綺麗なスターリン 2023-03-10 08:04:18 ID:ea3b24194 |
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は~…もう昼か。今日は撮影もないし仕事も休みやし…。偶にはゆっくり休ませて貰いましょか…どっこいしょぉ…
(そう言いながらゲーミングチェアに座り最近新しく買ったヘッドセットを装着しPCと向き合い始め、FF14を起動。
あのうるさい奴らも花粉とか色々あるし俺ん家までわざわざ来んやろ。なんて安堵しながら自分の世界に入り込んでいく。)
、とーんとーん 、
( 特に アポも取らずに 今彼の家の目の前にいる 。まぁ彼のことだし どうとでもなるだろう 、とナゾの自信から 家のチャイム を鳴らして 、 )
…あ?
(あれ、俺なんか買ったか…?と思いながら玄関まで行き)
はーい…?っえ…、ぐ、グルさん?????
(とドアを開ければ驚きから腑抜けた声が)
、 おう 、 トン氏 、邪魔するぞ ~ 。
( 驚いている 彼を 特に 気に停めず 、 そのまま 中へと 彼の家へ 入ッていき 、 )
お、おう…!
(少し嬉しそうに返事しながら)
グルさんが来るん珍しいなっ…!シャオロンかと思ったわw
(珍しい人が来たことに無意識に喜びが声や表情に浮き出てる)
、 いやァ 久々やな ここ 来るのは 、 シャオロン は 彼奴 来る頻度 多すぎる と思う けどな 。 嬉しそう やなお前 、
( 彼の 喜ンだ 表情に 釣られて 自然とこちらも 嬉しそうに笑ッて 、 )
うぇっ…あれ、顔に出てた??んふふw確かに俺ん家別荘言われてるかなぁ…w
(嬉しいことを悟られれば表に出てたことに対し少し羞恥心を覚え)
はは 、 まァ 分かりやすい のは 悪いこと じャ ないだろ なンか 犬みたい やな 。
( くふくふ と 少し 揶揄い の 意 も込めながら そう呟き 。 よッこらせ 、とその辺 にあッた 椅子に 座ッて 、 )
犬て…人間ですぅ…。そんで今日はなんかしに来たんですか?
(犬と例えられたことに不服そうに頬をふくらませたかと思えばなんでいつも忙しいグルさんが来たんやろ、と疑問に思い)
、 あ ‐ 、 … 暇だから ? 、多忙 で あンま 顔合わせ しとらン かッたな、と 。 元気 してたか 、? 、
( ふ と 自分も思い たッたから 来ただけで とッて つけたような 理由 を 述べて 、まァ 様子見 だと そういうのは 本心 なので 、近況を 問うてみて 、
んふふ…♪うん、元気にやっとったで?グルさんも体調崩したりしてへんか?なんかあったらすぐ呼んでや、俺何時でも行くから。
(グルさんに質問されれば嬉しそ~に答え、多忙なグルさんを労りへにゃ、と優しく笑う。まさに綺麗なスターリン。大天使である((()
それ は 良か ッた 、 まァ あまり 心配 無いと は 思ッ たが 。 え 、 あ ‐ … 、 せやな …… 、
( あんまり に 嬉しそう にするものだから 、 頭を ぽんぽん 、となでてやる。体調 崩したり してへんか 、という問いに 思い当たる 節が 少しあるからか 思わず 目を逸らして 曖昧 な返事を してしまって 、
んっ…やから俺は犬ちゃうて…。…なんで目ぇ逸らしたん…?もしかして風邪とか引いてた…?
(目を逸らした曖昧な返事に引っかかり顔をがしっ、とつかみ無理やり目を合わせる)
えっ 、 いや 、 風邪は 引いてない ぞ 、! 、
( 風邪 は 引いていない 、 勿論 それは 真実 である 。ただ 少し 、寝不足 栄養不足 で 倒れ ていた だけである 、 急に 顔を がし 、 と 掴まれた ものだから びく と 肩を 揺らして 。 )
風邪 は 引いてへんのか。…アンタなぁ…、俺の心配してる暇あったら自分の心配してぇや。アンタが倒れたら元も子もあれへんやんか…。
(優しく撫でて)
……… すまん 善処は する 。
( そんな 顔を されるものだから 少々 罪悪感 がつのり 、 謝罪 を 述べて 、 撫でられた 手に 少し ぴくり と 体 を 震わせたが すり とその 手に擦り寄り 、
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