エドワード・エルリック 2023-02-13 21:44:32 ID:08efb1afd |
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ウィンリィ>
アルフォンスは手がかからないから良いのだけどね、鋼のはどうも弟より優れてると思ってるようだよ(よろしくされれば任せておいてくれと言うとほぼ旅に出てる二人の事は気にかけてはいると笑み)困ったのは鋼のは無茶する事かな、彼が無茶をすれば何かしら問題が私の所に上がってくる、という事。
ウィンリィ>
(何か気配を察知するとガバッと起き上がり)
あ、なんだ。ウィンリィか、、(どうやら少しうなされていたようで)
>マスタング大佐
そうですね。
しかも人に頼るってことをしないから…。
( 相手の話に頷きながら )
>エド
あ、起きた。
なんかうなされてたけど大丈夫?
( 急に起きた相手を見て )
ウィンリィ>
あの子たちの生い立ちを知っているからこそ頼ったてほしいものだけどね。言っても聞かないだろうから見守る位しか出来んが(性格上頼る事が出来ないのだろうなと苦笑いし)
ウィンリィ>
あぁ、嫌な夢、みてた気がする、、(ぽつりぽつりと話し冷や汗をかいていて)
>マスタング大佐
ほんとに。
あ、休憩中なのに長々とお話してごめんなさい。
( 苦笑しつつ、相手が休憩中なのを思い出して )
>エド
…、汗かいてる。
( 持っていたタオルで相手の額を拭いて )
ウィンリィ>
いや、構わないよ。さて中尉に気付かれる前に執務室に戻るとするかな。それじゃ(休憩中にも増えているだろう書類を考えては肩落としつつ司令部へ戻って行き)
ウィンリィ>
悪い、ありがとう。ところで、なんでここにいるんだ?(没頭すると仕事場から出て来ないのになと思い).
>エド
部屋にある工具とりにきたのよ。
ていうか、なんであたしのベッドで寝てるのよ。
( 片手にある工具を見せて、そもそもなぜここで寝てるのか首を傾げ )
ウィンリィ>
あ、そうなのか(それなら納得だと頷き)
え?いや、いい匂いだったから、つい、、(少し照れながら言い)嫌なら、移動するわ
……つ、疲れた…(司令部に戻れば中尉に見つかってしまい溜まるに溜まっていた書類を見て嫌気さすも終わるまで帰れないと言われてしまい、終わった時にはだいぶ時間経っておりソファに移動すると横になり目を閉じ)
(図書館でアルと一緒に解読をしていると、夢中になり食べる事も寝る事も忘れて没頭していると、弟から、せめて寝た方がいいと言われ)
でも、アル1人じゃ大変だろ?
>エド
べ、べつにいいわよ。あたしもう少し下で作業してるから。
( そう言われると少し恥ずかしそうにして、再び背中を向け )
中尉……私に何か恨みでもあるのかね(ソファで横になっていれば新たな書類を手にしている中尉を視界に捉えるとせっかく終わったばかりなのにと項垂れ)少し寝るから起きたら確認するから置いておいてくれ…
ウィンリィ>
そっか、ありがとな。あぁ、よろしく頼む(ウィンリィの背中を見送ると再び睡魔に襲われ欠伸をし)
ウィンリィ>
(ふと、目が覚めると外はもう真っ暗で、起きたついでにトイレでも行くかとベッドから降りて)
ウィンリィ>
(トイレが終わると、すっかり眠気が覚めて、こっそりウィンリィの仕事姿を眺め)
ウィンリィ>
何か飲まないか?目が覚めちまってな。ホットコーヒー、は余計寝れなくなるか。ウィンリィもちゃんと寝ないとと肌に悪いぜ。
別にそんな急いでやらなくてもいいって先に言っただろ?(後頭部を掻きながら照れくさそうに相手の心配をし)
>エド
んーそれもそうね。
珍しく心配してくれてるんだ。
( 相手の言うことも一理ある。作業も一段落したしそうしようと立ち上がると台所へ。お湯を沸かしココアを入れようと二つコップを用意して。)
ウィンリィ>
あのなぁ、珍しくってなんだよ。(俺はお前の事、いつも心配してるのにと、小声で呟き)
ところで、何飲むんだ?
>エド
ふふ、ありがとう。
ん?ココアを入れようと思って。はい。どうぞ。
( 彼の気持ちが嬉しくて思わず微笑み。ココアの粉を入れるとお湯をそこに注いで、彼にも渡して。)
ウィンリィ>
あぁ、ありがとう(カップを受け取るとココアを一口飲み)はぁ~あったまるぜ
ウィンリィ>
俺はどうすっかなぁ。ウィンリィが寝るんじゃ一緒に寝るわけにいかねーし、かと言ってやる事も、、(無いといいかけたが、ハッとして)
墓参りでもしてくっかな(無理して笑いながら)
>エド
こんな夜中に?明日にしたら?
…寝るとこないなら、一緒に寝る?昔一緒に寝たこともあったでしょ。
( 墓参りの話を聞くと、夜中なのにと言い。寝る場所に関しては少し考えた後、自分のベッドはそんなに狭くないから2人で寝てもそんなものだと思い。)
ウィンリィ>
はぁ?おま、何言ってんだよ。昔とは違うだろ。それに俺は男でお前は女だぞ、異性が2人で同じベッドに寝れるかよ。お、お前は俺の事、男として見てないのか?(一気に行ってしまったが、我にかえると、恥ずかしいことを言ってしまったと後悔し)
>エド
え、あ、そっか。
…そうだよね。昔とは違うもんね。
( 相手の言葉に目を丸くして。確かにそうかと妙に恥ずかしい気持ちになれば、少し寂しくも感じて。)
ウィンリィ>
俺は、ソファーで寝るよ(確か、婆さんの部屋にベッドがもう一つあったような気もしたが、自分が言って起こしたら悪いと思い)
ウィンリィ>
んー(カーテンの隙間から眩しい光が差し込むとだるそうに起き)
腹減ったな
ウィンリィ>
あぁ、おはよ。(随分と寝起きがいい相手に、まだ頭がぼんやりしていて)
そうだな、腹減った
ウィンリィ>
あぁ、悪い(左手で後頭部を掻き、軽く顔でも洗ってくるかと外に出て水で顔を洗い)
やっぱ、片腕がないと不便だな
…、(今日は非番なのか飼い犬を連れて、セントラルの街並みを歩いていると前方に見知った彼の姿が目に入り、声を掛け)あら、エドワード君、久しぶりね。
(/ありがとうございます、よろしくお願い致します!)
中尉>
(声をかけられると振り向き)
中尉、久しぶりですね。犬の散歩中なんだ。名前なんて言うの?(ウィンリィ家にも犬がいる為、犬には慣れていて触ろうと膝を曲げて屈み)
>エドワード君
今日はアルフォンス君は一緒じゃないのね?
(今にも飛び付いて行きそうなハヤテ号を抱き上げると彼の前に差し出し)普段は仕事をサボる上司のお守りで忙しいから、…ブラックハヤテ号よ。可愛いでしょう?
中尉>
アルなら図書館で調べ物を、、(犬の頭を撫でながら、聞かされた名前のネーミングセンスに耳を疑い)
へ、ヘェ~変わった名前、、はい!可愛いです(そこは否定せずに)
>エドワード君
…変わっているかしら?ハヤテ号も気に入っていると思うけれど。(指摘を受けるも、不思議そうに瞬きを繰り返し)…そう言えば、今日はどうしたの?エドワード君は大佐に用事?
中尉>
いや、いいと思いますよ。なんか船みたいな名前だなって思って、、(下手なフォローを言えば質問に答えようと口を開き)
あ、大佐にはさっき会って来て、俺もこれから図書館に行く所だったんですよ
>エドワード君
…そう、どうやら呼び止めてしまってみたいね。…今日は非番で上司のお守りはないから、何か困ったことがあったらいつでも言ってね。
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