トピ主 2023-02-12 19:15:56 |
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>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん
ミエル「元の世界……か。うわぁーせっかくフェス投票したのに参加し損ねたー…今回チョコの話題だったのに……」
(元の世界、という話を聞いて今度は違う意味でガックリ肩を落とす。あっちの世界ではちょうどフェスで盛り上がっており、今回はとある行事に因んでチョコレートに関する話題だったのだ。
お菓子は好きだしお祭りも好きなので楽しみにしていたのに、と残念そうにしていて)
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん(修正しました)
【ミエル/テネリタス(市場)】
ミエル「うん、そうしようか。手がかりは多いに越したことはないし。
…ん?元の世界?……うわぁーせっかくフェス投票したのに参加し損ねたー…今回チョコの話題だったのに……」
(集団行動で情報を集めようという提案に賛同しようとするも、ふと元の世界、という話を聞いて今度は違う意味でガックリ肩を落とす。あっちの世界ではちょうどフェスで盛り上がっており、今回はとある行事に因んでチョコレートに関する話題だったのだ。
お菓子は好きだしお祭りも好きなので楽しみにしていたのに、と残念そうにしていて)
>春蕾、広場ALL
【リリア・テネリタス(変装)/広場】
リリア「構わない。むしろ此方も勝手な行動をしてしまったこと、謝罪するわ。……春蕾…仙人、ね」
非礼を詫びる春蕾に対して特に気に止めていないと声をかけ、逆に突然闇魔法を発動してしまったことを謝罪する。彼の自己紹介を聞けば、隣国の…いや、そもそもこの世界の者ではないと察し、質問に答えることを決めた。
リリア「少しだけ述べたけれど、ここはテネリタス。別名『闇ノ国』とも呼ばれている、魔物達が暮らす国よ。
……そして、春蕾。ここはあなたの住む世界とは別の…言わば『異世界』と言ったところかしら」
と、春蕾の質問に対してまずは簡単に自分の収める国について答え始める。その後「驚かないでほしいのだけれど…」と前置きし、真剣な表情でとんでもない発言をして。
なんと、ここは春蕾から見て『異世界』ということらしい。何を言っているんだと思うかもしれないが、リリアは本気で言っている。表情からそれが読み取れることだろう。
>>神倉様、マーリン様
【テネリタス:広場/カルナ・オルタ】
「マーリンか、よろしく頼む」
そう言ってから、やっと隣にいる人物に気付く。どうやら声を掛けられていたようだ。今の今まで気付いていなかった。異世界(確定は出来ないが恐らく)に招かれたことで浮わついていたのだろうか。
とにかくその人物に向き直る。
「すまない、気付いていなかったようだ。お前も…オレ達と同じ、サーヴァントなのか?」
【テネリタスの広場/春蕾】
>リリア様(広場all)
(予想はしていたが、やはりこの国は異世界らしい。薄々勘づいていたこの仙力にも似た不思議な力もやはり別の世界ということなら納得はつく。なにより、リリアが嘘を言ってないように見えたことが一番の決め手になるだろう_まぁ、そりゃ冷静に考えていればそうはなるかというのはおいて_。)
「そんな幼稚(ちゃあちぃ)な事で驚いてたら世の中不思議だらけで、仙人やってけねーね。リリア殿の真剣な表情から、嘘じゃねーんやのはわかるから、大丈夫ネ。」
(と、少しふざけた口振りでにやりと笑いながら話して。そしてリリアから聞いた「闇の国」、「テネリタス」。全く聞き覚えない国名にこれからを心配し、気が遠くなる。弟子たちは元気かネ__ってまぁあいつらは地球滅んでも生命力で生き延びるネ__じゃなくて。これからどうするからだネ、先ずはこの人に案内をしてもらうのがいいね。何故なら国を納めるならそれ相応の知識あるからネ__。と心に決めた春蕾はリリアに向かって)
「リリア殿、この国を案内(あない)して欲しいネ、このてねりたす?って国はリリア殿が納めているあるよネ?なら私に教える事、時間空いてるならできるはずだよネ__?」
(と、長い髪をはためかせて目をキラキラしながら話しかけて)
【紗龍 ルメンクス市場】エリュエーミル ジェラルディ ライラ
紗龍「(変装・・こんな平和な街でそんなことする必要でもあんのか?)・・・まぁ、ちょっと待ってくれよお前さん達。ここで会ったのも何かの縁さ。一つ俺と一緒にどっかお茶でも飲みに行かないか?ふふ、恥ずかしい話実は迷子でさ、ここの町はてんでよく知らないんだ。だから今は頼れる人を探しててさ、まぁ人助けだと思ってな?」
(オレンジ色の髪を持つ男に無視しがたい違和感を覚え、直ぐに変装していることを見破ると招待を探りたいのか少し強引に行動を共にするよう促す)
「な、そこのお前さんも良いだろ?・・・いきなりこの世界に呼んだんだ、茶の一つぐらい付き合ってくれても良いだろ?お前さん」
(その後、エリュエーミルの方を向き同意を求めると彼の耳元に近づき先程自分が迷い混んだと話したとき顔色が青くなったことを使い、ニヤッと不適な笑みを浮かべながら発破をかける)
【神倉 テネリタス広場】>オルタ マーリン
神倉「サーヴァントだかなんだか知らねぇが、人様を抜きに勝手に話進めやがって・・・俺は神倉剣実。ただの人間だよ」
(自分を抜きに話を進めていたことに少し不満を感じつつも、三度笠をかぶり小袖姿で、足元にスニーカーを穿くといつ少し変わった男は名乗りを終える)
「んで、そこのマーリンとやらが俺をここに呼んだのか?」
【テネリタス(広場)/鶴丸国永】
>all
鶴丸「こりゃ驚きだぜ、本丸に戻ろうとしたら本丸じゃないところに来るとはな。とりあえず誰か居ないか探すか」
本丸に戻ろうとしたらいつの間にかここに来ていたことに驚き、とりあえずここがどこなのか聞くために歩き出し
>春蕾、広場ALL
【リリア・テネリタス(変装)/広場】
リリア「分かったから、そんなに目を輝かせなくても……案内くらいならするわよ。それが私の責務だから」
予想外の反応だったのか目をキラキラと輝かせる春蕾に驚き、少し困惑した表情になりつつも、頷いて国内の案内を引き受ける。元々『異世界人の保護』が目的のひとつでもあるし、時間に余裕はあるので特に問題はなかった。
案内することに了解した後、ローブを被り直してから指をパチンと鳴らし、闇魔法を解除する。これにより、こちらから広場が見えるようになり、また他から先程まで闇で隠されていたリリア達の姿が確認できるようになった。
リリア「……案内するのは良いけれど、ひとつお願いがあるの。私がこの姿でいる間は、別の名前で呼んでほしい。
春蕾が何か別の名を考えてくれるなら、それでも構わないわ。アイデアが浮かばないなら、こちらの方で決めるけど」
魔法の解除を確認してから、春蕾の方を向いて少しの間別の名前で呼ぶことをお願いして。ちなみに、呼び名をどうするかは春蕾のアイデアに任せるつもりらしい。
>平助
【スピカ・ヒュドール/ルメンクス(市場→宿屋前)】
※魔理沙達のいる宿屋の前です
スピカ「ん~!やっぱりおばあさんのパンは何時食べても美味しいですね!」
パン屋のおばさん「あらやだ、そんなおだてても何も出ないわよ~!」
パンを1口頬張るとスピカは「ん~!」と満面の笑みを見せる。それを見たおばさんも嬉しそうに笑っていた。そのまましばらく、「キャッキャ」という効果音が出そうな程に楽しそうに話しをしていたのだった。
そしておばさんと別れたあと、スピカは平助と共に宿屋へと歩みを進める。
スピカ「到着しました!ここが、私がお世話になっている宿屋です」
しばらくして目的地である宿屋の前にたどり着けば、スピカは足を止めて平助に笑顔で宿屋を紹介して。
(/役目を引き継ぐ形で絡み文を出させていただきました。)
【ルメンクスの市場/エリュエミール】
>紗龍、ライラ、ジェラルディ、(市場all)
(エリュエミールは近寄ってきた二人を見て、ちょっとした違和感を感じた。なんか、ちょっと丸い。普通に、物理的になんか丸いのだ。まるでテネリタスの__だけど、テネリタスにこんな魔族いたっけと暫し悩むが、立ち直ってみようとするが_次に紗龍が続けた言葉によって絶句する__。そんなに顔に出てましたか、ボク。にやりと笑う紗龍を見ながら冷や汗を足らしながら)
「__近くにち、ちゃ_茶屋があるので_そこにいきましょう。あ、あ、あ__案内しますね__。」
(と、絶対何があったか問いただされる未来を危惧しつつ提案して)
【テネリタスの広場/春蕾】
>リリア様、(広場all)
「さすが、ここの主ネ!___名前、ネ。じゃリ__リーチエ__。莉崔(リーチエ)でどうあるかネ__。莉に崔で莉崔。どうネ、ダメかネ?」
(確かに一国の主が町を堂々と歩いているのはダメだ、そりゃ襲われる可能性だってないわけではないから。春蕾はしばらくの仮名として莉崔(リーチエ)を提案して。まぁ我ながらいい名前ができたと考える。うん。と勝手にひとりで納得し頷いて。と、ふと気づくと回りから嫌悪の視線が自分にかかっていると気付いて。まるで、忌み嫌うような差すような視線に困り、リリアに尋ねる)
「リリア殿、もしかしてこの国は仙人が嫌いあるか_?もしそうなら相応の格好はするあるネ__。」
(と、リリアの耳元にそっと語りかけて。今の彼の見た目はザ・仙人を物語っているような見た目で、もしこの国の人が仙人が嫌いなら服を変えるとリリアにいい。)
【テネリタスの広場/マーリン】
>カルナ・オルタ、神倉、(広場all)
「あぁ、気軽にマーリンお兄さん__いや好きに呼んでくれて構わない。」
(よろしく、と言われたのでいつも通りに返そうとしたが、なんか気が引けたマーリンは自分の事を好きに呼ぶといいとカルナに話して。そして、横にいる彼(神倉)を流し目で見て、千里眼で見る。気配も、魔力も。第一に霊基が感じれらない彼(神倉)はサーヴァントではないことは嘘を言ってないようにマーリンには思えた。服装と名前からジパング_いや日本の人と考えられる彼(神倉)から、「この世界に呼んだのはお前か」と言われたマーリンは心外のように目をぱちくりさせて、神倉の方を見て)
「_話を抜いて進めたのは申し訳ないと思ってる、でもこの世界に呼んだのは私ではない。それは誤解だ。」
(と、彼に誤解を解くように説得して。)
【ルメンクス(市場→宿屋前)/藤堂平助】
>スピカ
平助「美味しいな」
パンを食べながら歩きだし、しばらくするとスピカがお世話になってる宿屋について
平助「ここがスピカが世話になってる宿屋か!」
微笑みながら、言って
>春蕾、広場ALL
【リリア・テネリタス(莉崔)/広場】
リリア「莉崔……悪くないわね。少しの間になるけれど、その名前を使わせてもらうわ」
春蕾の考えた『莉崔』という仮名が気に入ったらしく、「悪くない」と素直ではない褒め言葉を伝え、変装している間は莉崔と名乗ることを決断する。
それから春蕾に指摘されてリリアも辺りを見渡してみると、周りの魔物達の視線がこちらを向いていることに気づいた。しかも、そのほとんどは春蕾に向いている。改めて彼の容姿を見れば、周りが奇異な目で見る凡その原因を伝えて。
リリア「そもそもこの国では仙人自体が珍しい部類に入るから、それは無いわね。
……原因は恐らく、貴方が『人間』と相違無い容姿をしているからでしょう。この国の魔物は、人間を嫌う奴が比較的多いから」
>平助、宿屋ALL
【スピカ・ヒュドール/ルメンクス(宿屋前)】
※魔理沙達のいる宿屋の前です
スピカ「はい!それじゃあ………?」
平助に微笑み返しながら明るく返事を返すと、早速宿屋の中へ案内しようとする。しかしその途中で…何処かの部屋からだろうか、複数の魔力の気配を感じ取った。しかもそれは、全て同じ箇所に集中している。スピカは思わず足を止め、頭の中で考え始めた。
恐らく、いや…この気配はもしや___
スピカ「もしかするとここに……平助さん、行きましょう!もしかすると、ここにもあなたと同じ境遇の方がいらっしゃるかもしれません」
スピカは振り返って平助の方を向き、彼と同じ『迷子』の人達がいるであろうということを伝えれば、少し急ぎ足で宿屋の入口に入ろうとして。
【テネリタス(広場)/リュウ】
>鶴丸
あなた、見かけない格好ね
(広場が賑わっていくのを感じながらしばらく辺りを見渡していてふと魔物では無い人影を見つけた。迷子なのかと考えつつ近付き声をかけて)
【遅ればせながら絡ませていただきました!】
【ルメンクス(宿屋前)/藤堂平助】
>スピカ
平助「分かった!」
自分と同じ境遇がいるかもしれないと言われて、もしかしたら知り合いに会えるんじゃないかと思い、スピカの言葉に頷き、宿屋の中に入り
【テネリタス(広場)/鶴丸国永】
>リュウ
鶴丸「驚きだ、人に会えるとは。ここはどこなんだ?」
声をかけられるとここがどこなのか聞いてみようと思い、聞いて
【ありがとうございます!】
>平助、宿屋ALL
【スピカ・ヒュドール/ルメンクス(宿屋)】
※魔理沙達のいる宿屋の前です
主人「おぉ、スピカ!おかえりなさい、無事に帰ったようで良かったよ。……おや?そちらの方はもしや…」
スピカ「はい、私と『同じ境遇』の方ですよ。紹介しますね、こちらのお方はこの宿屋の主人さんです」
2人を出迎えたのは、この宿屋の主人だった。主人は帰宅したスピカに「おかえり」と笑顔で告げると、隣にいる平助を見て何か心当たりがあるかのように呟く。
対するスピカは主人の考えが分かったのかその通りだと言うように頷けば、クルッと平助の方を向いて宿屋の主人を紹介して。
平助から見れば二人の会話は何が何だか分からず、『同じ境遇』と言うワードが何処か引っかかるかもしれない。だが、この2人が何らかの情報を握っているのは確かだろう。
【闇ノ国_テネリタス〈市場〉[シグキン、バチキン]〔ラパン〕】
>ミエル|市場ALL
バチキン「ふぇす?それなんだバチ?聞いたことないバチ。
チョコ…あー!そういえば丁度バレンタイン?の時期らしいバチ!シグキンの作るチョコ、美味いからまた食いてぇバチ~…」
シグキン「はいはい…今度作ってやるよ。」
ラパン「ばれんたいん…?」
キノコの住民「面白い名前だね!」
バチキンはそんなミエルの話を聞き、また聞きなれない言葉を耳にして気になったのか、フェスとはなんだ?という旨のことを聞いたがチョコの部分を聞いて反応する。何故チョコ?とは思ったがどうやら思い当たる節はあるらしく、シグキンの作るチョコは美味しいからまた食べたい、と無邪気な笑顔で話すとシグキンは今度作る、と適当そうな声で返事をする。
ラパンは首を傾げた、バレンタインの言葉自体耳にしたことはあっただろうか…と考えたが、ない。
キノコの住民も知らないのか、面白い名前だと言って笑っている様子で。
【光ノ国_ルメンクス〈市場〉[ジェラルディ]〔ライラ〕】
>紗龍|エミュエミール|市場ALL
ジェラルディ「…え?…ああ、構いませんが…荷物が…」
ジェラルディは突然迷子であるから案内してほしいと言う紗龍のお願いに困惑しつつも、「もしかして自分と同じ境遇なのだろうか」と思ったのか承諾する。
だが、自分は今両手が塞がっているし、荷物だけでもどうにか家に置いておきたい。ライラは暫く黙っていた様子だったが、エミュエミールの姿を見た後静かにジェラルディに話しかける。
ライラ「…荷物なら私が持って帰るわ。」
ジェラルディ「え?いいのかライラ?」
ライラ「…多分、アンタはその方達と一緒に行ったほうがいいと思う。」
ジェラルディ「そうか…すまないな」
ライラ「気にしないで。私は先に家に行ってるから…
気をつけてね。」
ジェラルディ「ああ、分かってる。大丈夫だ。」
荷物なら持って帰る、とライラが発言して、ジェラルディは少し遠慮したが、ライラがいつにもなく真剣な表情をして「アンタはついて行ったほうがいい」と伝えると、ジェラルディはその真剣な表情に何か重みを感じたのか頷いて荷物を渡す。
ライラは少し心配そうな目をしつつ「気をつけてね」と気遣う発言をすれば、ジェラルディは少し微笑んだ様子で「大丈夫だ」と返事をしている様子で。
(/事情により遅延が発生してしまったこと、お詫び申し上げます。ごめんなさい!)
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん(修正しました)
【ミエル/テネリタス(市場)】
ミエル「フェスっていうのは、不定期で開催される私の世界でのお祭りでね、2つか3つの選択肢の中から投票して、わかれたチームでどっちがいいかバトルするの。
バレンタイン?お世話になってる人にチョコを送る行事だけど……ああ、だから今回チョコなのか……シグキンって料理得意なんだ、ちょっと意外かも!」
(バチキンからフェスのこと、ラパンからバレンタインの事を聞かれればそう説明するも、なぜチョコの話題だったのか結びついていなかったようで妙に納得する。そしてどうやらシグキンは料理が得意のようで、ちょっと意外だと笑ってみせる。自分は特別得意でも下手でもないから羨ましい。
今度教えてもらおうかな、なんて思っていると……)
ハイエナの獣人「うおっ!?」
ミエル「わっ!?」
(近くで声が聞こえたので振り返れば、自分より幾分背の高いハイエナの獣人が腕を押えているのが見えた。端の方に寄ったつもりだったのだが、どうやら道の方に立っていたようで邪魔になってしまったらしい。というか、ぶつかってきたのはあっち側だと思うのだが…)
ハイエナの獣人「いってぇなあ、どこ見て突っ立ってんだお前!こっち来い!」
ミエル「え、ごめんなさ……うわっ、ちょっと離してってば!」
(ものすごい剣幕で彼はそう怒鳴り散らせば、
強引に人混みの中に引きずり込もうとする。路地裏にでも行くのだろうか?せっかく合流できたのにこれでは水の泡だ。
これからどんなことされるんだろう、なんて思いながらも腕を引かれようとしていては)
>リア、カリア、夏菜子、アルファ06、デイジー、リリィ、千鶴
【霧雨魔理沙/ルメンクス(宿屋)】
魔理沙「へぇ…千鶴の知り合いも明るい性格の奴なのか。もしかしたら、うちの奴と気が合うかもしれないな。まだ実際に対面していないから確証は出来ないが」
千鶴から自分の知り合いと彼女(千鶴)の知り合いの性格が似ていると言われ、彼女の知り合いの姿は分からないが2人が仲良くしている様子を思い浮かべ、小声で呟く。自分の知り合いは基本的に誰とでも仲良くなれる人物なので、もしかすると気が合うかもしれないと考えていたのであった。
魔理沙「なぁ、リア。お前の言うその異世界人って、どんな奴なんだ?」
ふと、先程の『以前保護した異世界人』について気になった魔理沙はリアに彼女(異世界人)がどんな人物なのかと尋ねてみる。もうじきその人物と対面することになるのだが、今の魔理沙には知る由もなかった。
(/確認から4日ほど経ちましたので、ルメンクス宿屋のロルの続きを置させていただきます…)
【ルメンクス(宿屋)/藤堂平助】
>スピカ
平助「…よろしくお願いします」
念の為、挨拶をし、2人の会話が分からず考えて
【ルメンクス(宿屋)/リア、雪村千鶴】
>魔理沙達
千鶴「はい。元気ですから、魔理沙さんの知り合いと気があうかも知れませんね。」
気が合うって言われると微笑み、魔理沙がリアに異世界人のことを聞いて、千鶴もリアの方を向き
リア「そうですね。人と言うより、精霊ですね。」
どんな奴だと聞かれれば精霊だってことを伝えると
リア「もうすぐ、皆さんと対面することになると思いますよ」
微笑みながら、その人物が来ることを待っていて
>平助
【スピカ・ヒュドール/ルメンクス(宿屋)】
※魔理沙達のいる宿屋の前です
主人「こちらこそよろしく頼むよ。あぁそうだ、君達に伝えておきたいことがあってね」
スピカ「伝えておきたいこと?」
主人「実は、リア様が今うちの宿屋にいらしていてね。あぁ、リア様はこの国…『ルメンクス』を収める姫様だよ。
と、話を戻すよ。先程そのリア様から『異世界人を保護した』と報告を受けたんだ。それも結構な人数だったから、もしかしたら君達の知り合いもその中にいるんじゃないかい?」
主人は平助に気さくに挨拶を返すと、スピカと平助が来る少し前に、リア様と呼ばれるこの国の姫君が複数の異世界人を連れてやって来たことを話す。それを聞いたスピカは「リア様が!?」と驚いた表情を浮かべ、直ぐさま平助に向けてこう話す。
スピカ「?……平助さん、細かい話は向こうでお話します。ですから、今はリア様達の元に向かいましょう」
主人「なら、部屋の番号を伝えるよ。……平助くん、と言ったかな?色々と振り回す形になってしまって、すまないね」
スピカは何かを考えている平助に対して首を傾げながらも声をかけ、リア様たちの元に合流する意志を伝えると、主人から部屋の番号を聞いて。
一方の主人は部屋の番号を伝え終えた後、苦笑いしながら何が何だか分からず振り回されているだろう平助に謝罪の言葉を述べて。
(/魔理沙のロルはスピカ側の準備が整い次第返信させていただきます)
>リアさん、他
【デイジー、リリィ/ルメンクス(宿屋)】
デイジー「精霊?妖精サンッテコト?」
リリィ「ジャアチッチャクテ可愛イ子ナノカナ?飛ンダリスルノ?」
(恐らくディズ○ーに出てくるような小さな生命体を思い浮かべているのか、目をキラキラと輝かせながらそう聞いて。もしそうならかわいいステッキを持って魔法でも使ったりするのだろうか。ワクワクしていた)
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