影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
通報 |
>469 弓那/歩武
弓那「んなっ!?カッ、カップル!?ないないないないっ!私と歩武はそんなんじゃないわよ!?」
歩武「あー…やっぱそう見られるのかぁ。俺は理由があって弓那と行動を共にしてるんだ。そーいう付き合いじゃないな。」
(ぶんぶんと手を振って否定する彼女と、「あー…」といった反応で補足する彼。展開次第では本当に好き合ったりするのだがそれはまた別の話であり…。)
歩武「まぁ、そういう事になるかな。聞いた事ない単語が何個もあったし…さっき俺達もいきなり空に放り出されて落っこちたんだ。何とか大丈夫だったんだけど…。とりあえず自己紹介しなきゃな。」
弓那「えっと、その…まずは名前を言わなきゃね。私は翠下弓那(みどりした ゆみな)です!こっちは…」
歩武「…神撫(じんぶ)学園2年、朱島歩武(あかしま あゆむ)だ。宜しく。えーっと…何処かの王族の方かな?」
(シルヴァラント、テセアラ…どちらも聞いた事が無いと言う。同時に彼も空から落ちてきたんだと説明すると、頭を掻いて苦笑する。弓那を見ると彼女から先に名乗り、次に自分が名乗ってから相手の雰囲気や服装を見て、何処かの偉い人だろうかと予想すると問いかけて)
>476 弓那/歩武
弓那「よろしくお願いします!って、何、それ…?うわっ!?凄い音…!わわわ、凄い、何よこれ!?」
歩武「…小型の偵察機みたいなものなのか…?偵察機からの映像がこっちに出力されてる。上から地形を把握できるなんて…歩くよりもずっと効率的だ。凄いな…」
(ぺこっと頭を下げた少女は、次に見せられた謎の装置にリアルタイムな反応を返していく。対照的に少年はその機材を見ながら冷静に分析をしており、ホログラムの映像をマジマジと見て)
弓那「何かあるかしら?街とか建物とかあればいいんだけど…最悪野宿しなきゃならないわよね?」
歩武「あぁ、最悪そうなるな。」
(うへぇ~…とげんなりした声を出す弓那に歩武も呆れたような調子で返すと、映し出される映像を見て何かないか探していて)
>470 >476 フレイア
フレイア「ぁ……っ…すまない。迷惑をかける…。君は、この場所の土地勘があるのか…?」
(心配して手を差し伸べてくれ介抱してくれた玲士に最初こそ戸惑いの声を上げるも久々に感じた温もりに、ゆっくりと礼を返す。あれだけ痛かったのに不思議なほど落ち着いたのか、まだ立ち上がれはしないがおそらく自分より小さく、若いだろう少年にこの場所に詳しいのかと聞いて)
フレイア「少し、休めばよくなる…心配は、無用だ…と、言いたい所だが厚意に甘えるとしよう。その…抱えてくれないか。ううむ…何と呼べばいいんだ…」
(どうすると聞かれたので最初こそ強がりを言ってしまうも、少し躊躇した後に抱えてくれとお願いする。万全ではない状態で無茶をすればまた迷惑をかけてしまうと、自分に言い聞かせるようにして蜘蛛頭の大男に返すも、何と呼べばいいのか思案に暮れており)
トピック検索 |