影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>425三島一八、風間仁(/訂正してくださってありがとうございますっ*始季様本体様は注射オッケーだったようで余計な事をしてしまいごめんなさい。汗 頼りになります♪出血は止まりましたが燈に包帯は任せましたので一緒に様子を看てあげてくださいませ*)
玲士(れいじ)「うん、一八おじさん。飛ぶ方が振動しないならそれで小屋までこの人を連れてってあげてくれるか?…何だ、凄い音だな。あっちの様子を見てくる。燈(ともり)、一八おじさんに付いていきな?」
燈(ともり)「…ウン、」
(泣いていた燈が仁から救急箱を貰うと"死なせるな"と言われ。自分が確りせねばと口を固く結びながら涙目で彼に頷き、兄の玲士の言うことを聞くよう仁から預かった救急箱を風呂敷に包んで抱え、一八の背中にぴょっと掴まるように乗り。兄の玲士は何かが地面へ追突したような音の方角へと向かって)
>始季(/注射ストップを掛けてしまい申し訳ありません汗 治ってくださって良かったです*)
―小屋―
燈(ともり)「ワ、ナニっ…?傷口ガ…、」
(止血しようとガーゼで押さえて包帯を小さな手で器用に巻いていたものの、女性の大きな怪我が勝手に治癒していく様子が見えて燈も驚き、"この人は人間じゃないかもしれない。"と、不思議な現象を紅い瞳に映して。包帯を巻き終えてブランケットをかけると傷口が塞がったとはいえ意識が戻らない様子に燈は一八のズボンを片手で掴みながら心配げな顔で寝台に横たわる女性を見つめ)
>奏音、アイディ(/ごゆっくりお風呂に浸かってきてくださいませ*また後程♪)
>詩音
玲士(れいじ)「うん、けど詩音のジィちゃんが言いたい事も何となく分かる気もするな…?もし怒りっぽくて気分屋な上司だったら常に顔色を窺わなきゃいけないから大変そうだ。」
燈(ともり)「フフ、オ父サン黙ッテルト怖イカラ、タマニ怒ッテナイカ、人ニ勘違イサレル。玲士、ソックリ。」
玲士(れいじ)「…俺は怒ってないぞ。これが素の顔だ。」
燈(ともり)「スン、トシテル時、冷タソウ…ダヨ?詩音ミタイニ、笑顔大事っ♪」
(何処か先代の話に疑問が生じ始めている様子の詩音には兄弟達ももしかすると大人たちの顔色伺いの事かもしれない?と話し始めて。彼の祖父が気にしていたのは付いてきてくれる者達へと彼なりに気遣った結果だったのかもしれない。詩音のような心からの笑顔が大事だと弟の燈からも言われると「…分かったよ。」と玲士も渋々返事をし。帽子が無いからか仄かに顔を染めて笑う詩音の華やぐ様子を下から目にした子供達はその美貌に"おお。"というよう見上げてはそうだ、と玲士は思い出したように)
玲士(れいじ)「詩音、明日は詩乃達を連れて村への調査宜しくな?これ、渡しておく。帰りも遅くならないうちに仁をナビしながら帰ってきてくれ。」
(村への道程と目印を描いた地図、そして蓋付きの北極星が彫られた細やかな細工の小さい円の物を彼にそっと渡そうとし。どうやら小振りの方位磁石のようで。それで方角を示しながら仁に乗って(?)村への行き来を調査班に分けられた彼に任せるよう御願いし。「燈、お前の分の方位磁石持ってるだろ?明日の探索班は燈が舵取りな。」と、兄弟で同じ物を持っているのか明日の役割決め始めて)
燈(ともり)「僕舵取リっ?ヤッターっ♪」
>ヴェール(/あまりお二人のお邪魔をしてはと思っておりましたが、お相手様から反応が無さそうなのでもし良かったら…>ω<汗)
玲士(れいじ)「……!って、女の人か。」
(森を渡っていると一瞬禍々しいオーラを感じ取って足を止め、こんなところでと刀に手を添えて身構えるものの軽やかに鳴るベルの音に不思議と耳が惹かれながらそちらを注視し、ふとその音源の先に居たのが女性だったからか木影から出てくると不思議な配色の被り物と星灯りに照らされた絹糸のような髪の女性に目を向けて)
>フレイア、ゲダツ(/こちらの方で絡ませて頂きました*手一杯でごめんなさい><汗)
玲士(れいじ)「…っ!何だ、人…?」
(蜘蛛の足ような変な髪型の大男が白目を剥いたまま二対の剣を持った女性に話し掛けている場面に遭遇しては奇妙過ぎて面喰らい、どうやら女性を襲おうとしているようではない様子を目にしては刀の柄から手を外して姿勢を正し。白と黒を基調とした服装の女性の近くまで玲士はゆっくり歩み寄ると両者を少々交互に見上げては)
玲士(れいじ)「…お姉さんの知り合い、じゃなさそうだな。そこの蜘蛛おじさん、目が上向いてるぞ?下を見てみろ、下。俺達はこっちだ。」
(どうやら知り合い同士では無いところに此方も偶々遭遇してしまったらしく、声のする方向を探すような羽を生やした大きな彼を玲士も見上げては此方も女性と同じく下に視線を向けてくれと呼び掛けてみて)
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