影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>ましろ、玲士、all
気にすんなよ。ただちょっとお節介焼いただけだからな。
俺はただのしがない村人だよ
じゃあ、今日はゆっくり休んでくれ。おやすみ
(反応もよし。流石にすんなりしすぎていることにはすんなりしすぎているので警戒されるかと思ったが、向こうにあまりそういった様子はなさそうで安心した。聡い人間だけあって、尚更その考えが助長していたが、何もないならそれでいい。私としても、休息がスムーズで助かるというもの。…さて、一旦私は退散するとしよう。名前についてははぐらかし、豪快に笑って見せては、そのまま民家の並ぶ奥の道へ行ってしまい。段々小さくなっていっては、角を曲がって消えたのだった。)
……
…………
…ふう。上手くいった…。
よかった、部屋が取れて…。一時はどうなるかと思ったが、これで一安心出来そうだな。
あの違和感を、私は……掴まなくては
(再び場所は路地裏へ。ぶっつけでやっただけに心臓のはやりが強い。ただ本物の私のそれは、今もしかと胸の内にあって胸骨を打つのだと思うと。少なくとも私はまだ、自分の本当の形を思い出せないだけで人ではあるのだと思えるのであった。今は臓物だけが、私を私という人を、人たらしめている。そういった確信を持って…。さて、再び姿は玲士の母親へ。あとは自然と合流して、明日に備えて休むだけだ。明日も沢山歩くことが予想される。体力自体はある意味容量が青天井なので問題ないが、それはそれとして、だ。胸に手を当て決意めいたことを呟いては、再び表の往来の中へ歩み出すのであった。)
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