匿名さん 2023-03-24 20:11:47 |
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( きゅう、と自爆のダメージに耐えていると / 眼前に来た彼女に顔上げさせられたと思えば、ふいに口付けを受け双眸をぱちぱちと瞬かせ / 数秒の硬直後、ぶわ、と頬赤く染めてはすぐに瞳に溢れんばかりに涙浮かべ / ふにゃりと眉尻も口角も下げ )──…っ、お、おかえりなさい…っ!( 両手を広げ、飛び出すように彼女へ抱き付いて )
( か細い体では胸に飛び込む相手を支えきれず、いとも簡単にこてんと床に押し倒され / けれども彼女のことはしっかりと腕の中に抱き留めていて / ぎゅっと抱き竦めるように力を込めてから、数秒後横向きになって緩めると / その響きに焦がれるかのごとく、眼前の唇を指で柔く突いて )…──今度は噛まずに言える?
( 本物だとこの手で確かめるように、優しくもぎゅう…と抱き締め / 畳の上で混ざり合う月と夜の闇の色の髪 / 突かれた唇を柔らかく綻ばせては、小さく頷いてから愛おしそうに彼女の名を呼んで )えへへ…かぐや姫さま。大好き。…きっと幸せにするから、わたしと結婚してくれませんか。( 唇に触れた指先に自身の指先を絡めると / 額同士をそっと合わせ、瞳を見つめながら何度目かわからない求婚を口にして )
( ようやく呼ばれた自身の名にほっと安堵するように目許を綻ばせ / 聞き飽きたはずなのに毎度新鮮に己を満たすその言葉へ、浮ついた心のまま応えようとしたところで / 静止し、視線を横にずらし、戻して「条件がある」 / いそいそと体を起こすと、彼女にもそうするよう空気で促し / 小さな咳払いの後に戻ってきた経緯をつたなく説明して )…私は、天の羽衣を着せられても、月に連れ戻されても、変わらずひな季さまのことが好きで──…大好きで。それが月の民に相応しくないってことでまた流刑にされて、ここにいる。( 慎重に丁寧に言葉を紡ぐ様子はまるで告白で / 一拍置いて「だから、」と続ければ、いつも通りに無茶振りを )…またいつ連れ戻されても帰って来られるように、ずっと私にひな季さまを、好きでいさせて。
( 「条件」と反芻しては双眸を瞬かせ / 雰囲気を察して起き上がるとその場に正座し、ごくり / 静かに紡がれていく言葉に耳を傾ければ / そんなに想ってくれていたなんて、と頬をじわりと染めるも / 再度の流刑と聞けばまた月に帰ることを察し、懐かしい無茶振りに顔を下へ向け )…ふ、ふふ。──…地球と月だなんて、未だかつて聞いたことない規模の遠距離恋愛…。( 微かに肩を揺らしながら堪えた笑い声を溢せば / 両手をお互いの間の畳に突くと、ずいっと身を乗り出して )もちろん、任せてください!ずっとずっと、好きでいてもらえるように頑張るから、傍で、そして月からも見ててくださいね。( いつものように花が綻ぶような笑み浮かべ )
…ひな季さまならそう言ってくれると思ってた。( その心の機微を僅かでも見逃すまいとするかのごとく、伏せられた顔を控えめに覗き込もうとした、次の瞬間 / 軽やかな笑い声が洩れだすと、一点の曇りもない表情が近付いて、きょとん / それからつられるようにふっと面持ちを和らげて / こつ、と柔らかく額をぶつけたなら / 長らくの保留にようやっと返事を )…うん、ひな季さまだけ見てる。──末永くよろしくお願いします。
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(/ かぐや姫パロ、ありがとうございました…!上記のお返事は任意です◎ パワー系ご令嬢のひな季さま、昔話の世界へタイムスリップしても相変わらず魅力的で、振り回したり振り回されたり、とっても楽しませていただきました。また、いつもと様子の違う逆巻を動かせたことも、誰にも憚ることなく甘やかな交流ができたことも新鮮でした!二人の幸せな行く先を願うばかりですね…* )
( / これ以上の綺麗な締め方が思い浮かばなかったので、一つ前でこちらも〆とさせていただきますね。こちらこそかぐや姫パロありがとうございました*
高嶺の花ぽいのにちょっと口の悪いかぐや姫な逆巻さん、とても刺さって良かったです…。面白いことして、の無茶振りには背後共々頭を悩ませましたが、意表をつけたようで…() ひな季に対するかぐや姫の感情の振り幅をたっぷり楽しめたのも良かったです!ずっと幸せでいてほしい二人でした…。
上記蹴り可です◎
この頃夜にしかお返事できずすみません…!臆病な少女幽霊の小話はいかが致しましょうか?本編に戻るでも大丈夫ですので、ご都合のよろしい方を選んでいただけますと幸いです。 )
(/ あまり上手く動かせた自信がありませんでしたが、そう言っていただけて安心致しました…!面白いこと、のくだりも、舞を披露するだとか精一杯の変顔をしてみるだとかを予想していたので、斜め上のアンサーに感嘆と笑いの両方がもれました…さすがすぎる…。
お返事については本当にお気になさらず…!私もこれから頻度や時間帯が安定しないことが増えるかと思いますが、何卒ご容赦ください。そして臆病な少女幽霊の小話の方、恐らくやれる時間はあるだろうとは思いつつ、様子見で一旦本編を進めるというのはいかがでしょうか?もし今このタイミングが望ましいということであれば、もちろんそれでも構いませんのでご遠慮なくお伝えください◎ )
( / 変顔も考えていたのですが、捻りがないかなあと思って考えているうちにあんなことに…。ダブルの反応があったようで嬉しいです*
早速仕事でばたばたしていてお返事遅くなってしまいました…お待たせ致しました。背後様の返信事情につきましても了解致しました、変わらず無理ないペースでやっていきましょう…!
一旦本編で大丈夫です◎ 次は文化祭イベということで、大変恐縮なのですが開始ロルの方をお願いしてもよろしいでしょうか…? )
( 季節変わりの涼風に乗って、学生達の浮ついた声が校門前まで届いてくる。この場所には以前も訪れたことがあったけれど、好奇の眼差しにさらされた先日とは異なり、今日ばかりはハイトーンの頭髪も私服も自然な風景の一部でしかなく。顧客の通う高校の文化祭など常ならば誘われたとて行かないものの、彼女がミスコンに出場することになったとかで多少メイクアップの指南を施したため、こうして教え子が優勝する瞬間を見に来た次第で。杏色を基調としたレトロ柄のシャツに黒のドレープパンツ、いつかと同じやや厚底のローファーから時折くすんだ緑の靴下を覗かせ、ゴールドのリングを左の人差し指に一つだけ。至近距離まで寄り合ってやっと分かるほど仄かに苦いベルガモットティーの香りを纏いつつ、よく通る声とクレープの甘い匂いを頼りに売り子をする少女の元へと辿り着いたなら、メニュー表をざっと目で浚った後、とりあえず一番高いものを注文して )
お疲れ様です。…えぇと、苺ショコラをひとつ。
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(/ いつも展開やら何やらたくさん考えてお返事してくださってありがとうございます* 毎回もれなくツボです…!
こちらもお待たせ致しました…、開始ロル置いております。何かご質問ご提案ご相談あれば、いつでもお呼びくださいね。それではいよいよの文化祭イベ、よろしくお願い致します!※蹴り可 )
次の方どうぞ──…あっ、お疲れ様ですっ!…じゃなくていらっしゃいですね、えへへ…苺ショコラですね!
( 現役アイドルが売り子として立っていれば人の入りは上々で思いのほか忙しく、そろそろ交代の時間ながらクレープに並ぶ列は途切れなくて。別に自身がクレープを作っているわけではなく、ミスコン前でメイクはしていないながら巻き下ろした髪に両サイドのサイドの髪を編み込みにした姿で、長袖の合服の袖を捲り男女共通の淡いピンクのふりふりエプロン姿で会計と商品の受け渡しをしているだけなのだけれど。順調な売れ行きな上にこの後抜けても同じクラスである〝ねねぽん〟がいるから余裕で完売の目処が立っていれば、打ち上げが豪華になりそうだとクラス全体はやる気に満ち。次に待つ人の注文を伺おうかとしたなら想い人の登場に、見るからにぱあっと更に煌めいた表情で迎え入れ。ついいつもの癖で挨拶を返してしまうもののあくまで販売側なことを思い出しては、はにかみながら訂正しつつ注文を受け付けたところで『ひなー、そろそろねねと交代…、あっ』と肩を叩き知らせに来たねねぽんが彼に気が付けば、数拍の間の後に彼女の目の奥がきゅぴんと光り。『こんにちは!じゃあひなのお客さんはここまでだから、ちゃんと最後まで接客してよね。ここからねねのお客さんだから!』「えっ?あ、じゃあ…あとはよろしくね」いつものわがまま風に見せかけ、以降の客を彼女が担うことになるとぐいぐいとその場から押し退かされる時にこっそり『ひなが作ってあげたら喜ぶんじゃない?』と一言添えられ。それは名案…!とばかりにこくこく頷いては「苺ショコラ少々お待ちくださいね!」とやや意気込んだ声音で彼に告げると教室奥のクレープ作り班に混じり、やがて彼の前へと持ってきた手にはクリームたっぷりチョコソースたっぷり、ハート型に切ったいちごを乗せた特別仕様のクレープで )
お待たせしました、苺ショコラです!…着替えてくるので、これ食べて待っててくださいね。
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( / うう、すみません…二夜連続寝落ちしてしまい遅れました…!開始ロルありがとうございます。今日も逆巻さんがおしゃれで好きですし、一番高いのを選んでくれて、もしや売り上げに貢献しようとしてくれてるのかなあとほっこりしてしまいました…。
文化祭イベもよろしくお願いします! / 蹴り推奨◎ )
こんにちは。さ──…ねねさんも同じクラスだったんすね。
( はにかんだ少女へ親しげに近寄る人影は揃いの制服とエプロンを身に付けた女子生徒で、見覚えがあるなと直感すると同時にピンク色担当アイドルの姿が結び付けば、あちらも自身の顔を覚えていたらしく挨拶を交わした次の句、プライベートでの呼称に迷って彼女の一人称をそのまま借りて。二人がクラスメイトだったことはおろか、メンバーと同じ高校に通っていたことすら知らなかったと小さな衝撃を覚えている間に、海辺で見せた強引さで客の分担の話が纏まったようなら、交代の売り子へ「頑張ってください」とだけ残し、「メイクさんも!」という不可解な応答を背に列から外れ。そこで待つこと少し、やがて供された苺ショコラは一目で特製と分かる盛り付けと割り増し具合で、今は主に〝ねねぽん〟に向いている周囲の注意がこれに向いては事だと、作製した張本人に苦言を呈する暇もなく隅の特設ベンチに腰掛けて早速大きめに一口。しかし意気込んで食べたのは最初だけで、教室内やら窓の外やらの非日常な空気に気を取られてついぼんやりとするうち、母親らしき人に抱きかかえられた幼子に何故かじっと観察されながら、待ち人の着替えが完了するのを待って )
…はい。早めに隠滅します。
傑さん、お待たせしました!…あれ?
( 着替えといってもエプロンを脱ぐくらいなのだけれど、脱いだエプロンを畳んでいる時、特別仕様のクレープが手渡されるのを見ていたクラスメイトの女子から『もしかして、彼氏?』とこそこそ聞かれては「お仕事で担当してくれてるメイクさんだよ、かっこいいでしょ」と自慢げに答え。否定から入らないのは、いつか堂々と〝うん〟と答えたいなあと思ってのこと。クラスメイトを躱しつつエプロンを自席へ置いては、スマホとお財布の貴重品を持って彼の元へ。きょろ、と周辺を探して見つけた姿は飼い主の元へ駆け付ける犬のようで、笑みを広げながら駆け寄ってはベンチに座る彼の顔を正面からきょとんと見つめ覗き込んで。がぶりと頬張ったのか無邪気に口の端にクリームを付けた顔があどけなく映り、可愛いと思えてしまえば、ふ、と表情を緩め徐に腕を伸ばす。口の端のクリームを人差し指の背で拭っては、自身の口元に持ってきてぺろり舐め取り、にへと緩い笑みを浮かべながら彼の隣に腰を下ろすと小首を傾げながら窺って )
ついてましたよ。いつかのお返しです、なんて…えへへ。クレープ美味しいですか?
っ……ん、美味いす。
( 大した時間も要さずに少女が自らの元へ駆けつけたこともあり、クレープはまだ上面が半分も減っていないところ。さすがにそのまま待機させるわけにもいかないだろうと膝の前に立つ相手に隣を勧めようとした時、幼子と似た不思議そうな視線が対面からも注がれては、柔らかな笑みと共に伸びてきた指が口の端からクリームを拐っていって。まるで気付いていなかったためにぎょっと目を丸くしたのは言わずもがな、じわじわと湧き上がる羞恥から彼女の問い掛けに睫毛を伏せつつ神妙に答えるのがやっとで。それからひと呼吸ぶん置いて少しずつ動揺が落ち着きだしたなら、つい先程聞こえていながら聞こえていなかった部分が不意に蘇り、数秒の思案もむなしく全くピンと来ていない様子で反復して尋ね )
…、お返し?
わあい、よかった!
( 美味しいと評価を得られると嬉しそうに表情を綻ばせ、スカートから伸びる脚の両脇のベンチの淵に両手を置きつつ少し覗き込むように体を傾げて、その愛情たっぷり(※盛り付けただけ)の特別仕様のクレープが胃に収まっていくのを見届けようかとしていれば。〝お返し〟にぴんと来ていない様子の彼ににこやかに説明しようとするものの、あの時の光景が脳裏に過ってはじんわり頬を薄く染めていき。自分でするよりもやられ受ける方が不思議なことによほど恥ずかしいようで、双眸を不等号にしながら俯きがちに前を向けば淡く染まる両頬を包んで誤魔化して )
はい、一緒に雑誌の撮影した時の──…お、覚えてないならいいです!お気になさらず…。
( 雑誌の撮影をした経験など一生に一度きり。相手の示さんとする場面がそこにあることはすぐさま割り出され、撤回の言葉もろくに聞かぬまま気儘に記憶を辿っていれば、「…あぁ」と声が洩れたのは今の彼女と当時の牧場のベンチに座った彼女の赤い頬が重なった瞬間。そこから前後の情景も徐々に鮮明になり、無邪気にソフトクリームを口の端につけた顔ももれなく思い出されては、かすかに口元を綻ばせ、再び伏せた双眸につい愛おしむような親しみを灯らせて。ぽんぽん、と近い方の腕で俯き加減の頭を撫でたなら、貴重な自由時間をクレープの消費に使わせるのも忍びないかと考えを改め、ついでに呼び方も改めて立ち上がり )
み──…ひなちゃんはもう回りたいとこ決めてんすか。
( 顔が赤くなってるかもしれない、と思って押さえた頬はぽかぽかで、合致がいったような呟きに彼の方も思い出されたのかと思えば羞恥心高まるも、軽く頭を撫で置かれてはきゅんと胸が高鳴って思わず彼の方を見る。優しげな眼差しがずるくて、好きで。その上ひなちゃん呼びまでされてしまえば、とすとすっと何本もの矢が心に突き刺さるのを感じその場で好きと伝えたくなるけれど、同級生がいたり不特定多数の来場者が周りにいたりするとなればぐっと堪え。質問に対して食い気味に且つ深く頷いて返しては、自身も立ち上がりながらにこにこ嬉しそうに表情綻ばせつつ案内するのは、他のクラスでやっている仲良し度チェックの館で )
っ…き、決めてます!あのね、二人でやるクイズっぽいのがあって楽しそうだなって思ってて。一緒にやりましょう!
( 二人でやるクイズ、と聞いて真っ先に思い浮かべたのは役割の分かれた協力型の謎解きだったけれど、件の教室前に貼り出された高スコア獲得者たちの仲睦まじげな写真を見るに、そうでないことは明白で。校内案内図を確認するでもなく、クレープを食みながら連れられたそこで行われているのはどうやらペア参加前提の出し物らしく、〝仲良し度チェック〟とキャッチーに銘打たれた立て看板の前には友達同士や恋人同士の高校生が短い列を成していて。浮いているという客観的事実から苺ショコラへと意識を向け続けていれば、手元に包み紙だけが残る頃に丁度呼び声が掛かり、ついに自分たちの番が回ってくる。中央にはとんがり帽子を被ってマントを羽織った司会者風の男子生徒が待ち構え、二つ設えられた机にはそれぞれA4サイズのホワイトボード。有名人の登場に「えっ」と一瞬切なげな声を上げた彼から、互いに回答を見せ合って本人が◯か×か判定するというかなり緩めなルール説明を受けたなら、手始めの「自信のほどは!?」の問いに消極的な回答をして。それから出題された『相手の誕生日は?』『相手の身長は?』には公式プロフィールの情報をそのまま書き、次ぐ『相手の血液型は?』にはやや悩んだ末、当てずっぽうでB型と書いて見せ )
…まぁ、クラスメイト程度には知ってるんじゃないすかね。
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(/ 背後より失礼します。仲良し度チェックは全十問、身長、誕生日、血液型、好きな動物、好きな食べ物、好きな教科、趣味、チャームポイント、将来の夢、好きな人(お互いの名前を答える想定のサービス問題)で考えております。こちらから入れさせていただきたいのは好きな食べ物くらいですので、他に「これ入れたい!」という問題がありましたらぜひ…!特になければ蹴り可です◎ )
( 一緒にやってみたかったのと、仲良し度の数値化に興味を惹かれたからなんて単純な理由で誘った〝クイズ〟の出し物。一緒に映画も観たし犬猫カフェにも行ったし、夏祭りや遊園地も行ったくらいなのだから仲良くて当然!の気持ちではいたものの、席に着き説明を受けるうちに不安が襲ってくる。というのも誕生日でさえこの前知ったくらいの知識量だから。あまりにも間違えると本当に好きなのか疑問にも思われそうで、自信のほどを窺われては「ええっと、ノーコメントで…」と少し消極的な回答をしては、なんで参加したのか不思議がる空気が司会者から放たれる中クイズが始まり。公式サイトにプロフィールを提示しているため誕生日も身長も順調に正解していく彼だけれど、こちらといえば身長で早速つまずく始末で〝170cm以上〟と書いて丸をもらおうとして。血液型は誤魔化す回答はできないため水性マジックを握り締めながら悩んだ結果〝A型〟と記し、互いにホワイトボードをオープンしあうと。そこに書かれていた血液型は間違いで本当はA型なのだけれど、教えてないのだから間違われることにショックはないものの仲良し度が下がることの方が今は嫌で、双眸を不等号にしながら事実を捻じ曲げ丸にしてみせようか )
……、わたしは今日からB型になるので、丸でっ…!
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( / 問題内容はそれで大丈夫です!◎ この仲良し度チェック、ひな季たちだけでなくある意味背後の記憶力も試されますね…!() 情報出したっけ、出されたっけと遡りつつ回答させてますが、もし既出の情報で間違っていたらすみません…! )
…ありなんすか、それ。
( 濁された意気込みとは裏腹に、少女はこの〝仲良し度チェック〟へそれなりの情熱を注いでいるらしく、第二問目からグレーな回答が記されていては「176くらいだったかな、多分」と頼りなく明かしてあとは司会に判断を委ね。彼は懊悩する素振りを見せるものの、アイドルの視線には抗えなかったのか疑惑の回答を有効とし、誕生日、身長については双方正解。次ぐ血液型では相手のホワイトボードを見て頷くけれど、自身の方へはそれがなく、悪あがきの詐称が目の前で行われると今度は誰に尋ねるまでもなくすっぱりと断じて。それから「本当は何型なんすか」と訊き、いつものように聞いておきながら「へぇ…」とさして興味なさげに反応したかと思えば、ホワイトボード上の黒をイレーザーで消しつつ何気なく「一緒すね」と呟くだろうか )
堂々と不正しないでください。
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(/ た、たしかに…!()おそらく逆巻側は趣味(映画またはメイク関連)くらいしか情報出していないかと…。あとは七夕に幼少期の夢として宇宙飛行士を挙げたのと、初期も初期に数学のお勉強を教えた程度でしょうか…?(ちなみに好きな教科は〝数学〟か〝化学〟が○に該当します…〝美術〟はミスリード枠なのですが、回答としては何を選んでいただいても!)好きな食べ物については事前にヒントを求めていただいても、回答〝特にない〟とかで「ちょっと前まではそうだったから正解」「今は?」「今言うと不正解になるかもしれないから後でね」のパターンでもご随意に。とにかく作問については95%くらいどさくさに紛れて情報収集したいだとかいちゃつかせたいだとかの私欲なので、あまり重く臨んでいただかなくて大丈夫です…!
それから直前のご連絡となって申し訳ありませんが、今日と明日、11日は夜のお返事が難しいです。何卒ご承知おきくださいませ…!※全文蹴り可 )
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