影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
通報 |
>453 歩武/弓那
歩武「なるほど…勉強になるな。よくジェスチャーを交えるといいとかも聞くけど…」
弓那「ほんとよね…絵本とか漫画の中の出来事みたいな事が起きてるって事よね?」
(手当てを受けながら会話の秘訣を聞く歩武と、最初こそこの状況に戸惑いながらも徐々に適応し始めている弓那であり)
歩武「っと…どうもありがとうございます。うん…これなら動ける。出来るだけ安静にするけど。はい…神撫(じんぶ)学園2年、朱島歩武です。そうだな…その提案に乗ります。どの道こちらからもお願いしようと思ってたので」
弓那「是非お願いしますっ!ええ~っと…翠下弓那です。歩武とはクラスメートで…。宜しくお願いします!えっと…バティストさん?でいいのかな。使えそうな建物とかあればいいんだけど…どう探していこうかしら。闇雲に歩き回ってもダメよね?」
(手当てを受けて起き上がると、状態を確認して動けそうだと言い、感謝を述べる。名前を名乗ると渡りに船だと言った様子で。弓那も同じ反応で返すと、改めて辺りを見渡して)
>439 >453 フレイア
フレイア「っ…新手…?どうなっているんだ、ここは…?」
(蜘蛛のような頭髪の、そして見上げるまでに大きい大男が起き上がるその様に動けないでいたが、黒髪の少年が新たに近づいてきたのに気づく。一瞬、身構えそうになるも敵意や悪意がない事を悟ってゆっくりと、二振りの双剣を下げて)
フレイア「…夜空を眺めていたら眩い光が突然瞬いて…次に気がついたらこの草原で目覚めたんだ。原因は不明だが頭が割れる様に痛くて…一息付ける所を探してたら、突然この大男が、降ってきて…ッ、く…ぅ、思い出したら、また…。なんなんだ、これは…」
(自分と大男(ゲダツ)を交互に見る黒髪の少年に、どうしてこのような状況になったかを説明する。口下手であまり喋り慣れしていない為、ゆっくりと思い出すかのように話していくも…再び熱に浮かされた様な、不快な頭痛が襲ってきて。思わずよろめいて膝をついてしまって)
フレイア「記憶喪失か…あぁ、私はフレイア。<七聖騎士団(セブンス・コード)>第七席、フレイア・シュヴェルトライテだ。こんな状態で悪いが…ッ」
(謎の頭痛で額を抑えたまま、しばらく立ち上がれないようで呼吸を整えており)
>460 歩武/弓那
弓那「わっ凄い…歩武、あの人凄いアクロバティックよ。地面に激突したあたし達とは大違いじゃない?あと服装とかすっごい豪華だし…何処かの偉い人かしら?」
歩武「激突したくてしたんじゃないけどな…。えっと、どうも…。もしかしてお兄さんも、突然知らない場所に来たって感じなのか…?」
(軽々と言った様子で着地して何やら独り言を呟いている姿を見れば、おぉ~~…と感嘆の声を上げながら見る何処かの学生と思しき桃髪の女子生徒と、同じく学生服に身を包んだ赤髪の男子生徒が近づいて)
(/絡ませていただきます!宜しくお願い致します!)
>461 歩武/弓那
弓那「歩、なんかあっちに人がいるわ、行ってみない?」
歩武「あぁ、分かった…えーと、すみませーん!ちょっとお話を聞いてもいいですか?」
(この地に降りてきてから(実際は落ちてきたが正しいが)、特に何かあるわけでもなく歩いていた2人は不意に人を発見する。最初に何処かの学生服を着た桃髪の女子生徒が発見し、同じく学生服を着た赤髪の男子生徒が前に出ると、話しかけて)
(/絡ませていただきます、宜しくお願い致します!)
トピック検索 |