影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>テヴィ、詩音、玲士、燈、リンク、小屋all
あげは「なるほど~。メイドの仕事の関係で、『私』に慣れる必要があったってことだね」
(嬉しそうに口元を緩めるテヴィを見て、喜んで貰えたことを嬉しく思いながら目を細めて微笑み。彼女の一人称がコロコロ変わる理由を知れば、なるほどと納得したように手を打って。性別が無いことに関しては「そうだったの?」と驚いたにしては薄いリアクションで尋ねるように言い。リンクに食べる順番をレクチャーされれば、彼の丁寧な説明に感慨を受け「リンクくん、もしやグルメレポーターの素質あるのでは…」と、こちらの世界の職業の適性がありそうだと真面目に考えている様子で。アップルパイやケーキなどのデザートに目を輝かせる詩音と彼女に対する兄弟達の反応を見ると、詩音が甘党であることを知ったと同時に『女の子らしい一面』が見られたことに満足した様子で)
>玲士、燈、(奏音)、一方通行、打ち止め、小屋all
あげは「そうだね。皆が皆その考えを受け入れているわけじゃないけど…一人一人が、個性を尊重する社会にはなってきてるんじゃないかな」
(明治時代の歴史を高校までの授業で学んだ経験を持つあげはは、戦乱の時代を生きる彼らと平和な時代で生きる自分を比べてしまい。これから日本がどんな運命を歩むかはとても言えず、やや苦笑気味に感慨深く共感する彼らに未来の日本はどんな時代かをあくまでも大雑把に話し。…と、少ししてコンコンと扉をノックする音を耳にする。誰が行動するよりも先に、燈が一目散に玲士の阻止を聞かずに扉の方へと駆けていくのを見て。その際、偶然玲士が刀の鞘に手を伸ばす様子を目にすれば、有事が起きてからでは判断して「私、ちょっと行ってくるよ。…皆、ごめん!一旦席外すね?」と他のメンバーに呼びかけた後、燈の後を追い)
あげは「……こんにちは。もしかして、道に迷ったの?」
(燈の後を追いかけて扉の前へとやって来ると、そこにはキラキラと目を輝かせる少女が立っており。一先ず、危険性は低そうだと判断すれば、優しい笑顔を浮かべながら彼女の前で蹲み、対等な目線で話しかけ。その後、こちらから少し離れたところ白髪の青年の姿が見えると「ねぇ、あそこにいるのは…もしかして、君のお兄さん?」と青年の方を指差しながら問い)
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