影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>玲士、三島
詩音「あ、おかえりなさい玲士さん。って迷子?」
(扉の開く音と玲士の声に振り返り、家では無いけれど迎えの挨拶を言い、迷子と聞いて首を傾げる。自分の時のように1人で知らないとこに来てしまって不安だっただろうな、と思い、その姿を見ると想像以上に逞しい体型に少し固まり)
「…え、えと、花園詩音です。よろしくお願いします。」
(ハッとし、動揺のあまり声がすこし裏返ったが名乗る。その際彼に能力を使いそびれたが、これだけ大人数惑わせたなら女と思われてもよほどな事がない限り男で定着するだろう、と思い)
>影原、all
「なるほど…確かに目的が一緒なのに敵を作るのはデメリットしかありませんからね。」
(ふむ、と口元に手を添え、こくりと1度頷いた後考えるように俯く。頷いた際帽子のつばで目元が隠れ、口元だけでしか表情が見えなくなるが本人は気にせず考え込み。確かに信頼も不信も、第一印象で決めるものでは無い。相手を知ってから始まるものだ、と影原の言っていることに納得し)
「それもそうかもしれませんね。考えるばかりじゃ疲れちゃいます。」
(おどけて洒落の利いたことをいう彼女にくすくすと口元を抑えて笑い、「答えてくださってありがとうございます」と、礼を言った後ご飯を食べ終え、「とても美味しかったです。ごちそうさま。」と言い)
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