影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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名前: 草壁 咲那(クサカベ サナ)
性別: 女性
種族: ヒト
容姿:
身長162cm。
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
年齢: 21
性格: 虚栄心と蛮勇の塊。内心では人からよく見られたいという気持ちがあるが身体は追いつかないために嘘、良いように言えば口によってそれを補完しようとする。故についてもよさそうな嘘は平気でつくし、後でごまかしの効かない嘘はつかない気の小ささ、姑息さ(良いように言えば矜恃)を持っている。裏を返せば、可能であれば嘘ツキひとつでやり通そうとする勇敢さと度胸がある女性。しかしながら頭の切れる相手には当然通じないことをウソツキなりに理解しているため、嘘をついている時の内心は不安でバクバクである。
なお、そのような気質ながらどちらにせよやることはやるので、気が小さいのにメンタルは妙に強いなどという、不可思議なバグが発生している。
好きなもの、こと(記入自由): 温かい飲み物
苦手なもの、こと(記入自由): 頭のいい人
備考(記入自由):
「ついたおおよその嘘に無条件で説得力を持たせる」という謎の力を持っている。
それは独り歩きしており、無意識下で常に周囲に影響を及ぼしている。
例えばどんな相手でも一旦その場においては疑いの余地から外れる、という状態を作り出すことが出来、更新や補完が間に合う限りついた嘘は説得力のあるものとして通し続けることが出来る。しかしながら、記載の通り可能なのはあくまで説得力を持たせることであって、真であると確定する、ないしは確定させることは不可能。それは第三者の裁量によるところが大きくあり、よって一度、第三者こ誰かの中で理屈が成立しないと判明してしまったり、それを周囲に向けて流された場合、効果は全てなくなってしまう。
(/参加希望です!無登録とのことで、いきなりよろしくお願いします)
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(それは、静かな森林にある湖でのこと。水とは時に生命を運び、時に潤すものであり…、順当にその周辺には人の生活域や生態系、自然が根付き、脈々と循環がなされていた。そんな中。事この日に限って、その循環の一部とするにはまず無理のある人間が流れ着いているのであった。それは浅瀬で引っかかっては、ボリューム自体はあまりないものの、背中半分ほどまで伸びた長細い茶髪を好き放題に水面に漂わせ、手足を干物のように縦に伸ばしうつ伏せになって寝そべっている。全体的に線の細いながら所々に薄らと浮かぶ丸みを帯びたディテールから見るに、その人間の性別は女であると見ていいだろう。ぴくりともしないために顔はまだ見えない。…ともかく。特に変わっていることといえば、その格好だろうか。腕に通されていることでかろうじて流されずに済んでいる青いカーディガン、メーカーの刺繍のある白いYシャツ。上半身の服装の時点でこの地の周辺で生活している人間のものと一致するものはあまりなく、その女がこの地どころか世界にとって異物であることを実に分かりやすく表していた。)
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