影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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【返信を御待ちしつつ二日目以降に備えて新キャラ(勢力?)追加と未投入のキャラ(両儀式)のロルをば…ゲダツとバティストは少々フリー(過密集を避ける為少々離れた場所から再開します)始季の方もそろそろ動かします故)】
>ALL
―両儀式―
喧騒と戦闘と一頻りの意思と想いの交差する不可思議で奇妙な邂逅溢れるこの異界の平原を歩く新たな人影。
その人物(両儀式)は絣色の単衣の着物を着ていてその上から何故か赤色のジャンパーを羽織っている和洋折衷極まりない服装に、黒い墨を落とした様な黒髪は肩口までもない乱雑に切られた髪は――けれどこの少女には似合っている様に見えるかもしれない。
その細い体躯と輪郭、白磁の様な肌と―魂の奥底を見据えるような玄(くろ)い瞳。
周囲の風景が変わり非日常に置き換わる中でも不自然な程、自然に振舞う佳人な何者かは…何やら買い物帰りだったらしくやはり立ち姿に不釣合いなアイスが入ったコンビニのビニール袋を片手に引っ提げている。
両儀式「……………………」
―――
―
【名前】ギズッゴザ
【性別】無し(そもそもオルクには性別が存在しない※イメージ的にはどいつもこいつも基本的に荒っぽく暴力的で戦闘狂で御馬鹿な野郎共である。)
【年齢】300(人間換算でピチピチの30代…らしい)
【種族】オルク(人類側の学名はオルコイド)
【作品】Warhammer40kよりオリジナル。
【能力】無類の戦闘種族たるオルクの中でも更に凶悪且つ唯我独尊な戦争を愛する一群(ギザッゴザ無頼団※フリーブーターズ)を率いる(無頼賊長※フリーブーターズ・ウォーボス)というだけあり、出鱈目なイカれたビジョン(発想)と野心を持ち合わせ、それに伴う本人の実力もその巨躯にあわせた相当なモノ。馬鹿でかいダッカ(オルクが用いる雑多で銃声と破壊力と連射力を追求した大口径の実弾火器、コンビウェポン化されており、アンダーバレルにプラズマキャノンを有している)と、継ぎ接ぎの異常に頑強なカットラスめいた巨大なドデカチョッパ(赤熱化機構内蔵)を愛用し、且つその体躯は帝國軍から分捕ったセラマイト超合金やら何やらで強化された外骨格装甲を有し、多様な重火器を外装・内蔵している(ショックエンジンと燃焼機関・ロケットエンジンめいた推進装置やメカニカルな義腕も多数備え、意外と機動性は高い上、地味にフォース・フィールド発生装置まで搭載している。)
【容姿】分厚く重いまぶたの陰には、殺しのためだけに備わった血のように赤い眼がギラギラと燃え、大きなアゴからは鋭くも不揃いな牙、本来ならばオルクよりもはるかに大型の肉食獣が持つべきサイズの巨大な牙が伸びている(尚、オルク社会では牙が貨幣だったりする)、オルク特有の緑肌(グリーンスキン)に3mを越す巨躯、ペインボウィ(激痛野郎)とメカニアック(技術野郎)の手により粗雑なんだか高度なんだか不明ながら恐ろしく頑強なバイオメカニクス改造を施されており、右目にはモノクル(片眼鏡)めいたエレクトロバイザーも備わっている。また有る意味(宇宙海賊)めいた集団の賊長故か、やはり海賊らしい大きな三角帽を被り、帝國宇宙軍(インペリアル・ネイビー)の艦長や提督どもから力づくで奪い取った勲章やメダルで無節操にゴテゴテと装飾された黒い破れかぶれのコートを羽織っている。そうして大体キノコ葉巻を銜えている。
【性格】正真正銘のウォーモンガー(戦争凶)で非常に野心的で非常に荒っぽく非常に大胆且つ大雑把で残忍(時折オルクらしく間の抜けた処もあるが)、また意外と頭がキレるタイプらしい。
【好き】闘争・略奪
【苦手】平穏
【備考】戦争のみが残ったとある世界の暗黒の遠未来の銀河を荒らし回る戦闘異種族(ゼノ)の一大勢力たるオルク内の更にはみ出し者の(無頼団※宇宙海賊)の一群を統率する無頼賊長(フリーブーターズ・ウォーボス)の一人。しかしながらとある星系への(WAAAGH!※いくさだ、とも呼称されるオルクの破滅的な大規模侵攻)時にいくさ組に雇われ参戦し意気揚々と戦場に繰り出さんとしていた処を(歪み)の嵐に飲み込まれ御自慢の数千隻の海賊艦隊は四散・壊滅、僅かな(※オルク目線で)手勢と共にこの異世界へ飛ばされて来たという(ある意味異世界側にとって災難)な経緯がある。
【名前】レイチェル・A・キャクストン
【性別】女性
【年齢】15歳
【種族】人間
【作品】ストライクウィッチーズ1991よりオリジナル
【能力】機械化航空歩兵(航空ウィッチ)としての魔法力及び技能
魔力強化/制御
武装(もしくは自身の身体)や弾丸・誘導弾に自身の有するエーテル(魔力)を纏わせ(コーティングする)るウィッチ固有の能力。銃火器(重火器)の反動制動にも関わり、より正確な射撃と持続掃射を行う事が可能。ユニットによる外部供給と契約した使い魔によるエーテル(魔法力)循環のコントロールがスムーズであればあるほど効力は高くなる。
魔力障壁
ウィッチ自身とユニットの“盾”となる要素で、普段からウィッチ自身を表面上から不可視状態で防御している。これが可視化したモノは青白く複数の円形の幾何学的(文化圏などで個人差があるが彼女の場合は欧州圏故にドルイド系)の魔法陣が展開される。凡その実弾・物理攻撃・光学・エネルギー・NBC攻撃への高い防御性能を有していて状況如何では攻撃を一手に引き受けて味方の盾や陽動時の囮としての役割も果たす事が可能。(流石に限度はあり、短時間でも飽和的な攻撃を受け続けると破られてしまう。)、陸戦ウィッチに比べると飛行という消耗材料がある分、障壁構築に回せる魔力が少ないという欠点が有る。
固有魔法
魔力増幅
単純明快な保有魔力(エーテル体)の増幅能力であり、固有魔法と言うよりは体質に近いモノがある。何分(大喰らい)なユニットを扱っている為、少しでも余力を有していられる為にも有る意味かなり恵まれているモノであり大気中のエーテルの効率的な魔力変換そのものを体質改善以前から有している。本人曰く(御先祖さんに御偉い魔女さんでも居たんじゃない?※他人事)との事
搭乗兵器
SR-71W 特殊空戦用エーテル超音速・高々度戦闘航空歩兵脚(特殊空戦用エーテルジェットストライカーユニット)
第四架空元素(エーテル)の発見及びそのエネルギー変換機構としての(魔力機関)を有する兵器として開発された経緯がある代物であり、欧州各国や一部の国の軍や研究機関で開発が進められていた(当初は魔力的な素養のある乗員を搭乗させるのではなく世界的な無人化の波に同じく無人化前提で)エーテルストライカーシリーズの空戦モデル。
その中でも突飛な要求の為に開発されたイロモノである。コンセプトモデルがアメリカ軍の超音速偵察機である事から察せられる様に、機械軍の高度な防空システム支配下に於いても迎撃や火線をモノともせずに突破し、戦略偵察・ピンポイント攻撃・強襲・通信網中継といった任務をこなす事を前提として、現状の魔導ターボジェットエンジンでも最高出力を発揮可能なJT11Wモデルの拡大発展型を採用し、ソレを二基搭載する事により桁外れの過剰な推進力と高速化を果たしている。しかしながらとんでもなく(大喰らい)の機体でもあり、着用するウィッチ自身への負担も相当なモノになる他、そもそもこの機体の機動性と速度に早期に順応出来る遣い手が非常に限られており、仮に両立させたウィッチが居たとしても並大抵の者では連続運用して廃人になり兼ねない様な化け物で、開発が終了し生産された機数はほんの10足にも満たないワンオフめいた代物であるが、一部の変態めいた技量の数名のウィッチが少数、もしくは単独での任務に於ける愛機として使用している(自己責任である)
ユニット本体のサイズは標準的な航空歩兵脚の共通規格に基づき1m以内に収まっている。また機体を構成する素材に複合材とチタニウムをベースとした特殊合金が多用いられており見た目に似合わず意外と軽量に仕上がっている。外見はRAM(電波吸収剤)塗装により黒色で統一、側面に所属飛行隊のマーキングとリベリオン海兵隊・リベリオン空軍の識別用マークが付いている。
通常の巡航速度のそれでもマッハ3を記録する代物ながら、それでも搭載魔導機関の最大推力の五分の一に過ぎず。普段はリミッターにより大幅に制限されている。これが緊急時になった場合は使用者の裁量による解除が可能であり、瞬く間に超音速の向こう側へと達する事が可能(当然無事は保障されない)
兵装を搭載する際はレーダー反射の低下及び空気抵抗の減少を図って機内搭載式になっており、使用時はウェポンベイ(兵装架)からコールドローンチ方式で射出される形に成る。
搭載兵装
・AIM-9XM-3W
赤外線画像(IIR)方式である短距離空対空誘導弾の小型モデル。ストライカーユニットへの搭載を想定したサイズダウンモデルであり、減少した装薬量や推進剤はエーテル充填および弾頭コーティングによる物理打撃力の強化により補われる形に成る。火力としては原型の航空機搭載用のモノとそう変わらない威力を維持しており機械軍の航空戦力・機動兵器との交戦に使用され最大20Gまでの高マニューバに対応している。対地攻撃にも照準シーカーのモードを切り替えることで対応可能。
一度の任務に自衛用に4発、航空戦を主眼としている場合は10発搭載。
・各種防御兵装(電子的欺瞞から多連装チャフ・フレア射出装置)
・偵察機材(ELINT用の逆探知レーダー電磁放射観測機材※到底情報量がユニットのみでは処理仕切れない為、中継して作戦空域外の友軍電子戦機へ送り、詳細な解析は其方に回す。※選択兵装)
・JDAM×2(Joint.Direct.Attack.Munition※統合直接攻撃弾の略、機外の兵装架搭載で1000ポンド爆弾を二発、誘導は従来型と同じくGPSとINSによる修正誘導だが、これに加えて地上部隊からのレーザー照射による誘導も可能。基本的にCAS用の兵装であるが…※選択兵装)
個人装備
・XM29A2W
過去に没になったXM29OICWを航空歩兵(空戦ウィッチ)向けにアレンジした代物、セラミックやカーボンを多用し問題であった重量の点を耐久性を維持したままクリア、複雑なFCS(火器管制装置)を簡略化(ユニットの照準システムにリンクさせ銃本体のソレは単純化されている)、5.56mmNATO弾モデルであり対機械兵器を想定して弾薬はAP弾、尚且つ射手の魔力コーティングにより破壊力と貫通力は大幅に強化されている。アンダーバレルには25mmから拡大強化された40mm擲弾発射器(ポンプアクション式)が装着されており、安定した攻撃力を有する様になった。
装弾数は小銃部分(口径は5.56mm)は通常弾倉の30/30からCマグを用いる事による80/80、40mmグレネードランチャーは4/4
・コルトM1911A1
個人的な私物、祖父の使っていた物らしい。
装備は状況の変化や必要に応じて取り替えることも多い。
【容姿】ブロンドのサイドテール(解くストレートのロング)とにやや童顔ながらも整った顔立ち、目つきは能天気で大らかそうながらもどうにも挑戦的で不敵な印象がする碧眼の瞳。スタイルは歳の割(15歳)にはかなりのモノであるが、相応に鍛錬している分引き締まってもいる。服装は夜間迷彩(昼間の場合は通常のリベリオン空軍のABU迷彩)の施されたフライトスーツの上着(ツナギタイプではないウィッチ仕様)にホルスターや各種装具を備えたMOLLE規格対応のコンドルモデルのプレートキャリア、下はエーテル浸透に対応した特殊繊維製の黒のパンストを着用。尚右目にはストライカーや身体情報及び航法・飛行補助関連・通信・射撃管制装置にリンクしている片眼式のHUDグラス(インカム付き)を装備している。
非番や地上に居る際はリベリオン空軍のCWU-36/Pタイプのフライトジャケット(現在の所属部隊他、米海兵隊航空団時代の部隊パッチも付いている)を羽織り、大体黒のサングラスを掛けている他、ミュージックポッドの片耳イヤホンをかなりの頻度で耳に着けている。
ある種のウィッチの悪癖とも言える(格好の無頓着)故に下着姿で平気でうろうろしている事が多々ある(男性陣の前でも…ウィッチ達曰く“ズボン”との事だが)
エーテル浸透時(魔法力発動時※ウィッチ形態):彼女の使い魔がセグロジャッカルな為、ジャッカルの耳と尻尾がはえる。
【性格】ボーイッシュ且つ非常にアメリカンなノリの軽いあっけらかんと竹を割った様な性格で、物事を難しく捉えずに非常にポジティブシンキングな思考回路の持ち主の様に周囲には振舞っているが内心では割とそれなりに事を考えていたりもする。その実かなりの刹那主義者であり如何に(その時)を生きるかのみを考えていて、過去と未来に対する拘りや固執を見せない。生き死にそのものに対しても歳の割には酷く割り切りが良く、必要ならばその命を平然と投げ出す様な無謀な真似すら実行に移し得る並外れた度量と恐れ知らずな面を持ち、その点に関して戦友や上官からも(生き急いでいる)と指摘されているが当の本人は悪びれる様子も無い(後述のスピード狂な部分など)
【好き】飛行
【苦手】悲観
【備考】アメリカ・リベリオン空軍第9戦闘航空団第4戦術偵察飛行隊隷下第1航空歩兵分隊所属の空戦ウィッチでコールサインは(ミッドナイト)階級は准尉、以前はリベリオン海兵隊第一海兵隊航空団(USMCA)隷下の設立されたばかりの第2航空特技兵中隊の初期メンバー、しかしながら其処から(覗き)をやらかした事により左遷の意味合いも含めて空軍の技術開発支援群の実験飛行隊に異動したという非常にアレな経緯を有している(しかし本人にその手の趣味は無かったらしく、ひょっとすると表向きのカバーで実際は何かしらの手引きも有ったのではないかと囁かれている※不名誉除隊じゃなかっただけマシ)、元々は海兵上がりの下品なジョークその他に対する耐性(親しみ)すら持っている手合いが紳士淑女揃いのフォーマルな空軍実験飛行隊に飛ばされれば当然なにかやらかすのでは無かろうかと言う周囲の懸念は兎も角、彼女自身も御上品過ぎてちょいと馬が合わない面子が多かったが、実験内容そのものには遣り甲斐を感じており、次期主力ジェットストライカー用の試作魔導機関のテスト飛行に従事していく内になんだかんだで打ち解けていっていた。
個人的な出生に関する情報はかなり少なく、彼女の肉親に関する情報も少ない。
基本的に敵地への偵察任務の他、空戦ウィッチ自体の数の少なさ、消耗の多さから最前線に於ける航空優勢確保、制空・航空支援などマルチロールな任務をこなしている。出撃回数1000ソーティ・撃墜記録は50機越えのエース。化け物染みたユニットを手足の如く駆る辺りからしてみてもその卓越した技量が伺える。また古巣が古巣(海兵隊)な為、射撃や陸戦に関しても相応の技術を有している。
今回は(湾岸ネウロイ戦争)時から参戦、作戦行動中にこの(異世界)へ飛ばされて来た。
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