名無しさん 2023-03-14 22:16:00 |
通報 |
(/ 歌え!踊れ!ってやつですね!
ですよね!!!
やりそうですよね!!
バレた暁には彼氏組が大激怒ですね!
妹よ……!!←
キャー!!という声と怨嗟の声がしそう!!
そうしましょう!!彼女組は腰抜かしそうですが、彼氏組はドヤ顔をしてますね!!
分かります!
初見の時にすっごい綺麗で、印象的でした!
あの城を高くするシーンも好きなんですが、個人的には天井の飾り?みたいなのが出来上がるシーンが好きなんですよね!
是非とも!サラが歌って踊りますので!!←)
【サラ=クリスタリス】
いえ、助けに来てくれただけでも、私達は助かりましたから。
ありがとうございます、ジャミルさん。
見つけるのも、ここに来るのも大変だったでしょう?
(彼の足音が聞こえれば、自分の状態を悟られたくない。せめて学園に帰るまでは自力で立って歩かなければ。彼もレオナさんも手練相手に魔法や体術を駆使して戦ったのだ、自分を抱えるなんて迷惑はかけられない。ただでさえも、ここに自分達がいると見つけ出して、どうやってかは分からないが、来てくれたのだ。それだけでも自分からすれば有難い。
彼に状態を悟られないようにスッと壁から離れて自力で立って彼の顔を見上げる。
心配をかけた。ここを見つけるのだって簡単では無かった筈。もう少し自分が気を引き締めていれば、魔法陣をレジスト出来たかもしれない。後悔は残るが、彼は心配して来てくれたのだ、感謝しかない。
強く抱き締められれば、ようやく肩の力が抜ける。彼の温もりが心地いい。少しくらいと彼の肩に頭を乗せて擦り寄ると目を閉じて上記を言い。
学園に帰るのは賛成だ、気を抜けば、意識を飛ばしそうだし、何より今も若干視界が揺れてたまに前後の感覚が分からなくなる。
早く学園に帰って、休みたい。ベッドに横になって少し眠ればこの症状も治まるかもしれないと思えば、どうやって来たのか、帰る術はあるのかと問いかけて)
【レオナ・キングスカラー】
礼なんて要らねぇよ。
むしろ、自分の女をみすみす危険に晒したんだ。
夕焼けの草原でこれが大々的に知られたら、俺は自分の惚れた女1人守れねぇ役たたずなんて言われちまうかもな。
まぁ、そういう奴には「じゃあ、お前ならこの事件をパートナーを危険に晒すこと無く、解決できたのか?」って言えば口も閉ざすだろうが。
………そうだな、その答えを言うなら……王族と大富豪の力を甘く見るな。になるだろうな。
(彼女が触媒となる玉を破壊すれば、床に倒れ込んでいる人達の床に書かれていた魔法陣が消え失せる。
魔法陣も消えて、首謀者達も戦闘不能にまで追い込めた。
警察や他の魔法学園が手こずっていた事件を解決したのだ、下手をしたら有名になるのは良いが、煩くもなるかもしれない。
そう思って、兄貴には、俺やスカラビアの彼が関わった事は公表せず匿名からの情報により発見、確保に至ったと言う筋書きで警察や学園には通してくれと、ここに来る前に連絡をした。
そろそろ来るはずだが…と思っていれば、教会の外がザワザワと賑やかになり、サイレンの音も聞こえる。どうやら警察のご到着だな。と察すれば、警察と鉢合わせる前に帰るぞと言って、彼女を横抱きにすれば、鏡の間でそのまま繋げたままにしておいた、自分達がここに来る時に潜った鏡を潜り、学園の鏡の間へと帰りジャミル達も着いてきているのを確認したあと、鏡の道を閉ざし)
じゃあ、俺はこいつの治療をしなきゃならないんでな。
どうせ、後日クロウリーから事情聴取をされそうだが……下手に事態を面倒にしたくないなら、お前達も知らねぇで貫き通せ。
あと、サラ=クリスタリスのユニーク魔法であの場、形勢逆転が出来た。
その礼は言ってやる。
(/そうです!そうです!
つまり、カリムくん主催で!!←
製作に関わった生徒、それをプレイした生徒、全て張り倒しそうです…←
リア充爆発しろ!!と言う声も何のそので、その場でイチャ付き始めそうですね…。
解釈一致です!!絶対それです!!
あそこ無茶苦茶キレイですよね?!?!
私は最後の方で、冠投げ捨てて自分の能力でドレスに着替えるとこです!!あの意志の表れみたいなのが凄く好きで!!
ジャミルくん、サラちゃんが綺麗すぎて号泣しながら見ますよ!!私もですが!!)
【ジャミル・バイパー】
いや、そこまでじゃない。
それに、サラの為なら、なんてことは無い。
(首を横に振り否定する。大富豪と王族が力を合わせれば、彼女達を見つけるなんて朝飯前。権力とお金が働けば、これくらいは造作もない事だ。それに自分達より彼女達の方が大変だったはず。数日前、暴れさせられ、今度は攫われたかと思えば魔力を吸われ、別の魔力を身体に貯められたのだ。彼女を横抱きにしつつ、上記を述べ。彼らに続き、鏡に入り、学園に戻り。
レオナ先輩が言うように、確かに事情聴取を受けるだろう。正直に答えれば面倒な事になるのは目に見えている。彼の言葉に頷けば、助かりましたと一言だけ礼を言い、寮へ向けて足を進め。しかし、彼女を他の男に褒められるのは嫌な気がするのに、今日は嬉しい。
そのニヤけを抑えながら、彼女を見て休んでいろと告げ。このまま通常通りに授業を受けろ、なんて拷問だ。保健室よりも自分の部屋の方が休めるだろうし。寮へと戻れば、彼女の部屋の前に立ち、開けても良いかと尋ね)
…今日はもう休んでろ。
先生には俺から連絡しておくから
…開けてもいいか?
【リゼ・ブラックギラール】
なるほど…。それ…ファレナ様辺りにも礼を言う必要があるじゃないですか…
(彼の言葉に納得しつつも、彼の兄に礼を言わなければと頭を抱える。きっと両親も関わっているのだろうし、ホリデーはうるさいはずだ。兄に頼るのが嫌いな彼が、兄を頼るほど自分を心配してくれたのだと思うと少し嬉しいが。
サイレンの音が聞こえると、彼に横抱きにされ少し目を丸くする。思わず彼の服を掴み。
先程治療と言う言葉が聞こえたが、嫌な予感がする。彼が自分の為を思って言ってくれたはずなのに、嫌な予感が止まらない。手当てくらいなら自分ですると下記を尋ね
彼に連れられ、鏡へと入れば、ホリデーになると使う鏡の魔へと到着する。
学園に戻ってきたのか、と言う安堵もしつつ、こういう事件に巻き込まれるのはもう勘弁だとも思う。)
……あ、のー…その、治療って…?
手当てくらいなら自分でしますし……
(/ 盛大ですね!?
よし、頑張っちゃいますね!!←
やりそう…。
とってもやりそう……なんなら、ゲームソフトとかをこう、フンッって手の力で粉砕するのでは??
おじたんも参戦して、もれなくゲームソフトや元となったプログラム入りのpcは砂に変えますね!
わー!すっごいカオス!
でも解釈の一致です、ありがとうございます!
ぜひ、しましょう(真顔&握手)
あー!!
あそこも素敵ですよね!
これまで力に怯えていた自分を脱ぎ捨てて、自由に生きる!もう、怯えないって意思表示が感じられてすごく好きです!わかります!!)
【サラ=クリスタリス】
ありがとうございます。
開けても大丈夫ですよ、特に面白みの無い部屋ですけど…。
先生に伝言をしに行くのでしたら、ここまで送ってくれましたし、あとは自力で部屋に入るだけなので、大丈夫ですよ。
ジャミルさんも、疲れているでしょうし、授業を受ける…かは分かりませんが、ここまで来れたら大丈夫なので、部屋で休まれた方が……。
(彼に横抱きにされれば、彼の温もりも感じられるからか、未だに燻る魔力が体力を少しずつ削っているのか分からないが、とても落ち着く。
彼には申し訳ないが、少しだけこうさせて休憩をさせてもらおう。レオナ先輩との話も手短に終えて、スカラビア寮の自室前まで運んでくれれば、あとは自力でと思っていたが、彼の質問に閉じていた目を開ける。
彼だって疲れているだろうにと思うが、開けても特に問題は無いし、恥ずかしいようなものは置いてない。
普通のベッドにお気に入りのラグやテーブル、ソファー、本棚、ドレッサー、クローゼットがあるくらいだ。
特に見られても問題ないと答えはするものの、部屋で休憩した方が良いのではと心配し)
【レオナ・キングスカラー】
まぁ、兄貴辺りなら無事で良かった!って素直に言うだろうな。
礼もレオナが珍しく頼ってきたから。とか何とか言いそうな気がするぜ……。
ホリデーはまたここで過ごすか…。
治療は……そのままの意味だが?
魔力供給、言葉と意味は授業を聞いてたら知ってるよな?
(彼女の言葉には同意しかない。兄貴に頼るのも弱みを見せるのも嫌だが、今回はそうも言ってられない状態だった。あまりにも少なすぎる情報と法則性。後手に回り続ける捜査と警察や他の魔法学園のしている事を待っていたら間違いなく、自分とスカラビアの彼はそれぞれ大切な彼女を失っていたと言うのが確信できる。
それを回避出来たのだ、兄貴に頼った分を支払っても釣りが出る。と言いたいが、ホリデーで王宮に帰ったら、兄貴はもちろん義姉もチェカにももしかしたら話が言って、根掘り葉掘り聞かれるかもしれないと思うとウンザリする。
ホリデーで帰宅したくない思いが強まれば、思わずここに残ろうかと半分本気の声音で呟いて。
そして、自分が使っている寮長部屋について彼女をベッドに降ろし、自分がそのまま組み敷けば魔力供給だとわざと遠回しに言うものの、その顔には楽しそうな笑みが浮かんでおり、まだあの魔力を完全に中和できていないし、何より彼女自身の魔力はほぼ底をつきかけている。それを補うのに睡眠や食事ももちろん必要だが、自力で魔力を回復出来る程の量も無いはず。となるとどうするのか。他人の魔力を注ぎ、彼女の魔力に変換させる。これが1番手っ取り早いし安全且つ自分が楽しめる方法なので、止まる気はさらさらなく)
(/よし、踊ります!!
やりそう!目の前でやりそう!!
ジャミルくんは、凄いオーラを纏いながら、ニッコリと笑って分かってるよな?とイグニ生を追い詰めそう…。
絶対砂にしますよ、おじたんは!!
砂製造機!←
いえいえ、こちらこそ素敵な案をありがとうございます…!!(握手)
マドル支払っときますね!
アナ雪、名シーン多すぎて…!!
格好いいし、綺麗だし、もう天才ですね…(魔顔)
【ジャミル・バイパー】
ん?何を言ってるんだ?
俺も君に治療をするに決まってるだろ?
(彼女の部屋の扉をあけて、ベッドに降ろす。ベッドに腰を掛けて、彼女の頭を撫でながら、目を細める。
彼女に無理をさせるのは忍びないが、これも彼女を守るために仕方がないこと。それに、これが一番手っ取り早いどろう。
ニヤリ、と維持の悪い笑みを浮かべては彼女に覆い被さり、上記を。
彼女の中にまだあるであろう魔力を消すために、必要な行為だし、これはもう諦めてもらうしかない。
無理をさせないように、と彼女の頬や額、首筋に触れるだけのキスをして、徐々に覆いかぶさる。
するり、と彼女の首筋をなぞり下記を)
君に無理をさせないように頑張るが…これも治すためだし、分かってくれるよな?
【リゼ・ブラックギラール】
帰らなかったら、王妃様に怒られますよ。
…まぁ、私も怒られに帰るのは気が引けますけど…。
(確かに、彼の兄ファレナに礼を言っても笑みを浮かべて良かったと無事を喜んでくれるのだろう。人を疑うことを知らないような子供のような人だ。
しかし、父と母は違う。無事は喜んでくれるだろうが、怒られるのは目に見えている。それが分かっているのにホリデーに帰るのは気が引ける。彼も同じで、話をしてくれ!と迫られるに違いない。帰りたくないのは同意だが、ホリデーにすら帰らないとなると王妃様に怒られるだろう。夕焼けの草原の女性は怒らせてはいけない、と暗黙のルール的なものがある。父もそれで、母や侍女達の前では大人しくしているし。
彼の寮長部屋のベッドに降ろされたかと思えば、彼が覆い被さるように上にくる。嫌な予感はこれか、と思いながら、彼の笑みに冷や汗をかきながら下記を)
っ、それ、は…ありがたいですけど…その、手加減を…!
(/ こちらも精一杯踊ります!←
目に浮かびますぅぅ!!
やりそう、イグニ生は多分涙目でヒャイ…って言いそう!!
頑張っておじたんは砂を量産しますね!!
リゼちゃんのあれそれなんて自分だけが知っていれば良い!とこういう時は動くライオンです←
こちらも乗って下さりありがとうございます!
こちら、マドルです つ【マドル】
わかります!!
メインヒロインが二人と言うもの初でしたし、アナ雪2はだいぶ大人向けの内容でしたが、面白くて、おお!となるシーンが多くて良いですよね!)
【サラ=クリスタリス】
えっ?
……………え?………ち、治療…ん?
??………………………それは聞いてません!!
(ベッドに横になれば、フカフカとしたベッドが重たい体を受け止める。まるでベッドと一体化したように体が重い。
ホッと息を吐き出すと、頭を撫でる彼の手が心地よく目を閉じる。
部屋まで運んでくれたし、彼も先生に報告だったり授業に出るものだと思っていたが、もう一人分体重を受け止めたようにベッドのスプリングがギジリと音を立てた事に?となり、目を開ければ何故か自分に覆い被さる彼の姿。
治療という単語と今の状態が上手く繋がらない。
しばらく???と混乱して固まっていたが、ふと唐突にそういう事をして魔力を供給し、他者を癒す、魔力を増やすという方法があると言うのを授業で習った事を思い出す。
その時はまだ彼の告白を聞く前だったのもあり、自分では相手が居ないから無理だな。と軽く考えて知識としては覚えておく。という感じだったが、まさか彼はそれを実効しようとしている?とグルグルと思考を巡らせる。が、その思考を吹き飛ばすように彼は徐々に覆い被さるし、頬や額、首筋にキスを送ってくる。触れたところから魔力が送られるのを僅かに感じるが、そうではない。安直に言うなら、そういう事だろう。
状況を理解した途端に、グルグル回っていた思考は停止してボンッと顔が赤くなる。
レオナ先輩が言っていた治療って!!となれば、聞いてない!聞いてません!と首を横に振って、蘇ってきた羞恥心の赴くまま、逃げようと上に少し移動して)
【レオナ・キングスカラー】
あー、チェカと兄貴が煩いのが目に浮かぶ。
めんどくせぇ……。
しょうがねぇ、はらくくるか…。
(ただでさえも、何故かチェカには懐かれてホリデーの時は何かと「おじたん」「見て見て!」だの周りをうろちょろしていて煩い。それに今回の難事件を解決したとしれたら、これまでの比では無いぐらいに質問攻めにされるだろう。やれ、どうやって犯人を捕まえただの、犯人は強かった?だの質問内容が今でも予想が出来る。
帰りたくないが、彼女の言うように義姉がお怒りになるだろう。兄貴はぽやんとしているが、その反面と言うべきか義姉はそう言った家族団欒やいい加減な様を正そうとする性格だ。
今からホリデーが憂鬱でしかない。思わず獅子の耳をペタンと垂れさせ、尻尾は不機嫌そうにベシンベシンとベッドのマットレスを叩いている。
だが、今回兄貴達も助力が無ければ、手遅れになっていた可能性が高い。仕方ないと深いため息を吐けば腹を括って。
手加減。という言葉に目をパチリと瞬きを1つすれば)
そいつは保証出来ねぇな。
何せ、リゼからももっとって求められたら答えるのが俺の特権だろ?
それに、途中からこれが魔力供給だって事も忘れてるかもな。
(冷や汗を快楽による汗に。手加減をという口からは甘やかな声へ。抵抗する体は与えられるモノで震える体へ。そういう風に持っていけば良いだけ。魔力供給だって彼女の身体の中に燻る魔力を消す為に行うが、魔力が消えれば、自分の与える魔力も相まってほぼ通常通りの状態に戻る。
そうなる前に、溺れさせれば先日のように彼女は自分を欲して求めるのだから。
そうされたら答えなくては男が廃る。
ニヤリと悪い笑みを浮かべれば、全ては彼女次第と言うと、首筋に顔を埋めて軽く口付けを送ると、そのままなぞるように手首、鎖骨、胸元にキスと共に赤い華を咲かせると、余計な事を言う口を塞ぐように自分の唇を彼女の唇に推し当てれば、吐息すら奪うように角度を変えて深い口付けにし、舌を彼女の口内へ入れて彼女の舌に絡めながら、太腿の内側をなぞり)
(/これで、紅白も目指せますね!←
絶対それです!!!解釈一致!!
でも、こっそり1つだけ残して、自分でプレイしてそう!笑
だって、健全な男子高校生!
おじたんにやられたイグニ生は、もう怖くて夜も寝てなさそう…。
リゼ以外の事でも動いて!笑
いえいえ、それはこちらのセリフです!!(マドル札束)
本当にそれなです!!!
エルサの能力の謎とか両親についてとか!
凄く面白い作品でした!!)
【ジャミル・バイパー】
そりゃあ、今言ったからな。
君の方が重症なんだし、当たり前だろう?
…それに、他の男に触られたかも知れないんだぞ?上書きも兼てだ。
(あぁ、彼女が帰ってきたのだと嬉しそうに目を細める。攫われたときは、怒りでどうにかなってしまいそうだった。本当に、彼女を取り戻せて良かった。明日には犯人が捕まったと学園長から連絡があるはず。
しかし、こう迫れば直ぐに顔を赤くする初心な彼女が目の前に居る。
可愛い、可愛いと脳内がそれで占められる。しかし、逃げるのはいただけないな、とぐいっと彼女の腰を掴んで、彼女と顔を目を合わせれば、仕置きだと首筋に噛み付き、吸い付く。
それが開始の合図と言わんばかりに、彼女の制服のボタンを外しながら、彼女に噛み付くようにキスをする。触れるだけのキスから徐々に深くしていき、舌を絡ませる。何時もより少し深く舌をやれば、歯列をなぞったり、上顎をなぞり、舌に吸い付いたりと、執拗く彼女の口内を責め。口内だけではなく、彼女の顕になった肌に手をすべらせ、膨らみを触ったり、摘んだりして責め)
【リゼ・ブラックギラール】
…まぁ、まぁ、王妃様に怒られるよりかはマシでしょう?
(彼からしたら嫌いな場所に、嫌いな人物が居るのだ。そりゃ、帰りたくないだろう。それに、皮肉にも彼の兄や義姉、甥はそれに気付かずに、彼に構う。
彼の尻尾や耳のせいで、彼が子供に見えて仕方がない。それだけ嫌なのだろうな、と思いつつ、彼の頭を撫でながら上記を。自分が王宮に出入り出来れば、少しだけでも彼の会えるのだが、毎回出入りすれば、それを許可した父は変な噂を流されることは間違いない。権力の濫用だとか何とか。そう言うのもあり、ホリデー中はあまり彼に会えないかも知れないなと少し残念がり。
自分はきっと、途中から魔力供給ということも忘れて彼を求めるだろう。彼の言葉通りで、否定もできない。
首筋の口付けから、下へと徐々に付けられる赤い華。付けられる度にぴくり、ぴくりと体を震わせ、吐息を零す。
全てを食べ尽くしてしまいそうなキスに、徐々に目を蕩けさせ、彼の背に手を回し、制服をぎゅっと掴み、舌を絡み返して)
(/ 目指せ!紅白!!
そして優勝ですね、わかります←
ありそう!!
それでプレイしてみて、うん。実物の方が何倍も良い。となりそうなおじたん!!
おじたんは基本的に怠惰なので……←
お互いにありがとうございます状態!!←
そうですよね!!
1は全年齢対象って感じでしたし、内容もディズニーらしいな。って感じでしたが2はガラッと雰囲気とかが変わってて、おお!!となりました!(語彙力))
【サラ=クリスタリス】
え、当たり前?
上書き……ひゃっ…あ、待っ……んっ、む……っ。
(何を言っているんだとばかりの彼の表情に、えっ、こっちが間違えているの?と首を傾げるが、彼の事だ。こちらがどんな反応を取るかわかってて直前に言ったに違い無い。と確信するも、上書きって…となった時に腰を掴まれて元の位置に戻らされれば、流石に先程の位置に戻らざるを得ず、ズルズルと元の位置へと戻る。
彼の顔が首筋に埋まると、僅かな痛みが来た後に柔らかな感触がし、ビクリと体を震わせると小さく吐息が漏れる。こうされる事が多いからか、彼が顔を首筋に埋める時に顔を横にして、まるで差し出すかのように首筋を見せるようになってしまった。と思いはするが、こういうのは嫌いで無い。ただ、物凄く恥ずかしいので慣れないだけだが。
制服のボタンが外されれば、当然だが下着が見えるようになる。黒くレースのあしらわれたそれが見え。
軽い口付けから徐々に深くなっていけば、その口付けを受け入れるだけで思考がそれだけに染まり出す。
絡められる舌が気持ち良い。上顎や歯列をなぞる彼の舌が、我が物顔で口内を蹂躙する。
舌に吸い付かれると、電流が流れたように気持ち良さが体を駆け巡り、フルリと体が震えて目が蕩ける。
気持ち良い。もっとして欲しいと思考が染まる。
もっと、もっとと言うように彼の制服を軽く握るとぎこちなくも自分からも絡める。
彼の手に意識が向き、自分の肌をなぞる彼の褐色肌の手がどうにも艶かしい。そんな手が膨らみに触れれば、ビクリと体を震わせ、重なっている口内から吐息が漏れれば、トロンと表情が蕩ける。
体の中を燻る魔力が抵抗してほんの少しだけ痛いが、それを上回る気持ち良さが思考と体を染め上げる。
腹の奥が疼いて、体が熱い。
彼が欲しい。もっと。と思考が蕩け、彼を求めて腰を彼の体に、下半身近くに擦り寄せて彼を求め て)
【レオナ・キングスカラー】
……それくらいわかってる。
子供扱いするのは止めろ。
(彼女の言う言葉が正しい事や、義姉に怒られる位ならと頭の中では理解している。
だが、嫌悪感や拒否反応というのはどうしても出てしまうものだ。
彼女に頭を撫でられるのは心地よいが、なんだか子供扱いされているようでモヤモヤする。
今目の前にいるのは、彼女を食らわんとする獣であり、子供では無い。
ピルルと耳動かした後に、彼女に送る口付けを更に深める。そろそろ薄まるだろうと思っていたが、先日つけた痕が見えない。ファンデーションか何かで隠したのかと思うと、更に痕を付けたくもの。あちこちに痕を付ければどこか満足そうな表情を見せては。
吐息を漏らしながら口付けを受ける彼女の姿は普段では見られないという背徳感と独占欲から、酷く唆るし、可愛いと思う。
こういう時は素直になるのが男を擽るのだ。
可愛くて、壊したくなる。
大切にしたいが乱暴にしたいと相反する感情でぐちゃぐちゃになる。
頭を撫でながら、彼女に口付けを続け、彼女の舌を吸うように絡めながら、彼女の膨らみに触れたり、太腿や首筋、手首を指でなぞって)
(/プレイした後、ちゃんと壊して、本物を堪能し始めるジャミルくん!!
授業サボっちゃう子ですからね…。
仲良し!!!!
本物に共感です!!!
あの空気感?が、1とは違って、こう…うわぁ!となりました!)
【ジャミル・バイパー】
っ、本当に、君は…!
(彼女の吐息が、自分の加虐心を擽る。
彼女が欲しい。彼女の全てを支配したい。そんな欲が溢れ出て堪らない。
制服を握った彼女の手を握って、彼女が絡めてきてくれた舌に吸い付き。
暫く彼女の口内を堪能したあとに、唇を離して顕になった下着を見る。
彼女が身に付けている黒レースのものが、彼女を更に艶めかしく見せている気がして堪らない。唇を離して、胸元に吸い付く。
柔らかくて、いい匂いがするし、自分が先程つけた赤い華が彼女の色白の肌にあると思うと、更に昂り始める。
それに追い打ちをかけるように、彼女から迫ってくれて息を呑み、今すぐにでも彼女の中に入ってしまいそうなのをぐっと堪えて。
加減はいらないな、と思えば下記を述べたあとに、全てを食らい尽くすように無理矢理舌をねじ込み、絡ませながら、膨らみにすべらせていた手を彼女の下の方に移動させ、脚をしつこく責め)
…無理をさせないように、と思っていたが…その必要は無いみたいだな?
【リゼ・ブラックギラール】
我儘な王様ですねぇ。こんなに可愛い可愛い彼女が、頭を撫でてあげてるのに…。
(くすくす、と笑っては、最後に1撫でして彼の頭から手を離し。彼が子供に見えてしまったのだから仕方がない。やれやれ、と悲しんだ振りをしては、彼の首に手を回して。
子供はしないであろうキスに、尻尾が小さく揺れる。
折角、隠した痕を更に増やしていく彼に、思わず笑みが溢れる。それが嫌ではなくただ嬉しくて、満足そうな表情を浮かべる彼に、好きだなと感じ、頭を擦り寄せる。
頭を撫でられ、舌を吸われる気持ち良さに目を細める。無意識に喉がゴロゴロと鳴ってしまい恥ずかしいが、それよりも、もっと快楽が欲しいと身体が彼を強請る。
彼の首に回した手で、彼の首筋をなぞって、もっとと合図を送り)
(/ なんでこうなったのか分からない彼女組まで浮かびました、ありがとうございます!
魂の双子ですので!!←
わかります!!
1とはまた違った雰囲気とか脚本とか、本当にアナ雪???となりました!
そして1も2も衣装が素敵という……!!)
【サラ=クリスタリス】
んっ…む、……っ…ジャミルさん、ジャミルさん。
体が熱い……好きです……んんっ……んぅ…。
(彼が手を握ってくくれば、その温もりと手の大きさにホッと安心感が高まる。繋がれた手を恋人繋ぎに変えると、自分の手がすっぽりと収まって、男女の違いを見せつけられる。舌が絡められるとゾクゾクとした感覚が背筋を走り、気持ち良さが全身を駆け巡る。
その感覚に体を震わせ、吐息が漏れながらももっと欲しいと彼を求めて。
特に何も考えずに付けた下着だったが、それが功を奏したのだろうか。
彼の唇が離れれば、なんと言うか、口寂しいような感覚になるも、胸元を痕を付けられれば、赤い華がくっきりと肌に残る。
黒い下着と肌の色も相まってそれは結構目立つ。
彼の柔らかな唇の感触にビクリと体を震わせて吐息を漏らしながら、彼に愛の言葉を言うものの、今自分が何を言っているのか特に考えずに思った事をそのまま口にする。
体が熱い。体内に残る魔力と彼の魔力が体内で戦っているのか、魔力の流れがグルグルとしているのを感じる。
トロントした表情で瞳も蕩けさせ、ほんのりと頬を赤くながらも、彼の唇を受け入れ絡められる舌にビクリと体を震わせながらこちらもぎこちなく絡め返す。
気持ち良い。もっと。と思考が染まる。
体が彼色に染まったかのように、彼のする事にビクリと反応を示す。
舌を絡められれば、足へと彼の手が移動すれば、重なる口内から吐息と小さく甘やかな声が漏れ出る。
与えられるゾクゾクとした感覚に体を震わせ、期待するかのように体はモジモジと身じろいで)
【レオナ・キングスカラー】
は、俺はボスなんでね。
ボスは我儘でなんぼだろ?
何かを追い求めるってのは、人を惹きつけるらしいからな。
(我儘と言われれば、褒め言葉とでも言うかのようにニヤリとした笑みを浮かべる。
王というのは、正しさだけではやっていけない。公平無垢な王も、民からは偉大と慕われるだろうが、誰よりも鮮明に何かを追い求める王もまた、この人について行きたいというカリスマ性を発揮する。自分は間違いなく後者の王になるだろう。
もちろん、打たなければならない対策や政策は打つが。元々お利口さんでは無い。欲しいものを求めて何が悪いのかと他者へふんぞり返っているのが自分らしい。
そうだろ?にニヤリと笑って彼女へ触れる。
彼女が自分の首に腕を回したのもあり、唇をもっと深める。
彼女が欲しい。何もかも奪って、自分だけを見て。自分で感じていろ。
そんな支配欲と独占欲、加虐心が囁くままに彼女に触れる。
彼女の喉からゴロゴロと言う音が聞こえれば満更でもないのだな。と目を細める。
自分だって彼女の事が言葉に出来ないほど、好きで大切で、むちゃくちゃにしてやりたいのだ。
もっとと求められて、我慢出来るほど、自分は出来てない。
彼女のお強請りに応えるのが彼氏の特権だろう?と誰に言うでもなく、自分の心の中でそう考える。
暫くは彼女の舌に自分の舌を絡めて、音を立てる。
彼女の舌を味わうように吸って口内を蹂躙していたが、彼女からの合図に唇を離すと、彼女の着ている制服のボタンを外して衣服を脱がせると自分も上の制服を脱いで床に落とす。
素肌が顕になったのもあり、彼女の白い肌が劣情を煽る。鎖骨や胸元に痕を付けつつ、その膨らみに手を伸ばして快楽が分かるようにと触れ方をそう言う時の触れ方で触れ、空いている片手で焦らすように彼女の内腿を指先でなぞり)
(/なんで??と終わった後に考えてそうですよね!
流石運命の双子!!
それなです!!
オシャレ感もありながら、1の雰囲気と厳格な雰囲気のあるドレスで!!(語彙力)
物語も衣装もキャラクターも凄かったです!!)
【ジャミル・バイパー】
直ぐに、楽にさせてやるからな
(彼女の無意識の煽りはどこまで成長するのだろう。それが気になって、気になって仕方がない。自分をもっと、もっと、求めて、狂ってほしい。恋人繋ぎになった自分と彼女の手が、とても愛おしい。繋いだ彼女の手の甲に口付けて。彼女の漏れる吐息が、愛おしい。もっと聞かせてほしい。
先程つけた証をなぞるように、触っては、愛おしいそうに目を細める。隠してしまうなんて悲しいな、と態とらしく悲しんだ表情を浮かべ、胸や首、足に吸い付き赤い華を付ける。
好き、と言う言葉にピクリと反応する。自分も好きだ、愛している。そう告げては、彼女が逃げられないようにぐっ、と体重をかけ、彼女の唇を奪う。舌を深くに入れ、彼女の舌と絡める。トロンとした表情が己の熱を高め、彼女からぎこちなく絡まれ、更に奥へと絡ませ、態とらしく水音を響かせる。
自分が来ている上体の制服を投げ捨て、彼女のも余裕が無さそうに脱がせ、自分の制服と同じ様に投げ捨てる。
暫くして唇を離して、焦らすように彼女の膨らみや腰の部分をなぞり、舌なめずりを)
【リゼ・ブラックギラール】
それでこそ、レオナ様です。
そうやって俺様してる方が、レオナ様らしいですし?
(先程の子供のような彼も可愛いし、好きだ。もちろん、どんな彼でも自分は好きだし、嫌いになんてならない。でも、やはり、彼は我儘な方が似合っているし、彼らしいと思う。はにかむように笑っては、上記を。
更に深まる口付けに、身体が反応する。
もっと、もっと、深くと彼を求める。自分を求めて、無茶苦茶にしてほしくて、体の奥まで自分を求めて欲しくて堪らない。
ゾクゾク、と背徳感のようなものが迫ってきて、怖いはずなのに、それが嬉しい。
絡まった舌から出る水音が、自分の情を高め、身体を熱くさせる。合図が伝わったのか、制服を脱がされ、床に落とされる。自分だけではなく、彼の上体が顕になり、女の自分とは違った体格が改めて彼が雄だと理解する。
そんな事に気を取られていたせいか、与えられる快楽に声を零す。内腿を触る彼の手が、焦れったくて仕方がない。早く、早く触って、と彼の肩に頭を擦り寄せて)
ぁっ…焦らさないで…早く、触って…
(/ 彼女組は間違いなく???ってなってますね!
それで彼氏組はニヤニヤしてるんです!
わざと引っ付いて耳元で囁く所まで浮かびました、供給ありがとうございます(真顔)
以心伝心ですね!!
そうなんですよね!!
1も1で綺麗で素敵だなと思ってましたが、2は2で素敵で!!
特にエルサの衣装は個人的に1も2も凄く好みです!!!)
【サラ=クリスタリス】
んぅ………っ、ジャミルさん…名前、呼んで下さい
(印をなぞるように彼の指先が体を這えば、フルリと体が震えて吐息が漏れる。
手の甲に柔らかな感触がすればピクリと反応するが、そのささやかな触れ合いがとても嬉しい。
蕩けきった表情でいながらも嬉しそうに目を細めるとキュッと手を繋ぐ力を少し込めて、甘えるように繋がれた手に擦り寄る。
好きという言葉に彼からの言葉が帰ってくれば、それだけで天にも昇りそうな程、嬉しい。
もっと言って欲しい、名前を呼んで欲しいと甘えて彼に懇願する。
体が熱くて、腹の奥が疼いて仕方がない。
はっ………はっ………と息が切れて、吐息と共に甘やかな声が漏れる。
体が熱くて堪らず、ベッドの上で少し身じろぐと蕩けきった表情と目を彼に向ける。
抑えきれない彼の目にある熱に体が歓喜する。
思考が彼の事だけで染まる。自分が何を言っているのかも分からないまま、彼の名前を欲しがるように、甘えるように呼んで。
体重がかかれば、潤んだ瞳で彼の動きを見て期待が見え隠れする。
そのまま流れるように唇を塞がれ、彼の舌が入ってくれば、その気持ち良さに体が震える。
こちらも応えようと絡めるが、彼の技術には勝てず、最後には彼に主導権が渡るものの、気持ち良さに重なる口内から吐息が漏れる。
衣服がいつもよりも少し乱暴な仕草で脱がされれば、【あぁ、彼も余裕が無いのだ】と嬉しくなる。
いつもは余裕を無くさず、少なくても衣服は丁寧に脱がされる事が多い彼がここまで自分を求めていると分かれば、期待、独占欲とでゾクゾクとする。
唇が離れ、焦らすように指先が体をなぞれば自然と吐息が漏れて、体が身じろぐ
イヤイヤと小さく首を振って下記を言い)
や……意地悪はしないで下さい
こういう時だけ、意地悪は嫌です……。
【レオナ・キングスカラー】
焦らしてるつもりはねぇが……。
随分とはしたなくなったな?
初めの頃は受け入れるだけで精一杯だったってのに、今じゃ欲しくて欲しくて堪らねぇなんて。
(こちらの肩に頭を寄せて欲しがる彼女のなんて蠱惑的な姿なのだろうか。初めの頃からは想像もつかない程、強請るのが上手くなった。
そうさせたのは他でもない自分であり、自分しか知らない姿。と言う支配欲と独占欲、背徳感が背筋から腰へゾクゾクとしたモノを送り込む。
筋肉質ではあるが、女性らしい柔らかな肌に白い肌。これらは自分が教えて自分だけのと思えば興奮もするというもの。
唇を離せば、欲しがる彼女を焼き付けるように見つめ、すぐにでもがっつきたくなるのをグッと耐えるとニヤリと笑って上記を言い。
触ってと言っても既に触れている。まだあともう少しと指先で彼女の体を喉から胸、腹から腰となぞり、首筋に顔を埋めて1つキスをすると下記を耳元で囁き)
俺は頭が良くねぇんでな。
もう少し、具体的に言ってくれたらするんだが?
(/絶対それです!!
囁かれたら、更に顔を赤くして混乱するんですよね、分かります(魔顔)
彼氏組は、煽ってんのか?とまたやる気になりそう……なんたって、元気な男子高校生!!←
心の友よ…!!
意志の現れ…とでも言うんでしょうか…。
こう、動きやすい感じが…!!
エルサによく似合ってますよね!!
能力がバレる前のドレスも、バレたあともエルサに似合ってて、天才でした…。
ドレスでいえば、美女と野獣のベルの黄色のドレスも素敵で…ディズニープリンセスのドレスってか、ディズニーの衣装全てが素敵で…!!)
【ジャミル・バイパー】
サラ。好きだ、愛している。
俺のサラ。…君だけを愛している。
(無我夢中で彼女の名を呼び、愛の言葉を紡ぐ。どうしてこんなに可愛いのだろう。どうしてこんなに美しいのだろう。彼女と一緒に居ると彼女に対して暗い感情を抱く。
正直なところ、最初は自分ではなく他の男が好きなのだと思っていた。それこそ、目立たないように演技していたとは言え自分の様な嫌な奴ではなく、カリムのような明るくて能天気な奴が好きだとばかり思っていた。オーバーブロットした時も、薄っすらではあるが、カリムを想っているのだと勘違いしたのを覚えている。
でも、彼女は自分を選んで、今こうして甘えて求めてくれている。それが、嬉しくて嬉しくて堪らない。
自分の手で、彼女がこんなにも蕩けて、求めるなんて堪らない。触れ合っている為か、彼女の身体が熱を帯びていくのが分かる。彼女の薄い腹を、主に子を宿す器官を焦らすようになぞっては、軽く痛くない程度に親指で押して。
身体に快楽を与えるように触れながら、彼女の身体に赤い華を咲かせ。色白の肌によく映える。肌の色が違うのも、彼女とそういう事をしていると改めて分かり愛おしい。
彼女の頬に触れるだけのキスをして、下記を囁き)
サラが可愛くて意地悪したくなるんだ。
ちゃんと可愛がるから、許してくれ。な?
【リゼ・ブラックギラール】
だ、誰のせいだと…!
……レオナ様が、そう言う風に…したんでしょ…
(自分がこんなになったのは、彼のせいだ。彼と恋人関係になって、彼と初めて肌を重ねてから、自分がこんなにはしたなくなってしまった。恋人として触れ合うのがこんなにも幸せな気持ちにさせるなんて、知らなかった。
雄があんなに情熱的に雌を求めるのも。雌も嫌がらずに更に、快楽を求めるのも。
授業では習わなかったし、誰からも教わらなかった。
色恋にそんなに興味を持たなかった自分が、こんなにも夢中になって、彼を求めるなんて誰に言っても信じないだろう。
早く、早く自分に触って、快楽を与えてほしい。何も考えなくて良いほどに。彼の魔力を流し込んで欲しい。
首に手を回して、彼の唇を奪う。触れるだけのキスをしたあとに、彼にそのまま抱き着いて、尻尾を彼の腰に回し、顔を真っ赤にしながら下記を)
……き、キスして、触って、……め、ちゃくちゃにして……?
(/ 解釈一致過ぎる!!
彼氏組は隙あらば、煽ってると捉えてパクリです!!何せ健全な男子高生なので!!!
1人だけ年齢違うけど、20代だもの。
元気元気!!
唐突なジャイアン!!?笑
わかりますぅぅ!
プリンセス達の服って本当に素敵ですよね!!
ベルが個人的に大好きで!!実写化の時のあのドレス!!シンデレラもそうでしたが、色合いとかドレスのデザインが本当に素敵!!
私なら絶対に転ぶ自信があります←
そういえば、そろそろハロウィンイベントの日にと思っているのですが、どうでしょうか?)
【サラ=クリスタリス】
ジャミルさん、私も好きです。
好きで好きでおかしくなりそうな程、愛しています。
(自分のお願いに堰を切ったように名前を呼ばれれば、キュンと胸がときめく。好きな人に名前を呼ばれて好きだと愛の言葉を囁かれて嬉しくない訳が無い。
頬を赤らめながらも心底嬉しそうな、幸せそうな笑みを浮かべると、それしか覚えていないかのように自分も彼の名前を呼び、好きだと愛していると伝える。
甘えるように彼に手を伸ばして抱き着くと、スリッと肩に頭を寄せて、小さく笑いながらも彼の名前を呼ぶ。
彼と恋人になるだなんて、入学してきた頃には思いもしなかったし、知識でしかなかった恋人との触れ合いをするだなんて思ってもなかった。
彼の手で自分の体が染められて、彼でなければダメな体になったように感じる。
彼は彼女と言うフィルターを抜きにしてもイケメンで一途で、彼女である自分が言うのもなんだが、魅力的な人だ。
今は高校生故に、大人の女性からのアプローチは無いが、それでも以前2人でお出かけの際に待ち合わせした時、チラチラと彼に視線を送る女性は少なからず居た。高校生でこうなのだ、大人になったら比では無いだろう。
自分でいいのか、身分も家柄も無い自分が彼に相応しいのかと思う時はある。だが、それを吹き飛ばすように彼は自分を求めてくれるのが嬉しい。
腹を指で押されれば、それだけでもゾクゾクとしたものを感じる。イヤイヤと言うように首を横に振ると甘え、縋るように彼に抱き着いてキスを1つし。
耳元で囁かれた言葉を脳内で復唱して理解すれば、これまでとはまた違う意味で頬が赤くなる。やっぱり可愛いだとかの部類を言われると途端に物凄く恥ずかしい。
見ないでとばかりに顔を手で覆い隠して下記を言い)
可愛いは禁止です!それは、なんか、狡いので禁止です!!
今言われると破壊力が凄いので!!!
【レオナ・キングスカラー】
そりゃ、大事で可愛い彼女には気持ち良くなってもらいたいもんだろ?
嫌がらずに受け入れられるんだ、これもあれもって教えたくなるもんなんだよ。
(そう。彼女の言うように、彼女がこんな風に自分を求めるのは自分が彼女の体に教えたあれこれが故。無垢な体に印を付けて、自分だけを求めさせて、自分しか知らず、自分でしか満足出来ない体にさせたのだ。これを興奮せずして何が男か。
真っ白なキャンパスに自分の色だけで染められるのだ。男とすれば、それが堪らなく唆る。
しかも、もっと欲しいと自分に求めてくるようになったのだ。それにも応えようと回数をこなす事に教え込む快楽は記録を更新させる。一つ一つ知らない事を教え込むのが、楽しくて楽しくて、そして男の本能が彼女を欲して堪らない。
彼女の言葉にニヤリと笑うと「ご命令のままにってか?」と言ったあと、彼女にまたキスをして舌を絡める。それにしても随分とはしたなくなったと目を細めて彼女の舌を味わうように吸い、深く口付ける。
唇を離せば、糸がプツリと切れてそれすらも蠱惑的なのだから堪らない。
めちゃくちゃにしてか。と彼女の言葉を脳内で繰り返すと、唐突に彼女の体をひっくり返してうつ伏せにさせる。
いつもは正面同士だったが、自分達はネコ科の獣人。こちらでも盛り上がるだろうし、いつもとは違う感覚を知れるだろうと思い、彼女の背中にキスをして何ヶ所か背中にも赤い華を咲かせながら彼女の腰を抱えるように上に持ち上げると、そのまま彼女に覆い被さるように自分の体を曲げると、項に噛みつき下記を言うとそのまま行為を始めて)
たまには、ネコ科らしく。
こっちでするのもありかもな?
(/良かったです!!
流石、健全な男子高校生ですね!!
どこの第二王子なんだ…?!?!←
元気すぎて怖いレベルです!
ちょっとジャイアニズムが……←
私もベルのドレス好きです!!!
あのふんわり具合に、黄色の色味が素敵で…!それなのに派手じゃないって凄くない??となります…!!実写映画のドレスの再現度凄かったですよね?!?!
私も引っ掛けて、破いて転びそうです←
全然大丈夫です!!ハロウィン編でもよろしくお願いします!)
【ジャミル・バイパー】
俺もだ。…サラに名前を呼ばれるだけで、狂ってしまいそうなほどに好きだ。
(抱き着いて、肩に擦り寄る彼女が可愛くて、自分も擦り寄りながら頭を撫でて。自分の名を呼ぶ彼女の声が心地良い。もっと聞きたい、名を呼んでほしい。
彼女を始めてみたときは、自由に羽ばたく鳥のようで羨ましかった。それに、綺麗で洗礼された舞と所作が心に残って離れなかった。最初こそ彼女の事をそんな目で見たことはない。いや、見れなかったが正しい。悪い意味ではなくて、彼女が美しくて可愛くて、天使のように思えて自分なんかが烏滸がましいと思ってしまうような人物だった。
でも、彼女の事を調べ始めると、徐々に自分の物にしたいと思ってしまった。ファンからクラスメイトになり、交友関係を経て恋人に。彼女の事が好きで好きでたまらなくて、どうにかなってしまいそうで怖い。
羨ましく焦がれていた彼女が、今は自分の恋人で、自分の腕の中で小鳥の鳴き声のように愛らしい声を上げるなんて考えられないだろう。
その意識が自分の黒い感情を大きくさせる。
きっと…いや、絶対に彼女を離すことなんて出来ない。離れた時間が怖くて、恐ろしい。
彼女を救い出せて良かったと改めて思えば、彼女の唇を塞ぎ彼女の存在を確かめるように彼女の肌を触り。
彼女から抱き着いてきて、尚且つ口づけをしてくれるなんて…壊してしまいたくて仕方がない。先程まで大胆だったのに、可愛いと言えば顔を赤くするなんて、まだまだ初心だなと微笑み。彼女が手で顔を隠してしまったのは残念だが、そっちがその気ならと、彼女の手に口づけを降らせ、焦らすように行為を始めては、可愛いと耳攻めを始め)
可愛いよ、サラ。…可愛い、今日は一段と可愛いな?
【リゼ・ブラックギラール】
っ…うぇ?……ま、や、だ…め…!
(彼の事なら信頼しているし、疑う余地もない。自分がボスと認めた男であり、将来的にも王と慕いたい人物だ。例え、偽りを教えられても何やかんや言いながら話を聞いて、それを実行してしまうだろう。騙された、と知っても、自分は彼を嫌いになれないし、好きだからとまた信じてしまうのだろう。惚れた弱みと言うものなのだろう。何やかんやで彼に押されて、流されて、されるがまま。それが嫌というわけではなく、むしろちょっと胸が高鳴る程度には惚れている。本当に変わったなと自分でも分かる。彼の掌の上で踊らされているような気がしてならないが仕方がないが、それもまた楽しい。強請った通りにキスが振ってくれば、舌が絡みそれに夢中になる。糸が切れるなんて何ともはしたなく見えるが、それがまた唆る。唇が離れてしまうのは残念だな、と思っているとうつ伏せにされ首を傾げる。
何時もは、正面で彼の顔を見ながらだったが、いきなりどうしたのだろうか。なんて思っていると、背中に唇が振ってきたかと思えば、普通にキスするのと証を付けるように吸われ、大袈裟に反応してしまう。それと同時に腰を持ち上げられ、まさかと彼を見る。これでは、本当に獣になる。項を噛まれれば、弱々しく声をあげ、トロリと表情を蕩けさせる。ネコ科だからか、それとも彼だからか、はたまた両方か…項は弱い。そんな事を思っていると、始まる行為に声を上げるしか無くなり、彼の動きに合わせて甘美な声を上げ、快楽に耐えるように身体を少し丸め)
……っ、はぁ…はぁ…
(/ 第2王子も括り的には男子高生なので!!
歳的にも元気で良いかと。
余裕があるように見えてめっちゃ食いつきは良いライオンです←
俺のものは俺の物、お前の物は俺の物ですね。
わかります←
分かります!!
それに破かないか、裾を踏まないか気になって多分座ったらずっと座って、立っていたらその場から動きません!←
了解しました!
こちらこそよろしくお願いします!(土下座)
2人とも規約に引っかかってしまってはあれなので、今回からハロウィンイベントの日に飛ばしてしまいますね!)
【サラ=クリスタリス】
とうとう、来ましたね。
ハロウィン当日!この日の為に色々準備するのが楽しかったですが、今日はもっと楽しくなると良いですね。
(カリムが寮長として寮のコンセプトを話していたが、最後の最後で全てが台無しになった。だが、そんな所も彼らしいと思えるのだから不思議なものだ。スカラビアのコスプレ衣装は狼男。
皆もお揃いの狼男の衣装に身を包んでいるが、自分は女の為、少しだけ皆とは衣装が異なり耳と尻尾は皆と同じだが、肌の露出の無い衣装となっている。
この日の為に飾り付けをしたり、衣装を作ったりと大変だったが、こうしてみると間に合った事、ハロウィーンイベントを楽しもうとニコニコしており。
銀の狼の耳に青い丸いイヤーカフにオレンジの髪とひと房だけ黒くなった髪をサイドで青いリボンも巻き込んで編み込みにしてある。
そそっと恋人である彼に近付くと、お揃いのイヤーカフとリボンを取り出して)
あの………番の狼って言う意味で、お揃いに……したいなと思って別に用意したのですが、付けてくれますか……?
(今日は、外部からも人が来る。彼の容姿を見てアタックする女性が出てくるかもしれない。
それを見るのは、恋人として嬉しくない。だが、接客をしていたらそちらに意識を向ける必要が出てくる。それなら、特別な関係と分かりやすくお揃いの物があればと思い、顔を少し赤くしてソワソワしながら用意したそれらを彼に見せ)
【レオナ・キングスカラー】
あー。とうとうこの日が来たか…。
煩くなきゃ良いんだが。
俺たちサバナクローは海賊をモチーフにしてあるが…………女海賊ってのは良い客引きになるかもなぁ?
俺とお揃いの眼帯でも付けるか?
(主に寮生達が張り切って色々と支度をしてきた。まぁ、自分も指示出したり少しは手伝った、何せ寮の意地と威信をかけた。このイベントは寮対抗の客引き戦だ。どの寮も自分も寮が1番だった!と言う評価を貰う為に衣装から飾り付け、売るものなんかを吟味し、試作して完成させてきただろう。
それは自分サバナクローとて同じ。寮長としても1個人としても誰かに負けた。なんて不屈の精神をモットーとするサバナクローには相応しくない。ただでさえ、マジフトでも敗北を味わっているのだこういうイベント事では、あのマレウスに勝ちたいと言う欲が出てくるというもの。
サバナクローは海賊モチーフという事で、自分も海賊衣装に身を包み、眼帯を付けている。
他の寮生は付けていないので、ボスが誰か分かりやすくて良いかもな。とチラリと自分の姿を見下ろした後に、寮長としての挨拶もそこそこで終わらせれば、海賊衣装を着ている彼女に近付く。
基本、衣装は【海賊】と言う部類からはみ出なければ多少の違いはOKにしている。さてさて彼女は?と目を向ける。
男子校で数少ない女子生徒。しかも今回は外部からも人が来る。女性だからと言う理由で絡む人もゼロではないしと彼女の衣装に目をやり、似合うな。と褒めた後、お揃いにするかとニヤニヤ笑って腕を組み)
(/流石はおじたん!体力底なし野郎です…!←
ジャミルくんは、絶対ねちっこいと思うんです!!毒蛇だから!!!!←
嫉妬したら、よりねちっこくなってサラちゃんを求めるんですよね、分かります(魔顔)
ジャイアニズムは必要ですからね!←
本当にその通り!!着るのはコスプレとかて十分!!高いお金と綺麗なドレスが無駄になっちゃう…!!
ありがとうございます!
どっちもエッッでしたね…特にサラちゃんエッッすぎない?????
セコムが居なくて、男だったら攫うレベルですよ???←(お巡りさんコイツです)
【ジャミル・バイパー】
随分と可愛らしい狼だ。食べたくなるほどに。
…もちろん、番からのお願いは聞くさ
(寮長であるカリムに振り回されはしたが、無事決まり、今日を迎えられたことに対し安堵する。狼男の衣装を着るのは、まぁまぁ抵抗はあったが、着てみると案外心地良いものだ。
いつぞやか、彼女に自分は…いや、男は狼だと言ったのを思い出して、随分と彼女と長く過ごしたなと感慨深くなり。
彼女に声をかけられれば、自分や他の寮生とは違う、愛らしい狼の姿に胸を高鳴らせては、彼女の髪を崩さないように撫で褒める。
今すぐに食べてしまいたい程に愛らしい。彼女はいつどこでも可愛らしく美しいが。
それに、この前の魔力供給で、彼女の髪の一部が自分の髪色になった。
彼女を狙っていた輩は少なくなったし、牽制ができたと言って差し支えないはず。それに、恨めしく自分を見る男が増えたのが、その証だ。
彼女から差し出された、彼女とお揃いのイヤーカフとリボンを受け取り上記を。ソワソワしながら、渡してきたのがまた愛らしい。
イヤーカフは彼女と同じく狼の耳に、リボンは首に巻いて。このリボンが彼女からの首輪。自分は彼女に愛を捧げ、一生を捧げるつもりだ。
他の女に尻尾を振るつもりはないし、振り向く予定も口説く予定も生涯ない。振るのは彼女だけ。口説くのも彼女だけ。
彼女の手を取り、手の甲に口付けて下記を)
…その髪、似合ってるぞ。肌とは別に俺の証が刻まれたみたいで好きだ。
【リゼ・ブラックギラール】
…そーですね。誰かさんのせいで、右目が翡翠色みたいになったしぃ…?それを隠すためなら眼帯も良いかもですねぇ?
(海賊をモチーフにすると聞いたときは、陸の動物なのにか?と疑問に思ったが、これはこれで良いものだ。元は皆と同じ衣装だったが、少しアレンジをしてズボンを違和感がないようにスカートにしてもらった。その他はほとんど一緒。男子校の中で、特別枠として居る少ない女子だ。彼の言う通りに、客寄せにはなるはずだ。見た目こそ、女子らしい華やかさはないだろうが、種族としては珍しいはず。
度々狙われたことがあるほどだ。そもそも黒豹と言うのが珍しいのに、雪豹とのハーフだ。余計に珍しいのだろう。しかし、まぁ、今はそれだけではない。
この前攫われ、事件を解決したあとに、魔力供給を行った。目の前で、ニヤニヤと笑い腕を組んでいる男と。貰った魔力が多すぎたのか、瞳の色が片方、彼と同じ翡翠色の瞳になってしまった。オッドアイ状態で、更に注目を浴びたし、何なら寮生に揶揄われた。仲が良いだの、お熱いだの。悪ノリがすぎるだろう、とは思うが、それもサバナクロー寮の良いところ。
眼帯も匂わせだなんだの言っていたし、あるかどうかは別として、いかにもそういう事をしましたと言うのが表に出るのを隠せるならそれも良いかもと考える。それに両親から行く、来たいと連絡があった。流石にバレたら恥ずかしいし隠しておきたいと、思い上記を)
(/ おじたんはライオンなので底なし+女の子の発情期なんかは特に濃くなると思います!!←
ジャミル君はねちっこいの解釈一致ですぅぅ
こう、言葉でまた羞恥心を煽るとか普通にしそう←
最古のジャイアニズムがいるのです、必要なんですよ!!←
何せ、我のモノは我のモノ!お前のモノも我のモノと言う英雄王が←
それなら、綺麗な人が着てるのを眺めているだけでも十分満足です!!
えっ??そこはリゼちゃんでしょう??
リゼちゃんの反応も良くて、ついつい……←
ネコ科ってだけでも幅が広まって良いですよねぇ…(しみじみ)
お巡りさん、私もです!!←)
【サラ=クリスタリス】
食べ………。
いえ、ありがとうございます。似合っているみたいで嬉しいです。
子供達と触れ合えるのがとても楽しみです。
狼女にはなってしまいますけど、ガオーとやるの結構楽しみにしているんです。
(彼の姿を見れば、その姿が格好良く一瞬見蕩れて頬を赤くして行動が停止するも、褒めようと口を開きかけた時に、彼の食べたい発言に思わず赤面すれば固まり。
少しの間だけ固まった後我に返れば褒められた事は心底嬉しい為、頬を少し赤くしながらもはにかんだ笑みを浮かべてお礼を言い。
今日はなんと言ってもハロウィーン当日。狼男ではなく、狼女になるがガオーと子供達に見せるのは楽しみで仕方ない。
怖がるよりも楽しんで欲しいと思いながら、彼にもガオーと言う仕草を見せるもきっと迫力に欠けるのはきちんと自覚しており。
髪の事を言われれば、この前の事が頭によぎる。あの後結局彼に流されるがまま、自分も求めて気絶しては求めるの繰り返しだった。
首から頭の先までカァーッと熱くなる。多分赤くなっているのだろうなと思うが、恥ずかしいものは恥ずかしい。髪の色が変わったのもあり、他の生徒達からの視線が痛いのだ。知識があるものなら、これがどういう意味を持つのか分かるからだ。
彼がイヤーカフとリボンを受け取ったのを見れば、お揃いだと嬉しくなる。が、イヤーカフはともかく、リボンは髪にでもと思っていたのだ、何せ彼も髪を長くしていつも結んでいるから。
それなのに、まさかの首。思ってもなかった場所に付けられれば)
そ、そこに付けるのはなんか、駄目です!
髪!髪にして下さい。なんでしょう?……言葉に出来ませんが、イケナイ扉を開く気がします!お客様の中で!
【レオナ・キングスカラー】
はっ、良いじゃねぇか。
緑の目なんてそうそう無いぜ?それに牽制にもなるしな。
寮長の恋人だとすぐ見て誰でもわかるんだ、これ以上ない程良い贈り物だろ?
それに、あの日結局お互いに止まらなかったの間違いだろう?
(パッと見は他の寮生と変わらない服装だが、下だけスカートらしい。彼女らしいなと目を細めると、ニヤリと笑って似合うな。と褒めると彼女の髪に指を絡ませる。
彼女の瞳が片目だけ自分と同じ目の色になり、彼女には見えていないだろうが、身体に永遠に消えない自分の証が付けられたのもまた良い。
2つも自分のものだと言う印が付けられたのだ、本能が疼くというもの。寮生には前もって宣言したのもあって、悪ノリして茶化す奴はいても、自分も彼女にと手を出すような奴は居ない。まぁ、他の寮生はそうでは無かったらしく、未然に防いだり牽制したりしているが。
ほんのからかい半分で、お揃いの眼帯をと言ったが、彼女はどうやら両親辺りに目の事を触れられたくないのだろう。目を見れば自分とどういう関係なのか一目瞭然だ。隠したい気持ちはわかるが、自分の証を隠されるのは何となくモヤモヤする。クルクルと彼女の髪を指に巻きながら)
隠すなら左目にしろよ。
右目だけなら、一般客には分からねぇだろうぜ。
(/サバナ寮長、マジフト部長と言うのもあり、絶対濃いですね!!!←
絶対します!!焦らしに焦らして、耳責めして、強請るまでやりますよ!!←
流石は英雄王…年代がちげぇや!
世界最古の英雄は手本ですからね!!←
分かります!!!
それだけで目の保養と心の保養には十分!
サラちゃんには、ジャスミンのドレスを希望です!!あ、でも、白雪姫とかアリエルのドレスも似合う……!!!
サラちゃんって直ぐに顔を赤くして、求めてくるから…調子に乗ってやりすぎちゃって……
踊り子ってのがもう素敵過ぎません??
自首します!!)
【ジャミル・バイパー】
くっくっ…サラは、本当に照れ屋だな?
…子どもたちは、君の遠吠えに逃げ出すどころか懐きそうだな
(自分の言葉に顔を赤くした彼女を見て、笑いを堪えつつ照れ屋だと、額に軽く口付けを。
直ぐに顔を赤くして愛らしい、まるでりんごだと思うが、彼女の薄く染まった頬にはにかんだ笑みが、自分の心にクリーンヒットし、内心悶て。何故、こんなに愛らしいのだ、彼女は。
彼女の遠吠えは怖いと言うよりかは愛らしいもの。怖がらせる目的ではないとはいえ、彼女の遠吠えは怖がられるよりかは懐かれそうだ。
彼女は人を魅了するし、子供でも例外じゃないだろう。来場するのは子供だけではない。自分達と同じ学生やその上だっている。
そんな輩…いや、一般客が、彼女を狙うことだってあるはず…。いや、絶対ある。
彼女を男から守らなければ、と決心すれば、それを隠しつつ上記を。
この前の行為を思い出したのだろう。心配になるほど顔を真っ赤にする彼女の胸元をちらりと見て。魔力を注ぎすぎたのか、彼女の髪以外にも目立つ証が出来た。見れるのは自分だけで、魔力を注がれた彼女が分かることはない。それだけで、嬉しくて、また求めてしまいそうになる。もう消えないもの。生涯離さないという証であり証明。
首に結んだリボンに、ダメだと言われれば少し拗ねた表情を浮かべ。髪に付けようと思ったが、自分は彼女のもの。彼女は自分のもの。その証明。客がなんだろうとどうでも良いと、下記を)
なんだ?ご不満か?
君だけのもの、と言う誓いのようなものなんだが……どうしても、ダメか?
【リゼ・ブラックギラール】
ばっ…そういう事は言わないで下さい!!
ひ、人に聞かれたらどうするんです?!?!
馬鹿馬鹿!レオナ様の馬鹿!
(自分ごときに牽制が必要とは思わないが、まぁ役に立っているならそれはそれで良い。
良い贈り物と聞けば、その通りだとは思うが、それを認めるのが恥ずかしくて、ちょっとだけそっぽを向く。彼の証があるのは、嬉しいし、自分だって、たまには付けたくなるし、彼は自分の番なのだと自慢したり、独り占めしたくなる。この前だって、彼を求めて、求められて、止まらなかった。体力はある方だと自覚しているが、それでも与えられる快楽に耐えられず、意識を飛ばした。飛ばして、起こされての繰り返し。獣が本能でするような、それに止まらなかったのは事実。それを指摘されれば顔を真っ赤にして。周りを確認しつつ、彼の胸をポカポカと殴っては上記を。
左目を隠せ、と言われれば、にやりと笑い。
髪を触って、いつも通りの彼だが、自分の証を隠されるのが嫌なのだろうか。揶揄うように笑っては、下記を)
……まぁ、レオナ様の命令なら聞きますけどぉ?なんです?自分の証が見えなくなるのが嫌なんですか?
(/ 絶対濃いですね!!
ネコ科なのでどちらかと言うと後ろからが好きそう←
もう既にされてます!!←
彼女組は終わった後どちらも顔真っ赤にして、また流された!掌で転がされた!となっていそうです←
全ての英雄の手本ですからね!!←
カニファンで受肉してからめちゃくちゃ満喫した生活を送っている英雄王ですから←
リゼちゃんは…何が似合うかな。
動きやすそうでもあり、綺麗なエルサのドレス1と2のスーツみたいなのが似合いそう!!
結婚式イベの時に着せます?←
そんな事言ったらリゼちゃんだってレオナさんの掌でコロコロ転がされて、あれよあれよと求めるのが可愛くて…!!
お互い、自首しましょう!!←)
【サラ=クリスタリス】
照れ…そう、でしょうか?
ジャミルさんが耐性がありすぎるだけだと思います。
その証拠に私はちっとも慣れませんし、慣れる気がしません。
なんなら、心臓が破裂しそうな位バクバク言ってます。
遠吠えには程遠いだろうなとは思っていますが、懐くほどですか…
(照れ屋と言われれば、そうなのだろうか。と流されかけるがこれも、彼が絵になりすぎるのが悪いのだ。顔の整った彼からそういう意味で触れられたり、愛の言葉を囁かれるのは嬉しいがとても、物凄く恥ずかしい。
額に柔らかな感触がすれば、人前でと顔を赤くしながら固まる。
しばらく固まった後、人前はと言う意味を込めてめちゃくちゃぎこちない、油の切れたブリキの人形位にぎこちない動きで少しだけ彼から距離を取る。
でも、嬉しいのは隠しきれず頬が緩んでいるのが自分でもわかる。
両頬に自分の手を添えてそれを隠そうとするが、多分無理だろう。これも彼からの言葉が甘いのが悪いのだと責任転嫁をして。
遠吠えは子供達が怖がらないと聞けば、良かったようなそれはそれでなんか悔しいようなちょっと複雑な気持ちになる。
何故だろうか、仕草?仕草が踊り子時代の癖が抜けてない?と考え、うーんと少し考えた後、もう一度ガオーとしてみるが、客観的には何も変わっておらず。
拗ねた表情で、首が良いと言われれば
アワワ…と赤面しながら何と言おうか、考えるも上手く言葉は出てこず、心のままに出てきた言葉をそのまま言って)
首にリボンは破壊力が凄いんです!
これでは、私が変な趣味を持っていると思われちゃいそうですし、何よりなんで似合っているのか心底不思議です!
…………ジャミルさんの見た目が整っているから似合うのでしょうか?
【レオナ・キングスカラー】
人目の何も、サバナクローで言ったところで痛くも痒くもねぇな。
何せ、宣言はしてあるし、お前の右目だってそうだが、匂いってのはすぐに消えねぇ。
あいつらはあえて言ってないだけで、俺達がいつしてるのか気づいてるぜ?
(そっぽを向いている彼女が満更でも無いのは、表情や仕草、それに耳と尻尾を見ればわかる。
彼女は所謂ツンデレ気質なのだろう、嬉しいが素直になれない時は大抵そっぽを向く癖がある。
まぁ、それを指摘してしまうと次からはその癖を無くしてくる為気付いても何も言わないが。
それに、自分が彼女に噛み跡やらその他にも痕を付けると彼女も自分の身体に付けたいのだろう。大体首筋なんかに痕を付けようとしてくる。
そんな所が堪らなく愛おしく感じるのだから、彼女でなくては駄目だなと思う反面、離してやれそうに無いとは思う。
これまでどちらかと言うと、人を拒絶してきた自分がやっと自分だけのモノを手にしたのだ。大事に大切にしながらも離すことは絶対に無いだろうと自覚している。
それだけ自分は愛に飢え、彼女と言う水を欲して堪らない。飲んでも飲んでも癒えない喉の渇きを唯一潤せる水が彼女なのだから。
人前であれそれを仄めかすような事を言ったからか、いつに無く焦った様子で自分の胸をポカポカ叩く彼女を見れば、こんな1面もあったのかと面白くて仕方ない。痛くもない力加減で顔を真っ赤にしているが、サバナクローの寮生は自分達の関係を知っているし、言わないだけで、いつしているのか。頻度はどの位なのか。匂いで把握出来てしまう。終わった後特有の匂いというのはどうしてもあるし、シャワーを浴びても獣人にはわかってしまう位匂うのだから。
だからこそ、彼女の言動が可愛くて、楽しくて面白い。ニヤニヤと笑いながら何を言っているのかと言う表情で皆にはバレバレだと今になって、彼女にとっては衝撃的事実を口にし。
眼帯について、揶揄う様子の彼女を見れば
少し考える。
先程、客寄せにはなると言ったが本当にするつもりは無い。
して貰うことと言うならあくまでも接客。それも同性の女性や子供をメインにと寮生には伝えてあるが、手が回らなくなったり、声を掛けられた時は例外になるだろう。
数少ない女子生徒で珍しい豹の獣人。しかも黒豹と雪豹のハーフなんて更に希少だ。
声を掛けられるのは目に見えている。彼女はそこまで大事にしなくてもと呆れるだろうが、何事も不測の事態と言うのは付き物だ。
それなら…とニヤリと笑うと、どの顔がと言いたくなるようないい笑みを浮かべながら下記を言って)
よくわかったじゃねぇか。
俺は嫉妬深いんでな、俺のっていう証が見えなくなるのは嫌なんだよ。
それに、声を掛けられるのを減らせるかもしれないだろ?いい事づくめなんだ。
やらない手はないだろうよ。
(/その種族のアレだったら、そうですからね…。なんと言う、エッッ!!!
しまった…欲望のままに暴れさせたのを忘れていた…←
なってそう!ていうか、絶対なってますよ!!
そしてまた、彼氏組に揶揄われるんですよね、分かります(魔顔)
流石、英雄王!
バイク乗りこなすほどに夢中で遊んでましたからね…。英雄王、才能ありすぎんか…?←
え、着せましょう。絶対、着せましょう??
なんなら全部着せましょう???
結論、推しは尊し!ってことですね!
仲良く行きますか!←
ふと、思い付いたんですが…今ツイステでツムステやってるので、ここでもやるのはどうでしょう…?
ジャミルツムばかりを可愛がるサラちゃんと嫉妬するジャミルくん…と言うジャミサラしたいんですが……。サラちゃんツムも登場させて、ジャミルくんに好き好きと擦り寄るとかやって、顔を真っ赤にするサラちゃん見たいんですが???(魔顔)
【ジャミル・バイパー】
俺こそ普通だと思うが。
それに、慣れなくていい。サラの真っ赤な顔が見れなくなるのは寂しいからな。
可愛いって褒めてるんだよ。…嫌だったか?
(ぎこちない動きで自分から少し距離を取った彼女。やはり彼女を見ていると飽きない。
今までずっと人前は避けてきたのだ。人前て口ではないとはいえ、キスしたのだ。やはり恥ずかしいのだろう。
自分としては、彼女の可愛らしい部分を他人に見せるのは気に入らないが、こうやって自分と彼女がイチャついている部分を見せつけるのが何よりの牽制になる。
彼女は嫌がる、と思っていたが、表情から察するに嫌ではないのだろう。頬が緩んで、堪えているつもりだろうが、彼女の顔に笑みが浮かんでいる。
彼女なら迫力のある遠吠えも可能だろう。舞で培ったであろう演技力があるし。でも、やはり想像するのは愛らしい遠吠えと姿。彼女が迫力を出そうと試しているのか、彼女の爪を立てるような仕草にぐっ、とクる。ハロウィンのイベントではなく、そして外じゃなかったら彼女を食べていた。付けている尻尾が揺れることはないが、尻尾として機能していたらかなり揺れているに違いない。
彼女だからこそ自分は何でも許すのだ。だが、彼女がそんなに嫌がるのなら、結び直すかと彼女を見る。自分で結び直すのも良いが、彼女に結んでもらいたい。そう思えば、彼女の目線に合わせるように屈んでは、下記を)
俺はサラになら…縛られても良いんだがな?
…俺が?サラじゃなく?
そんなに、首が嫌なら君が結んでくれ。
それならやめてやる。
【リゼ・ブラックギラール】
っ、だ、だとしてもです!!
改めて口に出されると恥ずかしい、と言うか…!
(確かに、獣人たちが沢山いる中で、そう言ったのを隠すのは難しいし、何なら彼の言う通りバレているのだろう。
どれだけ身体を洗っても、匂いというのは完全に消えないものだ。色濃く残って、身体を支配する。豹ではない獅子の匂い。自分ではない、彼の匂いが、身体に付いていた。あの後もシャワーを浴びたが、身体に染み付いた彼の匂いは消えることなく、むしろ意識したせいか彼の匂いをより意識してしまい、落ち着かなかった。
だから揶揄われたときには、彼との行為を指摘され恥ずかしくて、口で誤魔化し、なんなら手まで出した。いや、でも自分は悪くない。悪くないのだ。悪いのは揶揄う寮生達と、その原因を作った彼。やはり、指摘されるのは恥ずかしい。顔を赤くしたまま上記を。
馬鹿言え、と否定されるかと思っていたが、まさか認めるとは思わず、動揺して。
バレないように、と誤魔化しながら下記を述べ)
うぇ…?
…へ、へぇー?そんな事なら仕方がないですねぇ…左目に付けてあげますよ
トピック検索 |