-
No.61
by 王賁 2023-04-06 17:52:56
まったくだ。(憎まれ口を叩くが、心配なのかちらりそちらを見て)謝るくらいならさっさと回復させろ。
-
No.62
by 蒙恬 2023-04-06 18:20:34
…回復したらまた王賁の天幕に遊びに行くねー。(まだ痛む傷口に顔が歪みそうになるが、心配掛けたくないためバレないよう誤魔化して)…もう寝るから、今日は自分の天幕でゆっくり寝てよ。ありがとね。
-
No.63
by 王賁 2023-04-06 18:37:04
何処で寝ようが俺の勝手だ。(深手を負った蒙恬の様子が気になって仕方ないのか、その場から動こうとせず。けれど邪魔になる可能性も考え、少し思案した後に立ち上がろうとして)…俺が居ると休めぬのならば戻るが。念のため外に誰か控えさせておく。何かあったら呼べ。
-
No.64
by 蒙恬 2023-04-06 18:48:55
……ちょっと、待って。(立ち上がろうとする王賁の手を掴み)やっぱり今日だけ、ここに居てくれない?王賁が近くにいると、なんか安心するからさ。
-
No.65
by 王賁 2023-04-06 20:57:54
…やむを得ん、居てやる。(掴んでくる蒙恬の手は熱く、相当熱が高いと知り。蒙恬の素直な言葉が嬉しかったのか、いつもより柔らかい表情でいて)
-
No.66
by 蒙恬 2023-04-06 21:34:22
ありがとう。今日も一緒に寝たら、また信にからかわれちゃうよ、王賁。(今朝の事を思い出し少し笑い)
-
No.67
by 王賁 2023-04-06 21:56:34
お前が誤解を招くような言い方をしたからだろう。あいつは馬鹿だからすぐ信じる。(僅かだが蒙恬の笑顔が見られると安堵して)それに今は状況が状況だ。仕方あるまい。
-
No.68
by 蒙恬 2023-04-06 22:18:18
何でもすぐ信じるし、反応が一々面白いから話してて飽きないなぁ。(少し体を起こすと、王賁の方に体を向けて)…でも今日は本当に、王賁が居なかったら危なかった。俺のせいで玉鳳の皆にも迷惑かけた、ごめん。(急に体を起こした事により、思わず王賁に凭れ掛かる姿勢になり)
-
No.69
by 王賁 2023-04-06 22:40:17
!(急に起き上がりふらつく蒙恬を咄嗟に支えて。近付いた距離で、蒙恬が時折纏ってくるあの不快な甘い匂いではなく、いつもの蒙恬の匂いがして胸が締め付けられ。何をこんな時に…と我に返ってゆっくりと寝かそうとして)無茶をするな。まだ大人しく寝ていろ、馬鹿者。
-
No.70
by 蒙恬 2023-04-06 23:17:53
…王賁。(寝かせようとする王賁を止めて、再び体を預けて)もう少し、このままでもいい?
-
No.71
by 王賁 2023-04-06 23:49:40
…ああ。(一瞬動揺を見せるが、預けられた身を支えるように抱いて。こんな時に意識してしまう己を恨めしく思い)
-
No.72
by 蒙恬 2023-04-07 00:08:42
今誰か入ってきたら、やばいね。…もうこのまま寝ちゃおっか。(王賁を見ながら、わざとらしく告げて)
-
No.73
by 王賁 2023-04-07 00:21:00
…もういいだろう。怪我人は大人しく寝ろ。(何だかんだで蒙恬のペースになっている事が悔しく、横になるよう諭し)
-
No.74
by 蒙恬 2023-04-07 00:28:27
やーだね。(王賁に抱き着き、倒れ込むように横になり)…よし、これで寝れる。痛いの我慢して無茶したんだから、大人しく寝てね。
-
No.75
by 王賁 2023-04-07 00:35:24
!(突然のことに目を見開き。下敷きになる形で倒れた蒙恬から離れようとするが、抱きつかれたままで動揺し)…っ、…何を考えている。離せ。傷口が開く。
-
No.76
by 蒙恬 2023-04-07 00:44:20
王賁が動いたら傷口が開いちゃうかもね。(動揺している王賁にクスッと笑い)離せって言うけどさ、本当は離してほしくないでしょ。
-
No.77
by 王賁 2023-04-07 08:32:10
調子に乗るな。(からかわれているのがわかると軽く睨み、このままでいる言い訳を添え)傷口が開くから無闇に動けんだけだ。
-
No.78
by 蒙恬 2023-04-07 09:35:44
はいはい、寝ないと明日に響くよ。(王賁の背中をトントンしながら)
-
No.79
by 王賁 2023-04-07 10:12:21
だったらいい加減離せ。このままでは俺もお前も眠れん。(蒙恬を気遣い重心を掛けないようにしていたが、もういいだろうと告げ)
-
No.80
by 蒙恬 2023-04-07 11:07:07
…それもそうか。(今更だが、同性の男にこんなにも密着される事を王賁は嫌なんじゃないかと考え離れると)