募集の巨人 2023-03-16 21:57:25 |
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ご、ごめん…っ
(驚かせてしまい一歩引いて)
ごめんね、エレン。
私のせいで…
(過ごしにくくなってしまい申し訳なさそうに)
…もう辞める、なかったことにしよう
(エレンの優しい笑顔に胸が締め付けられ)
ごめんね、エレン。受け入れてくれてすごく嬉しかった。
(ありがとう、と伝え)
いいから、もう謝らなくていい。
(噛み締めるように抱きしめ)
…あたりまえだ。
嫌いになんてならないでほしい…っ(珍しくかっこ悪い事を言い)
嫌いになれる訳なんかないよっ…
(エレンの弱音を聞いて顔を上げてエレンの目を見て)
…愛してる
(今まで伝えた好きとは違う響きで呟いて目を細め)
あぁ…俺の傍に居てくれ…。
(いとおしそうにクリスタを見つめ)
俺も…愛してる。
(微笑みながら告げ)
…よし。皆んとこ戻るか。ミカサにも謝らなきゃいけねえしな。
(建物の影から出て)
……
(すぐ側に立っていて)
なに、してるの二人で
(エレンの影にいるクリスタを睨むように見て)
エレン
(エレンに顔を向けてすがるような眼差しで名前を呼び)
おわっ、ミカサ…
(側に居たことに驚き)
あ、その…さっきはすまん…
冷てえこと言って…
(反省して謝罪の言葉を述べクリスタを睨んでいるのに気付き)
あぁ、こいつは…関係ねえから。睨まないでやってくれ
(気遣うように優しい口調で)
……そう、ならいい。ごめん、クリスタ
(フと眼光を消してすぐに謝り)
何かあるなら言って…
私もアルミンも、何があってもエレンの味方だから。
(心配そうにエレンを見つめ)
おう…
(謝るのを見て)
やっぱりミカサは偉いな、
(クリスタとのことがバレないよう微笑みかけ)
…そうか。心配かけて悪かったな。
悩みとかも何もねえから大丈夫だ。ほら、アルミンのとこに戻るぞ
(軽く促し
……
(偉いとほめられ嬉しそうに)
アルミンがあなたの事かっこよくなったって…
大人のお色香が漂ってるとか褒めてた…
(歩きながらアルミンと話していたことを伝え)
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