名無しさん 2023-03-06 19:04:24 |
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名前 金木 要 (くぬぎ かなめ)
年齢 23歳
性格 真面目でボスの命令に忠実。銃を持たせれば、百発百中の腕前。情にあつく仲間達とか仲がいい。
容姿 身長は170㌢、黒髪のウルフカット。左の耳にピアスを2つ付けている。
備考 幼い頃に両親に捨てられボスに拾われて殺しの技術を学んだ。バスには恩がある為。命令に逆らった事はない。
こんな感じでいかがですか?
何か抜けていたら、言って下さい。
早速ありがとうございます!
こちら、うちの子のPfになります
名前:黎(れい)
年齢:25
性格:相手が苦しむ表情に興奮し、悔し気に罵倒を繰り出す情けない姿に快感を覚える歪んだ性癖の持ち主。即殺はせず、遊びと称して敢えて苦しむように手加減して愉しむ快楽主義者。ボスの命令通りに動くことには動くが、自分が愉しければそれでいい。まともな仲間達からは嫌厭されており、同じようなヤバい思考の持ち主と連んでいることが多い。
容姿:ややウェーブのかかった黒髪。左の手首と右胸に刺青を入れている。178cm。無駄なく筋肉がついたしなやかな身体つき。
備考:幼い頃、ボスを相手にスリをして失敗。怖いもの知らずな姿勢を気に入られて今に至る。ボスに対しては欲を満たしてくれる仕事をくれるため、一応大人しく従っている。
ありがとうございます!
忠誠心高い真面目系男子も尊み天元突破してますね…ありがとうございます()
始める前に、2人がお互いを認知し始めたきっかけはどうしましょう?
じゃあ、こちらから失礼しますね。
え?今なんて、、(ボスから呼ばれて次の任務は黎を殺す事だと言われ、一瞬思考が停止して、ボスには恩もあるし、親代わりでもある為、今までは平気で人も殺してきたけど、何故仲間を殺さないといけないのかと思うが、とりあえず頷き部屋を後にして)
殺せるわけ、ないだろ。でも、どうしたら、、
「んぁ、要じゃん!やっほー…ってそのままお葬式行けそうな顔してんね」
ボスに呼ばれて部屋へ向えば、丁度見知った顔が部屋から出てくる。
彼が失敗することはありえないとわかっているが、あまりにも浮かない表情の彼に、失敗でもしたのかとにやにや笑みを浮かべて。
烈(先程言われた任務については言わない方がいいだろうと思い、無理矢理笑顔を作り)
烈はいつも元気だな。これからボスの所にでも行くのか?(ここですれ違うと言う事は選択肢が、限られている為、そうかなぁと思い)
「そーそー、どうせいつものお小言でしょ」
彼の言葉にさらっと返すが、これからのことを思い、面倒臭いという態度を滲ませて。
わざとらしくため息をついてみたり。
「てか、折角会えたんだし、どこか遊びに行こうよ」
話終わるまで待ってて、と伝えドアノブに手を伸ばし。
あ、あぁ(自分には、やはり黎を殺す事なんて、出来ないと思い黎が出て来たら2人で逃げようと思うも、いったいいつまで、しかもどこに逃げたらいいのか悩み、それに、いつまでも任務が終わらなければ新たな刺客が来るかもしれないと思い、1人で頭を抱え)
部屋に入ればいつものお小言をチクチクと言われ、うんざりしながらも生返事をする。
いつ終わるのかと聞き流していたが、視界の端にすっと差し出された紙切れが気になって意識を向ける。
『どうせ外にいるんだろう。お前の任務は要を殺すことだ。以上。』
あまりの内容に字が綺麗なんだな、なんて関係ないことをぼんやりと思って。
何と返事したか自分でもわからないまま部屋を出れば、ターゲットの彼がいて。
「なぁ、どっか旅行いかない?」
自分でもわかるくらい下手な誘いに、何をやってるんだかと自嘲を込めた笑みが溢れて。
黎、一緒に逃げよう(ほぼ同時に言葉を交わすと黎の手を掴み)
え?旅行?そ、そうだな。ボスから休暇をもらったんだ。黎となら、何処でもいいぞ(咄嗟に下手な嘘をつき、目を泳がせ、変に思われてないか心配そうにして)
「逃げ…?まぁ、いーや。俺も今休みもらったんだよね」
同時に言葉を交わしたこともあり、上手く聞き取れなかった言葉を聞き流して。
いつもの笑みを貼り付けて彼の提案に乗ったが、頭の中は色々な考えが巡ってぐちゃぐちゃしていて。
挙動不審な彼の様子には気づかず、自分の手を掴む手にそっと重ねて。
「じゃあ、2人の行きたいところ交互に行こう!」
ついでに『遊びたいなぁ』なんて趣味の悪い遊びを仄めかして。
そ、そうなのか。あ、ごめん(つい感情的になり黎の手を掴んでいた事に気付くと手を離し)俺の行きたい場所か、、
(急に言われても思いつかないなぁと思い)
とにかくここから遠い所かいいかな。(悪あがきかもしれないが少しでもここから離れないと、と思い)
黎は行きたい所はあるのか?
「んー…温泉、かなぁ。ほら、俺って刺青入ってるから断られること多いし」
部屋に露天風呂ついてるところとか憧れる、なんて目を輝かせて。
「じゃ、温泉楽しんでる間に要の行きたいところ考えといて」
俺だけ楽しむのも寂しいし、と眉を下げて悲しげに笑って。
温泉か、いいな(想像して、優しげな笑みを浮かべ)
あ、あぁ、分かった(行きたい所を考えておいてと言われ、本当に特に思い浮かばなくて、とにかく黎を安全な場所に連れて行ける所なら、どこでもいいと思っていて)
しばらく、帰って来れないと思うから、お互い、いろいろ準備しないとな。(着替えやら、武器などを持っていかないと、と思い)
「しばらく帰れないって、どこまで行くつもりなんだよ」
わりと近場で考えてたけど、遠くの空気を吸いに行くのもいいねなんて彼の言葉に笑って頷いてみせて。
「楽しい旅行にしようね、ダーリン」
語尾にハートマークがつきそうなほど媚を含んだ甘い声を出して。
彼の腕に自分の腕を絡めて。
あ、いや、それは、、(いたいところを突かれて言い訳が思いつかず、挙動不審になり)
俺、黎と遠出したいなって前から思ってて、嫌ならいいんだけど、、
(腕を絡めてくる黎に赤面し)
な、何言ってるんだよ。からかって楽しんでるだろ?いいから黎も荷物まとめてくれ
「あは、動揺しすぎ。遠くまで旅行って浪漫があるもんなぁ」
挙動不審な彼にくすっと笑みを漏らして、するりと腕を解放し。
一緒に遠出したいと思っていたという言葉に、バクバクと心臓がうるさくて。
「はいはい。荷物まとめたら集合しよ」
彼に手をひらひら振って、自分の部屋へ向かい。
あ、あぁ(なんだか黎と触れ合っていたら心臓がドキドキしたけど、なんでだろうと思い、やはり殺したくないからだろうかと思いつつ、自分も部屋に行ってスーツケースに入れられるだけの武器と着替えを入れて)
よし、黎は俺が守ってみせる。(幸いにも、今まで任務をこなしてきた報酬としてもらっていたお金は使い道が分からず貯金していたので、暫くは持つだろうと思い)
「あー…何してんだろ、俺…」
初めて壊したくないと思った遊び相手に、心も身体もらしくない反応をして。
こんなにも好きなのに伝えられないし、殺せと命じられるし、散々な人生だとため息を1つ。
「…邪魔する奴は、ボスでも仲間でも許さない」
ぱんっと両頬をはって気合いを入れて。
荷造りを済ませた小さなケースを片手に、集合場所にいるであろう彼の元へ向かい。
(支度が終わると黎との集合場所に向かい)
ここに未練はない。俺は黎を失う事の方が、よっぽど嫌だ(1人でぶつぶつと呟いては黎が来るのを待ち)
「準備終わったぞ~、待った?」
早めに支度を終わらせたと思っていたが、彼の方が先に集合場所に着いていることを確認する。
待ったかなんて聞きながら、恋人の定番みたいなやり取りに妙な気まずさを覚えて。
あ、いや、大丈夫だ。じゃあ行こうか(黎の姿を見ると、とりあえず安心して、これから2人で生きていくんだ。と心に誓いアジトを後にして)
「そーいや、顔色よくなったじゃん」
ボスにお小言でも言われたのか、なんて彼にはあり得ないだろうとわかっていながら聞いてみて。
気にするなよと、にへらと笑って彼の肩をぽんぽんと軽く叩いて。
ああ、ありがとう(黎がボスに何を言われたのか気になるが、ここは、グッと我慢して)
よし、じゃあ行くか(黎のてを握り締めるとアジトから出て行き)
「っ…手繋いでくれるとか、かっこいいじゃん、ダーリン」
手を握る力強い頼もしさに、心臓がドクンと波打つ。
動揺を隠すように、キュンとしちゃったなんて軽い調子で彼に伝えて。
彼の温もりを話したくなくて、こちらからもきゅっと握り返して。
「要とこうやって出かけるの初めてだから、何かドキドキ…?ワクワクすんね」
子どもっぽい笑みをへにゃりと浮かべて。
か、からかうなよ。(と言いつつも、満更嫌ではないらしく照れて黎の顔を見る事が出来ず)その、ダーリンってのやめろよな。
確かに、旅行気分で出掛けるなんて、今までなかったから、のんか新鮮でいいな。俺も楽しみだ。黎と2人で過ごすの(出来ればこのまま、平穏であればいいのになと夢を見てしまい)
「え、いーじゃん!要もハニーって呼んでくれていいんだぞ」
よくあるお巫山戯だろなんてコロコロ笑って見せて。
呼んでくれなんて言っておきながら、ハニーなんて言われればきっと平常心でいられなくなることは分かりきっていて。
呼んで欲しい気持ちと呼ばれたくない気持ちがせめぎ合う。
「…!なら、さいこーのハネムーンにしよーぜ」
真っ直ぐな彼の言葉に身体が熱くなるのを感じて。
妙な恥ずかしさを隠すように、彼に軽口を告げて。
誰が呼ぶか!(照れているのか耳まで赤くして言い放ち)
ハネムーンって、男同士でかよ。(一瞬、黎とならそれでもいいかなと思ったが、口に出すのは恥ずかしすぎるのでやめて)
じゃあ、まずは温泉だな。ちょっと検索してみる(スマホをだすと検索し始め)
ここから1番近いところだと、電車で30分って所だな(自分的には、もう少し遠くがいいか、黎が近場がいいと言っていたので尊重して)
「相変わらずかったいなぁ。細かいことはいーじゃんか」
耳まで赤く染まっている彼の様子に気をよくして、そんな堅いところも好きだけどななんてからっとした笑顔で告げて。
「ふーん、意外と近いところにあるもんなんだ。でも、折角だし遠くの街に行くのもありかも」
彼の手元にあるスマホを覗き見て、彼の言葉に考える仕草を1つ。
そう言えば遠くまで行こうなんて話も出ていたことを思い出し、折角なら遠出はどうかと提案し。
こ、細かい事じゃないだろう(明らかに動揺しながら言い)
うわっ(黎にスマホを除き込まれると、びっくりして)
そうだな、俺も遠くに行きたいと思ってたから丁度いいな。(また検索し直し)
遠くだと、ここからだと3時間くらいの所にあるな。それでもいいか?
「うわって、お化けじゃないんだからさぁ」
彼の驚きを至近距離で拾って、思わず身を引いて。
虫でもいるのかと思ってビビったじゃん、なんて呆れたように笑い。
「3時間かぁ…いいね!客室に露天風呂ついてるって最高すぎる」
人目を気にしないで楽しめるし、ちょっとお金持ちになった気分なんて子どもみたいな感想をこぼして。
あ、いや。驚いたのは、その、(恥ずかしかったからなんて言えず)
やっぱ、なんでもない。忘れろ。
それより目的地が決まったんだから、行くぞ!(再び黎と手を繋ぐと急いでここから出て行き)
「ふーん?…なーんか今日の要、らしくないっていうか」
疲れてるならしっかり休めよと首をこてんと傾げて微笑み。
「よぉーし!ハネムーン思いっきり楽しむぞ!」
再び繋がる手に、つい頬を緩めて。
空いた方の手を空へ突き出し、元気よく気合いを入れて。
そんな事ないよ。俺なら大丈夫だから(黎に心配をかけまいと無理して気丈に振る舞い、楽しい旅行にしようと思ったじゃないかと自分に言い聞かせて)
あぁ、ホントに楽しみだ。いつも殺しばかりしていて、それが当たり前になっていたから、黎と楽しい思い出を沢山作りたい
「俺も要といっぱい思い出作りたいな。楽しいことも嫌なことも全部大切にしたい」
例え苦しい思いをすることになっても、1つの思い出として懐かしむことができる日が訪れると嬉しいと思いながら、彼の言葉に頷いて。
自分にとって任務は欲を満たす遊びのような面もあって、後ろ暗い気持ちが生まれたことはなかったが。
この先、好きな彼と楽しい思い出を重ねていけるなら、そちらの方が何倍も満たされるような気がして。
黎、その俺でいいのか?(黎が殺しに関して快楽を感じているのは分かっていたので、一緒に逃げると言う事は、もしかしたらそれが出来なくなってしまうと言う事かもしれないのに、それでもいいのかなと思って問いかけ)
俺は勿論、黎といろんな所に行って、いろんな物を食べて、今まで出来なかった事がしたいと思ってる
「あぁ、要といる方が楽しそうだし。それに、そっちの事は気にしなくて大丈夫そうだから」
彼の問いかけにきょとんとして、すぐに会得がいったように頷いて。
彼に伝えるつもりはないが、一緒に逃げることを選んだ時点で追っ手が来ることは分かっていて。
かつての仲間だとしても…否、仲間だったからこそ、遊び甲斐があるだろうなんて胸を高鳴らせ。
「だから、その分楽しませてよね、ハニー」
彼の言葉に頬が緩むのを感じて。
締まりのない顔で笑いかけて。
そうか(黎がたのしそうなら、なんとかなるかもしれないなと思い)
今度はハニーかよ。(先程はダーリンと呼んでいたので、どっちだよと思い、思わずツッコンでしまい)
あ!黎、この駅だ。2人分の切符買ってくるから、ここで待っててくれ
「だってダーリンが嫌だって言うから、ハニーならいいのかなぁって」
やっぱりダーリンの方がよかったか、なんてにやにやしながら問いかけて。
エスコートが上手いし、ハニーよりダーリンって感じだよなぁと1人で納得し。
「はいはーい。俺も自販機で飲み物買ってくる」
彼が切符を買ってくれている間に、自動販売機でありふれた水を選んで。
どっちもやめろ。名前で呼んでくれ、、(少し呆れながら言うと、自販機に行くと言う黎に軽く返事をして、切符売り場に行き、行き先を確認して2人分の切符を買い)
流石にまだ裏切った事に気付いてないよな
(でも警戒は怠らないようにしようと思い)
「…まだ誰も追ってこないな。あの人のことだから、どーせこっちの状況知ってて泳がしてるんだろうけど」
拾われた時から何もかもが気に入らない狸爺め、と心の中で毒づいて。
2人で仲良く逃避行していることにも気づいていて、敢えて放置しじっくり狩りを楽しんでいるのだろうと溜息を1つ。
「かーなめ。水買ってきたぞー」
へらっとした笑みを貼り付けて彼の元へ戻って。
いつも飲んでいる水と変わらないけれど、出かけ先で飲むと美味しく感じるのは何でだろうな、なんて話しかけて。
あぁ、ありがとう。ほら、黎の分の切符。(水を受け取ると変わりに切符を渡し)
黎、何かおかしな事があったら言えよ。俺も警戒はしてるけど、何人で追ってくるかわからないからな(例え、一般人に紛れても今まで培った殺しの感覚は鈍っておらず)
黎の事が俺が守るから
「ありがと…ってか、要追われてんの?何で?旅行行ってる場合じゃなくない?」
切符を受け取ったところに、聞き流せない言葉が聞こえて。
追われているという彼は、何かの任務中なのだろうか。
であれば、こうして旅を楽しんでいる暇などないのではないだろうかと疑問に思って。
「守ってくれんのは嬉しいけど…任務ならそう言えよなぁ」
普通の旅行だと思っちゃったじゃん、要から遠くに行こうなんて言うの珍しいと思ったんだよな、なんて空を仰いで。
あ、いや、その任務の事は気にしなくていい(まさか黎を始末するよう命じられたなんて言えず)休暇と言うな任務とでも思ってくれていいからさ(自分でもかなり苦しい言い訳だなと思うも、咄嗟になんて言っていいのか分からず)
それより、電車がくるまで駅弁でも買わないか?電車で食べよう
(無理矢理、話題を変えて売店へ行き)
「そ…要がそう言うんなら気にしないでおく。でもさぁ、なーんか怪しいよなぁ」
何か隠し事でもしてるのかなんて聞く勇気もなく、怪しいまでに留めておいて。
あからさまに変わった話題にも突っ込む余裕もなくて。
自身の隠し事よりは軽いだろうと頭を振って、暗い考えを締め出す。
「駅弁いいじゃん!旅行って感じがする」
彼の方向転換に乗っかることにして。
黎は気にしなくていいよ(黎の頭に手を乗せ、軽く撫で)
あぁ、行くか(話題転換に乗ってくれた相手に対して、何処か安堵した部分があり)
結構いろいろあるんだな。黎はどれにする?俺は唐揚げ弁当にしようかな。(美味しそうだと思い手に取り)
「…気にしないでって言われると気になるのがヒトってもんだよなぁ。まぁ、気にしないけど」
彼の言葉にぽつりと溢すが、気にするなと言われれば気にしないように努めて。
「俺は幕の内弁当!いっぱいおかずあるとわくわくする…!」
値段は気にせず、見た目の彩りとお腹の虫が満足しそうな内容で選んで。
まぁ、そうかもな(確かに自分も気にするなと言われたら、余計気になるよなと納得するが、深く追求されず、安堵し)
黎は嫌いな食べ物とかないんだな。(黎が選んだ弁当を見ながら本音が出て)代金は俺が払うよ
(財布を取り出し)
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