影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>玲士、燈、(all)
詩音「授業で料理の勉強はしましたから。その技術をまさかこんな事態で使うことになるとは全く思っていませんでしたけどね」
(一通り切り終え、ふぅ、とすこし集中していたのか一息つくと手際がいいと褒められ少し照れたように頬を掻く。その後兄弟が自分の前髪に注目し「雰囲気が変わる」や「かわいい」と感想を言っているのに対し、「えっ、あ、あぁ、そ、そういうつもりでやったわけ、では」と少し動揺するも、自分と同じように兄の前髪を留める燈とそれに困ったような反応をする玲士のやりとりに微笑ましく思う。頭を差し出され、「はいはい」とかわいいと思うけれど、と内心思いつつ微笑みながら少し屈んでその可愛らしい髪留めを取り、彼の頭をポンポンと優しく叩き、取れましたよ、と髪留めを返して)
>ジュリア、恵
テヴィ「見た目は…ですか。…とにかく怪我がないようならよかったです。」
(わざわざ見た目のみということは何かあったという事だろうか。自分の身を護れているならそれに越したことはないけれど、彼女は思い詰めやすい性格だということ、だというのにその弱さを隠すことがよくあることから少し目を伏せ、心配していたらジュリアからの言葉に「ダメですよ。従者、ですから。それに、私はあの人の理解者にまだなれてないですので」ととくに彼女が知っていることを不審がらずに素直に答えて。しかしまだ、という言葉には後ろ向きな感情はこもっておらず、むしろこれから理解するつもりだ、という意味で)
テヴィ「申し遅れた、です。私はテヴィ。花園家…ええと、名家?のお家?の次期当主の直属従者をさせていただいてます。」
(長いスカートを少し持ち上げ深く礼をする。花園家と名前を出すも、そういえばここは別の世界だから知らないかも、と思い言い直して。その内小屋の近くまでたどり着くと彼女に「ご親切にどうもです、ありがとうございます。」と素直に感謝して)
>デビル仁、李、三島
詩音「…?あぁ、そういえばあの後どうなったのでしょうね。って、人の気配?」
(何か言いかけたデビル仁に首を傾げるも、それはおそらく本人の口から聞くべきことだと思いそれ以上深く聞かないようにしていると、いわゆる恋バナに発展し、ふむ、と頷く。他人の気持ちに疎いことがあるためどうも恋愛事は鈍い。そんなに急いで恋愛しなきゃいけないのかな、と告白してきた同級生のこともちらついてますますわからなくなるが、その思考も三島の言葉で止まる。誰か来たのかな、と扉の方に振り向くと、何かの勘が働いたのか「まさか、ね…」と呟いて)
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