あの日の悪魔が笑って

スレ立て、ありがとうございます。
早速プロフを作って参ります。それにあたり、こちらの提供キャラのイメージや萌え萎え等ございましたら教えていただけると嬉しいです。

「守ってくれるのは嬉しいけど……でもそれだけじゃ君に何もお返しできないよ。だからまず君のことを教えて欲しいんだ。」

名前:葉鳥 真司(はとり しんじ)
年齢:29歳

身長174cm、決してもやしっ子ではなくきっちり筋肉のある体なのだが性格も相まって細い体に見られがち。黒髪の爽やかな印象のショートヘアを持ち、目はアーモンド型で明るい印象。虹彩の色は茶色。歳の割に髭は薄く肌の血色もいいせいか年よりは若くみられがち。服装はシンプルなシャツにゆったりとしたチノパンを履くスタイルが基本。季節によってジャケットをはおる。誰にでも心優しい物腰柔らかでちょっとやそっとでは怒らない穏やかな性格。自分が不幸体質でよく大変な目にあっているせいか困っている人の気持ちがよく分かり、自分そっちのけで困っている誰かを助けてしまうお人好し。周囲からはいい人と言われるもののそれ以上の関係に発展することはほぼない。好きになった人には愛情たっぷりで甘やかしたくなるが時には悪戯心を発揮させることも。現在は趣味がこうじて始めたカフェの店長を勤めており、ひとりでこじんまりと経営しているが常連さんがついたりスイーツが美味しいと近所で評判になったりと店に関してだけは順調。


ロルテ
え……？
(カフェの経営を終え近場に構えた自宅へと戻る途中、道にポツンと一人佇む相手の姿をみると不思議に思うもそのまま通り過ぎようとし。しかしその前を通った瞬間に冗談とは思えない声色の呟きが聞こえれば思わず立ち止まってしまい、周囲に誰もいないのであれば自分に言ったのだろうと判断すると、用でもあるのだろうかと恐る恐る声をかけて)
あの……どうかしましたか？何か困り事があれば僕が聞きますけど……？



(／スレ立てとプロフのご提示ありがとうございます。こちら提供予定キャラも形式を寄せてプロフ作成いたしました。千秋のプロフ拝見いたしまして、こちらからは募集板でご提示させていただいた②キャラをベースに気弱よりかは物腰柔らかを強調した造形のキャラを提供させていただく予定です。こちらもロルの文字数はムラがありますのでやりやすい量で進めていければと思っています。主様と相性が合えばお相手よろしくお願いします。)

>>1
（／ご移動ありがとうございます！そうですね…、当キャラの口と性格が悪いので、それにめげない図太さと心の広さのある方だとやり易いかと思います。なので物腰柔らかな大人な方、もしくは煽られてもなんだかんだ折れてくれる面倒みのいい優しい方だと相性がいいかと。ですが基本的にお好きな姿で来て頂ければと思ってますので、宜しくお願い致します。）

>>2
（／ご移動、プロフ並びにロルテありがとうございました！他の方のを待ちたいと思いますので、もう暫くお待ち下さいませ。）

>3
(/承知しました。性格的にはそのように作成するつもりでしたので良かったです。また夕方頃にプロフ上げさせていただきますので。しばらくお時間いただきます。)

(/すみません、急遽今日明日時間が取れなくなってしまい、他参加希望者様含めお待たせしてしまうのは忍びないので、今回は辞退させていただきます。貴重なお時間をいただきありがとうございました。また機会がありましたら、その時はお相手よろしくお願い致します。)

>>5
（／とんでもないです、此方こそお声掛けありがとうございました！主が仕事で本日このような時間になってしまったこともあり、明日いっぱいはもう一人の方をお待ちしようと思っていますので、もし機会がありましたらその際はぜはお相手宜しくお願いします。）

>>ALL
（／仕事で予想以上に来るのが遅くなり時間が取れず、申し訳ありません。それに当たり明日まではお待ちしたく思います。このまま他の方がお見えになれないようであれば、その際はこのまま進めたく。宜しくお願い致します。）

（／長らくお待たせして申し訳ありません。もう一人の方お見えにならないようなので、今回は>>2様にお願いしようと思います。萌萎などを伺わず作っておりますので、もし当キャラへの要望や変更点など何かあれば遠慮なく言って頂ければと思いますので、宜しくお願い致します。）

(／今回はお相手に選んでいただきありがとうございます。改めましてこれからよろしくお願いします。ご提示いただいた千秋くんですが、相手を食って小馬鹿にする雰囲気がとても好みですのでこのままでお願いします！ただ浮気性な性格は苦手なのでそのような展開は避けていただきたいです。
逆にこちらのキャラにご要望や変更点のご希望はありますか？)

（／長らくお待たせし申し訳ありません、改めてこの度はお声掛け並びにプロフ等ありがとうございます。展開について了解です。捻くれておりますが、お相手様に一途なキャラでいきたいと思いますのでそこは安心して頂ければと思います。
此方も物腰柔らかな口調のキャラは好みな為そのままで問題ありません。強いて言うならば、身長高めのキャラが好みな為萎えでなければ少し高めだと嬉しいです。後は当キャラが口と性格が悪い為それを気にしない、むしろ右から左に流すもしくは注意し返すくらいで居て貰えると助かります。
それらを踏まえて改めてお相手願えるようであれば、先程のレスに返事する形で始めたく思います…！）

(／いえいえ選定式でじっくり選んでいただけたのならそれで本望ですのでお気になさらず。
それではこちらの身長は182cmの高めな設定に変更させていただきます。基本怒らない性格ですので悪口言われても穏やかに受け流しますし、時には大人として注意する、みたいな年上のお兄さん的な事もするかと思います。特に問題等ありませんので、このまま始めていただいて大丈夫です。よろしくお願いします！)

（／此方こそ、数ある募集からお声掛け頂けて嬉しい限りです。ありがとうございます！それでは始めさせて頂きたいと思いますが、やり取りしている途中でも何かあれば遠慮なく言って頂ければと思います。上記は蹴って頂いて大丈夫です、改めましてこれから宜しくお願い致します。）

アホか。困るのは俺やない、お前や。
（今の言葉で何を勘違いしたのか此方を心配するような素振りを見せる相手に目を丸くするも一瞬、眉を寄せてフード下の顔を顰めれば冷やかな瞳を更に細めてはゆっくりとそのまま相手との距離を詰めるように止めていた足を動かして近づき。そして、相手を眼光鋭く見つめては今度はしっかり相手に向けてハッキリ告げ。）
ええか、これは脅しやなくて忠告や。──お前、このままやと死ぬで。

え？僕…？今のところは何も……
(どうやら困っているわけではないらしいがそうなれば余計どんな用事があるのかと疑問が浮かぶ。此方が困るとはどういう事かと聞き返す途中で相手が近づいてくればその顰めっ面に思わず足を1歩退いて。続いて言われたのは突拍子もない2文字、だが妙に真剣な顔をして言うものだから無碍にもできず、精一杯この状況に説明をつけようと捻り出したのは予知夢の可能性で、少し行った先にある横断歩道を指さし)
し、死ぬって……あ、この先の道を歩いていったら車に轢かれるとか？君はそんな夢をみたとか。

…へえ？なんや、お前。鈍そうな顔しとるんに案外鋭いやないか。せや、お前の言う通り俺は───
（此方を警戒しているのか、自分の言葉に戸惑いを隠せない様子で横断歩道を指差しながら予知夢を口にする相手に驚いたように目を丸くするも一瞬、直ぐに愉快そうに目を細めては徐に手を伸ばすとそのまま相手の腕を掴み。そして、半ば強引にその腕を自分の方へと引っ張った、その次の瞬間。大きく重い音がすると同時に相手の背後に落下して来た数本の鉄柱が地面を貫き。だが、派手な音を鳴らし落ちてきたそれには目もくれず、ただ真っ直ぐに目の前に居る相手を見つめては薄く口元に笑みを浮かべて。）
───お前が死ぬ瞬間を知っとる。

え……？わっ？！__っ！！
(まるでファンタジーな理屈を付けて冗談半分で言ったつもりだったのに相手はそれを否定はしてくれず、戸惑っていれば腕を掴まれてしまう。驚き固まっている間に腕を引っ張られ顔が間近に迫る近さとなったところで、後ろから轟音が響けば息を呑む。慌てて振り返ればそこには鉄柱があり、先程立っていた場所にそれらが降り注いだと別ればスッと肝が冷えるのを感じて。その後に相手の方へとまた向き直るがそこには薄ら笑いが浮かび、またありえないことを口にする。そんなことないと常識的な思考を持ちつつも相手の態度には妙な説得力があって、声を震えさせていて)
僕が、死ぬ瞬間を知ってる…？……い、今のを教えてくれたんだよね？これから先僕は…安全、だよね？

いや？
（落下してきた鉄柱を見てたらればを想像したのか、顔を青ざめさせては怯えを隠さない様子で震えた声で言葉を紡ぐ相手からすっと顔を背けては相手の腕を掴んでいた手を離し。先程までの薄ら笑いもいつの間にか消えて無表情へと戻ると、安心したいのだろう必死になって問い掛ける相手とは真逆に淡々と告げ。）
さっきも言うたやろが、このままやとお前は死ぬって。それは何もさっきの事だけを言ったんとちゃうで。

つまり、これから先の事も……？
(先程までこちらを馬鹿にはしていたものの興味がいくらかあったはずなのに、唐突にその顔が無機質なものになればこのまま見捨てられるのではと心の片隅で不安が生まれ。ここで取り乱しては話をしてくれないと踏むと大きく深呼吸して気を落ち着かせると、真剣な顔を向けて)
……それじゃあ僕がいつ死ぬのか、君には分かるの？僕は……どうしたら死なずにすむ？