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No.402
by 蒙恬 2023-05-09 20:22:59
(王賁の我慢しているような表情に胸が高鳴り。ふと、王賁が毎日のようにしていた鍛練を思い出し、ずっと自分と居ては王賁が気を使ってできないだろうと思い)…そういえば、楽華の隊員に用事あったの思い出した。王賁は鍛練でもして待ってて。
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No.403
by 王賁 2023-05-09 20:44:55
蒙恬…!(蒙恬が離れるとわかると咄嗟に呼び止めてしまい。しかし昨夜蒙恬の時間を奪ってしまった為、蒙恬も隊に戻り色々やるべき事もあるのだろうと思い直し、感情を抑えて)…わかった。
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No.404
by 蒙恬 2023-05-09 21:35:15
…また後で天幕行くね。(王賁に呼び止められると離れる事が寂しく思い躊躇するも、王賁の事を思い我慢すると王賁に背を向け歩き出し)
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No.405
by 王賁 2023-05-09 21:53:16
ああ…(想いが通じ合い相手の温もりを知ると、僅かな時間でも離れる事が寂しいものだと知り。去っていく蒙恬を見届けると、こちらも一旦隊の元に戻って過ごし)
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No.406
by 蒙恬 2023-05-09 23:14:47
(隊の元へ戻ると愛閃が待っており愛閃にも王賁との事を伝えると、愛閃は聞き上手な事もあり思わず話し込んでしまい気付いたら辺りも暗くなってきたので、王賁の天幕へと向かい)
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No.407
by 王賁 2023-05-10 14:57:49
(当たりも暗くなって来たので鍛錬を終了すると、体を流して着替えを済ませ。蒙恬がそろそろ来る頃かとそわそわし、天幕の外に出て)
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No.408
by 蒙恬 2023-05-10 16:01:25
(王賁の姿を見つけると早く会いたい気持ちから自然と歩く足が早まり、まだ少し距離のある王賁に聞こえる声で呼びかけ)王賁ー!
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No.409
by 王賁 2023-05-10 16:44:29
(此方に向かってくる蒙恬の姿を見ると嬉しくて頬が緩みそうになるが、腕を組み普段の調子で)…思ったより早かったな。
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No.410
by 蒙恬 2023-05-10 19:47:13
(王賁の傍まで来ると、たったの数時間だが寂しかった気持ちや嬉しい気持ちが込み上げ王賁の手を引いて天幕に入ると抱き着いて)…王賁。
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No.411
by 王賁 2023-05-10 20:19:28
蒙恬…(抱き着かれるとしっかりと抱き返し。数時間離れていただけでも愛おしさが込み上げ、首筋に口付けてから唇を重ねて)
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No.412
by 蒙恬 2023-05-10 20:44:19
…っ、(こちらも唇を重ねると嬉しさを噛み締めるかのように深く口付けて)
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No.413
by 王賁 2023-05-10 21:03:37
(角度を変えながら深く口づけ合っては唇を離して)…今夜も此処に居られるのか?
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No.414
by 蒙恬 2023-05-10 21:10:05
(唇が離れても抱き着いたまま王賁の顔を見つめて)…居られるよ。愛閃には話したから分かってくれるはず。
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No.415
by 王賁 2023-05-10 21:26:27
愛閃に…?(隠さず話す仲である事への嫉妬や、恐らく蒙恬に好意を持っている愛閃の理解を得る事は難しいだろうという考えから眉を寄せて。こちらを見つめてくる蒙恬の頬を撫で)…理解など要らぬ。どのみちお前を手放す気などないからな。
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No.416
by 蒙恬 2023-05-10 22:00:13
(愛閃の名を口にすると不服そうな顔をする王賁を愛おしく思い)…そうだね。俺も誰に何言われようが王賁から離れる気はないよ。
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No.417
by 王賁 2023-05-10 22:08:52
…だが、正直いい気はしない。愛閃が楽華に来てからというもの、お前は愛閃の話ばかりだ。(蒙恬の言葉を嬉しく思うが、やはりなかなか消化できない思いもあり。耳を甘噛みしながら不満を口にし)
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No.418
by 蒙恬 2023-05-10 22:33:41
…ごめん、気を付けるね。(王賁の言葉に酷く納得し逆の立場で考えてみればいい気はしないと思い。耳を甘噛みされると少し恥ずかしそうに俯き)…俺が愛してるのは王賁だけだからね。
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No.419
by 王賁 2023-05-10 23:01:03
わかっている。言いたかっただけだ。(言い訳や挑発が返って来ようものなら与える行為が多少荒っぽくなってしまっていただろうが、素直な反応だった為、優しく抱き締め髪を撫で)
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No.420
by 蒙恬 2023-05-10 23:33:32
えー言いたかっただけ?その割には結構敵意向けてるよね。(髪を撫でられると自然と口角が上がり)
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No.421
by 王賁 2023-05-11 00:42:09
それは……、(愛閃がお前に気があるからだ、と言えば意識してしまうかもしれないと思うとやはり言葉にできず。代わりに本音を混ぜて返し)お前がそこまで信頼している相手に嫉妬せずにいられるわけがないだろう。事実、俺とのことも話した。