草の縁 （ 無登録 ）

然う然う自分の幼少期の写真を持ち歩いてる人はいないと思うぞ…。あー…今と違ってくりくりな目の子犬のような愛らしさだったぜ。( ちょんちょんと自分の目尻つついて楽しそうに語り／すっかりアイス食べきると袋の中にポイッ )はぁー可哀想だな…。これからの季節なんて海に誘われる機会も多いだろうに。
んぅ？辛い物も好きだよ。夏でもチゲ鍋ばっち来いだし！ってことは向井くん、カレーは甘口派？あちゃー、誘惑失敗。( 相手の葛藤姿を愉快そうに眺めているも出された答えに残念そうに苦笑漏らし )……で、向井くんがやっちゃったお酒の失敗ってなによ？

>名城

それは残念。
子犬の様にか……ワンワンって？(　低音ボイスで犬の鳴き真似し　)そうなんだよね、それだけが兄の心配。ほら、海とか恋人との定番のデート場所だしさ。
カレーは甘過ぎるのもイヤだ。少しは辛み欲しいかな。…え？……あー……うん。此処では言えないかな。(　思い返しては少し頬を赤らめ顔を覆い隠す片手を口元へと移動させ瞳を揺らし　)

さて、長居しちゃったな。名城兄さんお相手ありがとう。とても、楽しかったです。(　テーブルへと手を添え身体を支え立ち上がれば相手に手を振っては部屋を後にして　)…また会えたら。

こい………ん？子犬…？くはは、向井くんもの真似下手すぎでしょ！( あまりにハードボイルドな子犬の鳴き真似にけらけらと声高らかに笑い )それはお兄ちゃんとして是非トラウマを克服してやってほしいね。トラウマを越える思い出があればこれからの弟くんの人生は安泰だよ。
案外細かい拘り持ってんだなぁ。向井くんの好みの全貌を知るのは大変そうだ…。えっ、何その反応！逆に気になるんだけど……( あまり見ない表情にギョッと目を見開き／興味津々な目つきでそわそわ )

おー、そっちもありがとねー。いつか酒の失敗談も話してくれるとお兄さん喜ぶわー。帰り気をつけてな。……さーて、俺も片付けるかな！( 一気にチューハイ飲み干すと一緒に袋に入れてぎゅっと縛り／満足げな顔して退室 )

ん゛ー……今日も一段とあっちぃねぇ。全身の血液が沸騰しそうだわ　(　額に浮かぶ汗を手の甲で拭い、ぐいっと伸びをして　)

あ"～っ、あっつ！クーラーで涼まないとやってけないよ！俺の部屋じゃないけど。( クールビズ仕様のスーツ姿でシャツを袖捲りしながら入室／空調のリモコン弄ってソファに腰掛けると一息ついて口の中に飴玉放り込み )

残念、誰かとばったりってのも期待したんだけどな～。今日のところはもう遅いし大人しく帰らせてもらいます、と。( 口の中の飴玉もすっかり溶かしきって伸びをすると静かに退室 )

こーんちは。平日真っ昼間からお邪魔しやす　(　のっそり姿を現し　)
……にしても、朝方からだらだら飲めるのって最ッ高過ぎない？　天国じゃん　(　酒気を帯びた溜息をつき、だらしなくソファに凭れ掛かり　)

お、人の気配。( そろり扉開き顔覗かせ ) …堕落してんなぁ、お兄さん。昼間っから一人で飲んでんの？( 牛歩で歩み寄りつつ ／ 興味津々 )

>坂入

んんー……？　そそ、ひとりで満喫してたとこ　(　ちらりと視線を移して首肯し　)
いーのいーの。だーって休暇中だもの。正しい過ごし方、でしょ？　ソッチこそ、昼間っからなーにしてんの　(　薄らと目を細め微笑みかけながら首を傾げて　)

>久留

あは、酒臭ぇな此処。で、お兄さんは何飲んでたの。( 戯れに文句垂れ ／ 近場に腰を落ち着け机上見遣り ) 随分と…正しいっつーか、欲に正直な過ごし方してんな。俺も同じく休暇中。研究室は案の定閉まってるし──この暑さで乾涸びかけてんの、一杯ご馳走してくんね？( 図々しくお強請り )

入室

おー、何か酒の匂いがする。…お邪魔しても良い？(　部屋に入るや一嗅ぎし表情緩やかしては首を傾け　)

>坂入

うっそ、まだそんな飲んでねぇって。これ？　ハイボール。ま、そこらの安酒だけど　(　酒瓶をひとつ摘み上げ　)
勿論いいよ、代わりに話し相手になってくれんならな。ほれ、一杯と言わず好きなだけ飲め飲め～！　(　朗らかに笑いながら手元の酒瓶を傾け、なみなみとグラスを満たして　)


>向井

こんにちは、こないだは悪いね。俺って間が悪いんだ、昔っから　(　乾いた笑い声を零し　)
つか、此処そーんな酒臭い？　嘘だろ、もっとフレグランスな香りがしない？　(　自分の衣服を摘み、すんと鼻を鳴らし　)

>久留

こんにちは。いや、俺の方こそもう少し待てば良かったんだ、ごめんね、気にしないで。(　口角を少し上げては小さく頷き　)
あー、どうだろう。部屋中には充満してるみたいだけど。(　相手の前の酒瓶を一瞥し/鼻先を指先で擦り部屋の方へと視線を移し　)

と、急落ち。また、会えたら宜しく。(　片手を振っては慌ただしく部屋を後にして　)

入室

あっつぃ、涼しさを求めて参上。
(　お茶のペットボトル片手にシャツの襟元を指先で挟みパタパタ/クーラつけてはソファーに座り　)お邪魔します。

んー…もう少し居たかったけど眠気が襲ってきた。寝落ちする前に、…帰ろ。( 欠伸を片手で覆い隠しては、両腕を上へと背筋伸ばし前髪に掛かる髪の毛を掻き上げ/虚ろ目な表情で徐に立ち上がれば部屋を後にして　)

なんか楽しいことねえかなぁ。(　扉開け　／　キョロ　)

夜分遅くに人は来ねぇかな、
寝るまで暇だし、人待ちしてみるか。(肩を指先で解しながら入室/ソファーへと腰を下ろし)

はよーございまァす(　扉開け　)

ふへー…昨日は寝落ちしてた、悪い。
それにしても、あっちィ……これが、後１ヶ月位続くのか。(服の裾をパタパタ/額に汗で張り付く髪の毛を指先で流し)