影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>玲士、燈
詩音「そ、そうですか…そうだど、いいな。…でも、そうやって僕が安心して笑っていられるのはきっと、皆さんがこうやって親切に僕を受け入れてくれたから、だと思います。…ありがとうございます。」
「いいえ、無理して表情を作るのは誰だって疲れてしまいますからね」
(他の世界で、地位などあってないようなものだから当たり前ではあるが、この兄弟は自分を花園家の次期当主としてではなく、花園詩音というただの一人の人間を見てくれているようで、それが嬉しくて柔らかな声で感謝の言葉を告げ。自分の言葉で気が楽になったと言う玲士に対し、燈に言われていたことを少し気にしていたのか、と年相応の素直で可愛らしい一面を感じ、クスリと笑い。その後彼に判断を任され「わかりました。何もないのが一番ですけどね」と冗談ぽく言い)
「…そうですね、誰か来た時のために起きましょうか。…よければそれまで沢山お話、しませんか?」
(また小屋に訪れた人を迎え入れられるよう、燈の誘いに乗り、先程話せなかったことを残念そうに手を振っていたのを思い出し、約束をしていたわけではなかったがこれを機に、と提案して)
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