名無しさん 2023-03-15 01:19:03 |
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──…だめです。捕まえるのは鬼の専売特許ですもん。( あまのじゃくの字面に準えて主張 / 口角を僅かに下げるもそろそろと手を伸ばして一等強く抱き寄せ / 天邪鬼故に行動は言葉と反して ) …ふふ、あの一瞬で結構色んなこと考えてたんですね。…いつにも増してロマンチスト。( 逡巡を見逃さず、離れようとした矢先伸ばされた手を見つめ / 浅い眠りに誘われながら、雨粒のように降っては消える言葉を選び取れないまま / 「 …──菖蒲さんの真似 」と、決められない言葉の代わりに貴方を真似て耳へと手を差し込み温もりひとつ分け与え ) ……──これは、もう〝ぎゅってする〟に、入りません、か。( ふと行き場を無くした詰めていた息を吐き出した刹那、顔にかかる影に瞳を見開き / 言葉に満たない音を発し、広義的に言えば望んだ通りなんじゃ、と心臓が早鐘を打つのを隠す為、無意識に脈絡のない質問投げ )
( こっそり起こさないように戻って来て / 〝ホットミルクご馳走さまでした〟 / と記された書き置き / アイリスのメモカードの側に黒猫を模したクッキー / 蹴り可◎ )
>277
──…菖蒲さんがこの色を守ってくれてたから。( 例えば、手を引く力の柔さ。ぽふと撫でる仕草に、抱き竦める力の強さ / 与えられた記憶の数々が、その時々の自身の在るべき姿に導いていたことに気付けば、感謝を告げ / 「 いま、…どきどきしました? 」くすくす悪戯げに歯を見せればゆるりと手を引き / 瞳の奥は喫驚で揺れ、指先は君のカーディガンを握り / やがて自ら唇を離せば、先の問い掛けに小さく頷き「 わたしもしたいです。…悪いこと 」頑なだった態度から、ほんの少しありのままの欲求が顔を出せば返事も聞かぬままに再度唇を奪い / ひんやりというには些か容赦の無い冷たさが身を襲えば〝ひっ…!〟と声が上擦り、心臓は一度止まった気さえして、そのまま犯人を追及する疑惑の眼差しを向け / じ… / 質問に気を取られ、促されるまま振り返れば先程とは明らかに顔が変わったドールがこちらを見つめ、かち合った瞳はまさしく生きている人間ようで / 恐れていないと口にしたことも放り出し、じわじわ迫る怖さを噛み砕くように君との距離をせかせかと詰めて / 前方、左右の壁に背を預けるドールの姿を認め、あれもにじり寄ってくるのだろうかと予想しつつ ) それが意外と大丈夫です。不規則なbgmは苦手なんだなあってさっき気付きましたけど──、……見てないことにしたい、です……!
─ * ─
( 瞳は瞑らずに、伏せつつも僅かでも動く気配を視界の端に映し、君の動きをなぞるように口付け / 貴方がそうするように、ゆっくりと、しかし幸福に満ちた柔らかな面持ちのまま首へと両腕を回そうと ) ──…菖蒲さんに自由に楽しく過ごして欲しいのと、隣で一緒に咲きたい。…このふたつが、確かなこと。 ( 彼の頬を両手のひらで包み、慈愛と祈りを綯交ぜにしたような感情が滲んだままずっと前から抱いていた言葉を漸く打ち明けて / そうしたのも束の間、ぴこんと感嘆符を頭上に浮かべれば 「 あっ、もしかして世界何周分みたいな表現の方が良かったですか…? 頭の上から爪先まで、みたいな…! 」とあたふた )
…ざんねん、すーちゃんの〝だめ〟はもう聞きません。( 相反する言動に口許を緩めると、先程確証を得た反対言葉を取り上げて / 君の香りに誘われるように髪に顔寄せ / こっそりちゅ ) ──…ふっ、本当に俺の影響受けやすい。( ゆっくりと瞼持ち上げてまともに顔見れば / 吹き出すと共に一気に表情綻ばせ、手のひらに寄り添うように穏やかな眼差しをそこへ / また親指でさらりと柔肌を撫でては「 他にも何か俺の真似して 」と唐突な無茶振り ) …これは、〝ちゅーする前のぎゅー〟だから──…だけど、いいの? ( 抱き締め方の種類について独自の見解を持ち出し / だから求めたものとは違うのだと主張しかけた折、接続詞を繋ぎ変えるとじっと睫毛の先で相手を指しつつ方向転換を )
…あやめさんの鬼、悪魔、天の邪鬼キラー。( ジト目でぽそぽそと物申すものの口許は段々力が抜けて、やがて目元にも控えめな喜色が滲めばゆるり心弛ませ / ちなみに、文句は口だけで実感が籠っているのは三番目だけ / 「 …〝それ〟好きですよね 」 / 見えないしっぽ右に左にゆら、ぱた ) ──お気に召しませんか? ( 探る言葉とは裏腹に、漸く映ってくれた表情に、安堵して「 わたしの初恋は菖蒲さんだから、似せちゃうのも仕方ないですよね 」とそれこそ寝物語のように呟き / それも束の間、いきなり降りかかった難題に眠気も覚めるも「 いきなり暴君になる…。…それは行動と台詞どっちで…? 」と一応飲み込むようで ) …じゃあ、キスの後に菖蒲さんがしようと思ってたぎゅーを、わたしに下さい。( 説明を静かに傾聴し聞き届ければ、僅かに目線を下に落とし思案 / 意を決して今度は自ら君の耳元へ顔を寄せれば、心音を隠しもせずに欲しがり )
…ふふ、うん。俺は鬼で悪魔で天の邪鬼キラーだから、すーちゃんが〝だめ〟って言ってもやめてあげないよ。( まるで気を悪くする様子なく、むしろ嬉々として悪役になりきり / 狙いを定めるように「 どうしようかな 」と口に出しつつ指先をさらさらと君の肌の表面に滑らせて / 指摘する声に「 …あ、ばれてる 」 / 次いで迷わず「 好き 」と肯定するも「 でもこれだけじゃなくて、すーちゃんに触れることは全部好き 」と明け透けな告白を ) ううん、可愛いよ。( 甘くなった声音で一切の駆け引きなく答えると、意外な情報に目丸く / 「 え、俺それ初耳… 」 / 困惑する君に早くも満足した表情ながら「 どっちでもいいよ。すーちゃんの思う菖蒲が知りたい 」と要求は取り下げずに ) ──…ん。( 君の選択に僅かなり驚いて瞳揺らすも、短く微かな返事をしては / 下から掬い取るように柔く二、三度唇重ね / それから体を掬うようにして自分の膝の上に乗せると、しっかりと抱き寄せると共に長い息を吐き出して ) ……くらくらしてきた。
>284
守ってたのはすーちゃんだよ。…無理してない? ( どれもこれも選び取った貴女の言動の賜だと緩くかぶりを振って / その上で、心の不自由を案じるように柔らかくも努めて感情を滲ませない声で尋ね / 意味も無くハイネックの襟ぐりに人差し指を掛けると「 どきどきは…ずっとしてる。…紳士ぶるつもりだったのに 」と目論見が失敗に終わったせいか全て正直に打ち明けて / 〝悪いこと〟を求められればぞくりと走った感覚のまま君を受け入れ、逃がすまいとするかの如く腰元と首の付け根に手を添え / 微かに息が乱れるだけの長さの口づけの後、唇を離すと「 悪い子にしちゃった。…かわいい、すみれ 」と蕩けた口調で / 思ったより鋭い追及の目が向けられては早々に困り笑顔で降参し / 「 …ごめん。怖かったら手握っても良いからね 」 / 最早コミカルな程の即時フラグ回収に、君の気配を傍に感じつつ場違いに和んだなら / 左右のドールは近付いても微動だにせず、かと思えば横を通り過ぎた瞬間に動き出し、自分達を鈍い足取りで追ってきて ) …さすがのすーちゃんも、このお化け屋敷とは相性が良くないみたいだね。──……!
─ * ─
…かわいい顔してる。お薬の効き目は如何ですか。( 首へと伸ばされる腕に気付くと、自身の両腕は彼女の背中へと廻し / こつと額を合わせて甘やかに笑んでは思い出したように当初の会話を ) ──ううん、すーちゃんの言葉で伝えてくれるのが嬉しい。どんな俺でも愛してくれるって聞こえた。( 噛み砕く間に慌てだした君に相好崩せば、頬にある手を上から握り / やや悪戯げに都合の良い自己解釈 )
>287
じゃあ、……ぎゅーってするの禁止。…はぐの過剰摂取なので〝だめ〟 です。( 滑らかな手が触れ合うくすぐったさに僅かに身を捩りつつ / 妙案を思いついたとばかりに〝合言葉〟を繰り返すことでぬくもりを欲し僅かにすり、と / 「 菖蒲さん。こっち、向いて。…目も瞑って 」 / そう君の右耳に髪を掛ければ、騒がしい心を一旦奥にしまえば冷静──を装い、そのまま耳輪の近くにそっと触れ ) よかった、…えへ。…今はじめて言いましたもん。( 口の両端をきゅっと上げ、瞳を三日月にしてにんまり得意げに / それでいて、宝物を惜しむような僅かな躊躇いの後に「 …ナイショにしてただけで、嘘じゃないですよ 」と念押し / きらめく思い出や言葉は数多く、一番なんて選べないというのは大前提の上で / 『 でも、そうだな…今の季節ならまだ海に足つけたり、シーグラス探したりできる? 』 / 低めの声で例の如く形から入り、こほん、と芝居がかった咳払いも勿論セットで台詞を引用すれば評価を待ち ) ──よくできました。…なんて、わたし欲張り過ぎですね。( 返事を聞き届ければ、口付ける前のほんの一瞬の間に屈託のない安らぎの笑みを垣間見せ / じんわり、心臓や思考に甘さと熱が浸透していく感覚 / よしよし / 自身の首元に頭部を預けられるようぽふぽふと撫でて誘導 )
すーちゃん、最近あんまり返事返せてなくてごめんね。忘れてるとか気持ちが変わったとかでは全然ないんだけど、どうも集中力が続かなかったり思考がまとまらないことが多くて。近いうちに返すから、もう少しだけ待ってて。( 眉下げ / 蹴り可 )
此方こそ、普段からお休みを沢山頂いてますしつい寝ちゃう時もあるので気にしないでください…!大変な時──じゃなくてもお互いさまですから。( よーしよし / えへ ) 教えてくれてありがとうございました。元気になってからで構いませんのでゆっくり過ごしてくださいね。風邪にだけお気をつけて…! ( ホットのカフェオレテーブルにことん / 蹴り可◎ )
>289
…その天の邪鬼は一周回って素直じゃない? ( 肌をなぞる指をぴたりと止めては可笑しそうに小さく笑い / そうは言いつつも優しく包み込むように両腕でぎゅ / 互いの顔の見える位置まで体離せば、声に従って視線絡ませ / しかし続く指示には目許和らげ、態とらしく「 …なんで? 」と問い掛けて ) 疑ってはないけど…、意外だな。あんまり恋愛に興味無かったの? ( 君の主張には抵抗なく肯くも、未だ驚きの抜けない面持ちで / 観察でもするかのようにしげしげと見て / いつかの台詞に眉持ち上げ、心なしか嬉しそうに「 似てる。俺の喋り方だ 」 / それから「 でもぱっと出てくるのがそれなんだ…? 」と不思議そうに首傾げ ) …ふ、俺以外は欲張らないのにね。( 誘われるままに真っ白な首元へと顔埋めると / ひどくリラックスした様子で柔らかな息洩らし、揶揄うようでありながら多幸感溢れる声遣いで応えて )
…あったかい。( カフェオレに息吹き掛けて、ちび… / ほうと息吐き ) ありがとう、すーちゃんのおかげで元気充電できた。やっぱり万能薬だね、風邪もたぶんこれで引きません。まだまだ油断できない寒さだから、すーちゃんも体調には一層気を付けて。( に / と言いつつしっかり毛布に包まって寒さ対策のもとソファに / 蹴り可 )
>292
──い、いいんです。どちらも併せ持つのが〝わたし〟ですから。…それに、菖蒲さんだって本当は満更でもないんじゃ、( うぐ / 頷きかけるも無理やり主張押し通し / 「 …なんで、って。…だって今度はわたしの番、 」頬に添えるはずだった手を肩口へと移動させ / まるで宣戦布告のような態度を取るも眼差しだけは落ち着かない心情を隠しきれず ) いえ、人並みに興味関心があって素敵だな~って思う人もいたんですけど、たぶん見ていればそれで──…? ( 小さくかぶりを振り逃れるように目線をすすすと下へ / 「 憧れの延長とか、本でも見てる感覚、だったのかな 」と、推理に行き詰まり顎に手を当て釈然としない様子 / どや顔も束の間、「 やりたかったことを汲み取ってロマンとか憧憬を詰め込んでくれた気がして 」と、頬緩ませほくほく / 「 勿論他にもありますけど…! 何気ない心遣いが嬉しかったランクインです 」フィンガースナップを響かせれば真っ直ぐに食指立て ) …わたし、菖蒲さんの目にそんな風に映ってるんだ ( ほんの少しだけ自らの頭部をくっつけ / こつん / 瞳を三日月形に細めれば斜めから窺って見せ )
猫舌さんにも丁度良い温度を探ってみました。…まだちょっと熱かったみたいですけど…( 横目に眺め / きゅん ) ふふ、菖蒲さん専用のおくすり冥利に尽きますね。──はいっ、お気遣いありがとうございます…! ( 同じくあったか毛布に包まって / えへ ) ──冒頭が可愛くってつい返しちゃいましたけどこっちは蹴って頂いて大丈夫です◎
>294
…うん、すーちゃんと居ると毎日楽しくて飽きないよ。( 口許には弧を描いたまま、肩の力が抜けたように眉尻下げ / すり、と戯れ程度に軽く鼻先を触れ合わせて / 返答に満足げに目細めれば再開を求めるように肩口に置かれた手を頬へ / それから従順に瞼を下ろして ) その人に好きになってほしい、も無かったの? ( 終始分かっているのかいないのか、どちらともつかない顔 / 気を引くように眉間にぴとと人差し指当て / 僅かに目を見開いては「 …そんな風に思ってくれてるなんて知らなかった。…すーちゃんは俺が喜ばせようとしたこと全部気付いてくれるからすごい 」と雪解けの如く緩やかに破顔し / 最後は何処となくはにかんだ表情で ) …これだけで〝欲張り過ぎ〟なんて言うから、欲張り慣れてないんだろうなあって。…バイキングで食べ過ぎたりしなそう。( 君の動く気配に、少し首を回転させて同じく三日月形になった片目を覗かせると / 一拍置いて欲張りのイメージをぽつり )
>288
…わたし、ね、全く同じことを聞こうとしてました。( その瞬間、そう遠くない何処かで白い鳩達が羽ばたき目を見開いて / 同じく心の不自由を案じつつも、翼を広げる鳥の姿を見ては意を決してへにゃりと不格好な笑みで問い掛けて「 こんなわたしの言葉でも、まだ菖蒲さんの心に届きますか 」 / ぴたりと足を止めれば 「 じゃあ今からでもエスコートをお願いしたいです。──王子様 」と、一歩進んだ先から隣へ戻って来て / 「 ~~っ…! 」搦め捕られるとは夢にも思わず、一瞬逃げようとするも到底叶う訳もなく、甘やかな吐息の合間、脳がちかちか甘く痺れて蕩けて / 持ち前のコケティッシュな顔が赤く色付き、唇に指先添えて暫くぷしゅと顔から湯気 ( ※イメージ ) / 「 …これは罰です。甘んじて受け入れるように 」 / 手ぎゅうう… / 動きは遅くとも翔けることは不可、その上この闇は判断を鈍らせるには充分で / 再び前方にも三人の配置が見えれば、ぐっと彼の手を引いて横の道へ / 運良く入った廊下の壁に、館内図があることを未だ自身は知らず ) そ、そんなにほんわか笑わなくても、だ、だって思ったより怖かったんですもん…! ──菖蒲さん、こっち…!
─ * ─
あったくて、…和らいで、元気になります。…やっぱり常備薬は菖蒲さんがいい。( 額が触れ合う瞬間、緩んでいた緊張の糸がはらりと解け / そのままちゅ / 同じく最初の頃のように、敢えて同じ言い回しをして ) …! じゃあもっともっと伝えていきますね。それに──…間違いなく、そう言ったんですよ。前も今も、きっと未来も。( 心底嬉しそうにゆるりと表情緩め / ぽや / 都合が良い解釈等では無いと、〝気付いた? 〟と言いたげに目線合わせ )
( ※ ) 上の文や289みたいに長くて負担なときは所々まとめて貰って大丈夫ですからね ( こそ / 耳打ち )
>296
…! …素直でよろしい。( じとりとした眼差しから、根負けしたようにふわ、と破顔 / 愛しげにまず額へ口付け、次に移ろうとした瞬間体を離して「 …やっぱりダメ。唇はまた今度 」 / と、気を引くため不意に意地悪 ) どうだったんでしょう。でも、…綺麗な人だったから手を伸ばすには少し眩しかったんですかねぇ。──それに、その人の前では綺麗な人でいたかったんです。思うのは自由なのに見栄っ張りですよね。( 宝石を例えに、深海に潜るように記憶を探り / 沈みかけた矢先、眉間に当てられた感覚に引き戻されれば自身の格好つけな一面を穏やかに語り / 「 って、わたしにばかり話させて狡い…! 菖蒲さんだってそう言う話あるでしょう 」と勝手に語り出した責任を転嫁しつつ、ずいと / 「 も、褒めすぎです、若干言わせちゃってるじゃないですかっ。……、…──またいつか、機会があれば行きましょうね 」と、ゆると眉下げて苦笑しつつ / 雪解けを確かに見届ければ安堵の息をつき、願いを閉じ込めた瞳を静かに瞑ってゆく先に思いを馳せ / 〆可 ) ……菖蒲さん、ころっと騙されてるから少し心配ですね……。( 目ぱち、きょと / 余りの純朴ぶりに懸念をぽつり / 「 バイキング…ではそんなにですけど、家では割と食べますし──って食の話…? 」と、答え合わせもしつつ背後に宇宙 )
ごめんなさい。本当はこれからも一緒にいたかったんですけど、わたしが余りにも不甲斐なくって、これ以上一緒にいると菖蒲さんを苦しめてしまうので。
たくさんの──…本当にたくさんの我儘に付き合って下さった上に暖かな気遣いもありがとうございました。菖蒲さんの未来が明るいものであるよう、心より願っています。本当に、ありがとうございました…!
ううん、こっちこそいつもすーちゃんに甘えてばっかりでごめんね。俺の不甲斐なさをきみに背負わせてごめん。今まで伝えてきた気持ちに嘘はないけど、俺もまだ一緒にいたいけど、すーちゃんがこれ以上は一緒にいられないと思うなら俺には何も言えない。
俺からもたくさん、本当にたくさんありがとう。出会えて良かったし、好きになれて良かった。願わくばきみのことをもっと知りたかった。俺が言えなくさせてたなら、それもごめんね。体調には気を付けて。
わたしがしたいと思った上でのことなので、どうか気にしないでください…!感謝や申し訳無い気持ちこそあれど、菖蒲さんが謝ることなんて無いですから。菖蒲さんの誕生日も渡したいものもしたいことも、何もない日でも一緒に居たいけど、また同じことを繰り返して無理をさせてしまうのかと思うと今は判断が付かなくて。
残るなら残る、去るなら去るで決めるのが切り出した側の責任なのにこんな体たらくでごめんなさい。わたしも、あの時声をかけて、好きだって思えて良かったです。もっと貴方のことも知りたかったし、またいつかどこかでなんて待てないくらいもっと菖蒲さんのこと、大切に出来たら良かったのにって今も思います。
──ああ、ほんとに、無責任ですし上手く言えなくてすみません。本当はずっと内緒にする予定だったんですけど、せめてこれだけは言わないとって、思って。( 眉下げ )
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