無題　／〆

はーい。ななしちゃん、中々心臓休まらないな。反応が良いからちょっかい出しそうになるけど、もしかして負担掛けちまってる？(　従順に聞き入れ ／ 首傾げ　) 忘れんなよな～。親愛なる相棒兼恋人つったら、大体の物には勝るだろ。(　む ／ 得意気　) 俺ってそんなに根無し草に見えんの？……なーんて。ななしちゃんにだったら束縛されてもいいよ。別に悪い事じゃねえんだし。(　しゃがみ ／ 飾り気のない本心吐露して　) よく分かってんな。ななしちゃん寝たら外行こうと思ってたけど、やっぱりやーめた。こっちの方が断然良い。(　うんうん　)

俺は買い物行きたいかも。あ、日用品とかじゃなくてさ。洋服お互いに選んだりとか、今度また出掛ける用のシミラールック的なアイテム選んだりだとか。だって本当の事じゃん。(　視線宙に ／ ケーキ口元に運び乍ら ／ 当然とばかりにさらりと流し　)

ぜーんぜんっ、負担になんかなってないから大丈夫！寧ろ私がこういう免疫に慣れてないからだと思うし。（　片手左右に振り否定 ／ 苦笑　）誰にも付け入る隙はないって事だよね？（　にまにま　）…束縛嫌じゃないの？大抵男の人って束縛嫌がるって聞くからてっきりそうなのかなって思ってた。（　顔上げ ／ 口ぽかん　）ふふ、とくめいくんの事ならなんでもお見通しですので！とか言ってるけど実際は隣に居て欲しかったりしちゃったり…？（　ちら　）

買い物楽しそう！しかもシミラールックとかめちゃくちゃ憧れてた～！これは決定だね。…本当の事って普通に言っちゃうんだもんなあ。とくめいくん、ありがとう。（　テンション最大級 ／ 素直に受け止め　）

ふうん…？じゃあ今後も覚悟しといて。反応が可愛いから免疫力は付けなくてよし。(　口角上げ ／ ご機嫌　) まあ、そういう事になるな？(　にまにま ／ ノリ合わせ　) 俺の一途さを舐めんなよ。今までの遍歴があるから抵抗はないな、……慣れ？ななしちゃんなら束縛してもいいよ。夜遊びも止めるし、遊んでた子達の連絡先も削除する。(　スマホ取り出し ／ 滔々　) あは、可愛い。じゃあ飽きるまで隣居座ろうか。(　にこ　)

じゃあ買い物も決定。お洒落なカフェ、近くにあるか探してみよ。いいえ、どういたしまして。(　彼女のいい反応に対し和やかに笑い ／ へら　)

はあい。ぇえ～、少しでも免疫付けようと思ってたのに。（　口尖らせ ／ ぶーいんぐ　）そっか…とくめいくんも一途だったんだ。あ、私もちゃんと一途だからね！じゃあ、遠慮なく束縛しちゃうよ？…え、でもそんな急に消さなくても大丈夫だよ？ほんとに消しちゃっていいの？（　あたふた ／ ちらり　）うん、ありがと。…手、繋いでもいい？（　遠慮気味に視線交わせ　）

あ～楽しみ！初デートいつにする？（　わくわく ／ スマホ開き ／ 予定確認　）

どっちにしろ甘言に晒されてたら慣れちまう気はするけど。(　ふむ　) どう見えてたんだよ、本気で惚れたら一途ですよ。ななしちゃん、深呼吸～。あたふたし過ぎだって。(　気の抜けた笑い零し ／ 宥め乍らけら　) ん、良いよ。繋ご。(　手の平差し出し　)

直近だと日曜日なら時間取れるかな。確定してる訳ではねえけど。(　スマホのカレンダーと睨めっこ　)

ん～、まあ…それはそうなんだけどね！いやあ…女の子といっぱい遊んできたのかなって。流石に遊び人とまでは言わないけど。（　じ ／ 視線横に逸らし　）だって行動が早すぎてびっくりしたんだもん。そんな笑わなくてもいいじゃーん。（　むす　）ありがとう。とくめいくんの手あったかい。（　ぎゅ ／ ほわほわ　）

じゃあ…一応日曜日って事にしておく？また近くなってどうしても無理そうだったら調整し直そ。（　予定書き込み ／ ちら　）

夜遊びつっても女の子に限った話じゃねえけど…。んー、気の合う連中と馬鹿やってる方が多いよ。(　顎に手を添え　) こういうのって早めに決断した方が安心するかなって思ってさ。ほら、拗ねないの。(　眉尻下げ　) ……緊張してるからかもなあ。(　指絡ませ　)

ん、そうしよ。じゃあまだ仮だけど、日曜日楽しみにしてる。(　喜々　)

そうだったんだ。…でもさ、ほんとに夜遊び止めても後悔しない？女の子と関わらないんだったら気の合う友達だけでも夜遊びくらいしてもいいよ？（　ほっ ／ 暫く見つめ　）うん、凄く安心した。それくらい私の事大切に想ってくれてるんだなって実感したし。（　やや涙目 　）えっ、とくめいくん緊張…してるんだ。そういう私もちょっとドキドキしてるんだけどね。（　ぎゅ、と握り返し ／ 照　）

うん！私も楽しみにしてるねッ。服早めに選んでおかないとなあ。（　にこ ／ ぼそり　）

じゃあその言葉に甘えて。でも何より重視してるのは、ななしちゃんとの時間だからね。(　視線交え ／ 安心感与えるべく落ち着いた声音　) そりゃあ可愛い彼女放ってまで優先する事じゃねえもん。……えっ、あれ、俺変な事言った？っあ～……、そりゃあ大切に想ってるよ。運命の相手なんじゃないかって浮かれるくらい。(　潤む瞳に瞠目 ／ 反射的に抱き寄せ背中撫で　) 俺も緊張くらいする。んはは、なんか初心だね、俺達。(　はは　)

ななしちゃんお洒落だから、横に並んでも恥ずかしくねえ服装選ばなきゃな。(　ほぼ同時にぼやき　)

うん。そう言って貰えて嬉しい限りです。とくめいくんと出会えてほんとに良かった…。（　頷 ／ 幸せに満ちた表情　）…ごめ、嬉しくてつい涙腺緩んじゃって…。私も、とくめいくんとの出会いって運命なのかなって思ってた。（　涙指で拭い ／ 自然な流れでぎゅ　）初心なくらいが丁度いいのかもね？（　ふふ　）

えっ、今同時じゃなかった？しかも同じ服のこと言ってた…。（　顔見合せ ／ くす　）

……ななしちゃんにそう言って貰えんの一番嬉しい。なあ、そんな顔俺以外に見せちゃ駄目だかんな。(　柔い笑み湛え ／ 頬軽く摘み忠告　) 正直運命だとか信じてなかったけど、気付いたらこうやってななしちゃんの存在が当たり前みたいにあってさあ。吃驚だよな、ななしちゃんが俺を塗り替えたみたい。(　背中優しく撫で　) 初心忘るべからず、とか言うしな？ずっと新鮮な気持ちでいれたら嬉しい。(　にこ　)

っあはは、仲良しかよ。確かに同じような事言ってた。デートの時、お互いすげえ気合い入った服装してっかな。(　目を細め ／ くく　)

うん、心配しなくても誰にも見せないから安心して。…でも、もし誰かに見せちゃったら妬いちゃう？（　そっと手に触れ ／ 首傾げ　）え？なんかそれって私が凄いみたいに聞こえる…。でもそれはきっと運命の出会いがそうさせたんだろうね！私達なら大丈夫だよ、ずーっと新鮮な気持ちでいられると思うよ？（　ふふ　）

仲良しが一番ッ。私は多分気合い入っちゃう気がする。好きな人にはいつも可愛いって思って貰いたいし…。（　ちら　）

そりゃあ妬くよ。当たり前だろ。あー……想像しただけで気分悪い。(　む ／ 指を絡め取り恋人繋ぎ　) ななしちゃんは凄いよ。誰かとこんなにも、ずっと一緒に居てえなって思ったの初めてだし。だから運命の後押しもあって、惹かれ合えたのかなとは思ってんよ。勝手に。(　にま　) 間違いねえな。きっとまだ見た事ないななしちゃんの顔もあるんだろうし。俺達は大丈夫。(　真面目な面持ちで頷き ／ 唱えるように呟き　)

それを言うなら俺だって。……でもあんまり肌晒さないでよ、心配になるから。後ほら、まだ寒いし。(　ぽつぽつ言葉零し　)

とくめいくんが妬いてる所見てみたい気もするんだけどなあ…。（　握り返し ／ ちらり　）でも私もそんな風に思ってもらえたの初めてだから、ちょっと擽ったい気持ちになっちゃうな…なんて。（　照 ／ もじもじ　）うん、だね。まだ全部は見せたことないからタイミング次第では見せてあげられるかも。（　じっと見つめ ／ こく　）

はあい、けど夏じゃなくて良かったね？暑い季節だったら日焼け止め塗ってそれなりに肌晒してたかも…。（　ふふ ／ 悪戯な笑み　）

ななしちゃんに関しては、情けない事に俺すっげえチョロいからすぐ見れると思うよ。(　複雑な表情　) それはなあ……、ななしちゃんが少し鈍感だから気付いて無いだけじゃねえかな。歴代の彼氏だってそう思ってた筈だぞ～。(　にんまり ／ 揶揄　) つまり長く一緒に居たら見れんだ。とくめいくん、頑張ってみようかね。(　口角上げ見詰め返し　)

そういうのは俺だけに見せるか、俺が一緒にいる時にしてくんね？(　む ／ 心配と独占欲入り交じった焦れた声音で　)

まずは返事遅くなってごめんな。こんな長く空けたの初めてだったし、即一報入れられたら良かったんだけど、どうにも気力が湧かなくてさ。実は熱風邪に罹ってました。(　マスク姿に額に熱さまシート ／ 緩くピース　)

ほんとに？じゃあその時を楽しみにしておこ～っと。（　わくわく　）私って鈍感？自分では全く心当たりないんだけど。（　はて　）ん～まあそういうことになるよね。でもちょっと恥ずかしかったりもするような…。（　ぼそり　）

しょうがないなあ…。とくめいくんの頼みなら聞かない訳にはいかないから、一緒にいる時にしてあげる。（　渋々承諾　）

熱大丈夫？返事遅くなったのは全然大丈夫だから早く元気になってね。ちゃんと寝てなきゃダメだよ？（　心配そうに見つめ　）

なんでそんなわくわくしてんの。俺、妬く所見たいとか初めて言われたわ。…ななしちゃん変わってる。(　くく　) 察しは良いけど偶に鈍感。ほら。仮にも自分の部屋の、それもベッド近くに易々と男呼んでいいの？(　現時点の状況指摘し　) ふは、なにを今更。写真撮んのは？(　期待に満ちた眼差し　)

よっしゃ、粘り勝ち。(　上機嫌　)

返事遅くなったら、ななしちゃん寂しくさせっかなって。……とか言うのは建前で、熱出ると人間寂しがり屋になんだよな。一番に浮かんで来たのがななしちゃんだった。(　ぼそ　) ん、大丈夫！寝落ちた合間に大分下がったし。

だって好きな人が妬いてくれてるんだよ？そんな貴重な所見ないとか勿体ないもん。それに妬いてくれるって事は、それだけ自分の事を想ってくれてるって事にもなる訳だから嬉しいし。（　うんうん　）…それはとくめいくんの事信頼してるから。そこら辺の男とは違うでしょ？（　にこ　）写真撮りたいんならいいけど。（　ちら　）

ま、私優しいからね！今回は仕方なく折れてあげただけだからそこの所お忘れなく～。（　ふふん　）

まあ、返事なくて寂しくなかったと言えば嘘になるけど…。私もその気持ち分かるなあ。熱出た時って誰かに傍に居て欲しくなっちゃうよね。でも一番に私が浮かんだって…そんな事言われたら嬉しすぎて泣いちゃいそう。（　嬉涙　）熱下がってるなら安心した。ちゃんと栄養取って体休めなきゃね！

へえ？嬉しいんだ。……俺さ、只でさえななしちゃんが好きなんだよ。だからキッカケがありゃほんの些細な事でも嫉妬する、…と思う。ななしちゃんに出逢う前は、束縛も嫉妬も独占欲も湧かなかったのに。マジで不思議。(　視線落とし ／ ぽつぽつと語り　) そりゃあ他と違うけど、俺も一応男だからね。勘違いしそうにはなる。から、リビング戻りませんか。(　言葉選び乍ら ／ ぎこちないお誘い　) 良いんだ、拒否られると思ってた。(　ぽかん　)

うッわ、この負けず嫌いめ。(　小さく吹き出し　)

あーあ……、また泣かせた。やっぱり俺ね、ななしちゃんの存在や傍が一番落ち着くみてえ。今回ので重々に理解させられたわ。(　指で涙拭い ／ へら　) ん、勿論。デートまでは完全回復させるから。

私だって同じ事は言えるから。こんな事言ったら重いって言われるかもだけど、とくめいくんが女の子とただ普通に話してるの見るだけでも嫉妬しちゃうと思うし。…やっぱり運命なんだよ、だからそういう気持ちが湧いちゃう…とか？（　真っ直ぐ見つめ ／ ほんのり頬染　）…私も色々心の準備とか出来てないから、リビング…戻ります。（　頷き ／ 思わず敬語　）ほんとは拒否ろうかと思ったんだけどね？…つい。（　視線逸らし　）

負けず嫌いですけど何か？（　開き直り ／ ドヤ顔　）

もう、とくめいくんに泣かされてばっか…。そんな事言われたらもっと好きって気持ちが強くなっちゃうよ。（　ゆっくり近付き ／ ぎゅ　）あ、でも無理だけはしないでね？