影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>玲士、燈、all
「はは…恥ずかしながら不安ではありました。いつも隣にいてくれる従者もいませんし。よく分からない、が怖いというのはこういうことなんですね。
お茶、ありがとうございます。…ふふ、温かい。」
(後ろを振り返った兄弟に気づくと自分の弱い顔を隠すように微笑み、燈から差し出されたマグを礼を言いながら受け取る。一度飲み、ふぅ、と一息つき)
「花園詩音です。花園家というちょっと特殊な血筋の者ですが、ただの人間…“普通”の1人の男です。どうぞ、よろしくお願いします。」
(玲士の紹介の流れに合わせ改めて背筋を伸ばし律儀に一人一人顔を見て自己紹介をする。その際兄弟の時と同じように能力使い、自分を男だと思わせようとし)
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