名無しさん 2023-03-14 22:16:00 |
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(/ 是非とも作りましょう!!レオリゼを!!
お転婆娘さんが照れた時の破壊力は凄まじいと勝手に妄想しております!!レオナさんであの手この手で照れ姿を見せてくれる時を今か今かとお待ちしてますね!!
これまで男性経験無いもので笑
もう混乱に混乱を重ねまくって、最初の頃の冷静な頃の面影は全くありません笑
男性経験が無いので、すぐに蕩けますしチョロイです。
何というsっ気!!最高です!!)
【サラ=クリスタリス】
え、お、想って…!?
…お、落ち着いて、落ち着くのよ、えっ……えっと??
え…?これは甘えてるんですか???
どう見ても襲われているような気がしますが…??
え?甘えられるのって、こんなに身の危険を感じるものでした??
な、なんか寒気がするような……??
(確かに、無理をせず出来ることはすると言ったし、少なからずこちらを頼って甘えてくれればなんて思ったのも確かだ。だが、この状況はあまりにも自分の思っていた甘えてくるとの差が激し過ぎる。これは甘えで良いのか?彼の言葉と自分のイメージしていたものが違いすぎて、また思考回路が仕事をしなくなってきた。??と頭の中は相変わらず?マークに支配されて判断や状況理解に時間がかかる。
肩に彼の頭が乗ればその重みも感じるが、何より自分の肩を滑り落ちる彼の綺麗な黒髪が目に入る。何だ、これは。ただ、自分の肩に他の人の髪が滑り落ちただけ。言葉にするのならそれだけの事なのに、状況画そうさせるのか酷く目に毒で見てはいけないものを見たようなそんな気分にさせる。パッと目を反らせば、肩の重みが消えて頬を撫でられる感覚がしたと思えば、次は手を撫でられる。たったそれだけなのに、何故か目が離せない。離したら食われると本能が警鐘を鳴らしている。撫でられているだけなのに、背中から腰にかけてゾクゾクとした何かが駆け巡り、ビクリと体が跳ねるが、相変わらず手の拘束は解けぬまま。
何なのか、ただ手を撫でられ、唇に触れられているだけなのに何かが駆け巡る。これは知らない。何なのか分からず、赤面したままフルフルと小さく首を横に振る)
な、なんか……触られると変です。
こ、こんなの知りません。な、何されるんです…?
(唇を楽しそうに触れる彼の目と自分の目がかち合う。彼の瞳の中の自分は顔を真っ赤にさせて、困惑と羞恥心に染まった表情をしている。こんな顔をしている自分も知らない。見た事ない自分の表情を見ないようにと彼の目から思わず視線を逸らす。
この短時間で、自分は何かが可笑しい。ゾクゾクとする感覚に彼の眼差しにチラついている熱は自分の幻覚なのだろうか。甘えて欲しいのは本当だ。だが、こんな状況でどうやって甘えるというか全く想像が出来ない。何をするのかと問いかけ、痛い事は嫌だと首を横に振り)
【レオナ・キングスカラー】
ハッ、それはこっちのセリフだ。
精々泣かなくて済むように負けた時のイメージトレーニングをしておけよ?
…………は?リゼ、お前ロイヤルソードアカデミーの連中みたいなのがタイプなのか?
…趣味悪ィにも程があるだろ。そもそもNRCに選ばれてる時点で無理だ、無理。
諦めは早い方が良いぜ?
(こちらも彼女の実力がどれほどのものか何となくの察知はしている。これでも魔法士としてはそれなりの実力があると自負しているからこそだが、彼女派魔法よりも体術や運動といった体を動かすことの方が好きだろう。それは彼女の均一の取れた筋肉を見れば分かること。まぁ、流石にそれを口に出すのは、夕焼けの草原出身で王子の肩書きがある以上、口には出さないが。
しかし、随分と大口を叩く女だとも思う。留年してはいるが、自国の王子にここまで言える者は王宮の男連中でも、サバナクロー寮生の中でも彼女だけではなかろうか。面白いと思うと同時に自分に屈服したらどんな表情を見せるのかと言う加虐心も疼く。
夕焼けの草原では女性を大切に扱うお国柄だし、強い女ほどよくモテる。特にライオンの特性を持つ王族はアニキには居ないが、プライドと言う一種のハーレムを築く王族もいる。その時にその時にプライドを任せられるような強い女が必要なのだ。だからこそなのか、獣人族は強い女を求める事が多い。その点彼女は満点評価だろう。何せ、基本的には怠惰で周りに興味が無い自分にここまで興味と面白みを抱かせて、牙を項に立てて屈服させられたらと疼かせる事が出来るのだから。
そんな事を考えて、彼女を見つめていれば、彼女から飛び出た発言に、思わず本気で呆れた声が出た。
まさか、その時になって王子様がと言う奴がと言うか、夢見すぎな奴が居るとは思わなかった。彼女の言うタイプを当てはめると、自分たちNRC生とは反りの合わないロイヤルソードアカデミーの生徒が当てはまる訳だが、自分はあんな脳内お花畑の連中なんてごめんだ。それを彼女が許容出来るのかと本気で心配になり、問いかけて)
(/いやいや、サラちゃんと比べたら全然ですよ!?
デリカシーなさすぎな雌なので…!!!
そのギャップが、もう堪らない…!
綺麗な舞を披露するのに、男経験ないとか…好きすぎますよ?!天才すぎません?!チョロいのもまた可愛い…!好きです…!)
【ジャミル・バイパー】
俺は、甘えたことがないからどう甘えたら良いか分からないんだ。こうするべきだと誰かに教わったが…違ったか?
(流石に無理があるだろうか。しかし、甘えたことが少ないのは事実だ。妹が居たのもあるが、聡い子だと言い聞かせるように育てられてきた。仕える主が自由奔放だったのもあり、しっかりしなくてはと自分を押し殺 した。1番になりたいのも我慢して、自分を隠して偽って。自由が欲しいと、どれだけ願ったことか。主より優れている事を証明して、周りの人間を跪かせ、『どうだ!俺は本当は凄いんだ!』と言ってやりたい。しかし、己に付いた枷がそれを許してくれない。誰も本当の自分を見てくれない。見つけてくれない。なら、作ればいいのだ。見つけてくれる環境を、状況を…そして人物を。彼女は獲物だ。蛇に差し出された生贄。誰にも渡さない、渡すものか。手の拘束を無意識に強め、甘え方が分からないと哀れさを装って。彼女の反応1つ1つが毒だ。甘い毒。彼女を依存させたいのに、彼女に依存させられる。そんな気にさせる毒だ。下記を囁き、彼女の額に口付け1つ。)
…急に踏み込むのは君には酷だろうからな。最初だし…ハハッ、そんなに怯えなくとも痛い事はしないさ。君が大人しく従うなら…だがな
(彼女の首筋に顔を埋める。凄くいい匂いがする。髪か彼女の身体からはわからないが。他の男に狙われる前に己の証を付けてやろうではないか。チュッ、と態とらしく音を立てながら彼女の首筋に吸い付き、そこに赤い華を咲かせ。「思ったよりキレイについたな」と満足そうな笑みを浮かべ)
【リゼ・ブラックギラール】
それはそれは、お気遣いどうも。
貴方様を負かせる日を楽しみにしておりますわ、レオナ様。
(百獣の王と称えられるライオンが、木登りしか出来ない豹…それも雌に負ける姿。誰が想像するだろうか。想像するとしたら、逆だろう。木から降ろされ、ズタボロにされる豹の方を想像して
、ライオンの素晴らしさを皆で語り合う。生物の性…と言うか本能だろう。弱肉強食。弱い者は強者に食われるのだ。今の能力差では自分は弱者側。命が大切なら従うのが安全。しかし、従うだけは面白くない。新しい風は必要だろう。丁寧にお辞儀をしたあとに上記を述べ、獲物を狙うように目を細めて。
まさか、彼に呆れられるとは。いや自分が悪かったがそこまで、呆れなくてもいいではないかと少し拗ね。白馬の王子、なんてのはNRCにはいない。居たら居たで気持ち悪いだろうし、殴っている。しかし、少女漫画の様な恋には憧れはある。どうせ結婚も恋愛婚ではなく見合い婚だと諦めていたからか、恋愛には無縁も無縁。そういう教育は受けているが、知識を得てから思っていたのは正直従うだけは面白くない、だ。そもそも黙ってエスコートされるだけと言うのも気色が悪い。主導権を握られるより握りたいと思うのは肉食動物の性では?と考えてきた。やれやれ、と首を横に振り自分の考えを口にして。主人に命令された犬の様に従うなど気持ち悪いし馬鹿馬鹿しいではないか。「肉食動物の性みたいなもんでしょ?どーせなら、従わせたいじゃないですか?」と笑い)
分かってないですねぇ、レオナ様!
まぁ、少女漫画に憧れてるのは事実ですけど…そう言う男性の方が主導権握れそうでしょう?だから、タイプと言ったんですぅ!黙って従うとか私に合わないし?
(/ いえいえ!!レオナさん相手ならその位強気な女の子がピッタリですよ!!
強気な女の子、バリ好みです。待っててくださいね、絶対に照れた姿を見せてもらいます!!
舞は演技ですし、これまでの積み重ねが大きいので…。
お触り禁止のサーカス団+自分磨きでそんな時間もなければ見向きもしなかった。みたいな感じです。
そのせいで男性経験もないのでコロコロ転がされて最悪、貢ぐと言う可能性もある位にはチョロイし、危機感は欠如してます。が、本人は認めません。←)
───────
【サラ=クリスタリス】
え、聞かれても私も甘えるなんて行為はした事無くて………でも、これはなんか違うような気は凄くしてます。
身の危険を感じてます、このままガブリと食べられそうです。
………………肉食動物に睨まている草食動物の気持ちが分かります…
(甘えた事が無いという言葉を聞けば、彼もなのかと今のこの状況も忘れてどこか彼に親近感を抱く。最も彼は環境がそうさせたのであって、自分は自ら望んで甘えず、男女のいろはなんて必要ないと判断して自分が納得出来る舞が舞えるまで努力して、身分の上の方に失礼が無いようにと教養を学び自分という価値を高める為に努力をしてきたが、ここに来て昔の自分が不要と判断した事が必要になっているのだが、そこに結び付けられるほどの男性経験もないので、自分と同じ努力家なんだ。と言う感想で終わってしまう。
だが、この状況は何となく危ないような気がするのも本当で、本能が警鐘を鳴らしているのは間違いないが、本能と感情がごちゃごちゃでどうして良いのか判断が出せず、かと言って手の拘束も解ける気配が無い。少しでも解けないかなと腕に力を込めた時にそれを阻止するかのように拘束する力が強くなったのを感じて、何をされるのかと不安と困惑でユラユラと瞳が揺れており、額に柔らかな感触がすれば、ピクリと肩が跳ねて体が反応を示す。痛い事かと思って思わず目をギュッと瞑ってしまったが、そうでは無い感覚に、思考が仕事を放棄し??と心底、何が起きたのかわかっていない表情を見せ)
え…………じゃ、ジャミルさん?
──っ、やっ……えっ??
(そんな事をしていれば、唐突に彼の顔が近付き、自分の首筋に埋もれる。自分の首筋に彼の吐息がかかり、またゾクゾクとする感覚が駆け巡る。このゾクゾクとする感覚は一体何なのか。そんな事を考えていれば、首筋に額の時と同様の柔らかな感覚。ぞわりと全身に鳥肌が立つような、それでいて全身の力が全て抜けてしまうようなこれまでに無かった背筋から全身に巡るような稲妻が走ったような感覚に、ビクリと体が震えてか弱いとしか言いようのない自分の声が出る。無意識に体がその感覚を逃がそうと一瞬だけ全身に力が入るが、それでも拘束は解けないのだから男女の差というのは凄まじいものがある。強い感覚が過ぎれば、次に来るのは疑問と、何故か息切れ。激しい運動もしてない。むしろ体は動いていないのに、何故、息切れが切れるのか。今の自分に何が起こっているのか分からず、困惑し)
【レオナ・キングスカラー】
やってみるだけやってみろ。
ライオンが何故、王なのか。百獣の王のチカラを見せてやるよ。
その力に見せられてお腹を見せるかもしれねぇなァ?
(獅子は子を谷に突き落とす。なんて言葉もある位には獅子は気高く、力が強い。それはライオンが草原の国の王である証拠でもあるし、世間一般的にライオンというのは百獣の王。と言う称号が思いつくだろう。表情は物凄く楽しげで彼女を屈服させんと瞳は爛々と輝いているだろうが、自分とて子供では無い。年下で自分よりも魔法の使い方が未熟な、しかも性別も異性で、草原の国のお国柄上、女性は大切にしなければならないという精神が嫌でもこびり付いている自分が本気を出せば、彼女の体に消えぬ傷が出来るかもしれない。護衛を請け負っている以上、体に傷はあるだろうが、その傷を自分が増やすと言うのは何とも目覚めが悪い。
が、彼女の性格上、女だからと手加減されるのは侮辱されたと憤慨するだろうから、本気に見せかけて手加減をしてやるか。とどこか上から目線の考えを抱きながらも、その尻尾はどこか楽しげでご機嫌なのか、ユラユラと上下にゆっくりと揺れ、緑色の双眸は加虐心と興奮を抑えられずに熱を帯びたまま細められ)
…………そんな考えの奴が、白馬の王子様なんて夢のまた夢だろ。
もっと現実を………そう言えば、リゼ。
お前には婚約者はいるのか?
(自分が主導権を握りたいなんて、いかにもウチの生徒らしい回答で、学園長が聞いたらウチの生徒達はこんな人ばっかりと嘆くだろうが、こちらとしては納得の言葉である。ただの夢見がちな思想かと思っていたが、違うようで安心もしたが、そんな考えの持ち主なら相手から却下されるだろ。と非情な言葉を投げかけた後、ふと疑問に思った事を口にして)
(/リゼが可愛くてれるよう、頑張ってサラちゃん見習わせます!!
仕事に一途なサラちゃん可愛い…素敵…。チョロいの自覚してないのもまた尊い…。危ない男に堕ちないよう、見守らないとじゃないですか?!今絶賛、落とそうとしてる男いますけど!!)
【ジャミル・バイパー】
大丈夫だ、俺に身を任せろ。きっと、クセになる。
俺に任せてくれれば、問題はない。
だってこれは…甘えているだからな
(変な所で頑固だな、と鼻で笑う。獲物が罠に掛かったが、弱ってくれない…そんな焦れったさ。弱ってくれないなら、弱らせるまでだが。毒でも、牙でも、全身でも。自分が持っている全ての武器で、彼女を弱らせてしまおう。困惑している彼女の姿は、とても愛らしい。これ以上の事をしたら、どうなってしまうのかと想像してしまう。片手を彼女の頬に添えながら、先程と同じ様に額に唇を寄せたあと、次は頬に、耳に、瞼に、首筋に、バードキスを振らせて。だが決して唇にはせず、他の場所にキスをする。頬に添えている手の指を使い、彼女の頬を撫でて、熱い吐息を零す。早く思考が溶けてしまえば良いのに。早く、早く、と願いながら耳に吐息を吹き掛け、彼女の手首を撫で上記を。)
ハハッ…逃げようとするなんて酷いじゃないか。…にしても、これくらいで音を上げて大丈夫か?これからもっと…君が気持ち良くなる事をすると言うのに
(なんとかして手を解放しようとする彼女に少し苛立ちを感じながら、冷静に言葉を紡いで。しかし、首筋にキスをしてくらいで息切れを起こすとは、類まれなる才能ではないのか。これで恋愛を経験した事が無いというのだから恐ろしい。堕としたいのに、堕とされそうなスリルも相まってか、調子に乗ってしまいそうだ。アレをしたらどんな表情を、コレをしてしまったらあんな表情をしてしまうのではないかと。中毒になりそうなほどに、彼女の魅力が次々と溢れてくる。不思議な女性だ。どれだけ、虜にすれば気が済むのだろうか。自然と上がってくる口角を必死に抑えながら「…ほら、強請ってみろ。唇に、くださいって…な?同意の上なら問題はないはずだろう?だから、早く言ってくれ。我慢できそうにないんだ」と切実に願い。ユニーク魔法で操り言わせる事もできる。だが、それでは面白くないし、本当の彼女とは言えない。早く、早くと急かすように彼女を見つめ、言葉を待ち)
【リゼ・ブラックギラール】
お腹を見せるのは、レオナ様の方では?…でも、そうですね。
弱者は強者に従うもの。もし、私が負けたら、服従でも何でもしてやりますよ。
(ゾワッ、と何かが背中を走る。悪寒か興奮か、それとも本能から来る恐怖か。定かではないが、目の前にいる男に何かを感じているのは確かで、彼から目が離せない。己を今にも食らわんとする肉食動物の眼差し。両親がライオンに服従の姿勢を見せている理由が分かると言うもの。熱を帯びた瞳を見れば、何もかも敵わないと思ってしまうだろう。しかし、今の自分にとってそれが何より楽しい。腹から込み上げて来る笑みを何とか堪えながら、軽くお辞儀を。自分の胸に手を当て「ふふっ、私が負けたらどうぞ…お好きに。貴方の望み通りに振る舞って見せましょう。貴方の犬として…ね」と楽しそうな声色で述べては、薄っすらと目を細め、堪えていた笑みを浮かべて。
婚約者について聞かれれば、軽く首を横に振って。これでも大臣の娘。世間体的にも結婚は必ずしなければならないだろう。結婚に対して拒否権は存在していない。しかし、恋愛なんて無縁も無縁。どんな男が良いのか、なんて分かるはずない。母もそこら辺は察してくれたのか、ある程度人数を絞って写真を持ってくる。父に関しては、母の尻に引かれているから何も言わない。いや、言わせてもらえないが正しいだろうが。彼が如何かは知らないが、此方の家庭は母の発言からして恋愛婚はありなのだろう。母と父も見合いではなく恋愛婚と聞いたことがあるし。まぁ、恋愛婚が見込めないのなら一族の為に政略結婚だ。興味が無いし任せてあると伝え、己に投げかけられた質問を彼に投げ返して)
婚約者はいませんけど…婚約者候補は何人か母の方が見繕ってますね。母から『卒業までに恋人が居ないなら此方で勝手に話を進めるつもりです』とか言われてるので、強制では無いと思いますけど…。まぁ、どーせ政略結婚みたいなもんですし、興味も無いしで母に任せてありますよ。そう言うレオナ様は?許嫁くらい居そうですけど
(/ いえいえ!!リゼちゃんは強気でなんぼ。普段は見れないからこそ破壊力は抜群で尊いんですよ!!(力説)
ですね、今か既にコロコロされてて、落ちる寸前です。
少しでも先に進んだら戻れません笑
でも、思考が働いてないので進みます笑)
──────────
【サラ=クリスタリス】
クセ……?
甘え……なら、大丈夫……?
っ……っ、やっ……なんか、体が変ですっ…。
(先程の感覚が自分の体には刺激が強すぎたのか、思考回路は一切仕事を放棄して彼が言っている事を復唱して、何とか言葉を理解する。頬に手が添えられれば、無意識に甘えるようにその手に擦り寄って、次いでやってくるあちこちに落とされる口付けにピクッと体は反応し、熱を帯びてきた。どこよりも首筋に落とされる口付けに1等反応してしまう。これは何なのか。初めての感覚なのに、嫌ではなくむしろ体はもっとと欲し出している。これは分からない。分からないのに嫌では無いと言う事だけはわかるのだが、与えられる口付けの数々と熱い体が思考をグズグズに蕩けさせる。
頬を撫でられ、耳に彼の吐息がかかる。それだけでも体はピクッと反応し、自分も何故か吐息が漏れる。怖いはずなのにそんな気持ちは湧き上がらず、全身の力が抜けて抵抗と言う文字が思考から消えていく。熱い。体も何もかもが熱い。背筋から全身に巡るような感覚が全てを上書きして何も考えられなくなる。
はっ、はっ…と呼吸は荒くなり、彼の目に映る自分の表情は少しだけ涙目になり与えられる口付けによって表情も蕩け、オレンジ色の瞳はユラユラと揺れながらもまるで蜂蜜のようなそんな甘さを思わせる程に蕩けている。普通の思考の時なら、恥ずかしくて見ていられない筈なのに、それすらも何故か気にならない。これは何なのか、先程彼が気持ち良くと言っていたが、これがそうなのか、自分ではわからない。だが、そんな思考とは真逆にノロノロと自分の口は言葉を紡ごうと開き)
口に………ください…。
はっ、体が変です、熱い………。
【レオナ・キングスカラー】
ハッ、言ったな?
豹も俺と同じネコ科だからな。お腹を見せるって意味がわかってんなら、その言葉に二言はねぇな?何せ、強ーい護衛様なんだ、護衛が主に負けてたら世話ねぇからなァ?
(言いやがると大口を開けて笑うと、競い合うと言う事と、自分に対して王族としてのある程度の礼儀を弁えた彼女が、自分に負けてギャフンと言わされ渋々腹を見せる姿を想像する。それはなんて興奮するのだろうか。自分を曲げず、強い女が自分に屈服する。これに勝る支配欲と興奮、快感は無いだろう。弱いもの虐めは優しい優しい自分からすれば好きでは無い。だが、他ならぬ興味を抱いた彼女が自分に犬のように従う姿を見るのは、酷く気持ちが良いだろう。
今は例の計画もあって、力はなるべく温存しておきたいのが本音だ。いつ何があるかわからない。その時に、逃げられるだけの力を蓄える必要がある。だから今は無理でも、いつか必ずと彼女を見つめて、獲物を仕留めたライオンがするように舌なめずりをして、彼女へと流し目を送り
婚約者の話を聞けば、先程聞いた夢からして、そんな話も持ち上がって居ないのではと思ったが、流石に大臣の娘だ。話自体は出ているらしい……が、彼女のお眼鏡に適う人物が出ていないのか、母親が探すのに手間取っているのか正式な婚約者は居ないと知れば、何故かホッとした自分がいる。そんな気持ちを無視しようと鼻で笑うと)
んなこったろうと思ったぜ。
なんなら、もし、誰も見つからなかったら俺の婚約者にでもなるか?いつでも歓迎してやるぜ?
良かったなァ、生き遅れずに済むぜ?
ハッ、誰が恐ろしい第2王子の婚約者になる物好きがいるんだよ。
そもそも、俺が認められる奴がいねぇ
(と、あくまでも自分主体で、自分のの眼鏡に適う奴と思って、送られてくる大量の縁談話と年頃の娘の着飾った写真を思い出す。どれもパッとせず、断り続けているので、今の所婚約者はいない。そもそも、王位継承者1位は既に生まれているのだから、自分に婚約者なんて要らないだろうとすら思っており、面倒なのか深いため息を吐くと片手で自分の頭を支えて枕にしながら芝生に横になりつつ答えて)
(/おぉ…!!レオナさんに照れるリゼ…匿名さんのおかげで、可愛く思えてきました…!!
そんな所も可愛い…!!サラちゃんがジャミルくんに堕ちるの、自分が言うのもなんですがヒヤヒヤしますね…!笑
本能で危険と思いながら、進んじゃうサラちゃん…可愛い!!)
【ジャミル・バイパー】
あぁ…君の望み通りに。
(もう少し、もう少しだ。彼女が己の手に、心に堕ちてくるのは。もう少し抵抗するかと思っていたが、彼女が初心で助かった。真っ白な紙に色具を塗るような、染まりやすさ。催眠術に掛かりやすいのだろう。囁くだけで、こうも己のユニーク魔法を使用した様に洗脳されるなど、もはや才能だ。アジーム家で彼女の舞を見た時から、ずっと自分の物にしたいと言う欲はあったのかもしれない。でなければ、ここまで彼女を堕とそうなんて考えないだろう。アジーム家の嫡男には無い、自分だけのモノ。彼女の荒い吐息も、潤んだ瞳も、甘い声も、夕日の髪も、全て自分だけのモノ。誰にも渡さない。渡すものか。一生、彼女を囲ってしまおうか。なんて心の縁に現れた闇を見てみぬふりをして。彼女を手に入れた喜びからか、頬が染まる。口角を上げ、上記を。唇に唇を重ね、キスを1つ。「よく言えたな、サラ。素直で良い子だ」ともう一度唇にキスをしたあとに、ジッと彼女を見つめる。この後は普通に授業がある。このまま身体の火照った愛らしい彼女を他のクラスメイト…ましてや、食えないタコに見せるわけにはいかない。地味な生徒を演じているのだ。1日休んだくらいで、心配されはしない。そして編入してきた彼女の休む理由も適当に繕えば、何とかなるだろう。彼女の腹をツゥ、となぞり目を細め下記を)
辛いのか?それなら…俺が、お前の火照った身体を鎮めてやろうか…?
【リゼ・ブラックギラール】
えぇ、勿論。
…そう言うレオナ様こそ、私に負けでもしたら評判ガタ落ちですよ?余裕こいてたら…従う事になるのはレオナ様でしょうねぇ?
まぁ、先ずは目の前のマジフト大会…でしょうけど。
(彼と正式に戦える…となれば、此方が寮長の座を掛けて決闘を申し込む時だろうか。此方が勝てば、サバナクロー寮の寮長は己。しかし、自分がサバナクロー寮の全員を群れとして成り立たせられるかと問われれば無理だと思う。入学当時に雄に喧嘩を売られたときは容赦なく手を出して分からせたが、全員が全員、力で従う訳ではないだろう。豹は単独行動を好む動物。獲物を狩る時も仲間の力を借りず、木に登り獲物が来たところを狙い1匹で狩る。そんな豹が、サバナクロー寮の全員納得させ従わせられるとは思わない。寮長になる気も無いので、寮長の座をかけた決闘を申し込むつよりもない。学園長にバレなければ、私闘をしてないのと同じだ。今は校内マジフト大会で学園全体浮足立っているし、問題を起こしても大した事では無いだろうが、己の行いで出場禁止にでもなったら恨まれるのは確定だ。マジフト大会が終わるまで、我慢だ。己に言い聞かせる様に言葉を紡ぎ)
王族には興味ありますけど、レオナ様理想高そうだし…。どんだけ美人が着飾っても、興味ねぇで1蹴りでしょ。まぁ、レオナ様がどーしても?私と婚約したいって言うなら話は別ですけど?
(他の女性にも、こんな口説き文句を言っているのだろうか。学園だから良いが、故郷に戻った時に少なからずとも本気で王妃の座を狙っている女性からは嘘だったのかと逆恨みされる。そこまでして権力が欲しいのか?自分には理解できないものだが。横になった彼をジッと見て「昼寝ばっかりして留年した王の何処が怖いってんだか。子供みたいで愛らしい、の間違いでは?」と少し馬鹿にするように鼻で笑い)
(/ その通りです!!
一種のツンデレのようなものですから、リゼちゃんは強気でなんぼ、可愛いのです!!
大丈夫ですよ、サラにも一応メリットはあります。
それは、舞の中に艶やかさが追加されます。
美しさや華やかさ、勿論色を入れるのも努力してますが、未経験と経験ありとではきっと雲泥の差、ジャミルくん。あなたのお陰で舞は完璧になるので貢献してますよ!!)
【サラ=クリスタリス】
ん、………?……っ。
ま……待って…それ以上は、駄目です。
(体が熱く、思考が回らない。この感覚は何なのか、大して運動している訳でも無いのに息が荒くなる。その吐息すらも熱を帯びて、何もかもが熱く感じる。彼が固定しているその手もだが、今着ている制服が煩わしく感じる程、体が火照っている。自分の口が何かを話して少しの間だけ彼の触れる手が止まった。その間が自分の話した言葉を思い出させるには十分な休息だったらしい。先程自分は彼に【口にキスをして欲しい】と言った。それを理解した途端、なんて事を口にしたのかとほんの少しだけ我に返る。待ってと言いかけたがその言葉は彼の口内へと消えて無くなる。触れるだけの口付けを2回され、これまで誰にも許さなかった唇へ触れる事を許してしまった。これは良くない。と直感が反応する。口付けが終わり、離れるか離れないか位で自分の顔を動かして抵抗する。
このままでは流される。目の前の蛇に食べられる。と本能が知らせる。がその声をかき消すように彼の手が自分の薄い腹──子を宿す器官がある所をなぞり、甘やかな誘いを口にする。小さく、今にも消えそうな声で駄目と繰り返し、ゾクゾクとする感覚から逃れようと体を捩って)
【レオナ・キングスカラー】
まぁな。マジフト大会は……寮生の今後の将来がきまる。
それだけじゃねぇ、マジフトは、いかに人を使って点を入れるか競う競技だ。
それを、あのトカゲ野郎はご自慢の魔力で叩き潰してきやがった。
そのリベンジが成功するまでは、俺らも暇じゃねぇんでな。
(マジフトと聞けば、脳裏に蘇るのは、NRCにおいてトップを飾ってきたサバナクローの──自分が寮長として統率してきた連中と揃って手も足も出ずに忌々しいあの野郎に膝を付かされたあの日。どれだけ魔法をかいくぐろうとしても、どれだけ魔法をぶつけて無効化しようとしてもあいつは表情1つ動かさずそれを真っ向から力技で押しのけた。そのせいでその年からのサバナクローの就職先については言わなくてもわかるだろう。
あの日からずっと、サバナクローはディアソムニアに勝てない。あいつがいる限り自分達は王冠をその頭に飾られるのを指を加えて見ているだけ。そんなのは真っ平だと今回は寮生も巻き込んで【あの事件】を起こしているのだ、ここで問題を起こしてマジフトに出られないのはこちらとしても御免こうむる為、彼女の言葉には同意し)
ハッ、言ってろ。
俺は生憎と選び放題なんでね。俺がその気になればプライド位作れる。
むしろ、リゼの方が後々貰い先が無くなって、泣きを見るんじゃねぇか?
(こちらを馬鹿にする自国の民なんてほとんど居ない。と言うか居たらそれは立派な侮辱罪と不敬罪。それを学園とはいえよくもまぁ、ここまで言えるものだと逆に清々しい。
恐れ戦く使用人や教育係、民といるよりもよっぽど居心地が良いが、どうやらその口は止まることを知らないらしい。こちらも鼻で笑うと上記を言う。こちらはこっちが断っているだけなのだ、後々行き遅れたら拾ってやると笑いながら上から目線で物を言い)
(/そうですね…!自信持って照れさせたいと思います…!
色恋経験して、もっと色っぽくなっちゃう…!
これ以上、美人で可愛くなったら、ジャミルくんノックアウトですよ!!!)
【ジャミル・バイパー】
………悪い、調子に乗ったみたいだ。
軽いお仕置きのつもりだったんだが…君が随分と良い反応をするからな。つい、揶揄いたくなってな。
(顔を動かしたまでは気恥ずかしいのか?と考えていたが、彼女が身を捩り小声でセーブを掛けてきた所で、彼女は正常に戻って来ていると悟った。これからだったというのに、正気に戻ってしまった。強引に先程の流れに持っていくことは出来るだろうが、警戒されているだろう。キスやキスマを付けといてなんだが、これ以上強引に事を進めようとすれば信頼は地に落ちるだろう。それに彼女はスカラビア唯一の女生徒。今、スカラビアの中でも重要なポジションに居ると言っても過言ではない彼女の信用を失うのは避けなければ。彼女が他の寮生にチクれば、計画はお終いに近い。魔法でどうにでもなるとは言え、慎重にだ。慎重にやらなければ。誰にも悟られずにいなくてはいけない。これも己の為。そう言い聞かせ、名残惜しいが彼女の手首を拘束していた手を外し申し訳ないと言う表情を浮かべ謝罪を。本心と嘘を混ぜながら、彼女に反省していないと悟られないよう冗談も追加して言い訳を。もう少しだけ彼女を独り占めしていたかったが、彼女が正常に戻ってきた以上、仕方が無い。彼女から少し距離を取り、幼い子をあやす様に彼女の頭に軽く手を置いて。己の印を彼女の首元に付けたので大丈夫だとは思うが、万が一もある。印に気付かれず彼女に群がられたらたまったものではないと言う意味も込めて忠告をして)
だが…これで分かっただろう?男は危険だと。
俺やカリムだって例外じゃない。無防備な姿を晒したら容赦なく食われるぞ?さっきみたいにな
【リゼ・ブラックギラール】
ふーん…思ったよりも、ちゃんと考えてたんですね。皆やけに気合いが入ってる…とは思いましたけど、それが理由でか
(あぁ、なるほどと納得する。1年、2年の時も気合いは入っていたが、今年はこれまで以上の気合いの入れようだ。不思議に思っていた。一定数は、彼の言うトカゲ野郎に恐れをなして諦めていると思ったが、今年は打倒!と熱を入れ、浮足立っている。話題に上がった男とは同じクラスだが、普段は皆に避けらている。何なら、移動教室の際も忘れられ教室に来ないことも多い。話し掛けた時は驚きながら笑うし、掴み所のない性格で、怖くはないが接しにくい。そんな彼が、世界屈指の魔力を持ち、5本指に入る魔法士なんて信じられない。が、やはり魔法を使うとその力の凄さが伝わってくる。背筋がビリビリと痺れるようで、地面が揺れたと錯覚するほどのもの。そんな男に毎年負かされているのだ。此方の不利益なのは間違いない。諦めていた者も多いだろうに、彼の熱に当てられ寮生ほとんどが持ち直した。やはりリーダーとしての素質がある。思った事、感じたことを隠さずに言葉にして)
私だって、その気になれば雄の1人や2人…簡単に取っ替え引っ替え出来ますよ!…多分
それに、心配していただかなくても、ちゃんと行き遅れずに結婚しますので!!
(ムッ、と顔を顰める。彼の言う通り、彼は雌を選び放題だろう。こちらと地位が段違いだ。負けた気がしてならないが、正論だ。それに彼は手慣れていそうだ。こう言うのは経験がモノを言うと父が酔ったときに話していた。尻に敷かれている奴が何を言っているのだろうと無視していたが、その通りなのかもしれない。無意識に耳を少し下げ、上記を)
(/ はい!ですので、自信もってリゼちゃんらしい強気な反応とたまのデレをお待ちしております!とっても好きです!!
ノックアウトしてくれるととっても嬉しい!
今回はギリギリ操は守れたのでまだ舞は未完成ですが、これからも徐々にこんな感じで触れてくれると徐々に気持ちが好きに偏り、最終的には体を許しちゃいますので!!ぶっちゃけ恋人になる前でも許してしまう位には倫理観は壊れてます。
そう言えば、そろそろレオナさん側を進展させようと思ってマジフト当日に場面切り替えをしようと思うのですが、どうでしょうか?)
──────
【サラ=クリスタリス】
揶揄う…………男の人は、好きでも無い人に、こういう事が………。
ジャミルさんも……私に好意は無くてこんな事をしたと言うことですか………?
(相変わらず、体は熱いままで吐息も熱いが彼が触れなくなったからか思考回路が徐々に回復してきた。表情は初めて与えられた刺激やら雰囲気の名残があるからかまだトロリと蕩け、瞳も潤んで息遣いも荒いが少しずつ元通りに戻りつつあり。固定されていた腕が開放されると支えを無くしたのと腰もどうやら抜けていたらしい。そのままズルズルと壁を伝うように床へと座り込むと彼の言葉が降ってくる。お仕置のつもりが興が乗ってここまでの事をしたのだと時間がかかりながらも理解すれば、つまりは自分にキスをしたのも、あちこちに触れてそんな雰囲気に呑まれさせたのも彼にとっては遊びだったと同義である。
確かに、自分は踊り子で、女性特有の体の美しさや艶やかさを人に披露する。だが、ここまでさせたのも、思考を蕩けさせて許したのも彼が初。それが遊びだったというのか。踊り子はその踊りが原因でか、サーカス団によってはお誘いのお声が掛かる所もあり、人によってはそのまま誘いを受けて自分を──色も売るらしいが、まさかそんな人達と同じだと思われたのか。何たる侮辱。彼は自分に好意を寄せて居なかった。寄せていなくてもこういう事が出来る人だと言うことなのか。ギュッと自分の着ている制服を握ると、本当に彼がそんな人物なのか確認しようと、固い声音で質問をし)
【レオナ・キングスカラー】
当たり前だろ。俺達サバナクローはマジフトじゃトップを争いをしてたのに、急に降ってわいて出たあのトカゲ野郎が来てからは、物を言わさずに叩き潰される。お陰で俺たちは活躍らしい活躍もなく予選敗退なんてここ数年はザラだ。
不屈の精神が根付いたこのサバナクローにとって、この上ない程の屈辱だろ?
だから、今年こそ勝ってやるって気合い入れてんだよ。
(意外そうな彼女の口ぶりに、こちらはかのライオンを──不屈の精神があると選ばれたサバナクロー生だ。その寮長が、寮生が勝てない。あいつには無理だと諦める事のどこが不屈だと言うのか。それに、今年はとっておきの作戦がある。学園長があのトカゲ野郎を殿堂入りさせる。と言った時には練りにねった作戦が実行できなくなると少しだけ焦ったが、こちらのやる気を買って、あのお優しい学園長は今回終わったらと約束をしてくれたのだ、ならばあとは作戦を開始し、何があっても誰にもバレずに、サバナクローが優勝に返り咲いて華々しい最後を飾る。それまでは誰に何を言われても止まらないし、その優勝杯をライオンが獲物を仕留めるその時まで息を潜めるように、狙いを定めて姿勢を低くし、虎視眈々とその時を待つ。だが、作戦について何か知っていると彼女に悟られては破綻する可能性も高い。同じサバナクローとは言え、今年の1年で寮ぐるみでしていると気付き、何とか止めようとする奴もいるのだ、同じ寮生と言えど、賛同していない奴に言うのは危険過ぎると判断してそれらしい言葉を口にし)
へぇ?
その割には可愛い可愛い耳が下がってるな?
本当は自信ねぇんだろ。素直になった方が可愛げが出るかもしれねぇぜ?
(彼女だって決して馬鹿では無い。それに大臣の娘だ。自分にはほんとうに山のように縁談話が出ていて、それを断っているともしかしたら聞いているのかもしれない。だが、元々気が強い性格だ、素直に認められないのだろうなと何となく推理するが、わざと彼女の言葉に対してではなく、感情によって動く、尻尾や耳に目をつければ、彼女の頭にちょこんとある、白と黒の豹の耳。豹もライオンも同じネコ科だ。そして、自身にも言えるが、尻尾と耳は感情が出やすい箇所でもある。何となく、何を思ったのか自分でも分からないが、彼女の豹の耳に触れると、まるで擽るように指先でツゥと耳をなぞり)
(/ 唐突に案が浮かんで来て、知らせたい欲求が高まった為、本体の顔出し失礼しますね!!
オバブロした時に
・オバブロした術者の近く(手が届く距離)に一定時間いる
・オバブロしている者に一定時間触られている
上記の条件どちらかを満たした場合、その条件に当てはまるものは負のエネルギーに当てられて、魔力のコントロールが通常時よりも複雑かつ繊細になり、場合によっては目眩、寒気、ブロットの化身によりプレッシャーを感じる。
を独自解釈として追加するのはいかがでしょうか?
オバブロの特性である、理性が無くなり欲求に素直になると言うのを当てはめてレオナさんオバブロの時に無意識にリゼちゃんを欲して離さない。
→オバブロ後にラギーorエース辺りに指摘されて好意を自覚する。
なんて美味しい展開が浮かんだのですが、どうでしょう?
もし、独自解釈が無理!!となりましたら遠慮なく仰って下さいね!)
(/サラちゃん、チョロいの可愛いけどお母さんは心配です!!(?)
そんなんじゃ、他の男に騙されちゃいますよ?!
ジャミルくんが守るけど!!ダメですからね?!
やっぱり、護衛隊作らなきゃ……!
是非お願いします!次、強制的に終わらせてもらっても大丈夫なので…!!)
【ジャミル・バイパー】
………君は、本当に……どれだけ、俺を……
(狡い。消え入りそうな声で、ボソリと呟けば小さく舌打ちを。何故、聞いてしまうのだ。このまま解散すれば、何事も無かったように出来るのに。じゃなければ、己の腕に閉じ込めて他の男を見ないように噛み付いてしまう。なのに、己の感情も知らずに尋ねてくるのだから質が悪い。こんな黒い感情を彼女にぶつける事も無かったのに。ジッ、と彼女を見る。制服を固く握っている。遊ばれた、バカにしている、と取ったのではないか。そう言う事を許容している踊り子もいると聞く。だが、先程の反応を見ると彼女はそうではないだろう。サーカス団の方針か、彼女自身のプライド故か、はたまたどちらか…それは定かではないが、彼女を傷付けてしまったのは事実だ。彼女が壁に背を預けたのを良い理由に、手を拘束し、口付けをし、赤い華を付け、その先にすら進もうとした。彼女からの信頼を裏切り、彼女の言葉に甘えた。
スカラビア寮の副寮長として、男として、最低な事をした自覚がある。それなのに、揶揄いだと誤魔化して、己に罪が無いように振る舞った。そんなの、気持ち悪いと嫌われても仕方が無い。彼女に嫌われるのは避けたいが、罪は認めるべきだろう。これ以上嫌われない為にも。謝らなければと思うと、何故か無意識に彼女の頬に手を伸ばすが、怖がられるかもしれないと言う恐怖からか伸ばしていた手を引っ込め。彼女に向き合い、一息ついてから彼女への想いを伝え)
……さっきも言ったように俺は、君の事を想っている。…だが、君が気持ち悪いと思ったなら避けてもらって構わない。
でなければ、きっと…俺は、君を離せなくなる
【リゼ・ブラックギラール】
打倒ディアソムニア!
ふふっ、今年こそ王冠を手にする姿楽しみにしてますよ?レオナ様!
(直ぐに皆の注目は偉大な魔法士、マレウス・ドラコニアに向く。本人が意識してなくても、見た目や魔力で直ぐに注目を浴びる。魔法が使えない一般人ですら名を知っているし、その強さを感じ取れるだろう。差は歴然、諦めろ、と言わんばかりの力を目の前にして挫折した者は大勢いるはずだ。しかし、それでも立ち向かうと言うのは流石、百獣の王の不屈の精神に基づいた寮、サバナクローの長だ。彼がこう言う性格だからこそ、付いて行きたいと、彼が進む道を一緒に見たいと思うのだろう。母国では恐ろしい魔法を使う王子と恐れられ嫌われているのに、ここでは寮長!寮長!と慕われ尊敬されているのだから面白い。本人的にはあまり嬉しくない事かもしれないが。
マジフト大会は、学外の一般人も観戦出来る。彼の事を慕う彼の甥も、兄も見に来るのかもしれない。その時は護衛兼保護者として父も母も来るだろう。彼の父や甥ならば惜しかったと褒めてくれるだろうが、此方はそうもいかない。無様を見せては怒られる。それは勘弁だ。打倒ディアソムニアだと意気込んでは、楽しげに笑って見せて。)
っ…くすぐった…い…?
…う…うるさいですよ。私は私で良いんですぅ!それに、これでも素直な方でしょ!可愛げなら十分ありますし!!
(なぞられた耳がピクッと震えピンッと立つ。擽ったいとは思うが、微妙に違う感覚で混乱する。もう何十年も耳を撫でられたことが無いせいか、不思議な感覚に陥る。気のせいだろう、と気にせず。
ムスッ、と拗ねた表情を浮かべ、そっぽを向き。他の女性と比べたら全然女性らしくない。自分でも分かるし、気にした事もなかったが、男性に言われると気になるものだ。不機嫌そうに尻尾を逆立てて)
(/ まさかのお母さん登場!?笑
大丈夫ですよ!ジャミルくんが居ますので!笑
了解しました!
では、今回からマジフト当日に飛ばさせて頂きますね!
レオリゼ、やって来ますね!!自覚したらガンガン行きますが、恋人前だとここまでの触れ合いにして欲しい!などはありますか?
ブレーキが無いと、褐色肌と色白さんの触れ合いと言うとってもエッッな光景を見れると思って暴走しそうです。はい。)
────────
【サラ=クリスタリス】
えっ…………。
え、あ…ほ、本当だったんですか…。
……すみません、それなら失礼な事を聞きました。
気持ち悪いとは思いませんでした……と言うよりも思考が回らなかったのが正しい気もしますが……でも、人に好意を寄せられたのも、寄せたことも無いので、正直……よく分かりません。
嫌ではなかったのなら、これは良いと言う事なのでしょうか…?
(てっきり遊びだった。なんて答えが返って来ると思っていたのにその真逆の答えが返って来た事に、ポカンとした表情を浮かべ、知らぬ間に力も抜ける。彼は自分に好意を寄せている。確かにそれは先程言っていたが状況が状況だったから、それすらもてっきり嘘というか揶揄う為の言葉の1つだと思っていたのにどうやら違うらしい。
それが理解出来ると、せっかく元に戻り出していた頬がじわじわとまた熱くなってくる。
先程の事が頭の中でフラッシュバックする。自分のものとは思えない表情に漏れる吐息、熱い体。グズグズに蕩けて何も考えられなくなった思考もどれもが初で、何かは分からなかったが、少なくても嫌悪感は感じなかった。と言うより、嫌悪感よりも強い何かが駆け巡って考えられなかったのかもしれないが。
それでも、嫌悪感は勿論少し冷静になった今でも嫌だとかは感じていないということは、少なくても彼に触れられて嫌ではなかったのだろう。それに、彼が言うよりにあれは自分の体にとって毒のように全身に回る甘い何かだ。クセになると言うのも嘘では無いのかもしれない。
そこまでは分かるが、これらを結びつけても彼に対して好きなのか、これが好意をを寄せているという事になるのかは分からない。引っ込められた手をどこか悲しげに見るが、すぐに彼の双眸へ視線を戻すと少し視線を泳がせながら自分の気持ちを口にして)
「マジフト大会当日、試合前」
【レオナ・キングスカラー】
やっと、この時が来たな。
ラギーのやつがしくったって聞いた時はどうなるかと少し肝を冷やしたが………。
時間だな。ハハッ…これであの蜥蜴野郎も終わりだな。
(大会開催地のマジフト競技場で対戦相手のディアソムニアが誰1人来ない事に思わず独り言を呟き、そして次いでどこか嬉しそうにだが、どこか胸の中の何かか空になった感覚も感じて空虚な笑みにも聞こえるような口調で笑い声が自分の口から出る。
練り練って、虎視眈々とその時を待ち、その間にも他の有力候補にラギーのユニーク魔法を使って邪魔をしてイレギュラーを発生させた。少し考えれば誰一人として怪我人の居ないサバナクローは怪しいだろう。現に数日程前にラギーが「オンボロ寮の監督生とハーツラビュルの連中に自分のユニーク魔法がバレた。作戦が露見したかも」なんて報告を受けた時は流石に学園長に報告されるのではと肝を冷やしたが、物的証拠がなく自白も無かったのが幸いした。誰一人として来ないディアソムニア寮が待機する筈の場所へ視線を移し、目を細める。今、ラギーが魔法薬を飲んで観光客を操り、その群衆をディアソムニアへ──マレウス・ドラコニアへぶつけただろう。いくら魔力の塊、世界屈指の魔法士でも一般人に向けて魔法を使う訳には行かない。これでディアソムニアは初の不戦敗。頭を使えば戦わずして勝てる。俺は兄貴とは違って持てるもの全てを使ったんだ。と優越感に浸る。それなのに、何故か、一番になれないと囁く自分の声が聞こえた気がした。ポタポタと水のようなどこか粘着質のある何かが滴り落ちる音がする。自分の胸に黒い感情が、インクを塗りつぶす様な感覚を感じる。
そんな感覚を抱きながらも、ふと無意識にこの会場に来ているだろうかとここ数日で興味を持つようになった彼女の姿を目線を動かして探し)
(/すみません、35を見落としてました…!
このあと予定があるので、また1、2時間後に返信します…!)
(/むぅ…ならここは、ジャミルくんに任せますか…!
色々ありがとうございます…!
特にないので、もう欲望のままにしていただけたらと…!
また、匿名さんの提案の方なのですが…天才すぎません???是非、お願いしたいです!!!
ジャミサラの場合も、そちらの設定お借りしてもよろしいでしょうか??)
【ジャミル・バイパー】
……そ、れは……
(彼女のに表情からして、己の好意は伝わっていなかったようだ。いや、伝わっていたが、遊びだとか揶揄いだとか侮辱かと思っているたのかもしれない。思われても仕方が無いことをしてしまった為、どうも否定はできないが。これは自分の物にするまでに時間はかかる。必ず、己の計画までには自分の物にしなくては。万が一、万が一だ。彼女が自分の味方ではなく、カリムの方に味方したら??誰にもバレていない計画。だが、自分でも悪い事だと分かる。主人を裏切って、自分が上に立つなど、世間はおろか、家族すら認めないだろう。その時が来たら彼女はどちらに付くなのだろうか。自分が悪いとカリムの方に付くのか。それとも、同情して自分に付いてくれるのか。しかし、やめるつもりはない。こうでもしなければ、自分の自由は一生ない。何もかもを自分より出来が悪い男に譲らなければならないのだから。1番になりたくても、1番を譲らなくてはいけない。自分より出来の良い人物ではなく、自分より出来の悪い人物に。大人は皆、賢いから立場が分かるだろう?と説得しにくる。気持ち悪い、反吐が出る。此方の気持ちは考えず、何もかもその一言で終わらせてくる。どろっ、と何かが心に落ちた音に気付かないふりをして驚いた表情を浮かべていた彼女を見る。先程の驚いた顔から一転、頬を赤く染めている彼女が、そこに居た。その表情は、良い方に取るぞ。言葉も相まって、自分の心に染みる。恐る恐る、彼女の頬に手を伸ばして、目を細めぼそりと言葉を零して)
その反応は……期待しても良いのか…?
……いや、分からないなら分からせるまで…か
【リゼ・ブラックギラール】
(彼と話した翌日。同じサバナクロー寮の1年ジャックと、ハーツラビュルの寮長、寮生、そして監督生と魔獣に告げられた事実が未だに信じられない。一人でいる時に関わっていないのか、と問い詰められた時は何の話か分からず、喧嘩を売られたかと思って魔法や体術を使って戦ったが、落ち着いて話を聞いてみれば今日の事実を告げられたのだから混乱した。しかし、監督生達の話を聞いて、不思議だった事が浮かび上がってきた。他寮の生徒は操られたか何だかで怪我をしていたが、サバナクロー寮の生徒だけ誰一人として狙われていないのだ。疑うとなれば、確かにサバナクロー寮だろう。ラギーのユニーク魔法も実際に見た事がある。それに、1年のジャックは引くほど真面目で正義感の強い男だ。そんな男が、わざわざ他寮の生徒と一緒に話しに来たのだ。寮の寮長の事を悪く言うつもりはないが、いつもの態度からジャックを信じざるおえなかった。が、何処かで嘘だ、冗談だと思う自分も居た。先程の光景を見るまでは。人間が群がって、ケイトが真似したディアソムニア寮生を押し流したのだ。傷害事件の犯人はサバナクロー寮の寮長と寮生達。その事実が胸に突き刺さり、抜けない。しかし、何時までもこうしてはいられない。これ以上、彼が汚い手を使う前に止めなければ。彼が居るであろう競技場に向かって足を進める。彼を姿を見つけると、警戒しつつもゆっくりと足を進め、何時も通りの笑みを浮かべ話しかけ)
ふふっ、汚れた王冠と玉座を手に入れた気分はいかがです?さぞ、気分が良いに違いないでしょうね、レオナ様。
(/ 良かったね、ジャミルくん!
お母さんからお許しが出ましたよ!!←
わかりました!!では、もう遠慮なくゴリゴリのグイグイに行きますね!!
駄目な時は抵抗してくれれば止まりますので、それまではフルアクセルで飛ばします!(ムンッ)
あと、オバブロ中の会話等ですが、思い出しながら書いているので、所々原作と表現が違うかもです…復習しつつしておりますが、違っていたらすみません…。
ところで、褐色肌と色白さんの絡み合いって最高にエッッだと思いません?(唐突)
わぁ、良かったです!!
ではでは、取り入れさせて頂きますね!!
どうぞどうぞ、使ってください!
ちなみにサラもリゼちゃん同様にオバブロを止めようとカリム側(止める側)に付こうかなと今の所考えております!)
──────────
【サラ=クリスタリス】
っ………き、期待と言いますか…その、本当に分から…………え?分からせる?
分からせるって…………どうやってです?
(まさか、自分の事を好きになる人が居てくれるなんて思っても無かった。これまでは舞をより美しく完成に─完璧にさせようとする日々で、毎日毎日、自分の納得のいく舞が舞えるように指先、視線、姿勢、体のくねらせ方に指を使って視線を誘導し魅惑的でどこか触れてはならない神聖さが出ないか稽古する日々。その中に礼儀作法と座学。それだけの日々だったのだ。関わった人の数は多いがあくまでもお客様として。それ以上でもそれ以外でも無い。
そんな日々を送っていたからか、自分が同学年よりも男女の色恋に疎いのは何となく理解しているが、そこで終わり。いつもそこから先は踏み出さなかった。
まさかここに来て、同学年の異性に好意を寄せられるなんて考えても居なかった。
何だか、無性にソワソワとして落ち着かない。彼と目が合うのが恥ずかしくウロウロと意味もなく視線は泳ぐ。
頬に彼の手が沿わされれば、ピクリと肩は跳ねるが嫌では無い。むしろ暖かい。と思っていた時に分からせる。と言う不穏な気がしなくも無い言葉が降ってくる。分からせると言ってもこれは自分の気持ちの問題の筈、どうやって?と疑問に思い、彼に問いかけ)
【レオナ・キングスカラー】
あ?汚れてるなんて随分悲しい事を言うじゃねぇか。
……お前も、兄貴みてぇに説教垂れるつもりか?
力と牙を使わなくても勝つ方法なんざ、いくらでもある。どっかの国の言葉で聞いたことねぇのか?勝てば英雄ってな。
俺はここを使って英雄に、1番になった。
それを褒めてくれねぇのは悲しいもんがあるなァ?
(どこかで監督生、もしくはジャックから今回の作戦の事を聞いたのだろうか。こちらをやや警戒しつつも近づいてくる彼女に隙は無い。そして汚れたの言葉からして、自分が──自分を含めた大半のサバナクロー生が何をしたのか理解し、それを見たのだろう。だが、今更止めても無駄だと言うのにと鼻で笑う。いくらで魔法の扱いに長けたディアソムニアでも想定外のアクシデントによる【不幸な事故】というのはあるだろう。それがいくら仕込まれていたとあとから知っても、それこそ手遅れというやつだ。現にラギーはやってやったと言う表情でここに戻ってきた。彼女の言い分が無性に腹が立つ。何故か兄貴の影がチラつく。鬱陶しいにも程がある。勝ちは勝ち、負けは負け。自分達の作戦は遂行され、勝ったのだ。
なのに、何故お前がそれを責めるのか。兄のように自分の行いを諭すように説教するのか。煩わしい。
黒く仄暗い感情で頭が、胸が満たされる。受け止めるべき堰を無くした水が溢れ流れるように、感情が己を支配する。頭の中でインクがボタボタと勢いよく溢れ、染まっていく。
そういえば、彼女とはユニーク魔法の勝負の話をしていたな。とふと思い出す。
これはいい機会だとニヤリと悪い笑みを浮かべると己から溢れ出る魔力を放出させてユニーク魔法を………とした時に聞き慣れた、そして同時に聞きたくない声がし、そちらに目を向け)
【リリア・ヴァンルージュ】
ようやく口を割ったな。
残念だが、お主の目論見は失敗じゃ。儂らディアソムニア寮に怪我人はおらぬ。
勿論、マレウスもな。
(魔法を使い瞬間移動で競技場までやってくれば、今回の首謀者が声高々にその作戦を話してくれている最中だった。これで自白は取れたな。とタイミングを見て姿を現す。獅子のあやつから見れば不思議で堪らないだろう。ヌーの群れのように群衆に押し潰された筈のディアソムニア寮生がピンピンしながらここに現れ、その寮長も無事だと告げるのだから。何やら一触即発の雰囲気だが、恐れる様子もなく獅子に声をかける。念の為、何があるか分からない。防衛も兼ねて豹のハーフである彼女の近くでその真実を話し)
(/サラちゃんを泣かせたら走って行きますからね!!
私も、どちら共グイグイ行かせてもらいますね!
頑張って、虜にさせたいと思います!!
そんな、気にしないでください!気軽にやりましょ!
私もかなり、うろ覚えですので…。
エッッ、だと思います。あんなん狡いですやん!!?
ありがとうございます!!
了解です!!ジャミルくんオバブロ有名シーンの部分、アラジンみたいにサラちゃんだけ寮に残して手元に置いとく…みたいなの大丈夫ですかね…?
あと、こちらもそろそろジャミルくん、サラちゃんの場面転換を考えているのですが…急にオバブロ直前まで行くのどうですかね?)
【ジャミル・バイパー】
さぁ…どうやってだろうな?
その鈍い頭で精一杯考えてみろ
(本当に、どうして彼女は己が自分を煽るのが上手いのだろうか。必死に、これはダメだ。あんな事をしたらダメだ。と理性に訴えかけた自分の努力を返してほしいものだ。ソワソワしているのも、目線を必死にあわせないようにしているのも、愛らしくて仕方がない。そして、もっと揶揄いたい、知らない顔をさせてみたいと自分の加虐心を擽るのだから。
舞だけではなく、その人物像でも虜にさせてくる。舞を舞う時は、頭から爪先まで全て洗礼された動きと見た目がマッチして、舞い降りた天使のような美しさと愛らしさがある。この世の者とは思えないほどの美しい舞。天から舞い降りた、なんて言われても信じてしまう。
普段は、少しでも思わせ振りの素振りを見せれば直ぐに照れたり、息を荒くしたり、涙目になったり。色恋沙汰に慣れていない姿が目立つ。それでも、初心な部分と彼女の純粋な部分が露わになる。虜にならないほうがどうかしているだろう?と思うほどだ。きっと、彼女の舞を見た男は、一撃で彼女の虜だろう。舞だけではなく、礼儀、所作も洗礼されており、抜かりないのだから。彼女の頬に添えた手の親指で、頬を撫でる。女性特有の柔らかさ。力を入れてしまえば、直ぐに折れそうな手足や臓器が入っているか心配になる腰も、手に入れたい。自由を入れた暁には、彼女を優遇して旅にでも出てやろう。目を細め、くくっと笑いを押し殺 しては、正確に何をするなど言わず、危険さを仄めかして。)
…俺は忠告したのに煽った君が悪いんだから?
後悔しても遅いぞ?
【リゼ・ブラックギラール】
…だから、ファレナ様にもマレウスくんにも勝てないんですよ。
(魔力の高まりを感じ、腰にかけていたマジカルペンを構えた時に近くにディアソムニア寮の副寮長であるリリアが現れ安堵の息を気付かれないよう吐き。流石に大人数相手に一人はキツイと思っていたところだ。リリアが登場した事を勢いに、ジャックや監督生、ハーツラビュル寮の面々も来てくれた。
あれほど、気合いが入っていたのが全てあの計画の為だったとは思いたくない。自分は他人の行動など興味がない。誰が何をやらかそうが、それは自分には関係なく、やらかした人物の勝手だ。今回も、そうだと思って見守っていた。しかし、実際に見ると殴られた様な衝撃。彼には汚い手を使わず、正々堂々と勝ってほしかった。汚い王冠を頭に乗せ、汚い王座に座った所で、見窄らしさと罪だけが王の肩に乗る。どれだけ王自身が輝いていたとしても、消えてしまう。彼が忌々しく思う相手に勝てないわけだ。今の彼は、まさにその一歩手前。不屈の精神を持つ彼だからこそ、強大な敵に立ち向かって勝ってほしかった。そこに百獣の王、ライオンの姿は無い。今目の前にいるのは、その面を被った罪人。戦う気にもならず、ゆっくりとマジカルペンを下げ、諭すように下記を述べ)
この通り…計画失敗です、レオナ様。
大人しく投降を。…王冠と玉座は、今の貴方には相応しくありません。愚かな王に成り下がる前に、その座から退く事をオススメします
(/ わーい、セコムゲットだぜ!!←
かく言うわたしもリゼちゃんセコムになりますけど!
ありがとうございます!
わぁ、趣味が同じで嬉しいです!
エッッ!!ですよね、こう……色白さんをベッドとかに腕を拘束して縫い付けた状態でのやや強引なキスとかも好きだったりします。はい。自分に正直ですみません。でも、反省も後悔もありません。
ありがとうございます!
では、今回でジャミルくん側もオバブロ直前という事で飛ばさせて頂きますね。
そんな感じでよろしくお願いします!
ユニーク魔法魔法対策でずっと目を閉じて顔を逸らしてますが……。
何せユニーク魔法で操られて舞を踊らせられるのは自分の誇りが許さないので、はい。)
─────────
【サラ=クリスタリス】
彼が……今回の…。
それに、目を合わせて発動するユニーク魔法なんて……。
(彼から告白を受けて数ヶ月経ち、未だに返信を返せずに居ることに悩んでいたらいつの間にか学校はウィンターホリデーになってしまった。寮長命令でスカラビア生は全員残って強化合宿をしていた訳でだが、ここ最近の寮長は何か可笑しいと感じていた。まるで人が変わったように暴君になったり、普段のようにおおらかになったりと傍目から見てもそれは本当に顕著だった。
これは可笑しいと思って、ジャミルさんが連れて来た監督生を逃がす手引きをしたり、影ながら手助けをしてきたのだが…。
少し気分転換をしようとお気に入りの白いオフショルダーのロング丈のマーメイドドレスワンピースを来て歩いていれば、前方廊下を曲がった先で何やら事件でもあったのか、寮生とオクタヴィネルの3人と監督生さん達の姿。それと、何やら皆に責められている彼の姿があった。つい咄嗟に彼が背にしている側の道と言うのもあり、そのまま曲がり角付近で話を盗み聞きすると、彼のユニーク魔法、今回のスカラビアで起きていた事が彼の首謀だと明らかにされる。まさかと思うが、今思えば、寮長が可笑しくなるのはいつも決まって彼と共に行動した時。何故気付かなかったのか。
とにかく、まだ自分の姿を彼は視認していない筈、このまま息を潜めて行動を観察し、何か起きたら行動に移そうと曲がり角からそっと様子を伺って)
【レオナ・キングスカラー】
……………今、なんて言いやがった。
俺が…兄貴に………あの蜥蜴野郎に勝てないのは、俺のせいだってのか?
………………リゼ、よく………そんな事が言えるな。
俺がどんな環境に居たか、てめぇなら知ってるだろ。生まれが数年遅かっただけで永遠に1番になれない。その癖、少し早く生まれた兄貴は昼間にゴロゴロして歌を歌ってても王になれる。
退けたくても退けられねぇ、大きな岩。それを知ってよくそんな事をほざけたな!!
(計画が破綻した。よりにもよって最後の最後でしくじりやがった。こんな事があるかよと片手で頭を抑える。あれだけ詳細に、1つのミスも許されない計画が途中までは上手く行っていたのに、終わった。しかも最悪な形でだ。
勝ったと思った。今度こそは一番なのだと思った。それがこんなどんでん返しを食らうなどとどうして思える。
兄貴を、チェカを越えられない。時期王と称されるマレウスも越えられない。
彼女の言葉が突き刺さる。うるさい。耳障りだ。
彼女は自分の生い立ちを環境を知っている筈なのに、何故こちらに味方しない?何故、自分に向けて責める言葉を向けている?何故……何故…。そんな言葉が脳内を駆け回り繰り返される。自分に味方など1人も居ない。それなら……!!と一際黒く低く自分の声が聞こえ、ボタボタッとインクが溢れるように思考が黒く染まる。
リドル・ローズハートが自分に掛けた首輪が砕け散る。途端にいつも以上に溢れ出る魔力。
獅子の遠吠えを発し、その力に身を委ねる。
自分の衣装が、空が、変化する。湧いで出るように魔力が自分にあるのを感じる。この力を使おう、これなら、これなら!!と自身の後ろに現れた影と共に敵味方構わず攻撃を一方的に開始して)
(/こっちもリゼのセコム確保ですよ!!
こう、ナニとは言いませんが強引なエスコートとか好きですね!!
こう、恋愛感情とかに対してねちっこかったら良いです!
流れる汗とか、漏れる吐息良くないですか…?!
自分に正直に行きましょう。その場合確実ピー音待ったなしですが!
毎回すみません、ありがとうございます!!
舞にプライドを持つサラちゃん、ホント素敵すぎる…!
オバブロで理性バイバイして、強引かもしれませんが、お許しください…!!何せ、サラちゃん大好き芸人なので!!)
【ジャミル・バイパー】
能天気でお人好しで馬鹿なところが……
大ッッッ嫌いだったんだ!!!!
……俺が譲っているとも気付かずヘラヘラしやがって…!
(アズール率いるオクタヴィネルの奴等さえ来なければ、自分は自由を手に入れていた。1番を譲らず、自分の実力で1番を手に入れていた。それなのに、何故邪魔する?騙された本人は、未だに自分ではないだろうと信じてやまない。愚かで無能な王だ。今まで取ってきた1位は自分が譲ったものなのに、それに気付きもせず、それどころか調子が悪かったのかと慰める始末だ。なぜ、自分がこんなに我慢しなければならない?親の身分が低いから?主が偉すぎるから?お金がないから?誰も自分の気持ちに気付かずに、1番を譲れと諭してくるだけではないか。いつになったら、1番が取れる?あぁ、胸糞悪い。
子供に我慢を強いる大人なんて、どうにでもなってしまえばいい。賢いから譲らないといけないなんて、誰が決めたんだ。
自分が1番を…自由を手に入れるための計画だったのに。どうしてバレた?どうして邪魔が入った?どうして理解しない?今まで何もかもを我慢したのだから、少しくらい良いではないか。ボタボタとインクにも似た黒い液体が自分の心を支配する。誰も分かってくれないなら、分かるようにすれば良い。あぁ、何故こんな簡単なことが浮かばなかったのだろうか。
しかし、いや、まだ早急だ。味方ならいるではないか。自分が想いを寄せる女性。彼女は同情して、味方になってくれるはずだ。こんな馬鹿な男共とは違う。彼女なら、彼女なら必ず!
怒りと焦りが混じった表情で、この場にいない彼女を探し、声高らかに叫び。)
…そうだ。サラはどこだ?彼女なら俺に同意してくれるはずだ!サラ!居るんだろう?
君なら、俺に賛同してくれるよな…?!
【リゼ・ブラックギラール】
いっ……ホント、手のかかる王様だこと!
家臣に暴走を止めてもらうだなんて!
正気に戻ったら、寮生全員でビンタ1発かましてやるんだから!
(彼の叫びが、彼を変化させた。先程まで晴れていた空は、今にも泣き出しそうな黒になり、澄んでいた空気も黒く淀んだ。自分が…自分の言葉が彼を谷に落としてしまった。目の前の彼の姿もあり、驚いて呆けていると先程まで彼に従っていたラギーと1年のジャックに背を叩かれ正気に戻る。此方に向かって放たれた攻撃をギリギリで避けながら、マジカルペンを構え。
オーバーブロットによる魔力の上昇に、後ろの化身との攻撃も相まって普段よりも確実に強さがレベルアップしている。
彼の今の魔力では、己のユニーク魔法など塵同然だ。メリットに対してデメリットが高い。手負いのラギーが居るとは言え、使うべきではない。他の魔法士なら総判断するだろう。しかし、これ以上ラギーに傷が増えれば彼同様命が危ない。掛けながら、動き回るのは心体共に苦痛を強いる。彼にこれ以上の過ちを重ねさせるわけにはいかない。幸いこの場にはハーツラビュル寮の寮長と同じ学年のケイトがいる。攻撃を彼等に任せ、此方が注意を引きつつ魔法を維持すれば、僅かではあるが勝機はあるだろう。多少の無茶は第二王子の命と比べればどうってことはない。それに昔からやんちゃばかりしていた為、身体はそこらの雄よりは丈夫だ。
例え、彼の攻撃が直撃したとしても自分なら耐えられるはずだ。大きく息を吸ったあとに、ユニーク魔法の呪文を唱え、ラギーに掛ける。対象と離れすぎないように意識しながら、彼に近付き、注意を引きつけるように比較的簡単な魔法を彼に向かって放ち)
ほらほら、こちらですよぉーだ!
いつぞや話した…私の魔法と貴方の魔法、どちらが強いか勝負といきましょう!
(/ お互いにセコムゲットですね!!←
分かります、めっっちゃ分かります!!
それでもって、こう………相手役の首筋を流れてる汗を舌で掬うとか凄い好きです!!(大声)
ピー待ったナシですね。でもギリギリを攻めますよ!!ええ、正直に!!
いえいえ!
むしろとっても美味しいです!ありがとうございます!
と言っても、初めの頃は説得したいので目を合わせますけどすぐに閉じます。はい。)
───────
【サラ=クリスタリス】
っ!
……………今回は…味方できません。
止まってください、まだ…………今ならまだ間に合います。だから、正気に……──私の話を聞いてください!
(壁に隠れていたが、彼はどこか正気では無い。赤子が母親を呼ぶように、自分の姿を探す姿を見て後先考えずに壁から姿を見せると、無言で彼を通り過ぎカリムやオクタヴィネル、監督生に背を向けて両手を広げて庇うように立ちはだかる。これならこの人達に攻撃は行かない筈。
どうか、止まって。
それだけを考えて言葉を紡ぐ。
色んな国を見てきた。その中には従者の方が優れた王族や商人も見てきた。彼とカリムもそんな関係になれるはず。勝ちを譲らず、主人よりも優れた、主を諌める事が出来る。そんな主従関係に。臣下はその人達が仕える主の鏡。臣下が木偶の坊なら主もまたそうなのだから。破滅の道を共に歩き自滅する。だからこそ優秀な臣下がいる国は栄え、滅びない。
それを伝えれば、彼もまた救えるのではないかと願って彼の目を見つめて説得力しようとし)
【レオナ・キングスカラー】
よく言ったな。
後で後悔しても、俺は知らねぇぞ。
(力が溢れる。なんと言う万能感。今なら何でも出来る気がする、あの蜥蜴野郎にも勝てるのでないか。そんな高揚感に思わず笑みが浮かぶ。敵味方構わず、影も使って攻撃していれば彼女のユニーク魔法魔法だろう、主にラギーに仕掛けた攻撃が霧散する。大したものだと思うが、ユニーク魔法は魔力の消費が激しいもの。そんなに連発も出来なければ、維持も難しい。すぐに魔力切れやブロットが溜まる。どちらに勝機があるかなんて誰が見ても明らかだろう。
溢れ出る魔力を使ってユニーク魔法を強化し、砂嵐を起こす。これなら目の前の人物さえ視認出来ないだろう。そんな時に彼女の声が耳に入る。
【あぁ、彼女が欲しい】そんな欲望が膨れ上がる。屈服させたくなる。
なら、すればいい。そんな欲望を胸に抱き彼女がいるであろう方角に目を向ける。
グッと姿勢を低め、獅子の走りを見せて獲物を視認する。見つけた。これで。と笑みが止まらない。そのまま彼女の動きを止めるようにグッと抱き締める)
ハッ、口ほどにもねぇな?
こんなすぐに捕まったら勝負なんて無理だな?
………勝者には、褒美があるのが定番だよなァ?
(いくら彼女が体を鍛えていたとしても男女の違いはどうしても出てくる。女性から見れば高い背も自分から見ればまだ見下ろせるだけの差がある。鍛えているのに、細身でどこか華奢に見える口数の多い女。そんな彼女が腕の中に居る。
ククッと笑うと、彼女を見下ろし、そうだ。ととある案が思いつく。先程不快な言葉を吐いた口を塞いでしまおう。思いつけば後は行動に移すだけ。彼女の体をきつく抱き締めて動きを止めながら彼女の後頭部へ手を回してグイッと上に向かせるとそのまま唇を重ねる。周りは砂嵐で周りからもまさかこんな事をしているなんて分からないだろう。彼女の唇の柔らかさを感じる、これはいいモノだなと口角が上がる。舌で彼女の唇をなぞって無理やり口を開かせればそのまま舌を彼女の口内へと捩じ込んで)
(/ああ、もう共感しかないんですけど?!?!?!
あと、あの、髪とか長いとさらに、エッッじゃないです?!
髪をかき上げる姿とかエッッだと思うんです!!(机バン)
髪カーテンとか好きで!それで擽ったいって身をよじる姿好きなんですけど…
そんなそんな…!
あ、次あたりからカリム達も一緒に動かしますね…!
サラちゃん良い子過ぎて、泣いちゃいます…。
え、天使??マジ天使では???)
【ジャミル・バイパー】
…は?
何故、だ。何故だ、サラ。
君は…君なら分かってくれるはずだろう?!
……もう、こんな世界なんて知るか……!!
俺も、家族も、どうにでもなれ!!!
(カリムや監督生、グリム、オクタヴィネルの3人を守るように現れた彼女。あぁ、やはり自分の味方をしてくれるのだな。彼女だけは、と信じていた。2人で自由を…と思っていたのに、彼女の口から出たのは信じられないもので。味方できない?自分ではなく、カリムを選び、そちらに付くと?何を言っているのだ、彼女は。彼女を説得しようと口を開くが、彼女の瞳は熱がこもっていた。やめろ、やめてくれ。そんな目で自分を見ないでくれ。自分が間違っていると、そんな目で、その言葉で、自分を否定しないでくれ。君だけは────!言葉を紡ごうと開いた口を封じるように、もう一人の自分が己の口に手を当て笑う。『従わせろ』と囁いてくる。あぁ、そうか。そうだ。従わせてしまえば、彼女は自分を否定しない、自分の味方で居てくれる。それに、自分から自由を奪った奴と頑張って練って実行した計画を邪魔してくれた野郎共を追い出そう。自分の楽園に、邪魔者はいらない。臣下と綺麗な姫が居ればそれでいい。背後に居る自分が、よく言ったと己を褒める。地を這うような声で『瞳に映るはお前の主人。尋ねれば答えよ、命じれば頭を垂れよ。蛇のいざない!!』呪文を叫び、寮生を従わせれば、黒い液体が己を包み、姿や空模様まで変えた。寮生は全て掌に入ったが、1番大切な彼女は忌々しいカリムによって目を塞がれてしまった。しかし、あぁ、これはとても気分が良い。魔力が幾らでも湧き上がってくる。この気持ち良さを彼女にも味わって欲しい。だから早く…邪魔者に奪われた彼女を返さなければ。操っている寮生に指示を出しつつ、邪魔者を排除せんと攻撃魔法を勢い良く放ち)
【リゼ・ブラックギラール】
!!
は…やめ、…!
(先程まで異常もなく、何時も通り身軽に動いていた身体が鉛でも付けられたかの様に、重く動きにくなった。手足にも電流が流れたみたいに痺れ、思うように身体が動かない。走れはする。飛べもする。魔法も使えはする。なのに、なのに、何時も以上に魔力の減りが早く、身体が重くて苦しい。どうにかしなければ、と身体の異常とユニーク魔法の維持に意識が行き過ぎた。己に向かって迫った獅子に直前まで気付かず、逃げ遅れ捕まってしまった。何と言う屈辱。どちらが上か比べようと言いながら、比べる間もなく捕まり今にも危険な状況に陥るとは。百獣の王、ライオンは豹の天敵。それも相まってか、ガンガンと本能が危険だと知らせてくる。彼の腕の中から抜け出したいが、力が入らず、疲労も溜まっている今の自分では…いや、通常であっても抜け出すことは不可能だ。周りに助けを求めたいが、砂嵐で見えもしない。
そんなときに放たれた彼の言葉に耳を疑う。勝利の褒美?聞き間違いでなければそう言っていた。勝利の褒美など、何も無いだろうに。だが、抱き締める力が強くなり、後頭部に頭を回され、これからされる事を察した。やめてくれ、そう言いたいのに恐怖で言葉が掠れる。
言葉を吸い取られる様に口付けされ、小さく足をバタつかせる。屈辱な筈なのに、嫌だと拒絶したいはずなのに、何処かでトキメいて嬉しがっている自分が居て。何なのだ、この感情は。そんな事を考えていると舌を捩じ込まれる。受け入れてはダメだ、と脳の警告から、己の口に入って来た舌を噛み、涙目の瞳で彼を睨み付け)
──っ、ふ…ん…!
……っ、何が楽しいんです…?
(/ めっっちゃ分かります!!
かきあげるのも好きですが、何より髪カーテン大好きです!!
なんかこう………髪の毛で遮断されるからその人しか見えなくなるっていうのがとっても最高だと思ってます!!
ありがとうございます!
よろしくお願いしますね!
まさかの人から天使に格上げ!?いい子過ぎないかちょっと不安だったのが消し飛びました笑)
─────────
【サラ=クリスタリス】
違っ…………ぁ、空が………じゃ、ジャミルさ…。
───っ、いっ…っ。
(違う、そうでは無い。決して彼を責めるつもりも否定するつもりも無かった。ただ、やり方が違う。もっといい方法がある言いたかっただけなのに、自分の言葉がトリガーとなって彼をオーバーブロットさせてしまった。自分のした事で顔色が蒼白になる。オーバーブロットは魔法士にとって避けなければならない状況。だが、優れた魔法士でなければならない状態でもある。彼がいかに優れた魔法士で、いかに今まで実力を隠して出来ないフリをして来たのか今になってやっと理解する。そんなつもりは無かったとは言え、自分が彼をオーバーブロットさせてしまった。悪意なき善意も人によってはまた悪意でしかない。それをわかっていたのに。どう言葉をかけようかと悩んでいれば、目を塞がれる。そして聞こえる彼のユニーク魔法の呪文。そんな状態でユニーク魔法なんて使ったら…。そこまで考えた時に魔力に物を言わせた高威力の攻撃魔法がすぐ隣を通過して言ったのを感じる。だからだろう、その風圧でカリムの腕から彼の胸の中に飛ばされる。当たったものがまだ人で柔らかいものだったとは言え、ぶつかったものはオーバーブロットしている魔法士。ユニーク魔法も発現していない自分にはきっと耐性がそんなに無いのだろう。寒い。寒くて寒くて堪らない。体が重く魔力が上手く練れない。
体の力が抜けていく。これは不味い。この人から離れなければ、カリム達に怪我が無いかも心配だ。カリム達の居る場所へと視線を移すと、体が動く今のうちにと上手く力が入らない体を無理やり動かしてカリム達の元へと戻ろうとし)
【レオナ・キングスカラー】
っ……こういう時は大人しく受け入れておく方が良いもんだと思うがな。
楽しいぜ?普段強気なお前が、そんな表情してるからな。
抵抗できるだけの余力があるなら、奪えば良いだけだ。そうだろ?
(自分がこれから何をするのか瞬時に察したのだろう。何かを言いかけた彼女に気付くがあえて無視する。そのまま舌を捩じ込んだまでは良かったが、ピリッと舌に痛みが走り思わず彼女から口を離す。
舌を噛んだのか。すぐにそれを理解して大人しくしてれば気持ち良くなれると言うのにと無駄な抵抗とも言える彼女の所業を鼻で笑って上記を言う。彼女を抱き締めた時から顕著に現れたのは彼女の不調。オーバーブロットは負のエネルギーの塊だ。まだまだ謎も多いと聞くがもしかしたら一定時間、もしくは一定距離近くにいた場合、その者に何かしらの体調不良が出るのだろう。
なんて好都合なのか。他ならぬ彼女は自分のオーバーブロットのエネルギーで万全の体制を取れない。更には強気なのに普段は見れぬその表情だ。まだ抵抗できる余裕があるようだが、それも奪えば良いだけの事。余裕が無くなるまで口付けを送れば良い、触れたら触れるだけ弱ってくれる時間が短くなるかもしれない。そう考えればどこか熱を帯びて、爛々とした緑の双眸を彼女に向ければ、どこか楽しげに目を細めると、再度顔を固定して近づけ)
(/あぁぁぁぁ!!!!最高!!最高すぎます!!
カリムの導入…突撃が分かりやすくなるかなと思ってちょっとどころか、かなり強引に入れたので、不自然になってしまって申し訳ないです…。
良い子なのがサラちゃんの良いところですよ!、もちろん、サラちゃんは全部が良いですけどね!!)
【ジャミル・バイパー】
無能な王もペテン師も……お前らにもう用はない!宇宙の果てまで飛んでいけ!そして、二度と戻るな!
ドッカーーーン!!ナイスショーーート!!
(抵抗したカリム達は人数もあってか、まだ自分に手を出せずにいた。ようやくだ。そう思った時、彼女がカリム達の方に向かい手を伸ばしているのを見て、彼女の手首を力強く掴み舌打ち1つ。無能な王にしては良く抵抗した方だろう。だが、やはり、自分には勝てない。忌々しい男め。自分から自由を奪っておきながら、彼女まで奪おうとするのか。背後に立つ影を従え、怒りのまま彼らを吹き飛ばす。あぁ、爽快だ。誰も邪魔しない。何も譲らなくても良い。誰もが自分を褒め称え、誰も諭してこない。自分が求めていたのはこれだ。自由とは、なんと素晴らしい!素晴らしいはずなのに、先程カリムに手を伸ばした彼女がチラつく。この自分が選んだと言うのに、何故なのだ。また1つ、舌打ちをし、操っている寮生達に宴の準備を命じれば、面白いほどに素直に従う。己のユニーク魔法とは言え、恐ろしくとても素晴らしい。
さて、自画自賛はこれに位にしておいて、彼女の躾だ。数ヶ月前は、最後まで躾事ができなかったが、邪魔者も居ない…2人きりだ。人目を気にせず、彼女を独り占めできる。彼女の手を引きながら、談話室に入る。そこら辺のクッションで腰を休め、彼女を引き寄せ腕に閉じ込める。ギリギリ、と片手で力強く、でも折れないように力を調整して手首を掴み。抵抗はないものと考えても大丈夫だろう。彼女は身体の力が抜けて魔力の反応も薄い。何でも、し放題だ。空いている片手で、彼女の耳を触り、怒りを押し殺 すような声色で囁いて)
さて…悪い子には仕置きが必要だな、サラ。
俺以外の男の手を取ろうとするなんて…怒りで我を忘れそうだったぞ?
[砂漠の果て]
【カリム・アルアジーム】
…ジャミル。俺のせいで…
(せめて、彼女だけを守ろうと目を塞いだが、ジャミルに奪われてしまった。
しかし、自分の存在が、彼を苦しめていたなんて知らなかった。自分が、自分が、と自分を責めていると途中から合宿に参加したオクタヴィネルの双子と監督生に気持ち悪いと言われる。双子達が言うように、ジャミルもそんな事を言っていた。自分が取ってきた1番は、ジャミルが譲ってくれたものだった。これから、どうしたらいいのだろう。……ジャミルから…否、ジャミルと一緒に彼女も救わなくては。枯れた砂漠でどうするべきか考えつつ、意気込み)
…ジャミル、待ってろよ…!
【リゼ・ブラックギラール】
はっ…随分と、ご趣味が悪いようで…
(彼を睨んだまま反論する。感じたことのない感情に混乱している場合ではない。何か、何かしなければ。このまま、ずっと暴走している彼に好き放題されるのは自分も彼も危険だ。
彼の魔力が尽きる前に何とかしなければ、彼は…。最悪の事態が頭に過り、苦痛を滲ませる。どうにかして助けを…いや、攻撃魔法の狙いを定める為、自分と彼を覆っている砂嵐を一時的でもどうにかしなければ。
しかし、先程からの原因不明の体調不良と魔力の不調。魔力を練れるには練れるが、威力はお察しだろう。それに、ブロットも溜まりやすくなっている。それら全てを考慮して、自分が撃てるのは攻撃魔法か防衛魔法…どちらか1回限り。身体の方は力が入らず、動かせるが体術として使うのは頼りない。押し返すのが精一杯で、離れるのは確実に無理だ。
雄と雌の差と、魔法師としての歴然の差。
無慈悲に降り注ぐ事実。彼の言葉通り、身を委ねれば良かったかもしれない。だが、此方は不屈の精神に基づくサバナクロー寮の者。諦めるわけにはいかない。
近付いて来た彼の肩を精一杯の力で押し返し、今撃てる最大限の力で風を起こして一時的だが、砂嵐を吹き飛ばして)
…っ、…かぜ、よ…!
(/ わかってくれます!?!?
お仲間!!やったお仲間!!とりあえず、涙とか汗とか拭うの、エッッだと思ってます!とっても好き!!(挨拶)
いえいえ、むしろカリムを動かしてくれてありがとうございます!
本当にですか!?わーい!とっても嬉しい!
リゼちゃんもセラに劣らず可愛いですよ!!強い子大好きです!!)
【サラ=クリスタリス】
やっ……いや、離してっ………っ。
?………お仕置?……っ、離しっ……………やっ。
(体が上手く動かない。それが隙になったのだろう。それも彼にとっては大きな隙に。カリムの腕から抜けてすぐに彼らは遙か彼方まで飛ばされて行った。あの高さでは、いくら魔法があるからと言って無傷では済まない。追いかけようとするが、すぐに彼に手を引かれ、無理やり談話室へと移動させられる。寮生の姿を見ても誰も瞳に光が無く、連れて行かれる様を何も言わず、彼の言う通りに宴の支度をしている。
談話室へと着けば、彼の片腕で両手首が拘束される。数ヶ月前の告白されたあの日に状況は似ているが、大きな違いは目の前の彼がオーバーブロットしている事。
触れられている手首から、耳から魔力と体力が抜けていくような感覚に襲われ異様な寒気からカタカタと体が震える。
でも、今の彼に洗脳されて言いなりに──舞を披露しろと言われて披露するのはどうしても嫌だった。今の彼に自分の舞を見る資格は無い。ユニーク魔法の対策として目を閉じて彼の顔から顔を逸らすこと位にしか今の自分に出来る対策は無い。目を閉じて顔を逸らしているからか、視覚が無くなった事で他の五感が視覚の部分を補おうといつもよりも音や感触を拾う。
彼が耳に触れているのもあるだろう、チャリと自分の耳に付いているピアスの金属音がいつもよりもよく聞こえる。だから、当然、彼の言った言葉も耳が拾う。お仕置き──そう聞いて思いつくのは数ヶ月前のあの出来事。あの日はたまたま自分が正気に戻ったから何とかなったが、今回は違う。せめてもの抵抗にと体に力を入れるが腕はピクリとも動かないし、今彼がどんな表情をしているのかも分からない。何をされるか分からない現状にか、それとも寒さからか、それともブロットの化身から感じるプレッシャーからか、冷や汗が止まらない。首筋を汗が伝うのを感じる。早くカリム達が戻って来てと願いながら、精一杯彼から顔を逸らして抵抗し)
【レオナ・キングスカラー】
なっ…………リゼ、貴様ッ!!
(女だからと油断したのがいけなかった。まさか自分を押しのけて砂嵐を一時的にとは言え吹き飛ばす程の魔法を放つとは。
自分が近づいてから……いや、触れてから彼女は明らかに体の不調が見て取れた。だからこそ、彼女の唇を奪えたのだろうと理解もしている。体力も魔力も尽きるのは時間の問題だと思っていたのに、押された弾みで彼女から離れさせられたたらを踏む。してやられた。先程、自分を絶望の底に叩き落とした女に。
グルル……と自分の喉から不機嫌な獅子の唸り声が出る。彼女に意識を取られ過ぎていたのだろう。ふと、背後に迫る気配に気付くのが遅れ、ブロットの化身に手痛いダメージが入るのがわかった。痛みは無い。ブロットの化身はもう1人の自分とも言えるが、痛覚の共有はしていないらしい。
忌々しい!と背にいるハーツラビュルの連中に目を向けた所で、限界を迎えたのかブロットの化身が溶けて消えようとしているのか、まるで怪我を負っているかのように、黒い液体をゴポゴポと零しているのが目に入る。インクが流れるのに比例して意識が遠のいて行く【あぁ、してやられた。】と理解し、消えゆく意識の中でポツリと誰に聞こえるかも分からない声で本音を呟き)
俺が……………王に……………っ。
(/分かる、凄く分かります!
もう本当にエッッ過ぎて、心臓持ちませんもん!!笑
舐める人がエッッ!だと、尚更エッッ!って言うね!
そう言って頂けて良かったです…!
いえいえ、ありがとうございます!
そんな、そんな…!リゼは我儘なだけですよ?!)
【ジャミル・バイパー】
目を開ければ良いのに、愛い女だ。
ククッ……余程、手酷くされたいらしい。
(どうして彼女は自分見ない?何故、アイツの味方をする?…それは、まだ思考があるからだ。洗脳するか、数ヶ月前のように蕩けさせるか。どちらかをやり遂げなければ、彼女は一生カリムの味方。それは、腸が煮えくり返る程の怒りと屈辱だ。自分を見ようとせず、目を閉じ顔を逸らす彼女。自分の負のエネルギーに当てられたのか、ガタガタと震え、肉食動物を目の前にした草食動物のようで、何とも言えない愛らしさがある。十分に愛いが、己を見ないのは気分が悪い。無理矢理、顔をこちらに向かせることは出来ても目を開けさせることはできない。だが、これもこれで良いかもしれない。視覚という五感の1つを自ら封じているのだ。
何処かで聞いたが、視覚からの情報を失うと他の五感に意識が行き感度が良くなるとか。これは好都合だ。自分を拒まないよう、彼女の耳に当てていた己の手を彼女の腰に置き、彼女の首筋に流れる汗を舐めとり、果実を齧る様に彼女の首筋に思い切り噛み付き。あぁ、なんて甘いのだろう。どうして、汗すらも魅力的に見えてしまうのだろうか。恋とは不思議なものだ。
自分が舐め、噛み付いた部分を腰に当てていた手で撫で、そして直ぐにまた腰に置き。直ぐに唇を重ねたい欲望を押し殺 し、焦らすように腕や喉、首筋、頬にキスをして)
お前は…汗すら甘いな。
お前の全てが俺を虜にして離さない。
[砂漠の果て]
【カリム・アルアジーム】
……川が戻れば、寮に戻れるんだな?
(枯れた川。それが戻れば、双子が泳いで寮に戻れると言う。皆、嘆いている中、落ち着いてきた思考が回りはじめる。自分のユニーク魔法なら、枯れた川くらいどうにかできる。ボソリ、と呟いたのを聞いたであろう監督生とグリムも気付いたのか期待するような眼差しでこちらを見る。なんの事か分かっていないオクタヴィネルの三人に自分のユニーク魔法について説明し、川なら戻せるかもしれないと訴え)
【リゼ・ブラックギラール】
……っ、全く…手の掛かる王様ですね
(魔力が底をつきそうだったが、何とか撃破まで保てたらしい。彼の背後に出てきたブロット化身が消えていく。彼とグレート・セブンの百獣の王を彷彿とさせるような大きな獅子。自分から少し離れた彼が呟いた言葉が耳に入り、顔を顰める。自分が気にせず物を言う質だと言え、流石に礼儀知らずの言葉だった。サバナクロー寮の誰よりも、王宮での彼を知っていたのに。彼の苦しみを見て、聞いていたはずなのに。何故、あんな事を言ってしまったのか。
罪悪感と自分に対する嫌悪感が、何とも言えない気持ち悪さを感じさせる。王になりたくても王になれない。可哀想の一言で済ませるには、重い石を乗せられた人。
疲れ果てたのか、今にも眠り地面に伏せそうな彼を限界の体で受け止め、地面に座り込む。地面で寝させれば良かったかも、と思ったが、彼があんな風に暴走したのは自分の言葉がきっかけだ。罪悪感で、地面で寝させるのは些か気が引ける。後で硬いだの、何だの文句を言われそうだが、これが精一杯だ。何とか彼の頭を膝に乗せ、膝枕をして。先程から感じていた身体の重み等は消えたが反動のようなモノがあるのか、少しばかり麻痺しているような変な感覚だ。傷がじんわりと痛み、魔力が枯渇し、疲労が溜まっているせいで今すぐにでも寝てしまいそうだ。そんな様子に気付いた学園長やサバナクロー寮の面々から直ぐに保健室へと言われるが、最後まで見届けたい。ここに残ると伝え、寝ている彼を揺さぶり、名前を呼ぶ)
レオナ様。……レオナ様ってば。
一人だけ寝るなんて、許しませんよ。
起きてください、レオナ様
(/ もう、こう……褐色肌、イケメンで声もよし、意地悪で髪が長いって2人揃ってエッッを詰め込んだ存在過ぎて、もはやエッッを通り越した何かです!!笑
こちらこそありがとうございます!
いえいえ、強気なのがまた可愛いんです!
レオナさんはそういう女性を屈服させるの好きそうでとても楽しいです!!)
─────────
【サラ=クリスタリス】
っ……んっ、…っ、やっ………っ。
ジャミルさん、お願いですから…正気にっ……ダメ…っ。
(何があっても目を開けないと決めてからと言うもの、どうにも他の五感が普段よりも感覚が鋭くなっているのを感じる。聴覚は音を、触覚はこそばゆくも、ゾクゾクとした感覚を抱き、目を開けたくなる衝動に駆られる。でも開けたら最後、洗脳されてしまう。今の彼に舞を披露するかもしれない可能性がある以上それは出来なかった。
彼の手が耳から腰へと移り、首筋に彼の吐息がかかったと思えば、ペロリと舐められた後噛み付かれる。その感覚がいやに体は拾ってしまう。
痛みは快楽へと変換され、その快楽は全身を回る毒になって自分の体を駆け巡る。
強い感覚と首筋を噛まれた痛みで体がビクリッと反応し、その感覚を逃がそうと知らぬ間に全身に力が入って体を捩る。
この前のが嘘のように刺激が強い気がする。この前のは手加減されていたのかと思うほどだった。
思わず、首を仰け反らせて反応をしてしまう。
たったあれだけの行動だったのに、既に息が上がり出てきた、このままでは駄目。本能がそれを察知して逃げるように体を捩らせるが全くの無意味だ。与えられる口付けの数々にピクリと体が震えて、吐息が漏れる。
寒気がするのに、体が熱い。相反する感覚に思考が蕩けてゆくのが分かる。
はっ……はっ…と息を切らし、彼から顔を逸らしたまま、ほんの少し目を開く。
オレンジ色の瞳はユラユラと揺れながらも、その感覚を感じ取り、トロリと蕩けて涙で潤んでおり)
【アズール・アーシェングロッド】
出来るんですか!?
この大きな川を!?…………そんなユニーク魔法、水道設備が整っていない国では英雄ものだ!
そんなの……そんなの…………商売になりすぎる!!!
(カリムからカリム自身のユニーク魔法魔法について説明されれば、なんと少量の魔力でこの大きな運河も水で満たされるらしい。
今ではだいぶ、水道やその他の設備が整い始めた国があるがそれでもまだまだその設備が整っていない国だって多くある。
水というのは生きていく上で必要不可欠。人間の体は不思議だとつくづく思うが、なんと人間は水を切らさなければ大体1週間は生きられると聞く。
そんな彼のユニーク魔法は水を欲している人達からしてみたら正に【恵みの雨】だ。
状況も忘れて、ついつい脳内でそろばんを弾く。彼のユニーク魔法を使った設備投資によるお金の儲けは凄まじいものだ。そんなユニーク魔法を彼は持っているのにその凄さをわかっていない。思わず大きな声で商売になると言ってしまい)
【レオナ・キングスカラー】
……あ?
………………俺は、一体。
この状況は……。
………この俺が、オーバーブロット?嘘だろ?
(地面へと倒れ込むようにフラリと体が傾く。その体がどこか柔らかで暖かい何かに受け止められた感覚を最後に、ブツリと電気が落ちた家電のように意識を少しの間だけ手放す。
酷く、懐かしくそれでいて忌々しいとしか言えない、過去から現在まで自分の抱えていた闇を打ち明けるように、夢を見る。
自分に勝手に乗せられた大きな岩。邪魔で邪魔で仕方ないのに退けられない。
何かと理由と難癖を付けて兄と比較される日々。これで自分が第一王子だったらこう言われるだろうと、その言葉を変換してみると、いかにもあいつらが言いそうな言葉が出来上がる。
どれだけ魔法が上手くても、どれだけ勉強をしても、どれだけ──努力しても、決して王にはなれない。生まれの順でこうも差が付くのかと反吐が出る。
そんな夢を見ていれば、聞き慣れた声が自分に話しかける。
誰だ?と気になってそれらの夢から背を向けて、光の方へと歩き出せば、意識が浮上する。
地面が抉れた様な酷い有様の競技場に、どこか疲れきった様子の連中。
やけに身体中が重い、何が起きたのかすぐに理解出来ず、体を起こしながら問いかけて)
(/もう本当に賛同しかないです!!
本当に高校生か疑うレベルですよね!!?
まぁ、1人だけ20歳ですけど…笑
我儘なリゼを褒めてくださるなんて…匿名さん、良い人すぎる…。サラちゃん含めて、どうしてそんなに良い人なんです????)
【ジャミル・バイパー】
…息を荒くして、説得力がないな?
気持ち良いだろう?なら、良いじゃないか。
身を委ねれば、な?
(徐々に荒くなっていく彼女の吐息に、優越感が溢れてくる。彼女をこうできるのは俺だけだ。俺だけが彼女を満足させられる、と。数ヶ月前、彼女に付けた赤い印は、彼女の色白の肌を彩る事なく、何時も通りの白い肌に戻っていた時は、もう一度付けたいと思っていたが、今日の日の為我慢していた。それが、今、誰にも邪魔されず、噛み付けているのだから、自由とは素晴らしい。しかし、そろそろ焦らすだけなのも飽きてきた。
彼女から溢れる吐息、先程まで冷たかった身体が火照り、自分が与える焦らしにピクピクと愛らしく反応する姿。舌を入れたら?足を撫でたら?これからやる事を考えると、楽しくて仕方がない。
完全に目を開けていないため、洗脳をかけることは難しいが、潤んだ瞳が己の心を離してくれない。
腰にやっていた手を頬に移し、親指で彼女の唇を撫でる。柔らかい。触れるだけのキスはした事があるが、舌を入れたことはない。彼女はどんな表情を浮かべるのだろう。彼女のその姿を考えただけで、ゾクゾクする。興奮しているのだろう。親指で無理矢理、彼女の口をこじ開けると、直ぐに親指を離し、彼女の唇に自分の唇を重ね、先程開けた口の中に舌を入れ、彼女の舌と絡ませ)
[砂漠の果て]
【カリム・アルアジーム】
川を作ればいいんだな?分かった!任せておけ…!
(流石はオクタヴィネルの寮長。水やりにしか使えないと言われた自分のユニーク魔法を褒めてくれるとは。そんな彼の期待に応えたい。
自分一人では、ジャミルを…友達を、そしてその友達に囚われた彼女を助け出すことはできない。彼らがいなければ、ずっと泣いてばかりで、途方に暮れていただろう。そんな彼らと共に、友を救うのだ。マジカルペンを持ち、呪文を唱え勢い良く雨を降らせる。己のユニーク魔法で、川に水が入り、枯れていた川が川として機能し始め)
【リゼ・ブラックギラール】
嘘じゃないですよ!おかげで、こちらはズタボロです。
………でも、ご無事で何より。
おかえりなさい、レオナ様
(彼の意識が覚め、体を起こしたのを見て安堵の息を吐く。ブロットの化身を倒したとは言え、本当に正直に戻り起きるのか。このままずっと気絶している状態になるのではないか、不安だった。正直な所、オーバーブロットしたときの記憶は消えていて欲しいが。アレは嫌ではなかったとは言え、屈辱だ。本調子ではなかったし、魔法も十分に使えない状態で捕まり、なすすべなく…彼にされるままだった。ちょっとトキメいたし、嬉しかったが。思い出すだけでも恥ずかしい。頬が薄っすらと赤くなるのが分かり、こほんと態とらしい咳で自分を誤魔化しては、彼に向き直って、目を細め無事で良かったと言葉にして。
しかし、安心から先程まで頑張って繋ぎ止めていた意識が途切れそうだ。目を閉じたら直ぐ眠れる自信がある。いや、でも、彼が折角正気に戻ったのだ。あんな事をして出場できるか分からないが、どうせなら彼のマジフトをしている姿を見たい。自分がここまで身を削ったのだし、少しくらいいいのではないか。だが、流石に誤魔化せないのか、デカイあくびを1つ溢しては目を擦りながら小さく下記を述べ)
ふぁ…あ…。ねむ…い、つかれた…。
…でも、マジフト…みたい、し…
(/ 分かります、分かりますとも!!
1人だけ年齢違いますけど笑
皆高校生らしからぬ、妖艶さがとっても素敵です!!
いえいえ、むしろ本体様の方が良い人過ぎますよ?
趣味が同じで、可愛いリゼちゃんを提供してくると言う良い人過ぎて……!!)
───────────
【サラ=クリスタリス】
え…………んっ、んぅ…!?
んんッ……っ、やめっ……っ。
(以前の時もこんな風に体が熱くなり、息が上がった。その時と同じようにきっと目も潤み、顔もきっと赤いのだろう。
頬を撫でられ、唇を触れられれば次に何をされるのかすぐにわかった。
駄目と言いかけたその言葉は彼の指に無理やり口を開かされた驚きで言葉にならずに止まり、口付けだけなのに何故口を開けるのかと言う疑問は無理や自分の口内へと侵入してきた彼の舌で納得が出来た。
以前の触れるだけの口付けが嘘のような吐息すら奪われそうな口付けと侵入してきた舌に驚き、ビクリと体が震えて、思わず目を見開く。
ついでその深すぎる口付けにギュッと目を閉じ、全身に余計な力が入る。何とか抵抗しようにも、顔は彼の手で固定されていて動かせない。舌を絡められると何故かビクリと体が震え、重なり合う口の隙間から自分の吐息が漏れる。こんな口付けは知らない。ゾクゾクとする。
キスと言えばその分類に入るのに、何か分からないでは済まされない程の気持ち良さを感じてしまう。
駄目、このままでは、堕ちる。
そう体が察知すると、抵抗の内にも入らないだろうが、絡められる彼の舌から逃げるように舌を引っ込めて)
【グリム】
おおっ、川に水が満ち始めたんだゾ!!
これで寮に帰れるんだな。
……そういえば、なんでジャミルはあのオレンジの女は俺たちみたいに飛ばさなかったんだ?
あいつだって俺たちに賛同してたのに。
(カリムのユニーク魔法により、枯れた川が嘘のように水で満たされていくのを見て思わず歓声をあげる。自分も偉大な大魔法士になる為に、こんな凄い魔法を使ってみたいと目を輝かせる。
今回は何故か空中から落下する事が多く、うんざりだな。と思っていた時にふと、飛ばされる直前にこちらに味方してくれたオレンジ色の女の人の姿を思い出す。
その人もジャミルには賛同出来ないとこちら側についたのに、自分をこんな所まで飛ばす直前に、ジャミルが彼女の腕を引いて引き止めたのを見た。何故なんだ?と人間の営みや感情に疎いせいでその理由が分からず)
【レオナ・キングスカラー】
…………この状況を見ても嘘だなんて言える程、俺は間抜けじゃない。
そうか、この俺が………ッ。
(今にも寝そうな彼女と言い、他の周りの人達も擦り傷や砂などでボロボロだ。自分も酷く体が重く、魔力がほぼ底をついているのか、ユニーク魔法も放てないほど弱体化している。未だに信じられないとは思うが、これだけの惨状を目の当たりにしてまで信じない程、自分は間抜けでは無い。
だとしたら、彼女にも他の奴らにも世話を掛けたことになるし1つ貸しにもなってしまう。
頭を片手で抱えながら彼女の膝枕から身体を起こすと学園長がやって来て、今回の事件の事、オーバーブロットのを事について言及される。
そのどちらにと言い訳なく、犯人であるとみとめ、マジフト出場の失格を言い渡されたところで、あの魔獣や今回の事件の被害者達が、仕返しの為にサバナクローも出場させろと言う。
なんて奴らだと笑ってしまうと、いつものように、だがどこか憑き物が落ちたようなそんなスッキリとした表情で受けて立つと答える。
そして、今にも眠そうな彼女に目を向ける。オーバーブロットしていた時の記憶は所々虫食いのように記憶がある部分と無い部分がある。
オーバーブロット時は理性が無くなり、感情のコントロールが出来ない。
彼女にも何かしていないだろうかと思うが、何より眠そうな彼女へ声をかけ)
おい、そんなに眠いなら保健室に行って寝てこい。
オーバーブロットしたやつの相手をしたんだ、無理は禁物だろう。
(/公式が天才すぎて、もう心臓持たないですよ…。
過去も重すぎて、皆に飴ちゃん配るおばちゃんになりたいですもん…!!笑
いやいや!そんなこと無いですよ?!
謙虚なとこも素敵です…!!!)
【ジャミル・バイパー】
(あぁ、何て、いい反応をしてくれるのだ。その表情が更に己を熱くさせるなんて考えないのだろうか。重なる吐息と、力が入っている彼女の身体。全て、己のもの。なんと言う優越感。もっと、見たことない表情をさせたい。もっと、もっと、だ。更に舌を絡めようとした所で、引っ込んだ舌。馬鹿な女だ。今、この場で一番強いのは自分だ。自分の機嫌を取らなければ、その命を取られると恐怖するはずだ。彼女の命は、自分の機嫌1つでどうにでもなる。
態とらしい糸を引かせながら、唇を離し目を細める。
力を入れず、彼女の首にそっと手を置き、苛ついた声色で下記を述べ。こう脅せば少しは言う事を聞くだろう。ユニーク魔法対策で、目を閉じており、洗脳できないのが痛手だ。洗脳したら、自分の言いなりに…思い通りに動くのに。舞を見たいときは舞を踊らせ、歌を聞きたいときは小鳥の鳴き声のように愛らしい声で歌を歌わせ、欲望を満たしたい時は自ら自分を求めるようにさせるのに。)
っ…は、逃げるなよ、サラ。
自分が置かれている状況くらい、分かるだろ?
その気になれば、こっちはお前くらい、どうにでも出来るだぞ?
【カリム・アルアジーム】
…サラの事が好きなんだ。
自分のモノにしたいほどにさ。
(脳裏に浮かんだのは、ジャミルの手に渡った彼女の姿。伸ばした手は空を掴み、吹き飛ばされてしまった。自分達に手を伸ばしていた彼女の腕を掴んでいたジャミルの顔は、嫉妬や苛立ちが含み怖かった。
暴走する前の言葉。流石に鈍い自分でも分かった。ジャミルは彼女の事を、異性として思っている。それをどう伝えたら分からないが、思ったことを口にして己の考えを伝え)
…早く、取り戻さないとな。
【リゼ・ブラックギラール】
…………お言葉に甘えて。
……良いの報告、待ってますよ
(彼の言葉に、かなり悩む。彼の言う通り、無理は禁物だ。自分は彼に捕まったのもあり、負のエネルギーに長らく触れた。体内に異常があったり、魔力に異変があるかもしれない。保健室で休むついでに、身体を診てもらうべきだ。しかし、彼らがマジカルシフト大会の出場権を失わずに戦うのだ。その姿を見てみたい。
だが、無理して試合を見ても、途中で眠り迷惑をかける気がする。多分、護衛として来ているだろう両親に…いや、主に母に、そんな情けない姿を見せたら、グダグダと何か言われるに決まっている。ホリデーには、教育のし直しだと長ったらしい授業を用意するに違いない。それなら、大人しく保健室で寝ていよう。上記を述べた後に、学園長に連れられ保健室へと向う。
保健室で一通り診てもらったあと、直ぐにベッドに身を沈め、目を瞑り意識を夢に預け)
…んー…よく寝た。……うん、何時も通りの軽さ。何だ、眠れば治るじゃない
(夢から覚め、目を開ける。ゆっくりと上半身だけを起こし、グッ、と背伸びを。窓を見ると辺りは暗くなり、大会も終わったようだ。
手を握ったり、開いたり、ベッドの上で長座体前屈をする。動作に問題もないし、重みは感じない。身体の異変は、治まったようだ。ずっと身体が重いままだったどうしようかと思っていたが、変な心配もする必要はなかった。ふと、ベッドから降り、窓から外の様子を見る。彼らは勝ったのだろうか、負けたのだろうか。ぼそり、と下記をつぶやき。)
さて…結果はどうなったのやら…。
(/ 分かります!!
もう、こう………ルーク先輩のように皆にボーテ100点!!と全肯定するbotになりたいです!!
えっ!?
いや、ちょっと何言ってるかわかんないすね←
謙虚なんて、そんなそんな!!
そして、唐突に案が浮かびました第2弾!!
それぞれオバブロが終わりましたら、嘆きの島全体で不可解な事件が発生するというオリジナル事件を入れるのはどうでしょうか?
元ネタがヴァニタスの手記と言う漫画、アニメに出てくる事件をと思っているのですが、本体様はヴァニタスの手記をご存知でしょうか?)
───────
【サラ=クリスタリス】
っは………っ。
…………やれるものなら、してみて下さい。
今の貴方に、私の舞を歌を、見せる資格はありません。
私の誇りを穢される位なら、見せないまま生を終えた方がマシですッ。
(彼の舌が口内から離れ、唇が離される。息が苦しい。まるで酸欠になったかのような感覚に陥っている。肩で息をしていれば彼の手が首をかかり、本能的に身を守ろうと腕に力が入るが意味は成さない。それでも、今の彼の言いなりになるのは──自分の努力の結晶である舞と歌は何があっても見せない。見せてやらない。例えこのまま彼の手の力が込められようとも。目を閉じながら彼を怒らせると理解しながらも言葉を放つ。
今の彼には耐え難いほどの言葉だとわかっている。彼がオーバーブロットしたきっかけが自分の言葉によるものなんだと言うこともきちんと理解している。
だが、それとこれは別。自分が自分であると誇れる為のものは誰にも渡さない。
甘く見ないで。これは、私だけのもの。
そんな意図を込めて今の彼を拒絶する。そうすればそれこそ、彼は理性が無い。何をするか分からない。それでもと顔を逸らして意思表示をし)
【ジェイド・リーチ】
まさかと思っていましたが。
本当にそうだとは………だとすれば、戻るのを急いだ方が良いかもしれませんね。
そうは思いませんか?アズール。
(カリムの言葉を聞けば、吹き飛ばされる時の彼の様子やオーバーブロットする直前の様子からしてまさか。とは思っていた。目立たな過ぎて逆に「浮いている」とはアズールと同様自分も何となく思っていた。だが、まさかそんな彼が弱味になるような存在をと思っていたが、カリムの言葉で確信に変わる。
それなら、尚更戻るのを早めた方が良いだろうと言葉を零すと、オーバーブロット経験者であるアズールへと視線を向け、その意図をアイコンタクトで伝え)
【レオナ・キングスカラー】
(試合は無事……とは言えないが、何とか終わった。サバナクローはエキシビションマッチとしての参加の為、自分達の相手は寮混合の─一応、オンボロ寮とはなっているが、そいつらとのマジフトの試合をした。傍目から見ても自分達の姿はボロボロだっただろう。えっ?となった観客も居たに違いない。
だが、試合は勝利で終えた。まぁ、その理由が、あの魔獣の放ったディスクがオンボロ寮の監督生に当たって、人数が足りなくなってと言うちょっとアレな理由だが…。
試合を終えて、自分達も休息を取った後ちょっとしたバタバタ騒ぎがあったが、それも何とか解決。そしてその時にラギーに指摘された「レオナさん。オーバーブロットしてる時ずっと、リゼさんの事を離さなかったんッスよ」という言葉。前から面白いと興味はあった。
だが、オーバーブロット中も離さなかったという事は恐らく、いや十中八九そうだろう。
自覚してしまえばなんとでもない。これから彼女を押して押して、自分のモノにすれば良いだけの話だ。
何はともあれ、試合は全て終わり閉園式も終わった。彼女を見回るか。と保健室にまで足を運ぶとノックも無しにガラッと保健室の扉を開ければ、そこにはそれなりに回復した様子の彼女の様子が目に入る。内心ホッとするが、それを表に出さず鼻で笑ってどこかバカにするように下記を話しかけ)
あ?
なんだ、思ったより平気そうじゃねぇか。
伊達に鍛えてねぇってか?
(/え、私もルーク先輩botになりますよ!!?
匿名さん、サラちゃん、愛らしすぎる!ボーテ!100点!!
いつも素晴らしい案をありがとうございます!
もう、是非お願いします!!!
てか、やっぱり思考回路天才すぎません???
思考回路、分けてくださいませんか??
ヴァニタスの手記は、タイトルと1話だけ知っている状態であまり詳しくないです…!)
【ジャミル・バイパー】
……やっぱり、お前はカリムが……!
っ、あぁ…そうか。そうか…!
…でも、アイツは助けにこない。残念だったなぁ?
(彼女の言葉が脳内に響く。どうして、見せる資格がないと言うのだ。何故、穢されると思うのだ。自分はこんなにも彼女を想い愛していると言うのに…。───ああ、これも全部、全部、アイツが居たからだ。彼女の心は、己のものにならない。それが、どれだけ苦痛なものか。自分から何もかもを奪っていく男。彼女は自分ではなく、あの愚かな男に心を寄せているに違いない。だが、その恋心は叶わず終わる。あの愚かで無能な王は、自分が遠くへと飛ばした。漫画の主人公ように、彼女を助けには来ない。可哀想な女。想いを寄せる無能な王に、仕えていた従者にいとも容易く唇を奪われ、今は命すら危ない。
首から手を離し、魔法で、彼女の両手に手錠を、そして首にチョーカーを付け、口角を上げる。これで自分からは逃げられない。何処に行こうが、自分の魔力が籠ったソレが、彼女の居場所を知らせる。鳥籠の中に閉じ込められた鳥だ。目の保養になるな、なんて思っているとノックが響く。宴の準備が出来たようだ。魔法でドアを開け、食料や水を持ってきた寮生達を入れ、グラスを手にする。自分が王に、なったのだ。真に実力がある自分が!ようやくだ。ようやく、この時が来た。底から湧き上がってくる魔力が気持ち良い。魔力も彼女も王座も、手に入れたい物は全部手に入れた。宴だ!と叫び、高らかに笑い)
一生、俺の物だ!離すものか…。
アイツなんかにやるものか…!
……宴の準備が出来たようだな。
お前の舞を見れないのは残念だが…これが現実だ!お前の想う男は助けには来ないし、王になったのは俺だ!アハハハハッ!
【アズール・アーシェングロット】
…そうですね。
このままだと、ジャミルさんだけでなく、サラさんも危ない。
…己の欲望に忠実な状態ですから。…早くスカラビア寮に戻りましょう
(副寮長の言葉と目線に、頷きで返し眼鏡をクイッと上に上げる。オーバーブロットの時は自分の欲望に忠実になる。自分だって、グズでノロマなタコに戻りたくなくて、力を手に入れようと全てを吸い取ろうとした。
彼女を想っているのなら、どのような手を使っても自分のモノにしようとするはずだ。それに、負のエネルギーに触れ過ぎると、触れ過ぎた者にも悪影響が及ぶと聞いている。
速く戻らなければ、2人の命が危ない。川が凍る前に速く戻ろうと全員に伝えては、双子に元の姿に戻るよう指示して)
【リゼ・ブラックギラール】
…お陰様で、この通り元気です。
それで?レオナ様は何をしに来たんです?
まさか、わざわざ嫌味を言いに来る程、暇ではないでしょう?
(ガラッ、とノックの1つも無く開いた扉。随分と不躾だな、なんて思うが、この気配と声は彼しかいない。振り返り、声の主を見ると同時に嫌な表情を浮かべる。何をしに来たのだ、この男は。終わったのなら寮に戻って、早く寝れば良いのに。オーバーブロットしたのはお前の言葉のせいだと責めに来たのだろうか。
まぁ、確かに彼が気にしている事をズバズバとなんの躊躇いも無く口にしたし、デリカシーがなかったと自負している。それについては罪悪感だって覚えるほどだ。だが、オーバーブロット中の件と比べれば、お互い様だろう。
オーバーブロットに関しての事例が少ない為、実家の授業でも、負のエネルギーに囚われ感情のコントロールと魔力のコントロールを失う。そして、魔力が尽きれば命が終わるとだけしか聞いていない。
それだとしても、捕まえて唇を奪うなんて。
それを考えるとお互い様。責められるなんて、もってのほかだ。
ベッドに腰掛け、拗ねた様な少し怒っているような表情を浮かべ、上記を述べ)
(/ それなら、こちらは本体様とリゼちゃん専用のボーテ100点botになりますね!!
本体様、リゼちゃんも可愛くて、楽しいやり取り、語彙力の豊富さがボーテ100点!!
ありがとうございます!
いえいえ、天才だなんてそんなそんな…
やりたい事をただ、思いついてぶつけているだけでして…
そうなんですね!
では、簡単に事件の内容としまして
・ここ最近、嘆きの島で規則性が不明だがまるでオバブロしたかのように魔力を暴走させる魔法士や町の人が多発。
被害者は何とか一命を取り留めているが、暴走者の規則性などは不明で老若男女、魔力を暴走させている。
初めは魔法の使い過ぎによるオーバーブロットかとも思ったが、調査を進めていくと、暴走する直前のマジカルペン、及び魔法石にブロットは少なく、暴走している最中にブロットの化身が出ないことからオーバーブロットでは無い別の何かと認定。
だが、暴走した被害者の話を聞いたり、精神に関するユニーク魔法を用いて調べた結果暴走者が全員、同じ夢を見ていることが判明。
その夢は、黒い影に追いかけられ、その影から逃げているとパレードの中心に自身が置かれると言う夢。
だが、その夢を見たとしても起きた時には忘れており何か嫌な夢を見た程度にしか覚えておらず、調査を進めて見ても、何となく朧気に覚えている者と全く記憶に無く記憶の奥底に眠る者と分かれており、そこも現在調査中。
謎だらけの事件だが、暴走させている加害者の姿を見たものがおり、金髪赤目の16歳ほどの少女だと言う。
調査の目をかいくぐり暴走させられる程の能力の持ち主として国際指名手配中だが、神出鬼没で確保には至らず。
出来る対策として、
・誰かと共に行動を共にする事
・少女は神出鬼没だ。現れるのは突然だろうが、決して口付けを許してはならない。
の2点のみ。
少女に口付けられれば、まるでブロットをそのまま注がれたように被害者は苦しみ、のたうち回った後に魔力の暴走が開始され、その規模は本人の魔力以上の規模になり、大変危険である。
暴走が起こった場合、特殊な魔法にて鎮める事が可能だが、効果が発動するまで被害者に触れる必要がある為、危険が伴う。
と言う事件を取り入れたいなーと思っていまして、その暴走者にサラとリゼちゃんが狙われたら美味しいのでは?…となりまして、どうでしょうか?分かりにくかったらすみません…。)
────────
【サラ=クリスタリス】
なっ、え……何故、カリムさんが…?
─────っ。はっ、えっ?
(彼を怒らせる、傷つけるとわかって言葉を放った訳だが、何故か彼の口からカリムの名前が出てきて、話の繋がりが分からず困惑してカリムの名前を口にする。
彼は何か、思い違いをしていないか?
前後の話と彼の口ぶりからして自分がカリムに想いを寄せている。みたいな内容に聞こえるが、別に自分はカリムに好意を寄せていない。と言うより、どちらかと言うと天秤はジャミルに大きく傾いていると言っても良い。でなければ、数ヶ月の告白で顔を真っ赤にしていないし、この数ヶ月間悩んでなんか居ない。速攻で断っている。
ただ、好きという感情がいまいち分からず、そんな状態でイエスと答えるのは……と悩んでいてこうなったのだが、彼の思考はどうなっているのだろう?
心底不思議に思っていれば、自分の両手首と首に枷が嵌められ、その感覚に目を開けて視線を枷へと向ければ、やはりそこには手錠と首輪。
しかも、ブロットの負のエネルギーから作られているのか、ただこうしているだけでも体の力と魔力が抜けていく感覚がし、ぞわりと肌が粟立つ。
フラリとバランスを崩し、彼にもたれ掛かるように体が倒れ込む。
手に嵌められた癖がチャラと金属音をさせて自分の動きに合わせるように鎖が動く。
力が入らない、目眩がしてきた。彼にもたれかから無ければ体勢を保てず、大笑いしている彼の胸にもたれ掛かり、寒気に体を震わせ、息苦しいのか息を切らし肩で息をして)
【ジェイド・リーチ】
そうですね、急ぎましょう。
(アズールと意見が一致すれば、自分の考えは間違っていないと確信し、アズールの言葉の通りに人魚の姿へと変わり、川の水へと浸かる。自分はアズールを。フロイドはカリムと監督生を背に乗せて川を泳ぎ、スカラビア寮へと急ぐ。
砂漠の夜の水は冷たいが、自分達の出身が冷たい海だった事が功を奏した。そのまま泳ぎ続けていれば、かなり遠い距離を泳いだが、スカラビア寮が見えてきて、そのままスカラビア寮の近くまで泳ぐと人型へと変わる。急ぎましょうと声をかけて、カリムやアズール達と共にスカラビア寮へと足を踏み入れれば、宴をしている様子のジャミルの姿が目に入り、どうやら寮生に自分のいい所を言わせている様子。不自然に思われないように各々彼の事を口々に褒めて彼との距離を縮め)
【レオナ・キングスカラー】
俺がそんな器量の狭い男に見えるかよ。
俺は優しいんでな。見舞いに来てやったんだよ。
(回復したと思えば、相変わらずの減らず口。だが、そこが彼女らしくもあり、良いところでもあり、居心地がいいと思わせるのだから不思議なものだ。ベッドに腰掛けている彼女に近づきながら見舞いだ。と自分らしくないとわかっているためにどこか嘘っぽく聞こえるような事を言ったが、見舞いは本当だ。
彼女の言葉がトリガーになったとはいえ、力量も身体能力も上でオーバーブロットした自分と戦ったのだ、少しくらい心配になるというもの。
スタスタと保健室を歩いて彼女が腰掛けるベッドに自分も腰掛け、長い足を見せびらかすように足を組む。
チラリと横目で彼女を見れば、想いを自覚したからか、華奢でどこか可愛く見えるのだから、恋心と言うのは不思議なものだ。
ポスッと彼女の頭に手を置いて労うように頭を撫でる。
さて、どんな反応を見せるだろうかと横目で彼女の反応を伺いつつも、きっと自分だからと油断している彼女の項に牙を立てたいという仄暗い、支配欲に牙を疼かせながらも、目を細めて彼女を見つめ)
(/うっ…可愛さで胸が…!!!
いや、もっと自信持ってください!!
マジで天才すぎますよ?!?!
分かりやすいご説明ありがとうございます!!
是非やらせてください!!暴走したサラちゃん正直見てみたいです!!←)
【ジャミル・バイパー】
あぁ…!本当に気分が良い…!
サラ、何故か分かるか?…真の実力者が王になったんだからな!!
(己の胸に入って来た彼女を見て口角を上げ、グイッと更に引き寄せる。ようやく素直になったのか。自分のエネルギーによって、体を震わせ息を切らせている彼女の姿は、とても愛らしい。自分の力で、彼女を支配している。その事実が、更に己を興奮させる。自分の指示通りに動く寮生達が、己を褒め称える。『ジャミル様、万歳』と。それがまた、気分が良く己を優越感に浸らせる。もっとだ。もっと褒めろ。
力で女を手に入れた。力で王を追い出し、自分が玉座に座った。どろどろ、とまた心が黒い液体…否、インクのようなものに染まっていく。
これをもっと受け入れるべきだ。そしたら、もっともっと、手に入れられる。望むもの全て、自分の手に収まる。自分を味方しなかった馬鹿どもを従わせ、自分の意のままに動かせる。
あぁ、そうだ。これが本来の自分なのだ。
何事も譲って、譲って、自分を押し殺 すなんて、馬鹿なことをした。良い顔をするなんて疲れとストレスが溜まってしょうがない。
自分は意のままに、褒められるべき存在なのだ。どこぞの馬鹿の下に付く男ではない。
寮生達に褒めろと命じては、グラスに入った水を飲み干して、目を閉じ寮生達からの褒め言葉に聞き惚れて。しかし、この声を聞いたことがある。居なくなれと願った声だ。
目を開くと、目の前には飛ばしたはずの彼らがマジカルペンを構えており。彼女を腕にしまったまま、己も警戒態勢を取り)
なかなかの褒め言葉…!お前達は?!
時空の果まで飛ばしたはずだ…!短時間でどうやってここに…?!
【カリム・アルアジーム】
…ジャミル、俺から奪った寮長の座返してもらうぜ!
(オクタヴィネルの双子に泳いでもらって、ようやく寮にたどり着いた。空は変わらず黒く、空気も淀んでいる気がする。オクタヴィネルの
寮長と双子に付いていき、ジャミルの見た目を褒めてみる。己の声に反応したのか、気付いたジャミルは警戒態勢を取り怒りを顕にした。ここまで来た経緯を話し、ジャミルの胸に閉じ込められている彼女の様子を見て、ジャミルを睨む。体調が宜しくない。早く助けなければ!聞こえるか分からないが、下記を叫んで)
…っ、サラ…待ってろよ!今助けてやるからな!
【リゼ・ブラックギラール】
…見舞いとか絶対嘘、でっ?!
………こ、こ、ここ、子供じゃないんですけど…?!
(見舞いだと、同じベッドに腰掛け脚を組む彼をジッと見る。オーバーブロットで魔力も体力も沢山使ったのだ。流石に、ただ雌1人にやり返しを企むほど彼は面倒な人物ではない。見舞いと言うのは本当だろう。
しかし、何となく信じられない。彼が悪いとかではなく、ただ少し気恥ずかしい。不慮の事故、とは言え、彼と口付けを交したのだ。彼にその気が無く、覚えてなくとも、此方は覚えているし、意識もするし、今も考えるだけで瞬時に思い出してしまう。それを彼に悟られるのも嫌なため、何時も通りの減らず口で、さっさと寮に帰ろうかと思ったが、頭に置かれた手に目を見開く。頭に置かれた手は何を思ったのか、頭を撫で始める。
ゴツゴツとして、少し温い、男らしさのある手が、気持ち良いし落ち着く。そして、また脳内に口付けの瞬間がフラッシュバックし、嫌でも雄だと分からされている気になる。身体は正直、と言うやつで耳はもっとと言わんばかりに垂れ、喉も勝手にゴロゴロと鳴り、尻尾はゆったりと左右に揺れてしまう。口付けの瞬間、身体の反応、そして頭を撫でられているという3コンボが全部合わさり、ブワッと瞬時に顔が熱くなる。頬は真っ赤に染まっているはずだ。
片手で彼から隠し、動揺を顕にした言葉を紡いだあと、ボソリと言葉を零し)
……このっ、チャラ男め……
(/ えぇ……?
そんな感性を持っている本体様の方がずっと素敵ですよ!!(ムンっ)
やった!ありがとうございます!
やってみたかったんです!!
え、まさかのサラ?リゼちゃんの方じゃなくて???)
─────────
【サラ=クリスタリス】
私の、言葉では足りなかった。届かなかったと言う事ですか………。
っ……ぁ、カリムさん…。良かった、無事そうですね。
(日頃から大変な人だと思っていた。それだけの事が出来る人なんて世界単位で見てみてもひと握りだけ。多くの国を巡り、多くの人と触れ合ってきた自分だからこそそれが分かる。いくら実力を隠してきてもそれ以外で彼は素晴らしい人なのだと何度も思い、あの日だって彼を認めて、素直に賞賛した。だが、それだけでは彼は納得出来ず、心の穴も塞がらなかったという事だろう。
別に、それが悔しい訳では無い。
ただ、自分が好きだと言っておいて、その意中の人の言葉を信じないとはどういう了見なのか。
あの日も今日も、力づくで自分に好き放題しておいて、こちらの話は聞かないし、自分に快楽というものを体に直接叩き込み、それをした人物が彼が初だと彼もわかっているのに、不安になるってどういう事なのだ。
力が入らず、寒気が凄い。目眩までしてきたせいで彼に持たれていないと体勢が維持できないからか、普段なら思わないような自己中心的な事をグルグルと考える。
なんか………物凄く悔しい。
自分だけ彼にコロコロ掌で転がされて振り回されてとっても悔しい。多分、今の自分は目が据わっているだろう。だって、そうでは無いか。
世界から見ても有名なサーカス団のただ1人の踊り子である自分にあれこれ好きに触って翻弄して、自分が満足したら良しなんて、悔しい以外の何がある。
そんな事がフツフツと頭の中を占めた時に、聞き慣れた声がし、顔を上げれば遠くに飛ばされた筈のカリム達。怪我をしていないか、戻って来れないのではないかと不安だったが良かった。思わず安堵して肩から力が抜ける。
戦力が揃った。あとは彼を──彼の後ろにいるブロットの化身を何とかすれば彼のオーバーブロットが止まるのだとオクタヴィネルの寮長達の言葉を聞く。
攻撃したくても、自分と彼が邪魔でブロットの化身に攻撃出来ないのだと考えて、彼を見上げる。
彼の視線は前を向き、カリムに向かっている。
ブロットの化身は彼の背後にいるが、基本は背後にいるだけ。
彼が座ったりしてもその体勢を変えないことから、寝転んだらブロットの化身のみがその図体を晒すのだろう。そうすれば攻撃しやすくなる。彼が元通りに戻る。それなら───。
まず、物凄く恥ずかしいのを我慢する。その後にカリムとオクタヴィネルの人達にだけ見えるように隙を作るからその隙にとハンドサインを送ったあと、自分を抱える彼の頬へと手を伸ばし、自身の両手を彼の両頬へと添える。
そのまま、彼を押し倒すように床へとなだれ込みながら彼の唇に自分の唇を重ね)
【ジェイド・リーチ】
おやおや………。
方法はともかく、今のうちですね。
(ハンドサインを見た後カリムやアズール達とアイコンタクトを取ったあとに彼女のする事を見送っていればまさかの方法に、思わず感心して顎に手をやりながらも笑いながら上記を呟き。
何はともあれ、これでブロットの化身のみが攻撃の的に出来る。今のうちにとブロットの化身目掛けて攻撃魔法を放ち攻撃を始めて)
【レオナ・キングスカラー】
おいおい、人がせっかく慰めてやってるのにチャラいとは言うじゃねぇか。
それに、顔が真っ赤なの隠れてねぇぜ?
耳と喉と尻尾は…と言うより、体は正直なのにな?
ハハッ、案外可愛い所もあんじゃねぇか。
(本当に何となく、疲れているだろうから労いにと思って頭を撫でたら、なんて可愛い反応が帰ってくるのだ。いつもは減らず口を叩いて反抗的な行動に出るというのに、これはこれで可愛らしく、いいモノがある。
ますます牙が疼く、我々はネコ科だ。雌の項を噛むと言うのがどういう事なのか彼女もわかっているだろう。思わず口を開けて笑ってしまう。
自覚したのがさっきとは言え、これは良い。甘くも中毒性のある毒でもあり、蜜でもある。
抜けられる気も辞められる気も全くしない。
頭でこれなのだ、他はどうなのかと好奇心と加虐心が疼く。
頭を撫でていた手をそのまま後頭部へ、そして後頭部を通り過ぎ彼女の項に触れると指先でなぞるように、擽りつつも何か違うと思わせるようなそんな触れ方で項を触れれば、ツゥ……ッと項から背筋を撫でて反応を伺い)
(/うえぇ、ありがとうございます…。人を褒める天才が、褒めてくれた…。好き…!!
もう、絶対面白くなりますよ…!
匿名さん、マジで天才。本当にありがとうございます!
いや、サラちゃんって何しても美人だから美しくなるじゃないですか??)
【ジャミル・バイパー】
忌々しい奴め…!
また、時空の果てまで飛ばしてやる…!!
(カリム!カリム!自分から1番を、自由を奪った忌々しい男!無能で能天気な王!彼女を味方につけ、彼女の好意を奪った男!何処まで邪魔するのだ!…しかし、しかしだ。先程も問題なく飛ばした。なら、また遠くに…先程よりももっともっと遠くに飛ばして、その顔を一生見なくて良いようにしてやろう。そしたら、彼女だって彼を味方しなくなるし、ずっと一緒に居てくれるはずだ。体も心も、何もかも全部!全部!自分のものになる!
そう考えると更に力が湧いてくる気がした。彼女は自分だけのもの。誰であろうが渡してなるものか。絶対に、これだけは…譲ってはならない。後ろに居る自分を守る化身と共に攻撃しようと、構えた瞬間、頬に伸ばされた手が見え体勢を崩した。この色白で、少し震えている手は彼女のものだ。何を、と思った時には、彼女の方から唇を重ね、キスをされ、目を見開く。
あぁ、やっと…応えてくれた。自分の想いに。その喜びに思わず浸ってしまいそうになるのを抑え、彼女を押し退ける。だが、時既に遅しで。
自分の背後に居たブロットの化身が全力の攻撃を受け、顔の瓶からインクを零し消えていく。終わった。何もかも。この計画は良かったはずだ。何が悪かったのだろうか。これで1番にもなれるし、自由にもなれ、尚且つ彼女も手を入れられたはずだ。どうして。虚空に投げた疑問は誰にも答えられずに消えていき、意識が遠くなっていく。ボソッ、と手に入れなかったものを溢せば、無意識に彼女に手を伸ばす。しかし、それは届く事なく空を掴み、自分の意識を途絶えさせ、一筋の涙を零して)
…これで、1番に…。
自由になれたと…思ったのに…。
…さ、ら……。
【リゼ・ブラックギラール】
う、…うるさ、いですよ…!
れ、レオナ様が突然、頭なんて撫でるからです!
(ぐぬぬ、と悔しさで下唇を噛み。彼が言葉にするのは本当の事。耳や尻尾は、どう頑張ったって隠せやしない。無意識に動くし、自分がどうこう出来るようなものではない。感情によって、素直に動く。耳に意識を向ければ、遠くの物音まで聞こえるし、嗅覚だって同様だ。普段は優秀なものだが、普段はこの様に感情に素直。しかし、彼が急に撫でてくるから油断していただけで、本来なら喉はもちろんのこと、耳だって垂らさない。…はずだ。本当に、ちょっとだけ油断していただけなのだ。そう伝え、何とか顔の熱を冷まそうと意識を別に向けようとするが、頭に置かれた手が、項から背筋をなぞった。
ビクッ、と身体が震え、吐息が溢れる。変な触り方だ。ただ、なぞったのではない。上手く言葉に出来ないが、何か思わせるような、そんな手の動き。しかし、何故項を?項は雌が心を許した雄にしか噛ませない、番の証を付ける場所。そんな場所を撫でられたら、自分だけかもしれないが身体は勝手に火照る。彼は遊びのつもりだろう。だが、彼は何故わざわざ自分を?母国に帰れば、彼が何かをしなくても、王妃の座を狙って美女は勝手に寄ってくるだろう。唇を奪ったり、頭を撫でたり、項を触ったり。なぜこんなとことを?嫌でも意識してしまうではないか。ぷいっ、とソッポを向いて、やめさせようと彼を軽く押し下記を)
ん、ひゃっ……!
…も……何なんです、キスやら頭を撫でるやら…しかも、項まで…!
…揶揄うのもいい加減にしてください…!
(/ いやいや、そんなこと言ったら本体様って褒める天才ですよ!
私も好きです!!両思いですね!!
わーい!!
いやぁ、ヴァニタスの手記を見てからずっとやりたかった展開なのですが、機会がなくて…。
ヴァニタスの手記オススメですよ!今ならアマプラで全話見れるのですが程よいエッッと展開の面白さが満点です!!
え、そうなんですかね???
やりたい気持ちはいっぱいなのですが、どんな風に暴走させようか考えてませんでした…ポンコツですみません。
ちなみに対処法は、何となく察しがついてるかもですが、触れれば良しなので抱きしめるでもキスでも可ですー。
レオナさん側はキスにしようと既に決めております!!)
───────
【サラ=クリスタリス】
…………少しは、休息も必要ですよ。
これまで頑張って来たんですから、誰も文句は言いませんし、言わせません。
少し、休みましょう。ジャミルさん。
(こちらに手を伸ばし、涙を流す彼はどこか幼子のように見える。倒れる彼の身体を受け止めて膝枕をするように身体をゆっくりと横にさせて頭を撫でる。ブロットの化身が破壊された事で彼のオーバーブロットが終息したのだろう。自分に付いていた手錠と首輪が消える。
長く彼と共におり、彼に触れられた時間が長かったからか魔力も体力も枯渇状態。傷はこれと言って無いがフラフラである。
とりあえず、ジャミルをそっと膝から下ろしてクッションを枕にさせると、ヨロヨロと立ち上がりカリムの元へと足を進め、カリムの肩を掴むと、もう我慢ならんとカリムを揺さぶりながら涙目で下記をワーワーぶつけ)
もう少し早く来てくださいよ!!
首は噛まれるし、脅しはされるし、他にも口には出せませんけど色々されるし、もう…大変だったんですよ!!力は入らないし、魔力は練れないし無理やり押さえつけられるし……!!
【レオナ・キングスカラー】
あ?キス?
なんの………ははん?
俺はオーバーブロットした時にお前にキスをしたって事か。
ハハッ、理性が無いとは言え俺は俺って事か。
なら、丁度良いな。
(確かにこちらは項から背筋に触れたし、頭も撫でた。だが、それだけの話なのに彼女からポロッと零れたであろうキスと言う単語。先程からなんか様子がおかしいとは思っていたが、そんな事をした記憶は……と不審に思っていた時に自分がオーバーブロットしたのを思い出す。
オーバーブロット時は理性を無くし、感情のまま動く。自分はラギーに言われて先程自覚したと思っていたが、もし、無意識にその前からだったら、その感情が…欲望がオーバーブロットした時に彼女にぶつけたのではないか。
そう思えば、なんだか笑えてくる。
彼女は自分にキスをされて、照れている。つまりは意識しているという事だ。
もっと長期戦になるかと思ったが、思ったよりも短期戦で済みそうだと笑いが止まらない。
抵抗のつもりなのか自分を押すが、そんなの抵抗の内にも入らない。逆に彼女の手を掴みそのままベッドに組み敷く様に体勢を変える。
彼女の片手だけ拘束し、片手は自由にさせて、自分の空いている片手は彼女の頬へ添わせどこか真面目な眼差しで下記を言い)
なぁ、リゼ。
俺はお前が好きだ、勿論恋愛感情としてな。
自覚したのはさっきのつもりだが、オーバーブロットの時にも無意識にその感情が出てたんだろうよ。
別に無理強いはするつもりはねぇが……俺は百獣の王のライオンなんでな。獲物は必ず捕らえる主義なんだ。
だから、覚悟しておけよ?
(/よし、ちょっと役所に行って、3つ婚姻届貰ってきますね!!皆の名前書いて、結婚させます!←
友人から勧められているのですが、中々機会がなくて…。
これを機にちょっと、見てみます!!!
いやいや、謝らないで下さい!!
暴走の仕方が自由なら、リゼは恐怖からの暴走にしようかなーと考えています!追加で設定を付け加えるとして、リゼは珍しい豹のハーフなので幼少期一度誘拐された事があって…そこで酷い扱いを受けた!的な感じで…ちょっと語彙力ないので分かりにくくて申し訳ないんですが……。
お、なら、ジャミルくん側は、首のキスか噛み付きにしてもよろしいですか?!執着させたいんです!!←
リゼなら何しても大丈夫なので、お任せします!)
【カリム・アルアジーム】
悪い、悪い!でも、俺達だって出来るだけ努力はしたんだぞ?
でも、怖がらせちまって悪かったな。
(倒せたという安堵から体の力が抜ける。ジャミルは寝てしまったが、先程の化物じゃなく、自分をずっと助けてくれた姿。彼女がジャミルを寝かせたのを見て、また安心の息を吐こうとした瞬間、肩を揺さぶられ。彼女の怒りはもっともだ。自分が泣いて、助けに来るのは確かに遅かった。だが、早くと急いだのも事実。彼女を落ち着かせるため、頭を撫でながら謝罪と慰めを。ブロットの化身を倒せたのは彼女が作ってくれたキスのおかげだ。まさか、あそこまですると思わなかったが。ニコッ、と何も考えず思ったことをそのまま口にして)
にしても、サラ!お前大胆だなぁー!
まさか、自分からジャミルにキスするなんて思いもしなかったぞ!
【ジャミル・バイパー】
(彼女に手が届かず、意識をそのまま夢に委ねた。思い浮かべるのは、まだ幼かった頃の記憶。あの時は誰にも何も言われなかったから、カリムと遊ぶ時は自分が勝つよう脳を働かせた。いつも、ずっと、カリムに勝ち続けていたある日。カリムに勝負を持ちかけられ、断った時。親に叩かれたと思えば、カリムに頭を下げる両親の姿。それは拒絶したいほど嫌だった。カリムを聡明だの、優しいだの褒めていた。カリムと別れたら、『2回勝って、3回負けろ』と諭された。カリムより優位に立ってはダメだと言われ、反抗したかったが『賢いお前なら、立場を分かってくれるよな?』と言う言葉に何も言えなくなってしまった。そこからはずっと、カリムに一番を譲った。テストの点数も、ダンスの大会でも、マンカラの勝負でも。譲ってやっているとも気付かず、カリムは『次ある』『元気だせよ』と慰めてくる。どんだけ鈍感なのだ、この男は。しまいには、寮長に選ばれてしまった。どうしてカリムが寮長になるのか、学園長に聞きに行ったことがある。帰ってきた答えは、カリムより立場が下な大人たちがよく言う言葉だった。『賢い君なら分かってくれますよね?』……うるさい。なら、誰が自分を分かってくれるのだ。カリムがいるだけ、自分は…永遠に1番になれない。1番になりたいのに…。
そう願った瞬間、誰かに名を呼ばれ手を引かれたような気がして、意識を現実へと向かわせる。頭を抱えながら、起き上がり、辺りを見渡して状況を確認しようとして)
……ここは……
【リゼ・ブラックギラール】
は?…え、なに、え?す、き…?
……いたい、え、夢じゃな…?
(キスしたことを覚えていなかったのか。余計な一言を言ってしまったと後悔しても遅く、彼は良い事を知ったと顔をニヤつかせている。
自分はどうしてこう、余計な事を言ってしまうのだろうかと、心の中で自分を責めながら、悔しそうな表情を。
彼に片手を拘束されたかと思えば、目に入るのは部屋の天上と彼の顔と艶のある黒茶色の髪。押し倒されたと理解するまでに少し時間が掛かった。だが、理解しても混乱して上手く言葉が紡げない。すると、彼の手が頬に添えられる。撫でられるよりも、添わされた手のほえが、より手の感触が分かり、より意識してしまう。遊びで押し倒すのか、なんて思っていると、予想もしていなかった言葉に驚き戸惑う。
この目の前の男は好きと?自分が?うわ言のように、繰り返し呟き。きっと何か都合の良い夢だ。彼を変に意識しているから見ている夢に違いないと考え、空いている手を爪を立てるように握る。しっかりと痛みを感じる。これは夢ではない。現実だ。驚きすぎて、口を魚のようにパクパクと開き閉じを繰り返す。理解すると更に顔が熱くなる。しかし、熱くなって一周回って冷静になってきて、押し倒して言うのはズルいと卑怯だと訴え。それに、ここは保健室だ。大会が終わったとは言え、見回りの教師や薬品を求めて人が来てこの状況を見られたら、かなり不味い。グッ、グッ、と彼の胸を片手で押し、退かそうと試みて)
…そ、んなの、ズルくないです…?!
卑怯ですよ、レオナ様…!!
と言うか、退いてください…!
人来たらどーするんです?!
(/ どう考えてもサラの分まである!!
ジャミルくん、良かったね!!←
レオナさんのと自分のは喜んで書きますよ!!
サラは照れてプルプルしながらもきちんと書きますのでご安心を!!
見てみて下さい!
名前がジャンヌっていう吸血鬼が出てくるのですが、そのキャラが可愛くて可愛くて!!
オススメです!!
なるほどなるほど!!わかりやすいですし、伝わっていますので大丈夫ですよ!むしろこちらの方が分かりにくいかもです…。
全然大丈夫ですよ!暴走する理由は謎ですし、自分でもトリガーは謎。としておけば万事OKです!
サラの方は…視線による嫌悪感にしますね。
踊り子なので仕方ありませんが、中にはそういう視線を向けられた事もあるでしょうし、そういう視線は不快だと感じての魔力の暴走。
暴走中は視線を凍てつく氷で遮ろうと、氷で形成された体力の蝶を自分を中心に、時計回りに回転しながらヒラヒラと前へと攻撃する蝶と反回転に回る蝶の4重のドームを形成と言う形にしようかと……。)
────────
【サラ=クリスタリス】
うっ……そ、それは、ですね。
その、無我夢中だったと言いますか………やられっぱなしは性にあわないと言いますか…。
(カリムに自分の思いの丈をぶち撒けていれば、彼も努力したとの言葉。そんなのこちらもわかっている。なんなら無傷でこんな短時間でここまで来れた事の方が奇跡に近いだろう。たまたま川の水を満たせるカリムがいて、泳ぎの早い人魚が居たから成せる時間短縮法。
砂漠の夜はとても寒い。日中は暑くて堪らないのに、夜は氷点下の気温を叩き出すほど寒いのだ。この寮内はいつも一定の気温が保たれ快適そのものだが、ある半径からはその恩恵も受けられず、熱砂の国の砂漠同様の気温となる。だから本当なら彼が無事な事に安堵するべきだとわかっている。わかっているが、こればかりは吐き出さないと無理だ。
そんな事を言っていれば、無垢な様子で先程の事を蒸し返され、思わずたじろぐ。
自分でも、凄い事をしたと思う。いくら彼とのキスが今回が初では無いとは言え、自分からは初だ。それをなんの躊躇いも無く純粋に掘り返されれば、途端に顔が真っ赤になり、目線がウロウロと泳ぐ。
めちゃくちゃしどろもどろになりながら、答えていれば、彼が目を覚ましたらしい。
彼の方を振り返り、駆け寄って様子を伺えば、体が重そうではあるが、他の外傷なんかは見られずホッとする。
そして、彼が目覚めたらと思っていた事を実行せんと右手を広げて持ち上げ、左右にブンブン振って調子を確かめた後、薄く笑みを浮かべながら彼を見つめて下記を言い)
ジャミルさん。目が覚めて安心しました。
早速ですが、私にしたあれこれと私の話も聞かずに勝手に暴走した件を合わせて、平手2発でおあいこにしますので、歯を食い縛って下さい。思いっきりいきますので!
【レオナ・キングスカラー】
おいおい、人の一世一代の告白を夢扱いなんざ酷いじゃねぇか。
俺はこんなに真剣に真摯に伝えてるってのに。
それに告白に卑怯も何もねぇだろ?それで、リゼ?お前は俺をどう想ってんだ?
まぁ、まだ好きじゃないってセリフが来そうなのは予想してるからこそ覚悟しておけって意味なんだが…。
(いつもは止まることを知らないのではと思っていたその口も、案外こういう時は言葉が出てこないらしい。てっきり、有耶無耶に流されるかもしれないと思っていたが、こう言うのにはあまり耐性がない様子。
先程の反応や今の様子。
恋愛感情が無いのなら抱かせるまで、分からないのなら分からせる。長期戦になるなら無理やり短期戦にと思っていたが、これは良い。
今、この場には自分と彼女しか居ない。自分の髪がスルリと肩を滑り落ち、自分と彼女の外にある景色を覆い隠すベールになる。視線の先には?マークで埋め尽くされて顔を赤くしている彼女。しかも白いベッドシーツにその白と黒の髪を散らばせているという極上の情景だ。
彼女の髪に触れてクルクルと指に巻くように遊ばせて様子を伺えば自然と獰猛な獣の性が呼び覚まされる。
すぐにでもその首に、鎖骨に、胸元に自分と言う印を付けたい衝動に駆られる。
腹を空かせた獣のようにグルグルと自分の喉が鳴る。
自分を押す彼女の手が少し煩わしい。今聞きたいのはそれではない。少しだけ片眉を動かせば、空いている方の彼女の手も取ってそのまま彼女の頭の上で1つにして拘束する。
答えが返って来ないのなら、思考を溶かして答えを聞き出す。それに我慢するのは自分らしく無いと自分を正当化すれば、上記を質問しつつ彼女の首筋に顔を埋め、舌先で下から上へなぞるように舐め上げ)
(/可愛い…!!もう、婚姻成立ですね!
式場とか決めちゃいましょうよ!!!←
名前からして可愛い…!!絶対見ますね!
え、全然分かりやすいですよ?!?!
分かりました!では、そんな感じにさせていただきます!
ちなみにリゼは、使える魔法バンバン使う無鉄砲お馬鹿です!
そりゃ、綺麗でエッッな舞見たらそうなりますね。サラちゃんは、美人な上に色白で、舞に対しての情熱とプライドがしっかりしていますから…。その犯人私かもなのでちょっと魔法食らってきます!!←
魔法すら綺麗だなんて…完璧か?????)
【カリム・アルアジーム】
そう照れるなよ!
アレがなかったら、ジャミルを正気に戻せなかったんだからな!
(彼女がジャミルにキスをせず、無抵抗のままだったら、また飛ばされていた。いくらオクタヴィネル寮の三人が優秀だとは言え、彼女の事をの考慮しながら正気に戻すのは骨が折れる。
自分だって、彼女を傷付けたくない為、どうするべきか、ずっと考えていた。
彼女が隙を作ってくれなければ、終わっていた。それは事実。オクタヴィネルの三人とグリムだって、そう思っているはずだ。
林檎のように顔を赤くした彼女に、上記を述べては「カッコよかったぜ!」と純粋な笑みを浮かべ。照れて目をウロウロさせていた彼女も、先程まで暴れていた男が起きたのを見て駆け寄っていった。自分も今直ぐにでも抱きしめたいのを堪えて名前だけを呼ぶ)
!ジャミル…!
【ジャミル・バイパー】
(辺りは暗い。あぁ、夜なのかと理解すれば、皆少しホッとした表情を浮かべていて。あぁ、やってしまったか。なんて後悔していると、駆け寄ってくる彼女。オーバーブロットで理性を失っていたとは言え、噛み付いたり、手錠やらを掛けて逃げ出せないようにしたのを思い出す。全部覚えているわけではないが、彼女に対して酷いことをしたのを覚えている。罪悪感に苛まれていると、彼女がブンブンと右手を振り出し首を傾げる。彼女が浮かべている、薄い笑みに嫌な予感がして、思わず顔を引きつらせる。
歯を食いしばれ、と言う彼女に随分と急だな、なんて呑気に考えるが、あんな侮辱するような事をしておいて平手打ち2回で済ませてもらえるのはありがたいとも思い下記を述べ。
ぐっ、と歯を食いしばり目を閉じて彼女の平手打ちを待ち)
…あぁ、分かった。
それでお前の気が済むなら、受け止めよう。
【リゼ・ブラックギラール】
だか、ら、退いて…って…!
ひぅ…ぇ、っあ…?!
(こんな、こんな事は今まで体験したことがない。そりゃあ、知識だけは嫌という程教えこまれた。だが、実践している訳がない。自分で言うのも何だが、自分は箱入り娘。そして自分の行動が家の不利益に繋がることなどよくある事。実践ばかりしていたら、母にこっぴどく叱られ、周りから遊び人と称され噂されていたに違いない。興味がなく、避けていたのもあり、経験も耐性もない。
意識していないと言えば嘘になる。いつから気になっていたのか、意識したのか、なんて自分でも分からない。王宮に父と共に出入りする様になってから、目で追っていたのかもしれない。気になっている相手が、自分をベッドに押し倒し、今にも食らわんとしているなんて、信じられるわけがない。この状況を確実に楽しんでいる。眠れる獅子を起こした気分だ。
目の前の獅子は、猫がじゃれるように己の髪を触り遊んでいる。この場をどう乗り越えるべきだ、と混乱と照れから全然回らない頭で考え始めれば、何かスイッチが入ったのか急に喉を鳴らし、彼を押していた手も拘束したのだから、もう訳が分からない。どうにか退かそうとすると、首筋に顔を埋められる。噛まれる、と思って咄嗟に目を瞑るが、降ってきたのは痛みではなくザラザラとした感触。自分とは思えない高い声で声を盛らす。恥ずかしさと先程から行われる行為から、体を少し震わせる。これは、伝えないと一生続くものだ、と思えば、何時もの煩い声とは真逆で、今にも空気と一体化しそうなほどの小さな声で自身の想いも伝え)
……す、きです…。
…すきだから、もっ、やめて…。
(/ 結婚成立ですね!!Fooo!!←
紙を渡されてすぐは、こんいんとどけ?婚姻………婚姻!?となりますけど、ちゃんと理解すればプルプルしながら書いて書き終わったら照れ隠しに紙をジャミルさんの顔に押し付けます。インクが乾いてるのは確認済みですので大丈夫ですよ!!
可愛いですよ!!
もう、多分ハマると思います!!笑
リゼちゃんらしくてとっても良いですね!
世話かけるとか何とか言いながら、おじたんが頑張りますので!!
ま・さ・か・の!!笑
魔法の方が綺麗ならそっちに視線が向くだろうって言う考えから綺麗な魔法の方が良いかなぁと。少しでも自分では無く、魔法の方へ視線を向けようとした結果です、はい。)
【サラ=クリスタリス】
私は、色んな国を巡ってきました。
その中には王族も商人も、貴族もいます。
栄えている家や国には皆主よりも優れた従者がいました。
主が茨の道を歩こうとするのを事前に止めて、修羅の道を進む主を忠告出来る、優れた人達がいるそんな人や国をいくつも見てきました。
ジャミルさんとカリムさんもそんな主従関係になれるはずです。
勝ちを譲らず、主を止められる従者がこれまでに居ないのなら、作れば良いんです。
前例が無いは可能性があるという事なのですから。
(彼の様子を見るに、どうやら少しは記憶があるらしい。思ったよりも素直に観念すれば、おや?と少し思うが、それはそれ。これはこれである。目を閉じた彼を確認すれば、右手をペチンと彼の頬を叩く。歯を食い縛ってとは言ったが、元々は自分の言葉が悪くて彼を暴走させたのだ。この位にしようとは思っていた。こんなの彼にしてみたら痛くも何とも無いだろう、ただ軽く手が当たった位なものだ。
では、何故歯を食い縛ってと言ったかは、彼に目を閉じてもらう為である。
目を閉じている彼をそっと抱き締めると下記を上記を諭すように伝えて、彼から離れると少しソワソワし、目を泳がせた後少し顔を赤くすれば、伝えたい事はもう1つあると口を開いて)
残りの……1発分は、今度……私の靴をお店に取りに外出するのに付き合って貰うことであいこにします。
その日に私が愛用してるコスメブランドの新作と気になっている服を買いに街へお出かけするので、荷物持ちになって貰うんですから。
(これが、どういう意味なのか分からないほど自分も鈍くない。むしろ彼からすれば罰でも無いかもしれないが、他に案が浮かばなかったのだから許して欲しいものだ。決定権は無いと口では言うが、自分からデートのお誘いをしているのだ、めちゃくちゃ恥ずかしい。彼の顔を見る事が出来ずふいっとそっぽを向きながらそんな事を言って)
【レオナ・キングスカラー】
へぇ?
なら、俺達は目出度く両想いって事か。
だったら、何してもある程度は許されるよな?
何せ「恋人同士」になったんだからな。
(何の気なしに彼女の首筋を舐めていれば、思わぬ良い反応に目を細める。口ではあれほど言っていたが、恋愛に夢を抱いていた時点でもしやと思っていたが、やはりこういう事には耐性が無いらしい。大臣の娘だ、何かあっても良いようにとそういった知識は与えられているだろう。
だが、知識と実践では当然差が生まれる。
知識はあるのにこの反応かと楽しくて仕方ない。顔はそのままで彼女をチラリと見た時に消え入りそうな声で聞こえてきた彼女の返事に自分の耳がピクリと反応して音を拾う。
顔を離して、また彼女を見下ろすと言質は取ったとばかりに意地の悪い、それでいてどこか雄であると語る表情でわざとらしく恋人同士と強調する。
段階としては無いにも等しく、階段ではなくもはやマジホイで坂道を登るかのような段階の踏み方をしていると変わっているが、それもこれも彼女がこちらの思う通りに動き見た事ない表情を見せるのが悪いのだ。
恋人になったを免罪符に、次はザラつく舌で彼女の唇をペロリと舐めた後軽く触れるような口付けをしたなと思えば、そのまま角度を変えて徐々に深いキスへと移行して)
(/きっと、ジャミルくんは、それに気付いて意地の悪い笑みを浮かべてサラちゃんを揶揄うんですよねぇ…。尊すぎません??
しかも、ちゃんと乾いてるの確認するの本当に良い子…。
リゼがちょっとゴリラ過ぎて、おじたんには迷惑かけます…←
流石、サラちゃん。頭が良い…。
ちゃんとジャミルくんが慌てて暴走を止めるので、思い切り暴れさせて下さい!!!)
【ジャミル・バイパー】
………あぁ、そうだな。
君は、俺にはない発想を良く見つける。
……まぁ、努力はするさ
(母に叩かれるより痛いのだろうか、なんて考え、痛みが来るのを待った。が、痛みはこず、むしろ手が添えられたくらいの感触で驚く。フェイントか?とも思ったが、彼女の性格上それはないと、浮かんだ考えを否定する。では、何故だと目を閉じ必死に考えていると、程よい体温が己を包み、思わず目を開ける。己を諭すように、彼女から紡がれる言葉に耳を貸し、またそっと目を閉じる。無理だ、と否定したいところだが、彼女の言葉は不思議と出来る気がすると思わせる。だが正直、今すぐには難しい。
嫌いなのは嫌いだ。今まで裏切らなかったのは仕事だからの一言で片付けられる。
積もり積もった怨みと憎しみ、そして嫌悪感はすぐに解消できるものではない。落ち着いた声色で、彼女を褒めながら努力はすると嘘は付かず思ったままを口にして。離れたと思えば、彼女は桃のように薄く頬を染めていて、思わず笑みが溢れる。自分からしておいて照れるのか、と揶揄いたいところだがグッと我慢して彼女の言葉に耳を傾ける。
彼女からの誘い、と受け取れるその言葉。
自分は酷いことをしたはずだ。それなのに、買い物に付き合えとは。自分でいいのだろうか。傷付けてしまったのに。そっぽを向いてしまった彼女をしっかりと見据えて、下記を述べ)
…良いのか?俺は君に酷いことをしたんだ。
本気の平手打ちくらい、如何ってことは無い。
それに、その案は俺にとって、それは褒美だぞ?正気か?
【リゼ・ブラックギラール】
……レオナ様の意地悪。
(ふぅー、ふぅー、と肩で息をして、羞恥心に耐える。顔が首から離れたと思えば、意地悪そうに、でもどこか雄の表情を顔に浮かべた彼に、胸がトキめく。前なら、何をされるか分からない未知の恐怖で、余計な事を言って茶化して誤魔化しただろう。だが今は、ただ純粋にカッコイイと思ってしまうのだから不思議だ。
惚れた弱みと言うやつだろうか。あまり、嬉しくない進展だが。
人をここまで追い詰めておいて、また何かしようというのか、目の前の男は。恋人同士とは言え、これ以上は、キャパオーバーだ。慣れてそうな彼と違い、自分は恋愛初心者の身。授業と少女漫画くらいの知識で、彼についていけるわけがない。
今も照れているのは自分だけ。彼は照れるどころか、笑みを浮かべる始末。意地悪だと呟けば、悪態でも付いてやろうと口を開きかけた時、唇を舐められ、大袈裟にビクリと反応する。驚いて、目をぱちくりさせていると、重なる唇。流石に終わりだよな、と思っていたが、そんな訳もなく、深めのキスに変わり、吐息を零す。彼がオーバーブロットした時とは違い、今は『恋人同士』のキスだ。屈辱ではなく、気持ち良いと好きだと、気持ちが溢れてやまない。必死に彼に付いていきながら、無意識に彼の足に己の尻尾を巻き付け)
(/ 流石に顔面国宝をインクで汚すのはちょっと……。
ところで、さっきから語彙力が溶けてません???
多分結婚しても迫られたら兎よろしく後ろにぴょんぴょん飛びながら逃げます。それで多分頭をぶつけるアホの子です。
…………最初の頃の面影が全く見当たらずに迷子なんですが、どうしましょう?サラのキャラがブレブレです……。
ゴリラ(。∀ °)
大丈夫ですよ、おじたんは脳あるゴリラになりますから!!←
慌てるジャミルくんを見てみたい!!(コール)
おじさんも世話かけるとか、グチグチ言いながらも内心自分が居たのにとなりながら止めますね!多分こんな時だけ魔法をバンバン使いやがってとか何とか言うと思います!)
【サラ=クリスタリス】
わかってますよ、これは言うなら綺麗事に過ぎませんし、積み重ねたものに新しい風を吹かせるのにもそれ相応の苦労があるくらいは…。
でも、そう思って接した方が少しは心が楽になるかと思いまして。
(彼が今までどれだけ嫌な気分だったのか、どれだけ我慢を強いられたのかは自分ではとても計り知れない。以前、彼は甘えた事が無いと言っていた。それを自分は自分と同じように努力家な人なんだなと安易な感想で終えてしまった。そうでは無い。彼の場合は、環境がそれを許さなかったのだ。子供なのに大人であれと強いられる。それは子供から見たら何故だ。彼は自由なのに。と思うだろう。だが、それについて疑問を持つこともきっと許されないまま、自由に生きる人の傍で自分を犠牲にして生きてきた人が、そんな環境がすぐに変わるとは思えない。それは重々承知だ。
だが、他の国にも自分のように主よりも優れた従者がいると言う事実は少なからず、彼の心を軽くするのでは無いか。
そんな願いと祈り、そして彼の環境が変わればと思って言葉を紡ぎ。
そして、こちらの提案に本気かと問われれば、勇気を出してお誘いしたのに聞き直すのかとまた答えるのが照れくさくって目線が泳ぐ。
彼なら、すぐにはいと言うかと思ったのに……。
と思うと、少し意地悪を言ってやろうと口を開き)
じゃあ、お財布にもなって貰います。
それでも疑うならカリムさんとお出かけします。
従者の責任は主人の責任ですからっ。
【レオナ・キングスカラー】
はっ、意地悪で結構。
嫌いじゃないくせによく言うぜ。
(いつもに比べたら、悪態にもならないそんな言葉を言われればついつい可愛らしさの方が増すというもの。
知識がある人物で耐性も経験も無い人物は、まぁ世の中それなりに居るだろうが、彼女となると途端に可愛らしく見えるのだから恋心や好意と言うのは不思議なものだとつくづく思う。
まさか自分のような者に恋人が出来るなんて思っても無かった。
NRCが男子校というのもあるが、恋に現を抜かすのはそれこそRSAのような脳内お花畑の連中だけだと思っていたのに、いざ出来ればいいものだと手のひらを返すのだから、我ながら都合が良いとも思う。
だが、他の奴らはほぼ学校に籠り、帰れるのはホリデーだけ。だからこの学校でも恋人がいるのはごく稀だろう。他の奴にはない存在がいるというのは優越感に浸れてとても良い。こんな感情を知らないなんて哀れにすら思えてくる。
そんな優越感と彼女が必死にこちらについてくる様が愛おしさと支配欲を刺激される。
もっと、もっと欲しいと気持ちが溢れて止まらないのだから凄いものだ。
自分の足に彼女の尻尾が巻き付いた感覚がし、うっすらと目を開ければ顔面に広がる彼女の表情はまさに劣等感を刺激する。
自分の尾を彼女の尾に巻き付けさせ、彼女の唇をひと舐めすると、スルリと舌を彼女の口内へと入れて彼女の舌を絡める。
口内からする水音がやけに艶かしい。
ふと、彼女が自分と同じネコ科と言うのを思い出し、舌を絡めたまま彼女の尾の付け根をポンポンと軽く叩いて刺激してみて)
(/推しのことになると語彙力がゴミと化しちゃうので…申し訳ない…。
サラちゃんの事になると、ジャミルくんは蛇のように執拗いので、捕まえに行かせますね!!
サラちゃんはサラちゃんですよ!キャラブレうまうまです!!
そのまま突っ走りましょう!(ぐっ!)
脳あるゴリラ!笑
よし、いっちょ慌てさせます!!
リゼはツンデレ気質なとこあるので、正気戻ったらうるさいです。折角助けてもらったのに文句ばっかり言う子なので、マジで世話焼きますよ、コイツには!!←)
【ジャミル・バイパー】
い…いや…!き、君と2人きりが良い。
財布にでも、荷物持ちでも何でもやるから!
…俺とデートしてくれ。
(主を…カリムを許すことは多分出来ない。アイツが問題を起こす度、またかと苛立つと思う。友達、なんてお断りだ。ただ、仕事はこなさなければならない。我慢、我慢だ、と押し殺 した結果が、今日のような事件を起こした。
良くない、良くないと思いながらも、自分の欲を一番に取った。…もしかしたら、実家に返されるかもしれない。だが、ずっと憎むより許容すれば、ストレスは溜まりにくいはずだ。
歩み寄るなんて、気持ち悪い事はしないが、彼女の言葉を胸に刻んでおこうと決めては、「ありがとう」と1言礼を述べ。
出来るなら、彼女とまた話して笑い合いたい。許してもらうなんて大それたことを望まない。でも、出来るなら。自分は彼女の舞を見て救われた。自分の汚れた感情が洗い流された気がした。舞も歌も細かな所作も。全て綺麗だと思った。誰にも譲りたくない女性。それなのに、傷付けてしまった。自分に呆れて何も言えない。考え直すような言葉を言ったのは自分だが、行かないと言うやめてほしい。そう願っていると、紡がれた言葉に目を細める。主の名が出てきた時は肝を冷やし、慌てて2人きりが良いと頼み上記を述べ。)
【リゼ・ブラックギラール】
…っ、でも、好きとも言ってませんし?
(否定したいのに、言葉が出てこない。
実際、彼の言葉は間違いではない。嫌ではないし、むしろ…と、少しそっち系の嗜好に行きかけている。前までは、男を支配してやる!なんて言っていたのに、今は大人しく彼にされるがままだ。誰が見たって、この状況に首を傾げるはずだ。過去の自分が見たって、夢だ幻だと騒ぎ、信じないはずだ。自分がこんなになってしまったのは彼のせいだ。自分は悪くない。
認めて言葉にしたら、それこそ屈服した証拠。
恋人同士になったとはいえ、屈服した、なんて思われるのは癪だ。むっ、とした表情を浮かべ上記を述べ。
今、自分はどんな顔しているのだろうか。顔は真っ赤なのは言うまでもなく分かる。体の火照りと息は収まりつつある。変な顔をしていないか心配になる。
尻尾が絡み合ったかと思えば、再開されるキス。息が上手く出来ず、頭がボーッとする。ただ、必死に負けじと舌を絡め付いていく。人間よりも倍、音を拾ってしまう耳を塞ぎたい衝動にかられ、思わず耳を垂らす。自分の声が、気持ち悪いと思うほど、甘くて。もうやめさせようと、合図を出そうとした時、敏感な部分を叩かれ、喘ぎにも似た声を出し、背中を反らす。ぶわっ、と自身の付け根から出たフェロモンが、鼻をかすめる。
電流を流されたような刺激に、涙が出そうになりながら、身をよじって)
っあぅ、ゃ…っ…ふっ、んん…!!
(/ いえいえ!その気持ちはとっても分かりますよ!!何せ推しは尊い、尊すぎて眺めていたくなるんですから!!私もレオリゼを眺めてたい。ほっこりしてたい!!
では、このままアクセル全開で突っ走ります!!
ジャミルくんにセラの事は丸投げしますね!
蛇だとか、色々涙目で言うと思いますが、チョロイのですぐに流されますから!
そうです。
脳あるゴリラです!!ふんぬと魔力と技術にモノを言わせます!
何せ、6章でたった一人だけで雷帝のヤリを操縦したおじたんですので!!
ツンデレ!!
ツンデレは可愛いですよ!
ツンデレ最高!!レオリゼ最高!
レオナさんも元に戻ったら、なんやかんや言いながらホッとしてそうです!
あと、リゼちゃんサイドはそろそろ規約に引っかかってしまうと思うので事後まで飛ばしますね!)
──────────
【サラ=クリスタリス】
ふふん、それで良いんですよ!
じゃあ、お買い物に行く日は荷物持ちよろしくお願いしますね。
(きっと自分の言葉なんて彼からして見たら仮初の世迷言だろう。自分にはそれらを成し遂げられるだけの地位も名誉もない。単なるサーカス団の踊り子でしかないが、ありがとうとお礼を言われれば、なんだか気分が良くなり、ちょっとだけ嬉しくもなる。彼らが変わっていく姿を自分は見る事ができないかもしれない。何せ身分が違いすぎるのだ。彼らは主従関係とは言え、世界有数のあのアジーム家に関係する人達。自分は世界を巡るサーカス団の1人という関係でしかない。まさに土俵が違うのだ。
他のサーカス団よりはお金もあるし、こなせる舞の種類は多くてもそこで終わり。
以前、同じサーカス団にいた人達の中には大富豪や王族に見初められて、妾として嫁入りして言った人もいるらしいが、あくまで妾としてであり本妻ではない。
本妻と妾とでは大きな差があるように、自分たちサーカス団と彼らとでは大きな差がある。偉そうな事を言ってしまったが、変えていくのは結局彼らの手によってなのだ。これ以上の詮索なんかはやめておいた方が利口だろう。
そう思い、話を今度行く買い物の方へと移れば、慌てた様子でデートをと言った彼の様子がおかしくておかしくてついつい笑ってしまう。
自分から誘ったからか、はたまた彼と出かけられるからか頬がほんの少しだけ熱い気もする。今は学生という同じ土俵に立てているが、そもそも住む世界が違う人達なのだ、学生の頃に一緒に買い物に行く位は許して欲しい。
それに、彼と出かけられるのならなんだか安心するし、嬉しく思う自分がいる。にっこり笑い、どこか胸を張ってそれで良いと上から目線で頷く。
デートなんて初めてだ。それに自分から誘うだなんて。
彼はその事に気づいているのだろうか。
まぁ、気づいていなくても自分はそれで良い。彼とのせっかくのお出かけなのだ、めいいっぱいお洒落をしていてその日は楽しもうと心の底から思って嬉しそうに笑。
そして、日付は次の休日。もしかしたら忙しいかもと少し申し訳ないが色々買って、楽しもうと笑みを浮かべると、その日は同伴者がいるのだこれまで着なかった服の系統にチャレンジしてみるのもありかもと思うと、アドバイスももらうかとも付け加えた後、胸を張ってそれで良しと彼を見つめ。
今日は色々あってか、少し疲れた。
よく寝れそうだと苦笑し)
【レオナ・キングスカラー】
はっ、そんな表情を浮かべておいてよく言うぜ。
欲しくて欲しくて堪らないって顔してるぜ?
これで好きじゃなかったら、名女優になれるだろうよ。
(強がりのつもりか、好きと言っていないと言う彼女の言葉に、思わず目をぱちくりさせて大笑いしてしまう。
ここまで良い反応を見せ、表情だって蕩けておいて好きではないなんてもはや強がりでもなんでもない。だがそこが彼女らしいとも思える部分ではあるのだから、楽しくて、その減らず口を塞ぎたいとも思う。
前は支配されるなんてごめんだと大口を叩いていた彼女が自分に良いようにされていると言うのは、やはりいいモノがある。
支配している、自分のする事に反応して可愛い反応を見せていると思えば、ゾクゾクとした高揚感、優越感に独占欲とありとあらゆる情に関する欲がムクムクと心を染め上げ、彼女にそれらをぶつけたくなる。
そこまで言うならと思って、彼女の尾の付け根を軽く叩いて見れば、やはりと言うべきか良い反応が返ってくる。
そのまま雪崩込んでしまおうと、深いキスはそのままに彼女が来ている制服のボタンを外し、自分の制服と彼女の服をポイポイと床へ落として、そのまま彼女を頂いてしまい。
それから数時間後、初日にしかも告白をしてたった数分でここまで進む恋人なんて極わずかだろう。それでも彼女と肌を重ね、自分も彼女も何も着ていない。
自分の腕で頭を支えて彼女を見ると、どこか労うように彼女の頭を撫でて)
(/私はジャミサラのストーカーなので!!後方彼氏面しながら、デートしてるの眺めます!!
言葉巧みにサラちゃんを揶揄って泣かせるとこまで想像できました。今日も供給ありがとうございます!
あそこ、カッコよかったですねぇ!!
2人の過去が似てるのもあって、感動も凄くて…!!
いやいや、ジャミサラの方がさいこうですよ!!ドS×初心は可愛いのです…!!
ジャミルくんは、正気に戻したら、力強く抱き締めて安心しますね…!もう、サラちゃんに嫌われたくはないので!!)
【ジャミル・バイパー】
笑わなくても良いだろう。…君から誘われたんだから、浮かれもする。
(彼女の笑い声に、むっ、と拗ねた表情を浮かべる。自分でも、かなり浮かれた返事をしてしまった自覚はある。だが、浮かれもするだろう。これでも健全な男子高校生だ。好きな人からの誘いは浮かれもするし、待ち遠しいものだ。しかも2人きりだ。友達と遊ぶのとは訳が違う。それに、もう一回ちゃんと告白出来るチャンスだ。酷いことをした分を取り戻したい。
その事を伝えると、話が終わったと見て泣くのを我慢していたであろう主人に突撃される。
オクタヴィネルの三人と監督生は、先程のやり取りを見てニヤニヤしているし。そう言えばここは、スカラビア寮だったと頭を抱えそうになるのを我慢して、主人の話に耳を傾け。これ以上ニヤつくのならまた魔法を使ってやろうかと思ったが、流石にそんな体力は残っておらずされるがままだ。裏切ったが助けてもらった。だから友達になろう、と言われ、大きな声で断り。疲れたから、もう寝たい。そんな茶番みたいなやり取りを永遠と続けていると、いつの間にか部屋で寝ていて。)
…変なとこは、ない…よな?
(あの事件から数日経ち、今は麓の街。今日は彼女との約束の日だ。アスリート系のファッションで、彼女が来るのを心待ちにして。だが、直前になって、変なところがないか、寝癖がないか、気になって水に映る自分を確認してボソリと上記を。流石にもうかっこ悪いところを見せるわけにはいかない。これ以上幻滅でもされたら、それこそまたオーバーブロットしてしまいそうだ。自身を落ち着かせる為に、息を吸って吐いてを繰り返して。)
…よし、大丈夫。大丈夫だ…
【リゼ・ブラックギラール】
(そこまで大笑いしなくても、とまた拗ねた表情を浮かべる。彼と接していると、自分が子供のように見えて仕方がない。
直ぐに照れるし、拗ねるし、頭を撫でられても嬉しいと思ってしまう。自分が慣れていないのもあり、尚更だ。ずっと、ズルいと思ってしまうのだ。素直になれないのは、きっとそのせいでもあるのだろう。何を競っている訳でもないのに、勝負に負けたように悔しくて仕方がない。そんな事を考えていると、彼にそのまま食われてしまったし。
肉食動物なのに、肉食動物に食われる草食動物になった気分だ。体から彼の匂いがして、かなり気恥ずかしい。シャワーでも浴びて洗い流さないと、寮生たちに、揶揄われる。獣人が多いサバナクロー寮では、直ぐにナニをしたか気付かれ、ネタにされバラまかれる。ただでさえ、女ということで注目を浴びているのにこれ以上目立つのは、色々と面倒だ。しかし、どうして彼はこうも慣れているのだろうか。やはり、色んな雌とそういう事をしてきたのだろうか。女々しくはなりたくないが、本当に大丈夫なのだろうか。自分の頭を撫でてくれている彼をジッと見て、下記を)
………随分と手慣れているようで。
あと…ここまでしておいて、今更返品はなしですからね、レオナ様。
(/ まさかの後方彼氏面でストーカー!!笑
蛇!とかスケベ、エッチ!!とか言いながら自分が逃げます。
だって言葉も体力も向こうの方が上なので乏しい語彙の限りを尽くしながら逃げます。
捕まって迫られたら今度は宇宙猫状態になります。
あそこは本当にかっこいい!!
2人とも優れているのに環境故に1番になれないとか王になれないとか、重なる部分が多いですもんね。
ジャミルがレオナさんをきちんと見て、頼ってレオナさんもそれに応えるとかカッコよすぎですよね!!
いやいや、ツンデレこそ至高!
レオリゼ万歳!!
正気に戻ったらスンスン泣きながらもジャミル君の服を握って離しません。
離そうとすれば、子供みたいに嫌がって引っ付きます、甘えたの甘えたになります←)
【サラ=クリスタリス】
すみません、お待たせしました…。
……………ジャミルさん、凄くかっこいいですね。
もう少しラフにすれば良かったかもしれません…。
(あれから数日後、悩みに悩んで今日の為の服を前日から悩み、服を組み合わせてみてはこっち方が…となりながら何とか決まった服装。
女友達とお出かけするのとでは訳が違う。自分が好きな可愛らしく、それでいて甘過ぎない大人可愛いと言った服装をチョイスしようと白のブラウスにくすみピンクのマーメイドスカート、寒くないようにオフベージュのケープコートにヒールのあるパンプスに決定。
メイクもオレンジ系と思い、テラコッタメイク。
髪も編み込みを駆使してヘアアレンジをしてとお洒落して待ち合わせ場所へと向かえば、自分を待っている彼の姿を見つけると、その姿が格好良く思わず少し見とれて立ち止まるも、すぐにハッと我に返る。
彼に近付き、声をかける。あれから彼に向ける想いも自覚した。今日は伝えられるだろうか。そんな気持ちと服装が可笑しくないかとなんだか恥ずかしくて意味も無く後れ毛を指に巻いて、彼の様子を伺う。少し位は良いだろうかと思い、そろそろと手を伸ばして彼の指先を握り)
【レオナ・キングスカラー】
あ?
そりゃ、一応は王族だからな。
色々知識は詰め込まれるし、仕込まれるさ。
と言っても女の経験はねぇぜ?
良かったなァ、お互いにハジメテで。
(どこか不服そうな彼女の様子に王族故に知識も当然詰め込まれるし、経験はゼロだがこう動く、こうすると反応するみたいなのを教師がしているのを見るという授業があった。流石に王族が練習をする訳にはいかないので自分は未経験だが、教育係がどんな風にして、女がどんな反応を見せていたかは無駄に優秀な脳が覚えている。
彼女を抱き寄せるとスンスンと匂いを嗅ぐ。汗と共に自分の匂いを纏う彼女はとても気分が良い。返品不可と宣う彼女に大笑いすれば、彼女の口に指を突っ込むと、指で舌を弄び始めて)
そんな事を言う口は、言えねぇように教育だな。
知ってるか?口は2番目に感じやすい場所らしいぜ?
(/ジッ、と眺めて涙流します…!!!!
必死に走って捕まえて、愛を囁くジャミルくんが想像できる…!サラちゃんが宇宙猫になったのも、また面白がって更に愛を囁くんですよね、わかります。(真顔)
本当にその通りですよね!!
心がほっこりしたり、悲しんだり忙しい章でした…。
得意科目も同じだし、まさか運命???←
もう、全員万歳ですね!?!?!
可愛いぃぃぃ!!!!え、え、写真撮っても良いですか??
え、絶対可愛いし尊いやつじゃないですか!!え?!?!好きです!!
リゼは戻ったとしても多分、強がったり、意地張ったりして、甘えない奴ですね!)
【ジャミル・バイパー】
いや、俺もさっき来たばっかりだ、気にするな。
…君も良く似合っている。…何時も可愛らしいが、今日は一段と可愛いな。
(待っていた人物が目の前に。自分も今来たばかりだと告げ、気を使わないように、と伝えて。何時もは下ろしている髪を、今日は編み込みを使ってアレンジしてくれている。自分とお揃いにしてくれたのだろうか。
それに服装も、甘すぎず子供感もない。大人の魅力の中に可愛らしさがあるような、そんな服装でとても可愛らしい。
自分のため、と期待しても良いだろうか。
彼女の髪も服装も、全て自分の為に気合を入れて更に可愛くなってくれたと期待しても良いだろうか。
唾を飲み込み、彼女の瞳をしっかりと見て感想を伝える。愛らしいと言わんばかりに、頬を緩め目を細める。
さて、早速と彼女と共に歩きだそうとした時、彼女に指先を握られる。思い切り動揺してしまい、数秒固まってしまう。彼女から、と再び理解した時に、珍しいと口にしては、恋人繋ぎに繋ぎ直して、彼女に笑い掛けて)
………っ、め、ずらしいな…君から手を繋ぐなんて。
……だが、こっちの方が迷子にならないし…近いだろう?…早速だが、どこに行く?
【リゼ・ブラックギラール】
えぇ…意外…。毎晩女抱いてるくらいはあるかと…。
(初めて、とは意外だ。随分と慣れているし、実践経験豊富と思っていたが、初めてだったとは。まぁ、確かに彼は王族だし、自分と同じで、そう言った知識は教えられているだろう。そこら辺の貴族よりか、もっと質の高い授業を受けているのは違いない。
それに王になれないと不貞腐れていただろうし、それに乗じて雌を引っ掛け遊んでいるとばかり思っていた。幾ら、夕焼けの草原が女性優位な社会制度だったとしても、そう言う雄はいくらでもいる。雌だって、気分転換だと言いながら雄を引っ掛ける。
しかし、まぁ、自分が彼の初めてと言うのは悪くない。ちょっとした優越感がある。
彼の匂いがすると言っても、先程の行為で汗をかいている。きっと汗臭いはずだ。匂いを嗅がれるのは、と彼を押し返そうとすれば、口に指を突っ込まれる。キスとは違い、指が舌を遊ぶ感覚が、なんとも不自然で変になる。確かに舌で遊んでいる手が、付け根や上顎に擦れて気持ち良い。だが、また何時どこでスイッチが入るか分からない。自分が鍛えているとはいえ、流石にこれ以上は明日の学校生活に支障が出る。
しかし、やめさせるためとはいえ、思い切り噛んでしまうのは流石に気が引ける。
そう思えば、甘噛み程度の力で彼の指を噛み)
…んぐっ、ひょっと、!
ん、ひゃぇ…!
(/ 逃げようともがくけど、逃げられません。
私はレオリゼを眺めて、ほっこりしつつYES/NO枕を渡します!っ(YES/NO枕)
途中はアズール、リドルペアとジャミル、レオナペアでヒヤヒヤし、ポム寮でほっこりし、タイタン戦で息を呑みと忙しい章でした_(┐「ε:)_
もう、あれは運命ですね!!←
それで泣き終わって、落ち着いたら自分から嫌がって抱き着いたのにキョトンとした後にバタバタと離れようとします←
そこがリゼちゃんのいい所であり、可愛い部分なんです!!(力説)
皆万歳!写真はそれぞれの事務所(ジャミルとレオナ)の許可が……)
【サラ=クリスタリス】
デ……デートなら、この位はと………。
っ………さ、先に靴を先に取りに行っても良いですか?
(流石に早まり過ぎたかなと不安になり、そしてなんやかんや彼と手をちゃんと繋ぐのは初だ。こうして見ると大きさも骨ばっていて指の長い彼の手にすっぽりと収まる自分の手は小さいと感じる。恋人繋ぎに変われば、ピクリと手が動くが決して嫌では無い。白と褐色、肌の色の差と言えばそれまでなのになんかとても恥ずかしい。頬を赤らめてそっぽを向きつつも、服について褒められたのもこうして手を繋げるのが嬉しく感じてしまう。キュッとこちらからも少し握り返すと、店はと問われた為、ネットで予約しておいた靴を先に取りに行きたいと答え、店はこっちと案内すれば、深緑色の外装が特徴的なお店に着き、店内へと入れば、ハートの女王をモチーフにしているようなそんな店内で店員さんに話しかけると予約していた本革のサマーブーツを梱包された状態で出てきて袋を受け取る。いい買い物が出来たと嬉しそうに表情を綻ばせており)
【レオナ・キングスカラー】
万が一にでも、王族の子供が出来ると後々ややこしくなるからな。
その辺は面倒だが、きちんとしてんだよ。
もし、王族と一夜を共にすれば、懐妊の有無が分かるまでは王宮に寵愛を授かったからという名目で一定期間監禁コースだ。
いくら、そういう対策をしていようが王宮には関係ねぇ、だから本当ならお前は俺の手付きって事で王宮に閉じ込められるんだが……ここは皆が平等の学校だからなァ。
良かったな、じっとしてるリゼが王宮で過ごすなんて無理だろ?
(王族としての自覚はこれでもあるつもりだ。だから未婚で、一夜を共にする女性なんてこれまで作らなかった。一夜を共にした女性は対策の有無に限らず一定期間王宮の一室で過ごす事になる。懐妊していれば妃として迎え、していなかったら用無しとばかりに放り出す。それが王族と一夜を共にするという事だ。だが、ここはNRC─つまりは学校だ。ここでなら余程の問題を起こさなければ退学にもならず、家に通達が行くことも無い。だからこそ狙ったと言うのもあるが、それは言わなくても良いだろう。
それに、彼女の性格上じっとしているのは苦痛でしかないだろう。自分に感謝して欲しい位だといけしゃあしゃあとそんな事を言い。
指を甘噛みされれば、指の動きを止める。
このまま2回戦に入っても良いが……と考えれば、ふむと少し考え、名案が浮かんだのかにやりと笑うと指を口から引き抜き。
次いで、首筋や鎖骨、胸元やお腹、内腿に次々と自分の所有印として赤い華を咲かせだし)
(/美人顔なジャミルくんも、ちゃんとした男の子ですからね!それに、サラちゃんに逃げられるのは絶対許さない嫉妬男ですよ!!
リゼはプレゼントは受け取りますが、恥ずかしがって、ずっとNOの方を使いますね←
勇気を出せ!!?
もう、本当にその通りですね!!
ギスギスだったり、唐突な過去の闇だったり、わちゃわちゃだったり…。よく生き残りましたね…私達…。
それにヴィルさんからのキスに天に召されたのを思い出しますね…。あの顔でキスはズルい()
あぁ…セコムが…。サラちゃんの愛らしい表情を撮ろうとしたら、カメラを握り潰されて炎魔法を撃たれる気がしますね!素晴らしい愛!
流石、ジャミセラ!!
もぉ…リゼを褒めても飴ちゃんしか出ませんよ!!)
【ジャミル・バイパー】
別に構わない。それに、今日はデートだろう?
遠慮せず、行きたい所を言ってくれて構わない。
…君となら何処でも楽しいからな
(握り返された手に少し目を開く。彼女はこんなに小さかっただろうか。自分からしたら小さく見えたり感じるのは当たり前だ。だが、こんなにも小さくはなかった気がする。悪口ではなく、純粋な疑問。前もずっと守らないと、なんて庇護欲が湧く見た目と中身だったが、今はそれが更に強くなっている。自分が傷付けた事があるのに、かなりの矛盾だと自分自身を小さく鼻で笑い。彼女に靴を取りに、と言われ首を縦に振り彼女に着いていく。
彼女がとても嬉しそうな笑顔を浮かべ、店から出るので此方まで笑顔になる。人を魅了させる人柄で、どんな表情を浮かべても絵になるな、なんて、彼女に対して浮かぶ褒め言葉を口に出さず己の心の中で口にして。彼女に伝えたいが、そうなると何時まで経っても終わらないし、1日が終わってしまう自信がある。自分の欲を抑えながら、頬を緩めて。しかし、本当に随分と嬉しそうだ。限定品だったり、特別なものだったり、そんなに欲しかったものだろうか。無機物にまで嫉妬しまいそうになりながら、首を小さく傾げ下記を訪ねて見て)
…随分と嬉しそうだな?
欲しかった物なのか?
【リゼ・ブラックギラール】
げっ、それは…。…あんなむさ苦しいとこで、過ごすなんて、確かにごめんですね。
父も手が出せない領域だし、護衛多くて逃げられそうにないし。何より…すること無いし
(王宮に一定期間閉じ込められる、と聞き物凄く嫌だと言う表情を浮かべ。王宮は素晴らしい場所、自分も少しは思っている。だが、あそこは護衛はもちろんの事、獣人が多くて少々むさ苦しさを感じる。使用人達も表は良い人達だが、裏では悪口大会だ。愚痴や貴族達に対する悪口が何処かしらで囁かれている。彼だって、例外ではなく好き勝手言われていた。そんな所に閉じ込められるのは地獄だ。逃げ出そうにも護衛の数は多いだろうし、父や母に何とかしてもらおうにも王宮の決まり事だと手を貸してもらえないだろう。それなら確かに、安易に雌に手を出せないわけだと納得して。
口に入っていた彼の指が抜けやめる気になったか、と安心していれば、次は体中に付けられる赤い印。これでは、何時も通り制服を着られない。キッチリとした服装は苦手なのだ。擽ったさから身をよじり、軽く暴れながら下記を述べ)
も、擽ったい…!
明日も学校は普通にあるんだし、ぅっ、やめてくれますぅ?!2回戦とかやりませんからね!
(/ とっても美味しい!!
美人顔のキスシーンは絶対に映える!!
レオナさんのキス顔は絶対にエッッ!!だと思ってます!!
使ってくれるだけ良し!!
大丈夫、レオナさんがNOの枕もYESに変えて2つともYESにします!!
本当にそれな!!ですよ!!
タイタン戦は苦戦するし、ヴィルさんの「抱き締めてキスしてやりたい」のセリフで「」となった監督生は自分だけでは無いはず!!
レオナさんは自分の分だけ焼き増しして不正な販売は砂にします。カメラごとしますね………シャシンが…。)
【セラ=クリスタリス】
ずっと欲しかったんです。
ヒールがあると綺麗に見えるのですが、足が疲れやすいのがネックだったんです。
これは革なのに歩きやすくて疲れにくく、デザインも可愛かったのでずっと予約を待ってて…。
………ヒールがある方が、ジャミルさんと手を繋ぎやすいですし……。
(会計は終わっている為、お店から出て。
店は路地裏にある為、人通りは少ない。なので少しばかり話しても問題は無いだろうと思い、質問をされると満面の笑みを浮かべて頷き。
この商品は本当に人気で、再販されたらすぐに完売してしまって中々手に入らなかったのだ。デザインが可愛い事もあるが、1番は歩きやすく疲れにくい事が理由だろう。何度もトライして何とか予約を勝ち取りゲット出来た靴。嬉しさもひとしおと言うもの。
それにこれならサマーブーツとなってはいるが、春、夏、秋と3シーズンで使えるのが本当に有難い。
それにも頬を赤らめながら、ヒールがあればこうして彼と簡単に手が繋げる。女性の中では背が高い方だと思ってはいるが男性である彼には当然だが適わないし、差がある。
その時にヒールがある靴を入って少しでも身長差を縮めたら彼との距離も近くなる。少し恥ずかしいが女心的にそれは大切な事だ。今回はたまたまだったが、これからもこうしてデートをする時はヒールのある靴で街中を歩きたいと素直に伝えると言いたいことを言って満足し、そして恥ずかしくなって、次に行きましょう!と促し)
【レオナ・キングスカラー】
だろ?
俺に感謝しても良いんだぜ。
(彼女の反応を見れば、やっぱりなと思った通りの反応に苦笑が浮かぶが、元々体を動かす事が得意で尚且つ王宮なんて人の陰謀が渦巻く魔境だ。表向きは華やかで豪華で、なんて煌びやかな世界だと思うだろう。だが、影では裏でコソコソと暗躍する人物や横領、汚職に手を染める大臣と仄暗い部分がある。光あれば闇もまた深くなると言うが王宮がその1例だろう。彼女にはそんな世界は似合わないし、本人も嫌だろうと学校でこうした訳だとニヤリと笑って説明し。
赤い華を身体の所々に付けていれば満足したのかスっと顔を離し、わざとらしく彼女のお腹を指先でなぞった後に項を指先でツゥ…となぞり、首筋をペロリと舐めて)
別に2回戦になんて誰も言ってないだろ?
リゼが反応してる、の間違いだ。
どうしてもってんなら、俺は構わないがな。
(/分かりますぅぅ!!エッッと余裕の塊ですよね、あのおじたん!!
ジャミルくんは妖艶ですけど、やっぱり男子高校生らしさと言いますか…ちょっと余裕がなさそうな…ところが…!!
流石おじたんだ!!!
キャラ育成が滞ってたので、地獄でした…。
ヴィルさんに言われたら、絶対そうなりますよぉぉ…!!だって、美の塊ですから!!
ジャミルくんも絶対そんな感じですねぇ…。
こっそり手に入れて、スマホケースの裏にでも入れて疲れたとき見てサラちゃんに癒やされるんです…!
あぁ…キングス・ロアーされちゃった……)
【ジャミル・バイパー】
なら、冬が明けるのを楽しみにしておこう。
君がその靴を履いた姿を見てみたいからな。
…誰かに見せるなら…俺に1番に見せに来てくれ。あと、その袋は俺が持とう。良いか?
(靴にも色々な種類があるが、全く履かないヒールの知識は乏しく、彼女の話を聞いて驚く。靴なのだから歩きやすいと思っていたが、そんな事は無かったようだ。寮の寮服…と言っても、寮長だけが来ているような特別な物でヒールを履く者も居る。スタスタと歩いている様子だったが、彼女の話を聞いたあとでは印象がガラッと変わる。
彼女が買ったという靴も歩きやすく疲れにくいと言っても、自分が履いている様な靴と比べると疲れやすいのだろう。それを、自分のためと言ってくれた。それが例え少しでも、自分のためと言ってくれたのがとても嬉しい。彼女の手を少し強めに握っては、嬉しそうな笑みを浮かべ。靴を履くタイミングは彼女のタイミングだろうが、それでも自分が一番に見たいと彼女に伝えては、荷物は自分が持つと手を差し出して。
次、と聞いて、数日前からずっと考えていた事を彼女に提案する。自分と彼女だけのお揃いのものが欲しいと。お揃いと言っても種類は沢山ある。だが、どうせなら何時でも身に付けていたいだろう。だからいつでも身に付けられるようなアクセサリーを、一緒に買わないかと。提案したのは自分だ。その分のお金は出す。だが強制は出来ない。その為、少し恐る恐る口に出して)
君が良ければだが…お揃いのアクセサリーを、買いにいかないか。もちろん、お金は俺が出す。…嫌だったら、断ってくれて構わない。
【リゼ・ブラックギラール】
…はいはい、感謝してまーす。
…と言うか、もっとそれ早く言うべきだったでしょ?!1歩間違えば、私、王宮監禁コースだったじゃないですか!
(適当にあしらいながら感謝の意を示す。だが、よくよく考えれば、それを自分が知らず、迫る事は万が一にもないと思うが、そう言う状況になったら、かなりまずかったではないか。知らず知らずの内に、懐妊の有無が分かるまで王宮に監禁されているだろう。そう思うと本当に、学校で良かったと安堵すると共に、ゾワッと恐怖が身に過ぎり。監禁された場合、王宮は直ぐに騒ぎ立てる事だろう。大臣の娘がやらかしたとか第二王子が…と。誰も彼もが噂好き。自分があまり気にしない質とは言え、流石に気が滅入りそうだ。そう思えば、軽く文句にも似た言葉を彼に放ち。
マーキングがようやく終わったと思えば、擽るような手付きに、またも吐息を溢し彼を見る。確かに彼は一度も2回戦、と言っていない。自分が勝手に勘違いしただけだ。それを指摘されると顔を真っ赤にして、すぐ様否定しては、自分は悪くないと弁解を。だが、それでも、遠回しに期待していた事がバレた事が恥ずかしく耐えられず、ベッドに腰掛けては床に散らばっているであろう自分の服を拾い集めながら寮に戻ると口にして)
ひっぁ……っ、ち、違いますぅ!!
それ、は、レオナ様が思わせ振りな仕草するからで…!
っ……も、もう!寮に戻ります!!
(/ そうなんですよ!!!
あの、おじたんは!!余裕が狡い!!
あとは褐色肌組に言えるのですが、唇のあのテカリが最高にエッッだと思ってます!!
ガラのおじたんと少し前に出てたジャミルの部活SSRは最高にエッッです!(大声)
キャラ育成は何とかなってたんです。
でも、丁度おじたんとジャミル君のSSRカードを1枚を持ってなくて、ジャミル&レオナチームは本当にキツかった……。
ですよね!!
美の圧倒者に言われたら、誰でも「」ってなりますよ!!(半ギレ)
わぁ、お揃いだー。
そのうちレオナさんとジャミルくん、サラとリゼちゃんとでお互いの恋人について惚気合う絡みをやりたい……
そして、いつの間にか50レス目突破してました!
楽しくやり取りさせて頂いて有難い限りです!!
これからもよろしくお願いしますね!)
─────
【サラ=クリスタリス】
はい、楽しみにしていて下さい。
ジャミルさんが見蕩れるようなコーデの組み合わせを考えて貰いますね。
(せっかく、彼と一緒に取りに来たのだ。こうして彼とお出かけを出来るのもとても嬉しい。数ヶ月前の告白では分からなかったが、数日前の彼のオーバーブロットをし、その時の彼のした事が嫌では無いと自分が気づきそこから彼に抱く想いを自覚をしたのだから。
まだその返事も出来ていないが、こうしてデートをしている時点で、もしかしたら彼も何となくの察しは付いているのかもしれない。
だが、このデートの終わりには以前の告白の返事をして正式に両想いになれたらと自分では思っている。だからこの靴を披露するのも、別の服装でお出かけしたりするのも彼が初になるだろう。
何せ寮生活だし、これまで旅をしていた影響で友達は居ない。ちょっと悲しいがサーカス団に所属していた事に不満は無いので特にこれと言って言う事も無いが。
そして、彼からお揃いのアクセサリーが欲しいと言われれば、好きな人とのペアアクセ。乙女心が擽られ期待と喜びで表情が明るくなり、目がキラキラと輝いて)
勿論です!
どんなアクセサリーにしてくれるのか、楽しみにしてますね。
【レオナ・キングスカラー】
お前がきちんと勉強してねぇのが悪いんだろ?
仮にも大臣の娘なんだ、もしかしたらって事で座学の内容に組み込まれてる筈だぜ?
(嫌われ者の第二王子と重鎮の大臣の娘がいつの間にかそういう仲に。噂好きで陰謀と見栄が渦巻く王宮では言い噂話の元であり、嫌われていても王族だ、娘を嫁がせて政権を握りたい一部の悪どい大臣から見れば、まさに目の上のたんこぶでしかない。ここが王宮だったら、部屋での安静時期を狙って堕胎薬を飲ませるか、彼女に害を成すかのどちらかだ。自分がホリデーで帰省し、彼女がこの学校へ通っておらず、王宮に帰っただけの期間だった場合、ホリデーが終われば自分はNRCに戻るしかない。そうなれば自分の目が届かない内になんとでもしてしまうだろう。王宮とはそういう場所だ。
そんな事を考えながら、彼女へ触れていれば我慢の限界が来たのだろう。慌てたようにベッドから降りて衣服を集める彼女の様子に思わず笑い声が出てしまう。
なんと耐性の無い娘だ。知識はあるのにとその矛盾が、ちぐはぐさが愛おしいと思う自分の性格は宜しくない。だが、彼女はこうでなければ面白く無い。自分もベッドから降りて衣服を着ては、彼女の方へと振り返り)
寮に帰ったら、大いに茶化されるだろうな?
何せ、お互いの匂いがお互いにするんだ、鼻の良い獣人にはバレバレだろうよ。
(/あの大人の余裕が本当に…ズルすぎますよねぇ…。
滴る汗とか、花びらとか本当に最高でしたね…。ガラに関しては本当に白が映えてましたね…、やっぱり褐色と白は天才!
私は、ポムフィオーレが…。誰一人としてSSR無かったのももちろんなんですが…エペルくんとルークさんのSRが少なかったのもあってかなりの地獄でした…。タイタン強すぎて、心折れ掛けましたね…。
ヴィルさんファンに怒られるレベルの幸せでしたね…。もう一回キスされたいですね←
絶対面白いじゃないですか、それ!!
私は、Wデートとかさせてみたいです。遊園地とか水族館とかで←
本当ですね!100レスも近付いてますね…。
こんなオタクの話に付き合ってくださって感謝しかないです!
此方こそ、これからもよろしくお願いします!!これからも楽しくやっていきましょう!!)
【ジャミル・バイパー】
あぁ、楽しみにしている。
…その時はまた、デートだな。
(彼女が自分のためにと思って、選んで買ってくれた靴も、それに合わせた服装も自分が最初に見られるなんて。この先も彼女の隣に立てることが嬉しい。それなら、それに合うネックレスや髪飾りをプレゼントしてあげたい。同い年で、学年も同じで、寮も…。ただでさえ、男子校で、数少ない特別枠の様な彼女。彼女と恋人に…なんて、彼女に夢見る者も多い。スカラビアの奴らだって、大半は彼女を狙ってアプローチしているはずだ。まだ、正式に付き合ってはいないが、それでも牽制は必要だ。それに、最後は…。今日のために練った計画を脳内で振り返りながら、上記を。
ペアアクセサリーを認めてもらえ、ほっと安堵する。しかし、ペアアクセサリーにも色々な種類がある。事前に調べて、その数の多さに驚いた。2人のネックレスを合わせるとハートになったりするもの、ただ純粋に色違いだったり、見た目や色が一緒だったりするもの。可愛らしいものからシンプルなもの、カッコイイものと沢山種類があった。名前が入れられたりもするらしい。その中で彼女が好きそうな物を選ぶのは、とても難易度が高い。目を輝かせる彼女が愛らしく、頬を緩めながら下記を尋ね)
何か希望や好みはあるか?
シンプルとか、可愛いとか…。ネックレスとかブレスレットとか…。
【リゼ・ブラックギラール】
面白くないもの受けたって頭に入らないでしょう?それに、王宮なんて場所興味も無かったし
(そう言う話をチラッ、と聞いたことはあるかもしれない。態々、家庭教師まで来て教えに来ていたのだから、王宮の仕組みとルールくらいは教え込まれる予定だったのだろう。だが、思ったよりも自分がやんちゃで、同い年の女の子と比べても、一人だけ落ち着きがなかった。母からは元気過ぎる、父からは健康的、とフォローめいた言葉をかけられたのを良く覚えている。本格的に家庭教師による授業が始まると良く箒で空を飛んだり、窓から木へ飛び移って逃げたりしていた。ちゃんと真面目に受けたときもあったが、ほとんど外で駆け回っていた気がする。今思えば馬鹿なことをしたと思うが、注意を受けても大人しく聞かない奴が、将来のためとか言われても大人しく座学を受けるわけがないのだ。護衛になると言う目標はあったが、建物の構造だけ分かれば良いと思っていたのもあり、王宮については一般人と同じように知識はさほど無い。
集めた服を着て、靴を履きベッドから立ち上がる。服を着ても彼の匂いがして、どう頑張っても誤魔化しきれないと判断する。彼が言う様に確実に揶揄われるだろう。だが自分には揶揄う相手を、あしらう余力はないし、相手する理由もない。中にはうざ絡みをしてくる奴もいる。そんなのはゴメンだと、彼を見て下記を)
誰のせいだと…!
…はぁ…揶揄われたらレオナ様が、相手してくださいよ。そういう原因作ったのレオナ様なんだし。
(/ あれは本当に狡い!!
あの衣装でウィンクの1つでもして見せたら、間違いなく吐血します(真顔)
白と褐色は正義!!(大声)
やっぱりどこかのチームで詰みますよねぇ…。
オバフロ戦も苦戦しましたが、タイタン戦が1番苦戦した記憶があります…。
もう1回されたら、気絶します(真顔)
でも、ありがとうございます!!!!好き!!!
絶対に面白くなるデート!!
やりましょうやりましょう!!
相手チームが幸せそうにしていると勝手に対抗心を抱くおじたんとジャミルを見てみたい!
いえいえ、想いの丈は同じ!
オタク同士の会話です、楽しくない訳が無い!!
これからも末永く、お互い楽しくをモットーによろしくお願いします(土下座))
【サラ=クリスタリス】
はい、その時はまたデートですね。
ジャミルさんとデート出来るのを楽しみにしながら勉強とかテストを頑張る事にします。
その時、私達はどこまで進んでいるんですかね?
(想いを自覚した今、彼からこちらへの想いが分かる言葉を向けられると嬉しい気持ちと少しだけ照れくさい気持ちが胸の中で交差する。
数ヶ月ではよく分からなかったが、数日前のオーバーブロットの件で彼がどれだけ自分が好きなのか目の当たりにする事が出来た。方法としては強引ではあったが、嫌ではなくむしろ気持ち良さを感じていたと言う部分で彼への思いも必然的に分かるというもの。好きでも無い人に好き勝手に触られて気持ち良さを感じるほど、自分は流されやすくない。彼の触れ方と言うのもあるかもしれないが、あの口付けも、手も何もかもが自分を高揚させられるものだった。と言うのだからつまりはそう言う事なのだとやっと気付いた。
だが、こうして彼から言われると凄く嬉しい。
頬を赤らめてはにかんだ笑みを浮かべるとほんの少しだけ甘えるように彼の腕を組んでスリっと擦り寄った後、そのまま手を繋ぎアクセサリーを見に。
様々なジャンル、カテゴリーのあるアクセサリーだ。どうしようかなと彼を見上げる。
好きな人とのペアアクセ。欲を言うなら常に付けていて欲しい。
それなら、ネックレスが妥当かなと思い、ネックレスへと視線を向ける。
ネックレスを送る意味には【幸運、飛躍】【貴方を独占したい】というものがあるらしい。彼は我慢の日々を暮らしていたし、これからの人生は少しでも幸せであって欲しいとも思うし、自分だけを見て欲しいという独占欲だってきちんとある。
ネックレスにしようと、決めれば、次はデザイン。色々と見ていればクローバーの形をしたネックレスが目に入る。
彼は男子高生だ。制服で隠れて、万が一見られたとしても問題ないようにシンプルなものが良いだろう。それに【幸運】【愛】の花言葉を持つクローバーは彼にピッタリかもしれない。それならと、シルバーネックレスでクローバーの形をし、中心にピンクサファイア、ブルーサファイアがちょこんと付いている、学生でも買える値段のネックレスを指さし)
これとかはどうですか?
シンプルですから、ジャミルさんが付けていても問題無さそうですし、似合いそうだと思うのですが。
【レオナ・キングスカラー】
勉強が苦手だったって素直に言った方が身の為だぜ?
何せ、リゼの父親が「うちの娘は少々…いえ、だいぶお転婆で…」って兄貴に遠い目をしながら零した事があったからな。
ガキの頃に勉強を放り出して、やれ木に登るだ、箒で空を飛ぶとか色々ネタには困らなかったからな。
娘のやらかし大会での話題は尽きずあったみたいだぞ。
(確かに、彼女は以前王宮の内部関係やドロドロとした修羅場、女の見栄と意地、華やかな暮らしの裏にある闇を含め王宮に対して興味が無いとは言っていた。
別にそれが悪い事では無いのだが、大臣からしてみれば、フォローを入れていても自分の娘が何かやらかすのでは無いかとヒヤヒヤもしていたのだろう。ある時にまだ幼い自分から見ても大臣は憔悴しきっており、何となくどうしたのかと聞いてみれば、出るわ出るわ、娘のお転婆話。王族として相応しい振る舞いをと期待され、幼かった自分は皆が望むように王族として、王として即位した時に困らない振る舞いを身につけておけばと純粋に勉学に取り組んでいた。そんな自分とは真逆を行く彼女の話は何とも面白く、影で使用人からコソコソ言われ、憂鬱になったりイライラした時にはいい気分転換になったものだ。随分と懐かしいなと感慨深い気持ちになりながらも、彼女に絶対に要らぬであろうそんな話を話出せば、どんな反応を見せるだろうかと楽しげに目を細めて
寮に帰ったら、寮生に言ってくれと言う彼女に)
ボスの手つきってわかってるのに俺がいる所で話す訳が無いだろ?
それに、俺たちは健全な男子高生なんでな。興味が湧いちまうのは仕方ねぇだろ?
俺が言っても良いが…何か見返りがねぇとな。
(言うなれば、どの口がと彼女なら思うだろう。
こちらが彼女をその気にさせて、パクリと頂き、彼女に印を残し、匂いを纏わせたのだから。
だが、自分は性格が悪い故に彼女の反応を楽しもうと上記を言う。
まぁ、言われなくても手を出されては困るので彼女の居ない所で釘さしや牽制はするつもりだし、自分でも行けるのではないかと頭のネジが数本飛んでいるような輩を見つければ、彼女に知られないように対処は勿論する。
だが、彼女にそれを伝えては何となく面白くない。自分が何も手を出さないような素振りの言葉を発したら慌てるのか、それとも自分で何とかすると言うのか、どちらだろうと思い薄く笑みを浮かべながら彼女を眺め)
(/本当にそれなです!!
足も長いし、顔も良いし、服は似合うし…もう完璧すぎて…。
タイタン戦は、かなり待ち時間が…。
皆、同じようなペースで進めていたので、待ち時間がかなり苦痛でしたね…。まぁ、その分育成出来て良かったですが…!
6章であの難しさだったので、7章がどうなるか…恐怖で眠れないですね←
うわぁぁぁ!!想像できるぅ!!(机バン)
デートしながら惚気させましょうよ!!
サラちゃんとリゼは、それに気付かず、わちゃわちゃ話してそうなのがまた…!!
いやいや、頭を上げてください!
そんなの此方のセリフです!!
どうぞ、宜しくお願いします!!(土下座))
【ジャミル・バイパー】
……さぁ、どこまで進んでいるんだろうな?
俺としては…そう言う関係になってくれたらと期待しているんだが。
(思わせ振りな態度で、この先の関係を期待させる。これで、自分の事を拒むことがあれば、諦めたほうが良いだろう。自分がどれだけ彼女を好いていても、振り向いてくれなかった。ただそれだけだ。でも、こんな思わせ振りな態度と仕草で、自分の事を嫌っているのなら、それこそダメージがデカい。もしかしたら一生立ち直れないし、女性を寄り付かせなくなりそうだ。本当は嫌だったが、妹にも軽いアドバイスを貰った。そこまでしたのだ。自分は彼女と恋人に…付き合いたい。
キスをすれば頬を染め、首筋に証を付ければ息を切らしていた。オーバーブロット時も、彼女を捕まえて離さなかった記憶がある。カリムにからも『お前、サラだけ飛ばさなかったし、最後まで手放そうとしないから肝を冷やしたぞ!』と悪気もなく言われた。アズールや双子も同じように『お熱いですねぇ』だの『大胆でしたよ』と揶揄われもした。最後は何をしたか覚えていないが、監督生が彼女からキスをしたから倒せたと言っていた。彼女の勇気ある行動がなかったら、共に危ない状況になっていた。
彼女の頬に手を添え、上記を述べ。
彼女と共にお店に入り、ペアアクセサリーを見る。ネットで調べたのと同じように沢山種類がある。プレゼントするモノになって、意味が違うのは理解している。調べた時に初めて理解したのだが。自分の好みだと、男らしいものになってしまって彼女の普段の服装には合わない。
サプライズと称して送ろうとしたが、流石に…と諦めた。どうせなら彼女に合うものを送りたい。それに、デートの約束もあったし、これは丁度いいと提案したのだ。それを快く受け入れて、考えてくれている。それが何よりも嬉しい。彼女が決めたのか、彼女が指したネックレスを見て目を細める。確かにこのネックレスなら、彼女にも合うし、自分が付けても悪目立ちしない。流石、彼女だなんて心の中で彼女を褒めつつ、下記を。彼女が選んでくれたネックレスを持ち二人分を会計して、彼女に手渡して)
構わない。それに、折角君が一生懸命考えてくれたんだ。誰に何と言われようと、俺はそれが良い。
【リゼ・ブラックギラール】
あの馬鹿親父…!!
…今思えば、私が初めて王宮に入ったとき、騒がしかったのそれが原因じゃない…!
…………今すぐ忘れてください、父が話した私のお転婆話!!
(まさか父が目上の人間に娘の愚痴を零しているとは。彼が聞いたという話は全て事実。幼い頃の事はほとんど覚えているし、何なら今だってネタにして揶揄われる。嫌だったから、面倒だったから、沢山の理由で逃げて来たし、別に恥でも何でもなかった。と言うか逆に面白くない授業をする家庭教師が悪いと責任を擦り付けていた。この歳になっても、まだ落ち着きがないだの、もっと可憐に振る舞えだのホリデーのような長期休暇中に家に帰るとよく言われる。しかし、しかしだ。まさか、王に話しているとは思わないだろう。家の中で愚痴を零すならまだしも、目上の獅子に…いや、王に愚痴を零すなんて、どれだけ困っていたのだ。全ての原因が自分にあるとは言え、話さなくても良いではないか。今思えば、父の仕事の手伝いで初めて王宮に入ったとき、使用人達が騒がしかったわけだ。『噂の…』と話しており、父に聞いても『逃げ出すなよ』とちゃんとした返答は答えてもらえず、釘を刺されただけだ。何か起きていたのかと思っていたが、その話題が自分だったとは。頭を抱え、大きなため息を付いたあとに、恥ずかしさが湧いてきて、思わず上記を叫び。)
なーにが、健全なですか。野蛮の間違いでしょ。
血の気の多い野生動物ですよ、彼らは。
(健全?サバナクロー寮の寮生たちが?肉食動物の様な野蛮を持ったの間違いだろう。
己の欲望に素直な野生の動物達で、その為にすぐ動く。不良…と言ってしまえば、NRCに所属している学生のほとんどが当てはまってしまうが、その中でも血の気の多い連中だ。
彼が一緒に居たら何も言わないだろうが、自分が一人になった場合が面倒だ。いくら彼の手つきだと言えど、彼の言う通り興味を持って揶揄いに来るはずだ。自分で対処できはするが、次から次に湧いて出そうだし、それを一々繰り返すのは面倒だ。自分だからこそ、尚更だ。彼に頼むのが良いが…彼に対しての見返りの案が思い浮かばない。自分に出来ることなんて、彼はほとんど出来てしまうだろう。暫く悔しそうな表情を浮かべたあとに、彼を上目遣いで見つめ両手を合わせ、精一杯可愛くお強請りして)
…………可愛い可愛い彼女に見返り求めるなんてひどーい!
そこは無償でお願いしますよ!ね?
(/ もう、本当にそれな!!ですよ!!
なんなら、スーツ着て欲しい…絶対に似合うし、第2ボタンを開けて鎖骨が見えていたら絶対にエッッ!!だし、足長いの強調されて絶対スンッ……ってなるし、なんならネクタイを解きながら押し倒して欲しい←
……………コスプレとして、お互いにスーツを着せれば良いのでは?(名案←)
タイタン戦は待ちましたねぇ。
まさかリアルタイムで待つとは思ってませんでした…。
7章、恐ろしくて恐ろしくして、先が気になって夜しか眠れない←
なんか、ペースめっちゃ早いし、スケール大きいし…恐ろしい…
ただ、ブロットが溜まった時にツノ太郎が?みたいな反応を見せたのが凄い引っかかっているんですよねぇ…。
やりましょう!!やりましょうとも!!
それで、自分達の彼女の方が楽しそうだったらドヤ顔を見せるんです!!
きっと彼女組は和気あいあいと話してるんでしょうね。うんうん。
あの時に声をかけて本当に良かった………!!!!(コロンビアポーズ))
─────────────
【サラ=クリスタリス】
………結構、言葉で言ったり、こうしてジャミルさんとお出かけって初なので、記念日にとお洒落もしていますけど…やっぱり直接言った方が良さそうですね。
流石に、こんな大通りだと人の目があるので……ちょっと雰囲気には欠けちゃいますけど、こちらへ
(先程から今後のデートの約束を取り付けたり、彼に可愛いと思われたくて勇気を出して行動してみたりしているが、どうやら彼の中でオーバーブロット時に自分にした事が胸の中で不安として燻っている様子。
それを見れば、もう順番とか、デートの計画とかを一旦置いておいて先に自分の気持ちを伝えた方が良いかのかもしれない。と思った時にネックレスが手渡される。自分が選んだという点よりも自分と彼だけの記念品で、好きな人とのお揃い。嬉しくない訳が無い。頬を赤らめながら心底嬉しそうにそのネックレスを見つめると彼を見あげてお礼を言い。
ネックレスも買ったしとお店から出れば、本当なら雰囲気があった方が良いのだろうが、ここからだとどこがそう言うスポットなのか調べてくるのを忘れてしまった。そうなれば人目は避けたい。雰囲気は無くなってしまうが、路地裏まで彼の手を引けば、ここなら人目も無く彼と2人きり、しかも少し狭い路地裏だ。彼との距離も近い。路地裏は汚れているイメージがあったが、そんな事は無く、綺麗な路地裏でこんな場所があったのだなと思いながら、顔を赤くしながら彼と向き合い)
…………私は、ジャミルさんの事が好きです。
ちゃんと、自覚しました。順番は…ちょっと間違えましたけど、ジャミルさんに触れられるとドキドキしますし嫌なんて思うことはありません。
だから、その…………恋人に、してくれると、嬉しいです………。
【レオナ・キングスカラー】
誰が忘れるか。
生憎、俺は頭が良いからな。忘れたくても忘れられねぇんだよ。
恨むんなら、お転婆だった昔の自分を恨むんだな。
(大嘘である。別に忘れようと思えば忘れる事は出来る。だが、少なくても王宮での暮らしは自分には息苦しい毎日で、肩の力を抜き息をつける時なんてほとんど無かった。自分の耳に入ってくるのは自分と兄を比べる声と自分に恐れ戦く使用人や大臣達の声だけ。そんな中、大臣が話す彼女のお転婆っぷりは実際に見ていないのに、目の前に情景が浮かび、楽しそうに走る少女の姿を見たのだ。羨ましくなかったかと言われれば嘘になる。だが、それ以上に自分を貫いて駆け回る少女の話は面白くもあり、自分が肩の力を抜いて笑えるそんな話だったのだ。
今にして思えば、その時から彼女に特別な想いを抱いていたのかもしれない。だから、どれだけの事が起きても、どれだけ彼女に頼まれても忘れてやるつもりは毛頭ないのだ。
諦めろとばかりに彼女の頭をワシワシと少し乱暴に撫でてニヤリと不敵な笑みを浮かべて拒否の言葉を発し。
自分の言葉を聞いても寮生を相手にするのは面倒だと思ったのか、普段は絶対にしない仕草と口調で、演技だとわかっていてもこちらに甘えてくる彼女を見れば、男というのは単純だと言うが、もれなく自分もそうらしい。
普段は見れないであろう彼女のおねだりだ。仕方ないと深く息を吐き出すと)
しょうがねぇな。
なら、お前からのキス1つで手を打ってやる。
ほぼ無償に近い破格の条件だろ?
(と、いかにも無償でやってやると言うかと思いきやなんのその。ほぼ無償だが、完全な無償では無い条件でやってやると彼女に告げると、ほらと言わんばかりに屈んで目を閉じて彼女から来るのを待ち)
(/あぁぁぁぁ!!!それは最高にエッッですね!!!
鎖骨辺りにキスマとかあったらもっとエッッじゃないですか?!?!?!
あの長い足に踏まれたいです(真顔)
ネクタイで手首とか縛りそうじゃないですか、あの二人!!!!
え、やっぱり天才???サラちゃんにお強請りされたら絶対着ますよ、ジャミルくんは!!
6時間待たないと行けなかったのは大変でしたね…。世界の危機です!!と思いながら焦ってました
バットエンド説とかあって震えてます。私も夜しか眠れません(((
確かに凄く不自然だと感じました…。
伏線とか凄くて、もう…心臓持ちません…。
それでまた張り合ってそうですね、あの二人は…。そう言うところも好きです!!!
彼女組も、互いの彼氏の話して、張り合って欲しいです。マドルならいくらでも払うので(財布装備)
私も応募して良かったです…!!
出会いを神と匿名さんに感謝(拝み))
【ジャミル・バイパー】
(彼女に手を引かれ、連れて来られたのは路地裏。人気がない場所に、と言っていたし、何か伝えたいことがあると素直に付いてきた。自分も、ちゃんと伝えなければ、と彼女の言葉を耳に入れていた。だが、思いもよらぬ告白に思わずしゃがんで、顔を隠す。顔を赤くして、彼女の方から告白してきてくれた。それだけで泣きそうなくらい嬉しいのに、自分は彼女が自分の事を嫌っていたり、彼女を諦めてしまうかもしれない、と諦めかけていた事に情けなさも感じてしまい。オーバーブロットする前はグイグイと行っていた。だが、おんな醜態を晒した後だと不安にもなってしまって、何処か一歩踏み出せなかった。自分も告白する予定だった、と口に出しかけてやめた。そんなのは嘘で多分、彼女から告白してこなければ、そのまま帰っていただろう。あの時から何処か奥手になってしまっていたのだ。情けなさと嬉しさから赤くなった顔を何とか落ち着かせて立ち上がり、彼女の手をまた握って下記を。)
それは…ズルいだろう…。俺からまた…。
…いや、告白ありがとう。
俺も君が好きだ。だから…喜んで。
(これで、正式に彼女と恋人同士になったのだろう。夢かと錯覚してしまいそうなほど、自分に有利な夢だ。今すぐ彼女に触れたい。しかし人目が少ないとはいえ、ここは外。バレる可能性だってあるし、何より人目が気になって嫌と言うのもあるかもしれない。彼女の頬に手を添え、額と額をくっつけて口付けの許可を尋ねて)
…キス、しても良いか?
人目もあまりないし…何より、君に触れたい。
【リゼ・ブラックギラール】
意地悪ですよ、レオナ様!!
もー……王宮に顔出せない……!
一生笑いものにされる……!
(自分がどれだけ王宮で猫を被って、落ち着いた淑女を演じても、裏で『あぁ…あの大臣のお転婆娘…』と噂されるに違いない。いや、実際されていたのだろうが。
父が自分の事を話したせいで、悪目立ちだ。政や貴族関係のパーティーなど、もう行けやしない。恥ずかしさで、どうにかなってしまいそうだ。折角、王宮では猫を被って良い奴を演じてやろうと思っていたのに台無しだ。
目の前で意地の悪そうな表情を浮かべている彼からも生涯イジられそうで、何とも言えない。忘れてもらおうにも、弱点のようになってしまったからには忘れてもらえないだろう。原因を作った父を絞め上げなければ気が済まない。ホリデーになったら、覚えていろと胸で恨み言を履きながら、どうしようと嘆いて。
これで無償でどうにかしてもらえる!と喜んだが、そんな気持ちも泡になる。自分でも気持ち悪いと思うくらい可愛く振る舞ったつもりなのに、と目を閉じ自分からの口づけを待つ彼を見て。自分から、となると緊張する。しかしと、彼の言葉を思い出してはニンマリと笑う。彼はキスと言ったが何処にと場所までは言っていない。ならばと思い…頬にちゅ、と軽いキスをして下記を)
お望みのキスもしましたし…これで契約完了ってことで!
(エッッですね!!
スーツ姿で第2ボタンまで外した状態で鎖骨チラ見せ(キスマあり)で、ネクタイを解きつつ、髪をかきあげて舌なめずりしながら挑戦的な眼差しでこちらを見て欲しい!!(欲張りセット)
マンネリ防止って事で、そろそろとスーツを手渡すかと。着てくれるかな、駄目かなってソワソワしながら待ってます。
リゼちゃん側は、渡してくれるかちょっと怪しいので、レオナさんが見つけて勝手に着て迫るに1票。
ありそう!!とってもありそう+やって欲しい!!
最高にエッッ!!で多分、目に毒!!でも見ちゃうってやつになる!!
もうなんか、怒涛の展開にワクワクとヒヤヒヤとドキドキが止まりません!
ただ、マレウスのオバフロの原因が納得行ってないんですよね。
これまでは元ネタのヴィランに基づいてのオバフロの原因がなっていたのに、ツノ太郎は招待状を貰って、パーティーに参加出来ていたのにオバフロしましたからね……。
マレフィセントモチーフだから、てっきりリリアのあのパーティーの招待状が無くてオバフロかと思ってました………なんか、不自然で…。
彼氏組は張り合い(行動)で彼女組も張り合い(言葉)をしていて欲しい。
それで彼氏組が内心で撃沈してくれると美味しい!!
もう、感謝感謝ですよ!!
本体様という同志&神に出会えて毎日楽しいです!!)
──────
【サラ=クリスタリス】
だって、何か悩んでそうと言いますか。
この前のが引っかかっているのかと思って…。
これで、晴れて恋人ですね。
初の彼氏が出来て嬉しいです。
(こちらの言葉を聞けば、珍しくも赤面して崩れ落ちた彼を見れば、彼のタイミングがあったかな。自分から言わない方が良かった?とオロオロして彼に手を伸ばして引っ込めるという行動を繰り返していれば、彼が立ち上がり告白がOKされる。彼の気持ちは以前から知っていたとはいえ、改めて告白を受けて貰えるのはとても嬉しい。
頬を赤らめながらもパァと表情を明るくさせると嬉しそうに笑って)
も、勿論です。
その……許可はいりませんよ?恋人ですし…。
(嘘だ。こうして言ってくれなかったら自分は多分心の準備が出来てなくて固まっただろう。
だから、事前に言ってくれて凄く助かったのは内緒である。
少しだけ目を泳がせ顔が熱いのを自覚しながらも目を閉じて待ち)
【レオナ・キングスカラー】
あ?
チッ………しかたねぇ。
約束はやくそくだしな、俺が優しい優しい彼氏で良かったな?
じゃなかったら、やり直しさせてたところだぜ?
(彼女が慌てふためく姿を見るのは、これで何度目だろうか。以前の彼女はあくまで護衛という立場故か表情も豊かで口数も多かったが、こんな風になるのは自分が記憶している限りほぼ無い。
それも、こうして関係を持ち自分に心を開いてくれている結果だと思えば気分が良い。
そして、頬に柔らかな感触がすれば、自分の思った場所とは違う場所にやられたと理解し目を開けると少しばかり不機嫌そうな表情になる。
してやられたと頭をかけば、約束をしたのも場所の提示をしなかったのもこちらが原因だ。
仕方ないとため息をつくとわかったと了承し、そろそろ寮に戻るかと声をかけ)
(/うわぁぁぁぁぁ?!?!それは、それは…エッッだし、エッッだし、エッッですね?!?!?!←
彼女組、どっちも顔を真っ赤にさせてるやつですね?!?!好きです!!!好みです!!!
サラちゃん、まじ可愛い…!貰ったスーツを着て、どうして欲しいんだ?とサラちゃんを押し倒すところまで想像できました!ありがとうございます!!
リゼは、躊躇って隠してそれがバレて慌てるまでがワンセットですね。リゼはむっつりスケベなので!
両手で目を隠しつつも間から見ちゃうやつですねぇ!!!?
シルバーくんの親父殿に対する愛がまたこれ涙で……!!!
本当にそれな!!です!!
あと、皆苦しんだりしながらオバブロしてたのに、マレウスだけ余裕ある感じで自然とオバブロしてたのも…またなんかありそうで……。
Twitter見てても、色んな説が飛び回って怖いですね…。
好きです、好きです、本当にそういうの好みなんです!!!え、やっぱり運命共同体…?!?!
それまた彼氏組が撃沈しているのに気付かず熱中していると最高ですねぇぇ!!!
それなら私もですよ!!いつもありがとうございます!!!マドル払います!!!)
【ジャミル・バイパー】
そりゃ気にもするだろう、あんな醜態晒したら…。
………俺も、初めてが君で良かった。まぁ、初めで最後の彼女だが
(あんな醜態を晒したら、それは気にもなる。彼女に引かれてないかとか嫌われないかとか、沢山。思春期なら尚更だろう。彼女の手をきゅっ、と握り締めて、自分も初めてで良かったと笑いかけて。頬を染めた彼女を何回も見てきたが、今日はより特別可愛く見える。本当に嫌われてなくて良かったと安堵し、目を細め。
彼女からの許可を得れば、額を離して目を閉じた彼女の唇に触れるだけのキスを1つおとして。
恋人同士になったからか、より特別に感じるこの行為。彼女の唇も前よりも甘くて柔らかい気がして、気が狂いそうになる。恋人になってもあまり変わらないかと思っていたがそうではないようで。もっと触れたい、と思うが、ここは外だし今はデート中だ。名残惜しそうに彼女の頬から手を離し最後に額にキスして離れ下記を述べては、噛みしめるような表情を浮かべて。)
なら、次からは遠慮せず、人目があろうとキスさせてもらうさ。
……デート再開といこう。そろそろ昼になるしカフェか何かに入るか?
【リゼ・ブラックギラール】
はいはい、ありがとうございまーす。
優しい彼氏様で、とっても嬉しいでーす
(彼の不機嫌そうな表情に、してやったと言う表情が自然と顔に浮かぶ。先程まで、彼に好き放題されていたが、それを少しでもやり返せた気がしてとても機嫌が良い。子供のように、それはキスじゃないだの何だの文句を言って、もう一回やらせるかと思ったが、引き際が良くて、それがまた面白い。
初めて彼にこんな表情をさせることが出来た。それが妙にくすぐったい。面倒事を引き受けてくれるのに、流石に悪戯しすぎたか?とも考えたが、条件達成は達成かと開き直り。それに、こうして恋人同士になったのだから、キスなんていつでも出来るだろう。そう思えば、ボソリと下記を零して)
そんな不機嫌にならなくても、これから沢山機会はあるんだし…ちゃんと、いつかは…唇にしてあげますよ。
(/ これは満場一致ですね!!
スーツは正義!!ネクタイはエッッ!!
是非ともボタンを開けてネクタイを解きながらして下さい!!←
顔真っ赤ですね、真っ赤にさせながら物凄く小さな声で言うとは思いますが、ジャミルくんはわざと聞こえないフリをして来そうな気がします。
で、言い直したら、やっぱり聞こえてた!!聞こえてたのに嘘ついた!!って顔を隠しながら言います
リゼちゃんはムッツリ……っと(メモメモ)
おじたんもそれをわかってて、こんなの隠してたのか、いい趣味してるなぁ?って言葉で責めていくかと!!
分かります分かりますよ!!
本当、あそこのシーンは思わず涙ぐみました。
シルバーの声がもう……もう!!
やっぱりそうですよねぇ……。
しかも、いくら世界屈指とは言え規模が島全体と言うスケールの違い。
マレフィセントでも自分の守る谷だけしかやってなかったような気がするんですが……。
オバフロ戦が恐ろしくて恐ろしくて…!!
お仲間!!お仲間ですね!!
彼女組はヒートアップしていってそれに気付かないのがまた美味しい!!
サラはジャミルさんの良いところを言いまくって腕を抱えます。フンスフンスとなりますね!
こちらもマドルをねじ込みますね!
振り込めない詐欺はお断りです!!(ねじっ))
───────
【サラ=クリスタリス】
びっくりはしましたけど、嫌だったらこうしてデートに誘ってませんよ。
まぁ、慣れない事ばかりの連続で戸惑いもしましたけど……。
えぇ、そうして………人目は気にしてください!人目があるのは駄目です!恥ずかしくて、心臓が破裂します!
(自分が思っていたよりも彼はどうやらオーバーブロットの時に自分にした所業を気にしていたらしい。その前にも強引に迫った事があるのに、そう言うのは気になるのだなと彼の年相応な部分を垣間見れて、思わずクスクスと笑ってしまい。
こうして恋人になれたのだ、あの時の事は過去という事で水に流して貰いたい。どうせ彼との思い出や触れ合いは増えていくのだ。遠慮している彼はなんと言うからしくないと思える。
彼の様子を見ていれば、どうやら振り切れたようでホッとした時に聞こえた言葉に、慌てたように彼を見上げると顔を赤くしてそれはダメだと首を横に振り)
そうですね、お腹も空いてきましたし
カフェ………ここからだと、ここが近いですかね?
(彼の提案を受け入れれば、近場のカフェをと調べれば、モダンな感じのカフェが近くにあり、メニューを見てみれば種類も豊富そうだ。
ここはどうかと彼に携帯の画面を見せ)
【レオナ・キングスカラー】
言質は取ったからな?
その時が来るのを楽しみにしておくか。
(こちらが不機嫌なのを感じ取ったのか少し居心地が悪そうな彼女を横目でみる。
大人気なくしてやられたと言う表情を見せたが、そこまで腹が立つほど自分は余裕の無い男では無いつもりだ。
だが、彼女からの言質はいいな。と考え直す。確かに彼女とはこれで恋人だ。やる事はやってしまったが、まだまだ思い出も増えるだろうし、やる事は回数だって年月を重ねれば増えていく。
彼女からしてくれるのは何割になるやらと彼女に目をやりながら舌なめずりを1つすると、本格的に帰らねば寮生達が煩くなる。
保健室を2人で出て寮へと帰れば、やはり匂いがするのだろう。寮生達がおや?と言う表情を見せる。彼女の肩を抱くと自分のモノになった、手を出した奴は俺の手痛い仕置があるから止めておけと牽制をすれば、ボスの女+これまでの彼女が寮生にしてきた「お話」が効いたのか思いのほかすんなり話が通り、皆もわかったと素直に頷き)
(/もう絶対やらせます!!!
尊いカップルのやり取り…ご馳走様です…!!
拗ねたであろうサラちゃんに悪かったよって思っていない事を言いながら襲おかかるんですよね、ジャミルくんは!!これだから出来る男は一味違う!!!
リゼは開き直るか違うと否定するかですね…。後者の方になる傾向が高いですね!でも、脳筋なので押せばなんとかなります!!
現実は残酷だぁぁぁぁ!!と叫びながら、見てました……。悲しい……。
世界屈指の魔法士ってのを改めて実感させられましたね………。あんなんチートですやん…!!
1回負け戦闘がありましたけど、あれでもう怖くて怖くて……カードを頑張って育てなければ…と、また思わされましたね…。
ですね!!!
彼氏自慢するサラちゃんもまた素敵…!!そんなサラちゃんの後ろにいるジャミルくんが、褒められ慣れてなくて顔真っ赤にして『分かったから…サラ、落ち着け…』って言って欲しいですね…!!
リゼは座学をちゃんと受けなかったお転婆娘で語彙力無いので、取り敢えず凄いとかカッコイイとか言って褒めますね←
サラちゃんと匿名さんが、これからも仲良くしてくださるだけで十分です…!!そのマドルパンはジャミルくんに使ってあげてください…!!)
【ジャミル・バイパー】
別にちょっとくらい見せ付けたって誰も何も思わないさ。それに、見せ付けるくらいが丁度いいだろう?
(やはり人前だとダメか、と内心少し落ち込んで。牽制も出来て、彼女とキスできて一石二鳥だと思っていたが、やはりそう上手くは行かないようだ。しかし、心臓が破裂とはまた彼女らしい。人前でしたのを想像したのか、赤くなった顔に唆られる。彼女と居るとやはりセーブができない。彼女にダメと言われた人前のキスも、無意識にしてしまいそうで少し怖い。彼女の事になると余裕が無くなると思っていたが、まさかここまでだとは。自分で自分に呆れつつ、見せ付けるくらいが丁度いいと自分の考えを口にして出し。
彼女の携帯に写っているカフェを見て『大丈夫だ』と頷いて、そのカフェを目指し歩いて。近かったのもありすぐ付き、中に入れば2名と店員に伝え席に案内される。落ち着いた雰囲気がとても心地が良い。たまには、悪くないなと思いながら彼女にメニュー表を手渡して。もう一つのメニュー表を見て、パラパラと捲り一通り見た後に自分の好物であるカレーを頼むと口にして、彼女は何を頼むのか気になり尋ねてみて。)
結構、メニューがあるんだな。…俺はカレーに決めた。サラはどうする?
【リゼ・ブラックギラール】
……皆意外とすんなり…。
もっとアレコレ聞かれるかと思ったけど
(彼と寮に帰るなり、やはり皆して此方を見て不思議そうな表情を浮かべる。確かにマジフト大会前…いや、それよりも1年、2年と親しい交流もしておらず、たまに軽く喋る程度。3年になって漸く仲良くなったかと思えば、直ぐに互いの匂いを纏い帰ってきたのだ。そんな表情を浮かべるのも頷ける。自分だって今も不思議に思っているのだから。面倒事を嫌った自分のためとはいえ、流石に皆の前で交際宣言されたのは恥ずかしいが、それよりも皆がアレコレ聞かずすんなりと自分達の関係が進展したのを受け入れた事への驚きで目を丸くして。先程、彼と保健室で揶揄われるからどうにかしろと抗議していた自分が馬鹿みたいに思えて苦笑を浮かべ。しかし、揶揄ってこず、尚且つ聞いてこないのなら都合が良い。先程の行為でかいた汗を洗い流したいと思っていたところだ。うざ絡みされないのなら、こちらもスムーズに部屋に戻れそうだと思えば、己の方を抱いている彼に下記を尋ね)
……お話も終わったことだし、部屋に戻っても?汗かいたし、早くシャワー浴びたいんですけど
(/ 推しは推せる時に推して頂ければ!!
相手がセラなので少し恐れ多い気もしますけど!!
私は、これはなんだろうなぁ?とかじゃあ、なんであったんだ?とか言って迫るレオリゼを見て拝みながら推しますので!!
もう、あそこまで突き抜けると逆に笑えてきますね……(遠い目)
負け戦闘は回復量とダメージ量がえげつないのですぐに察しました……少しは手加減してよ、ツノ太郎……。
ただ、今回野助っ人はイグニだと思うのですが、多分夢を見ている側も何か仕掛ける必要がありそうな気もするんですよね。
6章の時にイデアがレオナさんに「レオナ氏は夢の中でもすぐに夢って気づく人だよね」みたいな事を言っていたので、夢を見ている側のキーパーソンは6章の中盤にあった実験ですぐに偽物だと気付いたレオナ、ジャミルにありそうな気がしてます。
カード育成とゲストルームのレベル上げ、頑張らなきゃ!!お互い生き残って最後のその時まで頑張りましょうね!
その時ばかりは嫌です!って言って止まりません。
止まったら負けた気がするので止まらずヒートアップします。
羞恥心はどこかにぶっ飛んで家出してます。帰ってくるのは、多分寮に帰ってきたらですね。
乏しいからこそ伝わるその可愛らしさ!!ボーテ!!!1000点!!愛情を伝えようとするその姿勢が美しく、それでいて愛らしいさを増長させてとても美味しいです!!
ありがとうございますぅぅぅ!!
もう、本当に神様ですね???とっても好きです!!
本体様にまだ出てない誰かのSSRカードが出るようにお祈りしておきます!!)
─────────
【サラ=クリスタリス】
見せ付ける…………。
や、やっぱり恥ずかしいです!
人前なんて…そもそも、ジャミルさんとが初で本当に未経験でして、回数だって………そんなにしてませんし、その………してくれるのは嬉しいですけど、人目があると顔を隠したくても隠せないのがとても羞恥心を煽るので人前は駄目です!
(見せ付けると言う言葉を聞いて、少しだけ彼の顔を見て考えてみる。彼は彼女と言うフィルターを抜きにしてもかなりのイケメンだ。それに身長も高い。見た目だけでも女性の目を引くだろう。言うならばエキゾチックな色香が漂うスパイシーな男性。まだ高校生ではあるが、確実に将来有望。今のうちに手を出して離さないようにと考える女性も居るかもしれない。それに性格だって意地悪で強引な所もあるが、優しく一途だ。それに意地悪で強引な部分は女性目線で言うならプラスになるだろう。少し強引な方がときめく女性歯多いはず。そんな彼と恋人だと見せつけるのは良いかもしれないと脳内がそんなことを考え【人目なんて気にしていたら、誰かに取られる】と言葉を囁いてくる。良いかもしれないと天秤が少しだけ傾いたが、羞恥心が、やぁ。と帰ってきた。やっぱり無理。恥ずかしくて心臓破裂、赤面待った無しである。無理だと顔を真っ赤にして首を横に振り、赤くなった顔を隠そうとそそっと彼の背中に顔をくっつける様な体勢で歩きつつも、手はちゃっかり繋いで)
早いですね。
私は…………そうですね、このパスタにしようかと。
カレーが好きなんですか?寮の時に出てきましたっけ?
(席についてメニューを眺めていれば、彼は早くも決まったらしい。随分と早いと思いながらも、自分も何にしようかと悩み、目に入ったボロネーゼのパスタにしようと注文を決めて。店員さんを呼ぶとそれぞれ注文を伝え、店員さんが居なくなった頃に、ふと彼の好物とかを自分は把握していないと気づけば、彼の事を少しでも知りたくなるのが女心というもの、気付いた時には質問を彼にしており)
【レオナ・キングスカラー】
聞きたいのは山々だろうよ。
でも、ボスである俺が宣言して、俺が直々に制裁するって言ったんだ。
たとえ束になっても敵わない相手に喧嘩を売るような馬鹿はいねぇだろうし……何より眠れる獅子を起こすのはリスキーだからな。
風呂か………なら、一緒に入るか?その方が時間短縮になるだろ?
あぁ、安心しろよ。別に手を出したりはしねぇさ。
(どこか呆気に取られた様子の彼女を見れば、これが他の2年や3年だったら話は別だろう。だが、不屈をモットーとし、ボスと決めたら団結力を強めるサバナクローは喧嘩をよく売るが、差が明らかになっている強者相手に喧嘩を売るほど馬鹿では無い。それに、ダブって居るとはいえこのサバナクローでは一番の実力と頭脳を持つ自分を相手にしようなんざ、無謀にも程がある。例えるならば1年生があのトカゲ野郎に戦闘を申し込むようなものだ。
そんなボスがわざわざ宣言したのだから、聞きたいことを我慢してとりあえず従うのがサバナクロー。どの寮よりも野蛮で喧嘩も罰を受ける生徒も多いが、だからこそ面白い。
彼女が終わったなら解放しろと言わんばかりにお風呂と言う単語を出せば、少し考える。
自分も当然だが、汗をかいたし体もベタベタしている。それなら……と上記を口にすれば、ニヤニヤとした笑みを浮かべ、ほら行くぞと入る気満々で彼女を促し)
(/そんな事は無いですよ!!
サラちゃんだからこそです!!ジャミサラは公式なんですよ?!?!
あんなに可愛い&カッコイイ新婚なのに推さないわけがない!!推してなんぼですよ?!?!
リゼはまた押されて流されちゃいますねぇ…!!こちらこそ、推して頂いて大変嬉しいです…!!!!
オバブロ戦とかどうなるんだろうって今もずっと思ってますね……恐ろし……。
おじたんは、グリムが黒い石食べているのも気にしている様子でしたし…鍵を握る一人なんでしょうね…!ジャミルくんも、鋭い感性の持ち主ですし……やっぱりこの2人何処か特別…!!
CMで一人だけ目を覚したシルバーくんも気になりますね…。
ですね!!7章終わったら発狂してるでしょうけど、宜しくお願いします!!
好きなシチュエーションだ…!!!
こう言ったシチュエーションが似合うジャミサラ!!!
寮に戻ったら顔を真っ赤にして、皆に心配されるまでがセットですか?!?!
いやいや、そんなもう恐れ多い…!!
リゼの場合は、自分がおじたんを褒めてることに途中で気付いて、急に冷静になって、降参しますね…←
いやいや、ただのオタクです!!
私も同じ祈りをかけておきますね!!!
ずっと単発でSSRが出ますように!!!
)
【ジャミル・バイパー】
そうか、それは残念だ…。
だが、確かに…君の愛らしい表情を他の男に見せるのは気が引けるし…我慢はするさ。我慢は、な?
(今みたいに顔を真っ赤にさせている彼女に欲情する男は居る。彼女は綺麗だし、礼儀も所作も正しい。清楚系の女性がタイプな男はもちろんのこと、そうでなくても彼女には魅了されるはずだ。確かに、顔を真っ赤にさせた彼女を他の男に見せるのは気が引ける。というか、嫉妬でどうにかなってしまいそうだ。見せ付ければ減るとは思っていたが、よくよく考えればそれで折れない性格が多いのがNRCだ。諦めるどころか自分のものにしようと彼女に迫る男が増えるのはいただけない。残念がりつつも、確かに嫌だと述べては意味深に笑みを浮かべる。出来るだけ人前でしないように我慢はする。だが、耐えられるかどうかは、その時の彼女次第だ。我慢できるかできないかは、彼女に掛かっているようなもの。意地の悪そうな笑みを浮かべ、彼女の頭を撫で。店に向かう途中の彼女は、自分の背中にくっついて離れない。それが、嬉しくてまた欲が沸いて出てくる。
彼女に尋ねられれば、隠しもせずに口にして。自分の好物はカレー。だが、仕える主のカリムがカレーを嫌っている。嫌がらせとしてカレーを作ろうかと思った事は何回もあったが、食べなかったら勿体無いと思っていたし、それがバレてしまえば両親に怒られたであろう。だから、極力作らないようにしていたし、一人の時以外は食べようともしなかったと話し)
俺は好きだ。でも、カリムが嫌いなんだよ。
だから食べたくても、作れないんだ。
自分1人だけの時は作って食べてるけどな
【リゼ・ブラックギラール】
あぁ…なるほど…。
昼寝ばっかりしてますけど、ちゃんと寮長ですしね、レオナ様。
……は?!いや、入りませんけど?!!
手を出さない出すの問題じゃないし!!
(彼の言葉に頷いて。喧嘩早いとは言え、実力等を考えてから売るし、負けたら負けたでちゃんと従うあたり従順。入学当初も、特別だとか何とかで絡んできた奴等に蹴りと拳でお話をしたら、それからは素直に従っている。流石に彼みたいに慕われる事は無いが、それでもやり返して来ることはなかったし、退いてくれと言ったら何も言わずに退いてくれるし、犬みたいだと思っていた。それに、彼だって昼寝ばかりしている印象が強いが、サバナクロー寮の寮長。
今日の計画だって皆は、彼の言葉を信じ共に動いた。信頼と強さが無ければ成しえなかったものだ。興味が無いのでそこまで詳しく寮の事を知らなかったが、今思えば中々に良い寮ではないかと頬を緩め。
彼と身体を重ねはしたが、それはそれ、これはこれだ。薄暗い部屋だったからまだ耐えられたが、明るい風呂場はダメだ。顔を真っ赤にして、入らないと拒む。が、今は自分の部屋に付いている風呂場で。せめて、タオルを!と身体に巻いているが、それでも羞恥心はあるもの。どうしてこうも彼の押しに弱いのだろうか、と嘆いて)
…結局、押し負けちゃうんですよねぇ…
どーして、弱いんだか…
(/ いやいや!!レオリゼこそ公式!!
ドSエッッ×ツンデレ!!ウマウマです!!
なぜ推されているのか分からなくて???となるサラですね。で、理由が分かるとそんな理由で推さないで!!と恥ずかしくなって枕を投げます←
レオリゼだって、可愛い&エッッ&格好いいのトリプルコンボ!!!推しますとも!!推さずにはいられません!!!!
分かります!!分かりますとも!!!だいぶ、佳境って感じですし、不穏ですし、伏線気になるしでこちらも7章が終わったら発狂してますね!!
オバブロ戦が恐ろしい……あと、プロローグであったグリムらしき獣と戦うのかなとそこも勝てるか不安です!!
寮に帰って、少ししてやっと気持ちが落ち着いて、あれ?あの時自分凄いこと言わなかった?となり、ジャミルに仕返しとばかりに良い所を言われ続けられるまでがセットです←
降参されて、やっと終わったとレオナさんは嬉しいような、我に返って欲しくなかったような複雑な気持ちを心中抱いてそうです。
勝ったら、サラは勝った!!勝てました!!とジャミルにそれ見た事か、自分だって好きなんだとばかりに大暴走してます。何せ、いつもはある羞恥心が家出中なので。
ありがとうございますううぅぅ!!!
ここ最近、ガチャの引きが本当に悪くて……とても悲しい(吐血))
───────────
【サラ=クリスタリス】
な、何か含みがありませんか?
え、2人きりになった途端にオーバーブロットした時みたいなキスがやってくるとか……?
ひ、人目がある所は駄目ですけど………触れられるのが嫌とかそういうのではありませんからね、逆に嬉しいです。その…………ゾクゾクが止まらないので、ちょっとあれですけど…。
(意味深な言葉とどこか意地悪そうな笑みを浮かべた彼に、本当に人目がある所では我慢出来るのか不安で仕方がない。人目があると、注目されるし、自分の表情を隠す事が出来ないのが恥ずかしくて躊躇っているのだが、間違っても彼に触れられるのが嫌という訳では無い。こうして頭を撫でられるのも、手を繋げるのも心がポカポカとして暖かくなり、嬉しい気持ちでいっぱいになる。彼の手は大きくて暖かく、自分を幸せな気持ちに出来る魔法の手だなと思うと自然と頬が赤らみながらも笑みが浮かぶというもの。
キュッと彼の手を軽く握り返すと、多幸感で今はどんな舞でも自分の納得のいくものが踊れるとすら思えてしまうのだから恋というのは不思議だ。
彼に人目があるのが嫌なだけで、触れるのも触れて貰えるのも嬉しいと言うのは伝えておこうと少し恥ずかしいのを我慢して言葉にする。恋人になったからか、彼の一挙一動が気になるし、知らない事も知りたくなる。これから彼の色んな一面を見て知れると思うとちょっとした優越感に浸れて自分だけが知っていると言う独占欲も満たされる。
そして、かなり恥ずかしいが、キスより先を思わせるような触れ合いも以前彼から迫られた事がある。オーバーブロットの時のキスの感覚で気持ちよさと言うのを知った今、あの時のゾクゾク感もまた気持ち良さから来たものだと理解した。その触れ合いも決して嫌では無い。ただ、キスやほんの少し触れられただけでかなりの刺激だったし、恋人になった今、その感覚はより敏感になっているかもしれないが、彼が自分を求めてくれるなら、それに答えると物凄く小さな声で伝え。
彼の好物がカレーで、料理を担当している筈なのに出てきて無かった理由を聞けば、そんな所まで我慢をしていたのかと少しだけ目を丸くする。好物を好きな時に食べられないのは、ストレス以前の問題だ。人は好きな物を食べたり、買ったりして日頃のストレスを緩和したりする。その術の1つを潰され、日常ではストレスの溜まる仕事をこなす。これでは、溜まる一方で解消法が無いでは無いか。だが、彼が求めているのはそんな言葉では無いだろうなと考え直すと口を開き)
でしたら、私とデートする時はカレーを沢山食べてください。
次のデートの時はジャミルさんおすすめのカレー屋さんに行ってみたいです。
カレーと言ってもそのお店ならではスパイスとかあって味も違うでしょうから……食べ比べですね。
【レオナ・キングスカラー】
何、ひとりでわかりやすい答えが出てる独り言を言ってんだ?
そんなの、惚れた弱みに決まってるだろ。
何せ、尻尾を無意識に俺に絡める位好きなんだもんな?
言葉は何とでも言えちまうが、体は正直で良かったな、あれはあれで可愛らしいもんだぜ?
(口ではあーだこーだ言いながらも、やはり彼女は押しに弱いなとこれで確信した。オーバーブロット時は自分に理性が無く、早く対処しなければいけなかった事から抵抗もしただろうが、恋人になったからか、はたまた自分を好きだと認めたからか、彼女は嫌だのなんだの言いながらも、こちらが押せばこんな風に流されて、一緒に風呂に入る状況を作る事も出来る。
寮生に彼女になったと伝えたのは外堀を埋める為でもあったが、彼女のこの性質上それはかなり良い仕事をしそうだ。押していけばそれこそ夜にまた彼女に触れれば流されるだろうとすら思う。
それくらい彼女は押しに弱く、体は正直だからだ。
いい事を知れたなと目を細めるが、彼女はどうやら自分が押しに弱い事に気付いていない様子。勿論馬鹿正直に伝えるような愚行はしない。だから、わざと自分にそれだけ惚れているのかと揶揄うのだ。そんな事無い!と否定するだろうが、好きでも無い相手に体を許し、こうして風呂に入る事がまず彼女の性格上ありえないのだから、出てくるであろう減らず口も愛おしく感じるもの。それこそ、子猫がじゃれてきたかのような愛らしさだ。
こちらもお風呂に入るために服を籠に入れれば、どうせ見たのだからと隠しもせずに堂々としており、むしろタオルを巻いている彼女を見れば、自分がつけた華が白い肌によく映えて、劣情を抱かせ牙が疼く。だが、手は出さないとこちらが言ってしまったのもあるため、手は出さないが、その体に巻いてあるタオルは頂けない。
下記を言いながら、彼女の体に巻いてあるタオルを取ろうとタオルを掴んで)
おら、風呂に入るのにタオルを巻いたって仕方ねぇだろ?
どうせ、お前も俺もお互いの体を見たんだ。
恥ずかしがっても変わらねぇから、タオル外せ。
………あぁ、もしかして、コンプレックスがあるのか。そういえば、聞いたことあるな。
それ(胸)は男に触れてもらうとデカくなるらしいぜ?試してみるか?
(/大変遅れて姉妹申し訳ありません…!
明日も用事が立て込んでいて、夜中まで返せないかもしれません…!
サラちゃんから投げられた枕を、保存して眺めておきます!!ジャミサラの妄想が捗りますね!!ありがとうございます、サラちゃん!!
おじたんが居なかったらリゼは、ドヤ顔してそうでしょう?と自信満々にしてますね←
おじたん居たら、そっぽを向いてふーんくらいの態度を取ります←
やつぱりそこ気になっちゃいますよねぇぇ!!?
グリムがどうなるのか、もう心配で心配で…。
心が抉られちゃいますね…。
何それ尊すぎません????え、ジャミサラの互いの惚気録音して寝る前に聞きますね????安眠します←
あ、でも、ちゃんとそういう雰囲気になったら切り上げて、空気読んで退場するので安心してください!!!
可愛いサラちゃんが、笑顔でそんな事言ってくれたら心臓グワッ!ってなってジャミルくん悶てるんですよね、分かります←
これが毎回行われるなら、ってWデートも良いなってなっているんでしょうね!!
複雑な心情に…!!リゼは顔真っ赤にして、やっちまったと1人反省会しますね←
私もガチャ運なくて毎回天井ですね…。
石と気力が闇の鏡に吸われています…
)
【ジャミル・バイパー】
……本当に、君は…煽るのが上手いな…。
外じゃなかったら、襲っているぞ。
我慢している俺を褒めてほしいものだ。
(自分の行動1つで、照れたり笑ったり、慌てたりする彼女が愛らしくて仕方がない。彼女が嫌だと言うのなら我慢はする。我慢が続くかは分からないが。なにせ、こちらは思春期真っ只中の男子高校生。直ぐにキスしたくなるし、襲いたくもなる。ちゃんと段階は、と思うが、そんな建前を全部取っ払って、今すぐにだって彼女と1つになりたい。安易にそういう事をするのは彼女の負担にもなるし、もしもの事もある。ちゃんと責任を持って彼女とそういう事をするし、万が一でも投げ出すような情けない男ではない。しかし、彼女も初めてで自分も初めて。そう焦らずとも、これから時間は沢山ある。
彼女の匂いも、自分の為に着飾ってくれた姿も、彼女の全てが自分を誘惑してくるのだから、我慢だっていつキレるか分からない。
それなのに、こうやって言葉で自分の理性を切ろうとしてくるのが、本当に毒だ。頭の中で素数を数え、今すぐ切れてしまいそうな理性を何とか保ち、平然を装いながら上記を。
自分が好きなカレーを、と彼女は言ってくれた。自分は慣れているし、仕事だと言い聞かせれば何とか我慢できる。だが、その我慢をし続けた故に、あんな計画を立てしまった。大暴れした分そこは吹っ切れてはいるが、やはり長年の癖はそうそうに抜けず、今も寮のご飯にカレーを出すのだけは避けている。こうやって外出先や1人の時にしか食べない。彼女の言葉に背中を押されたような気分になる。しかし、自分好みになると本格的なものが多い。店内にスパイスの匂いが充満して、服に付くなんてことも珍しくは無い。そこは少し躊躇ったが、折角彼女が自分の事を思って提案してくれたのだ。それを断るのは彼女の顔に泥を塗るようなもの。お言葉に甘えさせてもらう事にしよう。
だが、自分だけというのは彼女に申し訳ない。彼女の好物が未だに何か分からないが、彼女の好物を彼女とともに食したい。次のデートの約束も出来たし、ではその次のデートの約束として彼女に好物を尋ね)
……服がスパイス臭くなると思うが、良いのか?無理して……いや、やめよう。
折角、彼女から次のデートの案を出してもらったんだし、お言葉に甘えてそうさせてもらうよ。その次は君の好物を食べに行こう。参考として君の好物を聞いても?
【リゼ・ブラックギラール】
ち、が…!違います!!アレは…アレは…そう!尻尾の訓練です!自由に動かすための…!
だから、決してそう言った理由じゃなく…!!
(顔を真っ赤にし、首を横に振り否定する。正直、自分が彼に尻尾を絡めていたことは今初めてしった。言われてみれば、足に絡めていた気がするし、彼に付いていこうと必死に舌を絡めていた。尻尾を絡めるのにも意味があり、その種類は多い。ただ、主な理由とされるのはマーキングだ。彼は顔が良いし、立場もかなり良い。王宮内で嫌われ者ではあるが、その顔の良さは女性の間でも話題になっていたことがある。それを無意識に思い出し、これまた無意識に嫉妬か何かをして彼に尻尾を絡ませたのかもしれない。しかし、それを認めるのは彼に負けた気がするし恥ずかしい。彼を好いているのは事実と言えど、やはり気恥ずかしいものがあり、必死に誤魔化して。
確かに体を重ね、見るもの全て見せてしまった。しかし、もう一度見せるのに勇気がいる。体の傷は見られても如何ってことないが、彼が先程付けた赤い印、そしてなにより人より小さい膨らみ。これを改めてマジマジと見られると思うとタオルくらいは巻きたくなる。夕焼けの草原の女性達はかなり裕福な膨らみを持ち、自分もああなるのだとミドルスクール時代は信じて疑わなかった。しかし、現実は残酷と言うべきか、他の女友達は、その女性達のように膨らんだというのに自分は全くだ。いくら成長しても小さいまま。大きくなる事はなく、小さい膨らみのまま抜け出せないでいる。最初は遺伝かと思ったが、母も裕福な膨らみの持ち主。いつか絶対大きくなると夢見ていたが、いつの間にか18になっていた。ネットで調べた方法も試したが効果はなかった。身長も止まってしまった為、これ以上大きくなる事はないと諦めていた。
だが、触ってもらうことで少しでも大きくなるなら試してみたい気もする。一瞬、目を輝かせちょっとだけならと思ったが、直ぐに恥ずかしくなりやっぱりなしだと首を横に振り)
い、いい、嫌ですよ!と言うか、掴まないで下さい!
そう言って、レオナ様が触りたいだけじゃないんですぅ?!
………でも、本当に大きくなるなら、ちょっとだけ、………いや、やっぱりなしで…!
(/ いえいえ!待った内に入りませんよ!!
リアル優先で、お互い無理なくやっていきましょう!!
そうしてください!枕はジャミルくんのなので、多分いい匂いがすると思います!←
枕を投げられて無くなったからって理由で一緒に寝れば良いと思います←
ツンデレ!!ツンデレ最高!!
おじたんも多分自分がいる時と居ない時の反応が違うんだろうなとわかっているから、素直じゃないとか言いながら迫るんですよ!!ツンデレ最高、ウマウマ←
やっぱりそこも気になりますよねぇぇ!?
あれはグリムなのか?グリムであって欲しくない!!と言う気持ちでいっぱいです……。
石食べる度になんかおかしくなってるし………ウッ。
まさかの録音!!笑
目と耳どっちを塞げば良いのか分からなくなってベッドに潜り込んで逃げます←
ただ、逃げた先が悪いので多分食べられます←
もう言わないで良い!と言っても止まる気配がありません笑
おじたんも心の中ではアリだな。と思って、そこだけは意気投合してジャミルとアイコンタクト取るかもですねぇ。
2人になったら揶揄いながら迫るに1票!
分かります、分かりますとも…。
天井があるだけありがたいですけどね?
たまーに、すり抜けて来るのやめてもろて……。
いや、嬉しいんだよ?嬉しいけど…今じゃないってなります………。)
─────────
【サラ=クリスタリス】
あ、煽っ…………襲って……。
………その、そういうのは、2人の時にお願い…します……。
その、ホテルとか………でなら…。行ったことありませんけど…ジャミルさんとなら良いかなと、思ってます…。
はしたないかもとは思いましたけど、昨日……少し調べて、その………一応、近くにはあります…。
(そんなつもりは無かったのだが、自分の言動は彼にクルらしいと何となく理解すると、以前もそんなような事を言って迫られたなと思い出し、思わず顔を赤くする。彼の言う煽るとかはどこがそうなのか、自分では分からない。ただ、恋人になったのだから、少し位は素直に言葉にしようと思って言っているだけなのだが、それの事だろうか。でも、彼からそういう風に見て貰え、言葉にされるのは恥ずかしさと擽ったさも感じるが、関係が恋人に変わったからか、嬉しさもある。
今日のデートで、告白をと思っていた時にもしかしたらと思って近場のホテルまで調べてしまった。これまで未経験で皆の言う段階とか、そういうのが分からないというのもあるが、恋人に触れて欲しいと言うのは彼女側なら誰しも思う事だろう。
はしたないかなとか、早すぎるかな?と思う気持ちとは裏腹に場所だけでも……と1人で調べて悶えたのが昨日の夜。女性側だって、そういった欲はあると聞く。流石に男子高生の彼よりは少ないだろうが、愛情確認が出来て、未知のそれは年頃の自分でも少しだけ興味が湧くというもの。
まだ昼で、明るい時間にとも思うが、ポツポツと歯切れが悪く赤面しながら上記を言って、幻滅されてないだろうか。と彼の様子を伺い)
その時は、ラフな格好で食べに行きますから大丈夫ですよ。
私の好物………甘いものが好きですが、1番は紅茶やハーブティーなんですよね……。
そうだ、それなら今度一緒にアフタヌーンティーのメニューをしているお店に行きませんか?アフタヌーンティーなら、紅茶メインでお菓子も付きますけど、少量ですから。
(服に匂いがと言う彼に、それもそうだろうな。と納得して頷く。そこまでカレーにこだわりは無いが、こだわるお店はスパイスからそのカレーを作ると聞いた事があるし、カレー独特の匂いだって店に充満しているだろう。その時は今のような服ではなく、もっとラフで匂いの付いていい服にすると微笑み。
そして自分の好物を問われれば、真っ先に浮かんだのは、本を読む時にいつも飲んでいる紅茶、ハーブティーである。だが、流石にお茶だけをはしごするのはなんか、勿体ない。と思った時に、最近やってる店舗を増やしつつあるらしい、アフタヌーンティーセットを思い出す。可愛らしいカップやソーサー、ポットに囲まれて、少量のお菓子なんかを盛りつけされた商品。それなら甘いものが苦手でも食べられるだろうし、お茶も楽しめると思えば、どうかな?と首を傾げて)
【レオナ・キングスカラー】
へぇ?訓練ねぇ?
訓練して、どうやって護衛に生かすんだ?
まさか尻尾で暗器を弾くつもりだった。なんて答えはねぇよな?
(全く彼女は素直でない。彼女は自分も同じネコ科の獣人だと言うのを忘れているのではないかと思うほど、たまに突拍子の無いことを言うのだから面白い。自分も彼女も同じネコ科。ネコ科の獣人で尻尾を巻き付ける理由なんざ、マーキングやもっとして欲しいと言う現れが大体の理由だ。現に彼女は自分の足に巻き付けていた。あの時の様子からして無意識だろうな。とは思っていたが、こんな誰が聞いても嘘だと分かる言葉を言うのが彼女らしくもあり、抜けている所だとも思う。
それならと思い、意地の悪い笑みを浮かべているのを自覚しながら腕を組んで、尻尾を自在に動かせるようになってどうするつもりだったのだと問いかける。
そもそも、その後に自分も彼女の尻尾に自分の尻尾を巻き付けたのだが、忘れてないか?と若干思いながらも彼女を楽しそうに見下ろして。
そして、コンプレックスの部分についてのとある一説を言えば、やはり少しは気にしていたらしい。護衛という立場故に、あっても邪魔だと言うかと思ったが、女心としてはやはりそれなりにあって欲しいと思うものか。と彼女の瞳が一瞬輝いた事や悩んでいる様子からして見て取れる。
だが、自分が触りたいだけと言うのは頂けない。と思い口を開いて)
おいおい、人がせっかくアドバイスをしてるのに下心しか無いなんて酷いじゃねぇか。
って言うか、本当に聞いたことねぇのか?俺でも知ってるって言うのに。
まぁ、最近じゃ育乳つってマッサージもあるらしいが、男に触れてもらうとフェロモンが分泌されて人によっては2カップ位はデカくなるって聞くぜ?
(/ありがとうございます…!!
え、サラちゃんと寝ても良いんですか…?!?!それなら、是非…!と言いたいんですが、ジャミルくんに魔法を撃たれちゃうので、遠慮しておきます…!寝たかった…←
やはりおじたんはなんでも分かっちゃいますね…!!!やっぱり超能力者…???
本当にそれなです!!!!!
もう、章を進めるごとに…。5章最後と6章は本当に辛かったです…グリム…!!
無事救出できて本当に良かったです…!!!!
そのまま覆い被さられて食べられちゃいますね!!ジャミルくんは、意地悪そうな笑顔を浮かべて、サラちゃんをあれよあれよと頂く狼ですから…!!
そして、そのまま解散して、二人とも頂かれるパターンですね?!?!!!流石、妖艶な男二人だ…格がちげぇや…←
そうなんですよねぇぇぇ!!!
来てくれてありがとう、嬉しい!なんですけど、違うそうじゃない、ってなって暴れ倒します←
すり抜けが…つらすぎて……)
【ジャミル・バイパー】
っ…!?
……き、みが…君が良いのなら、今から、でも行かないか?…いや、行くぞ。
もちろん、デートの埋め合わせはする
君に…そんな事を言われて我慢できるほど俺は優しい男じゃないんだ
(まさかの誘いに、彼女同様に顔を赤く染める。恋人にそんな誘いを受け、流せるほど我慢強くもないし、興奮しない男でもない。いや、そもそも彼女の誘いを断る人間なんて居るのか?と思ってしまうほどだ。
思春期、ももちろんのことだが、彼女に心底惚れているのだ。どんな誘い方であろうが、興奮しない男も居ないだろうし、触りたくないと思う男も居ないだろう。メチャクチャにしてやりたい、絶対鳴かせる、後悔させる、なんて思うのが多いだろう。今の自分もそうだ。
彼女が何と言おうとホテルに連れて行って、襲ってやる。自分のものだと彼女に教えこんでやる。男を煽るとこうなるのだと。どれほど、こうなりたいと思ったか。彼女の心も体も自分だけに許してもらえるなんて嬉しすぎてどうにかなりそうだ。本当に彼女の事になると自分の欲を押さえ込むのが下手になる。彼女は自分をどれだけ煽り、理性を奪っていけば気が済むのだろうか。初めてなのに手加減が出来そうにない。ごくり、と唾を飲み込んでは、彼女の手首を掴み、触れるだけのキスをした後に上記を述べ。)
アフタヌーンティー…か。
それは、楽しそうだ。
何時もスパイスの効いた料理ばかりだからな。
たまには、ハーツラビュルみたいな甘い菓子も食べたいと思っていた。
(ラフな格好と聞き安心した表情を顔に出し。スパイスの匂いは意外と服に付きやすい。美味しいが、そこが気になっていた。いい匂いだとは、思うのだが、やはりカリムと接する時には着替えないといけないのが面倒だった。妹にもそのまま会いに行ったらスパイス臭いと言われた。それもあって女性の服にスパイスの臭いが付くのは、と思っていたがそれなら安心だ。
彼女の好物を聞いて、ハーツラビュル寮を思い浮かべる。ハーツラビュルは、スカラビア寮と言うよりもカリムの様にパーティーを多くしている。一度招待されたことがあり、参加させてもらったが、どれも自分達の寮とは違った。出す料理も飲みの物も。彼女の言うアフタヌーンティーと言うのはハーツラビュルが行っているパーティーみたいなものだろう。彼女の誘い、と言うのもあるが、たまには甘いものを食べたいと思っていた。そう思えば、考えをそのまま口に出して)
【リゼ・ブラックギラール】
あ!……い、色仕掛け…とか?
護衛たるもの、やっぱり…そういう技術も必要かな…と…!!
ほら、もしもの時だってあるかも…だし?
(咄嗟に訓練だと言ってしまったが、ここからまたどうやって誤魔化すべきか。護衛という職についたところで、己の尻尾を自由自在動かせても使いどころもないし、意味は無い。それは彼の言う通りで、生かせるところなんてない。いくら嘘とは言え、誤魔化し方が下手だった。これ以上の誤魔化しは難しい、と諦めかけた時に閃いて。護衛は対象に付き添い護る。護ると言っても沢山やり方はあるし、正解はない。もしかしたら、そういう技術が突然必要になるかもしれない。…まぁ、無いに等しいと自分でも理解しているが。それでも、どんな事も無いよりかはあった方が得はある、と何時ぞやか母に言われた事がある。お前には無理だと鼻で笑われ、興味もないし、必要ないと思って無視したし、母もそれ以上何も言わなかった。目を逸らしつつ、上記を。
彼が言っていた方法も、女友達から聞いたことはある。思春期の女子中学生で、恋という大人びた物に興味を持つ。周りは彼氏と言う存在が居たり、居なかったり。興味が無かったし、作る余裕すらなかった。だからこそ、そんな方法を聞いても彼氏が居ないから馬鹿にされている、揶揄われている、と思うのは仕方がない。
そんな物で大きくなるものか、と不貞腐れていたのも原因の1つだが。しかし、本当に膨らみが大きくなるなら、触らせても良いかも知れない。自分から強請る、ようで恥ずかしいが、背に腹は替えられないと下記を)
…いや、まぁ、聞いたことはありますけど…噂程度だと思ってたし…冗談かと思ってたので。
………へ、んな触りたをしないなら…まぁ…触らせてもあげても良いですけど?
(/ セコムが強すぎる!!!(確信)
おじたんはリゼちゃん専用の超能力者です!!←
おじさん的にはあいつがわかりやすい。って思考だと思いますけど!!
無事に救出出来て本当に良かったですよ!!
6章最後にグリムがマブ達とまた会えたって泣いた部分は思わずウルッと来ました……。
5章はあまりの変わり具合にん!?え?グリム!?ってなりましたね。しかも、魔法も使わずに引っ掻いて傷付けるなんて!!!となりました……本当に辛い……。
分かります!!分かりますとも!!
セベク(寮服)ピックアップの時に頑張って貯めて100連分あった石とマジカルキーを使った100連目、誰だったかちょっとした忘れちゃいましたけど、すり抜けてきて…………ウッ)
──────────
【サラ=クリスタリス】
え、あ…………わかりました。
凄く恥ずかしいですけど、恋人に触れられるのはドキドキして嬉しいですから。
(言ってしまった。まだ恋人初日。デートも初日で階段なんて無いとばかりに段階を飛ばしているのは自覚している。だが、先程も言ったように決して嫌いでは無い。多分、ゾクゾクするだろうしムズムズとした感覚もするかもしれないが、好きな人に触れて貰えるのは本当に嬉しいのだ。
自分の言った言葉が頭の中をグルグルと駆け巡って、あまりの恥ずかしさに頭から煙が出そうな程顔が熱い。
赤くなった顔を隠そうと少し俯きかけた時に、手首を取られて軽いキスをされて増々顔が赤くなる。心臓の音が彼に聞こえるのではないかと思う位にドキドキと煩い。彼が触れた手すらも熱く感じたのは自分の気のせいか否や。
デートの埋め合わせはすると言ってくれたのもあり、次回のデートは彼の好きなカレーを食べに行こうと決めて、注文した料理が出てきたのでお昼ご飯を食べる。
この後に………なんて考えながら食べていれば、いつの間にかご飯も食べ終わり会計をして店を出れば、自分が調べたホテルへと顔を真っ赤にさせながら案内をする。
見た目は如何にもと言ったようなお城のような外観のホテル。システムはよく分からないので彼に任せて部屋へと入れば、かなり広く、普通に暮らせるのではないかと思える位家具なんかも充実した部屋に、思っていたよりもなんか、スケベじゃない!と衝撃を受ける。ベッドに近づいて手で押してみれば、その柔らかさに感動し、場所も忘れてちょっと楽しくなってきて)
【レオナ・キングスカラー】
色仕掛けねぇ?
………あんまり女の体型について言いたくはねぇが…もっと適任がいるだろ。
それに、護衛がそんな頻繁に色仕掛けなんてするかよ。してもたまにだ。
基本は諜報部員がやるだろうよ。
まぁ、良い。
んで?色仕掛けの練習だったとして、耐性も無く、経験も無い。俺は練習台って事か?
王子を練習台にするとは大きく出たなぁ?
(彼女から出てきた言葉に、思わず呆気に取られる。耐性も経験もあるでなく、知識だけがある状態の彼女に色仕掛けなんて出来るわけが無い。むしろ、敵側にあれこれされて口を割りそうな気すらするのだから。いくらなんでも無理がある。
確かに彼女の母親は女性らしい色香があり、色仕掛けも出来る女性ではあった。白い豹の獣人なのもあって色香と美しさも兼ね備えた人材だったので、分からなくはない。
だが、床の経験は無い。じゃあ床上手と言う訳でもない。むしろこちらがリードし、それについて行くのが精一杯と言ったところだろう。それでは向こうに主導権を握られると深いため息を吐きながら上記を言うと、自分は練習だったのかと全く悲しそうな表情と声音で悲しいなぁとニヤニヤと笑いながら言って。)
本当に知らないのか。
同い年の奴とかでも彼氏持ちがいたり、まぁ、そう言う男友達がいるって言って話題には出てただろ。
よく言うぜ、リゼが反応するのが悪いんだろ?
デカくしたいなら協力もするが、後でマッサージの動画見て試してみる事だな。
(彼女の事だ。自分には関係ない。縁のない話だと思って耳には入れてもそれの信ぴょう性や動画に出ているそう言うマッサージにも目を向けなかったのだろうと推理するのは容易い。体を動かす事の方が好きな彼女が自分磨きにそういった動画を見ているって言うのは、正直言うと想像が付かないのだからお察しだろう。
全くと深く息を吐くと、彼女の持つ膨らみへと手を伸ばし、マッサージでもするように触れて)
(/サラちゃんに近付きたいのに、セコムが…!!
優秀な能力…?なのか?
脳筋は分かりやすいですからね!←
本当にそれななんですけどぉぉ?!?!
もうなんか、マブ通り越して母になりました…←
子供の反抗期みたいでかなりのショックを受けました…。それでも、諦めずに助けに行くあたり本当に好きだなぁ…ってなりました!!!
シナリオが最高すぎて……←
嬉しいけどそうじゃないってなりますね…。
ガチャは楽しいんですけど、その反動も凄くて…うわぁぁ、ってなりますよね…。
すり抜けなくて来てくれたときの安心感が……
)
【ジャミル・バイパー】
(ようやくの気もするし、まだ早い気もする。彼女に触れるのは好きだし、もっと触れたいと思う。それこそ一日中触っても飽きない自信がある。それが、叶ってもっと、もっとと求めてしまわないか怖い。彼女を壊してしまいそうで怖い。だが、それ以上に、彼女がソレを許してくれたことがとても嬉しい。これから、もっと彼女に触れる事ができ、多くの表情をさせることができると思うと、それこそ酷くしてしまいそうだ。今はダメだ、我慢と言い聞かせ彼女の頭を軽く撫で。
注文したカレーの味は、覚えていない。いや、これからヤると思うと緊張で味がしなかった。会計を済ませたあと、彼女に連れられそう言うホテルに向かった。いかにも、と言う外観で、これまた自覚して緊張してしまう。適当に部屋を選んで、部屋の中に入る。普通の、というと失礼かもしれないが一般イメージな部屋で少し緊張が解ける。
随分と楽しそうだな、なんて思いつつ彼女を背後から抱き締める。自分を忘れないでくれ、と言わんばかりに彼女の顎を掴んで深めのキスを1つ。今まで我慢してきたのだ。部屋にも来たし、もう良いだろうと何度もキスを。
彼女をベッドに押し倒して、丁寧に彼女の服を解き、自身の服も脱いで、キスをしながら、行為を始め。
後処理を済ませたあとに、彼女に布団を被せ、その隣に寝転がる。彼女の頬に手を添え。我慢してきた分、初めてだというのに手荒にしてしまったと自覚はある。申し訳ない、と下記を)
…少し無理をさせすぎた自覚があるが…体調は大丈夫か?
【リゼ・ブラックギラール】
そりゃ、男性は大きい方が好みでしょうけど!
……別に、誰も練習なんて言ってないですぅ。
……逆にこっちが、その心配すると言うか…
(自分の体型で色仕掛けは無理がある事は知っている。色よりも筋肉や力の方があり、容姿よりも護衛としての力を身に着けることに尽くした。かと言って、容姿もある程度は整えていた気がするし、他の女性と比べたらそうでもないとは言え、努力はしているつもりだ。そのせいか、随分とスレンダー体型になって女性特有の膨らみも他の女性より小さい。動くなら邪魔になりそうだと幼い頃は思っていたのだが、成長してくると割と気にする。拗ねたようにそっぽを向けば、大きい方が好きなんだろうとこれまた拗ねた声色で口にし。
練習か、と言われれば、そっぽを向いたまま考える。練習ではない。それは断言する。彼の事は好きだし、身も心も彼に委ねている。だが、彼は?自分を好きだと言ってくれたし、こんな嘘を吐かないと分かっている。でも自分よりも、綺麗で可愛らしくて、性格も良い女性は沢山いる。こんな女々しくなりたくはないが、それはそちらの心配だと小さく零して)
やりたくても相手がいなかったもので。
そんな目で見られたことも無いだろうし。
…全部、レオナ様が初めてなんですよ、私は。
(マッサージとはいえど、やはり彼に触れられると言うのは何処か気恥ずかしい。ミドルスクール時代ですら、モテなかった。いや、興味がなかったし、知りたくもなかった。護衛として強くなる事しか頭に無かったし、いずれ大きくなると信じて疑わなかった。それが、この結果だ。もう少し他に興味を持ったほうが良かったのかも、なんて思いながら上記を)
(/ セコムが優秀すぎる!!笑
下心持った奴は許さない蛇が!!笑
おじたんは頭も魔法も優秀ですからね、わかりやすい奴って内心ニヤニヤしてると思います←
本当にシナリオもキャラも素敵過ぎて!!
マブがマブで本当に嬉しい!
4章の時も公共交通機関使ってまで来てくれるし!!
何かで見たんですけど、何かあった時に助けてくれそうなのは?って質問に
マブは普通に助けに来てくれて、グリムは巻き込まれてるから無理。ツノ太郎は呼んでもないのにいつの間にか居て助けてくれるってコメント見て、確かに!!!となりました笑
ちがううぅ!!ってなります。
すり抜けずに早めに来てくれるととっても嬉しい。
すり抜けてもまだ居ないキャラなら良し。被ると………ウッ。)
────────────
【サラ=クリスタリス】
大丈夫です。
……………今、凄く幸せです。
(ベッドを手で押していれば、背後から抱き締められ意識がベッドから彼へと移り、キスを送られればそれだけで幸せとこれからの期待と少しの不安が胸を過ぎる。そのまま押し倒されれば、見知らぬ天井とこちらを見下ろす彼の姿が目に入り、赤面しながら、彼から送られるキスを受け入れ、そのままなだれ込むように始まって。
事が終われば、多幸感と少しの疲れと独特の気怠さを感じる。
息が荒く、肩で息をしながらもその感覚に身を委ねていれば頬に彼の手が添えられる。恋人に愛された。それも彼も余裕が無かったのだろう。自分も途中から何も考えられなくなっていたが、彼もそれだけ自分を想ってくれて、歯止めが効かなかったのだろうと思えば恥ずかしい気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいになる。少し頬を赤く染めながらも嬉しそうに笑みを浮かべて大丈夫と答えれば、甘えるように頬に添えられている彼の手に擦り寄るように自分も手を重ねて)
【レオナ・キングスカラー】
まぁ、大半の男はそうだろうが……。
俺としてはそこまで関係ないな。惚れたやつのが1番。なんて、俺らしくも無いか?
(確かに、世の男性視点から見るなら、大きくてスタイルの良い女性に目が行くだろう。そこは男の性、本能なので大目に見てもらいたいが。
だが、自分とするなら大きさは特にこだわりが無い。諜報部員としてなら色香や色仕掛けがしやすいように美人でスタイルの良い女性を選ぶだろうが、恋人はまた話が別だ。
それに、小さいなら小さいで大きくさせるという、優越感にも似た達成感、義務感のような気持ちがあるのでこだわりが無いのだが、それを言っては彼女は恥ずかしがって今触れている手を跳ね除けるかもな。と考えると陳腐だが、こだわりはないと自分の気持ちを口にして。
自分を練習台にしたのかと言えば、むしろその逆を心配している様子の彼女を見れば、思わぬ一面に少し驚くが、次いでこんな表情も弱音も知っているのは自分だけと目を細める。)
はっ、俺がそんなに薄情に見えるのか?
そいつは悲しいなぁ、まさか俺の愛が伝わって無かったとは。
なら、もう一度教え込む必要があるよな?
(幸いにも今自分は彼女の持つ膨らみに触れている。彼女はマッサージだと思って油断しているだろう。こちらの触れ方1つで変わるというのに、可愛らしいものだと牙が疼くのを感じて目を細める。彼女の体には自分が付けた証でいっぱいだが、そうかそうか。不安になるならと彼女の為を思って言ってます感を醸し出しながら彼女の項を甘噛みし)
(/ドッカーン!と時空の果まで飛ばされちゃう……←
天才おじたんですね!笑
そこまでして来てくれるなんて…!!と感動しました!!
マブゥゥゥゥ!!と叫んでしまいました……←
私も見ました!それ凄く共感して!!
正しい答え過ぎて!笑
重なって嬉しいはずなのに、はずなのに…。
やっぱり何か触媒を置いておかないとダメなんですかね…。ジャミルくん呼ぶときはサラちゃんを召喚しないと……←
)
【ジャミル・バイパー】
俺もだ。更に可愛い君が見れて幸せだよ
(大丈夫だと聞けば、安堵の息を零して、自分も微笑んで。行為中の彼女が可愛かったのもあるが、今まで我慢してきた分をぶつけるようになってしまった。行為中の彼女の声に、表情に…全てが初めて見たり聞いたりするもので、余計に歯止めが効かなくなってしまった。
情けない姿を見せたかもしれないな、なんて思いながらも今後の反省として何も言わずに。
しかし、彼女が言うように本当に幸せだ。
直ぐに顔を赤くさせたり、息を切らせたり。甘えてきた彼女の手の温もりが心地良くて、嬉しい。空いている片手で、彼女の頭を撫でながら上記を。彼女とこんな風に寝たりできるとは、2年初期からは考えられないだろう。ずっと、彼女と一緒に…とは考えていたが、ここまで発展する事が出来るなんて夢みたいで信じがたい。添えた手の親指で彼女の頬を撫でては下記を)
……夢みたいだ。君が俺の隣で寝てるなんて
【リゼ・ブラックギラール】
…惚れた、相手…
ふふっ、まぁ、確かにレオナ様らしくないないですね
(どうせなら大きい方が良いだろう、と言われるかと覚悟していたが、まさか惚れた相手とは。思わず、繰り返し呟いてしまい。自分の膨らみは然程大きくないし、自分でも少し嫌になるくらいだ。それを彼は1番だと言ってくれた。
彼の惚れた相手が、自分だなんて、まだ信じられない。誰に言ったって、きっと信じないだろう。それこそ、彼の兄だって自分の両親だって。だが、それが何とも嬉しくて妙に擽ったい。惚れた相手なんて、彼らしくないと軽く笑い上記を。)
ぅ、っ…!
な…なにもしないって、言ったじゃないですか!!
十分に愛は伝わってるので遠慮します!
(教え込む?と頭に?を浮かべていたが、項を甘噛みされ思わず吐息を零して。何もしないと言っていたので油断していた。甘噛みされた項からゾワゾワと何かが流れてくる感覚に、顔を真っ赤にさせる。それに、此処はお風呂場。何をしようにも十分に声が響く。首を横に振り拒否の意を示し上記を)
(/ まさかの遙か彼方まで飛ばされる程!?笑
おじたんは能ある獅子なので!!
普段は怠惰ですが、やる時はやる男NO1!!
分かります!!分かりますとも!!
マブがマブでとっても嬉しい!!そして素直じゃないマブがとっても可愛い!!
あ、見てましたか!あれは、もうこれ以上無いほど正解ですよね笑
わかるわー。と思いながら見て爆笑しました!笑
来てくれるかな……。
来てくれたら良いなぁ………。
石とマジカルキー、頑張って集めないとですね!
次あたりでリゼちゃんサイドを魔力暴走事件当日、学園長からこういう事件が起きてます。の説明会に入ろうかと思うのですが、どうでしょう?)
────────
【サラ=クリスタリス】
可愛………私としては、あんな声を出すのかと恥ずかしかったのですが……止めようも止まりませんでしたし…。
(先程のあれこれの自分が可愛いと言われれば、思わず頬を赤く染める。途中からは着いていくのに精一杯、彼から与えられるそれを受け止める事でいっぱいいっぱいになっていたが、それでも自分の表情がどんな風になっていたのか、大体の予測は出来る。声も自分のものとは思えなくて、何とか止めようとしたり、手で覆い隠して聞こえないようにしてみたりしたが、ゾクゾクとした感覚と合わさって、止まらなかった。
自分でもあんな声が出るなんて知らなかった。あの声はなんと言うか、羞恥心を増強させる。
それに、目の前にいる彼もどことなく余裕が無さそうで、それでいて男性なのだと痛感するような表情を浮かべていたのも大きいのかもしれない。
自分でも多幸感が凄いのだ、自分よりも前に、好意を寄せてくれていた彼からしてみたら、本当に夢のように幸せな時間だっただろうと思う。
頬を撫でられれば、心地よさそうに目を細めてその感覚に心地よさそうにしながら手に擦り寄ると、目を開けて彼を見つめ、少しだけ恥ずかしそうにソワソワしながら下記を言って)
あの、軽くで良いので……キスをしてくれませんか。
キスだけでも、幸せな時間と感情に満たされるので、ジャミルさんが良いなら……ですけど。
【レオナ・キングスカラー】
だろうな。
俺だってらしくないとは思った。
………………ロイヤルソードアカデミーの奴らみたいな事を言ったせいで、見てみろ。鳥肌が立ってやがる。
(彼女の嬉しそうな表情を見れば、回答としては満点だったのだろうと思う。だが、らしくないとは自分でも思ったし、何よりこういう台詞をサラッと言ってそれが似合うのは、自分達NRCのライバルであり、いけ好かないRSAのような脳内お花畑の奴らだろう。自分で言っておいてなんだが、本当に鳥肌が立ってしまい、自分の言ったセリフにげっそりとして、もう次は言わないと心に決める。
触れ方が変わったのを察したのだろう。
それにここは風呂場。音も響くし、湯船に浸かっていれば、バシャバシャと水も溢れたりと更に音が増す。それがこちらの欲を煽る要因になるのだが、拒否されれば、案外パッと彼女から離れて)
愛しい愛しい彼女が不安です。って言うからもう一度教えてやろうかと思ったんだが、わかってるなら何より。
ただ、中途半端に火照った方がリゼからすれば、辛いと思うんだがなァ?
(中途半端に触れて、そんな雰囲気に一瞬だけ呑ませようとしたが、拒否された事と少しとはいえ体は十分にその感覚を拾い敏感になっているだろう。中途半端なもの程もどかしいものは無いはず。彼女が言うなら仕方ないと言うスタンスで離れたら、どう出るかと彼女の様子を伺って)
(/いやいや、ジャミルくんからしたら飛ばすのなんて生温いですよ!←
流石おじたんです…!!切り替えがちゃんと出来るなんて素晴らしい!!
本当にそれなです!!
本当に男子高校生ってこんな感じなんだろうなと…。マブ3人と1匹?の仲良し感が本当に好きです…!!わちゃわちゃしてても、あそこまで仲がいいなんて運命ですよ!運命!
今、部活動が来てますから…いつ、おじたんが来ても良いように、本当に頑張って貯めなきゃです…!
来てくれるように願掛けしとかないとです←
もちろん大丈夫です!宜しくお願いします!!
サラちゃんサイドも同じ時間軸にしたら面白いと思うのですが…これはどうでしょうか?
)
【ジャミル・バイパー】
俺しか聞いてないんだ。別に恥ずかしがる事は無いと思うが?
(普段の声も可愛らしく、小鳥の鳴き声の様だが、先程の声は感じていると言うのが分かり、これまた可愛らしかった。何時もより高い声は己の欲を更に膨らませるのだから、恐ろしいとさえも思ったが。女性からしたら、恥ずかしくてあまり出したくないのかも知れないが、男からすれば、かなり昂るし、もっと鳴かせたいと思うのだろう。自分もその一人で、彼女のどこが良くて、どこがダメなのか分かりやすくて、彼女をちゃんと気持ち良く出来ていると分かって自分は好きだ。どうせ事をするのなら、痛がらせるよりかは、気持ち良くさせたいと思うだろう。それに、誰かに聞かせるわけではなく自分だけに聞かせてもらえると言うのは優越感がある。そう思えば、恥ずかしがる事はないと上記を。
彼女からのお強請りに、目を見開く。今日の彼女は何処か大胆だ。嫌ではなく、むしろ嬉しい。自分の手で気持ちよさそうに目を細めている彼女にクるものがある。どうしてこうも可愛いのだろうか。いくら彼女を可愛いと褒めたって、褒めたりない。どれだけ魅力的なのだろうか、なんて思いながら彼女に言われた通り軽いキスをして、愛おしそうに目を細め、下記を)
…これは…また、止まらなくなりそうだな。
何度でもしたくなる。
【リゼ・ブラックギラール】
白馬の王子様みたいで良かったと思いますよ?
(確かに、彼が言っていたセリフはRSAの男性達だろう。NRCの生徒にそれを言われても、コチラとしても、鳥肌が立つ。それに、多分心配されるのではないだろうか。少女漫画の様な展開はRSAの彼らだから似合うのだ。爽やかな容姿に、中身。ちょろっと交流する機会があり、話したが、何とも言えぬ言葉遣い。自分が女性というのもあるのだろうが、サラッとエスコートする辺り、本当の王子のようで面白かった。目の前にもいるが。揶揄うような笑みを浮かべ上記を)
っ……、…本当に意地悪……!
(彼の言う通り、今やめられたら辛いのは自分だ。そういう事をする合図、として体に刻まれているのか、体が次の快楽を求めてしまっている。彼が直ぐに離れてしまったのもあり、焦らされている状態だ。だが自分からねだるのも恥ずかしく、ぐぬぬ、と顔を顰めては、上記を)
(/
まさかの生温い!?蛇の執着心が凄い!?
おじたんは出来るおじたんなのです!!もっとも、普段は怠惰で基本人を見下してるのであれですが……。
おじたんは凄いんですよ!!(語彙力)
もう、本当に共感でしか無い!!(床バンバン)
あの3人(?)はあのままでいて欲しい……。
エースにとある説が流れててとても辛い。あのままわちゃわちゃしてて…心の安寧のために……。
部活来てますね!!
石とマジカルキー、貯めなきゃ……。
もう1回寮服ピックアップ来ないかな……。せめて寮服はみんな揃えたい(泣き)
大体どこの寮も誰もいないor1人居ない。みたいな感じなのでペアを組む時にむむ……ってなります…。
良いですね!!2人同時にしちゃいましょう!!
2人ともこのままだとまた2回戦な気もするので、2回戦終わったら翌日。と場面転換しようと思うのですが、それで大丈夫でしょうか?)
─────────
【サラ=クリスタリス】
それは…そうですけど。
ジャミルさん以外に聞かせるつもりはありませんし、聞かれても困ると言いますか……その、2人だけの秘密では無くなりますから、それは…嫌です。
(確かに、あんな声を聞いたのは彼と自分だけ。勝手に漏れ出る声はいつもよりも高くて、言葉にならない声でしか無かった。色恋に対して鈍いと言っても何故あんな声が出るのか位は知っている。つまるところ、彼の手練手管に自分は気持ちよさを感じていた。という事に他ならない。別に隠すことでも無いがどうにも恥ずかしい。自分が自分でないような声に、震える体。最後の時の気持ちと快楽の昂りはまだ体に染み付いている。
彼は自分が初めての彼女だと言っていたが、そうとは思えないほど、こちらを気遣い、こちらの反応の違いに敏感だった。少しでも違う反応を見せたら、そこかとばかりに触れられて、途中からは思考もグズグズに蕩けていたし、自分も欲していたような気がする。後半はほぼ記憶にない位彼に夢中だった。
初めては痛いなんて聞くが、彼も丁寧にしてくれたのだろう。手荒にしたと言っていたが痛みはほぼ無かった。今になって自分のあれこれの表情や仕草が脳内をフラッシュバックし、恥ずかしくて堪らない。だが、彼に触れてもらえるのは嬉しいのもまた事実。お強請りをしたは良いが恥ずかしくなって目を泳がせていれば、彼から軽いキスを貰い、恥ずかしくもあるが嬉しくもなり、頬を赤く染めながらも嬉しそうに笑って。
彼の言葉を聞けば、少しだけ首を傾げ)
それは、キスの事ですか?
それとも……その、肌を重ねる事ですか?
どちらでも、私はその……えっと………嬉しいので、どちらでも良いのですが………。
(今日の自分は可笑しい。いつもなら恥ずかしくて言えないような言葉が口から出てくる。
これもきっと、彼と恋人になれたと浮かれているせいもあるだろう。ただ、恥ずかしくないわけでは無い。むしろめちゃくちゃ恥ずかしい。
ややどもりながら上記を言うも、徐々に隠れるように布団の中に潜って行って顔を隠し)
【レオナ・キングスカラー】
白馬の王子様ねぇ。
脳内お花畑の間違いだろ。
何かにつけてポエムを素で話したり、負けてもまた次頑張れば良いなんて言う、お行儀の良い連中だぜ?
俺からしてみたら、負けてら次こそはやってやるって闘志を燃やされた方が本気度が伝わるってもんだ。
それに、勝ったら勝ったで喜ぶ前に負けた方の奴らを心配する。そんなの敗者からしてみたら侮辱でしかねぇ。
俺から言わしてみれば、あいつらは女を女として扱うだろうよ。
それこそ、白馬の王子様のように「女性だから」「女性は夢と魔法とほんの少しのスパイスで生きている素敵な存在」だって感じでな。
ま、それが良いって言うなら今からお前をそういう扱いにしてやっても良いぜ?
(彼女の言葉に心の底から信じられないと言ったようなどこか引いたような表情を浮かべる。RSAはNRCと並ぶ名門校。だが違いとするなら向こうは共学でこちらは男子校。何をしても僅差で向こうに勝利を取られてしまう。だからこそNRCにはRSAを毛嫌いしている者が多くいる。そこは自分も含めてそうだが。何せ彼らは、自分達からすれば眩しすぎる。もしくはいい子過ぎて気持ち悪いのだ。負けたのなら悔しいと心の底から言えばまだ良い。勝ったのなら、その勝利をチームメイトと共に味わうのもまだいい。だが、勝っても負けても連中はこちらを心配してくる。それが自分はどうにも耐え難い侮辱に見えるのだ。だからこそこの学校でロイヤルソードアカデミーと仲のいい人物や好んで居る人物は極小数。だが、他ならぬ彼女がそういう扱いが良いと言うなら、してやらないのことも無い。と考えて腕を組むと彼女に視線を移しニヤニヤした笑みを浮かべて、どうする?と問いかけ)
意地悪なんて人聞きが悪いな。
俺は、止めてくれって言うから止めたんだ。
止めて欲しく無いなら……お強請りの1つでも見せてくれたら続けるかもな?
(本当なら、今すぐにでも彼女に触れてまた燃え上がりたいものだが、それをグッと我慢する。彼女は強気な性格故にこちらに対して甘えてきたり、お強請りをする事は……あるにはあるが、あれは別枠である。こういう時のお強請りこそが男を盛り上げさせる要因でもあるし、何よりこういう時にしてくれるお強請りの方が可愛く見えるもの。さぁ、と彼女の口を開かせて甘いお願いを言えるようにと顎を掴めば、彼女の頭の上にある豹の耳をザラザラとした己の舌で舐め、自分の尻尾を彼女の尻尾に絡めつつ、自分の尻尾の先にある毛で彼女の体をなぞるように動かし)
(/ジャミルくんは、サラちゃんに対する愛情がカンストしてますので、それくらいはしますよ!!←
本当に、いざと言う時に頼りになる3年生ですよね!!
エースの説は、結構不穏系が多くて心配になりますよねぇぇ?!?!
ずっと、ずっと何事も無いまま、マブのままでいて欲しいんですよね…!!
本当にそれなです!!!!!
DUO魔法とか凄く困りますよね…!
SRでも出来ますが、やっぱり優先順位がSSRのが上なので、育成が間に合ってないと大変になります…!!本当に6章で思い知らされました…!!
ありがとうございます!大丈夫です…!
よろしくお願いします!!)
【ジャミル・バイパー】
(恋人になるというのは、これほどまでに心が昂るのか。行為中の彼女の格好と声。それを自分以外の男はもちろんの事、同性であろうが見せるつもりはない。自分と彼女だけの秘密であり、営み。それこそ、彼女の言葉通り、2人の秘密でなくなるのは困る。自分だけが彼女を気持ち良くさせることが出来るし、彼女だからこそ自分も昂ぶり気持ち良くなることが出来る。今だって彼女はどこが好きか、どこが弱いのか思い出せる。彼女の新しい表情を、声を聞くだけで、優越感と支配力が込み上げて来る。彼女が泣いて嫌がっても離してやれないし、やめてられないだろう。彼女の顔が赤いまま治らないのは、きっとまだ照れているのだろう。そんな彼女の全てが愛おしく、全部が信じられないほど入れ込んでしまっている。もっと彼女が欲しいと思うのだが、戻ってきた理性がダメだと警告する。ただでさえ、初めてだったのに2回戦となるとかなりの負担だろう。時間になるまで、喋って過ごそうと思っていた。が、彼女の言葉に欲が理性を壊し、欲が溢れてしまい。その言葉は肌を重ねたいと言う誘いで取っても良いだろう。自分だって、本当はもう一度そういう事をしたかったのだ。ガッツキすぎると、そういう事目当てと勘違いされそうで、セーブしていたが、彼女が嬉しいと言ってくれたのだ。我慢せずとも、良いではないか。恥ずかしさからか布団に隠れてしまった彼女の布団を取って、覆い被さり下記を)
ちょっと…待て。彼女にそんな事を言われて、期待に応えないわけには、いかないだろう?
(するり、と彼女の肌を撫で、髪を解き、舌なめずりをしたあとに彼女に深いキスをして、そのまま自分の欲と彼女を気遣うように行為を始め。
行為が終われば、彼女の頭を撫で、腕枕をして、微笑みかけて)
【リゼ・ブラックギラール】
興味はありますけど…別にこのままで良いです。そんなレオナ様は、レオナ様じゃないって言うか…違和感凄そうですし。
(正直、彼が白馬の王子の様に振る舞ってくれるのは興味がある。あるのだが、そんな姿を想像したら、鳥肌が立つ。RSAの男達と会話したときは、本当にこんな男居るんだ!と心躍った?が、慣れてないからかそれとも拒否感からか、はたまたどっちもか、寒気がした。そんな扱いを受けたのは、使用人達からくらいだ。花よ、蝶よと愛でるように話しかけられたのは、些か気持ち悪い。慣れたらそうでもないかも、と思っていたが、アレは慣れそうにもない。漫画以上の扱いは、自分には合わなかったらしい。見てみたい気もするが、また合わずに彼を拒絶してしまうのは忍びない。それに自分は彼だからこそ好きになったのだ。彼から姫のような扱いを受けても、好きになるどころか引いてしまいそうだ。そう思えば、上記を)
……め、ちゃくちゃに、してください…
(自分から強請る、なんてそんな恥ずかしい事できやしない。と思っていたが、彼は自分が強請らなければ触れてくれないのだろう。ここがお風呂場とか、どうでも良い。自分の体の火照りを冷ましてくれるのなら、どこだって。でも、強請ると言っても言葉が出こない。彼が触れた場所から、またゾワゾワと迫ってくる。それが、また体の火照りを上げる。恥ずかしさから涙目になり、咄嗟に浮かんだ言葉を口にして強請り)
(/ わあ、思っていたよりも粘着質かつ愛情深い!!
おじたんは頼れる3年生ですので!!留年してるけど←
オバブロの時も3年生組はすぐに後処理だとか、ステージに立って踊ったり試合したりとすぐに動いてるんですよね……3年生凄い!!
そして、話には出てくる4年生が全く出てこなくて怖い…………。
なりますよね!?そうですよね!?
1年組でもまだユニーク魔法が不明?なのか発現してないのか、見せてくれないし。
エースの元キャラはこれではないか?と言うのを見てしまって先が気になりつつも、マブでいて……となってます……オネガイダカラ……
困ります、本当に困ります!!
出来ない訳では無いけれど、それでも火力が上のSSRを育成してしまうので特に!!
ウッ……石とマドルと各メモ紙と教科書が足りない…魔法レベルMAXの人達は凄いなって思ってます。
そして、祝100レス目!!いつもありがとうございます!
今回から魔力暴走事件当日に飛ばしてしまいますね!場所は講堂で学園長の話を生徒全員が聞いているシーンからで、可能でしたらリゼちゃんもサラも嫌な夢は見たあと。だけど、何となく嫌な夢を見た程度にしか覚えてなくて2人ともまさか自分が……となっていると嬉しいです!!)
────────
「魔力暴走事件当日~講堂~」
【学園長】
良いですか、皆さん。
ここ最近嘆きの島全体に渡って正体不明、原因不明の魔力暴走事件が起きています。
被害者の規則性は無く、老若男女問わずその暴走は起きています。出身校も出身地も住んでいる場所も様々ですが、心理カウンセラーや精神に働きかけるユニーク魔法を使って調べた結果、一つだけ共通点が見つかりました。
それは、全員揃って暴走する前に【嫌な夢を見た】と言うものです。
と言っても、人によっては嫌な夢を見たと覚えている人もいれば、覚えていない人もいました。
夢の内容は全員が分からない。と答えていましたが、ユニーク魔法を使った結果、その夢の内容は黒い影に追いかけられ、逃げた先でパレードが開かれており、不気味に思って足を止めた瞬間に影に呪いのキスをされた。という物だと判明しました。
また他にも、有力情報として暴走事件の加害者、つまりは事件を起こした者と起こした方法を見た者がいました。
その人が言うには、犯人は金髪赤目の16歳程の少女。暴走させる手段は影と同様、呪いのキスだそうです。
そのキスを受けた者は、まるでブロットを注がれたように苦しみのたうち回った後、何かに怯えるように魔力を暴走させています。
その規模は本人も自覚していない程大きく、大変危険な状態です。
………………まだ、我が校出身とかなら優秀な魔法士のみと規則性がわかったのですが………。
とにかく、現状出来る対策として
1つ 誰かと共に行動を共にする事。
2つ 犯人の外見に当てはまる少女を見たらすぐに逃げて呪いのキスを受けないこと。
3つ これから、もしもの為に皆さんのマジカルペンに魔力暴走者が出た際にその暴走を止める魔法を掛けます。その魔法が発動するまでその暴走者に触れ、暴走を止めること。
少女は神出鬼没で、いつ、どこに現れるかわかりません。以前に同時に2箇所で離れた場所にて暴走事件が起きている事から2人になれるユニーク魔法を使っている可能性もあります。
良いですか、くれぐれも!面倒事………いえ、失礼。
事件に巻き込まれる事が無いように!
そんな事があれば、親御さんになんと説明したら…………心配で心配で倒れてしまいますよ。何せ私、優しいので。
では、連絡事項は以上になります。
(生徒全員が講堂に集まれば、生徒数も多いのもあってその景色は圧巻の一言だろう。だが、こちらは長年この学園で学園長をしてきたのだ。彼らの性質も理解している。事件の内容を話しながらも対策3つ目は協調性の無いこの学園の生徒では無理かもしれないと思いながらも、説明はしなくてはならない。
なんて面倒な事件なのか、総力をあげて少女を捕獲しようとしているらしいが、そう簡単には行かないらしい。次のターゲットがわかっていれば待ち伏せも出来るが、被害者の規則性が全く無い事からそれも出来ず、全ての魔法士、魔法学園の者も警察も後手に回っているのが現状だ。
幸いにも我が校からは今の所被害者は出ていないが、それもいつ被害者が出るか分からない。深いため息を零しそうになるのをグッと耐えて、説明を終えれば、忙しい忙しいと言いながら講堂を後にし)
【サラ=クリスタリス】
夢……………。
魔力暴走ってどのくらいの規模なんでしょうか?
(彼と正式にお付き合いを始めて数日。寮生は分からないが、それでもこの学校内でイチャつける程自分は図太くないと言うのもあって、寮で2人になった時にささやかな触れ合いなんかをして幸せを感じていたのだが、学園長から全員に通達があると言われ、講堂へと移動し、寮ごとに分かれながらも話を聞く事に。
夢と言えば、今日は凄く嫌な夢を見たような気がする。内容は?と問われたら覚えていないので分からないが、起きた時に冷や汗をかいて、カタカタと手が震えていた。だから凄く嫌な夢なんだろうな。と思っていた時に学園長からの言葉を聞いて、ほんの少しピクリと反応するが、この学園には自分よりも優秀な人が多い。自分に限ってと思考を止めると、魔力暴走と聞き、どれほどなのかなと首を傾げて小さな声で呟き)
【レオナ・キングスカラー】
(あれから数日。彼女の扱いもわかって来たというのもあり、彼女を揶揄いながらも触れる日々が楽しく、ここ数日はご機嫌だと自分でも思っていた。まぁ、ご機嫌だったら授業に出るのかと言われたら出ない。の一択だが。
ただ、今日はゆっくり植物園で昼寝でもしようかと思っていた矢先に全校生徒対象で話があると言われれば、寮長として行かざるを得ない。
この前の寮長会議の時には何も言ってなかったが…と記憶を遡るが、やはり聞いてない。それに規則性不明の魔力暴走事件なんて聞いた事がない。しかも捜査の目を掻い潜るって事はその少女の実力は下手をしたら魔法士の中でもトップクラスだろう。それに、共通点が夢と言うのも曖昧過ぎる。
これじゃあ、分かるものも分からないとため息を付けば、何となく隣に座る彼女へ視線を移し)
夢ねぇ。
俺には無縁そうだが……リゼ、お前クロウリーが言ってたみたいな嫌な夢を見ただとかそういうのはあるか?
まぁ、それはリゼに限らず他の寮生にも言えるが…。
(と寮生にも質問をしてみるが、ラギーやジャックを始めに彼女以外の寮生は見ていないと即答。まぁ、即答した所で見た事も覚えていない場合もあると言っていたし、あまり信用は出来ないが…。と思いながら彼女を横目で見て)
(/癒やしが欲しいんですよ…ジャミルくんも!カリムくんの対応に追われてる身ですから…←
留年が、また面白いんですよね!笑
もしかしたら、7章、4年生来るか…?!と思ったんですけど、研修とあのユニーク魔法で無さそうで…←
主人公感が強いけど、何か裏がありそうな…。グリムの1周年記念カードのグルーヴィー絵も1人だけ下向いてるのが…意味深すぎて…!!←
お前はマブだろぉぉ?!と引き止めます。力で←
そうですよね?!?!
SSRに魔法書とか使いたい…ってなるので、またSRの育成が進まないんですよね←
ツイステフレンドさんとか強すぎて、依存してしまいそうです
こちらこそありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!!
ありがとうございます!そして、分かりました!)
【ジャミル・バイパー】
…もしかしたらだが、オーバーブロット並みじゃないか?
軽い暴走事件が数件起きたくらいで、此処まで大事にはならない気がするしな。
(彼女と正式にお付き合いを始め、はや数日。彼女と肌を重ねて軽く浮かれつつも、授業も彼女との恋人としての時間も大事に過ごしていた時、学園長から全校生徒に通達があると言う知らせを聞き、講堂へ向かう。彼女を見つけると、そそくさと隣に座り、学園長の話を聞く。随分と恐ろしい事件が起きているな、と思っていると彼女の言葉が耳に入り彼女を見る。もしかして、夢を見たのだろうか?と疑問が浮かぶ。ブロットを注がれた、と学園長は言っていた。その話から考えるに、きっとだがオーバーブロットの様に暴れてしまうのではないか。オーバーブロット時は魔力が幾らでも湧き出てきて、何でも支配できると思っていた。
実際、底から湧き出て来る魔力は気持ちが良いし、魔法も何時もよりも高度な魔法を沢山使えた。だからこそ、1回は勝った気でいたし、調子に乗っていたのだろう。
しかし軽い暴走事件なら、流石に此処まで大事にはならないはずだ。ブロットを注がれたように、と言っていたし、やはり?ブロットをする様なものだろうと自分の考えを彼女に伝えつつ、もしかしたらと思っていた事を尋ね)
…もしかして、夢を見たのか?
【リゼ・ブラックギラール】
(アレから何時も通りの学園生活を送り、たまには恋人との交流もしながら普通にすごしていたある日。学園長からの通達とやらの為に、講堂へと出向き。サバナクロー寮の寮生達が気を遣ってくれたのか、恋人である彼の隣にしてくれた。そこまでしなくても、と思いながらも彼の隣に座り、その後学園長の話を聞いて、耳をピクリと動かす。夢、夢?と脳内で繰り返し。確かに夢は見た。学園長の言う様な嫌な夢。どんな夢かは正直覚えていない。飛び起きて、内容を覚えていないのに、何故か泣いていた。ただの偶然、そう思いたいのに、あまりにも偶然すぎる。考えすぎだとは思うが念の為警戒はしておこう。彼に見たかと聞かれ、見ていないふりをして。彼に知られてしまっては、心配されるかもしれないし、何より情けないと思われたくない。彼はそんな事を思わないと分かっているが、これは自分のプライドの問題。護衛が自分の身すら守れないなんて、情けない。彼はどうなのだろう、と聞こうとしたが、彼が自分自身で言っていたように夢とは無縁そうだ。ニヤッ、と笑い下記を)
…私は見てないですよ。
…レオナ様は…確かに夢なんて無縁そうですね。いつも、気持ち良さそうにぐーすか寝てるだけだし?
(/ なるほど、癒しか!!
…………サラで癒しになるの……?キャラブレブレですよ???
おじたんは留年してても凄いところが本当に狡い……国に帰りたくないから留年してるのでは?とか言われてますけど…。
おじたんはスラム街にいる人達と一緒に新しい国を興しても栄えると思う。
やっぱりなりますよね!?
その気持ち、すっっごく分かります!!
お前はマブ!!罪は無しでいて!!となります。
お願いだからエーデュースはマブでいて……心が折れる……。
分かります、分かりますとも。
魔法レベル上げるとあっという間にメモ紙と教科書とマドルが一瞬で溶ける……。
フレンドさん達本当に強すぎて助かります…。
もう、依存済みです。はい。(真顔)
了承ありがとうございます!!
本体様もWデート(お互いに惚気けあり)以外でやりたいイベントなど出てきましたら遠慮なく仰ってくださいね!!)
──────────────
【サラ=クリスタリス】
オーバーブロット並だと、かなりの規模ですね。
確かにその位大きくないと騒ぎは大きくなりませんよね。
………その、学園長が言っていた夢かどうかは分かりませんが、今日は夢見が悪くて…。
まぁ、私はユニーク魔法がまだ発現してませんし、優秀な人なら沢山いるので、たまたまだと思います。
(彼が隣に座れば、薄く笑みを浮かべて彼を歓迎しそのまま一緒に話を聞いていれば、自分の独り言が聞こえたらしい。彼の考えを聞くと、確かにオーバーブロット並なら規模も本人が思っている以上に出るし、学園長もまるでブロットを注がれたようにと言っていたから、その例えはとてもわかりやすい。
オーバーブロットした人がどんな風になるのか、天候でさえも変えてしまう様は見ているだけでも厄災のように感じてしまうものだったし、それが不規則に、いつ、どこで起こるかわからないとなれば、学園側も警察も捜査をしているのだろう。それでも、捕まえられていないのだから、生徒を預かる学園側も警察も慎重になるしかないかと納得し。
そして、流れるように問われた質問にピクリと反応すれば、なんと言おうか悩み、少しの間考えを巡らせた後、たまたま夢見が悪かったが、犯人だって狙うのなら優秀な人を狙うだろう。自分が今日夢見が悪かったのはたまたまだとなんでもない様な素振りを見せて)
それに、狙われるならユニーク魔法を使える人の方がもっと規模が大きくなると思いますし、私としてはジャミルさんやカリムさんの方がマークされやすいのでは無いかと思いますよ。
【レオナ・キングスカラー】
へぇ、言うじゃねぇか。
さっき、耳が反応してたように見えたが俺の気のせいか?
まぁ、何にせよ。サバナクローも例外なしで誰かと行動をした方が良いな。
クロウリーの言葉からして、まだこの学園の生徒に被害者は出てねぇ。
暴走事件なんて大層な名前が付いてるんだ、厳重警戒をしておいて損はねぇだろ。
リゼ、お前は俺と一緒に基本的には行動だ。
と言ってもクラスが違うからな。授業の時は……同じクラスのサバナクロー生と過ごせ。良いな。
(先程、彼女の様子がほんの少し可笑しいのを見逃さなかった。自分の恋人であり、自分がボスであるサバナクローの寮生でもあるのだほんの僅かな反応も見逃さないようにと普段から彼女の事を気にかけていたのが功を奏した。なんでもないように問いかけて見れば、案の定彼女は否と否定し、むしろこちらを茶化すという普段と変わらない対応をしているが、先程の反応からして、何か嫌な夢を見たのでは無いかと推測するのはあまりにも簡単だった。
クラスが同じなら、彼女と一緒に行動する事も出来るが、クラスは別。かと言って彼女と同じクラスであるマレウスに彼女を任せるのは癪に障る。そうなれば、基本は自分と行動し、授業なんかで別行動をせざるを得ない時は同じクラスのサバナクロー生に任せた方がまだマシだと考えれば、寮生達に指示を出し。
にしても、面倒かつ嫌な事件だとも思う。オーバーブロットは過去の出来事なんかが積み重なって自身で起こす部分が大きいが学園長の話から推測するに、無理やりオーバーブロットに近い状態に持っていかれるのだろう。無理やり暴走させられれば、被害者が魔力を使い切りそのままどうなるのか分からない。それに無理やりという事はそれだけの苦痛があるのだろう。だからのたうち回るだ。このまま何も無ければ良いがな。と考えながら、彼女に話も終わったし移動するぞと声をかけて)
(/癒やしになるに決まってますよ!!
キャラブレ起こしてるサラちゃんだって可愛いですから!!
分かります!!管理?が行き届いてない場所でも、見捨てずに対処してくれそうです。王の鏡!
あの2人のやり取りが、どんな辛い章でも和むので…!!心の癒やしを折らないでくれ、トラッポラァァ!!!
全部足りなくなって授業周回しないと回らなくなるんですよね…特に魔法の授業…。
錬金術も飴が渋くて…メダルで交換してますね←
依存してるからこそ、6章は辛かったですね…。フレンドさんの助けが貰えないってあんなに地獄だったんですね……(白目)
何時も素晴らしい提案ありがとうございます…!!
思い浮かんだら提案させてもらいますね!
)
【ジャミル・バイパー】
偶然…と思いたいが、もし本当に狙われていたら困るし、用心するに超したことはないんじゃないか?
(単なる偶然、だと思いたいが、タイミングが良すぎではないか?と、もしかしたら彼女がターゲットにされているかもしれないと疑い。誰だって、悪夢くらいは見るだろう。彼女が言うように、たまたまの可能性だってあるし、疑い過ぎかもしれないが。それでも、学園長の話を聞いたら心配になってしまうというもの。自分の恋人なら尚更、過保護になってしまう。無理矢理、と言うのがまた何とも酷い話だ。あの苦痛は彼女には味あわせたくない。自分も彼女がターゲットにされていないか、注意深く観察するつもりだが、カリムの従者としての仕事もある。彼女も用心してくれれば、安心だと思い上記を。
彼女が言うように、大規模な暴走事件を起こしたいならユニーク魔法を使えたり、魔力の高い人物を狙うだろう。しかし、危機的状況の中でユニーク魔法を発現させる例もある。彼女だって、その1人かもしれない。その可能性を信じ、狙われている可能性だってあるかもしれない。彼女とは同じクラスだし、何が起きても対処はできるが、自分の恋人が狙われていると言うのは気分が悪い。話が終わったと席を経てば、彼女を見据えて。彼女を守らなければ、なんて警戒をしながら下記を)
確かにそうだが…危機的状況の中でユニーク魔法を発現させる魔法士も居ると聞く。
君だって、その可能性は捨てきれないだろう。
だからこそ…体調や魔力に違和感があったらすぐに教えてくれ。
【リゼ・ブラックギラール】
げっ、なーんで気付きますかねぇ…。
そこまでしてもらわなくても…でも、まぁ、寮長命令であれば従いますよ。
(耳が反応していた、と言われれば顔を引き攣らせ。自分でも無意識に動かした自覚はあるが、本当に良く見ているなと感心と自分に対する呆れを混ぜ上記を。流石にそこまで気付くとは思わないだろう。だからこそ誤魔化したのだが、彼は良く見ている。何時も植物園で寝ているくせに、こういう時は目ざとい。なんて思いながら、溜息を1つ。
まだ自分が狙われていると決まった訳ではないが、そう仮定したとしてなぜ自分なのだろうか。優秀な魔法士の卵なら自分以外にも、ごまんと居るはずだ。魔法での暴走を引き起こしたいのなら、自分よりももっと適任はいるはず。例えば彼とか、同じクラスのマレウスとか。まぁ、流石にあのマレウス・ドラコニアに喧嘩ふっかける勇気はないだろうが。自分はどちらかと言えば、体術派だし魔法は出来るには出来るが、彼や同じ実力の魔法士と比べても魔法の出来は劣る。自分の身は自分で守れる、と言いたいところだが事件も事件。もし暴れることになったら、それは困る。親に連絡が行くのなら尚更。席を経ち、彼の隣に移動して。もし彼が同じクラスで、同じような状況になったとして、自分が授業に出たら一緒に出るのだろうか。最近、授業に出るよう説得して欲しいと2年のラギーに頼まれる。頼まれところで説得したことなんて一度もないが、ふと疑問に思い下記を尋ね)
同じ状況で同じクラスだったとして…私が授業に出席するなら、レオナ様も授業に出席したんですか?
(/ なるの???
最初は恋人になれた!嬉しい!ってちょっと浮かれて積極的だったけど、そろそろ羞恥心がただいま。と帰ってきたから迫られると、顔を真っ赤にして逃げちゃうサラですよ???
レオナさんはやってくれそうですよね!
国を見るならスラム街を見ろなんて言葉があるそうですが、レオナさんならスラム街なんて作らない方法を思いついて国を反映させてそう。
隣にはリゼちゃんが居るなら余計に何も言わないけど頑張るおじたん。お互いに素直なのか素直じゃないのかコンビ、最高!!
お願いだから、裏切らないでトラッポラァァ!!
泣いちゃう。そんなどんでん返し要らない!と泣いちゃう!でも黒執事書いてる人がストーリーも考えてるって確か聞いたのでどんでん返しがありそうで恐ろしい!!
7章で4年生出てくるかな?と思ったら出てこないし、むしろ皆危機的状況だし。
次の章は寮関係無しで何か起こりそうだし、主人公はやっと夢に出てきたグレートセブンのやって来たこととツイステで習う事に違和感を持ち始めたりと佳境だし、次はどうなるの……(ガクブル)
全く何もかもが足りません!!
試験メダルはマドルに変えて、練金メダルは飴!
フレンドさんは有り難い!!となっております。
6章でフレンドさん使えなくて「」ってなりました………(震え声)
いえいえ!こちらがやりたい!と思った事をぶつけているだけですので、むしろ無理に合わせてくれてないかな?となっている位ですので!
とりあえず、Wデートはしたいです!
遊園地と水族館、どちらが良いとかありますか?)
───────────
【サラ=クリスタリス】
それも、そうですね。
わかりました。学園長からの通達があったくらいですし、私も用心してみます。
幸いにも、クラスはジャミルさんと同じなので移動授業の時などはご一緒出来ますね。
ジャミルさんが仕事で居ない時は他の方と一緒に行動するようにします。
(彼の言うように、確かに今ユニーク魔法が出ていなくても、後から使えるようになったり危機的状況で突然使えるようになる。なんて話はごまんとある。今の自分ではユニーク魔法は使えない。この学園でも使えない者もいるにはいるが、名門校ならではだろう。使える者は1年生でも使えるし、優秀な人が多い。この学校に選ばれている時点で、ある程度優秀なのが認められているのだから。
たまたまかもしれないが、現に悪夢を見たのだから用心するに越した事は無いと考え直し、杞憂で終われば笑い話にでもすれば良い。それに、彼に迷惑はかけたくない。事件に巻き込まれて後始末に追われるのは、寮長であるカリムと副寮長である彼。いくら恋人とはいえ常にずっと一緒に居られる訳でもないが、自分に出来る対策をすれば良いだけと自分に言い聞かせる。今日見た夢はこれまでの悪夢よりも断トツに悪いものだった。それだけは覚えているのに内容を覚えていないのだから、嫌になる。考えても仕方ないと首を横に振ると、皆も話が終わったからか次々に講堂を後にしているのを見て、自分達も移動しましょうと声をかけて立ち上がり、彼と共に講堂を後にすれば教室に向かう為に廊下を歩いていた時に廊下の曲がり角から人が出てきてぶつかり、考え事をしていたのもあってバランスを崩して尻もちをついてしまう。しまった、人にぶつかってしまったと謝らなければと顔を上げれば、そこには学園長の話にあった金髪赤目の少女が自分に馬乗りになっているのを見て、まさかと目を見開いて固まり)
【レオナ・キングスカラー】
あ?出る訳ねぇだろ。
そん時は体調不良だって嘘ついてお前もサボりだ。その方が常に居られるし……………今からでもそうするか………ん?
(やはり。彼女は悪夢を見たらしい。しかもこの感じからすると今日見たのかと算段をつければ、我が恋人は危険な事件に巻き込まれるな。と思いはすれど迷惑では無い。むしろこの事件は無差別に起きていて、誰が狙われても可笑しくないのだ。捜査の目を掻い潜り、他人に呪いを付与して暴走させるなんて普通なら有り得ない。授業でも習うが、オーバーブロット自体ごく稀な現象で、人為的に起こすなんて不可能だ。それをその少女は何件も起こし、未だ捕まらない。この学校もセキュリティはあるのだろうが、グリムと言う魔獣がそのセキュリティを抜けて学校に戻ってきた事を考えると割とガバガバなセキュリティなのかもしれない。とまで考えると、学園長の人柄や仕事の雑さがわかってしまい頭が痛いものだ。
隣を歩く彼女から同じクラスならと言われれば、何言っているんだと言いたげな表情で堂々と2人ともサボる。と断言し。彼女と歩くのもあって歩幅を彼女に合わせて歩いて居た時に、視界の隅に何か映った気がして、そちらに注意を向けてしまい。
レオナの注意が逸れたその時に、彼女の後ろから少女が彼女の手を引いてレオナから距離を取らせつつこちらに意識を向けようとクイッと彼女の手を引っ張り、顔がこちらに向いたのを確認すれば柘榴のような赤い目を細め、強引に彼女へ呪いが籠ったキスを送り、その呪いはまるでブロットした時に見えるあの液体のように黒く、その液体のような呪いを彼女に口移しで注ぐ為重なる口角の隙間から液体が零れ落ち)
(/いやいや、それがまたジャミルくんの加虐心を擽って、逃げたサラちゃん追いかけて好き放題するんですよ…!ジャミサラをストーカーして来た私ですから分かりますね(真顔)
これだからジャミサラっていう新婚ペアは推すのをやめられないんですよ!!!!
ちゃんと国全体の事を見て、此処が危ないとか察知してそうですよね!!
そこは授業みたいにサボらず、ちゃんと偵察に行かせそうですね←
リゼは文句言いながら、ちゃんと指示に従うワンコなので、多分良い子です。多分!
もう怖すぎて怖すぎて夜しか眠れないです…!!←
伏線も設定も色々凄すぎて……もう、何が起きても不思議じゃなくて恐ろしいですね…!!
そうなんですよねぇぇ?!?!
私がマジカルホイール乗り回して助けに行きたいくらいなんですけど、魔法使えないし無駄足にしかならないから、まだ見ぬ4年生に託したいんですけどね…!!!!←
バッドエンド説とか出てて気が気じゃないですね…。え?泣いちゃう……。
フレンドさんが神ですから、本当にキツかったですね…。
授業は本当に渋い…ガチャより渋く感じてきてます←
楽しそうなのに拒否するとか絶対ないですよ?!?!?!
本編ではないストーリーとかやれて、最高ですが????マドル投げますよ???
そーですね…個人的には遊園地のほうが楽しそうかなと…!遊園地限定のカチューシャとか付けて楽しそうにしているとこ見たいです!!はい!!
)
【ジャミル・バイパー】
悪いな、ずっと側にいてやれなくて。…あ、でも、アズールだけは止めろよ。何を対価にされるか分かったもんじゃないだ、ろ…。
(彼女の頭を軽く撫で、謝罪を。あの事件からカリムと対等になったとは言え、流石に仕事をサボっては多方面から怒られる。家族なんてどうにでもなれ、とは言ったが、誰だって働かなければ生きていけない。彼女の側にずっといたくても、仕事があるとそれも出来はしない。カリムと一緒に、とも思ったが、カリムのハチャメチャな行動に彼女を巻き込むなんてのも気が引ける。ただでさえ、男子校に居るのだから苦労だってかなりのもののはずだ。今回ももしかしたらターゲットにされて暴れる可能性があり、苦労が絶えないのだから。そんな彼女をサポートしたりできるのは、自分だけの特権でとても好きだが。彼女の頭から手を離しては、ふと同じクラスの、いけ好かない男を思い浮かべソイツだけは止めてくれと釘を差し。何故か友達になりたがろうとしたり、何かと付けて対価を要求してくる男に彼女は預けられない。その考えを丸々口に出し、歩いていると、彼女と誰かがぶつかった。主の聞きなれた声と誰かに背を触られた感覚に咄嗟に後ろを向く。どうして今声をかけるんだ、と思ったが主にしては気配がない。振り返っても思い浮かべた男はおらず、周りには同じように教室に戻る生徒達が居た。何故声が聞こえたのだろう、と冷や汗を流しては彼女を見ると金髪の少女が彼女に馬乗りになり口付けをしていた。何かを飲ませているのか、彼女の口の端から黒い液体が溢れていた。自分がオーバーブロットする直前に溢れ出した液体に似ており、彼女に当たらないように少女を魔法で飛ばしては、咄嗟に彼女に近寄って。自分が居ながら、何故守れなかったのだろうかと思いながら彼女の名前を呼んで)
っ、サラ…!!!
【リゼ・ブラックギラール】
っ───?!
は…ひゅ…ごほっ…!ごほっ…!
(サボるとは、これまた彼らしい。嫌でも授業に出ないつもりか、と呆れつつ軽口を返そうと口を開け、ふと違和感を感じ。彼もそうなのか誰も居ない場所を見ていた。自分もそんな彼を見ていたのに、誰とも分からない人物に引っ張られ、目を見開く。学園長が話していた人物の特徴だ。金髪に赤い瞳。そして、16歳程度の容姿。学園のセキュリティはどうした、何故急に現れて、油断した、など一瞬で考えが散乱し、混乱する。逃げなければ、と思うのに本能が無理だと告げ、彼女にされるがままキスをされる。拒否出来ないまま、口の中に何かが入ってきて、水を飲まされているかのように体内に入っていく。口内から溢れたものを見れば、それは黒い液体で。何処かで見た事があるそれが気持ち悪くて、苦しくて。吐き出しそうになるのに、喉がそれを通していく。これ以上は、と彼女の腹を蹴り、彼女と離れる。胸が、喉が痛い。オーバーブロットした彼に捕まった時よりも激しい痛みに、床に蹲り咳き込む。
目の前が真っ暗になったかと思えば、目の前には誰かが封印してくれたはずの幼い日のある出来事が流れ出し。部屋で寝ていたはずなのに、起きたら薄汚れた廃墟のような場所。見慣れた家の風景とはかけ離れていた。そして聞こえてくるのは聞いたことのない下品な笑い声とお金の話。売れば、と聞こえたところで自分が誘拐された事が理解できた。自分が起きたと理解した大人達は、自分は母に売られたのだと唆してくる。そんなはずないだろうと否定したいのに、恐怖から何も言葉が出てこない。突き付けられた刃も銃口も何もかも知らない。誰も助けてくれない。此処から逃げられない。恐怖で足も竦み手も震える。目の前が、またあの日の様な廃墟になっている。咄嗟にマジカルペンを持ち、自身にユニーク魔法をかけ、誰彼構わず攻撃魔法を放ち)
い、や……や、めて…来ないで─────!!
(/ こちらもレオリゼのストーカーしてるのでお揃いですね!!!
そうだった、婚姻届書いたから新婚だった!!
レオリゼも新婚(ツンデレ)で最高ですが???
ツンデレのデレは破壊力凄まじいんですよ???
サラは、ぴょんぴょん逃げる兎と化します。多分前世は兎です!!←
やっぱりそう思います!?!?
ですよね!!思いますよね!!(圧)
おじたんはきちんと見るとこ見ますし、自分が王なんだって自覚もあればきちんと政策を行ってくれる賢王になれると思うんですよ!!!
あと、リゼちゃんしか奥さんは要らないってキッパリ断るから正室と側室でのドロドロも、子供と母親の間に起こるいざこざや王位継承者がっていう問題もなく、仲睦まじく王国を治めてそうです!!!
分かります、分かります!!
本当、自分がマジホイでも徒歩でも良いから外部に助けを呼びに行きたいくらいですよ!!
不穏なんですもん!!お願いだからバットエンドは止めて……マブはマブで。グリムはグリムで居て……精神安定剤!!!ってなります……。
流石に学園、島全体の危機ともなればNRC生の人でも動いてくれる!……はず!!
よく分かりますよ。
うんうん、欲しいキャラの飴は出ないのに、今必要では無いキャラも飴はポンポン落ちるんです…。フレンドさん達どうやったらそこまで育成出来るの???は????ってなります(泣き)
本当ですか!?!?
こっちはやりたいことぶつけてるだけですけど!?!?付き合ってくれる本体様にこそマドル投げますよ!!?(財布をひっくり返し)
遊園地!!カチューシャ!!
ありですね、大いにありです!!ありがとうございます!!
え、レオナさんにあえてマリーのカチューシャ付けたいんですが!!(願望))
────────────
【サラ=クリスタリス】
うっ……っ、んっ。
───っ。あ………あぁ、見ないで………私を見ないで!!
(何故。用心すると彼と約束したのに。彼に迷惑をかけてしまう。
学校だから大丈夫だろうと心のどこかで思っていたのを嘲笑うかのように、ついさっき学園長が通達した事件に巻き込まれるだなんてと自責の念が襲う。まずいと思った時には口を塞がれて何かが注ぎ込まれる。離れようと抵抗しても、同じくらいの体型なのに彼女は離れず、口の中に注がれるそれを飲んでしまった。
彼が魔法を放ったのだろう。彼女が視界から消える。次いで襲うのは心臓がドクッと嫌な脈を打つように身体中に気持ち悪さと無理やり魔力が込み上げ、体を突き破ろうとする苦痛が駆け巡り、その場に体を丸めて苦痛に耐える。
彼を見ようとして──不意に、踊り子時代の不快な視線を思い出す。何故、今。あれは、乗り越えた筈なのに。皆の視線が刺さる。嫌。見ないで。そんな感情が脳内を占めれば、無我夢中で魔力を放出させる。その量は普段なら扱いきれず、自分自身でもストッパーを無意識に掛けていた部分。自分から視線を逸らそうと放出した魔力は氷の蝶へと変わり、自分を囲うように形成される。魔力の暴走ゆえか、所々に花開くように白い色の魔力が浮かび上がればそこからも氷の蝶が出現し、壁や天井、窓や床………人を凍らせていく。寒い。耐え難い程に寒くて、寒くて、視線が嫌に気になる。少しでも視線から逃れようと自分の体を抱き締めるように蹲って魔力の暴走は続いており)
【レオナ・キングスカラー】
気の………リゼ!!
チッ……セキュリティはどうなってやがる。
おい、おい!!リゼ!!
こんな時ばっかり魔法をバンバン打つのかよ。そこは肉弾戦だろうが。
(視線を移した先には誰も居らず、気のせいかと思い彼女へと視線を戻せば、いつの間にかそこには学園長が話していた風貌の少女。彼女が自力で離れさせて居たが直前に何かを口移しでもするかのように注がれて居たのを見た。自分がオーバーブロットした時、その背後にいた影から漏れていたインクのような黒い液体状の魔力。自分からオーバーブロットするのでも反動が凄いのだ。それを無理やりに起こされれば、当然苦痛も伴う。痛みには強い筈の女性である彼女の反応を見る限りそれは相当なのだろう。
しまった。自分が居ながら敵の策にハマった!!と理解した時には少女の姿は無く、マジカルペンを持ちながら彼女に声をかけたその時に、魔力の暴走が始まった。普段は肉弾戦を好むはずの彼女が自分の魔力とブロットも考えずに魔法を放ちまくっている。それに、近寄らないでとの言葉からして、過去のトラウマもほじくり返す作用があるのだろう。自分の失態に思わず舌打ちをすれば、彼女の魔力量やブロット許容量からして短期戦が良いのは間違いない。放たれる魔法の反対魔法を放って相殺しつつ、彼女の名前を呼びながら距離を詰めていく。魔法を相殺しながらの為一気に距離を詰めるのは難しいが、ここがまだ学園だったのが救いだった。名門生なのだ、大体の生徒が防御魔法を張れる。自分の身は自分で守らせるとしてと彼女へ意識を集中させ、こちらに向かってくる魔法をマジカルペンを使って相殺しながら、彼女に声をかける。自分が王子でまだ助かった。彼女の知る魔法の殆どは自分も知るもの。後でご褒美でも貰う事にしようと考えながら、彼女へ少しづつ近づいていき)
(/まさかのストーカー仲間…!!!笑
兎は蛇に食べられる事があるらしいので、サラちゃんも容赦なく食べられちゃうんでしょうね…意味深的なアレで!!
リゼは、多分ツンの割合が大きいツンデレです←
思います!!
彼は偉大な人物になること間違い無しです!!
国を繁栄させるためには…とか授業で言ってるし、言葉は難しいですけど、ちゃんと態度で国を想ってることを伝えると思うんです!!
民もニッコリですよ!!!!
彼の王国でリゼは何も出来ないですよ!お勉強好きじゃないし、多分遊び回ってます←
本当に共感です!!!!
ちょっくらマジカルホイール走らせて、助け呼ばないと我々の心が…!!!何もかも崩壊しちゃいます…!!!
動かないなら動かしましょう!!←
全ては筋肉です!!!←
アレはもう神の領域ですね。
あんなん凡人には無理や…←
あの人ら、強すぎます…!!慕っちゃう!!
こっちこそ口座送りますからね????
家も送りますよ???ちょっくら契約してきます!!!(ダッシュ)
分かるぅ…!!!『この俺が猫だと…?』の反応ほしい…!!!
サラちゃんには、ステラルーのカチューシャ付けてほしいです…!!兎さんなので!!!←
)
【ジャミル・バイパー】
(彼女に馬乗りになった少女を捕まえて学園長に突き出したあとに彼女を保健室に、なんて考えていると彼女の魔力の高ぶりに、思わず後退して構える。少女は、と飛ばした方向に目をやれば、魔法を使って何処かに消えてしまったようだ。彼女をこんなに苦しませた人物を逃がすなんて、と自分自身に怒りを感じながら、彼女の方に目線を向ければ、彼女の周りに氷の蝶が彼女を守るように飛び周る。なんと美しいことか。彼女の美しさが具現化されたような魔法に思わず見惚れるが、周りの声に現実へと引き戻される。辺りを見渡せば、あらゆる所、物、そして人までも彼女の魔力によって凍らされてゆく。周りの気温も下がり、とても寒い。砂漠の夜のようだ。蝶の間から見える彼女が寒がっているようで、早く助けなければと危険だ。ただ彼女を正直戻すためとはいえ、彼女に魔法が当たり火傷でもさせたら一大事。正確なコントロールを意識しなければ、と炎を魔法を蝶だけに当たるように使い、体を丸めている彼女との距離を小さく縮めながら、名を呼ぶ。近付いて触る、となると今の彼女の状態ではかなり難しいかも知れない。余計に怖がらせて、これ以上の魔力暴走が起こっても困る。呼び掛けが聞くか分からないが、何が起きても大丈夫な様に一定数距離を取りながら手を差し伸べ下記を)
…サラ!…怖がらなくて大丈夫だ。
俺を信じろ…!
【リゼ・ブラックギラール】
っ、売らないで……、やだ、触らないで……!
(魔力が湧き出てきて止まらない。身に余る魔力が気持ち悪くて、どんどんと魔法を放つが目の前の彼によって消えていく。
自分はなんて無力なのだろうか。自分の身を守るなんて息巻いていたのに、何故攫われてしまったのだろうか。目の前で刃が、銃口が向けられているのに、魔法を打っても消えて無くなる。どうして抵抗できないのだろうか。どうして、目の前の男は自分に近寄ってくるのだろうか。全てが気持ち悪くて、怖くて、どうにかなってしまう。
ポロポロ、と零れ落ちる涙が、視界を歪ませる。どれだけ魔法を打とうが目の前の男に消されて近寄られる。どうして誰も倒れてくれないのか。薄暗い廃墟で、家からどのくらい離れているのかも分からない。逃げたくても何処に逃げればいいのだろうか?彼が近寄って来る度に少しずつ後ろに下がる。が、後ろは壁。足も手も全て震えて、どうにもできない。殴ればどこかに行く?蹴れば逃げれる?無意識にマジカルペンを持った右手を引き。
何を聞きたくない、何も見たくない。それなのに、自分の名を呼ぶ声が脳内に響く。脳内に響く声を振り払うように叫んでは、目の前の彼を睨みつけ、低く唸り威嚇をし。)
……っ、うるさい…!!
近寄らないでって言ってるじゃない!!
(/ ストーカー仲間!!
お互いに推しが居てにっこりですね!!
そうだった……ぜんっぜんその辺考えてなくて兎発言してしまった……。仕方ない。大人しくパクリと食べられるのが運命ということで!!←
ツンの割合が多いほどデレは美味しいので!!
あと、強気な子ほど弱ってるのとか好きなので!!(机バンバン)
そうなんですよ!!
なんやかんや言いながら伴侶は大切にして、尚且つチェカ君との接し方を見る限り小さな子にも優しい!!良い夫&お父さん&王様になると思うんです!!
民もにっこり、皆にっこりですね!!
お妃様が動き回ってると大臣とかが頭抱えるのが目に浮かびます笑
もう、本当にそれな!!ですよ!!
なんかもう、エースのユニーク魔法が実はオバブロしやすいものでした。とかだったら心が折れる……。
変えましょうとも!!
筋肉は世界をも救う!!←
分かります!!分かりますよ!!
本当にどうなってるの???ってなります!!
レベル100、バディレベルMAX、魔法レベルMAX、第3魔法解放済みの人とか本当に尊敬します…。
ありがたや、ありがたや……。
まさかの口座とお家まで!?!?
それなら、こちらは定期預金も追加します!!(ドンッ)
わかってくれます!?付けたい!!ネコ科だけどそれじゃないってやりたい!!
リゼちゃんは無難なミッキーとかでも似合いそう!!ぶっちゃけなんでも似合いそうだから、おじたんはきっと財布の紐が緩みます←)
【サラ=クリスタリス】
はっ、嫌………っ
ジャミルさ…………。
(身体がドロドロとした泥で汚れたような感覚が内側からする。寒くて寒くて堪らない。吐く息が白く染まり、更に体を縮めて寒さと視線から逃げるように自分の体を抱き締める。頭の中から【いい身体をしている】【この年でこれとは、将来が楽しみだ】と昔聞いた言葉が蘇る。踊り子はどうしても男性の欲に塗れた視線を受けることがある。それは高級サーカスに所属していても変わらない。せめてもの救いは、高級サーカス故に言葉と視線のみでお触りは厳禁。破った場合は次にお呼ばれしてもサーカス団がそこに行く事はない程徹底されていた。それでも、言葉と視線は免れない。汚い。見ないで。そんな事の為に、舞の技術を知識を身につけたのでは無い。
自分に触れられるのは、たった1人のみ。それを穢さないで。そんな思いで魔力を放出すると聞き慣れた声が聞こえた気がして、その人物の名前を呼ぶ。助けて。ここは寒くて、嫌だ。焦点が合わない。魔力の量が減り続けているからか、蝶の放出出来る量が減ってきた。これでは彼以外の人に触れられてしまう。魔力の使いすぎからか、はたまた精神から来たのか目の前が涙で滲みだし、今にも溢れんばかりに目に溜まって)
【レオナ・キングスカラー】
錯乱作用もあるだなんて…いや、聞いてたな。
何かに怯えるってここまでの事か。
チッ……………あいつは絶対に捕まえる。
まずは……っ。
(どんどん放たれる魔法を相殺しながら彼女に近づいていけば、売るだの触るな等の言葉が嫌でも耳に入ってくる。
今の今まで忘れて居たが、確か彼女は幼い頃に誘拐事件に巻き込まれた事があったはず。
王宮に務める重鎮の大臣の娘と言うのもあっただろうが、珍しい豹の獣人の子供だ。売り捌けば金になる。そこを考えて人攫い達も彼女を攫ったのだろう。話だけは聞いているが、実際にどんな事をされたのかは分からない。分からないが、ろくでもない事位は想像に容易い。
普段なら聞く事が無い、彼女の低くこちらを威嚇する声に、こちらの姿も声も認識していないと判断すれば、少し思考を張り巡らさる。魔法を相殺し続けるのは簡単だが、それでは彼女の魔力が尽きて終わり。少々強引だが、さっきクロウリーが付与した魔法が発動すればこちらの勝ち。そうなればと彼女が引いた右手をそっと掴むとそのままスルリとマジカルペンを自分の手に移す。その後に彼女を抱き締めれば、マジカルペンを持った右手は彼女の腰に左手は彼女の後頭部へと添えれば、口を塞ぐようにキスをし)
(/ニッコリです!!
サラちゃんは前世も現世もジャミルくんに食べられちゃう運命……←
分かります!!!!普段絶対弱らないからこそ、それが美味しいんですよね!!!!
はっ、ツンデレも同じ原理か…(閃き)
嫌々言いながらも、チェカ君に慕われてますから、ちゃんとお世話と言うか面倒は見ているんでしょうね!寮生達とかに対する面倒見も良い!!つまり皆のお父さん…いや、おじたん…←
祝福の花を空から振らせます!!(?)
いつまで立っても落ち着きがないリゼ…リゼの前世はイノシシ…??
うわぁぁぁ……!!!!
それは、心ブレイク………!!!
バルガス先生の特別メニュー受けてきます←
ラブぅ!!!(?)
本当ですよね!!!!?
行く人は110とかいってて、宇宙猫になります…。
じゃあ、こっちも定期預金追加しておきますね!!!!
分かります!!!分かりますよ!!!
俺はライオンだ!とか言ってほしいです!!←
リゼは気付かないまま、無意識に強請ってるやつだ…←
ジャミルくんとサラちゃんは、ペアのを付けててほしいですね!!!サラちゃんのウサギも捨てきれないので私がお届けさせていただきますね!)
【ジャミル・バイパー】
大丈夫だ。俺に身を任せろ
(彼女は見ないで、と言いながら魔力を放出し始めた。可能性でしかないが、彼女は見られるのが嫌だったのではないか。舞を踊る彼女はとても素敵だし、美しい。しかし、彼女の舞は、そう言うのも表現する。肉体だけを見る男だって多いはずだ。それが嫌だったのではないか。
ただの予測でしかないが、もしそうだったとしたら嫌悪感は必ずしもあるはずだ。
彼女が苦しんでいるのはとても見ていられない。彼女に名を呼ばれれば、意識があるのかと安堵し更に暴走しないよう警戒しながら自分が凍るのもお構いなしに彼女を抱き締める。彼女の周りを飛ぶ蝶が少なくなったとは言え、暴走状態にあるのだ。当たれば当然凍る。
しかし、抱き締めている彼女の体温は蝶よりも冷たくて、強めに抱き締め、素早くジャケットを彼女に着せる。
学園長の話を思い出す。彼女のマジカルペンに施された魔法が発動するまで暴走者に触る。そんなのは簡単だ、なんて思いながら彼女の首に噛み付いたあとに、顎を掴んでキスを落として。)
【リゼ・ブラックギラール】
んん────?!
…んっ…、ふっ…。
(マジカルペンが彼の手に渡り、何を、と困惑する。困惑と恐怖が入り交じる中、彼の温もりが伝わり少し安堵する。嫌だと感じるはずなのに、この温もりを知っていて好きだと落ち着くと感じる。黒く染まっていた心が少し…ほんの少しだけ拭われた気がした。彼になら身を任せて大丈夫だ。彼は、自分を傷付けたりしない。売り飛ばしたりしない。
腰と後頭部に手を回されキスをされる。最初は空いている手で暴れる素振りを見せた。が、唇から伝わる熱が汚れを拭っていく感覚に徐々に落ち着いて、彼の首に手を回す。耳を垂らし、自分の腰に置かれている手に尻尾を巻き付ける。
もっと、もっと、だ。自分の恐怖も不安も、彼は拭ってくれる。この恐怖も、心の闇も彼だからこそ、安心して任せられる。だから多少甘えたって罰は当たらないはずだ。そう思えば、普段は絶対に自分からしない行動を。重なっている彼の口に舌をねじ込み絡ませ、深めのキスをし)
(/ 皆が幸せでにっこり!!とても良いと思います!!
前世からの避けらない運命だったのか…←
そうなんですよ!!だから、ツンデレで強気なリゼちゃんは可愛いんです!!(力説)
してますね(確信)
チェカ君からも慕われてますし、なんやかんや面倒見の良いおじたん。最高です!!
こちらも祝福の歌をボエーと歌いますね!!
まさかの!!イノシシ!?笑
もう、ネコ科ですら無くなってる!!笑
なりますよねぇ……。
お前ら騙されてやんの。とか言いながらユニーク魔法を説明とかされたら……マブゥ!!!となりながら膝から崩れ落ちますね……。
もういっぱいいっぱいですよ!?!?
ですよね!!俺はライオンであって猫じゃねぇ!!って言いながらも付けてるおじたんも素直じゃない。
良いと思います!!無意識だからこそ、おじたんは気付いてスマートに渡すんです!!(むんっ)
お揃い!!多分、お揃いが嬉しくてサラをジャミル君見てにこにこ笑ってますね!
貰ったものもしっかり貰って、貰いました!って言ってジャミル君に見せるかと!似合います?って満面の笑みですね!)
【サラ=クリスタリス】
んっ……ぅ……………むっ。
(目の前の誰かが、自分にジャケットを着せて抱き締める。嫌と言いかけたが、その温もりが不思議と冷たさと視線を遮られて安心する。この温もりと手を、目の前の人物を自分は知っている気がする。誰だったか。とても大切な人だったような気がする。目の前の人物の体が自分の魔力で凍っていくのを感じる。寒いはずなのに、何故暖かいと感じるのか分からない。でも、心地いい。そんな感覚に身を委ねていれば、少しづつ蝶の数が減ってきたのを感じる。目の前の人が誰か知りたい。そんな事を考えていれば、首にピリッとした痛みを感じてビクリと体が震える。その次には目の前の人の顔が近づいてキスを落とされ目を見開く。先程のように苦しいものなのかと思い、抵抗しかけるが、そんな感覚もしない。
プツと糸が切れるように魔力の暴走が終わり、一瞬意識を無くしてズルリと体の力が抜け彼に体を委ねる様にクタリと目を閉じて)
【レオナ・キングスカラー】
んっ……………っ。
(落ち着かせる為に彼女を抱きしめて、魔法を唱えられないようにと口を塞ぐのと、クロウリーから付与された魔法発動までの時間稼ぎのつもりだったが、思わぬ反応に少しだけ驚く。
だが、悪くない。それに自分達は恋人であり、最後までした仲ではあるが、彼女がこうして自ら甘えに来ることも、積極的に来る事は少ない。
それに、まだ暴走しないとも限らない。完全に正気に戻るまで役得としてこのままで居ようと考えれば、自分の手に絡まる彼女の尻尾をフサフサと触りながら、後頭部に回した手を少しだけ動かして垂れた彼女の耳を指でなぞる。
そのまま、こちらも彼女に答えるように舌を絡めれば当然、深くなるキスに目を細めて更にもっとと深く求めるように彼女の舌を絡めれば、重なる口内からはお互いの吐息と水音が増々、気分を高調させ)
(/世界が平和だ…
多分、来世もその先もずっとジャミルくんから逃れられない運命ですよ←
リゼ…お前、可愛かったのか……←
なんやかんやで、ちゃんと優しいおじたん…!!
はい!!アンコールを所望します!!
武道館でライブやりましょう!!
どうやってネコ科になったんでしょう…←
うわぁぁ……!!?!?!
心臓が破裂しちゃう……!!頼むから、お前はそのままマブポジにいてくれぇ……!!
そんな事されたら私、海に飛び込んじゃいます←
有無を言わせずに全部受け取らせます!!!←
後で写真撮って、サバナクロー寮の面々に見せてあげたい……!!笑
なんて出来る男なんだ、レオナ・キングスカラー…!!
ジャミサラ可愛すぎん???え???
そんなん国宝級のイベントですやん……。
ジャミルくんは、似合うよって笑顔で返すと思うんですけど、心の中じゃ喜びすぎてブレイクダンス踊りながらはっちゃけてますよ!!!←
え、ジャミサラのデートって国宝なんですね……。
)
【ジャミル・バイパー】
っと……先ずは、保健室だな
(彼女の周りを飛んでいた蝶がまた少しずつ減って来たのを感じ取り、安堵する。彼女の魔力が落ち着いてきている証拠だろう。流石に、これ以上増えて、自分と彼女の体温を下げたら危ないと感じていた。魔法で炎を出してもきっと灯火程度で、直ぐに凍ってしまう。彼女のマジカルペンから彼女の魔力ではないものを感じ、そろそろかと唇を離せば、意識が途切れたのか自分に身を委ね目を閉じた彼女。
残っていた蝶は溶けるように消えて、天井や壁、凍っていた生徒達も溶け始めて元に戻りつつあった。彼女の頭を軽く撫で、彼女を横に抱いては、彼女の身体を見てもらうために保健室へと向かい。
彼女の周りに蝶が飛んでいたとはいえ、彼女の魔法から逃れた生徒に彼女どの口付けを見られた。見た生徒はNRC生とは思えないほど、頬を赤くして混乱していたが。これは彼女に話さない方が良さそうだな、なんて思いながら保健室の扉を魔法で開け、空いているベッドに彼女を寝かせる。保健医は出払っているのか、今は彼女と2人きりだ。彼女の手を握り、悔しそうに下記を呟いて)
……守れなくて悪かった。
【リゼ・ブラックギラール】
んぅ………っ、は…
(尻尾と耳を触られれば、ピクリと体を軽く震わせ、少しだけ吐息を零す。先程まで恐怖に支配されていた脳が、快楽を拾い身体を熱くさせる。不思議なものだ。彼に怯え、近寄るななんて言っていたくせに、今は彼に触れられると、身体がもっとと彼を欲している。
だからか、更に深くなった口付けに喜び、彼の手に巻き付けている尻尾の先が揺れる。
周りから聞こえていた雑音も見たくない景色も、全て彼が消してくれている。しかし、彼の名前が思い出せない。自分にとって、大切な人なのは本能が理解しているのに。
無我夢中で舌を絡めていたが、少し苦しくなって彼から離れようとすると、心を染めていた液体が拭き取られたように消えて、溢れ出ていた魔力も落ち着いてきた感覚に安堵する。
彼から離れると、無我夢中に放っていた魔力の大きさと緊張の糸が切れ、意識が遠のいていく。遠のいていく中、思い出した彼の名を朧げに呼び、彼に寄りかかり眠るように目を閉じて)
っ…れお、な…さま…?
(/ 世界平和、素敵!!にっこりですね!!
無理かー。サラ、諦めて毎回彼に恋をして毎回彼を好きになる魔法かなにかにかかっているんでしょうか?←
可愛いんですよ!!(力説)
私の目に狂いはありません!!リゼちゃんは可愛い!!(むんっ)
口と態度は悪いけど、優しくて国思いなおじたん、最高です!!
まさかの!!笑
ボエーと音痴な歌声を武道館に響かせますね!←
本当にそれな!!ですよ!!
そんな展開要らない!
私もビルからアイキャンフライしますね(真顔)
お願いだからマブで居てトラッポラァァ!!
なんといつ事でしょう!?!?受け取り拒否が出来ない!!
良いと思います笑
是非見せちゃいましょう!!なんだかんだと楽しんでいるおじたんとリゼちゃんの写真見て、サバナクロー生は絶対に茶化す気がします!笑
レオナ・キングスカラーはやる時はやる。しかもスマートにやると思ってます!
こ、国宝????
そこまでいくの???それならレオリゼだって国宝ですよ???
はっちゃけ方の癖が酷い!!笑
サラはお揃いとか恋人らしいイベント大好きですので……。目がキラキラしながら楽しみます←)
【サラ=クリスタリス】
ぅっ、んん
…………ここは、保健室…………ジャミルさん?
どうしてそんな………あ、わ……私のせいで……すみません。迷惑をかけないって決めたのに、結局ジャミルさんに迷惑を……。
なんとお詫びしたら…………。
(意識は保健室のベッドに寝かされて割とすぐに戻り、目をノロノロと開ける。白い天井に薬の匂いがする事から、保健室のベッドで寝かされていると理解するが、なんでこうなったんだっけ。と考えながら上体を起き上がらせる。頭がガンガンと痛み、体が酷く冷えきっていて、魔力も枯渇しているせいで体が重くだるい。
少し記憶を遡れば、自分が例の少女の手によって魔力を暴走させた事を思い出す。
用心しよう。彼に迷惑をかけないようにしようと思った瞬間にそれを踏み躙るように、少女の手によって魔力を暴走させてしまった。
暴走している時の記憶は殆ど残っていないが、間違いなく彼にも迷惑をかけたし、校舎内が悲惨な事になっているだろう。
申し訳なさと自分の不甲斐なさ、情けなさが胸を締め付ける。
彼を自分の魔法が凍りつかせようとしたのだけは覚えている。人間が寒さに耐えられる温度や時間には限りがある。彼が動いていなかったら、もしかしたら、自分は取り返しのつかない事をしていたかもしれない。その恐ろしさに手が震える。
彼を自分の手で亡くしていたかもしれない。その恐怖が込み上げれば、彼が握ってくれている手を離れさせようと力を込める。あったかもしれないifの結末が脳裏をよぎる。彼に触れるなんて今の自分には相応しくない。もっと強い魔法が使えて、精神的にも強い。そんな女性にならなければ彼の隣は相応しくない。ただでさえ、多忙の彼に迷惑をかけない。そんな女性にならなければ気が済まない。自責の念が襲い、目の前が涙で滲み出した。泣くな。泣くのはお門違いにも程がある。彼の視線から逃げるように俯き、少し震える声で上記を言って)
【レオナ・キングスカラー】
はっ、暴れるだけ暴れたら気絶か。
……………何事も無くて良かった、とりあえず保健室に運ぶか。
おい、お前ら。今見た事を他の奴に話したらお前ら纏めて砂にしてやるから、誰にも言うんじゃねぇぞ。
(彼女が落ち着きを取り戻したようで、自分から離れれば自分と彼女の口内を繋ぐ糸がフツリと切れる。正気に戻ったとまではいかないが、精神的にも安定し、魔力の暴走も無くなった事から、クロウリーが付与した魔法が発動したのだと理解する。そのままこちらに凭れるように意識を無くした彼女を支えるとそのまま流れるように横抱きにし。幸いお互いにこれと言って外傷は無いが、彼女の場合は魔力をかなり消耗して辛い筈。保健室で安静にさせるのが1番だろうと考えて、歩き出そうとした時に、周りの奴らに先程のキスシーンを見られたな。と思い出し、自分としては好きに言わせておきたいが、これで勘違いした連中が、彼女は誰とでもキスをする。自分でも行けるのでは。と考えて行動に移されても困ると思えば、牽制も兼ねて周りのNRC生を威嚇し、彼女は自分のモノだと宣言し、余計な勘違いはするなよと釘を刺した後で保健室へと移動し、扉を足で開けて足で閉めるという足癖の悪さを発揮しながら、入室し、空いているベッドに彼女を寝かせる。
近くの椅子に座ると足を組んで彼女の様子を伺うも規則正しい呼吸に、顔色は少し悪いが、これならと心底安堵すれば彼女の頬をスルリと撫でて。
それにしても、1つのベッドは使われているな。と思い、自分がサボる時以外で使うものなんてほぼ居ない。一体誰が?とライオンの耳をピクピクと動かして盗み聞きしようとしており)
(/ノーベル平和賞受賞できますね!!!←
多分、私が無意識に掛けた呪いかもしれないですね!←
いやいや、サラちゃんも可愛いですからね?!?!あの初心でピュアピュアな天使……初心ってのがまた最高にエッッだし可愛いんですよ?!?!!(バンバン)
いやいや、天使の歌声の間違いでは???
NRCに居る全員とゴースト引き連れて、ペンラ振ってますね!!(ぐっ)
我々や他のマブの為にも、縄で縛り付けてユニーク魔法とか使えないようにしておきましょう!!!それが安全です!!
これも彼がマブでいるため……。
無理矢理郵便ポストに入れておきますねから!!!←
特にラギーくん辺りとかが、揶揄いそうですね!笑
ジャックくんは、普通に楽しそうですとかそういう感想くれそう!
レオナ・キングスカラー…立派な男に育ってお母さん嬉しい……←
後世のためにジャミサラを永久保存しとかないと……!!
きっと暴れに暴れまくりそうですね!笑
は?可愛すぎん??????
そんなん、もっとさせたくなりますやん…!
おばちゃんに任せといて下さい!!
サラちゃんをもっとキラキラさせて上げます!!
)
【ジャミル・バイパー】
迷惑じゃないし…むしろ、謝るなら俺の方だ。
君を守る、なんて言いながら、君を危険に晒してしまった。…すまない。
(彼女の手に自然と力が入った気がして、彼女を見ると意識が戻ったのか目を開け上体を起こした彼女に安堵の息を零す。大事に至らなくて良かった。と握っている手の力を少し強め彼女を見る。
彼女は目に涙を溜めて、今にも泣きそうな顔で、震えた声で、言葉を紡いだ。そして彼女の手が震えている。彼女が謝ることではない。彼女が泣いて悔やむことでは無い。全ての責任は自分にあるのに、彼女を泣かせてしまうなんて自分の無力さに呆れと怒りが湧いてくる。
学園長から話を聞いて、彼女が嫌な夢を見たと聞いたのに、警戒したはずなのに、気付いたら敵に彼女への接触を許してしまった。頭を下げ上記を述べ。
オーバーブロットは負のエネルギーとブロットが溜まりに溜まって起こると聞いている。それなのに、無理矢理ブロットを流し込まれ、オーバーブロットに近い状態に持って行かれたのだ。それはかなりの苦痛と恐怖だろう。
彼女の状態から見て過去の苦痛だって思い出させて、暴れされるのだから質が悪い。
彼女が自分の手を拒否するかのように力を込め、思わず手を引っ込める。触れられたくないのだろうか。自分に失望してしまっただろうか。それはそうだろう。守る、なんて言いながら守れず、怖がらせてしまって、彼女に伝えた言葉を1つも守れなかった。失望されて当然だ。彼女の涙を拭いたいが己にそれはできない。自分を嘲笑うかのように鼻で笑えば、誰かが盗み聞きしているとも知らずに下記を)
君は……俺に失望しただろう?
守れなかったくせに、君に触れて……
っ、自分でも呆れるよ。都合が良すぎて
【リゼ・ブラックギラール】
(心地良い心音に身を任せていると、途端にそれが聞こえなくなり違和感を覚える。肌から伝わる感触も人肌というより少し冷たい物に変わる。誰かに頬を撫でられ、もうちょっとなんて思いながら、誰かの泣いているような声と苦痛に満ちた声が聞こえ、意識を覚醒させる。起き上がろうにも身体が重く、意識が動いてはダメだと、目を開けるだけに止め。しかし目の前がボヤケていて、手で目を擦ると何故か濡れている。それに顔がベトベトして気持ち悪い。何が起きたのだろうか、と思考を働かせる前に、椅子に座っている彼を見つける。どうして居るのか、何故耳を動かしているのかと思えば、近くから寝ている時に聞いた声が聞こえ、顔を引きつらせる。もしかしなくても、最悪のタイミングで起きた気がするな、と本能で感じ取り。自分がどうしてここにいるかよりも、本能で感じ取った方に意識がいき、かなり小声で下記をほぞりと呟いて)
起きちゃいけないタイミングで起きたような…
(/ わーい!!初のノーベル賞!!←
まさかの呪い!!笑
サラ、これはきっと断ち切れないから諦めなさい←
でも、きっと満更でも無いけど、恥ずかしくて丸まりますね←
いやいや、ツンデレ且つ強気なリゼちゃんこそ至高!!
今の所、強い部分を出せていないサラと強い女の子のリゼちゃん……リゼちゃんの方が可愛い!!
いえいえ、実は悪魔の声です←
ペンラはやめてもろて………「」ってなる。「」ってなるから…!!
そうしましょう!!
実力行使が1番!!確実で手っ取り早い!!
縄で縛って、リドル寮長のオフへをすれば完成ですね!!←
Oh………ポストを見たくないよぅ…←
ありそうですね!!是非ともやりましょう!!
2人の仲を揶揄う誰かって最高に楽しいんですよね!!(机バンバン)
レオナさん、俺だってやる時はやるとか何とか言って素直にならないんですよ!!きっと!!
えっ???そこはレオリゼでは???
レオリゼこそ後世に残すべき推しカプです!!!
おばちゃん!!笑
もう、サラとしてはジャミル君がいるだけで良いのにもっとキラキラになったら、もう……満面の笑みが止まらない!!←)
【サラ=クリスタリス】
違いますッ。
ジャミルさんに失望したり、呆れたりする事はありません。それは、私の中で1番有り得ない事です。
私は………私の方が、責められるべきでしょう。
ジャミルさんは用心しろって忠告もくれて、私もそのつもりでと答えたのに、結局は心のどこかで【ここは学校だから】って油断してたんです。
こうして、私が正気に戻ったという事はジャミルさんが暴走している私の為に危険を顧みずに動いた証拠になります。
私が、もっと強ければ……こんな事にはならなかった。私がもっと精神的に強かったら、あんな過去、鼻で笑えたのに………自分が情けない…。
ジャミルさんの隣にいて…相応しい人でありたいのに…っ。
(違う、そうでは無い。
彼が責任を感じる必要はどこにも無い。これは自分野弱さが招いた結果だ。もっと上手く強い魔法を使えていたら少女の接近を許さなかっただろう。あるいはユニーク魔法が発現していれば、身を守れたかもしれない。精神的に強ければ、過去のあんな出来事も鼻で笑って、暴走なんてしてやらないと少女に勝ち誇った笑みを見せれたのかもしれない。彼は自分を心配して、忠告もしてくれた。可能な限り傍にいるとも言ってくれた。それなのに、きっと自分は【たまたまだ】【まさか自分に限って】【ここは学校だから大丈夫】と心のどこかで油断していた。その事が何よりも悔しい。彼との約束を心の中では破って、それで事件に巻き込まれて彼の助けが無ければ自分はどうなっていたのか分からない。
彼に責任なんて一体どこにあると言うのか。いっそ、君には失望したと言われても文句は言えない。暴走していたとは言え、たった1人の大切な人を凍らせようとした。それが事実なのだから。彼は、そんな中でも自分を見捨てずに動いてくれたのだ。感謝するべきであり、失望なんて以ての外。自分の弱さが情けないと膝を抱えて体を小さく丸める。薄い掛け布団に自分の目から零れた涙が小さくシミを作る。泣くな。泣くな。彼に、泣いていると悟られるな。そうすれば優しい彼は自分に責任は無いと言うだろう。それでは自分の気が収まらない。強い女になるのなら、彼に悟られず、これで泣くのは最後にする。これからは魔法も舞ももっと磨き上げて彼の隣に相応しい人でありたい。その時に彼の隣には立てていなくても、最後のその時まで彼に、自分に胸を張れる人物でいるために。彼には自分が泣いていると悟られないように体は震えないように根性で抑え、嗚咽が漏れそうな口は固く閉ざし、唇を噛む事で抑えて)
【レオナ・キングスカラー】
そうか?俺としては、あいつの弱味が握れそうでいい機会だと思うがな。
それに、この声………片方はサラ=クリスタリスか。
以前王宮で招いたサーカス団の踊り子をしていたな。
まさか、あいつもお前と同じように魔力暴走事件に巻き込まれるとはな。
────クロウリーも言っていたが、基準に規則性がねぇのは確かだな。
……そういえば、お前はあの二人に会ったことはあるのか?話を聞く限りアイツらも俺達と同じように、魔力が暴走。それで彼氏のジャミル・バイパーが対処したって感じだが……。
(彼女の小さな声を聞き取れば、ピクリと耳が反応し、2人の声がする方へ向けていた緑色の双眸を彼女へと向ける。見た感じ体にどこか不調があるような素振りが無いことに内心ほっとするが、目尻に残る涙の痕を見つけて、手を伸ばすと慰めるように涙の痕をなぞる。彼女の言葉に、瞬きを1つすれば、彼女の反応とは真反対。まさにNRC生の模範解答と言うべきか。他人の不幸は蜜の味。他人の弱味を握って脅しに使え。をモットーにしているのではないかと思われるような発言を彼女の言葉に小さく返す。
耳を傾けていれば、どうやら先客2人も自分達と同じように魔力暴走事件に巻き込まれたらしい。しかも両方とも彼女側がである。
声を聞きとっていれば、そういえば彼女側の声はこの学園でも数少ない女子生徒の1人で、以前王宮でのパーティで招かれたサーカス団の1人だったな。と今になってやっと思い出す。
そうなるとクロウリーが言うように本当に規則性がない。サーカス団に所属している位にしか情報は無いが、リゼのように獣人でも無い。出身地も恐らく違うだろう。これは捜査が難航する訳だと少し頭を抱えた後、もしかしたらと思い彼女にまた小さな声で質問を投げかけながらも、耳はしっかり2人の声を盗み聞きしており)
(/蛇のように執拗い男ですからね、ジャミルくんは…多分…←
いやいや、サラちゃんの方が可愛いですから!!!!
リゼはお馬鹿なだけです!!!!!←
まさかリリア先輩のようなデスボイス……?!
ペンラは引っ込めて、うちわとタオル振り回します!!!!!
頼りになる寮長!!!マブを救うためにおねがいします!!!
それなら、ジャミサラもカリムくんに揶揄わせましょう…!!!!悪意の無いカリムくんからの言葉に二人共照れること間違いなし!!
いや、ジャミルくんは見せつける可能性も…!
流石、ツンデレ・スカラーだ…!!←
もう全員まとめて永久保存しましょう!!!
可愛すぎだろぉぉぉぉ…?!?!?!!?
サラちゃんという天使に合掌……
)
【ジャミル・バイパー】
君は十分強い。それに、相応しいとか相応しくないとか俺には関係ない。
俺は、君の隣りに居たいんだ。居て欲しいんだ。迷惑とか…思うわけがない。君が、無事で居てくれるだけで嬉しいんだ。
(彼女は十分な強さだ。このNRCで、男子校で特別枠として入学してきて、まだ1年も経っていないのに馴染んで、信頼を得ている。特にこのNRCではかなり難しい事だ。それは誰にでも成し得ることではなく、彼女の強さであり武器。彼女が言う様に油断から、と言うのもあるだろう。自分だって同じだ。熱砂の国では、そういう事態が頻繁に起こり、直ぐに対応できた。だが、入学してからはセキュリティもあり、従者としても護衛としても、慣れと安心から、訓練を怠った。だからこその、この結果。
この学園で女性は片手で数えられるほどだ。それなのに、彼女を襲った少女に気付かず、敵の策にもハマり、彼女を暴走させてしまった。それは恥ずべき事であり、彼氏として情けない事この上ない。相応しくないなんて、それは自分の方だ。太陽のように輝く彼女の隣は、きっと自分じゃない方が良い。そうしたら、彼女はもっと美しく輝いて綺麗だろう。だが、それでもだ。彼女の隣は自分が良いし、自分の隣も彼女が良い。それしか考えられない。
それに自分のせいで、彼女を酷い目に合わせておきながら、こんな事を言うのはお門違いだと分かっているが、彼女が無事ならそれでいい。また、拒否されてしまうかもしれない。それでも、と彼女を優しく抱き締め下記を)
…弱いなら強くなろう、一緒に。
それなら、構わないだろう?
【リゼ・ブラックギラール】
…まぁ、すれ違った事はある…かも?くらいですよ。
後輩と絡むことなんて興味無かったし、絡むってなっても部活とか寮くらいですから
(最初こそは性格悪い、とは思いはしたが、ここはNRC。性格の悪い生徒が大勢で、優しい性格なんて珍しい。確かに弱みを握れるのはこの学園では有利になるだろうが、彼らとはそんなに交流はない。これから接点があるならまぁ、良い弱みではあるが。
しかし、暴走か。自分がどのように暴れたのか記憶はないが、彼が対応したのだろうし被害は少ないはずだ。話し込んでいる彼女の方は分からないが。彼が優秀な魔法士で良かったと思うが、傷一つ見受けられないのは悔しい気もする。彼の言葉に、そう言えばと思い出す。両親と一緒に参加したパーティーで彼女の舞を見た。舞なんてすぐ忘れるはずだが、自分としては珍しく数日は覚えていたし、こうやって思い出として思い出すのは珍しい。それ程、綺麗だと感動したのだろう。しかし、何故わざわざ自分たちを暴れさせたのだろうか。尋ねられた質問に小声で返しては、聞こえる会話に笑みを零す。獣人ではない彼らからしたら、この声を聞こえていないのだろうが、面白い。雰囲気を壊さないためにも笑いを堪えながら下記を)
にしても、随分と初々しいですね。
私達に気付かず、2人の世界に入り込んで。
可愛らしいことで
(/ なるほど、毒蛇の名前を関するだけはある!!←
そんな事は!!ありません!!
リゼちゃんの可愛い所を延々と語りますよ??!
やめて……やめてもろて……
陰キャにそれは刺さる!!←
そうでなくても音痴に刺さる!!←
仕方がないね。
この僕を使うだなんて、高くつくよ?
って言いながらも動いてくれる、リドル寮長!!
マブの為にお願いします!!
これからの返事は「はい。寮長!!」のみにしますので!!
やりましょう。(真顔)
照れたジャミル君も見てみたい、でも見せつけるジャミル君も見てみたい…!!!
サラはカリムの言葉に顔真っ赤にして、とりあえず写真を取ろうと必死になりますね←
なお、レオナさんは間違いなく、ドヤ顔して良いだろ?って言って見せつけるの一択(真顔)
保存!!そうしましょう!!!
レオリゼを見るために壁になりたい!!←
セラはジャミルと楽しく、些細な触れ合いがあればそれで良いので!!)
【セラ=クリスタリス】
ぅっ……っ、何故…攻めてくれないのですか。
私は、ジャミルさんに…失望されても可笑しくない事をしたんです。私の魔法が、ジャミルさんを凍らせたんですよ?
お前のせいでって言われても文句は言えないのに……どうして、そんなに優しいんですか。
私だって…私だって………っ。
これからは………ジャミルさんの隣に相応しい、いい女になってやります。
舞だって、そうやって磨いてきたんです。
ジャミルさんが、居て良かったと。手放した時にはいい女を逃したとそう思われる女性になってみせます。
(自分だって強くなりたい。魔法も精神も、何者にも流されない強さが欲しい。優秀な彼の役に立てる──隣にいても遜色しない人でありたい。
今の自分にとって誇れるのは、舞と歌。それから少しだけ他の人よりも魔法が使える位である。
まだまだ精神的に弱いのだと今回痛感させられた。
これからは何があっても、誰であっても弱さなんて見せない。彼の隣にいて相応しいと誰からも思われるような魔法も、知恵も、美貌も、精神も何もかもをこれからは鍛え上げる。
泣くのは、これで最後。悔し泣きなんてしているのなら、前を向け。足を進めろ。クヨクヨしている暇なんてない。泣くのは嬉し涙しか許さない。
そう、決意を固める。そうしていれば彼に抱き締められれば、彼の温もりを感じる。心地いい。暖かい。ソロソロと手を伸ばして彼の服を軽く握って抱き締め返す。自分の流れた涙が彼の服の肩口を濡らす。少しだけ、少しだけ彼の温もりに包まれていたいと目を閉じて彼の頭に擦り寄るように頭を傾けて甘え)
【レオナ・キングスカラー】
まぁ、それが妥当か。
学年も違う、出身地も違う。
同じなのは学校と性別だけ……ったく、何を基準にしてやがるのかさっぱりだ。
無差別に近いんだろうが……リゼに手を出した礼はしなきゃだろ?
(もしかしたらと思って聞いてみたが、やはり回答はこちらの予想通り。何か交流があればそこから共通点を割り出せるかもなんて思ったが、クロウリーが言っていたようにそこまで現実は甘くない。どれだけ考えても共通点も規則性も見つからず、思わず頭をガリガリとかいて少しだけ苛立ちを顕にする。
百獣の王、ライオンの唯一に手を出したのだ。あの少女も、黒幕がいるならその黒幕にもお礼参りをしなければこちらの気が済まない。
心の底から嫌だが、こうなれば王宮での王族権利、及び王である兄貴と王妃である義姉も使って更に捜査の総力をあげてやろうかと半分本気で考える。
お礼参りをしたくても、自分も彼女もここの学生だ。直にクロウリーから呼び出されて事情聴取を受けるだろう。そうなると、学園側とすれば自分達生徒にはこの事件からは手を引き、日常を過ごせと言うに決まっている。そうなる前に激情で瞳をギラつかせながら思考を巡らせていれば、どこか揶揄うような口調で、彼女が2人の事について触れる。
それに乗るように、鼻で笑うと下記を小声で白々しい様子で言って)
そう言ってやるなよ。
可愛い可愛い彼女がしてやられたんだ。
あいつもそうなるって事だろ?
それに、初々しくて可愛いもんじゃねぇか。
まさかこんなに分かりやすく弱味………いや、愛情表現をしてるなんざ、他の奴らからしてみたら驚きだろうなァ?
ま、俺からすれば口から砂糖を吐きそうだかな。
(/なにぃぃ…?!?!
ならばこちらは、サラちゃんについてパワポ使って説明しますけど?!?!?!ジャミルくんにも応援に来てもらって褒め倒します!!!!
いやいや、天使の歌声じゃないですか…!!
癒やしのボイスですよ!!
私もトランプ兵のように働かせていただきます!!!寮長!!!
やります(真顔&ぐっ)
どっちもやらせましょう!!!二人とも顔が赤いぞ?と揶揄うカリムくん!ジャミルは本当にサラが好きだなって笑うカリムくん!どっちもやりたいので!!!ジャミサラを心から祝福するカリムくんやりたいので!!!ジャミサラとカリムくんの天使トリオを壁の隙間から見たいので!!←
リゼは、やめてください…と顔を赤くさせつつも内心喜んでますね←
は、その手があったか!!私もジャミサラを見守る壁になります!!
マジ国宝…マジ世界遺産だわ…ジャミサラ…。
永遠に愛し合ってくれ…(涙)
)
【ジャミル・バイパー】
君を愛しているからな。どんな事をされても失望なんてしてやらないぞ。…惚れた弱みってやつだ。
(何故攻めないのか、と聞かれれば答えはすぐに出てくる。彼女を心の底から愛しているからだ。彼女が例え、自身を罵って手ひどく振ったとしても嫌いになんてなれないし、むしろそんな一面もあるのかとまた惚れ込むのだろう。
自分を受け入れてくれたたった1人の女性を手放すなんて馬鹿な真似はしない。これは惚れた弱みで、多分一生離すことも忘れる事もできないはずだ。従者としての仕事をこなしながら、彼女を自分一人で守れるようにしなければ。
今度こそ彼女を危ない目に合わせないように、訓練も頑張らなければ、と意気込み。しかし、彼女を危険に晒した少女をどうしてやろうか。彼女が決意を新たにして自分達の関係にヒビが入らなかったから良いものの、壊れていたらどうしてくれたのだ。学園長にはきっと警察に任せろだのなんだの言われ、捜査に協力させてもらえないはずだ。ならば此方で少女を見つけ、八つ裂きにしてやろう。自分の大切な大切な彼女を傷付けたお礼はきっちりしてやらなければ気が済まない。擦り寄って甘えてきた彼女に悟られぬよう、彼女の頭を優しく撫でながら下記を述べ)
なら俺も、君の隣で精進しよう。君を守れるくらい強くなって…俺が君を捨てないと分かってもらうまで、愛してやるさ
【リゼ・ブラックギラール】
…一応言っておきますけど、そこまで大事にはしないでくださいよ。暴れた、なんて母国に知れたら笑いものですからね?
(彼のギラついた瞳に嫌な予感を覚え、一応と釘を刺し。そこまで大事にはしない、と思いたいが、万が一もある。多分だが、マジカルペンにかけられた魔法を通じて暴れたのは学園長に伝わっているはず。もう少しすれば保護者に連絡したと要らない報告を持ってくるはずだ。例え、人の手によって無理矢理暴れさせられたとは言え、両親に知れたら説教だ。それだけでも気が滅入るのに、大事にされたら溜まったものじゃない。母国に噂が広まれば笑い者。彼の兄であるファレナ様からと義姉である王妃からは労いを貰うが、それは護衛としては恥も同然。彼が、自分を大切にして、やり返そうとしてくれるのは嬉しいが、それはそれ。これはこれだと上記を。
随分と甘い雰囲気だ。先程までメソメソと泣いていたのが嘘のよう。自分たちも寮生から見たら、あんな甘い感じに受け取られているのだろうか。彼の言葉に同意しつつも、この空気をどうしようか考え。自分達に気付いていないとはいえ、少々気不味い。かと言って静かに出ていっても面白くない。面白さを求めるのは間違っているだろうが、知らぬ少女に負けた憂さ晴らし…否、彼女達が気まずくならないための思い遣りだ。静かに上体を起こしては、意地の悪い笑みを浮かべ下記を)
性悪ですねぇ。まぁ、砂糖吐きそうなのは同意しますけど。
……で、この空気どうします?憂さば…いえ、彼女たちの為に雰囲気ぶち壊してあげるのは…流石に優しすぎますかね?
(/ なるほど。
戦いのコングは今鳴りました!!←
リゼちゃんは、強くて豹の耳と尻尾が可愛い!!
ま、まさかの天使ボイス……(震え声)
変わりに、サラに歌ってもらうことにします!!
リドル寮長なら、宜しい。と言って動いてくれる筈!!
お分かりだね?ってセリフがとても好きです!!
やりましょう!!(真顔)
こちら、レオリゼを揶揄うラギー君と素直に祝福するジャック君をやりたいので!!←
素直じゃない、リゼちゃん。とっても可愛い!!
2人で推しカプを見る為に壁になりましょう←
レオリゼも国宝ですよ。。
世界遺産、無形文化遺産の全てに登録しておきますね!!←)
【サラ=クリスタリス】
惚れ……………っ。
…………い、今言うのは無しで。
ちょ、ちょっと離れますね?
こういうのには強くなれないみたいなので、精神衛生上の為に、離れてくれると嬉しいのですが。
(こちらが確かに、何故責めないのかと言った。
それなりの回答が来るだろうとも予想はしたが、実際に甘い言葉を言われると、どうにも恥ずかしい。
先程精神的にも強くなると決めたが、こう言うのは無理らしい。
顔を真っ赤に染め上げ、涙も羞恥心で止まった。
惚れているやら愛し抜くやら言われて、嬉しい。嬉しいが物凄く恥ずかしい。
途端に真っ赤になる顔も、煩くなる心臓もどうにかならないものか。
抱き締められているのもあり、彼に心臓の音が聞こえていないかと少し慌ててしまう。
真っ赤になった顔がバレないように彼から離れて、布団に潜って隠れたい。そんな思いで離して欲しいとお願いし)
【レオナ・キングスカラー】
笑いものになんてなるかよ。
兄貴達は間違いなく捜査にノリノリで協力するだろうし、父親の大臣だってやる気を見せるだろ。
今回の事件はこれまでとは訳が違う。
警察も魔法学院も総力をあげても先手を打たれてる。いつ、誰が、どこでなるかも分からねぇ事件に巻き込まれて怒るやつなんか居るか。
これは、誰でも起こる出来事で、全てが後手に回っている。少しでも早く捕まえるのなら、自分達も自分の子供達も巻き込まれずに済むなら……。
そう考えて行動するだろう。
(彼女の言葉を聞けば、流石にバレたか。とも思う。彼女の性格上、親に今回の事が知られれば、怒られると思っているのだろう。それもまぁ、少しはあるのかもしれないが、規則性も法則性も皆無で、いつ、どのように少女が現れるのかも不明。夢が共通点と言っても、見たかどうかも曖昧な人がいる以上、警戒出来なかった人物もいるだろう。そんな事件を前にして、まだ学生である彼女が神経を尖らせるには限界がある。
彼女の実力はわかっているし、劣っているとも思わない。だが、今回は捜査のプロでさえも手こずっている難事件。
だから、彼女の両親も心配とほんの少しの説教はあるだろうが、まず無事を喜ぶのではないかと小声で伝え。
そして、甘い雰囲気に変わった2人の様子に耳を澄ませる。
彼女が意地の悪い事を言ったのもあり、どうしようかと少し考えて。そうだと閃いた表情を見せる)
いや、ここは俺達も乗ってやろうぜ。
何せ向こうは気付いてないんだ。それにベッドは隣の隣だからな。
よっぽど小さな声なら聞こえねぇ。
だから………声を我慢しろよ?
あの2人にバレたらこっちまで弱味を握られるからなァ。
(と言って、雰囲気もへったくれもない状況から彼女の唇へ自分の唇を重ねる。
隣のベッドは誰も使っておらず、隣の隣のベッドを使っているのだ。自分達獣人は耳が良い為、声なんかも聞こえるが、向こうは聴覚は人。大きな声や物音を立てなければ、よほどバレたりはしないだろうと踏んで、彼女にキスをし。
そのキスも始めは触れるだけの軽いものを数回した後に、徐々に長いものへと変え、角度を変えて深くしていく。
舌を使って彼女の唇を薄く開かせれば、己の舌を彼女の舌と絡ませて)
(/サラちゃんは、初心で直ぐ赤くなったり、ジャミルくんに弱いところが可愛い!!!
サラちゃんの歌が聞けるなんて……ここは天国………?!?!?!
え、マドル出すので、舞も…!舞も見せてください…!!!
分かるぅぅぅ!!!分かります!!!!
あの幼い顔で、命令口調なの萌える…!!
犬になる…!!!!←
カリムくんの言葉が、二人に大ダメージを与えること間違い無し…ジャミサラは永遠にイチャついてください!!!!
弱肉強食なのにわちゃわちゃするのかわいい……!!
ちょっとサムさんのところで、壁になれる魔法薬買ってきますね!!!!!←
全員、世界遺産に文化遺産に国宝に……流石、宝だ…!!!!
)
【ジャミル・バイパー】
…そんな事を言われて離れてやるとでも?
もしかしたら、俺の姿をした敵が現れるかも知れないだろう?
(彼女の心音が早まり、彼女を見ると顔を真っ赤にして慌てている。先程まで泣いていたのに、随分な変わりようだと笑えば、悪い笑みを浮かべ、更に抱き締める力を強くして離してやらないと笑い。ころころと変わる表情は、強くなっても変わらないでほしいものだななんて思いながら、彼女の耳にキスを落として。彼女の直ぐに変わる表情は好きだし、自分に抱き締められたりキスされると直ぐに顔を赤くするところも愛らしい。だが、時折心配になる。それを誰にでもしてしまうのではないかと。
彼女に限ってそれはないだろうが、もし自分の姿になった敵に抱き締められたりキスされたら?彼女は顔を赤くするかもしれない。変身薬が御法度とは言え、使う輩なんて沢山いる。優しく彼女をベッドに押し倒して、その上に軽く覆いかぶさる。今人が居ないとは言え、来ないとも限らない。念のためにカーテンを締め、すぐ退けるようにはしているが、それすら忘れてしまいそうだ。彼女に触れるだけのキスをして下記を)
…その時の為に慣れておかないとな?
【リゼ・ブラックギラール】
…まぁ、確かにそうでしょうけど…。
ファレナ様達は兎に角…父は…と言うか両親は、そこら辺の加減を知りませんから、犯人が無事で済むか…
(確かに彼の言う通り後手に回っている状態で、いつ、誰が、何処で暴走させられるか分からない事件。確かにお優しい王であれば協力は喜んで受け入れるだろうし、自分の父だって仕事だからと嫌々言いながら協力は惜しまないはずだ。そこに自分が被害を被ったと知れば、確かにやる気を見せる…とは思う。父の感情がよく分からないが、徐々に思い出してきた過去の記憶でも、職権濫用して見つけ出してくれた。母に後処理が面倒!、と怒られていたが、その母も自分が攫われたときは、父と共に乗り込んで敵を縛り上げていた。どちら共、仕事と言う枷が無ければ加減を無くし、徹底的に締め上げる。大切にされているのは分かるが、加減を覚えてくれれば此方としても安心できるというのに。そう思いながら、上記を小声で述べ)
は?…いや、ちょっ…ん…!
(彼の言葉に嫌な予感を覚え、笑みを浮かべていた顔を引き攣らせ。もしかしたら、ヤバいスイッチを刺激してしまったのかもしれない、なんて思っていれば、重なる唇に目を丸くし。何となく予想していたが、それでも突然は驚くだろう。舌でも噛んで拒否してしまおうか、と思ったが、自分を助けくれたであろう彼を拒んでしまうのも、近くに人が居る中でバレてしまいそうな行動を取るのは脳が拒否する。それに、仕方ないなんて思いながら、この状況にスリルを覚え、気が昂っている。彼に合わせるように舌を絡め、小さく吐息を零して)
(/ リゼちゃんは素直じゃないけど、レオナさん大好きが溢れてて可愛い!!
日頃のお礼に舞いますよ!!
心の底から楽しくしながら歌って舞います!!
踊りながら舞うのも取り入れたい!!
この曲知って欲しいという布教も込めて、ゲーム「NieR」シリーズのカイネ、イニシエノウタを歌って舞わせたい!!←
分かります分かります!!!
命令口調なのに、お上品なのが見て取れて育ちの良さを感じられるのもまた良い!!
可愛い&格好良いリドル寮長……最高です!!
というか、公式が最高すぎてもはや箱推し(真顔)
間違いないですね!!(確信)
ラギー&ジャックの言葉にレオナさんはダメージ無いけどリゼちゃんに効果は抜群!!ってなりそう。
可愛いリゼちゃんを見るためにも、是非とも揶揄いましょう(ぐっ)
サバナクローって、なんやかんや、野蛮ではあるけど寮内での統制が取れてて良いですよねぇ…。
サバナクローも皆もずっとわちゃわちゃしてて!
私の分もお願いします!!←
皆国宝、皆が宝です(ぐっ)
皆がにこにこしてればそれで良し!!)
【サラ=クリスタリス】
は…へ?
……ん?……ひぇ、み、耳は無しです!!
な、慣れ……??……って、ここは学校です!学び舎です!何するのか分かりませんが、なんか、なんか……ダメな気がします!
よく分かりませんが、わかりました!?
(離れて欲しいと言ったのに、更に抱き締められる彼の腕の力が増す。何故。これでは顔が真っ赤なのも、心臓が煩いのもバレてしまう。もぞもぞ彼の腕の中でも身じろぐが全く解ける気配が無い。
以前告白された日もこんな感じでガラリと雰囲気が変わって迫られなかっただろうか?
顔も耳も赤いのだろう、とても熱いのが自分でもわかるし、プスプスと煙が出そうな程思考が空回りし出てきた。
あまりにも慣れなさすぎではないか。すぐにから回る思考と赤くなる顔は本当にどうにか出来ないのか。本当に切実に思うが、恥ずかしいものは恥ずかしい!!と内なる自分が断言する。
雰囲気が変わったのもあり、呑まれそうになる。どうしよう、どうしよう。と考えていた時に、耳に直接響くようなリップ音と柔らかな感覚に、ビクリと体が震えて、ヒェ…とこれまで出たことない言葉と声が出る。耳は……なんか、駄目だ。耳は狡い。となり顔を真っ赤にしながら耳は駄目と言った傍から押し倒されて軽いキスを受ける。
慣れって何?慣れ?となりながら言葉を紡ぐが、思考は回っているようで回ってないので語彙は溶けだしている。上記を言いながらも実際はあまりわかってないが、このままではパクリと行かれてしまう気すらする。
突然のその雰囲気は狡い、心の準備が!!と思いながら、彼を止めようとここは学校!!と口にして、わかっていないがわかったと言い、ある意味降参し、このままキスが続けば何となく呑まれそうだと直感が働くと自分の手で自分の口元を覆い)
【レオナ・キングスカラー】
それだけ娘が大事って事だろ。
いい両親じゃねぇか、それに俺としても加減無しってのがポイント高いぜ?
俺でも加減……はそれなりにするが、再起不能までしても良いと思うからなァ。
(兄貴も王妃も、言い方を考えなければ根っからの善人。一応王族として、人を見る目や腹の探り合いなんかも教育として仕込まれてはいるが、身内には一等甘く、身内判定して者に関しては疑う事を知らない。それは民や使用人、チェカの様子からも分かるだろう。それに、自分は自分で言うのもなんだが、弄れた性格だ。滅多に兄貴や王妃に頼み事をする事なんて無い。頼むくらいなら自分で覚えて自分でやった方が、性格で時間も短縮出来るからだ。そんな自分が兄貴達を頼る。そうなれば物珍しさと頼ってくれた嬉しさで兄貴達は二言返事で行動を開始するだろうと想像するのは容易い。それに彼女の両親の話も聞けば、厳しいとは聞いてはいたが、きちんと娘を思っているのだと伝わる。まぁ、そんな両親の元で育ったのに自分も彼女も何故か弄れた性格になってしまった気がするが、こうして同じ学校に選ばれたので良しとしよう。
自分としても、今回の事件の実行役と首謀者が別にいるのなら彼女にしてくれた事に対してのお礼参りをしたい。眠れる獅子を起こすとこうなるのだと思い知らせて、次は彼女に手を出そうだなんて愚考すら思いつかなくなるまでズタズタにしてやりたいのだ。それに、獅子は狙った獲物からは目を離さず、虎視眈々と足音を忍ばせ、背を縮め、ここぞと言う時にその喉元に食らいついて離さない。百獣の王の恐ろしさを分からせなければ気が済まないのだ。
それに、ここで難事件の実行役及び首謀者を捕まえたら、一躍有名人だ。
警察でも手を焼いた事件を解決した名探偵の学生として名が馳せるだろう?とニヤリとした笑みを浮かべ。
突然のキスに驚いたようだが、なんやかんやで可能も乗り気らしい。普段なら2人きりの時にだが、今回は近くに人がいる。少しでも大きな物音を立てれば、流石にあの2人も気付くだろうが、バレるかバレないかのスリルがまた、気分を昂らせる要因になったらしい。
こちらに合わせるように舌を絡める彼女の頭を撫で、耳を指先で触れながらも、もっと、もっと深くと彼女の舌に自分の舌を絡める。
自分も人にバレるかもしれないと言う環境と彼女の漏れる吐息に気分が昂る。
あの二人にはバレないようにソッと物音を立てないようにベッドへと乗り彼女を組み敷く体勢になれば、その深いキスを続けながら、彼女の首筋をツゥ……となぞり)
(/サラちゃんは、無意識にジャミルくんを煽って、ジャミルくんにされるがままになるのが最高にエモエモだし、天使!!
静かに涙しながら見てますね!!!←
確かアプリゲームで、そのシリーズありしたよね…?
プレイしたことなくてタイトルだけ聞いたことがあるんですが……やっぱり面白いですか??
いや、本当にそれなです!!!!
あんなカッコイイ寮長なのに、中身バブちゃんだったの最高にギャップが…!!
イチゴタルト量産して沢山食べさせてあげたい…!!
全員素敵すぎて……もう……!!
一人だけ顔を真っ赤にして、もうやめて…!もう良いから…!と悶てますね←
私も更に可愛いサラちゃん見るために沢山揶揄わせていただきます!!
3章のサバナクロー寮生面白すぎました…笑
分かりました!2つ買ってきます!!
)
【ジャミル・バイパー】
くくっ……男が女を押し倒して、やる事なんて1つしか無いと思うんだが?
(彼女は本当に分かりやすい。何を思っているのか手に取るように分かってしまう。こう言った色恋事は何時まで経っても慣れないと言っていたが、本当に慣れる気配が無く、逆に悪化している気がする。こちらとしては、とても助かるが、いつ自分の理性が切れてしまうか分からないと言う心配がある。
彼女とそういった事を最後までした事はあるが、彼女の驚いたような力が抜けていくような、聞いたことのない声が自分の加虐心を煽る。退いて欲しいのだろうが、この状況で退いてしまうのは勿体無い。見慣れているはずなのに、もっと虐めて鳴かせたいと思うのだからかなり重症だ。
ふと何か聞こえた気がしてちらりと彼女から目を逸らし音が聞こえた方を見るが気のせいだったのか、誰もいない。意識し過ぎか、と彼女に目をやり集中する。
彼女の頬に手を添え軽く撫でたあとに、彼女の腹を擽るように触る。学園内、と言っている時点で本能はこれから何をされるか分かっているのではないか、なんて笑いを堪えながら、上記を述べ、彼女の唇にキスを落とし、無理矢理唇をこじ開け数分舌を絡めたあと、わざとらしく糸を引いて唇を離す。
慣れてほしい、なんて言ったが、ずっとこのままでいいなと思い軽く彼女に体重を掛け逃げられないようにして下記を)
…学校じゃなかったら、君を襲っても良いのか?
【リゼ・ブラックギラール】
やられっぱなしは性に合いませんから同意ですけど…だからって、直ぐに終わらせたら可哀想ですよ。まだ生きているんだから、じっくり…"遊んで"あげないと可哀想でしょ?
名を馳せるなら優しさも見せないいけませんから
(再起不能、と聞けば、なんて酷いと目を伏せて。両親と言い、彼と言い、どうしてこうも酷い発想に辿り着くなと頭を軽く抱える。酷い目に合わせるのは同意だ。自分が、歳下の少女にされるがままでやり返さないなんて、自分の性に合わない。直ぐに痛めつけて終わらせる、と言うのも楽しい…否、そちらの方が楽で簡単に分からせてやる事が出来るが、直ぐに終わらせては少女が可哀想だ。少女1人の犯行かどうか知らないが、この事件の犯人全員、捕まえてじっくりと痛めた方が更に効果があると言うもの。もしかしたら、構ってほしいのかもしれない。ならば、コチラが、少女と"遊んで"あげなければ、きっと同じ事を繰り返すだろうと悪い笑みを浮かべ上記を。
起きた時から身体の異常に違和感を覚えていたが、それはこれだったかと納得する。起きた時、何故か少しだけ身体が火照っていた。熱でもあるのか、と思ったが、そう言ったダルさはなかったし、まさかとは思ったが、そう言う熱だったとは。彼に押し倒され、彼の首に手を回す。ふと耳に入って来た話にここが保健室だった事を思い出すが、この状態のまま焦らされる辛さも知っている。話と彼とで天秤に掛け、悩んでいると首筋を撫でられ、ビクリと身体を震わせ)
っ、ぁ……
(/ リゼちゃんは自分の欲に素直で自分からも触れ合いをしていくのが、ギャップがあって可愛い!!普段は強気でツンツンしてるのに、そういう時だけ素直なの……萌えです!!!!
ハンカチ、お渡ししますね!!っ(ハンカチ)←
ありますあります!
私はps4のNieR:Automataしかプレイしてませんが、楽しいですよ!!
そして、救いも無くて心が痛みます!!(泣き)
音楽が本当に綺麗なので、興味があったら聞いてみてくれると泣いて喜びます!!
イニシエノウタは東京オリンピックでも使われたのでもしかしたら、聞いた事があるかもです!!
分かります、分かりますよ!!
ちゃんと寮長としての自覚もあって、成績も学年トップなのに、幼い顔の寮長が可愛い!!
いちごタルトもカスタードタルトも、色々作りますよ!!
分かります!!分かります!!!
一番最初の誰の手を取る?の時は誰が良いのか分からなくて迷いましたが、今は皆好きだから選べなくて迷うと断言出来ます!
リゼちゃん、可愛すぎんか???
は??リゼちゃんの弱々しい姿とかSSRものだが??写真に撮って保存しても?
揶揄えば揶揄う程、真っ赤になってプルプルします。最終的には耐えられなくなって、その場から退避します←
ありがとうございます!!これで壁になれる!!)
【サラ=クリスタリス】
んんっ…ん、…っ、だ、駄目…駄目です。
っ…こ、こういう時だけ、ジャミルさん、意地悪です……。
(彼の言う、男女のする事なんて本能では理解している。そういう事だってした仲ではあるが、色恋に疎く耐性がない自分が、そんな突然に耐性を得るなんて無理な話。しかも何故か彼は手馴れていて自分よりも格段にレベルが上なのだ。太刀打ちなんて出来るわけが無い。
羞恥心からか、目も潤んできた。顔も相変わらず熱い。
彼の手が頬に添えられれば、自然と心地よくて目を細めたのだが、次いで腹を擽るように触れられれば、擽ったい筈なのに雰囲気の違いからか、体がビクリと震えて、小さく吐息が漏れる。
駄目と首を横に振るも、重なった唇によって言葉は彼の口内へと消えていく。舌をねじ込められれば目を見開いて驚きを顕にするが、強引に侵入してきた彼の舌が自分の舌を絡める度に体が無意識に気持ち良さを拾い、体が震えて吐息が漏れる。舌を絡められる気持ち良さから、思考が蕩けだして抵抗と学校内という文字が消えていき、トロリと目が蕩ける。
糸を引いて離れた様子が酷く艶めかしく見えてしまい、顔を赤くして息を切らしながら目を思わず逸らす。
思考が蕩けて正常な判断が出来ない。体は快楽を求めだしたのか、酷く熱い。腹の奥が疼いて仕方がなく思わず身じろぐ。
彼の重みが増したが抵抗するなんて考えが出てこない。
彼の言葉を聞くと、蕩けた表情のままで)
も、分かりません…。
ジャミルさんの、せいで、体が熱いです…。
【レオナ・キングスカラー】
………獅子は我が子をも谷に落とすって言うだろ?
年が若くても、女でも、俺にとったら愛しい愛しい恋人をみすみすターゲットにされて、暴走させられたんだ。
獅子の尻尾を踏んづけておいて、何もされない。なんて驕られても困るだろ?
だが…………確かに、少し「遊んで」やるのは良いかもしれねぇな。
勝てると思って希望を抱いたその時に、一気に絶望に叩き落とすってのも、面白そうだ。
手を出しちゃならねぇ、相手に手を出すって事を分からせるのもありかもな。
(こちらとしては、腸が煮えくり返る程の怒りを少女と居るかもしれない首謀者に抱いている。
その怒りは自分の不甲斐なさも含まれた、ちょっとした八つ当たりも含んでいるが。
だとしても、彼女は堂々と獅子の尻尾を踏んづけた後に毛を毟りとったような所業をしたのだ。
いくら女性に対して、優しく対等な立場でという風習がお国柄の者だとしても、少女のした事は酷く気に触る。
本来なら、王族として自分が出るのではなく専門家に任せるべきなのだろうが、その専門家も手をこまねいているのが現実。それを知りながら、持てる物は持て余して少女に何の仕返しがしないのは自分らしくないし、何よりプライドが許さない。不屈の精神を持つ寮の寮長相手に、夕焼けの草原の王族に喧嘩を売ったのだ。それくらいはしてやらなければ、気が済まない。──が、確かに、彼女の言うように、遊んでやるのも良いかもしれない。勝てるかもしれないと希望を抱いたその時に、力づくでその希望ごと少女と首謀者を叩きのめせば、さぞ気持ちがよく、気分も晴れるだろう。それはありだな。と意地の悪い笑みを浮かべれば、彼女の言葉に賛同して。
彼女が自分の首に腕を回せば、以前ならここまで素直にならなかっただろうと分かるだけに、気分が昂る。こうさせたのは自分だと言うのが酷くいい気分にさせる。
震えた体を見れば、目を細め、彼女の唇を糸を引きながら離すと次は首筋に顔を埋めて、少し強めに吸い付き華を咲かせると、ペロリと首筋を舌先で舐め上げ、制服の中に手を入れると、腹から腰に掛けてを指でなぞり)
(/舞や歌に一生懸命で、それを馬鹿にするような輩には披露しないし、その輩を許さない自分の仕事に責任を持っているところ!!
ありがとうございます!洗って返しますね!!(涙ふき)
うぇぇ……アプリがあったので、別シリーズかもしれませんが試しにやってみます!!!
実況動画も見てみます!!
オリンピック?!?!かなり凄いですね…!!
トレイママと一緒にケーキ作り頑張ります…!!!
是非、トランプ兵にしてほしいです…!!
皆の事良く知らなくて、全員ビジュ良ー!!と悩んでましたが、キャラを知った今でもビジュ良ー!!と喜んで、皆の性格で悩みますね……。皆、実は良い子では…??
大量に撮って送りますね!!!
SSR良いですねぇ…私もサラちゃんの顔を真っ赤にしたSSR欲しい…あと舞ってる時のも欲しい……。
何それ尊い……。それだけでイベント作れますよ?!!!!!てか、作ります!!!
二人で壁として見守りましょう…
)
【ジャミル・バイパー】
そりゃ、好きな女の前じゃ意地悪にもなる。
(彼女の瞳が潤み、顔も真っ赤。これに興奮しないわけがない。誰だって好きな女性の前では意地悪になるものだろう。
子供みたいだと言われるかもしれないが、男なんて子供だし狼なのだ。自分を見て欲しいと言う目的で好きな子を揶揄い、意識させる。好きな子のそういう姿だって思い浮かべるし、自分に都合のいい考えをする。
今だって、自分のキスで、身体を震わせ、吐息を零す彼女に、もっと虐めて、イイ表情をさせたいと思うのだ。もっと、もっと、自分に夢中になって欲しいのだ。
自分のキスで脳が蕩けてきたのか、目が先程よりも蕩けてきている。それに、先程まで学園内だからダメだと拒否していたのに、今は分からないと流されかけている。
このまま流してしまおうか、と考えては、彼女の太腿、腹や二の腕、頬、額、耳に軽いキスを落とし。この状態で何かをしたって手を付かないし集中できないはずだ。それに焦らされるのは辛いはず。もう一度触れるだけのキスを唇にして唆すように下記を囁き)
なら、良いだろ?
体が熱いまま授業を受けても頭に入るのか?
俺なら鎮めてやれるんだがな?
【リゼ・ブラックギラール】
でしょう?折角、鬱憤を晴らせるのに、ただ痛め付けても面白くないし。
(彼が自分のために怒ってくれるのが改めて分かり、小さく口角を上げる。自分が暴れて手を焼いただろうに、自分を責めず、むしろ自分が被害にあった事を怒ってくれている。自分は何も出来なかったのに。訓練していてもあのザマだ。自分でも呆れてくる。それなのに怒ってくれるのだ。
暴れて、人に迷惑を掛けた自分が喜ぶのは間違っているだろうが、それでも恋人に大切されていると分かり喜ばない人は居ないはずだ。嬉しさが顔に出ないよう必死に抑えつつ、彼の言葉に頷いて上記を。
唇から見えた糸が自分の情を更に湧きたたせる。首筋にピリッ、とした痛みが走り、ザラッとした感触にまた吐息を零す。服の中で彼の指が肌をなぞる感覚が擽ったくて小さく身をよじり、出そうになる声を手で口を塞ぎ堪え。このままでは声が出てしまうと下記を)
っ……こえ、でちゃう……から…せめて、寮に…!
(/ それなら、リゼちゃんだって護衛という実力が無いと出来ない仕事に誇りを持ってるし、コミュニケーション能力が高くても礼儀を弁えている所!!!
いえいえ!
推しの前で涙を流すのはオタクの性ですので!!
サラが推しで良いのかだけが不安ですけど!!!
是非是非!アプリの方はps4に出てるゲームとも一応繋がりがあるみたいなので、前作のシリーズを知っているとより楽しめるかと!!
実況プレイ良いですよね!
私も実況で知って、やりだしたのですが………後半に掛けてが本当に辛いッ!!誰も悪くないのに救いが!!!(吐血)
流れた瞬間、全私がFoooo!!となりました←
イニシエノウタだけBGMではなく、歌入りなのでわかりやすいですよ!
こちらも微力ながらにお手伝いしますよ!!
お菓子作りは趣味ですので!!!簡単なものしか作れませんけど!!
トランプ兵にもなりたいけど、ヴィルさんに美容の事とかも聞きたい…オススメのコスメとか、こういうタイプの肌質の人はこれ。とか教えて欲しい……。(欲深い)
本当にそれな!!!状態です!!
ビジュも良し、声もよし、性格はちょいワルと心惹かれる人ばかり…………選べる自信がありません!!!
よろしくお願いします!!
ルンルンしながらお待ちしてますね!!!
サラの場合は割と赤面するのでSR位かと←
舞と歌を歌ってる時の方がSSRかもしれません←
こちらもレオリゼのイベントを作ってみせます!!もう、すっごいのを!!(むんっ)
壁仲間ですね!推しを眺められて拝みながら凝視します。(真顔))
【サラ=クリスタリス】
好………うぅ、ジャミルさんが、意地悪です、なんか狡いです。
(何の躊躇いも無く放たれた言葉に、既に赤いはずの顔が更に熱を増した気がする。どれだけ赤くなるのだ、この顔はと思いながらも恥ずかしさが留まる事を知らない。思考が回らないせいで出てくる言葉も単調なものになっている。そんな思考回路ではあるが、自分が彼の手のひらでコロコロと転がされている自覚はある。狡いと息を切らしながら言うが、きっと彼は羞恥心が壊れているのだ。自分はこんなに恥ずかしいし体が反応しているのに余裕そうなのが、なんか…狡い。だが、仕返しなんて思いつかないし、何より頭が回らないため、何も考えつかない
ただ触れているだけの彼の手の温もりを体が求めて疼く。触れて欲しい。グズグズに何も考えられない位、触れて欲しい。ともう1人の自分が耳元で言うかのように脳内でその言葉を囁く。
熱い、体が熱くて、それにゾクゾクした感覚が止まらない。もどかしい感覚が体を蝕む毒のように甘く駆け巡り、目を蕩けさせて息を切らす。
そのもどかしさを逃がそうと布団のシーツを握るが、それを見計らったように、彼が自分の体のあちこちにキスを落とす。
その柔らかな感覚ともどかしさとほんの僅かな気持ち良さを体が敏感に拾い上げ、吐息と小さく甘やかな声が漏れる。
トドメとばかりに、唇に軽いキスが落とされれ、こちらを誘うように言葉を囁かれれば、小さく吐息を漏らしながら、肯定するように彼の手に触れ頬を寄せて甘え)
【レオナ・キングスカラー】
随分、嬉しそうだな?
隠してるつもりかもしれないが、しっぽに出てるぞ。
(こちらとして、寮長として、そして彼氏としてごく当然の感情と考えを口にしているつもりだったのだが、彼氏に大切にされて嬉しくない彼女は居ない。それは素直では無い彼女も同じらしい。が、素直じゃないので表情はいつも通りだし、声音にも喜びの感情は見えない。だが、獣人というのは、その動物の遺伝子を持っているが故に耳と尻尾にはその獣人の特性からか、感情が出てきやすい。現に彼女の白と黒の可愛らしい尻尾はピンッと上に立って喜びの感情を顕にしており、それに気付くと、ニヤニヤとわかって彼女の尻尾を指差し。
彼女が間一髪で止めたが、声が出掛けた事に気付けば、ほんの少しだけ動きを止めて考えるとおもむろに自身のマジカルペンを握る。
いくら、今はその雰囲気で体もお互いに火照っているが、鏡の間に行く間に人に見られるし、移動している内に熱が冷める可能性がある。
本来なら、自分の力量でも少しだけ難しい魔法だが、転移先は自分の寮部屋であらかじめマークを施してある。条件が色々揃わないと発動出来ないが、今なら。とマジカルペンを振ると2人揃って自分の部屋へテレポートする。
流石に、ディアソムニアの奴らみたいにホイホイ使えたりはしないが、こう言うのも使える時は役に立つと思うと、部屋に着いたしとマジカルペンを置き)
これなら、声が出ても平気だろ?
何せ、皆は真面目に授業に出ていて誰も居ねぇし、俺の部屋だから誰にも聞かれねぇ。
(これなら、彼女も我慢しなくて良いだろうと高度な魔法を使った後だとは思えないほど、疲れた様子は全くなく、それじゃあ続きとばかりに彼女の制服のボタンを外していく。
瞼やこめかみ。首筋や唇、鎖骨とあちこちにキスをしつつ服のボタンを外していき、スルスルと脱がして胸元に吸い付き華をもう1輪咲かす。
そうした後に、また彼女の唇に自分の唇を重ねて、角度を変えて深く、隙間が埋まるようにと唇を重ね、舌を入れて彼女の舌と絡める。
ベッドに放り出された彼女の手を恋人繋ぎで握って、ベッドに縫い付けながらもっと、もっとと舌を絡めていく。重なる口内から聞こえる水音が、聴覚的にも己を昂らせていき、手は全く止まらずに彼女に触れて)
(/学園内で数少ない女子だからと言って、その立場に甘えず、自ら進んでお手伝いするとこ!!!!
何言ってるんですか!!!!?
サラちゃんは天使!!!サラちゃんは女神!!!これは世の理ですが?!?!
ファンクラブあるんですよ!!!!?←
なんと……!!!好きそうな作品の予感が…!!!
某動画サービスで聞いてきます!!!
そんな事言ったら、私はダークマター製造機ですよ????
え、作られたお菓子食べたい………。
うわぁぁ、良いですねぇ!!!
叱りながらもちゃんと教えてくれそうだし、アドバイス通りにやって綺麗になったら褒めてもらいたい!!!え、迷うな???(真顔)
全員を持ち帰らせていただきましょう!!!←
いやいや、とびっきり可愛いのにSRだなんて…サラちゃんのカードは全部SSRです!!!これ絶対!!!
ジャミルくんは、サラちゃんのピックアップガチャが来るたびに回して、全部持ってそうですね…。それをドヤ顔でカリムくんに、俺は愛されてると自慢してほしい!!!
ジャミサラのイベントは、ガチャにサラちゃんSSRとジャミルくんSR。配布はカリムくんが二人を応援しているSRを用意します!!
推しが移動するたびに、私も移動します(真顔)
)
【ジャミル・バイパー】
狡いのは君の方だぞ?君が俺を意地悪にさせるんだ。…それに、そんな事を言いながら嫌じゃないんだろう?
(随分と可愛らしいことを言ってくれるじゃないかと小さく笑えば、夕日のような彼女の髪を指に巻きつける。狡いなんて随分と他人事みたいに言うじゃないかと目を細めては、彼女の服の中に手を入れ、滑らかで柔からな感触を堪能するように指で撫でたり擽ったりして、腹にキスを落とす。
狡いだの意地悪だの言う割に拒否しないのだから、彼女も嫌ではないはず。むしろ、息を切らして顔を真っ赤にしている彼女の方が自分を煽って、理性を壊そうとする方が狡いと思うが。それに彼女からしたら、この状況にただ感じているだけに過ぎないはずだ。自分を煽っている自覚なんてないだろう。それがまた狡くて、やり返したくなるのだ。
だが、流石に此処で服を脱がせたら、誰かが来た場合、直ぐにバレてしまうな。いや、脱がさなくても彼女の今の状況ではバレるだろうが。一応保険にと、マジカルペンで部屋と窓の鍵を締め、それを強化する。防音魔法も掛けたし、取り敢えずは大丈夫だろう。
先程まで学園内だからと拒否していたのが嘘のように、自分の手に擦り寄り甘えてくる彼女に笑みが溢れる。肯定の意だと受け取り、彼女の服の中に手を滑らせ、彼女の顎に空いている手を添えさせ、噛み付くように唇を重ね、口内を蹂躙するように舌を絡ませ)
【リゼ・ブラックギラール】
うぐっ……う、るさいですぅ…!
(完璧に誤魔化せたと思ったが、尻尾を忘れていた。生まれながらに付いているものだ。動いたという感覚はあるが、無意識に動く事に慣れてしまって忘れていた。この間も無意識に彼の足に絡めていたようだし、この尻尾のせいで、誤魔化せたと思うものもすぐにバレるし、自分の感情が丸分かりになっていて恥ずかしい。頬を少し赤く染め、そっぽを向いて上記を。
彼がマジカルペンを振ると、瞬時にサバナクロー寮の彼の部屋に移動し少し驚く。彼の魔力量と技術があれば可能だろうが、素直に凄いと思う。自分では到底できないものだ。魔法よりも体術を重視しているのもあるが、細かいところまで手を回さないと言う雑さもあるのだろうが。
そんな事を考えていると、声を出しても平気だろうと外されていく制服のボタンに、改めて意識する。尻尾を彼の足に巻き付けて、顔を真っ赤にしてかなり小声で下記を強請り)
っ……きょ、うは…激しく、して…?
(自分から強請るのは今日が初めてではないが、それでも自分から強請ると言うのには恥ずかしさがある。変な少女のせいで思い出したくない過去を思い出し、不安だったのだ。その不安を彼で埋めたい、と言うのは失礼かも知れないが、彼で夢中になりたいのだ。自分の強請りが聞こえたかは分からないが、所々に落とされるキスと胸に咲いた華に、身体を震わせる。だいぶ慣れてきたとは思うが、やはりまだ恥ずかしさはあるもので、目を逸らしてしまいたくなる。
彼の手を握り返して、彼のキスに応えるように、自分からも舌を絡める。彼に触れられたところが、熱くて声を出すが、彼とのキスに吸われ、くぐもった声になり、与えられる快楽に目と耳を垂らしていき。)
(/ レオナさんについて王宮であれこれ話を聞いている筈なのに、魔法とかではなくてレオナさん個人を見て接している所が、優しくて、大人!!
レオナさんから見て、良い女の所!!
天使から女神!?!?
ランクアップ具合が凄い!?!しかもファンクラブ!!?本体様が会員番号1番ですかね!!?
鬱展開とか、誰も悪くないけど救いがないとか、ストーリーが面白いのが好きな人はハマるかと!あと、音楽とゲームの画質、操作キャラのビジュがバチくそに良いのでオススメです(ぐっ)
是非是非!!アニメ化もしだしましたので、興味がありましたら!
そんな事はありませんよ!!(断言)
私も失敗する時は失敗しますし………(泣き)
ですよね!!この子じゃが!とかじゃがいも呼びしてもいいから教わりたい。
体型に沿って似合う服とか、顔の形に応じてのメイク法とか色合いとか、髪のケア、ボディケア……しっかり教わって、これが……自分!?となるくらい変わりたい。
絶対に自己肯定感増し増しになって自分を好きになれる!!教わりたい!!!!
そうしましょう。全員持ち帰れば、確かに悩む事も無く解決ですね。(真顔)
そうなの????
それならリゼちゃんのカードも全部SSRでおじたんは金の力で全部揃えて、全部育成済みですね。素知らぬ顔してリゼちゃんだけは全部揃えてご満悦なの間違いなしです!
カリム君、何の含みも無く「良いなー」とか「良かったな!」って言ってくれそう。
レオナさんもジャミル君も多分、リゼちゃんピックアップとかサラピックアップの時に回したら単発で来そうな気がします。
もはや、課金は必要なさそう。その逆も然りです!
なるほど。
レオリゼのイベントは
レオリゼセットでSSR、照れ顔、満面の笑みリゼちゃんがSSR、優しげな顔したレオナさんがSR、揶揄うラギー君と祝福するジャック君がSRですね!!
分かります。推しが移動すれば、壁から壁へと移動し、きっとぐへへと笑ってます。(真顔))
【サラ=クリスタリス】
体が、熱くなったのは、ジャミルさんのせいです。
っ………………い、嫌では……ありません…………。
(自分が彼をと聞けば、自分だけの特権のように聞こえるそれが酷く気分を昂らせる。
普段余裕に溢れている彼がこうなるのは自分だからと聞けば、嬉しくない人は居ない。恋人から求められて拒否する人が居ないのもまた同じ。
だが、彼がそういう風に触れるから、すっかり息は上がり、体も火照って仕方がない。
彼が触れる度に、体がピクリと反応し、熱が高まる。
熱い、彼が欲しい。もっと、もっと触れて欲しいと脳内が彼だけの事のみしか考えられず、彼の事だけに染まる。
熱い。先程から触れてはくれるが、軽いお触り位で酷く体が疼いて仕方がない。
生理的な涙で目の前が滲み、顔が熱く息もはっ…はっと上がっている。
彼が魔法をかけた事にも気付けない位思考が蕩けている。彼が欲しい。もどかしさが体を駆け巡る。そのもどかしさが毒のように体を、思考を染め上げて行く。布団のシーツを握り締め彼から顔を逸らすように顔を横に向けるが、すっかり火照った体は冷めそうに無い。
彼の手に触れれば、こちらの意図が通じたのか制服の中に彼の手が入ってくる。ビクリと体が震えてその手に全神経が意識してしまう。いつもはきちんと着ている制服もすっかり着崩れしたようにボタンがいつもより開いていたり、シャツが出ていたりと普段では有り得ない着方になっているのすら気にならない、むしろ制服が彼との触れ合いを邪魔しているように感じて煩わしくさえ思ってしまう。
はっ……っ、はっ…と息が上がっていれば、彼からやや強引に唇を重ねられて舌が絡んで来る。
ビクリと体を震わせるも、その気持ち良さを求めて、無意識に隙間を無くそうと抱き締めように彼の背中に腕を回して彼の制服を軽く握り、絡められる舌を求めるようにかなりぎこちなく動きで絡め返して彼を求め)
【レオナ・キングスカラー】
はっ、まぁ…俺からしてみたらその方が可愛げがあって良いと思うがな。
体は正直って言うのは中々クるものがある。
(言葉や態度ではどうとでも取り繕えるが、耳や尻尾は感情に直結しているため、自分の意思でどうこう出来るのは難しい。それこそ色仕掛けのプロとかならもしかしたら自在に動かせるかもしれないが、彼女にそこまでの経験も耐性も無い。だからこそ、耳と尻尾が彼女の本当の気持ちなのだと分かるだけに、素直じゃないとは思いはするが、その位が丁度いい。盗み聞きしてたあの2人のやり取りのように甘いだけではこちらが砂糖を吐いてしまいそうだ。別にあの二人のやり取りを否定するつもりは無い。あれはあれで喜ぶ男も居るだろうとは思うが、自分の中では彼女の態度が、言葉が、反応が一番気分を高揚させるのだから。
彼女の制服のボタンを外していけば、彼女の尻尾が自分の足に巻き付いたのを感じる。やっぱりそうでなくてはと加虐心と男の性の部分が疼いて牙を剥きたくなる。彼女は自分と同じ肉食動物の獣人で、以前は男を支配したいと言っていたのに、今では自分に支配されている。その優越感と独占欲、支配欲が胸を満たし、まだ知らない彼女の一面を引き出して見てみたい。そしてそれを指摘した時、彼女はきっと口では否定するだろう。だが、それが彼女のいい部分なのだ。これだから彼女に堕ちるのは止められない。そう思えば、自然と眼差しに熱が帯びて、表情も男のそれになる。自分の足に絡む尻尾を自分の尻尾に絡ませて程よくキツくない力加減で巻き付けて少しだけ締め付ける。
彼女の鎖骨に吸い付き、また1輪の華を咲かせた後、少しだけ甘噛みして華とは別の痕も付ける。匂いを擦り付けるように彼女の頭に、体に自分の頭を擦り付けて、舌で舐め上げて自分色に染めていくのが、楽しくて仕方ない。
そんな事をしていれば、焦らしたつもりは無いが、思わぬ彼女の言葉に珍しいと思い、彼女を見るも、あんなトラウマをほじくり返されたのだ。まだ不安な部分もあるのだろうと思えば、ニヤリと不敵な笑みを浮かべ)
仰せのままに。お姫様?
嫌って言っても止まってやれねぇからな。
(と了承し、握り返された彼女の手を更に痛くない程度に握りしめる。鍛えていても彼女は女性。体格なんかはどうしても男に劣る。自分の手を握る小さく、白い手と言うのは劣情を煽りゾクゾクとする。
それを横目で見て考えれば、しばらく舌を絡めて彼女の思考を溶けさせんと深くキスを送る。
彼女とはそういう事もした仲ではあるが、思考を蕩けさせるのは、最中が多い。その前に蕩けたらどんな反応を見せてくれるのだろうか。といつも以上にキスや体へのキス、触れ合いを多くして)
(/酷い事をされたのに、距離を取るどころか縮めて、ジャミルくんに歩み寄るところ!!!
好きな人に迫られるとチョロいところ!!
………これ、勝敗つきます???
いや、ジャミルくんが1番で2番目私です!!!
ジャミルくんには負けました!!←
え、もう絶対面白いしハマりますやん…!
布教の天才か????
いやいや、手順通りに作っても、ディアソムニアの親父殿の如く、失敗しますから!!!
ヴィルさんプロデュースは絶対厳しいですけど、その分ちゃんと努力が身についてハマりすよ!!!
いやいや、美人なのに何言ってるんです?!?!
ちょっと学園長とお話してこなきゃですね!
ジャミルくんは、自分のサラちゃんを貸したくはないので、サポート欄にはカリムくんを置いてそうですね。彼も完凸させて、魔法レベルも全てLV10ですよ!!!
それまたドヤ顔して自慢してきそう…!!
『どんだけ好きなんだよ?』とか絶対言うと思うんです!!!(願望)
なら、全然爆死の心配いらないですね!!
DUO魔法も勿論ジャミサラ二人で…え、可愛すぎ???覚醒したら、二人で手を繋いだりしてる絵ですよ!!ホームでジャミルくんに付いて喋ってるの聞きたい…。
全部揃えるために課金してきますね???
ユニーク魔法壁移動にします!!
)
【ジャミル・バイパー】
じゃあ、俺が責任を取ってやらないとな?
(なんて絶景なのだろうか。"自分のせい"で、身体が熱く火照った彼女が、涙目で自分を見上げる。これに興奮しない男なんていない。彼女を蕩けさせたのが自分だと分かっていても、気は昂ぶり、今すぐにでも乱暴にしてしまいたいと言う情に駆られる。
彼女が泣き叫んだって、嫌だと拒否して、もっと激しくしてしまいたい。
普段は彼女に喜んでもらいたい、笑っていてほしい、と思うのに、こう言う時だけは、泣かせたい、苦しくさせたいと思うのだ。
どうしたら、彼女は苦しんでくれるだろうか、泣いてくれるだろうか、気持良いと叫ぶのだろうかと思考が最悪の方向に行く。だが、自分がこんな風に考えてしまうのは彼女が酷く自分を煽って、夢中にさせるから。自分ではなく彼女が悪いなどと責任を押し付ける。
中途半端に乱れた制服に、イケナイ事をしていると更に気が昂る。正直、彼女と肌を交わすなら邪魔なものだが、少しの間ならこのままでも良いかもしれないなと、彼女の膨らみをなぞりつつ、彼女の唇に自分の唇を押し付ける。
感じているな、なんて思っていると、背中に回された腕と、彼女にしては珍しく、舌を絡み返す様子にゾクゾクと支配欲が湧く。更に深くに舌を進ませながら、わざとらしく音を立てて彼女の舌を吸い、離れる。
舌なめずりをして、自分の上の制服だけを脱いで、焦らすように、彼女の制服から見え隠れする肌をなぞって下記を)
…これから、どうしてほしい?
俺に教えてくれ。君がどうされたいのかを
【リゼ・ブラックギラール】
私としては、分かりやすいのは困りますけど。…誤魔化せなくなるし…
(彼には可愛く見られたいが、自分の感情がバレてしまうのは困る。知られて不味い感情なんて持ち合わせてないが、自分の感情が直で表に出るのは恥ずかしいものだろう。人よりも五感は優れているのは此方としても助かるが、感情が直に出てしまうのはどうにかならないものかと溜め息を。
色恋に諦めを付けていた自分が、こうして彼に体を暴かれているなんて今も信じられない。過去の自分に言っても、嘘だと大笑いされるだろう。それに相手が、あまり交流がなかった第二王子だと知れば尚更。
彼が自分の行動で、雄の顔になるというのは、何とも堪らない。もっと自分を求めてくれ、自分だけに夢中になってくれ、と更に彼を求めてしまう。尻尾同士が絡み合い、その尻尾から伝う程良い力加減に自分を少し力を入れる。
ピリッとした電流が走るような弱い痛みの次に、子猫がじゃれて来たような甘噛みに吐息を零す。これで喜ぶ自分も大概、彼に惚れ込んでしまっている。彼の匂いが鼻いっぱいに広がって、それがまた自分の身体を火照らせる。先程の強請りが聞こえたようでホッとするが、それもつかの間。吐息すら食べられるようなキスに頭が惚けてくる。彼しか目に映らず、彼に支配されているような感覚。前からどうにかなっていたとは思うが、さらにどうにかなってしまいそうだ。自分を求めてキスしてくれるのは良いが、体が彼を欲している。でも、また自分から強請る…なんてとどこかで思っていたのに、蕩けた思考では、そんなのもどうでも良くなり彼の腰に足を絡めて、途切れ途切れになりながら下記を)
や、も、キス、いいから……レオナ様、はやく…
(/ リゼちゃんは運動神経抜群で、しかも豹という嫋かな動物の獣人さん。レオナさんに素直じゃないけど、結局負けちゃう所が可愛い!!
……奇遇ですね、私も勝敗が付かないのでは?と思っていた所です←
こうなったら、お互いの推しは最高!!のスタンスで行きましょう←
ここでも、ジャミル君が!?
情報が早すぎる!!いや、本体様も2番目という速さだけど!!
ちなみに、リゼちゃんファンクラブも同じく、1番がレオナさん2番目が私です(真顔)
勝てる気すらしません。
わーい!!お仲間が増えた!!!
Automataだけでも十分話は面白いですし、実況してる方で有名なうし〇わさんがNieRシリーズを実況されているのですが、時系列とか過去作の事での出来事とかを説明しながら実況されてるので、もし実況を見るのでしたら、その方で見るのをオススメしますね!!
え…ちょっと、何言ってるのわからないっすね←
お菓子作りって繊細ですし、洗い物が多いので休みの日にストレス発散でやってる事が多いですね…。
シフォンケーキとかなら、スポンジケーキ類でも簡単に出来るのでオススメです!
あとは無難にクッキーとかですかね?定期的に食べたくなって40枚くらい作ってます。楽しいですよー。
本当にそれな!!でしかない。
ヴィルさんにあれこれ教わりたい。
本編にもヴィルさんの美容についての豆知識?みたいなのが出てきましたけど、普通にタメになる……。
美に限界はありません!!外見の美も勿論ですが、内面的美も兼ね備えたいんです!!
自己投資は大切ですよねー。本とか読むのが苦痛じゃなくて良かった……。
私もお供します(挙手)
凄い!!笑
でも、レオナさんも同じですね。
完凸、レベルMAXだけど、サポートは自分がラギーくんとかでリゼちゃんは使わせない。
おじたんも愛が溢れてますよ!!(ぐっ)
言いそう!!でも、と言うか言って欲しい!!
爆死?何それ美味しいの?ってなるやつです!!
そして、ジャミル君、レオナさん以外のユーザーは確率低すぎて持ってなくて「自分の携帯には実装なんてしてなかったんや…」となってて欲しい!!
レオリゼはお互いを毛繕いしてる絵で欲しい!!
絵になるし、ちょっとエッッな感じの絵が欲しい!!
イベントを重ねる事に、親密度が増していく絵にしてくれるととっても嬉しい!!(欲深い)
私も課金をしますね!!大丈夫、家賃までは無(理のない)課金なので、どんどん回します。
当たるまで回せば確率100%!!
私のユニーク魔法も壁になる&壁移動にしますね!!←
そして、唐突なのですが、恋人になった今。
ハロウィーンのイベントをしたいです!!(唐突)
マジカメモンスターに絡まれるリゼちゃんとそれを助けるレオナさんが見たい!!(願望)
でも、例の少女の事件解決編として、暴走者がある日突然行方不明に。
レオナさんとジャミル君がブチ切れて、持てる能力と権力を駆使して、少女&黒幕、行方不明がいる場所を特定してぶちのめす!っていうイベントもしたい…………。)
【サラ=クリスタリス】
んっ……っ、むっ…ぁ。
や……離れないで、ジャミルさんに、触れて欲しい…。
(何度も送られる深いキスに体がピクリと反応する。熱くて熱くて堪らない。
彼が欲しいのに、的確な場所へは触れず焦らされるそれに、体を震わせて吐息を漏らす。
制服を着ている事が煩わしい位に体が熱い。
瞳が潤んでいるのか視界が少しボヤけているが、目の前の彼の表情が酷く艶めかしく、それでいて男である。と見せ付けられ、それだけでも体は期待し、その先へと脳内が囁いて疼く。
まだ、肌をなぞられてキスを何度かされただけなのに、少し汗ばんでいるのか、制服を着ている事が蒸し暑ささえ感じて、首筋やこめかみに汗が伝う。
彼の指が自分の持つ膨らみに触れただけで体は歓喜し、腹の奥が疼いて思考することを奪い、瞳も思考も蕩けていく。
彼に見られた事は勿論ある。そういう事をしたのだから当たり前だろう。だが、与えられるそれらに体は期待するのと受け入れるので精一杯。
踊り子なので、恐らく同年代の子よりもスタイルは良いだろうとは思う。マッサージもその他のケアも欠かさずにしてきたのが幸いした。
踊り子時代の自分に言っても信じて貰えないだろうが。
彼が少し触れるだけでも気持ち良さを感じる。もっと欲しいと体が、思考がそれと彼だけで染まる。
制服は申し訳程度に着ている位で、恐らく下着の紐位は見えているかもしれないが、その紐も既に肩から滑り落ちて役目は全く果たしてない。
彼に抱き着いて、彼の制服を握っていれば、深いキスに吐息が漏れ、もっと、もっとと瞳が蕩ける。舌を吸われれば、その気持ち良さに体が震えて重ねる唇の隙間から吐息と声が漏れる。
彼が離れてしまえば、嫌だ。離れないでといつもの敬語もどこかに飛んでいって、彼に手を伸ばして抱き着く。
彼の素肌が自分よりも冷たい気がして、落ち着く、鍛えられた体に自分の体を押し付けるように強く抱き着いて、強請るもその口調も敬語は無く、回らぬ思考で話しているが故に自分でもどんな口調で話しているのか、もう理解が出来ない。
ただ、彼に触れて欲しい。離れて欲しくないと胸が彼の体に当たってしまうのも気にせずに強く抱き着いて)
【レオナ・キングスカラー】
俺として、この位が可愛らしくて丁度良いと思うがな。
何せ、体は嘘つけねぇって言ってるんだ。なら、それに応えてやるのが、彼氏の特権ってやつだろ?
(彼女は少々困り気味のようだが、こちらとしては素直じゃないと思うだけで、彼女らしくもあるし、可愛らしい1面だと思うくらいなので、むしろ揶揄うネタになったり、こういう時はどこに触れて欲しいのか分かると言うのもあって、ご満悦というものだ。
彼女の尻尾がこちらに合わせるように少しだけ力が入れば、こういう所なんだよな。と思いつつも、あえて何も言わず好きにさせておく。
焦らして、思考と言葉を溶けさせたらどんな反応だろうか。恥ずかしがり、強がって何も言わないか。はたまた素直になるのどちらかだと思っていたが、どうやら後者らしい。
自分の匂いを擦り付けてキスをしていただけなのが相当焦らされたようで、自分の腰に足を絡ませるなんて余程だな。と思いつつも、次もこれをして反応を楽しもうと思うくらいには支配欲と独占欲。加虐心が疼く。)
そこまでオネダリされたら、応えなきゃ男が廃るからな。
良いぜ、仰せのままにってやつだな。
お姫様?
(とニヤリと笑った後、彼女の衣服のボタンを外して、スルリとブラウスと下着を流れるように脱がすと自分も少しうざったそうに制服を脱いで、髪をかきあげ、彼女を見下ろした後、夢中になるように行為を初めて睦み合い)
(/そうですね!!!
とりあえず、サラちゃんのアクキーやアクスタの制作許可貰って良いですか??
ちょっとセコムが強すぎて………あの人達すげぇや……。
オススメありがとうございます!!
時間が空いたらちょくちょく見ます!!!
私はもうゴロゴロして、たまに外出るくらいですよ……匿名さん、偉すぎません???
え、ダークマター製造機でも作れますかね…???
流石、ヴィル様と喜びの声を上げました…。
え、本当に偉すぎません????
中身も外見も終わってんで、私はせめて上げられるように頑張ります…!
メイクとか大変ですよね…特にお金が!!
欲しいものがあっても、お金が…!!!
セコム強ーーーーー!!
彼女の事になると、絶対あの二人に勝てない…笑
彼女組も彼氏大好きですから、自然と当たってない人にマウント取ってほしいです……。
それを見てほんわかするんです、私が!!!←
うわぁぁぁ!!!それ絶対やりましょう!!!
どこぞの声優さんの名言が…笑
私もやりたいと思ってました!!!
虫の発生で暴走するジャミルくんを止めるサラちゃん見たいです!!!
あと、ゴーストに取り憑かれて性格変わるやつもやりたいです!!!
そっちもやりたい…!!!!
え、もうどっちもやりません?????
やりましょうよ!!!!!!!(圧)
)
【ジャミル・バイパー】
君が…それを望むなら。
(彼女の肌を伝う汗を拭うように舐め、彼女の胸元に吸い付く。自分と彼女だけしか見れない場所に印がある。それだけで、どうにかなってしまいそうだ。
焦らして、焦らして、その後に与えられる快楽に溺れてしまえと思いながら、膨らみを円を書くようになぞる。
早く自分を求めて強請らないだろうか、なんて思いながら、確実に快楽が得られるような場所は触らず、焦らすように少し外して彼女に触れる。
離れたのが嫌だったのか、抱き着いてきた彼女に更に昂ぶりを感じる。何時もは敬語なのに、今はそれを崩して離さないでほしいと懇願する彼女が愛らしくて仕方がない。
息を呑み、彼女の服を丁寧に脱がす。床に脱がせた服を落としては、深いキスを彼女に落としながら、触らず焦らしてきた部分を触る。
絡み合う水音が自分を刺激する。
彼女を抱き締めながら、獲物を貪る獣のような行為を。
行為が終われば彼女の額を撫で微笑んで)
【リゼ・ブラックギラール】
なーにが特権ですか、揶揄いたいだけでしょ。…ま、それなら…良いかもですけど
(可愛らしい、と聞けば少し耳を立てる。自分からしたら、自分に可愛さはなく、むしろ生意気な小娘だと思えるほどだが、ちゃんと可愛いと思ってもらえているのは嬉しい。子供だと思われたくなくて素直に口にはしないが、そう思ってもらえるならまだ良いかもしれないな、と思い。
焦らされた分、身体がいつも異常に快楽を拾う。ニヤリ、と笑う彼にも何時もは意地悪だと思うのに、その顔が自分を雌にする。
脱がされた服もどうでも良くなって、彼の首に手を回し、快楽に耐える。何時もよりも声も我慢できず、彼の手付きに敏感になっていた。
そのせいで、声が少し枯れかけている。
行為が終わり、水分を取りたくなり、上体を起こそうとするが腰の痛みに悲鳴を上げ、水を求め)
…ヴっ……!水…!
(/ どんどん作って下さい!
リゼちゃんのアクスタ、ファイル等々も作りたいのでそちらの許可を貰っても???←
あの二人は恋人ガチ勢だから仕方ありません。
なんやかんや、彼女組も彼氏ガチ勢ですし。うんうん。
是非是非!そして沼って下さい!!
そんな事ありませんよー。
自分で作った方が、自分好みの味の濃さだったり甘さになったりするので…。
パンも同様、生地はホームベーカリーに任せて作るのが好きです。焼きたてには変えられない!!
初めは生チョコ、トリュフとかクッキーとかから始めると良いかもです。
美味しく出来ると、お菓子作りが楽しくなりますよ(ぐっ)
分かります。ヴィルさんのような強くて綺麗で自立した人になりたい…。
メイクも楽しいですよね!!
ヘアアレンジとか出来る種類が増えると自分へのご褒美じゃないですけど、ルンルンします。
メイクもパケが可愛いのとか、新色で自分に合いそうなのを見つけるとついつい手が伸びてしまう笑
リップモンスターの限定色を買おうと出かけたら、売り切れてたんですよね……色味が可愛かったのに……。
最近はFrancfrancの家具とかインテリア見てルンルンしてる毎日です。
可愛いに年は関係ない!!!と思ってます。はい。
もう、張り合おうとすら思えなくなるくらいいっそ清々しいですよ!!
彼氏組→普通にマウントを取るし、使わせない
彼女組→そんなつもりはなくてもマウントを取って、使わせない。
これで決まりです(真顔)
分かります、分かりますよ!!私もほっこり、ニヤニヤしますね!!
やりましょう。この中ならある程度は自由。
なんなら、新作ゲームとしてNRCとRSAの学生が出る育成ゲームが発売されたって事でソシャゲがリリースされたとかオリジナリティーがあって面白いと思うのですが!!←
実際、以前はそんな感じで課金してたので……
FGOと言うゲームにめっちゃ課金してました………。まじで当たるまで回してましたねぇ…(遠い目)
わーい!!
お揃いの考えでとっても嬉しい!!
よし、どっちもやりましょう。
ハロウィーンも2つともやって、事件解決編もしましょう。(真顔)
するなら、どちらが先が良いとか希望はありますか?)
【サラ=クリスタリス】
(そのまま、彼に身を委ねるようにそして夢中になるように行為に耽ける。
先日初めて肌を重ねたが、こんな風にはならなかった。こんなにも敏感に彼の一挙一動に飯能していたかどうかも考えられない程、彼に溺れて堕ちていき。
そして、行為が終われば肩で息をし火照った体を冷ますように少しだけ布団から出てうつ伏せになる。彼が頭を撫でてくれる手が心地よく甘えるようにスリっと擦り寄るが、焦らされた分を取り返すかのように行われたあれそれで少しだけ思考能力が帰ってきた。遅いにも程が無いかと思う。もう、する前から思考はグズグズに溶けて何を言ったのか、どう強請ったのかすら覚えてない。
ただ、学校内でしてしまった。と言う事実と、この前とは違う強く、こちらからも求めてしまうような感じ方の差があるのだけは分かるが、感想とするなら、もう……凄かった。の一言である。
何がどうなってこうなったのか、何故自分は止まらなかったのかと頭の中が?マークで埋め尽くされてうつ伏せの状態で固まって。
そして、彼に視線を向ければ、優しく自分野頭を撫でる彼と目が合う。撫でられる手が気持ち良く、そして恋人に触れられて嬉しくない彼女もいない。幸せそうにほんのりと頬を赤らめながらも笑みを浮かべると、少し位は良いかなと思い、コロンと体の向きを横向きに変えれば、そろそろと彼に抱き着いて腕を背中に回して甘え)
【レオナ・キングスカラー】
随分と積極的だったからなァ。
声も枯れるだろうし、腰もいてぇだろ。
………ちと無理させたとは思うが、反省も後悔もしてねぇ。
とりあえず、おら。
水だ。一気に飲むと噎せるからゆっくり飲めよ。
(以前も彼女は割とこういう事に積極的だな。という印象ではあったが、今回はもはや別枠だな。と頭の隅で考える。焦らしたらどうなるのかと言う興味心で、焦らしに焦らしまくった訳だが、なるほど。ここまで積極的になって、尚且つ反応も格段に良くなると分かれば、これからも定期的にこうしようと考えるあたり、彼女に対してがめついのは自覚しているが、彼女も満更では無さそうだったので問題無し。と自己解決する。
流石に頻繁にこの状態に持っていくとなると、自分は良いが、女性側は受け入れる側になる。体力と声が終わるのは今回の彼女の様子からして見て取れる為、たまーに彼女が忘れた頃くらいに思い出させるようにしてやろうと決めて。
こちらも彼女の声や表情、仕草に煽られて余裕が少々飛んで、獣人とは言うがあくまでも動物の遺伝子を持つ位だったと言うのに、野生に返り獣と化したかのように彼女を求めてその欲情をなんの加減なしにぶつけた自覚はあるが、止めるつもりは毛頭なく。
事が終われば、彼女の全身に咲く赤い華をご満悦な状態で眺めていれば、どうやら彼女は喉が乾いているらしい。
まぁ、あれだけ声を出して、自分について行くのが精一杯な様子ではこうもなるか。と納得してはベッド近くのサイドテーブルにあるピッチャーからコップへ水を入れて彼女に渡すと、腰が痛そうなのを見て取り、自分ももう一度ベッドに寝転んで彼女の隣に横になり、自分の頭を腕で支えて手のひらを枕にすると、もう片手は労うように彼女の腰を擦り)
(/よし、ちょっと作ってきますね!!
もうどうぞ!どうぞ!なんでも作ってもらって大丈夫です!!!
相思相愛だ……。
自分は良いけど、恋人バカにされたらブチ切れて制裁下すんですよね!知ってます!!
ちょっと…素敵なママになるためにお菓子作り頑張ります…。
ホームベーカリー?!?!なんと、本格的では?!!家にそんなものありません!!炊飯器くらいですよ?!?!凄い!!!!
推しと同じ髪型にしたいんですけど、結構難しいのもあって頭悩ませてますね…。
分かります…!特に韓国のコスメはパケ可愛くて、ついつい…!私は、CANMAKEさんが、セーラームーンとコラボと聞いてお金をためております!
リップモンスターの新作、どこも売り切れてて諦めかけてますね…。人気すぎるじゃ…。
Francfrancのコップを買ったんですが、可愛くて毎日愛用です…!!可愛いものや大人っぽいものまで揃って神じゃないですか???
流石だ…(拝み)
解釈一致です!!天才!!!(拍手)
あぁ、良いですね!!え、やりましょう!!!イグニ寮の皆さん監修で作ってもらいたいです!!!
え、FGOやられてるんですか?!?!
私もプレイしているんですが、今ピックアップされてる高杉さんが出ない出ない……
うわぁ…正直めちゃくちゃ悩むんですが…事件を先にしてはいかがでしょう?
事件解決してワチャワチャしてる中のハロウィンで!!
)
【ジャミル・バイパー】
(初デートの時にも互いを求めあったが、今日は彼女の方も良く自分を求めてくれた。
求められると期待に応えたくなるもの。それに学園内で昼間からと言う背徳感で、随分と激しく彼女を揺らしてしまったが、意識を飛ばしていないようで安心する。
先程まで混乱でもしているかのように固まっていたが、すっかり元の彼女に戻ったようで嬉しいような寂しいような感情が湧いて出てくる。
甘えん坊だな、と揶揄いたいところだが、終わったあとも自分に擦り寄ってくれるのは単純に嬉しい。
しかし、終わったあとの彼女も積極的で、自ら抱きついて甘えてくれる。そんな彼女に愛おしさを募らせながら、彼女を抱き締め返して、頭を撫でる。
するり、と彼女の肩に頭を埋め、幸せを噛みしめるように彼女の匂いを堪能して。そう言えば、行為を始める前に彼女が敬語を取っ払っていたな、と思い出す。だが、名前はいつものように、ジャミルさんとさん付けだ。彼女の呼び方に不満があるわけではないが、折角恋人同士なのだから呼び捨てで呼ばれてみたいと言うもの。彼女の頭を撫でながら、下記を強請り)
サラに…頼みがあるんだが…。
試しにジャミルと呼び捨てにしてみてくれないか?
【リゼ・ブラックギラール】
そ、れは!レオナ様が、焦らすからで…!
…あんな、あんな…自分から求めるなんて…もう二度とやらないですから!
(積極的だった、と言う言葉に先程の自分からの強請りを思い出して顔を真っ赤に染め。
確かに、何時もよりも彼を求めた記憶はある。
焦らされたことに痺れを切らして、彼の腰に足を絡めたし、激しくして欲しいとも言った。
どうにかして身体の火照りとトラウマを思い出した不安を取り除きたかったのもあるが、彼が人が居る前で始めようとしたから乗りにのっただけで、と言い訳をずらずらと脳に思い浮かべるも、やはり本能では彼が欲しかったからで終わってしまう。
彼と関わる前は授業で得た知識くらいだったのに、彼と関わって恋人になって、そういう事をして、知らない事が身についていく。家の授業では、男があんな風に求めてくるとも焦らしてくるとも教えてもらわない。習うのは子を宿すための仕組みについてや女としての役割だ。
聞いたのと実際にやるのは違うのは当たり前だが、それでも此処までとは思わないはず。それを教えた方がためになるだろうに。
彼から水が入ったコップを受け取り、彼の言う様にゆっくり飲んで、落とさないようにサイドテーブルに置けば、ゆっくりと寝転んで腰を撫でる彼の手に尻尾を巻き付け、甘えるように彼に擦り寄り)
(/ よし、こちらも量産してきますね!!
間違いなく、レオナさんが買い占めると思うので沢山作りますよ!!(むんっ)
いつもの温厚さは多分どこか、遥か彼方へと飛んで行きます!!
自分だって怒る事くらいあるんだとばかりに彼女組も恋人バカにされたり、見下されたら平手待った無しです!!
ホームベーカリーはあると便利ですよ!!
生地の発酵もしてくれて、成形して焼くだけになるので!!
焼きたてのパンが美味しくて半分くらい食べちゃうんですよね……。
分かります!!!
動画とかで可愛いアレンジ見つけたら、その動画を見ながら、ん?ん?って不器用を発揮しつつ練習してます……編み込みとか難しい……。
韓国コスメは本当に可愛いのが多くて誘惑が……!!!
ユニコーンシリーズとか、不思議の国のアリスシリーズとか本当に可愛くて可愛くて!!!!
CANMAKEは安くて、丁度欲しい配色が多かったりするので助かりますよね!!
CEZANNEとか愛用してます!!
リップモンスターは本当に無いですね……ブルベ夏なので、限定色の秘めた炎ってカラーが欲しかったのですが……。
Francfrancは可愛くて、あるだけで気分が踊りますよね!!
欲しいなぁと思いながら、ずっと悩んでいます笑
Francfrancは神ですね(真顔)
女の子の好きが詰まってて本当に可愛いし、実用的で……!!!(力説)
やりましょう。(真顔)
イグニの人達にお願いしてリリースさせましょう。この中ならそんな事も可能です(真顔)
FGOは数年ほど前にやめてしまったのですが、やってましたよ!!
2部が出てすぐ位でやめてしまったのですが、金に物を言わせて当時、持ってると強かった
マーリン。ギルガメッシュ、アルトリア(水着、ランサー)、カルナ、頼朝、玉藻の前、葛飾北斎、沖田 辺りは持ってた記憶があります!!
多分、もう少しいるとは思いますが、何せ記憶が飛んでまして……。
高杉さん!!どんなキャラか位なら知識は……。
FGOはかなりつぎ込んでましたね……。酷い時は諭吉さん2桁行ってました……。
では、事件解決編を先にしてしまいますね!!
またタイミングを見て場面転換させて頂きますので!!
当日から開始にしようかと思うのですが、学校側の伝達ミスで、行方不明の人が出ているっていう伝達が、行方をくらましてからされる。にしようかと思っているのですが、どうでしょう?)
【サラ=クリスタリス】
ふふっ、ジャミルさんにこうして頭を撫でられるのは好きです。
手が大きくて、なんだか安心する手ですね。
…………え、え?よ、呼び捨てですか?
………え、えっと……じゃ、ジャミル……?
(とりあえず、自分は思考もグズグズに蕩ける位彼の手のひらでコロコロと転がされたのだけは分かる。彼にこの手の分野で勝てる気が全く起きない。むしろ何故、彼は恥ずかしくないのか不思議な位ではあるが愛されたのだから良しにしよう。と完結しかけた所で、ちょっと待った。と脳内の自分が待ったを掛ける。ようやく返ってきた瀕死の理性が【ここは何処でしょうか?】と問いかけて来た為、彼に抱き着き、抱きしめ返されたままの状態で周りを見渡す。
カーテンに仕切られているが、ここは保健室。薬の匂いとほんの僅かに、彼自身の匂いや汗の匂いがする。つまりは───ここは、学校内である。と言うのがようやく理解できると、ボンッと一気に顔が真っ赤になる。学び舎でしてしまった!流された!!と今頃になって羞恥心が帰ってきた。遅すぎるにも程がある。
自分はもしかしたら、チョロイのか?もしくは彼に弱いのか?はたまた、彼が上手くて流されやすいのか?と思考を巡らせる。答えが出ない。残念な事に全てが正解で全て彼も知っていると言う事実まで辿り着かない、ちょっと思考回路が固まってしまって残念な自分の頭を呪いたい。
でも、彼に頭を撫でられるとそれらがポンっとどっかに家出するので、多分自分は彼に弱いのだろうと開き直る事にした時に、思いもしなかった彼からのお強請りを聞いて戸惑い。
これまで、彼の事はずっとさん付けで呼んでいるし他の人達にも、さん付け、もしくは先輩呼びで呼び捨てになんてした事が無い。
唐突に何故?と思いながらも、恐る恐る彼の名前を呼び捨てで呼んでみる。言葉に出来ない特別感が脳内を駆け巡る。これは、これはなんと言って良いのか分からないが、なんか嬉しい。そして特別感があって頬が緩むしちょっと熱いから多分赤くなってる。
これは……これはなんか、ヤバいやつ!!と語彙力皆無になった頭で考え、緩んでしまう頬を見られないように両手で顔を覆い隠して)
【レオナ・キングスカラー】
へぇ?
自分から言ったんだぜ?早くやら、その他諸々も勿論な。
それに、リゼが我慢出来てたらきっと前くらいで終わってたかもな?
(彼女が言うには、先程の彼女のあれこれそれは自分のせいらしい。問題を人のせいにするのはNRCでは珍しくない。むしろ、人のせいにする人の方が多すぎる位だ。だが、今回に関して言えば、確かに一番初めに触れたのは自分だがその後は彼女が進んで言った事。
自分は体に少し触れて、キスをしただけ。
耐性がある女性なら、むしろそれを逆手に取って男性に火をつけさせるだろう。
まぁ、彼女に限ってそれは無理だろうし、彼女が耐性をつけて行っても自分の技術なんかを上げていって差を縮めなければ良いだけ。
それは口に出さずになんて無い表情を取り繕って上記を楽しげに話し。
自分の手に尻尾を絡めて擦り寄りながら甘えてくる彼女に、珍しいなとは思うが、決して悪い気はしない。
そのまま、彼女を引き寄せて抱き締めると頭をなでつつ、匂いつけでもするかのようにグリグリと自分の顎辺りを彼女の頭に擦り付けて)
(/ジャミルくんも買い占めて行きそうなので、大量に作ります…!!
サラちゃん、無意識に蔑んだ目で馬鹿にしてきた輩を見そう…。
リゼに関しては、加減できずに殴り飛ばすかもしれないですね!←
ショート動画とか見て、あのパン生地を潰すのが気持良いと思ってて…それに、焼きたてのパン美味しそうです…(じゅるり)
三つ編みなら出来るんですけど、編み込み難しくて…あれ毎朝どうやってんだ??と感動しております…。
パケも可愛いし、色味も優秀だし、あんなん欲しくなりますよ!!!ズルくないですか???!
お財布の味方、CANMAKEとCEZANNE…!!
あの優秀な色味と落ちにくいという最高の物、そりゃ皆買うよな…となりますね。欲しいんですけどね…!!
ティーポットとか可愛くて、買おうかどうか迷い中です…。もう本当にその通りで、最高すぎですよね!!!
絶対やりましょう!!!!
リゼは、くだらない、とか言いながらやりますから!!!沼にハマって抜け出せないので!!
うわぁ…最強だぁ…。私は今もやっているのですが、もー…出ない出ない。
おぉ…結構な額ですね…。でも、それくらいしないと出ないキャラも居るみたいですからね…。今は天井が用意されてますけど、それでもかなりの額が必要ですから…ガチャは闇ですね…。
お願いします!!
大丈夫です!理解しました!!!それでお願いします!!!
)
【ジャミル・バイパー】
君が不安になったときは、この手で撫でさせてもらうとしよう。
(彼女の顔が赤くなったのを見て、ようやく理解したのかと喉で笑い。
最初、彼女は此処は学園内だからと自分を拒否した。確かに学園内だとバレる可能性もあるし、彼女の可愛い顔を見せる訳にはいかず、やめて寮に戻ろうとも考えたが、寮まで持つ気がしなかったのと彼女を此処で襲うとどんな表情をするのか興味があって、それを拒否してことを進めた。
なんで学園内で!と怒られることを覚悟していたが、彼女が流されてくれてよかった。もう少しゆっくりしたあとに、保健室を後にして寮に帰ろう。どうせ授業を受けた所で、事件の話を聞いた学園長が事情聴取に来て授業なんて後回しになるのだろうし。
彼女から呼び捨てで呼ばれ、良いなとは思った。いや、良いなで済ませられるものではなく、心を矢で射られたような衝撃が走る。
呼び捨てなのもかなり良い。何時もは自分が彼女を呼び捨てで、彼女はさん付けと敬語。
少し距離感は感じていたが呼び捨てだけで、こうも縮まるとはと内心感動しつつ、両手で顔を隠してしまった彼女を見て、これは顔を見せてくれそうにないなと思えば、彼女と更に密着して、下記を囁き)
…もう一回呼んで。あと、敬語も無くしてくれ。
君ならできるだろう?
【リゼ・ブラックギラール】
ちがっ、!違くは…ないですけど…!
……レオナ様が焦らさなきゃ、私だって…私だって、止まってましたしぃ?
(確かに言った。口にした。早くと強請ったし、激しくしてほしいとも。自分でも理解しているし、これは誤魔化すことはできない。バッチリ覚えているのだから。
自分だって、彼が自分に火を付けることなんて無ければ我慢していた。そもそも、保健室にしたスカラビアカップルにちょっかいを掛けようと彼を唆そうとしたのが間違いだったのかもしれない。そうしたら、彼が人が居るのに手を出すなんて事はしなかったはず。
自分も性格が悪いと思うが、彼はそれ以上だろう。自分には思いつかない事を思い付いて、それを実践しようとするのだから。
彼が焦らすことなんて無かったら、きっと…いや、自信はないが止まれていたのではないか。そう思えばジト目で彼を見て上記を。
彼の匂いが、自分の心を落ち着かせる。ちょっとくらい甘えて困らせてやろうと思って擦り寄ったが、頭にマーキングされればどうでも良くなってくる。彼を支配できるとは思わないが、いつか彼を嫉妬させたり困らせてやると意気込み)
…いつか、絶対、困らせてやるんだから…
(/ お互い、製作が捗りますね!!!
サラの場合は、にっこり笑いながら遠回しにすっごい罵倒します。
あらぁ、リゼちゃんらしくて全私がにっこり!
でも、先生方は顔色を悪くしそうですね!笑
楽しいですよ!
こう、プシューと空気が抜けるのが何か楽しくて成形が捗ります!
そして焼きたてのパンは美味しい!!
本当に、それな!!ですよ。
三つ編みなら何とかなるけど、編み込みって???ってなります。どこの髪を持ってきてるの??って
本当ですよ!!コスメは韓国産が優秀過ぎて…
お財布の味方、CANMAKEとCEZANNEは常に何かしらで持ってますねぇ。
最近はDIORの下地系が欲しいなぁと悩み中です
あと、クリスマスコフレとかが限定パケ、色味も良し。となってついつい手が……。
分かります!!!
もう、家の物をFrancfrancで揃えたら絶対に帰るの楽しみになるし、お家時間も楽しくなるんですよね!!
インテリアも雑貨もカトラリー系も全部が可愛い!!好き!!!となります。
やりましょう!!(ぐっ)
それに気付いてレオナさんはスマホの画面見て、それにしては自分が揃ってて、レベルもMAXだな。って揶揄うに1票!
サラは普通にジャミルさんが出た!とジャミル君に嬉しそうに報告します。
いやぁ、金の力ってすごいんですよねぇ……。
マーリン(櫻井さん)が出なくて出なくて……あの時は心の中にフォウ君が居ましたね。
例の「マーリンシすべしフォォウ!!」となりました。彼の時に2桁行ったんですよね……。
あと、アルトリアピックアップの時に、性能関係なしに青セイバーが好きで、青セイバーが出て欲しかったのに、ランサー(白黒)、オルタが出てきて、嬉しいけど何故かネロちゃま(ブライド)が出て、あの時は「王は人の心が分からない!!!」となりました……。結局、引退するまで青セイバーは来ず……(泣き)
何でや、あれか。ギルガメッシュが居たからか?
英雄王、強いんだもん。欲しかったんだもん。
ガチャはしんどいですね………石が溶ける溶ける……。
いえいえ!
こちらこそよろしくお願いしますね!)
【サラ=クリスタリス】
ふふっ、ジャミルさんの手は私にとっての魔法の手ですね。
(彼の手はいい意味でも悪い意味でも効果を発する魔法の手だな。と思いほんのり頬を染めながらも笑みを浮かべる。
学び舎で、本来なら控えるべき事をしてしまった。しかも、以前よりも自分もなんか、彼を求めると言う状況だった。正気に戻ると途端に羞恥心で顔が真っ赤になり、煙が出るのでは無いかと思える程プスプスと思考が止まる。
試しにと言われ、戸惑いと羞恥心を我慢して1回呼んでみれば、彼が何故か更に密着してくる。何故?と顔を思わず上げて彼を見つめる。
恥ずかしさからか、口がパクパクと開閉して言葉が出てこない。再度呼び捨て+敬語無しと注文が増えた。視線をオロオロと泳がせると、恐る恐る口を開き)
えっと……ジャミル…?
何故、敬語無しなんて…その、言い慣れてないので、かなりぎこちないと思うけど……。
【レオナ・キングスカラー】
へぇ?
我慢ねぇ?
俺としては全然そんな風に見えないぜ?
何せ、声が出そうになるのが早かったからなぁ。
じゃあ、どうしたら我慢出来るのか……俺の方が先に我慢できなくなるように実践、出来るよなァ?
(確かにきっかけはこちらだし、元を正せばあのスカビアカップルが火種だ。それに乗った形とは言え、元々の火種はあのスカラビアの2人であって自分では無い。と彼女がこちらに責任転嫁したものを自分もスカラビアカップルのせいと責任転嫁をする。
それにしても、こちらが焦らさなければ我慢出来るとは随分大きな口を開いたものだと内心ほくそ笑む。
彼女に耐性も経験もないのは把握済みだし、何なら彼女の弱い所や、すると反応仕草や触れ方をこちら数回だけとは言え、余すことなく記憶している。普段は焦らされてお強請りをする彼女が、逆にこちらの余裕を無くそうと攻めたらどうなるのだろうか。どうしてくれるのか、どんな表情を見せるのかと興味と加虐心が湧き問いかけつつ、出来るものならやってみろとばかりの笑みを貼り付けて)
(/ですね!!
心に来るやつだ……でも、口が悪いサラちゃんも好きです!!!新たな一面が見れてハッピーです!!
叱るは叱るんでしょうけど、女子生徒だからと少し甘そう…←
美味しそう…!!!
作るのも楽しそうだし、考えてみようかな…。
複雑過ぎるのは自分にはちょっと早かったですね…。別の髪を持ってくるのは本当に??ってなります!!
カバー力もあるし、凄すぎません???
私も常に下地とかはCEZANNEとCANMAKEです!
私はDIORのリップ欲しいです…!マキシマイザー!容器と色味可愛くて!!
絶対、お洒落な部屋になりますよ!!!
どうしたら、あんな可愛い食器とか家具とか思い付くのか……。食器使う為に、絶対自炊する人とか増えてると思うんですよね!!
絶対揶揄いますね!笑
リゼは反論して負けます←
素直なサラちゃん可愛い…。ジャミルくんは内心可愛いと思いながら、良かったなと頭を撫でるに1票です!!
本当にでませんよね?!!!
そりゃ、フォウくんにもなりますよ……。
マーリンが悪いです!!
青セイバー可愛くて強いし、声もかわいいし…。もう全部、ガチャ確率を低くした運営が悪いです!!
ギルガメッシュの青セイバー大好きが、出ちゃったかぁ……。俺様ギルガメッシュだから……←
)
【ジャミル・バイパー】
それはどうも。…にしても、学園内だからと嫌がってたのに、随分と素直だったな?
(この手が彼女に取って魔法の手なら、彼女自身も自分にとっては魔法のようなものだ。彼女の頭を更に撫でながら、感謝を伝え。
彼女の顔が真っ赤になったのを見て、意地の悪い笑みを浮かべる。
これだから彼女は、とまた彼女への愛おしさが募り、加虐心が疼く。
彼女を大切にしたいが、こればかりは止めてやれそうにないな、と思いつつ、彼女の頬に手を添える。
彼女の頬を撫で、更に学園内だと意識させるように、学園内を強調しながら彼女を揶揄い。
もっと顔を赤くするのだろうか、それとも自分に怒ってくるのだろうか。そんな事を考えるのも楽しくなってきて、自然と笑い声を零して。
何故そうしなければ、と言う表情を浮かべ自分を見る彼女に、目を細める。
先程、彼女に呼び捨てで呼ばれ、衝撃が走った。行為前もタメ語で話され、自分に制御がかけられなかった。いや、彼女が色っぽかったからと言うのもあるが。
彼女の目が自分に向かったのは少し残念だが、呼び捨てとタメ語と言うのはやはりクる。これは良いな、と思えば下記を)
…良いな。これからずっと、呼び捨てでタメで話してくれ。もちろん、俺だけにな?
【リゼ・ブラックギラール】
で…で、できますけどぉ?!!
レオナ様が私に手を出したら負けって事で良いんですよね?!
(彼の言葉に耳を反応させる。彼を見れば、余裕の笑みを浮かべていて、いかにも負けませんと言わんばかりの表情で、此方は顔を引きつらせる。負けず嫌いを発揮して、思わず反射的に彼の挑発に乗ってしまった。が、自分は男を誘う方法なんて知らないし、誰からも教わったこともない。
確かに授業でそう言った内容もあったはあった気がするが、聞いてなかったし、なんなら途中で逃げ出して、そこら辺は中途半端だ。
さて、どうしたものかと、考えつつ、その考えを悟られないように彼を見つめる。
負け勝負を買ってしまった気がするな、なんて微かに思いながらも、ぎこち無く彼の肌に手を滑らせる。女と違って肌を触られても喜ばないとは思うが、今思い付いたのはこれだけだ。それに、少し前から彼の腹筋を触ってみたいと思っていた。
女の自分とは違う肉の付き方。夕焼けの草原の女性達はかなり逞しいが、やはり雄には敵わない。体格差も力もやはり何処か男に劣るのだ。凄いな、羨ましいな、なんて思いながら無意識に筋肉だけを触り)
(/ 何て言うかは既に決めてまして!
セリフはその時のお楽しみにしますね!
それは、確かにありそうですね←
是非是非!
材料とお時間がある時にしてみて下さい!
色々作れると楽しいですよ!
まぁ、私の場合は食物アレルギーがあって、それを避けるために作り出したのが始まりですが、すっかり趣味となりました!!
わかります。不器用な私には早かったんや……。ってなりますね。
簡単な三つ編みを駆使してアレンジを頑張ってます!
本当に、プチプラとは思えない程いい物が多くてとても助かるし、色んな色でお洒落が出来て嬉しいですよね!
わかります!!
リップ系も欲しいんですよ!マキシマイザーは買ってみて使ってみたら、艶のあるリップになって感動しました!!
もう、Francfrancに外れはありませんよね!
女の子の好きを詰め込んだ部屋に帰りたくて仕事も捗るだろうし、部屋を汚さないようにって掃除もちゃんとしそうだなって思ってます!
今はまだ実家暮らしですが、一人暮らしをしたら絶対にFrancfrancの家具でインテリアを揃えてやる!ってモチベーションを上げてます。
それだけ、魅力的なんですよね…!
負けちゃうリゼちゃん可愛い!!!
俺の事大好きだな?ってからかいますね!!今からワクワクです!!
単発で来た!とニコニコですね!育成頑張ったんですよ!とフンスフンスと熱量高く語ります←
もう、本当に出なかった……。
来た!!と思ったら、まさかの孔明で、嬉しいけど!!と何度なったか………。
フォウ君がガチャを引く度に出てきましたね(スンッ)
青セイバーだけなんですよ。アルトリア顔で居なかったの……。
ジャンヌもネロちゃまも息子も居たのに!!弓と槍は揃ってたのに!!
最近はモルガン様良いなぁってなってます。)
【サラ=クリスタリス】
そ、それは、ジャミルさんが悪いんですッ!!
あ、あんな…………む、無理です!!
あんなの耐えられません!!
って、思い出させるのも無しです!
(ほのぼのと話していた筈なのに、何故彼はこうも自分の顔色と考えている事に聡いのか。
自分がわかりやすいだけなのかもしれないが、恥ずかしいものは恥ずかしいし、神聖な学び舎で彼に夢中になるあまり、全く学校だと言うのを思い出すことは無かった。
彼だってその位は分かるはずなのに、何故蒸し返すのか。
そんな事を言われたら、せっかく遥か彼方にいたあれこれの記憶が脳裏に、やぁ。と帰って来て羞恥心が戻ってくる。赤い顔が更に赤くなり、今言うのは狡い!エッチ!!と回らない思考を駆使して彼に思いの丈をぶちまけつつ、彼から距離を取ろうと抱き締められているのを解かんと彼の肩に手を置いて支えにしつつ、体を仰け反らせて少しでも離れようとし。
これからはずっと、呼び捨て+敬語無しと唐突に決定されれば、何故?と言う戸惑いが隠せない。
これまでタメ口で話す人なんて居なかったし、呼び捨ても同様。絶対に慣れている方が咄嗟の時や慣れてない初めの期間は口に出るのが目に見えている。それなのに?と疑問が絶えず)
え、でも……ずっととなると、絶対に初めの頃とか、意識しないと敬語とさん付けが……。
それに、ジャミルさん………ジャミルだけをとなると他の人が特別な関係だと分かると思うのですが……?
【レオナ・キングスカラー】
あぁ、それで良いぜ。
それにそれだけ大口を叩いたんだ、俺に我慢をさせたらリゼの言い分を認めてやる。
(吃っている上に、自信の無さが口調にも態度にも何もかもに出ている。彼女は彼女が思っているよりも負けず嫌いで尚且つ感情が何かしらに出やすく、こちらとしてはその反応が可愛い反面、意地悪もしたくなると言うもの。こちらがそれらをわかっていると彼女が知れば、次こそは!と不屈の精神に物を言わせ、脳筋な性格でもある彼女の事だ。自分なりに対策を練ってリベンジをするだろうな。と予想するのは容易いが、こうしてわかりやすいのは何より揶揄い甲斐があって面白いし、可愛いとも思う。
経験も耐性も皆無な彼女が自分をその気にさせるなんてまず無理だろうし、させたらさせたで美味しく頂くのだ、こちらにはメリットしかないが、恐らく彼女はその事に気付いているかも怪しい。 その様子が酷く愛らしく思えて、彼女が言う余裕の笑みが止まらない。
そして、何をするかなと見守っていれば、そんな触れ合いをする気があるのかと問いたくなるほど、腹筋にしか触れてない。
いや、正確に言うなら腹筋を含めた筋肉をだが。脳筋だとは思っていたが、それを今発揮するのかと思うと、思わずブハッと吹いてしまい)
大口叩いたやつが触れてるなんて思えない触れ方だな?
そんな触れ方じゃ、俺も含めて誰も我慢なんかせずに時間が過ぎていくぜ?
(と彼女らしいとは思う。が、ここでまさかのと思うのは間違いでは無いだろう。
吹き出した後にフハハッと笑うとそれでは勝負の土台にすら立てないと発破をかけて)
(/サラちゃんのお言葉楽しみにしております!!!
先生達も問題児沢山でお疲れでしょうに…でも、馬鹿にしてきた輩が悪いですから!←
なんと…!素敵なお話すぎません?!?!
こう、上手い言葉が思い浮かばないのですが、素敵です!!!こう、胸がぶわっ!となりました!
私も三つ編みアレンジで何とかやってます!
編み込みはまだ…というか、かなり練習が必要ですね…。
毎月の新作も流石ー!となります…!
アイシャドウもリップも天才すぎて…。
ですよね?!?!動画で見て、艶が…!と感動しました…!指原莉乃さんプロデュースのリップも気になってて……もう、欲しいコスメがありすぎて…ありすぎて…。
1人暮らし絶対楽しいですよねぇ!?!
私も実家暮らしなのですが、中々好きな物も買えないので…私も1人暮らしの時は、Francfrancの可愛い家具で揃えて、毎日頑張ってやると思ってます!可愛い家にしたいです!!
違います!と言いながら、顔を真っ赤にしながらポカポカ叩きます!笑
可愛いぃぃぃ!!ジャミルくんは、そんなサラちゃんを連れてカリムくんに自慢しに行きますよ!!もっとイチャついてくれ!!
そうじゃない感!!!
すり抜けはどのジャンルのガチャでも辛いですね…。
心のフォウくんがマーリンを殴り飛ばしてくれたおかげか、私もマーリン沼りました…。フォウくん、落ち着いて…でも良し!
本当に魅力的なキャラが多くて困りますね…。
モルガン様素敵ですよ!!ストーリーでも、かなり良い活躍ですし、素敵な強い女性で…ゲームでも強くて最強です!!
)
【ジャミル・バイパー】
ハハッ、本当に君は可愛いな?
……俺はエッチらしいからな?期待には応えてやらなきゃだろ?
(くすくす、と微笑んで、彼女を見つめる。どれだけ顔を赤くするのだろうか。それは嫌ではなく、自分を意識してくれていると分かり、とても好きだ。
肩に置かれた手の力に驚く。男女の力の差は分かっていたが、これほどまでに弱いものか。庇護欲が湧き出ると同時に、劣情を抱く。
肩に置かれた手の手首を掴んで、彼女をまたベッドに組み敷く。
離れるなんて寂しいことをしてくれるなよ、と態とらしく眉を下げ傷付いたと言わんばかりの表情を作り顔に浮かべては、顔を近付けては、首筋に吸い付き赤い華を咲かせて、上記を囁き。
彼女の言うように、自分だけ呼び捨てにタメ語だったら、彼女との関係を疑われ、バレるのも時間の問題だろう。
彼女は嫌かもしれないが、正直バレてしまえば、彼女を狙う男は減るだろう。何時でも彼女の側に入れるわけでもなく、牽制も出来ているが、それだけでは不安だと下記を)
まぁ…それはそうだが…君を狙う輩が減るだろう?君は鈍感だから分からないだろうが、君を狙う輩は沢山いるんだぞ?
【リゼ・ブラックギラール】
…っ、ちが、これは前準備というやつで…!
と言うか、そんなに笑わなくても良いじゃないですか!
(彼の笑い声で、ふと我にかえり、目を丸くする。彼を煽るはずが、自分の欲に従い彼の筋肉を触っていた。
それを指摘されれば、顔を赤くする。何をしているのだ、自分は。
筋肉ばかり、と言うか煽るのではなく自分の興味を表に出して、触るなんて、職業病だろうかなんて思いながら、首を小さく横に振って、前準備だと誤魔化して。
むむっ、と顔を顰めては、絶対に負けと言わせてみる!と意気込み。
恥ずかしさがあると、それが邪魔して何も出来ない。こうなったらもうヤケクソだ。彼の上に乗り、甘えるように撓垂れ掛り、頭を擦り付け、これはどうだと上目遣いで彼を見つめ)
(/ そうですよ!
バカにしてきた輩には遠慮なくいきましょう!!!
いえいえ!
そんなに素敵なものでもありませんよ!
まぁ、お菓子を作れるようになると家族の誰かに食べられる。と言うのがセットになりますけど……。
編み込みは本当に練習あるのみです…。
シニヨンとかフィッシュボーンとか可愛くて好きです!
もう、毎月のように素敵な商品が発売されるので物欲が……!!!!
それプラスでスキンケア用品もなので、楽しいのですが、お金が足りない……!!!
こう、可愛いピンクとかのパケを見るとついつい買おうか悩みますね…うんうん。
マキシマイザーは本当に感動しました…!
こんなに艶のある状態になるのね!!!っと。お値段は高いですけど……。
可愛いものとか好きな物に囲まれると幸せになれちゃうんですよね!
わかります!!!
絶対に家が好きになるし、何より憧れの生活って感じがして、もう………何してても絵になると思うんです。
Francfrancのインテリアはコーディネートの画像見て、なるほど。こういう配置も有りか。っとなっています!
可愛いいぃぃ!!!その、ツンデレが可愛い!!!
レオナさんはそれが楽しくて揶揄うんですよ!
わぁ、バカップルやぁ。
カリム君はおおらかに良かったな!!!とかお互い事本当に好きなんだな!って言うと思うんです!
あの時は本当に心が…うぅっ……となりましたね。
来ない!!!違う!!!と何度なったか……。
酷い時は最低保証の概念カード1枚とかありましたねえ………まだ、カレイドスコープなら当時は使えたので良いのですが、概念カード…完凸したものが何枚あった事か……。
沼りますよね。プロトマーリン実装の時にもう一度しようか悩んだのですが、結局戻らず…。
プーサーが居たので、今思えば戻れば良かったかもです……プロトマーリンとか、可愛くて可愛くて。その後に来たモルガン様見て、好き!!!となりましたね。
宝具詠唱の「聖剣なぞ、その程度!!!」みたいなセリフがとっても好きです。)
【サラ=クリスタリス】
ひぇ!?……ちょっ、待っ……っん。
だ、駄目です……駄目…。
(離れようと仰け反ってみたのに全く離れない。彼と自分とでは異性の為、当然筋力なんかに差があるのはわかっていたがピクリとも体と言うか腕が解けない。
自分が非力過ぎるのか?と考えるも、動かないものは動かない。とりあえず、このままに……。なんて思っていれば、彼のスイッチがまた入ったのか、手首を逆に掴まれてまた彼に組み敷かれる。
白い天井と近い距離にある彼の顔に、顔が更に真っ赤に染まる。体制が変わったからだろう。ベッドがギシッと音をさせ、自分の髪がシーツに散らばる。彼の髪が顔や体にかかって擽ったい。思わず身を捩った時に、首筋に彼の吐息を感じて固まる体。弱すぎでは?そんな思考とは裏腹に、柔らかな感触とチリッとした小さな痛みに、冷めてきていた熱が燻り出てきた。ビクリと体を震わせ、自分のものとは思えない声が小さく出る。
思考が早くも仕事を放棄し出てきた。体が快楽を求めて歓喜しているのがわかる。トロリと目が蕩けて少しだけ息が荒くなる。力無く駄目と繰り返すが、多分説得力は皆無だろう。
ほんの少しの刺激に体が敏感に反応するのが、自分でもわかる。彼色に体が染まっているような感覚すら陥るのだから、正しく毒蛇のよう。
自分を想う人への牽制に、タメ口と呼び捨てと言われれば、そんな人は数人程度なのでは無いかと困惑するが、正直。今のこの状況でタメ口、敬語無しとなると体に染みつけなければ、絶対に無理だ。しばらく時間はかかるだろうし、間違える事も増える筈。彼と話す機会は他の生徒よりも断然多いだろうが、癖というのはそう簡単に治らない。それこそ、間違えたら何か罰か、間違えなかったら褒美。と言った何かを考えないと難しいと伝えて)
【レオナ・キングスカラー】
前準備ねぇ?
なら、今から本番って事だろ?
どんなふうにじゃれて来るか楽しみだ。
(彼女の様子からして、間違いなく自分に触れて居た理由を忘れていた筈。そうでなければ、筋肉ばかりを触れるなんて面白おかしい事をしでかす訳が無い。まぁ、護衛という職に就く彼女の事だ。女の人には無い、実用的で盛り上がった、いかにも力があるとわかる筋肉に興味や感心を抱くのは分からないでもないが、それが今で、それでいて彼女から始めた勝負だと言うのにと。そこが面白く、可愛げがあって良いとも思う。
少し挙動不審になった後に、まるで勇気を振り絞って、やってやった感を出したと思えば、まさかの上に乗って撓垂れ掛る。というもの。
これもこれで確かに、手ではあるが、この手の凭れ方にはコツがいる。王族主催のパーティーなんかで、王族のお手付きになればと言うのと、まぁ、仕事で不敬にはならない程度に選りすぐりの美女達が隣に座って撓垂れ掛る事が、まぁ、あるにはある。彼女達のそれに比べたら、彼女は凭れかかる位の技量だろう。
しかも思いついたのがそれかと思えば、増々笑みも浮かぶ。まだまだ余裕ですよ。という雰囲気と表情を隠さずに下記を言って)
おいおい、これじゃあ、子猫がじゃれて来てる位なもんだぜ?
これなら、俺の勝ちで終わりそうだな。
どうする?リゼ。俺はまだまだ余裕だが…。
(/アッパーくらいしてやりましょう!!
いやいや、素敵ですよ!!!
それは、ありますね!笑
私もちゃんと作れた時には、バクバク食べられちゃいます!笑
可愛いやつだ…!ドレスとか着たら、もっと可愛くなるやつだ!!!
シニヨンとかも好きですが自分は特にハーフアップの編み込みですね…!!団子にしても可愛い!
ニキビや肌とかにも合わせたものを買わないとですからね!沢山種類がある中で、自分にあったものを選ぶのは骨が折れますが…。
自分はもう無難にハトムギにしてます…。
パケ可愛いのに中身も可愛いとか本当に魅力的なものが多すぎ!!
お洒落な容器に、あの艶リップとか…天才すぎて…。
好きな物に囲まれたら心も癒やされるし、ストレスも減るって言う楽園ですね!!
女子力高ー!と感動しますね。
いつかは1人暮らしをして、あんな可愛らしい部屋にしてやるんです…!!
家具も拘るならやっぱり配置も重要ですよね!
バランスとか考えないと大変な事になりそうで…。
それ見たサバナクロー寮生は、またやってんなーとか思ってそうです!笑
ジャミルくんは当たり前だろ?と自信満々に笑ってマウント取ってほしいですね…。サラちゃんは顔を赤く染めて照れつつも満更でも無さそうな表情浮かべてほしい…!!!
どれだけ回しても来ないと、流石に心が……。
最低保証も、心を折る原因の1つに……。
ヴっ、悲しい……。
どうせならペアで揃えたいですよねぇ!!?
私は、夫婦関係や恋人関係のサーヴァントが出たらペアで揃えたくて……ガン回ししました…。ちゃんと出てくれたので安心しましたが…石が……!
凛々しいお声が、また素晴らしい!!
主人公を女にしているのですが、妻呼びされて、お金の力で呼び寄せました……。
男にすると夫呼びしてくれますよ!!!)
【ジャミル・バイパー】
駄目?……サラの身体はこんなにも俺を求めてるのにか?
素直になった方が君の為だと思うんだがな?
(彼女の顔が赤くなったのを見て、その内身体すら真っ赤になるのではと、その姿を想像して笑みをこぼす。
しかし、彼女の夕日のようなオレンジの髪が更に彼女の顔を赤く見せている気がして、とても愛らしい。
自分の黒い髪と彼女のオレンジの髪が、混ざっていて、彼女を組み敷いていると改めて実感して、獲物を見つけ狙いを定めた蛇のように舌なめずりをして。
首筋に吸い付いただけで、吐息と愛らしい声を零して、期待するように身体を震わせたのに、駄目だと言うとは。その強情な部分も愛らしく、笑ってしまう。彼女には弱いと自覚しているが、彼女の新たな一面を知る度に弱くなっていっている気がする。その内、彼女に見つめられただけで、襲ってしまいそうだ。するり、と片手で彼女の胸元をなぞり上記を。
間違えたら罰、間違えなかったら褒美と聞き、考える素振りを見せる。確かに、そうすれば早く身につきそうだと思えば、どうしようかと悩み。彼女に取っての罰と褒美は何だろうか。
間違えたらその場でキス?いや、しかし顔を真っ赤にした彼女を他の男に見られるのは燃やしてしまいそうになるから駄目だ。罰、褒美、と悩むが一向に答えが出てこず、彼女に例を聞いてみるかと下記を尋ね)
…例えば、どんなのが良いんだ?
【リゼ・ブラックギラール】
こね、…はぁ?!っ、やり、ますけどぉ…?!
(子猫、と聞けば、思わず起き上がり、そんな事はないだろうと上記を。彼からしたら子猫がじゃれて来たと思ったのだろうが、自分にはこれが精一杯。
いや、しかし、自分の小さな小さな膨らみ、軽く割れている腹筋で撓垂れ掛かったところで、どの男だって興奮しないはずだ。
彼は美人に口説かれているだろうし、自分より発育の良い女性にも沢山迫られているに違いない。ボッキュボン!な女性に。
最近少し大きくなったと言えど、その女性達とは月とスッポン程の差がある。
ジッ、と自分の身体を見て溜め息を付いたあとに、この分野は向いてないなと改めて実感する。この体では、というか、自分では、もしかしたら無理かもしれないな、と思いつつ、このまま負けてなるものかと彼の頬に手を添え、唇を重ねる。
自分からキスするなんて恥ずかしくて顔が赤くなっていくのが分かる。落ち着け、落ち着けと心で唱えながら、恐る恐る舌で彼の唇を開かせて舌をねじ込み、彼の舌と自分の舌を絡ませ)
(/ 思いっきり振りかぶりましょう!!!
食べ物を粗末にするマジカメモンスターは退治です!!
ありがとうございますぅぅ!!!
数年以上前にチョコケーキを食べたくて作って冷蔵庫で冷やしておいて、学校へ行ったら一口もこちらは食べること無く食べられてましたねぇ…。
お菓子作りが趣味になると、女子力高い!!と自己肯定感増し増しになりますよ!(ぐっ)
そうですそうです!
あれ、エレガントな感じがして好きなんですよ!!
ハーフアップも可愛いアレンジありますもんね!
ヘアアクセとか見るのが楽しくなります!
そうなんですよね……。
私は特に敏感肌なので、合う合わないが激しい上にしばらく使わないと合う合わないが分からなくて……。
今はモモぷりを愛用してます!桃のいい匂いもして癒されます…。
あとは週に2回ほど蒸しタオルで顔を包んで、化粧水→美容液→蒸しタオル。を3回繰り返しして集中ケアしてます!
本当にそれ!!!ですよ!!!
パケが可愛いとそのままインテリアとして飾ろうか。と本気で悩みます。
魅力的なコスメが多すぎる!!!最近はネイルも可愛いなと思って手を出してます。と言ってもつけ爪なので、サロンとかには言ってませんが…。
DIORはパケは可愛いし、伸びも良くて良いことしかありませんよね……。
資生堂とかもクリスマスコフレは色味が好みなのが多くて、買おうか。いや、やめて別の……。となります。
可愛い物と好きな物に囲まれて、ルンルン出来るんですから一石二鳥ですよね!!!
間違いなくFoooo!!となりますね。
服とかも部屋ならって可愛いルームウェアにしたいです!
こう、童話とかのお姫様みたいなエレガントで、可愛く、自分の機嫌を自分で取れる生活を送りたいですね!
そうなんですよ!
配置とか色味を統一しないと、本当に一気にダサくなるので、要注意ですね……。
Francfrancアプリのコーディネートとか良く見てます笑
サバナはもう、大半が揶揄う気がします笑
唯一の良心はジャック君だけですね!
よくおわかりで!サラははにかんだ笑みを浮かべてこういう時はエッヘンと胸を張ります。
もう、本当に最低保証は辛い……。
せめて、せめて概念カード星52枚とかでも良いやん……。となります…。
わかります!!!こう、出典で関わりがあったキャラは揃えたくなりますし、そうでなくてもFateシリーズで関わりのあったキャラは揃えたくなります……。
プーサーとマーリン(両方とも櫻井)だったので、アルトリア側の特殊ボイスが聞けず……ウッ
モルガン様、可愛くて強くて、本当に好きです!!!
我が夫、我が妻呼びとか…可愛すぎません??)
【サラ=クリスタリス】
んっ…っ、や……ぁ。
素直に、なったら先程よりも激しく、してくれるのですか……?
(彼にベッドに組み敷かれれば体は勝手に期待をしてしまうようになってしまった。これも全て彼が自分の体に、教え込んだあれこれやそれに伴う気持ち良さを敏感に拾い、もっとと言うように腹の奥が─体が疼き、熱く感じる。
こちらを見つめて来る彼の瞳には見間違えるのが難しい程、熱を帯びているのがわかる。彼もまた自分が欲しいのだと分かると、思考と体がそれに喜び、もっとと内なる自分が囁く。
舌なめずりをする彼が艶めかしくもあり、男の人なんだと実感させられる。
するりと彼の長く骨ばった指が自分に触れる。それだけで体は震えて吐息が漏れる。
彼が触れるだけで、体がその先を期待し、敏感にその感覚を拾う。
早く、早く彼が欲しいと脳内が彼だけに夢中になり染め上げられる。もどかしさに僅かに体に力が入り、はっ……はっ……。息が切れる。
先程、かなり激しく彼を求め、彼も自分を求めたせいもあってか、酷く体が疼き、熱く感じる。
もどかしさが、体が早くと求めて腹の奥が疼き、思わず身じろぐ。
自分にかかる彼の髪の毛でさえも刺激するモノへと変化している。彼と恋人になる前だったなら、体がこんなふうになるのなんて知らずに生きていただろうと断言出来るので不思議なモノだ。
トロリと蕩けた瞳と表情で素直になれば、答えてくれるのかと問いかけ。
そして、褒美と罰の事を問われれば、こちらも少し考えると、下記を述べて)
褒美は頭を撫でる…が良いです。
罰は……間違えた分だけ、ジャミルさんの言うことを聞く回数が増えていく。と言うのはどうでしょう?罰の方はジャミルさんのお願いを聞くという形なので、積み立て式にして、ジャミルさんが使いたい時にそれを言うみたいな……。
(彼も、どうしようかと考えてくれるのは正直有難い。だが、褒美と罰と聞けばこちらが言っておいてなんだが、すぐには思いつかず。
少し考えると、上記を言い、どうかと首を傾げる。
次の会話から練習を始める。と言うのはどうかと首を傾げて)
【レオナ・キングスカラー】
おお、頑張れよ。
それに、俺はリゼの体が別に何にも思ってない訳じゃない。
(凭れ方がプロよりも当然劣る故に子猫が発言をした後に、彼女が彼女自身の体を見下ろしてため息をついたのをピクリと耳が反応する。確かにこちらは立場的に、撓垂れ掛る。なんてことに対しても、美貌も、スタイルについてもある程度の耐性なんかはある。そこは嘘をつかずに本当だとも思うが、どんなにスタイルが良くても、どんなに美しい美貌を持っていても、彼女には全員劣ると思っている。そうでなければ、わざわざ自分から告白なんてしないし、先程までのようにあれこれをするなんて絶対に無理だからだ。
彼女に興奮する所があるからこそ、体は彼女を貪ろうと反応する。
そこをわかっているのやらと思い、上記を言う。
嘘では無いが、自分の中ではどんなに美人も、どれだけスタイルが良くても、彼女しかいないのだから。
さて、何をしてくるかなと楽しみにしていれば、彼女からキスをしてきてくれて、しかも舌が入ってきた。
絡み返したい所だが、そうすれば必然的に彼女との勝負に負けざるを得ないかもしれないし、もう少し堪能して居たい。と思えば、目を閉じてそれを受け入れる。
ぎこちないそれが愛らしく、加虐心を煽る。
手を出したとまでは判定が出ない程度に、ほんの少しだけ彼女の舌を、舌先でなぞる程度に絡み返して)
(/怖いもの知らずのマジカメモンスターに制裁を!!!
あとで食べるように取っておくと、必ず無くなって帰ってきます!笑
ちょっと女子力上げるためにがんばります!!
ディズニープリンセスみたい…!!と目を輝かせてます!でも、それを実践できないという…
敏感肌でも大丈夫!とレビューされていても、それが合わないとアレェ?と混乱してしまいます…。
週の何回かはご褒美が合っても罰は当たらないですからね!私も、ちょっとお高いパックを使ったりしてます!
飾ってもコスメだと分からないくらい違和感がないものも沢山ありますよね…?!
深爪にしてしまうので、ネイルサロンとか一生無縁です←
私も通販で買ったネイルチップです!
限定コスメはやっぱり可愛いのも勿論ですが、特別感があって困ります…。手を出しちゃう…!
私は、1度くらい、お姫様のようなベッドで眠ってみたいです…!あの周りにカーテンが付いている…。王宮感が凄くて興味あります!
好きなもので埋め尽くしたらそれはもうパラダイス!
プロを参考にしないと、センスがない私だとダサくなるの確定ですね!←
サバナは野蛮なのにノリは良いですから!←
リゼはもー!と怒りながら、ジャックにあんな先輩になったらダメだとアドバイスみたいなのを送ります←
かわよい!ジャミルくんは、その姿を見て内心悶えてますよ!可愛すぎだろ…と真顔で喜びます!
カレスコ確定で、最低保障にしろよ!と思った事が何度あったか…。
揃えたら、ちゃんとそれに対するボイスもありますからね。アレは沼る…。聞きたいもん…
師弟みたいな関係がかなり可愛い…。
マーリンはクズだ、と言われ過ぎてて…笑
モルガン様みたいな女性は誰だって好きになります!!!ズルすぎる!!!)
【ジャミル・バイパー】
あぁ、もちろん。お前が望むままに与えてやるさ。
でも……俺はかなり激しくしたはずなんだが、アレじゃ満足できなかったか?
(自分が彼女を此処まで、はしたなくさせた、と言う感覚に、優越感と独占力が溢れかえる。
そういう事は知っていたのだろうが、自分を求めて息を切らし、体を火照らせるのだから随分と変わってしまった。
それが嫌、という訳ではなく、むしろ彼女の変わりように興奮すら覚える。
体を震わせ、吐息を零すなんて、最初出会った時の彼女からは考えられない程だ。綺麗な舞と所作を披露し、神聖な空気を纏っていた彼女を…自分が汚した。もっと、もっと汚したい、と思ってしまうのは、仕方がないだろう。
蕩けた表情を浮かべる彼女を、今すぐにでも襲いたい感覚に駆られるが、我慢だと言い聞かせながら、目を細め頷き。
しかし、先程より激しくとは。余裕だな、と思えば、胸から腹を人差し指でなぞれば、意地の悪い笑みを浮かべ満足できなかったかと尋ね。
彼女が先程よりも激しく、と言ったのだ。お言葉に甘えて、気を失うまで…自分が腹一杯になるまでさせてもらうとしようと考え、彼女の頬をするりと撫で。
褒美と罰の案を聞けば、なるほどと頷く。だが、どちらも自分にしかメリットが無いように思えて、下記を尋ね。)
…俺にメリットしか無いが、良いのか?
【リゼ・ブラックギラール】
…本当に?
(自分はいつから、彼に色仕掛けをする女性を気にするようになったのだ。彼と恋人関係になる前は、面白いのか?なんて思っていたのに、今じゃ目の敵だ。多分、今口説かれている姿を見たら、嫉妬で彼を口説いた女性を引っ叩くとは思う。誰だって自分の男に手を出されて、不快にならない女性はいないはずだ。
多少、自分の身体にコンプレックスはあったが、それも然程気にしていなかったのに、彼と恋人関係になってからは気になって仕方がない。随分と弱々しくなったものだとは思うが、それも彼にもっと見てもらいたいからで。
拗ねた様な表情を浮かべて、上記を尋ね。
なぞられるように絡められ、驚きで身体を震わせる。これは…手を出したのか、それとも当たっているだけなのか微妙なラインだな、と内心ムッとする。
もっと深く、と思ったが苦しくなって、唇を離す。息を切らしながら、彼の首筋に顔を近付けて、全身に付けられた赤い華を彼にも付けてやろうと首筋に吸い付く。が、かなり薄く付いて首を傾げ)
?…付け方は、これであってるはずしゃ…?
(/ おー!!
お互い、それぞれのやり方で頑張りましょう!!
無くなりますね!
冷蔵庫を開けたら入っているはずのケーキが無くて、代わりにシンクにお皿とフォークが置いてありました……一口も食べてなかったのに!!(泣き)
自分で作ったお菓子でティータイムとか結構楽しいですよ!
わかります!
プリンセスになるにはそれ相応の努力が必要です!
あー。わかります!!
あれぇ?ってなりますね……。自分に合うのを見つけるのって結構難しいですよね……。
高ければ良いって訳でも無いですし…。パックも良いですよね!パックは現在、模索中です…。
モモぷりシリーズにパックがあるのは知っているのですが、お店で中々見かけなくて…。
スキンケアや何か買ったりとかで自分へのご褒美大事です!楽しいですもんね!
わかります!でも、指先が可愛いとそれだけでもルンルンします!
コスメは本当に、インテリアにする?それとも使う?いや、でも、この彫り物?を削るの勿体ない……と優柔不断な自分が顔を出して悩みますね…。
可愛すぎて魅力的なのが多い!!
わかります!!
天蓋付きベッド憧れますよね!!!
あと、可愛いレース?みたいなカーテンとか可愛いなぁと思いながら見てます!
こう、中世ヨーロッパのお姫様みたいな生活を送りたい。ルームウェアも気を使えば、多分ゴロゴロしてても絵になる←
楽園のような自宅で暮らしてたら、実家に帰りたく無くなっちゃう笑
私もセンス皆無なのでプロのコーディネートはとても助かります……。勉強になります…。
サバナは悪ノリする人多いイメージですね!笑
まさかのジャック君にアドバイス!笑
だと嬉しいです!褒められるだけでも嬉しくなるチョロい子ですので…。
わかります……。
特に何も考えずに呼符で単発で来る事もあるのに、欲しい!!となっていると物欲センサーが働くのか全然来ない……。
今では月姫、staynightのキャラが実装されてほぼ勢揃い状態なので、しまったぁぁとなりましたね。まさか村正が実装されるなんて、思わんやん……。青セイバーと村正はセットにしたい…。
マーリンは本当に色々言われてますね(真顔)
わかります。こう、強い女性って素敵ですよね!
最近はルパン三世の峰不二子名言集聞いていい女になりたい…と思いながら、迷走中です←)
【サラ=クリスタリス】
違います……ジャミルさんに、触られると……体が熱くて、ゾクゾクするんです……だから、責任取って欲しいんです…。
(これからの期待からか、体がフルリと震えて蕩けた瞳を彼に向ける。ほんの少しの触れ合いしかしていないのに、体が熱くて腹の奥が疼く。全身が彼が欲しいと訴えて仕方ない。
熱が心地よくもあり、焦らされているようにも感じて身じろぐとシーツが擦れるのか衣擦れの音が小さく聞こえる。
五感全てが彼の一挙一動に反応して、意識を研ぎ澄ましているのが朧気ながらに理解出来る。
彼が欲しい。もっと。もっと!と底知れぬ沼に落ちたかのように彼を求めて止まない。
彼の質問には首を横に振って否定する。先程のだって、先日以上に激しく、気持ちよさも倍増したかのような感覚だった。だが、その気持ちよさを知ってしまった体は更に先を求める。もっと気持ち良さをそれ以上を求めて脳内を染め上げる。あの気持ち良さを知り、その熱も冷めていない時に感覚を研ぎ澄まされればもっと欲しくなる。と蕩けた瞳と表情で答え、胸から腹を指先になぞられれば、擽ったさにも似た感覚に、吐息が漏れる。ゾクゾクとした感覚が背筋を駆け巡り、ビクリと体が震えて、背中が少し反るほどに反応を示す。
頬を撫でられれば、その手に擦り寄るように甘え、早く、早くと強請り、彼の手に自分の手を添えれば、そのまま彼の手にキスをして
メリットしかないがと言う言葉に、それくらいしないと多分、染みつかないから、自分にメリットがそんなに無い方が良いと言って彼に協力をお願いして)
【レオナ・キングスカラー】
じゃ無かったら、そもそも抱けてない。
考えても見ろ、女として意識してないって事は、どんな反応を見せられても、そそられないんだから、抱くなんて無理なんだよ。
(不安そうな彼女に本当だと腰に手を当てて肯定する。確かに彼女の思い描くような女性が擦り寄ってきたり、パーティーなんかでは隣に付いた事もあった。スタイルも美貌もある最高の女性達と言っても過言では無いだろう。仮にも王族の隣に座ってお喋りをしたり、お酌をしたりするのだ、そういう女性でなければ逆に不敬を買うかもと考えるのは容易い。
だが、そういった女性達よりも、自分は彼女が良いと選び、華を咲かせて純粋無垢な彼女の体に男と言うものを染みつかせ、分からせたのは紛れもない自分。彼女からみればコンプレックスであろうそれは、自分からみれば彼女であるという一部でしかない。彼女は彼女だから良いのだ。無理に変えようとして変われるかと言われれば、出来ないわけでは無いだろうが、それが成功した時、もう彼女は自分が惚れた彼女では無い。だから自信を持てとニヤリと笑い。
唇が離れたな。と思えば、自分は余裕だが彼女は既に息切れを起こしている。これは限界も早いか?と思ってその様子を楽しげに見つめていれば、彼女が首筋に近づく。少しだけ吸われた感覚に【あぁ、これは良いなぁ】と目を細める…が、どうやら、しっかり色を付けられなかったらしい。こうして彼女に跡を付けられるのは良いな。と思うが、恐らく口で説明しても理解はしにくいだろうと考えると)
それは、こうやって付けるんだよ。
実践してやるから体で覚えろ。リゼは頭より体で覚える派だしな。
(と彼女の胸元に顔を近付けると、少しだけ強めに吸い付き、胸元に赤い華を咲かせ)
(/はい!互いに頑張りましょう!!
怒っても、また食べちゃうので意味無いんですよね…もう作ったらすぐに食べなきゃ…!!
お洒落だ!!え、ハーツラビュルみたいでむっちゃ楽しそうですね!!
血の滲むような努力が…。いやでも、頑張らなくちゃです!!
一番の難所と言っても過言ではないと思います…。自分の肌に合うものを沢山種類あるなか選べとか難しすぎて……。
田舎過ぎて、もう都会の方に出向かないと無くて泣きます…。
自分の手が自分のものじゃない感が好きです!←
アイシャドウに模様があるのも徐々に削れていくのが…。可愛いから使うんだけど、残念…!となります…。
ですよね?!?!アレが家にあったら多分爆睡できます←
レトロ感のある物良いですよね!!
お洒落だし、そんなに派手じゃなくて、落ち着いた感じが!!
やっぱり頼るべきはプロですね…!
色恋沙汰で揶揄われるのは慣れてないですから!笑
可愛い…!!ピュアだ!そんなサラちゃんとジャミルくんの子供は純粋に育ちそう…。
本当にその通りです!!
今来るの?!と驚いた事が何回あったか…。
怒涛の勢いで実装されて目を丸くしました…。
同じセイバーなのもまたエモいですよね!!
イイ女の階段が…!笑
不二子ちゃんはイイ女出し、声も素敵だし…私も不二子ちゃんになりたい←)
【ジャミル・バイパー】
っ…そうか。なら、ちゃんと責任は取らないとな。
(彼女の言葉につばを飲み込み、目を細め興奮からか頬を赤く染める。
彼女をこんなにしてしまった、と言う何とも言えない黒い感情が心を埋め尽くす。彼女に嫌われたくない、と心のどこかで思い、セーブしていたのかもしれない。
今はぐちゃぐちゃに泣かせたいし、気絶させるまで…いや、した後も彼女を求めてしまいそうだ。それほどまでに彼女は艶めかしく色っぽい。
蕩けた表情に、潤んだ瞳、震える身体。それを全てを飲み込んで、もっともっと気持ち良くさせたい。その感情をぶつけるように、噛み付くようにキスをする。
片手で手首をなぞったり、太腿をなぞったりしながら、彼女の動きも声も全て奪うように唇を開いて、舌をねじ込み、強引に舌を絡める。
両手で彼女の耳を塞ぎ、態とらしく水温を立てながら舌を絡め続ける。
暫くして、糸を引きながら離れて、彼女の足や腕に触れるようにキスをしては、食べるように噛み付いて。彼女に噛み跡を付けながら、手を膨らみに置き、少し強めに触って。
彼女の腕を首に回させては、獲物を捕まえた蛇の様に舌なめずりをして、ねっちこく、しかし何処か獣同士が貪り合うような行為を行い。
彼女の言葉を聞いて頷けば、彼女が間違えた場合、どんな罰をさせようかと考え意地の悪い笑みを浮かべ。)
【リゼ・ブラックギラール】
女として意識…。
嬉しい、とは思いますけど……それ、素直に喜んで良いんです?
(自分は彼に女として見られている。それだけで、先程まで感じていた不安は、何処かへ飛んでいく。疑っていたわけではないが、やはり心配にもなる。自分には女性らしい肉付きも、上品さもない。
同じ歳の女性でも、もう少し肉付きはいいはずだし、上品さもあり、色気付いてくる頃だろう。自分には、それが一切…と言う訳ではないが、比べると少ない方だ。
そんな事をうじうじと考えるなんて自分らしくない。自分をよく知る両親だったら、変な物でも食べたのかと心配するレベルだろう。
嬉しいと感じるが、素直に喜んでいいものだろうか。抱けないと言われるより抱けると言われた方が嬉しいが、と思えば上記を。
胸元に顔がきたかと思えば、何時もより少し強めに吸われ吐息にも似た声をこぼす。何となく理解はしたが、これは手を出したことにはならないのだろうか。もしかして勝ったのでは?と目を輝かせて下記を尋ね)
んっ………これは、手を出したことになるんですよね?私の勝ち?
(/ 粗熱が取れたらある程度は食べないと無くなります!
楽しいですよ!!
一人暮らししたら、Francfrancの可愛い食器に乗せて、可愛いティーセットでティータイムをするんだ!と意気込んでます!
わかります。
綺麗になるには努力が必須です!
肌に合うかはレビューとか関係ないですもんね……。髪の毛にも言えますけど、見つけるまでが本当に大変です…。
見つけられたら、よっしゃー!!となりますが…
わかります!!大きなイオンモールとか商業施設に行かないと置いてないんですよね…。
手を見て、うん。可愛い!となれるのでネイルチップだけでも十分楽しいですよね!
そうなんですよ!
可愛かった模様が……でも、使いたいから使うけど…となります。
リップとかチークとかだとパケが可愛いので使い切ってもインテリアとして使えますけど、アイシャドウは中身が見えたりするのもあるので、悩みどころです…。
あれがあったら、もう……気分はお姫様ですよ!
axesもインテリアが売ってるって最近知って、Francfrancみたいな系統が多いので、これまたルンルンしてます。
わかります、とってもわかります!
一人暮らししたら白を基調にしたグレートーンな物と可愛い小物でヨーロッパをイメージしたインテリアにするんや…と決めております!
プロは頼りになります……!!
レオリゼの子供はお母さんがこんな事言ってた!ってお父さんの褒めてた所をこっそり伝える小悪魔さんになりそう!
純粋だと嬉しい…!それで、それなりの年になってもまだ熱々な両親を見て、なんでそんなに慣れないのってサラに言って欲しい…
もう、怒涛な勢いで来ましたもんね!
動画で誰が実装!位は見ていたのですが、2章6節?辺りから物凄い実装数だった気がします。
同じセイバーなのも良いですよね!
もう、映画見た時は感動しました……HFは手元に置いておきたい位ですね…。
結構勉強になります!
あぁ、これはいい女だ。ってなる言葉が多くて、本当に峰不二子っていい女だなぁ…と。
私もなりたいけど、足元にも及ばない…)
【サラ=クリスタリス】
んっ……っ、ぁ…。
(思考が働かず、心のままに言葉を口にしたのが良かったのか。彼の手が動き出したのを体が感じ取り、手首や太腿を撫でられれば、ビクリと体が反応し、それすらも気持ち良さに変わる。そのまま何もかも奪うようなキスを送られ、舌を絡められれば気持ち良さからトロリと表情も目も蕩けて、気持ちいい。と思考がそれだけに染まる。彼の手によって耳が塞がれれば、口内から聞こえる舌を絡める音がダイレクトに響いて、背徳感か、はたまた普通なら聞くことの無いその音が艶めかしくて、底なし沼に身を委ねてそのキスに溺れる。絡められる舌が気持ち良い。もっと欲しいとぎこちないが自分からも彼の舌を絡め返す。
気持ちよさからか、それともその先を期待してか、体は熱く腹の奥が疼き彼を求める。奥が疼く感覚にモゾモゾと無意識に自分の太腿を擦り合わせて我慢する。
彼の唇が離れれば、糸がプツリと切れる。頭がぼんやりとして働かない。気持ち良い。もっとと息が切れて思考がそれしか考えられない。
彼が自分の体に噛み付いて跡を残すだけで体が反応して、ビクリと体が震えて背中が反る。
自分の声とは思えないほど、高く小さな声が止まらない。膨らみに触れられれば、同年代よりはあるであろうそれが彼の手に沿うように形を変える。彼の首に腕を回されれば、当然彼の顔と距離が近くなる。もっと。もっと触れて。と自分から彼にキスをすると、彼がしていたのを真似して、彼の唇を舌で割り入れて、ぎこちなくも絡める。
そのまま行為が始まれば、お互いを求めて止まらず。
何度か意識が飛んだが、その度にほぼ無理やり覚醒させられたのもあり、もう何も考えられず、膝が、体がガクガクと震えて。
何かに捕まっていたい気持ちが強まり、無意識に彼を強く抱き締めると背中に爪を立てる。
行為が終わっても、まだ体には残っている気持ち良さに、息を切らしぼんやりと彼を見上げて)
【レオナ・キングスカラー】
俺が、選んだんだ。
それこそ光栄以外の何物でもないだろ。
何せ、どんな女にも靡かなかったこの俺を惚れさせたんだ、リゼの思い描く女達が出来なかった事をしてるんだから、胸を張れ。
(喜んで良いのかと複雑そうな表情を浮かべる彼女をみれば、いつに無く弱気というか、不安そうだなと思えば次は腕を組んで。
これまで様々な美女が磨き上げた美貌と体を駆使して擦り寄って来たが、自分にはこれっぽちも靡くものが無かった。別に彼女達が悪い訳では無い。普通なら尻尾を振って大喜びするものだろうが、その頃には自分の立場を理解していた自分からすれば、言い方を考えないのなら邪魔。良い言い方をするなら自分に相応しくないいい女達。と言った感じで、食べてしまおうだとか屈服させようと言った支配欲や独占欲は駆り立てられなかった。それもそうだろう。彼女達は既にこちらに従順だったのだから。その点、目の前にいる彼女は良い具合で負けず嫌いなのがプラスポイント。それも素直じゃないが自分を好きで、求めてくるのが可愛らしいことこの上ない。この俺が手折った華とするなら、他の人からみれば地味な華かもしれないが自分からすれば、まだまだ見込みのある特別な華だ。それなのに信用ないのかとどこか不遜な雰囲気と口調で言い。
勝負は勝ちかと彼女が言えば)
バカか。
今のはお手本であって、手を出した訳じゃねぇ。
俺をその気にさせたら。が条件だろ?
残念ながら見本を見せただけで、勝ちとなると……リゼの負けになるな?
(/作ったら、ある程度食べます!!
自分で作ったものですし!!
ケーキやタルトを乗せるお皿が可愛いですよね!!アレを使うと絶対気分良くなりますよね!流石Francfrancだ!となります!
沢山種類があると、合う合わないも見つけるの大変ですよね…。本当に見つけたときの達成感と喜びが…!
もっと沢山商業施設作って欲しいです…。
模様が消えたときの残念感が…本当にもう…笑
中身が見えちゃうと、んー?となったりしますからね…
ですよね!
axesの中世感のある服が可愛くて…可愛くて…!家具も中世感があって可愛いですよね!!
私は推し色に統一してみようかな…とか考えてます…!でも、紫とかにも挑戦してみたいなーとも…!悩みどころです!
リゼは気付かずにまた子供の前で惚気ますね!笑
うわぁぁ!!!好き!!推し家庭!!
よく、2次創作である、自分達の子供がご都合魔法で、学生時代のパパママの所に来ちゃうやつ見てみたいですね!皆の前でパパママ呼びされジャミサラは、皆から『え?もう子供を…?』と混乱されつつも、微笑まれてほしいです!!←
2部6章のガチャが沢山ありすぎて……。
ストーリーが良すぎて全員引き当てました…。
流石奈須きのこだ…人の心が無い!と見てました…。
エモすぎて、語彙力何処かに行きました…。
作画も良いし、ストーリーも良いし天才すぎて…!!
ルパンが羨ましいです…。不二子ちゃんの、あの生き方をちょっと真似てみたいです)
【ジャミル・バイパー】
ん、大丈夫か?
(彼女の全てが愛おしく、堪らなく愛してやりたいと思った。だから、その感情をぶつけるように彼女を抱いてしまった。
行為中の彼女の控えめな声、肌を伝って流れる何方とも分からない汗、乱雑に散らばるオレンジの髪、蕩けた瞳、何より自分を求める仕草に、ずっと釘付けだった。
もっと聞きたい、もっと虐めたい、もっと愛したいと、彼女の全てを自分が支配していると言う事実が、更に己を昂ぶらせた。
普段は自分からキスなんてしない彼女が、自分の真似をして自ら舌を絡めてきて、それを返す様に舌を返したし、腰を進めた。
彼女の中に入る度、奥に…奥に…とねじ込んだ。彼女の意識が飛んだのも分かっていたが、それで熱が収まるようなものではなく、更に熱を帯びてしまった。
行為が終わったあとも、彼女に付けられた背中の傷がズキズキと軽く痛む。だが、それが心地良くて、もっと付けてほしいとさえ思う。
彼女の髪を撫でながら、ぼーっとしている彼女の意識を確かめるために、声をかけ)
【リゼ・ブラックギラール】
まぁ…あの堅物、捻くれレオナ様を落とせるのは私だけですよねぇ!レオナ様は私じゃないとダメみたいですしぃ?
(彼の言葉を聞いて、拗ねた表情を消し、パアッと花を咲かせ得意気に笑っては、尻尾を小さく揺らして耳もピンッ!と立たせる。
自分でも、チョロいと笑いが出てくるが、仕方がない。彼にそう言われてしまっては、調子にも乗る。
先程まで、自分は彼に寄ってくる女性よりも劣っていると落ち込んで、自分らしくない言葉に、弱々しく何度も確かめるようなことを言ったのに、彼は見捨てずに言葉を掛けてくれる。
それがとても嬉しくて、先程まで荒んでいた心が、落ち着いて花を咲かせる。
彼の言葉で一喜一憂するくらい、彼に惚れてしまっている。その事実が何とも擽ったい。耳も尻尾も感情に揺れているのは理解しているが、それでも素直に喜ぶのは恥ずかしいと上記を。
負けじゃないと言い張っては、あともう少しでその気になっていただろうと主張し)
ちが、…負けじゃないです!
あと、あと、ちょっと、だったでしょう?!
(/ そうしてください!
食べれずに終わるとショックが凄いので!!!!
絶対ルンルンしますよ、流石はFrancfranc。
好きをわかってる。となりながら自分へのご褒美です!
そうなんですよ。
多分、成分とか肌質によるんでしょうけど、どの成分に反応してのかなんて分かりませんし…。
乾燥肌でも超乾燥肌、乾燥肌とわかれてるし色々条件がありすぎて!
見つけた時は本当に、違いますよね!
肌はモチモチスベスベになりますし、髪の毛は纏まりのある艶のある髪になりますし、何より指通りが段違いです。
美容室とかで髪の毛サラサラだね。って言われると犬が褒められた時みたいに嬉しくなります。
分かります……。1個は使用用、もう1個鑑賞&保存用に欲しくなりますよね笑
ユニコーンシリーズは外のパケが可愛くて中身が見えないので、インテリアに良いなぁと思いながらネットで漁る日々です。
わかりますわかります!!!
こう、axesの服とかを部屋で着るルームウェアにしたいものだったり、雑貨が可愛くてテンションが物凄く高くなります笑
色は悩みますよね!どの組み合わせでもある程度は統一されると思いますけど、推し色や好きな色はワンポイントでどこかに入れたくなります笑
スワッグに紫を取り入れると自然かもですね!
可愛い!!!リゼちゃんが可愛い!!!
そして、その展開。やりましょう。
絶対に可愛い展開。やらずしていつやるのか。
ハロウィーンが終わって直ぐくらいにやったら、お化けや妖精の悪戯って感じで出来そうな気がする!
サラはママ呼びされて、?ってなった後にパパが誰かわかると少し固まった後にボンッと赤面します。
おぉ、揃えられたの凄い!!!
ガチャは本当に心が折れるし、新キャラは欲しいし、むむっ……ってなります。
きのこは人の心が無いんです(定期)
私としては、このまま、是非!プロト版のアニメ化を!
プーサーと主人公の女の子の絡みが可愛いから、アニメ化して欲しい!!!!
もう、HFは神でした。2部にちょっと気まずいシーンがありましたけど、それもまた良し。
staynightは本当に好きです!
わかります。
不二子ちゃんの、自分らしく、自分を大切にしてるのが最高にいい女過ぎて!
見た目の美も目を惹かれますけど、精神的美もまた美しくて魅力的ですよね!)
【サラ=クリスタリス】
んっ……っ…ぁ、ジャミル…さん。
………頭がぼんやりして、ます。
(彼が欲しくて欲しくて堪らず、熱を帯びた吐息も自分から出てくる高い声も体も彼の手によって、体に染みつけさせられた、教えこまれたもの。
以前なら、何となくの知識でしか無かったような事が実際に体験するなんて考えもしていなかった。踊り子時代はひたすら自分の価値を高める日々だったし、この学校に入学してすぐの頃には自分に想いを寄せる人が出てくるなんて思ってもなかった。
肌を伝う汗も、動きに合わせて揺れる体も、シーツに散らばる髪も全て彼が自分に教えたもの。
思考は働かず、ひたすら彼が欲しくて、気持ち良さが欲しくて意識を飛ばしながらも求めて、それに応えられると体が歓喜した。
熱を鎮めたいのに、更に熱を帯びて鎮まる事なんて無かった。
普段では絶対に羞恥心が勝って、彼にキスなんてしなかっただろうが、そんな事よりも彼が欲しくて、熱を気持ち良さを求めて体が無意識に彼に手を伸ばしていた。
少しでも彼との隙間を埋めたくて、何度も自分からキスもしたし、抱き着いて彼の肩にその気持ち良さゆえに噛み付いてしまった気もする。
彼が動くだけで、体には電流が走ったような感覚がしたし、彼の腰に足を絡めたような気がするが、記憶が曖昧というも、所々飛んでいる。
何度目かでやっと熱が鎮まったが、それでも肩で息をして、意識が飛んだからか、はたまたその運動量ゆえか全身がほんのりと赤い。
頭を撫でられれば、ピクリと反応するとのろのろと視線を彼の目へと向ける。
まだ意識がぼんやりとしている。体に気持ち良さが燻り続けているがそれがどこか心地よく感じて蕩ける目を気持ちよさそうに目を細める。
彼に声をかけられれば、いつもよりも枯れてしまった小さな声で返事を返す。
頭を撫でてくれる手が気持ち良くて、スリっと甘えるように擦り寄る。
体がポカポカとしていて、気だるさが全身を回っている。寝ろと言われたらすぐにでも寝れそうなくらい意識がぼんやりとしているが、彼に甘えたくて手に擦り寄りながら表情を綻ばせて)
【レオナ・キングスカラー】
はっ、お前が俺を大好き。の間違いだろ?
現に尻尾も耳もご機嫌だなぁ。
ネコ科の筈なのに、まるでお利口な犬みたいだぜ?
(確かに、彼女を少し勇気付けようと思って、尊大な口調と態度で自身を持てと言ったが、ここまで嬉しそうにするのは、なんと言うか珍しささえ感じる。
別に彼女が分かりにくいという訳では無い。むしろわかりやすい性格だとすら思うが、これまでは敵視しなかった事に対して嫉妬したり、羨んだりと彼女の女の部分が見えて可愛いと感じる自分はやはり性格が良くないし、意地悪もしたくなるもの。まぁ、自分も彼女もお互いに重症だろうなとは思うが、それを言うと彼女はその減らず口を開くだろうな。と考える。別に伝える事に抵抗は無いが……お互いに負けず嫌いが働いてしまうのか、彼女の口を自分の口で塞ぎたくなるのは間違いない。だが、これまでの触れ合いからして、彼女はそういう事に耐性が無いのもあって、流されやすい。と言うのもまた事実。今回はこれで元気になったから次の時はまた別の角度から慰めるか。と決めれば、こちらも負けてないとばかりに不遜に笑って上記を言う。
勝負はまだついてないとこちらが言うと、必死になってもう少しだった筈!と言い訳のような事を言う彼女が可愛らしくて、いじらしく、思わず笑えてしまう。確かに、あれは中々に良い光景だった。
見たいかと言われたら、見たいの即決。
だが、また見るためには、彼女に負けていないと言って再度してもらう必要があるな。と考えれば)
おいおい、その目は節穴か?
もう少し…ってなってたら、俺はもう少し過激にリゼを求めてたぜ?
でも、俺はさっきのお手本の時にしか「意図的に」触れてないだろ?
………そうだな。俺をその気にさせたいなら、さっきみたいにしつつ、あのスカラビアカップルの女の方みたいにしてみたら、俺は狼になるかもな?
聞いてた限り、NRCにいる連中ってのは加虐心が強いやつが多い。
あんな反応を取られたら、男としては唆るものがあるかもな?
まぁ、反応の仕方はともかく俺はお前がああいう風になってるのを見てみたいってのもあるが。
(と、嫉妬心を煽るかもしれないが今頃保健室でよろしくやっているであろうスカラビアカップルの2人を思い出す。
盗み聞きしていたのは自分だけではなく彼女も一緒だった。だから女の方の反応の仕方も聞いていただろう。自分から言わせてみれば、加虐心が煽るのが上手いとは思うが、特別な存在は彼女だけなので、スカラビアカップルの女の方に情が湧くような事は無い。だが、NRCに入学した連中の傾向は似通っている。あの反応は酷く男をその気にさせるだろうと客観視は出来る。
彼女があんな風になるなんて想像が出来ないが、普段見れない姿というのはそれだけでクると言うもの。物は試しにどうだ?と腕を組みながら余裕の表情を崩さず、そうしたら負けるかもな。と嘯いて)
(/一生懸命作ったのに…!!となってしまいます…笑
食べるなとは言わないけど残しておいて欲しい…!!
女の子を魅力するのが本当に上手ですよね!
効果も沢山種類がありますよね!
見つけたときの、これが運命の…!!と感動が凄い…!
ヘアオイルとかにも気をつけたいですね!
いい匂いとか言われたら暴れ回りますよ!←
透明じゃないのは飾っても違和感ない可愛いものが多いですよね!
普段でも切れるような可愛らしいお洋服がとても好きです!!ベルトとかもコラボであった時に、欲しすぎて叫びました…。お金が無かったので断念しましたが…。
なるほど…確かにお花だったら、違和感はないですね!
自分の好みなので、そう言ってもらえて良かったです!
その流れだと確かに違和感ないですね!
可愛い!近くにジャミル君がいたら、ニヤニヤしながら、何の疑問もなくパパとママだぞとニヤニヤしますよ!!え、もう早く式挙げてください???リゼと共に参加しますので!!
全ては無(理のない)課金のおかげです…!
特にビジュも中身も好みの子だと特に、欲しくてたまらないですね…。
タイトルとキャラだけは何となく分かるんですけど全部見てないですね…いつか見てみたいです!皆、格好、可愛過ぎて…!!
それ含めて神作ですよね…!!staynight本当に濃ゆいストーリーで、面白いですよね…。アレ作れるってマジで神です←
もう何もかもが自分の好みで…。
落ち込んだ時とかは、不二子ちゃんみたいになるぞ…!と思い出して頑張るくらいです。)
【ジャミル・バイパー】
…まぁ、意識が飛んでも無理矢理起こして進めからな。体は限界に近いんだろう。…無理して起きてなくても大丈夫だぞ?
(手に擦り寄ってきた彼女の額に労るように軽くキスをする。彼女の言葉に煽られ、貪るように求めた。
彼女の全てが甘くて、クセになる。
どれだけ食べても満腹にならない食事の様で、無限に食べられると錯覚する。いや、錯覚などではない、事実だ。
これ以上彼女を求めていたら、ここが学園内だと言うことを忘れ、一日中彼女を求め、貪り尽くしたはずだ。
行為中の彼女は…行為前の彼女もだが、今日は随分と大胆で、普段の彼女だったら、絶対しなかったはずだ。
それがまた自分の熱を上げるのだから、更にクセになってしまう。
背中に引っ掻き傷、肩には噛み跡。自分が跡を付けるのが当たり前だったのに、彼女からだ。
興奮しないわけない。もっと、付けてほしいと思うし、付けたいと思う。
更にヒートアップしたが、それでも求めてもらえることの嬉しさが止められず無我夢中に腰を進めたのだから、自分もまだまだ子供だなと思う。
自分のせいで枯れてしまった声にまた熱が小さくぶり返し、目を細める。
流石にもう彼女に迷惑をかけられないな、と自分にいい聞かせつつ、頭を撫で続け。
疲れてはいないのだろうか。そんな事を思えば、上記を尋ね)
【リゼ・ブラックギラール】
犬じゃないし!…ジャックくんじゃあるまいし、そこまで大袈裟に喜んでませんしぃ?
(自分でも、かなり喜んでいるとは理解している。それこそ、彼が言う様に犬のように尻尾を振って喜んでいるのだ。そう言われても仕方がないとは思う。
しかし、犬とは主人の言う事を聞く良い子ちゃんだ。クルーウェルが好む様な生徒だろう。特に思い浮かぶのは同じ寮で同じ部活のジャックだ。NRCでは珍しい良い子ちゃんで、言動こそ自分達のように素直じゃなかったが、今では揶揄っても真面目に受け取られることが多く、お礼すら言われる始末だ。
耳をピンッと立たせ、尻尾をぶんぶんと横にも振っている。最初は一匹狼なのか、とは思ったが、今じゃ一匹狼を装いたい犬だ。彼のような良い子ちゃんな訳がないと上記を。)
ふーん……そりゃ、彼女は可愛かったですけどぉ?私がやったって違和感があると思いますけど?
(先程まで同じ保健室に居たスカラビアのカップルの話に、分かりやすく拗ねた表情を浮かべ。彼がスカラビアの女性に、そう言った情を持っていないのは理解している。しているが、何故か嫉妬してしまう。
確かにあんな反応をされたら揶揄いたくなる。しかし、しかしだ。アレは彼女だったから可愛いかったのであって、自分がやっても、いかにも色仕掛けしてます感が出るだろう。でも、彼に負けるのも、彼の話に出てきたスカラビアの女性に負けるのも癪だ。勝手に自分が負けだと思ってるだけで、そういう事は無いのだが。
先程のように彼の首筋に顔を近付け、嫉妬からか甘噛みよりも少し強めに噛み、噛み跡をつける。今すぐに反応を真似ることは無理なので取り敢えず言葉だけでも、と顔を少し赤く染め下記を)
…………れ、レオナ様のせ、いで…体が熱くて……
(/ そうなんですよ…
別に食べちゃ駄目!という訳では無いんです…自分の分も少しは残しておいてくれれば、あー!!ってなる事も無かったんですけど……
Francfrancは最強で最高です!!!
もう、本当にわかります…!
どれ使っても荒れない人とかもいるので、見つけられると歓喜しますね…。
匂いとかにも気をつけたいですよね…。特にヘアケア用品は匂いとパケで選ぶと大抵外れを引きますけど、いい匂いで、自分にあったものを見つけられるとよっしゃー!!!となります!
美容室のシャンプーとか凄くいい匂いするのとかありますもんね!……お値段がちょっと高いですけど…。
多いですよね!パケだけでも気分が上がります!
レオリゼなら、リゼちゃんにママと呼んだら、すぐに察したレオナさんが俺とこいつは仲良いか?的な事を言いそうな気がします!
多分、サラは処理落ちしてしばらく固まってますね。まだ出来てない!と言う感想と、いずれ結婚して子供まで出来る。と言う未来での事実にしばらく思考が家出して帰ってきません。
婚姻届は書いたので、残るはそういえば式だけでしたね!教会がここに来い。と言うやつです。
W結婚式。お互いに張り合ってお互いの花嫁こそ幸せそのものだ!って彼氏組は火花を散らしてて欲しい(願望)
なるほど。それは無(理のない)課金なので問題無しですね!←
わかります!型月シリーズって色々派生作品も沢山ありますし、専門用語とか沢山ありますけど、奥が深いので面白いですよね!
きのこは天才ですよね(手のひらクルクル)
Fateシリーズではお馴染みの魔力供給は正直……萌えます。(真顔)
わかります!!!
峰不二子ちゃんとか、コナンのベルモットとか哀ちゃんとかがバリ好みなんです!!!)
【サラ=クリスタリス】
ん………では、少しだけ………寝かせて、貰います…。
(頭を撫でる彼の手が心地よい。先程までの貪るような行為の名残か息も若干切れてほんのりと全身が赤いが、独特の気怠さと少しの疲れ、多大な快楽が体を駆け巡っているのを感じる。
あんな風に彼を求めたのは初めてな気がする。
まるで、愛の妙薬。もしくはご禁制ものかもしれないが、そういった薬を盛られた時と言うのはあんな風になるのかもしれないと、頭の片隅で考える。お互いにお互いを求め合うのがこんなにも良くて、愛を感じられるだなんて以前では知り得なかった。これも、あの日に彼が自分に告白をした事から始まったのかもしれない。そうでなければ、きっと自分は彼の想いに気付くことなく、学園を卒業していた可能性が高い。そうなると彼のあの日の勇気に感謝しかないな。と考えた所で、睡魔が襲い、ウトウトとしだす。目を開けるのが少し辛いほどに眠たい。瞬きがゆっくりと回数が徐々に少なくなっていくのを感じる。彼も寝ていいと言ったし、少し疲れた。ここはお言葉に甘えようと、そのまま目を閉じて少しすれば規則正しい寝息を立てて眠りにつき)
【レオナ・キングスカラー】
へえ?
そんなに耳が立ってて、尻尾も見てみろよ。
ご機嫌な子犬みてぇに揺れてるぜ?
それに、俺の言うことには割と従順じゃねぇか。
俺の前では犬になっちまうほど、大好きって事だろ?
(彼女がれっきとしたネコ科の獣人なのはこちらも百も承知だ。それも夕焼けの草原でも珍しい、豹の獣人。物珍しさ故に幼い頃は色々と苦労があっただろうが、同じネコ科のライオンの遺伝子を持つ自分をボスと認めているのもあるだろう。そして、異性であり、その項に噛み付いても良い相手だと無意識に心を許している面が多々見られる。ネコ科の獣人に限らず、動物の遺伝子を持つ獣人はボスには従う。その従い方は人それぞれだ。ジャックのように今はまだ。となっている者もいれば、使えるものは権力でも、石でも使う。と言うラギーのような者と様々。その中でも、王族である獅子と同じネコ科の豹はネコ科同士で喧嘩になる事もあるだろう。ネコ科と言うのはプライドが高く、縄張り意識や番に対しての重いが一際重い獣人。特に伴侶に関しては、愛が重い事で有名な人魚にも匹敵するかもしれない。獅子は、若く、鬣が黒い雄の者ほどモテる。ハーレムを作った時にメスの伴侶達に求愛給餌出来るほど狩りが上手い証拠になるからだ。そして、ボスの立場を巡って、ボス争いをする。勝った方がボスとなり、前任のボスと雌との間に出来た子供は全て要らないと判断して、噛み付く。
それに、彼女は強気な性格の目立つ不屈の精神を兼ね備えた異性。そんな女性が自分にとなれば、イイ気分になるのは当然というもの)
………。
あー、ちょっと待って。
……………思ったよりクるな、これ。あいつ、いつもあれを受けてんのか…?
(嫉妬するだろうし、負けん気の強い彼女の事だ。きっと真似をするだろうと思って、わざと口にした。彼女だってスカラビアカップルの女の方に情なんて向けてないのはわかっているだろう。
だが、あんな反応を彼女にされたら、手を出したくなるのが男の性。だが、彼女の性格を考えると素であの反応を取るのは難しいかもと思って言ってみた訳だが、首筋を噛まれれば、お?と思った通りの反応にニヤリと笑みが浮かぶ。
その次に、彼女らしからぬ弱々しい姿をみれば、これもまた男の性というべきなのか、普段絶対に見れないとわかっているだけに衝撃が凄い。
加虐心と独占欲、それから劣情をこれでもかと煽られる。加虐心の強い人材が揃うNRCでは絶好のカモになるとは思っていたが、それはあながち間違いでは無いのかもしれない。思わず手を出しかけて我に返るも、耳がピンッと立って反応している。彼女の顔を自分の手で覆うと自分の顔を見せないように隠し、小さな声でこれを毎度受けているであろう毒蛇に対してポツリと感想を呟いて。
これはこのまま続くと、間違いなく手が出る。負けるのはなんか癪に障るが、これで我慢出来るのは男でもないとすら思えてきて)
(/家族と言えど、そこは気を遣って残しておいてくれ!!となります…。
女子の味方、Francfranc!!
匂いがキツイと肌に合っても、あまり使いたくはないですよね…。肌に合って効果も感じられるんだけど匂いがなぁ…?と悩みます…。
ヘアオイルとかの匂いは、かなり好きなんですけど髪に合わなくて次の日バサバサになるのは…やったな…と後悔します…。匂い良い&自分の体質、髪質に合うものを見つけたときは、本当に嬉しいですよね!!
髪に効果があるなら…でも高い…と悩みどころです…。
シンプルなのも良いですけど、ちょっと派手目のものも良いですよね!!
リゼは逸れた子供とかだと勘違いして、子供になんて事を聞いてるんですか!とジト目で見ますね←
分かったら、顔を真っ赤にしつつ尻尾を揺らして喜びます!
宇宙猫状態…!!そりゃ、混乱しますよねぇ…。でも、ジャミルくんは、それも理解して、将来も一緒だな?と揶揄います!!
御祝儀は15万マドル包みます!!
想像できる…笑
絶対それですよ!!
彼女組は、スーツ姿に感動しつつ、本当に幸せそうにはにかんでそうです…。
ですね!
面白いんですけど、その分追うのも大変ですよね!
人の心は無いくせに面白いんだよな…(しみじみ)
良いですよねぇ!!!!
どうせなら、本編で組み込みませんか???(真顔&切実)
自分を持って、それを貫く女性って格好いいし、美人だし、可愛いし、凄く憧れますよね!!)
【ジャミル・バイパー】
あぁ、おやすみ。良い夢を
(今日はかなり無理をさせたし、何回も肌を合わせた。自分は多少疲労感があるが、彼女は違う。何度も達していたし、その分の負担は男よりも倍なはずだ。
疲労も多いだろう。自分が彼女を求め、貪っていてなんだが、かなりの疲労で、限界なはず。
行為中に、意識を飛ばしていたのに、腰を進め無理矢理起こして、自分を見ろ、焼き付けろと彼女の視線を独り占めにしたくて乱暴にした。
自分を見つめる瞳が好きで、自分を見てくれない事に寂しさを感じてしまった。自分を見て、自分だけを、と独占欲が溢れ出て止まらなくて。
彼女とこうして交流する前までは、あまり女性と関わってこなかった。妹か母から女性の対応を学んだし、何よりカリムの世話でそれどころじゃなかった。
それが、彼女と再び出会ってコレだ。もう彼女じゃなければ考えられない程、彼女に依存してしまっている。
彼女のすべてが愛おしく、支配したい。それは、自分がオーバーブロットした時も、彼女を離さなかったのだから、生涯の相手と決めているのだろう。もちろん、彼女の意思も尊重する。彼女の舞は好きだし、それが見られなくなるのは嫌だ。自分と婚約してしまったら、きっと世話役として扱き使われるのだ。彼女は自由に舞っているのが似合っているのに、それをもいでしまうのは心苦しい。
こんな先まで考えていたら彼女に迷惑かと思えば、目を閉じた彼女の髪を撫でては上記を。)
【リゼ・ブラックギラール】
……ボスとして認めてるんだから、命令はちゃんと聞きますよ。
(彼をボスとして認めており、自分の体を許した唯一の雄だから、素直に従っている。それが主な理由で、それ以外に理由はない。大臣の娘で王族に仕える身だから、と素直に従うような性格ではない事は自分が良く理解している。父と母が彼の兄を王と、その妻を王妃だと認めるのには、必ずしも理由がある。最初こそ、父と母はファレナに牙を向けようとしていた。家で愚痴を聞かされたのを良く覚えている。誰だって無能な王には仕えたくないだろう。自分だってそう思う。しかし、急に手のひらを返して、家でファレナ様は素晴らしい!と褒め称えた時には目を丸くした。
自分だって、命令は聞く。だが、それは両親の立場があるから聞いているだけで、正直渋々だ。だから彼の命令を素直に聞くのは、ボスとして彼の実力を認め、自分よりも上だと理解しているからだ。しかし、それを素直に言うのも恥ずかしい。顔を桃のようにピンクに染めては、そっぽを向いて上記を。
やはり自分が言っても、と心の中で悔やんでいると、手で顔を覆われ小さく困惑する。自分よりも大きい手。すっぽり、とまでは行かないが、先程まで見えていた彼が見えず、どんな反応を見せているのか分からない。
しかし、彼が小声で溢した言葉を耳が広い、ピクピクと動かす。顔を真っ赤にしていたが、すぐ様意地の悪い笑みを浮かべ、先程と同じような弱々しい声色で彼の名を呼んでは、顔を覆っている手を舐め)
…レオナ様……?
(/ 本当に、それな!!!ですよ……(泣き)
Francfrancとaxesは見ているだけでも楽しいですよね!
わかります。匂いって自分が1番匂うから気になりますよね…。
体臭とかの相性もあるとは思いますけど、好みの匂いじゃないと、うーん…ってなります。
髪質や体質に合うスキンケア用品見つけると、髪はサラサラ、肌はスベスベ!ってかなり違いますもんね。更にはいい匂いだと髪や肌は絶好調でいい匂い!とルンルンします!
私が使ってるヘアケア&シャンプー等が廃盤になってしまって、今ではネットでしか買えないんですよね…。
レオナさん達獣人って鼻いいみたいですし、こう、お互いの遺伝子?匂いがするだろ。みたいな事を言いたい!
喜び方が可愛い!!!尻尾に出ちゃうんですね!!!
揶揄うと意識がただいま。と帰ってきて、一気に顔が真っ赤になってアワワ……と言葉にならない状態になります←
学校で真似事でもいいからしてみたい……。
お互いに綺麗&格好良くなっててしばらく見惚れてて欲しい←
幸せ満面の笑みですね。はにかんだ笑みを浮かべてて欲しい!
わかります!!!
面白いですよねー!!!
是非、やりましょう(真顔)
なんなら、事件解決編の時に組み込みましょう(真顔)
わかります。
地頭が良くないので、あそこまであれこれ技術を持つのは難しいですけど、少しでも近づけたらな。と現在ダイエットを頑張ってます…。)
【サラ=クリスタリス】
んんっ………ん?
(あれからしばらく眠っていれば、自然と目を覚ます。保健室であれから何時間経ったのか分からないが、窓から覗く太陽の光は無くほぼ夜に近い時刻だと言うのが伺える。
もそもそと体を起こすとあれだけ夢中になったので仕方ないが、腰がズキリと痛むし、心なしか足が子鹿のように震える。
これは……歩くのは勿論、立つのも難しいのでは?と思いながら、とりあえず体を隠そうと薄い掛布団を体を巻き付けるとキョロキョロと制服を探して。
体のあちこちにある彼が付けた証が嫌でも目に入る。その度に今日の貪るようなあれこれがフラッシュバックするのだから恥ずかしい事この上ない。顔を赤くしながら何とか制服を着ると、彼は寝ているだろうかと思い、居るであろう方へ視線を向けて)
【レオナ・キングスカラー】
それだけでも、リゼの性格からしていい事だろ。
リゼは能あるやつにしか従わない、まぁ、両親は両親で意図があるんだろうが。
そんなリゼが俺をボスとして認めてるんだ。
ボスとしても恋人としても応えてやるのが、俺の役目だろ?
俺はリーダーとしての役割を熟知してるんでなぁ、期待されれば応えてやるくらいの器量はあるんでね。
(確かに、ボスとして。と言う部分は獣人にとって大きな意味を持つ。獣人は動物の遺伝子を持つ故に、ボスを慎重に選ぶ。そうでなければ自分諸共茨の道を歩かなければならなくなるからだ。誰だってそんな苦労はしたくない。能無しの王になんて仕えたくも無いだろう。能無しの王が傀儡のように、ただ装置のように玉座に付いていて得をするのは、甘い蜜を吸いたいだけの大臣や役人。民や民と国を思う役人達なら、そんな王ではなく自分達を教え導き、そして鮮烈な光を持って照らしてくれるそんな王に惹かれるだろう。それは言うなればカリスマ性。王として、人の上に立つものは、無くてはならないもの。無くても国は治められるだろうが、誰よりも傲慢に、誰よりも自由で、誰よりも先陣を切って前を見る。そんな王はきっと魅力的でこの王に着いていきたいと思わせる何かを感じさせるのは言うまでも無い。
父上も兄貴も、王としてはきちんと国を治められているとは思う。だが、自分から見て、あの統治の仕方は……生ぬるい。
自分ならば、もっとこうする。と言う部分があの国には溢れている。言ったところで自分が王になれる訳でも無いのであえて言わないが。
強気で、勝気、負けず嫌いな彼女が自分をボスと認めているのだ。それだけでも彼女の心が見て取れる。自分は民思いだからな。なんて嘯いてニヤリと笑って彼女を揶揄い
こちらの反応が、いつもと違う事、そして耳が良いのが災いしたのか。あの反応の仕方はクるのだと彼女は学んだらしい。
こんなところばかり早く身につけるのだから、笑いたい。が、笑えない。
あの毒蛇が彼女を離さない理由が何となくわかった気がする。彼女はこのNRCの連中に取って、甘い蜜を持った1輪の華だ。1度手をつけたら、辞められない中毒性の高い蜜と華。
数少ない女生徒と言うのもあるが、あんな反応にあの美貌とスタイルだ。邪心するのもいるだろうとは何となく想像が付く。
だが、女生徒と言う点では彼女も同じ。それに彼女も彼女で毒性がある。
それは、強気で負けず嫌いと言う部分だ。自分もそうだが、男の中には強気な女性ほど屈服させたいと言う欲を持つものもいる。
強気な女性を屈服させた時の達成感や支配欲は凄まじいものだ。サバナクローでは彼女に手を出そうとする者は居ないが他の寮は別。彼女に邪な感情を抱くものも一定数いるだろうと想像出来る。そんな彼女が弱々しい姿を見せるのは酷く劣情を刺激する。
それをわかっているのかと思い、口を開いて)
そんなに欲しそうな顔と声を見せられちゃ
応えない訳にはいかないよな?
何せ、リゼからそんな姿を見せたんだ。
なぁ?
(/女の子の好きを理解していて、これだよ!!と頷いてます…!!
家具も服も可愛いとか天才過ぎんか??
それなです!
肌に合うし良いものなんだけど、匂いが凄いと使うの躊躇いますよね……。
やっぱり、匂いも良くて肌や髪質にあったのが、一番良いですよね!ちゃんと効果も感じられて、尚且つ匂いが良いと毎日楽しいし、頑張ろうとなりますし!
それは辛い…。
確かに!!←
何となく本能で感じ取りそうでもありますよね!体は素直です!!
それをまた揶揄うジャミルくんと、更に顔を真っ赤にしたサラちゃんを見れるんですね?!?!
ゴスマリみたいなイベントするの楽しそうですね!!やりましょう!!!
孫や息子、娘の結婚式見れなかったゴースト達が集まって、無理矢理させるみたいな…。かなり無茶苦茶ですけど…←
それ超絶好きです!!!
牧師役の学園長が咳払いして、それに気付いて正気に戻って彼女組が顔を赤くするまでがセットだと思うんですが!!
是非やりましょう!!
創作で良く見かけるものなんですが…魔力供給したら、注がれた方は注いだ方の特徴が身体に出るって言うのはどうでしょう…?
見た目だけでも、真似出来るように私もダイエットをしています…!
諦めてはやめ、気合が入ったらやって、やめるの繰り返しで意味ないですけど…←)
【ジャミル・バイパー】
…ん?もう夜か…?
(彼女の寝顔が愛らしく、聞こえる寝息に安堵したからなのか、彼女を見ている間にいつの間にか寝ていたらしい。
小さな物音がして、目を開け目線だけ動かして情報を得て。
寝る前は確か、まだ日があったはずだ。それが、今は暗く窓からも薄っすらと月明かりがさしているだけだ。
1日サボってしまったか、と理解すると同時に、制服を着た彼女をちらりと見る。もう少し堪能していたかったが、そろそろ寮に戻らないと教師が見回りに来るかもしれない。
しかし、ずっと寝ていたとなると、この保健室には誰も来なかったのだろう。彼女の身体を見られなくて良かったと安堵する。
流石に、あの状況を見られたらセクハラ何だので勘違いされて停学処分もありそうだ。
特に学園長は、女子生徒の評判を気にしている。
有名なサーカス団に所属している彼女と夕焼けの草原の良い家柄の獣人。
その2人が…と言うよりは良い家柄の生徒達がこの学園に悪いイメージを持ったら、学園側としてはよろしくないのだろう。ちょっとばかり彼女達や良い家柄の生徒達に甘いのは、そう言った下心だ。
自分から思考を回しておいて何だが起きてそうそう嫌なことを考えてしまったと、彼女の腰に腕を回せば、甘えるように頭を擦り付け。もう少しだけ彼女と2人きりの状況を楽しみたいと思えば下記を)
…もうちょっとだけ、ゆっくりしないか?
【リゼ・ブラックギラール】
はいはい。素晴らしいボスと恋人を持てて光栄ですよー。
まぁ…でも、確かに?レオナ様みたいな…ボスが居なかったら、平凡な人生だったろうし…ある程度は感謝してますよ…ある程度は!
(良く分かっているではないか、と少し上から目線で彼の言葉に頷く。
無能な王には人生を捧げても、自分の人生は虚無だ。空っぽの箱。どれだけ誉を取っても、どれだけ褒められようが、箱にそれが入るわけではなく、下に穴が開いているかのようにポロポロと落ちていく。無能な王を守った。無能な王に褒められた。守ったことや褒められたことには価値があるが、結局それは上に立つものが輝いていなければゴミも同然。それに、役に立てない王に仕えるなんて面白くもないだろう。自ら破滅に向かっているようなものだ。やはり、仕えるとするなら彼の様に実力があり、自分よりも強い王。自分より弱い王に仕えるのはプライドと本能が許さない。所詮この世は弱肉強食。弱い者は強い者に従う。そんな単純な仕組みが好きだし、だからこそ従うのだ。
揶揄われると照れ隠しで、適当に返事をする。
ふと彼の頭に手を置く。これは慰めでも同情でも無く、ただ無意識に、撫でなくなっただけだ。彼の頭に手を置いて撫でては、少し頬を染めながら、居てくれて良かったと話し。
さてさて、これで自分の勝ちは確定だなと勝利を確定したからか余裕の笑みを浮かべるが、彼の言葉に冷や汗をかく。これは不味い展開では?と思えば、すすっと彼から距離を取り勝負のための演技だと説得して)
…え?いや、勝負の為にやっただけで…!
演技!演技ですよ!うん!ね、落ち着きましょ?
(/ 分かります!!!
もう、満点以上の商品ばかりで!!!
開発者は天才だな。と思いながらいつもインスタとかで上がってくる新作を楽しんでます←
躊躇いますね…。
テスターでは凄くいい匂いだったのに、自分に使ってみたら、なんか違うとか結構ザラですし…。
本当に、それな!ですよ。
髪とかからいい匂いがすると1日ウキウキします!
そうなんです……前は普通に薬局で見掛けてたのですが、徐々になんか、見かけなくなって来たな。とか商品が無いのが増えたな?と思ったらまさかの廃盤と言う…。
まだネットで買えているので救いはありますけど…
良いですね!
やりましょう!!!
こう、ゴーストになった他の子達の母親とか父親とか祖父母とかがたまたまNRCに集まって、レオリゼとジャミサラを見て、これは……!!と闘志を燃やして決行とか面白そうです!
その解釈は完全に一致です!!!!!(大声)
セットです、やりましょう!!!
ブーケに顔を埋めるまでがセットだと思うのですが!!
おぉ、良いですね!!
こちらはどうしましょう。髪の毛がひと房だけ黒くなるとか……?
魔力供給をされた側にした側にしか見えない印が体に刻まれるとかでも美味しいと私の勘が言っている!←
わかります……ダイエットって難しいですよね…
お風呂に入る度に、余計なお肉が目に入るのでんぐぐ……となります。)
【サラ=クリスタリス】
珍しいですね。ジャミルさんが甘えてくるなんて…。
でも、そうですね……もう少し、こうして居たいです。
(注意していたつもりだが、どうやら自分がゴソゴソと制服を着ている音が思いのほか無音の保健室には響いたのか、はたまた彼の眠りが浅いのか分からないが、起こしてしまったらしい。
制服を着てしまえば、彼が自分の身体に付けた噛み跡や赤い華はほぼ見えなくなる。気を付けるのはせいぜい首筋辺りだろう。その辺は明日から見えないようにファンデかコンシーラーで隠さなければ、他の生徒達には目に毒だろうと考え。
少し動くと腰が少し痛むが、これも我を忘れた反動と思えば、致し方ないと諦めもつくもの。
彼がもう少しと自分の腰に腕を回し頭を寄せてくれば、迫られる事は多々あるが、こうして彼が甘えてくれるのは初ではないか?と気付く。そうなると、物凄く嬉しい。跳び跳ねたいくらい嬉しい。目を輝かせて、表情も明るくさせると、そんなお願いは叶えたくなるもの、彼のサラサラとした指通りの良い黒髪を梳くように撫でれば、賛成し)
【レオナ・キングスカラー】
ある程度ねぇ?
随分と過小評価してくれるじゃねぇか。
俺はこんなにもリゼの事を考えてるってのに、ひとりよがりってか?
そいつは悲しいぜ。
悲しいから慰めてもらう必要があると思わねぇか?
(全く素直では無い。彼女が自分をボスと認めている時点で、彼女のお眼鏡には適っているのだ。ボスとしても恋人としても不満はないと理解しているだけに、そんな過小評価なのかと口では悲しいだ何だ言うが、実際は全く悲しくないし、むしろ素直では無い彼女が可愛らしくさえ思う。
ニヤニヤと笑いながらも彼女へと手を伸ばすと、女性らしい丸みのある頬に手を添えて、指で撫でる。
素直じゃない口はこの口かと悪い笑みを浮かべながら、彼女の唇を親指でなぞる。
何度も彼女とキスはしたが、相も変わらず柔らかいそれは、自分を魅了させてやまない果実のようだなと目を細める。
こちらの雰囲気が変わったことに気付いたのか、そそっと距離を取る彼女に、今更自分が最初から負けていたのかと気付き出したか?と考えつつも、こちらはネコ科で獲物をじっくり狙う性質のある獅子。逃げられたら追いたくなるのが本能というもの。
離れた分だけ距離を詰めては口を開き)
俺は最初からずっと冷静だ。
なんなら、リゼの方が慌てふためいてるなァ。
何せ、冷や汗をかいてる位だ。そっちの方が焦ってるし、冷静さに欠けてるだろ。
(さぁ、どう出る?
無理強いをするつもりはないが、彼女は耐性がない。このままいけば、流されそうな気がするが。と脳内で考えて、熱を帯びた緑の双眸をスゥと細め、口角が上がる。
ざらつく舌で彼女のこめかみや首筋を流れる汗を舐めとると、そのままこめかみや首筋に唇を押し当ててキスを送り)
(/本当に共感です!!
新作とか見るたびに心躍りますよね!!
ですよね!!
テスターと違うなんて、もうショックが…。
いい匂いだけど、買って付けるとなると、ん?となりますよねぇ…!!
これこんなんだった?と頭を抱えます。
ネットですら買えなくなったら、もうそれこそ絶望ですよね…。
良いですね!!式を見る為に、NRCを式場にしたり…めちゃくちゃやりましょう!!!
良かったです!!
あぁ、もう最高!!流石です!!それもセットに加えてやりましょう!!
あぁ、良いですね!!それを編み込みとかにして組み込むサラちゃんみたいです!!!(希望)
こっちは、瞳の色を緑色に変えようかなと…!
え、なにそれ最高か????この際全部やりません?????
特に食事制限とか辛いです…。
自分はそういう時は入浴剤で濁して、現実逃避します!!←
)
【ジャミル・バイパー】
…別に良いだろう?俺だって甘えたいんだよ。
(自分の髪を彼女が撫でる。彼女の手の温もりがちょうど良くて、また眠ってしまいそうだ。彼女が寝ているときに、取り敢えずと思って自分だけで悪いが下着とズボンは着た。
気持ち良さそうに目を細めれば、上体を起こして彼女に抱き着いて、肩に頭をぐりぐりと押し付ける。何時も甘やかしたり、世話する方。
ずっと頼られている状態だ。彼女から頼られたり、甘えられるのは良いし好きだが、カリムや同級生、先輩、後輩に頼られて喜ぶほど世話好きではない。
やはり、たまには甘えないとストレスでまた、変な計画を立ててしまいそうだ。普段は人の目があるからなのと、甘えたことがない為、どんな風に…タイミング等が分からずに、諦めてしまう。
だから、2人きりの時にしか甘えられない。格好悪いと嫌われたり幻滅されるだろうか、とも思ったが、目を輝かせとてめ喜んでくれたので、その心配らいらない。
頭を撫でろ、と言わんばかりに肩にくりぐりの額を摺り寄せて)
【リゼ・ブラックギラール】
ん、慰めも何も絶対悲しんでないでしょ…!
(頬をすべる男特有の骨ばったゴツゴツとした指にピクリと反応する。これだけで、少し身体が熱くなるのだから、自分もかなり単純だ。
彼の雄らしい部分が、何とも言えぬ胸の高鳴りを呼ぶ。雌の自分と違う雄特有のものに弱いのかもしれない。
なぞられた唇から吐息を零して、顔を赤く染める。なんてチョロいのだ自分は。
悲しんでいる様子どころか、ニヤニヤと意地悪な笑みを浮かべているくせに、慰めなんていらないだろうと口にして。
売り言葉に買い言葉で、彼を負かせるために、何をしてやろうかと、ずっと考えていた。その為に、何も疑わなかったが、もしかしたら、ずっとこの事を考えていたのではないのだろうか。思えば勝っても負けても彼にメリットしかないではないか。そんな事にも気付けないなんて…!と思っていると、彼は距離を詰め、肌を伝う汗を舐めキスをする。ネコ科特有のザラついた舌が、肌を軽く刺激して、気持ちいい。勝負について、距離を詰められたこと、気持ちいいと、一気に脳が処理出来ず色々と混乱してしまい、負けになるが良いのかと聞いて)
ひゃ……。
ぁえ…と………い、今!…、て、手を出したらレオナ様の負けですけど、良いんですね?!
(/ ウハー!!!と心の中でめちゃくちゃ喜んでます笑
そうなんですよ!!!
なんか、自分に付けた途端に、いい匂いじゃなくなると言いますか…
街中で見かける綺麗な人とかめっちゃいい匂いするんですよね……何使ってるのか心底不思議です…
ネットでも買えなくなったら………どうしましょ……(絶望)
もう、全部やっちゃいましょう!!!
式とか絶対楽しい!!!
彼氏組は張り合ってて欲しい!
彼女組はのほほんとしながら幸せを噛み締めていて欲しい…←
やった!!
やりましょう!やりましょう!
その人にか見えない印とか……場所によってはエッッでは?←
分かります……。
お風呂って大事ですよね……。
あとは、寝てます。寝てれば食べることは無いので!!!←)
【サラ=クリスタリス】
ふふっ、これは彼女特権ですね。
こんなジャミルさんが見れて嬉しいです。
(彼が起き上がれば、手を止めるがまた甘えるように肩に頭を擦り付ける彼が可愛く見れるのだから、不思議なものだ。普段は寮の誰よりも忙しく、誰からも頼られて甘えられている彼が、自分に甘えていると言うのは、特別感があってとても嬉しい。
彼の強さは、その我慢強さや知識、技術、従者としてある程度の武術や世界情勢にだって詳しくないといけないだろう。同年代は勿論、大人にだって出来るか怪しいほど、彼は優秀で多忙。それでいて、休まる時が無い人だ。
寮生に弱音を吐くなんて彼の性格的にしないだろうし、それこそ彼氏彼女と言う関係にならなければ見れなかったと断言出来る。
それだけ日頃から頑張っているのだ、たまにはこうして甘えてきても罰は下らないし、罰が下るのならそれを跳ね除けて彼が休める止まり木になりたい。
肩にある彼の頭を撫でて、こちらもスリッと頭を擦り寄せてお互いに甘える状態になり
彼がこうして甘えてくれるのが、心の底から嬉しい。目も輝くし表情だって明るくなる。これからもこうして欲しいとお願いして)
【レオナ・キングスカラー】
疑うなんてひでぇな。
悲しそうな俺の顔が見えないのか?
それに、こうされるの嫌いじゃないこと位把握済みだ。
(一気に距離を詰めて彼女へと迫れば、彼女の表情がハッとしたものになったのを見逃さなかった。今になってこの勝負が彼女にとって勝負を受けたその時点で負けであり、自分にしかメリットが無いと気付いたらしい。
彼女は決して頭は悪く無いが、こればかりは経験と耐性の無さ、それと負けず嫌いな性格故に気付かなかったのだろうと手に取るように分かる。
彼女の気持ちが透けて見えるようで酷く気分がいい。くくっ……と喉の奥で笑うと、負けになるとの言葉には、これは勝負に見せかけて彼女に触れる為のものであり、勝っても負けてもこちらにしかメリットが無いと彼女が気付いたことをそのまま説明する。
それに、唇をなぞっただけで女の顔になるのだ。彼女をこうさせたと言うのは自分と言う確かな独占欲に目を細める。彼女の体が自分色に染まると言うのは気分がいい。
どうせ、彼女も嫌いでは無いのだから良いだろうとニヤついた表情を見せると、そのまま吐息も言葉も全て奪うように彼女の唇に自分の唇を押し付けると、強引に舌をねじ込んで彼女の小さな舌に絡めて)
(/本当にそれなです!!
いい匂いだったはずなのに、良い匂いすぎて逆に変な匂いに感じたりするの本当に何なんだろ…となります!
通り掛かっただけで、ふわーっと良い匂いがして、匂いだけで癒やされます!
綺麗で、匂いも良いなんて素敵だー!と心の中で悶てます!本当に何使ってるんでしょうね…。
また新しいの見向けるのは骨が折れますよね…。
それなです!!!!!
俺の花嫁の方が綺麗だし、幸せだろうが、と火花バチバチ飛んでますよ!!!
本当に将来…と想像して、どっちも幸せ噛み締めますよ!!!!え、マーメイドとかプリンセスとか、色とかも、互いに相談とかしてたら可愛くないですか?!?!?!
参列者も、文句言いながら綺麗だなーとか言って、彼氏組に睨まれて怯えててほしい…(願望)
それは超絶エッッ!!!です!!
例えば何ですが、蛇とか獅子の印が表れたら、と思うんですが…!
寝るのは最強ですよね!!!
何もしなくても時間が過ぎて!
)
【ジャミル・バイパー】
君だけの前なら、な。
……そう言えば、敬語と名前……覚えてるよな?早速溜まったわけだが…さて、何をしてもらおうか?
(彼女に頭を撫でられ、擦り寄られれば嬉しそうに目を細める。彼女に甘えるのは、母や父に甘えるのとは別な気がする。自分の弱い部分を見せられるのは身内だけかと…いや、もう身内にも見せていない気がする。
良い子を、カリムより目立たないように見せるため演技していた。だから、本当は受けたくない仕事だってしたし、ちゃんと従者としての仕事もした。誰にも甘えられなくて、ストレスも凄かった。
それが自分の仕事だと人生だと言い聞かせたが、それでも限度はある。休みたくても休まる暇がない。だからこそ、こうして、彼女と…恋人にならなかったら、もっと疲れていたはずだ。彼女の前だけならまた甘えようと思えば、それを伝え。
彼女の頭を撫で返しては、そう言えば敬語無しに呼び捨てだったなと思いだしては、ニヤリと笑みを浮かべ、彼女の項をするり、と撫でては、上記を。)
【リゼ・ブラックギラール】
んっ……ふっ……ぅ
(彼から説明を受けては、むむっと顔を顰め。狡い!卑怯!と叫んでも、結局は後の祭り。
彼の言葉に夢中になって、そういった可能性を考えなかった自分の負けなのだ。それに、こうやって、また彼に流されかけている。
嫌いじゃないとは、まさにその通り。寧ろ、好きな方なのだと自分でも思う。彼に強引にされるのが、堪らなく好きなのだ。
男を支配したい、なんて言っておきながら、彼に支配される感覚が好きなのだ。
もしかしたら、自分はマゾの素質があるのかもしれない。全てを奪うような深いキスに、先程の行為の熱がぶり返して、直ぐに思考が蕩け、グズグズになってしまう。ザラついた舌が何とも言えぬ快楽を呼び、熱と思考が相まって目が垂れてくる。彼の舌を絡め返しながら、彼の尻尾に自身の尻尾を絡め)
(/ なんか、なんか違う!!!となりますよね…
本当に、何を付けているのか不思議ですよね。
いい匂いで綺麗。憧れちゃいます!
毛穴どこ?汗は?となりますね…。
新しいのを探すのは大変ですね……最近、新作でボディミストを出したばかりだからそんなにすぐに無くならないと信じたい…
彼氏組はバチバチしてて欲しい!!
彼女組はこれの方が、いやでもこっちも……とお互いを着せ替え人形みたいにして和気あいあいとしてて…
観客席側絶対そうなってる!!
ブチブチ文句言ってそうです!笑
エッッですね!!!
どっちも肌の色が白いので何色でも映えそう!
よし、取り入れましょう。
寝るのは最強!!!
何もしなくても時間は過ぎるし、起きてすぐにご飯とかは食べられないから更に時間が経過してなお良し!!!)
【サラ=クリスタリス】
あ……。
えっ、えっと………お手柔らかに…。
私が出来る範囲で、その、こんな風に甘えたいとかなら全然大丈夫だから……っ。
(彼が自分の前でだけこうして甘えてくれると分かると心が踊りそうな程嬉しい。
甘えると言う姿は普段の彼の姿からは想像出来ないし、見られない。
それを自分の前でだけ見せてくれると言うのは、特別感があって凄くいい。
ふふっと嬉しそうにニコニコ笑って彼の頭に自分の頭を擦り寄せて彼の頭を撫でつつ、頭を抱えるように抱き締める。
人というのはハグをするだけでもストレスがいくらか取れると聞いた事があるし、心音を聞くと落ち着くと言う話も聞いた事がある。普段働き過ぎの彼にも休み時間はあっても良いだろうと、彼の頭を抱き締めつつ、自分の心臓の音を聞かせるように体勢を変えて頭を撫で続け。
まぁ、どうしても胸枕状態になってしまうが、そこは大目に見てもらおうと考え。
そして、呼び捨て+タメ口の話が彼が出てくれば、すっかり忘れており、あ……と言う表情を見せる。頭から欠片もなく抜け落ちていた…。
しかも、結構さん付け呼びして、会話もしていた気がする。無理難題ではありませんようにと思いながら、彼の回答を待つ。
スルリと項を撫でられれば、その感覚にぞわりとした感覚が背筋を駆け巡り小さく吐息が漏れる。変に力が入って、彼の頭を抱える腕の力が増してしまった。増してしまったせいで胸枕ではなく、もはや胸を押し付けたに近い状態になってしまった為、パッと彼の頭を胸から離すと、エッチなのは駄目です!とやや涙目で赤面しながら意思表示をし)
【レオナ・キングスカラー】
(ほら見た事か。
自分の予想通りとでも言うべきか。
ほんの少しの刺激だけで彼女は流されやすいし、思考もそれに染まりやすい。
まぁ、その気持ちよさも表情も仕草も、熱も教えたのは自分と言うのは酷く唆る。
口ではそんな事ないだとか、狡いだの言いながらも体はそれを受け入れたいと思っている何よりの証拠。
自分しか知らない、彼女の弱点。
自分が彼女に教えた男女の営み。
尻尾を絡める彼女の姿が可愛らしく、愛おしさが募るのだから、惚れた弱味と言うやつなのだろう。正直に言うなら自分も彼女の事をとやかく言えない。自分だって彼女に溺れている。
こういう時に素直になる彼女はとても良い。
どれほどなら耐えられるのか、どこまでいったら限界なのかを知りたくなる。
どこかで聞いた話だが、男は初めてを。女は特別感を好むと聞いた事がある。
その言葉を聞いた時は、そんなのなんになると鼻で笑ったが、なるほど的を射た言葉だと今では思うのだから、変わったな。と自分でも思う。
彼女がどこまでついてこれるのか、どこまでしたら限界になるのか知りたい。過ぎた快楽は苦痛になるとも聞いた事がある。苦痛になる寸前の快楽を味あわせて、自分でしか満足出来ない体にしてやりたい。と支配欲が自分に囁く。
彼女だってなんやかんや乗り気なのだ。
ここでそれを、自分を見ただけで反応してしまうような体にするのもたのしいかもしれないとうっすら目を細めると、彼女の両頬に手を添えた後、彼女の舌を絡めたり、歯列をなぞったり、上顎を舌先でなぞったりと彼女の口内を自分の舌で蹂躙する。小さな彼女の舌を絡めたり吸った後に、そっと離れれば、糸がプツリと切れる。
絶景だなと目を細めつつ、体のあちこちにまた吸い付いて華を更に咲かす。彼女の内腿を指先でなぞりながら、膨らみにも触れる。
舌先で彼女を味わうように鎖骨や胸元、腹や太腿をなぞって彼女の反応を伺い)
(/本当にアレは現象は何なんでしょうか……。
自分と見比べると月とスッポンで……美人って本当に美人だな…と混乱します←
流石に無くならないと思います…!!
応援しかできませんが、無くなりませんように…!!!
それなです!!
ずっとバチバチし合って、張り合って欲しいですね!
もう想像できる!!
これ似合う、あ!でもこれも捨てがたい…!と悩んでる姿が、想像できます!!
それを見た彼氏組が、スッとお財布取り出して、お色直しを沢山させるとこまで想像できます!!←
溺愛し過ぎでしょ笑的なのが思い浮かびます!
キッスコールするくらいのノリの良さですし!
エッッです!!
ありがとうございます!!
それ見てニヤけてる彼氏組が想像できます!!
運動と寝るのが一番ダイエットに良い!!)
【ジャミル・バイパー】
誰もそんな事を言ってないだろ?もしかして…さっきみたいなのを期待してるのか?
(彼女の胸元に抱き寄せられ、思わず目を丸くする。彼女としては、甘やかしているのだろうが、これは非常に不味い。膨らみが顔に当たり、まるでそれを吸っているかのようだ。彼女の心音と温もりが心地良いし、良い匂いがする。
流石に引かれるか?とも考えったが、甘やかしてくれているのだから、こっちも甘えているのだし大丈夫か。そう考え、少しばかり深く顔を埋め、子供のように甘えている風を装って、彼女の匂いを堪能し。
彼女の項をなぞると、更に深く顔を埋める形になり、驚きで肩を震わせる。かと思えば、彼女の胸から離される。もう少し堪能していたかったなと内心残念がりつつも、ニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべては、誰もエッチな事とは言ってないだろうと指摘して、彼女の髪をするりと撫で。まぁ彼女の反応次第では、そっち側になる可能性が高いのは否定しないが。さてさて、どうする?と目を細め彼女を見つめて)
【リゼ・ブラックギラール】
(先程、獣が互いを本能で求めるように激しくしたばかり。
間が空いたとはいえ、身体はそれを覚えて、快楽を貰えるのだろうと期待して熱を上げる。じんわりだったものが一気に上がって、弱い刺激に体を震わせる。
身体が先程より、いつもより変だ。肌に布が擦れるだけで、薄っすらと快楽を感じる。いつもより敏感にでもなっているとでも言うのだろうか。
彼の舌に、口内を支配される感覚に陥る。いや実際されている。彼のザラついた舌が上顎をなぞったり、歯列をなぞると、ビクリと体を震わせる。唇が離れたかと思えば、糸が切れ、顔を赤く染める。
さっきもやった筈なのに、また彼が欲しくなる。これ以上はダメなはずなのに、体が疼いてたまらない。
彼の証が沢山付いた肌にまた証を付けられ、吐息を零す。
首を小さく横に振り、与えられる快楽と声を我慢して、下記を。)
…だ、め……変にな、る…っ…
(/本当にアレは現象は何なんでしょうか……。
自分と見比べると月とスッポンで……美人って本当に美人だな…と混乱します←
流石に無くならないと思います…!!
応援しかできませんが、無くなりませんように…!!!
それなです!!
ずっとバチバチし合って、張り合って欲しいですね!
もう想像できる!!
これ似合う、あ!でもこれも捨てがたい…!と悩んでる姿が、想像できます!!
それを見た彼氏組が、スッとお財布取り出して、お色直しを沢山させるとこまで想像できます!!←
溺愛し過ぎでしょ笑的なのが思い浮かびます!
キッスコールするくらいのノリの良さですし!
エッッです!!
ありがとうございます!!
それ見てニヤけてる彼氏組が想像できます!!
運動と寝るのが一番ダイエットに良い!!)
【ジャミル・バイパー】
誰もそんな事を言ってないだろ?もしかして…さっきみたいなのを期待してるのか?
(彼女の胸元に抱き寄せられ、思わず目を丸くする。彼女としては、甘やかしているのだろうが、これは非常に不味い。膨らみが顔に当たり、まるでそれを吸っているかのようだ。彼女の心音と温もりが心地良いし、良い匂いがする。
流石に引かれるか?とも考えったが、甘やかしてくれているのだから、こっちも甘えているのだし大丈夫か。そう考え、少しばかり深く顔を埋め、子供のように甘えている風を装って、彼女の匂いを堪能し。
彼女の項をなぞると、更に深く顔を埋める形になり、驚きで肩を震わせる。かと思えば、彼女の胸から離される。もう少し堪能していたかったなと内心残念がりつつも、ニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべては、誰もエッチな事とは言ってないだろうと指摘して、彼女の髪をするりと撫で。まぁ彼女の反応次第では、そっち側になる可能性が高いのは否定しないが。さてさて、どうする?と目を細め彼女を見つめて)
【リゼ・ブラックギラール】
(先程、獣が互いを本能で求めるように激しくしたばかり。
間が空いたとはいえ、身体はそれを覚えて、快楽を貰えるのだろうと期待して熱を上げる。じんわりだったものが一気に上がって、弱い刺激に体を震わせる。
身体が先程より、いつもより変だ。肌に布が擦れるだけで、薄っすらと快楽を感じる。いつもより敏感にでもなっているとでも言うのだろうか。
彼の舌に、口内を支配される感覚に陥る。いや実際されている。彼のザラついた舌が上顎をなぞったり、歯列をなぞると、ビクリと体を震わせる。唇が離れたかと思えば、糸が切れ、顔を赤く染める。
さっきもやった筈なのに、また彼が欲しくなる。これ以上はダメなはずなのに、体が疼いてたまらない。
彼の証が沢山付いた肌にまた証を付けられ、吐息を零す。
首を小さく横に振り、与えられる快楽と声を我慢して、下記を。)
…だ、め……変にな、る…っ…
(/ 本当に、あの現象は何なのか知りたいですね……。
夏場とか特に思います。
何故に化粧が綺麗なの……???と。
ありがとうございます!
応援が届いてますように!!←
やりそう!!
なんかもう、試着したものから、可愛いなぁって見てたもの全てをお色直しとして着せてきそう!!
レオナさんなんてここで使わなかったらいつ使うんだとばかりに財布を懐から取り出して、多分そのまま会計役のサムさんにポイッと投げそうな気がします←
キッスコール!やりそう!
そして、終わった後に呪詛を吐きながら新郎にパイ投げをしそう!←
場所またその時に各々で決めちゃいましょうか!
場所が同じだったとしても、供給した側にしか見えないから問題なし!
次のレスあたりで事件解決編の当日朝の場面(サラとリゼちゃんが攫われる直前)まで飛ばしちゃいますね!
それな!!
運動が1番と分かりつつも、運動はしたくない気持ちが勝ってしまう……。)
【サラ=クリスタリス】
ち、違います!!
意思表示!意思表示です!
もう足腰立たないんです、これ以上したら…こう、なんて言うんでしょう……私がなんか、壊れそうな気がします!!
(墓穴を掘るとはこの事だろうか。意思表示でダメと言ったのが、期待していると思われたらしい。何故?
今日はこれまでで1番回数も多く、何より感度が段違いだったせいで、何度も達したし、声だって枯れて足腰も立たない。目の前の彼は何故か余裕そうだが、こちらは彼に運んで貰わないと多分寮まで自力で帰れない。
そんな状態でもう1回なんて、先程のでも凄かったのに、それを突破して変になりそうと首を横にフルフルと振って赤面しながら答え。
髪を撫でられれば、ピクリと体が震える。
なんか、なんか危険な気がする!と自分の本能が囁くがままに彼から少し距離を取ろうとベッドに座ったまま後ろに後退して……あれ。こんなようなの前にも無かった?と既視感を抱くも、パニクり出した頭ではその日が思い出せず)
【レオナ・キングスカラー】
駄目?
良いの間違いだろ?
それに、変になった姿ってのを俺は見てみたいんでね。
(彼女とは付き合って間もないとは思えないほど、肌を重ねてきて、その度に彼女の反応が可愛らしくて、唆られて、もっと見たい。と言う気持ちにさせる。普段の強気はどこに行ったのかと言いたくなる程、弱々しくて、どこか小動物を思わせる姿に牙が疼くのも仕方の無いこと。
獅子は例え獲物が小さくても全力を尽くすものだし、逃げられればその分追いたくなる狩猟本能がある。
彼女の今の姿はその本能を刺激している事に気づいているのだろうか?と考えるが、受け止めるだけで精一杯なのだ。気づく以前の問題だな。と自己完結して。
それにしても、変になるとは中々男を誘う言葉を無意識に口にしたものだと目を細める。
先程のでも十分過ぎるほどの快楽があったのは間違いないが、こちらとしてはまだ余裕を残している。
変になった彼女を見てみたいし、そうなればより盛り上がるのではないかとも思うのだから、男女の欲は奥が深い。
それに行き過ぎた快楽は苦痛に変わり、毒になるが、その寸前までを意識して止めれば彼女はきっと意識を飛ばすだろう。意識が飛んだ彼女の体を揺さぶって無理やり起こし、そのまま続けて、もう無理。止めてと言われても止まらずに、したらどうなるのか見てみたい。と黒い感情に胸が満たされる。
嫌では無い癖にと言いながら、余計な事を言う口を塞ぐようにまた口付ければ舌をねじ込んで彼女の舌を絡めて、わざと音を立てる。
その音だけでも羞恥心を煽るだろうと目を細めると彼女の両手首を彼女の頭の上でひとつにして抑え込むようにベッドに押し倒すと、親指で体に触れる。
彼女の反応を伺いながらも、再度行為を始め
それは彼女の意識が飛んでも無理やり起こして続けるというこちらも余裕も加減も全く無くして彼女の体を暴き、いつもよりもやや乱暴ながらも痛くないように注意しながら行為を行って)
(/マスク外すときも崩れてないの凄いなと感動します…。
本当に何なんでしょうね????教えていただきたい(真顔)
流石彼氏組!流石王族と富豪の従者!笑
リゼは、そんなにしなくても…と呆れを見せつつ、内心そこまでしてくれるのを喜んでます!
ジャミルくんは、カリムくんのお世話でかなりのお給料貰ってそうだし、貯金もあるので、バンバン使って、なんなら立場も利用して、ドレスも勿論ですか、豪華な飾り付けとか料理とか手配しそうです!
あ、絶対どっちもやる!!笑
リア充爆発しろ!とか言いながらやりそうです!!
ですね!
きっと、彼氏組はエッッな事を考えてるんでしょうね…。健全な男子高校生ですし!
すみません、よろしくお願いします!
大優勝は睡眠ですね!!
あんまり家から動きたくない……←
)
【ジャミル・バイパー】
それは、それは…壊したくなるな?
…だが、もう夜も遅いし、これ以上やったら、本当に君に怒られそうだし…寮に戻るか。
(クックッ、と喉で笑えば、獲物を狙うように舌なめずりをし。そんな事を言われてしまっては、壊してやりたくなるだろう。きっと、壊れた彼女も可愛いのだろうなと笑みを浮かべ。
しかし、これ以上してしまったら、朝までだろうし、これ以上彼女を求めたら負担も負担。
今だって足腰が立たないと叫んでいるのだから、相当来てしまっているのだろう。
自分が彼女をそんな風にした、という優越感が心を支配する。反省すべきなのだろうが、悪びれもせずまたいつかやってやろうと心の中で意気込んで。
彼女が自分と距離を取ったのを見て、また更に笑みを浮かべては、彼女との距離を縮めるが、手は出さずに体と顔だけを近付ける。魔法で服を着ては、彼女を引き寄せ、横抱きにし、寮に戻ると足を寮へと進ませる。罰はまた今度だと囁いて
)
…罰はまた休日に、な?
【リゼ・ブラックギラール】
(彼に情けない姿は見せたくない。と思っているのに、既に情けない姿を見せ、彼を求めている。これはダメだ。また流されてしまう、と本能は警告を出すのに、彼から与えられる快楽にも期待をして告げるのだ。自分の欲に矛盾が生じて、もう何が何だか分からない。
ダメだと拒否したが、身体は熱を帯び、それを鎮めてほしいと彼を欲している。
ねじ込まれた舌の絡み合う音が、とても恥ずかしい。ダメなのに、ダメなはずなのに、気持ち良くて嬉しい。
本能は彼を求め、舌を絡め返す。身体がなぞられる度に、びくびくと震え吐息と声をこぼす。それから始まる行為は凄かった。
何度も何度も達しているのにやめずに、腰を進めるのだ。他の女性と比べても体力はある方だと思う。ある方なのに、達した余韻が身体に疲労に似た感覚で残り、与えられる快楽も相まって何度も気を失った。
それなのに、それを許さず起きろと揺さぶられ、声になっていない声を発し続け、涙や汗、体液でぐちゃぐちゃになっていた。
終わった頃には、もう寝掛けており肩で息をしながら、目を閉じかけて)
(/ 綺麗ですよね!
汗は?何故に化粧が落ちてないの???
綺麗な人は汗かかないの???となります(真顔)
やりそう!!
2人揃って俺の方が豪華なんだぜ的な感じで張り合いそう!!←
天下のNRC生ならパイ投げ的なものをしそうだな…と。男子校なので、こう、裏切りやがって!!みたいな…?←
考えてますね……。
印が見える度に、ニヤニヤしてそうです←
いえいえ!では、場面転換しちゃいますね!
分かります…←
運動と言ってもジョギング位でもやれば変わるとわかってはいるのですが、中々……)
「事件解決編~当日の朝~」
【学園長】
(数日ほど前に、自分にとって恐れていた我が校の生徒に魔力暴走事件に巻き込まれた生徒が出た。しかも2人という状態にも頭を抱えたが、更に頭を抱えたのが、その被害者2人が、我が校では数少ない女子生徒で、片方は有名サーカスの踊り子として世界の著名人との交流があり、顔馴染み程度ではあるが、人脈を持つ者。もう1人は夕焼けの草原にて王宮に両親と共に務め、夕焼けの草原の王族からの評価も高く、第2王子であるレオナとも特別な関係にあるとまことしやかに噂されている良家のご令嬢。
2人揃って、我が校にとっては、人脈共に申し分なく、片方の生徒については家柄も問題ない。
が、それ故に女子生徒に何か問題が発生し、NRCについての印象が悪くなってSNSなんかに書かれた日には我が校の評判はだだ下がりである。
それだけは避けようと、下心満載ではあるが、特に女子生徒2人についてのケアは念入りにしていたつもりだった。
それなのに、暴走事件に巻き込まれたと聞いた時は泡をふいて倒れたかった位である。
そして、数日ほど前前にその魔力暴走事件の被害者達が忽然と行方くらませているらしい。
そんな事になれば、スキャンダルもいい所だ。
早く、全校生徒に伝えなければと、数日ほど前同様に、全校生徒対象で来るようにと講堂へ生徒達を呼び出して)
【サラ=クリスタリス】
えっ………?
───!!
(校内にある掲示板に、学園長から全校生徒に向けて、連絡事項があると言う張り紙が出されたのが、昨日の話。魔力暴走事件と関わりがあるのだろうか。なんて思って昨日は普通に生活したが、特にこれと言って不調等も感じず、1日過ごしていた。
今日がその話を聞く日になるのだが、何か進展でもあったのだろうか。なんて考えながら制服をいつものように身につける。彼が自分に付けた噛み跡はまだうっすら残っているが、赤い華は元の白い肌に変わってしまって、良かったような少し寂しいようなそんな感情を抱く。
印があったらあったで恥ずかしいのに、嬉しく感じる自分は多分、思っているより彼を思っているのだろうな。と思わず苦笑が浮かぶが、制服を着て、首筋に残る噛み跡はファンデーションで隠し髪もブラシで梳いて軽く香水をふり、身支度が出来て、良し。と部屋を出ようとしたその時に足元に突然、魔法陣が現れる。マジカルペンを握るよりも前に転移の魔法が効果を発したのか、部屋から忽然と姿を消して、薄暗くて広い、まるで協会のような場所へと強制的に転移させられる。
転移完了と同時に逃走防止の為か両手首を魔力で形成された赤い糸のような魔力で縛られ、周りには自分ように連れてこられたであろう人達が転がされており、自分もそうだが、その人達が横になっている床には巨大な魔法陣が書かれている。
ここは……。と思った時に、赤い糸のように見え、自分の両手首を拘束する魔力に自分の魔力が吸い上げられ、代わりと言わんばかりに、自分の体質には合わない魔力を無理やり体に馴染ませるようにねじ込まれ、グラりと意識が遠のく。
幸いにも、意識はうっすらと残っているが、他の人達と同様に床に体を横たえ、送られてくる魔力と吸われる魔力の感覚が全身を駆け巡り、激痛を感じさせる。痛みに耐えようと肩で息をし、せめて場所の特定だけでもと首だけ上げるが、薄暗いせいでそれも分からず、体が痛みの許容範囲を超えたのか、意識がブツリと途切れて)
【レオナ・キングスカラー】
(数日前にもこんなように、全校生徒に向けて学園長が注意喚起をする為に講堂に呼び出した事があったな。と昨日張り出された紙の内容を思い出す。何か例の事件で進展があり、犯人が捕まえられました。ならこちらとしては心配の種が1つ減るため何も問題ないが、逆の場合は非常に困る。何せ、自分の愛しい愛しい恋人が魔力暴走事件の被害者なのだ。被害者達に何か起こったと言われても何も不思議では無い。
こういう時の己の持つ頭脳と直感が嫌になる。外れててくれれば、まだ対策が打てるが、どんな事件が起きているのかも謎の今、その対策も打てない。とりあえず、彼女と共に講堂に行くか。と制服を着て、いつものように彼女の部屋に向けて足を進め)
(/人体の構造が先ず違うのか…?と疑います!あんなのズルすぎる!!
想像できる!!笑
彼女組に止められるまで、やりそうだし、なんなら止められたあともお前の為とか言いながら続けそうです!!
ああぁぁ!!分かります!!
お前たちだけズルいぞ…!的な嫉妬心!!
どこに付けるか悩む……!!!
そのニヤニヤに嫌な予感がする彼女組…。
ありがとうございます!
やりたい!と思うんですけど、身体が言う事聞かないんですよね!笑
)
【ジャミル・バイパー】
?気配が……?
先に…?いや、でも……っ、兎に角、講堂に…!
(昨日、校内の掲示板に連絡事項があると紙が貼られた。この前も、呼び出されたなと思いながら、思い浮かぶのは自分の恋人が巻き込まれた事件。
なんの手掛かりもないため、探して八つ裂きにしたくても手出しができない状況で、カリムと共に事件協力を実家やカリムの父に頼もうと考えていた。事件が解決した?とも思ったが、そうなれば大きなニュースとして今頃取り上げられている頃なのではないか。いやでも、公にしたくないだけか?と頭を悩ませながら、今日を迎えた。
何が起こっても彼女を守れるように、と色々と準備が終わった後に、彼女の部屋を訪れ、彼女を迎えに来た。のだが、気配がない。先に行ったのか?とも思ったが、嫌な予感がして冷や汗が止まらない。先に行って講堂にいるかも知れないと彼女の無事を願い、嫌な予感が当たらないことを願いつつ、講堂へと走って向かい)
【リゼ・ブラックギラール】
!なっ…!
(移動教室の際に、校内の掲示板に貼られた紙を見て、また連絡?と顔をしかめた。自分が巻き込まれた事件の事で叱り?いや、でもアレは不可抗力だし怒られることは…と悩んでいたのは昨日のこと。今日はその連絡事項を伝えられる日。面倒くさいが、事件に巻き込まれた身としては、気になるものだ。例え、魔力暴走事件の事でなくても行かなくてはならないのが面倒だが。
何時も通り、髪を結んだり、化粧をしたりして、制服に着替えて、タイツを履く。彼が付けた証は薄れてきているが、それでもまだ目立つ。足元だったり、制服で隠れる部分はいいが、肌が隠れない所は隠すのに苦労する。ギブソンタックにしている髪型も最近はハーフアップにして、首筋に咲いた華を隠している。
他は、絆創膏かコンシーラー等で隠せば、終わり。さてさて、部屋から出ようとマジカルペンを制服に入れ、部屋の鍵を開けたと同時に自分ではない魔力で魔法が展開され、直ぐに引こうとするも、瞬時に違う場所に転移し、やらかしたと頭を抱える。油断していた、と後悔するよりも先に、手首を魔力で編まれたであろう赤い糸に縛られ、小さくよろける。何かを踏んだ感触に、辺りを見渡せば倒れている人が多くいる。その一部の服を踏んでしまったようだ。しかも、床には巨大な魔法陣。薄暗い場所に倒れている人達、と脳が理解すれば、ぞわり、と過去のトラウマと交差し気持ち悪くなるが、更に追い打ちをかけるように自分のものではない魔力が体中を巡り、自分の魔力が吸い取られる感覚に、さらに気持ち悪くなると共に、あの時と同じような激痛が走り、蹲る。ダメ、怖い、とトラウマと痛みで過呼吸になり、全てが限界に達したのか、意識を手放して、蹲ったまま倒れ込み)
(/ 分かります。
綺麗な人は毛穴もなくて汗もかかないの?
なんか特別な構造なの???となります(真顔)
やりそうですねぇ。
レオナさんもジャミル君も口が上手いので彼女組はあれよあれよと言いくるめられそうです笑
わかってくれます!?
絶対にやると思うんですよ!!
サバナはレオリゼの関係を知っていたので悪ノリ&ジャミサラは知らないのでジャミルには本気。
他の寮生→2人ともに本気で投げる。
みたいな!!!!
いえいえ!!
こちらの場所は安牌ですが、胸元にしようかと。
ひと房だけ黒髪になる&蛇の形をした黒い色の印が胸元に付く。にしますね!
場所は全然被ってしまっても大丈夫なので、お好きな場所に付けちゃって下さい!
そうなんですよね…。
面倒!となって運動だけはしないと言う…笑)
【レオナ・キングスカラー】
あ?
………………チッ。やられた。
クロウリーのやつ、伝達が遅せぇんだよ。
(彼女の部屋へと着いて、初めはいつものように声をかけるのみだったが、中々出てくる気配がなく、昨日の貼り紙の件と言い嫌な予感がする。と眉を顰めて部屋のドアノブへと手をかければ、いつもなら施錠してある筈なのに、鍵が空いていて、扉が開く。
その時点で自分の嫌な予感が当たったと何となく察していたが、それでもと部屋を見てみれば、人の気配はなく部屋はもぬけの殻。
昨日の貼り紙の件にまたしてやられた!と理解すれば、舌打ちをして。
伝達が遅いクロウリーに愚痴を小さくぼやくと、スマホで兄貴達に簡単に事情説明をメールで送った後、自分の恋人が居ないのなら、スカラビアの方も居ないはず。と算段をつけ、いつもの怠惰な様子はどこへやら、瞳を怒りでギラつかせて、毒蛇が向かうであろう講堂へと向かうと、廊下の途中でスカラビアの副寮長である、被害者の恋人である探しびとを見つけ)
おい、お前の所の女は行方不明になってねぇか。
こっちはしてやられた……。
あぁ、その様子からして、してやられたな?
なぁ、このままクロウリーに言えば確実に俺達は動く事を止められる。
だが、俺は可愛い可愛い恋人に2度も手を出されて黙ってられるほど優しくないんでね。
使えるもんを全部使って、この事件を起こした奴らに仕返しをしようと考えてんだが……お前はどうする?
(/それなです!!
本当に美人特有のバフ効果には驚きますよね…。
分かります!
え、あ、そう言うなら…?と止めようとしたはずなのに、言いくるめられ出る2人が想像できます!
絶対それです!!!解釈一致!!!
寮長ズルいっすよ!とか言いながらニヤニヤと投げてそう…。
ジャミル、お前ー!!とか言われて投げられてそう…サラちゃんモテるもん…!
絶対彼女組には投げなくて、間違えて彼女組の方に行くなら、彼氏組が投げた奴を血祭りにしますよ!!
自分は…そうですね…。
右目の瞳が翡翠色。太腿にレオナさんの腕にあるような黒の獅子の印があるにしようかなと思います!
そのサラちゃんは絶対エッッだ……(拍手&涙)
運動よりか寝るのが楽ですから仕方がない!!)
【ジャミル・バイパー】
はぁ?そんなの…行くに決まってるだろ!!
自分の彼女が、行方不明なんだ!行く!
絶対に行く!
(彼女が見当たらない。昨日の張り紙と言い、あの学園長は何かと行動が遅い。事件に進展などがあったら、即伝えればいいのに!と学園長と、またしてやられたことの怒り、2度も彼女に触れるのを許してしまったことに対する怒りで埋め尽くされる。
ギリッ、と歯を食いしばり、取り敢えず連絡とカリムの実家に協力要請を、とスマホでカリムに連絡を取り、深呼吸をする。近寄ってきた獅子にこんな時に何のようだ、と言わんばかりの睨みを送れば、相手も同じように恋人が居なくなったとの話を聞き、素直に話を聞いて。
彼の恋人…となると、最近噂された事は事実だったのかと納得しつつ、自分と彼女の事を知っているのかと言う疑問も浮かび上がる。
しかし、今はそれよりも彼女を助けに行かなくては。彼の言う通り、状況を学園長や教師陣に話したところで、納得して、じゃあ行ってこいとはならない。お前達はまだ学生だから、ここに残って警察からの捜査結果を待てとか言うのだろう。そんな悠長な事をしていたら、被害が増えるだけ。早く彼女を助け出したい一心で先輩と言うことも忘れ上記を)
(分かります!
美人は何しても美人なんや…となりますね(遠い目)
言いくるめられますねぇ。
彼女組もなんやかんやで彼氏大好きですし、似合うとか可愛いとか言われたら、そうかな……じゃあ、1着だけ……。が積み重なって膨大な量になるんですよ笑
リゼちゃんもモテるからレオナさんに本気で投げる人も出てきますね(真顔)
彼女側へパイが行こうものなら、彼氏組はそれをキャッチして投げた奴に投げ返しそう…←
パイ投げ、やったら楽しそうなので結婚式に取り入れましょう(願望)
わぁ、リゼちゃんの印の場所がエッッ!!
触れたら反応せざるを得ないし、彼氏にしか見る事が許されない場所や…。
その通り!!)
【レオナ・キングスカラー】
言ったな。なら、交渉成立だ。
この俺のパートナーに手を出したんだ、お互いに首謀者もあの時に魔力暴走を起こさせた女もズタズタに引き裂いて命乞いをしても、叩きのめさなきゃ……矜恃が許さねぇ。
顔に泥を塗られたんだ、手を出したら駄目な相手に手を出した事、こうなるんだって優しい俺達でおしえてやらねぇとな?
………兄貴から返信があった。
大臣も動いてるな…………どうやら、輝石の国の端にある、今は廃れて使われてねぇ教会が怪しいらしい。
ほぼ確実だとは思うが……そっちは何か情報が来たか。
同じ場所ならそこで確実だ。鏡を使って行けばすぐだろうしな。
(声をかけてみれば、随分と余裕のない様子。
やっぱりこっちもか。とこういう時の嫌な予感だけは当たるのだから嫌になる。
自分達は別に隠してないし、サバナクロー生には宣言だってしてある。火のない所に煙は立たないと言うように噂も同様。
サバナクロー生の誰かが自分達の関係をポロッと零して噂が広がったのだろうと予想は容易い。
まぁ、寮長の恋人に手を出そうする頭のネジの足りないやつは居なかったようだが、それでも虎視眈々と狙っていたり、彼女と2人きりになった時に無理やり事を起こそうとするやつが出てくるかもしれないと思い、サバナクロー生には彼女を1人にするな。と伝えておいたのだ。今の所、そう言う事になっていないのは良い事だが、今回のこれは明らかに学校側の伝達ミス。
こちらだって黙って指を加えて待ってるほどお利口さんでは無い。
ただでさえ、この前してやられてむしゃくしゃしていたのに追い討ちをかけるように再度してやられたのだ。学園側の対応なんて待っていられない。そもそも助けになんて行かせてくれないだろう。獅子の尻尾を踏みつけた挙句に蹴り飛ばしたようなもの。顔に泥を塗られて黙ってなんか居られないのは、彼も同じらしい。
ニヤリとした笑みを浮かべれば、交渉成立都言った時に、スマホが震えた為、内容を確認しようと画面を見れば、先程送った事に対して、ここが怪しいがという情報が書かれた返信に、大臣も兄貴も張り切っているな。とは思うが、正直助かる。彼に目を向けて、画面を見せる。向こうは大富豪アジーム家の権力が使えるのかは分からないが、今は少しでも情報が欲しい。何か得られた情報は無いかと問いかけ)
(/本当にそれなです!!!!
アレは異常だ……。
絶対なる!絶対なりますよ!!!
それを見て、彼氏組もニッコリ。そしてまた張り合うの繰り返しですよ!!
いやいや…脳筋なだけですよ!!
絶対やりますよ!!!瞬間移動して、その倍の力で投げ飛ばしますよ!!!
絶対取り入れましょう!!!!ワチャワチャさせましょう!!
いやいや…サラちゃんの胸元もエッッ!!ですよ!!
きっと執拗く、触ったりキスしたりしますよ……。無意識に焦らしますよ……。)
【ジャミル・バイパー】
…そうですね…優しい俺達が教えてやらないと分からないみたいですから。
八つ裂きにして火あぶりにして、時空の果まで飛ばしてやりますよ……!!!
……俺のとこも同じ場所です。さっさと行って助け出しましょう。
(思いの丈を話したからか、幾分か冷静になり、息を吐いて頭を掻く。
彼も相当お怒りだ。
いつもは植物園で寝て授業にも出席しないと聞いているのに、目は怒りでギラついて今にも噛みつかんとしている。
怒らせてはいけない人間を怒らせたみたいだな、と他人事のように思いながら、彼の言葉に頷き。
自分の愛しい愛しい恋人を暴れさせただけじゃ飽き足らず、攫って匿っている。
酷いことをされていないだろうか、恐怖で支配されていないだろうか、と彼女の心配をしながら、彼の言葉に同意の言葉を返して。
たとえ、女性であろうが、これは許せない。
彼の言うように、顔に泥を塗られている。
侮辱も侮辱だ。それを2倍…3倍…いや、100倍返しにしてやらなければ気が済まないし、時空の果てまで吹き飛ばさなければ。
彼女は事件の被害者だ。
彼女だけにでも今日伝えることは先に伝えるべきだったのではないか。学園の評判に気を使っているから、後手に回るのだ。
彼女を救い出したら、学園長も吹き飛ばしに行ってやろう。
カリムからの連絡を見ては、先程聞いた場所と同じだ。
適当に返事を送っては、同じ場所だったと伝え、鏡の間に行こうとスタスタと早歩きで向かって)
(/ あれは本当に、どういう現象なんですかね??
YouTubeとかで、そう言う人達の生活blogを見たりするのですが、手間暇やらケアの仕方がもう、段違いなんですよね……。
あらやだ、ループしちゃう!!←
で、やっと決まった。という時に彼女組があれ?となって2人揃ってアイコンタクトを取る所まで想像出来ました!!!!
お前、そんな腕力と瞬発力どこから???となるくらいには素早く的確に投げ返しそうです←
やった!!入れられる!!楽しみ!!
ありそう……。
でも、レオナさんもこんな所に付くなんてとか何とか言うんですよ。
場所は彼女側に選べないのに、さもリゼちゃんが選んだんだ的な事を言いながら撫でたり色々するんです!!(むんっ))
【レオナ・キングスカラー】
…………ここだな。
……いた。
リゼ、おい………ん?これは……チッ
魔力を吸い上げてる上にこいつに合わない魔力を無理やり流し込んでやがる。
そんな事をすりゃ、下手したらショックで精神的に使いもんにならなくなる奴が出るぞ。
しかも、合わねぇ魔力を流し込まれてるだけじゃなくて体の中にわざと貯めさせてくすぶらせてる。意識を奪い続けるためにしてるのか。
…………倒れてる他の奴も、同じ状態だな。
魔力供給をする必要があるが、初めは抵抗するのが目に見える。
(彼の持つ情報と自分が手に入れた情報に間違いがないと分かれば、こちらも鏡の間へと急ぐ。
もとより学園側には何も言わない予定だったのだからこちらとしてはクロウリーが焦ろうと関係ない事。
鏡の間で教会の名前を言うと鏡と教会を繋げる。そうして鏡をくぐれば薄暗い教会に辿り着き。
薄暗いが目を凝らせば大勢の人が魔法陣の書かれた床へ倒れ込んでいる。目当ての彼女を見つければ、駆け寄って抱き起こす。
その時に彼女の両手首を縛る魔力の糸と身体の中に燻る魔力、彼女自身の魔力がどうなっているのか理解すれば、大の男でも耐えられないと言われるこれをするのかと、自分の口から低く、威嚇するような獅子の声が出る。
彼女を横抱きして魔法陣の外へ出しつつ、マジカルペンを構えておくが、どうやら首謀者達は留守らしい。今のうちに少しでも自分の魔力を分けておいた方が、後々楽だろうと思えば、気絶している彼女に唇を押し当て、魔力を流す。
おそらくこれで気絶からは覚めるだろうが、それはいい意味では無い。合わない魔力が自分の魔力に対して悪あがきをして彼女の身体の中で暴れる事による痛みで目を覚ますのだ。
何にせよ、首謀者を捉えた後に寮で魔力供給をする必要がある。だが、魔力が暴れる初めの内は痛みから逃れようと逃げたり、抵抗するのは目に見えている。
今回の事件の首謀者と例の少女には、命乞いなんて思いつかないような、そんな感情さえも奪い取って地獄の方がマシだと思えるようなそんな仕返しをしてやると内心意気込み)
(/どうしてそんなに出来るんだ???と宇宙猫になります…。本当に人ですか???
うわぁぁぁ!!!想像できる!!絶対それだ!!
結局流された…!と2人で頭を抱えてそう…!!
キャラ違くね?と逆に引かれて欲しいまであります!光属性の方々は、本当に好きなんだな!とか言ってほしい…!!
もうなんでもやりましょう!!!
ジャミルくんもこんな所に付くなんて…と悶て、容赦なく抱き潰しますよ!!
リゼは、何言ってんだろ…となりながら、また流されますね←
)
【ジャミル・バイパー】
サラ…!!良かった…いや、まだか。
………なるほど…。
…悪いな、サラ。ちょっとの間だけ我慢してくれ
(彼に続くように鏡の間に入れば、薄暗い教会に辿り着き。辺りを見渡せば、人が大勢倒れ込み、手首を赤い糸で縛られている。
倒れ込んでいる床には魔法陣がかかれている。その中で自分の恋人を見つけ駆け寄り、上体を起こして横抱きにし魔法陣がない部分に移動して。彼女が無事だった事に安堵しかけるが、まだおわってはいないし、目当ての首謀者たちもいない。クソ、なんて悪態をつきながら彼女を見る。
手首につけられた赤い糸を見て、これは…と仕組みを解析しようとすると、流石3年生と言うべきか、既に仕組みを理解した彼の話に頷く。自分も人の事は言えないが、恋人に関する事になるとやる気を出すのだなと、そちらにも少し驚き。首を軽く横に振り、こんな事を考えている場合ではない。
彼が言うように魔力供給しなければ、と彼女をしっかりと抱き締め、暴れても逃れられないようにすれば、同じように彼女の唇と自分の唇を重ね。
自分が彼女を守れなかったために、彼女は激痛も恐怖も味合わなければならない。守る、強くなると言っておきながら情けない。彼女の後頭部に手を添え、合わさっている唇から魔力を流し)
【リゼ・ブラックギラール】
ん……んんっ───!!!
(薄っすらと意識が外に出だす。目を徐々に開け、ここは?とぼんやりしている意識で何とか状況確認をしようとするが、脳が唇が合わさっている感触を理解したと同時に身体に激痛が走り、彼の皮膚に思い切り爪を立て、足をバタつかせる。痛い、痛い。何なのだ、この気持ちの悪い感触と激痛は。
痛みでハッキリとした意識に戻り、目の前にいるのが自分の恋人だと分かると何故こんな事をと先ほどよりも強く暴れて。
彼の唇から彼の魔力が注がれているのが分かる。そして、その魔力が自分の体内に溜まっていた気持ちの悪い魔力と争うような激痛に、涙を零し、嫌だと拒否するようにまた暴れ。
しかし、暫くすれば体内に溜まっていた気持ちの悪い魔力が彼の魔力に染まるかのように消えていき、激痛も収まり始め。
耳は垂れ、尻尾は彼の足に巻き付いて、彼の皮膚に立てていた爪を離し、彼の制服を恐る恐るきゅ、と小さく掴んで)
(/ 同じ人とは思えないくらい丁寧に暮らしてて凄いなって思います(語彙力)
抱えてますね!笑
あれれー?おかしいぞー???の状態になって、多分最終的には考える事を放棄しそうです←
なりますね笑
レオナさん、ガチじゃん……ってなって欲しい←
光属性の人は純粋に祝福するし、多分ルークさんは持ちうる語彙力で4人を褒めそう…
やってしまいましょう!!(ぐっ)
趣味が同じでとっても嬉しい&楽しい!!!!
自分にしか見えないってのが多分、擽るんですよね…
大丈夫、レオナさんも遠慮なく行きますし言葉もプラスします(真顔))
【サラ=クリスタリス】
ん、……っう……ぅん…んん!!
(ぐったりと意識を無くしていたが、彼からの魔力が唇から流れてくれば、ほんの僅かに意識が戻りうっすらと目を開けたが、次いで体を駆け巡る激痛に目を見開いて体がしなる。
痛いでは済まされないような、これまで感じたこの無い激痛が走る。
のたうち回りたくても、体は彼に固定されていて動けない。胸の中心が酷く痛む。
縛られている手首に傷が付くのさえこの激痛に比べたらかすり傷のようだ。痛い。止めて。
胸元の制服を握りしめながら、抵抗するように体を捻じるが送られてくる魔力の量に比例して痛みも増す。
後頭部を押さえられているせいで顔も動かせないが、少しならと火事場の何とか。とでも言うべきか、ほんの少しだけ顔を横に逸らすと嫌。とうわ言のようにそれを拒否し、体の中で抵抗する魔力の戦いに、体がしなる。魔力への耐性が少ないのか、はたまたユニーク魔法が発言していないからなのか、基準は分からないが酷く苦痛だ。
それは嫌。と弱々しい声で拒否し、痛む体に悲鳴をあげそうになるのをぐっと耐え表情を苦痛に歪ませ)
【レオナ・キングスカラー】
(初めこそこちらの予想通り、暴れる体を抱き締める事で固定する。こちらに爪を立てられる位なんて事は無い。むしろ彼女達が味わっている苦痛に比べたら、無痛に近いだろう。
彼女が自分の体に爪を立てようとも体は固定して、顔も動かせないようにしたのが功を奏した。
しばらくしていれば、彼女の体から力が抜けて暴れなくなってきたのを見て取れる。尻尾を絡められるくらいには余裕が出てきたらしい。
ユニーク魔法が発言しているからか、魔力耐性か、もしくはスカラビアの女よりもここに来たのが遅かったのか、理由は分からないが、ある程度は薄めて、本格的な魔力供給の時に痛む時間が少なく済むようにと口から彼女へと魔力を流す。
大人しくなってきたのもあり、詫びとこの苦痛を受けていることへの労いも込めて、彼女の頭を撫でながら唇を合わせ続ける。指先で涙を拭ってやり、彼女の様子を伺いながら流す魔力の量を調節して)
(/自分もあんな風に暮らしたいです……
分かります!!
まー、もう考えるだけ無駄か!となってそうで!!笑
皆絶対そう思ってますよ!
ジャミルくんのオバブロを見た組は、今日も溺愛してんなーと分かっててほしいです!笑
こっちが恥ずかしくなるやつですね!ボーテ!100点!!←
絶対やります!!と言うか、やらせてください!!(土下座)
同士様が居て良かったです…(握手)
独占欲強強男子達ですから…(遠い目)
それがまた良いけど!!!
ジャミルくんもまたまた暴走させます!!
)
【ジャミル・バイパー】
(彼女の体がしなり、驚くが、やはり痛いのかと眉を顰める。無理矢理溜められた魔力に、それを消す為の魔力を流すのだ。痛い訳がない。抵抗するように拗じられる体に、どれほど痛いのだろうかと苦痛に顔をにじませる。
苦しいのは自分ではなく、彼女の方だ。きっと想像もできないような痛みだろう。
制服を掴む彼女の手を片手で握っては、後頭部に回した手で頭を撫で。これだけで、痛みが和らぐとは思わないが、せめて出来る事を、とそれを続け。
彼女の体がしなる度、魔力を流し込むのを躊躇してしまうが、これも彼女を元に戻すためだと言い聞かせ、魔力を流し続ける。
顔も無理には元に戻さず、そのまま続ける。
嫌、と聞こえ、眉を下げ、申し訳ないと言う表情を浮かべながら、彼女の手を握り、頭を撫でる。ごめんな、とボソリ呟くように、彼女に流し込む魔力の量を増やして)
【リゼ・ブラックギラール】
(まだ痛みはあるが、それは彼の魔力が徐々に消してくれる。先程、体に溜まっていた魔力とは全く別物で、体に馴染んで心地良い。
聞きたいことは沢山ある。
今は多分、学校だし何なら昨日貼られてあった連絡事項が行われている時間ではないのか。
学園長に止められなかったのか。
どうして、閉じ込められた場所がわかったのだろうか。しかし、そんな考えも合わさった唇から伝わる彼の魔力の心地良さの前では、どうでも良くなってくる。
トラウマから来る恐怖も彼は消してくれ、それがまた自分の心を落ち着かせる。
撫でられる頭も、頬を伝う涙も彼の温もりを感じられ落ち着く。痛みももう無いような物だし、大丈夫だと判断すれば彼の肩を軽く叩いて、もう大丈夫だと意思表示をして。)
(いずれ、自分も……と思いながら程遠い生活を送ってますね!(開き直り)
値段でも見ようものなら、あまりの価格にギョッとした後、彼女組は2人揃って宇宙猫状態になってて欲しい←
見た事ない額で????ってなってて…
オクタ組は絶対に揶揄うやつ!!
サバナクローも絶対にからかいますね!
ボーテ、100点!ですね!!
最近、ルークさんにも無限の可能性があるのでは??となっている…。
こちらこそ!やらせて頂きます!
趣味が同じで良かった!!(土下座&拝み)
レオナさんも理性はどこかに飛んで行きますね!
余裕があるように見えてリゼちゃん大好きガチ勢の火が吹きます!
余裕は見せかけ、理性もなしでアクセル全開で通りますよ!!)
【サラ=クリスタリス】
んっ、んんッ!!………っぅ、う…っ。
(初めて彼の事を拒否したと頭の片隅で思うが、それも痛みで霧のように考えが霧散する。
痛い。神経経路を無理やり捻じるような痛みに感じる。荒れ狂う魔力とそれに対抗するべく送られてくる魔力が身体の中でせめぎ合っているのを感じる。
手を握られたが、それに気を取られるなんて暇は無い。むしろ離してとばかりに彼の手に抵抗するのを示すように爪を立ててしまう。
逃げようとしばらくは体に力が入っていたが、徐々に痛みが治まってきたのを感じる。
荒れ狂う魔力を覆い隠すように彼の魔力が身体に染み渡る。
痛くなくなった。と身体の力が抜けていく。
彼に身を委ねるように目を閉じて、彼を受け入れ、彼の手に立てていた爪も離すと添えるように自分の手を重ねる。
まだ少ししか痛みは減ってないが、首謀者達がいつ帰ってくるのかも分からない。彼らの魔力は温存しておいて損は無いだろう。痛みは我慢出来る。自分が我慢して、後で本格的な治療を受けるのが最善だと考えると、彼の胸板を軽く押して、唇を離すと、あとは耐えられるし、戦闘になるかもしれないから大丈夫と途切れ途切れになりながら伝えて)
【レオナ・キングスカラー】
……………無事で良かった。
リゼ、目が覚めて早々で悪いが…ここに連れて来た首謀者は見たか?
(だいぶ、意識も鮮明になってきたらしい。肩を叩かれて合図されれば、心の底から安堵し彼女を強く抱き締める。
この事件の加害者の首謀者もあの少女もただでは帰さない。
それは鏡をくぐった時から決めた、王者の決定。それは誰であろうと止めさせないし、覆させない。今は居ないようだが、これだけの人数を房総、誘拐したのだ。あの少女も関わっているのは明白だし、その裏にいるものはかなりの実力者だろうとも思う。
必ず、仕返しはすると決めたのだ、実はこの中に紛れてて背後を取られた。では笑えない。
もしかしたらと思い、彼女に質問をしてその回答を待っている間に、入口があると思われるほんの僅かな外の光が漏れ出ている方が足音が2つ分聞こえてきた。
1人は軽く、歩幅の小さな足音。
もう1人は重く歩幅も大きな大人の男と思われる者。
ここに来るものなんて誰かなんて質問する方がバカというもの。マジカルペンを構え、彼女を抱き抱えたまま「パーティーの主役が到着したみたいだぜ」とスカラビアの彼に声をかける。体を扉の方へと向けて警戒心を露わにして)
【首謀者の男】
いや、よくやってくれた。
これで私の悲願が………おや、君達は…彼女達の関係者か。
困るよ、勝手に魔法を解いて陣から出されては。
大人しく元に戻してくれると有難いけど……する気も無さそうだ。
そうだね、こういう時は……力づくで奪い返す…って言うのが良いかな?
(金髪赤目の例の少女と共に、教会へと足を踏み入れる。長らく使われていないからか、床や調度品には埃がつもり、魔法で灯りを付けてみても、どうしても拭えないボロボロな教会。
床材は所々地面に落下しているのか、穴が空いていて、壁の塗料も落ちている。調度品には埃の他にも錆び付いている物もあるから確かにここでなら、人知れず実験が出来る。と少女を褒めた時に、招待した記憶のない人物が2人。しかもあの服は確かNRCの制服では無かっただろうか?そしてその2人が大切そうに抱える女子生徒を見て、合点がいった。
なるほど、特別な人を迎えに来た騎士様と言った所か。と余裕が見える笑みを浮かべて、侵入者2人を灰色の双眸で見据える。
彼女達は大切な実験体であり、自身の悲願の為の駒。せっかく魂の綺麗な者をこれだけ集めて、魔力と魂を穢したのにそれを戻されてはまた時間をかけて歪ませなくてはならない。余計な手間を増やさないでくれと紳士的な口調を崩さず、少女と共に、杖を少女は拳を握って臨戦態勢を取り)
(/わかります!!
絶対しますよ!!彼女組はそういう役割!←
宇宙猫してる彼女組の肩とか腰を抱いて、楽しみだな?とか囁く彼氏組を見たい!!
弱味、とか言いながら写真撮りまくって、後で高値で売りつけそうです!
NRC生は揶揄うのが大好きですね!
本当に高校生??と混乱します……。
そんなのこっちのセリフですよ!!(土下座土下座拝み)
リゼは流されます!←
ジャミルくんは理性ぷっつんして、一日中求めます!!いや、三日三晩ですよ!!←
暴走も暴走!コチラも暴れさせます!!)
【ジャミル・バイパー】
(大丈夫、大丈夫だと彼女の頭を撫でる。暫く、爪を立て自分を拒否していたが、それでも魔力を流し続けたからか、ふと彼女の体から力が抜けた。少しは緩和されたか、と安堵する。
ふと、彼女に胸板を押され離れると途切れ途切れになりながら、大丈夫だと告げられる。
嘘を付け、と言いたかったがタイミング悪く首謀者達が来たようで、サバナクローを統べる獅子に告げられた言葉に怒りを顕にして。
コチラも彼女を守るように抱えながら、マジカルペンを構え、首謀者の男と彼女を暴れさせた要因である金髪赤目の少女を睨む。
彼女を万全、とまでは行かなくてももう少し調子を戻したかったのにタイミングが悪いと言うか、早速現れた事はタイミングが良いというか。
だが、なんにせよ、彼女を傷付け、こんなに苦しめたのだ。産まれてきた事を後悔させてやろう、と様子を窺いつつ下記を叫び)
タイミングが悪いというか、良いというか…。
サラをこんなにしたんだ…。
八つ裂きにして火炙りにして、寒い砂漠に飛ばしてやる…!!
【リゼ・ブラックギラール】
…レオナ様、私もお供を。
(合図が伝わったのか、彼が離れるが、直ぐに力強く抱きしめられ目を丸くする。珍しい、とは思うが、心配してくれた事が嬉しい。
状況を忘れて彼を抱き返す。情けない。前も油断して、敵に接触を許したのに今回も同じだとは。
彼に手間をかけさせてしまったし、同じことを繰り返した。朝だから、と油断していたのだ。
自分の油断が招いた事態だ。
必ず仕返しを、と心に決めながら、彼に尋ねられ、ここに来る経緯を思い出し、会っていないと口にしようとするが、耳が音を拾い、彼から少し離れて音がした方を見て、睨む。
出てきたのは、この事件の首謀者とその協力者の少女。ジジィじゃない、と嫌味を口にしたいところだが、彼らが構え、自分もと制服に入れたマジカルペンを取り出そうとするが、そこには何も無い。流石に取られるか、と思ったが、元よりコチラは魔法より武闘派だ。守られるだけでは、夕焼けの草原の女性達に笑われる。そう思えば上記を)
(彼女組はそれで顔を赤くさせるまでがセットです!!←
分かりますぅぅ!!
絶対に写真は撮るし、高値で売りそう!
何せ揶揄う道具にもなるし、1人でひっそり使えばお供になる。まさに一石二鳥!NRCだって健全な男の子、数少ない女子生徒で…というのは有り得そう…。
そして、女子生徒に触れられている彼氏組を更に妬みそう←
本当にそれな!!ですよね!揶揄うのは朝飯前、他人の不幸は最高のスパイス。他人の足は引きずり落としてでも這い上がれなイメージがあります!
こちらこそ!!いつもありがとうございます!!!!
毎日がとても楽しいです!!!!(五体投地)
レオナさんもここぞとばかりに求めますね!
レオナさん&ジャミル君って絶対底なしだと思うんですが、どうでしょう?(ゲンドウポーズ)
そういえば、今の所サラのユニーク魔法が発現していない設定なのですが、この戦闘を機に目覚めるのはどうでしょうか?そのまま無しでも全然ありなのですが、サポートに全振りのユニーク魔法にしようかなと思ってはいますが………。)
【サラ=クリスタリス】
ぅっ…。
……………私も、可能な限りサポートをします。
ジャミルさんにも、レオナ先輩にもここまで迷惑をかけたのです、少しくらい役に立たないと、後悔しそうですから。
(体を動かそうとすると、まだ身体の中に燻る魔力が暴れて体が痛む。だが、ここまでされた事よりも、彼らにリスクを負わせてしまった。自分が油断していたせいで、要らぬ戦闘をしなければならないのだ。この位の痛みなら耐えられる。
彼から離れて、自力で立たねば彼は自分を抱えて─守りながら戦わなければいけない。
戦闘に置いてそれは大きな枷だ。
彼に迷惑をかけたくない、枷になりたくない。
そんな思いで彼から少し離れると、マジカルペンを探すも見当たらない。サバナクロー生の彼女もどうやら無いらしい。ここに来て魔法が使えないのは痛手。自分は彼女のように護身術や体術を習得していない。せめてユニーク魔法でも使えたら、違ったかもしれないのにと自分の不甲斐なさが悔しい。手を固く握り締める。
杖が無いのなら、代わりになるもので代用するしかない。
床は木で、書けそうな物もない。そうなると……魔法陣を書く為に必要なチョークの代わりになるのは自らの血液。そうすれば、環境に関係なくそれなりの魔法が使える筈と指を切れる道具を何かと周りを見渡して)
【レオナ・キングスカラー】
奪い返すとはよく言ったもんだぜ。
元々こいつは、リゼとそこの女はお前達のものじゃねぇ。
………百獣の王の顔に泥を投げつけたんだ。倍返しにされても文句は言えねぇよなぁ。
(男の言い分に鼻で笑う。入ってきた時に悲願がどうたら言っていた。そして魂の綺麗な者を集めて歪めたとも。という事は、これまでの暴走事件の被害者の共通点は魂の在り方。これでは共通点が分からないわけだ。魂を見るなんてそれこそユニーク魔法もので精神カウンセラーでもそんな魔法を持ったものは居ない。
それに、その魂を歪めるとは相当の苦痛が伴う筈。綺麗な魂を集めて歪めた先に出来る結果なんてどうせ良いものでは無い。
破滅と争いの元になる【何か】が出来上がるだけ。
そんな物のために、彼女はリゼをこんな目に合わせたのかと思うと腸が煮えくり返る程の怒りを感じる。
命乞いなんて生ぬるいと思っていたが、この2人には地獄すら生ぬるい。
獅子の怒りに触れるとこうなるのだと瞳がギラつく。
彼女が自分も加勢をと言えば、夕焼けの草原の女性らしい。強い女性だとも思うが、今はゆっくりしていて欲しいのが本音。まだ万全の体調でも無いし、体を動かしたり魔力を少し練るだけでも激痛が走る筈だ。
それに、あの2人はあの蛇野郎と共にヤルと決めていたのだ。彼女の申し出は有難いが、今はゆっくりして欲しいのと、戦闘が始まれば床に倒れている人達にも影響を及ぼすかもしれない。そこまで考えれば、口を開き)
いや、リゼ。
お前は後ろで倒れてる奴らの下に書かれた魔法陣を何とかしろ。
陣を消せば何とかなるかと思って試して見たが、普通の陣じゃねぇ。
あの陣を形成してる触媒がどこかに隠されてる筈だ。
【首謀者】
正解。
でも、これだけ物が溢れていて人もいる。
不利なのは君たちの方である事に変わりは無いのさ。
それに………そう、弱いもの程よく吠えるとは言ったものだね。
君達も見てみたいと思わないかい?
清らかなモノと穢れたモノ。2つの膨大な力をぶつかり合わせるとなんでも、魔力がいくらでも込上がる玉が出来るらしい。
極東の国では、霊力と妖力という別称で玉の名前も……確か、四魂の玉だったか?
それの偽物、そっくりの別物ではあるが効果は一緒の物が出来上がる様を見てみたいとは?使ってみたいとは思わないかい?
(こちらからすれば、必要なのは集めた人物達の魂。肉体や精神の状態はあまり関係ない。
既に計画の9割の段階まで来ていて、試作品も成功した。まぁ、試作品故に形を保っていられるのは数時間という物だったが、それでも持った時の魔力のこみあげ方。あれは良い。万能感に溢れる。
極東の国にはそれのオリジナルがあり、とある人物が守っていたらしいが、今ではその玉も無くなってしまったと風の噂で聞いた。
無いのならば、作ればいい。あれを手にして世界を思いのままにするのも面白いかもしれない。もっと多くの人間を使えば、もっと凄いものが出来るかもしれない。そんな高揚感が自分を突き動かす。
杖を構えて、レオナに向けて魔法を放つも、悉く砂になる。少し考えた後に獅子の弱点であり、今現在魔法の使えない彼女に向けて魔法を連発して放ち
金髪赤目の少女は、男の言葉に静かに1つ頷いた後、この実験の為、全ては自分を拾ってくれた男の役に立つ為にとジャミルに向けて駆け出し、華奢な体躯からは想像出来ないほどの重さと素早さを持った肉弾戦を繰り出して)
(/解釈一致すぎます!!(拍手)
こっそり、何枚も買って保存用、鑑賞用、お供用の3点ですね!!布教は絶対にしません!!
ちゃんと男子高校生ですから、意識してそうですよね!!!
俺らは彼女居ねぇのに…!!と血涙流してるんでしょうね……←
そういう所が、好きですね!!NRCって感じがして!!(語彙力)
こちらこそありがとうございます!!(めり込み土下座)
あの2人は、絶対底なしです。彼女に対しての煽り耐性弱いと思ってます。(ゲンドウポーズ)
全然問題ないし、と言うか逆に見たいです!!!と言うか、見せてください!!
もうサラちゃんのユニーク魔法楽しみにしてますので、お好きにどうぞ!!
ちょっと一眼レフ用意しますね!
)
【ジャミル・バイパー】
サラは道具じゃない。サラが、お前たちの様な下衆と同じ空気を吸うだけでも気がおかしくなりそうだ。
(ぷつり、と何かが切れる音がした。彼女をモノ扱いした上に、壊そうとしたのか?見たところ実験の為に連れ出したのだろう。
怒りでどうにかなってしまいそうなのを抑えながら、上記を言い放つ。
自分の欲の為に彼女に手を出したのか。この男、いや…少女も許さない。
この世の果てまで飛ばしてやる、と瞳に怒りを宿らせる。蛇は獲物を狙う際には、待ち伏せをして獲物に襲いかかり、絡みついて絞め上げ、飲み込むのだ。毒蛇の場合は、何度も噛み付いて飲み込むのだ。
毒のように、じんわりと、じんわりと苦しめながら、締め上げてやる。
世界なんて如何でもいい。願いを叶えるなんてどうでもいい。彼女が楽しそうに笑ってくれるだけで、それだけで良いのだ。その為に世界は必要なのだ。ふと離れた彼女に心配になるが、彼女にもやりたい事があるのだろう。
彼女の体調や精神状態に異常がないか心配だが、ここで止めても彼女の迷惑になる。
それに、彼女を傷つけた馬鹿共に集中できる。
飛んできた少女の攻撃を受け止めるが、想像したよりもデカい反動に顔を顰める。しかし、それでも女と男の力の差はしっかりしているものだ。彼女を蹴り上げ、更に魔法を放ち、下記を叫んで
)
随分と舐められたものだな!
サラに手を出したんだ…ぐちゃぐちゃにして飛ばしてやる…!!
【リゼ・ブラックギラール】
っ…いっ、!
チッ、体重い…!
(魔法陣、と言われ床を見る。確かに尋常じゃない雰囲気と力を感じる。連れて来られたのは、自分やスカラビアの女性だけでは無いのだ。確かに、これ以上一般人に被害にあったら更に問題になる。こくり、と頷いては、彼から離れる。魔法が使えない今、頼りになるのは自分の護衛術。
これ以上格好悪い姿を見せる訳には行かない。
彼に言われた通り魔法陣を維持する触媒を探すが、ふと目に入ったのはスカラビアの女性。
根性がある。迷惑を掛けた、と落ち込むだけでではなく、それをバネに自分に何が出来るかを探している。夕焼けの草原に来ても、やっていけそうだと思う。あの二人が黒幕を倒したら、話してみようと思えば、目を別に向ける。
何かを探していたのだろう。それなら彼女に協力しつつ、触媒を、と思うが、自分に放たれた魔法に気付き、避けようとし屈もうとすれば、激痛が走り、それにより動きが鈍り、攻撃が顔に当たる。一つは腕に当たり、あと一つはギリギリ避けれた為、擦れた位だが、ちょこっと髪が切れ、頬からも血が流れる。他は外れたが、痛みに舌打ちをする。自分の体が重いと悪態をつき。
体が軽ければ、万全だったら避けれただろう。彼の弱点として、魔法を放たれたのだろう。足を引っ張るなんて、とギリッと歯を食いしばる。しかし、悔しがるだけではやっていけない。魔法に警戒しつつ、触媒も探しながら、何かを探している女性に叫ぶようにして下記を)
そこの女の子!手伝うから、必要なもの言って!
(その3点で間違いないですね(真顔)
絶対に布教はしない。むしろ自分達が使ってる!!これは、秘蔵の1品!とばかりに独占しそうです!!
わーい!!解釈の一致!!とっても嬉しい!!(語彙力)
やっぱりNRC生ってそんなイメージありますよね!隙あれば、後輩先輩関係なく揶揄う場面とか多々ありますし!!(机バンバン)
やっぱり、そうですよね!!?
絶対に底なしだし、運動だってマジフトとバスケでしてるから体力あるでしょうし、何よりちょっとでも彼女がそれらしい雰囲気を出したら、遠慮なくパクリと行きますよね!!!
そして、海外にはキスカムという素晴らしい文化があるのですが、いつかマジフト大会でキスカムされるレオリゼを見たいのですが(唐突)
初めはレオナさんと別の女性が画面に映ったけど、レオナさんがそっちじゃねぇってジェスチャーして、画面いっぱいにその甘々を映し出す2人を!!見たいのですが!!!!(力説&切実)
わー、ありがとうございます!!
い、一眼レフまで……。
最近Fateに再熱しているのでネロちゃまの宝具とかなり酷似しているのですが、アナ雪をモチーフにして
【美しき氷の世界(グラスハープ・キャッスル)】
氷の城を一から創造し、その場に顕現させる
城内の天井付近には氷の蝶が飛んでおり、色とりどりで幻想的だが、触れる者に様々な効果を付与。
この氷の城はあくまで空間に上書きしている状態なので、更に強い力で押し潰される事も多くないし、氷で出来た城なので耐久性もそこまで高くない。
1日に1度のみしか使えず、ブロットがかなり溜まりやすく、発現して間もない為、顕現している時間も数分~数十分とかなり短い。
蝶に触れると味方にはバフを敵と認識したものにはデバフを付与。バフとデバフ内容は、大まかに魔法攻撃の増減。移動速度の増減、肉体的耐久値の増減となっている。
あくまで自分が敵か味方を認識しなければならないので、幻覚等に惑わされている時は悪用されやすいのもネック。)
【サラ=クリスタリス】
貴女は確か……。
いえ、それは後ですね。
何か!木の板でも何でも良いので、先の尖った物を!血液を媒介に魔法陣を描きたいのです!
(サバナクロー生の女性から声をかけられれば、自分と共にここに連れてこられた彼女へ目を向ける。廊下などですれ違ったりはするし、レオナさんとの噂は聞いたことがあるが、こうして面と向かって向き合うのは初めてな気がする。と考えて、いや、以前にレオナさん達の王宮に呼ばれてサーカスを披露した時に部屋の隅に居た人だと記憶が甦れば、目を見開いて驚きを露わにする。
何かを言いかけるも、今はそれどころでは無いと首を軽く横に振ると、板でもガラスでも何でも良いから先の尖った物を探していると伝える。
窮地に陥ったからか、それとも彼らの役に立ちたいという願いが天に居ると言う神々に通じたのか。理由は分からないが、これまでに無かった魔力の流れと量を感じる。今なら。今ならばユニーク魔法を使えると直感が働く。でもその為に杖の代わりになる魔法陣を書いて少しでも負担を減らしたい。彼女に大きな声でそれを伝えると、痛む体を無視してこちらも先の尖った何かを探して)
【レオナ・キングスカラー】
リゼ!!
てめぇ!!女に手を出すとは随分と余裕がねぇな!
おい、ジャミル!お前も気を抜くなよ。
余計な一言だろうが、こいつもそいつも手練だ。
(自分と魔法の打ち合いをしていた目の前の男の視線が自分から一瞬離れた。それに気付きその視線の先に誰が居るかを確認した時に、チッと舌打ちする。杖で相殺しようとしたが、ほんの僅か遅かった。彼女の髪が少し切れて空中に舞い血液が散ったのを横目で確認すれば、どこまでコケにすれば!!とどす黒い感情に脳内が支配される。
オーバーブロットしろと言われたら出来そうな程に怒りを感じる。だが、落ち着け。
冷静さを失えば攻撃というのは単調なものになる。それでは向こうの思う壷。
杖を固く握り締める、自分からガルルと獅子の声が聞こえる。
相手は自分だろうとばかりに、風魔法と己のユニーク魔法を混ぜて砂嵐を男に向けて放つ。
何もかもを干からびさせるユニーク魔法と風魔法を混ぜたのだ、そうすぐには脱出出来ない筈。
これであの蜥蜴野郎のように雷も操れたら、砂に混じる砂鉄を振動させて鋭い刃物のようにするのだが、流石にそこまでの技術は無い。
どう出ると様子を伺っていれば、己のユニーク魔法を水魔法を相殺された。
撃っても撃っても、攻めきれない。最小の魔力と運動で相殺される。
この男……言動からして科学者、もしくは研究員だろう。己の欲望に従って人を人とも思わないそんな性格の男。
そんな男が魔法の研究をしてない訳が無い。例の少女にも何らかの研究を施している可能性が高いと判断すれば、男に向けて魔法を放ちながらジャミルへと言葉を投げかけ)
【首謀者】
うんうん、元気なのは良い事だが。
その元気を別の方に向けてくれれば助かるのだけどねえ。
アイリス、まだ仕留めきれないのかい?
(学生の身分だと言うのによく食らいついてくると。内心冷や汗も出るが、相手に悟られないように表情も魔法の威力も弱めない。
よく見れば、この目の前に立つ学生は獅子の遺伝子をもっているではないか。獅子は夕焼けの草原の王族のみが持つ特別な遺伝子。自分でもまだ実験体にした事が無い。
それに気付けば、途端に研究したくなるのが自分と言う者の性なのだろう。
それにしても、いつもならとっくに勝負がついているはずなのにやけに手こずっている金髪の少女へ苛立ちを顕にしながら声を掛ける。
少女には肉体強化の研究と擬似的なユニーク魔法を付与する実験を施した。そんじょそこらの男なら………一撃で勝負がついているのに、場馴れしていると黒髪の少年を一瞥する。黒髪も良いな。中々居ないから、良い材料になる。今日は運が良いのかもしれないと表情が悪魔のような笑みを浮かべ
少女は放たれた魔法を腕をクロスする事で急所への攻撃を何とか避けるも、魔法は腕に当たり、蹴りだってモロに入った。
呻きたくなるのをグッと歯を噛んで耐えると
魔法でズタズタになった腕を見下ろす。握っては開くを繰り返す。感覚が無い。だが、動く。
役に立たなければ、捨てられる。
男のあの顔は新しく実験材料を見つけた時の顔。男はあの2人の青年も材料にしたいのだと気付くと、それなら……なるべく無傷。と考えて、腕も使い物にならないはずなのに、再度ジャミルへと肉薄し、蹴り技も習得しているのか拳では無く、とある国ではテコンドーと呼ばれるそれに戦闘体勢を変えて、尚且つ小柄な身体を生かして素早い動きでジャミルへと迫り)
(/嬉しすぎてマツケンサンバ踊ります!!←
なんなら額縁にでも飾ってそうです!←
それがまた良いですよね!!仲悪いとか言いながら良いんてす!!ちゃんと信頼関係築けてる!!
素晴らしい!!!素晴らしすぎる!!
それもう本当に、解釈一致です!!!
それがまた嬉しい彼女組ですよね!!!?
調べました!確かにしそう!!でも、ジャミサラにもしてほしいです!!!マドル払うので!!
リゼは、人前で!と怒りたいのに、文化だからと言いくるめられて怒るに怒れなません←
薔薇が舞う演出素晴らしすぎますよね…可愛いし美人だし格好いいし…!!アナ雪チョイスなのもまた…!!え?天才??
サラちゃんのユニーク魔法美しすぎか???
サラちゃんの性格からしてもピッタリ過ぎて、拍手喝采です!!皆、釘付けですよ!!!(真顔)
)
【ジャミル・バイパー】
っ、分かってます!
分かってますよ!!
(蹴りは避けられたが、魔法は当たったようで安堵する。あんな事を大声で言っておきながら何だが、これは苦戦を強いられる。あの攻撃だけで理解する。力の差なんて思っていたが、あの衝撃はそんなものではない。
受け止めるだけでも骨が折れそうだ。魔法で強化されているのか?でなければ、あの威力は説明できない。それに小柄な体型だからか、動きが早い。軽やかな動きに翻弄される。
護衛術等も幼い頃から教わっているが、頼ってきたのは魔法だ。こう言った肉弾戦は不慣れ。ユニーク魔法が使えれば!少女の動きを止め、少女の瞳を見て、操る事ができれば、あの男に向かわせてやるのに。
しかし、その男と戦っている彼もなかなか手応えを得られないようだ。
きっと考えている事は同じ。科学者か何かで、何かしら研究をしているのだろう。それが非常に厄介で、攻撃が意味を成さない。
NRCでも上位の実力者の獅子を止めさせるなんてやり手だ。そんな彼からの警告に、余裕なさ気に叫んでは、構えを変えた少女を見て、ガードの構えをして衝撃に備えながらも、どうにかして動きを封じられないものかと思考を働かせて)
【リゼ・ブラックギラール】
尖ったものぉ?
チっ、ボロいくせに、何にもな…いや…
(尖ったもの、と聞いて見渡すがそれらしきものはない。これだけ古いのだ。殴ったり、蹴れば、何かしらが壊れて、皮膚を切るためのものになりえるだろう。しかし、ここには被害者が大勢いる。それに、壊したとしても、衝撃を与えた部分だけ壊れるのなら良いが、古くさいのもあって、衝撃は全てに伝わって何処が壊れるかまでは分からない。
体が丈夫な獣人の自分なら大丈夫だが、一般人も多い。怪我をすれば最悪なケースもある。
出来るなら、物壊さずにと探すが特に何もない。魔法が使えないとこんなに不便なのか、と魔法の偉大さを思い知らされる。
何もないかも、と弱音を吐きかけた時に思いだす。自分は獣人で、ネコ科の豹だ。人よりも歯は鋭いし、力を入れれば皮膚なんかも切れる。彼女に近寄り、彼女の手を取っては下記を述べ、そこまで深く行かないように力加減をして噛み付く。手を離せば、噛み付いた指先の部分から血が流れ、これで大丈夫だろうと彼女に伝え)
痛むだろうけど、我慢しなよね!
(/ まさかのマツケンサンバ!!笑
額縁まで出てきた!!?
イグニ生は絶対に写真引き伸ばしてポスターよろしく飾りそう!
他の寮生は寮長達にバレないように、そっと夜のお供用としてちょっと際どいのとかを高値で買いそう。
本人では無いから良いだろ。の理論を持ち出しそう!!
そうなんですよ!!
普段は仲悪くてお互いめっちゃ言ってるのに、いざって時は連携するの狡い!!
もう、本当に魂の双子ですね!?私達!!
そのレベルで解釈一致過ぎてFooo!!となります!!
わざわざ、調べてくれたのですか??え?優しすぎない??
そしてやりましょう。お互いにやりましょう。
同じ会場で、別々のカメラで同時にしましょう。
そして彼氏組が張り切ってくれれば、私は今生に悔い無しです(真顔)
わー!すっごい褒めてくれて嬉しい!!
褒め上手の魂の双子ポジの本体様から褒められてとっても嬉しい!
では、サラのユニーク魔法はあの内容でいかせて頂きますね!
最近、アナ雪の歌を久しぶりに聞いて
あ、そうだ。暴走の時に氷魔法使ったし、あの城にしよっとなった感じなのですが、良かった!!)
【サラ=クリスタリス】
っ……いいえ、ありがとうございます。
口の中、血の味がして不味いかもしれませんが、助かりました。
?これは、私が決めただ1つの末路。
因果の果てに望むは平和への1匙である。
私が選びし運命を此処に。?
【美しき氷の世界(グラスハープ・キャッスル)】
(サバナクロー生の彼女に手を取られれば、尖った物を見つけたのかと思って視線を移せば、彼女の口内へと手を引かれる。
初めは驚いて固まったが、彼女の鋭い犬歯が指に刺さりそこから血が溢れる。
手を解放して貰えば、彼女も疲れ切っているだろうし、何よりレオナ先輩から触媒探しを頼まれて居たのにとお礼を言って微笑みを浮かべ。
なるべく、指が切れてすぐに口内から手を退かしたつもりだが血の味がしたらごめんなさいと一言詫びた後、床へと視線を向ける。
自分の血液が指を伝うのを感じる。そのまま指を床に滑らせ蓮の花と魔法文字を組み合わせた独自の魔法陣を描けば、ユニーク魔法を使用するために詠唱を口から奏でる。
自分の詠唱で形のない魔力が形あるものへ変化していくのを感じる。
ユニーク魔法の技名を唱え終われば、魔法陣を中心にビシビシと氷が床、壁、天井を覆っていく。
顕現せしは、氷のお城。敵を凍らせて味方を外の外気から守る氷城。
氷の城内が天井の照明を作り、その照明から色とりどりの蝶が現れる。
その蝶は味方、敵に触れるように飛び続けると、サバナクロー生の女性、レオナ先輩、自分の恋人である彼にはバフ効果を。敵である例の少女と首謀者にはデバフを付与して)
【レオナ・キングスカラー】
はっ、こいつはいい。
いくらでも魔法が撃てる自信が出てくるぜ。
それに引き換え……辛そうだな?
形勢逆転ってやつか。まさかこんなユニーク魔法を隠し持ってたとは。
(背後で高まる魔力に何事かとほんの少しだけ意識を割いていたが、次いで現れた氷の城、その城内に目を見開く。
人の事なんて干渉しないのがマイルールというか、人にさほど興味を示さない性格故に、人のユニーク魔法なんてリドルのようにスパンスパン見せるような奴以外のなんて把握していないが、これは良い。先程よりも魔力が湧いてくる。身体も軽く、試しに魔法を1発放ってみれば、いつもよりも威力は倍に近いという賜物。
先程は苦戦させられたが、これならと今度はこちらに余裕の笑みが表情に浮かぶ。
とは言っても、この城もどのくらい持つかわからない。それなら…と男の杖を奪い取って手で握り潰して魔法を使えなくさせる。
魔法を封じてしまえば、この男は脅威でも何でもない。この男にはじわじわと苦痛を与えると決めたのだから。と跳ね上がった身体能力を駆使して男を例の少女が居る方角へと蹴り飛ばせば、上手いこと少女と男がぶつかり合って共倒れになり、少女の手足を縛り、こちらの杖もバキッと折ってしまうとジャミルも首謀者にと目配せをして)
【首謀者】
ま、待て!!
私を誰だと思っているんだ!!
私の実験が成功すれば、オーバーブロットに近い万能の力を得られるのだぞ!?
なぜ、この素晴らしい実験の邪魔をする!!?
(女の1人が起死回生の機会にとばかりに、ユニーク魔法を使うと体がズンッと重くなる。魔法の威力がかなり弱い。
不味いと思った時には獅子の男に腹を蹴られてアイリーンとぶつかる。
そのまま、アイリーンが目の前で縛りあげられれば、杖も肉体的に強く盾にも剣にもなっていた役割の駒を無くし、抵抗する術が無くなる。
先程の余裕の様子とはうって変わり、後ろへ尻もちをつきながら交代して、命乞いのつもりなのか、はたまた本心からそう思っているのか、必死の形相で上記を言い。
金髪の少女の方は手足を縛られ、杖も無くした。それでも何も感じないのか、空虚な瞳を青年2人に向けると「先生の邪魔をしないで」と初めて口を開いて言葉を発し)
(/着物着て踊ります!!
イグニの皆さんは、更に彼女組二人をモデルにしたギャルゲー作ってそう!
共感の嵐!!!
絶対そうですよ!!してます!!
お前達ー!!と叫びたくなります←
もしかして行き割れた姉ですか????←
いやいや、気になって調べただけで…!
え、絶対やりますけど(真顔)
彼氏組はドヤって、彼女組は赤面してるんですよね、分かります(早口)
最高にエッッだな………、
私も喜ばれてハッピーです!!!!
本当にマツケンサンバ踊ります←
エルサのあのお城立てるシーンとか本当にすごいですね……。え、お城建てるサラちゃんって本当はディズニープリンセスでは?????(魔顔)
)
【ジャミル・バイパー】
生憎興味がないんだ。
それに、俺は力よりもサラが隣に居ることが大事なんでな
(彼女がいる方向から魔力の高まりが強まり、少しだけ意識をそちらにやると、氷の城が現れ目を丸くする。まさか、と思いちらりと彼女の方を見るが、ユニーク魔法の発現だろう。
氷の城内の天井にある証明から見た事のある蝶が出てくる。アレは…彼女が暴走したときに見たものと同じだ。彼女の蝶が自分に触れたかと思えば、湧いて出てくる魔力に、力。何より、彼女からと言うのが、より自分に力を与えてくれる気がしてならない。
レオナ先輩が男を蹴り飛ばしたかと思えば、それは少女とぶつかり合い、少女は拘束され、男の方は杖を折られ丸腰になる。目配せに気付けば、喚く男と目線を合わせるように屈んで、上記を。
力も大事だが、それよりも大事なのは愛しい彼女。それを奪い傷付けたのだから罪は重い。しかし、直接手を下すのは可哀想だ。だから、男が駒として扱っていた少女に手を下してもらうのが一番良い。少女の方は、何も映さない瞳で邪魔をするなという。人の恋路の邪魔をする真似をしたくせにどの口が、と思うがそれももう終わり。少女の瞳を見て、ユニーク魔法を発動させるための詠唱を唱え、【壊さない程度に手を出せ】と命令を出し。こんな男と少女の為に、自分の手を汚すなんて勿体無いと、吐き出すように呟き)
【リゼ・ブラックギラール】
別にお礼なんて良いのに。
…ご丁寧なことで
(感謝の言葉に目を丸くする。こんな事で、礼を言うとは律儀なことだ。しかし悪い気はしないし、良い気分だ。小さく尻尾を揺らしながら、ボソリと呟けば微笑み返して。彼女が行動に移したのを見て、自分も再開しなくてはと触媒を探す。例え話で玉の話をしていた。四魂の玉とかなんとか。それに似たようなものが触媒?と思考を働かせていると、氷の城が現れたかと思えば、その城内の美しさに思わず感動の息を零す。
先程まで重かった体が、飛び回っている蝶のおかげで軽くなり、身軽に動ける。これが彼女のユニーク魔法か。見たところ、味方にはバフを、反対に敵にはデバフを付与するものだろう。魔力の高まりも感じる。マジカルペンがあったら、自分のユニーク魔法を使っていた。この状態でならもう一人防衛魔法を付与できそうだ。ユニーク魔法に感動しながらも、辺りを見渡して魔法陣の触媒として機能しているだろう物の目星を付ける。彼に判断を、と思い彼を見るが、今はお楽しみ中。邪魔するのは、と思い、先程切れた頬から流れる血を拭いつつ、見守り)
(/ オーレーオーレー。とこちらも周りの女の人の着物着て参加しますね!!
やりそうー!!イグニならしますね!!
解釈一致!!
ですよねー!!なんならエッなゲームもこっそり作ってこっそり流行ってそう。
音源はイグニの人達のこんな感じでは??と言う予想を元に作りそう。
彼氏組にバレると大変だから、そこだけ変な連携見せて2人のいない所で話す。プレイする。が暗黙の了解で出てきそう!!
え、実はあの時別れた妹……!?←
えぇ、その通りです(ぐっ)
やりましょう。
お互いに張り合って、そこまでする??って言う濃厚なのを見せてやりましょう←
彼女組は顔真っ赤にしてるのはもはや正義!!!
Fooo!!!!←
あのシーン凄く印象に残りますよね!!
まさかのプリンセス!?え、ありのーって歌わせれば良いですか!?←)
【サラ=クリスタリス】
っ……。
ここまでが限界みたいですね…。
(レオナ先輩が物凄く手際よく男と少女を無力化すれば、流石に引き攣った笑みを浮かべる。容赦無いとはこの事だろうな。と若干遠い目になるのは許して欲しい。
それにそれだけ彼女が大切なのは良い事だろう。うんうん。と自己完結すると、グラリと目の前の景色が歪む。ユニーク魔法を土壇場で発現させられたのは良いが、元々の状態が万全とはかけ離れた状態だったのだ、そんな状態でユニーク魔法を使えば、何かしらの反動はあるのだろう。
ユニーク魔法が、暖かな日に当たって溶ける雪のように消滅する。
数歩たたらを踏むが、彼にもサバナクロー生の2人にもバレては余計な心配をかける。
犯人は無力化出来たが、自分達と同じように攫われて来た人達をまだ救えて無い。
サバナクローの彼女が触媒となりそうな物を探しているのは聞いていた。
舞で培った演技力をここで使わなくては心配され、お荷物になる。
それだけは嫌と掌を握ると、いつもの表情を気力と根性で取り繕うと何も無かったかのように自分も触媒探しをと思っていたが、どうやら彼女が見つけたらしい。
良かったとホッとすれば、少しだけと身体を壁に凭れさせて休憩する。
今皆の注目は男と少女に向かっている、少しだけ凭れて視線がこちらに向いた時に姿勢を正せばバレないだろうと、気を抜くと荒くなりそうな息をグッといつもの呼吸を意識し、揺れる視界に片手でさりげなく頭を抱え)
【レオナ・キングスカラー】
へぇ、お前そんなユニーク魔法だったのか。
恐ろしいもんだな、俺も洗脳されないように気をつけないといけねぇな。
(てっきり怒りに任せて手を出すかと思っていたが、ユニーク魔法を使って少女にやらせるとは中々いい趣味をしてるとジャミルへ視線を向ける。このユニーク魔法は人によってはダメージがデカイ。掛かる自信は全くなく表情はニヤニヤとしながら口では怖い怖いと笑いながら言うあたり性格はお察しだろう。
首謀者にユニーク魔法を少しだけぶつけて嬲ってやりたいが、今は彼女の方が心配だ。視線を彼女へと移せばどうやら、触媒らしき物を見つけたらしい。
それらしい物へと視線を移せば、片手でもあまりあるほど小さな玉。だが、その玉にはこの小ささには似合わない程の高威力で膨大な魔力が込められていると理解すれば、そいつだ。と頷いて。
砕くか自分が砂にするかは彼女に任せよう。なんなら、彼女だって男に仕返しをしたいだろう。
どうすると目で問うと少女に殴られたり蹴られている男の悲鳴と命乞いをBGMに彼女の反応を待って)
(/皆巻き込んで踊りましょう!!
絶対作ってますよ!!
技術を持ってる!流石、イグニハイド!!
絶対作るし、流行ってますよ。だって健全な男子高校生(魔顔)
そこだけは絶対、守ってそうです!
じゃないと砂にされたりされますから…(遠い目)
お姉様…!!←
周りから黄色い悲鳴がキャー!キャー!と響いてそう…。
ドロッドロに蕩けさせて、ドヤ顔させますよ!!
本当にその通りです!!
幻想的な雰囲気とか興味を惹かれて、凄い感動です!!(語彙力)
はい!NRC生引き連れて、聞きにいきます!!)
【ジャミル・バイパー】
よく言うな…掛かる気が全く無いくせに…
(自分の切り札を見せてしまったが、後悔はない。彼女を救うためだし、彼女を傷付けたクソ共に制裁を下すためだ。わざわざ怖いなんて言うくせに、自分のユニーク魔法にかかる気はないのだ。そもそも、レオナ先輩の場合、掛ける前に此方がやられる。嫌味か、と先輩を見てジト目で上記を。
魔力保有量、発動スピードも段違い。それを改めて思い知らされた。流石は3年生。レベルが違う。
男の悲鳴を無視しながら、彼女はと彼女の方に慌てて歩み寄り、彼女を強く抱き締める。
万全の状態ではなく、むしろ体が重く激痛が走るだろうに、そんな状態で、ユニーク魔法を発現させたのだ。
疲労もだが、身体は大丈夫だろか。自分がしっかりしていれば、と自分が弱くて情けない。彼女を抱きしめたまま頭を撫で、下記を)
…無事で良かった。あのクソ共は警察にでも引き渡して、早く学園に戻ろう。
【リゼ・ブラックギラール】
(何とも哀れな男だ。獅子と毒蛇を怒らせては、命はないというのに。殴ってやろうかとも思ったが、正直早く戻りたい。
自分も先程の彼女も未だ万全ではなく、疲労が溜まっている。特に、スカラビアの女性はマジカルペンも無しにユニーク魔法を使ったのだ。早く休ませた方が良いだろう。
さて、と自分の目の前に置かれた触媒である玉を取り、握り締めて破壊する。砕けちった玉の破片を地面に捨てる。
急に激しい動きをするものなら激痛が走るが、歩く、軽く動かす程度なら問題なさそうだ。
しかし今頃、彼らが来てくれなかったら散々な目にあっているはずだ。もしかしたら、命だって。
後で、先程素晴らしいユニーク魔法を披露した彼女に寄り添っているスカラビア副寮長にも礼を言わなければ。
しかし、今はと彼に近付いて、礼を述べつつどうして場所が分かったのかと尋ね)
…ありがとうございます、レオナ様。
でも、どうしてここが?
(/ 歌え!踊れ!ってやつですね!
ですよね!!!
やりそうですよね!!
バレた暁には彼氏組が大激怒ですね!
妹よ……!!←
キャー!!という声と怨嗟の声がしそう!!
そうしましょう!!彼女組は腰抜かしそうですが、彼氏組はドヤ顔をしてますね!!
分かります!
初見の時にすっごい綺麗で、印象的でした!
あの城を高くするシーンも好きなんですが、個人的には天井の飾り?みたいなのが出来上がるシーンが好きなんですよね!
是非とも!サラが歌って踊りますので!!←)
【サラ=クリスタリス】
いえ、助けに来てくれただけでも、私達は助かりましたから。
ありがとうございます、ジャミルさん。
見つけるのも、ここに来るのも大変だったでしょう?
(彼の足音が聞こえれば、自分の状態を悟られたくない。せめて学園に帰るまでは自力で立って歩かなければ。彼もレオナさんも手練相手に魔法や体術を駆使して戦ったのだ、自分を抱えるなんて迷惑はかけられない。ただでさえも、ここに自分達がいると見つけ出して、どうやってかは分からないが、来てくれたのだ。それだけでも自分からすれば有難い。
彼に状態を悟られないようにスッと壁から離れて自力で立って彼の顔を見上げる。
心配をかけた。ここを見つけるのだって簡単では無かった筈。もう少し自分が気を引き締めていれば、魔法陣をレジスト出来たかもしれない。後悔は残るが、彼は心配して来てくれたのだ、感謝しかない。
強く抱き締められれば、ようやく肩の力が抜ける。彼の温もりが心地いい。少しくらいと彼の肩に頭を乗せて擦り寄ると目を閉じて上記を言い。
学園に帰るのは賛成だ、気を抜けば、意識を飛ばしそうだし、何より今も若干視界が揺れてたまに前後の感覚が分からなくなる。
早く学園に帰って、休みたい。ベッドに横になって少し眠ればこの症状も治まるかもしれないと思えば、どうやって来たのか、帰る術はあるのかと問いかけて)
【レオナ・キングスカラー】
礼なんて要らねぇよ。
むしろ、自分の女をみすみす危険に晒したんだ。
夕焼けの草原でこれが大々的に知られたら、俺は自分の惚れた女1人守れねぇ役たたずなんて言われちまうかもな。
まぁ、そういう奴には「じゃあ、お前ならこの事件をパートナーを危険に晒すこと無く、解決できたのか?」って言えば口も閉ざすだろうが。
………そうだな、その答えを言うなら……王族と大富豪の力を甘く見るな。になるだろうな。
(彼女が触媒となる玉を破壊すれば、床に倒れ込んでいる人達の床に書かれていた魔法陣が消え失せる。
魔法陣も消えて、首謀者達も戦闘不能にまで追い込めた。
警察や他の魔法学園が手こずっていた事件を解決したのだ、下手をしたら有名になるのは良いが、煩くもなるかもしれない。
そう思って、兄貴には、俺やスカラビアの彼が関わった事は公表せず匿名からの情報により発見、確保に至ったと言う筋書きで警察や学園には通してくれと、ここに来る前に連絡をした。
そろそろ来るはずだが…と思っていれば、教会の外がザワザワと賑やかになり、サイレンの音も聞こえる。どうやら警察のご到着だな。と察すれば、警察と鉢合わせる前に帰るぞと言って、彼女を横抱きにすれば、鏡の間でそのまま繋げたままにしておいた、自分達がここに来る時に潜った鏡を潜り、学園の鏡の間へと帰りジャミル達も着いてきているのを確認したあと、鏡の道を閉ざし)
じゃあ、俺はこいつの治療をしなきゃならないんでな。
どうせ、後日クロウリーから事情聴取をされそうだが……下手に事態を面倒にしたくないなら、お前達も知らねぇで貫き通せ。
あと、サラ=クリスタリスのユニーク魔法であの場、形勢逆転が出来た。
その礼は言ってやる。
(/そうです!そうです!
つまり、カリムくん主催で!!←
製作に関わった生徒、それをプレイした生徒、全て張り倒しそうです…←
リア充爆発しろ!!と言う声も何のそので、その場でイチャ付き始めそうですね…。
解釈一致です!!絶対それです!!
あそこ無茶苦茶キレイですよね?!?!
私は最後の方で、冠投げ捨てて自分の能力でドレスに着替えるとこです!!あの意志の表れみたいなのが凄く好きで!!
ジャミルくん、サラちゃんが綺麗すぎて号泣しながら見ますよ!!私もですが!!)
【ジャミル・バイパー】
いや、そこまでじゃない。
それに、サラの為なら、なんてことは無い。
(首を横に振り否定する。大富豪と王族が力を合わせれば、彼女達を見つけるなんて朝飯前。権力とお金が働けば、これくらいは造作もない事だ。それに自分達より彼女達の方が大変だったはず。数日前、暴れさせられ、今度は攫われたかと思えば魔力を吸われ、別の魔力を身体に貯められたのだ。彼女を横抱きにしつつ、上記を述べ。彼らに続き、鏡に入り、学園に戻り。
レオナ先輩が言うように、確かに事情聴取を受けるだろう。正直に答えれば面倒な事になるのは目に見えている。彼の言葉に頷けば、助かりましたと一言だけ礼を言い、寮へ向けて足を進め。しかし、彼女を他の男に褒められるのは嫌な気がするのに、今日は嬉しい。
そのニヤけを抑えながら、彼女を見て休んでいろと告げ。このまま通常通りに授業を受けろ、なんて拷問だ。保健室よりも自分の部屋の方が休めるだろうし。寮へと戻れば、彼女の部屋の前に立ち、開けても良いかと尋ね)
…今日はもう休んでろ。
先生には俺から連絡しておくから
…開けてもいいか?
【リゼ・ブラックギラール】
なるほど…。それ…ファレナ様辺りにも礼を言う必要があるじゃないですか…
(彼の言葉に納得しつつも、彼の兄に礼を言わなければと頭を抱える。きっと両親も関わっているのだろうし、ホリデーはうるさいはずだ。兄に頼るのが嫌いな彼が、兄を頼るほど自分を心配してくれたのだと思うと少し嬉しいが。
サイレンの音が聞こえると、彼に横抱きにされ少し目を丸くする。思わず彼の服を掴み。
先程治療と言う言葉が聞こえたが、嫌な予感がする。彼が自分の為を思って言ってくれたはずなのに、嫌な予感が止まらない。手当てくらいなら自分ですると下記を尋ね
彼に連れられ、鏡へと入れば、ホリデーになると使う鏡の魔へと到着する。
学園に戻ってきたのか、と言う安堵もしつつ、こういう事件に巻き込まれるのはもう勘弁だとも思う。)
……あ、のー…その、治療って…?
手当てくらいなら自分でしますし……
(/ 盛大ですね!?
よし、頑張っちゃいますね!!←
やりそう…。
とってもやりそう……なんなら、ゲームソフトとかをこう、フンッって手の力で粉砕するのでは??
おじたんも参戦して、もれなくゲームソフトや元となったプログラム入りのpcは砂に変えますね!
わー!すっごいカオス!
でも解釈の一致です、ありがとうございます!
ぜひ、しましょう(真顔&握手)
あー!!
あそこも素敵ですよね!
これまで力に怯えていた自分を脱ぎ捨てて、自由に生きる!もう、怯えないって意思表示が感じられてすごく好きです!わかります!!)
【サラ=クリスタリス】
ありがとうございます。
開けても大丈夫ですよ、特に面白みの無い部屋ですけど…。
先生に伝言をしに行くのでしたら、ここまで送ってくれましたし、あとは自力で部屋に入るだけなので、大丈夫ですよ。
ジャミルさんも、疲れているでしょうし、授業を受ける…かは分かりませんが、ここまで来れたら大丈夫なので、部屋で休まれた方が……。
(彼に横抱きにされれば、彼の温もりも感じられるからか、未だに燻る魔力が体力を少しずつ削っているのか分からないが、とても落ち着く。
彼には申し訳ないが、少しだけこうさせて休憩をさせてもらおう。レオナ先輩との話も手短に終えて、スカラビア寮の自室前まで運んでくれれば、あとは自力でと思っていたが、彼の質問に閉じていた目を開ける。
彼だって疲れているだろうにと思うが、開けても特に問題は無いし、恥ずかしいようなものは置いてない。
普通のベッドにお気に入りのラグやテーブル、ソファー、本棚、ドレッサー、クローゼットがあるくらいだ。
特に見られても問題ないと答えはするものの、部屋で休憩した方が良いのではと心配し)
【レオナ・キングスカラー】
まぁ、兄貴辺りなら無事で良かった!って素直に言うだろうな。
礼もレオナが珍しく頼ってきたから。とか何とか言いそうな気がするぜ……。
ホリデーはまたここで過ごすか…。
治療は……そのままの意味だが?
魔力供給、言葉と意味は授業を聞いてたら知ってるよな?
(彼女の言葉には同意しかない。兄貴に頼るのも弱みを見せるのも嫌だが、今回はそうも言ってられない状態だった。あまりにも少なすぎる情報と法則性。後手に回り続ける捜査と警察や他の魔法学園のしている事を待っていたら間違いなく、自分とスカラビアの彼はそれぞれ大切な彼女を失っていたと言うのが確信できる。
それを回避出来たのだ、兄貴に頼った分を支払っても釣りが出る。と言いたいが、ホリデーで王宮に帰ったら、兄貴はもちろん義姉もチェカにももしかしたら話が言って、根掘り葉掘り聞かれるかもしれないと思うとウンザリする。
ホリデーで帰宅したくない思いが強まれば、思わずここに残ろうかと半分本気の声音で呟いて。
そして、自分が使っている寮長部屋について彼女をベッドに降ろし、自分がそのまま組み敷けば魔力供給だとわざと遠回しに言うものの、その顔には楽しそうな笑みが浮かんでおり、まだあの魔力を完全に中和できていないし、何より彼女自身の魔力はほぼ底をつきかけている。それを補うのに睡眠や食事ももちろん必要だが、自力で魔力を回復出来る程の量も無いはず。となるとどうするのか。他人の魔力を注ぎ、彼女の魔力に変換させる。これが1番手っ取り早いし安全且つ自分が楽しめる方法なので、止まる気はさらさらなく)
(/よし、踊ります!!
やりそう!目の前でやりそう!!
ジャミルくんは、凄いオーラを纏いながら、ニッコリと笑って分かってるよな?とイグニ生を追い詰めそう…。
絶対砂にしますよ、おじたんは!!
砂製造機!←
いえいえ、こちらこそ素敵な案をありがとうございます…!!(握手)
マドル支払っときますね!
アナ雪、名シーン多すぎて…!!
格好いいし、綺麗だし、もう天才ですね…(魔顔)
【ジャミル・バイパー】
ん?何を言ってるんだ?
俺も君に治療をするに決まってるだろ?
(彼女の部屋の扉をあけて、ベッドに降ろす。ベッドに腰を掛けて、彼女の頭を撫でながら、目を細める。
彼女に無理をさせるのは忍びないが、これも彼女を守るために仕方がないこと。それに、これが一番手っ取り早いどろう。
ニヤリ、と維持の悪い笑みを浮かべては彼女に覆い被さり、上記を。
彼女の中にまだあるであろう魔力を消すために、必要な行為だし、これはもう諦めてもらうしかない。
無理をさせないように、と彼女の頬や額、首筋に触れるだけのキスをして、徐々に覆いかぶさる。
するり、と彼女の首筋をなぞり下記を)
君に無理をさせないように頑張るが…これも治すためだし、分かってくれるよな?
【リゼ・ブラックギラール】
帰らなかったら、王妃様に怒られますよ。
…まぁ、私も怒られに帰るのは気が引けますけど…。
(確かに、彼の兄ファレナに礼を言っても笑みを浮かべて良かったと無事を喜んでくれるのだろう。人を疑うことを知らないような子供のような人だ。
しかし、父と母は違う。無事は喜んでくれるだろうが、怒られるのは目に見えている。それが分かっているのにホリデーに帰るのは気が引ける。彼も同じで、話をしてくれ!と迫られるに違いない。帰りたくないのは同意だが、ホリデーにすら帰らないとなると王妃様に怒られるだろう。夕焼けの草原の女性は怒らせてはいけない、と暗黙のルール的なものがある。父もそれで、母や侍女達の前では大人しくしているし。
彼の寮長部屋のベッドに降ろされたかと思えば、彼が覆い被さるように上にくる。嫌な予感はこれか、と思いながら、彼の笑みに冷や汗をかきながら下記を)
っ、それ、は…ありがたいですけど…その、手加減を…!
(/ こちらも精一杯踊ります!←
目に浮かびますぅぅ!!
やりそう、イグニ生は多分涙目でヒャイ…って言いそう!!
頑張っておじたんは砂を量産しますね!!
リゼちゃんのあれそれなんて自分だけが知っていれば良い!とこういう時は動くライオンです←
こちらも乗って下さりありがとうございます!
こちら、マドルです つ【マドル】
わかります!!
メインヒロインが二人と言うもの初でしたし、アナ雪2はだいぶ大人向けの内容でしたが、面白くて、おお!となるシーンが多くて良いですよね!)
【サラ=クリスタリス】
えっ?
……………え?………ち、治療…ん?
??………………………それは聞いてません!!
(ベッドに横になれば、フカフカとしたベッドが重たい体を受け止める。まるでベッドと一体化したように体が重い。
ホッと息を吐き出すと、頭を撫でる彼の手が心地よく目を閉じる。
部屋まで運んでくれたし、彼も先生に報告だったり授業に出るものだと思っていたが、もう一人分体重を受け止めたようにベッドのスプリングがギジリと音を立てた事に?となり、目を開ければ何故か自分に覆い被さる彼の姿。
治療という単語と今の状態が上手く繋がらない。
しばらく???と混乱して固まっていたが、ふと唐突にそういう事をして魔力を供給し、他者を癒す、魔力を増やすという方法があると言うのを授業で習った事を思い出す。
その時はまだ彼の告白を聞く前だったのもあり、自分では相手が居ないから無理だな。と軽く考えて知識としては覚えておく。という感じだったが、まさか彼はそれを実効しようとしている?とグルグルと思考を巡らせる。が、その思考を吹き飛ばすように彼は徐々に覆い被さるし、頬や額、首筋にキスを送ってくる。触れたところから魔力が送られるのを僅かに感じるが、そうではない。安直に言うなら、そういう事だろう。
状況を理解した途端に、グルグル回っていた思考は停止してボンッと顔が赤くなる。
レオナ先輩が言っていた治療って!!となれば、聞いてない!聞いてません!と首を横に振って、蘇ってきた羞恥心の赴くまま、逃げようと上に少し移動して)
【レオナ・キングスカラー】
あー、チェカと兄貴が煩いのが目に浮かぶ。
めんどくせぇ……。
しょうがねぇ、はらくくるか…。
(ただでさえも、何故かチェカには懐かれてホリデーの時は何かと「おじたん」「見て見て!」だの周りをうろちょろしていて煩い。それに今回の難事件を解決したとしれたら、これまでの比では無いぐらいに質問攻めにされるだろう。やれ、どうやって犯人を捕まえただの、犯人は強かった?だの質問内容が今でも予想が出来る。
帰りたくないが、彼女の言うように義姉がお怒りになるだろう。兄貴はぽやんとしているが、その反面と言うべきか義姉はそう言った家族団欒やいい加減な様を正そうとする性格だ。
今からホリデーが憂鬱でしかない。思わず獅子の耳をペタンと垂れさせ、尻尾は不機嫌そうにベシンベシンとベッドのマットレスを叩いている。
だが、今回兄貴達も助力が無ければ、手遅れになっていた可能性が高い。仕方ないと深いため息を吐けば腹を括って。
手加減。という言葉に目をパチリと瞬きを1つすれば)
そいつは保証出来ねぇな。
何せ、リゼからももっとって求められたら答えるのが俺の特権だろ?
それに、途中からこれが魔力供給だって事も忘れてるかもな。
(冷や汗を快楽による汗に。手加減をという口からは甘やかな声へ。抵抗する体は与えられるモノで震える体へ。そういう風に持っていけば良いだけ。魔力供給だって彼女の身体の中に燻る魔力を消す為に行うが、魔力が消えれば、自分の与える魔力も相まってほぼ通常通りの状態に戻る。
そうなる前に、溺れさせれば先日のように彼女は自分を欲して求めるのだから。
そうされたら答えなくては男が廃る。
ニヤリと悪い笑みを浮かべれば、全ては彼女次第と言うと、首筋に顔を埋めて軽く口付けを送ると、そのままなぞるように手首、鎖骨、胸元にキスと共に赤い華を咲かせると、余計な事を言う口を塞ぐように自分の唇を彼女の唇に推し当てれば、吐息すら奪うように角度を変えて深い口付けにし、舌を彼女の口内へ入れて彼女の舌に絡めながら、太腿の内側をなぞり)
(/これで、紅白も目指せますね!←
絶対それです!!!解釈一致!!
でも、こっそり1つだけ残して、自分でプレイしてそう!笑
だって、健全な男子高校生!
おじたんにやられたイグニ生は、もう怖くて夜も寝てなさそう…。
リゼ以外の事でも動いて!笑
いえいえ、それはこちらのセリフです!!(マドル札束)
本当にそれなです!!!
エルサの能力の謎とか両親についてとか!
凄く面白い作品でした!!)
【ジャミル・バイパー】
そりゃあ、今言ったからな。
君の方が重症なんだし、当たり前だろう?
…それに、他の男に触られたかも知れないんだぞ?上書きも兼てだ。
(あぁ、彼女が帰ってきたのだと嬉しそうに目を細める。攫われたときは、怒りでどうにかなってしまいそうだった。本当に、彼女を取り戻せて良かった。明日には犯人が捕まったと学園長から連絡があるはず。
しかし、こう迫れば直ぐに顔を赤くする初心な彼女が目の前に居る。
可愛い、可愛いと脳内がそれで占められる。しかし、逃げるのはいただけないな、とぐいっと彼女の腰を掴んで、彼女と顔を目を合わせれば、仕置きだと首筋に噛み付き、吸い付く。
それが開始の合図と言わんばかりに、彼女の制服のボタンを外しながら、彼女に噛み付くようにキスをする。触れるだけのキスから徐々に深くしていき、舌を絡ませる。何時もより少し深く舌をやれば、歯列をなぞったり、上顎をなぞり、舌に吸い付いたりと、執拗く彼女の口内を責め。口内だけではなく、彼女の顕になった肌に手をすべらせ、膨らみを触ったり、摘んだりして責め)
【リゼ・ブラックギラール】
…まぁ、まぁ、王妃様に怒られるよりかはマシでしょう?
(彼からしたら嫌いな場所に、嫌いな人物が居るのだ。そりゃ、帰りたくないだろう。それに、皮肉にも彼の兄や義姉、甥はそれに気付かずに、彼に構う。
彼の尻尾や耳のせいで、彼が子供に見えて仕方がない。それだけ嫌なのだろうな、と思いつつ、彼の頭を撫でながら上記を。自分が王宮に出入り出来れば、少しだけでも彼の会えるのだが、毎回出入りすれば、それを許可した父は変な噂を流されることは間違いない。権力の濫用だとか何とか。そう言うのもあり、ホリデー中はあまり彼に会えないかも知れないなと少し残念がり。
自分はきっと、途中から魔力供給ということも忘れて彼を求めるだろう。彼の言葉通りで、否定もできない。
首筋の口付けから、下へと徐々に付けられる赤い華。付けられる度にぴくり、ぴくりと体を震わせ、吐息を零す。
全てを食べ尽くしてしまいそうなキスに、徐々に目を蕩けさせ、彼の背に手を回し、制服をぎゅっと掴み、舌を絡み返して)
(/ 目指せ!紅白!!
そして優勝ですね、わかります←
ありそう!!
それでプレイしてみて、うん。実物の方が何倍も良い。となりそうなおじたん!!
おじたんは基本的に怠惰なので……←
お互いにありがとうございます状態!!←
そうですよね!!
1は全年齢対象って感じでしたし、内容もディズニーらしいな。って感じでしたが2はガラッと雰囲気とかが変わってて、おお!!となりました!(語彙力))
【サラ=クリスタリス】
え、当たり前?
上書き……ひゃっ…あ、待っ……んっ、む……っ。
(何を言っているんだとばかりの彼の表情に、えっ、こっちが間違えているの?と首を傾げるが、彼の事だ。こちらがどんな反応を取るかわかってて直前に言ったに違い無い。と確信するも、上書きって…となった時に腰を掴まれて元の位置に戻らされれば、流石に先程の位置に戻らざるを得ず、ズルズルと元の位置へと戻る。
彼の顔が首筋に埋まると、僅かな痛みが来た後に柔らかな感触がし、ビクリと体を震わせると小さく吐息が漏れる。こうされる事が多いからか、彼が顔を首筋に埋める時に顔を横にして、まるで差し出すかのように首筋を見せるようになってしまった。と思いはするが、こういうのは嫌いで無い。ただ、物凄く恥ずかしいので慣れないだけだが。
制服のボタンが外されれば、当然だが下着が見えるようになる。黒くレースのあしらわれたそれが見え。
軽い口付けから徐々に深くなっていけば、その口付けを受け入れるだけで思考がそれだけに染まり出す。
絡められる舌が気持ち良い。上顎や歯列をなぞる彼の舌が、我が物顔で口内を蹂躙する。
舌に吸い付かれると、電流が流れたように気持ち良さが体を駆け巡り、フルリと体が震えて目が蕩ける。
気持ち良い。もっとして欲しいと思考が染まる。
もっと、もっとと言うように彼の制服を軽く握るとぎこちなくも自分からも絡める。
彼の手に意識が向き、自分の肌をなぞる彼の褐色肌の手がどうにも艶かしい。そんな手が膨らみに触れれば、ビクリと体を震わせ、重なっている口内から吐息が漏れれば、トロンと表情が蕩ける。
体の中を燻る魔力が抵抗してほんの少しだけ痛いが、それを上回る気持ち良さが思考と体を染め上げる。
腹の奥が疼いて、体が熱い。
彼が欲しい。もっと。と思考が蕩け、彼を求めて腰を彼の体に、下半身近くに擦り寄せて彼を求め て)
【レオナ・キングスカラー】
……それくらいわかってる。
子供扱いするのは止めろ。
(彼女の言う言葉が正しい事や、義姉に怒られる位ならと頭の中では理解している。
だが、嫌悪感や拒否反応というのはどうしても出てしまうものだ。
彼女に頭を撫でられるのは心地よいが、なんだか子供扱いされているようでモヤモヤする。
今目の前にいるのは、彼女を食らわんとする獣であり、子供では無い。
ピルルと耳動かした後に、彼女に送る口付けを更に深める。そろそろ薄まるだろうと思っていたが、先日つけた痕が見えない。ファンデーションか何かで隠したのかと思うと、更に痕を付けたくもの。あちこちに痕を付ければどこか満足そうな表情を見せては。
吐息を漏らしながら口付けを受ける彼女の姿は普段では見られないという背徳感と独占欲から、酷く唆るし、可愛いと思う。
こういう時は素直になるのが男を擽るのだ。
可愛くて、壊したくなる。
大切にしたいが乱暴にしたいと相反する感情でぐちゃぐちゃになる。
頭を撫でながら、彼女に口付けを続け、彼女の舌を吸うように絡めながら、彼女の膨らみに触れたり、太腿や首筋、手首を指でなぞって)
(/プレイした後、ちゃんと壊して、本物を堪能し始めるジャミルくん!!
授業サボっちゃう子ですからね…。
仲良し!!!!
本物に共感です!!!
あの空気感?が、1とは違って、こう…うわぁ!となりました!)
【ジャミル・バイパー】
っ、本当に、君は…!
(彼女の吐息が、自分の加虐心を擽る。
彼女が欲しい。彼女の全てを支配したい。そんな欲が溢れ出て堪らない。
制服を握った彼女の手を握って、彼女が絡めてきてくれた舌に吸い付き。
暫く彼女の口内を堪能したあとに、唇を離して顕になった下着を見る。
彼女が身に付けている黒レースのものが、彼女を更に艶めかしく見せている気がして堪らない。唇を離して、胸元に吸い付く。
柔らかくて、いい匂いがするし、自分が先程つけた赤い華が彼女の色白の肌にあると思うと、更に昂り始める。
それに追い打ちをかけるように、彼女から迫ってくれて息を呑み、今すぐにでも彼女の中に入ってしまいそうなのをぐっと堪えて。
加減はいらないな、と思えば下記を述べたあとに、全てを食らい尽くすように無理矢理舌をねじ込み、絡ませながら、膨らみにすべらせていた手を彼女の下の方に移動させ、脚をしつこく責め)
…無理をさせないように、と思っていたが…その必要は無いみたいだな?
【リゼ・ブラックギラール】
我儘な王様ですねぇ。こんなに可愛い可愛い彼女が、頭を撫でてあげてるのに…。
(くすくす、と笑っては、最後に1撫でして彼の頭から手を離し。彼が子供に見えてしまったのだから仕方がない。やれやれ、と悲しんだ振りをしては、彼の首に手を回して。
子供はしないであろうキスに、尻尾が小さく揺れる。
折角、隠した痕を更に増やしていく彼に、思わず笑みが溢れる。それが嫌ではなくただ嬉しくて、満足そうな表情を浮かべる彼に、好きだなと感じ、頭を擦り寄せる。
頭を撫でられ、舌を吸われる気持ち良さに目を細める。無意識に喉がゴロゴロと鳴ってしまい恥ずかしいが、それよりも、もっと快楽が欲しいと身体が彼を強請る。
彼の首に回した手で、彼の首筋をなぞって、もっとと合図を送り)
(/ なんでこうなったのか分からない彼女組まで浮かびました、ありがとうございます!
魂の双子ですので!!←
わかります!!
1とはまた違った雰囲気とか脚本とか、本当にアナ雪???となりました!
そして1も2も衣装が素敵という……!!)
【サラ=クリスタリス】
んっ…む、……っ…ジャミルさん、ジャミルさん。
体が熱い……好きです……んんっ……んぅ…。
(彼が手を握ってくくれば、その温もりと手の大きさにホッと安心感が高まる。繋がれた手を恋人繋ぎに変えると、自分の手がすっぽりと収まって、男女の違いを見せつけられる。舌が絡められるとゾクゾクとした感覚が背筋を走り、気持ち良さが全身を駆け巡る。
その感覚に体を震わせ、吐息が漏れながらももっと欲しいと彼を求めて。
特に何も考えずに付けた下着だったが、それが功を奏したのだろうか。
彼の唇が離れれば、なんと言うか、口寂しいような感覚になるも、胸元を痕を付けられれば、赤い華がくっきりと肌に残る。
黒い下着と肌の色も相まってそれは結構目立つ。
彼の柔らかな唇の感触にビクリと体を震わせて吐息を漏らしながら、彼に愛の言葉を言うものの、今自分が何を言っているのか特に考えずに思った事をそのまま口にする。
体が熱い。体内に残る魔力と彼の魔力が体内で戦っているのか、魔力の流れがグルグルとしているのを感じる。
トロントした表情で瞳も蕩けさせ、ほんのりと頬を赤くながらも、彼の唇を受け入れ絡められる舌にビクリと体を震わせながらこちらもぎこちなく絡め返す。
気持ち良い。もっと。と思考が染まる。
体が彼色に染まったかのように、彼のする事にビクリと反応を示す。
舌を絡められれば、足へと彼の手が移動すれば、重なる口内から吐息と小さく甘やかな声が漏れ出る。
与えられるゾクゾクとした感覚に体を震わせ、期待するかのように体はモジモジと身じろいで)
【レオナ・キングスカラー】
は、俺はボスなんでね。
ボスは我儘でなんぼだろ?
何かを追い求めるってのは、人を惹きつけるらしいからな。
(我儘と言われれば、褒め言葉とでも言うかのようにニヤリとした笑みを浮かべる。
王というのは、正しさだけではやっていけない。公平無垢な王も、民からは偉大と慕われるだろうが、誰よりも鮮明に何かを追い求める王もまた、この人について行きたいというカリスマ性を発揮する。自分は間違いなく後者の王になるだろう。
もちろん、打たなければならない対策や政策は打つが。元々お利口さんでは無い。欲しいものを求めて何が悪いのかと他者へふんぞり返っているのが自分らしい。
そうだろ?にニヤリと笑って彼女へ触れる。
彼女が自分の首に腕を回したのもあり、唇をもっと深める。
彼女が欲しい。何もかも奪って、自分だけを見て。自分で感じていろ。
そんな支配欲と独占欲、加虐心が囁くままに彼女に触れる。
彼女の喉からゴロゴロと言う音が聞こえれば満更でもないのだな。と目を細める。
自分だって彼女の事が言葉に出来ないほど、好きで大切で、むちゃくちゃにしてやりたいのだ。
もっとと求められて、我慢出来るほど、自分は出来てない。
彼女のお強請りに応えるのが彼氏の特権だろう?と誰に言うでもなく、自分の心の中でそう考える。
暫くは彼女の舌に自分の舌を絡めて、音を立てる。
彼女の舌を味わうように吸って口内を蹂躙していたが、彼女からの合図に唇を離すと、彼女の着ている制服のボタンを外して衣服を脱がせると自分も上の制服を脱いで床に落とす。
素肌が顕になったのもあり、彼女の白い肌が劣情を煽る。鎖骨や胸元に痕を付けつつ、その膨らみに手を伸ばして快楽が分かるようにと触れ方をそう言う時の触れ方で触れ、空いている片手で焦らすように彼女の内腿を指先でなぞり)
(/なんで??と終わった後に考えてそうですよね!
流石運命の双子!!
それなです!!
オシャレ感もありながら、1の雰囲気と厳格な雰囲気のあるドレスで!!(語彙力)
物語も衣装もキャラクターも凄かったです!!)
【ジャミル・バイパー】
直ぐに、楽にさせてやるからな
(彼女の無意識の煽りはどこまで成長するのだろう。それが気になって、気になって仕方がない。自分をもっと、もっと、求めて、狂ってほしい。恋人繋ぎになった自分と彼女の手が、とても愛おしい。繋いだ彼女の手の甲に口付けて。彼女の漏れる吐息が、愛おしい。もっと聞かせてほしい。
先程つけた証をなぞるように、触っては、愛おしいそうに目を細める。隠してしまうなんて悲しいな、と態とらしく悲しんだ表情を浮かべ、胸や首、足に吸い付き赤い華を付ける。
好き、と言う言葉にピクリと反応する。自分も好きだ、愛している。そう告げては、彼女が逃げられないようにぐっ、と体重をかけ、彼女の唇を奪う。舌を深くに入れ、彼女の舌と絡める。トロンとした表情が己の熱を高め、彼女からぎこちなく絡まれ、更に奥へと絡ませ、態とらしく水音を響かせる。
自分が来ている上体の制服を投げ捨て、彼女のも余裕が無さそうに脱がせ、自分の制服と同じ様に投げ捨てる。
暫くして唇を離して、焦らすように彼女の膨らみや腰の部分をなぞり、舌なめずりを)
【リゼ・ブラックギラール】
それでこそ、レオナ様です。
そうやって俺様してる方が、レオナ様らしいですし?
(先程の子供のような彼も可愛いし、好きだ。もちろん、どんな彼でも自分は好きだし、嫌いになんてならない。でも、やはり、彼は我儘な方が似合っているし、彼らしいと思う。はにかむように笑っては、上記を。
更に深まる口付けに、身体が反応する。
もっと、もっと、深くと彼を求める。自分を求めて、無茶苦茶にしてほしくて、体の奥まで自分を求めて欲しくて堪らない。
ゾクゾク、と背徳感のようなものが迫ってきて、怖いはずなのに、それが嬉しい。
絡まった舌から出る水音が、自分の情を高め、身体を熱くさせる。合図が伝わったのか、制服を脱がされ、床に落とされる。自分だけではなく、彼の上体が顕になり、女の自分とは違った体格が改めて彼が雄だと理解する。
そんな事に気を取られていたせいか、与えられる快楽に声を零す。内腿を触る彼の手が、焦れったくて仕方がない。早く、早く触って、と彼の肩に頭を擦り寄せて)
ぁっ…焦らさないで…早く、触って…
(/ 彼女組は間違いなく???ってなってますね!
それで彼氏組はニヤニヤしてるんです!
わざと引っ付いて耳元で囁く所まで浮かびました、供給ありがとうございます(真顔)
以心伝心ですね!!
そうなんですよね!!
1も1で綺麗で素敵だなと思ってましたが、2は2で素敵で!!
特にエルサの衣装は個人的に1も2も凄く好みです!!!)
【サラ=クリスタリス】
んぅ………っ、ジャミルさん…名前、呼んで下さい
(印をなぞるように彼の指先が体を這えば、フルリと体が震えて吐息が漏れる。
手の甲に柔らかな感触がすればピクリと反応するが、そのささやかな触れ合いがとても嬉しい。
蕩けきった表情でいながらも嬉しそうに目を細めるとキュッと手を繋ぐ力を少し込めて、甘えるように繋がれた手に擦り寄る。
好きという言葉に彼からの言葉が帰ってくれば、それだけで天にも昇りそうな程、嬉しい。
もっと言って欲しい、名前を呼んで欲しいと甘えて彼に懇願する。
体が熱くて、腹の奥が疼いて仕方がない。
はっ………はっ………と息が切れて、吐息と共に甘やかな声が漏れる。
体が熱くて堪らず、ベッドの上で少し身じろぐと蕩けきった表情と目を彼に向ける。
抑えきれない彼の目にある熱に体が歓喜する。
思考が彼の事だけで染まる。自分が何を言っているのかも分からないまま、彼の名前を欲しがるように、甘えるように呼んで。
体重がかかれば、潤んだ瞳で彼の動きを見て期待が見え隠れする。
そのまま流れるように唇を塞がれ、彼の舌が入ってくれば、その気持ち良さに体が震える。
こちらも応えようと絡めるが、彼の技術には勝てず、最後には彼に主導権が渡るものの、気持ち良さに重なる口内から吐息が漏れる。
衣服がいつもよりも少し乱暴な仕草で脱がされれば、【あぁ、彼も余裕が無いのだ】と嬉しくなる。
いつもは余裕を無くさず、少なくても衣服は丁寧に脱がされる事が多い彼がここまで自分を求めていると分かれば、期待、独占欲とでゾクゾクとする。
唇が離れ、焦らすように指先が体をなぞれば自然と吐息が漏れて、体が身じろぐ
イヤイヤと小さく首を振って下記を言い)
や……意地悪はしないで下さい
こういう時だけ、意地悪は嫌です……。
【レオナ・キングスカラー】
焦らしてるつもりはねぇが……。
随分とはしたなくなったな?
初めの頃は受け入れるだけで精一杯だったってのに、今じゃ欲しくて欲しくて堪らねぇなんて。
(こちらの肩に頭を寄せて欲しがる彼女のなんて蠱惑的な姿なのだろうか。初めの頃からは想像もつかない程、強請るのが上手くなった。
そうさせたのは他でもない自分であり、自分しか知らない姿。と言う支配欲と独占欲、背徳感が背筋から腰へゾクゾクとしたモノを送り込む。
筋肉質ではあるが、女性らしい柔らかな肌に白い肌。これらは自分が教えて自分だけのと思えば興奮もするというもの。
唇を離せば、欲しがる彼女を焼き付けるように見つめ、すぐにでもがっつきたくなるのをグッと耐えるとニヤリと笑って上記を言い。
触ってと言っても既に触れている。まだあともう少しと指先で彼女の体を喉から胸、腹から腰となぞり、首筋に顔を埋めて1つキスをすると下記を耳元で囁き)
俺は頭が良くねぇんでな。
もう少し、具体的に言ってくれたらするんだが?
(/絶対それです!!
囁かれたら、更に顔を赤くして混乱するんですよね、分かります(魔顔)
彼氏組は、煽ってんのか?とまたやる気になりそう……なんたって、元気な男子高校生!!←
心の友よ…!!
意志の現れ…とでも言うんでしょうか…。
こう、動きやすい感じが…!!
エルサによく似合ってますよね!!
能力がバレる前のドレスも、バレたあともエルサに似合ってて、天才でした…。
ドレスでいえば、美女と野獣のベルの黄色のドレスも素敵で…ディズニープリンセスのドレスってか、ディズニーの衣装全てが素敵で…!!)
【ジャミル・バイパー】
サラ。好きだ、愛している。
俺のサラ。…君だけを愛している。
(無我夢中で彼女の名を呼び、愛の言葉を紡ぐ。どうしてこんなに可愛いのだろう。どうしてこんなに美しいのだろう。彼女と一緒に居ると彼女に対して暗い感情を抱く。
正直なところ、最初は自分ではなく他の男が好きなのだと思っていた。それこそ、目立たないように演技していたとは言え自分の様な嫌な奴ではなく、カリムのような明るくて能天気な奴が好きだとばかり思っていた。オーバーブロットした時も、薄っすらではあるが、カリムを想っているのだと勘違いしたのを覚えている。
でも、彼女は自分を選んで、今こうして甘えて求めてくれている。それが、嬉しくて嬉しくて堪らない。
自分の手で、彼女がこんなにも蕩けて、求めるなんて堪らない。触れ合っている為か、彼女の身体が熱を帯びていくのが分かる。彼女の薄い腹を、主に子を宿す器官を焦らすようになぞっては、軽く痛くない程度に親指で押して。
身体に快楽を与えるように触れながら、彼女の身体に赤い華を咲かせ。色白の肌によく映える。肌の色が違うのも、彼女とそういう事をしていると改めて分かり愛おしい。
彼女の頬に触れるだけのキスをして、下記を囁き)
サラが可愛くて意地悪したくなるんだ。
ちゃんと可愛がるから、許してくれ。な?
【リゼ・ブラックギラール】
だ、誰のせいだと…!
……レオナ様が、そう言う風に…したんでしょ…
(自分がこんなになったのは、彼のせいだ。彼と恋人関係になって、彼と初めて肌を重ねてから、自分がこんなにはしたなくなってしまった。恋人として触れ合うのがこんなにも幸せな気持ちにさせるなんて、知らなかった。
雄があんなに情熱的に雌を求めるのも。雌も嫌がらずに更に、快楽を求めるのも。
授業では習わなかったし、誰からも教わらなかった。
色恋にそんなに興味を持たなかった自分が、こんなにも夢中になって、彼を求めるなんて誰に言っても信じないだろう。
早く、早く自分に触って、快楽を与えてほしい。何も考えなくて良いほどに。彼の魔力を流し込んで欲しい。
首に手を回して、彼の唇を奪う。触れるだけのキスをしたあとに、彼にそのまま抱き着いて、尻尾を彼の腰に回し、顔を真っ赤にしながら下記を)
……き、キスして、触って、……め、ちゃくちゃにして……?
(/ 解釈一致過ぎる!!
彼氏組は隙あらば、煽ってると捉えてパクリです!!何せ健全な男子高生なので!!!
1人だけ年齢違うけど、20代だもの。
元気元気!!
唐突なジャイアン!!?笑
わかりますぅぅ!
プリンセス達の服って本当に素敵ですよね!!
ベルが個人的に大好きで!!実写化の時のあのドレス!!シンデレラもそうでしたが、色合いとかドレスのデザインが本当に素敵!!
私なら絶対に転ぶ自信があります←
そういえば、そろそろハロウィンイベントの日にと思っているのですが、どうでしょうか?)
【サラ=クリスタリス】
ジャミルさん、私も好きです。
好きで好きでおかしくなりそうな程、愛しています。
(自分のお願いに堰を切ったように名前を呼ばれれば、キュンと胸がときめく。好きな人に名前を呼ばれて好きだと愛の言葉を囁かれて嬉しくない訳が無い。
頬を赤らめながらも心底嬉しそうな、幸せそうな笑みを浮かべると、それしか覚えていないかのように自分も彼の名前を呼び、好きだと愛していると伝える。
甘えるように彼に手を伸ばして抱き着くと、スリッと肩に頭を寄せて、小さく笑いながらも彼の名前を呼ぶ。
彼と恋人になるだなんて、入学してきた頃には思いもしなかったし、知識でしかなかった恋人との触れ合いをするだなんて思ってもなかった。
彼の手で自分の体が染められて、彼でなければダメな体になったように感じる。
彼は彼女と言うフィルターを抜きにしてもイケメンで一途で、彼女である自分が言うのもなんだが、魅力的な人だ。
今は高校生故に、大人の女性からのアプローチは無いが、それでも以前2人でお出かけの際に待ち合わせした時、チラチラと彼に視線を送る女性は少なからず居た。高校生でこうなのだ、大人になったら比では無いだろう。
自分でいいのか、身分も家柄も無い自分が彼に相応しいのかと思う時はある。だが、それを吹き飛ばすように彼は自分を求めてくれるのが嬉しい。
腹を指で押されれば、それだけでもゾクゾクとしたものを感じる。イヤイヤと言うように首を横に振ると甘え、縋るように彼に抱き着いてキスを1つし。
耳元で囁かれた言葉を脳内で復唱して理解すれば、これまでとはまた違う意味で頬が赤くなる。やっぱり可愛いだとかの部類を言われると途端に物凄く恥ずかしい。
見ないでとばかりに顔を手で覆い隠して下記を言い)
可愛いは禁止です!それは、なんか、狡いので禁止です!!
今言われると破壊力が凄いので!!!
【レオナ・キングスカラー】
そりゃ、大事で可愛い彼女には気持ち良くなってもらいたいもんだろ?
嫌がらずに受け入れられるんだ、これもあれもって教えたくなるもんなんだよ。
(そう。彼女の言うように、彼女がこんな風に自分を求めるのは自分が彼女の体に教えたあれこれが故。無垢な体に印を付けて、自分だけを求めさせて、自分しか知らず、自分でしか満足出来ない体にさせたのだ。これを興奮せずして何が男か。
真っ白なキャンパスに自分の色だけで染められるのだ。男とすれば、それが堪らなく唆る。
しかも、もっと欲しいと自分に求めてくるようになったのだ。それにも応えようと回数をこなす事に教え込む快楽は記録を更新させる。一つ一つ知らない事を教え込むのが、楽しくて楽しくて、そして男の本能が彼女を欲して堪らない。
彼女の言葉にニヤリと笑うと「ご命令のままにってか?」と言ったあと、彼女にまたキスをして舌を絡める。それにしても随分とはしたなくなったと目を細めて彼女の舌を味わうように吸い、深く口付ける。
唇を離せば、糸がプツリと切れてそれすらも蠱惑的なのだから堪らない。
めちゃくちゃにしてか。と彼女の言葉を脳内で繰り返すと、唐突に彼女の体をひっくり返してうつ伏せにさせる。
いつもは正面同士だったが、自分達はネコ科の獣人。こちらでも盛り上がるだろうし、いつもとは違う感覚を知れるだろうと思い、彼女の背中にキスをして何ヶ所か背中にも赤い華を咲かせながら彼女の腰を抱えるように上に持ち上げると、そのまま彼女に覆い被さるように自分の体を曲げると、項に噛みつき下記を言うとそのまま行為を始めて)
たまには、ネコ科らしく。
こっちでするのもありかもな?
(/良かったです!!
流石、健全な男子高校生ですね!!
どこの第二王子なんだ…?!?!←
元気すぎて怖いレベルです!
ちょっとジャイアニズムが……←
私もベルのドレス好きです!!!
あのふんわり具合に、黄色の色味が素敵で…!それなのに派手じゃないって凄くない??となります…!!実写映画のドレスの再現度凄かったですよね?!?!
私も引っ掛けて、破いて転びそうです←
全然大丈夫です!!ハロウィン編でもよろしくお願いします!)
【ジャミル・バイパー】
俺もだ。…サラに名前を呼ばれるだけで、狂ってしまいそうなほどに好きだ。
(抱き着いて、肩に擦り寄る彼女が可愛くて、自分も擦り寄りながら頭を撫でて。自分の名を呼ぶ彼女の声が心地良い。もっと聞きたい、名を呼んでほしい。
彼女を始めてみたときは、自由に羽ばたく鳥のようで羨ましかった。それに、綺麗で洗礼された舞と所作が心に残って離れなかった。最初こそ彼女の事をそんな目で見たことはない。いや、見れなかったが正しい。悪い意味ではなくて、彼女が美しくて可愛くて、天使のように思えて自分なんかが烏滸がましいと思ってしまうような人物だった。
でも、彼女の事を調べ始めると、徐々に自分の物にしたいと思ってしまった。ファンからクラスメイトになり、交友関係を経て恋人に。彼女の事が好きで好きでたまらなくて、どうにかなってしまいそうで怖い。
羨ましく焦がれていた彼女が、今は自分の恋人で、自分の腕の中で小鳥の鳴き声のように愛らしい声を上げるなんて考えられないだろう。
その意識が自分の黒い感情を大きくさせる。
きっと…いや、絶対に彼女を離すことなんて出来ない。離れた時間が怖くて、恐ろしい。
彼女を救い出せて良かったと改めて思えば、彼女の唇を塞ぎ彼女の存在を確かめるように彼女の肌を触り。
彼女から抱き着いてきて、尚且つ口づけをしてくれるなんて…壊してしまいたくて仕方がない。先程まで大胆だったのに、可愛いと言えば顔を赤くするなんて、まだまだ初心だなと微笑み。彼女が手で顔を隠してしまったのは残念だが、そっちがその気ならと、彼女の手に口づけを降らせ、焦らすように行為を始めては、可愛いと耳攻めを始め)
可愛いよ、サラ。…可愛い、今日は一段と可愛いな?
【リゼ・ブラックギラール】
っ…うぇ?……ま、や、だ…め…!
(彼の事なら信頼しているし、疑う余地もない。自分がボスと認めた男であり、将来的にも王と慕いたい人物だ。例え、偽りを教えられても何やかんや言いながら話を聞いて、それを実行してしまうだろう。騙された、と知っても、自分は彼を嫌いになれないし、好きだからとまた信じてしまうのだろう。惚れた弱みと言うものなのだろう。何やかんやで彼に押されて、流されて、されるがまま。それが嫌というわけではなく、むしろちょっと胸が高鳴る程度には惚れている。本当に変わったなと自分でも分かる。彼の掌の上で踊らされているような気がしてならないが仕方がないが、それもまた楽しい。強請った通りにキスが振ってくれば、舌が絡みそれに夢中になる。糸が切れるなんて何ともはしたなく見えるが、それがまた唆る。唇が離れてしまうのは残念だな、と思っているとうつ伏せにされ首を傾げる。
何時もは、正面で彼の顔を見ながらだったが、いきなりどうしたのだろうか。なんて思っていると、背中に唇が振ってきたかと思えば、普通にキスするのと証を付けるように吸われ、大袈裟に反応してしまう。それと同時に腰を持ち上げられ、まさかと彼を見る。これでは、本当に獣になる。項を噛まれれば、弱々しく声をあげ、トロリと表情を蕩けさせる。ネコ科だからか、それとも彼だからか、はたまた両方か…項は弱い。そんな事を思っていると、始まる行為に声を上げるしか無くなり、彼の動きに合わせて甘美な声を上げ、快楽に耐えるように身体を少し丸め)
……っ、はぁ…はぁ…
(/ 第2王子も括り的には男子高生なので!!
歳的にも元気で良いかと。
余裕があるように見えてめっちゃ食いつきは良いライオンです←
俺のものは俺の物、お前の物は俺の物ですね。
わかります←
分かります!!
それに破かないか、裾を踏まないか気になって多分座ったらずっと座って、立っていたらその場から動きません!←
了解しました!
こちらこそよろしくお願いします!(土下座)
2人とも規約に引っかかってしまってはあれなので、今回からハロウィンイベントの日に飛ばしてしまいますね!)
【サラ=クリスタリス】
とうとう、来ましたね。
ハロウィン当日!この日の為に色々準備するのが楽しかったですが、今日はもっと楽しくなると良いですね。
(カリムが寮長として寮のコンセプトを話していたが、最後の最後で全てが台無しになった。だが、そんな所も彼らしいと思えるのだから不思議なものだ。スカラビアのコスプレ衣装は狼男。
皆もお揃いの狼男の衣装に身を包んでいるが、自分は女の為、少しだけ皆とは衣装が異なり耳と尻尾は皆と同じだが、肌の露出の無い衣装となっている。
この日の為に飾り付けをしたり、衣装を作ったりと大変だったが、こうしてみると間に合った事、ハロウィーンイベントを楽しもうとニコニコしており。
銀の狼の耳に青い丸いイヤーカフにオレンジの髪とひと房だけ黒くなった髪をサイドで青いリボンも巻き込んで編み込みにしてある。
そそっと恋人である彼に近付くと、お揃いのイヤーカフとリボンを取り出して)
あの………番の狼って言う意味で、お揃いに……したいなと思って別に用意したのですが、付けてくれますか……?
(今日は、外部からも人が来る。彼の容姿を見てアタックする女性が出てくるかもしれない。
それを見るのは、恋人として嬉しくない。だが、接客をしていたらそちらに意識を向ける必要が出てくる。それなら、特別な関係と分かりやすくお揃いの物があればと思い、顔を少し赤くしてソワソワしながら用意したそれらを彼に見せ)
【レオナ・キングスカラー】
あー。とうとうこの日が来たか…。
煩くなきゃ良いんだが。
俺たちサバナクローは海賊をモチーフにしてあるが…………女海賊ってのは良い客引きになるかもなぁ?
俺とお揃いの眼帯でも付けるか?
(主に寮生達が張り切って色々と支度をしてきた。まぁ、自分も指示出したり少しは手伝った、何せ寮の意地と威信をかけた。このイベントは寮対抗の客引き戦だ。どの寮も自分も寮が1番だった!と言う評価を貰う為に衣装から飾り付け、売るものなんかを吟味し、試作して完成させてきただろう。
それは自分サバナクローとて同じ。寮長としても1個人としても誰かに負けた。なんて不屈の精神をモットーとするサバナクローには相応しくない。ただでさえ、マジフトでも敗北を味わっているのだこういうイベント事では、あのマレウスに勝ちたいと言う欲が出てくるというもの。
サバナクローは海賊モチーフという事で、自分も海賊衣装に身を包み、眼帯を付けている。
他の寮生は付けていないので、ボスが誰か分かりやすくて良いかもな。とチラリと自分の姿を見下ろした後に、寮長としての挨拶もそこそこで終わらせれば、海賊衣装を着ている彼女に近付く。
基本、衣装は【海賊】と言う部類からはみ出なければ多少の違いはOKにしている。さてさて彼女は?と目を向ける。
男子校で数少ない女子生徒。しかも今回は外部からも人が来る。女性だからと言う理由で絡む人もゼロではないしと彼女の衣装に目をやり、似合うな。と褒めた後、お揃いにするかとニヤニヤ笑って腕を組み)
(/流石はおじたん!体力底なし野郎です…!←
ジャミルくんは、絶対ねちっこいと思うんです!!毒蛇だから!!!!←
嫉妬したら、よりねちっこくなってサラちゃんを求めるんですよね、分かります(魔顔)
ジャイアニズムは必要ですからね!←
本当にその通り!!着るのはコスプレとかて十分!!高いお金と綺麗なドレスが無駄になっちゃう…!!
ありがとうございます!
どっちもエッッでしたね…特にサラちゃんエッッすぎない?????
セコムが居なくて、男だったら攫うレベルですよ???←(お巡りさんコイツです)
【ジャミル・バイパー】
随分と可愛らしい狼だ。食べたくなるほどに。
…もちろん、番からのお願いは聞くさ
(寮長であるカリムに振り回されはしたが、無事決まり、今日を迎えられたことに対し安堵する。狼男の衣装を着るのは、まぁまぁ抵抗はあったが、着てみると案外心地良いものだ。
いつぞやか、彼女に自分は…いや、男は狼だと言ったのを思い出して、随分と彼女と長く過ごしたなと感慨深くなり。
彼女に声をかけられれば、自分や他の寮生とは違う、愛らしい狼の姿に胸を高鳴らせては、彼女の髪を崩さないように撫で褒める。
今すぐに食べてしまいたい程に愛らしい。彼女はいつどこでも可愛らしく美しいが。
それに、この前の魔力供給で、彼女の髪の一部が自分の髪色になった。
彼女を狙っていた輩は少なくなったし、牽制ができたと言って差し支えないはず。それに、恨めしく自分を見る男が増えたのが、その証だ。
彼女から差し出された、彼女とお揃いのイヤーカフとリボンを受け取り上記を。ソワソワしながら、渡してきたのがまた愛らしい。
イヤーカフは彼女と同じく狼の耳に、リボンは首に巻いて。このリボンが彼女からの首輪。自分は彼女に愛を捧げ、一生を捧げるつもりだ。
他の女に尻尾を振るつもりはないし、振り向く予定も口説く予定も生涯ない。振るのは彼女だけ。口説くのも彼女だけ。
彼女の手を取り、手の甲に口付けて下記を)
…その髪、似合ってるぞ。肌とは別に俺の証が刻まれたみたいで好きだ。
【リゼ・ブラックギラール】
…そーですね。誰かさんのせいで、右目が翡翠色みたいになったしぃ…?それを隠すためなら眼帯も良いかもですねぇ?
(海賊をモチーフにすると聞いたときは、陸の動物なのにか?と疑問に思ったが、これはこれで良いものだ。元は皆と同じ衣装だったが、少しアレンジをしてズボンを違和感がないようにスカートにしてもらった。その他はほとんど一緒。男子校の中で、特別枠として居る少ない女子だ。彼の言う通りに、客寄せにはなるはずだ。見た目こそ、女子らしい華やかさはないだろうが、種族としては珍しいはず。
度々狙われたことがあるほどだ。そもそも黒豹と言うのが珍しいのに、雪豹とのハーフだ。余計に珍しいのだろう。しかし、まぁ、今はそれだけではない。
この前攫われ、事件を解決したあとに、魔力供給を行った。目の前で、ニヤニヤと笑い腕を組んでいる男と。貰った魔力が多すぎたのか、瞳の色が片方、彼と同じ翡翠色の瞳になってしまった。オッドアイ状態で、更に注目を浴びたし、何なら寮生に揶揄われた。仲が良いだの、お熱いだの。悪ノリがすぎるだろう、とは思うが、それもサバナクロー寮の良いところ。
眼帯も匂わせだなんだの言っていたし、あるかどうかは別として、いかにもそういう事をしましたと言うのが表に出るのを隠せるならそれも良いかもと考える。それに両親から行く、来たいと連絡があった。流石にバレたら恥ずかしいし隠しておきたいと、思い上記を)
(/ おじたんはライオンなので底なし+女の子の発情期なんかは特に濃くなると思います!!←
ジャミル君はねちっこいの解釈一致ですぅぅ
こう、言葉でまた羞恥心を煽るとか普通にしそう←
最古のジャイアニズムがいるのです、必要なんですよ!!←
何せ、我のモノは我のモノ!お前のモノも我のモノと言う英雄王が←
それなら、綺麗な人が着てるのを眺めているだけでも十分満足です!!
えっ??そこはリゼちゃんでしょう??
リゼちゃんの反応も良くて、ついつい……←
ネコ科ってだけでも幅が広まって良いですよねぇ…(しみじみ)
お巡りさん、私もです!!←)
【サラ=クリスタリス】
食べ………。
いえ、ありがとうございます。似合っているみたいで嬉しいです。
子供達と触れ合えるのがとても楽しみです。
狼女にはなってしまいますけど、ガオーとやるの結構楽しみにしているんです。
(彼の姿を見れば、その姿が格好良く一瞬見蕩れて頬を赤くして行動が停止するも、褒めようと口を開きかけた時に、彼の食べたい発言に思わず赤面すれば固まり。
少しの間だけ固まった後我に返れば褒められた事は心底嬉しい為、頬を少し赤くしながらもはにかんだ笑みを浮かべてお礼を言い。
今日はなんと言ってもハロウィーン当日。狼男ではなく、狼女になるがガオーと子供達に見せるのは楽しみで仕方ない。
怖がるよりも楽しんで欲しいと思いながら、彼にもガオーと言う仕草を見せるもきっと迫力に欠けるのはきちんと自覚しており。
髪の事を言われれば、この前の事が頭によぎる。あの後結局彼に流されるがまま、自分も求めて気絶しては求めるの繰り返しだった。
首から頭の先までカァーッと熱くなる。多分赤くなっているのだろうなと思うが、恥ずかしいものは恥ずかしい。髪の色が変わったのもあり、他の生徒達からの視線が痛いのだ。知識があるものなら、これがどういう意味を持つのか分かるからだ。
彼がイヤーカフとリボンを受け取ったのを見れば、お揃いだと嬉しくなる。が、イヤーカフはともかく、リボンは髪にでもと思っていたのだ、何せ彼も髪を長くしていつも結んでいるから。
それなのに、まさかの首。思ってもなかった場所に付けられれば)
そ、そこに付けるのはなんか、駄目です!
髪!髪にして下さい。なんでしょう?……言葉に出来ませんが、イケナイ扉を開く気がします!お客様の中で!
【レオナ・キングスカラー】
はっ、良いじゃねぇか。
緑の目なんてそうそう無いぜ?それに牽制にもなるしな。
寮長の恋人だとすぐ見て誰でもわかるんだ、これ以上ない程良い贈り物だろ?
それに、あの日結局お互いに止まらなかったの間違いだろう?
(パッと見は他の寮生と変わらない服装だが、下だけスカートらしい。彼女らしいなと目を細めると、ニヤリと笑って似合うな。と褒めると彼女の髪に指を絡ませる。
彼女の瞳が片目だけ自分と同じ目の色になり、彼女には見えていないだろうが、身体に永遠に消えない自分の証が付けられたのもまた良い。
2つも自分のものだと言う印が付けられたのだ、本能が疼くというもの。寮生には前もって宣言したのもあって、悪ノリして茶化す奴はいても、自分も彼女にと手を出すような奴は居ない。まぁ、他の寮生はそうでは無かったらしく、未然に防いだり牽制したりしているが。
ほんのからかい半分で、お揃いの眼帯をと言ったが、彼女はどうやら両親辺りに目の事を触れられたくないのだろう。目を見れば自分とどういう関係なのか一目瞭然だ。隠したい気持ちはわかるが、自分の証を隠されるのは何となくモヤモヤする。クルクルと彼女の髪を指に巻きながら)
隠すなら左目にしろよ。
右目だけなら、一般客には分からねぇだろうぜ。
(/サバナ寮長、マジフト部長と言うのもあり、絶対濃いですね!!!←
絶対します!!焦らしに焦らして、耳責めして、強請るまでやりますよ!!←
流石は英雄王…年代がちげぇや!
世界最古の英雄は手本ですからね!!←
分かります!!!
それだけで目の保養と心の保養には十分!
サラちゃんには、ジャスミンのドレスを希望です!!あ、でも、白雪姫とかアリエルのドレスも似合う……!!!
サラちゃんって直ぐに顔を赤くして、求めてくるから…調子に乗ってやりすぎちゃって……
踊り子ってのがもう素敵過ぎません??
自首します!!)
【ジャミル・バイパー】
くっくっ…サラは、本当に照れ屋だな?
…子どもたちは、君の遠吠えに逃げ出すどころか懐きそうだな
(自分の言葉に顔を赤くした彼女を見て、笑いを堪えつつ照れ屋だと、額に軽く口付けを。
直ぐに顔を赤くして愛らしい、まるでりんごだと思うが、彼女の薄く染まった頬にはにかんだ笑みが、自分の心にクリーンヒットし、内心悶て。何故、こんなに愛らしいのだ、彼女は。
彼女の遠吠えは怖いと言うよりかは愛らしいもの。怖がらせる目的ではないとはいえ、彼女の遠吠えは怖がられるよりかは懐かれそうだ。
彼女は人を魅了するし、子供でも例外じゃないだろう。来場するのは子供だけではない。自分達と同じ学生やその上だっている。
そんな輩…いや、一般客が、彼女を狙うことだってあるはず…。いや、絶対ある。
彼女を男から守らなければ、と決心すれば、それを隠しつつ上記を。
この前の行為を思い出したのだろう。心配になるほど顔を真っ赤にする彼女の胸元をちらりと見て。魔力を注ぎすぎたのか、彼女の髪以外にも目立つ証が出来た。見れるのは自分だけで、魔力を注がれた彼女が分かることはない。それだけで、嬉しくて、また求めてしまいそうになる。もう消えないもの。生涯離さないという証であり証明。
首に結んだリボンに、ダメだと言われれば少し拗ねた表情を浮かべ。髪に付けようと思ったが、自分は彼女のもの。彼女は自分のもの。その証明。客がなんだろうとどうでも良いと、下記を)
なんだ?ご不満か?
君だけのもの、と言う誓いのようなものなんだが……どうしても、ダメか?
【リゼ・ブラックギラール】
ばっ…そういう事は言わないで下さい!!
ひ、人に聞かれたらどうするんです?!?!
馬鹿馬鹿!レオナ様の馬鹿!
(自分ごときに牽制が必要とは思わないが、まぁ役に立っているならそれはそれで良い。
良い贈り物と聞けば、その通りだとは思うが、それを認めるのが恥ずかしくて、ちょっとだけそっぽを向く。彼の証があるのは、嬉しいし、自分だって、たまには付けたくなるし、彼は自分の番なのだと自慢したり、独り占めしたくなる。この前だって、彼を求めて、求められて、止まらなかった。体力はある方だと自覚しているが、それでも与えられる快楽に耐えられず、意識を飛ばした。飛ばして、起こされての繰り返し。獣が本能でするような、それに止まらなかったのは事実。それを指摘されれば顔を真っ赤にして。周りを確認しつつ、彼の胸をポカポカと殴っては上記を。
左目を隠せ、と言われれば、にやりと笑い。
髪を触って、いつも通りの彼だが、自分の証を隠されるのが嫌なのだろうか。揶揄うように笑っては、下記を)
……まぁ、レオナ様の命令なら聞きますけどぉ?なんです?自分の証が見えなくなるのが嫌なんですか?
(/ 絶対濃いですね!!
ネコ科なのでどちらかと言うと後ろからが好きそう←
もう既にされてます!!←
彼女組は終わった後どちらも顔真っ赤にして、また流された!掌で転がされた!となっていそうです←
全ての英雄の手本ですからね!!←
カニファンで受肉してからめちゃくちゃ満喫した生活を送っている英雄王ですから←
リゼちゃんは…何が似合うかな。
動きやすそうでもあり、綺麗なエルサのドレス1と2のスーツみたいなのが似合いそう!!
結婚式イベの時に着せます?←
そんな事言ったらリゼちゃんだってレオナさんの掌でコロコロ転がされて、あれよあれよと求めるのが可愛くて…!!
お互い、自首しましょう!!←)
【サラ=クリスタリス】
照れ…そう、でしょうか?
ジャミルさんが耐性がありすぎるだけだと思います。
その証拠に私はちっとも慣れませんし、慣れる気がしません。
なんなら、心臓が破裂しそうな位バクバク言ってます。
遠吠えには程遠いだろうなとは思っていますが、懐くほどですか…
(照れ屋と言われれば、そうなのだろうか。と流されかけるがこれも、彼が絵になりすぎるのが悪いのだ。顔の整った彼からそういう意味で触れられたり、愛の言葉を囁かれるのは嬉しいがとても、物凄く恥ずかしい。
額に柔らかな感触がすれば、人前でと顔を赤くしながら固まる。
しばらく固まった後、人前はと言う意味を込めてめちゃくちゃぎこちない、油の切れたブリキの人形位にぎこちない動きで少しだけ彼から距離を取る。
でも、嬉しいのは隠しきれず頬が緩んでいるのが自分でもわかる。
両頬に自分の手を添えてそれを隠そうとするが、多分無理だろう。これも彼からの言葉が甘いのが悪いのだと責任転嫁をして。
遠吠えは子供達が怖がらないと聞けば、良かったようなそれはそれでなんか悔しいようなちょっと複雑な気持ちになる。
何故だろうか、仕草?仕草が踊り子時代の癖が抜けてない?と考え、うーんと少し考えた後、もう一度ガオーとしてみるが、客観的には何も変わっておらず。
拗ねた表情で、首が良いと言われれば
アワワ…と赤面しながら何と言おうか、考えるも上手く言葉は出てこず、心のままに出てきた言葉をそのまま言って)
首にリボンは破壊力が凄いんです!
これでは、私が変な趣味を持っていると思われちゃいそうですし、何よりなんで似合っているのか心底不思議です!
…………ジャミルさんの見た目が整っているから似合うのでしょうか?
【レオナ・キングスカラー】
人目の何も、サバナクローで言ったところで痛くも痒くもねぇな。
何せ、宣言はしてあるし、お前の右目だってそうだが、匂いってのはすぐに消えねぇ。
あいつらはあえて言ってないだけで、俺達がいつしてるのか気づいてるぜ?
(そっぽを向いている彼女が満更でも無いのは、表情や仕草、それに耳と尻尾を見ればわかる。
彼女は所謂ツンデレ気質なのだろう、嬉しいが素直になれない時は大抵そっぽを向く癖がある。
まぁ、それを指摘してしまうと次からはその癖を無くしてくる為気付いても何も言わないが。
それに、自分が彼女に噛み跡やらその他にも痕を付けると彼女も自分の身体に付けたいのだろう。大体首筋なんかに痕を付けようとしてくる。
そんな所が堪らなく愛おしく感じるのだから、彼女でなくては駄目だなと思う反面、離してやれそうに無いとは思う。
これまでどちらかと言うと、人を拒絶してきた自分がやっと自分だけのモノを手にしたのだ。大事に大切にしながらも離すことは絶対に無いだろうと自覚している。
それだけ自分は愛に飢え、彼女と言う水を欲して堪らない。飲んでも飲んでも癒えない喉の渇きを唯一潤せる水が彼女なのだから。
人前であれそれを仄めかすような事を言ったからか、いつに無く焦った様子で自分の胸をポカポカ叩く彼女を見れば、こんな1面もあったのかと面白くて仕方ない。痛くもない力加減で顔を真っ赤にしているが、サバナクローの寮生は自分達の関係を知っているし、言わないだけで、いつしているのか。頻度はどの位なのか。匂いで把握出来てしまう。終わった後特有の匂いというのはどうしてもあるし、シャワーを浴びても獣人にはわかってしまう位匂うのだから。
だからこそ、彼女の言動が可愛くて、楽しくて面白い。ニヤニヤと笑いながら何を言っているのかと言う表情で皆にはバレバレだと今になって、彼女にとっては衝撃的事実を口にし。
眼帯について、揶揄う様子の彼女を見れば
少し考える。
先程、客寄せにはなると言ったが本当にするつもりは無い。
して貰うことと言うならあくまでも接客。それも同性の女性や子供をメインにと寮生には伝えてあるが、手が回らなくなったり、声を掛けられた時は例外になるだろう。
数少ない女子生徒で珍しい豹の獣人。しかも黒豹と雪豹のハーフなんて更に希少だ。
声を掛けられるのは目に見えている。彼女はそこまで大事にしなくてもと呆れるだろうが、何事も不測の事態と言うのは付き物だ。
それなら…とニヤリと笑うと、どの顔がと言いたくなるようないい笑みを浮かべながら下記を言って)
よくわかったじゃねぇか。
俺は嫉妬深いんでな、俺のっていう証が見えなくなるのは嫌なんだよ。
それに、声を掛けられるのを減らせるかもしれないだろ?いい事づくめなんだ。
やらない手はないだろうよ。
(/その種族のアレだったら、そうですからね…。なんと言う、エッッ!!!
しまった…欲望のままに暴れさせたのを忘れていた…←
なってそう!ていうか、絶対なってますよ!!
そしてまた、彼氏組に揶揄われるんですよね、分かります(魔顔)
流石、英雄王!
バイク乗りこなすほどに夢中で遊んでましたからね…。英雄王、才能ありすぎんか…?←
え、着せましょう。絶対、着せましょう??
なんなら全部着せましょう???
結論、推しは尊し!ってことですね!
仲良く行きますか!←
ふと、思い付いたんですが…今ツイステでツムステやってるので、ここでもやるのはどうでしょう…?
ジャミルツムばかりを可愛がるサラちゃんと嫉妬するジャミルくん…と言うジャミサラしたいんですが……。サラちゃんツムも登場させて、ジャミルくんに好き好きと擦り寄るとかやって、顔を真っ赤にするサラちゃん見たいんですが???(魔顔)
【ジャミル・バイパー】
俺こそ普通だと思うが。
それに、慣れなくていい。サラの真っ赤な顔が見れなくなるのは寂しいからな。
可愛いって褒めてるんだよ。…嫌だったか?
(ぎこちない動きで自分から少し距離を取った彼女。やはり彼女を見ていると飽きない。
今までずっと人前は避けてきたのだ。人前て口ではないとはいえ、キスしたのだ。やはり恥ずかしいのだろう。
自分としては、彼女の可愛らしい部分を他人に見せるのは気に入らないが、こうやって自分と彼女がイチャついている部分を見せつけるのが何よりの牽制になる。
彼女は嫌がる、と思っていたが、表情から察するに嫌ではないのだろう。頬が緩んで、堪えているつもりだろうが、彼女の顔に笑みが浮かんでいる。
彼女なら迫力のある遠吠えも可能だろう。舞で培ったであろう演技力があるし。でも、やはり想像するのは愛らしい遠吠えと姿。彼女が迫力を出そうと試しているのか、彼女の爪を立てるような仕草にぐっ、とクる。ハロウィンのイベントではなく、そして外じゃなかったら彼女を食べていた。付けている尻尾が揺れることはないが、尻尾として機能していたらかなり揺れているに違いない。
彼女だからこそ自分は何でも許すのだ。だが、彼女がそんなに嫌がるのなら、結び直すかと彼女を見る。自分で結び直すのも良いが、彼女に結んでもらいたい。そう思えば、彼女の目線に合わせるように屈んでは、下記を)
俺はサラになら…縛られても良いんだがな?
…俺が?サラじゃなく?
そんなに、首が嫌なら君が結んでくれ。
それならやめてやる。
【リゼ・ブラックギラール】
っ、だ、だとしてもです!!
改めて口に出されると恥ずかしい、と言うか…!
(確かに、獣人たちが沢山いる中で、そう言ったのを隠すのは難しいし、何なら彼の言う通りバレているのだろう。
どれだけ身体を洗っても、匂いというのは完全に消えないものだ。色濃く残って、身体を支配する。豹ではない獅子の匂い。自分ではない、彼の匂いが、身体に付いていた。あの後もシャワーを浴びたが、身体に染み付いた彼の匂いは消えることなく、むしろ意識したせいか彼の匂いをより意識してしまい、落ち着かなかった。
だから揶揄われたときには、彼との行為を指摘され恥ずかしくて、口で誤魔化し、なんなら手まで出した。いや、でも自分は悪くない。悪くないのだ。悪いのは揶揄う寮生達と、その原因を作った彼。やはり、指摘されるのは恥ずかしい。顔を赤くしたまま上記を。
馬鹿言え、と否定されるかと思っていたが、まさか認めるとは思わず、動揺して。
バレないように、と誤魔化しながら下記を述べ)
うぇ…?
…へ、へぇー?そんな事なら仕方がないですねぇ…左目に付けてあげますよ
(/ お互いギリギリをせめていきましょう!!
種族故のあれそれとか絶対エッッですし、反応も違うに決まってます!!←
レオナさんもバリバリにしたい放題ですので、お互い(?p?)となりましょう←
揶揄われて、第2ラウンドもしくは〇戦目突入ですね(真顔)
英雄王は何もかもにハマってたみたいですからねぇ←
ゲームにプラモと何もかもだ!!と言ってましたもんねぇ……カニファンを始め見た時はランサーが〇んだ!この人でなし!!で大爆笑しました!笑
よし、2人ともにその日はプリンセス。
着せてしまいましょう(ぐっ)
推しは尊し!仰げば尊し!
推しは推せる時に推せ!!の精神をモットーにしたい寮生ですので←
…………私はイグニ生だった……?←
天才か??
やりましょう、絶対にしましょう。
やらなくていつやるの、今でしょ!!
え、天才すぎでは????
リゼちゃんツムがレオナさんから離れないレオリゼはこちらです!!←)
【サラ=クリスタリス】
い、嫌では…むしろ、嬉しいですよ。
嬉しいですが………恥ずかしい気持ちの方が勝ちます!
(可愛いと言われるのも、好きだとか愛していると言われるのも、体のどこかにキスをされるのも嫌では無い。嫌だなんて思う訳が無い。
むしろ、嬉しくて今もこうして頬が緩むくらいには嬉しい。
もっと言って欲しいとも思うが、どうしても恥ずかしい気持ちが勝ってしまう。
いい加減に慣れて来てもと自分でも思うのだが、そんな気配は全くない。
彼との間に出来ている恋愛経験値は縮まる所か開いているようにすら感じる。
今だって、人前だったのに嬉しかった。額に手を当てて緩む頬を何とかしようと少しだけ抓るが意味は無い。
嫌かと問われれば、若干被せる位の勢いで否定する。恋人に愛情表現をされて喜ばない彼女は居ないのだから。
自分のポーズが怖くないと言われれば、まぁ、子供に泣かれるよりは良いか。と納得すると手を下げて。
彼が屈んで来れば、結び直しを自分にと言われ、彼なら自分でも出来そうなのにと少し不思議に思うが、それならと彼の首に巻かれたリボンを取ろうと手を伸ばす。
首に結ばれたリボンを解くだけ。作業とするならそれだけなのに、なんか……言い表せぬ恥ずかしさを感じる。どうした、自分となりながら震える手で彼の首のリボンに触れて)
【レオナ・キングスカラー】
それこそ今更だな。
ハジメテならともかく、もうそんな風になるほど……あぁ、リゼは耐性なかったな。
すっかり忘れてた。
(彼女と肌を重ねるのだって、これが何回目か数えていない。始めの日ならこんな反応にもなるだろうと言いかけて、彼女の恋愛経験値や耐性がほぼ無かったのを今になってやっと思い出す。
始めは童話のお姫様のような甘くて刺激の無い恋愛に憧れていると言っていた彼女だ。
そういえば、と今になって思い出したが、そんな彼女が耐性が無い。と言うのを忘れさせる位肌を重ねている時は甘やかな声を出し、もっとと強請るのだ。忘れてしまっても仕方ないと自己肯定しつつ脳内で完結させて。
にしても、知識でしか物を知らなかった彼女をそこまでさせたのが自分だと言うのは、何度も思うが酷く唆るし、気分が良い。
この前、いつもとは違う体勢だったが、お互いにネコ科故にか、いつもよりも反応が良かった。
これを機に様々な体勢でと考えれば、どうしても熱を帯びた目で彼女を見るのは致し方ない。
今度の時を楽しみにしておくか。とニヤリと笑い。
そして、彼女が動揺しているのを言動から察知すれば、くくっと喉の奥で笑って下記を言い)
おいおい、誤魔化してるつもりなら
とんだ大根役者だな。それ、俺じゃなくても見破れる位にはバレバレだぞ。
(/欲望のままに動かしましょうね!!←
分かります。腰を使い物にさせません(魔顔)
現代は、誘惑がいっぱいありますからね…!そりゃ、仕方がない←
あぁ、あの迷言!!あの流れとっても好きです!
私は、もうメディアさんが妻やってたのが好きで…好きで…まぁ、彼女もめちゃくちゃやってましたけど…笑
ですね!ディズニーします!
その理論で行くと、私もイグニ寮生…?!
え、ちょっとボドゲ部入ってきますね?!?!←
そう言っていただけて良かったです!
ツムツムが降り立ったさいには、サラちゃんを今まで以上に照れさせますので!!!
その時のリゼは、面白くないと嫉妬してツムを離そうとしますね…もしくは、顔を真っ赤にして私じゃありません!とか否定しますね←)
【ジャミル・バイパー】
じゃあ、別に構わないだろう?
…可愛い君に手を出すな、という方が無理だぞ?
(彼女が嫌じゃないのなら何も問題はないはず。それに、彼女は嫌ではなく嬉しいと言ってくれたのだ。嫌がるなら多分やめていたが、嫌がっていないのなら続ける。
と言うか、狼男…彼女からしたら狼女だが、その衣装を着ている彼女に唆られないわけがないだろう。
ここで、手を出さないだけ褒めてほしいくらいだ。するり、と彼女の頬に手を添えては、顔を近づけて上記を囁き。
首に巻いたリボンを解くように彼女が触れる。自分とは違う細くて柔らかくて綺麗な指。それが首を掠め、少しくすぐったい。
ただ解いて結んでもらうだけではつまらない。さて、どう揶揄ってやろうかと彼女を見つめ目を細め。
緊張しているのかどこか固い彼女を見て小さく笑えば、わざとらしくそう言った声を出して、気恥ずかしそうな表情を浮かべ下記を。)
んっ………くすぐったいな
【リゼ・ブラックギラール】
…レオナ様相手に…そういう事の耐性なんか付くわけ無いでしょ。
(彼と初めて肌を重ねた時、授業の知識しか無くされるがまま…と言うよりかは、声を出すだけだった。自分から足を絡めたり、尻尾を絡めたりなんてするとは思わなかったし、何より彼が欲しいと自ら強請ることなんてするとは思わないだろう。これもあれも、全部彼が悪い。
元々、護衛として育てられてきたのだ。自分だって、そうなると思って疑わずに育ってきた。恋愛なんてと興味を示さなかったし、そう言ったことに慣れてなんていない。これから慣れていく、なんて思ったが逆に無くなっている。
むしろ、ドキドキするのだから、呆れてくる。
彼から目を逸らせば、ボソリと上記を。
自分だってあの誤魔化し方は無茶があると思ったが、そこまで言わなくてもと子供が拗ねた時のように頬を膨らませる。揶揄っておいてなんだが、予想していた回答より斜め上で驚いたのだ、と素直に口にし)
う…うるさいですぅ!
揶揄ったのは私ですけど、そう真面目に回答されるとは思わなかったし!
(/ 彼女組はお付き合いが始まってから授業の欠席率が高くなっていくんですね、分かります(真顔)
誘惑に負けて、何もかもにハマり、現代を満喫しまくっている英雄王←
あそこは笑いました!!笑
車がしなった!!えぇ!?笑となりましたね笑
メディアの奴も良いですよね!お会計の時に鞄ゴソゴソしてて、確か宝具が鞄から出てきたような気がします笑
私もボドゲ部に!
ゲームの攻略法とか教えてもらいたい!←
美味しい提案をありがとうございます!!!
リゼちゃんをしっかりからかいますので、よろしくお願いしますね!
レオナさんも他の人のツムなら引っ付くなとか言うのに、リゼちゃんのだけは無言で引っ付かせるんです。それで本人が来たらここぞとばかりに揶揄うんです(ぐっ))
【サラ=クリスタリス】
可愛っ……
ひ、人前で言うのは私の羞恥心が耐えられないので駄目です………。
(確かに恋人から言われているのだ、世間一般的に見ても何も可笑しくないし、自分だって嫌ではなく嬉しいのだから、彼の言うように問題は無い。
が気持ちの準備が出来ているのかと言われれば、そうでは無い。
彼からは比較的、可愛いだとか好きだとかそう言った言葉を貰っていると自覚はしている。
それだけ自分を意識してくれていると思えば、これは幸せな悩みと言うやつなのだろうが、恥ずかしいものは恥ずかしい。更には人前でこうするのはなんと言うか、周りが見えてない恋人のやり取りみたいで落ち着かない。
ただでさえも髪の毛の色が変わった事により、視線が時々刺さるのだ。こんな風にしていればNRC生から「イチャイチャするな!」と恨みの声を貰うかもしれない。
1番は恥ずかしさを耐えることが出来ない自分の気持ち故の為、2人の時に!と言うも、言って直ぐに、これはとんでもない事を言った。と理解すれば、やっぱりさっきのは無しです!と訂正に回り。
そして、リボンを解こうと震える手でリボン野布の端を持った時に、自分がそういう時に出すような声に近い、吐息混じりの声が聞こえれば、面白いくらいにビシリと固まり、取るべき?いや、でもあんな声出されたら取るに取れない。どうしよう?と顔を真っ赤にしながら脳内はグルグルと働くが、空回りして行動が停止し)
【レオナ・キングスカラー】
へぇ?
なら、これからも俺はリゼを揶揄う事が出来そうだな。
慣れちまったら反応だって今みたいに見れなくてつまらないんだ、そうはならないって言質を貰って安心したぜ。
(彼女は自分も獣人だと言うのを忘れては居ないだろうか?まぁ、そこが彼女らしくもあるので別に何と思う訳では無い。むしろ、彼女の偽りない本音が聞けるのでいい事だらけだろう。
自分相手に耐性なんてと言われれば、揶揄いたくなるのが自分である。それに耐性が出来てしまえば、当然だが反応も今とは変わってしまう。
慣れたら慣れたで大胆になってくれるだろうとも思うからそちらもそちらで有りだと自分的には思うが、今の状態でも十分に唆るし、何より楽しいのでしばらくはこのままで居て欲しいものだ。
それにしても、自分も耳は良いのだ、それ故に彼女の小さな呟きを聞き逃して上げるほど大人では無い。いい事を聞いたとばかりに意地悪な笑みを浮かべれば、彼女の頬に手を添えて顔を近づける。本当にキスをするつもりは無い。したとしても頬か額のどちらかだが、さて彼女はどんな反応を見せてくれるのかと、加虐心が見え隠れしている緑の双眸をスゥと細めて様子を伺い。
頬を膨らませて、怒っている彼女を見れば、
普段はそれなりに礼儀だとかを弁えているのに、こういう時だけ、子供のような仕草を見せる。
普段の生活とこういう時のギャップが酷く男を擽るのを彼女は知らないのだろうと思いながら、
プクっと餅のように膨らんだ頬に指を刺して空気を抜きながら下記を言い)
フハハッ……お前、なるほどな?
俺が素直になると照れる訳だ。
いい事を知ったぜ、これからも、俺は素直に生きていったらいいものを見れるのか。
誤魔化すのが下手だと、そういう利点もあるのな。
(/腰が痛いんだから仕方がない!
ちなみに、声も枯れていたら更に萌えます!
なんなら、彼シャツとかしてて欲しい…!!
事情知っている人達からしたら、あぁ…また(察)となってるんでしょうね…。それもまた良い!!
あの英雄王が子供みたいで可愛かったです!笑
ランサーは不幸体質多いですから…笑
ありました!ありました!ルールブレイカー出てきましたね!笑
あとは、桜の朝ドラみたいなのも好きです!
良いですね!
私は、周回とか手伝ってもらいたいです!
私もサラちゃん揶揄いますので、よろしくお願いします!!
リゼは気付かずに、言い訳ばかりします!笑
サラちゃんの肩とかにジャミツムが乗っててほしいです…。サラちゃんツムは、サラちゃんにマウント取って密かに火花飛ばしてほしい…!)
【ジャミル・バイパー】
…そうか、そうか…2人きりの時に、なぁ?
今更、訂正はなしだろう?これが終わったら楽しみだなぁ?
(彼女を見ていると、触れたいとキスしたいと、そればかり思い浮かぶ。愛しいからこそ、揶揄って赤くさせたいし、自分だけを見て、自分だけを構ってほしいと思う。
独占欲、と言われればそうだし、重いかと聞かれれば多分重いのだろう。でも、ようやく手に入れた宝を手放す馬鹿がどこに居る?
綺麗な宝石を苦労して手に入れたら、それを大事に見つめ、手放すことなんてしないはずだ。
彼女は宝石と同じ…いや、それ以上の大切な人。拒むことは無いし、何をしても受け入れる。2人きり、と言ったのにそれに気付いたのか直ぐに訂正する彼女。訂正してやるものか、と彼女の頬を撫でては、心底楽しそうな笑みを浮かべて、他人にバレないように彼女の腹をなぞり、上記を囁いて。
自分の声に、まるでアニメや漫画の様に固まってしまった彼女。手は震えていたし、緊張していたのだろう。いっぱいいっぱいだっただろうに、自分があんな声を出せば、そりゃあ固まるかと目を細め。しかし、彼女が首に巻くなと言ったのだ。その責任は取ってもらわなければ、と楽しげに笑い下記を)
どうした?手が止まってるみたいだが…サラが首はダメと言ったのに…サラが解かないなら、ずっとこのままだぞ?
【リゼ・ブラックギラール】
…どうして、こうも性悪なんだか…
ふん、意地悪するレオナ様より素直で可愛げのある男に乗り換えてやりますよーだ
(これぞ、NRC生。人の弱みに目が無い。と思ってしまう。そんなことを考える自分も、この学園の雰囲気に染まっているのは言うまでもないが。聞き流してほしかったが、彼も自分と同じ獣人。五感は人間よりも鋭く、優秀。耳は遠くの音まで余裕で拾うし、目も夜目が効くし、鼻だって直ぐに変化が分かる。生命力だって、まぁまぁ長寿な方だとされている。
同じネコ科の獣人とはいえ、彼はサバンナの王者ライオン、こちらは豹。それだけでも違いはある。揶揄われるのが嫌だとは思わないが、たまには…そう、たまーには、甘い言葉くらい欲しいだろう。それこそ、自分が夢見た王子のような。だが、彼に似つかわしくない言葉を言われても体調不良かと疑うだろう。そう思えば上記を。
頬に手を添えられ、小さく肩を揺らす。急にどうした?と思っていると、顔が近づいて来てキスされるとギュッ、と目を瞑って。
彼に頬の空気を抜かされたあとも、少し不貞腐れていたが、少し冷静になると自分が墓穴掘ったんだよな…と少し反省して。
しかし、彼が素直になれば皆驚くだろう。いや、驚きどころか心配されて、学園…もしかしたら、国の一大事とまで言われるやもと考え。流石に国まで無いとはいえ、素直な彼を見たら彼の兄は心配して国中の医者を呼び寄せるのだろうな、と思い浮かべ下記を)
レオナ様が素直とか…心配されるんじゃないんです?学園で大騒ぎになると思いますよ
と言うか、私は下手じゃなくて苦手なんです!
どこかの誰かさんと違って、素直ですから!
(/ 授業所ではありませんね!!←
何せ、関係は魔力供給の時でバレバレ、そこで声も枯れてて腰を庇う仕草と来たら満場一致の回答間違いなし!!←
レオナさんとジャミル君に「羨ましい!!」と言う嫉妬の視線が突き刺さるやつです!←
分かりますぅぅ!!声枯れてるのもエッッですが、彼シャツもエッッ!!こっそり着てみてご満悦の時にバレて、あっ………となる彼女組を見たい!!(挙手)
アーチャーに何にハマっていた!?と聞かれて、何もかもだ!!と答える英雄王w
しかも英雄王が呼ばれなかった理由がルールを守らないからと言うのでしたが、既にルールはあって無いようなレースでしたよね笑
ランサーは不幸ですからね…第4次も第5次も同じ結末ですから……(遠い目)
ありましたね!!あれも面白かったです笑
確か、桜が自分で美少女って言ってたような気がします笑
個人的にはオルタ化したセイバーがメイドカフェで働いてって話も好きです笑
レオリゼはへぇ?ってなるレオナさんがこれを見ても違うのか?と質問責めにしますね!
ジャミツムを素直に可愛がるサラですが、こちらも嫉妬をしない訳では無いので、徐々に拗ねていってジャミル君(本物)にくっつきます←)
【サラ=クリスタリス】
ひぇ………て、手加減を要求します……。
(口が滑ってしまった。これはつまる所そうなるだろうと予想が出来る。だが、彼に触れてもらうのも、言葉を囁かれるのも決して嫌いでは無い。
ただ、物凄く恥ずかしい思いをするので、心の準備が必要なだけなのだ。
その証拠に彼から求められても、拒否した事は保健室だからと言うあの1件のみで、後は受け入れている。あれよあれよと流されているとも言えるが、何にせよ彼を拒絶するような事はしてない。
自分に触れる彼の手は、大きくて本当に安心するし、求められるのも自分にどれ程惚れているのか、好きでいてくれるのかがわかって嬉しい。
だが、人前なのはどうしても我慢ならず、言ってしまった……。と顔を赤くしていれば、頬を撫でられ、自分のお腹を撫でられる。それが何を意味するのか分からない程、自分は鈍くないし、経験だってして来た。ただ、最近は彼の手付きでそういうのを匂わせられると体が期待してかピクリと反応するようになってしまったのは、どうかと自分でも思う。彼の手によって知らなかった快楽を体に染み込ませられた事で、思考とは別に体は彼を求めるようになってしまった。
その事が彼と付き合う前では考えられなかった状態で、はしたなくなったとも思う。
しばらく目をウロウロと泳がせると、手加減を要求して。
自分が動かないと首のリボンはそのままと聞けば、プルプルと震えている手でリボンを物凄くゆっくり解きだす。
何故か、イケナイ事をしている気分になる。
彼はここにわざと付けたのでは??と思えるくらいには精神的にクリティカルヒットしており、リボンがシュルと言う布擦れの音がやけに大きく聞こえてならず、1秒あれば終わる筈の作業が先の長い作業へと様変わりしており、しまいには、無理。無理!と無言で首を横にフルフルと振ってアピールをし)
【レオナ・キングスカラー】
その性悪の男に惚れたのが運のツキってやつだな。
それに、今更そんな男に乗り換えてみろ、刺激不足ですぐに別れるだろうぜ。
(性悪と言われれば、それこそ褒め言葉とばかりに笑ってしまう。このNRCで性格の良い人間は、ルーク、カリム、あとは関わりが無いがディアソムニアにいるシルバーと言う生徒位なものだろう。あとの生徒は大なり小なりどこかしら性格は良くないし、揶揄うのは朝飯前。他人の足は引きずり降ろしてでも這い上がれ。の精神を持つ生徒のみ。そんな生徒に囲まれていれば、異国の諺にあるが、朱交われば何とやら。彼女だってだいぶNRC生らしい所があるのだ。それがよく分かるのはスカラビアカップルとの保健室での自分との会話でお察しというもの。
それに、素直で可愛い男性と言うのは、確かに一定の人気はある。
だが、自分と付き合って肌を重ねて、交際期間を得ている彼女では、もうそう言った男性と恋愛をしても、刺激が無い。と感じるだろう。それに愛の言葉も言ってない訳では無い。性格上、どうしても茶化しながらではあるが、可愛いだとか愛おしいだとかは口にしている。一番言っているのは肌を重ねている時だが、彼女が覚えているかは謎である。
こちらの予想通り、目を閉じた彼女を見れば、思わず喉の奥で笑ってしまう。
こうやって手のひらで転がされてる事にも気付かずに、自分に堕ちるのだ。クるに決まっている。
そのまま、額にキスを1つすればスっと離れて「なんだ?もしかして口の方をご所望だったか?」とからかってやり。
負けん気からか、憎まれ口を言う彼女の言葉を聞けば、何言ってるのかとまた笑い、不遜な態度で腕を組むと)
何言ってんだ?
リゼの前だけに決まってるだろ?
あれだ、彼女特権やつだ。有難く受け取っておけ
(/皆、ザワザワ騒いで、噂になるやつですね!その視線を物ともせずに、マウント取っててそう…←
え、やりません?!?!
一瞬固まって恥ずかしさから逃げようとするけど、捕まえられて食べられちゃうとこまで想像しましたよ、えぇ!!好き!!!(好き!)
凄く自信満々に答えてて、英雄王ー!となりました!笑
神父に言われてましたね…!我がルール!と言っていましたよ、流石は英雄王!
でも、最後はライオン号に負けてましたが…笑
結局、ランサーは幸せにならないというか……
です、です!桜とライダーペアが面白いし…何よりも慎二が…笑
可愛いですよね!あの触覚が謎ではありますが…その後、水着も実装されてますよね!笑
リゼ、観念するんだ!←
は???可愛すぎんか??キレそ(好き!!)
ジャミルくんは、それを分かってるのに分からないふりして、サラちゃんツム構って更に嫉妬させようとしますよ!!いや、させます!!)
【ジャミル・バイパー】
手加減、ねぇ…。
そんなのサラ次第だな
(自分で墓穴を掘るんだな、と笑いを堪えるが、少し漏れ出て声に出して小さく笑う。
しかし、咄嗟に言ったとは言え、自分の心に火を付けたのは事実で、それの責任を取って貰わなければ。
直ぐに付くじゃないか、と言われればそこまでだが、誰だって彼女から2人きりのときに、なんて言われればクるだろうし、そう言う事か、と期待する。彼女だって拒絶するどころか、身体を震わせ期待しているように思える。
自分が彼女の誘いに、初心さに弱いと言うのもあるが、この状況に陥ったら、昂ってしまうのは自分だけではない。
他の奴らなんて、正直どうでもいいし、ハロウィンもどうでも良いのだ。今すぐにでも、彼女を部屋に連れて行ってしまいたい。でも、それをしたら、流石に教師はもちろんだが、寮生から反感を買うのは容易く想像できる。寮生の中でも、彼女を狙う輩は多かったし、オーバーブロットの件もあり、自分に対して不信感が募っているのだ。下手に行動はできないな、と考えつつ、彼女の言葉に目を細める。手加減なんて彼女次第だ。自分では分からない、と口にして。
随分とゆっくりだな、なんて思うが彼女の手を見ると震えていて。この状態で手に悪戯をしたらどうなるのだろうか…と考えたが、先程の声がワザとだとバレたら面倒だ。揶揄いたい衝動を抑えながら、彼女がリボンを解く様子をマジマジと見て。無理だと意思表示する彼女の手を掴んで、髪にもっていけば下記を)
…次は髪だろ?
君が言い出したんだから、ほら、責任を取ってくれ。
【リゼ・ブラックギラール】
む…それは、そーでしょうけど…?
はぁ…結局、レオナ様には勝てないですねぇ…
(彼に惚れたのは自分。それを覆そうにもどうにもできないし、したいとも思わない。彼の隣は居心地が良いし、離れたくないと思う。もし、彼じゃない男性と付き合っても、きっと満足はしないはずだ。
彼から与えられる刺激と愛情に慣れてしまっている。自分は彼以外の男性を知らないが、彼だからこそ満足しているし、逃げ出したりせずに側にいるのだ。例えば、そう、例えば。1年で部活の後輩で同じ寮の後輩、ジャックと付き合っても満足はしない。するどころか、違和感を感じて、幼少期のように逃げ出しそうだ。
結局、彼には勝てず、負けっぱなしだ。自分が彼に勝てる日が来るのだろうかと零して。
いつまでも口に降ってこないキスに疑問を抱いていると、額に柔らかい感触がして思わず目を開き彼を見る。コイツ…!と思ったが、彼の策にこうもあっさりハマってしまう自分に怒りを覚えながらぷいっと目を逸らす。一度期待してしまえば、応えられるまで満足しないもの。彼の服の裾を掴んで、「……そーですよ。…してくれないんです?」と顔を赤く染め、そっけなく聞いて。
彼女特権、と聞けば直ぐに表情を明るくさせる。無意識に尻尾を小さく揺らしながら下記を)
彼女特権……こほん、まぁ、そうですね。
素直に受け取ってあげます。
(/ 彼氏組は間違いなく、周り見てから「自分だけ彼女が居て良いだろ」とドヤ顔しますね←
NRC生の中には、まだ卒業出来てない人も居そうですし!←
リゼちゃんはこれは違うだの言いながら、必死に言い訳を探すけど言葉が出てこなくて後退した先が悪くてそのままパクリと食べられるんですね、分かります←
やりましょう!制服のシャツとか良いと思うのですが!(挙手)
事後処理が……と本音増し増しな言峰さんのアナウンスは面白かったです!笑
定期預金を解約してまで起死回生を果たしたライオン号……英雄王が戯けすぎだとおまいう状態になった、あれ、好きなんですよねぇ
慎二の扱いは、ランサーに通じるものがありますよね笑
桜とライダーは仲良しさんなので!
そうでしたっけ!?水着までは追いかけて無かったので初知りです!
リゼちゃんはレオナさんがあれよあれよと流して素直にさせますので!観念と言うより流されますね!←
増々、嫉妬して抱き着いたり色々しますね!
嫉妬をすれば少しは自分から行けますよ!構って貰えたら、その時は喜びますが、少しすると家出してた羞恥心が帰ってきます←)
【サラ=クリスタリス】
わ、私次第………。
え…んっと……どうすれば良いのでしょう?
反応を薄くするとか……?
(ハロウィーンイベントが終わった後、彼と2人でまた甘い時間を過ごすのだろう。
嫌いでは無いが、自分が自分では無くなるようなあの感覚がどうにも恥ずかしい。普段なら絶対に出ない声に、熱くて堪らない体は彼が触れる度に震えるようになる。何より、彼には言わないが、彼から与えられるキスが頭をぼんやりさせる程、実は気持ち良く、触れ合いの中で一番好きだったりする。言ったら、何だか負けた気になるので決して言わず、内緒だが。
あの甘やかな時間は正直に言うなら、愛されている、自分は彼に求めて貰えると実感出来て、好きだ。
だが、最近は気絶して、それを起こされてと言うのが多い。そう言うのも嫌いでは無いが、ゆっくりと味わうように愛し合うのもたまにはと思う。そんな風な時間にするには、自分次第と言う。足りない頭で一生懸命考えた結果、反応し過ぎない事、彼を求め過ぎない事だろうか?と首を傾げ。
自分の手を掴んで、次は髪と言う彼に従って、リボンを片手にそろそろと彼の髪に触れる。
彼の髪に触れる機会なんて滅多に無い。有るとしたら愛し合っている時に、無意識に髪を握るように触れている時位だ。こうして触れるのは良いかもしれないと、彼の髪に触れてみれば、サラサラとした指通りの良い髪に、表情がパァと明るくなるとリボンで結ぶ事も忘れて髪を梳くように頭を撫でて)
【レオナ・キングスカラー】
俺に勝とうなんざ、考えてる時点で負けてんだよ。
俺に勝てるやつは、それこそあの蜥蜴野郎みたいに何も考えずとも勝てるやつ位だろ。
策を巡らしてる時点で、俺を上に見ているって事だからな。
(勝てないという言葉に、そりゃそうだと鼻で笑う。自分は魔法士の中でもトップクラスだと自負している。
そんな自分でも、幼少期は腕力の差でどうしても大人には体術では勝てず、魔法もそれなりに使えたが、経験と年の差で負ける事もあったにはあった。
だが、今は成人済みの体で、護身術も念の為に会得してある。
そして、魔法だって勉強して、時には体に傷を作りながらも練習して、努力して努力して、王になる為にと自己研鑽をして足掻き続けた。
結局の所、自分が王になるのはチェカが産まれた時点で潰えたが、それまでの知識や魔法の練習、頭脳は消える事が無い。
牙と爪、魔法だけでもそんじょそこらの間者や暗殺者は一掃出来るし、暗躍している大臣達の策を事前に見抜き、逆に1杯食わせる事が出来る程には成長した。
そんな自分を負けさせて、膝を着かせられるのはほんのひと握り。それもそう言った人物は、何も考えずに、なんの策もなく叩き潰す。
自分に勝とうと策を巡らせたその時点で負けなのだと自信満々な様子で笑って
揶揄うつもりが、してくれないのかと期待されれば、彼女をここまでさせたと優越感が込み上げてくる。ここがサバナクロー寮生の目があると言うのを忘れて居そうだが、可愛い可愛い彼女に期待されたら、応えるのが彼氏の役目だろうと目を細めると、いつもよりも優しげにそっと触れるだけのキスを彼女の唇へ1つ落とすと「随分、大胆になったなぁ?周り見てみろよ」とニヤニヤした笑みを浮かべて彼女に言い。
彼女特権と聞いた途端に、尻尾が揺れ、嬉しそうにする彼女の様子が愛おしいのとからかい甲斐があるとクツリと笑えば)
あぁ。
なら、俺も何か彼氏特権があるべきだと思わねぇか?
(/絶対しますよ!だってNRC生!←
居ますね!でも…男子校だから卒業出来ないのは仕方がない!←
もうそれです!リゼは自分から墓穴掘りに行くようなタイプですから!
え、好き!!良いですね!!ぶかぶかのシャツの匂いを嗅いで幸せそうな表情浮かべる彼女組!!え、やりましょう!!
大人の苦労を感じますよね!笑
勝ったあとに願ったのがお金の返却なのも、またお笑いポイントと言うか…笑
慎二とランサーは、そう言う立ち位置ですから…←
あのペア好きなんですよね…。
FGOでメイド水着として実装されて…ライダーやってました!
あぁ、もうそれです!理解してくださっている笑
それを逃さないのがジャミルくんですよ!!
後ろから抱きしめて、サラちゃんの事揶揄うんです!!2人のイチャ付きを察して、2人似のツムも2人きりするし、なんならツム達もイチャイチャし始めると思います!!)
【ジャミル・バイパー】
…くっ、ふふっ…いや、うん、君らしいな。
優しくされたいなら…そうだな…強請ってみてくれ。俺に媚びるように…な?
(反応を薄くする、と聞けば、そうきたかと目を丸くするが直ぐに笑いを堪え。舌を絡ませただけで目を蕩けさせるのに、反応を薄くするとは。我慢させると言うものならありだなと思う。今日は彼女の言う手加減をしたい。
しかし、本当に手加減をしたら彼女は満足するのだろうか。
最近は、余裕が無く飛ばしまくってしまっているが、気絶してしまった彼女からは声が小さくしか出ず少し物足りなさを感じていた。強い快楽ばかり与えるのも飽きられたら困る。手加減をするなら自分が我慢しないといけないだろうが、後から後悔するのは彼女だ。彼女が手加減と言ったのだから仕方がないよな、と思いながら、それを伝えるような事はせずに手加減をもう一度強請ってくれと伝え。
彼女の柔らかな手が自分の髪に触れたかと思えば、その触り心地にハマったのかリボンそっちのけで触る彼女に思わず笑みをこぼす。
彼女の髪と比べれば、そこまでケアは行き届いていないかもしれないが、自慢の髪ではある。彼女に髪を触られるよは心地が良くて好きだが、これではいつまで経っても結べないだろう、と下記を)
…このままじゃ、いつまで経ってもリボンがつけられないが良いのか?
君が心配している事が…起きてしまうかもな?
【リゼ・ブラックギラール】
…まぁ、偉大な王様ですものねぇ…。
でも、いつかレオナ様をぎゃふんと言わせてみせますから!
今からレオナ様の負け姿が楽しみです。
(そりゃ、彼は必死に努力したはずだ。全てを干上がらせる恐ろしい第二王子、兄とは似ても似つかないと言われてきたのに、それでも王になろうと努力していたのに、突如現れた幼子にその立場を…チャンスを消されてしまった。
自分なんかは、学ぶのは嫌だからと授業を抜け出しては両親や従者達を困らせていたというのに。彼は努力した、自分だって護衛になると努力したはず。でも、その差は確実に生じる。元よりやる気もポテンシャルも違う。偉大な王には勝てぬ、と言う事を痛感させられる。しかし、不屈の精神をモットーとするサバナクロー寮に選ばれ、夕焼けの草原の屈強な女性達に鍛え抜かれた自分は諦めないし、負けたままなんて性に合わない、と上記を。
いつもとは違う触れるだけのキス。深いキスも好きだが、こちらも好きだなと目を細める。キスがこんな幸せな気持ちにさせるなんて思わなかった。大胆、周り、と聞けば、何なんだと眉を顰め素直に周りを見る。今日はハロウィン。そして、周りには寮生達。しかも彼と同じように、ニヤニヤした笑みを浮かべる寮生とこれから揶揄いますと言わんばかりの悪い表情を浮かべている寮生達を見て、顔を赤くし彼に背を向けて「…っ…寮に戻ります!!」と寮へ向かって歩きだそうと。
彼氏特権、と聞けば首を傾げる。特権が欲しいと言われても具体的には?というか、自分の肌に触れられるのは彼だけなのだし、それが特権では?と思えば下記を)
…特権?私、差し出せるものないですけど…
てか、もう色々とやってるのに、まだ欲しがるんです?
(/ しますよね!←
それもあって結婚式(仮?)の時にそれらの恨み辛みを込めて全霊を込めて他の生徒は彼氏組にパイを投げるんですよ!←
リゼちゃんストーカー、リゼちゃん検定準1級保持してますので!!←
やりましょう!!シャツの大きさとかに感動して、ちょっと魔が差して匂い嗅いで、なんか良いな。って表情を綻ばせた時に彼氏組が声を掛けるんです。えっ、いつから居たかって?そりゃ最初からですよ。ずっと様子見てて、ニヤニヤしながら声を掛けるのが彼氏組です!←
事後処理とか、ルール守らないじゃん。とか、あっ…ってなる言葉でしたね笑
聖杯(優勝カップ)に「お金……返して下さい」って2人揃って言った時は笑いましたw
何気にバーサーカーが好きですw
ランサーと慎二は本編でも扱い悪いですからね……(うんうん)
へぇー!!それは知りませんでした!しかもライダー枠!!水着は良いですよね!性能も見た目も全部良し!!
初めの内は、嬉しい。やっと見てくれたとニコニコしてますが、徐々に羞恥心が顔を覗かせて来て、最終的には顔真っ赤でプルプルしながら、瀕死の声でもう大丈夫です。って言うかと!
ツムも2ペア揃ってイチャイチャしますね!!ツム同士であれそれってするのでしょうか?←)
【サラ=クリスタリス】
え、ここで…ですか?
それは……恥ずかしいので、後でその時に言います
人目がありますし……2人だけの時の方が多分、言いやすいと思いますし…。
(彼に媚びるように強請ってくれと言われれば、ほんの少しだけ困惑するも、自分のお願いを聞いてくれるのだから、お強請りするのは当然かと納得はする。が、ここは部屋では無いし人の目がある。こっそりこの会話を聞かれているかもと言うのもあって今言う勇気は無い。
それなら、どうせ後程彼と部屋で2人になるのだ、その時に勇気を振り絞って彼にもう一度お強請りをすれば良い。
最近はずっと強い刺激ばかりを与えられているが、それらに対して耐性も慣れも未だに出てこない。逆に強すぎる刺激に意識を飛ばす回数が増えた位だ。そして、意識を飛ばしていても、すぐに刺激で叩き起される事から考えて、彼はずっと動いて刺激を与えているに他ならない。
意識が少し朦朧としていても、自分の口からは甘やかな声やらが出ているのだから彼の手練手管は恐ろしいとも思う。
今から、部屋で彼に言うとなると恥ずかしさと嬉しさでソワソワとして落ち着かず、頬も少し熱い。それでもと少しだけ彼に甘えるように彼のコスプレ衣装の服の裾を指先で軽く握って。
リボンが付けられないと彼から催促の言葉があれば、ハッと我に返って彼の黒い髪をひと房手に持ちリボンを巻き込みながら三つ編みにして編み終わりの部分を三つ編みに巻き込んであるリボンで結って完成し)
ふふっ、どうせならと思って
私とお揃いにしちゃいました。お揃いだとなんか、嬉しいです。
【レオナ・キングスカラー】
ま、期待せずに待っててやるよ。
ずっと近くに目標がいるんだ、高い壁は超えてこそってものがあるだろうからな。
良かったな?近くにいい見本がいると助かるだろ?
(自分の負け姿なんて、マジフトのあの時から散々晒している。だが、他でもない彼女の前でだけは余裕のある、威厳と知性に溢れた男で居たいと思うのはきっと男の本能だろう。またを見栄っ張りとも言うかもしれないが、恋人の前では格好付けたいのが彼氏であり、ずっと惚れ直して欲しい、自分も彼女に何度も惚れ直しているのだ。その位の見栄は持っていたいのだ。
それにしても、彼女に負ける自分となると、ある意味彼女には負けているのだ。これまでの環境故に人に恋情や愛情を持つことなんて有り得ないと思っていた。あるとするなら憐情と哀情だ。
相反する感情しか思い起こさなかった自分に恋とは愛とはと言う感情を教えて、1人の女性として意識をさせた時点で彼女は自分に勝っている。
まぁ、それは自分の保身というか、プライドを保つ為に彼女に話してはやらないが。
そして、自分の言葉に今になって状況が理解出来たであろう彼女。
ここは部屋ではなく、サバナクロー生が集まるハロウィーンの会場の1つで、寮生は皆集まっている。だからこそ自分は頬にしたが、他ならぬ彼女が催促をしたのだ、それにこういう時NRC生ならサバナクロー生なら。と考えた時には皆の答えはきっと彼女以外揃っていただろう。その証拠に、ジャックと彼女以外は自分と同じように意地悪な笑みを浮かべているのだから。
恥ずかしさが限界を突破したのか、寮に帰ろうと背を向けた彼女を後ろから抱き締めると「おいおい、今からハロウィーンだって言うのに、それは駄目だろ。クルーウェル達に怒られるのはリゼだぜ?」と引き止め。
特権が思いつかないのだろう。他に何が?と心底不思議そうにしている彼女を見れば、こちらも何が良いか。と少し考えると、ふといい事を思い付いた。とニヤリと笑えば、彼女の左手を手に取って口へと寄せれば、そのまま印でも付けるように、彼女の左手の薬指の根元付近にガブッと噛み付いて軽く痕を付けるとパッと解放し)
これは、俺専用の予約って奴だな。
これは特権でしかねぇだろ?
(/パイまみれになる彼氏組!!それを拭いてあげる彼女組とのやり取りに、また恨みを抱いてほしい…!←
流石ですね!私もサラちゃんストーカー、サラちゃん検定準一級持ってます!ジャミルくんは段を持ってますが……。
好きです!!まさにそれ!!!
彼女組は顔を真っ赤にするんですよね!
そして、それも興奮材料になる彼氏組!!
苦労をお察ししますね笑
まさかのお金!確かに、貯金使い込んだらそうなるけど!笑
何とも可哀想なポジションですよね…笑
水着良いですよね!!色々と顕になって!!←
ジャミルくんは、追い打ちをかけて更に真っ赤にさせます!!
確かに…ツムはどうなんでしょう…笑
ツムの誕生とか、ツムのアレソレは生命の神秘ですね…)
【ジャミル・バイパー】
…流石に流されてくれなかったか。
ま、2人きりの時を楽しみにするさ。
可愛いお強請り、期待しているからな?
(この雰囲気のまま…と思っていたが、流石に人目があると知ってか2人きりの時と言われ、小さく笑う。あの雰囲気のまま、人前で言ってくれれば、より牽制できただろうに。
だが、まぁ、彼女の強請りの言葉を他の男に聞かせるなんてのも怒りで腸が煮えくり返るだろう。結局、2人きりの時に言ってもらわないと、自分は嫉妬やそれよりも黒い感情に支配されて、制御ができないはずだ。
自分で強請ってくれ、と言っておきながら、他の男や人前の事を気にしているのだから自分は都合のいい人間だとつくづく思う。
自分の感情で彼女を振り回してしまうなんて嫌なのに、気付けば欲望のままに振る舞って彼女を壊してしまいそうになる。それだけは、と気を付けているが、いつか彼女を壊してしまわないか心配だ。自分の衣装の裾を握っている指が愛おしい。彼女の全てが愛おしくてたまらないのだ。彼女の頭を撫でつつ、上記を囁いて。
髪を梳いていた彼女の手が、自分の髪を結び始める。自分では催促しておきながら、髪を梳く手が離れてしまったのが寂しいと感じる。
我儘すぎるか、なんて思っていると結び終わったらしい。髪を見れば、彼女と同じようにリボンを巻き込んで三つ編みになっている。彼女とお揃いというのが直ぐに分かるし、これなら自分達が恋人だと分かるだろう。
イヤーカフもあり、これで牽制には十分だと笑みを浮かべ)
…あぁ、これで君と俺が恋人だとすぐ分かるな。外部の人間から君を少しでも守れるわけだ
【リゼ・ブラックギラール】
自分で言っちゃうんですね…。
ま、その通りですし…否定はしませんけど…。
でも、レオナ様見本にしたって、得られるのは昼寝の能力だけでは?
(本当に随分な自信だ。だからこそ、越えたいと負かせたいと思うのだ。でも、何処かで彼に負けたままでも良いのでは?と思う自分もいる。彼を守れるほど、迷惑をかけないように自分の身は自分で見守れるほど強くなりたいのに、何処かで守られたいと彼の前では強い女では無く無力な女になりたいとも思っているのだ。それが自分で無くなってしまいそうで嫌なのだ。だから、恋人でもある彼を超えなければと思っていないと自分は弱くなる。その不安を消し去るように茶化して上記を。
この場にいたら絶対揶揄われる。しかも自分から強請ってしまった。ハロウィンと言う事も忘れ、甘いひとときを楽しんでいた自分を殴りたい。早く、早く寮に!と思えば、阻止するように後ろから抱き締められ、ピタリと動きを止める。直ぐにハッと正気に戻り、逃げようと身をよじる。どうして今日は真面目なのだ、この男は!確かに今帰ったら教師…特にクルーウェルとトレインに怒られるだろう。それよりも早く寮に戻りたいのだ、この空気から逃げ出したい。「こう言う時だけ真面目にならないでくださいよ!帰る!帰ります!」と首を横に振り。
左手を取られ首を傾げる。手に特権?と考えていたが、薬指に小さく痛みが走り目を丸くする。左手、薬指、となれば連想されるのは…。
驚き半分、疑い半分で彼を見る。自分が彼と?いや、そこまで考えてくれているのは嬉しいし、自分も考えていたが…本当に?と言葉を紡いで)
……は、え?…本当に、私で良いんです?
(/ そして、またそれを彼氏組がドヤ顔するんです!無限ループですね、わかります!!←
同じくレオナさんは段持ちです。こんなの簡単だろと鼻で笑いながら物凄く楽しそうに検定を受けて、合格したら、まぁ当然だな。と鼻で笑いながら内心ご満悦なんです!
彼女組は見られた!!とアワアワしますね。
彼氏組は最初からずっと扉とか壁に体を凭れさせて腕組みしながら見ていて欲しい!!←
彼シャツ+赤面している可愛い彼女。興奮しないわけが無い(真顔)
あれは笑いましたねw
セイバーがなんとも必死そうというか、士郎に胃袋を掴まれている結果故ですね笑
水着は良いですよね!どんな水着なのかとか気になりますし、これまた似合っていますし!!
いつかレオリゼとジャミサラで水着イベもありかも……?
もう、お湯が沸けるのでは?と言うくらい真っ赤になりますね!←
生命の不思議ですよね……むしろ、ツム達の動きがそれでは?と言う動きや表情になって、彼女組が固まるとかでも面白そうな気がします←)
【サラ=クリスタリス】
可愛いかは、分かりませんが……頑張ってお強請り、してみます。あまり期待はしないで下さい。
(今、お強請りをしたらハロウィーンそっちのけで部屋で愛し合う事になりそうと思ったのと人が居ると言うので、流石に断ったが、言うことに変わりは無い。
彼と二人きりとは言え、お強請りを意識してするなんて初の経験だ。なんと言ったら良いのか、どんな仕草が良いのかよく分からない。
でも、いつもとは違う甘やかなそれも気になるのは事実だし、本来なら彼も好きなようにしたい所を自分のお願いを聞いてもらうのだ。
なるべく頑張るが、期待には答えられないかもしれないと、部屋に戻った時の事をあれこれ考えて少し落ち着かずソワソワし、頬を赤らめて目も泳ぎながらも上記を彼に伝えて。
牽制になると聞けば、お揃いなのも嬉しいし、彼だって声を掛けられないとも限らない。褒めて貰えれば、それだけで嬉しくなる。
外の人から自分をと聞けば、少し不思議に思うが、それはこちらだって同じ思いなのだ。普段から彼は自分を構ってくれて、好きだとか愛を伝えてくれるから、不安になる事も嫉妬する事も無いが、こちらだって嫉妬する。
彼の言葉に小首を傾げながら下記を言って)
それは、こちらのセリフですよ?
私だって…その、嫉妬はしますし、ジャミルさんが他の女性にそういう意味で声をかけられないか…と思っているくらいです。
ジャミルさん、見た目も格好いいですし、性格だって……ちょっと意地悪だったりしますが、一途で甘やかせてくれたりと彼氏にしたら嬉しい要素がいっぱいなんです。私の彼氏!って少し位は意思表示したくて……。
【レオナ・キングスカラー】
はっ、魔法も知識も1級品の男を捕まえて昼寝だけとは言うじゃねぇか。
俺だってだてにここに入学してねぇんだ、少なくても俺に勝てるやつなんざ、上から数えた方が早いだろうな。
(ここは名門中の名門。ここに入学出来ている時点で、彼女も自分も普通の魔法士よりも頭1つ以上は知識も技術もあると言う証拠なのだが、下には下もいるが、上もいる。井の中の蛙のように世間知らずと言う訳でもないが、過信するのも良くない。客観的に自分の強さがどのくらいなのか、強みは何なのか、使えるものはと考えている。
まぁ、普段は知っている事しか学ぶことの無い授業に出るのが面倒で、植物園でサボって寝ているのが周りからの評価だろう。
それでも、彼女のように守りたいと共に歩みたいとまで思える人と出会ったのだ、彼女に絡む事なら全力でそれらを発揮すると決めている。
だが、あまり守りすぎても彼女のプライドを潰すとわかっている。だから、共に隣を歩けるような、お互いに背を預けられるようなそんな関係が自分達は最適解なのだ。
昼寝の能力なんて、ネコ科故の本能。それは彼女も同じはずなのだが、彼女が昼寝をしている姿をこれまで見た事がない。護衛として育てられた故だろうが、昼寝をしている彼女の姿を見てみたいとも思う。いつか……とその時が来た時を思い馳せて目を細め。
帰る!!と必死な彼女の姿に、思わず笑いが込み上げる。ここまで必死なのは初ではなかろうか。しかも、周りの状況も忘れて自分から強請ったのだ、必死になるのは分かるが、帰られては困る。
子供や女性客は彼女に任せようと思っているのだ
無駄にガタイが良い男達に比べたら、まだ親しみやすさがある。それ故に帰すのは無理。
だが、ここまで来ると笑えてしまって仕方ない。
声が笑いで震えながら、落ち着け。だの仕事があるだろ?と全くフォローになっていない言葉を彼女に投げかけながら、帰れないように彼女を引き止めており。
自分の言う「特権」が何かわかったのか。
流石にそこまで疎くは無いか。となりながらも半信半疑な様子の彼女を見れば、ほんの少しだけ不満気な表情を見せると、腰に手を当てて、どこか偉そうな、それでいてちょっと不貞腐れているような口調と声音で下記を言い)
なんだ、俺じゃ不満だってか?
俺がここまでするなんて滅多にねぇんだが、そうかそうか、本物が良いならサイズピッタリのリゼが好きそうなデザインのヤツを見繕って来るが?
あぁ、値段は気にしない方が良いだろうなぁ?
聞いたら気絶しちまうかもな。
(/リア充への怒りは常に無限ループですから!←
やっぱり彼氏組は段を取りますよねぇ…。彼女組も負けずに段を取ってほしい!!
分かるぅぅ!!分かります!!
彼氏組のその余裕たる姿に、更に顔を赤くして、混乱とかで涙目で無意識に煽ってほしい…!
いつも以上に盛り上がること間違いなしですね!!←
セイバーの胃袋を掴んだ士郎のご飯食べてみたいです。絶対美味い(真顔)
露出が多くて好きですね!!何とも言えぬ膨らみと太ももがエッッで!(素直)
え、絶対楽しいやつ!!!
サラちゃんの水着姿見たい!!
推しカプのそれは、私の心が癒やされる…天才ですか??
絶対面白い!!
彼女組は??と固まって、彼氏組は自分達似のツムも仲良しだなァ?と揶揄ってほしい!!←
)
【ジャミル・バイパー】
そんなにソワソワしていたら、怪しまれるぞ。
バレても良いなら別に良いが。
(きっとハロウィンが終わったあとの事を考えているのだろう。ソワソワして、落ち着かない様子の彼女を見て目を細める。
頬を染めて、期待しているのかと都合の良い方に考えてしまう。ハロウィンではなく、寮に戻っても良いのなら今すぐにでも彼女を連れて帰り、狼になりたい。だが、自分と彼女が外せば問題は必ず起きるだろうし、そもそも怒られる。
何時でも面倒事を持ってくるカリムの事だ。自分と彼女が居なくなっても頑張ろうと意気込み、それが別の方向に走って大きな面倒を…いや、誰にも手に負えなそうな問題を持ってくるのだ。それを阻止するためにもハロウィンには参加しなければならない。彼女の可愛らしい衣装が見れるのは嬉しいが、こればかりはどうにかしたい。
落ち着かない彼女の様子に怪しむ男達は出てくるだろう。それに、今は頬を染めている。何かされた、と勘違いされるかも知れないな?と上記を。
彼女からの思いもしない言葉に目を丸くするが、直ぐにいつも通りに振る舞おうとしたが、彼女の言葉が嬉しくて脳から離れない。
彼女からの愛を疑うことはしない。が、嫉妬していてくれているとは。それが堪らなく嬉しくて、頬が緩んでしまう。ニヤけてしまう口元を何とか抑えながら、彼女から目を背け下記を)
……そうか。それは、光栄…だな、うん。
……あー……今、こっち見るなよ。
情けない顔してるから…
【リゼ・ブラックギラール】
いつも寝てるくせに、偉そうですねぇ…。
ま、事実だから何も言えませんが。
…また留年しないでくださいよ。一緒に卒業したいし…
(彼の実力はこの学園でもトップ。だからこそ、寮長という役職に誰も不満はないし、それを認めている。魔法についてはもちろんの事、魔法同士を組み合わせる応用だって使える。植物園で寝てはいるが、実力ある魔法士の卵であり、頼りになる1人だ。自分で言ってしまうのか、と思うが、この学園は自信家が多い。自分は上だと過信している者が多いが、寮長や3年辺りは自分の実力がどれほどか、きちんと理解して過信せず、邁進している。彼もその1人で、自分の実力がどれほどかを理解している。学べる部分は沢山ある。だが、彼は授業に出ない。出席するしないは、彼の自由だし、縛るつもりはない。それに、この学園の授業で習う事は、幼少期に習ったものが多い。自分は家の授業をまともに受けてなくても、そう思うのだから彼はその倍だろう。知ってることを学ぶ、なんてつまらない。自分だって出来る事なら避けたいが、単位の為に仕方なくだ。彼と恋人になってから、ともに卒業したいと思い始めた。恋人になる前なら彼が留年しようが卒業しようが興味がないと切り捨てただろう。随分と変わったと自分でも面白いくらいで、小さく笑って。
仕事が、と聞けばピタリと止まる。仕事を途中で投げ出す、なんて事はあってはならない。夕焼けの草原で、そんな事をしたら怒られるだけでは済まない。しかし、声からして笑っているくせに何が落ち着けなのか。拗ねた表情を浮かべ「もう、レオナ様なんて嫌いです!」と口にし。
不満?いや、それは絶対にない。彼に不満は抱いていないし、これからも抱く予定はない。自分のせいで、更に彼が悪く言われたら?聞いた瞬間、殴り飛ばすだろうし、王宮内で騒ぎを起こすのは確定だ。それに、授業をサボってきた。王宮内の知識なんて無に等しい。彼の隣に立てるのは光栄だが、彼の足を引っ張らないか心配なのだと伝え)
いや…レオナ様が不満とかじゃなくて…って、指輪はまだやめてくださいね?!
…私、王宮内の知識とかあんまりだし…レオナ様の足を引っ張らないか心配で…。
(/ 彼らがリア充である限り、その怒りや妬み等は常にループ!
怨念を返せる機会があれば、すかさず返すのがNRC生!!
リゼちゃんはなんで、こんな問題。とか言いながらも余裕で満点回答ですね、分かります←
サラは楽々、楽しく解いてますね!
分ってくれます!?
もう、絶対そうなると思うんですよ!!
彼女組はアワアワしてる、彼氏組はその彼女達に歩み寄る→彼女組、距離を取る→彼氏組は距離を詰めてパクリと食べる!!の一択だと思うのですが!!←
絶対に美味しいですね。
スピンオフ作品で衛宮さん家の今日のご飯と言う作品に、士郎や桜、ライダー達が食事を作ると言うほのぼの作品に出てくるご飯を作ってみたのですが、とても美味しかったです←
分かります、体のラインが分かりつつも、皆似合うんですよね!
スタイル良い英霊が多いですもんね…
最近だと、ティアマトが実装されて驚きました!
ティアマトの水着もその内実装されそう
やりましょう!
リゼちゃんはワンピースタイプが似合いそう!
絶対に面白くなると思うんです!!←
彼女組も、心の中ではいや、まさか?となるけど、どう見てもそうとしか見えなくて、いやいや、心が汚れた?とか考えて居た時に、トドメを刺されるのです!!)
【サラ=クリスタリス】
うっ……そ、それは嫌です。
頑張って耐えます……。
そういうのを見せるのはジャミルさんだけと決めてますので。
(バレると彼から言われれば、それもそうだと納得をする。頬を赤くして恋人と語り合っているのだ、何かされたか、何か言われたか。と勘ぐる生徒は多い筈。ただでさえ、この学校は本来は男子校なのもあって恋人がいても会えないし、そもそも恋人が居ない人もいるかもしれない。そんな人達からすれば、自分やあのサバナクローの彼女は異色だし、機会があればと目論む生徒もいるかもしれない。流石にここで生活をしていると、ある程度の警戒心を持つようになったのでなるべく気をつけている。
だが、そんな人達からすれば、自分達のような直ぐに会える恋人は羨ましいだろうし、金儲けにもなるかもしれない。
何より、そういう顔や恋人にしか見せない表情と言うのは誰しもあると思う。それは恋人になった人の特権だと思っているし、見せたいと思うのが恋人なので、他の人に見せたくないのが本音だ。
今は周りに人が居るしと、両頬を手で包むとにやけそうな口角を何とか耐え、頬の熱も手に映ってくれればと頑張っていつのも表情に戻る努力をし。
彼が珍しく、自分の言葉に照れた。
いつもは、照れていたとしても表情に出ない。
そんな彼が自分から目を逸らして、見ないでくれとまで言うほど照れてくれた。
そんなの、見たいに決まっている。
普段はこちらが顔を赤くする事が多すぎるのだ、たまには彼氏側の照れ顔だって見たい。
好奇心と期待でキラキラと目と表情が輝くと、心のままに逸らした彼の顔を覗くように数歩移動して、彼の顔を下から覗き込もうとし)
【レオナ・キングスカラー】
寝ててもそれなりの点が取れてるって言う現実があるからな。
まぁ、お前と卒業しないと「予約」の意味が無くなるしな……仕方ねぇ、卒業はするか。
(授業だって滅多に出ておらず、予習や復習だってしていない。が、寮長に選ばれている事やテストでも赤点にならない点数を取っている。テストで手を抜いて赤点になって補習になる方が面倒なので、赤点にならない点数ギリギリ辺りを狙ってだが。授業での補習は出なければ良いだけ。ラギーが毎回律儀に呼びに来るが知ってる事だらけで退屈な授業を何十分と受けるのは苦痛でしか無い。
新しい発見でもあれば、別だが、何しろこれでも第2王子。教育の一環で魔法についてや歴史、国ごとの文化は頭に入っている。
特に国ごとの文化や好まれるアクセサリーや食べ物なんかは外交で役に立つし、知らなければ逆に足を掬われるので覚えておかなければならない。
だが、彼女の言うように今年、彼女と共に卒業しなければ、彼女と会う頻度はガクンと減るし下手をすればどこかに嫁がされる可能性もゼロではない。もしくは、自分を呼び寄せる為の餌にされる可能性だってない訳では無い。
それらを未然に防ぐ策は彼女と共に卒業して、隣に居て守ること。
人一人を守るというのは簡単なようで難しい。
特に彼女はとびきりのじゃじゃ馬娘。
それこそ、面白いが頭を痛める事もあるだろう。
だが、それが彼女であり、彼女らしさでもある、そこを潰すような事はしない。こちらが先に一手打っておけば良いだけの話だ。
その場の照れ隠しからか、嫌いと言われれば、ピクリと耳が動く。
照れ隠しとは言え、まさか嫌いと言われるとは。
そんな事を言う口を塞ごうかとも思ったが、それをしたら本格的に彼女は抵抗するだろうと思うと、わざとらしく悲しげな表情を作ると「嫌いとは言うじゃねぇか。俺だけが一方的な想いを向けてるってか?」と彼女に問い返すが、これっぽちも悲しくないし、彼女の言葉が照れ隠しだとわかっている。だが、こうして見せた時どんな反応を見せるのかと様子を伺い。
王宮内と言う言葉を、聞けば不思議そうに首を傾げる。
確かに自分は王子だが、何の還元もされないあの国で何かをするつもりは無い。
むしろ、下ところで搾取されるだけだ、それならとなんて事無いように下記を言って)
何言ってんだ?
夕焼けの草原で何かをするつもりはねぇ。
新しく国を造るのも面白そうだろ?スラムの奴らを上手いこと言いく………説得して独立しようかと思ってる。
(/やられたらやり返す倍返し方式を好む彼らですからね!!
正解です!ちゃっかり満点に近い点数を取ります←
ジャミルさんなら…と、ニコニコ考えながら解いてる姿が想像できる…ご馳走様です!!!
もう本当に素晴らしい!解釈一致すぎる!!!
もうやらないと心の中で決意しながら、結局また着て同じ事を繰り返す彼女組が見たいです!!
あの作品に出てくる全てが美味しそうで…あの平和な冬木に美味しいご飯はもう感動…。
料理の腕凄すぎません???私、多分レシピ見ても失敗しそう…←
ちゃんと自分に合う水着着てるの可愛すぎて…男性サーヴァントの水着霊衣も最高です!
あのティアマト実装?!とビックリしました…可愛いお母さんになって登場です!
絶対可愛いし…膨らみが…(逮捕)
サラちゃんは…悩む!悩むぞ!
ホルターネックのビキニとか、ハイネックのビキニとか…クロスタイプとか…え、何でも似合うくないですか???
それ、むちゃくちゃ好きです!!
彼氏組は、そんな彼女組を見て、コイツ汚したの俺なんだよな…みたいに、ぐわっと独占欲と優越感に浸ってて欲しい…!!)
【ジャミル・バイパー】
……君は、もう…俺をどうしたいんだ…
本当に、俺を喜ばせるのが得意だな
(自分だけに見せたい、と聞いて喜ばない男は居ないはず。彼女はどうしてこうも、平然と自分が嬉しくなる言葉をかけてくれるのだろうか。自分だって、自分のせいで甘美な声を出す彼女や顔を真っ赤にしつつも自分を求めるような姿を他人に晒すつもりなんて1ミリもない。
彼女は自分の恋人で、自分は彼女の恋人。縛り付ける、なんてしたくはないが、そうでもしないと彼女の周りには虫が飛んできてしまう。
彼女の虜になってしまうのは分かるが、彼女は自分のもの。それを他の男にほいっと差し出すほど、自分は優しくない。
彼女はこの学園で数少ない女生徒の1人。嫌でも注目は浴びるし、そう言った色恋の目で見る輩も多い。彼女の髪に出た自分の証を見て、諦める者も多いが、それでも諦めない馬鹿な…いや、執拗い男達が居る。
彼女が浮気をするなんて1ミリも…いや、世界がひっくり返ってもするとは思わないが、自分を意識して、自分との夜を期待してソワソワしているのを、彼女が肌を合わせる時だけ見せる表情を自分だけに、なんて舞い上がってどうにかなってしまいそうだ。
彼女は自分をこれだけ虜にして、更に虜にしようというのか。
こんな情けない、格好悪い表情を彼女に見せるわけにはいかない。そう思って、顔を逸したのに、彼女は顔をのぞき込んでくる。それが上目遣いに見えて、彼女の可愛さで胸を鳴らすが、片手で彼女の顔を隠しては、恥ずかしさからくる怒りの声色で下記を)
……見るな、と言ったのに悪い子だ。
サラには、痛いお仕置きが必要か?ん?
【リゼ・ブラックギラール】
はいはい……ほんと、なーんで点取れるんだか…。
(幼い頃、授業を受けて来なかったつけが此処で回ってきた。聞いたことある、くらいの知識だとテストでは中々点数は取れない。嫌だからと好きな木登りや飛行術に逃げていた幼い自分を殴りたくなるほどには苦労する。
何も知らない世間知らずの箱入り娘、と言われた事もあった。ある程度は理解していると思っていたが、それは自分の思い込みだと知らされた。そこからはちゃんと真面目に受けているが、説明で理解できるのは少ない。
教科書を見て理解する方が早いと気付いたのはいつだったか。それでも、ちゃんと復習しないと赤点になるし、テストだって、良くも悪くもない普通の点数。座学よりも体を動かす方が好きなのは、これも理由の一つだ。勉強せずとも点が取れるなんて羨ましいと口にして。
照れ隠しで思わず、嫌いと口にしてしまい少し焦る。照れ隠しとは言えど、流石に言い過ぎたかもしれない。いやでも、自分で強請ったとは言え、あんな醜態耐えられるはずがない。自分には無理だ。それを揶揄われたのだから、ちょっとは…と思うが、見たことの無い彼の悲しそうな表情に、罪悪感を覚える。気まずそうに目を逸らしながら「ちが…アレ、は言葉の綾というか…何というか…」と嫌いと言う言葉を何とか誤魔化そうと言葉を紡いで。
新しく国を作ると聞いて首を傾げる。国を作るとはまた大きく出たな、と思うが、彼なら成し遂げてしまうのだろう。夕焼けの草原がどれだけ豊かと言われても、それは中央…都だけ。彼の言うスラムは出来るし、治安が悪いところはある。その格差をどうにかしなければ、良い国とは言えないだろう。スラムの獣人たちを説得…か。悪い風に言おうとしたのは流すとして、それはとても良いなと思う。これでも大臣の娘。父の仕事姿を見てきたのもあり、ある程度なら役に立つだろうと下記を)
え?国を…ですか?
それはまた随分と…。でも、レオナ様なら難なく成し遂げそうですね?
…私はそれを支えるお手伝いを?
(/ 隙あらば、仕返しする機会は見逃さないのがNRC生ですので!!
絶対、やり返すタイミングを見つけたら、変な連携見せて仕返しするんです!まぁ、それは彼氏組も同じなのですが!!←
やった当たった!!
それを多分隠してて、レオナさんに見つかって、普段は勉強出来ないのにこう言うのは出来るのか、俺の事好きだな?と揶揄うところまで想像出来ました。ありがとうございます!!
いい点を取れたら、隠すことなくジャミル君に見せに行って褒めてと期待の眼差しを向けますね←
この前はバレちゃったけど、なんかこれは癖になる。とか何とか思いながらリベンジするんですよ!それで周り見渡して、良し。居ない。ってなるのにいつの間にか彼氏組は居てリベンジ失敗になるんです!!(力説)
レシピ通りに作れば、よほどの事が無い限りは失敗しませんよ。
衛宮さん家の今日のご飯はほのぼのとしてて可愛いですよね!
手間が掛かってるだけあって、下処理とかもわかりやすいので作ってみたら美味しかった…。
あれは、皆が虜になる筈だなと納得しました!
分かります!男女共にサーヴァントの水着は良いですよね!
似合うし、普段は見れない肉体美が!!←
ティアマトはびっくりしました。
えっ!?今!?となりましたね。
なんか、ロリバージョンもあるみたいですが、水着の場合は多分、どちらも見れるのかな?と思っていたり←
ビキニ一択なのは分かります笑
スラッとした体型のリゼちゃんの方がワンピースタイプが似合うんですよね…。
個人的にはクロスタイプのビキニでパレオ付きが好きです(真顔)
彼氏組は間違いなくなりますね!笑
で、良いな。ってなって、ツム達が仲良くしてるのに、俺達も仲良くしないとな。的な事を言ってツム達と同じ事をするんです!←
なんなら、ツム達の方が進んで?いて、自分達ではした事ない体勢で…とかだと彼氏組はツムに負けられないと闘志を燃やして、張り切り、ツム達に負けてられるかとばかりに色んな体勢でのあれこれに励むんです←)
【リゼ=クリスタリス】
喜んでいるなら、たまには言葉にしますね。
私だって、ちゃんと伝えられるんですよ、それに、ジャミルさんにはずっと惚れ直して欲しいですし、私もずっと惚れ直したいですから。
(どうしたいのか、喜ばせるのが得意。と言われれば、自分の言葉で彼が喜んでいてくれるのなら、恋人として言葉を伝える位は恥ずかしいが、言いたくもなる。普段は溢れるほどの愛を彼から貰っているのだ、たまには返さなくてはこちらの気が済まないし、彼だって嬉しくなったり、安心したりするだろう。
どうしたいのかと言われれば、小首を傾げるが、ずっと惚れ直していて欲しい。となんて事ないように言うが、これは紛れもない本心だ。
これまで恋人は出来た事が無い。彼が初で最後の恋人だと自分では思っているし、初めてだからか、はたまた自分の知らなかった1面とでも言うべきか。彼の事が本当に好きで好きで、そして、嫉妬深い部分もあるのだと自分についての事なのに初めて知る事ばかり。
お互いに惚れ直していれば、飽きだとか停滞期なんて来ないだろうし、他に目を向く事も無い。
不安にさせるなんて以ての外だし、彼の目をこちらに向ける為なら、ボディケアやヘアケアと言った自分磨きだって苦では無い。
それだけ彼の事が好きで仕方ないのだ。
彼から与えられる愛を少しでも返したいし、愛し愛される関係で居たいとも思う。
お互いにきっと重いのだろう。だが、お互いに苦では無いのなら、それはれっきとした恋愛なのだから別に良し。と考えている。
だから、たまにはと上記を言いつつ、恥ずかしいには恥ずかしい為、はにかんだ笑みを浮かべて。
彼の片手で自分の顔が覆われれば、当然だが彼の顔が見えなくなる。
自分ばかり赤面する事が多いから、彼の照れ顔だって見たい!
でも、これでは見れない。自分ばかり赤い顔を見られると言うのは少し狡い。
怒ったような声音でお仕置と言われれば、ハロウィーンが終わった後のあれこれでされるのでは。と一瞬動きが止まるが、彼の手を退かそうと両手で何とか彼の手を外そうと奮闘し)
たまにはジャミルさんの照れた顔を見たいです。
いつもはこちらが照れてばかりいるんですから、たまには良いじゃないですか…
ハロウィーンの後の予定は決まっているんです、今更お仕置は怖くありません。それよりも見たいですっ。
【レオナ・キングスカラー】
元々の頭の違いだろ。
あとは、自分に合うやり方を見つけてるかどうかだな。
リゼの場合は体を動かすのが得意なんだ、暗記は体を動かしながらした方が覚えやすいって言うしな、運動と結びつけていけばそれなりに取れるだろ。
(彼女からしてみたら、楽しくもなく体を動かせない勉強なんて詰まらないしタメになるとも思えないような事も学ばなければいけないのだ。苦痛でしか無いだろうな。と想像するのは容易い。
今も昔もじゃじゃ馬なのだ、最近は勉強の大切さを学んだのか、教科書と睨めっこしているのを見かけるが、書かれている内容の理解が出来ているのか、怪しい所。
ああ言うのは基礎ができて居て当たり前だし、逆に基礎が分からなければ応用問題が出来ず、引っ掛け問題に引っ掛かる。
彼女からしてみれば、教科書と睨めっこしていたり、復習と言うのをしている時点で大きな進歩なのだ。
だが、人によっては文系、理系とあるように得意な教科と苦手な教科が出てきたりするもの。
暗記ならば、体を動かしながら単語を繰り返し言った方が覚えやすかったり、語呂合わせ等やり方は様々だ。
だが、彼女の場合は復習ももちろん大切だが、予習も必要だろう。予めおおよその内容の理解をするだけでも、授業での理解度は大きく違う。まあ、自分のように学びすぎて退屈。とまで行くと意味が無いので程々が一番だが。
自分で言った言葉が思わず言いすぎたとでも思ったのか、焦りだした彼女に思わず揶揄いたくなるが、それをしたら先程の表情が嘘だとバレる為グッと耐える。
こちらは照れ隠しだとわかっているのでダメージは無いが、こうして慌てたり、素直になる彼女を見るのは楽しい。
ひねくれた性格だなと自分でも思うが、楽しいものは楽しいのだ。
アワアワと誤魔化しの言葉を連ねる彼女に追い打ちをかけるように「咄嗟に出たって事は本音に近いって事だろ?俺だけがお前に好意を向けているなんて無様な話だよなぁ?」と声を掛け
新しい国をと言うのは言葉にする分には簡単だが、実際はかなり難しいし問題だらけだ。
何せ、新しいと言うのは人々に興味は抱かせるが、その分実績や名声と言った国の後ろ盾となる評価が無い。
伸びしろありと評価されれば、まだ良いが新しい国の国王ともなると、下に見る王族も一定数いるだろう。
物流の為の交易だってアジーム家のような大富豪と協定を結ぶのも、向こうの判断によっては出来なくなる。
しばらくは交易、貿易を中心に政策をしなければ、国が貧しくなるのでそこからと思いながらも一番大変な部分からだと言うのは理解している。
彼女が支えると言うのは有難い。が彼女には大臣としてではなく、王妃として隣に居て欲しいとも思う。
彼女が王妃となると息が詰まる事だらけかもしれない。何せ王妃と言うのは王の名代なのだ。
王族同士や大商人との応接で、その一挙一動、ほんの些細な動きでその国がどんな国なのか、印象付けられる。それ故に品格、所作、言葉遣い、姿勢。それらは高い教育のものを求められるのだ。
それをわかっていても、彼女でなければ嫌だと思うのだから、我ながら手遅れだなと思いながら、下記を言って)
いや?
リゼには新しい国で、俺の隣……王妃として一緒に国を見れたらと思っているが?
(/流石、NRC…!しかし、教師は頭を抱えてそうです…笑
素直に認めるか、違うと否定するかの2択ですね!殆ど後者ですけど!
流石サラちゃん!素直で可愛い!!
頭撫でられたりして、嬉しそうにはにかむ姿を想像しました。天使をありがとうございます!!
ちゃんと確認したのにどこから?!と混乱しているところをパクリと行かれるんですよね!
これぞ、無限ループ!!←
メディアさんが人妻しているのも良いし、同級生や姉妹でわちゃわちゃしているのも可愛い…。しかも、殆ど料理上手!!
あんなん絶対美味しいですよ…食べたい…。
晒される肌は素敵です!!
とても素敵なキャラでしたし、実装されたらと願ってましたね!
ロリもお姉さんもお母さんも見れるなんてお得すぎません?!?!
胸元晒したくて…ジャミルくんの跡があるわけですから、ジャミルくんがジッと胸元見てそう…←
リゼには、ホルターネックの水着ワンピース着てほしいですね…。
サラちゃんのイメージピッタリでは???
芸能人やん…好き……盗撮します(カメラ取り出し)
絶対やる!!!確信犯!!!(バンバン)
彼女組は、いつもと違うと思いながら与えられる快楽に声を出すだけ状態ですね!!
今日凄い…とか思いながら、無意識に盛り上がって欲しい…!
そろそろ、サラちゃん方面にマジカメモンスター登場させようと思うんですけど大丈夫ですかね…?
リゼ達方面はお任せします!!)
【ジャミル・バイパー】
君の言葉1つで、こんなにも喜ぶんだ。
惚れ直すなんて当たり前だが…それ以上に、君から離れられなくなってしまいそうで、怖いんだ。離すつもりはないが…これ以上縛り付けてしまいそうで…
(彼女の言葉1つで、胸が高鳴って、彼女の愛らしさにカンストしている好意を更に募らせ、縛り付けてしまいそうになる。惚れ直すなんて当たり前。彼女を好きだと思う度に、彼女に惚れ直し、ずっと一緒にそばにいたいと思う。
いつも自分が彼女に好意を言葉にして伝えているが、その反応を見るだけでもどうにかなってしまいそうなのに。
恋人にしたい人と聞かれれば、自分は仕事があるからと話題を避けていた。だって、そうだろう?自由が無い人生なのに、色恋なんて馬鹿馬鹿しい。経験するなんて馬鹿らしいと思っていたし、自分の人生に巻き込むなんて可哀想じゃないか。
でも、彼女を見て、彼女の舞を見て変わったのだ。あんなに綺麗な舞を踊り、所作すら気をつけている彼女。最初こそ素敵な女性で、舞を踊る姿に惹かれた。でも、学園に彼女が来て、彼女の内面を知っていく内に、更に彼女の虜になってしまって、いつの間にか迫っていた。
自分でも余裕が無いなと笑えるほどだが、その結果彼女と付き合えて肌すら合わせる仲になった。でも、怖い。彼女を好きになりすぎて、強く縛り付けてしまいそうで怖いと上記を。
自分は忠告した。情けない自分を見たらお仕置きすると。それでも彼女は見たいと言ったのだ。ハロウィンが終わったら、好き放題にさせてもらおう。優しくはするが、その優しさではきっともう物足りなさを感じるはず。それを利用して焦らしに焦らして、後悔させてやろうと開き直れば、案外すんなりと彼女の顔を覆っていた手を外し、自分の顔を隠していた手も離して、赤くなっているであろう顔を彼女に晒して)
……そうか、そうか。
君がどうなっても良いなら見せてやろうじゃないか。
…こんな、こんな…情けない姿、君には見せたくないんだがな…
【リゼ・ブラックギラール】
…動きながら…?盲点…かもです。
筋トレ…うん、筋トレしながらなら…。
今度試してみよ
(動きながら、と聞いては首を傾げる。
勉強は座って、と言うのがイメージ付いている。そのせいか、自分が苦手なジッとする事を強要されていると思い込んでしまい、勉強しようとしても何とも言えぬ気持ちになる。勉強しようと言う気はあるのだが、これからジッとすると思うと気が滅入ってしまう。教科書を見たらある程度は理解できるが、応用はからっきしだ。いつも、そこで減点される。ある程度取れるから良いものの、こればかりはどうにかならないものかと頭を悩ませていた。しかし、体を動かす…とは思い付かなかった。彼の言うように、自分は体を動かす方が好きだし、そちらの方が覚えやすい傾向にある。今度、筋トレでもしながら勉強してみるかと呟き。
返ってきた言葉に更に焦りを見せる。彼を嫌う事なんてない。これは本心。照れ隠しで咄嗟に口に出した言葉がここまで、彼を傷付けるとは。罰が悪そうに耳を垂らしながら、「だから、ちが…!……ちゃ、んと…好き、です!…から…」としどろもどろになりながらも、ちゃんと自分の本心を口にして。
彼の隣。新しい王の隣が自分だとは。いや、薬指に噛み付かれて、理解していた。理解していたが、自分に王妃と言う大役が務まるとは思えず、何処か信じきれない部分があった。改めて聞くと、やはり信じられない。彼の隣に立つなんて、とても光栄な事で自分だって立ちたい。
でも、自分は嫌な事があると逃げ出しやすい。幼い頃からそうだった。
王妃とは、国の母。国について知りながらも、他国についても知らなければならない。彼の知識量と比べたら月とスッポン。ホリデーの際、実家に帰って学ぶとしても、敵わないはず。彼の隣に立つのだから努力なんて当たり前。自分なりに努力して、努力して…それでも、役に立てるだろうかと下記を)
……レオナ様の隣……。
…私…王妃、務まりますかね…?
(/ 教師陣の悩みは付きませんねw
殆どが後者なのは解釈の一致すぎて!!
それか、向こうが悪いとばかりに責任転嫁&開き直りをしそうです!!笑
リゼちゃんはツンツンしながらも、尻尾は嬉しそうに揺れていて、頬が赤いんですよね。分かります。おじたんもそれをわかっているから揶揄うんです!ウマウマ。
良い無限ループの完成ですね!!←
声を掛けられたら、ピョンと飛び跳ねる位は驚きそうな彼女組が浮かびました。ありがとうございます!!
分かりますぅぅ!!
本編が辛いからこそほのぼのが輝く…。
ずっとあんな風にしてて…(切実)
作ってみたらそんなに難しくないのに美味しくて、これは…!!となりました!
水着は正義です。特にジャンヌの水着好きなんですよね…水着になると皆、一気に性格が明るくなるといいますか、はっちゃけますよねw
昔にやってたApocryphaコラボでジークを求めて走ったなぁ。ジャンヌとジークのカップリング好きなんですよ…。
1人で3粒美味しいとはまさにこの事!
ティアマトがまさかのロリ化するとは思ってませんでした笑
確かに見てそう。流石に彼氏とは言え、あまりにも見すぎてて、何か付いてる?と確認しても付いてないし、???となりながらもなんか恥ずかしくなって腕で隠しますね←
リゼちゃん、水着それしかないのでは???センス抜群か???
私もリゼちゃんを!!……事務所(レオナさん)からNGが!!!(机バン)
彼氏組はそれで更に盛り上がり、彼女組はヒィヒィですね←
いつもは自分達が下なのに、その日は色んな体勢でだから、多分彼女組が上のパターンもありそうですよね←
主導権は彼氏側なので彼女組は動かされてるだけですけど←
大丈夫ですよ!
こちらもそろそろと思っていたので、リゼちゃん側もマジカメモンスターを登場させますね!)
【サラ=クリスタリス】
…………それは、私にとっては嬉しい事ですよ?
恋人に好きだと思われて嬉しくない人はいません。
まぁ、世間から見たらお互いに重たいのかもしれませんが、お互いがそれで良いと思っているのなら、良いではありませんか。
私はジャミルさんから愛し愛される関係で居たいですし。
あ、まさか私を振る予定でもあるのですか!?
(彼は怖いというが、縛り付けると言っても部屋に縛り付けたりなんて事はしないだろう。
彼とお付き合いをしてまだ日にちとしてはそんなに経っていないが、彼も自分も嫉妬深い。どちらがと言われれば彼の方が若干嫉妬深いかもしれないが、お互いにきっと世間一般からすれば、愛が重く束縛しているように見えるだろうし、お互いにお互いを依存していると言っても良いかもしれない。
彼も自分も誰かを好きになるなんてお互いが初で、恋人になったのもお互いが初。
彼しか知らないというのもあるが、彼から愛情表現をされるのは嬉しいし、自分も同じように返したいと思うのだからそんなに気にしなくても良いのでは無いかと心底不思議そうに首を傾げた後で、ハッとした顔を見せれば、まさか家柄的問題が原因で将来別れなければ!?と斜め上の発想をすれば、ちょっと絶望したような表情で別れるの?と問いかけ
案外、すんなりと手が退かされれば、当然彼の顔が見えるようになる。
彼は褐色肌故に少しだけ分かりにくいが、それでも一緒に過ごす時間が経つにつれて彼の顔色や表情の違いなんかは見分けられるようになった。
照れている。彼が、珍しく、自分の言葉に照れている。それが眼前に映し出されれば、なんだか凄く嬉しく感じてパァと花開くような満面の笑みを浮かべれば、嬉しそうにふふっと笑ってご機嫌な様子を見せ。
このハロウィーンの後、彼に好きなようにされるかもしれないが、この照れ顔を見れるのはとっても嬉しい。滅多に見れないのだ、後でヒィヒィ言うかもしれないが、こう言うのは見ておくのが吉である。)
こんなジャミルさん、滅多に見れませんから。
それに見たとしても見なかったとしても、あまり結果は変わらないような気がしますし……それなら見たいです。
ふふっ、照れたジャミルさんを見るとこう……凄く嬉しいです。
【レオナ・キングスカラー】
あぁ、騙されたと思ってやってみろ。
その代わり、筋トレの方に意識が向かないようにだけ気をつけろよ。
(歴史なんかは暗記でしかない。他にも錬金術も暗記に近い、材料の数量、効果、出来上がった薬の名前や効果とテストでは実技ではなく暗記問題が殆どだ。
彼女の場合は体を動かすのが好きなのだ、これなら大半の暗記問題や暗記するという事に対しての苦手意識は無くなるだろう。
だが、後の残りは暗記以外の問題。
暗記以外のどうしても計算しなければいけないような問題は数をこなすしかない。
その辺は自分が教えてやれば。と思うがまずは暗記さえ克服出来れば彼女の勉強意欲も増すかもしれないとアドバイスをやり。
しどろもどろになりながら好きだと言う彼女を見れば、ニヤリと笑ってしまう。
こういう所が素直なのだから、彼女は愛らしいし、揶揄いたくなるのだ。
もちろん、恋人に好きと言われて嬉しくない訳が無い。
言われたのならこちらも返すべきだろうと思い口を開くと「そうかそうか。お互いに相思相愛って事だなぁ。俺も負けず劣らず、好きだぜ。」と周りの寮生も気にせずに彼女へ愛の言葉を大胆にも聞こえる声量で伝えて
王妃としてと不安そうにする彼女に)
出来うるフォローはしてやるよ。
それに、俺の隣はリゼしか居ないと思ってるんでね。嫌だって言っても離してやらねぇ。
(そう宣言する。国からしてみれば、重鎮の大臣の娘が嫌われ者の王子に着いて言って新しい国を。と言う感じになるのだ。脅威に思うかもしれないが、隣にいるのは彼女だけと自分が決めて、そうと決めたからか、離してやれそうに無い。
そうなれば、こちらがなるべくフォローする位だと思いそう伝えて。
そんな話をしていれば、ハロウィーン開始を告げる鐘が鳴る。
鐘が鳴るのと同時に閉められていた門は開かれて客が続々と学園内へと入り、各々スタンプを集める者やお店を開いている寮へ行ったりと賑わいを見せて)
【男性マジカメモンスター1】
おっ、今年のナイトレイブンカレッジには女の子が居るって聞いてたけど、君だよね!!
よっしゃ、ラッキー!!記念の1枚っと……てか、女海賊とかエロくね??
え、まさか、男目当てだったり?
(サバナクローのハロウィーンの出し物が出されている場所へと、数人の男性と共にやってくれば、寝ている寮長の寝顔を勝手に写真を撮ったりと好き放題し、生徒達の注意喚起もなんのその。
お客だから。と言う一言で好きに振舞っていれば今年は2人居ると聞いていた女子生徒と思われる彼女を見つけて、興奮も顕に声高に彼女へと近寄ると、何の許可も無く肩を組んで勝手に写真を撮ってマジカメへ写真をあげる。
一通りの作業が終われば、彼女へと目を向けると女海賊と言う姿。鼻の下を伸ばして下心満載の顔でベタベタと彼女に触れ)
【男性マジカメモンスター2】
お前、こういう子が好みなのかよ
でも、豹の獣人って珍しいんだろ?
うわ…耳とか尻尾本物だよな。ケモ耳とか萌えるわ。
(とマジカメモンスター1と共にやってきては、こちらも好き放題に振舞っていたが、こちらも彼女の存在を見つければ、物珍しさに女性客や子供を押しのけて写真を撮り、タイプでは無いが物珍しい豹の獣人という事に好奇心が刺激され、頭の上にある豹の耳や尻尾を勝手に触れて)
(/しかも説明する時も、それっぽく聞こえるようにするんですよ!!
だから、教師陣もたまに流される…!!
仕方が無いNRC生ですね!!
蛇に睨まれた蛙のように、怯えてるんでしょうね…。それでも、またあの快楽を貰える…!と期待してても欲しいですが!!
本当にその通りです!
流石ですね…私も今度、試してみようかな…。
お姉ちゃんパワーが凄いですよね!
水着になるとキャラ崩壊レベルで、明るくなるのは水着パワーなんですよね…ww
Apocrypha良いですよね!私は、セミラミスと天草四郎のカプが好みで…!!
特にセミラミスが好きですね!!
3段階が楽しみすぎる…。
なんで隠すんだよ、とか言いながら手を退かそうとするんですよね分かります(真顔)
人の目がないところで、その証をなぞって欲しいですね…。
セコム!!セコムが立ちはだかってしまった…!!
あ、好きなやつ…!!!
動けよ、とか言いながら我慢ならなくて自分たちが好き勝手するやつですね!!!
もう、鳴くことしか出来ない彼女組…腰は生きてないんですよね…。
ありがとう御座います!
)
【ジャミル・バイパー】
ない。それは断じてない。
君を振るなんて、天と地がひっくり返ってもない。
(彼女を振るなんて冗談じゃない。そんな事をするくらいなら、屋上から飛び降りたほうがマシというもの。可愛い可愛い恋人を、自ら手放して他の男の所へやるのか。
彼女の幸せを願うなら、それもありなのかもしれない。でも、それを考えた時、本当に自分なのか?こんなにも彼女を愛しているのに、それを手放すなんて馬鹿なことをするのか?きっと、どんな事をしても彼女を離せずに共にいるはずだ。だから、それはないのだと断言して。
あぁ、こんな情けない面を彼女に晒してしまうなんて。今からでも瞳を奪ってしまおうか、と思うが、そんな事をしたら彼女に嫌われるのは言うまでもない。しかし、自分の照れた顔なんて見て面白いものだろうか。目の前の彼女は嬉しそうに顔を綻ばせて喜んでいる。それがどれだけ愛おしいか。こんな表情を常に彼女に晒してしまうのは嫌だが、こんなに可愛い表情を見れるのならたまになら良いかもしれないな、と考え。言葉を紡ごうと口を開くが、タイミング悪く鐘が鳴り響く。
この鐘は、ハロウィーンの開始の音を知らせるもの。これから、一般人が学園に入ってくるのだろう。他の寮生に位置に付くように支持しては、彼女の頭を撫で彼女にだけ聞こえるように「後でな」と囁いて自分も持ち場に付き)
【マジカメモンスター男1】
噂の女生徒って君?!
随分可愛いんだね!
(開始の音と共に学園に入り、早速噂の女生徒を見る為に友人と足を進める。ここは、スカラビア寮の出し物かと辺りを見渡せば、オレンジ髪で学園の生徒と同じ衣装を着ている女性を見つける。きっと彼女が噂の女生徒だ、と確信すれば遠くからパシャパシャと写真を撮りながら近付く。他の女性と比べても、肉付きの良い身体に鼻の下を伸ばす。これはたまらないな。こんな可愛い人が自分の彼女だったら、と想像すると嬉しくて舞い上がりそうになる。まだ彼女の写真を撮りながら、腰を抱いて堂々と痴漢するように触って)
【マジカメモンスター男2】
俺の事、食べて欲しいんだけど!
ねね、連絡先交換しない?ほら、携帯出して!
(友人と共に近付けば、愛らしい姿の女性を見つける。野郎の狼男の姿なんて見たところで目の保養にすらならないが、女性となれば話は別。狼の耳も尻尾も本物のようで愛らしい。
友人と同じく、写真を撮りながら彼女に近付いて自らの思いの丈を吐露して。
狼男ならぬ狼女になら、自らの命を預けても良い。むしろ食べられたい。と言うか、食べてもいいのなら食べたいし、食べられたい。
彼女の連絡先を知りたい。マジカメだけでも良いから教えてもらいたい。友人の痴漢を黙認しながら、グイグイと彼女に近寄ってスマホを出すよう促して)
【リゼ・ブラックギラール】
っ…あ、のー…お客様、お触り禁止なので辞めていただいてもよろしいでしょうか?
(自分だって、彼から離れるつもりなんて毛頭ない。それだからこそ、彼から離してやらないと言われれば舞い上がってしまうのも仕方が無いと言うもの。恥ずかしくて素直になれないが、その言葉だけで彼に抱き着きたくなるし、甘えたくなる。彼が、自分を愛してくれている。そして、隣に置きたいと言ってくれる。
人生の運を全て使い切ったと思うほどに、嬉しい。
鐘が学園中に鳴り響く。ハロウィンの開始の音。自分も持ち場に、と自分の持ち場に行くと雪崩込む人に驚きを見せる。早速、寝始め彼にやれやれと呆れを見せながらも、仕事は的確にこなしながら、お客様を捌いていると、何故か此方に近付いてくれる男組に首を傾げる。他寮生は何を、と思っていると急に肩を組まれ写真を取られる。この失礼な男は何なんだ、と思いながらも、一般人だからと振り払う事も出来ない。だが、流石にここまで触れられるのは予想外だ。なんか触り方もいやらしい…と言うか、不快だ。ちらり、と彼の方を見てみると寝ているようだし、助けを呼ぶのは無理。
噛み砕いてやろうか、と思うが、騒ぎを起こしてしまえば怒られるのはこちら。良くて停学処分、悪くて退学ではないだろうか。
自分が優しい方で良かったな、と負け犬のようなセリフを心の中で吐きながら、遠慮なく自分に触れる男達に上記を口にして諭して)
(/ そうなんですよね!!!
だから、教師陣もまぁ…それなら仕方ないのか?となりかけること多々。こういう時は変な連携と語彙を尽くすのがNRC!!←
それでこそ、治安の悪いNRCですよね!!←
見られた!!と言う気持ち半分、またあんな風にされるのかと言う期待半分。天秤は大きく揺れますね!
割と簡単なので、是非とも!!
セミラミスと天草カプも良いですよね!!
どのカップリングも素敵過ぎて選べません!
セミラミスのあのエルフ耳素敵ですよね!
こう、ハムハムしてみたくなります←
腕力には勝てず、腕は退かされますね!
人の気配やら人目が無い場所だとしたら、そのまま壁に押し付けて第1ラウンドが始まりそうな予感!
おじたんはこういう時は早いんだから!!←
おじたんは逆に水着で印が隠れちゃう場合は、人が居ないのを確認した後に少しだけ布を捲って見ますね←
その通りです!!←
彼女組は既にヒィヒィで乗ってるだけですね!!
しかも、初の体勢&自分の体重もあってより深いと思うので、反応もいつも以上に良いかと!!←
後ろからとか座ってとか、とりあえずありとあらゆる方法を試しそう←
いえいえ!よろしくお願い致しますね!)
【サラ=クリスタリス】
食べ……はぁ……?
いえ、そういうのは学校側から禁止されておりますので。
それと、お触りは禁止ですよ?「お客様」。
当校のルールを守って楽しいハロウィーンにしましょう。
それと、私には彼氏がおりますので、残念ではありますが、他の女性をお誘い下さい。
(子供のお客様や女性客を中心に接客対応をしており、きちんと写真を撮っても良いかと、許可を貰ってくる人に対しては、ガオーとポーズを撮ってツーショット写真を撮っていた。
その合間にもワッフルを売ったりとしていたが、お客の中には写真を撮ってすぐ捨てると言う人も居た為、注意喚起もしていたのだが、そんな事をしていれば突然声を掛けられ、気さくな仕草で腰を触れられる。
誰かと思って視線をやれば、見知らぬ人。当校に来た客かとすぐに判断したが、自分に触れて良いなんて言ってなければ、触れられたくもない。
その証拠に、衣服に隠れて分からないだろうが、全身鳥肌が立っている。
ピクリと柳眉を逆立てるもすぐに笑みを浮かべて、腰を抱く客の手をスルリと外せば、お触りは禁止。と告げる。
そして、何故か分からないが連絡先をとせがむ客にはルール違反になるからと断るも、下心丸出しの表情に嫌悪感を抱かずには居られない。
まだお客様ではある為、やんわりとした口調で断り、遠回しに彼氏がいるから諦めてと伝えて)
【マジカメモンスター1】
えー?別にバレなきゃ大丈夫っしょ。
ねぇねぇ、彼氏とか居るの??
居ないよね?俺とかどう?結構優良物件だと思ってるんだけど。
あ、連絡先交換しない?
ほら、早くスマホスマホ!
(お触り禁止と言われても何のその。教師陣の目なんてこちらに向いてないし、誰も助けに来ないと言う事は彼女に彼氏は居ないと勝手に想像をつける。誰も助けに来ないのではなく、忙しすぎて来れない。の間違いだが、自分に都合の良いように考えた方が何倍も人生楽なので、これまでそうして生きてきた。
それにしても、細身で、身長は高いがそれでも均一の取れた嫋かな体。胸の発育はそこそこだが、自分に掛かれば大きくなる筈。と自己肯定感がかなり強く、手は彼女の肩から背中を伝うように腰へと移動させる。その触れ方は、何となくそういうものを彷彿とさせる触り方で、これを嫌がらなかった女性は居ないと思っているのもあり、ニヤニヤと下心丸出しの表情で笑って。
それに、白と黒の混じった髪の綺麗だな。とスマホをズボンのポケットにしまうと空いた手で彼女の髪を好きに触り出し)
【マジカメモンスター2】
めっちゃ、耳と尻尾手触り良いんだけど。
ヤバ。これはハマるわ。
………俺もこういう子良いかも。
なぁなぁ、今から抜け出して俺達とでイイコトしない?
良いよね?3人でなんて滅多に出来ない経験だし、意識無くなっちゃうかもよ。
(元々のケモ耳好き。つまりはケモナーだったのもあり、物珍しい豹の女の子の獣人ともなれば、あれこれした時にどんな反応をするのか。やはりそういう映像とかであるように、後ろからが好きなのかなと邪心すると、彼女の耳と尻尾に触れながら、ルール違反所では無い問題発言。またの名を爆弾投下をすると、マジカメモンスター1が「それいいね!」と乗ったのもあり、ほらほら、君の部屋なら誰も来ないでしょ?とやや強引に彼女の手を引いて)
【レオナ・キングスカラー】
おい、おいたもそこまでにしておかねぇと出禁にするぞ。
(少し前まで、寝ようと横になっていたが、鳴り止まないシャッター音やら、どこか興奮した様子の他のマジカメモンスターの声が煩く、昼寝所では無くなってしまった。
物凄く不機嫌そうに体を起こしていたが、他のマジカメモンスターとは少し違う興奮の仕方をした声が聞こえ、ピクリと耳を動かすとそちらへと視線を移せば、まさかとは思っていたがあって欲しく無かった場面が目に入り、思わず舌打ちを1つするとのっそりと起き上がって彼女の背後からマジカメモンスター1と2の手をぺっぺっと振り払い、彼女の肩を抱いてこちらへ抱き寄せながら忠告を口にしつつも、元々不機嫌だったのもあり、ガルル…と低く威嚇する様なライオンの声が発せられ)
(/もっと他のところに使えば良いのに…!!でも、それがNRC生なのがまた良い!!
揺れているのを察して、今度は焦らすんですよ!!腰が 揺れてるな?とか絶対言います!!
素敵なカプ多すぎですよね!!
エルフ耳には、色んな可能性がありますからね!そりゃ、ハムハムしたくなります!私は、お胸にダイブしたいです!←
絶対やりますよ!!こんな証を付けて…とか彼女組に分からない事言いながら、やるんですよ!!絶対水着着せたままやります(真顔)
ジャミルくんとか、そう言うの期待させて強請らせてからやりますよ。水着に興奮する健全な男子高校生ですからね!!
リゼは毛を逆立てて驚きます←
最後には尻尾絡ませてるチョロチョロです←
それがまた互いを高ぶらせる…!!
ダメダメ言いながら、もっとって思ってるんですよ!!腕の中でぷるぷる震えてますよ、彼女組は!!!
持ち上げたりするの好きなんですけど、それをジャミサラにしてほしい(真顔)
ガシっとジャミルくんに捕まって、されるがままのサラちゃんみたい(真顔))
【マジカメモンスター男1】
え?別に良いじゃーん!お姉さん真面目だねぇ?
あ、それとも…ツンデレってやつ?
(くふふ、と含みのある笑みを浮かべる。他の女性よりも、色白の肌。これはずっと撫でていたくなるし、赤い花を咲かせたくなる。しかし、彼女は釣れず腰に置いた手を退かされてしまった。真面目、真面目すぎないか?
ここがいくら、名門校とは言え流石に真面目過ぎだろう。この真面目さをどうにかしてやらなければ、と考えていると彼氏が居ると言うではないか。この真面目さなら、彼氏も相当苦労しているだろう。その真面目さを自分ならどうにかしてやれるな、と思えば上記を口にしながら、彼女の手を取り、緊張を解すようにマッサージを始め)
【マジカメモンスター男2】
ルールとか堅苦しいー!
別に良くね?お姉さん、そんなんじゃ彼氏は満足しないよ?
俺らが彼氏の喜ばせ方、教えてあげるからさぁ!あっちで一緒にお茶しよーよ!
(真面目なのか、と面倒くさそうに頭を掻くが、何かを思いついたのか楽しげな笑みを浮かべる。男1がダメなら、俺が…と彼女の腰に手を回して、撫でるように触る。
彼氏が居る、居ないは自分達には関係ない。
しかし、こんな美人でナイスボディを持つ彼女を持つなんてズルいな。自分も彼女の色白で柔らかそうな膨らみや肌に手を滑らせたいし、彼女を鳴かせたい。彼氏はこの学園の生徒だろうか?そうだとしても関係ないか。良い事を教えてやれば、彼氏から感謝されるだろう。そんな考えを口にすれば、彼女の腰を抱きながら男1と彼女をそう言うホテルに連れて行こうかとアイコンタクトを取り、足を進めようと)
【ジャミル・バイパー】
(常識人が多いな、と接客をしながら思っていると、ぐしゃっと嫌な音が聞こえそちらに目をやると先程売ったワッフルを一口も食べずに捨てている輩が増え始め。
食べないなら何故買うのだ、そんな事をしたら…ああ、考えるだけでも吐き気がするし、鳥肌が立つ。捨てないでくれ、と忠告するが中々聞き入れてくれず、写真を撮った後遠慮なしに捨てていく。それに怒りを募らせていると、別にザワザワとしだして何だとそちらに目をやる。すると、彼女が男にナンパされているではないか。魔法でも使ったか、と疑われるような素早いスピードで彼女の腰や手に触れている男たちから彼女を引き剥がして、隠すように抱き締める。自分がいながら、ナンパさせてしまうとは…なんて後悔ながら、上書きするように彼女の腰に手をやり頭を撫で)
…悪いが、俺の彼女だ。
ナンパなら他の女性にしてもらおうか?
【リゼ・ブラックギラール】
…と言うことですので、お帰りを。
獅子の獲物になりたくはないでしょう?
(耳も尻尾も触れて良いのは、自分の恋人だけ。この男達を、今すぐ燃やしてやりたいが、一般人だと自分に言い聞かせる。腕を退かしたいが、この怒りをそのままぶつけてしまい捻ってしまいそうだ。気持ちが悪い。グルル、と威嚇が出そうなのをこらえながらも、どうしてやろうかと思考を巡らせ。
自分の身体は彼だけが触れていいのだ。他の男に触らせるつもりなんて毛頭ないのに。彼からではないと気持ち良くない。三人で、と言うのも気持ちが悪い。この男共は何がしたいのだろうか。自分なんか口説いても面白くないだろうに、と呆れを出し。
下心丸分かりの触り方に、ゾワッと悪寒を感じる。夕焼けの草原でこんな事をしたら、処刑される。これは流石に魔法でやっつけても文句は言われないはずだ。ポケットに閉まっているマジカルペンを取ろうとすれば、髪に手が伸びてくる。
髪を触られ、もう一人の男に手を引かれたところで、これは流石に…と思っていると、いつ起きたのか彼が背後に立っており、肩をだいてくれる。彼の手の温もりで安心するのが、何よりの証拠。
自分の為に威嚇してくれる彼に胸のトキメキを感じながらも、彼に寄り添っては上記を述べ、睨むように男達を見て。)
(/ 流石はNRC生!ってなりますよね!!笑
前にNRCとRSAの応援の違いっていうコメントで
NRCは「しっかりやれ!」「ぶちのめせ!」「いっそ〇せ!」とか言葉悪く応援して
RSAは「頑張れー!」「もっと行けるよ!」とか和気あいあいと応援所からして真逆を行く応援って言うのを見て、確かに!!となった記憶がw
やりますね!彼氏組は絶対それです!!
で、腰を揺らす程に欲しがらせたのは自分だってなって盛り上がるんですよね、分かります←
ハムハムもしたいですが、触りたくもなります←
絶対クッションのように柔らかくていい匂いがしますよね!!←
まさかの着衣したまま!
でも、それがエッッで最高です(スンッ)
こう、水の中でとかお風呂の中でとかもエッッじゃないです??
水もお湯もですが、動く度にバシャバシャ音がするでしょうし、隙間から中に入りそうで←
レオナさんはそれをわかっていて布を捲る確信犯です!←
で、最終的には人が居ないからとそのままパクリですね。
分かりますぅぅ。
持ち上げるの良いですよね!!
彼女側が上だったり、お互いに向き合って座るのとか個人的に好きなのでレオリゼで見たい!!
ここは裏とか禁止なので、書けないんですよね…。
誘導も駄目なので、こうして趣味が合った人と裏をしてみたいな。と思っても出来ない悲しみ!!)
【サラ=クリスタリス】
は?……………ジャミルさん。
えぇ、そういう事ですのでお断りをします。
私…男の人を選ぶなら、マスカラよりもリップを落としてくれる人を選びますので。
どう見ても、貴方達は彼よりもリップは落としてくれなさそうに見えますし…ごめんあそばせ?
(遠回しにやめろ、諦めろ。と言った筈なのに何故そんな思考になったのか心底意味が分からない。しかも、自分には彼氏が居ると言った筈なのに、何故彼氏を喜ばせるなんて名目で、そういう事をしようと誘うのか。
そんな事をして喜ぶ彼氏なんて居る筈ないと言うのに頭の思考回路の線が故障でもしているのかと思う程自己中心的な言動に、思わずいつもの笑みも消えて、は?と口に出てしまった。
いけないいけない。とすぐに笑みは浮かべ直したが、当然引き攣っているし、目までは笑えない。
性急だとすら思えるほど、強引だし、何より手を触られ、腰も触られと先程から嫌悪感と鳥肌が止まらない。
いっそ、引き剥がしてなんて考えていれば自分がよく知る匂いと体温に包まれる。
接客で忙しいだろうにと思いながらも、嬉しくて仕方ない。
スリッと少しだけ甘えるように彼の手に頭を寄せると彼にしか見えないがご満悦そうな笑みを浮かべ。
とても頼りになる彼が来てくれたのもあるが、彼らの言い分には腹が立っていたのだ。
彼の腕に抱き着くように腕を絡ませると、マジカメモンスターの男性二人に、マスカラを落とさせるような貴方達のような男は御免だと嫌味を言い)
【マジカメモンスター1】
げっ、彼氏持ちかよ。
いや、待てよ?
じゃーさ、彼氏さん。
1晩だけ貸してよ。良いでしょ?
俺達で彼氏さんが喜ぶような事を彼女に教えてあげるからさ。それなら1晩くらい安いもんでしょ。
【マジカメモンスター2】
それ、お前がヤリたいだけだろ。
まぁ…賛成だけど。
見た感じ強気そうだし、こういう子が俺達の手で鳴くしかなくなると結構いいもんだよな。
なーなー、彼氏さん。良いだろ?
1日だけだって。ほら、俺らお客様だし?
(まさかの彼氏の登場に2人とも少しだけビビるが、そんな事で怯んで居たら映える瞬間を取り逃すというもの。
それにこちらは客なのだ、立場からすればこちらの方が上。
ずっと貸して欲しい訳では無い。1晩だけなのだから良いだろう。と周りからしてみたら意味のわからない、特に女性が聞いたら間違いなく嫌な顔を見せること間違い無しの台詞を下品な笑みを浮かべて言い。
まぁ、1晩で2人も相手にしたらその快楽でダメになるかもしれないし、彼氏よりも自分達の方が気持ちいいと彼女が堕ちるかもしれないと言う下心は満載であり、怖いもの知らずと言った様子で口を開いてペラペラとお喋りをしており)
【レオナ・キングスカラー】
…………………今すぐにでも砂にしてやりてぇ。
…後でクロウリーに何か言われるか?いや、その前に証拠隠滅すれば良いか?
(マジカメモンスターの勝手すぎる言い分と不愉快極まりない言葉の数に、眉間に皺を寄せて苛立ちも顕に耳はぺたんとイカ耳になり、尻尾もベタンベタンと鞭のように自分の足にぶつかっている。
彼氏である自分を前にして、彼女を貸せだの、彼女の体を暴くだの、夕焼けの草原の者ならまず有り得ない女性軽視の言葉もそうだが、それを言われているのは自分の大切な彼女だ。
こちらの威嚇なんてものともしてないその精神は少しだけ面白いとは思うが、他で全てチャラどころかマイナスである。
こういうタイプは言っても意味が無い。かと言って拳を握り締めて殴れば悪くなるのはこちらだ。
寝起きからして不機嫌だったパロメーターが更に下へと急降下していくのが分かる。
教師陣の見回りはまだまだ先のはずだ、いっその事砂にしてゴミに捨ててやろうか。と物騒な事を半分本気の口調で呟くと、彼女は渡さないとばかりに背中に隠して)
(/絶対そうですね!
RSAの方々は、それに何の違和感も持たずに僕達も負けていられないね!と更に応援をすると思います!
NRCは、馬鹿にされてると思って更に口悪くなりますよ!!
何度求めあっても、満たされない…これぞ、無限ループですね!!
お洋服からしてエッッ、ですからね!
それは最高にエッッです!!
感じたことの無い感覚に、違和感を覚えながら、何時もより感じてるんでしょうね…好き!!
彼女組のエッッには、全力で答える彼氏組!!
私も好きです!!取り敢えず、ジャミサラは、全部して欲しいですね!!
本当にそれなんですよね…。サラちゃんのエッッをもっと見たいのに……)
【マジカメモンスター男1】
おぉ…こっわ!でも、美人のその顔はやっぱ唆るわ
な、お前もそー思うだろ?
【マジカメモンスター男2】
ハハッ、怖いもの知らずかよ!
でも、俺も賛成だな…なーな、そんなんどーでも良いからさぁ、彼女貸してよー、お兄さん
(彼女からの嫌味も何のその。どうでも良い、と言わんばかりに、怖がる振りをしながら彼女を見る。美人が自分達の言葉で顔を歪ませるなんて、とても唆る。その顔を快楽で歪ませたい。それは、友人も同じなようで、自分の肩に腕を乗せてくる。
目の前でイチャつくなんて、随分と余裕じゃないか。しかし、彼女と寝たとマジカメに上げれば、バズる事間違い無し。羨ましい、とコメントも殺到するはずだ。その為なら、何のその。彼女とその彼氏の言葉や表情を気に求めずに、一回だけだと頼み込んで)
【ジャミル・バイパー】
(先程から止めろと言っているのに、なぜ分からないのだろうか。今年は常識人ばかり…と思っていた先程の自分を殴りたい。
食べないものをマドルを払い買って、写真を取れば一口も食べずにゴミ箱にポイだ。何度忠告しても聞かないのだから、理解度がないのだろう。やれやれ、と呆れを示しながら舌打ちをして。ここで手を出したら自分が負けになのは分かるが、彼女をここまでコケにされて黙っている程、優しい男ではない。一般人に魔法を使うなんて、普段なら許されないが、彼女の為だ。それに、彼女はセクハラを受けているのだから、許されるはず。
教師が辺りに居ないかを確認して、バレないようにマジカルペンを握る。彼女にはバレてしまうかもな、なんて思いながらも止める気は無いため、周りにいる一般人にもバレないように強風を起こして、マジカメモンスター2人を吹き飛ばして。
彼女に寄るなんて、虫ではないかと舌打ちすれば、彼女を労るように大丈夫かと尋ね)
…チッ、これだから虫は嫌いなんだ…。
大丈夫か?すまない、俺が付いていながら…
【リゼ・ブラックギラール】
……お兄さんたちじゃ、満足どころか不満なんだけど?面も良くないし…私、この人じゃないと満足できないからさぁ…帰れよ
(頭パンクしてるのだろうか、目の前のクズ共は。予想外の言葉に口が悪くなってしまうのは許してほしい。じゃないと、腕や足を折ってしまう。一晩も一緒に居たら、ストレスでどうにかなるに決まっている。そもそも、彼以外の男で満足できるような安い体とでも?
自分で言ってしまうのは癪だが、これでも良いところの娘だ。体…ではないが、自分の立場を利用しようとする男なんてごまんといる。それ等を跳ね除けてくれていたのは、両親だったのかと、相手が嫌すぎるのもあり両親の偉大さを改めて感じる。
四肢である彼に怯えないのは、一周回って尊敬するが、逆に言えば危機感の無さに呆れてしまう。ここまで彼が怒りを顕にするのも珍しい気がするな、と目を小さく丸くして。
しかし、彼が手を出せば問題中の問題。彼は第二王子。王子が他国の一般人に手を出すのは大問題だ。ぎゅ、と彼の服の裾を掴みつつ、顔を出しては最初は愛想良く言葉を紡ぐが最後辺りで怒りを顕にして、珍しく低く唸り)
(/そして、無事に腰が使い物にならなくなる彼女組…尊すぎません??(拝み)
うおっ?!と思わず振り返ってしまうようなのがあって、驚きですね…。アレ着る人凄い…。
自分の欲に忠実な男達ですからね!!襲っちゃう!!
口では嫌々言いながら、ちゃんと求めるんですよね…身体は正直!(ぐっ)
うっわ…すっっっき………
え、可愛い。可愛すぎない????
彼女組から押し倒すなら、更に凶暴な狼になるやつですね!!!
朝とかに、やったな…とか、顔を真っ赤にするとこまで想像できました。素敵か????(真顔)
書きたいのが書けないのって、結構辛いですよね……サラちゃんのエッッが!!!
本当にそれなです。書きたいのに!!物凄く書きたいのに!!自由にやりたいのに…!!)
【ジャミル・バイパー】
…………あぁ、楽しみにしておけ
(いつものように、ドッカーン!と、火の魔法を使わなかった自分を褒めてくれ、と思う。
怒りに身を任せて、魔法を使わなくなっただけで、大きな成長だ。そもそも、あんな男達は燃やしたって誰も文句は言わない。優しくしてしまったな、と吹き飛ばすだけに留めた判断を悔やみながらも、彼女の言葉に賛同する様に頷き。「もしかしたら、神様が他の場所を見てくるようにと気を遣ってくれたのかもな」と意地の悪い笑みを浮かべ、先程のやり取りを見ていた寮生達やカリムに教師に言ったら分かってるよな?と笑みを浮かべば、ぶんぶんと首を縦に振る。これで、口封じは完璧だ。
自分の女に手を出した男達は、ツテを使って出禁にするとして…と彼女に目をやれば、怪我もなく無事なようで少しだけ安堵の息をつく。しかし、他の男に触られたと言うのが、自分の独占欲を刺激していく。クソ、なんて思っていると、彼女からの思いもよらぬ言葉に小さく動揺するも、わざとらしく咳払いをしては今は我慢だと言い聞かせ上記を。いや、でも今が…と悩んでしまい、ボソリと下記を尋ね)
…今からじゃダメなのか?
【リゼ・ブラックギラール】
…気持ち悪い…シャワー浴びたいんですけど…
(胸について、悪く言われれば、怒りで支配される。他の女性と比べたら、小さい方だが、これでもやっと大きくなり始めたのに、そんなに無いと言われるとは…。逆ギレしてくるなら、こちらだって…と思えば、突然発生した火にパニックになり、そちらに夢中になる男達。
もしかしなくても彼がしたのだろうな、と思っていると彼に連れられ彼の部屋へと向かう。
消毒、と聞こえたが、気のせいだよな?なんて、これからの事を期待半分、怯え半分で考えて。彼の部屋に入るとソファに座らされる。
男たちに触られた部分が気持ち悪い。洗い流したい、と思っていると、何かをし終えた彼が近付いて来て、思わず気を張り、少し期待するような眼差しで彼を見つめながら、彼の名を呼び)
っ、れ、おな…様…
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