影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>詩乃
玲士(れいじ)「ん、悪かった。知り合いによく似てる。…引っ張って悪いな、俺は玲士(れいじ)だ。」
燈(ともり)「僕、燈(ともり)。オ姉サンハ…?」
(人違いや急に前へ出た事を謝りながら周囲に対して挨拶する相手へと此方も名を明かして、燈も含羞みながら兄の後ろで顔を半分出しつつ挨拶すれば相手の名を窺って)
>猫(IDW)
玲士(れいじ)「大丈夫なら良…、全体的に何言ってんだ機関銃ネコ…。そもそもここはあんたの知ってる世界なのか?…いっぺん周囲を見てみな。」
燈(ともり)「…痛クナイノ?オ姉サン、凄イネ?」
(訳が分からないからか、怪我が無いなら構わないともうザックリした捉え方で答えていたが。金茶のぴこぴこと動く尻尾を兄弟で見てから"叱られる筋合いは無いぞ?"と言いたげにIDWを見上げ、そもそも此処はそんな物騒な者が蔓延る世界なのか?と相手に周囲の確認を促して。燈は完全にビビッてしまっているのか玲士の背後に隠れながら落ちてきたのに痛くないのかと不思議がり)
>霖之助
玲士(れいじ)「ぱーてぃ?は分からないが…俺は玲士(れいじ)だ。こっちは弟の燈。宜しく霖之助。…その格好は軍人か?とても心強いな。」
燈(ともり)「リンノスケ?僕、燈(ともり)。ヨロシク…軍人サン、カッコイイっ…!」
(二人とも明治時代から来た為か、彼の学生服を目にしては陸軍か海軍の軍服を着ていると勘違いして。その背中に武器か何かを背負っているのを見ると頼もしい限りだなと玲士は感心するなり、常に笑っているように見えるその朗らかな面立ちを兄弟で見上げて。燈は憧れの眼差しで彼を見ながらぴょんぴょんとはしゃぎ)
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