草の縁 （ 無登録 ）

入室

……暑いな。クーラー付けて涼もう。
(　襟元をパタパタさせ入室/手背で頬の汗を拭えばソファに座り　)お邪魔します。

……やーべ、前回速攻寝落ちたのか。酒入るとすーぐ寝ちゃうの悪い癖だわ、ホント　(　ばつが悪そうに視線落とし　)
悪い事しちったなー……まーた会えっかなぁ　(　ううん　)


今日も蒸しあちぃー……頭が茹で上がりそ。ああ、今直ぐ水風呂に飛び込みたい気分　(　茹だるような暑さに弱り、全身を弛緩させてソファに沈み　)

>久留

実は、まだ居たりして。(　じぃ　)
こんにちは、はじめまして。今日も暑いね。(　もう一つ隣のソファから上半身起こしては愛想の良い表情向け片手を振ってみて　)やあ

あー…と。
(　振った手をゆっくり下ろしてはその指先で頬を?き　)

汗かいたし家に帰るか、じゃ、また。(　部屋に緩く片手を振っては部屋を後にして退室　)

>向井

──ヴァッ、吃驚した……！　(　目を瞠り、思わずソファから数センチ飛び上がり　)
わーお、てっきり誰も居ないもんだと思って完全油断してたー……初めましてー、コンチハ　(　へら、と笑みを零し此方もひらひらと手を振り　)
……にしてもビビったー……ていうか気付くの遅くなってゴメン、まだいらっしゃる？　(　胸に手を添えながら　／　心臓バクバク　)

>向井

あや、すれ違いになっちゃった。ごめんね、また会ったらよろしくちゃん (　ひら、と手を振り　)

ちょっと暇してるんで、同類居たら相手してくーださい。(　壁に凭れ　)

入室


寝る前に覗いてみたら部屋に明かりが付いてる…誰か居ます？(　外に明かりが漏れてるのを確認しては/恐る恐る扉を開け中を覗き込み　)

>久留

あー、ごめんごめん。
俺が落ちた後に返事があったのか、また縁があったら宜しく。(　片手を上げては申し訳なさそうに　)

>48
ばんはー。寝る前って寝なくていいわけ。(　下唇を甘噛みしながら頭を下げ、疑問を投げては小さく笑い　)

>相模

こんばんは。俺は夜遅くまで起きてるし、問題ないよ。寝るにはまだ早いしね。(　扉を開けて入り声がする方へと近寄れば髪の毛を揺らし顔を傾け　)と、名前‥何て読むの？

>50
んじゃ俺の気分が晴れるまで話し相手になってよ。(　対称に首を傾げ　)さがみ。珍しい？

>相模

気分が晴れる‥て、何かがあった感じか。俺で良いのなら聞くよ。どうぞ。(　相手の仕草に口元に小さく笑みを浮かべ/隣に同じく壁へと背中を預け　)相模さんね、俺は向井、宜しく。

>50
マジ聞いてくれちゃう？あざす、向井さん。(　深い溜め息を吐き、背と壁で摩擦を起こしながらその場に蹲み込み　)恋人と喧嘩。あるあるっしょ。

>相模

ふーん、喧嘩ねぇ…。でも喧嘩する程、仲が良いって言うでしょ。(　腕を組み一度仰ぎ考えては見下ろし　)

>54
あーね。俺は何年経ったって、相手の顔が老いたって、どんなに変貌してもアイツである以上、好きで居る自信あんだけどよ。(　壁に後頭部を強く打ち付け天井を見上げ　)俺じゃねえのかなって、アイツの隣は。

>相模

とても好いてるんだな、相手の事。幸せ者じゃん…その人。で…?そんなに好きなのに何で喧嘩したの、言いたくなければ良いけどさ。(　悲痛な面持ちの相手の頭を無意識に撫でようと片手を伸ばすも目前に止め下ろし　)

>56
喧嘩つか俺の自信喪失。喜怒哀楽の怒哀の表現ばっかさせてんだよ。俺が相手に、な。昔は俺が家を出てっても追ってきてくれたんだぜ。(　ポケットからスマホ取り出し　)それが今じゃ連絡すらねえ。

>相模

君の話を聞く限り、長い年月一緒に居るみたいだし、自信喪失しなくてもいい気がするけどな。何で、アイツの隣は自分じゃない、て言いきれるんだ？(　同じ様にしゃがみ込んでは視線を同じ高さにさせ　)それは、君を信用してるんでしょ

>58
怒らせて悲しませて俺の言葉で傷付けての繰り返しの毎日だぜ。だったら俺じゃねえ奴と一緒に居た方がアイツは笑ってられんじゃねえかって。言い切ってはねえけど。そう思ってる。(　スマホの画面を見ては逃避するよう画面を伏せて握り締め　)信用ね。

>相模

でも…相手はそれでも離れないんだろ。何で相手の事もっと信用しないんだ？俺だったらさ…そう思われてる事自体傷付く。(　床に尻と手を付き座り込んでは　)