トピ主 2023-02-12 19:15:56 |
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【光ノ国_ルメンクス〈宿屋〉[夏菜子、カリア]】 ?
>アルファ06|リア|魔理沙|デイジー|リリィ|千鶴|宿屋ALL
夏菜子「精霊さん!?ほんとー!」
リアから精霊、という話を聞いてワクワクした表情で話す。
デイジーとリリィ同様、妖精のような姿をしている方を想像しており今か今かと待ち侘びているのかニコニコしている様子で、カリアはその様子に多分違うのかもしれないけど…子供の夢を壊すのは良くないよな…と苦笑いを浮かべている様子で。
【闇ノ国_テネリタス〈市場〉[シグキン、バチキン]〔ラパン〕】 ??>ミエル|市場ALL
バチキン「へぇ~!ラパンの世界には面白そうなものがいっぱいありそうバチ。」
シグキン「そうだな…
ああ、まあ料理は出来る方だからな…」
バチキン「シグキンの飯はマジで美味いバチよ!!私が保証するバチ」
ミエル「そんな言うほど美味しいの?シグキンの料理今度食べてみたいなあ。…へぇ~…そんな行事があるんだね。楽しそう。」
バチキンはミエルからフェスの詳細を聞くと、興味津々な様子で「ラパンの世界には面白そうなものがいっぱいありそうだ」と右目を光らせてワクワクしている。
シグキンもラパンの世界に少し興味を持っていたのかバチキンの話に相槌を打つ。
ミエルに料理が得意なんだ、と言われると本人は「料理はできる方だ」と無表情ではあるものの後から純粋に「ちょっと意外」と言われ「そうか」と返事を返す。
料理の腕には自信がある為、今度この世界で材料が揃ったらなんかあいつらに作ってやるか…と心の中で決めたシグキンであった。
バチキンはそれにさらに付け足すように「シグキンの料理は美味い」と自慢げに答えており、味は保証すると自信満々に答え、ラパンはそれを聞いて「そんなに美味しいなら食べてみたい」と目を輝かせている様子。キノコの住民も同様。
そしてバレンタインの話を聞くと興味深そうにしながら「楽しそう」と想像しつつも頷いて答える。
当のシグキン本人はそこまで言われると思っていなかったのか「へへ、そんな褒めるなよ。」と嬉しそうにしている。バチキンは当然と言わんばかりの表情で「本当のことバチ」とニコニコしており。
__そんな楽しげな会話をしていると__
バチキン「あ、ミエル!大丈夫バチ?!」
シグキン「あぁ?」
__ミエルがぶつかったのだ。しかも、相手は自分らより背が高い獣人だ。
シグキンはバチキンの方を見て会話していた為か一部始終を目撃していなかったし、バチキンもシグキンと会話しつつ景色の方に目を向けていた為か気付かなかったが、ラパンはミエルの方をみて気付いていた。
先にぶつかってきたのはあっちである。
バチキンは慌てて駆け寄ろうとしたが、対する獣人は喚き散らかしてミエルの手を引き無理矢理連れて行こうとしている様子を見てシグキンもバチキンも慌て出す。
シグキン「はぁ!?おい、待てよ…ミエルに何する気だお前!」
バチキン「ミエルを返せバチー!」
シグキンはやや圧をかけつつもミエルを取り返そうと鎌を取り出し、バチキンもミエルを取り返そうと追いかけようとしている。
だが、一番行動が速かったのは他でもないラパンだった。
ラパン「ねえ、キミ。ちょっといいかい?
ワタシの仲間が失礼したね。でも先にぶつかってきたのはキミじゃないのかい?」
と、謝罪しつつも先にぶつかって来たのはそっちだろうと反論を述べる。
比較的落ち着いたトーンではあるが何処か圧みを感じる声で、いつのまにかハイエナの獣人に話しかけようとしている様子で。
【光ノ国_ルメンクス〈市場〉[ジェラルディ]】
>紗龍|エミュエミール|市場ALL
ジェラルディ「ええ、わかりました。向かいましょうか。」
と、ジェラルディは去っていくライラを見送った後に紗龍の話に頷いて歩き出そうとした途端__
ジェラルディはふと違和感に気付く。じんわりと広がり、全身に伝わって強まる痛み。
ライラに無理を言って手伝いをしようと思ったのはいいものの、やはりこうなってしまったか…と少し後悔しつつもぎゅ、と強く片腕を抑えながら歩き出す。
先程大量の買い物の影響か、腕と足を酷使してしまったせいで「あの時の傷」が痛んできているのだ。
ライラに「まだ動きすぎると痛むかもしれない」と言われたのだが全くその通りで、動けない訳ではないのだがそれなりに彼の身体は悲鳴を上げているのは事実だ。
だが迷惑をかけるわけにはいかないな…と我慢して歩いており。
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん
【ミエル/テネリタス(市場)】
ハイエナの獣人「あ?誰だお前。邪魔すんなチビ!しかもどう見たってこいつ人間だろ!」
ミエル「……???」
(ハイエナの獣人はラパンにそう冷たくあしらおうとする。しかしその後の、どう見たって人間だろ、という発言にミエルがクエスチョンマークをうかべていた。
人間?それはつまり人型になれるかどうかということか?なぜ人型になれるということがバレたのかは知らないが、それなら間違ってはいない。どう見たって自分は人だろう(多少耳がとんがっていたりはするが…)
そして、お前は人なんだよな?と彼がこちらに話題を振る。
忘れてはいけない、ミエル本人はここの事を"ほとんど何も知らない"のだ。)
ミエル「……う、うん…?そう、なのかな…?」
(そしてそれ故に自分は人間だ、と認めてしまおうとしている。認めてしまえば迫害対象になるということを彼女は知らない。無知故の大事故が今発生しようとしている…)
【闇ノ国_テネリタス〈市場〉[シグキン、バチキン]〔ラパン〕】 ??>ミエル|市場ALL
シグキン「…なんでその質問をする必要があんだよ。」
バチキン「え?ミエルは人間じゃないバチよ?イカっぽい姿になってたバチ」
シグキン「…そーいやそーだな…」
キノコの住民「え?イカ!?あの子が!?」
ラパン「…ただお互いぶつかっただけで謝罪すれば済む話さ。
人間かどうかはこの問題には関係ない筈だよ。…それにお生憎様、彼女は人間じゃない。
わざわざそういう質問をしたってことはまさか、「そういう理由で」自分の行動を正当化するつもりだったのかな?」
シグキンとバチキンは事前にラパンから情報を貰った為に嫌な予感を察知する。シグキンは「何故その質問をしたのか」とキッと獣人を睨みつける。
バチキンはふとどうしてなのかと言わんばかりに不思議そうな顔で「人間じゃない」とまんま素直に言ってしまうが、シグキンもそれに関しては「あ…」と思い出したと言わんばかりにびっくりしながらも「そういえばそうだ」と相槌を打つ。
初めて出会った時、イカのような姿で落ちてきた後に人間のような姿になったのを二人とも思い出すシグキンとバチキン。
ラパンも近場にいた為その状況はなんとなく覚えている。一瞬ではあったが物体の姿が見えた後に人間のようなものがその場に現れた為十中八九人間ではない…はず。
それに、互いにぶつかってしまっただけで謝れば済む話であって、人間かどうかは関係ない。話の論点がズレているのだ。ミエルが人間じゃないことを言った後にそういう質問をわざわざしたということは、「そういう理由で」正当化するつもりだったのか、と怒りを覚えつつも何処か含みのある発言をしては獣人を睨み続けており。
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん
【ミエル/テネリタス(市場)】
ハイエナの獣人「……ああそうだよ!人間は俺たちにとって害をなす存在なんだ!根絶しないと平和に暮らせないんだよ!だから憂さ晴らしでそいつにぶつかったんだ!」
(ラパン達から圧を掛けられて、数秒して彼は開き直ったようにそう話す。そしてぶつかったのはやはりわざとだったということも話せば、ミエルを睨みつけ。
ここまで来て一切謝罪がないのはどうなのだろうか。)
ミエル「……あの、私……実は……」
(一方、ミエルは俯いたままでいた。騒ぎを聞き付けた周りからの視線が痛すぎてどこを見たらいいか分からず、それ故に獣人の彼の独白もラパン達の問いかけも殆ど聞こえていない。寧ろ、自分のせいで今大変な事になっていると理解するだけでいっぱいいっぱいだった。この独特のピリついた雰囲気は好きじゃない。
さらに、もしかしてこれは嘘でも「自分は人間だ」と言えば丸く収まるのではないか、と本気で思い始めており、そう言おうとしている。
実際はむしろ悪化するだけなのだが。)
【宿屋のアルファ06は現状待機中】
>テネリタス(市場)ALL
【???/テネリタス(市場※上空)】
――闇に覆われた国(テネタリス)、その市場の上空を巡航する異界製のUCAV(無人攻撃機)、外見的にはまるで翼だけが細やかに煽動して飛び回っている様にも見えなくもないが、この世界に於けるモンスターやクリーチャーの類だと言ってしまえばそうだと納得されて其れきりだろう。
その構成材質が強化CNT(カーボンナノチューブ)製で、高精度・高感度の精密観測機材と合成開口レーダーを搭載した地上偵察・観測に特化した無人機であるとは誰も思わないだろう。
しかし、直感に優れていたり、高い観察眼を有する者であれば、市場の上空を飛ぶ複数のソレが、生き物の類では無い事に気付くかもしれない。
更にソレらが何者かの意思の下、眼下を(観察)している事にも…そしてそれが、今し方起きかけている小さな揉め事すら正確に観測している事も
>ルメンクス/森ALL
【C.M.S.C第3即応機動大隊/ルメンクス(森深部※野営地)】
感知用の各種センサーに致死・非致死性の無数のトラップと気配を消した前哨斥候に囲まれた森の一角
巧妙に遮蔽された野戦野営地、幾つかの航空偽装が施された大型テントと多数の車両や各種兵器群、加えて航空機まで存在している。
その中の停車されている装甲指揮車両内にて…
―十数の高精度CCDカメラが捉えて送信してくるリアルタイムの無人機経由の偵察映像、多数の指揮統制用の通信設備とこういった無人機材のコントロールを司る車内機器のモニターを眺める二人分の人影。
一人はヌートリアブラウン迷彩の野戦服姿に口に葉巻を咥え紫煙を燻らせた壮年の屈強そうなアフリカーナ(オランダ系白人)で、傍らの副官らしき同じ服装に赤のベレー帽を被ったズールー系黒人の長身痩躯の男と何処か諦めた様な表情で映像を見ながら
???「極東くんだりまで来たと思えば何時の間にかこのザマだ。――全く以って忌々しい、にしても…どう思う?大尉」
???「“あちらとこちらは違う”…闘争の原則でありますな。現段階に於いては両国とも戦時動員を開始していない様ですが――何か大きな切っ掛けがあった場合は簡単に燃え上がるかと」
???「戦争稼業冥利に尽きる訳だが、今はそんな事をしている余力など我々には無いからな。事が大きくなって巻き込まれる前に――この現象を起こした何処ぞの魔術師を確保しなければ」
―――飛ばされて来た(異世界の者)の思惑は様々だが、“彼ら”の場合は必要ならば強硬手段も厭わない…という事の様だ。
【テネリタス(広場)/リュウ】
>鶴丸
ここはテネリタス、魔物だけが住む『闇ノ国』よ。それはそうと誰かを探していたの?
(相手の問いかけに冷静に答えた後首を傾げた。服装を見る限りルメンクスの人間では無さそうだしもしや異世界人かと推測しつつ街を案内しようかと考えて)
【遅くなってすみませんでした】
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん、キノコの住民さん(修正しました)
【ミエル/テネリタス(市場)】
ハイエナの獣人「……ああそうだよ!人間は俺たちにとって害をなす存在なんだ!根絶しないと平和に暮らせないんだよ!だから憂さ晴らしでそいつにぶつかったんだ!」
(ラパン達から圧を掛けられて、数秒して彼は開き直ったようにそう話す。そしてぶつかったのはやはりわざとだったということも話せば、ミエルを睨みつけ。
ここまで来て一切謝罪がないのはどうなのだろうか。)
ミエル「…………」
(一方、ミエルは俯いたままでいた。騒ぎを聞き付けた周りからの視線が痛すぎてどこを見たらいいか分からず、それ故に獣人の彼の独白もラパン達の問いかけも殆ど聞こえていない。寧ろ、自分のせいで今大変な事になっていると理解するだけでいっぱいいっぱいだった。この独特のピリついた雰囲気も好きじゃない。
さらに、もしかしてこれは嘘でも「自分は人間だ」と言えば丸く収まるのではないか、と本気で思い始めており、そう言おうとしている。
実際はむしろ悪化するだけなのだが。)
ミエル「………あれ?ねぇ、あれってなに?」
(そんな中、ふと空を見上げると見慣れない物体が飛んでいるのが見えた。なんだろう、ミサイルタコプターか?いやあんなに速くもないか。でもずっとこっちを見ているような気がする。
あれはなんだろう、と呟きながら見上げていては)
【紗龍 ルメンクス市場】>ジェラルディ
紗龍「・・・ん?お前さん腕なんて押さえてどうしたんだ?そこ、もしかして痛むのか?」
(茶屋に行くことに決まり、市場の様子を見ながら歩いていると一人腕を押さえていることに気付き心配した様子で話しかける)
【ルメンクス(宿屋)/リア、雪村千鶴】
>魔理沙達
リア「もうすぐ来ると思います。
どんな姿は会ってから分かると思いますよ。」
精霊と伝えたら、それぞれ思ってるだろうと思いながら微笑み
もうすぐ来るだろうと伝え
【テネリタス(広場)/鶴丸国永】
>リュウ
鶴丸「テネリタス?聞いたことないな。
異世界に飛ばされたのか?」
ここがどこか教えてもらうと驚いた表情になるが嬉しそうにし、
人を探してたのかと聞かれると
鶴丸「いや、知り合いもいないからな。ふらっと歩いてただけだぜ」
話をして
>リアさん達
【デイジー、リリィ/ルメンクス(宿屋)】
デイジー「来ナイカナー?イッソコッチカラ行ク?」
リリィ「行ッチャオ行ッチャオ!」
(待ちきれないのか、ワクワクした様子で立ち上がれば扉へ向かおうとする。
いっそ迎えに行く方が早いだろうと感じたのだろう)
>リア、カリア、夏菜子、アルファ06、デイジー、リリィ、千鶴、平助
【霧雨魔理沙&スピカ・ヒュドール/ルメンクス(宿屋)】
(魔理沙side)
魔理沙「なるほど、人間ではなく精霊か。ま、どんなやつかはこの目で確かめる方が早いな。………ん?」
目を輝かせながら精霊を待つ子供組(夏菜子、デイジー、リリィ)を横目に魔理沙も頭の中でどんな人物なのだろうと想像しながら、興味津々に話を聞いていた。
そしてデイジーとリリィが丁度扉へ向かおうとした時…コンコンと扉を叩く音が聞こえてきた。魔理沙は気になってそちらの方を向くと、今度は誰かが呼びかける声が耳に届く。
スピカ「リア様、スピカです。主人からリア様がここに『異世界人』の皆様と一緒にいらっしゃると聞きました。私も、紹介したい方がいまして…お部屋に入ってもいいでしょうか?」
魔理沙「噂をすれば何とやら…ってやつだな。……ん?紹介したい方…?」
聞こえてきたのはスピカと名乗る少女の声、夏菜子達(夏菜子、デイジー、リリィ)と同じくらいの年齢の子だろうか。どうやら彼女は主人から話を聞いてこの部屋にやって来たらしい。
紹介したい人物とやらが気になりつつはあるものの、魔理沙はリアがスピカに入室許可を出すのを待っていて。
【光ノ国_ルメンクス〈市場→茶屋(移動中)〉[ジェラルディ]】 ??>紗龍|エミュミエール|市場ALL
ジェラルディ「…ああ、まあ…大丈夫、です。少し痛むだけですから。」
ふと心配されると誤魔化しながら少し苦笑しつつも「大丈夫」と答える。余計な心配をかけてしまっては申し訳ないし、少し我慢しておけばいいだけの事_
少し痛むだけだと伝え、しばらくして腕の位置を元に戻す。
__だが痛みは変わりない。ズキズキと身体が痛んでいるが、それを気にも止めず歩いている様子で。
【闇ノ国_テネリタス〈市場〉[シグキン、バチキン]〔ラパン〕] ??>ミエル|市場ALL
バチキン「何が何だか知らねーバチが…ミエルは私達の仲間バチ。返さねーと痛い目見せてやるバチよ…」
さて、そんな口論をしているうちに話し合いには飽きてしまったバチキン。両腕に魔物目線からしたら一般では見慣れない明らかにやばいであろういつものガトリングガンを装備し、片目を光らせてジッとハイエナの獣人を睨みつける。
シグキンはその様子を見てはやれやれ、と呆れつつもため息混じりにハイエナの獣人に対して説得するように発言する。
シグキン「…俺も手荒な真似はしたくねぇ。お前の言い分も分からなくねえが、なんの事情も知らない奴にお前の勝手な思想や事情を押し付けるのはお門違いだ。ミエルを返してくれ。」
と、シグキンもミエルを助けたいようでハイエナの獣人に対して冷たい視線を浴びせながら淡々とした口調で答える__ふとミエルがなんだろう、と上を向いていることに気づきラパンもそれに引き寄せられるように視線を上空に向ける。__それは、ラパンからしたら全く見たことのない新しいものだった。あれは__生き物、なのか?
視力はいいものの、物体自体がかなり高い位置にあるせいでどうもぼやけで判別がつかない。
そもそも今の今まであんなものあっただろうか?街に突然現れたと言っても過言ではない。
キノコの住民は元が小さすぎるため何が何だかわかっていないが、ラパンの動揺した表情から只者では無いことを察して上手いことあの上空のものに目を向けさせて、友達を解放してあげないと__と、咄嗟に叫ぶ。
キノコの住民「な、なんだあれ!見たことないぞ!」
The適当である。見えてないんだから当然と言えば当然か。
とりあえずこれでどうにかなるんじゃないか精神である。
シグキンとバチキンはそのキノコの住民の叫びに気付き咄嗟に上を見上げる。
上空に何かがいる。それはわかるのだが、生き物なのか機械なのかと聞かれれば判断がつかない。
だが、シグキンはふと違和感を感じた。ただの生き物にしてはどこか…違和感を感じるのだ。
だが、どういう違和感なのかは全くと言っていいほどわからない為暫く佇んでいる様子で。
バチキンも同様だが、ただの生き物に見える為鳥かなんかだろうかと感じ、「ありゃ鳥バチか?」と声を上げていて。
(/私事情によりかなり遅くなってしまいました、申し訳ございません…)
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん
【ミエル/テネリタス(市場)】
ミエル「えー…あれ急に爆撃してこないよね……そうなったら多分無事じゃ済まないよ私達……」
ハイエナの獣人「……ったく、わかったよ。悪かった。……なんだあれ、落とすか?」
(不安げに見上げて話すミエルの近くで、徐々に頭が冷えたのかがしがしとバツが悪そうに謝る獣人。さすがにやりすぎたか、と反省していると見えたのは空にある謎の飛行物体。怪しい。
とりあえず落としてみるか、と言って近くにあった水いっぱいに入ったバケツを持てば、その機体目掛け水をぶっかけようとする)
ハイエナの獣人「……は?なんだこれ…インク?」
(しかしかなり離れているので届くはずもなく、寧ろそのまま自分たちに降り掛かってくるだろう。どんな罰ゲームだ。
しかし彼が驚くのはそれではなかった。
……すぐ近くでビシャッ!という音と共にオレンジのインクが飛び散ったからである。
その証拠に"水を浴びた"はずの彼女の姿はどこにもないだろう。)
>リア、カリア、夏菜子、魔理沙&スピカ、デイジー、リリィ、千鶴、平助
【アルファ06/ルメンクス(宿屋)】
「“精霊”…幻想種No104分類ティアⅡ級排除脅威――確かに見てみないとどんなヒトか分からない…ね。」
―残留している(元の世界での“敵対存在”の自動検索表示が視界内に踊るがそれを頭を振って振り払いつつ、気を取り直して興味深々な様子で待ち切れないと自分達から出迎えるべく扉に向かう双子人形(デイジー&リリィ)の後に続く人造ウィッチ、しかし寧ろその(来客)の方が早かったらしく…
「――彼女が」
この宿屋の主人に聞いてこの部屋まで来たという事で、扉の向こうから聞こえてくる声色的には双子人形(デイジー&リリィ)と同じ様な歳に感じる(無論実年齢は恐らくかなり異なるだろうが…)
そして彼女(スピカ)の方も誰かしら紹介したい誰かが居るらしいとの事で…
「…“類は友を呼ぶ”――という事かもしれない。」
と、案外此処に居る面々と似た様な境遇の人物なのかもしれないと、人造魔女は思う。
>ミエル、ハイエナの獣人、バチキン&シグキン、ラパン、テネタリス市場ALL
【???/テネリタス(市場※上空)】
――テネタリス市場上空にて旋回しながらまるで様子を伺うように地上を走査する無人偵察機、しかしやはりたまたま目に付いた者や、異世界の住人故に似た様な機械(兵器)の類を知っている者からの注目を集めつつあった。
そんな中で、何やらバケツの中身(インク)を何故かぶちまけて周囲に散らしている様子が見られた市場の一角へ、高度を下げながら外見上は無機質な(羽根)を模した様な形状の無人機は近付いて行く。
少なくともまだ(気付かれている)という認識は、無人機に指示を出しているオペレーター側には無いらしい…
既に肉眼で認識出来る高度(50mほど)までで更に低空飛行している無人機…先ほどの数百メートル上空にいたときよりは十分何かしら手を出せる(攻撃するなり捕獲するなり)距離まで近付いた事になる。
(参加希望させていただきます!PF貼ります!)
名前:テスカトリポカ
作品:FGO
性別:男
年齢:不明
容姿:金の長髪にサングラス、現代のスーツを着た青年。その現代味溢れる外見とは裏腹にどこか人間らしさが無く、人外のような雰囲気を感じる人物。
呼び出された国:テネタリス
備考:アステカ神話に登場する戦神にして全能の神、そして魔術と賢さの神。「煙る鏡」「黒き太陽」などなど様々な異名を持つ中南米の最高神格が人の肉体に宿り「今を生きる人類」として英霊となった存在。
冠位適性もある程の霊基を持つサーヴァントだが、今回のクラスは裁定者であり出力はグランドだがグランドとしての権能はない。
飽く迄サーヴァントとしての扱いでこの世界に顕現したものの一応受肉はしているため出力自体は下がっているが魔力はマスターなどに頼らなくても問題ない、しかしマスターとして契約できるものが居ると更にその力の真価を発揮することとなる。
【テネリタス(広場)/リュウ】
>鶴丸
そう、やっぱり異世界から来たのね
(話を聞き予想通りと確信しつつ告げた。その後行くところがないなら保護しようと考えつつ“良かったら元いた所に帰れるまでここを案内してあげるわ”と提案しどうかしらと視線を向けて)
【ルメンクス(森・東部→中央部に移動)/アナゼル】
>森ALL
…この辺りは魔物が出ると聞いたが静かだな
(あの後森を散策していて深い所まで辿り着いた。途中襲いかかってきた魔物を切り伏せながら辺りを警戒するように見渡していて)
【遅れてすみません。そして大分レスが流れたのでアナゼルの方の絡み文を出し直しました…!】
【闇ノ国_テネリタス〈市場〉[シグキン、バチキン]〔ラパン〕】 ??>ミエル|市場ALL
シグキン「…あぁ?」
シグキンはしばらく上空を見上げていると、水バケツを抱えたハイエナの獣人を見て呆れながら「おいおい、そんなんで届くわけないだろ…」と呆れながら話しかけようとしたが、どうやら聞こえていないらしく声をかける前にバシャ、と水が打ち上げられる。
届く筈もない、無慈悲な液体は、非情にもミエルに思いっきり掛かってしまう。シグキンは目を見開いて呆然とした。無理もないだろう、水が掛かった途端ミエルはオレンジ色の何かを撒き散らかして姿を消してしまった。
バチキン「ミエル!?」
バチキンも水が思いっきり打ち上げられた音に気付いてミエルを見るが__時既に遅く、シグキンと同じく消えていくミエルを目撃する。
バチキン「ミエルが溶けちまったバチーーーーー!?!?」
シグキン「どうなってやがる…!」
怒りやらなんやらの感情より先に動揺と混乱が二人を襲う。
まさか水に弱い生物だとは思っていなかったのだ。そして幸か不幸か、この現象のおかげで二人は再び確信する。「ミエルは人間ではない」事を。
シグキンは好奇心か、はたまた液体でも喋れたりするかもしれないというほんの僅かな希望を持って
(実際自分のいる世界では液体でも普通に喋れるやつとかいたし…というのもある)
ミエルだったものに近寄り液体に触れる。ベタつく感触、ドロッとした見た目。「インク」の存在をあまり知らないシグキンからしたら感じた事があまりない感触で、触ってていいものとはあまり思わなかったようだ。
シグキン「うお…なんだこれ…ベタベタすっぞ気持ち悪りぃ」
キノコの住民「もしかしてこれはインクかなあ?」
シグキン「インク?」
バチキン「この人でなし!!お前のせいでミエルが目も当てられない姿になっちまったバチよ!?」
バチキンはほぼ混乱状態でハイエナの獣人に怒鳴りつける。
当たり前だ、ミエルが目の前で爆散するなんて誰も予想していない。故に、こうなる事を一番知らなかったであろう獣人に怒鳴りつけても解決しないのだが、それでもバチキンは自分の複雑化してしまった感情をどこにぶつければいいのかわからなかったのだ。
ラパン「落ち着いてバチキン、水で溶ける生き物なんでワタシもここらの人も知らないから、怒鳴ったってしょうがないよ…」
バチキン「でも!!ミエルが!ミエルが死んじゃったかもしれないバチよ!」
シグキン「…」
ラパンはバチキンの気持ちを理解しつつ宥めようとしたが、「死んじゃったかもしれない」と反論されて黙り込んでしまう。もし死んでしまったら
__
この世界じゃ「あり得ない」なんて言えないのだ。
様々な生物や種族が暮らすこの国じゃ、些細な行動で命を落としてしまう者も少なからずいる。びっくりしてしまうほどに、命というのは繊細で、儚く脆い。
シグキンもその言葉を聞いて沈黙を続けるしかなく、ぐるぐると複雑な感情を頭の中で回らせていた。
今ので本当に命を落としたのなら__ミエルは自分の世界に戻れないまま命を落としたことになる。
しばらくするとバチキンは片目を光らせ、無言でガトリングガンを獣人に向けており。
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん
【ミエル/テネリタス(市場)】
ハイエナの獣人「し、知らねぇよ!こいつ(ラパン)の言う通り水で爆散する生物なんて聞いた事ねえし!俺のせいにすんな!」
(バチキンに詰め寄られ、そう荒っぽく返す獣人。確かに水がかかったのは自分のせいだ。しかしそれで爆散するなんて聞いていない。全部自分は悪くないとは思わないが、責められたってこちらにはどうしようもないのだ。
そんな中、辺りに飛び散ったインクに目を向ける。……なんだかインクが徐々に消えていってるのは気のせいだろうか。)
──────────────────────────
ミエル「……あらぁ…とんでもない事になっとる…どのタイミングで飛び込むかな…」
(一方その頃。ミエルはピンピンしていた。というのも、いつも持っている持ち運び型のリスポーン地点の装置のおかげで3秒後に先程復活したのだ。これがなければ永遠に戻ってこれないところだった。
数十m上のふわふわ浮くリス地からシグキン達を見下ろしては、そりゃあ混乱するわな、と苦笑いする。自分も初めて相手に倒された時は何が何だかわからなかったから。)
ミエル「……(スーパーチャクチ持ってたらびっくりさせられたんだけど…溜まってないからいいや。普通に着地しよ。……いや、あえて近くに降りて後ろから驚かすのもありだな、よし、それで行こう。)」
(さて、どうやって着地しよう。普通に着地したんじゃ面白くないし、ちょっとばかり驚かせてみようか。
水をかけられたことには気にもとめず、そう決めれば、スーパージャンプで彼らのすぐ近く、人混みで見つからない場所へと飛んでいくだろう)
☆訪問者側(版権)
名前:和実(なごみ)ゆい/キュアプレシャス
作品:デリシャスパーティープリキュア
?性別:女性
年齢:14歳
容姿:右耳にスプーン・左耳にフォークを模したイヤリングを身に付けている。?全体的に洋装のように見えるが、着物の帯や前合わせをかたどった上半身のデザインと足袋を思わせるヒールなど和のような印象がある。イメージカラーはピンク。
呼び出された国:ルメンクス
性格:真っ直ぐで元気。運動神経抜群かつ力持ち。口癖は「デリシャスマイル~」「はらペコった~」の2つ。意外にも生野菜が好き。すぐお腹が減る。
持ち技:
《プリキュア・プレシャストライアングル》
左手で大きく正三角形を描き、そこから相手に波状ビームを放つ。浄化後は「ごちそうさまでした」と合掌をする。
《プリキュア・デリシャスプレシャスヒート》
強化浄化技。ハートジューシーミキサー(というアイテムが存在する)の上部のボタンを4回押しながらパワーを溜めそこから銃の様に持ちボタンを押して相手にピンクのビームを放つ。浄化後は「ごちそうさまでした」と合掌をする。
他にも《500キロカロリーパンチ》《1000キロカロリーパンチ》《2000キロカロリーパンチ》というアニメが進むにつれて強くなっていったプレシャス独自のパンチ技が存在し、最終的には《おなかいっぱいパンチ》という別次元の威力を持ち、44話にてラスボスを浄化する事にも成功した究極技になっている。(激突の後巨大な光が発生する)
(/プリキュアのキャラクターです。参加してもよろしいでしょうか…?/)
>テネリタス(市場)ALL
【???/テネリタス(市場※上空)】
――精度・RIG値補正――座標間動態反応検知…対象Cの反応消失―再補足・走査を実行
注目が集まっていた事、あまつさえ地上(市場)で今し方起きたトラブルの遠因とも言える怪しげな翼状の無人機(UCAV)は更に高度を下げて其処で起きている状況の観察を続けている。
この機体自体には偵察用の各種装置以外は特に爆装や武装の類はしていないらしく非武装らしい、今であればヒトガタの片方(バチキン)の重火器(ガトリングガン)の有効射程範囲内であり高確率で撃墜出来るかもしれない(無論、その気で狙い撃てるか弾幕による偏差射撃の腕は多少要求されるだろうが…)
何分、明らかに地上を(偵察)しているという雰囲気は接近した事で余計に強く感じられるかも知れない。
【闇ノ国_テネリタス〈市場〉[シグキン、バチキン]〔ラパン〕】 ??>ミエル|市場ALL
シグキン「…バチキン、ひとまずは落ち着け。怒ったってどうにもならねぇよ。」
バチキン「~~~っ…どうしてこんなことになっちゃったバチか!」
バァン、と腹いせに一発上空に撃ち上げる。
銃弾は不幸にも上空で観察を続けている無人飛行機の方角へ飛んでいっていることはバチキンさえも気づいていなかった。
住民達が銃声を聞いて騒ぎ始める。それを聞いたラパンは消えていくインクを見ながらもどうしようか、少し焦り始めていた。
シグキン「…消えちまってる…」
キノコの住民「とりあえず、一旦場所を変えた方がいいんじゃない?騒ぎが起きてるよ…」
シグキン達は一度市場を離れようと歩き出した様子で。
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん
【ミエル/テネリタス(市場)】
ミエル「よいしょっと。……なんかすごい音した気がしたけど気のせいかな。まあいいか。」
(スパジャンで飛んだ彼女は、無事人混みの中に着地する。そしてふと辺りを見渡せば、近くに見えた白い人型のものと獣人とキノコの頭。どこか別の場所に向かうのか歩き始めているようだが追いついてしまえば問題は無いと考える。
まさか自分が消えたせいで混乱状態になっているとはつゆ知らず人混みをかき分け、姿勢を低くしてこっそりと一行の背後に近づいていこうとし。)
ミエル「……わっ!!!」
(そして狙いはバチキンに決めたようで(とはいってもシグキンもバチキンも後ろ姿がそっくりな為完全に勘ではあるが)、もしそちらが気づかなければそう大声で言いながら彼女の両肩へ手を置いて驚かせようとするだろう)
>テネリタス(市場)ALL
【???/テネリタス(市場※上空→墜落)】
バスンッ―――バチバチッ――
CNT繊維――Eカーボン製の軽装甲の隙間――センサーアイに対する幸か不幸かのクリーンヒット。
一発で中枢回路を撃ち抜かれた無人機(UCAV)は制御を失って急激に被弾箇所から黒煙を噴き出して
行き―先ほどまでは生き物なのか機械なのかハッキリしなかった点が、その様子で明らかになる。
煙を噴きながらぐんぐん高度を下げて来る翼の形をした機械――異変に気付いた市場の群集がどよめきや悲鳴をあげながら逃げ出す中
―2mほどのサイズの翼状の無人機(UCAV)はそのまま市場を離れようとしている異世界人含む一行(シグキン、バチキン、ラパン)、そして悪戯心でこっそりその内の二人のいずれかを背後から驚かそうとする彼女(ミエル)の頭上へと文字通り(墜ちて)来る。
>ルメンクス/森ALL
【C.M.S.C第3即応機動大隊/ルメンクス(森深部※野営地)】
オペレーター「ウィッチャー1、ロスト――撃墜された模様です。」
???「…狙撃か?」
???「ラッキーヒットという奴かも知れませんな、案外」
一方、野営地の装甲指揮車からこの世界の方々に無人偵察機を飛ばしてリアルタイムでモニタリングしている傭兵部隊の指揮官と副官は、今し方(撃ち落された)無人機の映像を見つつ……
???「あの連中、中々興味深いな――第3分隊を召集・空中機動強襲だ、一つ捕まえて話を聞いてみようじゃないか。」
???「厄介の種じゃない事を精々祈りましょうかね。」
???「それはそれで面白くなりそうだ。」
>森ALL
【霧雨亜理紗/ルメンクス森・東部(上空を移動中)】
亜理紗「スゥ~…はぁ~……魔法の森よりも空気が心地いいですね!」
ルメンクスの森の内部に、魔女の格好をした1人の少女がいた。彼女の名は霧雨亜理沙、別の世界から召喚された魔法使いだ。魔法の実験途中、突如足元に現れた魔法陣でここまで飛ばされたのだが……本人は特に慌てた様子は無い。むしろ、森の空気を堪能しているくらいだ。
亜理沙「うーん、このまま闇雲に歩いても仕方がないですし……よし、上空から探索することにしましょう」
実は先程から森の中を地道に歩いていたのだが、収穫は何一つ得られなかった様子。そのため、上空から探索することに。亜理沙は服のポケットから手のひらサイズの白い箒を取り出すとそれを巨大化させ、箒に乗って上空を飛び出して。
(/本編ではお久しぶりです。亜理沙ちゃんの絡みをリセットして、新たに作り直させていただきました。日常絡みでも、戦闘絡みでもどちらでもOKです!)
>87
(/追記です。上空を移動中なのでルメンクス森にいる方ならばどの辺にいても絡んでいただいて大丈夫です。こちらの方で合わせますので……)
> 霧雨亜理紗、ルメンクス森ALL
【???×3/ルメンクス(森上空)】【ちょっとした空中戦イベントを(後々スポット助太刀でキャラも投入します故)】
――電子的なイオンパルスエンジンの稼動音、硬質な空気を裂く音。
亜音速で急速に飛来する、空を独りでに飛び回る翼の様な2mほどの黒色の機影が三つ。
センサー部分が奇妙な赤い光を放って…
機械(自律AI)故に生命的な気配の類は無いが――其れらは何故か明確な(敵意)を持って箒で
この森を上空から探索している魔女(亜理紗)へと接近してくる…
―そうして彼女(亜理紗)が視認出来る距離まで接近すると
カシュンッ
バシュッ!
と三機の内の一機で音を立てて兵装架から赤外線誘導式の空対空ミサイルを警告無しに放って来た――――
>???、ルメンクス森ALL
【霧雨亜理紗/ルメンクス森・東部(地上)→上空を移動中】
亜理紗(あれは…飛行機、でしょうか?確か、外の世界にある空を飛ぶ乗り物…でしたっけ。……ここ、もしや幻想郷では無い?)
上空に出てから少し時間が経ち、何かが飛来する音が聞こえてくる。音の聞こえた方を振り向くと、黒い機影が3つ空を飛んでいるのが見えた。それがこちらに敵意を持っているとはつゆ知らず、頭の中で考察を立てながら物珍しそうに機影を見つめていた。
そしてふと、黒い機影がこちらに向かって急速に飛んでいることに気付く。自分に何か用でもあるんだろうか、それとも森の上を飛んでいるのが珍しかったのだろうか。などと呑気に考えを巡らせていると__突如、ミサイルがこちらに放たれた。
亜理沙「(うーん?徐々にこちらに近付いているような…)………ってぇえ!?何なんですかいきなり!?」
何の忠告も無しに放たれたミサイルに驚く様子の亜理沙だが、間一髪で箒の起動をずらしてミサイルとの衝突を回避。「ふぅ…」と衝突を避けられたことに安堵した後、追尾orミサイルの着弾による二次被害を避けるためにレーザー弾をミサイルに向けて飛ばして。
> 霧雨亜理紗、ルメンクス森ALL
【???×3/ルメンクス(森上空)】
回避された後に再追尾で彼女(亜理沙)に追い縋ろうとする短距離空対空ミサイルを閃光を伴う魔力のレーザー弾で撃ち落し、空中で爆発が巻き起こる。
その間にも三機の黒い翼めいた無機質な機影は無機質な敵意を伴った攻撃の手を緩めず…
三機の内の二機は搭載している12.7mmガンポッド二基で急速に接近しつつ射撃を開始。
BADODODODODODODODODODODODODODOD!
曳光弾混じりの大口径機銃弾の弾幕が少女(亜理沙)に浴びせ掛けられる。
通常ならば一発でも直撃すれば致命傷は避けられない代物だ。
そうして最初にミサイルを放った一機は再び距離を取り、今度は二発の空対空ミサイルを発射する。
バシュシュッ!
機銃で機動を制限して確実にミサイルで仕留めようという連携した波状攻撃を仕掛けて来た様だ。
【ルメンクス(宿屋)/リア、千鶴】
>>魔理沙達
リア「スピカ、えぇ。入ってきて、大丈夫よ」
スピカに入ってもいいかと聞かれて答えて、紹介したい人がいると聞いて、この中にいる誰かの知り合いなんだろうと思いつつ、入ってくるのを待って
千鶴「…彼女の紹介したい人って誰なんだろう」
スピカの言葉に気になり。考える素振りをして
【ルメンクス(森・中央部)/原田左之助、小鳥遊月愛、沖田総司】
>森all
原田「どうする?」
月愛「まず、森抜けないとでしょ?」
総司「僕はここにずっといてもいいけど?落ち着くし」
原田「とりあえず歩くか」
総司「そうだね…。」
3人で考えた結果、森を抜けるために歩き出して
【テネリタス(広場)/鶴丸国永】
>>リュウ
鶴丸「お?そりゃありがたいな。助かるぜ」
此処を案内してくれると言われればお礼を言って
鶴丸「俺は鶴丸国永。よろしくな」
自己紹介をしてなかったなと思い名前を言って
【遅くなってすいません!!】
>>82
【不備等ないので!参加許可いたします!】
【ルメンクス(森・東部→森・中央部に移動)/アナゼル】
>(霧雨亜理紗、???)、原田左之助、小鳥遊月愛、沖田総司、森ALL
…!何だあれは…
(森の中を散策中何やら銃撃音のような音が聞こえ上空を見上げた。遠くて見えにくいが何かが戦闘している様子が見え危険だと判断し巻き込まれる前に安全な場所に避難しようと足早に森の中央部に向かって)
【絡んでいる人がいないのでアナゼルの方を移動させました。リュウの方の返信はもう少しお待ちください!】
【ルメンクス(森・東部→森・中央部に移動)/アナゼル】
>(霧雨亜理紗、???)、森ALL
…!何だあれは…
(森の中を散策中何やら銃撃音のような音が聞こえ上空を見上げた。遠くて見えにくいが何かが戦闘している様子が見え危険だと判断し巻き込まれる前に安全な場所に避難しようと足早に森の中央部に向かって)
【すみません、修正箇所があったので訂正版の絡み文を出し直します…!】
>リア、カリア、夏菜子、アルファ06、デイジー、リリィ、千鶴、平助
【霧雨魔理沙&スピカ・ヒュドール/ルメンクス(宿屋)】
スピカ「…失礼します。平助さんも入って大丈夫ですよ」
リアから入室許可が降りるとスピカは扉をゆっくりと開け、魔理沙達の前に姿を現す。リアの言っていた精霊は、夏菜子やデイジー、リリィとさほど年齢の差がなさそうな小さな女の子だった。
魔理沙「一応聞くが、お前がこの宿屋に住んでいるっていう精霊か?」
スピカ「はい、その通りです。コホン、では…初めまして!私はスピカ・ヒュドール、水を司る精霊です。ご主人から話は伺っています。あ、こちらの方(平助)は……」
スピカは部屋の中にいる人数…と、とある人物の方を見て驚いた様子を浮かべた後、平助さんに中へ入るよう誘導しようとする。その途中で魔理沙が口を開き、スピカに「お前が例の精霊か」と質問を投げかける。質問をかけられたスピカは、魔理沙達の方へ向き直ると自己紹介をして。
>???、(アナゼル、左之助、月愛、総司)、ルメンクス森ALL
【霧雨亜理紗/ルメンクス森(上空を移動中)】
亜理紗「…私、完全に狙われちゃってるみたいですね……仕方がありません。そちらがその気なら、こちらも対抗させていただきますからね!」
機影が攻撃の手を緩めない様子を見て、仕方がないと亜理沙も戦闘態勢に入る。普段から『弾幕ごっこ』と呼ばれる遊びを嗜んでいる故に、慣れた様子で二機の放つ弾幕の僅かな隙間を掻い潜っていく。そして、もう一機が放った2発のミサイルがこちらに飛んでくると__
亜理沙(……あれ、使えそうですね)
何を考えたのか、弾幕を飛ばす一機の機影に目を付け…そちらの方へ方向転換し、接近し始める。まるで、2発のミサイルから逃げるように。やがて、飛ばされる弾幕の間を潜りながら機影の目の前まで迫ると……突如箒を急降下させ、機影の下を通り過ぎて。
機影と2発のミサイルを衝突させようという魂胆だ。最も、2発のミサイルが追尾式であれば…という推測の元での行動であるが。
【光ノ国_ルメンクス〈宿屋〉[夏菜子、カリア]】 ?
>アルファ06|リア|魔理沙|デイジー|リリィ|千鶴|スピカ|平助|宿屋ALL
夏菜子もカリアも今か今かと精霊が現れるのを待っていると、暫くしてドアが開く。
現れたのは__年端のいかぬ女子と男性。
夏菜子やデイジーとリリィとそれほど歳の差がないような幼い少女の姿であった。
カリアは少し驚きつつもその少女を視認する。まさか彼女が精霊なのか?
その疑問を持っているのは自分だけでは無かった様子で、魔理沙が目の前の少女に「お前が精霊なのか」と質問をすると少女は自己紹介を始める。スピカという名前で、水を司る精霊のようだ。
そしてもう一人の方__恐らくスピカに連れてかれたのだろう、そしてここに来たということは彼もまた、自分達と同じ迷い人である事がわかる。
スピカはその人を紹介しようとしているので素直に話を聞こうと思った二人は黙ったままでおり。
【闇ノ国_テネリタス〈市場〉[シグキン、バチキン]〔ラパン〕】
>ミエル|市場ALL ??バチキン「わ”!?」 ??背後から声が聞こえて思いっきり声を上げてビビるバチキン。シグキンはその様子にびっくりし、「急になんだよ!?」と言ってバチキンの方を見ると、その後ろには先程水を浴びて死んだ筈のミエルの姿。
バチキン「おばけぇえええええ!!?」
シグキン「…ミエル、なのか…?」??シグキンはミエルかと思われる人物に対してミエルなのかどうか質問して。
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん
【ミエル/テネリタス(市場)】
ミエル「うん、ただいま!ごめんねー、まさか水が思いっきりこっちにかかるなんて思わなくってさー。…っておばけは酷くない?」
ハイエナの獣人「………」
(マジで?と半ばドン引きしたような様子のハイエナの獣人の視線を尻目に明るくそう頷くも、バチキンの「おばけ」という言葉に少しだけムッとすれば、おばけじゃないと否定するだろう)
>リアさん達
【デイジー、リリィ/ルメンクス(宿屋)】
デイジー「コノ人ガ例ノ……ナンダカヘンテコナ髪ノ人モイルワネ。」
リリィ「ナーンダ、チッチャイ妖精ジャナイノカ…」
(精霊、と聞いていた彼女…とどうやら見知らぬ少年の姿を視界に捉える。期待はずれだったのか双子は口をとがらせやや不満そうに呟いていて)
>ルメンクス/森ALL
【C.M.S.C第3即応機動大隊/ルメンクス(森深部※野営地)】
オペレーター「ウィッチャー3及び4、5、こちらの管制を未だ受け付けません。外部からのEA(電子攻撃)は探知出来ず。現在ECCM(対抗電子戦措置)を予防展開中。」
オペレーター2「地上ユニットも、無断出撃したゲッコーが3、インヅクが6、何れも実弾装備です。」
???「―出撃準備中のウィッチ分遣隊と強襲小隊に阻止攻撃させろ、最悪破壊しても構わん…こうも図った様に無人・自律兵器群が暴走を起こすとは――自己診断プログラムは常時流れている筈だが」
???「――案外“妖精”だのの仕業かもしれませんな、なんと言っても此処は異世界ですからね。」
> 霧雨亜理紗、ルメンクス森ALL
【???×2/ルメンクス(森上空)】
ガンポッドを連射しながら(引き付け)に掛かった黒い翼の様な機影の一つは、少女(亜理沙)の目論見通り新たに飛来した2発の空対空ミサイルの近接炸裂(直接命中せずとも近くで爆発するモード)の飛び散る破片と爆発に巻き込まれ、機体を損傷しそのまま黒煙を噴きながら墜落してゆく。
残りは二機
バシュッバシュッ!
BADODODODODODODODODODODODODODOD!
その内の一機は再び搭載している空対空ミサイルを2発発射して、もう一機は再度回り込む形で箒の少女(亜理沙)に接近しガンポッドを連射してくる。
>アナゼル、(原田左之助、小鳥遊月愛、沖田総司)
【???×3、???×8/ルメンクス(森中央部)】
――森林地帯を進む機械的な歩行音と――周囲に響く奇妙な(牛の様な嘶き声)
ドスンッドスンッドスンッ!
衝撃と共に(跳躍)してきた二足歩行型の無人兵器(ゲッコー)が3体、そしてそれらにデサントしていた
ヒトガタの自律歩兵(インヅク)が次々と森の中に降り立ち、アサルトライフルや分隊支援火器を手に周囲を警戒して歩いて来る。
―それらは本来運用する人間が行動を管制している筈だが…何故か其処から外れて勝手に行動しているらしい。
―そして味方の敵味方識別(IFF)反応が無い相手には容赦なく攻撃する危険性も持ち合わせていた。
>???、(アナゼル、左之助、月愛、総司)、ルメンクス森ALL
【霧雨亜理紗/ルメンクス森(上空を飛行中)】
亜理紗「よし、上手くいきました!……おや?」
機影の下を通過した後、後ろを振り返って機影の一つが墜落したことを確認する。同時に、森の中央部だろうか。はっきりとは分からないが、地上から何名かの人影とそれを追うように歩くヒトガタの機械を目撃する。しかし、それらに対して考える間も無いまま、再び二つ機影が攻撃を仕掛けてきた。
ひとまず、人影とヒトガタについては後で確認するとして__
亜理沙「さっきと同じ対処法では、面白味に欠けますね。ここは…」
と、亜理沙は懐から白い杖を取りだす。そして杖を一振りすると、鱗の形をした弾幕(通称:鱗弾)が射出される。それらは一直線に並んで二つの機影にそれぞれ飛んでいく……と思いきや、途中で急停止。その後、方向を変えミサイルを追いかけるように飛んでいく。
弾幕がミサイルに飛んでいく様子を確認した後、亜理沙はガンポッドを連射する機影に目を付ける。先程と同様に銃撃を避けつつ、杖をもう一振りすると、今度は極小の弾がばら撒かれる。一部はガンポッドから放たれた弾に撃ち落とされ、一部はガンポッドを連射する機影の元へ飛んで行き。
【テネリタス(広場)/リュウ】
>鶴丸
迷子は保護するように言われてるからね。それに悪い人間に捕まったりしたら危険だから住民の私の傍にいた方が良いわ
(正確には異世界人を保護するのが命令だが敢えて言わず告げた。相手が名乗ったのを聞き自分も「リュウ、このテネリタスの住民よ」と名乗り色々話す事がある為行きつけの酒場に行こうと考えて)
【大丈夫ですよ、こちらこそ遅れてすみませんでした!】
【ルメンクス(森・中央部)/アナゼル】
>???、(原田左之助、小鳥遊月愛、沖田総司)
……ここなら大丈夫か…!
(上空からの攻撃を警戒しながら森の中を移動し中央部にたどり着いた。休める場所は無いかと探していてふと何かの嘶き声と大きな音と共に見た事の無い人型の兵器が見え思わず足を止める。ここも危険だと判断し見つからないように死角になる木陰に隠れながら剣の鞘に手を添え人型兵器の横を通り抜けようと試みて)
> 霧雨亜理紗、ルメンクス森ALL
【???×2/ルメンクス(森上空)】
白い杖の一振り、二振りからの変則的な(弾幕)展開
鱗の様な形状の(弾幕)は機影(無人機)を狙うかと思えばターゲットを変更して追ってくるミサイル二発に向かっていき、そのまま削られる様な形で迎撃されて二発とも空中で目標を捉える前に鈍い爆発音と共に爆散する。
片や相変わらずガンポッドで機銃掃射しつつ突撃を仕掛けて来る機影へ、細やかな極小の弾幕を放ち、機銃弾と打ち消し合いながらも手数で圧倒してCNT繊維とEカーボン製の軽装甲の機体に着弾していき確実なダメージを蓄積させていく。
―細やかな弾幕を浴び続けた一機が空中で爆発
残り一機。
バチチチ…
三機目の機体は、何やら電磁波を機体に纏い始めECS(Electromagnetic Camouflage System※電磁迷彩システム)を作動させて周囲の背景に文字通り(溶け込む)
不意に肉眼で捉えるのが非常に困難になった状態になる――元々軽武装故に搭載していたミサイルを撃ち尽くしていたこの三機目の機影は、スーサイドアタックに攻撃方法を切り替え、文字通りの(体当たり)からの(自爆)で彼女(霧雨亜理紗)を撃墜する事にした様だ。
>アナゼル、(原田左之助、小鳥遊月愛、沖田総司)
【???×3、???×8/ルメンクス(森中央部)】
―□□□―
市街地での掃討戦などに投入される事もあり環境センサー含め、対人感知能力は極めて高いアームズテック社製二足歩行型無人兵器(ゲッコー※月光)は、木陰にて僅かに認識した(何者か)に対して、機体下部の7.62mm対人機銃を掃射し始める。
BATATATATATATATATATATATATATATATATATATATATA!
制圧射撃にも近い燻り出しを兼ねた銃弾の雨が横薙ぎに森の一角を吹き抜ける。
それらに便乗し、より人型で人と同じサイズの自律歩兵(インヅク)が銃火器を構えながら掃射された場所へと接近し始める。
>リア、カリア、夏菜子、魔理沙&スピカ、デイジー、リリィ、千鶴、平助
【アルファ06/ルメンクス(宿屋)】
口々にとても自由奔放な感想を述べる双子人形(リリィ&デイジー)、二人はどうやらティンカーベル辺りのイメージな妖精を期待していたらしい(更に髪型に関してどうたら言う人物に関してはノータッチではあるが…)
「――この子が妖精さん、うん、宜しくスピカさん。」
そうして彼女(スピカ)と一緒に入ってきた人物(平助)に関しての紹介も続ける形になり、人造魔女は静かにそれを聴いている。
>???、(アナゼル、左之助、月愛、総司)、ルメンクス森ALL
【霧雨亜理紗/ルメンクス森(上空を飛行中)】
亜理紗「あと一機ですね、それじゃあ手っ取り早く………っていない!?」
さて、あとは一機を仕留めるだけ…と、残された機影の方を振り返ると……そこに機影の姿は無かった。驚いて辺りを見渡すものの、視界に映るのは無限に広がる青空と一面木の生い茂る森だけ。逃げた可能性は考えにくいため、何処からか現れて奇襲をしかけてくるつもりだろう。
頭の中で状況を整理し終えると亜理紗は箒をその場に停止させ、杖を構えた状態で目を瞑り、一切言葉を発しなくなる。機影の位置を音で察知するつもりのようだ。
亜理沙「……………」
しかし、必ずしも音で察知できるとは限らないだろう。そこで、亜理紗の周辺(本人から少し離れた位置)にこちらに突っ込んでくる相手や弾幕を捕え(ただし脱出可能)、(確率で)凍らせることが出来る魔法罠を仕掛け始めて。仕掛けられた罠は肉眼では見えにくく、魔法や魔力を探知できるものでなければその存在に気付くことは難しい。
といっても罠と罠の間に所々隙間があるため、上手く潜ることが出来れば亜理紗の元へとたどり着けるだろう。
【闇ノ国_テネリタス〈市場〉[シグキン、バチキン]〔ラパン〕】
>ミエル|市場ALL
バチキン「ごめんバチ…
でもなんで生き返ってるバチ?」
シグキン「あぁ、説明してもらいてぇな。」
(バチキンはつい出た本音がミエルを傷つけてしまったようで困り眉で謝ると、先に出てくる疑問として「なぜ生き返っているのか」と気になったようでそれをいきなりではあるが聞き出そうとする。
シグキンもそれが気になっているようで説明を求めており。)
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん
【ミエル/テネリタス(市場)】
ミエル「あ、そうか言ってなかったね。……じゃじゃーん!携帯型リス地(仮)ーー!!」
ハイエナの獣人「リス地?」
ミエル「そう!これはナワバリバトルで使ってたものなんだけどね、キルされると一旦こっちに戻って約3秒後に復活するの」
ハイエナの獣人「じゃあ俺はキルしたことになるのか?」
ミエル「あー…まあそうなるのかな?でもどうせ復活するし、もしヤバいやつらに襲われた場合の囮役にはうってつけじゃない?」
(なんで生き返っているのか、というバチキンとシグキンの問いにそういえば話してなかったなと思い出せば、まるで某猫型ロボットのような言い方をしつつ、どこからともなく上の面にオレンジの◎の印が施された銀色の四角い箱のようなものを見せて3秒後に復活することを説明する。
そして自分はミエルを殺したことになるのかと獣人が聞けば、言葉を濁しつつ肯定するだろう。しかし水没はしょっちゅうだったし今のは事故だしどうしようもない。責める気もなかった。
むしろ復活するのだから囮役には最適じゃないかと明るく話す。まるで自分の命を命とも思っていないような___)
【ルメンクス(森・中央部)/アナゼル】
>???、(原田左之助、小鳥遊月愛、沖田総司)
…!気づかれたか…っ
(息を潜めながら歩みを進めていてふとこちらに向かって飛んでくる銃弾に気づき素早い身のこなしで避けた。当たるギリギリのところで横に飛び必然的に相手に姿を見せる形になりながらも冷静に剣を抜き攻撃を防ぐように構えて)
【遅くなってすみません…!】
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん、(???)
(少し修正を入れました)
【ミエル/テネリタス(市場)】
ミエル「あ、そうか言ってなかったね。……テッテレー!携帯型リス地(仮)ーー!!」
ハイエナの獣人「リス地?」
ミエル「そう!これはナワバリバトルで使ってたものなんだけどね、キルされると一旦こっちに戻って約3秒後に復活するの」
ハイエナの獣人「(ナワバリバトル?)...じゃあ俺はお前をキルしたことになるのか?」
ミエル「あー…まあそうなるのかな?でもキルされるなんて日常茶飯事だったし…なんなら酷い時だと10回くらい死んでたし」
(なんで生き返っているのか、というバチキンとシグキンの問いにそういえば話してなかったなと思い出せば、まるで某猫型ロボットのような言い方をしつつ、どこからともなく上の面にオレンジの◎の印が施された銀色の四角い箱のようなものを見せて3秒後に復活することを説明する。
そして内心「ナワバリバトルってなんだ?」とは思いつつも、自分はミエルを殺したことになるのかと獣人が聞けば、言葉を濁しつつ肯定するだろう。
しかし水没はしょっちゅうだったし今のは事故だしどうしようもない。なんなら違う色のインクをかけられた時の方が悲惨なことになるので、別に責める気もなかった。
___そんな中、謎の小さな機体が煙を上げながらこちらに落ちてきているのに、彼女は未だ気づいておらず)
> 霧雨亜理紗、ルメンクス森ALL
【???×2/ルメンクス(森上空)】【大幅に遅れて申し訳ないです】
―ォオオオオ――
姿が見えない(敵)に対して耳を澄ませて彼我の位置の特定を試みつつ隙無く自身の周囲に魔術的なトラップを検知し辛い形で仕掛ける異界の魔法使い(亜理紗)、対処に関しては概ね最善と言えるだろう。
実際、その聴覚には聴き慣れないイオンパルスエンジンの独特な低重音を耳にする事が出来て――姿を視覚的に隠した無人機が自身の(直上)、即ち真上から迫っている事を察知出来るし、その機体が魔術的トラップに引っ掛かってパキパキと凍結していきつつあるが、それにも構わず凄まじい速度で突っ込んで来る事も直ぐに確認出来るだろう――(氷結状態になった機体は電磁迷彩が解けて目視出来る様だ)
内蔵している軍用高性能爆薬の加害半径は50mほど、その中では強烈な爆風と鋭利な殺傷力のある破片を撒き散らす――何かしらの手段で受け流すか、それとも急速離脱するか、あるいは第三の方法を取るか…
>アナゼル、(原田左之助、小鳥遊月愛、沖田総司)
【???×3、???×8/ルメンクス(森中央部)】
TATATAN!TATATATAN!
TAKAKAKAKAKAKAKAKA!
(目標)を捕捉したと同時に其方へ向けて猛然と自動小銃や分隊支援火器を発砲し始める数体の自律歩兵(インヅク)、不幸中の幸いか(暴走)している分、やや狙いが甘い様だ(自動作動する安全機構と射撃管制システムが衝突している影響らしい)。
隙を突ける状況ではあるが、一方で無人兵器(ゲッコー※月光)は射撃を停止してそのCNT繊維製の二脚でトンッとその場から跳躍すると――そのまま彼(アナゼル)の頭上から踏み付ける様に落下攻撃を仕掛けてくる。
>???、(アナゼル、左之助、月愛、総司)、ルメンクス森ALL(/お久しぶりです~!)
【霧雨亜理紗/ルメンクス森(上空を飛行中)】
真上から聞き慣れない低重音を察知し、すぐさま上を見上げる。予め仕掛けていたトラップのお陰なのか、機体がこちらに突っ込んで来る様子は目視で確認出来るようになった。しかし、機体はこちらに飛んでくるだけでミサイルや弾丸などを射出していない。弾切れしてしまったのだろうか。ともかく1度距離をおくべきだと判断し、亜理紗は機体から逃げるように飛び始める。
亜理紗「それにしても、本当に何も放ってきませんね。それなら……ほらほら、こっちですよ~!」
と、何かを思いついたのか逃げるような飛び方から一転、機体を誘うように「こっちですよ~!」と呼びかけ、再び飛行。亜理紗は機体がトラップに引っ掛かるように、罠が張り巡らされているルートを選んで機体を誘導するように飛んで。無論、亜理紗自身が仕掛けているため、本人は罠のある場所を通ってもその効果を受けない。ちなみに、機体が先程のように罠を無理やり突破するか、完全に凍った状態になった場合は切り札を使うつもりのようだが……
【墓地/アンドルー】
>エディ、ゾンビ
クソ…休む暇が無いな…!
(何とか生ける屍を撃退し息を吐いたのも束の間。次から次に迫ってくる屍達に舌打ちをしながら一緒にいるエディと共に逃げた。墓地の出口に差し掛かり背後を確認した後途方に暮れる彼に「とりあえずここから出よう。また襲われたらアレだから…」と告げて)
【廃病院/ガイスト】
>加州、両儀式
…ああ、見ての通り怪我は無い
(廊下から聞こえてくる声を他所に薄暗い室内を何かを探るように見渡した。先程の少女のような危険な気配がない事を確認した後肩の力を抜き戻ってきた先程の女性に怪我が無い事を証明するようにはいていた手袋を片方脱ぎ傷の無い手を見せて)それは我も気になっていた…先程から只者では無い魂を感じていたからな
(加州の言葉に共感するように目を細めた。彼らが何者なのか知る価値はあると考えつつ返答を待つように彼女に視線を向けて)
【ルメンクス(森・中央部)/アナゼル】
(/お待たせしました、1ヶ月以上遅れてすみませんでした)
>???、森ALL
…チッ…埒があかないな…!
(射撃から身を守るように剣を構えながら反撃の機会を伺っていてふと頭上から気配を感じ咄嗟に後ろに下がり落下攻撃を避けた。落下の衝撃が伝わり少しよろめきそうになりつつ耐えて。方や暴走、方や上空からの落下攻撃を仕掛けてくる中どう切り抜けようかと思考し何かを思いついて)
あまり体力を消耗したくないが…やるしかないか
(少し迷った後一か八かと決心し射撃を避けながら剣に自らの体力を変換した闇のエネルギーを貯めて。近くに他の人間がいない事を確認した後剣を横に薙ぎ払うように振り無人兵器と自律歩兵の双方に向け闇を乗せた衝撃波を放って)
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