匿名さん 2023-03-15 22:40:38 |
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「分かりました。お手本よろしくお願いしますね」
(貼り紙を取り出した用意周到な相手に感心して。どんな感じなのだろうか、とドキドキした様子で着替えを待ち)
(しばらく布やビニールの擦れる着替え音が聞こえた後、メールにて[覗いてみて]とメールを送り、誰もいないはずの一番奥、扉の開いたトイレから女のコのすすり泣きが聞こえる)
(もちろん覗いたトイレには誰もいなく)
「ねぇ…一緒にアソボぉぉ」
(なるべく音をたてず、一番手前の個室から出くる、貴女の後ろから上記を言う、顔は真っ白で目と口の部分は黒くなっていて髪は乱れている)
「ひっ!?…きゃあっ!!」
(声がしたと同時に顔だけ向けると、白目のない不気味な顔がすぐそばに。彼女の仕業だとは理解しつつもつい叫び声を上げてしゃがみ込み)
「ありがと、次は涼乃ちゃんもやるからね?」
(立ち上った貴女の肩を優しく叩き、自身がつけているモノと同じ、お面を差し出す)
”カツラは最初なので、涼乃ちゃんの髪に近いカツラにしました、次の時には全身コスプレする予定です
「分かりました。準備するのでちょっと待っててくださいね」
(「奈緒さんみたいに上手くできるかなぁ」とお面を受け取ると、まだ貼り紙が貼ってある手前の個室に入り)
“分かりました!
「大丈夫大丈夫♪」
(手前の個室に入るのを見て、自分はトイレの入口に戻って待つ)
”ちなみにお面は目の部品は見えるように細工してあります
(少ししてから「準備できました」とメールを送り、自身は一番奥の個室に入る。そこではさめざめと両手で顔を覆うようにして泣きながら立っていて)
“返信遅くなってすみません。上げは数日連続して返信が無かった場合にお願いしたいです…!
「わたし、と友達に……なってよ」
(呼びかけられてぴたりと泣くのをやめ手を退けると、例の真っ暗な目と口をした白い顔が現れて。上記を口にしてそのまま両手を震わせながら相手の両肩を掴み)
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