一見さん 2023-02-07 08:23:14 |
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土方歳三
バカ野郎斬るな、無闇に民を斬るなって近藤さんも言ってただろうが(刀に手をかけてる姿を見て止めては二人へと視線を向け)おい、てめぇらそこから動くなよ、動いたら斬る良いな?
沖田総司
分かりましたよ、あの人たち動いたら斬るんですよね、それまでは我慢してますよ(何やらこちら見て驚いた感じの様子の二人を不思議そうにし)
加州清光
…和泉守、どうするの?(聞きつつも刀に手をかけて
和泉守兼定
俺に聞くなよ。動くつもりはねぇよ。(言い切って
土方歳三
んで、てめぇら何者だ?見た事もねぇ服着てやがるがどこから来た?(大人しく刀から手を離した総司を横目で確認してから尋ね)
沖田総司
気になったんだけど、さっき何で僕たちを見て驚いた顔したの?どこかで会ってる?(驚いた感じが不思議で聞いてみることにして)
加州清光
…どこから来たって言われてもねぇ…。言えないかな
(質問に答えるつもりはないようで)
和泉守兼定
会ったことはないと思う。その羽織りって新選組か…?
土方歳三
そうか…なら仕方ねぇ、言うまでは屯所に居てもらう(話すまで出られないと思えと言わんばかりに言い放て)って総司、てめぇは何呑気に会話してんだ…
沖田総司
うん、そうだけど?(新選組を知ってるならこの辺りの人たちなのかと考えながらも分からず土方の言葉には息を吐き)え?別に遊んでるわけじゃないですよ。土方さんの悪口もまだ言ってませんし。
加州清光
…(屯所にずっといるのかと思うと少しだけ嫌な顔をして
和泉守兼定
…ちなみに名前聞いても…(少し考えつつ、名前を聞いて)
土方歳三
んな嫌な顔する位ならどこから来たか話せば済む事だろう…って総司悪口言ったら謹慎させるぞ(簡単な事だろうと肩竦めては悪口という言葉に眉間に皺寄せ)
沖田総司
名前聞くなら君から名乗るべきじゃないかな?(怪しいと思ってる相手に軽々と教えるわけないと告げ)
土方歳三
じゃ屯所から出られないのは我慢するんだな、良く分からねぇ奴らを好き勝手歩かせるわけにいかねぇからな(大人しく着いて来るよう言えば屯所へ向かい歩き)行くぞ、総司
沖田総司
僕は沖田総司、屯所に行くってさ。斬られないように大人しくしててよね、斬られたかったら斬ってあげるけど(名前を聞けば自分も名乗り土方の言葉を聞き歩き)
土方歳三
(帰ったら局長と総長と幹部連中と会議しなきゃならないと肩竦めて、屯所へ着くと中へ入って行き)総司そいつら連れて来い、俺は先行って近藤さんと山南さんと幹部連中集まるよう言ってくる
沖田総司
(屯所へ着くなり二人を押し付けられる形に不満そうに文句口にして)あーはいはい、分かりましたよ。僕に押し付けるなんて酷くない?あ、二人とも着いて来てよ。
土方歳三
(局長の部屋に幹部連中も集まるよう指示して)
沖田総司
君たちやけに大人しいね。暴れてくれたら斬れたのに残念(そう口にすると部屋へと入って)二人とも座ってて良いと思うよ、多分
土方歳三
(近藤の部屋へと遅れて入ってきて)
沖田総司
初めての場所でも大人しすぎるでしょ。新選組じゃなく不逞浪士で君たちころす気満々だったらどうすんの(あまりに無抵抗すぎて拍子抜けしたと苦笑い気味に)
土方歳三
さて、もう一度聞く。てめぇらがどこから来たのか話す気はないんだな?(近藤の隣へと腰を下ろしては二人へ問いかけ)
沖田総司
へぇ、それって僕たちに勝てると思ってるって事?(余裕そうな言いぶりにスッと目を細めるも土方からお前は黙ってろという視線送られると二人から少し離れて座り)
加州清光
…話せないんだって。
和泉守兼定
多分、本丸に帰れないから話すことになるんじゃないのか(ボソリと呟くと苦笑いをしながら話そうとして
土方歳三
話せないんじゃ話すまでここに居てもらう事になるな、二人ともそれで本当に良いんだな?常に監視が付く事になるし、部屋からも出れねぇぞ。(話せば部屋から出る位はさせてやれると話し)
沖田総司
和泉守君、何か言った?話せる事は話しておいた方が賢い選択だよ(悪いようにする事はないだろうと思い)
土方歳三
………は?つまりお前ら二人は元々別の場所の人間で、何らかの原因か分からねぇがここに居たと…?(冗談かと思ったものの息を吐いて)
沖田総司
どうやって来たかも分からないって事?じゃあこれからどうするの?(戻り方とかどうするのかと思い)
加州清光
俺はその時、出陣に出てたんです。本丸に帰ろうと思ったらって感じです。(経緯を話して
和泉守兼定
俺も本丸でゆっくりして、出陣しようと思ったらここに来てしまったってわけだな(苦笑いで話して
土方歳三
……原因は分からねぇが、事情は分かった。となると寝泊まりする場所はねぇでて事か(隊士でもないのに屯所に置いておくのもと悩み)
沖田総司
土方さん、屯所に置いてあげれば?戻り方分かるまででも(今の所悪い連中には見えずそう提案し)
加州清光
無理なら、外で野宿とかしますよ(微笑んで野宿すると言って
和泉守兼定
確かにな。野宿ぐらいは。慣れてるし。屯所じゃなくても寝れるし
土方歳三
あー分かった分かった、部屋用意してやる(総司から連れてくると決めたの自分のくせに放り出すなんて最低だとか散々な言われ)総司部屋一つ用意してやれ、二人で一つの部屋使ってもらうがそこは文句言うなよ
沖田総司
ちょっとからかっただけなのに、本当気が短いなぁ。って僕が部屋に連れてくんですか?こういうのは一君とか佐之さんの方が良いと思うのに(皺寄ってる様子に笑いながら見ていれば)まぁ良かったね、野宿じゃなくて
加州清光
同じ部屋でも大丈夫です。(いつも同じ部屋だったりするため特に気にすることも無い様子で
和泉守兼定
野宿でも俺は構わなかったんだがな。まぁ、ありがとうございます。(お礼を言って
土方歳三
案内頼んだぞ、総司。それと余計な事吹き込むんじゃねぇぞ(総司に任せて良かったかと少し後悔して)
沖田総司
言いませんよ、本当の事は言いますけど(案内するため立ち上がっては部屋を出て)野宿する位なら土方さん脅してでも部屋用意させなきゃ。不逞浪士だけが悪者じゃなく言えないけど他にも危険はあるんだから
加州清光
そんときは斬っちゃえばいいんだし(着いていくと笑いながら言って
和泉守兼定
まぁ、それもそうだな(清光の言葉に頷いて
土方歳三
(幹部たちと会議して)
沖田総司
ここ使って。部屋の出入りは自由だけど、屯所から出るのは近藤さんか土方さんの許可もらう事。それと………もしかしてアレ見て知ってるの?アレ見られたとなると話し変わってくるんだけど(空いてる部屋へ案内すると羅刹の存在を知られていても面倒と思い確認のため聞いて)
加州清光
アレってなんのこと?(知らない感じで
和泉守兼定
分かった。アレってなんだ?(こちらも知らない感じで話して
土方歳三
(早めに会議終わらせ自室へと戻って行き)
沖田総司
ううん、知らないなら良いんだ。気をつけてね、知ってしまわないように。何かあれば近藤さんでも土方さんにでも言えば良いと思うから(にこやかにそう言えば小さく咳き込み出すとじゃあねと言って自室へ戻り)
加州清光
…和泉守。やっぱり…ここって京だよな。(座ると和泉守と話
和泉守兼定
あぁ。沖田総司は、加州の元主と同じ名前だ(清光に話すと、鬼の副長が俺の元主ってことになるんだな。と考えて
土方歳三
(仕事をしながら二人がどこから来たのかどう来たのか考え)
沖田総司
散歩しよっかな(暇だからと部屋を出て庭を歩き)
土方歳三
はぁ…(考えても分かるはずもなく)
沖田総司
暇だなぁ、土方さんからかいに行こうかな。あの二人誘ってみようかな、どうせ屯所内でもやる事ないから暇してるだろうし(暇潰しにはなると思って二人の部屋の前に行き)ねぇ、君たち暇でしょ?土方さんイジり行く?
土方歳三
(からかいに来るなど思いもせずにいて)
沖田総司
屯所内の散歩位しかやる事ないのも暇だよね(土方の部屋へと向かって)
土方歳三
(仕事をしていれば窓が開けられた事に気付いて)総司、何してんだてめぇは。
沖田総司
平助とかは怖がってるけど、まぁ鬼の副長だからね。平助、佐之さん、新八さんがフラフラしなかったからもう少し優しかったのかもね(自分は怖くはないと答えては土方の部屋に着き窓を開けて中を覗き)あーあ、眉間に皺寄せて仕事してるよってもう気づかれた
土方歳三
っててめぇらも何やってんだ…(一人だけではなく三人も居る事に息を吐いて)
沖田総司
そんなしかめっ面で仕事してるから眉間に皺寄っちゃうんじゃないんですか?(暇だから遊びに来てあげたのだと言うと中へと入り)
土方歳三
いやまぁてめぇらは良いとして…総司お前は俺が仕事してるの知ってて連れて来ただろ(二人は連れられて来たのだとすぐ分かって怒りはせず)
沖田総司
この前一番組の隊士が副長いつも皺寄せてるから怒ってるのか分からなくて困るって言われたんです、だからからかいに?(全然理由になってない事をサラッと言って)
土方歳三
(はぁと肩を竦めて)
沖田総司
一君が心配してましたよ、最近あまり寝てないんじゃないかって(そう言いながらも句集を見つけ出しては二人に渡して)土方さんが書いてる句集だよ、面白いよ
土方歳三
総司てめっ何渡してんだ!てめぇらも普通に受け取ってんじゃねぇ、返しやがれ!(句集が二人の手にわたると慌てて)
沖田総司
せっかくの句集見てもらわなきゃ勿体ないですよ(思った通りの反応で可笑しそうにして)
土方歳三
…………てめぇら!邪魔しに来たんならとっとと出て行きやがれ!!(ワナワナと震えては三人に向かって思いっきり怒鳴り)
沖田総司
鬼の副長が本当の鬼になっちゃいそうだから避難しよーっと(二人は居たかったら居て良いと告げてはササッと部屋を出て行き)
土方歳三
ったく総司の奴…油断も隙もありゃしねぇ…(大きく息を吐けばふと清光に気づき)お前は総司たちと出て行かなかったのか?何だかうるさいとこに連れて来ちまって悪かったな
沖田総司
あー面白かった。すぐ追い出されたからそんな暇潰しにもならなかったなぁ(顔洗いに井戸へと行き)
土方歳三
お前も総司にいちいち付き合う必要ねぇからな?断っても良いんだ。それと食事の時が一番うるせぇかもしれねぇ(大抵ロクな事じゃないと苦笑いして)
沖田総司
…ゴホゴホ…(顔を洗っては軽く咳き込み)土方さんに咳聞かれたらまたうるさそうだなぁ
加州清光
大丈夫です。うるさいのは慣れてるので。(本丸のことを思い出しながら
和泉守兼定
暇だな(廊下を歩いていて
土方歳三
食事中位は静かに出来ねぇのかといつもの事ながら思う…(いつも怒っても懲りない連中が多いのが原因かと肩竦め)
沖田総司
…(井戸の端に腰掛けて)
加州清光
分かります。俺たちのところも食事中はうるさいことが多いですし(苦笑いしながら話して
和泉守兼定
(縁側を歩いていて
土方歳三
なんで騒ぐ奴らは食事中もうるさいんだろうな…(話しの分かる奴だと思わず愚痴り)
沖田総司
ゴホッゴホッ…部屋戻んないと、悪化させたら怒られるよなぁ(井戸の端から腰を上げると一人で歩いてるのが目に入り)一人土方さんのとこに残ったんだ、物好きな
加州清光
ほんとですよね。俺のところかなりの人数いるから、うるさくてよく怒られてるの見てるな
(納得しつつ話して
和泉守兼定
あぁ。残ってる
土方歳三
大抵騒ぐのは二人位なんだがな…うるさいってのはどこも似たようなもんなんだな(どこにでもうるさいやつは居るのだと苦笑いし)
沖田総司
君は何してるの?(散歩かなと思いながらも尋ね)
土方歳三
大抵騒ぐのは二人位なんだがな…うるさいってのはどこも似たようなもんなんだな(どこにでもうるさいやつは居るのだと苦笑いし)
沖田総司
君は何してるの?(散歩かなと思いながらも尋ね)
加州清光
俺らのところは…結構多いかな。騒ぐのは(主に短刀たちだなっと思いながら話して
和泉守兼定
俺は散歩だな。暇だし(縁側に座り話して
土方歳三
んでうるさい理由とかも大概くだらなかったりしねぇか?(自分のとこだと大きいか成長期かとかだと肩竦め)
沖田総司
ま、確かに暇だね。ほんとは部屋戻らなきゃいけないけど、僕も暇だからちょっと散歩みたいなもんだよ(近くまで行けば足を止めて)
加州清光
たしかにそうかも(元の世界のことを思い出しながら話して
和泉守兼定
そうなんだな(空を見上げ、元の世界のことを思い出して
土方歳三
本当だな、怒るこっちの見にもなってもらいたいものだ(ふと愚痴ばっかり言ってしまってるのに気づき)悪い、お前に愚痴言ったって仕方ないのにな、聞きたくなかったら言ってくれ
沖田総司
(後ろに手をつき空を見ては片手を空へ伸ばし)
加州清光
大丈夫ですよ。気にしないでください(気にしてる様子もなく、微笑んで
和泉守兼定
…本丸とは違ってこっちも空綺麗だな(ボソリと呟いて
土方歳三
愚痴る相手が居なかったもんでな、つい出ちまった(話しやすかったのかと思い)
沖田総司
今日は雲がないから綺麗に見えるよね、手を伸ばしたらあの星掴めそうなのに届かない(聞こえたのかそれに返事するように)
土方歳三
会ったばかりの奴に愚痴ってるなんて総司の野郎に知られたら絶対からかわれるな…(幹部連中にも知られないようにしないとと考え)
沖田総司
こうして伸ばした手も虚しく何も掴めずに空回りで終わるのかな(伸ばした手を見つめて)
加州清光
俺は愚痴りたり、話し相手になったり、相談されたりするのは好きだからさ。(ボソリと呟いて
和泉守兼定
いずれ、儚く散っていくもんだよ。俺らはな(空を見つめ
土方歳三
たまに愚痴でも聞いてもらうかな(愚痴らずに済むのが一番良いにと小さく笑い)
沖田総司
そうだね…。近藤さん、僕はあとどれくらい近藤さんのために役に立てるかな(グッと拳を作れば)
加州清光
はい。んじゃ仕事の邪魔になると思うので、部屋戻りますね。(立ち上がり
和泉守兼定
(空を見上げて、本丸のことを思い出し
土方歳三
ん?お前なら別に居たけりゃいても構わねぇよ(邪魔と感じなかったと言い)
沖田総司
さて、僕は部屋戻ろうかな。ゴホッゴホッ、さすがにこれ以上は悪化させそう…(少し寒いのもあり咳き込めば立ち上がって)
加州清光
そうですか?ならよかったです(ニコッと微笑んで、座り直して
和泉守兼定
分かった。無理はするなよ(心配して
土方歳三
邪魔だと思ってたら愚痴なんて話してねぇよ、お前とは話してて楽しいと思えてんだ(久しぶりの感覚だと思い)
沖田総司
うん?まさか心配されるとは思ってなくてビックリしたよ(礼を言って)
加州清光
それなら良かったです(ニコッと微笑んで、嬉しそうにして
和泉守兼定
あぁ(微笑み、自分も部屋に戻ろうかと思い立ち上がり
土方歳三
そもそも邪魔だったらとっくに追い出してる(一旦仕事をやめて)
沖田総司
君、変わってるよね。今日会ったばかりの僕を心配するなんて。僕が君をころそうとしてたらどうするのさ(警戒してなさすぎじゃないかと思い)
加州清光
確かにそうかも。(考えてみればそうだと思い
和泉守兼定
…新選組って悪い奴らばっかりじゃないんだろ?
あんたが俺をころそうとしてたら、刀抜いてころされないように抵抗する(思ったことを言って
土方歳三
だろ?だから気にしなくて良い。部屋に戻りたくなったら戻れば良い(見知らぬとこで不安もあるだろうと思い)
沖田総司
そうだけど、僕は近藤さんや新選組の敵と判断してたら斬ってたかもしれないよ?(あながち嘘ではなく敵と思わなかっただけだとにこやかに言い)
土方歳三
茶飲むか?(何も出さないのもいけないと思い)
沖田総司
この先少しねも敵だと思ったら斬るけどね?(冗談なのか冗談じゃないのか曖昧に言い放ち)
土方歳三
分かった、少し待ってろ(新しいお茶を煎れ直して湯のみを一つ追加して戻って来て差し出してやり)熱いから気をつけろよ?
沖田総司
やだなぁ、冗談だよ冗談。近藤さんの許可なしでは斬らないよ(可笑しそうに笑って)
加州清光
ありがとうございます(湯呑みを持つとゆっくりお茶を飲んで
和泉守兼定
冗談かよ。本気かと思ったぞ(苦笑いしながら呆れて
土方歳三
(お茶を飲むと一息つき)お前らの居た世界の事は無理に話さなくて良いが、話してくれない限り戻るために調べてもやれねぇぞ
沖田総司
あははは、どうだろうね。まぁでもヘタな事しない限りは大丈夫だよ(にっこりと笑み向け)
加州清光
そうですね。俺たちは刀を擬人化したものなんです。(なんて説明したらいいのか分からなくて自分が刀の擬人化したものだと話して
和泉守兼定
下手なことはしねぇよ(微笑み返して
土方歳三
ブッ……刀が擬人化、だと?元は刀だったって事か?(有り得ないような話しに思わずお茶吹き出してしまい)
沖田総司
なら大丈夫だね。(そう言うと寒さに腕擦り)
加州清光
有り得ない話ですけど。元は刀だったんです。(苦笑いをして
和泉守兼定
あぁ(微笑み)夜は冷えるし、そろそろ部屋に戻るか
土方歳三
そんな事が有り得るのか…(擬人化したとなると戻る方法探してやるのも一苦労しそうと思い)
沖田総司
そうだね、君も風邪引いちゃったら連れの人心配するだろうし(戻るという事には頷いて)
土方歳三
そういうわけにはいかねぇだろ、お前のとこの奴ら心配してるんじゃねぇのか(良いわけないと苦笑いし)
沖田総司
まだ土方さんと喋ってるのかな(自室へと向かいながら)
土方歳三
心配するだろ、突然帰って来なくなって行方も分からなくなってんだぞ(本当に心配してる人は必ず一人は居るもんだと話して)
沖田総司
あの土方さんだもんなぁ、話しててもつまんないだろうから(土方の事良くは言わず)
土方歳三
もし新選組の幹部連中誰が居なくなっても心配する、いつもからかって怒らせてきやがる総司でもな。(知らぬうちに心配してくれてるもんだと言い)
沖田総司
だっていつも眉間に皺寄せていつも仕事ばっかしてる土方だよ?楽しいと思う?(自室に着くも入るわけでなく楽しそうに土方の陰口口にし)
加州清光
そうかも…(頷き納得して
和泉守兼定
はは。俺たちのところもよく怒ってる奴はいるな(似てるんだなと思いながら聞いていて
土方歳三
中には居なくても良いと思う奴も居るかもしれねぇが、一人でも心配してくれる奴が居れば良いんじゃねぇか?(ポンと頭に手を乗せて)今は知らねぇとこに突然来て不安が大きいだろうけどな
沖田総司
僕が怒られる時は大抵僕が怒らせてるんだけどね。新八さんや平助たちはフラフラしてるから(土方が居ない事を周り見て確認し)
土方歳三
(残ってる仕事を再開し)
沖田総司
楽しそう?暇だから土方さゆからかってるだけなんだけどね(他にやる事がないからと笑み)
加州清光
(大人しく座っていて)
和泉守兼定
なるほど、俺たちの所は落とし穴作ったりしてる奴もいるな(苦笑いしながら話して
土方歳三
…(総司の悪巧みを察知したのかゾクッと身震いし)
沖田総司
ふ~ん……落とし穴ねぇ(ヒントを貰った気がしてこれは落とし穴作らないとと悪巧みして)
土方歳三
はぁ…総司の野郎何やるつもりだ…(顔を押さえながらため息吐いて)
沖田総司
明日にでも作ってちゃお、きっと土方さん以外もはまる人居るだろうなぁ(落とし穴というのは思いつかなかったと何故かありがとうと感謝し)
土方歳三
なんだ?(何が分かったのかと思い)
沖田総司
佐之さんに手伝ってもらおうかな(力あるから掘るの助かると考え)いやぁ土方さんが落ちながらも怒鳴る姿が想像つくな~
加州清光
多分、落とし穴作ろうとしてるんだと思います(苦笑いしながら行って
和泉守兼定
土方さんが落ちたら驚きだぜ(想像しながら面白そうに笑い
土方歳三
総司の奴絶対落とし穴掘ろうと考えるだろうな(頭抱えては総司に余計な事吹き込むのだけは勘弁してほしいと思い)
沖田総司
今から想像しただけでも楽しいや(クスクスと笑って)
加州清光
多分、俺たちのところよく落とし穴作ってる人がいるんです(苦笑いしながら
和泉守兼定
確かに(笑っていて
土方歳三
総司の奴にそんな事吹き込んであいつがやらないわけがない…(庭を歩く時気をつけなきゃいけないかと苦笑いし)
沖田総司
あはは、は…ゲホゴホ…ッ(笑いすぎたのもあり咳き込んでしまい)あー久しぶりに大笑いしたかも
土方歳三
もし総司が何かやってたら総司も含めてお前ともう一人と三人とも何かしら罰があると思え(連帯責任という事でそう言って)
沖田総司
土方さんからかうのにまさか落とし穴なんて良い案があるとは思わなかったから(お腹抱えて)
土方歳三
もう一人のやつはお前の仲間だろ?なら連帯責任で一緒だ(嫌なら余計な事言わないように後で忠告なりしておくように言い)
沖田総司
怖そうかな?僕は楽しみだけど(落ちる場面なんて絶対面白いと言い切り)
土方歳三
総司が余計な事しない事願っておけ、大方無駄に終わると思うけどな(変な罰は与えるつもりはないと言い)
沖田総司
なんなら掘るの手伝ってくれても良いんだよ?(共犯者になるけどと笑い)
土方歳三
ちょっくらあいつの様子見に行って来る…来るか?(何がある前に総司に釘をさしに行ってこようと考え立ち上がり)
沖田総司
でも落とし穴の案は君から貰ったって言うから結局は共犯だけどね(どのみち共犯からは逃れられないという事実を笑顔で突き付け)
土方歳三
イタズラに関しては総司の奴色々思いつきやがるからな……(句集の件もそうだとため息吐き総司の部屋へ向かえば廊下で話す二人が見え)あいつらはなんで廊下で突っ立ったまま喋ってんだ?
沖田総司
そういう事、僕に話した時点で共犯って事になるね(楽しそうな事をやらないわけがないと言えば土方たちに気づき)あれ、土方さんたちどうしたんです?こんなとこで。
土方歳三
てめぇら何か企んでいやがるだろ(疑問ではなく確証持って二人を睨むように問いかけ)
沖田総司
えー?知りませーん。良い事は教えて貰いましたけど、ねぇ?(ワザとらしく知らないフリするも同意求めるように視線向け)
土方歳三
総司の顔が企んでないって顔をしとねぇんだよ。下手に隠し立てしてねぇで白状しやがれ(ニヤニヤする総司の表情から何もないのは有り得ないと感じ)
沖田総司
ゲホゴホ…いやだなぁ、ただちょーっとだけ穴掘って土方さんを落としたいなーって思ってるだけですよ(ぜひ落ちて下さいと言わんばかりににこやかに言い放ち)
土方歳三
はぉ…つまりそいつから落とし穴の話しを聞いて総司は俺を落としたくて仕方ねぇって事なんだな?んな事考えてねぇでとっとと部屋入って寝ろ、咳き込んでまだ風邪治ってねぇんだろ(咳き込む総司に長引いてる様子に肩竦めて)
沖田総司
落とされてくれるなら大人しく寝ますよ?(風邪のせいか熱も若干上がってきたなと思いながらもふざけるのをやめず)
土方歳三
落とされてやらねぇよ、いーから総司てめぇは早く寝ろ!近藤さんに心配かけたくねぇんだろ?(局長の名前を出せば大人しく寝ると考え)
沖田総司
ゲホッ、もう土方さん心配しすぎですよ…ちょっと咳酷くなっちゃった位で。すぐ治りますよ(心配症だなぁとからかい)
加州清光
(寝た方がいいんじゃないかと思っていて
和泉守兼定
寝た方がいいんじゃないか?(総司を見ながら苦笑いで聞いて
土方歳三
そいつも言ってんだ、早く寝ろ。早く治して近藤さんに元気な姿見せてやれ(落とし穴の件は保留にしとくと言って)
沖田総司
はいはい、寝ますよ(近藤の名前聞いては仕方なく)風邪少しこじらせただけなんだけどなぁ君にまで言われたら寝ないわけにいかないじゃない
土方歳三
おいそこのお前、暇なら総司がちゃんと休んでるか見といてくれ(兼定をみては何故か任せ)
沖田総司
ちょっと土方さん、巻き込まないであげてくれません?子供じゃないんでちゃんと大人しくしてますって(初対面の人に何頼んでんのと苦笑いし)
土方歳三
無理にとは言わねぇよ(嫌なら断っても良いらしくて)
沖田総司
ほらもう困らせてますよ、僕もう部屋入りますからね(初対面の人困らせて可愛そうにと言うと部屋に入り)
加州清光
(自分も戻ろうと部屋に向かって
和泉守兼定
様子は見ときますよ(ちょくちょく様子を見に行く気はあるみたいで
土方歳三
任せたぞ(そう言うと仕事も途中のため部屋へと戻って行き)
沖田総司
ゲホッ、ケホッ…寒いっ(布団に入ると腕を擦り)
加州清光
…(部屋に戻ろうかと思ったが戻る気にはなれなくて縁側に座り
和泉守兼定
(総司の部屋の前に着くと入っていいかと聞いて
土方歳三
(仕事の続きをしていると最近ロクに寝ていなかったためかいつの間にか机に伏せてしまい)
沖田総司
良いよ、入って(布団には入ってるものの体は起こしていて)土方さんの言う事聞かなくても良いんだからね?
加州清光
土方の様子見てこようかな…。あの人寝てなさそうだよね(立ち上がると土方の部屋に向かい
和泉守兼定
(中に入り)いや、あんたが心配だからな(近くまで行くと座りそう言って
土方歳三
…しまった、若干寝ちまってたか(すぐに目覚ませば眠気飛ばそうと頬叩き)
沖田総司
心配って、ちょっと火山こじらせて少し熱ある位だよ(心配症が多いのかなと小さく笑み)
土方歳三
……何してんだ?(視線を感じてはしばらく気にせずにいようとしたものの気になって仕方なく声掛けて)
沖田総司
うん、平気だよ。今はちょっと熱が鬱陶しいと感じるけど(少々はしゃぎすぎたと笑うて)
加州清光
あ、いや。特になんも…。ただ、土方さん寝てなさそうだなって思って様子見に来た(声をかけられて特になんも用事はないんだが、心配と思い
和泉守兼定
そっか(微笑むと無理するなと言わんばかりの表情をして
土方歳三
寝てる時間が惜しい位だ。てめぇらの事もあるし、総司の野郎の悪戯の事もあるし…おちおち寝てもいられねぇ(やる事は山積みなんだと肩竦め)とりあえず入れ、寒い。
沖田総司
(どうしてそこまで心配するんだろうと思い首傾げ)
土方歳三
まずは総司の風邪が早く良くならねぇとな。無理するとこあるからな、池田屋の時大怪我したのに治ったと嘘ついては悪化させたりしやがったし(謝られると気にするなと言ってやり)
沖田総司
あ、いや…なんでそんなに僕の事心配するのかなって。顔合わせたばっかなのに(放っておきそうなのにと思って)
土方歳三
弱くはねぇはずなんだがな、あれでも一番組組長なんだ。ただここずっと風邪が完治せずにいて咳も続いてるようでな(本人は大丈夫だとしか言わないしと困り)
沖田総司
あはは…変なの、分かんないのに心配してるなんて(ポプっと横になれば)ねぇ、一つ頼んでも良いかな?冷たいタオル持って来て欲しいんだけど
加州清光
そうなんだ(やっぱりそこは前の主と同じだなと思っていて)
和泉守兼定
冷たいタオルか?分かった(立ち上がると部屋を出て
土方歳三
風邪が良くなるもんねぇだろうか…粥でも作ってやるか(からかわれるだろうとは思いながらも立ち上がって)
沖田総司
(天井をボーッと見つめて)
加州清光
お粥がいいみたいだよ(知り合いがよく言ってたなと思って
和泉守兼定
えーと(どこに行けばいいのか分からなくて迷って
土方歳三
作ってみるか、失敗しないようにだけはしねぇと(部屋を出て勝手場へと向かえば兼定の姿を途中で見かけ)何してんだ?
沖田総司
(はしゃぎすぎたと一人苦笑いしながら反省して)
加州清光
(暇なので、屯所の外に出ていき
和泉守兼定
あ、いや。冷たいタオル持ってきてくれって言われたんだけど、タオルとかある場所知らなくてさ(声をかけられると苦笑いをして
土方歳三
タオル?ちょっと待ってな(使用してないタオルがあったはずだと思い取りに行っては戻ってきて手渡してやり)濡らすならそこの井戸使うと良い
沖田総司
(待ってる間ちょっと目を瞑っていようと思っていれば寝てしまい)
加州清光
(外に出ると歩いていて
和泉守兼定
あぁ。分かった(タオルを受け取ると井戸に向かいタオルを濡らしていき)
土方歳三
(濡れタオル頼んだ位だから発熱して辛いんだろうなと総司の体調気にしつつ勝手場に行き)
沖田総司
…ゲホッゲホッ(自分の咳で起きてしまえば息を吐き)
土方歳三
(粥作りながらあまり作らないからか合ってるか不安になり)斎藤呼ぶべきか…
沖田総司
あ、ごめんね…面倒な事頼んで(相手の方へ視線を向けて)
土方歳三
(何とかなるだろうと記憶を頼りに粥作っては総司の部屋に向かい)
沖田総司
ありがとう…あー冷たくて気持ち良い(タオルを受け取ると額に当て)
土方歳三
総司、入るぞ(戸を開けて中へと入れば作った粥を床に置き)食べれる時に食え、少しでも良いから。じゃあな(それだけ言えば総司が何か言う前に部屋から出て行き)
沖田総司
……土方さん?え?ありがとうございま…ってもう居ないし、何なのあの人(一瞬ようにすでに居ない土方に呆気に取られてしまい)土方さんがお粥作ってくれるなんて、明日雨かな
加州清光
怒られるかな…。勝手に出ていっちゃったし(苦笑いをして
和泉守兼定
あの人なりの気遣いなんじゃないか?(微笑むと笑って
土方歳三
(部屋に戻れば居ないのに気付き)散歩に行ったんだろうな
沖田総司
ほんと過保護なんだから。ああいう感じだからからかいたくなるのに(せっかくだから食べようと思い)
土方歳三
(仕事をしながらちゃんと帰って来れるのかと気にかけ)
沖田総司
君疲れてるでしょ、僕の事はもう大丈夫だから休みなよ(眠そうな相手に自分の事気にせずに休んでもらおうと話し)
土方歳三
(部屋を出て近藤の部屋にて近藤と山南の三人で会議し)
沖田総司
おやすみ(そう言い見送ればお粥を食べてみて)味がない…土方さんのバカ。
土方歳三
(会議を終えると近藤と山南からちゃんと寝るようにと念を押され苦笑いしながら自室へと戻り)
沖田総司
(何度か咳き込むとしばらくして眠りにつき)
加州清光
(不逞浪士に絡まれたりしないよなと思いながら空を見て
和泉守兼定
(部屋に戻ると清光がいないことに気づくも戻って来ると思い待っていて)
(/あ、言い忘れてましたが、サブキャラで他の薄桜鬼キャラ出しても大丈夫ですよ)
(/分かりました。ではお言葉に甘えます!)
原田左之助
あれ、お前迷子の……土方さんに部屋は出ても良いけど屯所からは出るなって言われてなかったか?土方さんの言葉破るなんて度胸あるな(飲みに行った帰り姿見かけると声かけ)
沖田総司
(寝苦しくてすげ起きてしまうと布団から出て水飲みに行こうと部屋から出て)
加州清光
あ、ん~…そうなんだけど、暇だったし、なんかあった時にここの場所とか町並みとか知りたいと思って(声をかけられれば理由を話
和泉守兼定
(部屋でのんびりとしていて
原田左之助
暇だからとか何かあった時とかより、お前自分の立場考えねぇと。勝手に出歩いた事で問題起きたらどうすんだ?(いつころされてもおかしくない立場でもあるんだと話し)悪いやつらには見えねぇけど、ちゃんとしねぇとせっかく土方さんが屯所に置いてくれてんだ。土方さんの気遣い無駄にしたくねぇだろ?
沖田総司
うわっ、いったぁ…(ぼんやりした頭なせいか足を滑らせてコケるのは防げたものの床に膝打ち)
原田左之助
分かってないやつに限ってそう言うんだよ。ころされる覚悟があるから何したって良いわけじゃねぇだろ?(土方さんに見つからないうちに戻るぞと言い)今日はもしバレても俺が誤魔化してやるけど、次から屯所出んなよ?
沖田総司
最悪、滑るとは思わなかった…大人しくしてれば良かった(バチが当たったなと小さく笑って井戸の所へ行き水を飲み)
原田左之助
それとあんま土方さん怒らすような事すんなよ、今回みたいに。あの人怒ると怖いし、最悪俺たちにとばっちりくらいそうだからよ(屯所に戻れば土方が廊下に居ない事を確認して)よし、大丈夫そうだ。もし土方さんに何か聞かれたら俺に酒誘われたって言っとけば何とかなる。
沖田総司
(井戸に腰かけては空見上げ)ヤバい、体重い…どうしよう、土方さん呼ぶにも大声出せないしなぁ、壁伝いに歩くしかないか
原田左之助
ちゃんと寝ろよ(そう言うと自分も部屋へ戻り)
沖田総司
ゲホゲホッ…(壁に手をついてゆっくりと歩き咳き込むとその場にしゃがみ込み)
土方歳三
(仕事を一段落つけ5分散歩でもしようと部屋を出て)
沖田総司
(そのまま廊下に座り休憩し)これ土方さんにバレたら怒られるなぁ
土方歳三
(あと少しだけ仕事したら少し睡眠取ろうと思い)
沖田総司
(半分残ってる冷めたお粥に手を伸ばし一口頬張り)あはは、さすがに冷たいのは美味しくないや
土方歳三
(筆を置き布団を敷いて少し寝ようと横になり)
沖田総司
(お粥食べ終えると横になり天井を眺め)寝てるだけなんて暇だなぁ…
土方歳三
(灯りを消し横になると目を閉じ休み)
沖田総司
(廊下に人の気配感じると布団から出て兼定だと思わず刀を持ちそっと戸を開け刀を抜けば首へ向け)
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