影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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霖之助「・・・っ・・・いてて、いやぁまさか僕がアリスみたいな経験をするなんて・・」
(学校の帰り道、日課となっている少しの散歩をしようと自宅の真後ろにある裏山の山道を歩いているとその道中、普段は決して見なかった大きな穴を見つけそこに近づくやいなや吸い込まれるように穴の中へと入っていったところで意識を失っていた彼は、普段の街中と180度違う景色が広がる世界で目を覚ます。最初は怪訝そうにしていたものの、深く考えないことにしたのか学ランについた砂を払い落とし回りを見渡す)
霖之助「なんだここ・・面白そうではあるけどなんか長いはしない方が・・・な、なにあの爆音?ちょっと行ってみようかな」
(自身の愛刀を背負い直しその辺りを散策していると、近くから聞こえてきた大きな音に気づき音の発信源へと近づいていく)
霖之助「おーーい!この辺りでなにか凄い音がしたけど・・・えっと、ここでパーティーでもしてたの・・かな?」
(発信場所につき、原因を探ろうとするもその場にいた多種多様な服装に身を包む人達に気づき困惑した様子でそう問いかける)
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