トピ主 2023-02-12 19:15:56 |
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> ラパンさん、シグキンさん、バチキンさん
【ミエル/テネリタス(市場)】
ミエル「……あっ、いた!おーい!」
(早く合流しないと、と結構早足で歩いていたのだろう、ふと見覚えのある2つの白い何か…と何故か見覚えのないキノコ頭のようなものを視界に捉えれば、手を振って声をかけようと)
>春蕾
【リリア・テネリタス/広場】
(テネリタスの広場にて、立ち止まって辺りを見渡す1人の人物がいた。黒いローブを着ているため素顔は見えず、傍から見れば不審者に見えてもおかしくないこの人物の名はリリア・テネリタス。ある目的のために正体を隠して見回りをしており、先程見回りを終えて城へ戻ろうとしていた。
しかし、戻る途中で見慣れない人物(春蕾)を発見し足を止める。一国の主として、国民の情報はほぼ全て頭に入れているつもりだ。だが、今目の前にいる人物は一度も見かけた覚えがない。となると、考えられる可能性は2つ__)
リリア「………そこの貴方、少し時間を頂いてもいいかしら?」
(と、先程気になっていた彼(春蕾)に対して声をかけて。其方から見れば黒いローブを着た不審者に見えるかもしれないが、同時に他の住人と違って異様な雰囲気をまとっていることが分かるだろう)
(/初めまして、いきなりですが魔王のリリアで絡ませていただきました。よろしくお願い致します!ご都合が悪ければ蹴っていただいてOKです)
【闇ノ国_テネリタス〈市場〉[シグキン、バチキン]〔ラパン〕】
>ミエル|市場ALL
シグキン「やっと来たか…おっせーぞ。心配かけさせやがって…ま、怪我はしてないみたいだからいいけどよ…」
バチキン「あー!ミエル!!遅いバチよ!でもちゃんと戻ってこれたバチね!よかったバチー!!」
キノコの住民「お、帰ってきた。大丈夫?」
ラパン「大丈夫だよ~。」
ようやく現れたミエルに対しシグキンはやや呆れたように「遅い」とド直球に伝える。その反面怪我の有無を心配していたようで、怪我がない事を確認するとどこかホッとした表情をしている。
バチキンも「遅い」とは言いつつもミエルのことを心配していたようで、「ちゃんと戻ってこれてよかった」と嬉しそうな表情をしていて、ぱあっと明るい笑顔を見せている様子。
キノコのような形をした住民も大丈夫かと聞いている様子だったが、ラパンは彼に対し大丈夫だよと伝えているようで。
>all
【テネリタス:広場/カルナ・オルタ】
「…む」
ふと、地底では吹かぬ風を感じ目を開ける…どうやら、此処は冥界では無いようだ。目の前に広がるのは、見慣れた黒曜石と岩盤ではなく、いかにも城下町といった風景だった。
さて、何故此処に居るのか。考えられるのは、聖杯戦争の為喚ばれたか、抑止力によって喚ばれたかのどちらかだが。
「…探すか」
とりあえず、自分が誰かに喚ばれたのなら辺りに召喚者がいるだろうそう思い、周囲を探索するため、辺りを見渡した。
(/拙い文章ですが、良ければ絡んで頂けると嬉しいです!)
> ラパンさん、シグキンさん、バチキンさん
【ミエル/テネリタス(市場)】
ミエル「あはは、ごめんね。なんか思いっきり逆方向行ってたっぽい。今度からはぐれないように気をつけるね。」
(遅い、と直球に話すシグキンやバチキンに対して照れ笑いながら謝罪を述べる。どうやら心配してくれていたようで、さらに申し訳なくなる。自分のせいで進行を邪魔してしまったのだから。
無意識にも心の内で自分を責めたててしまい、ふと笑顔が消えて暗く沈んだような顔になってしまっていることに、彼女は気づいているのか否か…)
【紗龍 ルメンクス市場】>エリュエーミル
紗龍「・・・ん?おいおいあんなに派手にすっころんでせっかくの荷物が台無しじゃねぇか」
(とある事情で旅を続けていた最中、いきなり自分が住んでいた世界とはかなり違った世界に迷い混んでしまい最初は混乱したものの、直ぐに情報を集めるため町へと歩を進める。そして、自由に散策していると目の前で派手に転んだ人影を見つけ、少し呆れたように笑うと落ちていた物を一つ広い近づいていく)
紗龍「ふふ、そんなに派手に転んじまって、体とか大丈夫なのか?。んで、これお前さんのものだろ?俺の前まで転がってきたぜ」
(しゃがみこみ、困ったように転んだ後片付けをしている人物の目線に入るよう手を差し出すと人当たりの良い笑みを浮かべながらそう話しかける)
【神倉 テネリタス広場】カルナオルタ
神倉「なぁ、お前みた感じこの世界の住人じゃねぇだろ。もしかして、この世界にいきなり来ちまったって感じか?」
(久しぶりの休日、自宅で炭酸飲料片手にゲーム三昧を送っていた最中ここに飛ばされて最初は不機嫌にしていたものの、暴れていてもなにも変わらないと判断し近くの城下町へと向かう。そこで他の人とは明らかに異なった仕草を送る人を見つけ、背後から語りかける)
【テネリタスの広場/春蕾】
>リリア様/all
「__、時間はたっぷりあるネ。でも、貴方非常に危険な人、姿見せるよろし。」
(人の声に嬉しくなった春蕾はすぐさま背後を向いたが声をかけてきた人(リリア)の明らかに怪しい見た目から見て、長い髪を揺らしながら大きく後ろに跳躍し、耳飾り『清水』を竹笛の形に変えて、前方を見据え相手(リリア)を睨み付けて。また少し人とは違う力を春蕾は感じていた。まるで此方側の__でも違う。時間はたっぷりあるから相手が怪しいものでないと証明してからでも悪くはないだろうと考え、ぐっと気持ちを定めて)
(/いえいえ、此方もよろしくお願いいたします。/蹴り可)
【テネリタスの広場/マーリン】
>カルナ・オルタ様(all)
(自分がこの世界に来たのはつい先刻だ。いつものように自分の台にて現在を見ていたが、いつのまにかこの世界に居た。とりあえず、千里眼でわかったことはこの世界は「地球」とは別ということ、また自分と同じ状態の人がいるってことだろう。何故かなのかはわからないが、自分の千里眼や魔法が弱くなっているような気がした。千里眼で見るこの世界は何だがぼやけているからである。マーリンはとりあえず今の場所から一番近くにある、カルデアに居たときから感じた、サーヴァントの気配を探り、テネリタスの広場で彼(カルナ・オルタ)を見つけ、背後から声をかける。)
「やぁ、こんにちは。君は誰かな?」
(と、服についているフードで顔の全般を隠し、彼(カルナ・オルタ)を見据えて。足元にはパラパラと桃色の花が落ちてきていて)
(/早速マーリンでからませていただきました!絡みにくい場合は蹴って構いません。)
【テネリタス(広場)/リュウ】
…どうしようかしら
(魔物達の人混みに紛れローブを纏ったエルフが1人街中を歩く。酒場に行くついでに召喚術で誤って呼び出してしまった異世界人の保護をしようかと考えつつ広場を見渡して)
【ルメンクス(森・東部)/アナゼル】
>ALL
無理するなよ…にしても広い森だな
(森の中で黒い鎧の騎士が怪我したルメンクスの兵士を手当する。手当を終えた後去って行く兵士を労わるように見送り自分は森の出口を探すついでに他に怪我している人間や魔物がいないかと散策し始めて)
【以前のトピでの絡みをリセットし新たに絡み文を出しました!改めて宜しくお願いします】
>マーリン様
【テネリタス:広場/カルナ・オルタ】
「お前は…」
声をかけられ振り向くと、そこには白いフードを被った男がいた。敵意は無い…ようだが。なんとなく、同じ場所…同じ境界記録帯、もしくは同じ宇宙から招かれたものだろうと感じる。おそらく、敵対するものではないだろう。取り敢えず問いかけに答えるべく、口を開いた。
「サーヴァント─────フォーリナー。真名、カルナという」
(/絡んで頂き有難うございます!よろしくお願いしますです!)
【テネリタス(広場)/リュウ】
>ALL
…どうしようかしら
(魔物達の人混みに紛れローブを纏ったエルフが1人街中を歩く。酒場に行くついでに召喚術で誤って呼び出してしまった異世界人の保護をしようかと考えつつ広場を見渡して)
【ルメンクス(森・東部)/アナゼル】
>ALL
無理するなよ…にしても広い森だな
(森の中で黒い鎧の騎士が怪我したルメンクスの兵士を手当する。手当を終えた後去って行く兵士を労わるように見送り自分は森の出口を探すついでに他に怪我している人間や魔物がいないかと散策し始めて)
【少し訂正します。すみません…!】
【ルメンクスの市場/エリュエミール】
>紗龍様
「ぐすっ、いたぁ__もう。ふえっ、ありがとうございます。」
(一人で怪我の痛さに堪え、荷物を整理していると誰か(紗龍)が自分の落っことした荷物を拾ってきてくれて、「大丈夫か」と聞くと同時に手を差し出し、人当たりの良い笑みを浮かべながらそう話しかける誰か(紗龍)に元々は警戒心は強いが、それを享受し、手を借り、立ち上がって。怪我はあるかと聞かれると足は向けてるけど見てて、といい自分の魔法で蝶を召喚し傷を治して。やっぱり国一番の魔導師のエリュエミールにかかれば朝飯前とにんまりと笑いながら、全てを片付け紗龍の方を向いて)
「あの、落ちていたものを拾ってきてくれて、ありがとうございます。ボクになんかできることあればできるだけなんかするから教えて__?」
(と目をぱちくりさせながら紗龍を見ながら答えて)
【闇ノ国_テネリタス〈市場〉[シグキン、バチキン]〔ラパン〕】 ??>ミエル|市場ALL
シグキン「…オイオイ、そんな落ち込まなくていいじゃねーか…次からは気をつければいいだけだろ?」
バチキン「ミエル、何だか暗い顔バチよ!?大丈夫バチか?」
ラパン「…あんまり自分を追い詰めないでよ?」
キノコの住民「そうそう。ここら辺は迷いやすいからしょうがないよ。」
シグキンは貴方の照れくさそうな表情を見て安心していたが、段々と暗くなっていく様子を見ればやや慌てた様子で「そんなに落ち込まなくていい」と彼なりに慰めようとしたのか背中を撫でようと手を伸ばしており、バチキンもミエルの表情を見て心配している様子で、ラパンは何か自分にも思う所があるのか「あまり自分を追い詰めるな」と声をかける。
キノコの住民も「ここら辺は迷いやすいからしょうがない」とミエルを慰めようと近寄ろうとしている様子で。
【光ノ国_ルメンクス〈市場〉[ジェラルディ]〔ライラ〕】
>紗龍|エミュエミール|市場ALL
ライラ「悪いわね、荷物持ってもらっちゃって…」
ジェラルディ「いや、気にするな。いつも世話になっているからな。
それにしても…この「カツラ」というもの気になるな…外していいか?」
ライラ「ダメよ。家まで我慢しなさい。こんな所で外したら大騒ぎになるわよ。」
二人の人間__いや、正確には人間と変装した人外が、市場を渡り歩いている。
二人揃って大荷物を抱えており、汗でびっしょりなのがわかるくらい、服も濡れている。
オレンジ色の短髪の低身長の男の方は平気そうだが、オレンジ色の長髪をした少女、ライラは既にヘトヘト。
ジェラルディはそんなライラの状態を見て「一度休もう」と声をかけ、ライラもソレに応答し大荷物を抱えて近くにあったベンチに座ろうとするが__
ライラ「はぁ…
~あ!?」
ジェラルディ「薬品が…!」
ライラが座ろうと一度荷物を置いた途端、その油断した隙を狙ったかのように、丁度袋の隙間から薬の瓶が転がり始めてしまい__ジェラルディは慌てた様子でそれを追いかけ始めて
> ラパンさん、シグキンさん、バチキンさん
【ミエル/テネリタス(市場)】
ミエル「え、そんな顔してた?おっかしいなあ、環境が変わったからホームシックにでもなってるのかなぁ?ごめんね、多分すぐ慣れるから気にしないで!」
(いつの間にか暗い顔になり、4人に心配させてしまったようで、「多分環境が変わったせい」と誤魔化しながら笑ってみせる。
……が、嘘をつくのがかなり下手なためかどこかぎこちなく見えてしまうだろう。
元いた世界で1度大戦犯をし、「お前のせいで」と周りから責められた記憶を、薄ら脳裏に蘇らせながら。)
>春蕾
【リリア・テネリタス(変装)/広場】
リリア「………分かった。ただ、こちらにも都合がある上……悪いけど、こうさせてもらうわ」
こちらから急に声をかけた以上、警戒されてしまうのは承知の上だ。しかし、自分は魔王だ。簡単に姿を明かせば騒ぎになってしまうかもしれない。ならば、周りから見えないようにしてしまえば__
リリアは少し思考してから頷いて相手の要求を呑んだ後、闇の魔法で自分と彼(春蕾)の周囲を覆い隠す。これにより、周りから此方側のやり取りが見えなくなった。
リリア「我はリリア・テネリタス。この国、テネリタスを統治する魔王である。………貴方を訪ねたのは、我がテネリタスの国民では無いと踏んだからよ」
リリアは周囲を確認して魔法が成功したことを確認すると、ローブを外し、姿を見せた。さらに、懐から身分証を出して相手(春蕾)に見せてから自分の名を名乗り、尋ねた理由を伝えて。
>All【ルメンクス・宿屋】
(絡んでいる方がいなかったので新しく出します)
耀「なんでお前がいるあるか!!」
勇洙「知らないんだぜ?そもそも兄貴たちがいなくなったのが原因だと思うんだぜ。」
菊「どういうことです?」
勇洙「兄貴たち探してたらいつの間にかここにいたんだぜ。」
耀「それは原因とは言わないあるよ!!!!」
最近食堂のご飯が絶品だと賑わう宿屋「ゴルデナーヒルシュ」。そこに新しい人間がやってきた。……耀たちと顔見知りのようでどちらも混乱している。これは経営にも問題がいくのでは……
『また従業員増えるの?わぁい!』
……問題はなさそうだ。
耀「まぁいいある。ここに来たってことは働くよろし。」
勇洙「言わずもがななんだぜ。こう見えて接客は得意なんだぜ。」
従業員が1人増え、ますます賑わう宿屋。新しい客はいつ来るのだろうか?
【紗龍 ルメンクス市場】>エリュエーミル ライラ ジェラルディ
紗龍「おぉ、お前さんいわゆる魔法使いってやつか?すげぇ、そんなものおとぎ話の中だけだと思ってたからさ実際にみれて感激だぜ」
(自分の手をとり立ち上がると、そのまま先程の転倒で出来た傷を魔法で直していく光景に唖然する。だが、知的好奇心が直ぐに打ち勝ったのかすげぇと小声で何回も呟きつつ、キラキラとした目でみる)
「ん?あぁ、んなこと気にすんなよ。困ってるときはお互い様って良くいうだろ?けど、そうだな・・・なぁ、お前さんにわかに信じがたいと思うんだが俺この世界に急に飛ばされてさ右も左も分かってねぇんだ。だから、よかったら俺と一緒に行動を・・・ふふ、なんだなんだ?今日は随分と俺のところに転がってくるな」
(ただの親切心で助けたことなので最初は遠慮しがちに助けるという申し出を断ろうとするが、自分の境遇を振り返りそうとは言ってられないため道案内をしてほしいと頼む。だがその話を遮るかのように転がってきた薬品を見つけると、軽く笑いそれを拾う)
「あー、これお前さんのものかい?ふふ、薬を落とすだなんて随分とドジっ子なんだな」
(冗談を挟みつつ、笑顔を浮かべたまま拾った薬品を手渡す)
☆ルメンクス側☆
名前:リア・ルメンクス
性別:女の子
年齢:16歳
容姿:水色の髪で腰ぐらいまでのロング。瞳の色は黄色。
白いドレス、イヤリングに、ピンクのケープマント、ティアラ
色白の肌で、体型は細身。二重。
変装時は動きやすい格好にマスク
役割:ルメンクスの姫君
備考:性格は明るくて優しい。気遣いが出来る
戦争を起こさないように異世界の者を呼んだが呼んでよかったのかなと後悔をしていたりもする。
(文句言われるのでここに書きました笑
前のトピ主様の用なキャラと似ても似つかないですが、よろしくお願いします笑)
訪問者側
名前:鶴丸国永
作品:刀剣乱舞
性別:男
年齢:約1150歳
容姿:銀髪金眼に細い肢体を持ち、フードが付いた真っ白な着物に金の鎖をまとった青年。Izumi氏曰くこれは兵庫鎖とのこと。手には中指と薬指以外が指貫になっている黒手袋を着用している。
呼び出された国:テネリタス
備考:儚げな風貌を裏切るような飄々とした性格で、男らしく気さくな言動が多い。「驚き」に重きを置いていることが分かる。
索敵時に布陣の穴をついた奇襲を提案したり、遠征時には遠征先の人々に対して驚きを与えようとしたり、驚かせることに対して余念がない。また、驚かせる対象は敵のみにとどまらず、主人である審神者や他の刀剣男士のことも驚かせようとする。相手が素直に驚いていると仕事のしがいがあると喜ぶようだ。
常に驚き第一のように思えるが、装備品は驚きよりも性能を重視しており(ただし見た目は除く)、任務確認の際は審神者に忠言する一面も。ある程度の線引きはきちんとしているようだ。戦闘時でも飄々とした態度は崩さない。
(追加で新しいキャラ増やします)
【テネリタスの広場/マーリン】
>カルナ・オルタ、神倉(all)
「ふむ、やはり君はサーヴァントなのかい_、しかもクラスはフォーリナー___じゃなくて、此方も名を教えないのは礼儀じゃないよね。」
(ふむ、あながち自分の予想は間違ってはいなかったと推定し、勝手に納得し頷く。カルナっていう名前は確か__インド神話にいた_よえな気がする。クラスフォーリナーと来ると、予測していた可能性の一つ、《通常》の聖杯戦争とはまた異なる問題であり、ここが本当に異世界か、または、イレギュラーな聖杯戦争という可能性が一番高いような気がする。と、一人でぶつぶつと呟くとそういえば自分の名前を明かして無かった、と気付いてハッとして。目の前のサーヴァント?かは怪しいけど一応サーヴァントな男に顔を向け、フードをとって)
「サーヴァント_キャスター。名をマーリン。よろしく。」
(と、いい手を差し出して。そしてふと横を見ると、なにやら人(神倉)がいて。マーリンはその人に「君は?」と訪ねて)
【ルメンクスの市場/エリュエミール】
>紗龍、ライラ、ジェラルディ(all)
「あう、そ、そんなに大したことありません。ボクはまだまだうまく魔法が使えませんもの__。」
(魔法について誉められて、誰が見ても顔が真っ赤になりうつむいで、へらりと笑い。って、あれ。魔法をまるで見たことない反応__もしかして。うーん、森の中に住んでた人なのかなぁ_と悩み、様子見をすることにして。紗龍から続いた、『この世界に来て間もないんだ、よかったら一緒に行動しよう』という言葉から、エリュエミールの顔は青くなり、慌てた。だって目の前の人が自分の魔術によってこの世界に呼び出された可能性だって出てきたのだから。はぁ__とため息をつくとコロコロと薬品が入ったボトルが転がってきて、またもやこの世界では見たことない人たちにはぁ、とまたため息をついて)
「__あの、町の道案内でいいんですよね__?_案内しますよ_?」
(と、声をかけて
【テネリタスの広場/春蕾】
>リリア様
(捕らわれた、と感じたのはもう遅く瞬きする間に魔法に捕らわれる。それを見た春蕾は、《道術とは似てるがまた違うもの》と感じとる。そしてフードを取り、自分自身を魔王といい、淡々と相手(リリア)を見据えると、身分が高いため身を隠していたということと一つの国の長の力を見て、敵ではないと判断した春蕾は竹笛の姿を取らせていた武器を耳飾りに戻し、再び耳につけて)
「怪しうった事はすまないネ、私は春蕾。春に蕾と書いてチュンリンと読む。一応仙人ネ。私からはリリアと呼ばせていただくネ。確かに、私はここの国民ではないね、だから何処か教えて欲しいネ__。」
(と、先程の非礼を詫び、聞きたい情報をリリアに尋ねて)
【闇ノ国_テネリタス〈市場〉[シグキン、バチキン]〔ラパン〕】 ??>ミエル|市場ALL
シグキン「(…ぜってー違うだろ…)…まあ、そこまで言うなら気にしねえけど…」
バチキン「あー!!そういえば元の世界に戻る方法とか全く情報集められてないバチ!!」
ラパン「ああ、そういえば。情報収集だよね?とりあえず集団移動して、また誰かに聞いてみる?」
キノコの住民「…うーん…ねえ、案内人…やっぱりこの子も?」
ラパン「ああ、恐らくね。今はあまり気にしなくてもいいよ。」
シグキンはそんなぎこちなく笑みを浮かべるミエルの様子を見て内心絶対違うだろうな、と感じとった様子だが相手の様子を見てこれ以上は良くないと感じたのか心の中に留めておいたようで、バチキンは自分達が元の世界に戻る為の方法をまだ見つけていないことを思い出す__
ミエルの言葉を聞いて思い出したわけではなく、(そもそも馬鹿なので大半の意味を理解しているかどうか怪しい)ふと情報収集の事を考えると一番肝心な情報を手に入れることができていないと思い出した様子で、ラパンも危うく忘れる所だった。
先程みたいに逸れるのは避けたい為、「集団移動して聞き込みをしないか」とミエルは皆に提案する__ふと、キノコの住民はミエルのことをじっと見ており暫く悩んだ後、「この子もそうなのか」と聞いてラパンはそれに頷いている。シグキンとバチキンはその様子を見て「この世界にはミエルみたいな存在もいないのか…」と何となく察したようで。
【光ノ国_ルメンクス〈市場〉[ジェラルディ]〔ライラ〕】
>紗龍|エミュエミール|市場ALL
ジェラルディ「ああ、すみません!ありがとうございます…!傷はついてないな、よかった…」
ジェラルディは近付いて薬瓶を受け取り、拾ってくれた貴方(紗龍)に軽くお礼を言う。
後から追いついたライラも「ありがとうございます!すみません!」とお礼をいい、軽く頭を下げる。
そうしてジェラルディもライラも立ち去ろうとしているが、貴方達(紗龍、エミュエミール)は何となくではあるが「ある違和感」を感じ取ることができるだろう。
特に近付いて出会った貴方(紗龍)ならわかるかもしれない、オレンジ色の短髪の方__肌の色も髪の色も異常ではないのだが、妙に顔に丸みを感じるだろう。
丸みを感じるというのはそのままの意味であり、比喩的な意味などは全くなく、文字通り「丸い」のだ。マフラーも何もしていない状態である為、それが鮮明に分かるだろう。
人間の顎__いや、そもそも人間の顔とは少し__いや、結構違う気がするかもしれない__
さて、変装しているジェラルディもライラもそんな違和感を感じられているかもしれないなんてことトンと知らずに歩き出そうとしている様子で。
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