鋼の錬金術師

(/よろしくお願いします！)

参加許可感謝する鋼の、これからよろしく頼むよ。

大佐>
あぁ、よろしくしてやるよ。(上司にむかって偉そうな口調で話し)

鋼の>
……鋼の、それが上司に対しての態度かね？別に構わないが今すぐ旅辞めて司令部で私の下で働けと命令を下しても良いのだがどうする？(にっこりとなまじ嘘ではなくどこか本気で言い放ち)

大佐>
はぁ？今すぐ？！無理だって、俺だって暇な訳じゃねぇーんだし、そりゃあ、軍の犬になる事は了承したけど、今すぐは無理だ。(ハッキリと言えば銀時計をポケットにしまい)

まぁ君が大人しく私の命令を聞き入れる時点で調子狂ってしまうな。強いて言えば上司への態度も考えた方が良いという事だよ、鋼の(自分でなければどうなってたか分からないぞと言わんばかりに軽く注意し)

大佐>
へいへい、お優しく上司様に恵まれて好例でございますよ。(心にもない事を言えば、話題を変え)
ところで、大佐。賢者の石の情報って何か入ってきてる？

鋼の>
君は本当に分かりやすい位嘘が下手くそだね。賢者の石についてだが、そこまで入ってはきてはいないが(以前のも含めてまとめ直した書類を手渡して)君の方はどうかね？収穫はあったのかな？

>エド

なるほどね。
だったらやっぱり早く修理しないと。
( アルのことを聞くと、機械鎧を一刻も早く直さねばと意気込み )


>マスタング大佐

あ！マスタング大佐。
お久しぶりです。
( 相手の姿を見掛けると挨拶をして )
(／よろしくお願いします！)

ウィンリィ>
おや、久しぶりだね。そうだ、君から鋼のに上司に対する態度を見直すよう言っておいてくれ、彼女から言われたらさすがの鋼のも聞くであろう(幼なじみという事は知っているものの仲の良さから彼女だと言ってしまい)

(/よろしくお願いします！)

ウィンリィ>
あぁ、悪いな、頼む(意気込む相手をみて、邪魔にならないようどこかへ行こうとして)じゃあ、俺はその辺プラプラしてくるわ


大佐>
悪かったな、嘘が下手で正直者って言ってくれよ(何故か得意げに言い、次ぐロイの返答に)
あったら、わざわざ大佐に聞かねぇーっての

鋼の>
はぁ、全く。君は嘘が下手だから隠し事は一切出来ないだろうね(弟が居なかったらどうなっていたのだろうかと考え)それもそうだろうが、旅をしている君の方が色々と聞き回れるからね。

大佐>
まぁ、全くあてがないわけでもないからな。(図書館を思い出して)
気が遠くなるような作業だけどな(はぁ、と溜め息を吐き)

鋼の>
分かった事があれば報告を忘れないように。図書館となると大きそうだね、全部調べるとなると相当かかるのではないか？(大変だなと他人事のように言って)

大佐>
へーへー分かりましたよ。(少し面倒くさそうに返事を返し)
あぁ、今はアルが探してくれてるけど、2人がかりでもかなり時間がかかるだろうな。つーわけで、任務がないなら俺は図書館に行くけど？

鋼の>
そう簡単に見つかるものではないのは承知の上なのだろう？頑張りたまえ。任務が欲しいなら作ろうか？なんて、ないから図書館行って来ると良い、私も抜け出…いや、休憩中だったものでね仕事残っているし(中尉の目を盗んで抜け出して来た事思わず口走りそうになり何事もなかったように休憩と言い切って)

大佐>
じゃあ、行ってくるわ！(ソファーから立ち上がり)
今、抜け出して来たって言おうとしなかったか？中尉も苦労してんだな(あたかも自分も苦労しているかのような口調で話し)

鋼の>
中尉も？それは君も苦労しているように聞こえるが、君の場合弟の方が苦労しているのではないかね？(抜け出したと言いかけた事は気のせいで済まそうとしては苦労という言葉に反論して)

大佐>
うるせぇなー、俺とアルは兄弟なんだからいいんだよ！(どういう理屈なのか分からないが怒鳴り付けるように言い)
中尉は大佐の事、好きなんじゃねーの？大佐も、まんざらでもなかったりして

鋼の>
兄弟なら良いとか、本当アルフォンスには同情するよ。って中尉はそういう感情を私には向けないさ。ちょっとでも気分転換に部屋を出ようとするだけで怒られるんだよ(気楽に外も散歩も出来ないと息を吐き出して)

大佐>
なんで、アルに同情すんだよ！(自分のほうが年上だと言う事を強調したいらしく)
そんな事分かんねぇ～だろ、中尉だって1人の女性な訳だし(あたかも恋愛経験豊富です。みたいなドヤ顔で話し)