エドワード・エルリック 2023-02-13 21:44:32 ID:08efb1afd |
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>マスタング大佐
ほんとに。
あ、休憩中なのに長々とお話してごめんなさい。
( 苦笑しつつ、相手が休憩中なのを思い出して )
>エド
…、汗かいてる。
( 持っていたタオルで相手の額を拭いて )
ウィンリィ>
いや、構わないよ。さて中尉に気付かれる前に執務室に戻るとするかな。それじゃ(休憩中にも増えているだろう書類を考えては肩落としつつ司令部へ戻って行き)
ウィンリィ>
悪い、ありがとう。ところで、なんでここにいるんだ?(没頭すると仕事場から出て来ないのになと思い).
>エド
部屋にある工具とりにきたのよ。
ていうか、なんであたしのベッドで寝てるのよ。
( 片手にある工具を見せて、そもそもなぜここで寝てるのか首を傾げ )
ウィンリィ>
あ、そうなのか(それなら納得だと頷き)
え?いや、いい匂いだったから、つい、、(少し照れながら言い)嫌なら、移動するわ
……つ、疲れた…(司令部に戻れば中尉に見つかってしまい溜まるに溜まっていた書類を見て嫌気さすも終わるまで帰れないと言われてしまい、終わった時にはだいぶ時間経っておりソファに移動すると横になり目を閉じ)
(図書館でアルと一緒に解読をしていると、夢中になり食べる事も寝る事も忘れて没頭していると、弟から、せめて寝た方がいいと言われ)
でも、アル1人じゃ大変だろ?
>エド
べ、べつにいいわよ。あたしもう少し下で作業してるから。
( そう言われると少し恥ずかしそうにして、再び背中を向け )
中尉……私に何か恨みでもあるのかね(ソファで横になっていれば新たな書類を手にしている中尉を視界に捉えるとせっかく終わったばかりなのにと項垂れ)少し寝るから起きたら確認するから置いておいてくれ…
ウィンリィ>
そっか、ありがとな。あぁ、よろしく頼む(ウィンリィの背中を見送ると再び睡魔に襲われ欠伸をし)
ウィンリィ>
(ふと、目が覚めると外はもう真っ暗で、起きたついでにトイレでも行くかとベッドから降りて)
ウィンリィ>
(トイレが終わると、すっかり眠気が覚めて、こっそりウィンリィの仕事姿を眺め)
ウィンリィ>
何か飲まないか?目が覚めちまってな。ホットコーヒー、は余計寝れなくなるか。ウィンリィもちゃんと寝ないとと肌に悪いぜ。
別にそんな急いでやらなくてもいいって先に言っただろ?(後頭部を掻きながら照れくさそうに相手の心配をし)
>エド
んーそれもそうね。
珍しく心配してくれてるんだ。
( 相手の言うことも一理ある。作業も一段落したしそうしようと立ち上がると台所へ。お湯を沸かしココアを入れようと二つコップを用意して。)
ウィンリィ>
あのなぁ、珍しくってなんだよ。(俺はお前の事、いつも心配してるのにと、小声で呟き)
ところで、何飲むんだ?
>エド
ふふ、ありがとう。
ん?ココアを入れようと思って。はい。どうぞ。
( 彼の気持ちが嬉しくて思わず微笑み。ココアの粉を入れるとお湯をそこに注いで、彼にも渡して。)
ウィンリィ>
あぁ、ありがとう(カップを受け取るとココアを一口飲み)はぁ~あったまるぜ
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