匿名さん 2023-03-29 18:53:43 |
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( 移動が遅くなり申し訳ありません。
この度はお相手に承諾していただきありがとうございます!
どうぞ、よろしくお願いいたします。)
( 移動ありがとうございます。
仕事が終わり次第、色々と決めて行こうと思うので12時過ぎにまた現れます、よろしくお願い致します。)
( すいません、お待たせしました。改めて、この度は来て頂きましてありがとうございます。
永遠の背後です,よろしくお願い致します。とりあえず、永遠の設定は募集板に書いたのと変わりありませんがもう一度貼らせて頂きますね。
男性型アンドロイド:個体識別 永遠(TOWA)
歳は25歳前後に設定済/肩まである漆のように黒い長髪。普段は纏めてポニーテールにしている/178/貴女が幼少期、親御さんと一緒に帰宅してサプライズでプレゼントされる筈だったが、不慮の事故で亡くなられた為に自身一人で貴女のもとへ現れ、事の顛末を話した/何よりも貴女を一番に考え行動してきたが、最近はあまりにもバッテリーが古くなり稼働時間も短くなってしまったが為に常に一緒にいられる事が少なくなっている/時折、システムにエラーが生じては出会う前の感情システムが入る初期段階のように冷たい一面が出てしまう/
他に何か知りたい事があれば何なりと申し付けください。)
( こちらこそ、改めましてよろしくお願い致します!
何か至らない点がありましたらいつでもおっしゃってくださいませ。
スズのpfにつきましても、いくつか付け加えて記載しておきますね↓↓
スズ / 18歳 / 165cm/ 黒髪のロングをおろしており、前髪は右に流している。/ おっとりとした大きな瞳が特徴的/ 物静かで優しい性格、感情を表に出しにくい / 両親が事故に合った日、突然現れたアンドロイドに困惑し、両親の居ない日々に心を閉ざしていたが、永遠と過ごしているうちに平穏で穏やかな性格になった。しかし、大人っぽいというところも1つの短所であり、自分の気持ちを正直に伝えるのが苦手。/ 静かなところは好きだが、一人は嫌い。/ 趣味は読書と散歩、たまに料理/ 運動は苦手
お言葉に甘えまして、いくつか質問がございまして…
まず、世界観について、アンドロイドが普及して50年が経ったということで、未来的な世界が舞台だとは思うのですが…
情景的には、アンドロイドや機械などが発達して便利になった他は、ある程度現代イメージのままでも大丈夫なのかなと思いまして。。
あとは永遠さんについてなのですが、日常生活の中で、食事や睡眠などの必要性や痛覚などの感覚がどれほどなのか知りたいです!
長々とすみません…。
こちらのキャラクターにつきましても質問などありましたら仰ってくださいね* )
( 返事が遅くなり申し訳ありません。
世界観は現代に近しいイメージで大丈夫です。
痛覚、味覚はバッテリー消費の問題から今はほぼ機能しなくなっています。食事はもとよりしなくても充電のみで済みますが、昔はご主人に合わせて行っていましたが、これも消化器官に似た物がありますがやはりバッテリーの問題から今は機能停止になっております。
睡眠は充電時のみ、ですがたまに充電をしていなくてもスマホにもあるような省エネモードに自動的に入る事があり、その際は壊れたかと勘違いさせてしまう程には突然スリープに入ります。数分~数時間、何とも時間はバラバラで突然、活動を再開します。
他には何かございますか? )
( ご回答頂きありがとうございます!
把握致しました。
今のところ他に質問はありませんが、また何か気になった際にはお声かけさせて頂きますね! )
( 了解致しました、始めるにあたって返信の頻度は最低でも1週間に1回返して頂ければ助かります。
リアルを最優先に楽しんでいただけたらと思います。
では本日は眠すぎるのでこの辺りで失礼します。もし貴女様から始めていただけるのであればよろしくお願い致します。
では、おやすみなさい。)
……、…。
( __休日の朝、パチリと目を覚ますと伸びを1つして早々にベッドから起き上がる。
さほど癖のない髪も寝起きばかりは少し乱れるらしいが、それも気にせずパジャマの上から薄いカーディガンを羽織ると、自室を出てリビングへ。
目覚めは決して悪くは無いが、毎日、朝が来るのが少しだけ億劫になる。部屋のドアを開けてリビングへ向かう度に、いつも通りでありますように、と心の中で願う。
10年以上“彼”と2人で過ごしてきたこの日常は、自分にとってなくてはならないもの。しかし、“彼”もここ最近は更に稼働時間が短くなってきており、この日常がいつ最後を迎えてもおかしくは無い。
今日も、胸の中で願いながら、リビングの扉を開く。)
( / 先レス投下させて頂きました。
何か不都合などあればおっしゃってくださいね。
ロルの長さなどは展開によって増減することもあるかとおもいますが、、ご了承いただけると幸いです!)
___っと、...また動きが悪いな...。
( 貴女のアンドロイドとして此処に来てからもう10年以上も経つ。時と言うものはあっという間で、それに伴って貴女もあんなに小さかったのに今は立派な女性に育ってくれた。来た当初は受け入れられない事実に心を閉ざしていたが、貴女自身の成長で前を向いて歩く事が出来ている。本当に、ご両親が生きていたらどんなに良かっただろうか。
卒業式も終わり、まずは自身が目標としていた高校卒業までは見届けるを達成出来たことから急に懐かしい思いにふけてしまった。日に日に動きの悪くなる身体、稼働時間が短くなるバッテリー、出来る事なら貴女が亡くなるまで、お孫さんまで見てから壊れたい。テーブルを拭く手がぴたり、と止まれば肩の関節の辺りを少し動かしてエラーを直す。
朝食も準備済み、後は貴女が来たら温め直すか...何て考えていると背中を向けていた側の扉が開く。身体を向ければ少し乱れた髪、何処か不安げな表情をする貴女に優しく微笑んで近づけば髪を両手で軽く撫で乍言った。)
おはようご主人、髪が乱れてるよ。直したら朝食にしよっか。
( ありがとうございます、了解致しました。こちらも同じく増減はありますので何卒よろしくお願い致します。)
おはよう、永遠。
( こちらを振り返り微笑む彼の姿に、ほっと小さく息を吐けば、挨拶と微笑みを返す。
歩み寄り、髪を撫でられると擽ったそうに目を細めつつ、近くの椅子へと腰掛ければ、身を委ねるようにしていつもの様に髪を整えてもらう。)
…体の調子はどう?
( 小さく尋ねると同時に、膝に添えられた手に軽く力が入る。
政府がアンドロイドのメンテナンスなどを廃止して既に数年、まだ学生真っ只中だった自分にとって、親同然である彼の命綱が、今ではかろうじで残された充電スポットのみ_その事実はあまりに悲惨で残酷だった。今も、その状況はなんら変わらない。
彼がいなくなった後の家族なんて、決まってはいるものの、自分に言わせればあまり喜ばしいことではなかった。
新しい家族に気を使うより自分で自立したほうがマシだと、先生にあれほど進められた大学進学も断り、今は就職に向けて準備中。
色んなことを考えるとなんだか頭が痛いが、ひとまず肩の力を抜いて背もたれに体重を預けた。)
絶好調だよ、こうやってご主人の髪を整えられたしね。
( 椅子へと腰掛けた貴女の髪をポケットにしまってある櫛を取り出せば梳こうか。この艶やかな透明感のあるシルクの様な肌触りの髪、俺が育てましたと周りに自慢したくなるほどに魅力的だ。満足気に整えた髪を持ち上げていた手から下ろすと、貴女の不安が混ざった問いをかけてきた。僅かに震えるその小さかな肩にぽん、と手を置けば顔を覗き込みながら笑顔で伝えた。
その言葉に嘘はない、確かに劣化はし続けているが絶好調なのは本当だ。その絶好調がいつまで続くのかはまた別の話になるが。肩から手を離してキッチンへと向かえば味噌汁を温め直す。目玉焼きとベーコンを焼き、お椀に注いだ味噌汁と一緒に皿に盛り付けてテーブルへと運ぶ。)
ご飯とパン、どっちにしようか。
( しゃもじとパンの袋を掲げては笑顔を向け、気丈に振る舞いながら尋ねて、)
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