2023-03-10 11:42:01 |
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現在本編以外で制作中の物
プロフィール
・ギルバート 生立ち追記中
・エリザベス
サイドストーリー
・ビビ&リズの恋バナ(現在暗礁に乗り上げてます)
・カトリーヌ&アリス 魔力について(こちらが先に上がりそう)
トピ立てありがとうございます!
こちらもざっくばらんに活用させていただきますね。
構想中のもの
・冒険者の階級
→「こいつ……Aランクと思ったらSSランクじゃねえか……!」的なやつ、ベタベタのベタではありますが、ギデオンとビビ双方の強さの演出に使えそうだなあと……
ここに投下すると長くなるので、設定置き場「相談」のところに提案を投げてみますね。
ひとりで決めるのは違うよなあというだけで、急ぎの相談では全くありませんので、お気遣いなく!
・サイドストーリー:ギデオンとビビのクエストの一幕
→時系列は建国祭編~おまじない編の間辺り?
ビビをがっつり動かしてしまうことになりますが、平時のクエスト、海辺のものが思い浮かんでおります。次はこちらを執筆予定。
・言うだけタダ:ジャネット救出作戦の一幕
→多分現実的に執筆は難しいが、構想だけ浮かんでいるものとして。
おまじない編から半年~1年後、ガリニア潜入任務で失敗し敵の手に落ちたジャネットを、エドワードや筋肉乙女といった王立憲兵団諜報部のメンバーが救出しに行く話。
『ハッピー・ハロウィン』で盛り込む予定だったジャネットの過去編などを混ぜ込みたい人生だった……
雑記:
あれ以来ビビ・チーズを気に入って度々作っているのですが、此度血縁者に振る舞ったところ、「チーズとバジルとニンニクなんて全部自分の好きなものだ、好きにならんはずがない」とほぼ全く同じ感想をご機嫌で叩き出していて、血筋ェ……となっておりました。
物心ついた時には既に孤児。
貧しく治安の悪いスラムで生き残るため、ドブの中を這いずり回っていた幼少期のジェフリーに、唯一手を差し伸べてくれたのが一人の冒険者。
腕のたつジェフリーを買って、彼の所属するギルドに見習として所属できるよう取り計らってやる、だからもう手を汚すな。そう約束して去った男が再び、男の残した食料が底を尽き、飢死にする寸前まで約束を守って待っていたジェフリー少年の元へ、帰ることは無かった。
本来ジェフリーの得物は暗器類。
寧ろ剣は苦手な部類で、もしグランポート編で対峙した際、彼が握っていたのが剣ではなく暗器だった場合、ビビに勝ち目はなかった。
剣を得意としていたのは、彼の記憶の中の冒険者。
ジェフリーは知る由もないが、幼少期の彼に大いなる希望と絶望を抱かせた冒険者は、約束を果たしにスラムへと来る道で一人モンスターと対峙。相討ちとなって殉死している。
ここまで設定
ここから妄想
後に監獄から脱走。手負いジェフリーが、ギルド支部のない山奥の寒村に辿り着き、冒険者を騙って一晩の糧を得たり。
警戒心が足らず親切と言えば聞こえはいいが、お節介で話を聞かない村人たちに精々扱き使われている間に、「冒険者様、冒険者様、」と慕ってくる彼らに情が芽生えたり。
図らずも幼い頃の夢を再び見ながら、穏やかな生活を送る最中、再びギデオン&ビビコンビと遭遇したり。
村人のために身体を張って、"冒険者様"としてこの世を去ったりすればいい。
ロルを見た際、ギデオン様を害する卑怯な男許すまじだったのですが、背後様の書き散らしを拝読してから、ジャスパーが好きすぎて悶え回っております……
こういう自業自得で報われない男すっごく好き……
普段ネームドキャラには仕方ないやつ扱いされつつ、今後のギルドマスター襲撃事件とかではちゃんと活躍して欲しさがあります。未曾有の事態に統率を失いつつある若い連中を、バシッと纏めあげてくれそう。
いじめると反応が良さそうで、ギルバートが好きそうなタイプ。ネチネチネチネチいびられている未来が見える見える……
数年前のカレトヴルッフの『儀狄事件』に大爆笑してしまい、お返しのロルを綴る前にたまらずコメントを残しに参りました。
まさかあんなものが出てくるとは予想だにしなかった……しかしこれ以上なく世界観ぴったりな珍事件ですありがとうございます……
何あれ……異例の速さで終宴したのあまりに……あまりにおもろすぎる……ギデオンは皆の分もかっぱらって堪能していたんだろうなあ……
そして嬉しいコメントもありがとうございます!
ジェフリーの諸設定でこちらも沼に突き落とされておりましたから、主様に仕返し叶ったとのこと、快哉ひとしおでございます。
元々ギデオンと同年代の「顔の良いおじさん」ということで対比コンセプトにしたのですが、妬む相手に対して卑怯な手に出てしまうの、彼が本質的に弱い男だからなんですよね。
弱いからこそ強くあろうと、ねじ曲がった形で必死に虚勢を張り続ける姿が、背後もかなりお気に入りです。
有事の際には流石にギデオンとの(一方的)因縁どうこう言ってられないでしょうし、劣等感にこだわらずできることをこなすうちに、本領発揮で尊敬を得て、長年欲しかったものを思いがけず手に入れるのかもしれません。
劣等感が尽きなかったのは、自分がそれに固執していたせいというオチ。
ギルバートにしごかれて成長するのも絶対に絶対に見たい……というより、かねてからギルバートのネチネチぶりとツンデレぶりが非常に楽しみだったりするので、それを引き出す役として適任かもしれませんね。
トラブルメーカーなフェルディナンドとマルセル含め、現在のジャスパーは「嫌な性格のオッサン」として便利な役をこなしてもらうつもりでいます。
主様もお好きに使ってやってくださいませ!
剣聖君が見どころありすぎて、再び笑いに震えております。
そして煩悩の具合で言えば少年の彼とそう大差ないくせに、ビビのそれを見たという一点で内心罵倒するギデオンの大人気なさ。
あたたかな感想の数々ありがとうございます。
『儀狄事件』について、非常に楽しんでいただけた様でとても良かったです。
それにしても乾杯から数分で潰れる者が少なからず出ているはずにも関わらず、気にせず飲み続けるあたりが微笑ましいやら、こんな組織が防衛の要なことに不安を覚えるやら……マリア様辺りからその辺の感想を聞いてみたさがございます
また、これまでの登場人物が目白押しの迫真の宴会描写!賑やかなだけではなく、自分もそこにいるかのような読みやすいロルで、心より楽しませて頂きました!
そうそうバルガスはこういう男なんだよなあと何度も頷いたり、(リズの方言について、ひっそり触れていただけの設定を拾っていただけて非常に嬉しかったです。相変わらず手厳しいことはなんとなく分かるのですが、よろしければ原文も伺わせてください!……津軽弁難解すぎる……)
マリア様の潔さに惚れ惚れしたり、ジュナイド様の悲鳴のシーンではもう大爆笑が止まりませんでした。
ジャスパー様におかれましても、早速いい味を出しておられて、何度も読み返して楽しませていただいております。
この先は我ながら、何を言ってるんだ……?案件過ぎて、意味がわからなければスルーしていただければ結構なのですが、
剣聖君については、世界観に置いてはベタな点も多い『Petunia』の世界線に、ベタな主人公ポジションの子がいたら……と妄想を膨らませていた子でして。
後でヒロインポジの幼馴染魔法使いにどつかれている、という裏設定があったりします。
その世界の中で、それぞれがそれぞれの物語の主人公かつ、誰かの物語の脇役、という構成が癖でして……
ギデオン様の暴言にも心より笑わせていただきました。宴会の中でも甘い空気を振りまく二人に、誰も取らないから一生そこでイチャイチャしてろ……と五体投地したい気分です。
現在お返事のロル作成中です。まだまだほのぼのシーンが続きますが、黒い舘編も引き続きよろしくお願い致します。
諸々のご感想ありがとうございます!
リズの方言ですが、あれは実の所ラブコメ的なアンジャッシュを意図しているといいますか……
ロル中の台詞では、
「私のお兄ちゃん(=幼馴染のバルガス)は、どうしてあんなにもあんなにも知らんぷりをしている(=私が口説かれるのに割って入りに来てくれない)のでしょう。とても腹が立つので、もう拗ねてやりたいです」
と言っております。
・酔っ払っているせいで、素直に、ただし故郷の方言全開でバルガスへの恋心を吐露するリズ
・意中の彼女が何を言っているのかさっぱりわからないが、どうにか口説き落とそうと必死に頑張る青年たち
・彼らの会話の内容までは喧騒で聞こえないものの、普段周囲と距離を置きがちな幼馴染みが同年代とお喋りしていて嬉しく思っている(だけではないかもしれない)バルガス
……なんて構図だったりしたら微笑ましいなと。
※津軽弁にて、「とても」は<たげ>であり、<たげだば>は「できるだけ」を意味するため誤用でした。なので正確には、「とても腹が立つ」は<たげかちゃくちゃねぇ>となるようです。
そして剣聖君の誕生背景を知り、大変興奮しております。
君がわからないなどとんでもない……「その世界の中でそれぞれが主人公であり、また誰かの脇役でもある」というのは、背後もものすごくものすごく大好きなコンセプトでして、むしろ共感の嵐です。まさか主様も同じヘキとは、同じ価値観で物語を編めるとは、とつくづく出会えた喜びを噛み締めております。
微笑ましい剣聖君がこれから遂げる数々の伝説、それを少し異なる年代から拝める日が楽しみです。
ギデオンたち熟練層からは若手扱いされるビビも、彼の物語では「オトナなお姉さん」枠として、幼馴染みちゃんとはまた違う魅力を醸しているのでしょうね……!
ギデオンの子どもっぽさも、笑っていただけたようでほっとしました。
以前の相談より本当にたくさん良くしていただいて、常々感謝が尽きません。いつもありがとうございます。季節の変わり目で体調変化が起こりやすい時期ですので、ゆっくりご自愛くださいませ。こちらこそ引き続き、いよいよ忍び寄るシリアス編もよろしくお願いいたします。
リズの台詞がそんな意味だったとは!
自分では思いつかないながらも、絶対に言いそうで、バルリズの尊さにのたうち回っておりました。ありがとうございます!
リズ的にはバルガスにだけ聞かせるつもりの口説き文句なのか、それともお酒で口を滑らせたのか、
どちらにせよ聞こえていないっていうのが、本当にバルガスお前本当に罪深い男……
また、リズの敬語については背後様の仰る通り、方言(当初は育ちの悪さ)を隠すための彼女の努力という設定がございました。気づいていただけて非常に嬉しいです。
ブリザード対応については元からの性格なのですが、そんな彼女にもめげずにぶつかってくれる冒険者達の存在を、何とも言えない表情で見つめているバルガスがいたりします。
それから、誰もが主人公で脇役という性癖についても、そう仰っていただけて非常に嬉しいです。
"「大人のお姉さん」枠のビビ"ですが、こちらが本当に意図していたことをズバリご指摘いただけて!!
薄情しますと、怪我をした時に優しく手当をしてくれる、豊満な優しいお姉さんポジのビビに夢を見ていたりします……
本当にこちらこそ、こんなに長く楽しく付き合ってくださる背後様との出会いは、運命に違いないと日々噛み締める毎日です。
その上、そちらを組んでいただいたジャネット様の半生が激動すぎて……
幼気な頃のジャネット様を想像しては、そのあまりの可愛さに狂う気持ちと、そんな彼女を壊した環境への怒りが相まって……ギデオン様への気持ちも本当に切なくて、本当に、本当に幸せになってくださいお願いします……
(ビビの中の完璧ギデオン様像に対する御三方の評価にも、お腹の底から笑わせて頂きました。
こんな短い描写も拾って頂き毎度ありがとうございます。)
背後様にはこちらこそ、いつも本当にお世話になっております。
サイトから何から全てご用意頂いて、背後様の熱意の一部でもお返しできていれば宜しいのですが、また何かご不安やご希望があればぜひ仰っていただけると幸いです。
今後ともよろしくお願い致します。
完全な私情なのですが、本日仕事が繁忙極まれりで、屍顔で電車に乗って本編やここを見た瞬間一気に……一気に生き返っております……ありがとうございます……という、取り急ぎの感謝のコメントをば。
本編お返事までもう少々時間を頂戴いたします、しばしお待ちくださいませ!
少々頭が復活してから諸々言葉が足りなさすぎることに気づいたので、改めて。
本日てんてこ舞いなあまり時間がとれずにいるだけでして(設定置き場のホーム更新はまもなく更新しますの意思表示でした)、他の要因等まったくございません。
たくさん良くしていただいているのにその辺りの共有フォローが欠けており申し訳ありません、どうかご心配なく……!
むしろあれ以来、やはりあの時の振る舞いを猛省する日々でして。
これもまた重いのでなかなか言えずにいたのですが、無理なく楽しく、曇りない心でお付き合いいただけるよう、ここはこうだったな、あれはこうだったな、こうしていこう……と日々我が身を省みております。
現在強いて言えば、気軽に話しやすいこの場を設けて頂いたことに関する感謝でいっぱいです。本当にありがとうございます! ご多忙な中で書ける範囲のことを共有してくださるありがたみで、拝み倒しながらしっぽを振りまくっております。
主様の方でも、最近こうしてみたけど現実的にここ大変かも、などございましたらどうかお気軽に。
バルガス……バルガスお前……とめちゃくちゃ笑っております。
てっきり経年的な感じで新たに意識し始めたものの、内外双方に鈍感で、感情の発育が遅いのかと思ったら。
元々がっつり隠れてる本音を自分が避けまくっていたんですか……リズは正しく妹(家族)みたいなものだから……兄の自分がそんな風に意識するのはけしからんと……
これある意味幼少時代からバルリズ確定してたんじゃないですかヤダー! とか、自覚した瞬間以降のバルガスは本当に覚醒レベルで激甘になりそうだなとか、今までの進展のなさから一転して愛情の海に溺れるリズの顔が見てみたいとか、もうあちこち悶えまくりです。本当にありがとうございます……
お仕事大変お疲れ様でした。
寧ろこちらこそお待たせしてばかりで、私が提案したにも関わらず、なかなかこちらにもお返事出来ず申し訳ございません。
もう遅いかとは思いますが、お疲れの際は思考もネガティブになりますから、あまり深く悩まれずゆっくりご自愛くださいませ。
当方は背後様へ感謝や、出会えたことへの感動こそすれ、不満など微塵もございません。
ギデオン様初め、バルガス、ジェフリー等、どこか救えない男に情緒を狂わされてるなあと思う日々です。
いつか全員痛い目を見ればいいと思います。嘘です幸せになってください。(ただしジェフリーてめえはry)
今後ともよろしくお願いします。
お返事遅れており大変申し訳ございません。
本日で所用が片付きますので、明日返信させていただきます。
地図や暦のご相談も確認致しました。
よろしくお願い致します。
( /本日も返信が間に合わず申し訳ございません。
返信の代わりに、以前より温めている設定の一部を置かせていただきます。自分用のメモのペーストですので、読み辛い点、今後変更する可能性もございます。ご了承下さいませ。 )
本編の時系列現在、ビビの魔法の才能が開花し切ってない理由について(?幼少期より全属性を使いこなすギルバート)
( メタ的には:ビビを誕生させた当初は、天才の親に比べられる秀才系二代目をイメージしていたため。 )
考えられる要因
①ギルバートによって封じ込まれている。
→並外れた実力のせいで彼本人が苦労した背景。ビビ本人のため。
→不安定な情勢で、娘が聖女に祀りあげられることを忌避した?
現ギルマスと同様に懸念しているのであれば、カレトヴルッフの最高幹部レベルでのみ、認識されている(世界情勢における)時限爆弾とかありそう
霞ヶ関系ド硬派政治群像劇とかやってみたい人生だった……
幼少期に封印してそれ以降、長期休みの度にかけ直していたとかであれば、しばらく会っていなかった最近、教会でビビの魔法が炸裂した理由になるか
→本編登場後、ビビの魔法の調子が暫く悪くなることで発覚とか(微妙)(判明しなくてもいいかも)
カレトヴルッフ魔法医のおじ様は知ってたりして
②精霊の気まぐれ
→魔法が使える程度の違いを、精霊にどれだけ愛されているかによると仮定
→愛しの魔法使いが独善的であればあるほど、その本人のための魔法であればあるほど、魔法は強化されるという定説(ヘルハルトとかえぐそう)
→他人の傷を治すだけの治癒魔法は、威力低く出がちとか
その上でビビは本来の魔力量がエグすぎて、普段から難なく治癒魔法が使えている?
以上の定説が広まっているのであれば、ヒーラーは
・他人の傷を治すことで興奮する偽善野郎
・純粋な魔力オバケ(ビビ)
のどちらか、という印象が強いのではなかろうか。
シルクタウンでビビが、支援職として蔑まれることも多いと邂逅していたが、その辺の事情もありそう。
おまじない編の教会→初めてビビがただ純粋に己のためだけに、魔法を使った瞬間だったり?
魔法使いのアリスや、エルフのカトリーヌは気づいてても良さそう
寧ろカトリーヌが骨抜きにされる遠因だったり
(/お疲れ様です! ご共有ありがとうございます。
挙げられたどの裏設定候補もわくわくしながら読ませていただきました。カトリーヌがエルフ族だと判明して密かに衝撃を受けております……
こちらの方でも、思いついたものがまとまり次第共有させていただきますね。逆に何か知りたいものなどあれば、お気軽にリクエストしてくださいませ。)
補足:
ロル中に盛り込むと冗長になるので省きましたが、ギデオンの“私用”は、事件の節目となる日に子どもたちを見舞いに行く小旅行のことです。
遺族(ではないけれども)たちのギデオンに対する感情がそれぞれ大きく違うので、連日の有給をとり、タイミングを慎重に選んで病室を訪れている設定。
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