匿名さん 2023-04-04 23:32:48 |
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私の知人が趣味でやってる店なので、あまりお客も来ないとこだから気兼ねなく話せるかと思ってね。今度正式に交際の事を公に出せる時になれば、シャルロットの好きな店に行こう。
嫌いな食べ物とかある…?
(1人だけの店員が椅子を引くとゆっくり腰掛けるとテーブル中央のキャンドルがゆらりと揺れ、この店が知人の店である事を簡単に伝えるとお任せコース料理を頼むにあたり貴女に苦手な食べ物はないかと尋ね)
お気遣いありがとうございます…!とっても素敵なお店ですわ。
ええ、今度は私のお気に入りのお店を紹介させてくださいね。
嫌いなものはありません。なんでも食べられます!
( 公式な関係ではないことを気遣いつつこのような素敵な場所に招待してくれたことが本当に嬉しくて、にこにこと笑い。今度はローズベリー家が贔屓にしている店を紹介しようと意気込んでいると、食べ物の好き嫌いについて聞かれ。首を横に振り、微笑んで。)
あぁ、次回楽しみにしているよ
嫌いな物もなくてよかった
身勝手な想像だが、ご令嬢の方々は偏食が多いイメージだったので意外だった。シャルロットの好きな食べ物や趣味などあれば聞きたい…が、、馬車で質問を受けていたのは私の方だったな。私のどんな事が知りたい…?
(次回の食事の約束ができると此方も微笑み、好き嫌いが無いと聞くと近くで待っていた店員に「シェフのお任せコースで」と注文をし、そこから貴女に聞きたいと思っていた事を溢すが自分が質問されていた事を思い出し片肘をテーブルについて首を傾げて質問の内容は何かと聞き)
ふふ、幼い頃から嫌いなものはそれほどないのです。特別好きなのは甘くて美味しいケーキかしら。
あ、私も。ラウェル様の好きなものが知りたいです。
( 幼い頃から何でも食べれたと言うと、これまた意外だと言われるのだろう。確かにほかの令嬢は、僅かな量しか召し上がらないし、嫌いなものが多い人もいるが。ふと好きな物を聞かれると、大好きな甘いケーキの話を。そういえば、バスで彼についても教えてもらう予定だったと思い出せば反対に尋ねてみて。)
ほぅ、幼い頃からしっかりされていたのだな。やはりシャルロットの意外性は他の令嬢より輝いて見える。ケーキとは可愛らしい……ッンンッ
私は…好き嫌いが多い子供だったので厳しい父親に幼い頃だいぶ矯正されたな…
好きな食べ物は牛肉や馬肉を好んで食べている。体力もつくしな
(幼い頃からしっかりしてる様子にまた意外な魅力的一面に惚れ直し、さらに貴女の好きな食べ物がケーキだと聞くと、また違う可愛らしさに咳払いをし自分の質問に対して昔話を交えながら普段よく食べる肉系が好きだと伝え)
ふふ、そうなのですね。
…やはり身体を作るためにはお肉は必要ですよね。軍の訓練以外でもお体を鍛えられているのですか??
( 彼の小さい頃を想像して、思わず微笑んでしまう。身体を作るためにはやはり肉を食べることは必要なのだろうなと思い。それにしても立派な彼の体つき、それは訓練だけではなくきっと日頃から何かしているに違いないと尋ねてみて。)
そうだな、体が資本なので日課として朝と夜に体を鍛えるようにしているよ
その方が疲れてすぐに眠れるのでね
華奢なシャルロットと並ぶと余計に私の体が大きく感じるかもしれないな…ほら、手だけでもこんなに違っている
(普段から日課として筋トレや走り込みなどは行っている事を話していると、最初に貴女が見学に来た時の事を思い出し軍に興味があるからにはある程度鍛えた男性を好むだろうが近くで向かい合うと改めて体格差がある事を実感する。そっとテーブルの上で自分の掌に相手の手を乗せると、包み込んでしまえるほどの大きさの違いにフッと笑い)
なるほど、やはり日頃から努力されているのですね。
素敵です。
華奢だなんて…っ。
( やはりこのように立派な身体を維持するにはそれなりの努力の継続が必要なのだと改めて感じる。そんな相手にまた惚れ惚れしていれば、不意に重なった手に言葉を飲み込み。頬を赤く染めつつも彼の手の大きさと温もりに不思議と落ち着く感じがして。ちらっと彼表情を盗み見て。)
私にとってはただの毎日の日課で他人に評価されるような事ではないが、好きな女性から言われると…嬉しいものだな…
指もとても細く、手入れが行き届いた綺麗な手だ
(優しく微笑み手の温もりに自身も顔が熱くなるのを感じこのままずっと手を握っていたかったが、離れた所で店員の足音が聞こえるとソッと貴女の手を離す。一品目の前菜のスープが運ばれて来ると弛んでいた表情からキュッと軽く眉をひそませ、テーブルに置かれたスプーンに手を伸ばし一口目を口に運び)
…ありがとうございます。
( 手について褒められれば、頬を赤く染めて小さな声でお礼の言葉を。しかし直ぐに離れてしまった彼の手には、少し残念な気持ちになりながらも運ばれてきたスープを見て。美味しそう、と声を漏らすとスプーンを手に取り1口目を口へ。優しい味付けにほっと一息つき。)
美味しい…。
(貴女のやわらかな手の感覚が残る中、まだ緊張感が解けずにいて最初の一口はあまり味がしなかったが、貴女の美味しいという声を聞くと安心し二口目を口に運ぶと少し力が抜け優しい味に顔が綻び。また運ばれてきた焼きたてのパンを一口ちぎって食べ飲み込んだ後、また話の続きをと様子を伺い)
お口に合ったようでよかった…
前回乗馬の際兄上がいらっしゃると聞いたが、他にご兄弟は…?
先日お話していた兄が1人と、少し年の離れた弟がいますわ。
兄は、ラウェル様と同じくらいの年かしら。
( 美味しいその料理に、少しずつ気持ちも和らぐ。ふと聞かれた質問には、そういえば以前乗馬のときに兄の話をしたことを思い出すと、兄弟について話す。弟はまだ10才。兄は27才。兄は伯爵家の後継者としてもう立派に働いているが、身体を鍛えることをしていないので、ひょろひょろだし、もっと食べたり鍛えたりすべきだと思う。)
ラウェル様は?ご兄弟はいますの?
そうか、歳が近いならいつかお兄さんと酒を交わしたいものだな
弟もいらっしゃるということは男性の多いご家族なんだな。シャルロットの芯が強いところにも納得がいくな…
(貴女に2人の兄弟がいると聞くと、男家族で育ったからきっと自分の妹同様可愛がられる反面厳しく育ったのだろうとフムと頷き)
私は3つずつ離れた弟が2人と、10離れた妹がいる。三男とシャルロットが同年代くらいか…
そういえばシャルロットの年齢を聞いてなかったな、私は28だが…若いと思うが失礼ながら聞いても?
(自分の兄弟の説明をしているとふと貴女の年齢を聞いていなかった事に気がつき、容姿からして自分よりはだいぶ下なのだろうとは思っているが改めて問いかけてみて)
そうなのですね。
ぜひ妹さんと仲良くなりたいですわ。
あ、私は22歳です。
( 彼の兄妹にもそのうち会って、できることならば妹さんと仲良くなれたらなと嬉しそうに話し。彼の年齢を聞くと、やはり自分の兄と同じ年だと分かり、それでも兄より彼の方がずっとしっかりしている。自分など余程幼く見えているかもしれない。)
ああ、是非妹の話し相手になってやって欲しい。
女性は装いや化粧などで変わるからな、
自分より若いとは思っていたがシャルロットは内面の美しさが磨かれていてとても……ンンッ…すまない、うまく言えないが…年齢の差は気にしないか…?
(妹ともきっと仲良くできるだろうと頷き。貴女の年齢を聞くともう少し成熟されていると思っていたためうっかり22には見えないと言いかけて言葉選びに悩んで咳払いをし、自分と6も離れていることに抵抗がないか心配そうに眉を顰める。静かに店員が食事のタイミングを見てメインに子羊肉のローストが運ばれてきて)
ふふ、全く気にしませんわ。
むしろ、ラウェル様こそ、年下の女性は大丈夫でしょうか?
( 彼の様子には、普段確かにそれなりに着飾って化粧もしているし、実年齢より上に見えていたのだろう。6つというが、自分的には全く年の差など気にしないし、むしろ相手の方が気にされないだろうかと心配そうに尋ねて。)
…それはよかった。
私も何歳であろうと気にしない。
こうしてシャルロットのそばにいれるだけで幸せだからな
(年齢差は気にしないと聞くと安堵し、自分も貴女が何歳であろうと好きになっていただろうと即年齢差については首を横に振る。メインの料理にナイフを入れ一口食べた後、真剣な眼差しで貴女を見つめ今回の食事に誘った1番の理由とも言えるこれからの2人の関係の進め方について確認し)
焦ってるわけではないんだが…私達の関係を公にするタイミングはいつ頃がいいだろうか…?
…私はいつでも大丈夫です。気持ち的には今すぐにでも、と思うのですけれど、ラウェル様はどうでしょう…?
( 食事を少しずつ進めていたところ、真剣な眼差しに気付き手を止めれば、彼を見つめ返す。公の関係にすれば、もっと自由に彼と会うことができる。すぐにでも、と口走ってから相手の都合もあるだろうし、と彼の意見を求めて。)
いいのか!?
婚約の話があった後で慎重にとは思っていたが、シャルロットがいいのなら真剣に結婚を前提に考えているとご両親にお話しても構わないか?
(食事の手を止め自分と同じ気持ちなのが嬉しく顔が綻び、結婚するなら貴女しかいないと思っておりほとんどプロポーズのようになってしまうが真剣に自分の気持ちを伝え2人の関係を親にも承諾を受けてから公表したいと言い)
もちろんです!
私の父と母もきっと喜びますわ。
( 相手の反応が思いのほか嬉しそうだったのでこちらもなんだか嬉しくなり、笑顔を見せて。両親は王家との繋がりに関しては何も気に留めておらず、自分の選んだ人ならば反対はしないと言ってくれる。本当に大好きな両親だ。)
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