影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>アイディ、all
玲士(れいじ)「ふふ、はい。アイディの白ご飯。リンクのサーモンはバターが効いてて凄く美味いぞ?」
燈(ともり)「アイディ、リンクノコレモ、美味シカッタヨ?アゲル♪」
(起き抜けである彼女の元気な挨拶に兄弟も笑って迎えながら、早速リンクの作ったサーモンムニエルを食べるアイディへと艶々の白米を茶碗に盛るなりそっと渡して。燈は冷たいお茶やリンクお手製のスープもとても美味しかったからかアイディに勧めるよう彼女側へと寄せながら兄弟で何とも甲斐甲斐しく。たくさん人が増えたとの声には玲士も頷き「うん、アイディが寝てる間に…えっと、今ちょうど挨拶してるあげはと…、あっちが仁の友達の花郎、リンクに、アクセラレータ(一方通行)とラストオーダー(打ち止め)。ディオと…、モードレッドだ。ええっと、今来た男の人は…モードレッドの仲間、みたいだな?」と、彼らを1人1人順番に片手で示してアイディへ簡単に名前だけ紹介していると扉から現れた男性を見て玲士も驚き混じりに)
>リンク、all(/実は今後の森探索に一部濃霧が発生しておりますのと…、絶壁が立ちはだかりそう(スレ主様のご設定)でしたので…、羽を持つ一八さんと仁さんに何人か背中へ乗せて貰い、残りのメンバーも何人か同乗可能な飛べる機械?がもしリンクさん側でも登場して頂けるならかなり助かります…!涙*リンクさんの趣味が生かされそうな展開っ…*/本体会話レス不要です~)
玲士(れいじ)「空を飛べるバイク?…凄い、そんな機械までリンクは作れるんだなっ?」
(次世代を見守る姿勢や何事も謙虚であるリンクから好むものは平穏だと聞いて"なるほど"と頷いて納得し。後はどうやら文明利器の装備(ギア)と落ちているものも使用して空を飛べる駆動式のもの(※エアロバイク)まで作るのが趣味らしい。何でも器用な彼を見上げながら、コツコツと何かに没頭している姿を思うと確かに彼らしいなと玲士も小さく笑って。ベーグルサンドを快く受け取ってくれる彼を見上げながら、何と無くこのテーブルにある料理を作った本人が食べるタイミングを逸してしまったようで面喰らい「あ、そっか…。俺達ばかり食べて悪い事しちゃったな…。うん、もし…途中で腹が減ったらいつでも気軽に食べてな?予備もあるから遠慮なく声を掛けてくれたら。」と、騎士で身体が資本である彼の身体を気遣って眉を下げながら)
>ディオ、一八、李、仁(inデビ仁)、花郎、(リンク)、all
玲士(れいじ)「…、」
(コツッ、と何かが当たる音に気付いた玲士はちらっとそちらを見ると一八の革靴に当たった小石を見て。元あった小石の位置から瞬間的に移動した事を目にしながらディオという男性の不思議な能力の糸口になり得そうで。ディオへと念を押しておくリンクと共に禍々しい気配を抑え込む大きな彼(ディオ)を少し此方も注視して)
玲士(れいじ)「オッケー、一八おじさん達も準備万端だな?」
燈(ともり)「一八オジチャン達モ、コレ♪渡シテオクネ…?」
(幼い燈は一八達にも其々ハムとチーズが挟まったベーグルサンドの包みを渡していって。ディオの前にも警戒せず小走りに走っていくとぴたっと止まり「ハイっ、ディオオジチャンモ…。オ腹空イタラ、食ベテネっ?」と、ディオとあげはとの会話が聞こえていなかったのか"お昼ご飯にどうぞ?"と、無邪気にベーグルサンドの包みを小さな両手で目一杯掲げながら大きな彼(ディオ)に渡そうとし)
>モードレッド、ガウェイン、all
玲士(れいじ)「円卓の騎士のモードレッド?って…、あのアーサー王伝説とかブリタニアに登場する近臣の騎士本人…なのか?」
(玲士と燈兄弟の生まれた日本の明治時代の時点で残っている文献に"勇猛な騎士である"との記述がある為、後に父親から読んで貰った伝記(ブリタニア、アーサー王の死)で称される叛逆の騎士説を玲士はどうやらあまり鵜呑みにしておらず、どちらかと言うと文献寄りだった為か強い忠誠と気高い騎士道精神を誓った戦士だとの認識でいて。自己紹介をそこそこに切り上げたモードレッドを不思議に見上げながらアーサー王を父上と敬称した辺り"もしかして本人か?"と、玲士は驚きの面持ちで尋ね。異世界人同士の皆もそれぞれの反応を示す辺りどこの世界にも伝わっている叙事詩なのかもしれないとの事が窺えていたが、新たに扉から朝陽の後光を背負うように現れた中世風騎士の男性に顔を向けて)
玲士(れいじ)「モードレッドの知り合い?だったのか。うん、俺達は構わないから…どうぞ自由に掛けてくれ。料理はこちらのリンクが作ってくれた料理なんだ。見知らぬ土地で大変だったな?」
燈(ともり)「鎧、カッコイイネっ?オ茶、ドウゾ?」
(物腰の柔らかな青年には何と無く王族か貴族のような品格があり、兄弟も"どうぞ?"と歓迎して席へ座って貰うよう話し。弟の燈は冷たい茶を彼(ガウェイン)の前へと置いて。ふと玲士は一瞬怪訝な空気になったモードレッドの機微に気付いてこそっと彼女に「あ、迎えちゃマズい人だったか…?悪い、何も事情を知らずに…。」と。まさか彼が彼女の異父兄妹であるガウェインだと知らず、迎えては不味かっただろうかと玲士はモードレッドに謝罪して)
>奏音
玲士(れいじ)「奏音、後で俺の分のデザートも食べて良いぞ?」
燈(ともり)「カノン♪ハイ、オ昼ゴ飯ノベーグルサンド、荷物ニ、シマエル…?」
玲士(れいじ)「多分、奏音だったら異空間?みたいなのに入れられるのかもな…?」
(奏音とモードレッドとの会話を邪魔せぬ程度にこそっと玲士は"後で自分の分のデザートも食べな?"と奏音に伝え。燈も小声でベーグルサンドの包みを奏音に笑顔でそっと差し出して)
>あげは、all
(唇を尖らせるあげはに玲士も赤みをうっすら残したまま慌てて「あ、ええっと…お、大人の先生に憧れてるとか、な、何か…恥ずかしいし、さ。」と思い切り吃って言葉が縺れていたものの、何かを閃いた彼女に兄弟で疑問げにし。先生と呼んで良いとの妙案に二人ともきょとんとして)
玲士(れいじ)「あげは…先生?」
燈(ともり)「アゲハ、ホイクシサン、ナルっテ言ッテタっ…。将来、先生ダヨっ。」
玲士(れいじ)「あ、なるほど、どうりで…そっか。―…あの、あげは。人を励ましたり褒めてくれたり…色んな人に声を掛けれて周りを見れるあげはには、先生って凄く天職だと思う。」
(あげはとディオとの会話を終えたタイミングを見計らってから兄弟であげはの元にそろりと寄っていき。先生と呼んで良い理由を先に弟から聞いた玲士は分け隔てなく優しいあげはに凄く合っている職業&呼称だと照れ臭そうに笑って話し。いつか沢山の子供達からあげはが先生として慕われて呼ばれる日を密かに応援するようにしようと思い。視線が落ちながら「えっと…あげは…先生。」と玲士も試しに呼んでみるものの、その恩師との面影が重なってしまうからか気恥ずかしく。一方、弟の燈は嬉しそうな笑顔で「アゲハ先生っ。」と楽しそうに呼んで)
>一方通行、打ち止め、(あげは)、(モードレット)、(ガウェイン)、all
玲士(れいじ)「こちらも纏めてになって申し訳ないけど…、俺は玲士(れいじ)、こっちは弟の燈(ともり)だ。宜しく。」
(彼等の自己紹介の流れになると兄弟もそっと名前を添えて、"折角だから愛称を決めよう"とのあげはの名案にラストオーダーと呼ばれた少女も騎士の女性も何処か嬉しそうでいて。人との距離が一気に縮まる方法を自然と行うあげはに尊敬の眼差しを送る玲士も笑って「…あだ名か、それ凄く良い案だな?うん、『ラスト』って響きも良いよな。…ラストシーン、ラストバッター、…これから一気に盛り上がるって感じでワクワクする名前だし。モードレッド…は確かに、服装も赤で猛々しく情熱的な感じだから…『レッド』さん?…アクセラレータ(一方通行、Accelerator)はスペルの意味から取って『アクセル』とか…?」と、あげはの名付けを玲士も肯定するように。何気に食事を始めた一方通行にもあだ名にしてしまいながら中世騎士の彼にも兄弟で顔を向け「モードレッドと知り合いの貴方も…あだ名で呼んだ方が良さそうな名前、だったり。なんて。…モードレッドと知り合いで騎士の姿だし、貴方ももしかして円卓の騎士の1人なのか?」と玲士はガウェインにも話し掛けて)
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