記憶喪失の子 2023-04-04 20:42:48 |
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(/承知しました!何年生にするかはお任せ致します。では次にキャラ設定に関しての萌えと萎えをお聞きしたいです。
ちなみにこちらは
萌:罪悪感に苦しんでいる、時々乱心する
萎:常時暴力的(一時的な暴力は許容範囲)、無口
となっています)
(/了承致しました。主様の萌萎についても把握いたしましたので、これを元にキャラを作っていきますね!
主様の提供への希望は
萌:穏やか 自分に正直に生きている
萎:無し
となります)
関田 ちなつ(せきだ ー)
性別/女
容姿/焦茶髪のストレートロング、前髪は右に分けてあり、髪の色と同じ焦茶で垂れ目。なお肌は少し焼けている程度。服装は無地のトップスに長めのスカートを着用することが多く身長は166cm。
性格・備考/心配性で繊細な性格。どんな人とでも最低限会話はできるし、そこまで支障を起こしてはいないが、突然起きた出来事に対応できずパニックになることは多々あったりする。親友であり、また友情とは違う意味での好意を向けていた相手が記憶喪失になってしまったことでとても混乱してしまう。
(/とても簡潔ではありますがPFが完成しましたので
提出させていただきます!確認の方よろしくお願いします)
高月 美雨(こうづき みう) / 女 / 大学生 / 黒の長髪を後ろで結い、前髪を左右に垂らしている / シャープなつり目 / インドアなため色白な肌 / 身長164cm / 私服はトップスにテーパードパンツなどシンプルな服装を好む
ちなつと共にいる時は常に微笑みを浮かべている / 自分の感情を偽ることができず、嘘が吐けない / 人を疑うことを苦手とする / 穏やかな性格故に争いを好まない / 感情が表情に出やすい / 記憶喪失後も素直な性格は健在 / 記憶喪失後はちなつに対して敬語を使うことが多くなった / 時々思い出せそうになる記憶に苦しみながら生活している
料理は得意 / インドア派で一人では外出をあまりしない / 趣味は読書 / 極度の運動音痴 / 記憶喪失後はちなつと恋人関係になるが徐々に違和感を覚え始める
(/素敵なPFをありがとうございます!こちらとしては何も問題ありません。こちらもPFを提出しておきますので確認お願いします)
(/そう言っていただけて良かったです!主様のPFも確認させて頂きました。とても素晴らしいキャラですので、不備などはございません。ぜひこのまま御相手していただければと思います)
(目が覚めた時、酷く頭が痛かった。同時に戸惑った。視界に入ってきたのは真っ白な天井。そのまま視線を逸らすと自分がベッドの上に寝ていることが分かった。周囲の風景でここが病院施設であることが分かる。なぜ? 自分はなぜ病院にいるのだろうか。一度そう思った刹那、疑問が奔流のように脳裏に浮び出る。しかし一度もその疑問に自答できない。最初は目覚めたばかりで頭が回っていないせいだろうかと思った。しかし部屋に入ってきた医師に名前を聞かれた時、何も回答出来ない自分に絶望した。私の名前は。何度考えても分からない。目覚める以前の記憶が何も思い出せない。その旨を医師に伝えると検査を受けさせられた。お願い。なにかの間違いであって。そう祈っていたものの一枚の紙を持って来た医師の言葉に絶望へと叩き落とされた。曰く『事故の衝撃で記憶を喪失している』)
(/駄文ですがこれでいかがでしょう…!)
(一緒に歩いていた親友が事故に遭ってしまった。その事故は紛れもなく私が、私が不注意だったせいで起きた出来事なのだと思うとあまりにもショックで。それでも今更、事故に遭ったところまで時間を巻き戻して事柄を変えようとなんてことは、現実じゃあできるはずもない。とりあえず彼女の側に居たいと思う気持ちが強くなれば入院する病院へ向かうと、受付から部屋番号を伝えられた。病室のドアをガチャリと開け)
(/大丈夫です!)
(自分は記憶を喪っている。その事実に絶望し涙が流れそうになる。怖い。これからどうすれば。記憶のない状態で一人で生活しなければならなくなるのかと思うと、目の前が真っ暗になりそうになる。医師に縋り付こうとした時だった。病室のドアが勢いよく開けられ、まるで弾丸のような勢いで女性が入ってきた。若い、自分と同い年程度の女性だろうか。見るからに焦燥し、こちらへ駆けてくる。突然の見覚えのない訪問者に若干怯えながらも、ふと思った。この人は私と何か関係のある人なのだろうか。思い出そうと思っても今の自分に思い出せることは何一つとしてない。この人なら私のことを知っているかもしれない。そう思い、恐る恐る目の前の女性に対して「あなたは……誰ですか?」と問う)
(今現在放たれた言葉、それは明らかに彼女から出てきたものである。最初は彼女なりのジョークかもしれないと思い込んだものの、怯えているような、もしかしたらこれは本当に困って言っているのかもしれないと確信がついた。だとすれば最悪の状況だし信じたくない事実。少し冷や汗をかき、それでも彼女の前では冷静で居ようとする。心臓がドキドキするのを感じつつ、冗談だと言う線に賭けたいと思いながら尋ねてみて)
美雨…もしかして、私のこと覚えてないとか……
(目の前の女性は自分の言葉を受けて冷や汗をかいていた。努めて冷静に振る舞おうとしている様であったが動揺しているのは明らかで。彼女の言葉から発せられた美雨という名前が気になった。恐らく自分の名前なのだろう。やはりこの女性は自分のことを知っている。動揺ぶりから見て深い関係にあったのだろうか。彼女の不安げな様子を感じ取ると申し訳なさそうに眉を下げながら「私は美雨というのですか? ごめんなさい……私、何も覚えてなくて……あなたのことも思い出せないんです」と正直に伝える)
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