ペトラ 2023-03-15 08:41:32 ID:c9e750a7a |
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待たせたな、クソメガネに捕まってた。
(ハンジに絡まれうんざりしながら部屋に戻り)
お前ひとりか?
(部屋を見渡した後、ペトラの顔を見て/お返事ありがとうこざいます、募集板からきました、お邪魔します!)
あぁ、、ハンジに捕まってたんですね。(仲良しだなーと羨ましくおもいながら)
見ての通り一人ですよ~
(誰もいなかったため少し悲しそうな表情で)
エレンの様子はどうだ。
お前にはずいぶん懐いていたように見えたが
(ソファに座りハンジに渡された書類に目を通し)
…なんだそのシケたツラは
(書類から顔を上げ悲しそうなペトラの表情に怪訝そうに)
あ、あぁ、エレンは相変わらずですよ。元気そうにしてます(書類に目を通す彼を見つめながら)
え、そんなかおしてました、、?!
(指摘されてはハッとなり)
そうか。
そんなに元気なら明日も巨人訓練に精が出そうだな
(書類を机に置いて)
ああ。何か不満があるなら言ってみろ。
(眉間に皺を寄せてペトラの瞳を見据え)
…そうですね。
兵長も充分とエレンのこと気に入ってるんですね。
(微笑ましそうに)
不満なんてないですよっ!
ただ、さっきまで一人だったのでさみしかったなーと…
ふん、巨人の力を掌握しきれてねぇうちは危険すぎる。甘やかすなよ
(気に入ってる、の言葉に否定せず)
寂しい…?
それはどうしたら解消できる?
(言わせたものの解決方法が思い付かずに険しい顔のまま聞き返し)
…分かってますよ
(羨ましいのか気にくわなそうな顔をしてはそっぽ向き)
紅茶でものみます?
いや、兵長が来てくれたので、解消できてますよ(嬉しそうに微笑み)
あ?…そういうものか
(自分がいることが解決になるとは思わず呟き)
なにガキみてぇに拗ねてるんだ、俺が淹れてやる。こっちに来い
(ソファへ座るよううながし、紅茶を淹れペトラへ出し)
…そういうものなんです
(少し安心したように表情を緩め)
別に拗ねてなんて…え、兵長が…?
(不思議そうにのぞきこみ促されて座り)あ、ありがとうございます…。
…そういう時はハンジあたりを呼べばいい。喜んで話し相手になるだろ。
(巨人の話しを捲し立てるハンジを思いだしゲンナリし)
そうか?俺にはそう見えたが…
わからねぇ奴だ
(ソファへ座ると良く表情を変えるペトラを眺め)
どうしてハンジを…?
兵長じゃだめなんですか?もしかして…めんどくさがってます…?(ジトッとした目で見つめ)
べ、別に分からなくてけっこうです…どうせエレンとハンジにしか興味わいてないと思うので…
(自分でいって寂しくなるもそれを感じさせないよう気を付けながら喋り
あ、紅茶頂きますね(一口飲み)
美味しい…紅茶が好きなだけありますね(改めて感心し
アイツといたらうるさくて寂しいなんて感じる暇もないだろう。適任だ。
(フン、とペトラから目をそらし)
あ?エレンはともかく別にハンジに興味なんか持っちゃいねぇよ。
大体エレンも巨人の力に興味があるだけでただのクソガキだしな…
(紅茶を美味しそうに飲む様子に満足そうに飲み干し)
そう…ですか。
じゃあ、ハンジでも探してきますねっ
(椅子から立ち上がり)
そうなんですか?てっきりあるのかと…。(驚いたように)
紅茶、美味しいですか?
オイオイオイオイまてまて
(ハンジを呼びに離席しようとするペトラの腕をぐっと掴み)
今じゃねぇよ…次に寂しい時は、だ
お前のいう“興味”はどういう意味の“興味”だ?
(相手の驚く顔に怪訝そうに)
…へっ?あ、あぁ、そういうことですか…。(いきなり腕をつかまれ驚きの色を隠せず)
えと…興味…好き、とかですかね?
(自分でもよくわからないまま)
そうですか!それは良かったですね!
(満足そうな顔を見て微笑み)
…好き?眼鏡とクソガキをか?この俺が?
(呆れた様にペトラの腕を離すとソファに深く沈むようにもたれ)
俺が好きなのは紅茶くらいだ…
(そのままリラックスした様子で目を閉じて)
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