影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>三島一八、all
玲士(れいじ)「おじさんっ、良かった…。目を覚ました。」
燈(ともり)「ワ、良カッタネっ?玲士っ、」
(目を覚ました一八に兄弟も喜ぶよう反応して。自分達の顔を見ると状況を把握できたのか安堵の溜め息を彼から聴き。首を捻って左肩を確認する仕草を見ながら「一八おじさん…痛まないか?…俺達を守ってくれてありがとう。」と、約束を守ってくれた彼に玲士も優しく眉を落としながら静かに感謝して。そもそも彼に罪滅ぼし等きっと必要なく、今は無事で居てくれた事が兄弟にとっても嬉しいようで)
>花園詩音、三島一八、(all)
玲士(れいじ)「…うん、おじさんが俺達の小屋を守ってくれて…崖下に。」
燈(ともり)「オジチャン、オ水。飲メル?」
(外から戻ってきてくれた詩音の慌てように玲士も少々常より大人しく状況を説明して、ただ、ここに居合わせている皆を不安にさせぬようにと顔を上げては少し口角を持ち上げ。「けど今、おじさんも目を覚ましたんだ。ちょっとの間安静にしなきゃな?」と前向きに一八を励をまし。燈は身体の動かせない一八へとお水をストローで飲めるようにして。そういえばと玲士は外の外気で寒かったであろう彼女に顔を向けて)
玲士(れいじ)「そういえば詩音、掃除して湯も替えたから先に風呂入ってきな?」
燈(ともり)「フフ、沸カシテルオ風呂、アッタカイヨ?」
>影原詩乃、all
玲士(れいじ)「詩乃、」
(テーブルに寄りながら考え事をしている彼女の側にそっと寄り。気のせいだろうか、相手の瞳の色が微動に移り変わった気がして。その不思議な現象をつい見つめていた視線を解くと、座っている相手の肘をトンと軽く人差し指で突つこうとし、悪戯げに笑んで。「…参謀、考えが捗ってるみたいだな?そんな顔をしてる。…何か皆に伝えたい事があるのか?」と、あまり表面に出さないタイプの彼女へと何か良い案でも考え付いたのかと話し掛けて。頭脳派な彼女の話を皆で聞こうとし)
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