影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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名前: 雨乃宮 奏音 (あまのみや かのん)
性別: 女
種族: 元人間の魔族
容姿: 黒髪ロングに毛先は瑠璃色、ぱっちりとした深い青の瞳と何故か治る事の無い目の下のクマが特徴的な、大人しそうな少女。服装は気分によって変えるが、基本的に黒に白のラインが入ったノースリーブのシャツとスカート、ニーソにスニーカーを着用している。
髪の左右に特殊な素材の白いリボンを蝶結びで結っており、このリボンに魔力を込める事で感覚器官の補助等を行う事ができる。
右手には自身の残存魔力を確認する為の紋章のようなものが浮かんでおり、魔力を消費して礼装と呼ばれる衣装に着替える事も可能。礼装は様々な姿があるが、普段の姿や黒いドレスに黒と白の混じったコートを羽織るのが基本の姿。
年齢: 9歳(とある理由でこれ以降肉体的に歳を取らず、精神的にも成長しにくくなる、いわゆる不老長寿の身体となっている)
性格: 穏やかで大人しく、少し内気な性格。明るい雰囲気が好きでその中に居る間は少し明るくなるが、明るく振る舞おうと頑張りすぎて疲れてしまう事も。
優しい…というより周りに嫌われたくないから人助けや手伝いをする、やらない善よりやる偽善といった感じだが、決して冷たいという事は無く、根はとても優しい少女。良い子
普段の性格は上記の通りだが、実は状況や心境の変化に応じて様々な性格に変化する多重人格者であり、話してみると口調や性格が随分と違う場合がある。因みに、人格の変化に応じて両眼と毛先の色が変化したりする
好きなもの、こと(記入自由): ゲーム、アニメ、食べる事、友達、師匠、兄姉弟子達、散歩、星空の鑑賞など(多すぎて書ききれない)
苦手なもの、こと(記入自由): お化け、ホラー映画、極端に暗い場所、拒絶される事、「失う」ことなど(こちらも多すぎてry)
備考(記入自由): 名門の魔法学園を飛び級で卒業した優等生で、得意魔法は雷と闇属性、固有魔法は謎に包まれた、雷の性質を持っている闇属性魔法。
喜んだり悲しんだりと、感情の変化に応じてダメージの無い闇属性の魔法を奏音の周りをクルクルと回るように纏う事がある。
武器は魔力を消費して自身の固有魔法で作り出す事が出来る。よく扱うのは刀やナイフ、弓など。
直接ダメージを与える他、痛みだけを与えたり物体だけを切り裂いたりと数秒の間に自由に攻撃対象を切り替える事が出来る。魔法や能力を防ぐ為の盾として扱う事もあり、その場合攻撃力は無くなるものの、武器を犠牲にダメージを最小限に抑えたりする事も出来る…かも。
自身が良い子であるとは正直思っておらず、優秀な兄や姉と比べ続けられた事によって自己肯定感も低い。
最近になって魔法が使えるようになった事もあり、調整を間違えて人を傷つけてしまわないかと常にヒヤヒヤしている
詳細は伏せるが、半ば自身を置き去りにするように居なくなってしまった家族に対する感情は愛憎入り混じったもので、同時に自身を縛る鎖のような物でもあった。一時は劣等感や喪失感から心身共にボロボロで生きている意味すら見出せなかったものの、周囲の支えもあって徐々に身体的にも精神的にも回復し、年相応の元気な少女に戻り、家族の分も幸せに生きていこうと決めて新たな一歩を踏み出した。
…が。実際は別れから来る悲しさや辛さを未だに受け入れる事が出来ずに家族や理解者という存在をずっと欲し続けており、今もなお満たされない孤独と寂しさの中、1人ぶつけようの無い感情を自分の中にしまい込んでいる。
(/夜分遅くに申し訳ありません、素敵なトピに惹かれやって参りました。不備等あれば教えてくださいませ)
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