・茉莉花・ 〆

【名前】平塚 蕾(ひらつか らい) / 2年 / α
【委員会】生徒会(副会長)
【容姿】175cm / 赤髪で襟足だけ肩まで伸ばしておりゴムで束ねている / 黒縁メガネ / 制服は着崩さずきっちり着る / 猫目でいつもだいたいニコニコしているがキレると開眼する
【性格】基本誰に対しても敬語 / 成績優秀 / 八方美人 / 学校行事や頼まれた仕事はきちんとこなすがだいたいなんとかなると大雑把な面も / 入学書類について基本全任されている / 名前にコンプレックスを持ち『つぼみ』と間違って呼ばれると怒るが、イジられがち

「入学についてご不明な点がございましたら、僕のところまでお越しください。会長はだいたい不在なので…」
「そう…物覚えが早い人は好きですよ。勉強もわかれば楽しいものです。」

【名前】一式　宵縋(いっしき　よすが) / 1年 / Ω
【委員会】図書委員会(副委員長)
【容姿】164cm / 真っ黒という言葉が似合うほど黒髪でセンターパート。制服はきっちり着るけれどぶかぶかで測らずとも手が隠れてしまいあざとくみられる。翡翠色をした垂れ目で常に朗らかな笑顔
【性格】一人称は「僕」。年上の人には基本敬語が癖だがお願いされたらタメ口になるが、時間はかかる。国語や芸術系の成績優秀だが理系科目は悲惨。雰囲気が常にふわふわしてる。天然な発言は多いが少し生意気なところもしばしば。人数の少ない図書委員会なため一年生だが副委員長をしている。委員長よりも委員長をしてしまうほど責任感を持ってしまうタイプで本の整理など放課後は図書室にいることが多い
【備考】少し稀な体質でなにかしら（体育がよく引き金になりやすい、体調不良でもなる）で体温が急激に上がった際にαが近くにいると発情してしまう。そのため、月に何度も発情したり逆にしなかったりと厄介で急に発情した際はあまり抑制剤を飲まない方が良いと注意を受けている。先生などには知られており、発情した際は余程のことがなければ薬は服用せずに保健室で休んでいる

「本は自分の知らない世界を読めるので大好きです」
「この服ですか……？入学するときにきっと伸びると思って大きめのサイズで買ったんですけど、今は主に袖が邪魔ですね」

(/宵縋くんの背後様、移動いただきありがとうございます。やっと下の名前で呼び合える段階なのでこれから少しずつ親しくなれたらと思います！いずれは両想い→付き合う→ツガイ??...また追々相談しましょうか///
こんな不束者ですがよろしくお願いいたします...深々)

（/こちらこそトピ立てありがとうございます！まだ宵縋は恋なのか悩み中なので少しずつ親しくなっていずれはツガイもいいですね…！また追々そうなった時に話しましょう！
こちらこそよろしくお願いします！続きから始めさせていただきますね～）

ら、蕾…でもいいの？

（友達と対等な位となると呼び捨てにしてみようかと思って少し首を小さく傾げながら上目遣いで相手を見てみて。タメ口は慣れないけれど頑張ろうと心の中で思いながら相手に机で読んでもいいと言うように一度立ち上がってお茶を入れて）

お、お茶淹れるからそこ座って読んでて！

(/了解しました。
質問ですが、宵縋くんの家は実家ですか？一人暮らし？マンションか一戸建てかだけでも教えてもらえると助かります。)

それはもちろん、僕からお願いしてる事ですし…構いませんよ

(「くん付け」程度と思っていたため、予想外の呼び捨てと上目遣いの天然ぶりに動揺して、咄嗟にメガネをクイと上げ誤魔化しながら呼び捨てを受け入れ)

あ、お構いなく...。
(ﾎﾞｿｯ)この本…丁寧に保管されてて新品のよう…

(お茶を淹れに行った相手に声をかけた後、オススメされた本を眺め自分も汚さないようにとそっと1ページ目を開き)

（/そういえば決めてませんでした…！
ではマンションで一人暮らしをしてると言う程でお願いします！）


蕾って呼ぶの新鮮だね…すごく、恥ずかしい

（お茶を淹れてから相手の元に戻り、そっと隣に座ると静かにお茶を置き、相手の読んでいる本を覗き見ながら少し距離を詰めて）

(/了解です！ありがとうございます！)

新鮮で僕もくすぐったいきもちではありますが…でも慣れてくださいね。もう先輩後輩ではなく友人として僕も接しますから

(お茶が置かれるとありがとうございますとお礼を伝え、ふんわりと微笑みながら相手の頭を撫でる。ふと思い出し持参した紙袋を取り出し)

こういう本読むの久しぶりだから集中するところでした。
シュークリーム持ってきたんですが食べませんか？

（/いえいえ！また何かあればお声がけください～では背後は潜ります！）

うん、頑張る…蕾は敬語抜かないの？

（頭を撫でられると少し赤くなりながら、相手はそのままなのかと少し気になって首を傾げて。紙袋を受け取ってお礼を言うと一緒に食べようと誘って）

わぁ、シュークリーム好きなので嬉しいです。今用意しますね

えー…と、コレは癖なので友人にも敬語なんですが、タメ口の方がいいですか…？

(相手の首を傾げる様子にまたドキｯｯとして、相手だけ頑張るのも悪いかと思い自分もタメ口にすべきかと質問で返し)

シュークリーム好きならよかったです。クスクス…また敬語に戻ってる

タメ口が嫌じゃなかったら一緒がいいなって思ったかな…

（相手の質問に少し考え、もし相手が嫌じゃないならタメ口がいいと思ってそう言ったあと、敬語に戻ってると言われると両手で口を抑えてからシュークリームを置くお皿を持ってきて）

癖になっちゃってた…えへへ

嫌というわけではないですが…
普段実家では自分のこと俺って言ってるし、結構ギャップに怖がられるんでオススメしないですよ…？

あ、ありがとうございます。
じゃあ敬語使った罰ゲームで、はい…口を開けてください

(タメ口も一緒がいいと可愛い言葉に内心揺らぐも、自分の話し口調などで相手に嫌われたくないと思い眉をひそめヘラと笑って。ふかふかのシュークリームを手に取ると相手の可愛い口目掛けて軽く押し付け)

俺って言うの…？絶対かっこいいし怖くない！

ん、ふぁい…

（相手の話し方や一人称が変わっている相手を想像して目を輝かせて。きっと相手なら絶対にかっこいいと確信して見てみたいと強請って。罰ゲームと言われてもシュークリームを口に含むも少し大きくてクリームを口の端につけたまま美味しさに笑顔を見せて）

ったく…そのキラキラした目で見られると弱いんだよな…
じゃあ学園ではちゃんとしておきたいから、俺と宵縋だけの秘密な…

(相手の意外な押しの強さに負け、頭をぽりぽりとさせながら崩した話し方に変えてみせ、副会長としての体裁もあるため2人の秘密と言いながら相手の頭を撫でて笑い)

！…う、うん…予想以上にかっこよくて驚いちゃった

（口に付いたシュークリームを必死に取っていると、相手の砕けた口調に少し驚いて固まってから頷いて。相手と自分だけの秘密だと言われると大きく頷きながら少し顔を赤くしてから照れたように笑いながら感想を述べて）

か、かっこいいかな…？
宵縋みたいな話し方だと親しみやすいんだろうけどな…
フフッ…クリーム付いてる

ここのシュークリームおいしいよな

(怖がられるどころかかっこいいと褒められ動揺し、相手のような気さくな話し方の方が人から好かれるだろうなと肩をすくめ。ふと小さく笑って、相手の口元に付いてるクリームを吹くように近くのティッシュを渡して)

普段敬語だから、余計かっこよく感じちゃって好き
あ、とってくれてありがとう…
よかったら、また2人で食べたい…な

（肩をすくめる相手に首を横に振って、普段とのギャップなどで余計にかっこいいから好きだと伝えて。ティッシュを取ってくれた相手にお礼を言うとクリームをきちんと拭いてから緊張しながら強請ってみて）

え、…あぁ…どういたしまして

それなら、次回どこか出かけるか？バスで30分くらいのところにある牧場でバウムクーヘン手作り体験できたり、搾りたてミルクソフトとかうまそうだぞ

(かっこいいとか好きってタメ口がって事だよなと自分を納得させ、変なことを口走らないようひと呼吸置き、スマホを取り出し検索画面を見せると次回2人で出かけないかと提案して)

手作りのバームクーヘンにミルクソフト…！食べたい！一緒に行こう？

（相手のスマホを見るために近付きながら、出来ることを聞いて目を輝かせて。手作り搾りたてなんて絶対美味しいに決まってると思いながらワクワクしたように一緒に行きたいと言って）

ふはっ、食いつき良すぎ。宵縋って本好きの大人しいイメージだったけど、意外と無邪気な面もあるんだな

いいよ、じゃあ次の休みに行くか。ちゃんと袖が出る上着と、歩きやすい靴でな

(相手の目が輝くと嬉しくなって少し吹き出すように笑ってしまう。普段学校で委員会での姿しか見ていなかったため、もっといろんな面が見たいと興味が湧いてきて、出かける約束をすると相手の袖を掴み服装をイジって)

だって、体験したことがない事を体験できるなんて嬉しいですから。だから本が好きなんです、知らない世界に行けるから

むぅ…ぴったりの服でいきますよ！

（笑ってる相手につられて少し笑みを浮かべ、知らないものを知れるのは嬉しいと言って。自分の体質のせいで中々外に行き辛いけれど相手がいるならきっと大丈夫と勝手にだが思っているため嬉しさが倍増していて。相手に服のことを揶揄われると少し頬を膨らませて不満げにちゃんとした服があると言って）