スレ主 2023-04-06 01:16:23 ID:896f7f474 |
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>北部住宅街ALL、(心、熊井、ルイス、SM)
【北部住宅街/首藤禍世】
(__それは、本当に突然のことだった。霧の立ち込める住宅街の中、ピンクの長い髪の着物の女は意識を取り戻した。)
「……ここ、は……?私、どうしてこんなところに……?」
(知らずのうちに見知らぬ町へ来てしまったことに、女……『禍世』は動揺を隠せなかった。ここはどう見ても、自分のいた『地獄』とは違う。ひとまず、状況を整理すべく、禍世は自分の懐を探った。取り出したのは、服の仕立てに使う和バサミと洋バサミ……。禍世が昔から使っていた仕事道具だ。
これがあるのであれば、野盗のひとりやふたりは凌げるだろうと、禍世は胸を撫で下ろす。
禍世は懐にハサミをしまうと、次は周囲の探索をしようと歩き出した。
……しばらく歩みを進めたその時、禍世は足を止める。)
「……人?」
(一角近くに、2人の人間が見えた。だが、なにやらただ事ではない様子……禍世は再びハサミを取り出し、少し離れたところで様子を伺う)
【絡ませていただきます!】
>80
>81
>心&能井、首藤禍世、北部住宅街ALL
【北部住宅街/ルイス(拘束状態)、スーパーミュータント(以降SM表記)×4、???×1】
廃材マチェットを片手にFEV(ミュータント化の主な要因である強制進化ウイルス)の影響で毛髪の一本も無い頭をポリポリと掻きながら暢気に欠伸をしていたSM(スーパーミュータント)の一体の背後から死角からの完全な不意を突いた奇襲が成される。
SM3「アイェエエエエエエ!?」
突然の背後からの一撃に虚をつかれたSMの叫びに残りの二体が其々の得物を構えて騒ぎ出す。
ジャキッ(パイプライフルを構える音)
SM2「ナンダ!ニンゲンカ!?ソレトモ“ヨクワカラナイモノ※SMから見たこの世界に於ける怪異や怪物を指す”カ?」
SM1「ナンデモイイ、退屈シテタトコロダ!アソボウ!!」
PAPAPAPAPAPAPAPAPAPAPAPAPAN!(パイプライフルの銃声)
周囲の(濃い霧)の影響もありまだ奇襲攻撃に対して正確な位置が掴めていない一体は闇雲に気配を感じた方向へパイプライフルを空薬莢をばら撒きながらフルオートで乱射し、38口径の拳銃弾の銃火を浴びせる。
もう一体はおもむろに背負っていたロケットランチャーにロケット弾を装填して撃つ用意をしている。
一方
その傍らでロープで逆さ吊りにされているスパニッシュ系の伊達男(ルイス)はと言うと…
ルイス(心※おっ?コイツは運が向いてきたか?――どこの誰だか知らないがグラシアスだぜ…今の内に)
と縛られた後ろ手で器用に隠し持っていたキッチンナイフでロープをキリキリと切断しようと試みている。
しかし無駄に頑丈なロープ故に中々切れずに手間取っている様だ。
――こうしてこの北部住宅街の一角で戦闘が開始され、新たに(飛ばされた)らしき一人の和装の女性(首藤禍世)、霧の中、緑色の怪人達(SM)に奇襲を掛けるこれまた奇抜な二人組(心&能井)を視認し、身を守る武器を手に様子を伺っている彼女(首藤禍世)の背後から…どこか楽しげながら不気味な声が聞こえ始める。
???「トン、トン、トンカラ、トン♪」
キコキコと自転車のペダルを漕ぐ音と共に…霧の中から自転車に乗った奇妙なシルエットか近付いて来る。
この(霧と灰の街)は――何分、様々なモノが蟲毒宜しく(放り込まれている)事から…何かしらの騒ぎや戦闘が起きれば引き寄せられるモノも数多存在する。
>SM 首藤禍世 ??? ルイス
【北部住宅街/心・能井】
心「デケェ図体して銃使うのか?、殴り合いで殺し合おうぜ。」
(パイプライフルの銃火に対して、腰に下げていた釘抜付きのネイルハンマーを取り外して大量に迫る銃弾の悉くをはたき落とし、少しだけ出した魔法の煙も交えて目隠しと銃弾の解体に使い、そのままロケランを構えようとしている一体に対して煙の中から人間離れした身体能力でもって近づき釘抜部でこめかみを刺し貫こうとハンマーを振り。)
能井「よっしゃ~!心先輩より多くブッ殺す!!ウォラッ!!」
(奇襲を行った能井は、奇襲で攻撃して組み付いたSMを人間を超越したと見紛うレベルの尋常でない怪力で押さえ付け、そのまま心が相手をする方ではないSMのもう一体に対して勢いよく投げ飛ばそうとする。)
>北部住宅街ALL、???(心、熊井、ルイス、SM)
【北部住宅街/首藤禍世】
(住宅街の一角の様子を伺っていた禍世だったが、しばらくして、奇抜な2人組(心と熊井)と緑の化け物(SM)が争いあっていることを確認することが出来た。
その傍に、逆さ吊りにされている男も見え、助太刀するべきかと考えたが、2人の人間離れした力を見て、その必要はなさそうだと判断する。……と、その時。)
「!」
(背後から、なにやら不気味な声が聞こえた。振り向くと、何か奇妙なシルエットが近づいてくる。禍世は右手に洋鋏、左手に和鋏を構え、じっとそのシルエットを見据えていた)
>71
>77
【商店街/オベロン】
「うん、そうだね。このまま外に居るよりは一旦どこか安全そうな場所で事態を整理しよう。」
(戦術人形の少女(?)に同意し着いていくと、彼女はシャッターの空いた雑貨店に慣れた手つきでライフルを構え侵入していく。こちらも一応武器のレイピアを手に持ち緊張した面持ちで彼女の後ろを追い。)
【南部住宅街】
>75 バンシー伊東さん、南部住宅街ALL、????
ホークス・アイ:え?そうなんですか?僕はてっきり・・いえ、何でもないです。(相手も自分と同じく迷い人だと聞いてきょとんとた顔た後、相手の服装から無断で空き家に住んでいるのかと言いかけるのを止め首を振る)僕は、「ホークス・アイ」といいます。どうぞ宜しく。(立ち上がると微笑みながら名乗り、右手を差し出す)・・ところで、バンシーさん。1つお聞きしたいんですが、この辺りで金髪で長身の男性と、水色の髪の小柄な少年を見かけませんでしたか?僕よりも派手で目立つ二人組なんですが・・。(改まったように真剣な顔で、はぐれてしまった仲間二人の事について尋ねてみる)
【廃屋敷】
>75 こともさん、廃屋敷ALL、????
シャディク:・・・とりあえず、あの子が戻ってくる間に会社(グラスレー社)連絡しよう。早ければすぐに助けを寄越してくれるかもしれない。(しばらく天井の穴を見つめた後、我に帰ると独り言を呟き携帯端末を取り出そうとジャケットのポケットに手を入れる)
″~♪~~~♪″
Σ!?(内心:Σ何だ!?何の音だ!?)(一瞬びくりと肩をびくつかせると、音の出所を探ろうと周囲を見渡す)
・・・!何だ、オルゴールか。びっくりした。それにしても、不気味な音色だな・・壊れてるのか?(見渡しているとふと棚に納められているオルゴールに気付き、ほっとすると棚の前に移動しオルゴールを興味深く観察する)ん?これは、ロウソクか?あぁ、だからこの部屋にはスタンドがなかったんだな。(ふとオルゴールの上の棚を見てみると、2本の燭台に立てられたロウソク(ホーリーキャンドルに気付き、合点がいったという顔で頷くと棚から手に取る)
せっかくだ。何かの役に立つかもしれないから、貰っておこう。
【シャディクはホーリーキャンドル(燭台付き)×2を手に入れた】
【廃雑居ビル2F→1F】
>79 ニコライ・ジノビエフさん、廃雑居ビルALL、????
ダイガーズ・アイ:Σそ、そういう事は先に言いなさいよ!!(床に転がっている屍人が死んでないと聞いて、慌てて立ち上がり避難の声を上げる)ちょっとぉ!置いてかないでって言ってるでしょ!!まったくもう・・愛想ないわね・・!(自身を置いて下に降りようするニコライの後ろを文句を言いつつ階段を降りる)
Σあぁ、出口だわ!やっと此処から出られるのね!ん?ちょっと、何処行くのよ?(出口のガラス扉を見付けると歓喜の声を上げた後、管理人室に入っていくニコライさんの次いでやや怪訝な顔をしながら部屋に入る)・・・あんたって、こういうガラクタ漁るのが趣味なの?ん?あ、ありがとう。(部屋の中の物をがさがさと漁っているニコライさんの後ろ姿を見つめながら、やや呆れたように肩を竦めているとふいにバールを差し出さて驚きつつ受け取る)
【ダイガーズ・アイは、バール×1を手に入れた】
(/返信が遅れてすいませんでした!)
>遊園地ALL
太宰「うわあっ!?」
(ついにヘリが攻撃を開始し、霧の中銃弾を交わす。接近してくるヘリを避けながら観察するとやはりどこかグロテスクで恐怖感を覚え)
太宰「どうする?今脱出どころじゃなくなって来てない!?」
(滞納していた本を握り締めながらまわりの人々に声かけ)
>L達、オベロン(商店街ALL)
リヒト「…ここはLの言う事に従ってみよう」
ロウレス「珍しい、リヒトが勝手に行動しないなんて」
リヒト「黙れ」
(言い争いながらもL達の後に続く二人(1人と1匹)。雑貨屋に入ると何かの声が聞こえるような気がして)
ロウレス「リヒたーん、なんか聞こえるんスけど」
リヒト「ネズミの聴力という物か。また羽音か咀嚼音か?」
ロウレス「咀嚼音思い出させないで!?…でもさっきのゴキブリ(クリーパー)とは違う気がするっス」
(感覚が人間より鋭い吸血鬼の始祖であるロウレスは、何か不気味な事を感じているようで)
【遊園地(園内)】
>遊園地ALL
リヴァイヴ:・・ん・・此処は?僕は確か、先程までヒリングと・・はっ!そういうば、ヒリングリ・・ヒリング・ケア!(遊園地内にあるベンチに座った状態で目を覚ました後、先程まで一緒に居た仲間の事を思い出し名前を呼びながら自身の周囲を見回す)いない・・一体何処に行ったのだろう?(周囲を見回すが仲間の姿はなく、呆然と呟く)
【自然公園】
>ALL
ヒリング:・・・まったく、リヴァイヴったら私を置いて何処に行ったのかしら。(暫くはぐれてしまった仲間を探して公園内を探索していたが、一向に見つからためやや不満を口にしながら手近にあったベンチに腰かける)「ヴェーダ」にもアクセス出来なくなってるし、本当にどうなってるのよ。まったく、分からない事だらけだわ。(頬杖をつくとはあ・・とため息をつきつつ、誰にともなく独り言を呟く)
(/遅くなりましたが、絡み文失礼しました。宜しくお願いします。)
>L達、オベロン、(黒崎)(商店街ALL)
ロウレス「んお、なんか人の声聞こえたような」
リヒト「?、またネズミの聴力か」
ロウレス「ちょっと行ってくるっスよ~」
リヒト「好きにしろ」
(ロウレスはハリネズミ姿でぴょんと降りると、声がした方(黒崎のいる方)に駆ける)
>黒崎(商店街ALL)
ロウレス「キュイ!」
(何故かハリネズミとしての鳴き声を出し彼の前に姿を現す。まあハリネズミが喋ったなんて出会い方したら驚かれるに決まっているからだろうが、何時かはバレるだろう。彼からすれば霧の中から白黒の棘を持っていて首に『hyde』と手彫りで書かれたアクセサリーを付けた一匹のハリネズミが姿を現したようにしか見えないだろうが。)
>黒崎(商店街ALL)
ロウレス「キュイキュイ!(訳:こっちっスよ!)」
(この青年もいつ襲われるかわからない。ひとまずL達やオベロン、リヒトがいる場所に連れてこうと考えたのか鳴き声をだしながら行きたい方向を小さな前足で指差し。)
>(L達)、(オベロン)、黒崎(商店街ALL)
ロウレス「キュイ~!」
(鳴いて頷く。移動中は『リヒたんより俺の主人いけそうッスねコイツ…でもリヒトには素質あるしなあ』等、自分の首飾りを弄りながら考えている。やがて雑貨屋と其処に入った彼ら(L達、オベロン、リヒト)が見えてくるだろう)
【現状停滞しがちで申し訳ないです。少々リアルで急用が出来てしまった為、返信速度がやや低下しがちになります(現在の各返信待ちの分に関しては土日で其々行います故もう暫しお待ち下さいませ。)】
≫ALL参加者の皆様。
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