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No.262
by 蒙恬 2023-04-20 23:21:04
(口付けされるとは思っておらず驚くが物足りなく感じ、王賁と向かい合わせになり)…足りない。
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No.263
by 王賁 2023-04-21 15:26:32
…っ、お前は…(敢えて視界に入れないようにしていたというのに正面から捉えた蒙恬は目の毒でしかなく。突き上げる衝動のまま後頭部を引き寄せると噛み付くように口付け)
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No.264
by 蒙恬 2023-04-21 18:22:52
(噛み付くような口付けに少し声が漏れて、自分も合わせるように口付けして。王賁の首に腕を回して抱きつくような体勢になり)…おうっ、ほん
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No.265
by 王賁 2023-04-21 20:17:55
(この状況で抱きつかれ、応えるような口付けが返ってくるとまともな思考が出来なくなり。抑えていたものが溢れ、触れ合う唇を繰り返し食みながら吐息混じりに名を紡ぎ)…蒙恬…っ
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No.266
by 蒙恬 2023-04-21 21:32:02
(湯に浸かっているのもあり熱くなってきて、唇を離すと息を整えて)…そろそろ、上がろっか。
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No.267
by 王賁 2023-04-21 21:53:32
…っ(これからだというところでまたも唇が離れていき。経験豊富な蒙恬のこと、わざとなのかと恨めしそうに睨みながら呼吸を整え)…そうだな。
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No.268
by 蒙恬 2023-04-21 22:31:10
(名残惜しいがこのまま続けるとお互い逆上せてしまうと思い、湯から上がると、もう一度体を洗い流してから風呂を出て)…暑いね。
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No.269
by 王賁 2023-04-21 22:54:17
(蒙恬に続いて風呂を出て部屋に戻ると、冷たい水の入ったグラスを手渡して)…ああ。誰かのせいでのぼせた。
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No.270
by 蒙恬 2023-04-21 23:12:25
ありがと。(王賁からグラスを受け取ると冷たい水を飲み干して)…えー、俺が止めてなかったら二人とも死んでたよ?
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No.271
by 王賁 2023-04-21 23:52:05
(こちらも水を飲み干すと、未だ濡れたままで鬱陶しい髪を後ろに流し。蒙恬の事となると我を失う己とは違い、余裕をかましているように見える相手をじっと見据え)蒙恬、貴様人の弱味につけ込んで、楽しんでいるだろう。
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No.272
by 蒙恬 2023-04-22 00:30:29
(王賁の仕草に綺麗だと思い、見惚れていて)…俺も結構余裕ないよ。王賁の顔を見る度に欲が出てくる。(王賁に近付くと頬に手を添えて)
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No.273
by 王賁 2023-04-22 07:57:56
お前も?…そうは見えぬ。(風呂上がりの蒙恬はやはり艶っぽく、正面で捉えると胸が鳴り。手練れの蒙恬がそんなはずはと、半信半疑でじっと見つめ)
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No.274
by 蒙恬 2023-04-22 10:36:53
…ほら。(興奮のせいで心臓が早く動くのを確かめてもらうため、王賁の手を自分の胸元に持ってくると)
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No.275
by 王賁 2023-04-22 20:18:19
(触れた指先から伝わる鼓動は確かに速く。嬉しさや愛しさが込み上げ、不意に抱き寄せると首筋に軽く口付けて)
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No.276
by 蒙恬 2023-04-22 22:22:14
…誰にも取られないように印付けて。(首筋に口付けられると嬉しそうに微笑み)
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No.277
by 王賁 2023-04-22 22:35:59
無論だ。お前は誰にも渡さん(きつく抱き締めると、今度は痕が残るくらいの強さで吸い付き印をつけて)
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No.278
by 蒙恬 2023-04-22 23:07:52
俺も。(自分も王賁のように首筋に印を付けると、胸元やお腹辺りにも印を付けて)
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No.279
by 王賁 2023-04-22 23:30:45
な、…っ(まさか自分まで、しかもそんな場所にまで付けられると思っていなかったのか羞恥で震え)
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No.280
by 蒙恬 2023-04-22 23:51:49
…好きだよ、王賁。(王賁の表情に愛しく思い、口付けして)
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No.281
by 王賁 2023-04-22 23:59:47
(蒙恬に好意を向けられるという事が切なくなるほどに嬉しく、想いをぶつけるよう抱き締め唇を重ねて)…俺もお前が好きだ。