bon appetit !(〆)

((こんばんわ、板にてお声掛けさせて頂きました匿名です。
個人板を建てて下さり感謝…早速ですが、人間の設定を練ろうと考えておりますので、萌や萎、希望などはありますでしょうか？))

(/こんばんは！
まずはご移動ありがとうございます！

萎え、希望に関してですが自己中心的過ぎなければ後はどんな子でも大歓迎です！
希望は男女どちらでも一般常識のズレを生暖かく見守って諭してくれるような方だとありがたいですね←
如何せん危なっかしいお貴族様なので...

匿名様の萎えやご希望も良かったらお聞かせください！)

(( ふむふむなるほど………こちら、高校生 生徒会長の女の子、もしくはデザイナーの女性を想定して作り始めているのですがどちらが良いとかありますでしょうか…？！

此方の萎えは、女々しすぎたり、オラオラすぎたり…ですかね。他はそれほどないです！希望としては……髪の毛が……黒と緑のグラデーションカラーだったいいなって位で特にありませんね（ ))

(/おはようございます。
デザイナーさんかっこいいですね！あわよくばポムちゃんのお洋服とか作ってくれそう←
2人で協力してコレクションに出すもの作ったりも楽しそうです！

髪がグラデーション…いいですね！採用させていただきます！
切っても切っても勝手にグラデーションされるとかにしときます←

これを踏まえて練ってまいりますのでしばしお待ちを！)

(/一応出来たので置いておきます！気になる点などありましたら仰ってくださいね！)



名前：Pomme・Poison/ポム・ポワゾン
年齢：不詳(20代中盤の見た目)
性別：男
身長：189cm

性格：気品溢れるおっとりとした紳士。同じりんごの木に実った果実たちの中では年長者で、女王様の1番の配下であることがご自慢のお貴族様。
子供たちが一番最初に触れる毒の概念と言えばこの男で、それゆえ向こうの世界では恐れられてきたもののこちらの世界の常識は持ち合わせていないのでだいぶズレてたりする。
趣味は紅茶集め、特技は調薬とヴァイオリン。好物はアップルパイと共食いだがそこはご愛嬌。

容姿：髪は黒のショートヘア。毛先にかけて明るい緑色にグラデーションされている。これは切っても勝手にされるものなので多分毒の作用。きっちりと左に流した前髪と項を少し隠す程度の襟足。右サイドの髪を耳にかけ、スッキリとした印象。顔立ちは堀が深くキリッとした眉とはっきりとした二重の三白眼。瞳孔の色は淡い水色。目の下にはくっきりと濃いクマを携え、きゅっと結ばれた唇は薄く、黙っていれば顔はいいはず。
服装はえりに青色を入れた黒のモーニングコートとセットの黒いベスト、真っ白なシャツ、同じく黒のスラックスに、臙脂色のベルトをはめたフォーマルスタイルがデフォ。靴はこだわりの林檎の木を低めのヒールに使った黒い革靴。細身だが筋肉質。肌の色は青白く生気は感じられない。
こちらの家での服は手渡されたものを着る従順さも持ち合わせている。

備考：こちらの世界には白雪姫の暗殺に失敗した女王様が魔法で生成して下さった人間の体を使って、今度はハニートラップにかけてこいとの命で白雪姫探しに出かけたところ、自国と陸続きのワンダーランドに迷い込みうさぎの穴に落ちてワープしてきた模様。
うさぎの穴の出口がこの家の裏にある大きなイチョウの木の根元。
一人称は「わたくし」、二人称は名前＋さん。知らない人には「貴方」。
植物と話す能力持ちの、関わると残念なところが露呈する不思議ちゃんでもある。

ぽむちゃんから一言
『ポワゾンとお呼びなさい。ぽむちゃんって呼ぶなと言ったでしょう！』

((オワー…めっちゃかっこいい…こちらも出来上がりましたので何かあればなんなりと…！))

名前：宮沢 杏／ミヤザワ アンズ
年齢：24歳
性別：女
身長：167㎝

性格：女性らしさやお淑やかさとは程遠い、男勝りとも云えないずぼらな性格。デザイナーとして働く時は同僚にも頼られるしっかり者だが、家では基本的にぐうたら主義。人に対してとやかく言うタイプでもない為、ぽむちゃんのズレた常識には笑顔で受け流したり偶に小さく訂正を入れていたりもする。
面倒くさがりではあるが、少々手の掛かる人が好きらしく人の世話は意外と進んでやったりしている。
趣味はファッション雑誌の読み漁りと写生。好物はいかの塩辛とビール。

容姿：髪はアッシュグレーのショートウルフ。襟足は肩に掛かる程の長さ。前髪は暫く切っていないのか鼻の頂点まで伸びていて、其れを編み込みにしたり結んでちょんまげにしたりしている。毛先はほんのりと紫色。仕事中は髪を結い上げていて印象は爽やかだが家に帰ると髪は結ばずヘアセットもしていない為どちらかと言えばふんわりとした印象になる。
ぱっちり二重に白くきめ細かく化粧っ気の無い綺麗な肌、長い睫毛に薄い薔薇色の形の良い唇。黙れば美人の集大成。やや三白眼気味で目付きは良くないが瞳は榛色をしていて其れのお陰で目つきの悪さが半減されている。
服装は基本的にラフなオーバーサイズの白シャツに黒ネクタイ、中華風の赤ジャージを上から羽織っている。所謂地雷系とかそこらのメンズファッションを主に着ていて、家にもそればかり。服装が服装なので男性に見られる事もしばしば。厚底ヒールを愛用しており、基本的に黒い靴を履く。お気に入りは8㎝ヒールの厚底に、赤いリボンがあしらわれたもの。
右耳には6個、左耳には7個、舌に1個ピアスが開いている為、矢張り柄が悪い。タトゥーは入れていないが、フェイクタトゥーをよく付けている。

備考：そこそこ有名なブランドのデザイナー。幼い頃から服が好きで、自然とこの道に志したのだそう。だが途中でひん曲がって地雷系に進んだのだがそれが正解だったようで彼女の作った服はよく売れる。
祖母の家を譲り受けていて、この一軒家に一人暮らし。イチョウの木は「あいこ」と名付け大切にしているのだが、ある日その根本の穴から人が出てきてこの木はもしや魔法の木？と思っているらしい。
一人称は「あたし」二人称は基本的に名前＋ちゃん、くん。他は「君、貴方」。
ちょっと残念なイケメンのぽむちゃんを微笑ましく思っている。

杏ちゃんから一言
『ぽむちゃんって呼びやすいね。ぽむぽむしてそう。…え？だめ？ぽーむちゃん。』

(/ああああまさにかっこいい女子！！←
最高です…外と家のギャップがもうたまりません()ありがとうございます！！！

地雷服のデザイナーさんときっちりかっちりな服ばっかりの毒林檎…なんとまあ凸凹コンビで可愛いですー！！)

((私の好きなタイプを詰め込んだらこうなりました…←
お気に召されたようで嬉しい…！！

支給した地雷服を着てるぽむちゃんも絶対可愛い…
アッ。そうでした、ロルの長さになにか、希望はありますでしょうか…？！当方、豆～中までは対応可能です…！))

(/ゴテゴテの地雷服着せてもらおうねぽむちゃん←
むしろぽむちゃんじゃなく背後のわたしとお友達になって欲しいくらいの娘様で…()

ロルに関しては分かればいい程度に考えております。
わたしもあまり長すぎるロルは難しいので！
緩くやりましょう(？))

((似合いの地雷服めちゃくちゃ用意しようカナ…？！！ついでに地雷メイクもさささっと…！
えっ！嬉しい……！お宅の息子様も是非一家に一台欲しいくらいです…！←

ワー、有り難い。緩くやりましょう…！初回に関しては、ぽむちゃんがこっちの世界に来ちゃうところから、ですかね？))

(/もう可愛くしてあげてください笑
これがこの世界の常識だとでも言えば黙ってやられてると思うんで←

そんな…嬉しい限りです！！
ぜひ玄関にでも座らせといてください！めちゃくちゃ美味しそうな香りでお部屋を包み込みますよ！(？？？)

そうですね、木の穴から出てきてあいこさん()と世間話でもさせておこうかと…)

((従順すぎて可愛い………やりがいがありますな←

うっわ、それはいいですね！！いっそぽむちゃんのこと食べちゃうかもしれない…！（ ？ ）

あいこ（木）との世間話（
いいですね、…初回を任せてもよろしいでしょうか…っ？！))

(/ぽむちゃんにとったらこっちの世界のことは杏さんに教わるしかないですからね…←
食べちゃダメです毒回りますよ！！危ない危ない！()

分かりました、では早速置いておきますので何かあればその都度お声掛けください！/蹴可)


おや、ごきげんよう。…素敵なドレスをお召しですね。
(赤の女王の逆鱗に触れ、トランプたちに担がれてお城を追われたかと思えばうさぎの穴に落下。ピアノが迫ってきたりトランポリンで跳ねたりとよく分からない中やっと外の景色が見えたと思えば頭上にはたくさんの葉をドレスのように身につけたイチョウの木。ささっと髪を直して穴から這い出れば木の根元に座って声をかけて。頭の上から降ってくる綺麗で可憐な声は自分をあいこと名乗る。｢あいこさんと仰るのですか、わたくしはポム・ポワゾン。お見知り置きを、｣柔らかく微笑んで立ち上がり、服に着いた土埃を払って)

（上下、中華風な青ジャージに身を包む。楽だと思いながらも二階の窓から差し込む陽の光、つい没頭してしまったとデザインを描いていたスケッチブックを閉じては、結んでいた髪を解きぐしゃり、と掻き上げつつ一階へ。水をカップに注ぎ呷っていると、ふと裏の方から人の声が出した。男の人だろうか、誰かと話している。不思議に思いつつも下駄を履いては裏へと回る。そこには、イチョウの木＿あいこさんと話しているであろう紳士的な男性の姿。はて、と首を傾げ からころと軽快な音を下駄から鳴らしつつ其の男性に近寄りすいっ。と見上げて、）

あのう。……君、誰？何でここに居るんだい？

ああ、人がいらっしゃったんですね。お邪魔しております。
(カラカラとなにかの音が聞こえ、そちらに視線を向ければ誰だと問う彼女の姿。変わった洋服に身を包み、不思議そうにこちらを見ている。にこやかに胸に手を当ててお辞儀をひとつすればあいこさんに挨拶をしてからそちらへと足を向けて。｢ポム・ポワゾンと申します。この辺りで仰々しいドレスをまとった小娘を見ませんでしたでしょうか？｣困ったように眉を下げて、相手の髪を見れば毛先にチラつく紫色に着目し、この人も自分と同じような立場だろうかと白雪姫のことを口にして)

……はぁ、なるほど。人探ししてるんだね？残念だけど、見てないかなぁ…

（顔が此方に向けば、まるで外国人のような美形の姿が露わになる。名前から聞いても、やはり外国の人なのだろうか。彼の探すドレスの女の子とは、如何に。首を捻りながらも苦笑いをしては、欠伸を零しつつ彼の隣を抜けてあいこさんの元へ。木にそっと触れては、「お友達ができたね。」と微笑みかける。次いで、また彼に顔を向けては、所々に砂が付いている。自身よりも背の高い彼に近付けば、背中についた砂埃や枯れ葉を払ってやりつつも、「折角だし上がってく？」と家を指差して ）

そうですか…早く見つけて女王様に献上しなくては、
(白雪姫は見ていないと言う返答に方を落とし、残念そうに。視界の端でふわりと揺れた灰色に、背中の土埃を払ってくれる感覚。そちらを振り向けばやはり彼女も植物と話が出来るようで、｢あいこさん、とても優しい方ですね、｣とさも当たり前のように微笑みかけ。きちんと世話が行き届いていることから相当大切にされているのだろと自分も相手を真似てその幹にそっと触れ。｢なるほど、お祖母様が…｣あいこからの返答はここのおばあさんが大切にしてくれて、今はここにいるこの人が受け継いでくれているというもの。)

ありがとうございます、ぜひお邪魔させてください！……失礼ですがなんとお呼びすれば、
(声をかけてくれた上に家にあげてくれるという彼女もまたこの木動揺優しい人だと頷き。ここでまだ相手の名前すら聞いていないことに気づきそう訪ねては｢すみませんが、少しだけ休ませていただきますね、｣と申し訳なさそうに告げて)

献上？…んー。

（一方的に幹に話しかける自分とは違う、明らかに対話しているような彼にほんの少しだけ訝しげな視線を送るも生憎自分は何事も深く考えないのがポリシー。女王様、や献上、の言葉に違和感を持つも気にしないことにした。

意外と素直な相手に、こくりと頷きつつも「杏、って呼んで。」と簡素な返しに微笑を添える。彼の言動や服装、容姿から見て恐らくここの人ではない気がする。と思えば首を僅かに傾けながらも「君は、どこから来たの？家はどこ？」とまるで迷子に対して問い掛けるように、三白眼の瞼を細めつつ問いかけて。答えによっては、このだだっ広い家に、住まわせるのもありかな。と考えて ）

(( 僭越ながら上げさせて頂きます…！))