After Recording（〆）

募集板にてお声掛けした29153の者です。
トピックをたててくださりありがとうございます！
以前から地下アイドルちゃんを演じたいと思っていました。地下アイドルは売れないアイドルに入るだろうかと悩みましたがお声を掛けて良かったです。
アイドルの用語には本当に詳しくないのですが、出来るだけ調べてアイドルを演じたいと思っております。雰囲気重視になるかも思いますが、よろしくお願いします。

こんばんは、こちらこそお越しいただきありがとうございます、募集をかけさせていただいた29152です。
地下アイドルは収入面で見れば厳しいところも多いでしょうし、言い方は悪いですが、それこそ売れないアイドルの一つに入ると思います。私も知識面は浅いところがありますが、出来る限りカバーしていけるよう努力していこうかと考えていますので、どうかよろしくお願いいたします。
プロデューサーのpfを作る上でお聞きしておきたいことがいくつかありまして、萌萎の他、口調や年齢などもご希望がありましたらそちらを反映させるつもりですので、よろしければ教えていただけると幸いです。
私の方は特筆するような萌萎が無く、敢えて言えば「無口」が萎え寄りなくらいです。これも進行ができれば何とも思いませんので、軽く流していただければと思います。

こちらこそ、至らぬ面が多いかと思いますが何卒よろしくお願いします。

萌→ギャップ萌え、眼鏡男子（偶にとかでも良いのでそういう場面が有れば嬉しいです。（小声））、高身長、頼り甲斐がある。
萎→過度のメンヘラ、ヤンデレ、横暴。

と、思うのですが極端、過度でなけれは萎は無いようなものかと思います。
敏腕プロデューサーとのこと、ある程度は年の差があるのではと勝手に思っていました。
年の差は好きです。
こんな感じなのではと思うのですが、私の方も強いてこれが嫌だと言うのはないかもしれません。

主様の思うような敏腕プロデューサーのpfを作成していただけたらそれだけで幸いです。

アイドルちゃんのpfを作るのに当たって、２０歳前後の年にしようかなと考えていたのですがどうですか？アイドルなので本名と芸名？があった方が良いでしょうか？
教えていただけると有難いです。

おはようございます。
アイドルちゃんのpfを作る上で聞き忘れたことがあり、朝から書き込み失礼します。
「同期がそこそこに知名度を上げていく中で、自分だけ成果が出せない三流アイドル」とのこと、何か欠点というものがあった方が良いのではと思いました。
そこで相談です。
・上がり症
・スタミナが足りない（疲れやすい）
・ドジっ子
・コミュ症？
とか一つくらい性格とかに混ぜても良いでしょうか？
それを克服するという感じに出来たらと考えてます。
どうでしょうか？

こういうのはどう？というのがありましたらアドバイスくださいませ。
よろしくお願いします。

返信が遅れてしまい申し訳ございません、萌萎の件、了解しました。なるべく反映させて作る様に致します。最後に一つだけ質問なのですが、プロデューサーの口調は敬語かタメ口のどちらがよろしいでしょうか？初対面は敬語にしようと思っているのですが、日常でのやりとりに置いては名無しさんの好みに合わせたいので…

アイドルの年齢に関しては私も二十歳前後でいいと思います。本名と芸名は、地下アイドルということでしたら分けておいた方が良いかと。それと、歳の差ということでしたら、プロデューサーの年齢は三十代、またら四十代のどちらがよろしいでしょうか。更に上でも私は構いませんが、そちらも是非教えていただけたらと思います。

アイドルの欠点や性格と言ったところですが、例として挙げていただいた「体力不足」から派生して、それが原因で「ダンスにキレがない」や、ドジっ子であるが故に「歌詞やパートを間違える」などのミスを多発するような子というのはどうでしょうか。何れもアイドルとして不足しているのは致命的なスキルですし、それを克服するのは私も魅力的だと思います。

これから簡単にプロフィールを作ってきますので、また少々お時間をいただくことになりますが、どうかご了承いただけたらと思います。それでは、一度失礼いたします。

リアル優先でも思っていましたのでお気になさらずに。萌萎の件、ありがとうございます。負担にならないように、軽い気持ちでいてくれるだけで有難いです。

口調は話しやすいのようしていただけるとだけで嬉しいです！もし、敬語でしたら敬語崩れにキュンとしてしまいます（笑）此方の口調として有名なアイドルとかを世に生み出した敏腕プロデューサーとの絡みなので、尊敬しつつ敬語多い方が良いのではと思っています。（距離が縮まると口調を崩そうかと）ご希望がありましたら仰ってくださいませ。

アイドルの年齢、二十歳前後にしますね。元地下アイドルというのはどうでしょうか？地下アイドルだったけれど事務所から契約を切られて途方にくれるという感じも良いのではと。そこでプロデューサーにスカウトされるという流れでしたら募集項目に当てはまりませんか？プロデューサーの年齢は三十代だと敏腕という感じがするのですが四十代というのも捨てがたいですね！優柔不断です（苦笑）

欠点の件へのアドバイスありがとうございます。欠点があるこそ、頑張り屋さんというのも考えていたりします。頑張りが空回りするとかもありなのではと思っています。プロデューサーにこの子、素質があるんでは？という点も作りたいと思ってます。（その素質には当たり前だが本人（アイドル）は気づいてない）

主様と話している間にだんだん固まってきた気がします。此方も簡易プロフィールを作ってきます。此方こそ主様同様ご了承いただけたらと思っています。よろしくお願いします。

こんばんは。時間が空いてしまい申し訳ございません、どうしても納得のいくものが作れず、少々迷走する形になってしまいました。一度目を通していただいて、何か修正する箇所等があればご指摘いただけると嬉しいです。

名前 : 加賀美 浩輔（かがみ こうすけ）
年齢 : 37
性別 : 男
一人称 : 「僕、私」が主だが、ごく稀に「俺」を使うことも。友人には基本的に「俺」を使っている。
口調 : 仕事の際は、上司はもちろん同僚や年下にも敬語で接する事が多い。親しい友人であればタメ口などの砕けた口調で話すこともあるが、二人きりの状況などでもない限りあまり見ることはできない。どちらも相手を気遣って話す様子が窺える。
身長 : 186cm

容姿 : ややパーマのかかったセンターパートの黒髪に二重のブラウン色の瞳で、一ヶ月に一日無い日があるかどうかという程度には良く隈が出来ているが、商談の際はメイクで隈を隠すことで対策を施す。スーツが似合い、清潔感と同時にどこか荘厳な雰囲気を持つ好青年だが、寧ろそれ以外を着ている所を見た人間の方が少ないと言うくらいにはスーツを常着しており（多少の種類の違いはあるが）、私服も白のコートなど爽やかな印象を受ける。また、商談などの予定がないデスクワークが主な日の場合はコンタクトではなく細い黒縁の眼鏡をかけている。

人物像 : 実直かつ誠実、多くの場合は妥協を許さず、可能な限り合理的かつ理論的に事を進めようとする。人一倍責任感が強く、周りの期待に応えるために周囲の人物達もまとめあげて行動するが、それに対して自己肯定感は少し低め。しかし、自分が自信を持たないことは期待してくれる人に失礼であると仕事中は毅然とした態度を取り続ける努力型の人間である。前述の性格は基本的に「ナメられてはいけない」現場で取ることが多く、本来の性格は温和で物腰柔らかな青年である。人にあまり頼らず自分の手でどうにかしようとする癖があり、しかも失敗することが殆どないために周りからの評価が上がって更に仕事の量が増えるという良いのか悪いのか判断できかねる循環を起こしている。

備考 : 有名大学を出てからすぐに大手芸能事務所「藍沢プロダクション」でプロデューサーをしている。多くのアイドルが憧れ、他の事務所が彼をヘッドハンティングしようと動くが、全く移籍の気配も見せずに淡々と事務所から任されたアイドルを世に出す謎多き人物。
今でこそ敏腕プロデューサーと呼ばれ慕われるものの、入ったばかりの頃は失敗も多く、良く叱責を受けていた。また、定期健診では過労を指摘されているが、時間が取れずに毎回医師から叱られる事を繰り返している。
好物はコーヒーで、苦手なものは殆ど無い。

アイドルをスカウトするまでの流れは私も同じようなものを考えていて、そのような形でいいかなと私も思っていました。初めて自主的にプロデュースしようという気になったのであれば、声をかけた翌日に改めて事務所に訪れるという流れもいいかもしれむせんね。

こんばんは。素敵な息子様のpfありがとうございます。
修正する箇所は一つも見当たりません！！ある筈がないです！と言い切ります。浩輔さん、素敵すぎます。私が提出した萌え以外にも萌えが散りばめられていて驚いています。まずは浩輔さんに美味しいコーヒーを淹れてあげたいです。

此方からも元地下アイドルちゃんのpfを提出します。修正して欲しい、追記して欲しい箇所がありましたら躊躇せずに言ってくださいませ。確認よろしくお願いします。

浩輔さんが声をかけてくれた翌日、半信半疑で事務所へ訪れるという流れに賛成します！
娘は「藍澤プロダクション」「加賀美浩輔」の名は知っているが詳しくはないという感じにしようかと考えてます。
もしくは、尊敬するアイドルを生み出した人と認識しているというパターンもありなのではと。どんな感じの認識が良いというのがありましたら仰ってください。

本名：七星　初音（ななほし　はつね）
地下アイドル時代の別名：初（うい）
年齢：21
性別：女

一人称：基本「私、あたし」気を抜くと「初音」もしくは「初」と名前呼びになる。
口調：自分を基準として、上司には敬語だが基本柔らかい優しめの口調が多い。
身長：163㎝

容姿：癖のないサラサラと指通りが良い髪質で、ミディアムヘアの長さは鎖骨あたり。髪色はくすみブラウン。グリーンのインナーカラー、グリーンは地下アイドル時代のカラー。前髪は目にかからない程度。瞳はくっきり二重でやや垂れ目で双眸は吸い込まれそうな黒。地下アイドルをしていたおかげなのか、長く上を向いた睫毛で美白のマシュマロ肌。 顔立ちは綺麗めより可愛い感じで平均的で身体つきも女性らしく胸もこそこそ。お肌のスキンケアは欠かさず、理想的な健康生活を目指しスタイルの方も大幅に崩さないようには努力している。偶に食べてしまうファーストフードとかも好きだったりする。寝不足にならないようにも努力しているらしい。私服はその日の気分。ラフな装いもフェミニンチックな装い好む。靴は安定感のあるものが多い、例えヒールがあったとしてもピンヒールは好まない。

人物像：物腰が柔らかく、ふわりとした天然らしい、誰に対しても隔てはなく裏表がなく人懐っこい。ネガティブをポジティブにする前向きな努力家。「人生はレモネードのように甘くできる」という言葉を大事にしており酸っぱいレモンもレモネードに変わるように「きっとうまくいく！」と心がけている。頑張りすぎで空回りすることもあり、ドジっ子でもあるらしい。
以前よりは体力がついてきたが、まだまだで。バラードならまだしもハードな曲になるとダンスのキレが無くなりスタミナがないことを気にしている。克服するために軽いランニングから始めている模様。

備考：キラキラしたアイドルになるのは幼いときからの夢で、またまた友人と遊びに来ているときにスカウトされ地下アイドルに。地下アイドルでのカラーはグリーン。癒やし系アイドル。性格とかから来ているイメージが強くグリーンになったらしい。努力が実を結ばず事務所から解雇通知を受けて現在無職。一応、メイド喫茶でバイトはしているが地元には帰らず途方に暮れている。趣味はウィンドウショッピングから始まり、カフェ巡りとか。甘いものには目がないのだが、スタイル維持することを考えると我慢することも多い。苦い、辛いものは苦手。食わず嫌いが多いかもしれない。ふわふわとしたり手触りの良いものが好き。

そう言っていただけてとても嬉しいです、ありがとうございます…！

いえ、修正していただきたい箇所等は見当たりません！こちらこそ、加賀美のプロデュースするアイドルとして解釈一致が過ぎて驚いているくらいです…！可愛らしさや努力家な部分等も含めてとても好みです…！

ありがとうございます。私としてはどちらの認識もいいと思うのですが、間をとって「藍沢プロダクション」が尊敬しているアイドルを生み出した事務所ということは知っているが、それをプロデュースした加賀美のことは知らなかったとしてみるのはどうでしょう。加賀美は自分から表舞台に出るような人間ではないので、七星さんがアイドルとして活動していく中で彼の事を知っていくと言うふうにすれば良いのではないかと思っているのですが…

二人の出会いについてですが、そちらはどのようにいたしましょう。加賀美は自分からメイド喫茶に行くような人間ではないので、メイド喫茶で出会うのであれば彼が同僚から引っ張り出されて無理矢理連れて行かれたところで七星さんの接客を見て…などというのは考えているのですが、このようなものがしたい、というものがあれば教えていただけるとありがたいです。

気に入って貰えたようで、すごく嬉しいです！！
おっちょこちょいのドジっ子の面が多いかもしれませんが浩輔さんのプロデュースを受けさせてください！地下アイドルの時は駄目だったけれど……浩輔さんの元でだったら努力が実りそうです！
初音から見たら大人の浩輔さん。今は背伸びしても届かない……、接していくうちに色んな姿を見て背伸びしなくても届くような関係になりたいです。ギャップ萌えしそうなところが多そうな予感。

浩輔さんのことは、そのような認識からスタートというのは賛成です！徐々に知っていきたいと思います。よろしくお願いします。
地下アイドルとアイドルでは、アイドルだけれど違う面がありそうなので余計にいろんなことに興味持って惹きこまれていきたいです！

藍沢プロダクションなのに、藍澤プロダクションと間違えていたみたいですみませんでした。（土下座）確認しているのですが、誤字脱字などが多いと思います。すみません。

浩輔さんとの出会いですか？
メイド喫茶での出会いでしたは、そのような感じで良いと思います。
コンビニとかのバイトよりはメイド喫茶にした方が良いのかなと思いメイド喫茶にしてみたところでした。他の方が良い場合は言ってください。このバイトの方が良いかも！とか。
＊メイド喫茶未経験なので雰囲気重視になります＊

是非是非、プロデュースさせてください…！

ありがとうございます、それではそう言った展開にさせていただきます…！

いえ、変更してほしいと言った希望は特にありません！メイド喫茶でバイトしているという設定のままで良いと思います！

次のレスから一度本編に入ろうと思っているのですが、それでもよろしいでしょうか？ロルテも兼ねてやってみる他、初回ということで少し長くなるかもしれませんが、ロルの長さに関してはなるべく合わせていきたいと思っておりますので、やりやすいようにしていただいて構いませんので…！

おっちょこちょいでドジっ子ですが、褒められると伸びる娘です。 厳しい中でも褒めて貰えたら頑張ります！プロデュース、よろしくお願いします。

では、初音のバイト先はメイド喫茶ということでお願いします。
メイド喫茶を調べていると、20歳までとか……、初音の年齢を考える時悩んだんです。
10代にしようか、どうしようかと。でも、機会があれば浩輔さんとお酒嗜みたいなあと。（初音はお酒には弱い）浩輔さんがお酒飲む姿とかカッコいいのではと勝手な妄想して21歳にしちゃいました（笑）20歳とかでお酒初心者も捨てがたい気が……？どちらが良いというのはありますか？

＊このようなメイド喫茶にしたいと思います↓
ビルの3階にあるメイド喫茶「honey」。
落ち着いた空間で、昭和レトロな雰囲気を醸し出しているメイド喫茶店。料理もスイーツも美味しい。オムライスには落書きもしてくれる。（メニューは普通の喫茶店にありそうなものはある）
こんなふわりとした感じです。後は可愛らしいメイド服です。一応、ロル内には出来るだけ主様に感じを伝えられればと思っています。


主様に初回をお願いして良い形にしても良いのでしょうか？大丈夫でしたらお願いしたいです。此方のロルとしては短～中という感じです。長は回してみたいという願望はあるのですがまだ難しいところが（汗）長は読むのは好きです！此方も長さに関してはなるべく合わせていきたいと思います。苦手なロルがありましたら教えてください。私は特にこれは苦手というのはあまりないと思います。よろしくお願いします。

そう言うことであれば、年齢は20歳でもいいかもしれませんね…加賀美はお酒に強く、何でも飲めると言うイメージにしていたのですが、基本的に仕事の予定が入らない夜にしか飲まないという設定にしようと思っていて、ウィスキーをロックグラスなどで飲んでいる風にしようかと。

はい、メイド喫茶の設定も出していただいたもので大丈夫です！ロルは少し長くなってしまうかもしれませんが、先ほども言った通り、やりやすいように返していただいて構いませんので…！

後ほど初回ロルを投稿しますので、今しばらくお待ちください…！

（スーツが乱れていないかを確認し、ネクタイを硬く締め直す。とあるビルの前で腕時計を見ながら立ち尽くす彼は、とある事務所のプロデューサーである。普段は自分から休暇を取ることなど無いのだが、古い知人から以前より言われていた「メイド喫茶」たるものに行こうと誘われ。事務員から渡された案件のスケジュールを急遽調整し、やっとの思いで手に入れた半休を馴染みのないものに当てようと知人を待っており。 約束の時間になって来た知人は、これからメイド喫茶に行くというのに私服にも着替えずスーツのまま来た加賀美に向けて呆れたようにため息をつく。しかしそれも束の間、彼はまたすぐにやや弾んだ声で加賀美の腕を引っ張り、強引にビルの中へと連れて行く。ビルの三階に着き、いざ中へと入ってみると、そこには外界から遮断されたようでどこかほのかな温かみを感じる空間が広がっており。 メイド喫茶というのは中々訪れにくいものだと思っていたが、たった今いる店に関してはその様な印象はなく、珍しいものを見たと言う気になって呆然と立ち尽くしていて。 知人はそんな加賀美とは対照的に慣れた手つきで手続きを済ませ、テーブル席へと足を運んでいく。それに続いて加賀美もテーブル席に腰を落ち着かせたが、メニューよりも先に店員へと視線を移していき、今度の仕事のアイデアに使えるかもしれないと眼鏡の内から仕事モードに入った目で周囲を観察していて。 そんな加賀美にまたもや呆れたような顔をしながら、彼の知人は二人分のオムライスを頼もうと店員を呼ぶために手を挙げて）


（/かなり長くなってしまいましたが、これでも大丈夫でしょうか…！正直今回は特別長くなってしまいましたが、普段は私も中のあたりで回しておりますので、最後の部分だけ切り取ってもらって、楽なように回していただけたらと思います…
これでは返しにくいというようであれば別の文章も書きますので、不備等あれば何なりと指摘していただけると助かります…！）

ご主人様、お帰りなさいませ。
お給仕する「 初（うい）」です、よろしくお願いしますね?
（ 此処はメイド喫茶＂honey＂、一般の方々が思い浮かべるカラフルな店内とは違い、落ち着いた空間で、昭和レトロな雰囲気を醸し出している喫茶店。内装にはこだわりがあるのか、昭和の世界へタイムスリップしたようなテーブルに椅子、カウンターと温かみのあるクラシカルな印象の空間。本日、ご帰宅されたご主人様がお二人、お一人の方がスーツ姿にネクタイと珍しい装い男性と私服の男性の二人組。容姿が良い二人組なのか、メイドたちの歓喜の声がヒソヒソ聞こえる。ご主人様たちを待たせるわけにはとその後ろをそっとすり抜けて貴方のテーブルに来たのは清楚感のあるブラウスに、首元に赤いリボン、黒のプリーツミニスカート、頭にはフリルの付いているカチューシャ、そしてレースのついている白いエプロンをした可愛らしいメイド服を着た少女のような女性。柔らかな微笑みを浮かべ、彼らに挨拶と自分の源氏名を名乗り、メニュー表を指差しながらさらりとお勧めを述べて。）
お勧めはこちらのトロトロの半熟のオムライス、お絵描きオムライスの二種類です。ドリンクセットも良いと思いますよ！ドリンクも豊富なんです。


（／ とてもイメージしやすい初回をありがとうございます。知人のために時間を割いて来てくれた浩輔さんの優しさを感じました。
こんな感じだとイメージが伝わるかなあ、と思い綴っていたら長めになってしまいました。大丈夫ですか？不備などあれば躊躇せずに言ってくださると有難いです。よろしくお願いします。）

……成る程。
（自身の座席まで来て、名乗りを上げる彼女。此方から出向いているのに「お帰り」と言われるのは少し違和感があるが、自身が営業から事務所に帰った時に事務員から掛けられる言葉も似たようなもので、それと同じだと考えれば違和感は多少ほぐれていく。とは言え、従業員である彼女らの服装は間近で見ると見慣れないもの。無意識のうちに目の前の彼女の服装を真面目な眼で凝視し、これまで見てきたアイドル達の衣装などと通ずるところや、逆に流用できる部分もあると発見すれば口から一人でに納得の声が漏れ出る。その様子に更に呆れた知人から手を叩かれてハッと我に帰れば、自身の愚行に思わず溜め息を吐き。 思えば初対面で年頃の女性を注意深く観察するなど失礼極まりない。目の前の彼女は仕事とは言っても丁寧に接客をしてくれているのだから、それに対して確実にこの対応は悪手である。 営業ならば最悪の失敗だと頭の中で反省しながら、せめてもの礼儀として姿勢を正し「すみませんでした…此方こそ、よろしくお願いいたします」と大層硬い口調で話した後に頭を下げて。 知人はそれに「ごめんね、多分職業病だから…」とフォローを入れてくれたが、ついでと言わんばかりにお絵描きオムライスを指差して「これ、二つお願いできる？ドリンクはコーラで」と勝手に注文を済ませる。文句を言おうとも思ったが、貴重な体験をなんの変わり映えもない料理で済ませるのも忍びない。折角ならばと言葉を飲み込み、せめてドリンクだけでも落ち着けるものにしようと手を挙げて）
…僕のドリンクはコーヒーでお願いします。砂糖もミルクも無し、ブラックであれば嬉しいです。

（/いえいえ、私なんてまだまだです…此方こそ、とてもイメージしやすい文章で感激しております！書きたいことが多く、また長くなってしまいましたが、どうかご容赦いただけると嬉しいです…！）

＿＿＿……謝らないで下さいませ、大丈夫です。お気になさらずに。
（ 見られるのはこのメイド喫茶でもつい最近解雇かれた地下アイドルでも職業柄なのか慣れている。その時の視線は熱が帯びたり、己への興味から感じる視線だが、彼からの視線は今まで感じたことがない、己の容姿を見詰めているというか、衣装を凝視しているような感じがする。彼と共に来た方からの言葉を聞く限り、その視線は職業病らしい、衣服に携わる職業と言えばデザイナーやファッション関係のだろうかと思い、後ろ姿が見えるようにくるりと一回転しすれば、後ろで可愛らしく結ばれたリボンがひらり、注文を繰り返し確認を。）
お勧めのお絵描きオムライス、二つとコーラとブラックコーヒーでお間違えありませんか？もしも、もしも追加がありましたら、この「初」に思いつけ下さいませ。

（／ お褒めに預かり光栄です。私もまだまだ、何方かと言えばロルは手探りの練習中のために何かあれば、突っ込んで下さいませ←
浩輔さんと話していると楽しいです。主様のロルでドキドキしてしまいます。浩輔さんのご友人も良い人という感じがして二人ともイケメンなのではと思っています！）

僕も大丈夫です。追加は……まあ、考えておきます。
（わざわざ後ろを見せるために一回転してくれた相手に「ありがとございます」と言えば、どこか使えそうなものはないかと思案する。たった今見た後ろ姿、特にその中のリボンは中々良いアピールポイントになりそうである。今度の衣装に取り入れようかと考えていると、いつの間にか注文の確認に移っており。 知人が「それで大丈夫だよ、追加も特にないかな」と話すのを見て、自分も何かないかと考えてみる。これと言って追加の物も思い浮かばなかったので、一旦保留という形で答えて。 待ち時間で今の音楽市場をリサーチしようとしたが、知人が「最近はどんなアイドルが人気なんだ？」と尋ねてきたため、少し考えてから分野別に人気アイドルの名前と、それぞれのアイドルの説明をし始める。何も見ずに話していることから昨今の流れは全て把握していることが分かるだろうが、知人はそこまで真剣に話すとは思っていなかった為に「分かった分かった、もう大丈夫だから」と慌てて止めに入る。不完全燃焼と言うふうに微妙な表情を浮かべるが、先ほどの女性の笑顔が営業スマイルというよりは本心から笑って接客していたように感じて何となく印象に残っており、小さく彼女の源氏名を呟いて）
「初」さん、か…


（/ありがとうございます…！スカウトまでの流れとして、店を出る前にスカウトするか、店を出てから七星さんが退勤するまで待ってスカウトするか、もし二つから選ぶならどっちが良いでしょうか…他にも案ややりたい展開などがあれば教えていただきたいです、よろしくお願いします）

（ 注文受け取りを無事に終え、踵を返し微かに足取り軽く厨房へ。お絵描きオムライス2つをお願いしコーラを注ぐグラスを用意しブラックコーヒーを淹れるカップを選び始めた。カップは種類が豊富で、ご主人様に似合ったカップを選んでいると近くにいるメイドたちが己の近くに寄ってきて「初ちゃん、良いなあ。あのご主人様たちにお給仕するなるだなんて、抜け駆けだよ！」と小声でヒソヒソ、彼ら二人はどうやら、メイドたちの目の保養になっているみたいで。「ご主人様を待たせるわけにはいかないでしょう？抜け駆けじゃないってば」と返し、彼らを遠目で眺め。honeyに来るご主人様、お嬢様はいろんなタイプの人たちが居るがその中でも彼らは雰囲気の良い感じだと思い、あの人に似合うカップを選びコーヒーを淹れ、コーラをグラスに注ぐ。作り終わってた料理とペンとなるケチャップを銀のトレイに乗せ、カウンターの隅にある鏡で己の顔をチェック。口角を上げ、にっこりと笑いトレイを両手で持ち彼らのテーブルに。注文された料理をテーブルに置き、二人のご主人様の顔を覗き込んで問いかけるも数種類ある絵をどれにしようかと思案して。）

お待たせしました、ご主人様たちの「お絵描きオムライスとドリンク」です。
お絵描きはこの「初」がしても良いですか？

（／ スカウトですね、こんな娘で大丈夫かなと思いつつもドキドキしています。食べ終えて帰るときにドアまでお見送りをしようかなと思っています。その時に、お声と名詞をという流れはどうでしょうか？優柔不断で悩み間をとった形にしてみました、ご検討くださいませ。）

（注文した品が届くまではタブレット等で次のスケジュールをチェックし、今自分が済ませられそうな手続きは早い段階で終わらせ、時折事務所の同僚から仕事に関する確認のメールが来てはそれに返信する。半休とは言え休まる所を知らないため、知人から「仕事以外にやることないの？」と尋ねられては「アイドルを見ること」が趣味だと答えるが、最早それは仕事だと言われて返す言葉がなくなってしまい。見るに見かねた知人から一旦作業を中断させられれば、大人しく注文したものが届くまでは休んでおこうと眼鏡を外して一旦机の隅に置き目を閉じて。 暫くして先ほどの女性と同じ声がしたのでハッとして目を開けば、既に注文した品は置かれており、最後に絵を描くところまで来ている模様。 アイドルであればとてつもないファンサービスの一つであるところだが、今自分がいる店ではこの対応は珍しくもないのであろう。場所が変われば行動の価値すらも変わってしまうと言うのは面白いことだと思いつつも、目の前の女性からの問いを聞けばすぐさま眼鏡をかけ直して返答を。）
ありがとうございます…勿論です、お願いします。

（/ありがとうございます、そのような展開にさせていただこうと思います…！此方も加賀美で大丈夫だろうかとは思っていますが、精一杯プロデュースしたいと思っておりますので…！）