スレ主 2023-04-06 01:16:23 ID:896f7f474 |
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【商店街】
ロウレス「うわ気持ち悪っ、たまに人面ゴキブリいるんスけど?」
リヒト「黙れ!先ずはこの悪魔共を全滅させるのに専念しろ!」
ロウレス「はいはい、我が儘な主人っスね!」
(何匹いるかもわからないクリーパー達をリヒトは蹴り飛ばしロウレスは切り刻む。すると突然鳴り響く銃声、見ると全員瓜二つな少女達がクリーパー達を撃ち殺しているではないか。)
ロウレス「ちょちょ、誰っスかアンタら!」
リヒト「待てモブネズミ。コイツらは悪魔を撃っている…天使か人間の精鋭かもしれない」
ロウレス「んあ、確かに」
リヒト「ハイドは引っ込んでろ、俺の音色で精鋭を加護する」
(近距離戦闘を好むロウレスを下げ、リヒトは宙からブーツ同様鈍く光るピアノを展開。彼が美しい音色をその場で奏でた途端、周囲のクリーパー達が次々と勢いを無くしていくだろう)
【遊園地入り口付近】
>美優、マルク、マホロア、高杉晋助、遊園地ALL
太宰「なるほど…て、ん…?うわっ、何あれ?俺達狙われてる?」
(マホロアの話を聞いていたところ、マルクの言動に反応し振り向き。そして上空に浮かぶ赤いヘリコプターを見ては驚く。更に攻撃の照準が自分達に向いてる気がしてそれも伝える)
太宰「ん、俺は戦えるよ?前線にはよく出るタイプだし」
(マルクに戦えるかと聞かれそう答える。彼はどっちかというと近接戦闘重視な為、前線によく出る事も彼らに伝える)
【図書館廃墟/川端康成】
>>フィッシュ・アイ(燭台切光忠・月彩)
「………ここにとどまるのは危険です。向こうへ行きましょう」
(川端たちを襲った怪異は数が少ないこともあってか幸いなことに傷一つ付けられる事なく対処できた。
三つに分かれた槍についた血液を拭った後、眼帯をつけた青年(燭台切)と巫女服を着た少女(月彩)に伝えた後、本棚と本棚の狭い通路に崩れ落ちた本を棚へと戻しながら、暗い中を目を凝らしつつ進んで行く)
少し歩いたとき、自分たちの先に水色の髪をまとめた人影が見えた。もしや、先程ちらりと見えた人なのかもしれない。そう考えて声をかけようとするが――――――)
「後ろ!!!!」
(貴方(フィッシュ・アイ)の後ろから、この世のモノではない“怪異”が迫っていた。珍しく大声を出しフィッシュ・アイの元へ駆け寄るが、距離がある。怪異の手は、徐々に貴方に伸びていた―――――)
【BAR・アシュリー(店内)/沖田総悟】
>>ダグラス、ジム
「同じく、気がついたら霧ン中にいてアイツらに追われてやした。へぇ……探偵ですかィ、、んじゃ、ダグラスの旦那とジムの旦那で――――――――分かりやした」
(小説の中でしか見たことのなかった“探偵”という職業に興味を抱きつつも、好きに呼んでいいと言われればいつも他人と話すときと同じ呼び方をする。頷いた後、黒人の青年(ジム)に言われたとおりにヒョイッと椅子を持ち上げドアへと立てかけた――――――隙間から外を見れば、濃い霧がどこまでも広がり先程追いかけられたのが嘘のようになんの人影も見えずシンと静まり返っている。そんな空間に少しの不気味さを感じて入り口から離れれば)
「何かありましたかィ?」
(使えるものがないかとカウンター内を物色している探偵の男(ダグラス)の後ろから話しかけ、覗き込んだ)
【廃病院/加州清光】
>>両儀式、ガイスト
(血濡れた神父の彼と部屋へと入った後、少し顔を出し外の様子を伺う。少女に対峙し赤漆の刀……兼定作であろう赤漆の刀を持ち、馴れた手付きであの【怪異】を塵一つ残さず消滅させた――――その光景に目を開き唖然とするも、その彼女が声をかけてくれば)
「おかげさまで、俺も無事だし刀も折れてないよ」
(“ほらね”と自身の腰に差した刀を外し、鞘から抜いて刃こぼれなどをしていないことを示す。刀を戻した後、彼女を見つめた
自分に人の形を与えた主である審神者とはまた違う、かといって自分たちのような付喪神でもない、先程のような怪異でもない。。
刀剣男士の自分でもわからないそんな彼女に向けて、口を開く)
「……ねぇ、答えたくないなら別にいいんだけどさ、アンタ…………何者なの」
【遊園地/高杉晋助】
>>美優、マホロア、マルク、太宰
「……面倒事が舞い込んできちまった見てぇだな」
(こちらに駆け寄りテンションが高めに話す外套を着た彼(太宰)と青色のローブを着た球体の彼(マホロア)の話を煙管を吸いながら聞いていた。聞かれれば話す、くらいの感覚でいたのだが……ふいに耳へと入ってくるローター音に上を見上げれば顔をしかめた。
見かけは通常のヘリコプターだが肉塊や目に覆われたそれは、此方に敵意を剥き出しにしていた。舌打ちを一つ打ち煙管を胸元へと仕舞った)
「当たり前だ」
(ピエロの格好をした彼(マルク)に聞かれれば淡々と返し、刀を抜いた。“俺ァお前らを守れるほど器用じゃねェ”……つまり、自分の命は自分で守れ。と彼ら(彼女ら)に伝えれば自分たちに標準を向けるヘリコプターをじっと睨んだ)
>61 ロウレス&リヒト、商店街ALL
【商店街/クリーパー×多数(全滅※一時的)、L(エル)、Lダミー×4】
―最優先目標・脅威の排除及び民間人(非戦闘員)の保護
副次目標・本隊及びHQ(戦闘デスク※作戦司令部)との通信・戦術データリンク復旧
L「私達は欧州のPMSCs(民間軍事請負会社)USEC(ユーセック)のT-Doll(戦術人形)オペレーターです。E.L.I.D(広域低放射性感染症候群)由来のクリーチャーでは無い…何にせよ脅威ですが――お怪我はありませんか?。私達の後ろへ――」
律儀に(誰っスかアンタら!)と尋ねる彼(ロウレス)に所属と身元を明かす。
周囲に接近してきていた人面ゴキブリめいた化け物蟲(クリーパー)を粗方掃討し、個々に隙の無いタイミングで弾倉を交換しつつ周囲に射線を維持し警戒しながら二人の青年(ロウレス&リヒト)の周囲に集まり二人を護衛する様に配置に就く、Doll(人形)と名乗っているが実際の所人間のクローン染みた様子で彼女(L)の言うDollという呼称には違和感を覚えるかも知れない。
―何故かどこからとも無く出現させた光り輝くピアノを見事に演奏し始める片方(リヒト)には特に気にした様子も無く、機械的に周囲を警戒している。
見た目は少なくとも青年らよりは年下の年頃の少女と言った感じだがその装備や手にしている銃器、そして何よりまるで指先レベルで完全に統制された機械的な動きと、5人の少女らが全員が全員ドッペルゲンガーめいてるほどに(同じ)なのだ。
5人の装備の内、1人だけ手持ちのSCAR-Lアサルトライフルにアンダーバレルグレネードランチャー※FN GL40を装着している(擲弾兵※グレネーダー)であるという点ぐらいだろう、少なくとも外見上は…
――オカルト的な視点で見れば、これらの判を押した様に(同じ姿・格好)の彼女らからは(魂)を感じられない―――見た目は何処までも人間だが…
>60 ペルーテ、倉庫地帯ALL
【倉庫地帯/???※怪異発生中、???→シャーリーズ准尉】
シャーリーズ「な!?―ちょっと待っ―――」
魔力を伴った攻撃――ベースボールサイズの火球が自身に迫るのを感知して、彼女もまた陸戦ストライカー正面を中心に青白く輝く幾何学模様に術式を交えた魔力障壁(シールド)を展開し直撃する火焔を受け止めて防ぎつつストライカー搭載のM2重機関銃の銃架に手を掛けて銃口を向けて備えるが…
そうしているチーター耳な赤毛の陸戦ウィッチの目に不意に飛び込んで来るのは…
シャーリーズ「落ち着いて!、私は敵じゃ……あ…あわわわ…あの、うっ…後ろ」
と続ける代わりに震える指で彼(ペルーテ)の背後を指差して――
―何かが海辺で腐敗した様な磯の香りに――金臭さが混ざった様な嗅覚を害する匂い。
わさわがさがさがさがさがさがさがさ…
其れは確実にウサギな彼(ペルーテ)の背後、5mも離れていない場所で(群がり・形作る)
無数の蟹――甲羅に人間の恨めしげな形相の顔の様な模様がついた、所謂(ヘイケガニ)の様な蟹―――其れが寄り集まり――巨大な蟹になって行く。
そうして最終的には巨大な8m近い蟹になった。
がちがちがちがちがち
鋏を打ち鳴らす音と、その口蓋を食い合わせる不快な音が聞こえてくる。
【商店街】
ロウレス「リヒト演奏止めてー、誰も見てないしゴキブリ全滅したっスよー」
リヒト「っ、そうか。天界の使いだからかもな、俺の音色も聞き慣れているのだろう」
ロウレス「どっかの所属の軍人さんみたいスけど?」
(ひとまず敵では無いとわかり後ろに下がった(リヒトはロウレスが引きずった)2人、リヒトの演奏攻撃は吸血鬼や人間に影響する技の為あまりクリーパー達への影響は薄かったのだろう。)
リヒト「よくわからないが、どうやら悪魔共(クリーパー)を全滅した事は感謝する」
ロウレス「こっちの天使ちゃんがリヒト、俺の事はロウレスって呼んで欲しいっス!…君らもこの霧地帯に迷い込んだんスか?」
(ロウレスが自己紹介をし、彼女ら(L達)の現状を訊ねる。リヒトはリードを解除しブーツについたクリーパーの羽根やら何やらを払いのけ、彼女らのそっくりな外見を眺めているようだ)
【墓地/藤丸立香】
>ALL
「あの~……誰か、いませんか~……?」
(静まり返り、永遠に続く様な墓地を1人の少年……藤丸立香は歩いていた。気温はそこまで寒くないはずだが、墓地特有の、或いはこの場所が特殊な事もあり、吐く息が白い様な幻覚が見えるほど空気が冷たく妖しい雰囲気が立ち込めている。とはいえ、彼はレイシフトを何回もしてきた為、警戒心はあるものの常人よりは少し冷静、というか特異的な状況には慣れている。計算外だったのは、カルデアに連絡が繋がらない事と、一緒に来ていた筈のオベロンが見当たらない事だ。誰か、情報を持っている人がいないか、或いはサーヴァントがいないか、と、警戒心を持ちつつ、小声で呼びかけながら人を探している。)
【商店街/オベロン】
>リヒト、ロウレス、L達、ALL
(彼らがゴキブリに近い虫達を倒す様を物陰から見ていた人物が1人。白いぬくぬくマントを着たお忍び姿の彼は、彼らとは離れた場所に転送されていたものの、叫び声や戦闘音を聞きつけ小さな姿でピュー!とひとっ飛びしてやって来たのだ。とはいえ、彼らは戦闘が得意の様だし、ここで自分が手助け出来ることは無い、(それに、虫を倒すのは良心が痛む)しかし彼らと話して情報は欲しいと合理的に判断し、戦闘の落ち着いたのを見計らい物陰から笑顔で現れれば)
「やぁ、良ければ僕も話に混ぜて欲しいな」
(/参加許可ありがとうございます。絡み遅くなりすみません、これからよろしくお願いします!)
【商店街】
>L達、オベロン
ロウレス「わわっ、また増えた」
リヒト「人間…のようだな。お前も悪魔の力でここに連れ込まれたのか」
ロウレス「あ、俺はロウレス、こっちはリヒトっス。んでもってこの女の子達がT-doll…とかなんとかの皆様。これが悪魔かなんかのせいかは知らねースけどね」
(戦いの後姿を見せた彼(オベロン)に一度は警戒するも、化け物ではない事を悟り話しかける)
【墓地/アンドルー】
>エディ、ゾンビ
クソ…休む暇が無いな…!
(何とか生ける屍を撃退し息を吐いたのも束の間。次から次に迫ってくる屍達に舌打ちをしながら一緒にいるエディと共に逃げた。墓地の出口に差し掛かり背後を確認した後途方に暮れる彼に「とりあえずここから出よう。また襲われたらアレだから…」と告げて)
【廃病院/ガイスト】
>加州、両儀式
…ああ、見ての通り怪我は無い
(廊下から聞こえてくる声を他所に薄暗い室内を何かを探るように見渡した。先程の少女のような危険な気配がない事を確認した後肩の力を抜き戻ってきた先程の女性に怪我が無い事を証明するようにはいていた手袋を片方脱ぎ傷の無い手を見せて)それは我も気になっていた…先程から只者では無い魂を感じていたからな
(加州の言葉に共感するように目を細めた。彼らが何者なのか知る価値はあると考えつつ返答を待つように彼女に視線を向けて)
>66
>67 ロウレス&リヒト、オベロン、商店街ALL
【商店街/L(エル)、Lダミー×4】
斬られ、蹴散らされ、撃ち抜かれた人面ゴキブリめいた謎の化け物(クリーパー)の死骸、は時間が経つにつれて灰に置き換わる様に不自然に変わり消えて行く、この時点でこれらの蟲が(まともな生き物)では無いのは間違いない。
その様子を無感情な視線で見つめながらも、改めて自己紹介を兼ねて話し掛けられてアッシュグレーのウェービーヘア(会社のロゴを象った橙色のヘアピンも着用している)な割かし整っているがやはり無機質な表情のままジッと相手(ロウレス)の顔を見つめながら
L「はい・いいえ、規定に従って答えられる範囲でなら、私達も作戦行動中にこの未特定地域へ何時の間にか来たモノと推測しています。――私とこの子達(Lダミー)の事はL(エル)とお呼び下さい。Mr.リヒト、Mr.ロウレス」
と
ジャカカッ
側面を膝立ちの体勢で警戒していたダミー二体から反射的に乾いた音と共に向けられる寸分の狂いのない二つのアサルトライフルの銃口、緑色のレーザーポインターが何やら様子を見て現れたらしき何処となくメルヘンな雰囲気を醸し出す人物(オベロン)に照準されるが、瞬時にそれらの銃口は下げられる。
そうしてそんなドッペルゲンガーめいた武装した(全く同じ服装・装備・容姿)な少女らのリーダーである少女(L)は
L「――失礼しました。貴方(オベロン)も此処へ迷い込んだ方の様ですね?もしくはこの辺りの住民の方でしょうか?」
と何とも事務的な反応を示し尋ねる。
>66
>68 アンドルー、藤丸立香、(小竜景光)、墓場ALL
【墓地(出口)/エディ・ドンブラウスキー、ゾンビ×多数(増加中)】
――呼び掛ける彼(藤丸)の声に反応する様に、彼の周りにふらふらと集まりだし始める死人の様な肌色に何処かしらが欠損(墓から出て来たモノは腐敗し蛆が湧いている)したオールドスタイルの(生ける屍)…即ちゾンビがちらほらと此方に歩み寄ってくる。
その白濁した視線は彼(藤丸)に向けられている。
古いゾンビ映画染みた状況そのものだが――少なくとも数が集まり出す前なら擦り抜けるのは容易かもしれない。
しかし油断して捕まれば、死体故の人体のリミッターの外れた腕力と握力で身を易々と引き裂かれ肉を貪られてしまうだろう。
―その一方
エディ「そうだね、早く此処から移動して――何か食べたいな。」
等と言う恐ろしく緊張感の無い受け答え…内心現実逃避したがっているのかも知れない。しかし自分達が逃げてきた方向から声(藤丸)が聞こえてきたのに耳敏く反応して
エディ「!…誰か向こうにいる?―お、おーい!こっちだよー!」
と思わず声を上げる。
あちらから見てみればトラッカー帽を被ったどこにでもいそうな太ったやや気弱そうな青年(エディ)とスコップを手にした黒い墓守装束のアルビノな青年(アンドルー)という如何にもこの場の混沌とした状況を示す様な面子であったりする。
【商店街/オベロン】
>L達、ロウレス、リヒト、商店街ALL
>67
>69
「……僕は生憎人間では無いけれど。迷い込んだ者同士仲良く出来たら嬉しいな。……おっと、自己紹介がまだだったね。僕はオベロン。お飾りの妖精達の王様をしているよ。」
(銃口を向けられるも変わらぬ何処か作り物の様な笑みを浮かべつつ。銃が下げられた事を確認し、2人の疑問に笑みを絶やさず答えれば、「戦闘に関しては機械人形と吸血鬼の君たちに任せるよ、僕はそういう事は苦手だからね。」と苦笑して。多少、なら戦闘は出来るが特別に特化している訳では無い為、足手まといになって申し訳ないな、と思いつつ)
【墓地/藤丸立香】
>アンドルー、エディ、墓地ALL
>68
>69
「!!」
(冷たく静かな空気の中で、ヴヴッ……ヴヴッ……と僅かな呻き声がした事に気付いて周りを警戒すると、1体、2体、3体……と一部が腐乱した人間だったもの、つまりはゾンビ!が集まりこちらに近付こうとしている。迂闊だった、全く場所が分からずオベロンもいない状況に声を出したが、静かにするべきだったと後悔するも遅し。とりあえず、逃げるしか無い!と逃亡を決断した時、遠くの方で「こっちだ!」と呼ぶ声が聞こえた気がして。真偽を確かめる暇は無い、声がした方へ一目散に走って向かうも、ゾンビ達もゆっくりと、しかし確実に迫る。必死に走り、2人の姿が朧気に見えれば)
「あの!現地の人ですか!俺、迷ってしまって!」
(と、走って近づきながら声をかけ)
【商店街】
>L達、オベロン
リヒト「オベロン…何かの書物の妖精の王にそんな名前があった気がするな」
ロウレス「リヒたんそれで信じるの…?」
(リヒトは自分と交友関係がある(設定)の妖精と結びつかせて考え、その様子にロウレスは呆れて肩を竦める。またT-dollとか呼んでた彼女ら(L達)に『『L』とお呼びください』と言われた為「りょーかい、Lちゃんっスね」と回答する)
ロウレス「んで、迷い込んだ俺達がどうやってここを抜けて元の世界に戻ればいいんスかね…あとさっきのゴキブリ(クリーパー)、また復活したりしないといいんスけど…」
リヒト「あの悪魔共(クリーパー)生き返ったりするのか?悪魔同士の癖に怖がるなバカハイド」
ロウレス「でもホラゲとかで有り得るじゃないっスか?もっかい出てくるパターン。あと俺は悪魔じゃなくて吸血鬼!」
(ロウレスはハリネズミの姿になりリヒトの肩に飛び乗ると、これからの事やクリーパー達の事を話しだす。それでまた言い争いが始まるが、リヒトも化け物がクリーパー以外にも存在する可能性も考えてはいるようだ)
【廃雑居ビル2F(移動中)】
>54 ニコライ・ジノビエフさん、????
タイガーズ・アイ:って…ちょっとアンタ、さっきから人の話聞いてるの?(自身の話に全く無関心な相手にムッとした顔で問いかける)∑な、何よ今の音!?うわぁっ!!?…いたたたた。もう!霧のせいで全然前が見えないわ…って、何これ!?アンタがやったの!!?(霧の中を手探りで進んでいるとニコライさんが屍人やっつける異音聴こえて、音が聴こえた方に向かうと倒れた屍人に躓き床にうつ伏せに倒れた後、首から血を流している屍人の死体を間近に見て蒼くなって問いかける)
【南部住宅街】
>45 謎の老人、南部住宅街ALL、????
ホークス・アイ:ハァ…ハァ…ひとまずは、ありがとうございます…助かりましたよ。ふぅ…。(まず謎の老人に礼を述べると、緊張の糸が切れたのか疲労感が襲ってきて壁に寄り掛かりながらズルズルと床に座り込む)迷い人…?まぁ…やっぱりそうゆう事になりますかね。(ハハハ…と力無く笑う)それより貴方は色々と知っているみたいですが…もしかして、この街の住人ですか?(謎の老人の服装や顔を改めてまじまじと見つめ、住人かと尋ねる)
【廃屋敷】
>45 こともさん、廃屋敷ALL、????
シャディク:∑くっ…!(厳しい表情でドアを凝視しながら距離を取ろうと後ろに下がり、身構える)
"ズル…ズル…ズル…ズル…"
…ふぅ、ありがとう。君のお陰で助かったよ。(引き摺る様な足跡が聞こえなくなると、一息をついて天井を見上げ助けてくれた微笑みながら少女に礼を述べる)∑え?ちょっと、待ってくれ!君には色々と聞きたいことが……一体、あの子は何者なんだ…?(少女を静止するように手を伸ばそうとしたが、少女は穴の奥へ消えてしまったため天井の穴を見つめながら一人呟く)
(/お久しぶりです。なかなか来られずすみませんでした。)
【図書館廃墟】
>63 川端康成さん、図書館廃墟ALL、????
フィッシュ・アイ:え?何?(コインに見とれていると、ふと部屋の奥から川端さんの声が聴こえて自身の後ろを振り返る)∑!!!きゃあぁぁぁ!!!!(顔面蒼白になり、喉を裂くような悲鳴を上げて左腕で顔を庇う)
"ピタッ…!ズル…ズル…ズル…"(突然異形は動きを止め、フィッシュ・アイ達の元から立ち去る)
……?あ、あれ…?行っちゃった…何だったんだろう…?(恐る恐る目を開けると、立ち去る異形の後ろ姿を見つめながら首を傾げる)
(/連投失礼しました。主様、参加者の皆さん、返信が遅れてすみませんでした。あと昨日書き込みについてですが、シャディクとホークス・アイの返信番号を間違えました。正しくは、>55です。)
>60
>62
>63
>マルク、マホロア、高杉晋助、太宰治、(美優)、遊園地ALL
【遊園地/上空(低空に降下中)/きたかぜゾンビ×2】
ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ(ローター音)
そうして其々がこの場に飛来してきた異形の攻撃ヘリ(きたかぜゾンビ)に備え応戦の構えを見せる中、とうとう20mm機関砲のターレットがグロテスクに旋回し空薬莢を散らしながら機銃掃射を開始する。
BADODODODODODODODODODODODODDODODO!!
一発でも被弾すれば人体などミンチどころか一瞬で血煙に変えてしまう代物が毎分数百発で叩き込まれ遊園地の路面を派手な土埃を霧に混ぜ込む様にモクモクとあげながら粉々に変えていく。
弾幕を浴びせながらヘリ自体はそのまま下降して低空飛行で接近してくる。どうやら(霧)がこのヘリが本来備えているセンサーや観測システムの精度を下げているらしく、一人一人に対して接近して確実に捕捉しようと判断して動いているらしい。
>63
>68 加州清光、ガイスト
【廃病院/『両儀式』】
短い時間だったとはいえ再び再会した二人のそれぞれ個性的な異邦人(加州清光、ガイスト)の無事な姿を見て柔和に微笑みながら、かつて血風渦巻く京の修羅場を名だたる持ち手と共にくぐり抜けた名刀の一振りの付喪神な彼(加州清光)から早速問われた質問に対して、沈黙してその内容を聞く只者では無いであろう血濡れの神父(ガイスト)に対しても併せて答える。
『両儀式』「それなら良かったわ…そうね、私は――ただの幻か、それに似た様なモノよ?あなた達(加州清光、ガイスト)が“思い当たるもの”を好きに当て嵌めてしまえばいいわ。」
異例(イレギュラー)の様な存在故か、この異界に於ける己自身の(在り方)自体には無頓着らしき和装な貴人――
その言葉をポジティブに受け止めるのなら気紛れな守護天使だとか守り神だとか和装女剣客だとかそんなモノだと思ってしまえば良いが…悪く考えれば死神だとかもっと底知れないナニカなのかも知れないとも受け取れるかもしれない。
童女の様に微笑みながら彼女はそんな謎かけめいた取り留めの無い返事を返す。得体の知れない存在だが明確な悪意の類は今のところ無い様だ。
『両儀式』「私の事は両儀式(りょうぎしき)と呼んで、――貴方達の名前も教えてもらって良いかしら?」
抜き身の古刀を赤漆の鞘に納めて、白を基調とした和装の晴着姿というこの荒れ果てた廃病院では場違いな格好の彼女はそう名乗りながら、二人にも名を尋ねる。
―院内は相変わらず薄気味悪く、外から入り込んだ(霧)も相変わらず立ち込めていて視界が悪いままだ。
>56
>72
>レイチェル・ガードナー、ホークス・アイ、南部住宅街ALL
【南部住宅街/マーフィー・シーカー(移動開始)、謎の老人(→バンシー伊東)、レッドピラミッドシング×1、ゾンビ×16(増加中)、ライイングフィギア×5(増加中)】
マーフィー「――何で“殺されたい”か、ワケ(理由)を話してくれないか?…だけど今はそれどころじゃ無い、少なくともアレ(三角頭※レッドピラミッドシング)から逃げてからだ。」
どういう経験や経緯を通せば―こんな子供が、こんな色の目を出来るのだろう?
懺悔室にでも居る様な姿勢のそんな暗く沈んだ双眸の持ち主(レイチェル)を見据えて、迫り来る眼前の危機と、そこから掛け離れた少女の様子に焦燥と困惑を隠せないながらも、現状の最善の行動を取ろうとニット帽の傭兵はそう少女に告げて傷の痛みを押し殺しながら住宅の奥――玄関からリビング、そして居間を目指してアサルトライフルを構えながら足早に歩き出す。
そうしている内に引き摺るような重々しい金属音が鳴り止み、
ザクッ――ギシシシ■■■■
鉄製のドアを容易く貫通するあの三角頭の巨大な鉈の刃先、玄関のドアを叩いていた動く死人(ゾンビ)ごと貫いたらしく、刃身からどす黒い血が伝ってポタポタと滴ってくる。
マーフィー「あぁクソッ――あの野郎、無理矢理こじ開ける気か。こっちだ早く!裏口から一度外へ出よう。」
そう少女(レイチェル)に呼び掛けつつ居間から裏口を目指す手負いの傭兵の青年。あの三角頭の異形の巨漢(レッドピラミッドシング)はドアに貫き通した巨大な鉈の刃を縦横に捻り、缶切り宜しくドアをこじ開けつつある。
―
――
???「ふはっはっは、面白い事を言うのぉ――こんな(滅茶苦茶)な土地に住む位ならゴミ溜めの方がまだマシじゃて…ま、つまりな、立場としちゃあんた(ホークス・アイ)と同じ様なモンさね。」
閉めたドアのドアスコープ越しに外の様子を伺いながら白髪白髭がライオン宜しくもさもさな浮浪者の老人は半ば忌々しげにそうボヤキつつ自分はこの土地の住人では無いと答えて、暗に彼(ホークス・アイ)と同じ様な(迷い人)であると示しつつ
???→バンシー「ワシはバンシー、バンシー伊東(いとう)じゃ、(久々)に他の誰かに会えた分気分が良いんじゃ、あんたは?」
と名乗りつつ彼(ホークス・アイ)にも名を尋ねる。
今の処は、あの化け物達が侵入してくる様子は無く、不気味な静けさが周囲を包んでいる。
>60
>72
>レティア、シャディク、廃屋敷ALL
【廃屋敷(屋根裏・リビング)/ことも、屍人×2、???】
―寝室―
唐突に天上の穴から顔を出して現れたかと思えば再び引っ込んで天井(屋根裏)を移動して行った幼い少女(ことも)にやや唖然としている彼(シャディク)、しかしそちらを気にしている内に、再び廊下の方で動きがある様な音がしてくる。
コツ…コツ…コツコツ…コツ
先程の何か(屍人)よりはしっかりした足取りだが…妙に性急というか(落ち着きの無い)様な足音に聞えてくる。
と
♪~
寝室の棚に置かれていた古びたオルゴールが独りでに鳴り出した、未来の世界でなら自動で決まった時間に音楽を流す様な機器があるが、そこにあるモノは自動化など露とも感じられない様な手回しゼンマイ式の古風なオルゴールだった…
おまけに流れ出した音楽は――御世辞にもまともな曲とは言えない、どこか不気味な不協和音交じりの(ラヴェルの夜のガスパール)
そしてオルゴールが流れ出すのに合わせて、独りでに開く棚には――2本の奇妙な蝋燭(ホーリーキャンドル)が収められていた。
マッチやライターなどの火をつける道具があれば、光源として使えるかもしれない。または(別の効果)も…
――
―
―リビング―
ことも「?」
寝室の方から聞えてくるオルゴールの不気味な音色に屋根裏(リビングの天上の穴)から彼女(レティア)を助け出そうとしている幼い少女(ことも)は不思議そうな表情を一瞬その方向へ向けるが…直ぐに
背中の羽根を…なるだけ音を立てないように羽ばたかせて天上の穴へと飛んでくる相手に向き直り、もう少しで手が届く距離まで来ると、その手を差し出す。
ことも「つかまって」
そのまま屋根裏に彼女(レティア)を引き上げる算段らしい…が、その時
??「いけ■な■い子■たち■ね■ぇ?■■」
ことも「!!」
不意に飛ぶレティアの真下から、口や目、鼻から赤い液体を流した先程の家政婦の格好の人ならざるモノが恐ろしい笑顔で、その血なのか何なのか分からない液体で汚れた手を彼女(レティア)を捕まえようと伸ばしてくる。
>マーフィー
【レイチェル/南部住宅街】
「……うん、わかった……」
(その前にまず逃げようと話す彼に、変わらず暗い目で頷く。
事が終わってから話す方が良かっただろうか、と内心反省しつつ、裏口を目指そうとしては)
>67
>70 ロウレス&リヒト、オベロン、商店街ALL
【商店街/L(エル)、Lダミー×4】
周辺を警戒しながら、一応の(護衛対象)が一人増えて三名…正確には二人(リヒト、オベロン)とハリネズミ(ロウレス)一匹になった事に関しては多少無表情な顔に驚きの感情を浮かべたりしている戦術人形(T-Doll)なオペレーター(L)だったが…少なくとも(吸血鬼)だの(妖精の王)と言った単語は暗号の様なモノと解釈しているらしい。
L「一度屋内へ入りましょうか、――Mr.ロウレスの懸念通りという訳では無いですが、まだこの場所(商店街)には(多数の動態反応)を検知していますので―表に居続ければ悪目立ちしてしまうでしょうから…」
と提案しつつ、自然、警戒していた彼女(L)のダミー二体が付近の商店…雑貨店らしき店のシャッターが開いているのを確認して先行してライフルを構えながら店内へ侵入していく。
――実際、そう離れていない場所から何かの唸り声の様な奇声が幾つも重なって聴こえて来る。
即ちあの人面ゴキブリ(クリーパー)以外にもまだまだ何かしらの(脅威)が在るのは間違いという事になるだろう…
L「殿(しんがり)は受け持ちますので、御三方も続けてお入り下さい。」
>ALL
【北部住宅街/心・能井】
濃い霧の立ち込める寂れた住宅街、人一人居ない不気味な雰囲気の中で少し大柄な二人の人影がある
能井「・・・・やっぱダメッスよ先輩。魔法の影響下は知らないですけど、"ドア"が使えません。っつーか周りの雰囲気的に、ホールなのかオレらの世界なのかもわかりませんし・・・。」
そのうちの一際大柄の大男のような出で立ちのマスクを被った人物が口を開き、隣りにいる心臓のような形のマスクの男に話しかける。
心「ッチ、やっぱそうか・・・ココに来た経緯からしても普通じゃねぇってのはわかってたが・・・。にしても、陰気クセェ場所だなここ、ホールにも劣らねぇレベルだぞ!」
(話しかけられた男、『心』は隣の長身の人物『能井』の言葉に悪態を付きつつ答え、どことなく歩き出し)
能井「心先輩!、どこ行くんスカ?」
心「ドアが使えねぇ、ある程度行くとよくわからん崖っぷち・・・宛が潰れたが、どう考えてもコリャ魔法の一種だろ、ンならその魔法を使った相手をブッ殺せばいいだけだ、探すぞ。」
能井「・・・それなんですけど先輩、ココの空気には『煙』が無いんスよ。なんで少なくともオレらが思う魔法とは関係んじゃないスかね?」
(この二人、昨晩とある仕事の帰りに通った路地から突然この町に迷い込んだようで、それぞれの見解を話しつつ脱出方法を模索している、能井の話した事実に心はマスクの下で眉根を寄せて『んじゃ、どうすりゃいいってんだ・・・?ブッ殺すのは得意だが、謎解きは嫌いなんだよ』とさらに機嫌が悪いよう)
(/よろしくお願いします!新規参加のものです!)
>78
>心&能井、北部住宅街ALL
【北部住宅街/ルイス(拘束状態)、スーパーミュータント(以降SM表記)×4】
相談とぼやきと悪態をつきつつも、少なくとも(この街から出る方法)という明確な目標は持ち合わせているガタイの良い奇抜なマスク姿の二人組(心&能井)の行く先――霧の立ち込める住宅街の通りの一角から何やら野太い野蛮そうな大きな呟きが聴こえて来る。
SM3「霧ハ嫌イダ、忌々シイ」
――見ると其処には二人に匹敵するかそれ以上に大柄(2m~それ以上)の筋肉質な体躯に緑色の肌に腰布、そして何かしらの廃材や鉄製のプレートを防具や鎧代わりに着用した見たまんま人型だが明らかに人間ではない様相の人外(SM※スーパーミュータント)が数体、ドラム缶に火を起こしてその上に寸胴鍋を吊り下げて何やら煮込んでいるモノを、まるで焚き火でも囲む様にして寛いだり座ったりしている(それらは武装しているらしく、何やら手製のパイプライフルや廃材を加工した鋭利なマチェットめいた刃物、一体はロケットランチャーらしきモノを無造作に背中に背負っている)
SM1「霧バカリデツマラナイナ、獲物モ人間ヲ一匹捕マエタダケダ。」
SM2「一匹ジャ全然タリナイ、モット捕マエルカ仕留メナイト…」
と、鬼か人喰いの化け物めいた会話をしているSM達のその横には、逆さにロープで吊り下げられる形でスパニッシュ系の一人の伊達男(ルイス)が一人捕らえられてブラブラしている。…一応まだ死んではいない様だ。
―彼(ルイス)を助けるか助けないかはリスクを考えて慎重に判断するべきかも知れない。
>72
>タイガーズ・アイ、廃雑居ビルALL
【廃雑居ビル/1F(ホール→管理人室)/ニコライ・ジノビエフ、屍人×5※怪異発生中】
ニコライ「…(ソレ)はまだ完全には“死んで”いない。下手に近付かない事だ。」
おっかなびっくり結局同行する形になっている彼(タイガーズ・アイ)の問い掛けに淡々とロシア人の
傭兵は答える――この傭兵自身の個人的な感想としてはまともな(人間)ならば確実に失血死しているであろう致命傷を負わせたにも関わらず…妙に(手応え)が無い。
そもそもあれ(屍人)に組み付き近接戦闘でコンバットナイフを突き立てた際にも体温など一切感じなかった…しかし喋ったりある程度知性を感じられる辺り…自分がデータとして識っているゾンビ(活性死者)とは明らかに毛並みが異なる存在。
それ故傭兵は(雇い主)に高価くで売り付けられる(サンプル)としてわざわざ蹲ったそれ(屍人)から注射器で血液を吸引して回収したのだが…
―――そうして階段を下りた先、この廃雑居ビルの一階へ到着する、其処は広いホールと幾つかの部屋に続くドア…倉庫と恐らく管理人室らしき部屋のドアに受付…正面にはガラス戸の入口があり、隙間から(霧)がビル内に入り込んでいる。
このまま外へ出る前に、一応(使える)物が無いか傭兵は調べるつもりらしく、そのまま先ずは管理人室のドアを開き中へ入る。
中は薄らぼんやりと照明が点いており、椅子付き事務用のデスクに幾つかのファイル立て、それからロッカーが3つ。それから壊れたファクシミリが無造作に床に転がっている。
そうして漁り始めた傭兵は、実質(鞭)以外は丸腰状態の彼(タイガーズ・アイ)に無造作に転がっていたバールを差し出す。
ニコライ「気休め位にはなるだろう。」
>63
>沖田 BAR・アシュリー周囲ALL
【BAR・アシュリー(店内)/ダグラス、ジム、ゾンビ×18(増加中)】
ダグラス「あぁ…ざっとこんなモノだな。」
と、漁った収穫はどうか?と覘いて来た彼(沖田)に店内で見つけたモノを一通りテーブルに並べて見せる。
―
ハロゲン式懐中電灯×3(かなり旧式だが頑丈な作りになっている)
缶詰数食分(内容はお馴染みのベイクドビーンズやらピクルスやら塩漬け肉やら)
12ゲージショットシェル×2(12発入り、標準的なショットガン/散弾銃用の弾薬)
灯油缶×3(2リットル入りの灯油缶)
酒類×18(バーボンやらウイスキーやらワインやら、何故か一本だけ日本酒もある、どれも年代物※酒場だけにまだまだある様だ。)
ツールボックス(簡易工具箱)
怪しげな瓶入りドリンク×6(恐らく栄養ドリンクの類だろうが内容物は不明)
使い古しのバール×1
BARアシュリーのマッチ(小箱に35本入り)×2
消防斧×1
奇妙なキャンドル(奇妙なデザインの装飾が施されたロウソク※ホーリーキャンドル)×4
奇妙な銀貨(奇妙な紋様入りの銀貨※セントメダリオン)×3
鍵の掛かったブリーフケース(ピッキングで開けられそうな鍵が掛かっている)
―
ダグラス「…奇妙なのはどれもこれも製品や商品としては古臭いモノばかりなのに(物としては真新しい)――取り敢えず使えそうなモノを好きに持っていくとするか、ジム、オキタ、必要なモノがあるなら取って置け。」
と言いながら壮年の探偵はショットシェル入りの厚紙箱を二箱取って中身の弾薬を無造作にポケットに放り込み
ジム「案外モノは結構残ってたんだねぇ…んじゃ遠慮なく。」
とジムもまたハロゲンライトを手に取ると、ちゃんと点灯するかスイッチを押したりしだす。
>SM ルイス
【北部住宅街/心・能井】
心「・・・・なんだありゃ?」
能井「見たとこ・・・ゾンビ・・・じゃねぇねぇな、顔色悪い・・・デカいやつ?トカゲ男並の慎重ですよ先輩、オレよりデカいのも居る。」
(適当に探索しているといきなり野太い声が聞こえてきて、適当にその方向に向かうと、三体のスーパーミュータントを目にする。その異様な光景に対して目を見開いて驚きつつ呑気に二人であれは何かを確認しあうものの答えは出ず。)
能井「それより先輩あそこ!誰かぶら下がってますよ、あの三人はマトモじゃなさそうっすけど・・・あのぶら下げられてるヤツはまぁ話し通じそう。」
心「あー・・・見たとこ魔法使いじゃぁなさそうだが、情報も欲しいとこだしな。助けてやるか、それよかあのデク三人、ガタイも武装も尋常じゃねぇなぁ・・・いいねェ。」
(それからかるーく駄弁った後能井がSMの後方に吊るされた男(ルイス)に対して目を向けて、マトモに話せそうな人物だと判断する。そして心は助ける判断を出し、そこからSM三体に対して目を向けて)
心「能井、煙は少ねぇからな。魔法の頻発はできねぇ・・・ならやることは一つだぜ。」
(そう言って一旦能井と身を隠して『ちゃんと攻撃避けろ。』と能井に忠告を出して左右に障害物を利用して隠れつつ散開する。)
能井「・・・奇襲かぁ・・・ま、魔法が使えないんじゃ正面からあの武装はしんどいよなぁ。よっしゃ!」
(小声でそう呟きつつ、SMのちょうど近くの障害物まで入ると、反対側に居る心にグッドサインを出す。そして同時に飛び出して背後から不意の一撃を狙う)
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