影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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版権キャラプロフィール
作品名:テイルズオブシンフォニア
キャラ名:ゼロス・ワイルダー(時期としては好感度がゼロス一位でゼロス友情ルートで本編終了後、時系列的には続編のラタトスクの騎士より前とする)
年齢 22→24歳(無印→ラタトスクの騎士)
身長 179cm
体重 68kg
クラス 魔法剣士
一人称 俺様
エクスフィアの位置 胸部
使用術技一覧
魔神剣 特技
瞬迅剣 特技
閃空裂破 秘技
断空剣 秘技
雷神剣 秘技
魔神剣・双牙 秘技
剛・魔神剣 秘技
岩砕剣 秘技
風迅剣 秘技
空破衝 秘技
紅蓮剣 奥義
風雷神剣 奥義
魔神閃空破 奥義
閃空衝裂破 奥義
閃光墜刃牙 奥義
粋護陣 防御奥義
ファーストエイド 初級治癒術
ファイアボール 炎系初級魔術
ウィンドカッター風系初級魔術
ライトニング 雷系初級魔術
ストーンブラスト地系初級魔術
イラプション 火系中級魔術
エアスラスト 風系中級魔術
グレイブ 地系中級魔術
サンダーブレード 雷系中級魔術
ヒールウィンド 上級治癒術
ヒールストリーム 上級治癒術
ジャッジメント 天使術
シャイニング・バインド 秘奥義 テロップでは「-天使化-」と出る
ディバイン・ジャッジメント 秘奥義 テロップでは「-昇華-」と出る
概要 テセアラの神子。
長短さまざまな剣の扱いに長け、アイオニトスを服用しているためハーフエルフ同様、体内でマナを生産し攻撃魔法や回復術を使うこともできる。
性格は普段軽口や冗談を連発し「でっひゃっはっはっは」などと笑いちゃらけまくってるが、リーガルの正体を見抜くなど洞察力に優れる一方、辛辣な皮肉屋でもある。
外見は紅髪の美青年。無類の女好き。よく女の子に声を掛けているが、パーティ内では軽くあしらわれてしまう。セレス・ワイルダーという妹がいる。
たまに冗談混じりでロイドのことを「ハニー」と呼んだり、わざと周囲の批判を買うような発言をするなど、一部の仲間から「アホ神子」と呆れられる態度を見せる。
しかしそれらのチャラい外面は体裁を保つための表の顔でしかなく、あらゆる人間に神子としか見られない自分の生まれに疎外感を抱いている。ちなみにゼロスが時折ロイドを「ハニー」と呼ぶ影響か、ゼロスの執事もロイドを「ハニー様」と呼ぶ。シンフォニアではロイドを君付けしていたが、シリアスな場面などではちゃんと(?)呼び捨てにし、ラタトスクではほぼ呼び捨てにしている(君付けする時もある)。
王立研究院付属の学問所を首席で卒業しており、ジーニアスのミスを指摘するなど、リフィルも認めるほど頭がいい。ジーニアスはこの事実に多大なショックを受けている。
ロイド達に教えることもある。得意科目は数学、苦手科目は化学。
しかし後のスキットで数学以外は割とからっきしである事が判明、彼の取り巻きの女の子に代弁して貰うなどしたらしい…。
天使化の際の羽の色は金色。
物語上では特定のルートでしか天使化はしないが、秘奥義のシャイニング・バインドを使用した場合は「天使化」と表記され羽が出現する。
もう一つの秘奥義ディバイン・ジャッジメントでは「昇華」と表記。
料理の腕は全く料理をする必要のない環境に育ったにも関わらず、どんな料理でも無難にこなす。
だが熟練度は男の中では最下位。これはコッククラスが二人いるだけなので仕方ない。
ちなみに彼が料理をこなせるのは、おそらく毒殺を避ける為である可能性が高い。
魔法剣による舞うような剣技と魔法とを両立しており、育成次第では回復魔法も使用できチームの根幹を担える。
器用さ・万能さはパーティーでも随一であり、比較的扱い易いのも魅力。
ただ万能キャラの常として器用貧乏に陥りやすい。
基本的に技の殆どはクラトスと共通。
王族の次に権力を持つ公爵でもあるが、普段は定職に就かずブラブラしている。
父親と母親は、マナの血族を管理するクルシスに結婚を強いられ、それぞれ愛した人と引き離された。父はゼロスの幼少期に自害。
実の母ミレーヌは、父の元恋人であるセレスの母に神子の地位争いのために刺客を向けられた際、ゼロスの身代わりとなって殺された。
彼女の死の間際、お前なんか生まなければと母に自分の存在を否定された過去を持つ。
以上は作中世界に対しての理解やゼロスというキャラの理解を深めるために必須ともいえる情報なのだが、ここら辺の詳しい設定は裏設定的に攻略本などに書かれていたり、ゼロスをフラノールイベントで選ばないと知ること自体が不可能な情報である。
しかもポジション的にコレットとの対比もあいまって、プレイした人からも人生に関して勘違いされやすいキャラ筆頭だったりする。
コレットばっかりが不幸にあるように見えるため、ゼロスは楽に見えるかもしれないが、
裏設定込みで考えれば繁栄世界の神子も大概胸糞な理由で存在させられていることがよく分かるという、シンフォニアの黒い設定筆頭のキャラでもある。
その事件の後始末によって妹の母は処刑され、唯一残った肉親である妹のセレスは孤島の修道院に軟禁された。
妹に素っ気なく接するゼロスだが内心では大切に想い、身につけるのを嫌った神子の証であるクルシスの輝石を彼女に預けている。
セレスもまた同様であり、ゼロスへの態度はそっけなく、ゼロス自身は妹に心底嫌われていると思い込んでいるが、彼女の兄への思いは後述のクラトスルートで明らかになる。
事件は雪の日に起きたため雪に対するトラウマがあり、冬は南の地方で暮らす。
『テイルズ・オブ・シンフォニア』では神子という立場からの解放を条件に、クルシスのスパイとしてロイドの仲間に加わり、さらにレネゲードとの間でも暗躍していた。
クラトスルート→ロイドが最後の最後でゼロスを信用しなかった
ゼロスルート→ロイドが最後までゼロスを信用した
…という形でシナリオが進む。クラトスルートではそれが決め手でロイドと敵対したと思われるのでかなり後味が悪い。彼もまた、自身の裏切りという行為に対し、信頼という形での救済を求めていたのかも知れない。
クラトスとゼロスが同時にパーティに存在する期間はイセリア人間牧場に潜入する時だけ。
本編や作品によってはクラトスに冷たく接したり、皮肉や暴言を吐くことが多いが、
(というか本編では明確に嫌っている。決戦前夜のイベントを見ればわかるがかなり怒っている)
それは母親の死の一件で『親は子を守るもの』という持論から、息子を振り回すクラトスを許せなかったためである。
上記のような出来事や勝ち馬に乗りたがる性格があったため、真っ直ぐで希望を絶やさないロイドを当初は冷めた目で見ていたが、半端者の自分のことも信じてくれた彼を見て考えを改め始める。その後クルシスを裏切り、再びロイド達につく。その後はゼロス自身もロイドを信じていくようになり、続編のラタトスクの騎士ではコレットと同等以上に思いやっている。とあるサブイベントではロイドの「信じてる」という発言に弱いことを自らも認めている。
一言:「俺さまが好きな奴も俺さまが嫌いな奴も、俺さまの住む世界にいていいってこった。それが『当たり前』なんだからなぁ…ま、ここはシルヴァラントでもテセアラでもねぇみたいだけどよ」
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