影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>all(/IDWさんのレス待ちにはなりますが、間延び防止の為今の流れを一旦14日付けで締めたいと思います*何卒ご理解、ご協力宜しくお願い致します><)
主 返信が遅れて申し訳ありません。
>玲士、燈、リンク、アイディ、奏音、あげは、ましろ、メタナイト、ドロッチェ、ホープ、ノエル、all
風間「ああ!分かった…!」
(玲士の言葉に頷くと同時に、拳が紅い稲妻に包まれ、仁が右ストレートを放つ。しかし仁はコアの部分では無く、ヘリの中心部分に拳を命中させた)
花郎「おい、コアの部分を狙えよ!?」
風間「その必要は無い…もうあの機体は再起不能だ…」
(花郎もコアの部分に踵落としをしながら仁の行動に違和感を持つ。だが花郎がそう言った次の瞬間、ヘリが突然内側から小規模の爆発を起こした)
三島「なるほど…稲妻の力をヘリの内側に集中させ、内部から破壊したのか…だが、こうなると俺も負けていられないな!フン…!」
(一八がヘリを攻撃しようとすると、ヘリの肉塊が一八に向かってムチのように飛んでくる。もう既に一八は大きく拳を振りかぶっていた、避ける事はできない)
三島「むうっ!」
李「一八!…ハッ!」
(肉塊のムチに李が一瞬で一本のバラを投げる、バラがムチに刺さると同時に、バラを中心に小規模の爆発が起こる)
花郎「ありゃあ、爆弾のバラか…そう言えばさっきポケットから出していたな…」
李「ハァァァァ!」
(肉塊のムチが上に伸び上がった瞬間、李がトゥーキックで上に蹴り上げる、李が一八の方を見ると、一八の右腕が青い雷に包まれていた)
三島「魔神閃焦拳!」
(強烈な右ストレートが弱点であるコアに突き刺さる。ヘリからは何の気配もしていない、当然か…コアの部分が完全に潰れている、一八がそのヘリに右手を置くと、目を瞑ってこう言う。)
三島「貴様も俺と同じ化物なのだろうが…次はまともな人生を歩めると良いな…」
DIO「何だこれは…血管針攻撃か?くだらんな…フン!」
(自分に向かって振られる肉のムチを見て。ゾンビの攻撃方法か?と揶揄りながら、攻撃を回避していくと、一瞬のムチが伸び切った隙を見て両腕でムチを掴む、すると突然DIOの両腕が凍ると同時にムチがどんどん凍結していく…)
DIO「『気化冷凍法』…この『肉塊』…ゾンビの類では無いな、凍らせているのは中の水分…血は通っていないようだ…(おかしい、この技もコントロールできる…ジョナサンの体が『完全に馴染んだ』という事か…?)だが、こんな小細工など無駄だ!」
(ディオはかつて新友(今は首から下はジョナサンのボディ)の体ではコントロールが出来なかった技『気化冷凍法』を使う。コントロールが出来た事はジョナサンの体が『馴染んだ』と解釈し。ムチが少し動いた瞬間にスタンドの左フックで凍ったムチを叩き割る。ムチの破片が空中に舞う…
これでディオと墜落しているヘリの間の行動を妨害する物は何も無くなった)
DIO「『世界』!」
(ディオがスタンドの全体を出現させると、一瞬周囲の色彩が無くなるが、また元の景色に戻る。
しかし、その景色は空気の動きが見えており、一八や仁の動きも『止まっていた』)
DIO「『時は止まった』…時間を止めていられるのは、今では約三秒!そして、お前はこの『静止した世界』に気づくことも、見ることもできない…」
(ディオが少し口角を上げながら独り言をつぶやくと、ゆっくりと動きの止まったヘリに歩いていき、少し残念そうにこう呟く)
DIO「やはり、この程度の中途半端な化物もどきなど見ていても何も面白くないな…だが…」
(そう言うとディオがナイフを一つポケットから出す。「この時の止まった世界では…全く無力なものよ…」そう呟き、弱点であるコアにナイフを投げる。
ナイフは怪物のコアの目の前で黒光りしながら止まる)
DIO「これでお前は終わった…あっけないものだな……一秒前……ゼロ……『時は動き出す』!」
(時が動き出すと、ナイフが怪物のコアを貫く…ディオが倒せたかを確認する、ヘリの周りの肉塊の動きや、コアから生気が無くなったのを確認する)
李「…恐ろしい能力だ…」
花郎「な、いつの間にナイフが…!?(まさか…時止めを使ったのか…)」
DIO「さあな…ところでリンク、君の持っている力には『時間に干渉する力』があると話していたな…先程私は『時間を止めた』のだが…『認識』できたか?私の行動を見ていなくても良い…」
(花郎の質問に少し言葉を濁しながらリンクの方に歩いていく。
ディオは小屋でリンクから言われた『時間に干渉できる能力』が『止まった時の世界』にも干渉できるのか気になっていた様子で、少し彼からの返答を楽しみにしながらリンクに質問する)
【返信が遅れてしまい申し訳有りません、現状やや顔出しが遅れがちでかなりお待たせして御迷惑をお掛けしてしまっているので、一度流れを切って敵(きたかぜゾンビの群れ)に関しては各個撃破した形で大丈夫です(おいおい背景的にひっそり描写いたします故)、リアルの方で少し時間を取られてしまっているので落ち着き次第再合流します。】≫絡んで頂いている皆様。
>アイディ(IDW)本体様、一八様達、参加者様all
(/承知致しました…!いえ、いつも楽しいイベントを提案してくださってありがとうございます*お忙しい時期かと思われますのでお体を労りつつ再合流お待ちしておりますね?一旦、本日14日を締めとし、明日から新たな展開を進めていくように致します。既にご参加されている皆様もご新規様も途中参加歓迎しております*いつでもお待ちしております)
(/参加希望です!
名前:スノウ ヴィリアース
作品:FFLR(記憶は2どまり)
一言:俺が皆を守るから全員で生きてもとの世界へ帰ろうぜ!
>1196匿名様(/ご参加ありがとうございます。此方は無登録スレですので、プロフィールを出され次第次レスからロルを回していただいて大丈夫です*)
>森all
「あ、?ここ、、どこだ?つーか何この格好?!」
目が覚めれば緑の生い茂った森、サンレス水源でプリンと戦っていた筈なのに何故か眠ってここにいる、しかも格好が髪を下ろしてくろコートという知らない服装、、(実際は記憶と体の状況が釣り合ってないだけ)困惑しつつも相変わらずの前向きさでまぁいいや!ですませてまわりをみわたし
「おーい!!誰かいねぇか~!!?セラ~!!ノエル~!!」
もしかしたら共闘した彼と婚約者のセラくらいはいるかも、と希望的観測で声をあげ
>(スノウ)、森all
「、?」
ふとノエルが誰か(スノウ)の声が聞こえ足を止める、呼ばれた気がして興味があったらしいも直ぐに踵を返す
「ノエル君?どうしました?」
「………いや、なんでも…」
一瞬悩むも言わなくていいと判断したらしい、ふとホープがノエルの顔を見ると傷が目元にあるのを見つける
「ノエル君?!その傷…」「っ、!!触るな!!!」「え、?」
バシン、と音を立てて腕を払う、驚愕が隠せぬままノエルを見ているとハッとしたように目を見開き
「…ごめん!」「ちょっノエル君!!!」
そのまま先程声がした方へ駆け出していってしまう、
そのまま走って声の正体の元へたどりついた
「スノウ、?その、格好………」
それは自分のよく知る姿だった。初めてあったときと違う、"未来"の姿、それを見れば決壊したようにぼろぼろと涙が流れて
(/ヘリの件、了解しました~>∀<お体を皆さん大事にしてくださいね!!そしてスノウと絡ませていただきます!
>ノエル、森all
「うおっ?!って…ノエル?!!おいどうしたっ大丈夫か?!!」
声が掛けられて驚いて振り向けば泣く友人を見つける、顔に見覚えのない傷があるがそれどころじゃなかった、駆け寄って声を上げる、格好について触れていたと言う事は何かを知っているかも知れないし第一友人は放って置けない、
「ノエル…大丈夫だ、守ってやるから目一杯泣け」
何故かふと泣かせてあげた方がいい、吐き出させた方がいいと思って頭をそっと撫でて
>アイディ(IDW)、奏音、一八、仁、李、花郎、ディオ、リンク、あげは、ましろ、メタナイト、ドロッチェ、ホープ、ノエル、(ロクサス、シグバール)、スノウ、all
―数分後―
玲士(れいじ)「よし…!何とか全部破壊したな?」
燈(ともり)「"~…疲レチャッタ…。」
(異世界から来た錚々たるメンバーの素早い対応によってヘリ全機を墜落させ、ふぅ、と兄弟は息を付きながら木の上で取り零しや他の襲撃が無いかチェックし。敵影(てきえい)が無い事を確認すると二人で木々から降りてきて。闘ってくれた皆を呼ぼうと視界の晴れてきた薄霧の空気を吸い込んで)
玲士(れいじ)「皆…!ケガは大丈夫かっ?協力ありがとうっ、お陰で何とか食い止められたな?…あ!」
燈(ともり)「銃声っ?」
(散弾銃の音だろうか、木々にこだまして響き渡る音が東の方角から聴こえ。薄い靄のなかそちらに目を凝らして見るなり木々の間からガタイの良い猟師風の中年男性が横たわっている寄生型のヘリ(きたかぜゾンビ)に向けて発泡していて。最期の力に動いたヘリの機関銃の先がその猟師の男に向き。兄弟も"あ!"と声を上げて)
>ホープ&ノエル本体様、スノウ本体様(/大変申し訳ありません…>1198スノウ様と>1199のホープ&ノエル様の濁点やロルの形態が大変似通っている為、私達も読み間違いや個別レスへの誤レスを防ぎたく。本体様がもし別の方なのであれば恐れ入りますが両名様は個々にトリップを付けて頂く事は可能でしょうか…?大変お手間を掛けます。><)
>玲士、燈、森all
(バタフライは主にシールドを展開して味方を守り、時に自ら肉弾戦でヘリを地面に叩き落とし。プリズムは光弾を駆使して牽制や遠距離攻撃を行い。仲間の協力も借りながら無事にヘリ(きたかぜゾンビ)の軍勢を対処することに成功すると、プリズムはホッとしたように「ふぅ……」と胸を撫で下ろし。バタフライは声をかけた玲士の方へ手を振り、怪我がないことをアピールすると、兄弟達の元へと歩み寄り)
バタフライ「玲士くん、燈くん、お疲れ様!二人の方こそ…と思ったけど、大丈夫そうだね。………えっ、銃声?ってことは、まだ残って……!?」
(2人(玲士、燈)に怪我がないことを確認すると……何処かから発砲音を耳にする。バタフライも兄弟達と同じく、東の方角へ振り向いて。よく目を凝らしてみると、一台のヘリがまだ完全に壊されていなかったのか、よりによって横たわった猟師と見られる男性の方へ発砲している様子を目撃し。状況に気付いたバタフライはすぐに両手を構え、そこからピンク色の小さな弾を飛ばす。弾は素早く男性の元へと向かうと……次の瞬間、弾は蝶型のシールドへと変化し、男性を庇うように展開されて。ヘリが発砲した銃弾はバタフライのシールドに阻害されると、金属音をたてながら地面に落ち)
バタフライ「プリズム!」
プリズム「任せて!」
(シールドが銃弾を防いだ様子を確認したバタフライは、プリズムに目線を向けて合図を飛ばす。プリズムはそれに応えるように頷くと、両手から一つの光弾を生み出し。しっかりと狙いを定めた後、光弾を先程発砲したヘリ(きたかぜゾンビ)に向けて飛ばして)
(/イベントの件、承知致しました。そして今更にはなりますが……森組のメンバーが非常に多いため、安価(>「キャラの名前」)に表示させている名前はあげはまたはましろが『直接的に絡んでいるキャラ』の表示のみとさせていただいております。ご了承ください)
>スノウ本体様(/トリップ付けのご協力ありがとうございます…!)
>あげは、ましろ、all(/アンカーの件承知致しましたっ*)
玲士(れいじ)「あげは先っ…、バタフライ!」
燈(ともり)「プリズム…!」
(バタフライの両手から桃色の小さな発光体が放たれ、猟師の男性の前でそれが開くと蝶の形をした防壁(シールド)となり。まるで強化ガラスに当たったような機関銃の弾がカラカラと音を立てて転がると"間に合った…。"と兄弟も胸を撫で下ろしながら二人(バタフライ、プリズム)の掛け声と息の合った動きに圧倒され。軈てプリズムの放った光の弾が寄生型のヘリを目映く包んでは機体が機能を停止し、優しく弔われた様子へ"凄い"と幼い兄弟で目を丸めては口が開いたままで。はたっと兄の玲士は意識を集約して彼女等の元へと寄って見上げると燈も慌ててそれに続き)
玲士(れいじ)「…バタフライ!プリズム!ありがとうっ…ふたりとも本当に息がピッタリだな?」
燈(ともり)「凄イ!蝶々ノモ、ドウヤルノっ…?」
(兄の玲士は"流石だな?"とヒーローである先生達のチームプレーに感心を寄せ、燈は蝶々の壁はどうやって出すのかと興味津々で聞き入り。そこから立ち上がった猟師の男性の元へと兄弟もゆっくり寄るなり「オジサン、ケガは大丈夫か?」と心配して見上げ。男性が頷いて安否を示されるなりお陰で助かったとバタフライ達に頭を下げていて)
玲士(れいじ)「オジサン…もしかしてこの山のマタギか…?」
燈(ともり)「…僕達ミンナ、違ウ世界カラ来テテ…。オジチャン、何カ、…変ワッタ場所知ラナイ…?ワっ、ダ、大丈夫…、迷子ジャナイ、オ家、帰リタイダケ…。」
(九死に一生であった男性に兄弟は水筒の水を渡すと一息付いた猟師の格好をじぃっと見つめ。所持している散弾銃や獣毛を着ているところを見ると恐らくこの山に詳しいマタギであり。玲士は仁から貰った山一帯の地図を彼に見せるよう掲げるなり、この山で変わった場所や普段人が近付かない場所が無いか尋ねて。ここから更に東へ向かった場所に濃霧が常に発生している場所を窺っては仁から聞いた場所とその位置が一致し。"もう少し範囲を絞れないか"とバタフライ達と顔を見合わせていたが、幼い兄弟達からの説明では山へ遊び半分に入ってしまった迷子かと思われてしまい、そんな危険な場所へ行かずに村へ降りようと言われ。燈は慌ててバタフライの膝裏辺りに回りながらイヤイヤと首を振って)
ホープsido
>トモリ、レイジ、プリズム、バタフライ
「銃声?!人も倒れて、!!」
ノエルを追うにももう姿は見えず、やむを得ず此方を見れば銃声に倒れている猟師、バタフライとプリズムが対応している事に胸を撫で下ろす、取り合えず単独は危険だしノエル君なら大丈夫だろうと踏んで彼らについていく選択をとり
「す…凄い…」
自分じゃああも適切な処理は出来なかっただろう、と感嘆の声をこぼし
ノエルsido
>スノウ、森all
「……兄貴面するな!」
目一杯泣け、と言われても嫌いな相手の前で泣けるほど器用じゃないし大人でもない、目元をぐい、と擦りつつ相変わらずの噛みつき方をする、
撫でられるのは嫌いじゃないから癪だけど抵抗はせず
「アンタも飛ばされて、?というかもとの世界のどこにいたんだ?」
質問を投げ掛けて
(/了解しました、トリつけしときますね)
>玲士、燈、あげは、ましろ、all
三島「玲士と燈が説明しているが…どうやら遊び半分で山に入ったと思われているな…どうする?俺が説得しに行くか…?」
李「いや…ここはもう少し若い人を説得に使おう…でも、別の世界から来たって…信じてもらえるかなあ…」
(あげはとましろに助けられた猟師に説明している玲士と燈の様子を見ると、何やら勘違いされている事に気づくと李に自分が説明しに行こうかと聞く。
しかし李は一八が説得しに行くともっと勘違いされそうだと思っていたので困った顔をしながら渋々一八を止める)
花郎「どうすれば良いんだろうな…あ、おい…仁!」
(花郎がどうすれば良いかと眉をひそめながら案を考えていると仁が無言で玲士と燈の方向に歩いていき、止めようと肩を叩くと仁が「大丈夫だ、財閥で交渉なんていくらでもやって来た…任せておけ…」と花郎の方に真剣な表情で言ったため少し心配しながらも歩いていく仁を見つめる)
三島「おい、仁!これも持っていけ…」
(一八が自分が元いた世界の都市の写真を渡す、その写真には高層ビルと仁が写っていたので、別の世界の人間の証拠に使えというだろうか?風間が「…感謝する…」と写真を持ちながら軽く礼を言う)
風間「すまない…二人は俺が面倒を見ている子どもだ…この子達の言っている事は本当で俺達は貴方とは違う世界から来た。その証拠に、俺は元居た世界の写真を持っている…この辺りにこんな建物は無いだろう?無論、危険な場所に連れて行く事は分かっている。二人は皆で守るから、どうかその場所の詳細な場所や情報を教えてくれないだろうか?元の世界に帰るための手掛かりになるかもしれないんだ…」
(歩いていくと玲士と燈の頭に手をポンと乗せ、二人(玲士と燈)を面倒を見ている子どもと話した後、二人が先程説明していた事は本当だと仁の口から説明する。
他の皆も違う世界から迷い込んできた人間だと猟師に一八から貰った写真を見せながら話すと、「危険だという事は分かっているが二人は皆で守るから情報を教えてくれないか」と真剣な顔で猟師に頼む。その仁の顔には、少しだけ不安の色が見えていた)
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 新式・英傑の服(隠し効果 被ダメ状態でも剣ビーム発射可能)
脚 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備 攻撃力上昇効果)
武器 覚醒マスターソード(30+瘴気の槍40×2倍で攻撃力140)
盾 ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)→獣神の弓(五連射)
>>玲士 燈 あげは ましろ(詩音)(テヴィ) 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 (モードレッド ガウェイン) DIO IDW ロクサス リク シグマ バチキン 村正 ゴッホ メタナイト ドロッチェ ホープ ノエル スノウ
リンク「…どうせ勝てないならせめて死なば諸共、といったところか…だが、残念だったな」
(それぞれのメンバーがクリーチャーヘリと奮戦する中、複数のヘリに対して敵の弱点を自動追尾するエレキ―スの目玉をスクラビルドした矢総数50本の連射と、マスターソードを振るってスカイウォードの三連撃を飛ばして攻撃したリンク、しかし攻撃が届くにはややタイムラグがあり、この弾幕を完全には凌げないと判断したのかは定かではないが、どうせやられるなら近接武器の剣がメインで発射までラグのある弓をすぐ構えるは難しいだろう英傑をせめて仕留めようと思ったのかもしれない。複数のヘリがリンクに狙いを定めて機銃を乱射するが…)
リンク「――ただ本能と持ちえた能力で襲い掛かるお前達と、研鑽と鍛錬を只管積み、そして信念を持って戦い続けて来た俺では、そもそもの格が違う…滅びるのは、お前達だけだ」
(それを見てもリンクは動じずに背中のマスターソードに手をかけて構えの姿勢を取り、あろうことか目を閉じる。そして機銃の乱射で弾丸が此方に飛んできたのと同時に…)
リンク「――はぁっ!」
(マスターソードを居合の如く抜刀しながら体の軸を中心に遠心力を加え、その余波と斬撃で周囲を薙ぎ払って攻撃する回転斬りを放った。それと同時にキンキンキンキンキン!と甲高い金属音がけたたましく響いたと同時に異変が起こる。攻撃を仕掛けた筈のヘリの大群側の機銃の発射口がまるで不可視の攻撃を受けたかのように凄まじい速度で損壊し始め、その全てがそのまま爆散したのだ。簡単に起こったことを話せば、リンクが回転斬りで飛んできた銃弾を全て斬り払って弾き返し、ヘリへと反射させたのである。敢えて視覚に頼らず、気配と空気の伝達や音などを読んで攻撃をまるで"視えている"ように対処する、普通はこのような芸当はとてもできるものではないが、天性の剣の才能とたゆまぬ鍛錬と研鑽を積み、厄災ガノン、及び魔王ガノンドロフを秘石の加護なしで討ち倒したリンクだからこそできる業であろう。
その結果、ヘリは最後の悪あがきすら潰され、この状況で最も最適だった武装を破壊されてしまう結果となった。そして無情にもエレキ―スの目玉をスクラビルドした矢の弾幕とスカイウォードが到達し、獣神の弓から放たれた誘導弾の矢が容赦なく襲い掛かる。まるで獲物を喰い散らかすようにヘリの大群はそのボディの装甲を貫通してとんでもない速度で風穴を明けられ、電気の属性爆発によって感電させられ見るも無惨な姿で地へと堕ちていくところに、更にスカイウォードによってコアも、残りの装甲もまるでバターを斬るように細切れに両断されて消滅したのだった)
リンク「…これで終わりだな、皆よくやってくれた――その質問に対してだが、時間停止の感覚は気配で感じ取れていた。似たような感覚は知っているからな…ただ俺の場合、時間停止はシーカーストーンと呼ばれる古代文明の遺産の機能で使っていた。そのシーカーストーンも今は姫様に預けてある、だから今ここには存在しないんだ…だからといって、時間停止に対処する方法がないとは言っていないけどな…ないなら工夫して対策をすればいいだけだ。しかし…どんどんと状況が変わるな」
(戦闘終了後全員に労いの言葉をかけつつ、マスターソードを片手でクルクル回してから納刀する。ディオからの時間停止を認識できていたかという質問に対して、停止前の予備動作は気配で感じ取っていたことを明かす。しかし、自身の時間停止はシーカーストーンという古代文明の遺産を介して使う力であり、そのシーカーストーンは現在姫様に預けてあるため、ここにはないことを伝えるが、同時にないなら別の方法で対処すればいいだけであると答える。どうやらリンクの持つアイテムや装備に、それを可能にしうる物や組み合わせがあるのは確かなようで。
そうこうしているうちに、どうやらノエルの知り合いとエンカウントしたり、この山のマタギがヘリの生き残りに襲撃されかかっていたのを近くにいたバタフライとプリズムが先行して救出したり、そのマタギがレイジ達兄弟を迷子と勘違いしてややひと悶着しているのを風間が説得している状況になったため、ここで下手に割り込んでも話がややこしくなると判断し、ことの顛末を見守ることにしたようで)
>ノエル、森all
良いじゃねぇか年上なんだし!
(相変わらずの適当さ、豪快さでノエルの頭をグシャグシャ撫でつつ言う、それにあれだけ泣くことも弱ることも見せなかったノエルが嫌いな自分の前で泣くなんて大事だ、と意外と色々考えているらしい)
所でお前一人か?仲間は?セラは?それと俺の格好についても知ってる様子だったが、、、
(色々と気になることが多すぎる、自分の知る限りノエルはホイホイなのか誰かしらと行動してることが多いし第一自分の婚約者であるセラと一緒に旅してたはずだ、そう思って質問し)
>玲士、燈、仁、森all
プリズム「ふふっ、ありがとう。……面と向かって言われると、なんだか照れちゃうね」
(無事ヘリを機能停止させたプリズムは、こちらに駆け寄ってきた玲士の褒め言葉に対して少し照れた様子で頬を赤く染めながらも嬉しそうにはにかんで。一方、バタフライは構えを解いてシールドを消滅させると、燈からシールドの出し方について質問されれば「それはね…秘密!」と自分の口元に人差し指を当ててパチッとウィンクをし。その後、2人は立ち上がった猟師の元に駆け寄り、安否を確認すると互いに目を合わせてニコッと微笑み)
プリズム「とにかく、無事で良かったです。ですから…顔を上げてください」
バタフライ「そうだ、いくつかお聞きしたいことがあるんですけど…いいですか?」
(プリズムは頭を下げる猟師に対して『頭を上げてほしい』と優しく促し。「この山のマタギが?」という玲士の発言を聞いたバタフライは彼から何か情報を得られるかもしれないと考え、質問をして良いかと一言断りを入れて。その後、玲士と燈が地図を使いながら自分達の状況説明や元の世界に戻るための手掛かりを引き出そうとするが、どうやら迷子と間違われてしまっているようで。バタフライは何とか誤解を解こうと説明の中身を考えていると、燈が自分の膝裏に回り込んで来て。バタフライは首を左右に振る彼の頭に手を伸ばすと、優しく撫でようとし)
あげは「……貴方にとっては、信じられない話かもしれません。けど、3人(玲士、燈、仁)の言っていることは本当です。私達も、こことは別の世界から来ましたから」
ましろ「私達は、元の世界に帰らないといけないんです。きっと、今…友達が、家族が、私達のことを探していると思うから。だから……その場所について、詳しい情報を知りたいんです!お願いします!」
(バタフライとプリズム…及びあげはとましろは小声で何かを話し合った後、『あえて』猟師の前で変身を解く。異世界人であることを示すためだろうか。あげはが説明しようと口を開きかけたところに仁がやって来ると、写真を交えて情報提供を頼んでいるやり取りを見て。しかし、彼が何処か不安そうな表情を浮かべていることに気付くと、2人は仁の両隣に立ち。あげはは猟師に改めて自分達が異世界人であることを説明し、ましろは元の世界に帰るための情報提供をお願いしたいと深く頭を下げて)
>アイディ(IDW)、奏音、一八、仁、李、花郎、ディオ、リンク、あげは、ましろ、メタナイト、ドロッチェ、ホープ、ノエル、(ロクサス、シグバール)、スノウ、all
玲士(れいじ)「…!っ仁、あげは先生、ましろさん…。お願いだおじさん、小さな事でも何でも良いんだ。」
燈(ともり)「オ願イ、シマス…。」
(ぽすんと大きな手のひらを頭に乗せられた兄弟は背の高い仁を見上げ、異世界から来た証拠に高層ビル郡の写真を彼に見せてくれているようで。示し合わせるように頷いたバタフライとプリズムが突然眩い光にその身を包むと、各々の変身を目の前で解いてくれ。驚いて後退(あとずさ)る猟師は目の前の現象に戸惑い。不安げな表情を浮かべる仁を両側から補佐する形で頭を下げてくれる先生達を見るなり玲士も彼等の名を呼び。自分達も、と仁を中心に皆で頭を下げる形となって。これだけの証拠を前に驚いていた猟師も納得せざるを得ないらしい様子から"良かった…。"と兄弟も気が緩むように安堵して。話の腰を折らぬように見守るリンクや一八達に玲士も微笑んだ顔を向けると"おいで?"と彼等をこちらに手招いて。皆で確認し易いよう仁手製の地図を猟師の人に掲げ、濃霧のエリアでも殊更妙な噂が立っているらしい地形を指され。その場所はどうやら切り立った崖のようにも見えるが、不穏なワードが飛び出ては玲士も地図を降ろすなり顔を上げて)
玲士(れいじ)「霧の中に…幽霊?」
燈(ともり)「ゥゥ"…。」
(濃霧に浮かぶ人影から不思議な言語が聴こえたり、崖底に向かって歩いては消えていく影が目撃されているとの事だった。玲士は皆と視線を合わせて頷いてから猟師の彼に視線を戻して「分かった。おじさんも…大変だったところ恐縮なんだけど…、出来る限りで良いんだ。その妙な噂が立っている近くまで連れって欲しい…。」と、猟師の彼に道案内をお願いし。長い沈黙を介して散弾銃を背にしまう彼から助けて貰った礼としてなのか、"足元に気を付けて付いておいで"と背を返して案内を始めてくれて。玲士は皆に顔を向けて"行こう…!"と示すよう頷きながら薄い霞の中を歩みだして。幽霊が出ると聞いた燈は半泣き状態のまま大きくどっしりとした一八のズボン端を強く握り締めながら渋々進み)
>ノエル・ホープ本体様、スノウ本体様、張本体様(/遅れてすみません…。ノエル・ホープ本体様とスノウ本体様はご身内同士でナリチャの遣り取り(?)をされているとの事ですが、私個人としては皆さんと絡んでいただけるようならそれで大丈夫です…*スレを活気付けてくださってありがとう。いつでもご参加お待ちしておりますね*)
>リンク、all
DIO「気配で時間停止に気づくとはな…古代文明の遺産か…やはり私がスタンドを手に入れた原因である 『弓と矢』も遺跡から発掘された…やはり古代文明はたかが知れんな…」
(時間停止を予備動作で察知したことに驚くとそのリンクが時を止められる代物を大切な者に預けていると聞いていると時間停止に対処する方法があると伝えられるとディオが笑いながら「君にはもう驚きどころか…恐怖が出てきたところだよ…」と冗談交じりに言い、状況がどんどん変わっていく事については「今無理に理解する必要は無い、時には待つという選択も大切だ…」と説明する)
DIO「どうやらあちらの交渉も終わったようだ…玲士が手招きしている」
(説得が済んだのか玲士が此方に向かって手招きをしていて、リンクに「行くぞ、情報はまともに聞いておかないとろくな事にならん」と言って玲士達の方へ歩いていく)
>玲士、燈、あげは、ましろ、all
風間「…!」
(どう説得すれば良いか考えているとバタフライとプリズムが自分の前で変身を解き、二人が頭を下げたのを見て少し遅れて仁も頭を下げる。どうやら猟師は納得してくれたのか自分が書いた地図を見て説明し始めた、あげはとましろに「ありがとう、助かった…」と頭を下げて言う。自分の説明では多少無理があると思っていたらしい)
風間「…幽霊だと?故郷の屋久島でも見たがあれは精霊の類だったな…」
(猟師の説明を聞きながら幽霊という単語に少し注目する、「自分が小さかった頃、故郷の屋久島では動物の霊や謎の人影を見た事があった」と説明し、ただの亡霊かもしれないが、その幽霊の行動を見ている感じでは悪意を全く感じないと思いながら、猟師の道案内に着いていく)
三島「燈、大丈夫だ…何かあれば俺が守ってやる…」
(幽霊が出るという話を聞いたあと、そんな超常的なモノが存在しているのかと思っていると、半泣きの燈がズボン端を握りしめていたのでしゃがんで燈を撫でながら心配いらないと少し笑って励まし、燈の歩幅に合わせて歩く)
李「…あの一八があんなに変わるなんてね、今…驚いてるのが自分でも分かるよ…あ、そうそう、花郎くんは幽霊とか苦手なタイプかな?」
(一八と燈の会話を聞いた後、「性格が変わりまくっている」と驚く。
当然だ、一八の側近も担当したことがある彼は一八が「北海道に独立国家を作る」などの発言や他の軍事関係の人物に高圧的な態度で交渉していた事を見ていた(なお、その後父親に火口に落とされて一八は今の傷だらけの姿になり、20年間ほど雲隠れ、李は財閥を追い出された)。人間変われるモノだなと思いながら一八と燈の少し後ろについていく。花郎に笑いながら質問すると、花郎が真顔で答える)
花郎「当たり前だろ、こちとら悪魔になったライバルから襲われた事あるんだ、トラウマ以上に決まってんだろ…」
(バイクで走っていた時にデビル因子に支配された仁にバイクを爆発させられ、大怪我を負ったことがある為か、少し苦笑いで答える。あのヘリはまだ見ていて耐えられていたのか、ここで花郎の怖いものが露呈した)
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 新式・英傑の服(隠し効果 被ダメ状態でも剣ビーム発射可能)
脚 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備 攻撃力上昇効果)
武器 覚醒マスターソード(30+瘴気の槍40×2倍で攻撃力140)
盾 ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)
>>玲士 燈 あげは ましろ(詩音)(テヴィ) 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 (モードレッド ガウェイン) DIO IDW ロクサス リク シグマ バチキン 村正 ゴッホ メタナイト ドロッチェ ホープ ノエル スノウ
リンク「俺のは結果論だが色々な戦況を体感してきている、経験則だ…不可思議な力を持つ弓と矢、か。ロストテクノロジーというのは、存外俺達の知り得ない理で作り出されているのかもな――古代シーカー文明…今から一万年前に存在していた文明で、当時は魔物すら脅威になり得ない程、優れた技術が多く存在していたと聞く。現代にも数多く現存していた広範囲の索敵能力に遠方まで届く高火力の光学兵器を標準装備し、軽量ながらも物理、属性攻撃共に高い耐性と環境耐性を持つ頑強な古代素材製の装甲と多脚によってどんな悪路でも速度を落とさず、全速力なら馬と同等かそれ以上の機動力を誇る自律機動兵器、"ガーディアン"も当時の文明によって作られたものだからな。慣れに関しては全面的に同意だ…そういう経験を通して今、ここに俺という存在がいるのが何よりの証明だろう。多くの生物が環境の変化などで淘汰される中、個人差はあっても人間は生物の中でも特に、環境に適応することに関してはプロフェッショナルだ」
(今までの経験則上、どうにもディオの時間停止を経験則や予知した人間はいないようで、驚いた様子を見せる。それを壮絶な戦いを生き抜いてきた経験則が勝っているからだろうと一旦結論づけて。それに人間は個人差はあれど環境変化に適応できずに淘汰される生物が多い中、抜きん出たパワーはないが、その代わり持ち前の適応能力と鍛錬による技量向上、卓越した技術などで生き抜いてきたプロフェッショナルとも言えるだろうと付け加える。
どうにもリンクとディオには中々偶然にも色々な共通点があるようで、両者共に時に関する要素だけでなく、古代文明に関わる機会が多いという新たな共通点が見つかる。その延長線上で、シーカーストーンの開発に関係する一万年以上前に存在した古代シーカー文明に関する内容を、その最たる例である自律機動タイプの戦闘兵器であるガーディアンを例に出して説明する。尤もそのガーディアン、及び神獣が厄災ガノンに乗っ取られて人類に牙を向いた結果起こった嘗ての悲劇、大厄災に関しては一切触れずではあるが…そしてレイジ達の方にも進展があったようで、情報共有のためにディオの歩みに遅れないように集合場所へと歩みを進めて)
リンク「交渉、お疲れ様…頑張ってくれたから後でデザートの差し入れでも用意しよう。それと、此方の無理を聞いてくれて感謝する…これは心ばかりのお礼の品だ、遠慮せず受け取ってほしい、身を守る防具は必要だろう?――それにしても、幽霊の噂か…俺は実物の幽霊というよりも魂だけの存在になった人物は何度も見たことはあるが、真相は…行けば分かるか。もし悪霊の類なら…斬ればいいだけだ」
(マタギの妙齢の男性との交渉、及び説得で頑張ってくれたレイジ達やアゲハにマシロ、仁達に労いの言葉をかけつつ、後でデザートの差し入れでも用意すると約束し。それと男性に此方の無理に付き合う選択をしてくれたことに対して感謝の言葉と共に、心ばかりのお礼の品として受け取ってほしいと、どこからともなくハイラル騎士の中でも王家の人間を護る任務に就いていた騎士に与えられていた、ハイラル王家の家紋が彫られた金色と黒を基調とした美しい装飾と高い防御性能を誇る王家の盾を男性へと手渡して。要点を纏めると濃霧の特に濃い場所に幽霊らしき人影が現れるというもののようだ。自分はあの大厄災によって肉体を失い、亡霊となった国王や英傑達と出会って直接話したり、嘗ての封印戦争時代に命を落としたであろう人間達の成仏できずにこの世に留まり続けている魂であるポウを地底世界で数多く見かけているが、その噂の真相がどうであれ行けば分かるだろう…と一同に合わせて歩みを進める。もし悪霊の類でもマスターソードであれば斬れるため、いざとなれば迎撃するつもりで)
>仁、一八、李、花郎、ディオ(DIO)、all
燈(ともり)「~っアリガトウ…、一八オジチャン…。」
玲士(れいじ)「…燈は幽霊とかオバケとか怖がるよな…、さっきのヘリの方がよっぽど怖いと思うけど…。」
(弟は所謂未知への恐怖(想像力が逞しい?)からか、まだ出会ってもいない怪異にカタカタ震えていて。しゃがんで貰った一八から優しく撫でられると燈も涙混じりの鼻声で頷き。歩幅を合わせてくれる大きな一八の手を繋ぐよう共に歩いて。猟師の案内についていきながら振り返る玲士は李や花郎から一八の変わり様に驚いている様子を聞いて見上げ。最初こそ強面で怖そうな彼(一八)ではあったが、これだけ彼の寛容さと人柄、慣れ親しんでいくうちに優しい顔付きで弟や自分達を守ってくれるからか"そうなのか?"と此方も少々その事実に驚きでいて。幽霊に関しては経験の少ない幼さ故なのか、不明瞭な存在よりも現実に動いている者に襲い掛かられる方がよっぽど怖い、等と玲士は理解出来ずに不思議がっていて)
― 東 謎の濃霧エリア ―
玲士(れいじ)「うん…!ありがとうおじさん、ここまででも充分助かったよ。」
燈(ともり)「帰リ道、気ヲ付ケテネ…?」
(濃霧のエリアに入ったのか、巨大な木々の陰影(シルエット)と前方はスモッグかのようなキラキラとした粒子の光が見え。少し冷えた空気に吐く白い息と霧の濃さが判別しにくいなか、案内は此処までと振り返る猟師から"君達の無事を祈る。"と、その場の皆と順に短く握手していき。此方も頷いて礼を言うと猟師特有の力強いゴツゴツとした手が離れて。彼の背中を見送り)
玲士(れいじ)「……?何か聴こえる。」
燈(ともり)「……!」
(最初は自然音に混ざってしまう程ではあったものの、自分達がこの地へ足を踏み入れた途端に風が吹き始め。ザワザワと枝擦れに混ざるような何らかの声が聴こえ。風に掻き消されて男性とも女性とも区別が付かないが、皆に目配せした玲士はアイディから貰ったケミカルライトをぱきんと折って発光させ、霧の中でふんわりとした光が灯り。皆がそれを目印に付いて来れるようにしながら足元に気を付けてゆっくりと声のする方向へと歩み始め。怖がってしまった燈は一八の後ろに身を隠しつつも前方の声を気にして)
>リンク、all(/擦れ違いすみません><)
玲士(れいじ)「おっ?ヤリ♪俺はリンクのパンケーキが良いな?」
燈(ともり)「僕モっ僕モ…♪」
("後でデザートを差し入れる"というリンクからの言葉に兄弟は目敏く反応して。交渉は殆んど仁やあげは、ましろ達三人のお陰であるのが大きいのに嬉々とした笑顔で彼にリクエストし)
>玲士くん 燈くん あげはさん ましろさん 一八さん 仁さん 李さん 花郎さん リンクさん IDWさん スノウさん 森all
奏音「…幽霊……」
(それぞれが放つ攻撃によって次々とゾンビのようなヘリが落とされる様子を見届けた後、殆ど怪我無く戦闘が終わった事に安堵しながら防御魔法を解き、同時に全然支援する事が出来なかった自身の非力さに歯噛みし悔しそうに俯いていたが、話し声が聞こえたのですぐに表情を戻して前方を見る。数人がマタギらしき人物と交渉し、地図に書かれた元の世界に帰れるかもしれない場所に向かうとの事。幽霊が出るという話に関しては半信半疑なものの、流石に怖いので遭遇しませんように…と心の中で呟いた後、少し下がった位置から皆の後を着いていって)
>玲士、燈、仁、リンク、奏音、森all
ましろ「い、いえいえ!」
あげは「困った時は、お互い様ですよ!」
(猟師からもう少し詳しい情報を提供することを伝えられると、ましろは顔を上げて「!……ありがとうございます!」と礼を言い。その後、仁から頭を下げて礼を述べられるとましろはとあたふたした様子で両手を前に振り。あげはは『困った時はお互い様』と笑いながら返事を返すと、リンクから『デザートの差し入れをする』という話を聞いて「いいの!?」と目を輝かせ)
ましろ「幽霊、かぁ。話が通じる子だといいけど……」
あげは「だね。でも、ここにソラちゃんがいなくて本当に良かったよね」
ましろ「あはは……お化け苦手だもんね、ソラちゃん」
(それから、地図が見える位置まで移動すると、崖のような地形の場所で幽霊に関する噂が出回っているという情報を聞き。2人とも過度に幽霊を怖がる様子は無く、『話し合いが出来れば…』と互いに話し合い。と、お化けが苦手らしい燈が半泣きで仁のズボン端を握っている様子を見れば、あげはとましろは彼と同じくお化け嫌いな友人のことを思い出したようで。改めて彼女が巻き込まれなくてよかったとあげはが呟くと、ましろは苦笑を浮かべ。その後、猟師の案内の元、噂の地形の場所へ行くことになり。2人も彼について行くようにして歩き始めて)
~謎の濃霧エリア~
(先程よりも更に霧の濃い場所へ移動し、猟師と握手を交わすと2人は彼に向かって手を振りながら去り際の背中を見送る。そして、ましろは一行の中でも後方にいた奏音の方へ視線を向け。先程から何処か怯えているような雰囲気を感じたましろは、密かに奏音のことを心配していたのである)
ましろ(やっぱり、放っておけない……けど、どうしたらいいのかな…?)
(少しの間、彼女を見ておおよそ分かったことは『人と接することがあまり得意ではない』ことだった。下手に接してしまえばかえって緊張させてしまう可能性もある故に、声をかけられずにいた。彼女の不安をどう和らげたら良いか分からず、今の今まで悩み続けていたというわけである。しかし……先程、猟師と握手を交わしたことを思い出すと、何か思いついたようで。ましろは奏音の前に歩み寄ると、優しく声をかけると…手を差し伸べながら、彼女にあるお願いをして)
奏音「奏音ちゃん。良かったら私と…手、繋いでくれないかな?ここに来たら、少しだけ……怖くなっちゃったんだ。でも、奏音ちゃんが一緒にいてくれたら…きっと心強いし、怖くなくなると思うの。………どうかな?」
>玲士、燈、仁、リンク、奏音、森all(/訂正です。前レスは無視してください)
ましろ「い、いえいえ!」
あげは「困った時は、お互い様ですよ!」
(猟師からもう少し詳しい情報を提供することを伝えられると、ましろは顔を上げて「!……ありがとうございます!」と礼を言い。その後、仁から頭を下げて礼を述べられるとましろはとあたふたした様子で両手を前に振り。あげはは『困った時はお互い様』と笑いながら返事を返すと、リンクから『デザートの差し入れをする』という話を聞いて「いいの!?」と目を輝かせ)
ましろ「幽霊、かぁ。話が通じる子だといいけど……」
あげは「だね。でも、ここにソラちゃんがいなくて本当に良かったよね」
ましろ「あはは……お化け苦手だもんね、ソラちゃん」
(それから、地図が見える位置まで移動すると、崖のような地形の場所で幽霊に関する噂が出回っているという情報を聞き。2人とも過度に幽霊を怖がる様子は無く、『話し合いが出来れば…』と互いに話し合い。と、お化けが苦手らしい燈が半泣きで仁のズボン端を握っている様子を見れば、あげはとましろは彼と同じくお化け嫌いな友人のことを思い出したようで。改めて彼女が巻き込まれなくてよかったとあげはが呟くと、ましろは苦笑を浮かべ。その後、猟師の案内の元、噂の地形の場所へ行くことになり。2人も彼について行くようにして歩き始めて)
~謎の濃霧エリア~
(先程よりも更に霧の濃い場所へ移動し、猟師と握手を交わすと2人は彼に向かって手を振りながら去り際の背中を見送る。そして、ましろは一行の中でも後方にいた奏音の方へ視線を向け。先程から何処か怯えているような雰囲気を感じたましろは、密かに奏音のことを心配していたのである)
ましろ(やっぱり、放っておけない……けど、どうしたらいいのかな…?)
(少しの間、彼女を見ておおよそ分かったことは『人と接することがあまり得意ではない』ことだった。下手に接してしまえばかえって緊張させてしまう可能性もある故に、声をかけられずにいた。彼女の不安をどう和らげたら良いか分からず、今の今まで悩み続けていたというわけである。しかし……先程、猟師と握手を交わしたことを思い出すと、何か思いついたようで。ましろは奏音の前に歩み寄ると、優しく声をかけると…手を差し伸べながら、彼女にあるお願いをして)
ましろ「奏音ちゃん。良かったら私と…手、繋いでくれないかな?ここに来たら、少しだけ……怖くなっちゃったんだ。でも、奏音ちゃんが一緒にいてくれたら…きっと心強いし、怖くなくなると思うの。………どうかな?」
ホープsido
>トモリ。レイジ、仁、あげは、ましろ、森all
「解決……した、かな?よかった……」
何やら勘違いされていたらしい様子を見守り収集ついたことに安堵しつつ皆の少し後ろをついていくことにして
ノエルsido
>スノウ、森all
「そんな一気に質問攻めされても答えられる訳ないだろ、、、仲間は、、さっきまで一緒いた、あっち」
そういいつつ実はメモしていたらしい地図を見せて指を指し
「行くなら一人で行けよ、俺は、。、ちょっと探し物してから行くから」
サラッと嘘をつきみんなの方へ誘導し
(/今回は私と愚妹が御迷惑をおかけしました、皆様の方へ展開を見つつ誘導するつもりでしたが私が少し体を壊してその間にややこしいことになっていたのを口頭で聞き、スクショでも確認させていただきました、大変申し訳ございません、トモリレイジ兄弟背後様のお言葉に甘えていさせてもらいます、これからも何卒私達をよろしくお願いします
>奏音、あげは、ましろ、ホープ、ノエル、(スノウ)、all
玲士(れいじ)「奏音、怖かったらこっちに…っと、」
(弟と同じく怖がりである年上の少女(奏音)を呼ぼうと振り返った際、ましろが怖がっている奏音に気付いてくれたようで。手を差し述べるましろと奏音の二人を笑んで見つめてから「奏音、ましろさんと一緒に付いてきてくれるか?…怖いかもしれないけど…、きっとあともう少しだ…、そう感じる。…それに皆が居るから、何があってもきっと大丈夫だ。」と、此方からもそっと励ますように。人見知りである奏音に"お願い"という形で声を掛けてくれた優しい彼女(ましろ)にもこっそりと「ありがとう、ましろさん。流石あげは先生の仲間…、えっといや、友達?だな。」と、息の合ったコンビネーションや仲睦まじい二人(あげは先生、ましろさん)の様子を見ていると何と無く関係性に一瞬訂正を追わせながら小声で感謝を告げて)
玲士(れいじ)「後ろのノエルさんとホープさんっ、後援は任せたからっと…あれっ?えっと、新顔のお兄さんも!はぐれないように付いてきてなっ…?」
(ドライアイスを焚いたような濃い霧が前方に見えるなり苔生した細い幹の根が少々突出する丘に差し掛かって振り返ると、一面真っ白で視界の悪い景色に金色の瞳を凝らし。最後尾は誰かを把握しながら後ろは任せたと声を掛けてサイリウムを持った片手を彼等に軽く振り、再び前方を向いて声のする方へ進むもののなるべく皆が歩き易い地形を探しながら歩き)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
☆SOULWINDERから臨時追加Julia(ジュリア)>495
(復帰予定)☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940
☆鍵人-カギジン-からツバメ>807
☆ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム(TotK)からリンク>832 リンクプロフ追加>941
☆星のカービィ夢幻のはぐるまをさがせ!からメタナイト、ドロッチェ>1095☆FF13-2からノエル・クライス、ホープ・エストハイム>1131
☆GuiltyGear Striveからテスタメント、ジョニー、メイ>1164
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
異世界へ迷い込んでしまった者達はこの異世界から抜け出す為、森を探索しながら皆の協力を得て出口を見付け出す予定です。
《謎の濃霧の森探索メンバー》(※上からプロフ順に)
燈&玲士兄弟、IDW(アイディ※保留中)、雨乃宮奏音、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは、虹ヶ丘ましろ、リンク、メタナイト、ドロッチェ、ノエル・クライス、ホープ・エストハイム
→異世界へ迷い込んで2日目、迷い人のメンバーは森でこの世界の猟師と遭遇。誰も近付かない濃霧の森へと途中まで道案内をして貰いました。時折遠くから何かを呼ぶような声の正体は一体何なのか…、まるで異空間に入ってしまったかような濃霧の森を自分達で進んでいるところです。
《何処かの場所》(※上からプロフ順に)
Julia(ジュリア)、ツバメ、テスタメント、ジョニー、メイ
→腹を空かせた一行と少年の前に突如現れた観測者のジュリア、迷子かと彼等に話し掛けています。
↑此方の流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
【訂正】(/訂正すみません><。)
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★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940
☆鍵人-カギジン-からツバメ>807
☆ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム(TotK)からリンク>832 リンクプロフ追加>941
☆星のカービィ夢幻のはぐるまをさがせ!からメタナイト、ドロッチェ>1095☆FF13-2からノエル・クライス、ホープ・エストハイム>1131
☆GuiltyGear Striveからテスタメント、ジョニー、メイ>1164
☆FFLRからスノウ・ヴィリアース>1196
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
異世界へ迷い込んでしまった者達はこの異世界から抜け出す為、森を探索しながら皆の協力を得て出口を見付け出す予定です。
《謎の濃霧の森探索メンバー》(※上からプロフ順に)
燈&玲士兄弟、IDW(アイディ※保留中)、雨乃宮奏音、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは、虹ヶ丘ましろ、リンク、メタナイト、ドロッチェ、ノエル・クライス、ホープ・エストハイム・スノウ・ヴィリアース
→異世界へ迷い込んで2日目、迷い人のメンバーは森でこの世界の猟師と遭遇。誰も近付かない濃霧の森へと途中まで道案内をして貰いました。時折遠くから何かを呼ぶような声の正体は一体何なのか…、まるで異空間に入ってしまったかような濃霧の森を自分達で進んでいるところです。
《何処かの場所》(※上からプロフ順に)
Julia(ジュリア)、ツバメ、テスタメント、ジョニー、メイ
→腹を空かせた一行と少年の前に突如現れた観測者のジュリア、同じ境遇の探索者達のところへ案内しようか?と彼等に話し掛けています。
↑此方の流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>リンク、all
DIO「悪路でも速度を落とさない自立機動兵器か…そんな事を聞いた後だと「弓と矢」でもちっぽけに見えてしまうな…一応説明しておこう、弓と矢は弓に特に意味は無い…矢じりで生物を刺すと、対応できた者は「スタンド」を手に入れるが…逆にもし矢に拒絶されれば…傷の大小関係無く倒れる…どうやら隕石とともに飛来した「ウイルス」が原因のようだ…適応できれば能力を手に入れる」
(どうやらリンクの話を聞いた後だと自分の話がつまらなく見えるかもしれないと呟き、弓と矢について説明し始める。どうやらディオの部下の老婆が見つけてきた代物らしく、ウイルスが関係している事をリンクに伝える)
>あげは、ましろ、all
風間「財閥党首の俺よりも、君たちは十分に強かに生きているよ…」
(リンクの言葉に目を輝かせる二人を見て、自分よりも十分強かだと目を瞑り、心密かに二人を尊敬する。思えば、自分は小さい頃から復讐を叶えるために子供らしい事は全くしていなかった…嬉しいことで素直に喜べる、そんな二人を見習おうと思った仁だった)
>玲士、燈、all
三島「大丈夫だ…燈、幽霊が来たら俺が追っ払ってやる。まあ、見た事が無いものは誰だって怖いだろう…幽霊が怖いのは見えないからではないだろうか?」
(燈を励ましながら玲士の言葉にそう答える。「見た事が無い物には普通なら好奇心が湧くが、悪い噂が入っているのなら好奇心よりも恐怖心が勝つのかもしれない」そんな風に幽霊が怖い理由を軽く考察しながら歩いていく)
李「本当だよ、まあ…環境が人を変えたのかもしれないね?昔は「北海道に独立国家を作る」だの、「軍事力を強化するために私設部隊を募集する」なんて突拍子の無い事を普通に真面目な顔で私に行ってきたからね…」
三島「あの頃は本当にやろうと思ってたんだっ、人の恥ずかしい過去を話すな!」
(玲士の質問に「環境が人を変える」話をして、自分を側近にしていた昔の一八の無茶振りや計画などを話していると本人が頭を抱えながら人の恥ずかしい過去をバラ撒くなと怒っており、「ごめん、ごめん」と謝罪する)
ー 謎の濃霧エリアー
風間「ありがとう…ここまで案内してくれたことを感謝する…」
(自分たちの話を信じてくれた猟師にお礼を言い、白い霧に包まれた辺りを見回すと「ここまで来ると神秘的だな…」と呟く)
花郎「それは…ケミカルライトか…声が聞こえるな…女性の声か?」
(ケミカルライトを見て「仁の野郎の彼女ってのはこんな品も持ってんのか…」と多少驚きながら、女性か男性かも分からない声が微かに聞こえて。李にこっそりとこう言う「もしかして…仁の母親なんじゃねえの?」
そう花郎が聞くと、李が首を横に振ってこう言う)
李「いや、その可能性はほぼゼロだと思う…だって、彼の母親は亡くなったって仁くんの口から言ってたし…」
(聞こえていたのか仁が李の前に手を置くと風が吹く中、辺りを見回し始める)
風間「つまらない話は後にしろ、こけるぞ…そして…この場所、何か過去にあった事は確かだと思う…しかし、この声が精霊の類か、幽霊かは見当もつかない…だが、俺はこの場所にやって来て「何かの存在」を強く感じている…」
(李と花郎に転べば最悪の場合終わりだ、と話しながらこの場所で過去になにかが起こっていた筈だと考察し、屋久島であった出来事を参考にしながら「この声の主は実体が無いかもしれない」と意見を出す。自分の中でここに居る誰とも違う存在を感覚で認識したらしく。目を閉じて耳を澄ませる)
三島「…燈、大丈夫だからな…ただ、転ぶなよ?(この声は一体…?)」
(自分の後ろに隠れて前方の声を気にしている燈の頭を撫でながら落ち着かせるように笑顔で転ぶなよ?と話しながら、謎の声を聞いた後耳を澄ませ始めた仁を横目に、この声の正体を不思議に思う)
>玲士くん 燈くん あげはさん ましろさん 一八さん 仁さん 李さん 花郎さん リンクさん IDWさん スノウさん 森all
奏音「そ、そうなんですか?…はい、私で良ければ……えっと、あの…ありがとうございます」
(思うように視界の効かない濃霧の森を慎重に進んでいると、前方から声が聞こえてビクリと体を震わせるも、ましろの声だと気付けばゆっくりと顔を上げて静かに提案を聞き。少ししてから自分で役に立てるなら…と、恐る恐るましろの手を握ってから相手のペースに合わせて歩き出す。隣に人が居る、それだけで不思議と気持ちも楽になるもので、自然と表情も柔らかくなっていく。心配してくれたましろと玲士達に感謝を述べた後、もうすぐ見えてくるだろう出口に向けて進んでいきながら、ポツリと独り言のように)
「…なんだか、これで終わりだと思うと寂しいです。折角、色んな人達と知り合えたのに…」
>玲士、奏音、ホープ、リンク、森all
ましろ「ふふっ、玲士くんこそ。皆のこと、ちゃんと見ているよね」
(玲士の声がけのお陰もあり、自身の伸ばした手に奏音の手が重なると、繊細な硝子を扱うかのように彼女の手を優しく握り。こっそり小声で玲士から感謝を告げられると、一瞬ポカンとしながらもクスッと笑い。幼いながらも勇敢で皆を気遣っている彼を褒め返すように返事を告げ)
ましろ「私の方こそ、我儘を聞いてくれてありがとう。奏音ちゃん」
(その後、奏音と手を繋いで互いに歩幅を合わせながら歩き。隣をチラッと覗いてみると、少しづつ彼女の緊張感が解けていく様子を確認してましろも安堵し。彼女から感謝を述べられると、こちらも『お願い』を聞いてくれたことに対して感謝を伝え。その様子を、あげはは彼女達の後ろから微笑ましそうに見守っており。幼いながらも皆を気遣い、手を差し伸べ合う彼らを見たあげはは呟くように、近くにいるホープとリンクに対してこう述べ)
あげは「……玲士くん達、本当に偉いですよね。大変な状況に巻き込まれてるのに、泣き言ひとつも言わないし。大人(わたしたち)も見習わないと、ですね!」
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 新式・英傑の服(隠し効果 被ダメ状態でも剣ビーム発射可能)
脚 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備 攻撃力上昇効果)
武器 覚醒マスターソード(30+瘴気の槍40×2倍で攻撃力140)
盾 ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)→ 森人の盾(スクラビルド素材 巨大なアカリバナの種)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)
>>玲士 燈 あげは ましろ(詩音)(テヴィ) 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 (モードレッド ガウェイン) DIO IDW ロクサス リク シグマ バチキン 村正 ゴッホ メタナイト ドロッチェ ホープ ノエル スノウ
リンク「スタンド…なるほど、それが時間停止を使える能力の正体というわけか。空の最果てから齎された別の理の力…強力ではあるかもしれないが、リスクを考えるとおいそれと使える代物ではなさそうだ。俺の使う退魔の剣と同じく、能力が使い手を選ぶのであれば、な――流石に先ほどのような襲撃が何度もある可能性は低いが、油断せずに行こう」
(ガーディアンの話を聞いた後、自分の話す内容がインパクトに欠けるかもしれないと考えたらしいディオが前振りをした後、弓と矢の詳細を語る。どうにも果ての宙から飛来した異能によるもののようで、能力が使い手を選ぶものの、選ばれた者は異能の力を手に入れ、資格のない者は最悪死に至るという非常にリスクの高いものらしい。彼の時間停止能力はこのスタンドによる恩恵だろう。マスターソードを例に挙げながらおいそれと使うにはリスクが高いと判断しつつ、流石に連続で先ほどのような襲撃は起こらないだろうが、この先も油断せずに行こうと年長組に当たる彼に対して喚起して)
リンク「構わないさ、頑張りに対して何かしらのメリットがあった方がモチベーションにも?がるだろ?パンケーキか…了解、リクエスト通りにしよう。ガンバリバチのハチミツたっぷりの、フルーツの盛り合わせ添えでな…さて、流石に何度も襲撃があるとは考えにくいが、油断せずに行こうか。新たに合流したメンバーも、はぐれないようにな」
(交渉を頑張ってくれたメンバーに対してデザートを振舞うと約束すると、レイジ達兄弟は目を輝かせてパンケーキを所望し、アゲハ達も良い反応で食いつき、ジンはその様子を見て何かしら感慨深そうにする。頑張ってくれたのだから、その見返りに何かあった方がモチベーションに繋がるだろう?としながら、兄弟のリクエストに答えるつもりのようでガンバリハチミツたっぷりのフルーツの盛り合わせ添えな?と約束して。そしてディオと同じくここから先で早々連続での襲撃は考えにくいが、油断せずに行こうとホープとノエル、新たに合流したスノウにも喚起の言葉を告げて)
― 東 謎の濃霧エリア ―
リンク「地底世界程ではないが、かなり視界が悪い…こういう時は、アカリバナの花の光を光源にするに限る…暗所や視界不良の場所だと、やはりこの盾が役に立つな…これで広範囲がよく見える――これは確かに声、か?今のところ敵対するような気配は感じない、取り敢えずは安全と判断していいだろう…此方に、何かを伝えたいような雰囲気ではあるな」
(そしてマタギの男性の案内を受けて到達した目的地の森へと到達し、彼と別れを告げた後に周囲確認をする。流石に地下世界や迷いの森ほどではないにしろ、視界が全体的に悪い。レイジ達がそれぞれ光源を用意する中、自分は光源の確保のためにハイラルの洞窟や地下世界に自生する特殊な植物、巨大なアカリバナの種をスクラビルドした木製の守り人の盾を取り出す。このアカリバナという植物は種の状態で強い衝撃を受けると即座に花が開花し、かなりの広範囲を明るく照らし出す生態をしており、それが無機物でも有機物でも問わないため盾に付けておくとかなりの広範囲をずっと照らし続ける光源となるのだ。これで近くの景色はほぼ見えるだろう。
そして他のメンバーが言う通り、確かに誰かの声らしきものが聞こえる。しかし、それは怨念や呪詛に塗れたものの類には聞こえず、気配も禍々しいものではなさそうであり、取り敢えず危険性はないだろうと判断し。どちらかと言えば、此方に何かを伝えたがっている…そんな感じだろうか?)
リンク「…シオン、先程の戦闘のことをもしかしたら気にしているんじゃないのか?自分は特に活躍できなかったから、負い目を感じているってところだろ?なら気にしなくても大丈夫だ。逆にこう考えてみるといい、シオンが無理に戦わずとも、全員無事に済んで良かったってな…本当は何事もないのが一番なんだ。活躍できるできないで粗を探すような性格の悪い人間は、ここにはいないと俺はそう思っているよ…利用価値のあるなしでしか他人を見れなくなったら、ある意味人としては倫理的にも道徳的にも終わりだ。だから、君は本当に大切な存在のために自分にできることを頑張ればいい、無理に背伸びをする必要はないんだからな」
(そして森に入る前から感じていたシオンの焦り、もしくは後悔するような気配が気になっており、何となく理由を察していて声をかける。恐らく先ほどのヘリとの戦いで特に活躍できなかったのを気にしているのだろう。まずはそれに対して此方は気にしていないと先に前置きで語る。寧ろシオンに無理な負担をかけずに全員無事ならそれが最善であると答えつつ、そのことをとやかく言うような人間は少なくともここにはいないだろうと断言、シオンは本当に大切な人のために、できることを頑張ればいいと嘗ての姫様のように思い詰めて悩む少女を宥めながら、近くに歩み寄りつつガンバリバチのハチミツをふんだんに使い、煮固めて作ったガンバリバチのハチミツアメの入った包み紙をその手に手渡して)
リンク「…そうだな、ただ責任感や義務感…そういった重圧に潰れないよう、フォローを入れてやる必要もあるだろう…無理が祟って心が壊れてしまってからでは遅いからな。まぁ殆ど回生の眠りに就いていた期間だが…年齢だけで言えば、百年以上生きている男の経験則ってところだ」
(アゲハからレイジ達年少組が泣き言も言わずに頑張っていることを褒めながら、私達も皆割らないと、という言葉を聞いて同意の言葉を述べる。そしてそれと同時に、責任感や義務感、そういった重圧に潰れてしまわぬよう、適度にフォローを入れる必要性を示唆し、無理が祟って心が壊れてしまっては遅いからな…と、どこか遠くを見ているように呟く。それは百年前の記憶や出来事から来る感情か…殆どは回生の眠りに就いていた期間ではあるが、年齢だけで言えば百年以上生きている男の経験則だ、というやや茶化したような感じでサラっと百歳以上であるというとんでもないカミングアウトをして)
【何故か文章の一部が文字化けしていたので修正版です、連投失礼します】
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 新式・英傑の服(隠し効果 被ダメ状態でも剣ビーム発射可能)
脚 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備 攻撃力上昇効果)
武器 覚醒マスターソード(30+瘴気の槍40×2倍で攻撃力140)
盾 ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)→ 森人の盾(スクラビルド素材 巨大なアカリバナの種)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)
>>玲士 燈 あげは ましろ(詩音)(テヴィ) 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 (モードレッド ガウェイン) DIO IDW ロクサス リク シグマ バチキン 村正 ゴッホ メタナイト ドロッチェ ホープ ノエル スノウ
リンク「スタンド…なるほど、それが時間停止を使える能力の正体というわけか。空の最果てから齎された別の理の力…強力ではあるかもしれないが、リスクを考えるとおいそれと使える代物ではなさそうだ。俺の使う退魔の剣と同じく、能力が使い手を選ぶのであれば、な――流石に先ほどのような襲撃が何度もある可能性は低いが、油断せずに行こう」
(ガーディアンの話を聞いた後、自分の話す内容がインパクトに欠けるかもしれないと考えたらしいディオが前振りをした後、弓と矢の詳細を語る。どうにも果ての宙から飛来した異能によるもののようで、能力が使い手を選ぶものの、選ばれた者は異能の力を手に入れ、資格のない者は最悪死に至るという非常にリスクの高いものらしい。彼の時間停止能力はこのスタンドによる恩恵だろう。マスターソードを例に挙げながらおいそれと使うにはリスクが高いと判断しつつ、流石に連続で先ほどのような襲撃は起こらないだろうが、この先も油断せずに行こうと年長組に当たる彼に対して喚起して)
リンク「構わないさ、頑張りに対して何かしらのメリットがあった方がモチベーションにも繋がるだろ?パンケーキか…了解、リクエスト通りにしよう。ガンバリバチのハチミツたっぷりの、フルーツの盛り合わせ添えでな…さて、流石に何度も襲撃があるとは考えにくいが、油断せずに行こうか。新たに合流したメンバーも、はぐれないようにな」
(交渉を頑張ってくれたメンバーに対してデザートを振舞うと約束すると、レイジ達兄弟は目を輝かせてパンケーキを所望し、アゲハ達も良い反応で食いつき、ジンはその様子を見て何かしら感慨深そうにする。頑張ってくれたのだから、その見返りに何かあった方がモチベーションに繋がるだろう?としながら、兄弟のリクエストに答えるつもりのようでガンバリハチミツたっぷりのフルーツの盛り合わせ添えな?と約束して。そしてディオと同じくここから先で早々連続での襲撃は考えにくいが、油断せずに行こうとホープとノエル、新たに合流したスノウにも喚起の言葉を告げて)
― 東 謎の濃霧エリア ―
リンク「地底世界程ではないが、かなり視界が悪い…こういう時は、アカリバナの花の光を光源にするに限る…暗所や視界不良の場所だと、やはりこの盾が役に立つな…これで広範囲がよく見える――これは確かに声、か?今のところ敵対するような気配は感じない、取り敢えずは安全と判断していいだろう…此方に、何かを伝えたいような雰囲気ではあるな」
(そしてマタギの男性の案内を受けて到達した目的地の森へと到達し、彼と別れを告げた後に周囲確認をする。流石に地下世界や迷いの森ほどではないにしろ、視界が全体的に悪い。レイジ達がそれぞれ光源を用意する中、自分は光源の確保のためにハイラルの洞窟や地下世界に自生する特殊な植物、巨大なアカリバナの種をスクラビルドした木製の守り人の盾を取り出す。このアカリバナという植物は種の状態で強い衝撃を受けると即座に花が開花し、かなりの広範囲を明るく照らし出す生態をしており、それが無機物でも有機物でも問わないため盾に付けておくとかなりの広範囲をずっと照らし続ける光源となるのだ。これで近くの景色はほぼ見えるだろう。
そして他のメンバーが言う通り、確かに誰かの声らしきものが聞こえる。しかし、それは怨念や呪詛に塗れたものの類には聞こえず、気配も禍々しいものではなさそうであり、取り敢えず危険性はないだろうと判断し。どちらかと言えば、此方に何かを伝えたがっている…そんな感じだろうか?)
リンク「…シオン、先程の戦闘のことをもしかしたら気にしているんじゃないのか?自分は特に活躍できなかったから、負い目を感じているってところだろ?なら気にしなくても大丈夫だ。逆にこう考えてみるといい、シオンが無理に戦わずとも、全員無事に済んで良かったってな…本当は何事もないのが一番なんだ。活躍できるできないで粗を探すような性格の悪い人間は、ここにはいないと俺はそう思っているよ…利用価値のあるなしでしか他人を見れなくなったら、ある意味人としては倫理的にも道徳的にも終わりだ。だから、君は本当に大切な存在のために自分にできることを頑張ればいい、無理に背伸びをする必要はないんだからな」
(そして森に入る前から感じていたシオンの焦り、もしくは後悔するような気配が気になっており、何となく理由を察していて声をかける。恐らく先ほどのヘリとの戦いで特に活躍できなかったのを気にしているのだろう。まずはそれに対して此方は気にしていないと先に前置きで語る。寧ろシオンに無理な負担をかけずに全員無事ならそれが最善であると答えつつ、そのことをとやかく言うような人間は少なくともここにはいないだろうと断言、シオンは本当に大切な人のために、できることを頑張ればいいと嘗ての姫様のように思い詰めて悩む少女を宥めながら、近くに歩み寄りつつガンバリバチのハチミツをふんだんに使い、煮固めて作ったガンバリバチのハチミツアメの入った包み紙をその手に手渡して)
リンク「…そうだな、ただ責任感や義務感…そういった重圧に潰れないよう、フォローを入れてやる必要もあるだろう…無理が祟って心が壊れてしまってからでは遅いからな。まぁ殆ど回生の眠りに就いていた期間だが…年齢だけで言えば、百年以上生きている男の経験則ってところだ」
(アゲハからレイジ達年少組が泣き言も言わずに頑張っていることを褒めながら、私達も皆割らないと、という言葉を聞いて同意の言葉を述べる。そしてそれと同時に、責任感や義務感、そういった重圧に潰れてしまわぬよう、適度にフォローを入れる必要性を示唆し、無理が祟って心が壊れてしまっては遅いからな…と、どこか遠くを見ているように呟く。それは百年前の記憶や出来事から来る感情か…殆どは回生の眠りに就いていた期間ではあるが、年齢だけで言えば百年以上生きている男の経験則だ、というやや茶化したような感じでサラっと百歳以上であるというとんでもないカミングアウトをして)
>奏音、ましろさん、あげは先生、リンク、all
玲士(れいじ)「ええ?全然っ…そんな、」
燈(ともり)「フフっ、玲士、真っ赤。」
(ましろから不意に褒められると自分の事だとは一瞬気付かず玲士はキョトンとし、遅く理解すれば弾かれたように首を左右に振って狼狽え。照れや気恥ずかしさでジワジワと巡る血色が濃霧で見え辛い事が幸いしていたものの、近くにいる弟が真っ赤だとリークして。「煩いな…、燈。」と金色の目でジトッと弟を睨んで怒り。あげは先生やリンク達の微笑ましく見守るなか兄弟達はまた軽い小競り合いを始めていて。そんな中、まるで鶴の一声のようなリンクからの"蜂蜜とフルーツの乗ったパンケーキ"を作って貰えると聞くなり"やった!"と子供達もはしゃいで)
玲士(れいじ)「…うん、けど。寂しがらなくてもきっと大丈夫。…俺達の父様と母様も…異世界人同士で出会ってるんだ。一八おじさん達も先生達も…リンクも、一度繋がった縁はきっと何処かでまた出会えるようになってるんだと思う。また出会えたその時は…、」
("折角出会えたのに"と、何処か寂しそうにしている奏音には此方もそっと振り向いて話し掛け。引き寄せられた縁はどうやら強いものらしい、現に異世界人同士であれ何度か会えているその結果を自分達(玲士、燈)が証明していると話して。ふと奏音に振り返って目を細め、にひっと悪戯盛りの笑顔で「また会えたそん時は勝負しようぜ?どっちが早く理想の大人に近付けてるか。俺は今よりマシに…いや、絶対強い武人になるように鍛練を積むか。奏音は…強くてカッコイイ魔法使い、か?あげは先生は…最強の保育士さんだろ、リンクはハイラルの王女様と良い感じになってて…、ましろさんは…、」と、奏音だけでは無く色んなメンバーの顔を振り返って見上げながら次回会ったときはどんな出来事や成長が皆に待っているのだろうと。リンクに関しては希望を挟みながら期待げな冗談で皆を話題に巻き込んでいき)
>仁、一八、李、花郎、ディオ(DIO)、all
玲士(れいじ)「ふふ、一八おじさんはきっと何かを変えたくて頑張ってたんだな…?」
(李から昔の事を暴露されて恥ずかしがる一八を玲士は珍しそうに見上げて笑い、彼もきっと現状を変えたくて行(おこな)った事なのだろう。と、彼の事を思えば何と無くそう感じて。"声の主は実体が無いかもしれない"といった仁に此方も少し神妙な面持ちになりつつ進んで行くと)
燈(ともり)「ウン、一八オジチャン、足元…っ!?」
玲士(れいじ)「燈っ!…一八おじさんっ!」
(時折頭を撫でて貰えて気が緩んだ燈は嬉しそうに彼(一八)を見上げるも、履いている雪駄の革底がズルッと苔で滑り。わ!っと声を上げては一八の大きな手から思わずスルッと小さな手が抜けて。ふわっと背中が霧を裂いたかと思えば、突如ぽっかりと現れた崖下へと身体が放り出され。パッと動いた兄の玲士が弟の手首を掴んで一八にブンッと咄嗟に投げるなり、反動で代わりに己が深い霧の谷底へと落ちて。ぴたりと風が止むように謎の声も途絶え)
>all 玲士(/濃霧の視界不良にて見失う※次ロルにて出現?皆さまの特技を駆使したり、何らかの方法で濃霧の谷間を安全に降りてきていただいて大丈夫です…!)
(/参加希望です! 宿儺で参加したいと思います、かなりヤバい人ですが他キャラと歩調を合わせられるように設定を足しておきます!)
作品名:呪術廻戦
キャラ名:両面宿儺
備考:呪術廻戦に登場する呪いの王、異世界に来たのは虎杖受肉体ではなく完全体の宿儺。 自らの快不快が生きる指針で呪術廻戦作中でもトップクラスの危険人物。
といっても、異世界にやってきてから長い年月一人で生活してきたことで呪術の研鑽と同時にある程度性格が丸くなっており、呪術廻戦本編ほど危険ではない。
と言っても、その威厳などは健在で別に性格が変わったわけではない。
>1233匿名さん(/ありがとうございます。此方は無登録スレですのでプロフィールを出され次第動かしていただいて大丈夫です*)
(/了解です! 無登録なのは分かっているのですが、結構特殊なアレになりそうだったのでPFだけ貼りました あと1232の絡みに合流して、谷底で宿儺と燈が遭遇するみたいなロル出してもいいですか?)
>ノエル、リンク、レイジ、森all(/遅れました……すみません)
おう!!あんたらも宜しくな!!
(声をかける二人(レイジ/リンク)に笑顔で腕を振りながら答える、どうやらかなり人懐っこいというか誰とでもなかよくできるバカ正直なタイプらしいことがうかがえる)
んなこと言うなって!折角声もかけてもらってんじゃねぇか!な?
(ノエルが単独で行動しようとすれば肩に降っていない方の腕を掛けて逃げられないようにする、心配してるがゆえの行為だがこういう態度がホープとノエルから嫌われる要因である)
______
濃霧の森エリア
>レイジ、トモリ、森all
?!、おいっ大丈夫かっ?!!
(先程声をかけてくれた少年が谷に落ち行く光景が目に入る、先程まで鳴っていた異質な声も消えて慌てて崖に駆け寄るももう姿は見えなかった、霧が深すぎて降りるのに慎重にならねば行けない、そう思い改造した自分用の乗り物……シヴァを呼び出した、タイヤのないバイクのような不思議な形をしているそれに乗って)
先にいかせてもらうぜ!!!
(誰かを守るためだけに行動するスノウにとって一刻も早く谷を降りたいため返事も待たず下っていき)
>1235>1236両面宿儺様(/ややこしくてすみません。汗 落ちたのは玲士です~*はい、谷底で気を失っているのでどうぞお好きなタイミングで絡んでくださいませ*)
ー 谷底 ー
>スノウ、all(/追加文)
玲士(れいじ)「……。」
(生えている巨大な大樹に突っ込んだのが幸いしてか、枝に引っ掛かった際の掠り傷や切り傷が顔や手足にある程度で大きな外傷は見当たらず。木屑がパラパラと落ちてくるなか、苔生した太い幹の根元で横たわるよう目を閉じたまま気絶しており。遠くの方で誰か(スノウ)の声が聴こえ)
>1235>1236両面宿儺様(/ややこしくてすみません。汗 落ちたのは玲士です~*はい、谷底で気を失っているのでどうぞお好きなタイミングで絡んでくださいませ*)
ー 谷底 ー
>スノウ、all(/追加文)
玲士(れいじ)「……。」
(生えている巨大な大樹に突っ込んだのが幸いしてか、枝に引っ掛かった際の掠り傷や切り傷が顔や手足にある程度で大きな外傷は見当たらず。木屑がパラパラと落ちてくるなか、苔生した太い幹の根元で横たわるよう目を閉じたまま気絶しており。遠くの方で誰か(スノウ)の声が聴こえ)
(/連続投稿すみません><)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
(復帰予定)☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940
☆ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム(TotK)からリンク>832 リンクプロフ追加>941
☆星のカービィ夢幻のはぐるまをさがせ!からメタナイト、ドロッチェ>1095☆FF13-2からノエル・クライス、ホープ・エストハイム>1131
☆GuiltyGear Striveからテスタメント、ジョニー、メイ>1164
☆FFLRからスノウ・ヴィリアース>1196
☆呪術廻戦から両面宿儺>1233
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
異世界へ迷い込んでしまった者達はこの異世界から抜け出す為、森を探索しながら皆の協力を得て出口を見付け出す予定です。
《謎の濃霧の森探索メンバー》(※上からプロフ順に)
燈&玲士兄弟、IDW(アイディ※保留中)、雨乃宮奏音、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは、虹ヶ丘ましろ、リンク、メタナイト、ドロッチェ、ノエル・クライス、ホープ・エストハイム、スノウ・ヴィリアース、両面宿儺
→濃霧の森にて異世界の出口を探すメンバー、そんななか玲士が崖下へ落ちてしまい。
↑此方の流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
(/ありがとうございますー! じゃあスノウさんも含めて行きますねー)
>玲士 スノウ all
(濃霧の森の谷底、深い霧の立ち込める中に立派にそびえ立つ大樹の根本に倒れている玲士の元に霧の向こうから一つの影が近づいてくる。)
「…………。」
(そこから現れたのは凄まじい気配を纏った一人の異形、四つの瞳に四本の腕、和装の男だ。その男は、つまらないものでも見るように片方の瞳で玲士を一瞥すると口を開く)
「……斯様な場所へ来るなど物好きな小僧だな……」
(周囲に立ち込める霧も男の周りだけは晴れている、まるで男の威圧感や威厳に近づき難いと言わんばかりの様子である。)
>レイジ、スノウ、森all
「………了解、後方だなっ、?!!おいスノウ触るな離せ兄貴面するなっ!!!」
「何してるんだアンタは……というかなんでいるんだ!!」
レイジの言葉に少し間を置いて頷くも大嫌いなスノウから肩に腕を置かれ逃げられず声をしばしば荒げるとホープも明らかに敬語が崩れた苛立ちを包み隠さぬ様に威嚇するもこんなことしてる場合じゃないから、と無視をきめこむことにし
_________________
>レイジ、スノウ、森all
「おいバカスノウ待てっ!!」「ノエル君も待ってください!!」「でもっ、!!」「君が怪我しちゃいみないんです!!」
落ちていくレイジを見て目を見開き固まれば自己犠牲心の権化であるスノウが飛び出すのを生身で追おうとするノエルを腕をしっかりつかんで逃げられなくし皆の方へ向き直って声を出す
「皆さん!!霧ならある程度払えるので道をお願いします!!………エアロガっ!!!」
腕を横に振れば突風が巻き起こり少し視界が晴れる、但し長時間持たないのは疲労が溜まり行くホープの様子から充分伺えるだろう
>リンク、森all
あげは「だね。みんな良い子達……って、ちょっと待って!?今『百年以上生きている』って発言が聞こえた気がするんだけど…気のせい?」
(サラッと発言された彼の年齢に関する発言を聞き過ごせるはずもなく、あげはは内心混乱しつつも咄嗟にツッコミを入れ。完全に信じきれてはいない様子だが、先程のヘリとの戦闘や、達観した発言の多さから完全に否定することは出来ないようで。『気のせいか』と問いかけるように彼に言葉を投げかけては)
>玲士、燈、奏音、森all
ましろ「玲士くんの言う通りだね。きっと、また何処かで会える。私もそんな気がしてるよ」
(軽い小競り合いを始めたかと思えば、パンケーキを作ると言うリンクの言葉にはしゃいだり。そんな兄弟達の姿を見たましろは、和やかな光景に思わず微笑んで。その後、寂しそうな表情を浮かべて呟く奏音の様子に気付くと、玲士に続いて『きっとまた会える』と少し自信のあるような、確信のある表情で言って見せ。ただ、次に出会った時のことを想像する玲士の発言を聞くと)
ましろ「私は………(……私は…何になりたいんだろう………?)」
(と、自分の将来像を見出せないのか黙り込んでしまい。それぞれ夢を抱きながら前へ進む仲間達に対し、目指したいものが今のところ特にないましろは内心焦ってしまい。期待の眼差しを向ける玲士に対して「私は…まだ、考え中…かな?」と苦笑を浮かべながら答え)
>玲士、燈、奏音、ホープ、スノウ、森all
ましろ「……!?待って玲士くん!そっちは…!!」
(暫く歩いていると、突然玲士がどこかに向かって駆け出す。ましろは慌てた様子で彼の名前を呼ぶが、時既に遅し。彼の手首を掴もうと伸ばした手は空を切り。彼を助けられなかった、その事実がましろの心に深く刺さり始めていて。足を滑らせた燈の手首を勢いよく一八に投げ、代わりに玲士が崖下に落ちてしまう光景を目にし。後ろを歩いていたあげはも事が起きたことに気付くと燈達の側に駆け付け、霧で覆い隠された崖下を見下ろし)
あげは「これじゃあ霧が濃くて降りられな……!?」
(あげはは底が見えぬ崖下をどうすれば安全に降りられるかと必死に頭を巡らせ。その途中で、バイクのような不思議な乗り物に乗って崖を下ろうとするスノウの姿を見かけ、慌てて止めようとしたが間に合わず。その後、生身で飛び込もうとするノエルを抑え、魔法で霧を払うホープに『道を作ってほしい』と頼まれ。あげはは頷き、一人で足場を作るのは困難だと判断してましろに声をかけようとするが、手を伸ばしたまま固まった彼女を見れば首を傾げ)
あげは「……ましろん?」
ましろ「っ!?ご、ごめん!やろう、あげはちゃん!」
(あげはの呼びかけにましろはハッとすると、奏音の方を向いて「ごめんね、奏音ちゃん。ちょっとだけ…離すね」と断りを入れてから繋いだ手をそっと離し。その後、ましろとあげはは羽根ペンのような変身アイテム…通称『ミラージュペン』と『スカイトーン』を取り出し、再びプリキュアへと変身して。その後、ましろ…及びプリズムは、崖下に向かっていくつもの光弾を打ち出し。打ち出した光弾は途中で停止し、丁度人一人が乗れる足場となり。対するバタフライは崖下に向かっていくつもの蝶型シールドを展開し。こちらも人一人が乗れる足場となり。足場を展開し終えると、バタフライは後ろを振り向いてこう呼びかけ)
バタフライ「みんな!これ(光弾またはシールド)を使って降りて!私達は最後に降りるから!」
(/プリズムの用意した足場ですが、1度乗ると消えてしまうので、その都度光弾を飛ばして足場を確保する形になると思います。ちなみに、この世界ではバタフライの用意した足場は何回でも乗れる仕様とします)
>レイジ、両面宿儺、谷底all
あっ……おいお前大丈夫か?!!なぁっ!!
(大木に横たわり気絶している名前の知らない少年(レイジ)にシヴァを走らせ声を掛ける。なかなか起きない様子に痺れを切らして片手を差し出して回復魔法のケアルと常時回復効果のリジェネを掛ける、そうやって看病していれば後ろから気配がして咄嗟に少年を庇う様にシヴァから下りて立ち)
……お前、誰だよ
(けいかいしんはそのまま、いつでも攻撃できる様に体制を取り)
>玲士 燈 奏音 ホープ スノウ ましろ あげは 谷底all
「……物を知らぬ小僧だな、名を聞くならば己から身を明かすものだ」
(低く谷に深く響くような声で告げる男は、スノウのことも一瞥すると玲士に向かって軽く指を振る。すると、その動きに合わせてリジェネに重ねるように玲士の周りを妙な力が覆っていく。それは反転術式と呼ばれる、正のエネルギーであり玲士の傷はその力によってみるみる内に塞がっていく)
>プリズム、バタフライ、森all
「ありがとうございまっ、?!」
道を作ってくれた2人に感謝をしようとすればホープの掴んでいたはずのノエルの腕がするりと抜け出し道に駆け出していった、淡々と軽快で素早く足場を渡って行く、明らかに足元も見ない危険な降り方だった、視界の悪さすら気にせず
「ありがとう!後でおれいはするっ!!」
「ちょっ君1人じゃ無茶するでしょ?!……って、もう見えないし…皆さんすみません!!」
霧ぐらい払って行きなさいよとキレながらも皆に謝罪しノエルを追いかけて谷底へと向かい
リンク、バタフライ、プリズム、all
DIO「ああ、ただ…この矢を突き刺す前に老婆が「貴方様にはできて当然だと思います」と言ったんだ…もしかすると私はその矢の影響で死んでいたかもしれない、しかし…私はその力を手に入れた。逆になっていたかもしれないが、私にはそう思えん。む、そうだな…厳重に警戒するとしよう…」
(矢を持ってきた老婆の言葉の真の意味が未だに分からない、と言いつつも、自分が矢に拒否されて力尽きる感覚はしなかったと説明して。警戒は怠らないと辺りを注視する)
DIO「…玲士が落ちたようだな、しかし…この気配は一体?(人間では無い…私と同じ人外という事か?)」
(一八達の会話から玲士が落ちた事を察知すると、崖下の謎の気配を感じ取ってリンクに「二人の気配がする…玲士と、もう一人…片方は人間っぽくなさそうだが…」と伝える。
バタフライとプリズムが作った足場には「いや、私の腕が少し鈍っているかもしれないからな…このまま降りるよ…」と伝えてスタンドの足を出現させ、一瞬で崖に片手を置いて降りていく。
危険極まりない行為だが彼のスタンドがあってこそ出来る芸当だ)
>玲士、燈、宿儺、ノエル、all
李「…きっとそうだろうね…彼は変わろうと思ったんでしょ…」
(自分の過去の過ちを認めたからこそ一八は変わった。李はそう信じていた、一八に「暴露したことは許さんからな?」と肩を叩かれると「許してほしいなー…」と苦笑いして)
李「燈!危ない!」
花郎「おい!玲士が落ちたぞ!」
三島「何だと…!玲士!」
(突然燈が体勢を崩したので李が手を伸ばそうとした瞬間、玲士が身を呈して燈を助けて谷底へと落ちていき。一八が紫の翼を出現させて谷間を降りようとするが仁が右手を前に出して静止する)
風間「一八、お前は燈と一緒に降りて来い!俺が行く…!花郎、俺と李が降りるから、お前はバタフライとプリズムが作った足場で来てくれ!」
(そう言うと仁の背中から黒の翼が出現して谷底に向かって降りて行き、李もすかさず崖の斜面に片手と片足を付けて降りていく。降り終わると辺りを見回して玲士を李が探し始めるが仁が動きを止める)
李「どうしたんだい?仁?」
風間「…この気配、先に降りていった奴だけでは無い…「もう一人」居る…それも、どこか不穏な感じがする……!この気配はあの男からだったのか…」
(仁が何者かの気配を感じ取ってグローブを付け始める、そして消えていた額の紋様が再び現れると辺りをもう一度探し始め。暫くすると玲士を庇っているスノウの姿がうっすら見えてその場所に向かって走って辿り着くと恐ろしい気配を纏う男(宿儺)を見つけて、不穏な気配の正体だと確信し。
何かのエネルギーで玲士の傷が塞がっていく事に驚きつつ、その男を見据えてこう名乗る)
風間「俺の名は風間仁…お前、一体何者だ…?」
>玲士 燈 奏音 ホープ スノウ ましろ あげは 風間 李 谷底all
(呪術の負のエネルギーを掛け合わせることで強力な正のエネルギー、所謂生命エネルギーを作り出す『反転術式』を玲士に与えて落下の傷を修復した異形の男は、後からやってきた李と風間を横目で見るとそちらの方を向いて鋭い視線を送る。)
「……次から次へと、面倒なことだ……貴様ら異界の者共だろう?」
「名乗ったならば返すのは義だ、教えてやろう。俺は『両面宿儺』だ、貴様らと同じ異界からこの地に死した後、流れ着き……永き旅を続けているのだ。」
(一種の『魔王』のような気配を纏ったその異形は自らを『両面宿儺』と名乗り、後からやってきた風間と李を異世界の住民だと見抜いて同じ境遇だと語りつつ軽い身の上を明かす。しかし、彼は異世界にやってきてから非常に長いようだ。)
>風間、両面宿儺、レイジ、谷底all
おぉ……回復してる……っつーことはいい奴か、?俺はスノウ、スノウ・ヴィリアースだ!
(やはりバk……単純思考らしく良いことはする=良い奴という方程式がこの状況ですら発揮されている、後ろから誰かが来る気配をして振り返ると両面宿儺に名乗る風間に目を瞬かせて)
アンタは……あ、さっきノエルといた奴…か?宜しくな!
(笑顔で手を振りながら挨拶して)
へぇ…両面宿儺…だったか?アンタこの世界長いのか
(発言からして長い事を察すると少し悩んだ様に呟く、自分は短いから色々聞けたら良いな、なんて楽観的な思考をしており)
>>玲士 燈 奏音 ホープ スノウ ましろ あげは 風間 李 谷底all
(スノウの単純思考に呆れたような顔を向けつつ話始める)
「……短慮な小僧だな、俺はこの付近に閨を設けているのだ。つまりは貴様らに煩くされるのは敵わん……」
(『本来ならば鏖殺にでもするところだがな』と一瞬だけ凄まじい邪悪な笑みを浮かべた宿儺だったが、直ぐに納めると事情説明を続ける。)
「だが血肉の片付けも面倒でな、この地に来てから『人間を食す』のは飽きた。腐り果て悪臭が漂うのも堪らんというやつだ、だからそこの小僧を治した」
「分かったなら直ぐにその眠りこけている小僧を連れて立ち去れ、ここは下らん虫共も多い……今は俺が居るからこそ遅い来ぬが、精々帰路は気を張ることだな。」
(近くに住んでいることから騒がれると面倒だと話す宿儺は、段々と相当に物騒な事を話し始める。どれも冗談かと勘違いしてしまうような恐ろしい言葉ばかりだが、宿儺の雰囲気が話の数々を大きく裏付けている。だが、実際には敵意は無いようで嘲るように笑みを作りつつ魔物に注意しておけと話す。しかし、そうして話していると突然付近から大きな破壊音が響き渡る)
「……噂をすれば影が差す物だな。稀に力量も測れん畜生以下の阿呆が来るものだ」
(その言葉通り、濃霧の先に巨大な竜のようなシルエットが接近してくるのが見えていて)
>玲士くん 燈くん あげはさん ましろさん 一八さん 仁さん 李さん 花郎さん リンクさん IDWさん スノウさん 森all
奏音「…ありがとうございます、リンクさん。…私に出来る事、か……」
(先程の出来事に負い目を感じて顔を俯かせていたものの、此方を励ますように語りかけるリンクの言葉に元気付けられたようで表情を和らげ、無理はしない事を約束しつつ嬉しそうに感謝を述べる。飴の入った包み紙を受け取りゆっくりとポケットにしまいながら、今の自分に出来る事は…と思案するも答えは出ずに苦笑するばかりで)
「…そうですね…ふふ、勝負ですか?負けませんよ?私ももっと成長して、立派な魔法使いになってみせます…!」
────────────
(少し経ってから足を滑らせて落下した玲士の姿を見れば一瞬動揺するも、すぐに助けなければ、と意識を切り替え落ちた崖付近へと近づいて行く。ましろとあげはから説明を聞くと、用意された足場を使って下へと降りていき、風魔法を使って着地の衝撃を和らげつつ、ふわりと地面に着地すればすぐに玲士の元へと駆け寄っていくが、特に大きな怪我もなく倒れているのを見れば不思議そうに首を傾げ)
「玲二さん、大丈…あれ、傷が…無い?……?」
>奏音、仁、一八、李、花郎、ディオ、あげは先生、ましろ、(リンク)、ノエル、ホープ、スノウ、両面宿儺、all
燈(ともり)「玲士っ…!」
(己の代わりに落ちてしまった兄を目にするとましろと同じく燈もショックで固まり、風と声の主がピタリと止んだ事に気付いて我に返るなり"兄を助けに行かなければ"と己を鼓舞して。仁の指示に燈も頷きながら一八の背中にぴょんと攀(よ)じ登り、しっかり掴まりつつ「オジチャンっ…、行コウっ」と涙を堪えては崖下に落ちた兄を探しに行こうと声を掛けて)
―――
玲士(れいじ)「…。」
(気が付くと見慣れた神社の狛犬から御神木を見上げていて。七歳の祝着である羽織袴を着た自分と、同じく五歳の祝着を着た燈(ともり)、比布を着た妹の笑い声に気付いて振り返ると弟妹の姿が無く。ざわざわと神木の葉擦れが起こるなかぽつりと真っ白な場所に残された玲士は立ち尽くし、そこに両親から名前を呼ばれて嬉しそうに振り向けば)
―濃霧の谷底(崖下)―
玲士(れいじ)「…、…!」
(双方(スノウ、宿儺)の魔法と術により傷口や打撲の痛みも遠退き、すうっと冷たい空気が肺に流れ込んで来ると多少コホコホと咳き込むものの、打ち身や傷等の痛みが和らいだ為か閉じられていた瞼から金色の瞳がうっすらと覗いて。そこには夜空色の瞳と毛先が瑠璃色の少女と先程最後尾で手を振っていた明るい青年(スノウ)の背中があり。「…奏音?俺、」と夢現(ゆめうつつ)なのか多少混乱しながら上体を起こすなり周りを見ると、禍々しいオーラを放つ彼(宿儺)を目にして一瞬身を固め。己の身体に痛みが走らない事へと不思議に手足を見降ろし、気絶している最中の会話で彼等が怪我を治癒してくれた事に気付いてはそろりと顔を上げて)
玲士(れいじ)「ありがとう、スノウっ…と、リョウメンスクナ?俺は玲士(れいじ)、貴方達のお陰で助かった…。」
(助けに来てくれた仁も現れると此方も足に力を入れて小さく蹌踉めきつつ奏音の隣で立ち上がり、仁の額に現れた紋章を見上げるとグローブを嵌めた彼の大きな片手を玲士は小さな指先でそっと触れてやんわり止め。宿儺という男性に顔を向け直すなり此方も名乗った後、此方を治療して救おうとしてくれたスノウにも頭を下げて感謝を。そしてどんな理由であれ助けてくれた事に変わりはない宿儺という男性にも感謝を告げて。四つ目に宿る不気味な威圧感に気圧されながらも、飛んで来た情報には目を瞬いて「同じ異世界人なのかっ?…永き旅?なら…この近くに異世界の出口がある筈なんだ。此処に長く滞在してるなら何か知っていたりしないかっ?」と、この濃霧の何処かに出口(祠)がある筈だと話して。皆で無事に帰る為に尻込み等せず宿儺に勇気を出して尋ねていたものの、突然の大きな音と濃い霧の向こうに見える巨大な陰影に驚くなり奏音を後ろに庇うよう前へ出て、己の帯刀している刀の柄頭に触れ)
>>玲士 燈 奏音 DIO ホープ スノウ ましろ あげは 風間 李 谷底all
「……この地から脱することを望んでいるのか? クク……どいつもこいつも、異界の者は皆求めるものが同じだな」
(玲士が目覚め、自分の言葉を聞いても素直に感謝を述べるのを見ると何か面白いものを見たかのように失笑する。 そして相手方の目的を聞くと何か過去を思い出しているかのように左側二つの目を不気味に逸して逡巡する。そうしていると濃霧の先から白く輝く鱗を纏った巨大な竜が顔を出す、かなり飢えているのか一行を見ると魔物特有の野生の殺意を剥き出しにするが。)
「煩いぞ」
(ただの呟き、しかし谷底全体に深く響くような声で不機嫌そうに苛立ちを顕にした宿儺の殺気に竜は射抜かれて凍るように停止する。)
「……ふむ……そうか、そうだな……俺はソレを知らんが半世紀前に貴様らと同じようなことを言って霧に消えた男が居たな、其奴自身は森に没したが其奴の手記があった。」
「アレには確か、詳しい『出口』の場所と『道』への手掛かりが記されていた……クク、俺は別にこの地でも元の地でもやることは変わらん、よって興味は塵も無いが……どうだ? そこの畜生に打ち勝てるのならば、貴様にそれをやらんでもない。」
(嘲るような、品定めをするような不気味な笑みを浮かべながら宿儺は『祠』の手がかりとなる手記を引き合いに、気紛れに試練のようなものを出した。)
>燈、all
三島「よし…しっかり掴まっていろ!」
花郎「お、俺も行くぞ!」
(そう言うとゆっくりと崖の下に向かって降りて行き、花郎も慌てて崖の下に滑りながら降りていく。
近くで数人の声が聞こえたことを確認した二人は燈の近くにいながら辺りを探し始めて)
>玲士、スノウ、奏音、宿儺、all
風間「…ああ、風間仁だ。よろしく頼む…コイツは李超狼(リー・チャオラン)だ…」
李「よろしく頼むよ…」
(スノウの質問に少し笑って自己紹介し、李も笑顔で手を振る)
李「両面宿儺か…そうか、貴方も異世界人か…(警戒する事に変わりはないけど、今は話を聞いておいた方が良いみたいだ…)」
(李も仁も彼(宿儺)に対して何か邪悪なモノを直感的に感じたのか、少し姿勢が低くなる。
特に李は気配を探るのが得意なので宿儺の言動に裏表があるかもしれないと疑っている)
風間「…(この男は何かがヤバい気がするな…)…玲士!起きたのか…良かった…」
(警戒心からか宿儺しか見ていなかったらしく、玲士に触れられて額の紋様を消して。玲士に言葉をかけていると霧の向こうから巨大な影が見えて思わず構えると宿儺の一言で怪物が静止し、出口の手がかりらしき物があると聞いては「本当か?」と少し体を前のめりにして。彼から出された試練を聞いても何とも驚かずにこう言う)
風間「この手の怪物は一回相手したことがあってな…やり方は分かっているんだ…(罠かもしれないが…信じるしか今は方法が無い…)」
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 新式・英傑の服(隠し効果 被ダメ状態でも剣ビーム発射可能)
脚 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備 攻撃力上昇効果)
武器 覚醒マスターソード(30+瘴気の槍40×2倍で攻撃力140)
盾 森人の盾(スクラビルド素材 巨大なアカリバナの種)→ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)
>>玲士 燈 あげは ましろ(詩音)(テヴィ) 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 (モードレッド ガウェイン) DIO IDW ロクサス リク シグマ バチキン 村正 ゴッホ メタナイト ドロッチェ ホープ ノエル スノウ 両面宿儺
― 東 謎の濃霧エリア ―
リンク「スノウ…だったな?ホープとノエルとは知り合いのようだが、宜しく頼む。残念かどうかは分からないが、百年生きているという言葉は幻聴じゃないぞ。実際俺がそう言ったからな…色々と複雑な事情はあるが、このなりでも一応この世に百年以上は存在している身だ…そうせざるを得なかったという方が、正しいかもしれないけどな――何度も言うが、焦る必要はない…そのうちひょんなことから答えが見つかったりするものだ」
(人懐っこい笑みと共に自己紹介をするスノウに表情はあまり変わらないものの、自己紹介を返しながら自身の年齢暴露にツッコミを入れるアゲハからの気のせい?という問いかけに、残念ながら(?)幻聴ではないことをカミングアウトする。確かにこの肉体は百年の時を超えて存在しており、当時の状況ではそうせざるを得ない状況ではあったのだが、それは同時に大厄災の悍ましい過去と悲しく残酷な現実を基本平和な世界で生きてきた彼女達に聞かせることになってしまうため、そういった面を配慮して最低限の情報だけに留めておく。
シオンは自身のフォローによってどうにか元気を取り戻したようであり、ハチミツアメを受け取りながら此方に感謝の言葉を笑みと共にかけてくるものの、まだどういったことができるのか彼女の中では結論が出ないようで、苦笑気味な彼女に焦る必要はない、おのずと然るべき時に答えは見えてくる筈だとアドバイスを贈って)
リンク「俺に関しては俺の、というよりもレイジの願望になっていないか…?俺にとっては姫様の幸せこそが俺にとっての最優先だ。身分の違いがあるし、もし姫様が真に望めば…あるいはという感じになるだろうが…どうだろうな。少なくとも俺から言い出せる内容ではないし、俺の中ではまだ答えは見つかっていない、だから確約はできないが…気持ち程度に思っていてくれ」
(そしてレイジが掲げる、もしお互いに再会した時の勝負に、姫様といい関係に…要するに恋人になることを指していると思われるが、自身の中では姫様が報われて幸せになることこそが自身の願いであり、あくまでも自分は姫様の意志を尊重する立場、そして身分の違いもあり自分からは言い出せる内容ではないとした上で、姫様に対しての感情が敬愛なのか異性に対しての愛なのかはまだ彼の中でも結論は出ていないようであり)
リンク「…つまり、素質があった。故に能力に選ばれた…そういうことだろうな――くっ、遅かったか…!だが、咄嗟とはいえレイジも肉親のトモリだけ残して死ぬ道を選ぶとは思えない…多少の怪我こそしている可能性はあるが、余程運が悪くない限り命を落としているということはない筈だ。…!この気配と強大な邪気、まるで"あの男"を髣髴とさせるが…敵意や悪意の類を感じないだと?どういうことだ…?…行けば分かるか、俺も他のメンバーやディオの後に続く。君達は覚悟ができ次第、降りてきてくれ」
(ディオがスタンドを手に入れる切欠となったのはとある老婆の助言だったようで、結果彼は能力に認められ、異能の力を手に入れたようだ。彼にはそれ相応の素質が元々備わっていたのだろう。そんな考察をしている最中にトモリを庇ってレイジが谷へと転落したことを察知する。しかし、現状唯一の肉親たるトモリを置いて自身を犠牲にすることは到底考えられず、少なくとも生存しているのは確かだと確信を持っていて。
そして崖の上からでも分かる、この場に似つかわしくない強大な邪気と気配を感じ取る…それはまるで、自身が討ち取った"魔王"とほぼ同質のものであるが、邪気は感じても不思議と敵意や悪意の類は感じられずに一瞬困惑するも、行けば分かるか…と気を取り直す。他のメンバーが先んじて崖から下へと降りていくのを見て、アゲハ達にも覚悟ができ次第降りてきてくれとそのまま崖から飛び降りる。パラセールがあるため、高所から下へとダイビングや滑空をすることは、リンクにとってはいつものことなのだ)
―濃霧の谷底(崖下)―
リンク「…ここが最下層か。レイジは…成程、どうやら連れが世話になったようだ。まずは感謝を言葉を述べさせてくれ…ありがとう――それはそれとして、世界を滅ぼそうとしたかの"魔王"と同等の邪気と覇気を漂わせる呪いを漂わせた異界の理の存在が、このようなところで隠居めいたことをしているのかは個人的に気になるが…敵意がないのなら、無理に事を構える必要もない…それに、どうやらお互いにメリットのある提案をしているようだしな。…要はあそこで殺意を?き出しにしている竜を討ち取ればいいんだろう?ならやることは、何時もと同じだ」
(崖下へとダイビングし、地面が見えて来たと同時にパラセールを開いて滑空し、そのまま地上へと着地する。そこには当然先行したメンバーと、予想に反して傷を負った様子のないレイジ、そして気配の元である異形の大男が鎮座していて。"退魔の剣"たるマスターソードがディオの時より更に強い退魔の光を放って反応を示しているため、間違いないだろう。各々の反応とレイジと大男の位置関係、そしてレイジの傷のなさから大まかな事情を察し、大男がレイジの恩人であることを見抜く。
やはり"魔王ガノンドロフ"とほぼ同等の覇気と邪気を放っているものの、悪意や敵意は全くない。どのような存在でも、恩義がある以上感謝の言葉を述べるのは最低限のマナーだと考えているため、まずは素直に感謝の言葉を大男に述べる。しかしそれはそれとして全く警戒を解いているわけでもなく、本来であれば破壊や破滅、混沌を振り撒く存在だろう、あの魔王とほぼ同質の存在たる異界の理の者であることも見抜いており、そんな存在がこのようなところで隠居めいたことをしているのか、という疑問はあるものの…向こうとしては単純に面倒だからという理由も案外あるのかもしれないが、敵対の意志や悪意がない以上、事を構えるつもりもないようで(逆に言えば、敵対の意志があれば間違いなく討伐対象にしていたということでもあるが)。話の内容から察するに、どうやら異界に関しての資料を持っているようで、今現れた敵意剥き出しの粒を討ち取ればくれてやってもいいということらしい。ならやることは何時もと同じだと彼の大男の覇気で怯みながらも、それ以外のメンバーを過小評価しているらしい哀れな竜を見据えつつ、背中の鞘から退魔の剣、聖なる光を携えたマスターソードを抜き放ち、竜へと向けて)
【今度は剥き出しが何故か文字化けしていたので修正版です、連投失礼します】
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 新式・英傑の服(隠し効果 被ダメ状態でも剣ビーム発射可能)
脚 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備 攻撃力上昇効果)
武器 覚醒マスターソード(30+瘴気の槍40×2倍で攻撃力140)
盾 森人の盾(スクラビルド素材 巨大なアカリバナの種)→ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)
>>玲士 燈 あげは ましろ(詩音)(テヴィ) 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 (モードレッド ガウェイン) DIO IDW ロクサス リク シグマ バチキン 村正 ゴッホ メタナイト ドロッチェ ホープ ノエル スノウ 両面宿儺
― 東 謎の濃霧エリア ―
リンク「スノウ…だったな?ホープとノエルとは知り合いのようだが、宜しく頼む。残念かどうかは分からないが、百年生きているという言葉は幻聴じゃないぞ。実際俺がそう言ったからな…色々と複雑な事情はあるが、このなりでも一応この世に百年以上は存在している身だ…そうせざるを得なかったという方が、正しいかもしれないけどな――何度も言うが、焦る必要はない…そのうちひょんなことから答えが見つかったりするものだ」
(人懐っこい笑みと共に自己紹介をするスノウに表情はあまり変わらないものの、自己紹介を返しながら自身の年齢暴露にツッコミを入れるアゲハからの気のせい?という問いかけに、残念ながら(?)幻聴ではないことをカミングアウトする。確かにこの肉体は百年の時を超えて存在しており、当時の状況ではそうせざるを得ない状況ではあったのだが、それは同時に大厄災の悍ましい過去と悲しく残酷な現実を基本平和な世界で生きてきた彼女達に聞かせることになってしまうため、そういった面を配慮して最低限の情報だけに留めておく。
シオンは自身のフォローによってどうにか元気を取り戻したようであり、ハチミツアメを受け取りながら此方に感謝の言葉を笑みと共にかけてくるものの、まだどういったことができるのか彼女の中では結論が出ないようで、苦笑気味な彼女に焦る必要はない、おのずと然るべき時に答えは見えてくる筈だとアドバイスを贈って)
リンク「俺に関しては俺の、というよりもレイジの願望になっていないか…?俺にとっては姫様の幸せこそが俺にとっての最優先だ。身分の違いがあるし、もし姫様が真に望めば…あるいはという感じになるだろうが…どうだろうな。少なくとも俺から言い出せる内容ではないし、俺の中ではまだ答えは見つかっていない、だから確約はできないが…気持ち程度に思っていてくれ」
(そしてレイジが掲げる、もしお互いに再会した時の勝負に、姫様といい関係に…要するに恋人になることを指していると思われるが、自身の中では姫様が報われて幸せになることこそが自身の願いであり、あくまでも自分は姫様の意志を尊重する立場、そして身分の違いもあり自分からは言い出せる内容ではないとした上で、姫様に対しての感情が敬愛なのか異性に対しての愛なのかはまだ彼の中でも結論は出ていないようであり)
リンク「…つまり、素質があった。故に能力に選ばれた…そういうことだろうな――くっ、遅かったか…!だが、咄嗟とはいえレイジも肉親のトモリだけ残して死ぬ道を選ぶとは思えない…多少の怪我こそしている可能性はあるが、余程運が悪くない限り命を落としているということはない筈だ。…!この気配と強大な邪気、まるで"あの男"を髣髴とさせるが…敵意や悪意の類を感じないだと?どういうことだ…?…行けば分かるか、俺も他のメンバーやディオの後に続く。君達は覚悟ができ次第、降りてきてくれ」
(ディオがスタンドを手に入れる切欠となったのはとある老婆の助言だったようで、結果彼は能力に認められ、異能の力を手に入れたようだ。彼にはそれ相応の素質が元々備わっていたのだろう。そんな考察をしている最中にトモリを庇ってレイジが谷へと転落したことを察知する。しかし、現状唯一の肉親たるトモリを置いて自身を犠牲にすることは到底考えられず、少なくとも生存しているのは確かだと確信を持っていて。
そして崖の上からでも分かる、この場に似つかわしくない強大な邪気と気配を感じ取る…それはまるで、自身が討ち取った"魔王"とほぼ同質のものであるが、邪気は感じても不思議と敵意や悪意の類は感じられずに一瞬困惑するも、行けば分かるか…と気を取り直す。他のメンバーが先んじて崖から下へと降りていくのを見て、アゲハ達にも覚悟ができ次第降りてきてくれとそのまま崖から飛び降りる。パラセールがあるため、高所から下へとダイビングや滑空をすることは、リンクにとってはいつものことなのだ)
―濃霧の谷底(崖下)―
リンク「…ここが最下層か。レイジは…成程、どうやら連れが世話になったようだ。まずは感謝を言葉を述べさせてくれ…ありがとう――それはそれとして、世界を滅ぼそうとしたかの"魔王"と同等の邪気と覇気を漂わせる呪いを漂わせた異界の理の存在が、このようなところで隠居めいたことをしているのかは個人的に気になるが…敵意がないのなら、無理に事を構える必要もない…それに、どうやらお互いにメリットのある提案をしているようだしな。…要はあそこで殺意を剥き出しにしている竜を討ち取ればいいんだろう?ならやることは、何時もと同じだ」
(崖下へとダイビングし、地面が見えて来たと同時にパラセールを開いて滑空し、そのまま地上へと着地する。そこには当然先行したメンバーと、予想に反して傷を負った様子のないレイジ、そして気配の元である異形の大男が鎮座していて。"退魔の剣"たるマスターソードがディオの時より更に強い退魔の光を放って反応を示しているため、間違いないだろう。各々の反応とレイジと大男の位置関係、そしてレイジの傷のなさから大まかな事情を察し、大男がレイジの恩人であることを見抜く。
やはり"魔王ガノンドロフ"とほぼ同等の覇気と邪気を放っているものの、悪意や敵意は全くない。どのような存在でも、恩義がある以上感謝の言葉を述べるのは最低限のマナーだと考えているため、まずは素直に感謝の言葉を大男に述べる。しかしそれはそれとして全く警戒を解いているわけでもなく、本来であれば破壊や破滅、混沌を振り撒く存在だろう、あの魔王とほぼ同質の存在たる異界の理の者であることも見抜いており、そんな存在がこのようなところで隠居めいたことをしているのか、という疑問はあるものの…向こうとしては単純に面倒だからという理由も案外あるのかもしれないが、敵対の意志や悪意がない以上、事を構えるつもりもないようで(逆に言えば、敵対の意志があれば間違いなく討伐対象にしていたということでもあるが)。話の内容から察するに、どうやら異界に関しての資料を持っているようで、今現れた敵意剥き出しの竜を討ち取ればくれてやってもいいということらしい。ならやることは何時もと同じだと彼の大男の覇気で怯みながらも、それ以外のメンバーを過小評価しているらしい哀れな竜を見据えつつ、背中の鞘から退魔の剣、聖なる光を携えたマスターソードを抜き放ち、竜へと向けて)
>>玲士 燈 奏音 DIO ホープ スノウ ましろ あげは 風間 李 リンク 谷底all
「……ほう? 貴様、その剣。 面白い」
(『この小僧の持つ剣……反転術式に似た正の力を宿している……それも純度も量もそれなりだな、天叢雲や八束の剣に近いものだな?』更に現れたリンクを見ると宿儺は面白そうに笑う。)
「小僧(リンク)、貴様は勇者と言ったところか……言っておくがこの畜生はそれなりだぞ?」
(リンクの立ち居振る舞い、持っているマスターソードなどの気配から彼は平安の世に生きた同じような英傑たちを思い浮かべて相手を『勇者』だと予測する。そして、各々がやる気になったため宿儺は一瞬にして高みの見物と言わんばかりに大樹の幹に移動して腰掛ける。そんな宿儺は未だ怯えて凍りついたように動かない『竜』を一応は『それなり』だと評した、平安の世での話ではあるものの『呪いの王』と呼ばれた彼にそう評価されるものは数えるほどしか居ない。つまりはリンク立ち一行の前に居る『竜』もかなりの魔物なのだろう。)
「精々面白味のある戦いにしてくれよ?」
(リンクが表現した通りまさに『魔王』といった恐ろしい笑みを浮かべながら、宛らただの娯楽試合を見るかのような格好になると『もう動いていいぞ』と竜に命じるように呟く。すると言葉の通じないはずの竜は恐る恐るといった様子ではあるが先程の殺意を顕にして谷底全体を大きく震わせるほどの咆哮を上げると大きく口を開く。するとそこから凄まじい熱が漂い、炎が喉奥に凝縮されていく、炎は赤色から青色そして最後には白く眩く光り輝き始める、それは凄まじい高温による物であり。)
>リンク、all(/返信不要です)
あげは「おぉ…正直同い年くらいかと思ってたからびっくりだよ。というか、百年も生きてるって言うには随分若いような気が__」
(リンクから百年以上生きていたことを明かされると、思わずポカンと口を開け。自身よりも遥かに歳を重ねている彼に、今の今まで敬語を使わずに接していたことに気付いたあげはは少々申し訳なさそうな表情で「……敬語、使った方がいいかな?」と呟き。と同時に、今度は彼の生きた年月と容姿が矛盾していることに違和感を抱き、その理由を聞こうとするが……『そうせざるを得なかった』と彼が言ったところで何かを汲み取ったのか「……そっか」と微笑み)
>(崖上)、森all(/こちらも返信不要です)
(ホープ、ノエル、花郎、奏音はバタフライとプリズムの用意した足場を使い、その他のメンバーはそれぞれ別の手段で崖を降りたのを確認し。その後、バタフライは念の為辺りを見渡して降り過ごした者がいないことを確認すると、構えを解いて一度シールドを消滅させる。プリズムも同様に光弾を消滅させるが、何処か浮かない顔をしており。バタフライに「プリズム~、私達も降りよっか?」と声をかけられても、聞こえていないのか反応を示さず)
バタフライ「……プ~リ~ズ~ム~!」
プリズム「うわぁっ!?び、びっくりしたぁ…」
バタフライ「あっ、やっと気付いた!プリズム、さっきから思い詰めたような顔してるじゃん。ほら、肩の力を抜いて!」
(プリズムが何処か思い詰めたような表情をしていることに気付くと、ニヤッと悪戯な笑みを浮かべ。そーっと背後から近付いて「わっ!」と脅かすように肩に触れると、プリズムは一瞬驚いた様子で声を上げる。彼女の反応を楽しむようにバタフライは「あはは!」と笑うと、肩に手を触れながら力を抜くように促す)
バタフライ「多分だけどさ。玲士くんを助けられなかったこと、気にしてるんでしょ?」
プリズム「!?そ、それは……」
バタフライ「確かに、あの時引き止めていれば…玲士くんは助かった。でも、そうすれば燈くんが崖の下に落ちることになってた。……私達も気付くのが遅れちゃったし、プリズムだけが責任を感じることはないと思うよ?」
プリズム「うん。けど、だけど…!もっと早く気付けていたら、2人が落ちることは……!?」
(的確に悩みを言い当てられ、反論が出来ずに黙り込んでしまうプリズム。対し、バタフライはプリズムを励ますように優しく言葉を投げかける。それでも、心優しい性格のプリズムはまだ自分のことを責め続けようとした。その時……谷底の方から竜の咆哮を耳にし、2人は崖下の方を見下ろして。ホープが霧を弱めてくれたお陰か、炎を凝縮する竜と奏音を守るように立ち、竜と対峙する玲士の姿。そして見知らぬ男性の姿(両面宿儺)がほんの微かに見えて。玲士の無事を遠目から確認したプリズムは「玲士くん!無事でよかった……」と胸を撫で下ろし。バタフライはそんなプリズムの背中をポンと叩くと……)
>(玲士)、(両面宿儺)、森all(/タイミングを合わせるため、谷底のメンバーと合流するのは次ロル以降になると思います)
バタフライ「みんな無事に降りられたみたいだね。玲士くんも大丈夫そうだし!……でも、今度はあの竜と戦わなきゃいけない感じだね」
プリズム「りゅ、竜と戦う……」
バタフライ「__ましろん、起こってしまったことは変えられないよ。でも…あの竜の攻撃から、皆を守ることは出来るでしょ?だからさ……今度こそ、守ってみせようよ。玲士くんも、皆のことも!」
(そう言って、バタフライは彼女からそっと手を離し。隣に立つとニカッと笑顔を見せて。その後、再び両手を構えて蝶型のシールドを設置して足場を作ると「さっ、私達も行こ!今こそ…ヒーローの出番、でしょ?」とプリズムの方を振り向いて。バタフライに鼓舞され、自分が今出来る事を見出したプリズムは「__そうだね。ありがとう、バタフライ…ううん、あげはちゃん!」と決意を込めた瞳を向けて。その後、2人は足場を使って谷底に降り始め)
>奏音、仁、一八、李、花郎、ディオ、あげは先生、ましろさん、リンク、ノエル、ホープ、スノウ、宿儺、all(あげは先生、ましろさん本体様/承知しました…!一応参戦出来る流れだけ置いておりますが御都合悪ければ蹴り可能です*)
(此方の姿を見るなり"良かった"と安心する青年(仁)の優しい人柄に玲士も眉を下げながら小さく笑って見上げ「ありがとう、仁。心配掛けてごめん…、この人達が治してくれたんだ。」と話し、彼が額の紋章を消してくれたのを確認すると触れていた大きな片手から此方も手を降ろして。リンクも礼を告げてくれるなか宿儺の提案に此方も瞳を向けて)
玲士(れいじ)「異世界の出口が記された手記…、…!」
(新たな手掛かりが示されながらも彼の一言で猛々しい竜の咆哮が鼓膜を突き抜けていき。恐らく今、彼(宿儺)が気分を損ねて動けば強靭なメンバー達とはいえ無事では済まされないかもしれない。永劫を生きる者の気紛れな遊び心なのか、ただ宿儺の愉しそうな笑顔にも怯まず。実戦経験も豊富であるリンクや仁の頼もしい言葉を胸に此方も宿儺を見上げながら頷いて「分かった。…それに俺達はこの世界の人達も助けたい…、どちらにしろ竜には大人しくして貰う。」と、木の上の彼を真っ直ぐ見つめて承諾し。彼の言う手記が本当に存在するのかどうかも大事だが、いずれこの世界の大きな災害と成り得る空腹の竜を野放しにはしないと、子供なりに真剣な面持ちで精一杯表明し。軈て大きく口を開いた竜の喉奥が高熱を宿すように輝き始めるなり抜刀の構えを執り、恐らく崖上から確認して助けに来てくれたのだろうあげは先生とましろさん達の影を上空の霧に視認しては火蓋を切るように声を張って)
玲士(れいじ)「奏音っ、攻撃を吸収するものか…シールドを頼むっ!あげは先生っ!ましろさんもっ…!奏音と一緒に"竜の顔の周り"に密封するようシールドを張ってっ…!仁っ!リンクっ!ディオおじさんもっ、俺達で隙を作るから、そこを思い切り叩いてくれっ…!!」
(保護シールドを防御では無く、凄まじい高熱を吐こうとする竜の顔周りに密封するよう囲んでくれと彼女達に頼んで。奏音のシールドだけでもかなり強固なものだが、火炎放射の威力が計り知れないからかあげは先生やましろさん達にもお願いして。火力の高い仁、リンク、ディオにメインの決定打を依頼しながら地面へ降りてきた弟と一八達にも「燈っ!芭蕉扇の用意っ…!次に備えろ!一八おじさん達もっソイツ(竜)の尻尾に気を付けながら背後を取っててっ…!」と、豪腕で怪力である一八とテコンドー使いの花郎には巨大な竜の背後を取って攻撃して貰うように頼んで)
名前:コンラッド・トンプソン
性別:男
種族:半人半魔の混血児
作品:スーパーナチュラル世界観及び二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEより
容姿:短い茶髪の鍛えられ引き締まった身体を持つ中背のアメリカ人。顔は間違いなく魔性の魅力を持つと言われるイケメンの部類。服装自体は固定ではないが今回は濃紺のミリタリーブルゾンにストライプのシャツ、ハイキングタクティカルリップストップパンツを身に着けている。
年齢:肉体年齢は22歳
性格:普段は気の良い兄ちゃん気質で本当に守るべき者に対して自分の命すら厭わない。基本的に邪悪な存在と悪辣な者に対して非情となり一切容赦無いが利害の一致等により清濁併せ?む器を持ち合わす。
大人に命を賭して守られてきた故誇れる大人になる事そして「人間として生き人間として死ぬ」事にとても強い拘りがあり、その人間としての光が良くも悪くも人を惹き付ける。
好きなもの、こと(記入自由):ラザニア、漫画の頭文字D、公道レース、乗り物を動かす事。
苦手なもの、こと(記入自由):愛する女・家族・身内・友達を失う事、最愛の人と子供を作る事。
力と能力:基本的には同じカンビオンのジェシー・ターナーと違い普段から魔法を除く超能力はルシファーの存在が感知出来るか悪魔の血を飲むか他者の魂を取り込まない限り一切使えない。その代わり
・人ではない存在を見分けられる
・知能を含めてかなり高い身体能力を持つ
・頑強さと回復力が常軌を逸している
・魔法に関しては計り知れない才能がありスパナチュ世界では間違いなく五指に入る
・捜査技術・技能に関しては抜きん出て高い
ハンターとして戦闘センスや技能も凄まじく銃火器を用いた射撃術、刀剣や近接武器の扱い方、システマと言った格闘技を扱う白兵戦それに加えてマーリンの正統後継者としてトランプのジョーカーの如き万能に等しいスパナチュ界の全魔法・超速理解・知識・知恵も会得している言ってしまえばメタ知識も含む。代償として様々な出来事やトラブルにも巻き込まれることになりこの世界に来ることになったのだか。
・『特異点』
ウィンチェスター兄弟が神の死を与える終末の使者であり人類の免疫であれば彼の場合は原始的存在のピラミッドを打ち崩すヒエラルキー外の存在。
・因果律を操作して存在その物を消し去るなどの一方的な攻撃や能力の無力化
・ラーニング能力
・死にかけるほど強くなる
等が力の一端。本人でも理解出来ていないし神も誰も理解できない生きたブラックボックスそれが彼。
『闇の呪い』
光である神の姉ダークネスに愛される稚児であり唯一体系化に成功した固有魔法。マーリンですら使用すれば魂が穢れ、使い続けると汚れし者になるが彼の場合はノーリスクで使用できる。作中アマラが使用していたメタトロンを消滅させた魔法やカスティエルに憑依していたルシファーを引き?がす物から触れたものから未来まで破壊する闇やカインの刻印の発生まで可能。
カンビオンとしての能力は現実改変、バイオキネシス、召喚、変換、テラキネシス、悪魔制御/悪魔祓い、超自然的な隠蔽、念動力、テレポート、透視能力そして取り込んだイブの力と知全て(以下スーパーナチュラルwiki記載通り:https://supernatural.fandom.com/wiki/Supernatural_Wiki)
弱点:クルド族のナイフ及び退魔系列の武器・兵器、フェニックスの灰
作中カスティエルが上げていた悪魔を殺すナイフといった退魔の武器に急所を破壊された場合死亡する。
また退魔系列の拘束などにもかなり強引に突破しない限りは厳しいらしい。
怪物の母イブとしての弱点も引き継いだようで死にはしないが弱体化する模様。
備考(記入自由):
コロラド州デンバー出身。
シーズン5に起きる黙示録の道具として母親ナディ・ハスタルに白い眼の悪魔ベルゼブブが憑依し処女受胎により産まれたカンビオンの一人。
悪魔専門のハンター、トンプソン家に拾われて実の子供同然に育てられるが16歳になるシーズン5に最終戦争が始まり、一家は彼を残して全員が大天使ルシファー派悪魔に殺害され復讐の為後見人として一家から任された腕利きハンターそしてある事件で知り合う天使と共に黙示録に挑み見事世界の終わりを阻止する。
その過程で人間の闇を見、怪物と化した親友と異母の弟を殺めながらも自分のような者を増やさない為に出来る範囲でハンターの手助けをしていた。
しかし異次元からやってきた魔物により最終戦争で知り合い共に愛し合っていた魔女と産まれる筈の赤子を失い一度手を引いてノースカロライナ大学チャペルヒル校でリベラルアーツを学び卒業論文の為イギリスに向かいそこで魔法使いマーリン・アンブロジウスと出会い考えた結果他人に優しく出来る人間が踏み躙られるのが嫌という理由でマーリンの正統後継者となる。
マーリンの持ちうる全てを徹底的に叩き込まれそして課題として様々な平行世界にも行き試練をこなし様々な武器や道具を手に入れる。継承の儀として煉獄に放り込まれ其処で人間を襲いたくない怪物達の為にイブの魂と戦い取り込み王となり生還。
今現在その役割による活動をしハンターとして超自然的存在との戦いを駆け抜ける。
持ち物:バックパック、異次元に繋がるなどの各種呪い袋、アダーストーン、ウィンチェスターM1901ソードオフ(カイアの槍の刃付き)、ブローニングBDM(白と黒のカスタムモデル)、四連ソードオフショットガン、煉獄ブレイド(肉切り包丁と斧の形状と一体化した外見)、銀メッキ鋼ナイフ、天使の剣、大天使の剣、エノキアンブラスナックル、ソウルキャッチャー、超自然的な手錠、聖油壺、ヴァンプトナイト、岩塩シェル各種弾薬、聖水ボトル、様々な血液等
初めましてPCで検索していたらこの掲示板素敵なこのスレを見つけました。
参加は可能でしょうか?
宜しくお願い致します。
>1260煉獄の修羅王様(/ありがとうございます*此方は無登録スレですのでプロフィールを投稿され次第キャラを動かしていただいて大丈夫です。二次創作小説?という事でしたので版権オリキャラ様といった感じで宜しかったでしょうか…?)
>>1261燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体
(初めましてそしてありがとうございます。はい版権オリキャラになります、宜しくお願い致します。)(一応新しい流れを作る形で今話を作られてる方とは合流せず参加するつもりです)
>1262煉獄の修羅王様(/版権オリキャラ様である事と新たな場面でロルを投稿される件は承知いたしました*どうぞ宜しくお願い致します*)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
(復帰予定)☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940
☆ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム(TotK)からリンク>832 リンクプロフ追加>941
☆星のカービィ夢幻のはぐるまをさがせ!からメタナイト、ドロッチェ>1095☆FF13-2からノエル・クライス、ホープ・エストハイム>1131
☆GuiltyGear Striveからテスタメント、ジョニー、メイ>1164
☆FFLRからスノウ・ヴィリアース>1196
☆呪術廻戦から両面宿儺>1233
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
異世界へ迷い込んでしまった者達は元の世界へ戻る為、森を探索しながら皆の協力を得て出口を見付け出す予定です。
《謎の濃霧の森探索メンバー》(※上からプロフ順に)
燈&玲士兄弟、IDW(アイディ※保留中)、雨乃宮奏音、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは、虹ヶ丘ましろ、リンク、メタナイト、ドロッチェ、ノエル・クライス、ホープ・エストハイム、スノウ・ヴィリアース、両面宿儺
→異世界に迷って2日目、濃霧の谷底で両面宿儺という男性と巨体の竜に遭遇した一行。"この竜に勝てば異世界の出口が記された手記をやる"と両面宿儺から提案され…、異世界メンバーは各々の思いや決意を胸に竜へと立ち向かっています。
↑此方の流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>>1263燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体様
(様を忘れていました失礼いたしました。)(ありがとうございます。では始めます)
>all
突然次元に亀裂が走り、裂けると同時に一人の男が突然出現すると同時に次元の裂け目はすぐに閉じて消えてしまう。
そして男は周囲を見渡し
「またマーリン関連か?それとも」
だが男は慣れているのか余り驚いておらず終始平静のご様子。
「でもいいさ、何時も事だしな」
そんな風に呟いて
「まずは探索かな?」
ゆっくりと一歩を進み始めた。男の名前はコンラッド、コンラッド・トンプソン。果たしてこれから先何が起きるのか新たな出会いかそれとも戦いか――神すらも分からない物語が今始まる。
>all(/SOULWINDERからJulia(ジュリア)>495を追加いたします*)
>コンラッド・トンプソン、all
Julia(ジュリア)「…。」
(「Hi,(ハイ)」と、何処からともなく声を掛けるなり青年の目の前にぐるんと逆さまに現れ。木の枝へ器用に足を引っ掛けているのか、落ちてきた木の葉と共に猫耳フードと尻尾のような束ね髪が揺れ。濃紺の上着が映える茶髪の彼を変わった黒ゴーグルに映しながらにこりと笑み。「どうも、ハンサム。迷子かい?」と尋ね)
コンラッド・トンプソン
>Julia、all
歩いていると突然声が聞こえ、立ち止まると同時に見回すと逆さまの状態で猫耳フードを付けた黒いゴーグルの女が現れる。
「ヒュー♪初めまして、美人さん。行先が決まってないのは確かかな」
口笛を吹いて冗談めいておどけ両手を軽く上げる。
この場所がどのような場所かは全く理解できていない上で遭遇した最初に人型と初めて接触に悟られないよう注意深く動向を見つめつつ愛用拳銃も何時でも引き抜けるようにしていた。
(/龍のブレスはBOWのガーディアンに似てるのでもしかしたら盾で反射できるかも・・・ですね)
>>玲士 燈 奏音 DIO ホープ スノウ ましろ あげは 風間 李 リンク 谷底all
(口に凄まじい熱を宿した龍は、限界まで力を溜める。そして、その眩い光を放つ炎を解き放つが火炎放射にはならない、それどころか大きく広がることなく細く伸び輝くレーザーのような火の柱としてかなりの速度で撃ち放たれる。)
(それは、超高温の炎を限界まで圧縮した灼熱の塊であり全てを焼き切り、着弾点を尽く溶かし尽くす熱戦である。その高威力のブレスを龍は自らの目の前全方位へと薙ぐように撃ち出して)
―Julia(ジュリア)サイド―
>コンラッド・トンプソン、all
Julia(ジュリア)「ふふ、…宛のないお散歩ってところか」
(ハンサムに対して返ってきた呼称にくすりと笑っていたものの、おどけているようでいつでも此方に銃を向けられるようにしている相手の抜け目無い賢さへと愉しそうに笑み。「悪さはしないよ。今のところ。それに…ハンサムは自力でもここから脱出出来そうだしね?」等と言いながらくるんと草地へ着地し。後半は独白のようなものを溢しつつ彼を見上げては)
Julia(ジュリア)「私はJulia(ジュリア)、ハンサムのお名前は?」
―玲士、燈サイド(濃霧の谷底)―
>宿儺(白い竜)、all(/承知しました…!BOW(ブレワイ)のガーディアンに似ている攻撃という事ですとリンクさんの盾(?)で反射出来るという事…ですね?ヒントをご提示くださりありがとうございます*…もし他の世界観の能力では効かない、等ございましたり、他メンバー様は介入不要と言う事でしたら仰ってくださいませ><此方のゲームに関しての知識不足や差し出がましい事をしてしまい大変申し訳ありませんでした…。汗)
玲士(れいじ)「…っ!?皆っ!散って!」
(高速で光線を放つ竜に驚いて皆に待避を叫び、己も光線を咄嗟に避けたものの、その箇所の岩場が熔けていて目を疑い。岩を溶かす程の威力(岩漿(がんしょう:マグマ)のような高温)であるからか熱気の中で冷や汗し。竜の攻撃はかなり危険な事が窺えて)
>>1269 Julia、all
コンラッド・トンプソン
「それなら美人さんと出会えた幸運と思えば悪くはないのかもな」
本当にそうなら別に構いやしないと半ば本気と冗談を織り交ぜながら
「継ぐ前の前任のやり残しかそれとも助けを求めて呼ばれたのなら見て見ぬふりはしないと決めてるんだよ」
それが自らの意志で選んだ道だから
勿論自分のやれる範囲でだけどなと付け加えた。その際の瞳は意識してないが何処までも真剣な物なのに当人はまるで気づいていない。
「美人さんの悪さか興味あるねぇ、他の男も沢山夢中にさせるとか?」
面白そうに笑いながらそんな冗談を言う。
「さてそうだとしてもやれるとできるは違うんだぜ?」
着地した彼女に自力で脱出とは言われたが否定はしないが肯定もしない曖昧さで流す。
「トンプソン、コンラッド・トンプソン」
猫耳フードを付けた黒いゴーグルの女―Juliaに名を尋ねられ、自らの名前を名乗る。
「よろしく、Julia」
ゆっくりと近づいた上で彼女に手を差し出す。
>玲士、燈、all
三島「分かった…」
花郎「おい!やべえぞ、躱せ!」
(玲士の言葉に頷くと即座に龍の背後を取ろうと動くが、龍が放った炎を見て少し焦りながら空を飛んで回避して。着地すると一旦、龍との距離を取ろうとする。
花郎は地上から龍の背後を取ろうと考えを巡らせて始めた)
李「やるしかないだろうね…ハッ!」
(そう言うと李が龍の炎を躱して何かを構える。
その構えたものは『バラ型の小規模な爆発を起こす爆弾』、「喰らいたまえ!」とそれを片手に持って龍の攻撃範囲に近づいていく。)
風間「ダメ元だが仕方ない…!ハァッ!」
(仁の額に紋様が現れ、体全体に赤色の稲妻が現れる。
そして隙を伺うように地上を走りながら龍の周囲を牽制し始める)
DIO「むう…下手に動けば仲間を巻き込む…もどかしいが回避行動を優先する…!」
(そう言うと服の中に忍ばせていたナイフを数本構えて龍の頭上に放つ。注意を誰も近くにいない自分に出来る限り向ける作戦らしい。
自分よりも人知を超越しているかもしれない相手に普通背筋が凍るはずだが、ディオは呼吸も乱さず表情一つ変えずに龍を牽制しようとする)
―Julia(ジュリア)サイド―
>コンラッド、all
Julia(ジュリア)「…ハンサムがかなりのお人良しだって事は分かったよ。」
(前任者の残した事案の完遂や"困っている者を見て見ぬフリはしない"との意思を基に行動している様子から滲み出た相手の人柄に袖で口元の笑みを隠し。握手を求められるなり片手を降ろしつつ、かしりとした大きい手に此方も手を結んで。名を聞くと笑みを深めながら「コンラッド、良い名前だね?ところで前任者のやり残しって…?何だか面白そうだね、どんなのか教えてよ。」と、するりと手を離すなり何処とも無く草地を歩み出して)
―玲士、燈サイド―
>一八、仁、李、花郎、ディオ(DIO)、(宿儺(白い龍/ロル蹴り可です*)、all
玲士(れいじ)「一八おじさんっ花郎っ、気を付けて…!ディオおじさんに李っ!ナイスだ…!燈っ、仁とリンク達の為にもせめて動きを狭めるぞ…!」
燈(ともり)「ウンっ…!」
(光線を回避した一八と花郎は竜の背後から機を伺っており。牽制と制圧にかかる李やディオ達に倣い、自分達もせめて竜の可動域を狭めようと声を掛け合って。燈も芭蕉扇で竜の羽下からビュンと鉄扇を仰ぎ。玲士も斬鉄を繰り出すのか、硬質な竜の脚の爪先を削ごうとして。兄弟は巨体である竜の均衡を崩そうと)
(/おぉ、本体さんブレワイについてご存じでしたか…!ではそのお言葉に甘えさせて頂きますね)
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 新式・英傑の服(隠し効果 被ダメ状態でも剣ビーム発射可能)
脚 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備 攻撃力上昇効果)
武器 覚醒マスターソード(30+瘴気の槍40×2倍で攻撃力140)
盾 ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)
水の賢者 シドとの盟約(水のバリアとシドの分身体召喚) 発動中
>>玲士 燈 あげは ましろ(詩音)(テヴィ) 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 (モードレッド ガウェイン) DIO IDW ロクサス リク シグマ バチキン 村正 ゴッホ メタナイト ドロッチェ ホープ ノエル スノウ 両面宿儺
―濃霧の谷底(崖下)―
リンク「…勇者、か。俺としてはそんな大それたものになったつもりはないが…俺達にはまだまだ成すべきことがある。その道を意図的に阻み、あくまでも立ち塞がるのであれば…誰であろうと倒す、ただそれだけだ」
(大男…スクナは自身の雰囲気とマスターソードの雰囲気から此方を勇者だと予想したようで、他のメンバーとはまた違った反応をし、個人的に興味を示しているようだ。尤も、自分としては魔王ガノンドロフを討ち滅ぼした立場ではあるが、そんな勇者といった大それたものになったつもりは一度もなく、あの竜はそれなりだぞ?という問いに対しても、自分達には成すべきことがあり、それを阻害するために立ち塞がるのであればただ敵として倒すのみと、バッサリと切り捨てるように返す)
リンク「確かに"威力だけ"なら大したものだろう…ただ、あまりにも動きが単調すぎる。そんなお粗末な攻撃で俺をどうにかできると思っているのなら…それは大きな間違いだ――力を借りるぞ、"シド"…!」
(そして竜に対してかけた圧を解き、せいぜい楽しませてくれと観戦モードに入ったスクナを尻目に竜は此方にブレスを吐く予備動作を始める。…成程、確かにそれなりの力は確かに持っているらしい…それなりという評価からは個人的には出ないが…火力という面なら大したものだが、如何せん搦め手も何もない、力によりごり押しでしかないその攻撃は自分にとってはそれほどの脅威にはなり得ない。
他のメンバーが事前に退避する中、竜のブレスの着弾予想地点へと駆ければ、右手を振り翳し、賢者の盟約を発動させる。すると右手の古代ハイラル文字が描かれた指輪の一つ、漢字の水に似た指輪が発光し、三又の槍を携え、気品に満ちた装飾を纏っている、緑の半透明に輝いたシュモクザメの魚人のような姿の人物がその場に召喚される。その者の名はシド、嘗て魔王の脅威に対抗するために共に戦ったゾーラ族の新たな王にして水の賢者、本人ではないがその分身体だった。本人でこそないし会話もできないが、能力はオリジナルと謙遜ない。飛来するであろうブレスの高温による環境変化に備えシドの分身に指示し、水のバリアを展開する。この水のバリアはただの水ではなく、単体の攻撃であればどれほど威力が高くても確実に一回は防ぎ、その上高温の環境ダメージも展開中は無効にできるだけでなく、その状態で武器での攻撃を行えば極限まで圧縮された水圧のカッターとして、斬撃を飛ばして攻撃にも転用できる優れものである)
リンク「その程度の攻撃、既に見切っている…!はぁっ!」
(そして周囲のメンバーがそれぞれ竜に各々のやり方で相対する中、高温対策にバリアを張った後、ブレスの飛来のタイミングを的確に読み、ハイリアの盾振り翳してブレスに当てる。その瞬間、ガキィィィン!と甲高い音が響き、全てを焼き尽くしつつ溶解するハズだったブレスはたった一枚の金属製の盾を焼くこともできず、物理法則を無視したかのように反射され、そのブレスを発射した竜へと弾き返される。小屋でアゲハ達に話していた技術であるガードジャスト…もしくは盾パリィだ。竜の攻撃はリンクをそのご自慢の高温で焼くこともできないまま、その矛先を発射した本人に向け、あろうことか本人にその牙を剥こうとしていた…)
>Julia、all
コンラッド・トンプソン
握手を交わした際自身の名前を良い名前と言われ
「…ありがとよ、そう言われたのは今ので二人目だ」
此処ではない遠い別の場所で言われた事を一瞬思い出し、少しだけ懐しんだ。
「興味を持ってくれて嬉しいな期待に添えるといいんだが」
興味を持ったというJuliaの言葉にまたもおどけるが次の瞬間には真剣な表情となり
「己の血路で道を切り拓く何でも屋だよ本当に」
声なき声に耳を傾け、大いなる困難や試練が降りかかる時鬼札として切られ、世界平和の礎を築き循環させる―
それが役割だと説明する。
「だけどマーリンの爺―いや前任者は途中で辞めちまった」
手が離れ草地を歩くJuliaの姿を目で追う。
>白い龍、玲二、リンク、仁、李、森all
バタフライ「OK!任せ__っ!?皆!」
(谷底から玲二の指示を聞き取り、バタフライは龍の顔の周りにシールドを展開しようとするが……1歩遅かったようで、凄まじい熱が籠ったブレスが玲二達に目掛けて放たれ。幸い、仲間のほとんどは攻撃の危険さに気付いて事前に回避したようだが、1人……着弾場所に向かうリンクの姿を見れば「リンクくん!?そこにいたら…!」と焦った様子で呼びかけ。ブレスの射程外にいるバタフライがシールドを展開しようにも、間に合いそうになく__)
プリズム「た、盾で弾き返したよ!?」
バタフライ「!……そっか、あれがさっき言ってた……プリズム!上空から龍を囲むように、プリズムショットをお願い!」
(と、盾を利用してブレスを跳ね返すリンクの行動に、2人は驚きを露にする。だが、バタフライはすぐに彼が利用した技術が先程小屋で説明された…『ガードジャスト』であることを思い出し。自分も負けていられないと気合いを入れれば、プリズムに対して指示を出し。その後、上空から遠隔で龍の足元にシールドを張り、足場の制限を図ろうとして。一方、プリズムはリンクが盾で攻撃を弾き返したことにかなり驚いていた様子だったが、バタフライから指示を受けると「りょ、了解!」と龍の頭上へ移動し始め)
プリズム「お2人(李、仁)とも、一度離れてください!__はあっ!」
(光弾を足場に使って龍の頭上に回ると、大量の光弾…プリズムショットを生み出し。足場から大きく飛び上がれば、龍を攻撃しようと近付く李と仁に一旦離れるよう伝え。両手を自分の前に構えると、光弾は器用に龍を避け、代わりに龍の周りを囲うように射出されて。龍の逃げ場を無くし、リンクが跳ね返した攻撃を確実に当てようという算段だ)
>>玲士 燈 奏音 DIO ホープ スノウ ましろ あげは 風間 李 リンク 谷底all
(龍の放ったブレスはあらゆる物を一瞬にして焼き溶かす威力があったはずだ、しかしリンクの行ったパリィによって反射されてしまう。そうして凄まじい勢いをそのままに返ってきたブレスはプリズムとバタフライのサポートで龍に対して確実に着弾するコースで突き進む。しかし、龍は再びブレスを吐いて迎撃し威力を半減させるが、それでも大きなダメージを喰らってしまう。そうして大ダメージを受け若干動きが鈍ったところに谷底に集合した面々の猛攻撃を受けた龍だったが、想像以上に凄まじい外殻によりDIOのナイフでの攻撃や、風間や李の攻撃を軽減し、玲士兄弟の斬鉄を爪で受けて弾き返す。そして芭蕉扇で煽られ崩れた体勢を一旦立て直そうとするものの、先程のブレス反射が効いているのか中々思うように身体が動かない様子だ。それでも、強靭な手足から爪による斬撃や反射されない程度の圧縮率で火炎放射のようなブレスを放って攻撃を開始し。)
―Julia(ジュリア)サイド―
>コンラッド・トンプソン、all
Julia(ジュリア)「血路を、ね…。詳しくは分からないけど…なかなか楽な事じゃ無さそうだね。」
(相手の真剣な面持ちと意思を宿した瞳をゴーグル越しに少し振り返って眺めつつ彼の身の上話に相槌を打ち。それはなかなか茨の道だねと、労っているのかどうなのか掴めないような返答を返して。そうこうしているうちに奥から盗賊のような身形の団体が姿を現して、ジュリアは"I'm in trouble now. (困ったなぁ)"と態とらしく顎に片手を置いて呟き。彼(コンラッド)を愉しそうに見上げては「何でも屋さん?ここから無事生きて帰らなきゃだし。早速だけど…助けて貰える?」と、相手を試そうとしているのか本気で依頼しているのか。彼の返答を待ってみて。そこで野盗の内の一人から話し掛けられるのを無視していたからか此方の黒フードに男の手が伸び。ジュリア本人はピクリとも動こうとはせず)
―玲士、燈サイド―
>リンク、あげは先生、ましろさん、宿儺(白い龍)、all
玲士(れいじ)「っ!?何て硬さだ…。仁っ、ディオ、リンク!流石だなっ…!先セ、バタフライとプリズムっ…、燈っ、竜から離れろっ」
燈(ともり)「ワっ、ウン!皆、凄イっ…!」
(硬質な爪に弾かれて驚きながら刃毀れが起きる前に玲士は跳び退き、赤い稲妻を纏う仁と李の的確な爆弾、鋭いナイフで応戦するディオ、そして熟練の動きを見せるリンクが竜の放った高熱の光を盾で跳ね返すのを見て"流石だ"とその光景に玲士も感嘆し。そこでバタフライのシールドに気付いて弟の燈に一旦竜の真下から離れろと叫び。バタフライによる強固なシールドが竜の足元で綺麗に囲われ、すかさず真上からプリズムが光弾の雨を降らせる。この場の皆は各々の動きや状況を読み取って協力し合っているようで、普段から二人か一人で身内に稽古の模擬戦をして貰っている兄弟はその光景に感動と高揚を隠せず。連携されたチームワークとは、互いの信頼感から成るものなのだと幼い兄弟も頭で理解して)
玲士(れいじ)「奏音っ…!皆を、守ってやってくれっ…!頼む」
燈(ともり)「ウゥ、熱イ…。」
(皆の力で大きく攻撃の効いた竜は崩されぬように足掻いているようにも見え、更に鋭く巨大な爪が縦横無尽に襲いかかると暑さに弱い燈が芭蕉扇の手を止めてしまい。弟の前を庇うよう巨大な爪を刀で受け止めるものの、子供の腕力では圧されるまま兄弟で退がり。今度は火炎放射が放たれようとするのに気付くと残った保護シールドを張れる奏音に"自分達(兄弟)はいいから皆を守ってやってくれ"と玲士は叫んで)
>Julia、all
コンラッド・トンプソン
「…ああそうだな、その通りだ。楽とはとても言えないなジュリア」
茨の道、言い得て妙とはこの事なのかもしれない。
彼自身もマーリンが放棄した理由も無理はないと理解できるし
果たしてその価値があるのかと思えるような出来事もある。
だから彼個人としてはとても責める気にはなれない。
こちらを振り向くJuliaに対し陰りのある態度を見せるが
それも彼女のわざとらしい呟きに反応し視線を向ける。
いつの間にか奥から野盗の群れと思しき連中が現れた。
「おいおい、マジかよ」
その内の一人に話しかけられたのを無視して状況自体を楽しんでいるのか
Juliaは助けてもらえると頼んでくる。
どうやら彼女もこれを機会に自分の実力を見たいらしい。
「いいぜ」
迷わずそう返事をすると瞬く間にJuliaの近づき彼女の黒フードを掴もうとする盗賊の手首を握り
「せめて口説きたいなら順番くらい守れねぇのかお前ら」
柔道の要領で簡単に遠くに投げ飛ばし気絶させ、野盗の群れに振り向き臆せず肩をコキコキ鳴らしながら嘆息する。
―Julia(ジュリア)サイド―
>コンラッド・トンプソン、all
Julia(ジュリア)「…ぷ、っはは。変な奴だねあんた。」
(二つ返事で助けに入る(ついでに実力を見せる)コンラッドが野盗を力強く投げ飛ばし、戦闘慣れしている様子に"へぇ"と笑みを崩さぬまま眺め。見ず知らずの怪しい人間(ジュリア)にも関わらず、誰かにお願されると助けてしまう様子はどうやら正真正銘のお人良しらしい。まだ余裕綽々なのか"順番待ちしろ"と未だにジョークを飛ばす相手へと思わず堪えていた笑いを起こし。可笑しな奴だと言いながらトン、っと新体操のように後転すると近寄った野盗の顎を蹴り上げて、くるんと猫のように着地し。男達がコンラッドに怯みながらも鋭利な刃物や鈍器を持って彼に襲い掛かり始め)
―玲士、燈サイド―
>all(/もう少しレスを待ちますっ*)
>Julia、all
コンラッド・トンプソン
「(只者じゃあないとは思ってたが…)」
Juliaが見事な身体捌きで野盗相手に蹴り上げる様を動き回りながら見ていた。
自身が彼女の様子を伺っていたように彼女もこちらについて観察していたのにはさすがに気づいていた。その上で身動きを見て明らかに素人ではないことも確信した。
「別にツルむこと自体は悪いとは思わないが、一人相手に囲わなきゃ話しかけられないのはどう考えてもダセェだろ?」
吹き出すJuliaを尻目にそんな事を呟く。そしてその間にも動き回る事を止めない。
それはシステマというロシアの実戦的格闘術の基本原則に関係する。
「ま冗談はともかくだ、お前ら身形と武器取り出すの見る限りろくでもなさそうな感じだし正当防衛でいいよな?」
システマでは個別の技よりも、身体の使い方の原理を習得することに重点が置かれ
Keep breathing (呼吸し続ける)
Stay relaxed (リラックスを保つ)
Keep straight posture (姿勢を真っ直ぐ保つ)
Keep moving (移動し続ける)
以上4つが、システマ的な身体の使い方の基本原則であるとされる。
既に戦闘状態に入り何時でも対応できるよう動きの維持をしていた為、まず刃物を持ち襲い掛かり攻撃してくる一人に対して
手でナイフを払ったり防いだり、動きを止めてしまうのはシステマ的にはNG。なのでまずは完全に慣れたような動きで刃物を絡めとり
ストライク―システマ的にパンチやキックの打撃技で無効化していく。また凄まじい速さで一人また一人と刃物を持った連中を無効化していく中で鈍器を持って待ち構える者に対して逆に奪い気絶させるようにボコボコにする。
>玲士くん 燈くん あげはさん ましろさん 一八さん 仁さん 李さん 花郎さん リンクさん IDWさん スノウさん 両面宿儺さん 森all
奏音「…今の自分に出来ること………うん、やってみよう…!…何言ってるんですか、皆守りますよ…っ!!」
(龍の強力な攻撃の数々に怯んでしまい怖気付いていた奏音だったが、皆が攻撃を加えている様子を見ればグッと目を閉じ、先程元気づけられたリンクの言葉を復唱しながら冷静さを取り戻していく。気持ちを落ち着けると、玲士の指示にこくりと頷き一歩前に出てから防御魔法を展開する。直接では無いとはいえ、シールド越しに伝わるブレスの熱気と威力に思わず表情を歪めるも、必死にシールドの強度を保ってブレスを止めようとする。反撃とまではいかないが一矢報いたいもの、せめて動きを牽制しようと龍に向かって複数の雷を放っていき)
―Julia(ジュリア)サイド―
>コンラッド・トンプソン、all
Julia(ジュリア)「…。」
(流水のような動きで華麗に野盗を制圧していく様に「That's so cool.(最高だね。)」と壮観げに彼を眺めつつ、メイスですこんと背後の残党を気絶させ。殆んどの者が彼の拳によって気絶か呻き声を上げて地に伏せてしまうとよいしょと縄で締め上げるなりパンパンと手を払い。"盗賊狩り"やら"詐欺"、"野蛮女"と罵られてはくるんとメイスを軽々と回しながら「私達が?何処からどう見たって通り掛かりの紳士淑女だろう…。なあ、コンラッド。」と、笑みを湛えながら彼(コンラッド)に同意を求め)
―数刻後、麓の村―
Julia(ジュリア)「さて、と…。そこのお人良し。」
(彼に振り返って小さく笑むと「ご褒美だ。」とコンラッドを軽く手招きし、彼が歩み寄るであろう辺りを見越してポイっとそのまま金貨の入った袋(盗賊を警察へ引き渡した報償金)を大きな手元へとゆっくり放り。「助けてくれたお礼だね。…元の世界へ帰るにしても一応持っておきなよ。当分の飯代と宿代ぐらいにはなる筈。」と伝えるなり此方も束ねた髪をふわりと尻尾のように機嫌良く揺らしながら気儘に歩き出し)
―玲士、燈サイド―
>奏音、仁、一八、李、花郎、ディオ、あげは先生、ましろ、リンク、ノエル、ホープ、スノウ、両面宿儺(白い龍)、all
玲士(れいじ)「…っ!奏音っ、けどそれじゃ奏音の魔力がっ…」
燈(ともり)「フゥ、カノンっ、アリガトウ…!玲士っ…カノン、信ジヨウっ…?僕達モ、出来ル事っシナキャっ…。」
玲士(れいじ)「…!」
(シールドの領域が広範囲になると魔力を大量に消費するのでは、と心配した玲士が自分達はいいからと奏音を引き留めようとするものの熱風から解放された弟の燈が芭蕉扇を構え直して。"奏音を信じよう。"と、皆の支えで彼女が自らの第一歩を踏み出した事を無駄にしないよう応援し。誰かが割りを喰ったり他人が傷付く事を恐れる性格の兄(玲士)を弟は理解しているからか逆に彼を引き留め)
玲士(れいじ)「…っ分かった、燈っ、竜を大人しくさせるぞ!」
燈(ともり)「ビリビリ、効キソウ…!玲士!足、狙ッテ…!」
(雷(イカヅチ)を落とす奏音の攻撃は暴れる竜に効果がありそうで。皆が奏音のシールドで出来た攻撃のチャンスを逃さぬよう、燈も玲士の背中に向けて芭蕉扇を一扇ぎし。加速を重ねた柄当(つかあて)を竜の指の間に打ち込もうとし。暴れる竜の戦意喪失を皆で狙って)
>Julia、all
コンラッド・トンプソン
ジュリアと共に盗賊を制圧しとりあえず戦闘不能になった連中を縛り上げていく。
「俺も手伝うぜ」
彼も全員倒してから捕縛してそこらの木に括りつける事は考えていたので彼女を手伝う。
縛る最中にボコボコにした連中から罵られる。
「もっとまともな道を選べばよかったんだよ、お前らは」
何も清く正しく品行方正に生きろとは言うつもりは無いがなと付け加える。
この辿り着いた地に関してまだ何もわかっていない身としてはこんなことをしなければ飯も食えない
そんな場所の可能性という考えは勿論あった。
しかしそうだとしてもこちらに危害を加えるのなら戦うしかない。
「そういう事にしておくか。紳士淑女だから五体満足で要られたんだその意味をよく考えて次の道に活かせることを願うぜ」
彼女の言葉に一応同意した上で更生を願う意味合いもあり今命がある意味を考えるように全員に語り掛けた。
尚次に報復などを考えて関わった周囲や自分達に危害を加えてくれば躊躇なく殺害する事は敢えて口にしなかった。
そこまで愚かではないと信じたかったのもあるから。
麓の村
「先立つものがどうしても出てくるからな、ありがとよ」
盗賊を捕縛し連れて行った村で待っているとジュリアが呼ぶので近づいていき金貨の入った袋を渡される。
捕まえた謝礼が出たようで
「この世界は法執行機関は機能してるってことで良いのか、ひとまず安心した」
捕まえた盗賊が已むに已まれず食い詰めた末という世情ではなくて内心ホッとする。
「そうかい?なら遠慮せず貰うぜ。…いや俺はこの世界をしばらく探索するよ」
気ままに歩き出すジュリアにそう告げる。
「どうやら簡単に帰れないみたいだしな」
空間の亀裂―次元の扉のポータルをどうも出来ないようで指を鳴らしても出現しない。
彼は自ら次元の扉を開いて此処に来たという訳ではないので魂の力を行使すれば開ける筈が開けないという事は
何かしらの行使できない理由があるからだ。
そうなると帰るための方法を模索せねば。
>コンラッド・トンプソン、all
Julia(ジュリア)「そう?…なら、困ったら呼びなよ。気が向いたら顔を出すかも。」
(元の世界へ戻る手懸かりを見付ける為、彼はまだこの世界を見て回るらしい。その旨を聞くと相手の胸元が当たるギリギリのところで緩く止まるなり真上を仰ぎ。茶髪の髪に澄んだ瞳色を下から見つつ口元に笑みを浮かべ"困ったら呼べばいい"と告げてはフッと霞のように消えて)
>コンラッド本体様、all(/Julia(ジュリア)は一旦回収致します*お相手ありがとうございました*)
>竜(ドラゴン)討伐組all(/ストーリー間延び防止&年末年始に皆様がナリチャへ遊びにお越しなされるよう、イベント発案者様の進行レスが28日までに無い場合は今の流れを一旦28日付けで締めたいと思います*何卒ご理解、ご協力宜しくお願い致します><)
>Julia、all
コンラッド・トンプソン
「本当にどうしようもない時は知恵貸してくれるだけでも助かるぜ、その時はよろしくな」
胸元までギリギリに近づいてくるJuliaに対してウィンクをして微笑み、瞬く間に消える姿を見送る。
そして歩き出す。この世界に呼ばれた意味を探し待っている者たちに会うために。
推奨BGM:https://www.youtube.com/watch?v=tz6u9suVNlY
>Julia(ジュリア)本体様
(了解です。こちらこそありがとうございました。)
オリキャラプロフィール(以下のフォーマットをご使用くださいませ) ??名前: 蒼空 飛燕?性別: 男?種族: 人間?容姿: https://d.kuku.lu/37epccy43?年齢: 不明?性格: 良くも悪くも落ち着いた性格で滅多にあまり表情に出さない鉄仮面のごとくポーカーフェイス。滅多に戦闘に乗り出さないが戦闘面に関しては冷酷冷徹で戦闘を始めたら容赦がない。?好きなもの、こと(記入自由): 鳥や空を眺める 読書?苦手なもの、こと(記入自由): 鏡が割れる音?備考(記入自由): 仮面ライダーオーディンのデッキを所有しており、変身せずともゴルトバイザーを出現させ、アドベントカードを使用できる。鏡の世界で自由に出入りができる上に現実世界においても鏡の世界においても時間制限がない。?
主 返信が遅れてすいません…
>玲士、燈、リンク、ましろ、あげは、奏音、白い龍、all
風間「どうやら凄まじい硬度の外殻で威力はある程度半減しているようだな…一八、花郎!俺は龍を引き付ける…!」
(ここに居るメンバーからの総攻撃を受けてもなお攻撃を止めない龍を見て「外殻で攻撃の威力が落ちている」と分析する。
このままでは全員疲弊してしまうと考えた仁は玲士が龍の無力化を狙っていると気づくと一八達に声を掛ける。
そして翼を出現させて上に飛び上がる。)
花郎「オイ!マジかよ!?だが、ライバルが言ったことだ…信じるしかねえよな…!」
李「一八、ここは龍の戦意喪失を狙おうか…」
(花郎が仁の言葉を半ば無理やり承諾すると龍から一旦距離を取って、李は一八の肩をポンと叩いて龍を指差す)
三島「体にある程度の衝撃を与えられれば無力化できる可能性はある…だが、問題はあの龍の外殻を貫通するレベルの攻撃を誰が喰らわせるかだ…」
(体に凄まじい衝撃を喰らわせれば無力化出来るかもしれないと考えるが、それは殆ど無理だと後に付け加える。
そう、実際に一八が出来る攻撃の威力を遥かに超えている技を龍は耐えている、仁と同じ場所に殴りかかれば可能かもしれないが可能性は薄い。別案を考えているとディオが一八と李に近づいてくる)
DIO「つまり…先程の総攻撃以上の衝撃を叩き込めば良いのだな…?私の能力の破壊力なら可能性がある…」
(話を聞いていたのか一八にそう聞くと「自分の能力なら可能かもしれない」と呟いて、その直後に龍に向かって走り出す。一八と李の静止の声を振り切って龍へと走るディオには考えがあった)
DIO「ナイフは大して意味が無い…ならば、『スタンド』で直接叩く…!(それに…多少は焼かれても大丈夫だからな…)」
(多少攻撃を受けても自分には吸血鬼の再生能力が備わっている、時間を止めずともこの距離ならば接近して直接攻撃を叩き込めるかもしれない。
賭けに出たディオがスタンドの全体像を出現させる)
>1289 参加希望者様
(初めまして。私もつい最近参加したばかりの者ですがこちらではプロフィール投下後は許可は要らないそうなので参加されて問題ないですよ!)
>>1291 さん
【ありがとうございます!参加します!】!
>>ALL
キィイイイン…キィイイイン…という金属音が1枚の鏡から聞こえてくる。
そして、鏡から黄金色の光が差すと共に一人の男が現れる。
「…戦いに来た。」
青髪でピアスをした若々しい男であり、特徴的とも言える金色の眼が少しだけ光っている。
>No.1290一八、仁(デビル仁)、李、花郎、DIO本体様(/レスありがとうございます*>1287に記載しましたイベント発案者様(この場合は白竜と手懸かりの手記をご提案くださいました両面宿儺本体様)の進行レスが28日付けで無かった場合、一旦今の討伐場面を区切らせていただこうと思います…。バトルロルのレスをしてくださったのに申し訳ありません><どうぞご理解、ご協力のほど宜しくお願い致します…。)
>1289参加希望様、1291煉獄の修羅王様(/煉獄の修羅王本体様、ご誘導ありがとうございますっ*>1289参加者様、いらっしゃいませ*別場面のメンバー様宛(修羅王様、飛燕様)に絡み文を置きましたのでご都合良ければ*)
>竜討伐組all(/接戦を繰り広げた結果、竜は何とか倒したというていで進めようと思います>< ご提案くださった宿儺様、ハラハラドキドキするような展開をありがとうございましたっ*出口まではあと少しの予定ですので…ぜひ異世界脱出まで可能な方はご負担無い範囲でご参加くださいませ*
勿論、今までこちらのスレに参加してくださっていた参加者様の皆様も。出口から元の世界へ戻る完結ロル(1レス)だけでもかまいませんので*出口へ合流出来る方は是非お待ちしておりますねっ…?*)
―濃霧の谷底―
>竜討伐組(奏音、一八、仁、李、花郎、DIO、バタフライ、プリズム、リンク、両面宿儺)、all
玲士(れいじ)「…ふぅ、」
燈(ともり)「ケフンッ、…煤ダラケニ、ナッチャッタネ?」
(皆で竜を何とか撃退すると煤だらけの手記をそっと拾おうとし、そこに大きく骨ばった見知らぬ男性の手が被さって玲士はギクリとし。あれだけの熱気からヒヤリと冷たいその感触へ弾かれたように玲士は顔を上げ。白く灰色の霧ではっきりと顔は見えないものの輪郭が何と無くアジア系のがっしりとした男性のようで)
燈(ともり)「アノ人っ…!ボク達ヲ呼ンデタヒト…。」
玲士(れいじ)「……、」
(弟の燈は竦み上がるように大きな一八の背後にさっと隠れ、兄の近くにいる謎の存在が濃霧の森に入った瞬間から皆を呼んでいた声の主だと呟き。煤けた手記を持つ手に大きな大人の冷えた片手を被せられたままだった玲士だが、手懸かりの手記を手離せなかったからか後退りせずその場で堪え。軈てふっと手が離れるなり男性は背を返し、"付いておいで?"と道案内されるように感じる背中を見た玲士は開いた手記の一頁に視線を落とすなり慌てて皆を振り返って)
玲士(れいじ)「…皆っ、行ってみよう。きっとあの小屋に落ちてたメモの人だ。」
燈(ともり)「ぅ"ー…。」
(手記の綴り書きは最初のメモに書かれた不思議な漢文に似た筆跡であったからか、案内するような背中を追うべく"皆で行こう"と皆へ声を掛けるなり彼に付いていき。兄の玲士からは男性の姿が朧気ではあるが、恐らく燈には彼の容貌がはっきりと見えているのかもしれない。燈は一八の背中に飛び乗ると広くて温かい背中に顔を伏せるようしがみついて、道案内する熱の感じられない男性を怖がり)
―絶壁と巨樹に隠された祠―
玲士(れいじ)「―…どうりで見付からない訳か、この不思議な木が異世界に通じる出口を覆い隠してたみたいだ…。燈っ、空間の安定化は出来そうか?」
燈(ともり)「…!ウンっ、…ハっ、玲士!」
玲士(れいじ)「なっ、…どうなってるんだっ?さっきの人は…、」
(断崖絶壁の岩壁と大きな樹の生えた蔦枝の影に祠が見え、この出入り口一帯を覆い隠すような巨樹を見上げては一切気配が感じ取れなかった事を一人で納得し。一八の背中に乗った弟に驚いて指摘されると玲士は先程案内してくれた男性の方へと振り返り、すると男性の姿は無くて。代わりにその木の根元で白骨化した亡骸が日記のようなものを抱いたまま眠っていて。玲士も流石に少し目を見開いて驚いているのか、狐に摘ままれたような表情で思わず一歩後退り。案内してくれた男性はとっくにこの世の者では無かったのか、理解が追い付かないまま玲士は仁の大きな手を掴んで多少安心しながらもその白骨化した遺体を見て信じられないように立ち尽くし)
―Julia(ジュリア)サイド―
SOULWINDERからJulia(ジュリア)>495
※立て襟、胸元ジッパー衣装ver.
>蒼空飛燕、(修羅王様/再び放ちます*)、all
Julia(ジュリア)「What do you fight for…(何の為に戦うの)」
(甲高い音と共に輝く鏡から出てきた青髪の彼へと問い掛けるよう急に話し掛けると、"へぇ。"と相手とその不思議な鏡を興味深く眺めて)
主 了解しました!
>玲士、燈、all
花郎「本当に、手強い相手だったぜ…」
三島「燈、大丈夫だ…落ち着け(この人物…気配がない…?)」
(花郎も安心したように息を吐いて玲士と燈の方を見ると霧の影響でうっすらだが先程まではいなかった男性が見えて、立ち止まる。
一八は怖がっている燈に大丈夫だと言い聞かせて、自分たちを呼んでいた声の主の気配がない様に感じる。玲士が皆で行こうと全員に声を掛けると背中に飛び乗った燈を安心させる為にそのままゆっくりと歩き始めて)
風間「…この旅も終点に近づいている気がするな」
李「そうだね…でも、気は緩めないようにしよう…」
DIO「うむ…」
(三人とも一八と花郎に続いて歩き始めて、途中で仁がそう呟くと李は気は緩めないようにと軽く注意して。ディオもその注意に対しては、順調な時ほど自分が慢心していた100年前を思い出して頷く)
―絶壁と巨樹に隠された祠―
三島「こんな位置に存在したのか…見つける事すら普通なら不可能だろうな…ハッ!」
花郎「おい…あれって…骸骨、だよな?(まさか…さっき俺達を案内していたのはあの亡骸の生前の姿だったのか…?)」
DIO「…この亡骸が私達を案内したという訳か…?」
(一八はこんな場所にあるのなら普段なら見つかる事すら無いだろうと呟いて、背中に乗っていた燈が
声を上げて。先程まで案内してくれた男性の方を見ると男性の姿が消えていて、木の根元には亡骸が眠っているのを見て、一八は表情を変えずに唖然とする。
花郎はその亡骸を見て案内してくれた男性のものだと確信して、状況を飲み込まなくとも男性はあの亡骸の生前の姿だと直感的に察知する。
ディオは亡骸に完全に生気が無いことを感じ取ると自分にあるようなスタンドパワー、あるいはその人物の意志が男性の姿を形成していたのではないかと予想し、目を瞑る)
李「玲士、彼は…もしかすると…」
風間「ああ、李…分かっている。玲士…」
(玲士を落ち着かせるように肩に優しく手を乗せると何か言いたげな顔をして。玲士に手を掴まれると仁がこう言う)
風間「彼はこの世界の出口から、あと一歩のところで出られなかったのかもしれない…もしかするとその手記も、誰かに託すために渡したのかもな。(彼は、待っていたのかもしれないな…)」
(この周りには、不思議な力や何かがあるのかもしれない、この男性の生前と思われる姿が現れて案内してくれたのも。男性はもしかすると、あと一歩のところで何かが原因で脱出できなかったのではないか。それとも、自分では脱出する事は出来ないと悟り誰かに託すために手記を書いたのだろうか?
「…俺が同じ立場になったのなら、何もしないという選択肢は選ばないな」、そう呟くと仁は亡骸に手を合わせる。心の中で仁は、彼はここから出れる者を待っていたのかもしれないと感じた)
>蒼空飛燕、Julia、all (ありがとうございます。)>Julia本体様
コンラッド・トンプソン
「先客が居たか」
ウィンチェスターM1901ソードオフを手に持ちながら歩いてやってきて
「ヒュー♪また会えるとはね、元気してたか美人さん?」
Juliaを見かけると口笛を吹き、ウィンチェスターM1901ソードオフを肩に置く動作をする。
(/あの、申し訳ないのですが 私は現在戦闘参加者様各位が全員返信なさらないと動けない立場にあります。そのうえでリンク背後様の返信を待ち毎日2回程度確認しておりました。で、展開をスキップする話が出ているようなのですが、リンク様を待たずして再開したいと思います。あと今後かなり皆さんの中にロルが遅い方がいると分かりましたのでそちらに合わせるかそれとも無視して進めるか、どちらが良いか皆さんに聞きたいのですが)
>1296両面宿儺本体様
(/この度は先ず、ご不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありません。ご返答ありがとうございます*纏めての文章ですと語弊や誤解などが生じますので…、此方の分かる範囲で答えさせていただきます。ご了承くださいませ)
[宿儺本体様]
・リンク背後様の返信を待ち
→左様でございましたか…、お待ちいただいてありがとうございます。本体様の皆様もお忙しい方はいらっしゃるので…、何卒御容赦くださいませ。いつも皆様に優しくしてくださるリンク本体様には私もご負担の無い範囲でご参加していただきたい所存でございます*
[宿儺本体様]
・かなり皆さんの中にロルが遅い方がいると分かりましたのでそちらに合わせるかそれとも無視して進めるか、どちらが良いか皆さんに聞きたいのですが
→皆様もそれぞれの生活やレスのペースがございますので…、無視する形では無く、やんわり皆で移動しているていで進めた方が皆様も途中から参加し易いかもしれません*(ケースバイケースですが)わたくしも描写に抽象的ではありますが"皆で"をなるべく入れるようにしております。
ラリーのあるレス形式の暗黙の了解…といった曖昧さもあるかもしれませんが…、多くの参加者様が参加するスレで10日~2週間近くは進行を待つ形で此方も待ってみて。"○○さんのレスを待っているけど、きっとお忙しいんだな…。けどきっと見てくれてる筈だし、ゆっくり進めておきますね?"といった気持ちで今後は進めてくださると嬉しいです…*
幸運にも此方のスレにはたくさんの素敵な方々がお越しくださっているので…、他の色んな素敵様と絡めることが叶う場所でもありますから。是非色んな方々とのナリチャの交流を楽しんでくださいませ*
>1297宿儺本体様
>1287のレスにて、12/28付けでイベント発案者様のレス(反応)が無ければ今の流れを一旦区切りますとお伝えしておりましたが…、此方がイベント発案者様のお名前表記(宿儺様)がなかった事、此方の説明不足で上手く伝わらなかった為ご不快な思いをさせてしまった事を深くお詫び致します。
また、宿儺本体様の「待った方が良いのか、待たずに進行した方が良いのか」のご参加者様へ投げ掛けておられますご質問は、スレへの参加者様側の任意の為(※皆様全てが宿儺様へのご質問にお答えするのは強制ではございません…。ご了承くださいませ。)一旦宿儺本体様の方でそちらの回答を集める期限を決めていただいて、竜討伐を再開するというのはいかがでしょうか…?
>1294一八、仁(デビル仁)、李、花郎、DIO本体様(/とても心温まる素敵なレスをありがとうございますっ…*私の不手際で大変申し訳ありません…レスはもう少しお待ちくださいね…?一八さん、仁さん、李さん、花郎さんにDIOさんとそれぞれ個性的で格好良い人達なので読むのが楽しみです。いつも素敵なロルをありがとうございます*/レス不要でございます*)
>コンラッド、all
Julia(ジュリア)「ハァイ、ハンサム。そちらこそ元気そうで何よりだね…?」
(口笛と聞き覚えのある陽気な声に振り返ってクスリと笑むとジュリアも機嫌良く束ねた髪を揺らしながら相手の顔を見ようと近寄り、ガタイの良い肩へ置かれる散弾銃の銃床にツンと指で触れつつ「あれから何か面白い事はあった?」と)
>ジュリア、修羅王、all
No.1293
「お前が知る必要は無い…。」
なんのために戦うのか、と聞かれれば、飛燕は表情を変えることなく腕組みをし始めて、そう答える。
追加します。
版権オリキャラプロフィール
名前:バーバ・ヤガー
性別:女
種族:冥界神とも大地母神とも言われる堕ちた神霊
容姿:黒い三角帽子に黒い服を纏い、臼と箒を持った老婆という誰でも一度は想像する魔女
年齢:不明。スラヴ系の民話が伝わる前から存在
性格:本来は無理難題を言いつけ、恐しい人食い鬼婆であるが自分が導くに値するかどうかの値踏みから始まり、それによって助言を言い渡したり様々な魔術的道具や知恵で力を貸してくれるのが善人の場合。悪や中庸的な人間ならば恐ろしい魔女そのもの。あとは貶められた関係でキリスト教関連を忌み嫌っている。
好きなもの、こと(記入自由):広義的な意味での人間(食の趣向から魂の在り方含め)、コンラッド
苦手なもの、こと(記入自由):キリスト教、一神教
備考(記入自由):
ロシアの昔話で語られる老婆の魔女でスラヴ民話に登場する人喰い魔女バーバ・ヤーガなのだが傍目から見れば孫に甘いおばあちゃんそのもの。
但しこの場に居るのはとある街で起きた聖杯戦争で参加者から一般人を守るためにコンラッドが呼び出し共に戦ったライダークラスのサーヴァント。元々無理難題を達成した者には恩恵を与える賢者としての側面があり、惜しみなく全面に押し出ている状態で現れ彼に半分流れる悪魔の血とは相反するような血彼の清らかで誇り高い魂に惹かれ「他者に優しく出来る者が真の平和を齎す世界」を勝ち取る為戦い続け、力を貸し続ける。とは言ってもあくまでもその世界にコンラッドが居ない=自己犠牲で成り立つ世界は価値など無く認めておらず、彼個人が居なくなれば力は誰にも貸さないし座に即帰ると公言するほど。裏を返せば「何が有ろうと死ぬことは許さない」「他者より彼の命優先」「世界が敵に周ろうと彼個人の味方」を何処までも徹底している。
そして本来スパナチュ世界にも指輪を触媒にして存在する同位存在が居る為、己の存在を賭けて戦った結果その指輪に彼女が宿りそれを破壊されない限りは無制限の霊体化と出現を可能としている。
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷B 魔力EX 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗:A
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
幻獣・神獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
魔術:EX
ウィッチクラフト・オーソドックスな魔術を習得。
特に自然干渉系の魔術や幻術に優れその魔術は『古今東西の魔女によって行われた所業』全て行使し魔法の域まで到達する。
陣地作成:A
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”の形成が可能。
道具作成:EX
魔力を帯びた器具を作成できる。
ありとあらゆるものを作るその手際はまさに魔女であり、時には質量や属性までも無視して物体を生成する。
追撃:D
離脱行動を行う相手の動きを阻害する。
相手が離脱しきる前に、一度だけ攻撃判定を得られる。
賢者の助言:A+
様々な局面において英雄への助言・手助けを行う賢者の見識。
他者の運命を見つめ、善導する道具・知識を与える事が出来る。
ランクが高い程、より困難な難行を乗り越えさせる可能性が上がるが、
森の悪い魔女としての側面が強いバーバ・ヤガーはランクが本来少し落ちるがコンラッドと契約した際に寧ろ上がっている。
【宝具】
『夢幻なる甘美の誘い(ヴィクトル・ハルトマン)』
ランク:C 種別:結界宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:300人
ババ・ヤガーが得意とする幻術の一つである、魔力で出来た霧状の結界。
霧の内部に入り込んだあらゆる存在のベクトルを支配する。
内部の人間を迷わせる、光の屈折率を変えて姿を消す、
自分や相手の魔術や投擲物の進行方向を変えるなど、シンプルながら応用力に富んでいる。
霧は拠点である小屋を中心に常時展開されているが、ベクトルの変更はババ・ヤガーの任意で行われるため、
霧を突破するにはババ・ヤガーに気付かれないことが重要となる。
『展覧会の絵(ソフィア・ライブ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大補足:1人
ババ・ヤガーと共に現れる色違いの3人の騎士。
それぞれ全身が白・赤・黒で彩られており、各自が朝・昼・夜を司っている。
霧の結界外でこの騎士の姿を見た者は、MGI判定に失敗した場合誘われるままに結界内に誘導される。
また結界内では、この騎士を発見しない限り時間の概念を把握することが不可能となり、
因果律・時間操作が妨害され、外部の時間律とは切り離されてしまう。
『魔女婆さんの不機嫌な家(イズヴーシュカ・ナ・クリフ・ノーシュケフ)』
ランク:C 種別:結界宝具 レンジ:0~10 最大捕捉:50人
バーバ・ヤガーが展開する工房にして移動要塞。
それ自体がひとつの巨大な生命であり、巨大な鶏の足で陣地ごと移動可能。
結界内部はバーバ・ヤガーの象徴「境界」が顕著に引き出され、
バーバ・ヤガーの指先一つであらゆる現象・事柄が曖昧に変動する。
特定の状態を頼みとする英霊に対して大きなアドバンテージとなる他、
相反する矛盾した現象を同時に存在させ利用する事も可能となる。
【Weapon】
『無銘・小屋』
ババ・ヤガーが住み、陣地とする小屋。人間の骨で作られ、鶏の足が生えている。
中には様々は魔術道具が置かれている。
『臼&箒』
バーバ・ヤガーが移動に使用する魔術礼装。
臼の底が地面を引きずるほどの低空ではあるが一応飛行が可能。
備え付けの箒は移動の際の物理的・魔術的痕跡を隠蔽消去するものであり、
隠蔽した痕跡すらまず残さない優れ物。
参考元:みんなでかんがえるサーヴァント、Fate / TV SHOW まとめwiki、ぼくのかんがえたサーヴァント wiki
>蒼空飛燕、all
Julia(ジュリア)「秘密ってこと…。」
(眉一つ動かさないクールな表情の青年から"知る必要がない"と少々突っ跳ねられるなり一瞬珍しくキョトンとするものの、すぐに"そ?"と此方もあまり深追いはせず。いつもの笑み顔に戻して「私はJulia(ジュリア)、クールボーイは…名前も秘密だったりする?」と)
>1301煉獄の修羅王本体様(/ありがとうございますっ*キャラ追加承知しましたっ)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
(復帰予定の告知あり)☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940
☆ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム(TotK)からリンク>832 リンクプロフ追加>941
☆呪術廻戦から両面宿儺>1233
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★蒼空 飛燕>1289
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
異世界へ迷い込んでしまった者達はこの異世界から抜け出す為、森を探索しながら皆の協力を得て出口を見付け出す予定です。
《濃霧の谷底メンバー》(※上からプロフ順に)
燈&玲士兄弟、IDW(アイディ※復帰予定)、雨乃宮奏音、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは、虹ヶ丘ましろ、リンク、両面宿儺
→異世界に迷って2日目、濃霧の谷底で両面宿儺という男性と巨大な竜に遭遇した一行。"この竜に勝てば異世界の出口が記された手記をやる"と両面宿儺から提案され…、異世界メンバーは各々の思いや決意を胸に竜へと立ち向かっています。
《何処かの森》(※上からプロフ順に)
ジュリア、コンラッド・トンプソン、蒼空 飛燕
→突然鏡の中から現れた青髪の青年(蒼空)に声を掛けるジュリア、そこに現れたコンラッドと…
↑どちらの流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
(明けましておめでとうございます。新参者ですが今年もよろしくお願いします。)>参加者様全員
>1299 >1300 Julia、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン
「面白い事?ああ、そこら中に溢れているよ良い意味で」
近づいてきたジュリアに対して微笑みかけるそう答える。
「煉獄は純粋な世界だが此処は心が洗われる―それこそ凶悪犯罪者を本当の意味で更生させられるのかもな」
皮肉の意味で決して言っている訳ではなく文字通りの見て回り率直な感想を述べた。
彼の言う煉獄とは純粋ではあるが力が無ければ生き残れない怪物達の死後の世界それと比べて優しい世界―それが似合う場所間違いなく言えた。
「此処で大きい戦争は起きてないから傭兵なんぞ辞めとけ辞めとけ、雇ってもらえないぞ」
突然鏡から現れた男が戦いに来たという言葉に対して額面通りの意味ならばそう返し
「お前さんに『自由意志』はあるのか?それとも定められた『秩序』により必要な物なのか…どうなんだい?」
普通に聞いている分では全く意味が分からないが魔法にて平行宇宙の真理を知った者として別に意味合いを込めて問いかける。
>all(/明けましておめでとうございます*本年度も皆様のナリライフがご多幸のものとなりますように)
>コンラッド、all
Julia(ジュリア)「…一体どんな世界を生きてきたんだか。」
("面白い事はそこら中にある"と元々何処か達観した雰囲気をもつ彼だが、続く言葉からも壮絶な世界をその目で見てきた事が窺えて。ただ、そんな影を一切落とさず穏やかに微笑む顔を見上げながら片手を降ろしては、どんな世界を目にしてきたのやらと密かに労うように呟いて。ふといつもの笑みを刷きながら「凶悪犯罪者を、ね…。それがハンサムの宿命か…。職業は警察官か裁判官…、いや、更正施設に勤務するチャラけた精神科医の先生とか合ってそうだね?…なんて。」と、"何でも屋"という肩書きを掲げる彼へと適正のありそうな職業をジョークも交えつつ話しながら適当な岩場に座り。ぽいっとハムチーズのベーグルサンドが包まれた紙包みを彼にゆっくりと放って。唐突な彼女の昼食タイムなのか澄んだ空気と木漏れ日の中で気儘にもう一つのベーグルをぱくりと食べ)
>>ジュリア、all
「私の名前は、蒼空飛燕。」
寡黙と思いきや割と流暢に話はできるようで、腕を組みながらだが自己紹介するように名を名乗る。
(記載ありがとうございます。そして質問なのですがこの世界ってゲームで言うスライムみたいないかにもなモンスターっているんでしょうか?)>Julia本体様
>>Julia、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン
「聞いてても面白くねぇよ、人によっちゃもう誰も信じられなくなる」
我々と同じ現実世界に表向きは存在されないとされる超常現象、怪物や悪魔、天使と言った超自然的存在―見せかけの平和の中で何時崩壊しておかしくない闇の住人達との戦い。それを彼らは狩りと呼びコンラッドは紆余曲折ありながらそれを親から自分の意志で望み、ハンターとして人生を歩んでいる煉獄の王となる以前から。
「正直現代文明の利器が無いから不満と言えば不満だが、それでも物質社会で忘れてしまった何か―元々無かった何かを自然に呼び起こすんだ」
余りに度が越えてる場合はそれは洗脳と大差がないが此処はそうではないあくまでも働きかけるだけ―本当の意味での答えはそれぞれ得た者によっては異なるだろうだがそれで良い、自分で感じ得たことが重要なのだから。
「止してくれよ、相手は闇の住人だ…法の番人じゃ相手にならねぇんだぜ?それに今の狩人(アウトロー)やってない俺は考えられねぇよ」
確かに昔はパイロットやレーサーや走り屋になりたかったが警察官・裁判官・精神科医になった自分等想像も出来なかった。
「俺もエッグベネディクトやカンノーロが恋しいねぇ…材料集めて今度婆さんにでも作ってもらうか」
突然岩場に座りハムチーズのベーグルサンドを食べ始めるジュリアに対して猫みたいだな、と思いつつふと食べたい料理が出てきたのでそんな風に呟く。
「答える気はねぇってことか…まぁ別にいいさ」
蒼空飛燕、鏡から出てきてそう名乗った男はその返答には答えずそれでも構わなかった。
「蒼空飛燕か、誰彼構わず噛みつく狂犬ではないらしい」
戦いに来たと言う割に少なくても行き成り攻撃はしてこないので無節操ではないようだが果たして。
>> 煉獄の修羅王.all
「本来、私が戦うべき相手は私を含めた13ライダーのみ。」
腕を組んだまま、体と視線を向けて淡々とそう答える。
「生き残ったものは私と戦い、力を得られるだろう。13人目であるこの…私と。」
>参加者様all&当スレをご覧になられているかたがたへ
(/まずはこの度の災害により、被災された皆様。ならびにそのご家族の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
災害から日が浅く、いつも通りに楽しそうにすることや遊ぶこと、笑い合うことが不謹慎などの意見もあるなかではございますが…。色んなひとが楽しそうにしているこのサイトを見るのが心の支えとなっていた経験から、いつもの日常(ナリチャをすること、見ること)が誰かの支えになるのならとの願いを込めて。まだまだ余震が続くなかではございますが、こちらのスレをご覧の方々にはどうか寛容なお心で見守ってくださると幸いです。
竜討伐組は>1298での宿儺本体様のご意向、ご返答待ちですが…。また流れが復帰次第いつでも御参加くださいませ*お待ちしております。ご都合が宜しければ短い間でも構いませんので、どこかの森メンバー《Julia、コンラッド様、蒼空様》へ同キャラ、別キャラでも是非絡んでいってくださいませ*
版権と創作の垣根を越えてたくさんのひとが楽しく交流出来るように。そんな思いで作ってくださったスレ主様の思いを汲みながら、スレの存続、繁栄の為、1月15日頃に全く別の場面(アナザーストーリー)を新たに設置するか…、宿儺本体様のご返答を落ち着かれるまでお待ちいただくか…。此処を建てる際に携わってくださったかたともスレにとって一番ベストな形を相談して参りますので…、現在お待ちいただいている竜討伐組の御参加者様には当方の至らぬ所為でご迷惑をお掛け致しております…、今暫くご意見をお伺いしております宿儺本体様のご返答もお待ちくださいませ。
皆様とご家族様の安全、一日でも早い被災地の復興を心よりお祈り申し上げます。)
>煉獄の修羅王様(/ご質問ありがとうございます*この世界にどんな生態系がいるかまでスレ主様とお話合いが出来ておらず…、明確な返答が出来ずに申し訳ありません…。>< ファンタジー寄りな世界観と設定してくださっているので…、個人的にはそのようなモンスターが元々居てもおかしくはないんじゃないかな?という気持ちと。異世界からの人間が多数目撃されているという設定から…参加者の皆様も他の世界から色んなモンスターやライバルを出現させてイベントを起こしてくださっております*なので、今のところはどの世界(アニメ、漫画、ゲーム、戦隊モノ、小説など)の敵キャラ、モブキャラもこのフィールドへ出現させる事は可能ですので、どうぞごゆるりとお楽しみくださいませ*)
>蒼空飛燕、コンラッド、all
Julia(ジュリア)「…ふふ、何処のマダムかは分からないけど。コンラッドなら若い娘(こ)に作って貰えるだろう?」
(滞在している宿か何処かで世話になっている者(老婦人)に世話を焼いて貰っているのかと思ったのか、彼の指輪に宿る魔女とは知らずに。その見た目なら若い女性から彼に望んで作ってあげたいだろうにとクスクス可笑しげに返して。あげる、と言うように新しいハムチーズのベーグルサンドが包まるものをふりふりとコンラッドへ翳し。その手へ渡そうとしては)
Julia(ジュリア)「蒼空飛燕…?爽やかな名前だね。宜しく、青空を飛ぶツバメ。」
(鏡を抜けてきた男性から素直に自己紹介が返ってくるなり空色の髪と名前からツバメと呼んでみて。コンラッドとの対話で「Oh(えぇ?)…私には秘密にしてたのにズルいじゃないか…ツバメ、ハンサム(コンラッド)には戦う相手を教えるなんてさ…。」等と冗談なのか多少不満そうに口を小さい(∧)型へと)
Julia(ジュリア)「じゃあこの世界に現れたのは…12人のうちの誰かと戦いに来たって訳?13人目のライダーさん。」
>燈&玲士本体様、張様、宿儺本体様
(/お久しぶりです。あげはさんとましろんの本体です。張様のレスを見て、私からも意見を申した方が良いと考え、本体のみではありますが浮上させていただきます。かなりの長文ですので、他参加者様(アンカーに記載されていない方)は下記の文をスルーすることを推奨致します。
まず、被災された参加者様も、もしかしたらいらっしゃるかと思います。被災された皆様及びそのご家族の皆様に対し、心よりお見舞い申し上げます。まずはご自身やご家族の身の安全の確保と、ご自身の心のケアを最優先になさって頂ければと思います。また、このような状況の中ですので、この場での新年の挨拶は控えさせていただきます。ご了承ください。
そして、燈&玲士本体様。私達参加者が少しでも楽しくなりちゃを楽しめるよう、トピの管理に勤しんで頂き、本当にありがとうございます。本トピがここまで長く続いたのは、勿論他の参加者様がレスを繋いだというのもあると思いますが、燈&玲士本体様がこのトピを廃れさせないよう管理に努めていたのも大きいのではないかと思います。ですから、どうか胸を張っていただければ……と、思います。
また、これまでに起きた参加者様とのトラブルの対応につきましては、燈&玲士本体様に対応を全て一任するような態度を取ってしまい、誠に申し訳ありませんでした。
燈&玲士本体様が対処に追われる中、何もせずに静観を貫いてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。私も一参加者として、これからは少しでもこのトピが良い方向に向くよう努めていきたいと考え、行動してまいります。どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
次に、張様。本トピが少しでも良い方向に向かうようご意見を提示して下さり、ありがとうございます。別トピにて燈&玲士本体様と交流されていることは存じておりましたが、まさかトピ設立にそのような裏話があるとは……と、大変驚いております。冒頭でも述べましたが、張様のご意見を拝見させて頂き、「このまま静観するのはダメだ」と考え、このような長文を書こうと考えた次第です。
次に、宿儺本体様。申し上げたいことはたくさんありましたが、そのほとんどは張様が代弁されましたので、私の方からは特に言いたいことだけ述べさせて頂きます。
まず、燈&玲士本体様が>1297で事前に告知されているかつ毎日2回(>1296)ほど本トピを拝見されていたのでしたら、その時点で「リンク本体様を待っている」と一言申し上げれば良かったのではないかと思います。それも申し上げずに「勝手に進めるのだけはやめてください」と仰るのは、些か自分勝手なのではないでしょうか。百歩譲ってもその点に関しては私自身も少々腹立たしい思いですし、他の参加者様も不快に思われている方が多いと思います。もう一度、自分の言動を省みることを推奨致します。
最後に、今後の展開について一参加者として意見を提示させていただきます。過去の体験談ではありますが、宿儺本体様のように何かしらの注意喚起を受けた方は、その後一切そのトピに浮上しない確率が高いです。そのため、竜は討伐したことにし、展開を進めるのが良いのではと考えます。あくまで、宿儺本体様が浮上しなかった場合の話ですが。
ですが、張様の話(>1310)によると、どうやら他のトピでも問題を起こされているようですね。私自身、そのような問題を起こす方とこれからトピを続けていく自信がありません。ですので、宿儺本体様のご意向は蹴っても良いのではないかと考えます。あくまで一個人の意見ですが、どうぞご参考までに。
最後の最後に、途中で言葉遣いが荒くなってしまったこと、長々と長文を置いてしまったことを深くお詫び申し上げます。また、現在中の人は熱を発症しているため、しばらく本編に浮上することが難しい状態です。そのため、しばらく浮上が確認出来なくても「あっ、大人しく療養しているんだな」と考えていただければと思います。では、長文失礼致しました。)
(今更ながら言うべきかは迷いましたが、私事ながらとある柴犬君のyotube動画を見て被害を直接見た事で改めて被害が深刻さの理解と毎回文章を書く際にBGMを流しながら書いていますがMY CHEMICAL ROMANCE/Welcome to the Black Paradeを聞いた際に後押しされ遅まきながらどうしても言わなくてはならないと想い書きます。この度の災害により、被災された方ならびにそのご家族や親類友人等の方々には心よりお見舞い申し上げますそしてご自身とご家族の安全を何よりも優先してください大切なのは命です何が有ろうとそれだけは大事にしてください)>参加者の皆様
(わかりました、ご親切にありがとうございます)>Julia本体様
コンラッド・トンプソン
「どうだろうな、賭場のバニーやディーラーの姉ちゃんとは親しくしてもらってるけど基本一つの所には留まらないんだよ俺」
資金を稼ぐ際に賞金稼ぎや元の世界で培ったギャンブルで当面の活動の資金を稼ぐ方法で賭場やカジノでハスリング技術を駆使して大金を稼ぎ、ハンターとしての習性で怪物などに突き止められるリスク等を減らす為基本的に拠点を固定しない為相棒のライダーが移動できる家持ちという利点を最大限活用し情報収集の為もあるが各地を転々としていた。
「ともかくだ婆さんの事言ってるなら俺の家族みたいなもん…かな?」
とりあえずJuliaの言うような関係ではないと説明する。
「いや俺は…」
ベーグルサンドの包みをふりふりして渡そうとする素振りを見せても断ろうかと思ったが
蒼空飛燕を一瞥した後とある事を思い至り
「やっぱ飲みかけだけどワイン一瓶渡すからくれねぇかそれ?」
バックパックからワイン一瓶を差し出し、交換しないかとジュリアに提案する。
「13ライダーねぇ…それって蒼空、お前さんは最後に残った相手が戦えるチャンピオンってことだろ?」
何処かで聞いたことがあるが思い出せなかったがジュリアの裁判官に自身が向いているという話から連鎖的に三つ思い出し
「俺も聖杯戦争(ホーリーグレイルウォー)ってのに似たようなのに巻き込まれたことがあるがまぁいい。俺はある世界で裁判員として国民の中から選ばれて勝ち残った者の意見を判決に反映するってそんな制度があるって聞いたことがある」
とある並行世界で聞いた最も公平性なんてあった物ではない裁判員制度とは思うが少なくとも人死には出ないらしい。
「それに本来ならばって言ってるがどういう意味だ?それ以外の条件でもお前と戦えばその力とやらが手に入るのか?」
ジュリアはこの世界に12人のライダーがこの世界に居るという前提で話しているようだが
コンラッド自身は蒼空飛燕が本来と言っていた部分に引っかかり敢えて問いかける。
それによっては彼の知る知識によっては出る行動を決めていた。
>>蒼空飛燕、Julia、all
>張本体様、あげは先生・ましろさん本体様、all
(/張本体様、あげは先生・ましろさん本体様、反応が遅くなってしまい大変申し訳ありません…。
張本体様、いつも親身になってくださりありがとうございます。またその分たくさんのご心労をお掛けしてしまいました…。張本体様とはまた改めて別の場所でもお話し合いが出来たらと思います。お気遣いいただき本当にありがとうございます。
あげは先生・ましろさん本体様、いつもスレを見守ってくださっていると感じておりましたのと…こちらの状況説明の抜けをそっとサポートしてくださったり。とても親切で優しいお方なんだなと感じておりましたので…静観をお詫びだなんてとんでもありません…。本体様からのお気持ちに関しましても、かなりお心を砕いてお話ししてくださったのでは思います…本当にありがとうございます。
4月から此方へ来れるかどうか不安もありましたので、見守ってくださるとのお話だけでも大変心丈夫になります。あげは先生・ましろさん本体様へも引き続き、ご支援に甘えさせていただく形になるかと思いますが…今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
発熱で御静養なされているという事ですのでどうかごゆっくりと養生してくださいませ…。また万全の体調に戻られましたら、あの明るい笑顔と優しくて強くてカッコいいあげは先生とましろさん達ともたくさんお話しできることを兄弟達も楽しみにお待ちしております*
張本体様、あげは先生・ましろさん本体様、今後に関してのご提案ありがとうございました。皆様にとってもより良い解決となりますように。
お二人様のお陰でまた頑張れる気持ちになりました。
一旦は15日いっぱいを期限とさせていただきまして…宿儺本体様のご返答を待ち、検討を進めていきたいと思います。この場をお借りして、ご協力と貴重な意見、ご支援に心から感謝いたします。
参加者様も期日まではもう暫くお待ちくださいませ。至らないばかりの此方を引き続きご指導の程、宜しくお願い申し上げます。)
>コンラッド、all
Julia(ジュリア)「…近くにいるその魔女の事か。」
(家族みたいなものと聞くと何と無く勘付いたのか納得し。一口囓ったベーグルの生地を飲み込むなりにこりと微笑みながら)
Julia(ジュリア)「へぇ、良いのを持ってるじゃないかコンラッド。物々交換だね。」
(律儀な相手の行動にクスリと笑ってベーグルの包みを彼の手元へと渡し、代わりにそのワインボトルを受け取っては片手でくるりと瓶の表面を回しながら楽しげに眺めていたが。青髪の青年へと何かしらの意図を持って質問する様子に此方も無言で顔を向け、相変わらずにこりとした笑みを口元に浮かべたままのジュリアだが"荒事は止しなよ…?"といったような視線をゴーグル越しに彼(コンラッド)へと投げて)
>all
(/夜分遅くに大変申し訳ありません…。
災害で心を痛める日々がまだまだ続いておりますが、被災された方々と復興へ尽力されている皆様には安全に留意されたご活躍をお祈りし。SNSやこのスレを楽しく閲覧、または上手に利用される事で少しでも気晴らしになりますよう。自分にも何か出来ることを小さくとも続けてまいりたいと思いますので…是非こちらのスレへご参加出来そうな皆様には、ご一緒に異世界で繰り成す物語へとお付き合いいただけると幸いです…*どうぞ宜しくお願いいたします。
宿儺本体様、お返事をお待ちしておりましたが…期限の1月15日いっぱいを持ちまして一旦、異世界の出口&案内者の亡骸発見から再開致します…。私では役不足なのですが…また機会があれば是非仲良くしてください*それまではお体に気をつけて…。
まだ参加者の皆様が此方をご覧になってくださっていて、皆様のご都合が許す限りではありますが…宜しければ是非とも脱出の最後までお付き合いくださいませ*異世界脱出まであと少し…。
脱出法方さえ分かれば、そこから皆様とご新規様のフェーズ2へ(異世界2回目の方々はのんびりとお好きに自由な展開を。元の世界へ帰りたいご新規様と出会えば…是非ご存知のメンバー様は出口までのご案内役を各々にお任せしたいと思います*)無事移行出来ますように…。
ここまでスレが続いたのは普段から皆様の格別のご高配を賜ったお陰です、本当にありがとうございます…*/レス不要です*)
―絶壁と巨樹に隠された祠―
>一八、仁、(デビル仁)、李、花郎、DIO、all
(狐に摘ままれたように唖然とする一八、その大きな背中にしがみ付いている燈もこの状況を各々に把握する花郎とディオの声にオロオロと顔を向けて。玲士も同じく困惑しながら一八達の反応を見上げていると李から名を呼ばれて振り返り、そこでぽすんと大きな片手が此方の肩を包むなり真上にある仁の顔を同じ金色の瞳で不安げに眺めて。肩越しに伝わる彼の温かい掌の体温が玲士の不安を幾らか溶かしていき)
玲士(れいじ)「あと一歩のところで…?…、」
(仁の憶測を聞くと玲士と燈も子供なりに哀しげで複雑そうな表情を各々と浮かべて、帰郷が叶わなかった亡骸を見つめる。"横たわっているこの人はもしかすると自分達だったかもしれない。"と、ぎゅっと握る仁の片手の甲に玲士は自然と頭を預けつつ骸を眺め。"自分が同じ立場になったのなら何もしないという選択肢は選ばない"と呟く仁の言葉へと顔を上げた玲士は目を瞬き、その言動はとても彼(仁)らしくてふふっと玲士も小さく笑って頷きながら「…うん、それは仁らしいな…?」と同じく遅れて目を瞑り。最後に案内してくれた彼へと此方も静かに合掌して感謝を伝え)
―亡骸を骨壺に収めた後―
玲士(れいじ)「あとは…あのジュリアが言ってたように。帰りたい場所、会いたい人を思い出す事でこの出口は自然とその人の世界へ繋がるみたい…だな。」
「燈が空間を固定してくれてるから…弾かれないようにちゃんと最後まで皆を見ておくよ。そのあとになるけど、俺達はこの亡骸の人の世界に行って弔って貰うように渡してくる。…ここで皆ともお別れ、か。短い間だったけど…何だか寂しいな。」
燈(ともり)「ぅ"ーっ…ヤダ!ボク、一八オジチャント、李、モっ…、リンクモっ、アゲハ先生達モっ…奏音モっ、皆トマダ一緒ニ、居ルノっ…」
玲士(れいじ)「燈…。」
(骨壺を布裂で丁寧に包んだ玲士は手記と日記を頼りに燈と故人の故郷へと空間を伝って帰してくる事を皆に伝えるものの、一八の背中から降りて我慢していた燈がそこで堰を切って溢れだすように大粒の涙をポロポロと溢し、嫌だと訴えて。"我が儘を言うな"といつもなら窘める兄の玲士も何も言えず)
>玲士、燈、仁、森all(/改めて、皆様お久しぶりです。しっかり療養出来ましたので、中の人の体調は良好です。ご心配及び暖かいお言葉をかけていただき、ありがとうございます。出口発見のシーンから再開するとのことですので、こちらも本編の浮上をのんびりと再開致します。どうぞよろしくお願い致します…!)
バタフライ「そうだね、ついて行ってみよっか。あっ、どこか怪我してたら言ってね?回復するから」
プリズム「な、何とかなったね…あっ、私は怪我してないから大丈夫だよ。………あれ?」
(皆の協力を借りながら白い龍を撃退すると、2人は谷底に降りて他メンバーと合流し。バタフライは周辺を見渡して皆の生存を確認した後、玲士の言葉に頷き。同時に、怪我をした者は申告するようにと呼びかけ。一方、プリズムは緊張が解けたのか思わず腰が抜けそうになるが、突如現れたがっしりした男性を見れば、驚きの表情を浮かべて。しかし、その男性の姿はどこか透けているようにも見え、違和感を覚えたプリズムは小さく首を傾げて)
ー絶壁と巨樹に隠された祠ー
あげは「おぉ…!こんな大きな樹、初めて見たんですけど!」
ましろ「いくらなんでも大きすぎるよぉ!」
(変身を解いてから男性の後ろをついて行くと、岩壁と蔦枝の影に祠があるのが見えた。また、出入口を覆い隠すように巨樹が立っており、あげははキラキラした目で巨樹を見上げ。それから手持ちのスマホを取り出すと、カメラアプリを起動し巨樹の撮影を始めて。ましろは想像を超える巨樹の大きさに思わずツッコミを入れつつも、玲士達の驚く声を聞けば後ろを振り返り)
ましろ「!?……もしかして…」
(どうやら、先程ましろが感じた違和感は気のせいではなかったらしい。後ろを振り返れば、先程の男性の姿はなく、その代わりに木の根元に亡骸が眠っていた。ましろは玲士達のやり取りを横目に、亡骸の前へ歩み寄ると静かに手を合わせ。出口へ案内してくれた事への感謝とせめて安らかに眠ることが出来るように祈り。その様子を見たあげはも事を察したのか、彼女らの後ろで静かに手を合わせて)
―亡骸を骨壺に収めた後―
(亡骸を骨壺に収め、元の世界へ戻るための手筈を玲士から伝えられると、2人は「わかった」と言うように互いに頷き。しかし、それは同時に彼らと別れることも示唆している。あげはもましろも別れを惜しむ気持ちを胸の内に秘めつつ、準備が出来るのを待とうとするが……その時、一八の背中に隠れていた燈が涙を流しながら別れを嫌がった。玲士も声をかけることが出来ないのか、その場で黙り込んでしまっている。すると、2人の様子を見たあげはは燈の前まで歩み寄り、「燈くん」と優しく彼の名前を呼んで)
あげは「お別れするの、嫌だよね。……分かるよ、先生も何度も経験したから。ましろんとも、家族とも、保育園の先生と………」
ましろ「……あげはちゃん…」
(それは、幼少期に両親が離婚し、2人の姉と引き裂かれてしまったこと。それは、母親の仕事の都合で別の街に引っ越すことになり、ましろと離れ離れになるのが嫌で家出をしたこと。それは、大好きな保育園の先生が別の街に引っ越すことになった自分に声をかけてくれたこと。過去に経験した様々な別れを思い出しながら、あげはは語り始め。その瞳は少しだけ滲んでおり、彼女もまた燈と同じ気持ちなのだと……後ろにいたましろは察した様子で)
>あげは先生、ましろさん、all(あげは先生、ましろ本体様/ご体調が回復されて良かったです*はい、ご無理ない範囲で…これからも是非宜しくお願いいたします。/レス不要です*)
(柔らかい声色が降ってきては燈と玲士も先生達を見上げ。先生自身も幾重の別れや出会いの経験から気持ちは分かると告げられながらその薄い紅紫(マゼンタ)色の瞳に涙が滲んでいて。それを見た燈もしゃくりあげる空気を飲み込みつつ)
燈(ともり)「ウン、…ウン。デモ、…ダイジョウブ。~~…先生、ヲ。悲シマセチャ…イケナイ。オ、オ別レハ…笑顔デ。先生達モ、皆モ、思イ出ス時ハ、笑顔ノ記憶…、残シテオキタイカラ…。」
(先生も同じ気持ちなのだと知った燈は我慢しつつも、涙腺がコントロール出来ないのかボロボロと大粒の涙が勝手に溢れてきて。ここでの別れが最後になるかもしれないと子供なりに悲しいと思うものの、それでも自分は先生達の活躍を祈る為に笑顔でいると。自分達に良くしてくれる先生が大好きだったからか、泣きべそをかく弟の眦や頬を手拭いでトントンと隣で玲士も拭い。彼女らを見上げては寂しげに微笑んで)
玲士(れいじ)「先生、向こうでも元気で…。あげは先生やましろさんから…その、人と真剣に向き合う姿勢とか…正義のヒーローってどんなものかを見せて貰えて。俺達も先生達みたいに…人に優しく誠実でありたいって思えたんだ。…本当にありがとう。俺達も、さよならをするのが寂しいと思える人達に出会えて良かった…。」
燈(ともり)「イッパイ、アリガトウ…。マタ、会エタラ、ゼッタイ、オ話シシテネっ…?約束…、」
(まだこれから先、先生達が世界にどんな影響を与えてくれるのか。過ごした時間は短くともこの出会いは幼い兄弟にとってとても貴重な時間となったのは間違いなく。出会えた偶然に兄弟二人で感謝するよう頭をぺこりと下げて。燈は兄からぴょっと離れるとあげは先生の元に抱き付いてわんわんと盛大に泣き始め。「燈、笑顔でお別れするってさっき言ったじゃん…。」と兄の玲士も呆気にとられながら弟の行動を見届けるものの、感情に素直で甘え上手な弟は両親達に対しても同じで。玲士も母親に対する視線と一緒か、少し羨ましそうで)
>玲士、燈、あげは、ましろ、all
ー絶壁と巨樹に隠された祠ー
風間「ありがとう、玲士…」
(玲士の言葉に静かに礼を言うともう一度、自分達を助けてくれた彼へと合掌してゆっくりと空を見上げる)
―亡骸を骨壺に収めた後―
花郎「もうこの旅もクライマックスか…寂しくなってきたぜ…」
(玲士の説明が始まると笑みながらも少し悲しそうな表情をして、また会えると信じながら花郎は目を瞑って。
亡骸を元の世界に戻す事を聞くと「ああ、きっとその人も帰りたがっているはずだ…頼んだぜ?」と答える)
DIO「不思議な旅だった…この旅が皆を成長させたのは間違いないだろう…」
(花郎の言葉に頷くとどこか寂しそうな目をしてそう話して、この旅を忘れる事はないだろうと思いながら辺りの景色を見る)
李「燈…僕だって寂しいよ…」
三島「…」
(「皆とまだ一緒に居たい」と涙を溢す燈に李も頷く。あげはが燈に話した事を聞くと一八も歩いていって、燈と目線が同じになるようにしゃがむと落ち着かせるように話し始める)
三島「大丈夫だ、燈…きっとまた会える。お前は優しい…俺もお前の優しさに何度も助けられている。これからも大切な人たちをその優しさで助けてやってくれ…。いつかは俺の身長を抜かす日も来るかもしれないな。
そして玲士、お前は俺を変えてくれた…。俺の昔の話を聞いて助言をくれた、たくさんの事に気づかせてくれたお前には感謝しかない…この旅は良い思い出になったよ…」
(また会えると励ますと一八は燈に「燈の優しさは誰かを助けている」という事を伝える。一八も燈と一緒に居てその笑顔や優しい言葉に助けられていた、彼はどうしてもそれを伝えたかったのである。玲士には出会った頃に自分の過去の話を聞いてもらったり、助言を貰っていたので俺は変われたという事を伝えると「この旅は良い思い出になった」と笑顔で話す)
>一八、仁(デビル仁)、李、花郎、DIO(ディオ)、all
(別れを惜しむような花郎やディオ達を玲士も見上げ、此方も寂しい表情を浮かべるものの故人の後を任せたと言われると微笑んで頷き。「うん、分かった。仁も花郎も…向こうで元気でな?ディオおじさんも…、健闘を祈る。あ!仁、大きくなって出会えたら手合わせに付き合ってくれよな…?」と、まるで慕っている兄達のように優しくて大きな彼等が大好きであった為か別れの寂しさを小さな体に飲み込み。片手を軽く上げるとにかっと犬歯を覗かせるように笑っては大きな仁達とグータッチで別れを告げようとして)
燈(ともり)「…一八オジチャン、ボクモ…オジチャンニ会エテ、…嬉シカッタ…。向コウデ、風邪、引カナイヨウニネ…?約束…、約束…。」
玲士(れいじ)「一八おじさん…、ありがとう。いつも優しい顔で俺達を見守ってくれて…振り返ればおじさんが居て、必ず助けてくれるって安心してたから…、側に居ないと思うと寂しくなるよ。」
(目線を合わせるようにしゃがんでくれる一八へと兄弟達もそろりと揃って歩み寄りながら、二人ともついハの字に眉が落ちて声が沈み。いざという時には自分達を守ってくれて、眠る前にも本を読み聞かせてくれた一八の温かい優しさはまるで父親のようであったからか、二人共とても顕著に寂しがり。変われたのは自分達のお陰だと褒められると兄弟も首を振り「そんな、変われたのは一八おじさんの力だよ…。」と玲士も答え。しゃがんでくれている一八に燈と玲士もぎゅっと大きな彼を二人でハグして別れを惜しみ)
>玲士、燈、一八、仁、李、DIO、all
あげは「!……あはは!嬉しいこと言ってくれるじゃん!私も2人と…皆と出会えて本当に良かった。ね、ましろん!」
ましろ「うん!少しの間しか一緒にいられなかったけど、皆から勇気や優しさをもらって……私の方こそ、ありがとうだよ!」
(こぼれそうになる涙を片手で拭いながら、「……本当、いい子達すぎるよ」と本人達には聞こえない声量で呟くあげは。その後、もう片方の手で燈の頭を撫でようと手を伸ばそうとし。兄弟達から感謝の言葉と共に頭を下げられると、嬉しそうにニカッと笑いながら自分も皆と出会えてよかったと心からの思いを伝え。ましろもあげはと目線を合わせると、彼らの元へ歩み寄り、笑顔で感謝の気持ちを伝えて。盛大に泣き始める燈に「よしよし」と頭をそっと撫でようとするあげはを横目に、ましろは玲士の方へ近付くと「ありがとう、玲士くん。あげはちゃんと一緒にいてくれて。きっと…この世界に1人ぼっちじゃ心細かったと思う。だから、ありがとう」とこっそり耳打ちするように感謝の言葉を述べ)
あげは「__そうだ!お別れする前にさ。私から…皆にプレゼントを送ってもいいかな?」
ましろ「プレゼント…?」
あげは「そう、『見せたいものがある』って言った方がいいのかな。あっ、中身は見てからのお楽しみね?」
(一八やDIO達と別れの挨拶をする兄弟達を遠目から見守る中、あげはは何かを思いついたように手を打ち。一通り挨拶を済ませたタイミングで彼らに話しかければ、『プレゼント』を送ってもよいかと尋ね。その後ろで、ましろは首を傾げていて。どうやらましろはプレゼントと聞いて何かしらの『物』を連想したようだが、実際は何かしらの『見せ物』のようで)
>玲士くん 燈くん あげはさん ましろさん 一八さん 仁さん 李さん 花郎さん リンクさん IDWさん スノウさん 両面宿儺さん 森all
―絶壁と巨樹に隠された祠―
奏音「………」
(協力して龍を討伐した後、魔力消費の疲れもあってか、気が抜けたようにその場にへたり込んでしまう。軽く息を吐いた後、ゆっくりと立ち上がりふと周りを見てみると、皆が謎の男の後に続くのが見えたので、自分も小走りで遅れないよう後から着いていく。少しして、目の前に現れた巨大な木に驚くと共に、先ほどの男性の姿が見えなくなった事に気付いて首を傾げていると、木の近くに人の亡骸らしき物を見つけ、もしかしたら…と先程の不思議な出来事を思い出しながら亡骸の方を向き。静かに横たわる亡骸へと向きを変えれば、心の中で感謝を述べつつ、どうか安らかに…と両手を合わせながら黙祷を)
―亡骸を骨壺に収めた後―
「もうお別れ…ですか。流石に寂しいものですね…」
(玲士達から元の世界に戻る為の手順等を聞くと、いよいよ別れが近づいているのが分かり、寂しげに顔を伏せていた。けれど、自分には帰る場所もあって、それは皆もきっと同じ事で。何より、これが永遠の別れというわけでも無いだろうし…と気持ちを切り替え、溢れそうになる涙を拭いて再び笑顔を作ると、また会えたら良いですね…とポツリと呟いて)
「プレゼント…ですか?勿論良いですよ!…?見せたい、もの?」
(あげはからプレゼントの提案を受ければ、嬉しそうに返事をするも、一体それが何なのかは見当がつかずにいて。何を見せてくれるのだろう、と少し期待した様子であげは達のプレゼントを待ち)
>Julia、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
???(気づいてるみたいだねぇ、ヒヒヒヒ)
「……何で気づいた?」
???「いいじゃないかもう隠さなくても、もうバレちまってるんだから」
コンラッドの近くに霊体の姿から現界し一人の凡そ百人見て百人とも魔女と言えるオーソドックスな恰好をした老婆が現れる。
「お気に召してくれたのなら何よりだぜ、美人さん」
ベーグルサンドと飲みかけのワインボトルと引き換えにして手に入れる際に相手の満足してくれる物で安心してくれたようだ。
「まっ好奇心から聞いたことだ答えたくないならいいや」
そうは言いつつ目は笑っていなかったがそれは彼にとっていやこの世界にとって最悪の存在が襲来する嫌な考えが頭を離れず渦巻いたままだ。
>あげは先生、ましろさん、奏音、all
(頭に感じる温かい手のひらの感触に燈は涙ながらも嬉しそうに先生へと顔を上げて。少し屈んで耳打ちするましろさんに玲士も大人しく耳を貸し、"ありがとう"と感謝が伝えられるなりキョトンとした顔を向けていたものの、次第にましろさんへと面映そうに笑い「そんな事無いよ…先生はひとりぼっちじゃなかった。心の何処かでましろさんの存在があったから。」と、もし自分達と出会えていなかったとしてもましろさんという存在が彼女の心の支えとなっただろうからと話して。ただ、側に居てくれてありがとうという感謝から察するに。自分達には気丈で明るいあげは先生のまだ見ぬ一面を友人としてよく理解しての感謝なのだろう。心優しいましろさんに玲士も頷いては「けど…ましろさんが安心出来たなら良かった。あ!また皆で出会えたら今度はましろさんも一緒にご飯作ったり食べたり、遊んだりしよっ?」と、笑顔で次に会えた時の約束のようなものを提案して)
燈(ともり)「奏音モっ、マタ遊ンデネっ?約束っ…。」
燈(ともり)「…プレゼント?」
玲士(れいじ)「うん?」
(涙ぐむ奏音へと玲士も少し歩み寄り「奏音、…本当にありがとう。皆を助けてくれて…。」と、この旅路で彼女も皆のお陰で勇気を出し、一歩ずつ前へ前へと進んで大きく変わったような気がし。此方からも大変助かったと感謝を告げて。燈も奏音の片手をぴょこぴょこと引っ張りながらまた遊ぼうと誘って。一段落したタイミングで先生達に"プレゼントをあげていいか?"と声を掛けられると幼い兄弟も奏音と共に反応し、金色と紅色の瞳達があげは先生とましろさんを不思議そうに見つめて)
>コンラッド、バーバ・ヤガー、all
Julia(ジュリア)「それだけの気を隠せる者は割りと限られてるからね。お初にお目にかかるよ…私はジュリア、宜しく。バーバ・ヤガー。」
(魔女らしい容貌の老婆がコンラッドの近くに現れると小さく笑み、"Hi(ハァイ)"と片手を振りながらフランクな挨拶を返して。同じ魔女同士とはいえ、彼女の方が歴は浅いからか目上に対する礼儀から先に名乗って)
Julia(ジュリア)「ふふ、…なーにを心配してんだか。座って食べなよ。久々に会えたんだ、一杯飲もうじゃないか。」
(青年(ツバメ)に対しての質問を一旦取り止めるようなコンラッド。何らかの禍根を残さないか気になっている様子をジュリアも"ふぅん?"と興味深そうに眺めて。相手との関係性や状況、経緯によって言葉を選んでいるような彼の様子から気を軽くしようとしたのか。"座って昼食にしなよ?"と言うよう此方も一旦ベーグルサンドを置いて。手品のようにパッとワイングラス2つを片手へ器用に挟んで水平に保ち、空気を含ませて注ぐと彼ら(コンラッド&バーバ・ヤガー)に"どうぞ?"と渡そうとして)
>玲士、燈、奏音、all
ましろ「!……うん!今度は、私のお友達も紹介出来たらいいな」
(玲士にかけられた『心の何処かでましろさんの存在があったから』という言葉にましろはハッとする。心の支えになったのは、きっと自分のおかげだけじゃない。ヒーローを目指す異世界人の友達や、知識の輪を広げている鳥族の少年、異世界から来た小さな姫君。元の世界で共に過ごす仲間の存在があるから、離れていてもひとりぼっちでは無いのだろうと彼に気付かされ。ましろは小さく微笑み返せば、いつか訪れるだろう再会に期待を膨らませながら玲士が提案した約束を受け入れ)
あげは「ありがとう!それじゃあ早速___スカイミラージュ!トーンコネクト!ひろがるチェンジ、バタフライ!」
「アゲてひろがるワンダホー!キュアバタフライ!」
(奏音からプレゼントの提案を受け入れられ、お礼と共にウィンクを返すあげは。その後、プリキュアに変身するためのアイテムである『スカイミラージュ』と『スカイトーン』を取り出すと、その場で『キュアバタフライ』に変身する。そして、何処かから小型の筆と絵の具のパレットのようなものを取り出して。その道具を見たましろは「それって、ミックスパレット?……あ、もしかして…!」とバタフライが言っていたプレゼントの内容を察したようで)
バタフライ「ふたつの色をひとつに!レッド!ブルー!……ワンダホーに、アゲてこ!」
(バタフライは先程の道具、『ミックスパレット』にスカイトーンをはめる。赤と青のカラーボタンを押した後、カラフルディスクを回して。そして、紫色の絵の具がついた小筆を高らかに掲げれば、「何が出るかな?サプラーイズ!」という言葉と共に紫色の光が上空に飛び。……光が弾けると、バタフライ達を囲むように無数の虹がアーチを描き。「まだまだ行くよ!」とバタフライが小筆を一振りすると、今度はカラフルなシャボン玉が飛び始め)
>バタフライ(あげは先生)、ましろさん、all
玲士(れいじ)「わっ…!」
燈(ともり)「キレイ…!」
(バタフライの姿になったあげは先生が調色板(パレット)のようなものに筆で触れ、掲げた片手から紫色の閃光が上空へと放たれるとサナギから蝶が大羽根を開くように大きな虹へと変貌を遂げ。覆われていた霧が晴れ渡るとそこに覗いた青空に七色のアーチが無数に架かっていて。子供達は"凄い…!"と感動の声を上げながら希望の架け橋のような現象に目を輝かせて)
玲士(れいじ)「ははっ、先生凄いやっ。虹を作り出せるなんて夢みたいな魔法だなっ?」
燈(ともり)「フフっ、フフフ♪」
(虹の彩りを閉じ込めたようなシャボン玉がふわふわと無数に飛んで来ると兄弟は虹への興奮で頬を紅潮させたままシャボン玉をつんと突ついて遊びながら笑い。燈は虹色のシャボン玉を小さな手で捕まえようとして。玲士はこの空を記憶に焼き付けながら顔をバタフライへと向けて無邪気に笑むなり「先生、いや、バタフライっ、ありがとう…!」「バタフライ、アリガトウ…!」と、サプライズには二人で嬉しそうに笑顔を向けて)
>玲士さん 燈くん あげはさん ましろさん all
奏音「あはは、どの位お役に立てたかは分かりませんけどね…改めて、色々と…ありがとうございました、玲士さん。…はい、また遊びましょう。約束です」
(玲士から礼を言われると少し恥ずかしげに笑いながら、今回の旅で自身の背中を押してくれた玲士にも礼を述べる。こちらの手を取っては無邪気な様子で、また遊ぼうと嬉しい言葉を掛けてくれる燈に目を細めつつ、分かりましたと優しく手を握り返しながら了承し。少ししてから、バタフライの姿になったあげはがパレットのような物を使って、何かを空に向けて飛ばしているのが見えたのでそちらに視線を向けていると)
「わぁ…!」
(紫色の光が弾けたかと思えば、あっという間に複数の虹のアーチが自分達の周りに広がっていき。まるで空に絵を描いたような光景にワクワクしながら「綺麗…!」と感嘆の声をあげていると、今度は煌めくシャボン玉がふわふわと浮かび始めた。続々と贈られてくる最高のプレゼントに心を躍らせ、嬉しそうに目を輝かせながらバタフライに感謝を伝え)
「とっても素敵なプレゼントをありがとうございます、先生!」
名前: 草壁 咲那(クサカベ サナ)
性別: 女性
種族: ヒト
容姿:
身長162cm。
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
年齢: 21
性格: 虚栄心と蛮勇の塊。内心では人からよく見られたいという気持ちがあるが身体は追いつかないために嘘、良いように言えば口によってそれを補完しようとする。故についてもよさそうな嘘は平気でつくし、後でごまかしの効かない嘘はつかない気の小ささ、姑息さ(良いように言えば矜恃)を持っている。裏を返せば、可能であれば嘘ツキひとつでやり通そうとする勇敢さと度胸がある女性。しかしながら頭の切れる相手には当然通じないことをウソツキなりに理解しているため、嘘をついている時の内心は不安でバクバクである。
なお、そのような気質ながらどちらにせよやることはやるので、気が小さいのにメンタルは妙に強いなどという、不可思議なバグが発生している。
好きなもの、こと(記入自由): 温かい飲み物
苦手なもの、こと(記入自由): 頭のいい人
備考(記入自由):
「ついたおおよその嘘に無条件で説得力を持たせる」という謎の力を持っている。
それは独り歩きしており、無意識下で常に周囲に影響を及ぼしている。
例えばどんな相手でも一旦その場においては疑いの余地から外れる、という状態を作り出すことが出来、更新や補完が間に合う限りついた嘘は説得力のあるものとして通し続けることが出来る。しかしながら、記載の通り可能なのはあくまで説得力を持たせることであって、真であると確定する、ないしは確定させることは不可能。それは第三者の裁量によるところが大きくあり、よって一度、第三者こ誰かの中で理屈が成立しないと判明してしまったり、それを周囲に向けて流された場合、効果は全てなくなってしまう。
(/参加希望です!無登録とのことで、いきなりよろしくお願いします)
………
…………………
(それは、静かな森林にある湖でのこと。水とは時に生命を運び、時に潤すものであり…、順当にその周辺には人の生活域や生態系、自然が根付き、脈々と循環がなされていた。そんな中。事この日に限って、その循環の一部とするにはまず無理のある人間が流れ着いているのであった。それは浅瀬で引っかかっては、ボリューム自体はあまりないものの、背中半分ほどまで伸びた長細い茶髪を好き放題に水面に漂わせ、手足を干物のように縦に伸ばしうつ伏せになって寝そべっている。全体的に線の細いながら所々に薄らと浮かぶ丸みを帯びたディテールから見るに、その人間の性別は女であると見ていいだろう。ぴくりともしないために顔はまだ見えない。…ともかく。特に変わっていることといえば、その格好だろうか。腕に通されていることでかろうじて流されずに済んでいる青いカーディガン、メーカーの刺繍のある白いYシャツ。上半身の服装の時点でこの地の周辺で生活している人間のものと一致するものはあまりなく、その女がこの地どころか世界にとって異物であることを実に分かりやすく表していた。)
>奏音、all(/お忙しいなかいつもありがとうございます*こちらの流れはもう少しレスをお待ちしますね?)
>1328通りすがりさん(/素敵なプロフィールありがとうございます*はい、ゆっくりしていってくださいね…?*)
>all
プロフ追加
約11年後の兄弟
名前:玲士(れいじ)
性別:男性
種族:人間(異世界人同士のハーフ)
燈(ともり)の兄
年齢:18歳
容姿:黒髪、金色の瞳。身長178センチ(刀剣乱舞の大倶利伽羅のような見た目と格好のイメージ。白Tシャツに黒いジャケットとズボン、脇差しと本差しの日本刀を帯刀、刺青や腰巻きは無し)
性格:子供の頃と比べてあまり表情は動かないものの、時折笑みを見せる。父親の仕事を学ぶ為、普段から授業を終えた後に政界の手伝いや補佐を学んでいる。一見冷たそうに見えるものの、何だかんだ世話焼きなのは母親そっくり。
>草壁咲那、all
…おいっ!あんた大丈夫かっ…?
(行方不明になり易い弟を探しに来たのか、既視感のある異世界を歩いていると視界の隅に湖畔が映り。そこに広がる栗色の髪を見付けてはぎょっとし。森林の獣道から畔へ急いで降りるなり此方も浅瀬に膝を着く形で浸かり、倒れているずぶ濡れの女性の肩を焦燥のまま起こし上げ。呼吸をしているかは不明だが、先ずは相手の意識を確認しようとして声を掛けながら)
>玲士
………ごぼ
ごぼ、ごぼぼぼ……げほっ、げほっげほっ…
(どうやら薄くはあるものの、脈自体は健全らしい。軽々と起こされて顔が見えるようになると、口は閉じられているもののそれ以外は随分と間の抜けた顔が露になった。口の中に含んでいた水が喉奥に流されたことによって気管がびっくりしたためか、呼び声に対する反応は案外早いもので、直ちに咳を発し、少量の水を吐き出すのが返事の形となった。)
げっほげほ!!!げっほげほげほ!!!!
……ん、…んあ……
(その目覚めは最悪というか、悪夢から目覚めた安堵をそのまま逆にしたような。ともかく、それが私にとって酷く好ましくないものである事は確かだ。水、水、水。さっきまで好き勝手に、心地よくふわふわ眠っていたような気がするのに、何をどうしたらつい数秒前まで溺れ死ぬほどの危機にあったということになるのか。つねったら痛いなどとわざわざ確かめるまでもなく、びしょ濡れで重たくなった衣服と、途中で流れ込んだのかお腹にいくらか水が溜まっているような感覚が”寝言は寝て言え”と私に圧をかけている。寒い。さて。頭自体は突き刺すような鋭い寒さに叩き起され思ったよりはっきりしてはいるものの、肝心の身体がそれに追いついていない。よってうすらと瞼を開き次にした返事は、返事…と言うよりは、やや間の抜けた発声と形容するのがふさわしいものとなった。)
(/歓迎いただきありがとうございます!よろしくお願いいたします。)
>玲士、燈、奏音、all
バタフライ「やっぱりさ、お別れは笑顔で。アゲ~な感じで行かないとね!」
(ミックスパレットの力を使い終えたバタフライはシャボン玉に夢中になる燈、無邪気な笑顔を浮かべる玲士、感嘆の声をあげる奏音を微笑ましそうに見守り。どうやら先程燈が言っていた『お別れは笑顔で』という言葉からヒントを貰い、今回のプレゼントを思いついたらしい。彼らから「ありがとう」と礼を言われると、心からの笑顔で「どういたしまして!」と言葉を返し)
ましろ「!………皆、笑顔になった……ふふっ、あげはちゃんらしいなぁ」
(ましろも彼ら(玲士、燈、奏音)と同じくミックスパレットの力で作り出された、無数にかかる虹のアーチやカラフルなシャボン玉に目を奪われ。先程まで寂しそうだった子供達を一瞬で笑顔にさせたあげはを尊敬すると同時に、自然と自分も表情が柔らかくなり。そして、空を見上げながら未来でいつか皆と再会できる日を祈って)
ましろ「__いつかまた、未来で皆と会えますように!」
>玲士、燈、あげは、ましろ、奏音、all
花郎「おう、お前らといた時間。とても楽しかったぜ?」
DIO「ありがとう…私はこの旅を経験して大切な事が分かった気がするよ…」
(玲士の言葉を聞くと花郎も微笑んで皆といた時間は楽しかったと答えてグータッチをして。ディオも「健闘を祈る」という玲士の言葉に頷くと「旅の中で大切な事が分かった」とどこか嬉しそうに話すとグータッチをする)
風間「ああ、これからも努力していく…手合わせか、楽しみにしておくよ…」
李「元の世界に帰ったら、しっかり修行しないといけないな…」
三島「燈…風邪なんか引かないさ、丈夫なのでな…二人共、寂しいが…きっとお前も俺と同じくらい強くなれる…」
(いつか手合わせに付き合ってくれと言われると少し笑って頷く。李も仁に「しっかり努力しないとね?」と笑って。一八は二人の言葉に笑いながら答えて、「変われたのは自分自身の力」と聞くと嬉しそうに「二人共努力すればきっと俺と同じくらい強くなれる」と話す)
風間「おお…」
花郎「すげえ…めっちゃ綺麗だ…」
(あげはとましろの「プレゼント」を見て目の前に広がる光景に二人共笑顔を見せて。一八達も笑みを見せて)
風間「二人共…ありがとう、子供時代を思い出した気がするよ…」
>Julia、蒼空飛燕、all
バーバ・ヤガー「ヒヒヒ、言うじゃないかお嬢ちゃん。こちらこそ宜しくお願いするよJulia。しかし只者じゃないねぇこの子」
「だろ?こういう不思議な所も魅力的だとは思うけどな、まぁ悪い奴じゃないさ」
ジュリアの礼節を持った対応による挨拶に感心し、同じく礼儀を持って対応するバーバ・ヤガーだが名前を名乗る前に気づいた事と霊体化していた自分に気づいていた力量とコンラッドの話も含めて冷静に分析し未知数の相手と捉えていた。
「……そうだな、再会を祝して乾杯といくか」
バーバ・ヤガー「気を使わせたみたいだねぇ、お詫びにブルーチーズを出させてもらうよ」
彼女の一杯やろうという言葉に対して完全に忘れる事は難しいが頭の片隅に追いやり、座って突然出現し注がれたワイングラスを手に取るコンラッド。そしてジュリアの意図を察し、ワイングラスを受け取る前に何処からか取り出したブルーチーズを差し出して同じくワイングラスを受け取り、何時でも乾杯出来るように二人はグラスを少し上に腕を上げた。
>草壁咲那、all
…!
(相手の肩に脱いだジャケットを被せる際、少量の水を吐いて咳き込む様子を咄嗟に支え。「…大丈夫だ、楽になるまで咳しな?」と、此方もせめて混乱している相手を安心させるように落ち着いて話し掛けては気管に入った水が出し切れるように背中をトントンと優しく叩いて。咳が落ち着いた辺りで発せられた声に改めて相手の顔色を見ると湖に浸かっていたからかやや血色が失われて蒼白く、うっすら開いた瞼から覗いた橄欖石色の瞳が何処か半醒半睡で。頭だけが五体から離れて漂っているようだ。水を含んだ衣服の重みでぐったりしている相手の体が低体温症にならぬようにと思い立ったのか、胃を圧迫しないように相手を上着ごと包んで膝裏に腕を通し、浸かっている水辺から抱き上げて水辺から引き上げ。安堵の一息をつきつつ「吃驚した…。あんた…よく頑張ったな、…もう大丈夫だ。」と少しでも命を繋ぎ止めるように。此方の高い体温が移るように抱き締めると、何処かふと懐かしいようなデジャブのようなものを腕と胸前に感じて)
― 山小屋 ―(/人命に関わりそうなので着替え云々等、色々と確定してすみません…><涙 御不快でしたら山小屋からのレスは無言スルーで大丈夫です…)
(暖められた室内とその隅にある寝台には毛布に包まれて横たわる女性(草壁)が寝かされていて、いつの間にか着替えさせられていたのか濡れていた衣服は身に纏っておらず。代わりに男性用のかなり大きな白Tシャツが相手の太腿辺りまですっぽり包んでいる状態で。暖かい空気の揺れる山小屋には栗色髪の女性一人のみなのか暖炉にくべられた薪がパチッと音を立て)
>バタフライ(あげは先生)、ましろさん、一八おじさん、仁、李、花郎、DIO、all(/皆様*長期に渡る長き旅路、本当にお疲れ様でございました*もし宜しければ異世界の第2章(フェーズ2/草壁様+玲士(18)の場面へ絡んできてくださいませ*><)
燈(ともり)「アリガトウ…センセイ、皆ヲ、笑顔デ見送レル…。アリガトウ。」
玲士(れいじ)「うん、…最高なプレゼントだ。」
(子供達を一瞬にして笑顔に変えたあげは先生の機転を兄弟も"流石最強の保育士さんだ"と称賛するように笑い、また未来で会えますようにと邂逅を空に願うましろさんの横顔へと玲士達も小さな顔を向け。様々な困難を此処まで結託して乗り越えてきた事、幼い自分達が不安にならないようにと守ってくれた。きっと皆も其々不安はあっただろうに、大変な状況下でも明るく笑顔で優しくしてくれた皆との別れには寂しくなる気持ちを抑えながら玲士も頷き。「うん、また出会えますように…。それまでは元気でいるって約束だ。」と、此方も同じ願いなのか先生とましろさんに兄弟も屈託無く笑顔を向けて)
玲士(れいじ)「うん…!一八おじさんみたいに…誰かを守れるぐらい強くなりたい…。俺達、頑張るよ。…ディオおじさんにも言われた通り、道を外して誰かを傷付けたり悲しませたりしないようにするから…。」
燈(ともり)「ボクモ、頑張ル…。ダカラ、マタ、マタっ…、会イニ来テネっ…?」
(一八との抱擁を終えた兄弟も目に浮かぶ涙をぐいっと二の腕の袖で各々下を向きながら拭い、一八の言葉に二人でこくりと頷きながら彼等の経験から諭された事、たくさん学んだ事、教えてくれた事の一つ一つを思い出しながらこれからの道を真摯に向き合うようで。燈が「アっ…!」と何かに気付くと兄の玲士も骨壺を持ち直しながら出口の祠を見て。明治時代の自分達からすれば未来の日本、硝子張りのビルや綺麗な四角の家が居並ぶ住宅街、夕日の綺麗な近代日本の風景が祠の奥の空間に広がっていて。皆が思い浮かべる帰りたい場所、人のところへと繋がる現象(縁)はいつ見ても不思議であり。玲士は少し退がって皆を見送ろうと眉を下げながら微笑み、燈も兄の袖を隣で掴みながらぐっと涙を堪えては片手をそっとあげて小さく振り。別れはきっとまた次に会えたときの感動となるだろうから、あげは先生のシャボン玉がふわりと舞うなか皆の笑顔を見送ろうとして)
>コンラッド、バーバ・ヤガー、all
Julia(ジュリア)「コイツは"良い奴だ"って言い切って欲しいよね…?ハンサム。…ふふ、くれるの?ありがとうマダム。」
("悪い奴じゃない"というコンラッドの説明にはジュリアもクスクスと女狐っぽく笑い、寧ろ良い奴だと言い切らないところが勘の良い彼らしくもあって面白く。手元にゆっくりとグラスが渡るなり契機を待つ彼等に此方も目の高さ程まで己のグラスを持ち上げ「Let me make a toast to our meeting.Cheers.(私達の出会いに乾杯。)」と音頭を執らせて貰い。挨拶を終えればクイッと蒲萄色の液体を口に含んで)
Julia(ジュリア)「チーズもワインも美味しいよ。ありがとう、コンラッド、バーバ・ヤガー。…ところで、二人は出会って長いのかい?しかも伝説の魔女だ…なかなかお目に掛かれない面白いバディだね?」
(芳醇な香りの葡萄酒の酸味とブルーチーズ特有の濃厚さが口内で混ざり、彼等に美味しい(気に入った)と微笑みながら感謝を告げて。謎の多いミステリアスな青年であるコンラッドと伝説の魔女、二人の馴れ初めに興味を持ち始めては)
>玲士
(/いえ!大変助かりましたし全然大丈夫です!ありがとうございます!)
………う、んん……
(……プールから上がって暖房に当たっている時の清涼感と、薄らと身体に重さが残る感触が同居している感覚と共に私は目覚めた。プールなんて学生以来のものでそれ以降行ったことなどないが、さしあたりこの感触を表すための引き出しが、これくらいしかなかった。…運ばれたことに今気がついたあたり、私は結構危険だったらしい。…さて、緩みの含んだ暖かい空気に包まれる中、目を擦りゆったりと上体を起こすと着慣れぬ生暖かい服が身を包んでいることに気がついた。毛布を一旦横に剥がし胸元から脚へと視線を上げて辿っていけば、細い脚が下腿部から顔を出し、素足がこちらを覗いているのが見えて。朧気でよく分からなかったがこの服の持ち主、もとい私を軽々と拾い上げた人間は結構体格が大きい男のようだ。両肩が少し余っているし、胴体に暖気がよく通る。私は元より線の細い体格をしているために規格違いの服を着たらところどころ余るのは当然の帰結ではあるが、それを考慮しても結構大きい。)
…ほう。なかなか大きいものだな…
(呑気でささやかな驚きからそんなことを呟いては、毛布は戻して周りを見渡してみる。といっても部屋の中はこれといって特筆するべきものはなく、薄暗く少し古ぼけて、ほんの少しだけ埃の匂いがする室内で時折薪がパチパチと音を立てているだけだ。私以外に誰もいない。どうやら彼は今外出しているらしい。聞きたいこともあるが、一旦戻るまで待たせてもらうとしよう…)
(すいません、改めて読み返しておかしいので名乗っていなかった名前と存在自体が知っていたことに只者ではないということで修正お願いします。)
>Julia、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「悪い、気遣いできるいい女を付け加えるのを忘れてたわ」
バーバ・ヤガー「一応最高級品だが、アレルギー?ってのがあるなら別の出すから遠慮せず言いな、ヒヒヒ」
良い奴だと言い切って欲しいジュリアに笑いながら紛れもない本心から気遣いできる良い女と呼ぶ。
ヤガーの婆さん自体もこの世界での活動資金を分けて貰ったことや教えて貰ったことの礼も兼ねているようだ。
「「乾杯、だねぇ」」
二人ともグラスを合わせてそれぞれワインを口に入れて味わうように飲む。
バーバ・ヤガー「ヒヒヒ、口に合って何よりだよ。家のが世話になってるみたいだからねぇ」
「まぁ長いっちゃ長いか…」
コンラッドはまず役割以前に家業として超自然的な存在を退治する狩人(ハンター)をしている事を伝え、ある街で一般人が行方不明になる事件を探り行き着いたのは先ほど蒼空飛燕との話に出たを聖杯戦争という魔術師同士の戦いで出会ったことを伝えた。
バーバ・ヤガー「あたしは空いていた枠に縁で呼ばれたのさ」
最もバーバ・ヤガー自身は接触する機会を伺っていた際に最高のタイミングでこのイベントに対して乗っかった。主催者にはそのお膳立てして貰った点だけは感謝している。
>草壁咲那、all(/良かったです…!><。)
っと、起きたか。
(外で親子粥(鶏肉+玉子入り)を作っていたのか何と無く香ばしい匂いと共に室内へと姿を現し。革手袋を脱いだ手指でステンレス製のマグを持っており、そのステンレス製マグには人肌程の温度になった白湯(さゆ)が湯気を燻らせていて。手足の冷えや疲労しているであろう相手の手元へとマグをゆっくり渡そうとしゃがみつつ片手を伸ばしながら)
俺は玲士(れいじ)だ。…よろしく、
(ただの白湯ではあるものの、変なものは混入していないといった証明も難しく。苦し紛れではあるが先に名乗っておかねばと、何ともぎこちなさげな自己紹介となって。ふと目の前の相手の格好が視界に映ると男女の体格差からか己の替えのTシャツでは華奢な相手の肩が落ちていて鎖骨が見え。人命救助とはいえ着替えさせた事実を目の当たりにすると何と無く気不味いのか相手の瞳を真っ直ぐ見れなくなり。「……体調はどうだ?」と相手の気分を窺うものの微妙に視線を逸らして)
>コンラッド、バーバ・ヤガー、all(/あ!理解出来ていたので多分大丈夫です…!*)
(気を良くして接してくれるヤガーから食したブルーチーズは一級品だと聞くと「Awesome.(どうりで最高だね。)」と此方も機嫌良く返して。アレルギーの有無には「ううん?無いよ。とても美味しい。」と唇からグラスを外しながらにこりと微笑み)
Julia(ジュリア)「へぇ、聖杯戦争で?…気持ちは分かるよ。ハンサムの虜(とりこ)ってやつだね…?」
(彼等の出会った由縁(切っ掛け)を楽しげにグラスの中のワインをくるんと回しながら傾聴し。"確かに良い男だからね?"と、彼の気立ての良さなのかそれとも周囲の人間や魔女までもを魅了する魔性の話か。退屈しない人生を追い求めるのならピッタリの相棒だろうと話し掛けつつ)
>玲士
…
…どうも、よろしく。
先程はありがとう。おかげさまで命拾いしたよ。
はあ。”あまり慣れないことをするものではないな”。
(さて、これと言ってやることもなし、壁の模様でシミュラクラ現象探しにでも興じるか。…などと戯れなことを考えていたところで香ばしい匂いをうすらと纏った服の持ち主が現れて。腰から見上げるように相手の顔を見合わせる。…いや、待て。なんだその腰に提げた日本刀は。博物館でしか見たことがない。仮に相手が狩人とするならばショットガン、強いてクロスボウを使うものだろう。いくら若くて体格が大きいとはいえ、それに物言わせても流石に熊に遭遇しては敵わんだろうに。あまりに無鉄砲というか、ストロングスタイルすぎやしないだろうか。いずれかが倒れるまでやり合う気なのか?格好も少々疑問だが、どういう設定だろう?うろ覚えだが、現代法的には些かまずいような気も。内心随分心穏やかではいられないようでいながら、表立ってはさざ波を一切立てず、ぴくりと眉を震わせることもせず。気さくに微笑み挨拶を交わして。相手からすれば、明確に警戒心や恐れがないように見えるかもしれない。ウソツキの技巧である。)
(余談。何が厄介かといえばそれが冗談でもなく、恐らく真剣であるということだ。長さは私の身長の半分より長いかというほどの刀の鞘は、使い込まれたのかいくらか傷や落としきれていない汚れがあり、柄は何度も握ったのか結んだ紐…、綱…、縄…、布…?ともかく手垢によって少し色落ちしているように見える。跡が見える。それ即ち、使い込んでいるということ。そして更にそれは、”使えるだけの信頼性”が、それにはあるということ。だからそれは、恐らく真剣だ)
ついでによく眠らせてもらった、そういうわけでこのとおり、すっかり元気だ。玲士君。ん”、ん”~……。いただきます…
…ほぅ…。
ところで、君に聞きたいことがあるのだけど…。ここがどこなのか教えてもらえないだろうか。
”どうやら流れ着いてきたようで”、方向感覚もまだ定かではなくて…
(名乗るのは…自分からはやめておこう。真剣を持っているとなると、少しばかり躊躇われる。さて相手がうぶにも私から微妙に視線を逸らすのとは反対に、こちらからは遠慮なく顔を見つめ返しては、背伸びと共にすっかり快調であると伝えて。元気ではある。溺れたてで身体には元々から含めた硬さが残るものの、普通の生活行動を取るには支障のない範囲に収まっているためだ。さて、さらりと名前を呼び返し信用を示すと、共に何の躊躇いもなく白湯を受け取って。ゆっくりとそれを飲み込んでいく。喉元過ぎればなんとやら、一度飲めると分かると無自覚なうち喉が渇いていたらしいことも相まって熱に躊躇いがなくなり、あっという間にマグから中身が消え失せた。喉を通りやがて腹に熱の塊が落ちると、そこからじわりと、温かさがまんべんなく広がっていき。つい気の抜けるような心地良さに自然と吐息が漏れて。さて、ひとまず水分はこれでいいとして。今度は今自分がどこにいるかを知らなくては。強いてどこから溺れ、流れ着いてきたのか、そもそも溺れるようなことがあったのか自分の中で定かでないのが不気味でならないが、ともかく名前のひとつでも分かれば、有効なアタリがつく。)
>草壁咲那、all
…、
(気まずい空気を醸していたものの、視線を戻すと寧ろ見つめ返されていて面喰らい。伸びをする様子に少々目を瞬いていたが、確かに多少眠れたお陰なのか受け答えもはっきりとしていて。血色の戻った顔色を見ては此方も何処かほっとしつつ相手からの感謝には少しばかり笑んで首を振り「困った時は互い様だ。兎に角…良かった。」と、取り敢えずは相手の無事を喜び。"あまり慣れないことをするものではないな"との相手の言葉には少し疑問げに首を傾ぐものの、白湯の入ったマグが相手の手に渡るなり中腰を正そうとし。と、一瞬此方の刀を目にした相手が僅かながら固くなった気配を察して。正直に"しまった…。"とこちらもそのままフリーズし。未来の日本から来た相手から見える此方の身形など恐らくだが違法極まりない格好でいて。相手が表情を繕っているとは知らずに笑顔で対応してくれる様子へと申し訳ないといった顔付きで頬を掻き、逆を言えば先程から"胆が据わった人だな"と感心していて。サーベル拵えの日本刀のベルトを今は外して壁に掛けながら己の近くから一旦離し。相手が不安がらないように威圧的にも見える背丈でゆっくりとしゃがむなり寝台に腰掛ける相手を今度は見上げる形となって。高低差が逆転するなか「えっと…、俺の時代では廃刀令が無くて。所持するにも厳重な審査を通っての登録制になってる…。だからといってはなんだが…、絶対あんたを傷付けたりはしない。」と、危害は加えないと宣言して肩の力を抜き。白湯を一気に飲み干した後の気の抜けた声は相手の素の状態のような気がし、一瞬緩んだ愛らしさに手の甲で口元を隠しつつ一息笑い。此処は何処なのかと聞かれると片手を降ろしながら"ああ。"と頷きつつ)
此処は…あんたの住む世界とは全く異なる異世界ってやつだ。
…さっきの湖が此処で、現在地としては此処…。あんたが何故あそこに居たのかは俺にも分からないが…、確かに眠ったまま空で出現しちまって…落ちてきた人も居た。
(楽な体勢で胡座になると椅子に掛けていたジャケットの内ポケットから地図のようなもの(仁が昔書いたもの)を取り出し、相手の目の前へと見易いように広げて。指を差しながら方角や現在地等を大まかに説明しては、相手が出現した環境についても少し触れる。もしかするとランダムに出現するのかもしれないとやや恐ろしい憶測を溢して。次に霧の谷を指しながら「…で、この辺りにあんたの世界に帰れる出口がある。出口まで案内するから…安心して欲しい。」と相手の事は無事に送り届けると約束する中、ふと声を止めるなり何故か相手の顔をじっと見つめ)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
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(復帰予定の告知あり)☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1328
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《濃霧の谷/異世界への出口の祠》(※上からプロフ順に)
燈&玲士兄弟、雨乃宮奏音、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは、虹ヶ丘ましろ
→異世界へ迷い込んでしまった者達はこの異世界から抜け出す為、皆の協力を得た末に巨樹に覆われた祠の出口を見付け出しました。
《何処かの森》(※上からプロフ順に)
ジュリア、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤガー
→コンラッドの指輪に宿る伝説の魔女、バーバ・ヤガーがその姿を現す。彼等からの物々交換にワインやチーズ等の嗜好品で楽しく会話を弾ませています。
《《 フェーズ2・山小屋 》》(※上からプロフ順に)
草壁咲那、玲士(18)
→湖の畔に浸かっていた女性(草壁 咲那)を助けた玲士、懐かしいあの山小屋にて取り敢えずはベッドから目が覚めた草壁に安堵し。状況を説明しているところです。
↑どの流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>玲士
はぁ~おいおい、勘弁してくれよ。ファンタジーやメルヘンじゃあるまいし。
助けてもらった手前付き合ってあげたいところだけれど、
君さ、つくにしてももう少しマシな嘘をつきたまえよ。
…あ~、ここが無人島だとかさ、自分が知られざる集落の一族の1人なんだとか。君の刀が交易で流れてきた払い下げ品だとか。…そういう話のほうが、まだ信憑性があるぞ。
(さすがにこの場で茶化すような気にはまるでならないが、それはそれとして廃刀令といい、随分大真面目に用意された地図といい。要領を得ない話というか、語り口が随分最近のことであるように感じるのが不思議で、ありえないと思うのは変わらない。随分オカルトじみたそれには付き合ってられないと、呆れたように苦笑を浮かべて。空になったマグを腰元に置きながら、今はさすがにふざけている場合ではないのだと目を細め遠回しに咎めた。現状私の中で間違いないのが私がどこかから流れ着いてきたことであり、ところどころ浮いた要素が目先にあるだけに、余計にそれが相手の話の理解を難しくする。溺れていたこと自体も正直理解に苦しむが…。ともかく。軽くしてくる頭痛にギュッと瞼を閉じ、参ったように額に手をあてがい。相手の自分を見る顔が妙に真剣なだけに余計に頭が痛い。我ながらとんでもない所に流れ着いてしまったと思った。いざという時はここに根を張らなければならないのではないか?)
いいか、…もう一度聞くぞ。
決め打ちにはなるが、この場所は一体『日本のどこ』なんだい?
日本は他に比べ元々水源に恵まれた地だ。…別に湖に限らないけれど、いろいろあるのだよ。琵琶湖とか、芦ノ湖とか、あとは…まあ、いい。
(相手が自分と同じ日本語話者であること、そもそも論和装であること、日本刀など。加えて、朧気ながら思い出せる最後にいた場所が日本であること。ここまで揃えばさすがに現地が日本であると考えるのが比較的自然であり、順当である。というかそうでなければ困る。万一そこでなければ、パスポートも無しに不法入国した犯罪者になるからだ。まだ若いのに数年刑務所で棒に振らなければならないのは御免こうむる。…閑話休題。広げられた地図に空いた手の人差し指を突き立て相手を細い双眸で見つめ返しては、再度ここがどこであるかと問うて。現状勝手の分かる人間が相手しかいないために、事実上相手に従うのがここから無事に帰る可能性を高めるのに最も有効なのも同時に理解できるが、それはそれとして、はっきりしておくべきものははっきりしてもらわなくては困る。)
>草壁咲那、all
(じっと相手の顔を見ながら何処かで会った気がする等との思いを巡らせていたものの、気のせいだろうかと思い始めたところで苦言を呈されながら)
…信憑性か、
(呆れ果てている相手には突然のこと故に仕方が無く、加えてどうやら此方の視線に苛立っている様子だ。痛そうに頭を抑える相手の様子へと心配になって窺おうとするものの、今はその言葉すら相手へ負担になるかと躊躇われ。彼女の憤りや怒りを受け止めながら少し黙り。たし、っと地図に指を当てて細まる橄欖石色の瞳へと此方も視線を外さないまま)
ここは日本じゃないんだ…、何て名の国なのかまだ分からない。…特に知る機会が無かったからだな。
(此方が相手とは別の時代(明治)から来たとはいえ、偶々己が日本出身だからか相手に合わせて日本語で話す事が仇となってしまい。勘弁しろとの嘆きからは何故此方を誑かそうとするのかとの呆れを含んでいるようで。裏を返せばこの場所を知っている此方しか今は頼れず、信頼したいのに何故ふざけるのかとの失望に近いものかもしれない。ただ、何故かは分からないが相手からは何処と無く懐かしい感じがして自然と眉を下げて微笑み。目を伏せるとその場を立ち上がって相手の足元に彼女の乾いた靴を置き、後はシーツの上にぽすんと己の上着を放って。「それ、外に出る間だけ腰に巻いててくれ。」と、何か意味があるらしく。扉の前へと歩み出しては片手で扉を押すと開け放ち。隙間から柔らかい陽射しが差し込みながら室内を振り返っては彼女を手招きし「まあ、一見は百聞に如かずだな。歩けそうなら付いてきな?」と外へゆったりと出て)
>玲士
……はあ。
(あくまでそれで通すつもりか、と乾いた靴が置かれるのを見送りながら呆れてため息をついた。どちらにせよ私が遭難状態にあるのは間違いないから、話が真であれ偽であれ、私にとってはどちらでも差はなく気にするだけ無駄ではあるが。しかしながら、提示されたそれについて行くには、目下で相手につま先を向ける靴は酷くちっぽけだ。私と同じくアスファルト地のお膳立てに長きに及んで甘んじてきただけに、ややへたって小さく凹みを作っている踵が、今に限って頭を垂れてしゅんとしているように見える。しかたのないことだ。平たい靴底に硬い土と木の幹で凸凹している山道は辛いだろうが。しかたのないことだ。せいぜい今の我々は、通勤退勤を歩いた距離と運動時間としてカウントすることくらいしか頼りしかないが。)
……”どうも”
まあいい。分かった分かった、そこまで言うならせいぜい付き合おうじゃないか。どのみち時間がないわけでもない。…はあ
(未だ狐に化かされたような感触は抜けない。重い腰を上げて靴を履きながら、そんなことを思った。中途半端に浮いた現実感ばかりが先立って、私をいたずらに引き寄せる。…さて。放られた上着を受け取ってとりあえず言われるがまま巻いては蝶々結びで留めては、後をついて行くことに。確かにそのままだと、風通しばかりよくてなんだか心もとない。あまり裾に遊ばれても、お腹が冷えてしまいそうで困るのだ。よってまだ日は明るいようではあるものの、日没になればそれなりに冷えるから、多少なりとも戸を設けておくのは有効で。だがそれはそれとして普段は着込む方なだけに、割と大胆なこれは内心結構恥ずかしいものがある。夏場にくつろぐならこれくらいがいいのだろうが、それが普段着のように振る舞うのは話が変わってくると。まあ、今はそう贅沢は言ってられない。着るものもなく痴女のような振る舞いをしなくて済むだけマシなのだと己に言い聞かせながら、雄弁な足取りで後をついていくのだった)
>草壁咲那、all(/展開を進める上でちょくちょく確定が存在します…><不味かったらお手数ですがそれには触れず飛ばしてくださいませ)
お、素直に巻いたな?
(相変わらず此方を"変な奴"扱いする相手には此方もあまり気にせず、寧ろ何処か愉しげに笑い掛け。素直に腰周りを補強する相手へ"よし"とわざとらしく褒めるように。扉からすぐ出た所で山小屋の屋根を見ては相手に顔を向けて「あんた、高い所は苦手か?…って、まあ。証明の為なら仕方ねぇか…。危ないから一瞬だけ口を閉じててくれ。」と、いつの間にやら片手を出してはひょいっと軽い相手を膝裏から持ち上げてしまい。あまり当たらぬよう俵担ぎに近い体勢で少し屈むとあり得ない脚力でその場を跳び、山小屋の梯子に靴底を掛けてはカンッと蹴って屋上へと上がりながら)
よっ、と。
(風が出ている屋根上に相手をそっと降ろすと、目の前には日本ではあり得ないヒマラヤ山脈のような白雲を棚曳かせた連山と秘境のジャングルに近いような密林がパノラマ状に広がっていて。「ん。」と隣から小型の双眼鏡を相手へと貸すようにし、昼餉前だからか麓の煙が数本上がっている箇所を見ると村の軒並みが見えるものの、何処か西洋の歴史映画でも観ているかのような不思議な格好の人々が歩いており。「…此処は日本じゃないって…少しは信憑性がありそうか?」と相手に窺い。これで多少信じて貰えるのかは分からないものの、あまり馴染みのない不思議な異文明が二人の眼下に広がっていて)
(/テンポなど進行都合上、ある程度の確定は仕方ないので大丈夫ですよ。該当ロルごとに伝えていただいて、かつよほどキャラクターの選択を縛るような形にならなければ全然大丈夫です)
>玲士
”問題ない。このくらい全然平気だ。”
おっ…
(小屋を出た先では背の低い草が足元で広がり、広葉樹が我こそはと、背や手足のような枝葉を自由に広げていた。…針葉樹以外が自然にわらわらと生えている様を直接見る機会は今となっては自分が思うほど見る機会があまりないというか。天気予報の中継映像から、まとまった群衆がそれぞれ傘を差しているのを真上から見たような景色とはまた違う迫力があった。木の部分だけくり抜いたら根と枝で砂時計みたいなシンメトリーになるんだろうな…。…さて。随分軽々と私を担いだ相手が何をするかと思えば、人外じみた力で一気に屋根の上まで飛び上がって。普段から見上げるほどの高さの建物に囲まれて、暮らしたりそこに昇ったり降りたり屋上や展望台でくつろいだり、ガラス張りの床の上でブリッジする小学生を傍から眺めたり…、ともかく高所自体は割と親しみがあるものの、いざ何の支えもない場所に晒されると、その十分の一もない高さでさえ一抹の恐怖感を覚えるのだった。吹き抜ける風が少し不吉だ。手足が一瞬宙ぶらりんになった浮遊感がする恐怖から、21にもなってみっともなく漏らすかと思ったぞ。…なんて呟きそうになるのを抑えて)
……スチャッ…
………………なるほど?
”どうやら、確かに君の言う通りらしいな。”
私の知っているところではないらしい。
(さて。小屋の屋根は古い割にまだしっかりとしており、いざ降り立つとなんら問題なく立っていられそうな安定感があった。双眼鏡を受け取りながらよっと腰掛けさせてもらうと、さっそく眼前に広がる景色を見ようと。覗き込んたレンズの先では、絵に描いたような牧歌的な景色が広がっており、あくびでもしたくなるような緩んだ日常が点々と存在していた。なるほど。確かに”ここは少なくとも日本ではない”。東京ドイツ村とかで探せば似たような景色を認められそうではあるが、であれば相手のやっていることはいよいよ意味が分からない。どういうコンセプトなんだ?そもそもそう考えることに意味はない。…まあ、要はつまり違う。あとは…、パスポートもなければこれといって身分を示せるような書類や荷物もないし、どうやって帰ったものか…。)
…なるほど。君は頭がいいんだな。
この状況を飲むのは、なかなかどうも難しくてね。
”だから君のような人間がいるのは助かる。”
>咲那
あんた…、さっきから全然信用してないな?
(相手のぴくりとも動かない瞳や巧妙に繕った雰囲気、話し方といった様々な兆候から相手の放った言葉は綺麗に本音が隠されていて。不意に相手の心中を読んだかのような悟り妖怪染みた尋ね掛けをする癖は父親譲りらしい。異世界の光景を見せた理由としてはある程度彼女が今の現状を理解してこの世界が普段のように安全ではない事、未知なるものとの遭遇や身の危険についても気を引き締めてくれるかと思ったものの、なかなかそう素直にはいかないようだ。覆い隠してしまうのは相手の癖なのか性格からくるものなのかはまだ分からないが、相手の特技とは知らずつい遠回しに"嘘が下手"だと短く笑いを溢して。首裏に片手を置きながら溜まった息をつきつつ)
…まあ、いいか。俺も弟を探すついでだ、あんたを無事に元の世界へ帰す事だけはきちんと守る。
(腰掛けている相手にそう伝えながら此方もしゃがむと双眼鏡をそっと返して貰いつつその片手が急にくたりとなり。空腹なのか少々弱った表情で相手を見ては「腹減った…飯食おうぜ?あんたも着替えて一緒に出発しなきゃな。怖い目に遭わせて悪かった…、次はゆっくり降りる。」と、片手を差し出して微笑む。どうやら屋根へと駆け上がった際、スンと澄まし顔の相手の下半身が震えていたのに気付いていたのか。怖かったのだなと少々謝るように。次はゆっくり降りると約束して)
>咲那様(/寛容に対応してくださりありがとうございます…*都度お伺いで承知しました*…この後、咲那さんはご飯を食べてお風呂?(湖に浸かってた為…?)着替えと髪を乾かしていざ二人で出発、のシーンまで飛ばせます*咲那様と参加者の皆様がエンカウント出来るように…との考えからですが、勿論飛ばさず続けていただいても大丈夫です。咲那様のお好きな方で展開をお任せ致します*)
(/了解です。あ、確ロル云々につきましては、手間かと思いますので内容の報告まではしていただかなくて大丈夫です。伝えるのが遅れてしまい大変申し訳ありません。)
…送るだけ送ったらそれきりの変な女相手に、信用とやらはそこまで意味を持たない。そうだろう?少年。
(ふうん。なんて見下ろされるのを後頭部から感じながら、紙っぺらほどの薄ら笑いを浮かべて適当にはぐらかした。…内心ではあ~、やりづらい相手だなあ。などとため息をつきながら。嘘。実体を持たないハリボテ。それはおおよそ実質的に理屈だけで立っており、その時点で確かめようがないことを絶対条件に、虚の実現性を無理やり起こしているがために成立する。故に、この時点で唯一の実体である理屈を突かれるとそれは容易に瓦解する。頭のいい人間というのは、往々にして多くを知っているがために、それが上手なのだ。気持ちよくついた嘘も、引っ込みがつかずその場しのぎについたそれも。呼吸を漏らす間もなく瓦解し詳らかにされてしまう。それどころか、見えた綻びから容易く人の内心に踏み込んで、ワケ知り顔をする者もいる。それが私は酷く恐ろしいのだ。それは虚で成り立つ私だけのものであり、私だけが形容し語らうことを許される聖域なのだから。だから、頭のいい人間は嫌いだ)
まあ、今は自宅の敷居が踏めるならなんでもいいさ。
…それは頼む。
………危うく。洗濯物を。…ひとつ余計に増やすところだったのでね。
(片手間に借りた双眼鏡を返しながら、澄まし顔で随分間の抜けた本音を漏らした。割と尊厳というか、社会的な常識に関わるというか。嘘以前にお日様の下を堂々と歩けなくなる。大体梯子があるなら、出来れば自分で登らせて欲しい。本当にびっくりした。)
(/そうですね、エンカウントしやすい方がいいでしょうから、出発からとしましょう。よろしくお願いします)
……ふぅ。さて、帰るとしようか。
(着慣れた服に身を包んでは、やっと靴に説得力がついてきたというものか。踵がまだしょぼくれた犬のような顔をしていないといいが。こんなことならオシャレ優先じゃなくてもっとスポーティなものにしておけばよかったかもしれない。いやそもそも論、運動しないのだから無用の長物か。…さて、爽やかな外風が髪をなびかせ通り過ぎるのを感じながら、早速目的地へ行こうと声をかけて。はたしてそこまでがどれほどなのかというのは私には全くはかりかねるが、まあ、どうせ行くのだ。気にすることに意味はない。とにかく今は、右と左を交互に前に進めるだけ。)
>玲士、燈、奏音、一八、仁、李、花郎、all(/第1章に関しては、下記の返信であげは&ましろsideは終了とさせていただきます。改めて、皆様絡みありがとうございました!第2章でもよろしくお願い致します!)
(燈、玲士、仁の3人からお礼を言われたバタフライ…もといあげはは、変身を解除するとめいっぱいの笑顔で「どういたしまして!」と返し。燈に続いてあげはとましろも出口の祠の方へ視線を移すと、自分達の故郷である『ソラシド市』の光景が一瞬だけ映り。そして、各々の故郷の姿が映った後…聞き覚えのある声と共に、ワープゲートのようなものが現れ)
『あっ!ゲートが開きましたよ!』
『この先にあげはさんとましろさんが…僕達も急いで行かないと!』
『ふふっ、その心配はいらないわ。2人はもうすぐ、ここに帰ってくるはずよ』
『える、おむかえするぅの!』
ましろ「この声……もしかして!」
(どうやら、現れたワープゲートはましろとあげはの故郷に繋がっているらしい。聞き慣れた家族の声に、2人は互いに顔を見合せるとニコッと笑い。先程、別れを悲しんでいた気持ちはシャボン玉が持ち去ってくれたのか、彼女達の表情は晴れやかで。「帰ろう、ましろん」というあげはの声掛けにましろは頷くと、2人は最後に後ろを振り向いて皆の顔を見渡し)
ましろ「……短い間だったけど、本当にありがとう!いつか絶対、また会おうね!」
あげは「今度はもっとアゲアゲで楽しいこと、いっぱいしよ!それじゃあみんな、またね~!」
(いつか絶対、また会える。そうましろは胸に確信を秘めながら、手を振ってゲートの中へと入り。あげはは初めにあった時にしたギャルピースのポーズで別れを告げると、ましろに続いてゲートの方へ歩き出す。次に出会った時、彼らはどんな自分になっているのだろうと胸を弾ませながら故郷に帰るのであった)
>(/プロフ更新です。玲士くんと咲那さんの絡みは頃合いを見て絡ませて頂こうかと思います。なお、本編終了後(第1章から約半年)の時間軸で第2章に参加させていただきます。今後、公式からひろプリ版オトナプリキュアが出ないとも限らないので…。住んでいる世界が各々違うので、時間の流れが異なるということにすれば玲士くんとの年齢差に関して違和感は無くなると考えております……)
作品名:ひろがるスカイ!プリキュア
キャラ名:聖あげは/キュアバタフライ
備考:『最強の保育士』を目指す専門学校生。蝶のプリキュア、キュアバタフライに変身する。8月8日生まれのB型で、誕生石はペリドット。ラッキーカラーはベイビーピンク。最近のブームは某カフェのフレーバーの『イングリッシュティーラテ・ウィズ・ホワイトチョコレート・アド・エクストラホイップ』。ピーマンが苦手。
おしゃれで楽しいことが大好きな、明るく陽気な性格のお姉さん。ギャルっぽい見た目だが、実は結構しっかり者で面倒見がいい。ただ、周りのことにかまけすぎて自分のことをおざなりにしてしまうところも。
故郷はソラシド市。幼少期に親の仕事の都合で別の街に引っ越していたが、プリキュアとして覚醒してからは虹ヶ丘邸に下宿している。子供達からは「あげは先生」と呼ばれており、「アゲ」という言葉をよく使う。
一言:「みんなのアゲ~な姿、期待してるから!」
作品名:ひろがるスカイ!プリキュア
キャラ名:虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム
備考:ソラシド市に住む14歳の女の子。光のプリキュア、キュアプリズムに変身する。7月16日生まれのAB型で、誕生石はルビー。優しく思いやりのある女の子。あげはの幼馴染で、愛称は『ましろん』。こう見えて祖母は異世界人であり、ましろ本人も異世界人と地球人の血を引いたクォーターである。
料理や自然についての知識が豊富だが、運動は得意ではない。過去には自分だけ将来の夢を持っていないことにコンプレックスを抱えていたようだが、あげはを筆頭としたプリキュア仲間、とある人物のお陰もあり自分の夢を見出した様子。
また、控えめながらも的確かつ割と容赦のないツッコミスキルの持ち主。誰かを制止したり、混乱した状況になった際は、両拳でTの字を組んで「ターーーーイム!!」と叫ぶのがお約束。両親が海外赴任中のため、祖母の屋敷(虹ヶ丘邸)で暮らしている。
一言:「私…自分の夢、見つけたよ!」
(申し訳ございません。ありがとうございます)
>Julia、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
バーバ・ヤガー「お気に召してくれたのなら別にいいさね、ヒヒヒ」
返礼の贈り物に満足してくれたのであればそれで良いとわざとらしく笑う。
「それからの付き合いさ、俺達は」
バーバ・ヤガー「昨日のように思い出す―忘れはしないさどんなことがあろうとあたしは」
二人の胸中はそれぞれの想いの元言葉に乗せてジュリアに対し口にする。
コンラッドは日本にあるその街で共に守るために戦った警察官の戦友たちや異能を持つ転生者の子供達はこの世界に飛ばされた後は今は何をしているのか?バーバ・ヤガーは良い思い出と言い切れないが今この場でも戦い続ける事に意義を見出した彼の味方で有り続ける為の覚悟をした日として。
バーバ・ヤガー「ヒヒヒそうさね、魂が良い!!だけどねジュリア…一つ勘違いしてるよこの子は結果的になっちまってるだけで非日常や自由を求めているんじゃないそれは―」
「おいワインはまだ一杯目だろ?二人とも酔ってるんじゃないか?」
バーバ・ヤガーは酒が入っている為か魂の在り方に惹かれている事を口にするもジュリアが退屈しない人生を送る為に選んだ訳ではない彼が求めている物を得られる手伝いをしている事伝えようとするが、虜という言葉を口にするジュリアとバーバ・ヤガーのその先の言葉をコンラッドが知られたくないのか恥ずかしいのかわざと遮るように呼び掛ける。
>咲那、all(/諸々承知いたしました*)
変な女か…?まあ、ちょっと喋り口調は変わってるけど…、警戒心が強いのは悪い事じゃないし。利発で賢いと思う。
(実のところ相手が本心を隠したり嘘をつく事自体は全く責めておらず。いきなり目の前に見知らぬ男がいて、馴染みない土地に放り出されては此処が異世界だと説明される等と。気が触れているのでは?と誰だって最初は此方を危惧するだろうなと感じ。警戒心が強いことは寧ろ変じゃなく堅実な方だと相手の事を褒める。相手を送れば終了、"そこまでの関係なのだから"と薄氷(うすらい)の膜を張ったような相手の笑みを見ると何処と無く"これ以上踏み込むな"と軽く警告されているような気がし、ふと此方も視線を眼下の景観へと外せばそれ以上相手へと踏み込もうとはせずに「…そうだな。」と短く同意した。此方を少年と呼ぶ形容には内心"?"と首を傾げる。どうやら相手の小柄な背丈や何と無く幼みのある顔立ち、声の高さから自分より年下の女性だと勘違いしているようだ。危うく洗濯物をひとつ増やすところだったという声には冗談抜きなのか、真顔で本音を漏らした相手には予想外な顔を向けつつ「マジか、本当ごめん…。」と、意地悪をした訳では無かったからか静かに謝って)
― 出発 ―
ん、行くか。…の前に、ちょっとそれ貸してくれ"ミケ助。"すぐ終わる。
(爽やかな風にふわりと風呂上がりの匂いが漂い、尻尾のように長い栗色の髪が風に遊ばれるのを眺めて。相手を警戒心の強い猫か何かのような変なあだ名で呼びながら出発前にぽんぽんと平たく低い岩に座るよう促し。持っていた陸軍用のインソールの予備(男性用)を取り出すとサイズが大きい為、ある程度その予備の中敷きをナイフで小さめに削ぎ。後は相手の靴の内側に合わせようとして屈みながら片膝を着き、靴を貸してみな?と片手を差し出して)
>あげは先生、ましろさん
(/素敵な締めロルありがとうございました…!*プロフの更新も了解です*はい、第1章から約半年あとの時間軸で大丈夫です…!気が回らずすみません。汗 実は異世界の方もそれぐらいの時間経過(半年後)で考えておりましたので全く問題ありません、なので時間経過に関してのお声掛けは本当にありがとうございます*(11年後の玲士はたまたま時間軸がズレて来れてるって感じにしてくだされば…。)咲那様と一緒に第2章でお会い出来るのを楽しみにお待ちしております*)
>コンラッド、バーバ・ヤガー、all(/こちらこそいつもお気遣いいただいてありがとうございます*…良かったらなんですが、Juliaがこのまま第2章の皆さんの集まる場所へ連れて行けそうですが、いかがいたしましょう…?*)
Julia(ジュリア)「ふふ、何?急に焦りだしたね…。」
(魔女の彼女と、恐らく彼(コンラッド)の寿命は長い。そんな半永久的な時の中を生きる彼等のなかで"忘れもしない"といった奇跡の邂逅と覚悟は恐らく生半可なものではなく、今でも鮮明に記憶として在り続けているのだろう。誰かの味方で居続ける事、己の在り方や命の使い道。その難しさを理解しているジュリアは少しばかり感慨深げに二人を眺め「とても良い話だね…。」と素直に彼等の出会いを讃える。すると急に話を遮るコンラッドへと物珍しげにジュリアは眺めながらワイングラスを口元から外し。ヤガーの隣でクスクスと笑みつつ片手で衝立を作り、小声で「…バーバ・ヤガー、ハンサムが求めてるものって…?」"内緒で教えてよ"という風に。コンラッドに聞こえぬようこそりと女同士(魔女同士)で密会しようとして)
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☆SOULWINDERからJulia(ジュリア※臨時キャラ)>495★玲士(れいじ※18歳、臨時キャラ) >1330
(復帰予定の告知あり)☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940 プロフ追加>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1328
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□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《第1章、濃霧の谷/異世界への出口の祠》(※上からプロフ順に)
燈&玲士兄弟、雨乃宮奏音、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは、虹ヶ丘ましろ
→異世界へ迷い込んでしまった者達はこの異世界から抜け出す為、皆の協力を得た末に巨樹に覆われた祠の出口を無事見付け出しました。
《何処かの森》(※上からプロフ順に)
ジュリア、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤガー
→コンラッドの指輪に宿る伝説の魔女、バーバ・ヤガーがその姿を現す。彼等からの物々交換にワインやチーズ等の嗜好品で楽しく会話を弾ませています。
《《 第2章 (第1章から約半年後)・山小屋からの出発 》》(※上からプロフ順に)
草壁咲那、玲士(18)
→湖の畔に浸かっていた女性(草壁咲那)を助けた玲士、弟を探すついでに彼女を無事に元の世界へと送り届けると約束するが…。
↑どの流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>玲士
…もしかして、それは私のことか?
失礼、呼び名がないのか。『お前』とか『あんた』とか…確かに、都度代名詞で呼ぶしかないのは些か不便だな。配慮が足りなかった。
…うーん。それはそれとしてその妙な呼び名は嫌だな。
そうだ、”猫崎”とでも呼んでくれたまえ。
(この悪い足元にこの靴は少し堪えるらしい。少し踏み出した時点で地面が硬いと分かり、自重がもろに足に返ってきたことからそれが分かった。使い込んだだけにその靴は、踵がへたっているだけでなく靴底が擦り減ってさえいる。故にいい運動だなどと虚勢を張ってごまかすまでもなく、先行きが厳しいことは自明であった。まあ仕方ないか。さて。相手が何やらたいそうな、これまた博物館でしか見た事がないような通常とは規格の異なるであろう大きな靴を取り出したかと思えばナイフを取り出しいじくり出して。一体何をするつもりなのかと眺めていたら、妙な名前で呼ばれてきょとんとして。果たして呼び名があることにどこまで意味があるかというのは甚だ疑問ではあるものの、まあやりにくいことにはやりにくいのは理解できて。であれば…、などと暫く考えるような素振りを見せては少しばかりなぞらえ奇をてらったような呼び名を。まあ、ちょっとおかしいくらいがいいだろう。相手が一体私に何を見出し、知ったつもりになっているかは検討もつかないが、別の何かに見えているならまあ多少その通りにしておくかなどと)
靴のことは気にするな。このままの方がかえって疲れなくていいし、今から何か変えるとなれば怪我をしやすくなる。まあ、足元が悪いのも、まあ今のうちだろう。
>猫崎(咲那)、all(/こちらのロルの説明が下手ですみません…汗 ナイフで削ったのは予備のインソール(中敷き、靴の中に敷いて衝撃を和らげて疲労を軽減するもの)でした…。山道や険しい崖までを歩くので入れて歩いた方が…との変な気遣いみたいでした><余計な事をしてごめんなさい…。痛くなったらいつでも入れられるようにインソールはお渡しいたしておきましたので*)
そ、近所の警戒心の強い三毛猫(ミケ助)に似てるし。…猫崎?分かった。
(配慮不足を謝る相手の生真面目さが少し面白かったのか笑みを堪えて首を振り、寧ろ猫扱いされている事には怒ってもいいぐらいで。相手から呼び名の代替え案を言われると"分かった"と素直に頷き。履き物の事は気にするなと言われると相手の足のサイズ程に切ったインソール(中敷き)を大きめの布でくるんと巻いて、所謂エコバッグ(風呂敷の斜め掛け)に出来るようぽんと彼女の手元へと優しく渡し。「そっか…分かった、それは靴底の衝撃を緩和するモンだから。痛くなってきたらすぐ靴の中に入れて使いな…?薄型だし帰ったら捨てるなり燃やすなりして構わねぇから。」と、これ以上相手に余計な事はしないようにと後は本人へ任せる形をとって。地面に着いていた己の膝の土をぽんぽんと払いながら立ち上がり。刀の柄を持ち直しつつ"行こうか?"と体面を向けて、相手を待ってから緩く歩み出し)
(とんでもございません。では誘導の方をお願いします。)
>Julia、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「そんなんじゃねぇーよ、ったく」
ジュリアに関しては気まぐれな猫みたいな部分があり掴み所が無いと感じているのでまぁ言いそうだなと思う一方で、本気で思っているのか判断に困っていた。酒は気を大きくするので酒の席での戯言と流せばそれまでなのだが妙にドギマギする。
「…ありがとよ、俺達の戦いは人々に知れ渡る事はないだろうしそんな必要もない。助けた奴全てが善人とは限らないだろうけどそれでもただ少しでも他人に優しく出来る誰かの生きられる明日や未来に繋げられたら意味はあったんだと思いたい」
とても良い話だと言う彼女に対し、関わった聖杯戦争だけでなく自分達の戦いは闇の中に消えていくだろう。しかしそれでも自ら血路を切り拓き守り通さなくてはならない物がある、それが育ての親から選ぶ事を望まれて居なかったハンターとしてもマーリンの正統後継者としても変わらず選びそれが何処まで出来るかは正直に言えば分からないが1年後に死んだとしても胸を張れるのは間違いない。
バーバ・ヤガー「ヒヒヒ、知りたいかい?それは」
安らぎとありのままを受け入れてくれる他者―それが求めている物だとジュリアに伝える。
バーバ・ヤガー「と言っても安らげる自分の番が来たらまだ終わってないって譲っちまう子だからねぇ~旅をしてるのはまだ見ぬ安らぎや受け入れてくれる誰かや何かを探している側面ってのもあるんだろうね」
親しい者は大半が死に別れているからこそ離別を恐れながらも別の土地や世界を旅をして出会いも求めているのだと。
二人の内緒話に両手を上げた後、ワインボトルから注いだ後飲みながらベーグルサンドを食べ始める。
参加希望
名前:天体制圧用最終兵器ゼットン
作品:シン・ウルトラマン
一言:1テラケルビンの火球を放ち、対象惑星を恒星系ごと滅却するやつ。
(/いえ、そんなことは。これはですね、彼女は相手が何やってるかよく分かってないんだろうな~っていうのと、シンプルに天邪鬼すぎるってだけなのでお気になさらず…。親切にありがとうございます。それよりかは現状は全然問題ないのですが、あまり見えてないもの、言っていないこと、特に内心に悟りレベルで察しがいい、みたいなことは差し支えなければ抑えていただけると幸いです…。身勝手かもしれませんが、何卒よろしくお願いいたします。お心遣い痛み入ります。)
>玲士
…私にも、流石に21にもなって人様におかしな呼び名で呼ばせるというのも少々常識的にどうなのか、と思うくらいの良識はあるのだよ。少しばかり…突拍子もなく感じたとはいえ。
”ただそれだけのことだ。これといって深い意味はないよ。”
(簡単な事だ、と。首を振ってため息をつきながら深い意味はないのだと示して。しかしながら。彼女自身は実は気が小さいが故に、自分の取り巻く環境や立ち回りによって生じるデメリットには結構気を張る。こと分かりやすい点によって生じる芽はなるべく予め防いでおきたい。この時点では想定ではあるが、相手が年下であるように見えるためでもある。よってその2割くらいは嘘。保身。そもそも論彼女が初めから名乗っておけば防げた事ではあるものの、帯刀している人間には正直身構えたくなるというもの。であれば初めからあだ名もとい偽名を使えばよかったものの、そんな発想など少しもなかったために、結果としてこうなってしまった。偽名やコードネームなどは元々一般社会においてフィクション以外で馴染みはなく、極限られた範囲で行われることなのだ。まあ結果良ければ全てよし。)
…どうも。まあ、私のことはあまり気にせず、登山客くらいに思ってくれればそれでいいよ。君はただ自分の弟を探せばいい。
私はただ勝手に、君の後をついて行くだけなのでね
(登山用に加工されたインソール…、私の足のサイズの近似値を取ることができているあたり随分と手先が器用だ。さて、もらえるものはもらっておくと渡されたエコバッグもとい風呂敷を受け取っては、私のことは気にしなくていいと改めて伝えて。)
>玲士さん 燈くん あげはさん ましろさん 一八さん 仁さん 李さん 花郎さん all
(皆がそれぞれの世界へと帰っていくのを見送りながら、近くの木にもたれて少しだけ今回の旅を振り返る事に。短くも濃密で…まるで夢のような現実感の無い旅で、正直今でも夢なんじゃないかと頬をつねって確認するくらいには疑ってしまう、そんな旅。夢なら終わらないで欲しかったな…なんて我儘を1人呟いた後、再び目元の涙を拭いて手元のクリスタルを覗き込む。素敵な人達と大切な時間を過ごしたこの体験は、きっとこの先困難に直面した時も寂しい時も、自分の事を励ましてくれるとびきりの宝物になる、そんな確信めいたものを感じながら立ち上がると、祠の前に立って自分の元居た世界をイメージし始める)
奏音「皆さん…本当に、ありがとうございました。…少しは私も、成長できたでしょうか…」
(イメージしながら、多くの人が帰った後の静まり返った祠の前で、1人静かに皆への感謝を述べる。やがて元の世界の景色が目の前に広がったのを確認すれば、ゲートに向かって歩いていく。またいつか皆と再び会いたい、そんな我儘な願いを抱えながらゲートの中に入ると、去り際に楽しげな笑みを浮かべつつ一言)
「またお会いできる事を願っています。それでは…!」
(/第一部では大変お世話になりました、とても楽しかったです。追加や既存キャラのプロフ更新を行った後、第二部は折を見て参加させて頂く予定なので、また絡んでいただけると幸いです)
>猫崎(咲那)本体様(/この度は此方の行動でご不快にさせてしまい大変申し訳ありません…。以後徹底いたしますと共に、今後は咲那さまの心情ロルや言葉の裏をまるまる無視しているように感じられたりしたら申し訳ありません…、決して無視している訳では無く、ちゃんと読んでおります上での当たり障り無い会話と見守りに徹しますので…ご了承くださいませ。ご気分を悪くしてしまい本当にごめんなさい…。また何か気付かれた点や、こうして欲しいなどございましたらいつでもお申し出くださいませ*)
>猫崎(咲那)
21…?年上だったのか、
(さらっと相手の年齢を聞かされると少々驚きつつも、今までの己の言動や呼び名等を省みるなり歩みながら申し訳無さげに相手へと顔を向け「敬語を使ったりした方が良かったり…?」と、一応窺って)
>コンラッド、バーバ・ヤガー、all(/承知いたしました!…ではでは*第2章組へ)
Julia(ジュリア)「…、」
(助けた者達が想いを繋ぎ、その時代を生きていく。誰よりも平穏を願うようなコンラッドを頬杖を付きながら口元に笑みを浮かべ「…意味はきっとあるよ。お人良しさんが少しでも報われる事を祈るばかりだね…。」と、彼の幸先を願い。安らぎとありのままを受け入れてくれるひとを求めていると聞いては揶揄ったりなどせず「良いんじゃない?ハンサムならきっと羽休めの相手が見付かるよ。」と)
Julia(ジュリア)「…と、そろそろお開きだね。御馳走様。また一緒に飲もう?ハンサム、バーバ・ヤガー…。炎の子が来たみたいだ。」
(座っていた岩場へと空になったワイングラスを置いてはスイっと立ち上がり、"彼等が来た"と不意に告げて。また一緒に飲もう?と片袖を軽く振って誘いを掛けながらくるりと背中を翻すと束ねた髪が揺れて、気紛れなジュリアは森の中へと姿を眩ませ)
玲士(れいじ)「…!っと、人か…。」
(太い幹の向こう側に影を見ては緩く止まり、男性(コンラッド) の姿が目に飛び込んできて)
>1363ガイガン2004様(/ご参加ありがとうございます*こちらは無登録スレですのでプロフィールを投稿次第キャラを動かしていただいてOKです*それぞれの場面や状況説明は>1369でご確認いただき、各々タイミングを見て入ってきていただくか、ご自身で新たな場面を作りスタートしてくださっても大丈夫です*どうぞゆっくりしていってくださいね)
>奏音本体様
(/第1章の長旅はお疲れ様でございましたっ*素敵な締めロルありがとうございます…!はい、是非っ*追加やアップデートされたキャラクター様達とお会い出来るのを楽しみにしておりますねっ…?*)
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★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
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弟:燈(ともり)6歳
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☆SOULWINDERからJulia(ジュリア※臨時キャラ)>495★玲士(れいじ※18歳、臨時キャラ) >1330
(復帰予定の告知あり)☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940 プロフ追加>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1328
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☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363
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□現在の状況□
《第1章、濃霧の谷/異世界への出口の祠》(※上からプロフ順に)
燈&玲士兄弟、雨乃宮奏音(※元の世界へ帰還)、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは(※元の世界へ帰還)、虹ヶ丘ましろ(※元の世界へ帰還)
→異世界へ迷い込んでしまった者達はこの異世界から抜け出す為、皆の協力を得た末に巨樹に覆われた祠の出口を無事見付け出しました。各々の世界へと帰る際、笑顔でまた皆との再会を願って…。
《何処かの森》(※上からプロフ順に)
ジュリア、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤガー
→コンラッドの指輪に宿る伝説の魔女、バーバ・ヤガーがその姿を現す。彼等からの物々交換にワインやチーズ等の嗜好品で楽しく会話を弾ませていました。ただいまは第2章組(草壁様、玲士)と遭遇しております。
《《 第2章 (第1章から約半年後)・山小屋からの出発 》》(※上からプロフ順に)
草壁咲那、玲士(18)
→弟を探す玲士と迷い込んでしまった女性、草壁咲那を異世界の出口へ案内している最中で…。
↑どの流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
拙者、剣路で参加希望でござるよ。
るろうに剣心
名前緋村剣路
年 21才
容姿絶世の美剣士で黒笑が似合う腹黒男子でもある、父親最大の宿敵、志々雄真実の息子を成敗し平和な世界を実現しようとしている、技は凄腕で誰も敵わないし勝つ事は皆無
>1371緋村剣心(剣路)様
(/お久し振りでございます。大変申し訳ありませんがこちらのスレではあなた様に参加許可は出せません…。理由はご自身がよくご理解されていると思いますのでここでは省かせていただきます。以前お越しくださいましたるろうに剣心のスレでの方なら張さん(スレ主様)が仰ってくださったように、皆と仲良く出来るようでしたらあちら(るろスレ)では参加可能でございます。)
(/ここは無登録とな事ですし許可とか要りませんよね?仲良く出来ますし絡ませて戴きますね!)
見付けたぞ……、大悪党の息子、よく太陽の下を歩けて、るもんだな…前に会ったのは餓鬼の頃か…
金で学校も剣も何でも与えて貰って随分楽な人生じゃないか。
その女は誰だ?俺のおふくろを誑かし掌握術にかけたお前の父親も父親だし…その子供も子供って事か…ふしだらだな
(表れた美青年、腹黒い黒笑浮かべれば、スラリ剣を抜いて、志々雄真実の息子を、この手でとめなければ意気込む)
>1369
(/気を遣わせてしまい大変申し訳ありません。当方洞察力が高いとか、察しがいいみたいなキャラはむしろ好みなので不快に思ったとかはないです。油断ならない方が面白いですし。こちらの伝え方が良くなかったです、大変申し訳ありません。…そうですね、彼女もただ人間で完璧なんてことはまずありえないので、本体様のキャラの背景設定を理由に少しずつ違和感を拾い上げ、”こいつ実は結構なウソツキだな?”…となると面白い…ないしは望ましいと提案します。)
>玲士
ぷっ…ふっ、ふふふふ…君、随分今更なことを気にするんだな?
私はそんなことしてもらえるほど高尚な人間でもないし、せいぜい君より先に生まれて、この年まで生きてきたと言うだけだ。それもせいぜい3歳程度。
勝手に積み重ねられる数だけを誇るなど、空虚そのもの。所詮その程度のものだ。気にする事はない、そのままでいい。私はそこまで”気の小さい人間ではない”から、安心したまえ。
(ここまできてそれを気にするのか…などと思ったが、これは単なる行き違いによるもの。食事の際に思ったが、相手の所作には普通とは違うような、”品位”を感じた。教養というものはただ勉学ができるだけというだけでなく、些細な所作からも出るというもの。であれば気にしてしまうのも致し方なし。加えて、私も相手と同じことを考えたかと言えばそういうわけでもない。ただ。それはそれとして、急に少々しおらしげに私を見つめてくることには少しばかりおかしいのかつい笑ってしまいながらも、ひらりと手を振り、細い双眸で見つめ返しては気にする事はないと伝えて。実際気にしてはいないものの、”そう言った方が印象がいい”と打算が含まれる…くらいの気の小ささはあるのだ。)
……
…お。あ?
(先を行く彼が唐突に足を止めた。なにか当たったのかと思いその視線の先を辿って見据えては、これまた見慣れない、妙な格好をした愉快な集団がいて。…作るにしても世界観がめちゃくちゃだ。頼むから統一して欲しい。これなら、まだドイツ村に拉致されているみたいな世迷言を言われた方がいくらか寝覚めがいい。これではまるでますます話が分からなくなってくるのだ。いちいち気にしている私がおかしいのか、はたまた型にハマったつまらない大人になってしまったのか。などと考えてしまう。加えて彼の言っていることがあながち間違いでもなさそうな線が自分の中で一瞬でも浮かんできたことになんとも頭痛がしてきて。)
>緋村剣路本体様
(/返信が遅れまして申し訳ありません…。剣心さんが以前参加されていたスレ&雑談所にて…スレ主様や参加者のキャラクターに対し、少し横暴かつ暴力的な描写が目立っておりました為、こちらでは他の参加者様へ絡むことはどうかお控えくださいませ…。仰る通りどなたでも参加出来る無登録ですので、今回はわたくしのみ対応させていただきますが…理不尽な暴力、本体会話でのモラハラ、パワハラ等がまた見受けられた場合。無登録とはいえ参加者としてご退出願うかもしれません…。キャラクターの出生にもこの子達自体何の罪もありませんので今後とも仲良くしてくださると幸いです。)
>猫崎(咲那)本体様
(/いえいえそんな…、咲那様の特性潰しのような行動をしてしまったのは事実ですので本当に気が利かなくてすみません…。はい、互いの特性上もしかすると史上良くない組み合わせ?な相性のキャラクター同士なのかもですが、故の…面白い展開に出来るよう様子見させていただきながら日々精進いたします…*寛容に対応してくださってありがとうございます…><。引き続き宜しくお願いいたします…*)
>猫崎(咲那)、all
いや…ほら、今からでも挽回出来るならと思って…。そうか、気を悪くしてないなら良かった…。
(此方の口の利き方や相手を猫扱いしたりと、年上の女性にまあまあな失礼を働いた己の言動を思い返しては久々に血の気が引いていたものの、"気にしない"と相手が此方の気を軽くしてくれ。敬語を使用しなくて良い理由が何処と無く謙虚であれ、此方の言動を許してくれる辺り実際相手はおおらかだと思い。此方の焦りようへと可笑しそうに目を細めて笑っている横顔を見降ろしながら、少しずつ相手の本当の表情を見れた事にもほっとして微笑み)
…、
(道中で遭遇した青年(コンラッド)を見ては何と無く頭痛の気配がありそうな相手の隣で己の腕を組みつつぼそりと「まだ人間だからマシだって…。前に此処へ来た時には機械仕掛けの兵器だったり、ヘリコプターのゾンビだとか…、童話でしか見たことが無い光熱を吐くドラゴンが居たぞ…?」と、人の形をしているだけまだまともなのか。まだまだこの先で有り得ないものに出会(でくわ)す可能性を仄めかして)
>緋村剣路
…、
(日本刀を抜く相手へと此方は刀を抜かず、道案内に連れている女性の前へ出ては相手の視界から匿い。「あの時のあんたか…、何で此処に。…誑かしたって言うのはどういう状況だったのかは分からないが…父は母一筋だ。不義理のないように心掛けて行動する…何かの誤解だろう。」と。己が何かしら言われる分には構わないが、父親が相手の母親を誑かしたといった非難は恐らく誤解だろうとだけ返して)
>Julia、玲士、草壁咲那、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「そうだな、ありがとよ。ああまた何時か生きている内に飲もうぜお互いにな」
バーバ・ヤーガー「あたしもそう願ってるさね。お前さんとの盃を交わすのは悪くなかったよ」
コンラッドもバーバ・ヤーガーはジュリアが森の中へと姿を眩ますまでその姿を見送った。
「さぁて、片付けるか」
それと入れ替わるように二人の男女が現れるがその内の一人はヤーガーを見て何か言いたそうだが
バーバ・ヤーガー「ジュリアが言っていたのはこの小僧と小娘のどっちが炎の子とやらなのかねぇ?」
「さぁな?」
残ったグラスとワインボトル含めて全て回収しバックパックにしまうとすぐ近くに立てかけていたウィンチェスターM1901ソードオフを手に持ち、バーバ・ヤーガー二人に対して一挙手一投足を見逃さずに注意深く観察する。
「こんな所でどうした?迷子か?」
突然現れた二人に対して話しかけるそれなら送るぞと付け加えて。
(/大丈夫ですよww腹黒美剣士な剣路が活躍できればそれでいいので)
誤解じゃないかって?おふくろとお前の父親は仲むつまじく話してたらしいぞ、近付いたんだろ
……あんな大火傷のミイラ男みたいなナリの癖に、周囲や人の心を、姑息に掴んで悪用する恐ろしい、妖術使いだ、違うか?
貴様もそのバケモノの血を継ぐ者……世の為人の為、親父にかわってこの真打ち逆刃刀で成敗する。
そこのチンチクリンな地味な女、俺と一緒に行こう(黒笑を浮かべれば、玲士の隣にいる女の手を掴み味方につけ)
>コンラッド、バーバ・ヤガー、(猫崎(咲那))、all
…ああ、えっと。俺は弟を探してて…、このひとを送る途中なんだ。
親切にありがとう、俺は玲士だ。あんた達は…?
(青年の方はどうやら銃を持っているようだが普通の狩猟用では無さそうだ。此方に敵意が窺えない事、炎の子と聞こえた形容は明らかにあの魔女(ジュリア)がこの者達に接触したことが窺えるからか、恐らくかなりの実力者である事と他人の為なら己を省みないような不器用過ぎる程の優しい魂の持ち主なのだろう。迷子なら送ろうか?と厚意を示してくれる優しげな青年へと此方も笑んだまま首を振って軽い状況の説明と隣の女性(猫崎)を送る途中なのだと話しては、不思議なオーラを放つ老婆と青年へと無意識に社交癖のついてしまっている大人びた微笑みを浮かべ。軽く会釈してから自己紹介を)
>緋村剣路
ただ仲良く話していただけで誑かたと感じるのは少し極端だとは思うが…俺もその状況を見てないから何とも言えないな、…憤りの矛先を此方にしか当てられないのなら…此方もあんたに分かって貰おうとは思わない。
…あと猫崎は地味じゃねぇ、目ェ悪いのかよ、…目元も髪も猫みたいで可愛いし…見誤ったの謝ってから眼科行け阿保。
(様々な背景を何も知ろうとしない相手に言われっ放しなのも癪なのか。一応訂正する辺り、大人のように聞き流せない己は青臭い子供なのだろうとは感じる。女性の手を引く相手の手をやんわり退けると"触るな"と視線で制して/…他の参加者様へ関わらないというお約束をご承諾いただけなかったので、残念ながらこちらからの対応はこれにて終了させていただきます。ありがとうございました。スレからご退出、お引き取り願います。)
>1376
(/まあやっているうち、相性の悪い相手に当たるというのはままあることです。しかたのないことです。こちらこそ我儘を言ったにも関わらず寛容に対応頂きありがとうございます。…何か変なこと言い出すかもしれませんが、ひとまずのゴールまで辿り着けるまで何卒、どうかよろしくお願いいたします。)
>玲士、バーバヤガー、コンラッド
そうそう。私は年甲斐もなく…、迷子になって人様の厄介になってるところでね。
だからそう構えないでくれたまえ。このとおり危ないものどころか、金品のひとつも持ってない根無し草なのだ。
私は”猫崎”だ。どうかついでと思って、お零れに預からせてもらえると助かるのだが。
(今は考えるだけ無駄か。私がサーカスよろしくそんな場面に出くわすなど真っ平御免なのだが、その時はその時と割り切る他はない。さて、玲士の後ろからさらりと真横へ出てきては、こちらを警戒するような素振りを見せる彼らにのらりくらりしたたたずまいで話しかけ、私は何者でもないのだと示し。ポケットを逆向きに広げても、見たままに空だ。つけない嘘はつかない。はじめから意味のないもの、あけすけにした方が印象が良いもの、乗っておいた方が楽なもの。少なくともここにおける便乗は、”そういうものである”。それにしてもその骨董品のような少し古びた大きな銃は一体なんなのだろう。見た目がまさしく歴戦そのもので重みを孕んでいるがだけに、余計に威圧感があって怖い。年頃の男の子なら尻尾を振ってホイホイと食いつきついて行ってしまいそうなものだが、生憎ながら私の魂にはそんなものは宿されていないので、ただひたすらに恐ろしい凶器である。)
餓鬼ががでしゃばるな…これだから若いやつは…考えが浅はかで年上を敬いもない、そこの女、行くぞ、
こいつが弱点か…貧相なのがタイプかいい趣味してるな?さ……土下座して謝れ、(美剣士剣路は、ぞっとする程の綺麗な顔で、女に微笑み怒っている相手から、奪って、刀を相手の胸に突きつか土下座しろと、上記を述べ)
作品名:新世紀エヴァンゲリオン
名前:碇シンジ 【IKARI SINJI】
一言:「僕は、僕の出来ることを探さないと…」
備考:どこか中性的な容姿をした、人と話すことはあまり得意では無い繊細な性格をした14歳の男子中学生。エヴァ初号機パイロット、サードチルドレンとも呼ばれている。過度な状況に置かれたストレスからなのか人に愛される事を何よりも望んでいる。その過度な状況の舞台、もともと居た故郷と呼べるべき場所は『第3新東京市』。使徒という化け物が徘徊し破壊が幾度と無く行われている都市。
もう何もかも、この戦う運命でさえ投げ出したくなってふらりふらりと歩いていたところ、異世界である「この地」に異世界転移という形で迷い込んでしまった。
))初めまして、本格的にセイチャットでなりきりをするのは初めての通りすがりの者です。色々とご不便をおかけする所もあるかとは思いますがよろしくお願いします。
>第1章メンバーのまだご帰還されていない皆様へ
(/異世界第1章を一旦、2月19日にて締め切りたいと思います*もし帰還ロルを投稿されたい方はお手数ですが期日までにご投稿お待ちしております…*)
>猫崎(咲那)本体様
(/はい、何でも遠慮なく仰ってくださいませ*…ゴールまで時間が許す限り一緒に宜しくお願い致します*お忙しいときはご無理なくお声かけくださいね?…少しでもお話出来て嬉しいです*)
>猫崎(咲那)、コンラッド、バーバ・ヤガー、all
(/続きはコンラッド&ヤガー様のレス待ちにしたいと思います*(ゆっくりで大丈夫です~))
>緋村剣路本体様
(/大変申し訳ありません…。>1379で申した通り、対応を終わらせていただきます。)
>1382 碇シンジ_.本体様
(/お越しいただいてありがとうございます。本格的にナリチャを此方のスレで始めていただけるとの事で…スレ主様共々嬉しい限りです*
こちらは無登録スレですので、プロフィールを投稿され次第キャラを動かしていただいてOKです*それぞれの場面や状況説明は>1384でご確認いただき、各々タイミングを見て入ってきていただくか、ご自身で新たな場面を作りスタートしてくださっても大丈夫です*どうぞ楽しんでいってくださいね…?)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
☆SOULWINDERからJulia(ジュリア※臨時キャラ)>495★玲士(れいじ※18歳、臨時キャラ) >1330
(復帰予定の告知あり)☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940 プロフ追加>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1328
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《第1章、濃霧の谷/異世界への出口の祠》(※上からプロフ順に)
燈&玲士兄弟、雨乃宮奏音(※元の世界へ帰還)、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは(※元の世界へ帰還)、虹ヶ丘ましろ(※元の世界へ帰還)
→異世界へ迷い込んでしまった者達はこの異世界から抜け出す為、皆の協力を得た末に巨樹に覆われた祠の出口を無事見付け出しました。各々の世界へと帰る際、笑顔でまた皆との再会を願って…。(※一旦、2月20日で第1章を締め切りたいと思います*)
《《 第2章 (第1章から約半年後)・山小屋からの出発→森 》》(※上からプロフ順に)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤガー、草壁咲那、玲士(18)
→弟を探す玲士と異世界へ迷い込んでしまった女性、猫崎(草壁咲那)を異世界の出口へ案内している最中、コンラッドと魔女のバーバ・ヤガーに出会い。自己紹介をしているところです。
↑どの流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
(\返信が遅れてしまい申し訳ございません\)
>玲士、燈、all
風間「…これで最後…にはなってほしくないな…」
花郎「心配すんな、仁、きっとまた会えるぜ。お前が忘れなかったらな…」
(元の世界に戻れるという嬉しさと一度この世界で助け合った皆と離れる寂しさからか仁の顔は少し落ち込んでいて、それを見たファランが仁の肩にポンと手を置くと「覚えているだけでも、人の心ってのは繋がるんだよ」と珍しく仁を励ますような言葉を掛けて、元の世界が広がるゲートを見ればファランと一緒に歩きながらこう言う)
風間「また何処かで会おう、皆…」
李「どうやらあの二人は先に行ってしまったようだね…」
(二人が先に行ってしまった事を見ると「急に寂しくなってきたよ…」とゲートを見ながら呟く)
三島「ああ…玲士、燈…また会った時のお前たちが楽しみだ…」
DIO「きっと君はその信念を曲げずに生きていくのだろう…これからも。己と向き合えば道は開かれる、君の成長を私も楽しみにしているよ…玲士…」
(一八は涙を流す二人を見て「また会う時にきっと強くなっているさ」と応援して、元いた世界がゲートから見えると「寂しくなるな…」とぽつりと呟いて。ディオはかつて自分が出来なかった事を玲士に託すように話す。「君の成長を楽しみにしている」と少し笑みながらゲートに向かっていくディオは、寂しげな目をしていた)
李「ディオも行ってしまったね。一八も早く入ろう…」
三島「おい、李…この旅を経験してどうだった?」
李「それは…まさにエクセレント!な旅だったね…」
三島「フン…お前ならそう言うと思ったぞ…」
(かつて不仲だった二人が話しながらゲートの方に歩いていく。ゲートの方に目を向ける李に一八がこの旅を経験した感想を突然聞く。少し考えるも笑みを浮かべて決めゼリフの「エクセレント」を使って感想を話す李を見て「お前ならそう言うと思った」と笑って返す一八。二人はゲートを通る前に玲士と燈に振り返ってこう言う)
李「じゃあね!二人とも、また会おう!」
三島「また会えることを俺は信じているぞ…!」
(\この返信で5人(6人?)組の第一章は終了となります…絡んでくれた皆様には感謝しかありません。キャラのプロフ更新などを終えて次第、第二章にも参加するつもりなのでこれからもよろしくお願いします!\)
>緋村剣路本体様
(/当時、私には大事なお相手様がおりました…。そのかたの目の前でも、または目に触れる場所でもあなた様から抱き付かれたり頬へのキスは困った覚えがあります。…私があなた様に何か不快な思いをさせたんだろうなとは思っておりましたが、当時私達がキャラ同士で夫婦関係にある事を知っている上であなた様キャラからハグやキス等のスキンシップをこちらが拒んだ件に関してなら申し訳ありませんが謝罪はいたしません…、当時付き合ってくださっていたお相手様への慕いと敬愛からくる当然の対応でした。どうぞお引き取りくださいませ…。)
>一八、李、仁、花郎、ディオ、all
(別れの寂しさから落ち込む仁を隣で花郎が励ますのが見え、仁の呟きにはいつか訪れるかもしれない願いが込もっているかのように。自分では成し遂げられなかった事を託すかのような、寂しげな視線を落とすディオにも玲士はその瞳を真っ直ぐ見上げながらしっかりと頷いて)
玲士(れいじ)「…うん、ちゃんと向き合うよ…。…誰に何を言われようと…俺、負けないから。だからディオおじさんも…、…諦めないで。生きている限り、人はいつだってやり直せる筈だから…。」
(また会う時にはきっと心身共に強くなっていると一八から鼓舞され、大きな彼(一八)を兄弟二人で涙目のまま見上げては頷いて約束する。何だか楽しそうに談笑する彼等の大きな背中を兄弟は嬉しそうに見送りながら振り返った彼等(一八、李)へと小さな手を思い切り振って)
燈(ともり)「李ィっ、アリガトウっ…、一八オジチャンっ…、マタ、本、読ンデネっ…?」
玲士(れいじ)「一八おじさん、李っ…、元気でっ…。」
(/一八様達に至っては初期の頃から長期に渡り、たくさんの事を乗り越えて励まし合えました…*本当にお疲れ様でございました*頼り甲斐のある大きな大人達と面倒見の良いお兄さん達に囲まれて兄弟はとても幸せでした…*はい、プロフィール更新と第2章でお会い出来るのを楽しみにしておりますねっ…*)
>異世界第1章で参加され、帰還ロルを投稿されたい皆様へ
(/一旦、2月19日をもちまして最後まで見送った兄弟(7才・6才)から締めロルを流したいと思います。第1章で参加されたキャラクター様でご帰還ロルを投稿されたいかたは期日までのご投稿をお待ちしております*もしくは第2章での新たなご参加も勿論大歓迎ですので…皆さんでお待ちしておりますね?*)
>碇シンジ本体様
(/初めまして、聖あげはと虹ヶ丘ましろの本体です。本体様次第ではありますが、仮に新しい場面を作った場合こちらは何時でも絡みに行けますとのご報告だけさせていただきます……もちろん、既存の絡みに行く場合にも折り合いを見てこちらも合流出来ればと考えております。どうぞよろしくお願いいたします!)
>玲士本体様
(/ご報告が遅れてしまいますが……実は昨日の時点で、緋村剣心様の返信を全て通報させていただきました。こういった方はこちらから何度言っても変わりませんし、本体同士の喧嘩はなるべく避けたい一心なのは私も同じです。匿名様と同じ意見になりますが、今後も無言で通報する方がよろしいかと。勿論、>1390も通報させていただきましたので……)
>all
(/反応がかなり遅れてしまって申し訳ないです、皆様暖かい対応をありがとうございます。一章は19日まで、ということらしいので第二章からの参加として新しく展開を立てていきたい次第と考えています。森に向かっている、との事と確認しましたから、その辺りで各々キャラクターと合流出来たらなぁ、と考えています。1392コメント辺りに新たに展開を広げる予定です、反応してくださる方が居次第にはなりますがどうかお手柔らかに、よろしくお願いします。)
(――『もう嫌だッッ!!なんでここまで僕に優しくしてくれないんだ、なんで僕は一人で戦い続けなきゃいけないんだ、なんで、なんでッ……』――僕を、この残酷な運命を託したの、か。そんな自暴自棄な考えが頭を支配して止まない。NERV本部から呼び出しをくらって、そして本格的に追放されて、今僕は、S-DATのイヤホンを両耳に付けて、綺羅びやかな第3新東京市の夜の街を歩いている。イヤホン越しにも男性や女性の入り混じった声、チリンチリン、とベルの鳴る音…それら雑音が聴こえてくる。もう、こんな場所でさえ消え入ってしまいたい。だがその願いが通じたのか、夜の街の人々は僕に声を掛けてくる事はなくって……と、思っていたが。)
『なぁにぃ?君一人かな?』『危ないぞ~そんなふらふらしちゃって』
(複数人の若い男女が目の前に立ちはだかっていた。イヤホンは外さないままに、僕は無言を貫き通す。)
『え~その制服第一中の?あは、夜遊びかぁ?』『というかそのイヤホン筈そうぜ、聞けよ~』『可愛い顔立ちしてんじゃん、え~男の子じゃないみたい!』『この子も連れてく?』『『あっ賛成~!』』
(もう真顔で、無言で貫き通すのもしんどくなってきた、それに、なんだか僕もその汚らわしい集団に連れて行かされる流れになっているのも目に見えてきた。そして、"嫌な予感"が本当になったのは――)
『ちょっとお兄さんお姉さんと良いことしよう――なッ!』
(勢いよく、大柄な男性により僕の右腕が引っ張られた時だった―――刹那。かちり、と…何かが切り替わる音がする。視界が真っ白になって、気分が動転した。)
(――燦々と照りつける太陽の光が僕の閉じた眼を貫く。イヤホンは取れていたのかS-DATの音声は聴こえない、その代わりちゅん、ちゅんと…何かの生き物の鳴き声が聞こえる。仰向けで寝てしまっていたらしく、頭や背中はじんじんと痛んだ。僕は死んでしまったのだろうか。でも…この感覚からして生きているんだろう。ここはどこだろう、と目をゆっくりと開く。)
「ん……えッ、…も……」
(久々に声を出したみたいに、なかなか自分の見たものは言葉には表せなかった。森。木が沢山生い茂っていて、先程の夜の街の風景はどこへやら、自然が広がっている。全体的に風景はぽかぽかとしていて、暖かい感覚がする。むくり、と身を起こして、立ち上がった。)
「…森、だよな……ここどこなんだろう…」
(全く知らない場所に連れて来られてしまったらしい。先程まで見た複数の男女は居なかったから、ますます状況が掴めやしない。ここが俗に言う"異世界"…なんだろうか。辺りをゆっくりと見回すままに、僕はこの森から第一歩を踏み出してみるのだった。)
>シンジ、ALL(/早速ですが絡ませていただきました。絡みにくい文章でしたら変更いたしますので、遠慮なく申していただければと思います。改めて、よろしくお願いいたします!)
(あげはとましろが不思議な世界に訪れ、仲間達との短い冒険を終えてから約半年。元の世界に戻り、黒幕との決着を果たしてからしばらくして……ましろは『この地』へ何時でも来られるよう、空間を繋ぐ入口を作ってほしいと自身の祖母にお願いした。それから1週間後にゲートが完成し、彼女はこの地に再び戻ってくることが出来るようになった。そして今、ましろは森の中にある切り株に腰掛け、色とりどりの花を見ながらスケッチブックを広げて)
「本当はあげはちゃんも誘いたかったけど…バイトの日程と被っちゃったし、あぁ言われちゃったら断りづらいよ」
(ここに来る少し前、幼馴染のあげはに一緒に行こうと誘っていたのだが、どうやらこの日はバイトがあるらしく『せっかくだから行っておいでよ!もしかしたら玲士くん達に会えるかもしれないじゃん?』と言われてしまった。未だに彼女に申し訳なさを感じつつも、気遣ってくれた優しさに感謝し。そんな独り言を呟きながら、ましろはトートバッグから鉛筆を取り出すと、その場でスケッチし始めて)
「また、皆と会えたらいいなぁ………?」
(半年前の懐かしい出来事を頭に思い浮かべながらスケッチをしていたましろ。すると、目線の先に何かのシルエットが見えて。それが人か動物なのかは遠目であるため定かでは無いが、少なくともこちらに少しずつ近付いているような…気がする。もしかしたら、半年前に『この地』で出会った仲間の誰かかもしれない。そう期待を抱いたましろはスケッチを中断し、バックを抱えて足早に影の方へと近付いていき。向こう(シンジ)から見れば、足早に近付く彼女の正体が分かるまでは、少し怖く感じるかもしれない……)
>剣心本体様
(/皆様から無視して…との事ですが、…本当にすみません。一文だけ見過ごせなく。捨てた等の表現で優しい元お相手様を酷い人にしないでいただきたいです…。お相手様の名誉のためにも。躍起になってごめんなさい、そこだけは訂正してご退出ください…。どうかお元気で…。)
>1389匿名さん、1391聖あげは&虹ヶ丘ましろ様(/ご教示と処置をありがとうございます…。返す形となってしまい、すみません…。)
>碇シンジ様、ましろさん、all
(/第2章へのご参加ありがとうございます*…また合流出来そうでしたらこちらからもお二人のタイミングを見ますね?(小声))
>>all
「……。」
両腕を組みながらただ空を見つめる飛燕。僅かだが金色の眼が少し光りだす。
【なかなか来れなくてすみません。】
>第1章、今までにご参加してくださったメンバー様全員に向けて
玲士(れいじ)「…皆無事に帰れたな。」
燈(ともり)「寂シク、ナルネ…。」
玲士(れいじ)「……ほら、こんなところでずっと悲しんでたら約束した皆に心配かけるぞ?…俺達も日が暮れる前に母様と父様達の元へ帰ろう。」
(静かになった辺りへとシュンと悄気る弟の頭を隣から撫でて励まし。縄でぐるぐる巻きにして持っていた球体を地面へ置くと機械の足が生え「エゴール大尉にこの場所を知らせてやってくれ。…出口が分かったら知らせる約束だ。……それと、"諦めないで"って大尉に伝えて欲しい…。」と、彼(エゴール)との別れ際に聞いた言葉を思い返したのか"まだ希望を捨てないで"とメッセージを小さな機械に託して。この場所の地形をスキャンしてからピョンピョンと跳ねて彼の元へと帰っていく丸い機械を幼い兄弟で見送り。出口を案内してくれた男性の骨壺と日記を抱え直しては、この旅で出会ったメンバーの顔をふたりで思い浮かべつつほんの少し心が成長したかのような面持ちで歩み出す兄弟は祠の先をまっすぐに進み。目映い光が小さな二人を包んで)
《 第1章 END .* Thank you for your participating *. 》
(/第1回目の異世界脱出へご参加いただい沢山の方々、とても素敵な物語を繋いでくださり本当にありがとうございました*皆様の協力により無事に元の世界へ戻る出口を見付けることが叶いました…*引き続き第2章へのご参加も皆でお待ちしております…気になってくださっているご新規様もこれを機に是非個性豊かで素敵な皆様との交流をお楽しみくださいませ*…スレ主様の立ててくださったこの場所が末永く賑やかでありますように)
>蒼空飛燕
(/おかえりなさいませ*ジュリア(案内役)を一旦引っ込めておりますので…野犬さんを放っております*人が集まっている場所へ案内する野犬に付いてきてくださるか、その場で待機なされるようならこのレスは蹴り可 or わんこ(野犬)と戯れてお待ちくださいませ*)
野犬「……、」
(最初は警戒するように遠くから見ていた大きな灰色の野犬は引き寄せられるように空色の髪をした青年の側へ寄り、金色の微光を宿す不思議な瞳を見上げるように野犬は座ると彼に一鳴きし。此方の存在を気付かせようと)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940 プロフ追加>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★蒼空 飛燕>1289
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1328
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・山小屋からの出発→森 》(※上からプロフ順に)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤガー、草壁咲那、玲士(18)
→弟を探す玲士と異世界へ迷い込んでしまった女性、猫崎(草壁咲那)を異世界の出口へ案内している際コンラッドと魔女のバーバ・ヤガーに出会い…、自己紹介をしているところです。
《 何処かの森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム、碇シンジ
→異世界人である祖母に頼んで、前回訪れた異世界へのゲートを繋いで貰った虹ヶ丘ましろ。皆と再び会えるかもしれないといった期待を胸に異世界の森でスケッチしていたところ、第3新東京市のネオン街から突如異世界の森へと迷い込んでしまった少年、碇シンジが森を歩いているのを見付ける。前回出会ったメンバーかと思い、ましろさんがシンジさんへ駆け寄っているところです。
↑どの流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>ましろ、all(/返信がかなり遅くなってしまい申し訳ないです、絡んで下さって有り難い限りです、とても読みやすいロルで私としてはもう感無量で…こちらこそ、よろしくお願いしますね!)
(ざッ、ざ…と地面を踏みしめる音が足下からしっかりと聞こえる。どうやらこれは本当に死んだ訳では無いらしい。しっかりと僕自身の足も見えるし、網膜に焼き付くのは広大な森林だった。にしても何がキーとなってこんな場所に飛ばされたんだか全くもって分からない。今の脳内は混乱状態と言っても過言では無いだろう…が、探索を進めているからか、穏やかな自然に不思議と心が落ち着かされる。)
「第3新東京市じゃ、こんな広い森なんて焼き払われるだけだろうな……」
(こういう時に限って悲観的に考えてしまうんだから、僕はやっぱり根性なしで臆病なんだろうな、とつくづく思う。大事なのは心意気、だなんて言葉はよく聞くが、逃げ出してしまった僕は、心意気もへったくれもありはしないんだろう……足を止めて俯こうとしたところ。)
「………ん、人……?な、なんか近付いて……ッ?!」
(何やら奥の方に人のような影が見える。少し後ずさってしまう、やっぱり未知の空間に近寄ってくるものとしたら不信感を抱いてしまう…あの日みたいに、あの日みたいに、あの日みたいに……どんな相手が来ているなんて知らない。でも、やっぱり怖くて…でも、その人物だろうかも、僕と同じここに連れて来られてしまった人なんだと考えると……落ち着こう、とりあえず平常心でいかないと…)
>>野犬
(/ありがとうございます。)
「……。」
?しばらく腕を組みながら空を眺めていたマまであったが、こちらに近づいてくる気配をすでに感じていたかのように空に向けていた顔と視線を野犬のいる足元へ向ける。表情こそ変化はないもののなにやら苦手そうな雰囲気は出ており、さりげなく一歩後退してる(そのようすは同じ13ライダーズの二人のようで)
>蒼空飛燕、all
野犬「…、」
(一歩後退する飛燕に距離を詰める事なく、ぱたっぱたと尻尾を僅かに振り。様子を見ていて)
(大変遅くなり申し訳ございません。遅くなりましたが草壁咲那本体様もよろしくお願いします)
>玲士、草壁咲那、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「お兄ちゃんは兄弟探してるのと、そっちの可愛い姉ちゃんは迷子と来たか…」
バーバ・ヤーガー「お零れだって?あたし等が物乞いに施しをする慈善団体に見えるのかい?小娘」
「止せよ婆さん。俺はトンプソン、コンラッド・トンプソンそっちの婆さんは」
バーバ・ヤーガー「ライダー、そう呼びな小僧共」
「俺達は依頼された食料品の素材調達と…この世界から出る為の手掛かりを探してる」
「猫崎の姉ちゃんが食料品や水とかが欲しいなら分けて欲しいなら吝かじゃねぇが、お前ら明らかにこの世界の連中じゃねぇだろ?」
二人を一目見た時からこの世界の者たちと服装が異なることからすぐに別の世界から来た事を見抜いたようだ。
>シンジ、ALL(/そう言っていただけて非常に嬉しいです!ありがとうございます…!)
(しばらく歩を進めていくと、段々と人影の正体が明らかになっていく。その人物は、自分と同い年くらいの男の子だった。その身なりから、恐らくは…異世界人の可能性が高いだろう。自分がいきなり足早に近付いたせいか、彼は少し怯えているようにも見え。そして彼と会話出来る距離まで近付くと、苦笑を浮かべながら怖がらせたことを謝罪し)
「ごめんね、急に驚かせちゃって……この辺りでスケッチをしていたら、遠くに人影…貴方の姿が見えたから、気になっちゃって」
(出来るだけ不安にさせないように心がけながら、ましろは同い年くらいの少年(シンジ)の元へ近付いた経緯を話し。自らの意思でこの世界に足を運んでいる故に、ましろは落ち着いて会話することが出来ている。しかし、少年から見れば些か不自然に思える…あるいはこの世界の住民と錯覚する可能性もあるかもしれない。説明中、自己紹介を忘れかけていたことを思い出すとハッとして。ましろは簡単に自分の名を名乗ると、優しい声色で少年に名前を訪ねようとし)
「あっ、自己紹介しなきゃだよね!私はましろ、虹ヶ丘ましろだよ。良かったら、貴方の名前も教えてほしいな」
>トンプソン、ヤーガー、(猫崎(咲那))、all(コンラッド、ヤーガー本体様/レスペースについてはどうぞお気になさらず…*本体様の私生活優先で宜しくお願いいたします*></返信不要です~*)
宜しく、Mr.トンプソン。マダム(ヤーガー)、ライダーか…。
…ああ、実は。やっぱりあんた達もか…って、出口を探してるのか?
(自己紹介を受けて微笑みながら彼等の名を呼びつつ握手するように片手を差し出し。同じく異世界人だろうと気付いているトンプソンに此方も隠す事なく肯定を示すよう頷き。どうやら出口を探してるらしい様子に目を瞬いては聞き返しつつ「えっと、…良かったら出口まで案内する…か、まだこの世界に留まるなら地図で出口の場所だけでも伝えようか…?ジュリアが関わった人達なら信頼出来る。」と、彼等へ関わったのであろう共通の知り合い(魔女)の名をこの場で挙げ。何らかの依頼を受けている様子の彼等へと良かったら此方が出口まで案内するか、複写した地図を渡して説明しようかと。異世界に馴染んでいるようにも見える彼等に"どうだろう?"と首を傾げて窺い)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940 プロフ追加>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★蒼空 飛燕>1289
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1328
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・山小屋からの出発→森 》(※上からプロフ順に)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤガー、草壁咲那、玲士(18)
→弟を探す玲士と異世界へ迷い込んでしまった女性、猫崎(草壁咲那)を異世界の出口へ案内している際コンラッドと魔女のバーバ・ヤガーに出会い…、自己紹介をしているところです。
《 何処かの森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム、碇シンジ
→異世界人である祖母に頼んで、前回訪れた異世界へのゲートを繋いで貰った虹ヶ丘ましろ。皆と再び会えるかもしれないといった期待を胸にスケッチしていたところ、第3新東京市のネオン街から突如異世界の森へと迷い込んでしまった少年、碇シンジが森を歩いているのを見付ける。前回出会ったメンバーかと思い、ましろさんが駆け寄って自己紹介しているところです。
↑どの流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>緋村
張「ええ加減にしぃや~??>1389の匿名さんは燈はん/玲士はんの本体様の書き込みやあらへんで…。それほんまに全く別の人。」
張「またあまりにもやし…、ワイも何回もスンマセン。……燈はん/玲士はん本体様はそもそも貴方を通報しないって言うてたで…??あんさんと最初のほう…操っちや剣心で楽しく話してくれてた時は楽しかったし少しでも関わった人を通報する事が出来へん、ホンマ天使みたいに優しい子ぉですわ、……ほんでさ、此処のスレ主はんとこの子はほんまラブラブカップル…まぁ結婚してラブラブな夫婦やったんに、別れる原因になってもたんはワイのせいなんよ…。捨てたとかやなくて……ワイが怒ったせいでしゃーなし離れ離れなってもぉたんよ。普段優しい玲士本体様もあの子への悪口だけは流石に貴方に怒るのも無理ない、いまだにあの子のこと大好きねんもん、先輩後輩みたいに。多分これからもずっと尊敬して慕っとるんやろね…??もーあんさんも回れ~右でっせ。心優しい子の邪魔せんといたげて。マジ堪忍やで…。」
>>野犬
「……案内してくれるのか?」
相変わらず腕組みをしたまま表情一つ変えることなく、僅かの距離を取ったお座りしている犬の方へ視線と顔を下げる。何故犬がと内心思っていたのか、もしかしたら案内でもしてくれるのだろうかと思っていた。やはり表情を変えることがないが相当痩せ我慢をしながらも野犬の方へ近づく
(すいません、文章を訂正します)
× 「猫崎の姉ちゃんが食料品や水とかが欲しいなら分けて欲しいなら吝かじゃねぇが、お前ら明らかにこの世界の連中じゃねぇだろ?」
〇 「猫崎の姉ちゃんが食料品や水を分けて欲しいなら吝かじゃねぇが、お前ら明らかにこの世界の連中じゃねぇだろ?」
>玲士、草壁咲那、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「玲士か、ああよろしく」
バーバ・ヤーガー「あたしゃ遠慮するよ」
握手を求められ拒む理由は無く手を差し出して握手を交わす。
しかしまだ値踏みし信用する様子も無いヤーガーは加わらなかった。
バーバ・ヤーガー「鋭いなら気づく連中は気づくさねぇ…ああその通りさ小僧、あたし達は異世界から来た」
「お前さんジュリアの知り合いか?だったら話が早い、俺達も案内してもらえないか?」
曰くその依頼は依頼主が美味いと感じる食べ物や食材を探しているとの事でそれは別の異世界も範囲なので都合が良いと説明する。
バーバ・ヤーガー「なら使い魔出して知らさなきゃならないね、この世界の入り口に関して知らせるかい?」
「まだやめとけ。アイツはついこないだまで殺し合ってたレヴァイアサンの首魁だぞ?全ては信用できない」
バーバ・ヤーガー「同感だね、手に入れた食料はとりあえず送って指定の口座に入金しろと伝えておくかね」
どうやら依頼主とは浅からぬ因縁があるようだがとりあえず二人は同行することは決めているようだ。
>緋村剣心本体様
(/ごめんなさい…>1389の匿名さんは私ではありません…、絡むのはどうかお止めください )
>トンプソン、ヤーガー、(猫崎(咲那))、all
(トンプソンと固い握手を交わした後、用心深いヤーガーには少し可笑しそうに手袋を填めた手を降ろしながら「構わないさ、マダム・ライダー、彼を傷付けたりはしない。安心してくれ。」と、恐らく彼(コンラッド)の守護役なのか大事に思っているのであろう彼女へと此方は敵意が無い事を素直に告げて。何やら画策に富んだ彼等の話し合いの末、案内する事で合意を得た様子には組んでいた腕を降ろして頷き)
ん、オーケーだ。ここから少し歩くが…、俺達に付いてきてくれ。
(隣の猫崎(咲那)に顔を向けて"行くか"と笑んで仕草し、加わった彼等と共に森を再び歩み始めて。ふとトンプソンに顔を向けつつ「トンプソンのその相棒はウィンチェスターの新型…なのか?M1887は知ってるんだが…、俺の時代のものとは微妙に違うから…。」と、己の時代(1896年・明治29年)にはまだ存在していないシリアルナンバーとウィンチェスター特有の商標が撃鉄の後ろ側に付いているのを目にし。新型(改良版)なのか?と、性能性も違うのだろうかとの興味の眼差しを向けながら尋ね)
>ましろさん、碇シンジ、all(/イベント発生&絡ませていただきました*もし不都合でしたら蹴ってくださいませ>< 汗)
…!
(ふと森の奥で蠢く陰が見え、緩く足を止めると小人のような背丈と肌の色が黒と緑の斑である生き物が見え。凹凸のある背中には棍棒や盾を背負っているのか、おおよそ20匹程度の不思議な群れ(ゴブリン類)を見付けては「何だ、あれ…。」と呟き。更にその奥で人らしき人影を確認すると不穏な空気が流れ。どうやらその者達(ましろ、シンジ)に気付かれぬようゴブリン達は周囲を囲っていて、笛のような甲高い音が鳴るとそれを合図に集団で襲い掛かろうとするのを目にしては刀の柄に手を掛け「そこの二人っ…!奇襲だっ、逃げろ!」と大声で報せて)
>蒼空飛燕、all
野犬「…!」
(ぱたっと尻尾を止めると不意に歩み出し、彼を人の集まる場所へと案内するように森を進んで)
>トンプソン、ヤーガー、玲士
にわかには信じ難いのだけれど、どうもそうらしいのだよ。全く、メルヘンやファンタジーじゃあるまいし…、おかげさまでお手上げだね。
…決まったか。では、私もついていこう。
まあ、安心したまえ。
”いざとなれば取って食ってもらってもかまわん。”
(専門用語がちょくちょく飛び交う会話を内心なんの事やらと話半分に聞いていると、どうやら目的と行動自体には合意が得られたようで。ここは玲士の言動に素直に乗っておいた方がよさそうだ。少なくともこの場において、その方がことが上手く行きやすい。たった数分のやりとりを見ていた中それを判断しては、こちらを見下ろし、先に行くことを伝えてきたそれに見上げ返しては、頷いて同意し、彼の後に続くことにして。それにしてもやはり随分立派で恐ろしい銃だ。ひと目見てからも本物だと思ったが、銃口周りが少し黒ずんでいるように見えるあたりやっぱり本物だと思うなど。素人目にはせいぜいそれくらいのことしか分からない。)
>猫崎(咲那)、all(/ゴブリン襲撃より少し前の時間軸での二人の会話…という事でお願いします><*)
猫崎…、取って食っても良いなんてジョーダンでも言うなっての…。
(トンプソンかヤーガーに向けて放った冗談(?)なのかは分からないものの、大きく踏み切ってしまう彼女には"止(よ)しな?"と。ゆっくりとした歩みを止めないまま振り返りながら艶めいた栗色髪の揺れる猫崎に小声で話し掛け。実際に彼等(トンプソン、ヤーガー)は気の良い者達で特に心配等ないものの、言葉は言霊だ。猫崎の駆け引きにも似た虚構には遠くから見守ろうとしていたが"言葉を本気で捉えてしまう者もいるかもしれないだろう?"と、やや親のように心配して)
>玲士、草壁咲那、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
バーバ・ヤーガー「そうかい。でもよく見れば十代かそこ等…料理には刺身や叩き、シチューにしても何でも良さそうな感じだねぇ」
「おい冗談に聞こえねぇからやめろ」
バーバ・ヤーガー「ヒヒヒ」
玲士に対してコンラッドを傷つけないという言葉に関しては聞いているのか聞いてないのかどちらでも取れる態度を取りつつ、人食いという視点から玲士をどの料理にした方が美味いか口にするとコンラッドから子供を怖がらせるだけなので半ば本気で窘められる。
「此処に来る条件は分からんが日本には昔から神隠しって現象があるなら正しくそれだな。お前さんは今ソイツをこの場で見て聞いて実際体験してる―認める認めないは別にしても。着の身着のままで放り出されるのはさすがに同情するよ」
猫崎(草壁咲那)に対して今居るのは可能性として古来から言われる神隠しという現象で飛ばされてきたのではないか?という考察を加えつつ本当に突然飛ばされてきたのであれば彼女には同情は隠さずとても気の毒であり可能な限り力になってやろうと考えるコンラッド。
「それか今流行りのハーメルンや小説家になろうっぽく言えば異世界転移だろうな?神様に会ったりなんか能力に目覚めたり…猫崎のお姉ちゃんもこの世界ではスーパーヒロインになれたりしてな?」
二つ目は日本での流行りなweb小説の作品群を例に出して異世界転移という場合もあるとあくまでも笑いながら冗談を言う。…まぁ半分は実際は何らかの能力が目覚めることなども否定はしなかったが。
「ありがとよ。ああ、案内頼むぜ玲士。よく見てるなぁ?そうさコイツはM1887の改良型ウィンチェスターModel1901、簡単に言えば弾丸に使用する火薬の耐久性に合わせて作られた再設計モデルだ。だが大人の事情って奴でコイツ以降のモデルは作られず本来10ゲージの弾しか込められないんだ。手に入れた場所が特別でね12ゲージも入れられてライフル弾や散弾も撃てるのさ。しかしそうなるとお前さんが居た時代は」
予想以上に目聡く鋭いという印象を抱きつつどうやら男の子だからそれとも兵器に関心があるのか興味津々のようである程度は掻い摘んで説明するが、現代の日本は法執行機関や裏社会関係者でもない限りは銃火器に日本人が触れる機会はそうそうないはず。玲士の発言から想定できるのはModel1901が出来る前は日本で有れば確か明治時代だったのではないかと思い出し彼に尋ねて見る。
バーバ・ヤーガー「ほぉ~言うじゃないか小娘ェ、その舌はどんな味がするのか今から楽しみだねぇ~ヒヒヒ」
何処か見透かしたようなこちらも本気とも冗談とも取れない取り返しのつかない言質を取れたことから猫崎(草壁咲那)を見ながら嬉しそうにニヤニヤする。
「悪い事は言わねぇ、撤回した方が身の為だぜ?…おい非武装の子供相手に囲もうってか」
バーバ・ヤーガー「どうするんだい?コンラッド」
本当にしかねないので猫崎(草壁咲那)に忠告する途中でゴブリン達に囲まれる少年少女たちを見つけ言葉にするまでも無くウィンチェスターM1901ソードオフを構え、引き金を何の躊躇いもなく引いて放たれる散弾は一体のゴブリンが頭部に直撃し吹き飛ばす。
「大人としてやる事やるだけだ、ライダー婆さんはプリティキャットを守ってやってくれ」
バーバ・ヤーガー「やれやれ…まぁあの程度なら昼寝してても全滅だろうから心配はしないさね。小娘ェ!!こっちに来な!足を引っ張ったらハンバーグにするよ!」
レバーを前後に動かし薬莢が排出され、囲まれている子供達の退路を作る為走りながら明確に包囲を敷くゴブリン達の数体の頭を瞬く間に更に吹き飛ばしていく。そしてライダーはコンラッドから頼まれたように猫崎(草壁咲那)を守るために呼びかける。
>トンプソン、ヤーガー、(猫崎(咲那))、all
俺は多分喰っても美味くないからどれもお勧めしないな…。
(此方を食材のように見つめる人喰い魔女(※実際はそう)のような台詞を愉しげに溢すヤーガーには此方も余り表情は動かないものの、食人に関してのジョークは若干どうしていいか分からず微妙に戸惑って。言葉の挙げ足を取られてしまった猫崎には"…ほらな?"と言いたげな顔をちらっと向けつつヤーガーへと片手をそろりと軽く上げては「トンプソンもそう言ってるし…、猫崎をあまり脅さないでやってくれ…。」と、小柄な彼女(猫崎)を背中で微妙に隠すよう匿いながら老婆を片手で押し宥めるような仕草をして)
ああ、えっと…たまたま武器を見る機会が多くて…。へぇ?火薬の耐久性が。確かに…ウィンチェスターは連射力が高いけど…よくジャムるイメージだったし、そこが改良されたんだな。
(銃に詳しい事を怪しまれただろうかと一瞬彼に気を回したのか、たまたま詳しい環境に居るのだとやんわり話して。紙製薬莢タイプのショットシェルは圧力が加わると撓む為に、銃内部で給弾不良の原因となっていたが。彼の話から察するにどうやら弾と銃内部の耐久性が高まったらしい。木製のハンドガードも適度に艶のある良好な状態が保たれていてよく手入れされている事が窺えるなり感心し、再設計の箇所へと納得しながら特製の銃である事に目を瞬き「12発か…、その2発の差はきっと大きいな。えっと…、そうなんだ。俺は1896年、明治29年から来てる…。」と、リロード面でも優位性の高い武器を使用する辺り、そのプラス2発の差は彼にとっても恐らく大きいなと感想を呟いて。此方の生きている時代に当たりを付けてきたトンプソンへと少々驚きつつも小さな笑顔で頷き)
(/イベント発生へのレスはもうちょっと待ちます*)
>トンプソン、ヤーガー、玲士
ああ、もちろん冗談だとも。しかしながら少年、会って間もない相手を信用しろというのも、それはなかなか酷な話だろう?どうしてそれを求めるのか。
本気に取るかも…だからこそ、なのだ。私とて食べられたいわけではない。考えるまでもなく痛そうだし、帰って家の敷居を踏むまで、生憎死んでやる気はない。しかしながらそれには意味がある。
(言霊があるからこそ、だ。ハッタリを張るにはそれなりに度胸がいる。それは相手がそれをハッタリだと理解していても、いや、理解しているからこそ意味がある。何も知らないからこそ、できること。”ここにきてそれを張ってくるだけの度胸はある”と。それに、はじめからバレているならはじめから開き直っていられるし、何も隠し通すだけがウソとは限らないのだ。ちょっとした稚拙なトリックのようなものだ。腕を組みけろっとした様子でいながら、随分あっさりと、そして悠々と真意の程を話して。だが全く、鋭い歯が肉を強引に突き破ってめり込みながら皮を引き裂かれるのを想像すると、内心身の毛がよだつような感覚がしてくる。だが、まあ。…うん。これでいい。)
ちなみに私は21だ。それより、私を食べるのはおすすめはできないな。この通り結構な細身でね、可食部は少ないしおいしくもないだろう。…もっとマシで健康体な人間を狙うべきだな?
(ついでに言えば食生活も割と雑。ふむ。細い双眸ですらりとヤーガーを見つめては遠回しに”奇食の割に目利きが効かない”と、小娘呼ばわりに対する意趣返しをして。本当に食べるのは勘弁。しかしながら、同時に会ってたった数秒という相手に小娘呼ばわりされたくはないみたいな変なプライドは持ち合わせている。そんな少し屈折した精神性がちらりと顔を出したといったところ、なにやら小汚い小人集団?が周りをワラワラと、我々を囲っており。あんなものそれこそフィクションの世界でしか見た事がない。)
…うわっ。
神隠し…か!ならせめて『もっとマシな場所によこして欲しかったものだ!』 上はどうも子供のようで気まぐれで困る!
(ここからでも漂ってくる小鬼共の異臭と、にたりと歪む口から覗き糸を引いている唾。…うわあ。思わず一歩引きそうになるが囲まれているならそれは一進。ありがたく守られることにすると、軽口を叩いて。異世界転移、神隠し。本当に神とやらがいるのならそれもまた。だが仮にいるのなら一言、ガツンと真実を言ってキレてやりたいものだ。この使い所のよく分からない、中途半端な上に独り歩きしている能力のせいで、どこへ行っても虚言を垂れ流し道化を演じ続ける羽目になってしまった。そしてやがてそれは真へと裏返り、それが私として定着してしまった。虚こそは嘘、虚こそは私。中学生男子が妄想するなら、あるいは同じノリで同じ相手に言うならまだ笑い話にできるが、その当事者がいい歳した大人だというのだから、まあ始末が悪い。だが。ふわふわしている私は嫌いではない。)
>猫崎(咲那)、(トンプソン、ヤーガー)、all
"玲士"だ。…少年って名前じゃない。
(両親から名付けて貰った名前を大切にしているのか、珍しく少々怒るようにそこだけは軽く訂正して。これ(嘘、危うい冗談)には意味のある行動なのだと理屈を捏ねる彼女へと困ったように眉と肩を落としては「猫崎…、意味があったとしても…変な虚勢を張ってるといつかは危ない目に遭う。何をそんなに怖がってるんだ…。」と、"強がっている"と言おうとした言葉は何故か相手を見ていると"怖がっている。"といった言葉がつい口を衝いてしまう。彼女はまるで人を避けているようだ。言葉の責任には態と怖がらせている(多分)ヤーガーが良い例を出してくれていると言いたげにしていたが、小娘呼ばわりするヤーガーをシレッと煽るようにメンチを切るような猫崎には若干面喰らい、止めさせようと気の強い彼女の視線を遮るよう肩で隠しては「猫崎っ、止めな…。ライダーも冗談で言ってるだけだ…。」と小声で制止を)
頼もしい限りだ、昼寝をしててもって言うのは本当みたいだな…。あの変わった生き物をもう10匹近く倒してる。
(あっという間に退路を作るコンラッドの銃の腕前には玲士も恐れ入るといった顔付きで、あとの残党(ゴブリン)と先程見えた人影を視線で追っては刀の柄下(笄辺り)を持ったまま様子を窺って)
>玲士、草壁咲那、all
(よく調べて戴いたようですがとりあえず現実でもそうですが10数発入るのはおかしいので訂正と戦闘に関しては全員返信が来るまでは返しません、悪しからず)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「玲士に勘違いさせちまったようだな、まず技術の向上で無煙火薬が強力になっていくことでM1887の薬室に耐久性で耐えられない問題が出てきたから耐えられるM1901が作られた。そしてゲージってのは銃弾の口径のことさ。俺のは2つの口径が合えばどんな銃弾でも撃てて装弾数は改造して6発まで入るようになったが10発は入らねぇんだすまねぇ」
玲士少年に勘違いさせた事を謝罪する。また彼の言う通りレバーアクションは連射力が高いがポンプアクションの方が安定性や万能さから後世の散弾銃は殆どがポンプアクションになっている事とレバーアクションのショットガンはM1887のコピー商品として他の口径弾も銃身の変更で発射できる派生した物以外作られていないのも伝える。
バーバ・ヤーガー「良く囀る小娘と小僧だがあたしゃ生憎グルメェでねぇ~腹一杯食えなくてもいいのさ人間と言っても様々…お前たちで言うフォアグラやキャビアだけ食べて満足する時もあるがさすがに不味い肉で腹壊すのは遠慮したいねぇ~だが嘘吐きの舌は?を付けば付くほど災いを招くほど美味いんだ~煮ても焼いても…ね」
猫崎(草壁咲那)と玲士の二人の自分を食べても美味しくないとそれぞれの発言に対し、彼女は彼女で別に満足するまで食べられなくてもその人間特有にしか出せない素材の味がありそれが舌や脳みそ目玉のような部位であったり肉であったりとそれだけ食べれて感じれば満足なようだ。年齢若ければ若いほど良いが余りにも年を食ったり人間は美味しくないので実際二人の年代はまだまだ食指が動く範囲であり、具体的には彼女であれば舌だけ・少年は程よい筋であれば身体全てだが筋張るなら肉以外の部位全てを食べるかと試練も乗り越えられず価値が無ければ本気でヤガーは思っていた。虚勢を張り震えるだけの子猫(草壁咲那)は気骨があるとは全く認めず小僧の玲士が気を使い子猫を窘める部分は少なくても表面上の偽善者ではない、という若干だが評価は改めているようだ。
「此処でも十分イージーだろ?空気が人体に悪影響を及ぼさない新鮮な空気、親切な人間に拾われてる時点で十二分に幸運を噛み締めな?身分証も金もないから奴隷にされて売り飛ばされるか飛ばされた時点で『いしのなかにいる』なんてのも不思議じゃねぇんだからな?」
なろうやハーメルンなどのweb小説では挙げられないが冷静に考えれば異世界転移というものは恐ろしいもの。いきなりゲームのWizardry上最も悲惨な状態になってたり、敢えて言わないが玲士と出会わなければ別の誰かに上手い事言いくるめて物陰に連れ込まれて乱暴された挙句殺されたり(これは異世界限らず海外でも十分人によってあり得る)、そもそも地球とは空気も構成する物質も要素も違うのだから空気も吸えず呼吸困難で亡くなってもおかしくない。他にも不都合面は話の都合上誤魔化されてるが少なくてもこの世界は五体満足で何も問題なく生きて居られる事でもある程度感謝はしておくべきだと猫崎(草壁咲那)に紛れようもない事実を述べる。
>トンプソン、ヤーガー、(猫崎(咲那))、all(/口径の大きさなんですね><何か話題が振れればなぁ…と思って色々調べたのですが本体の勉強不足で大変失礼しました…汗 ご不快になるかもしれないので…銃の話題については触れないでおきますね?イベントのレスについては承知いたしましたっ*コンラッドさんのカッコイイアクションシーンですが一旦待ちましょう*)
ライダーがグルメなのは分かったから…そう脅さないでやってくれ。
(ヤーガーのこだわりを聞いた彼女(猫崎)が後ろで震えていないだろうかと心配になっては後方に片手で猫崎の手首を持とうとし、ぎゅっと握ることで"大丈夫だ。"と落ち着かせようとして。ヤーガーの目をじっと真摯に見ながら「…ちゃんと目や脳がある状態で俺達を生かしておいてくれないと出口が分からなくなる…きっとトンプソンも困るし、依頼で変わった食材を探してるんだろう?」と、"何処かしら欠損すると案内に色々と支障が出る"と此方もヤーガーには一旦冷静でいてくれるように頼み。トンプソンの事は大事に思っているのであろう彼女(ヤーガー)へと先ずは互いの為にも互恵性を優先しないと、と願って)
ストップ…。トンプソンは女の子を脅さない、寧ろ女子をサラッと救うイケメンのイメージのままでいてくれ…。マダムも俺達を気に入らなくとも食べちゃダメだ、…我慢。猫崎は普通の女の子で…巻き込まれて可哀想だとは思うし気ィ強い女性は好きだけど取り敢えずマダムにケンカは売らない…。
(全員の顔を一人一人見ながら僅かに弱ったような顔をしつつ「出口までは一致団結、旅は道連れ世は情け…、オーケー?」と)
(/申し訳ありません!2人には大変申し訳ないのですが、皆さんにではなく私に相性不安を感じたのでキャラクターの作り直しをしとうございます。理由と致しましては、キャラクターを動かすのが想定以上に難しい上に上手くいっておらず、当初のコンセプトから自分のロルの方向性がかなり逸れてしまっているため、このままでは楽しんでもらうにもままならないと感じた
ためです。大変申し訳ありません。わがままになりますがお許しいただけると幸いです)
(/よって並びに、御手数ですが現行の展開は草壁抜きで、一緒に合流した体にしていただけると幸いです。かっこいいアクションシーン、期待してます。何卒よろしくお願いします。)
(/よって並びに、御手数ですが現行の展開は草壁抜きで、一緒に合流した体にしていただけると幸いです。かっこいいアクションシーン、期待してます。何卒よろしくお願いします。)
>草壁咲那本体様
(/相性の不安を抱かせてしまって本当に申し訳ありません…。此方の配慮の無さから楽しめなかったですよね…、本当にごめんなさい…。
嘘を本当(真実)にするという斬新でなかなか無い設定だと思いますので、許可をいただいたとはいえ…そのままキャラクター様の設定を生かすなら嘘を本当にする能力が全て玲士には効くように合わせますので、いつでも仰ってくださいね…?
私は変わらず此処におりますし…、キャラクター様の設定の練り直しも勿論、また別の形でもお会い出来るのをいつでも楽しみにお待ちしてますので…。恐らくお忙しいなか来てくださってありがとうございます、何よりはお姿を見れて安心しました…*またいつでも気軽に顔を出しに来てださいね…?*)
(/いえ。ただ単にこれをいい感じに回すためには私に技量と頭がなかったというだけの話ですので、どうか気にしないでくださいませ。皆さんは楽しい方だと思ってますし、そこまで気を使っていただいてまで通すものでもないですから…。
当初としてはただ嘘が確定するだけなら何の面白みもないということでギリギリのラインを攻めたつもりでしたし設定自体はいい発想だったものの、やはりギリギリを攻めるには技量がないため、こういった結果となってしまいました。うーん…悔しいです。大変申し訳ありません。
そういうわけで、技量を見極めつつキャラを新しく作りなおしてから出直します。寛容にご対応いただきありがとうございます。)
>all
(/一時的にデバイスを操作しています、碇シンジ背後及び本体です。
ロルの更新が数日連続出来ず申し訳ありません、現在、入試期間中でしてなかなか操作することがままならずにいまして…特別に許可を両親から得てこの文章は打ち込んでおります。
27日が本番の入試となっていまして、その本番を終え次第またロルの更新も出来るかと思います。
心配をかけてしまったようでしたら誠心誠意謝らせて頂きます…
また改めてログを読ませて頂いているところ、何やらイベントも発生しているみたいでわくわくしています。大所帯で出来ることも嬉しいですしロルの書きごたえもあるな、なんて思ったりです。(笑)
それではまた予定が空いたタイミングで更新させて頂きます。ノシ、です。)
>碇シンジ本体様
(/先ずは反応が遅くなってしまい申し訳ありません。ご連絡ありがとうございます。大事な時期にご負担をお掛けしました…。
今後の御参加についてなのですが…、ナリチャに参加して良いか、デバイスを触って良い時間等を含め一度保護者様とご相談・お約束の上、許可を得てからの御参加としていただければと思います…。
理由としましては、本体様からそのような理由のある身だというご報告があった以上…、こちらからお答えしなければならない事が発生した為です…。
碇シンジ本体様に今後何かあられた場合、(保護者様からのデバイス管理が必要なご年齢のうちでの受験、入試への影響、成績、学力低下の恐れがある、体調不良等)は運営様も私共も責任が負えないものとなってしまうからでございます…。
どうか御理解のほど宜しくお願いいたします。此方からの伝え方にご不快に感じられたら申し訳ありません…。御容赦願います。
PC・スマホの使用許可を保護者様の承諾を得る必要のあるご年齢と環境下にあり、入試前後の書き込みは恐らくこの場の皆様も心配されてしまうので…、このお返事に関しましても返信は無くて大丈夫orご相談後、保護者様からOKが出ましたらで大丈夫です。ご無理なさらない事が第一前提でございます。
入試はお疲れ様でございました。新しい環境への準備もあると思われますので、それまでは心身ともにしっかりお休みくださいませ…。
保護者様からの参加許可が出ましたならまたいつでも遊びにいらしてくださいませ*お待ちしております。)
>ALL様(/シンジ本体様、こちらには返信不要です)
(/本体のみ失礼します。返信が遅くなってしまい申し訳ありません。シンジ本体様の返信を経てこちらも返そうかと考えておりました。ですが、シンジ本体様の状況や玲士本体様の対応を一読し、どう動けば良いのか正直分からないというのが本音です。もちろん、お二方の対応に意義を申し立てるつもりは全くございません。
シンジ本体様が戻ってくる可能性も見越して待機しているべきなのか、停滞防止のために進めて置くべきなのか(もちろんシンジ本体様が戻ってきた時のために、どのタイミングでも入れるように配慮して)。皆様の意見をお聞きしたく存じます……)
>ましろさん本体様、all(/同じく、シンジ本体様はご返信不要でございます*)
(/ご教示ありがとうございます。此方の配慮不足により大変申し訳ありません…。
シンジ本体様からのレスは強要出来ませんのと…このような状況ですので一旦バトルロルのイベントにましろ本体様は乗っていただいてもよろしいでしょうか…?
シンジ本体様が再度お越しいただけた際に、何故展開が進んでしまっているのか?との問い合わせが仮にございましたら、>1428でご案内した事も此方からアナウンスいたしますので…。
バトルロルはちょっと…、という事でしたら現状バトルロルにご参加いただいているコンラッド本体様のご意向を御伺いの上とはなりますが、その時はまた別の展開を相談させてくださいませ*
ご相談ありがとうございます*今後とも宜しくお願いいたします。)
>玲士、トンプソン、ヤーガー、ALL(/いえいえ!私一人では判断出来かねない問題でしたので、むしろ助かりました。ありがとうございます!このままバトルロルに参加させて頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします…!)
(何処かから笛の音が聞こえる…かと思えば、次の瞬間には既にゴブリンの群れに包囲されており。いきなりの事態にましろ自身も驚きを隠せないのか「な、なんか出てきたよぉ!?」と声を上げ。突然の出来事である故に青年(玲士)の声掛けも虚しく、スカイミラージュを構える暇もなくゴブリンに襲われそうになる。だが……)
「!………あ、ありがとうございます!」
(ましろを襲おうとしていたゴブリンの頭部に散弾が直撃し、吹っ飛ばされていく。何とか難を逃れたましろは、弾が撃たれた方向を振り向き。そこには茶髪の男性と黒服の女性、更には先程こちらに呼びかけたであろう青年の姿があり。しかし、青年の正体が半年前に出会った少年…玲士であることには気付いていない様子で。思わず彼らの名前を尋ねそうになるが、今は自己紹介をしている場合では無いだろう。茶髪の男性が開いた退路を走り抜けて彼らと合流すると、助けてもらったことに対して感謝を伝え)
>ましろさん、(コンラッド、ヤーガー)、all(ましろ本体様/此方こそいつも親身に対応してくださり本当にありがとうございます…!*ましろさんお待たせ致しました><)
無事で良かった…、ケガ無いか?って、……。
(コンラッドが空けてくれた退路を走ってくる少女が木の根等に躓かないか両手を少々浮かせてそちらに開いていたものの、無事此方側に退避出来たようで安堵し。コンラッドの華麗な銃撃を見てからほっとした笑顔で両手を降ろしつつ少女に怪我が無いか尋ねる際、ふとその少女を改めて見降ろし。薄桃色掛かったロングヘアーに白いリボンのハーフアップ、エメラルドグリーン色の瞳とその顔立ちには覚えがあり。キョトンとしたままその少女の顔をじっと見てしまい「…ましろさん?いや、まさか…本物か?」と、信じられないといった顔付きで尋ねては)
>蒼空飛燕本体様(/レスありがとうございます*ご反応待ちでございました…合流レスへどうぞ*)
>蒼空飛燕、第二章組all(合流用)
野犬「…!」
(笛のような音と銃声が聴こえる方向に走り出し、開けた場所に出るとゴブリンを一掃する茶髪の青年(コンラッド)と木々を縫うように走って避難する桃色髪の少女(ましろ)が見え。野犬もコンラッドに加勢してゴブリンの尻に噛み付き、悲鳴を上げて逃げていく邪悪な小人を吠えて追い払いながら)
玲士(れいじ)「…っあんた、大丈夫か?」
(次いで現れた青髪の青年(飛燕)へと玲士も驚き混じりに声を掛けて)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
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兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
(第2章復帰予告あり)
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
(第2章復帰予告あり)
☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940 プロフ追加>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★蒼空 飛燕>1289
(キャラクター様の設定を一旦練り直し中)
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1328
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363
(保護者様からの了承が降り次第、ご参加可能)
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、虹ヶ丘ましろ、玲士(18)、(蒼空 飛燕※合流中)
→弟を探す玲士と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へ案内する際、ゴブリンの襲撃に遭う。襲撃に巻き込まれた異世界人のクォーター、虹ヶ丘ましろはコンラッドの射撃の腕で開かれた道を進んでメンバーと合流し…
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
(/プロフィール更新です、鉄拳シリーズの6人をまとめさせていただきます。/)
作品名 鉄拳
キャラ名 三島一八
年齢 50歳(第一章から半年後)
備考 三島平八と三島一美の間に生まれた。出身は日本だと思われるが、国籍を捨てている。趣味はスニーカー集め。
幼少期の頃に父親に崖から落とされ、それ以降復讐を誓っており、鉄拳1では父親を崖から落としかえし、鉄拳2で生きていた父親に火山口に落とされるも生存。鉄拳4で後に自分のものになる「G社」で蘇生。鉄拳7では遂に父親を打ち倒すことに成功する。
迷い込んだ世界で様々な人物と出会い、自らの行動を見つめ直した。元の世界に戻った後は世界各地で起こっている戦争を止めるべく奮闘。今ではひっそりと暮らしている。
戦闘スタイルは三島流喧嘩空手。デビル因子でデビル化する事が可能で、デビル化すると肌が紫色になり悪魔のような翼が背中に現れる。
性格はかつては冷酷な言動や行動が目立ったものの、現在では犬猿の仲だった息子とも連絡を取り合ったりするほど温厚になっている。
衣装は青色のスーツ。
一言 「面白い、ならば見せてもらおう…その力どれほどの物か!」
作品名 鉄拳
キャラ名 風間仁(デビル仁)
年齢 22歳(第一章から半年後)
備考 三島一八と風間準の間に生まれた息子。出身地は屋久島であり、趣味は森林浴。
自らに流れる三島の血やデビル因子を憎み、三島の血を根絶するために戦っていた。しかし、迷い込んだ世界で様々な出来事を経験して精神的に成長、負の感情や怒りに飲まれないようになり、かつて恨んでいた三島一八とも協力するほどになった。
戦闘スタイルは、風間流護身術、三島流喧嘩空手だったが三島平八に裏切られてからは三島の血を嫌い、正統派空手に転身する。迷い込んだ世界から脱出後はかつて捨てた2つを使い、3種類の武術を使うようになった。
性格は生真面目で温厚である。視野が広く、財閥党首だった頃には一瞬で世界に混乱を招き入れた。無口だが他人のことを思っており、助言をする事もある。
衣装は白色と黒色のフード。
一言 「力だけが全てじゃない…」
デビル仁は風間仁がデビル因子に完全に飲み込まれた姿であり、三島流喧嘩空手と風間流護身術、そしてデビルの力を使う。
本体の仁が重症を負ったり、負の感情に飲まれたりすると現れていた。現在の仁はデビル因子をほぼ完全にコントロールできているので、重症を負ったり仁が意思的に交代をするなどで現れる。
元は言動が粗暴だったが、迷い込んだ世界での出来事が凶暴性を低くした。
額の紋様が常に浮き上がっており、禍々しい角が生えている。
作品名 鉄拳
キャラ名 李超狼(リー・チャオラン)
年齢 49歳(第一章から半年後)
備考 自らの会社、ヴァイオレット・システムズの代表役であり、元は三島平八の養子だった。
一八の元秘書であり、元・義兄弟。しかしライバル同士だったので仲は悪かった。
しかし、財閥をとある出来事で追い出されてからは自らの力で会社を作って圧倒的な財を築き上げている。
迷い込んだ世界で一八に電話(恐らくジャックした)をしたことで合流、合流する前はテント暮らしだった。元の世界に戻った後は定期的に一八に連絡を入れている。
観察眼が優れており、最適解を見出す事を得意としている。
格闘スタイルはマーシャル・アーツで、口癖は「エクセレント」。
性格は紳士的であり、衣装もタキシードを着ている。
一言 「戦いはもっとエレガントでなくては…」
作品名 鉄拳
キャラ名 花郎(ファラン)
年齢 22(第一章から半年後)
備考 韓国出身のテコンドー使い、初の敗北した相手である風間仁をライバル視している。
テコンドーの技術は仁と互角に戦えるほどだが、不良にも似た性格なので素行が少し荒い。
問題を起こすたびに師匠に怒られている。
大怪我を負わされたデビル仁には苦手意識があり、迷い込んだ世界で現れた時にも少し後ずさっていた。
迷い込んだ世界では仁と協力して様々な行動を起こしたりと、ライバルとしての意地を見せた。
仲の良さは否定しつつもデビルの力や三島の血に翻弄される仁にアドバイスを与えていたりと気にはしているようである。
実は風間仁と大会で戦うために一度徴兵中に軍から逃亡したことがある。
口は悪いがノリは意外とよく、仁の言葉にジョークで返すこともしばしば。
衣装はテコンドーの道着。
一言 「準備はいいか?」
>一八、仁(デビ仁)、李、花郎本体様
(/おかえりなさいませっ…*嬉しいです><。第二章用に一八様たちのプロフィールを更新しておきますね…?*それぞれのキャラクター様にこの旅(第一章)を通しての変化があってとても嬉しいです…*)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
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弟:燈(ともり)6歳
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兄:玲士(れいじ)7歳
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★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
(第2章復帰予告あり)
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八☆風間 仁☆李超狼(リー・チャオラン)☆花郎(ファラン)>1436(プロフィール更新R.6 3/1)
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940 プロフ追加>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★蒼空 飛燕>1289
(キャラクター様の設定を一旦練り直し中)
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1328
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363
(保護者様からの了承が降り次第ご参加可能)
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、虹ヶ丘ましろ、玲士(18)、(蒼空 飛燕※合流中)
→弟を探す玲士と異世界へ迷い込んでしまった気の良い青年コンラッド、伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へ案内している際、ゴブリンの襲撃に遭う。襲撃に巻き込まれた異世界人のクォーター、虹ヶ丘ましろはコンラッドの射撃の腕で開かれた道を進んでメンバーと合流し…
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
(/参加希望です!)
名前:乙骨憂太
作品:呪術廻戦
備考:呪術廻戦に登場する四人の特級術師のうちの一人、『現代の異能』と呼ばれ『現代最強』の術師である五条悟に次ぐ天才。
術式は『模倣』で、パートナーとも呼べる呪霊であり外付けの呪力備蓄の『リカ』を完全顕現させるか、領域展開をすることで使用出来る。
その名の通り相手の術式をコピーする能力であり、コピー条件は相手の肉体の一部をリカが摂取することだと考えられる。
性格は、心優しい好青年といった感じで普通だが、かなり自己に比重を置いておらず他者のために自らを犠牲にすることを厭わない性格をしている。
異世界に来てからは、たまたま近くに転移していた廣井と一緒に行動しており元の世界に帰る方法を探している。
名前:廣井きくり
作品:ぼっち・ざ・ろっく!
備考:ぼっち・ざ・ろっく!に登場するバンドマン。独特な曲調で客を魅了するサイケデリック・ロックバンド『SICKHACK』のベーシスト兼ボーカル。インディーズの中ではトップクラスの人気を誇り、彼女を慕う後輩も多いが本人は必ず泥酔状態でバントを行うため機材をぶち壊したり、普段も飲酒による粗相で度々トラブルを引き起こしており晩年金欠。
それでいて常に酒を飲み続け、後輩に金を集るなと所謂『酒クズ』。
そんな彼女だが、性格は別に悪い訳ではなく根は真面目でシラフの時は凄まじく人見知りで控えめな人物になる、酔っている時でも悩んでいる後輩がいれば相談に乗ったり、とても人に好かれる性格をしている。
異世界に来てからは酒が簡単に手に入らなくなったので若干テンション低下気味。
>1439名無しさん
張「おぉっと……、お久しぶりやね~??残念ながらアナタはここのスレに参加できひんよ~。理由はアナタがよく分かってるはず。」
>1440
(/1439の者です。別スレでなにか不快になるような事をしてしまっていましたでしょうか? 少なくともこのスレには何度か拝見させていただいただけで、直接関わらせていただいたことは無いのですが……)
>1441名無しさん
張「ここのスレでやらかしてるね…。燈はん/玲士はん本体様はエエかもしれへんけど…ここの参加者はんで嫌がってる人がおる限りアナタは参加出来へんね…。申し訳あらへんけど。」
オリキャラプロフィール(以下のフォーマットをご使用くださいませ)
名前: 蒼空 飛燕
性別: 男
種族: 人間
容姿: https://d.kuku.lu/37epccy43
年齢: 不明
性格: 落ち着いた性格で滅多に表情に出さない鉄仮面のごとくポーカーフェイス。何事においても波風立てず、中立な立場を徹底としている。ライダーバトルが絡んでいなければ他者へ危害を加えることはなく、あまり他人に深い干渉しないため、好戦的で粗暴な浅倉と比べればまだ善人な方ではある。戦いを催促こそするが、彼自身は最後に戦う立場上、積極的に戦闘に乗り出すことはなく戦いに消極的。だが、戦闘面に至ってはその大人しい性格とは打って変わっており、ある意味浅倉よりも冷酷非道であり、その徹底さは非常に惨く容赦がない。戦闘を始めたら最後相手を倒す(=生命を奪う)まで戦い続け、自身が敗北(いわゆる変身解除、まともに活動できないほどの大怪我やダメージを負う)したことによって自身が死に至らなかった場合は、ミラーワールドから別の自分を呼び寄せて自らの生命を絶たせる。理由は不明ではあるが犬が苦手である(人の後ろに隠れたり(龍騎#城戸)手すりの上に乗って避けたり(ナイト#秋山)せず、近寄られても表情一つ変えることないが実際は内心動揺を見せており、1、2歩程度距離を置いたりと密かに苦手意識を示していたりする。)。
好きなもの、こと(記入自由): 鳥や空を眺める 読書
苦手なもの、こと(記入自由): 鏡が割れる音 犬
備考(記入自由): 一人称 「オレ」(仮面ライダーオーディンに変身時のみ「私」)。瞬間移動。炎や風を操る。触れると炸裂する黄金の羽根を放つことができる。鏡の世界(ミラーワールド)に変身しなくても入れることが出来、現実世界やミラーワールドと共に時間制限は存在せず、消滅に至ることは無い。
鏡がなくても仮面ライダーオーディンに変身ができる他、変身せずともゴルトバイザーを出現させ、デッキからアドベントカードを引き抜くことで使用できる。ただし、変身していないのにアドベントカードを使うと、生涯(というより、その飛燕が)もう二度とそのアドベントカードが使えなくなる。変身後にアドベントカードを使用すれば再変身時に装填されるが、変身せずに使ってしまうと変身後に装填されない。(そのため、変身せずにアドベントカードをどれだけ使い果たしたかでその飛燕が粛清されるかの判断要素にも使われている。)
戦いにおいて敗北・消滅しても鏡の世界で記憶を引き継いで再度現れる。
○ 蒼空飛燕のオリジナルアドベントカード
MIRROR VENT
ミラーベント
自身の目の前に一瞬で鏡を出現させ、「シュートベント」といった飛び道具による攻撃のみを無力化し、光の反射のようにそのままの威力で跳ね返す。
イラストは、鏡が割れている描写のコンファインベントの鏡が割れていないver
作品:仮面ライダー龍騎 オリジナルキャラクター
【よく見たらプロフィールが文字化けで?が沢山くっついていたので修正も加えて再提出します!】
>野犬、玲士、第二章組all(合流用)
「……。」
笛のような音と銃声が聴こえる方向に走り出す野犬に追いかけるようにこちらも走り出す。飛燕もこの音を聞いていたのか行動に理解しており、追いかけていくと開けた場所へと出てきた。その場の様子を見ながらも特に表情ひとつ相変わらず変えてはいないものの状況は理解。
「…ああ、大丈夫だ。」
オリキャラプロフィール(以下のフォーマットをご使用くださいませ)
名前: 蒼空 飛燕
性別: 男
種族: 人間
容姿: https://d.kuku.lu/trtu7ypnw
年齢: 不明
性格: 落ち着いた性格で滅多に表情に出さない鉄仮面のごとくポーカーフェイス。何事においても波風立てず、中立な立場を徹底としている。ライダーバトルが絡んでいなければ他者へ危害を加えることはなく、あまり他人に深い干渉しないため、好戦的で粗暴な浅倉と比べればまだ善人な方ではある。戦いを催促こそするが、彼自身は最後に戦う立場上、積極的に戦闘に乗り出すことはなく戦いに消極的。だが、戦闘面に至ってはその大人しい性格とは打って変わっており、ある意味浅倉よりも冷酷非道であり、その徹底さは非常に惨く容赦がない。戦闘を始めたら最後相手を倒す(=生命を奪う)まで戦い続け、自身が敗北(いわゆる変身解除、まともに活動できないほどの大怪我やダメージを負う)したことによって自身が死に至らなかった場合は、ミラーワールドから別の自分を呼び寄せて自らの生命を絶たせる。理由は不明ではあるが犬が苦手である(人の後ろに隠れたり(龍騎#城戸)手すりの上に乗って避けたり(ナイト#秋山)せず、近寄られても表情一つ変えることないが実際は内心動揺を見せており、1、2歩程度距離を置いたりと密かに苦手意識を示していたりする。)。
好きなもの、こと(記入自由): 鳥や空を眺める 読書
苦手なもの、こと(記入自由): 鏡が割れる音 犬
備考(記入自由): 一人称 「オレ」(仮面ライダーオーディンに変身時のみ「私」)。瞬間移動。炎や風を操る。触れると炸裂する黄金の羽根を放つことができる。鏡の世界(ミラーワールド)に変身しなくても入れることが出来、現実世界やミラーワールドと共に時間制限は存在せず、消滅に至ることは無い。
鏡がなくても仮面ライダーオーディンに変身ができる他、変身せずともゴルトバイザーを出現させ、デッキからアドベントカードを引き抜くことで使用できる。ただし、変身していないのにアドベントカードを使うと、生涯(というより、その飛燕が)もう二度とそのアドベントカードが使えなくなる。変身後にアドベントカードを使用すれば再変身時に装填されるが、変身せずに使ってしまうと変身後に装填されない。(そのため、変身せずにアドベントカードをどれだけ使い果たしたかでその飛燕が粛清されるかの判断要素にも使われている。)
戦いにおいて敗北・消滅しても鏡の世界で記憶を引き継いで再度現れる。
○ 蒼空飛燕のオリジナルアドベントカード
MIRROR VENT
ミラーベント
自身の目の前に一瞬で鏡を出現させ、「シュートベント」といった飛び道具による攻撃のみを無力化し、光の反射のようにそのままの威力で跳ね返す。
イラストは、鏡が割れている描写のコンファインベントの鏡が割れていないver
作品:仮面ライダー龍騎 オリジナルキャラクター
【画像のリンク先間違えていたので再再提出します!申し訳ございません!】
(正直なんと申し上げるか迷いますが、もう少し上手く草壁咲那本体様のロールでの汲み取りをすべきだったと反省しております。言い訳になりますがヤガーに関しては普通の人間と悪人対してどうしても人食い魔女としての側面と伊達に人を見る目の描写を此処で広げておかねば人物面で固められないだろうなという考えで書いていた次第であります。なので草壁咲那本体様も有難くエールを頂きましたがもし戻ってきた際はその際も良くして頂ければ幸いです。そして拙いロルではありますが新規で関わられる方も改めてよろしくお願いします。)>草壁咲那本体様、all
>玲士、虹ヶ丘ましろ、野犬、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「礼を言うのはまだ取っときな!この場を切り抜けてからでも遅くないぜ!」
助けた少女(虹ヶ丘ましろ)から礼を言われたがまだこの鉄火場から切り抜けた訳ではない。
数が数だけに油断するなよとも付け加える。
「玲士の知り合いとはねぇ…お前さんのガールフレンドかどうかは後で聞くとして!」
走りながらウィンチェスターM1901ソードオフに付属させたカイアの槍の刃でゴブリンが棍棒を振り下ろされ回避すると同時に通りすがりで首を切り落とし、切断されたゴブリンの首が宙を舞う。
「随分と無茶するぜ、その体に見合った勇気に気に入ったぜお前!!」
加勢に入った大きな野犬を見てそう横切った後微笑みかけ、逃げるゴブリンを尻目に殆ど一瞬でウィンチェスターM1901ソードオフに散弾を再装填して入れ終わり再び照準を構え
『いたいけな少女を孕み袋にでもするつもりだったか?安心しろあの世に逝ってもお仲間を送り込むからすぐ賑やかになる、決して逃がしはしない』
逃げ惑うあるいは立ち向かい近づくが散弾を間近に叩き込まれ頭部が粉々に吹き飛び、切り飛ばされるゴブリン達に向けて亜人にしか分からない言語を呟きながら追撃の手を微塵も緩めない。この世界のゴブリンの種族の特性は分からないがゴブリンスレイヤーに出てくるようなゴブリンであれば厄介極まりなく、そうなれば逃がすつもりは毛頭無い。この場に居るのは悉く皆殺しにするという静かにそして明確な鉄の意志をゴブリン達に向けた。
>蒼空飛燕、all(/プロフィール更新承知致しました*)
良かった。もしかしてあんたも異世界で迷ってるとかじゃ…、
(反応の薄い彼を見ると何処か具合が悪いのだろうかと心配したが、格好や装飾を見ると同じ異世界人なのかと相手に窺って)
>トンプソン、ヤーガー、(ましろさん)、all
…!
(どうやらトンプソンはあの小人の殲滅を謀るようだ。ゴブリンの首が飛ぶ手前で察するとましろさんの視界を背中で遮り。「ましろさん、…俺がいいって言うまで目を瞑ってて欲しい…。…ごめんな?」と、謝罪するように話し掛ける。幼い頃に見たましろさんは、子供だった自分達にも分け隔てなく優しくて。人一倍他人の痛みを共感するような慈愛に満ちた人だったと覚えていたからだった)
トンプソン…!もう大丈夫だ。
(その中で小さい個体のゴブリンが武器も持たずに転んでいて、玲士はパッと片手を出して止めに入り)
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★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
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弟:燈(ともり)6歳
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兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
(第2章復帰予告あり)
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八☆風間 仁☆李超狼(リー・チャオラン)☆花郎(ファラン)
>1436
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★蒼空 飛燕>1445
(キャラクター様の設定を一旦練り直し中)
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1328
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363
(保護者様からの了承が降り次第ご参加可能)
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
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《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、虹ヶ丘ましろ、蒼空 飛燕、玲士(18)
→弟を探す玲士と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へ案内している際、ゴブリンの襲撃に遭う。襲撃に巻き込まれた異世界人のクォーター、虹ヶ丘ましろはコンラッドの射撃の腕で開かれた道を進んでメンバーと合流し…
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>玲士、all【ありがとうございます】
そんなところだ。…どこに行ったらいいのか何をしたらいいのかが分からない。
(顔と視線をチラと空に向けて一瞬だけだが空を確認したあと、顔と視線を彼に戻すなり淡々とそう述べる。)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、野犬、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「人前に出てきたゴブリンに決して仏心や慈悲深い面を見せてはならない―情に駆られて見逃したはずの子ゴブリンから不意を討たれて不覚を取る、逃げ延びた個体が上位種となり、新たな脅威と化す。これは決して侮れない」
小さい個体のゴブリン相手に制止する玲士に対し幼体と言えどその悪辣さを説明し故に子供であろうと情けをかけず、一匹残らず根絶やしにしなければならないと告げる。
「お前はそれで良いかもしれないがソレは筆舌に尽くしがたい残虐な行為をやり尽くしてなお、罪悪感どころか相手からの報復は全く理解できない、歪に肥大した被害者意識の塊―ろくでもない存在だ。間違いなく見逃すと他の誰かが襲われる、絶対に討伐しなければならない」
その少女がこのゴブリン共の親家族を殺したなどの仇ならまだ分かるが今までの行動を見てその精神性が現れているとも説き
「ソイツが誰かを襲い傷つけ取返しの付かない悲劇が起きた時お前は責任を取れるのか?まだ見ぬ犠牲者や被害を出さない為にも俺はやる―俺が禍根を断つ、断たなくちゃいけないんだ!」
だから手を退けろと玲士に呼びかける。
バーバ・ヤーガー「一時の情が取返しが付かない事になれば目も当てられやしない。小僧、お前の覚悟を問われている答えよ」
ヤーガー自身もコンラッドの提示している答えに対して玲士の答えとしての行動を問う。
生半可は答えは許されないと雰囲気を全身から発する。
>玲士、トンプソン、ヤーガー、(飛燕)、ALL
「はい、皆さんのお陰で……えっ?どうして私の名前を…」
(青年に安否確認を問われたましろはスケッチブックが入ったバックを抱えながら、怪我は無いことを伝える。その際、キョトンとした表情を浮かべる彼を見てどうしたのだろうと首を傾げ。その後、自己紹介をする前に名前を言い当てられると、まだ青年の正体に気付いていないことから酷く驚いた表情を浮かべ。しかし__)
「___玲、士?」
(茶髪の男性が発した「玲士」という名前に…ましろは心当たりがあった。半年前にこの世界で出会った、仲間思いで勇敢な少年。自分のことを知っていて、尚且つ玲士という名前の人物は…彼しか思い浮かばない。ただ、あの日から半年程しか経っていないのだ。ここまで急成長することなどありえない。いや、もしかしたら未来から来た玲士なのかもしれない。などと、混乱した頭を整理しようとすると……突然、視界が彼の背中で遮られ)
「!?………うん、分かった」
(一瞬、自分を庇うために前に出たのかと考えたが、どうやらそうではないようで。青年…玲士からの願いを聞いたましろは戸惑いつつも頷いて。その場で目を瞑り、合図を待つ最中、新たに合流したであろう男性の声や野犬の鳴き声、そして……玲士、茶髪の男性、黒服の女性の3人の会話を耳にし。ただし、目を瞑っているためかはっきりとした状況は分からず)
(/絡み文を投下させていただきます/)
>all
(仲間たちと冒険を繰り広げたあの出来事から半年後、6人組は仁の故郷である屋久島を訪れていた。
自分が使っていた小屋を訪れた仁はある物を見つける…それはかつて一八があの兄弟に読ませていた『武術書』だった。当時の事を全員で懐かしく思っていると、屋久島の大木の方向に何かの気配を察知する。その状況を見た一八たちは驚愕した。
なんと屋久島の大木の下の『祠』にかつて迷い込んだ世界へのゲートが広がっていたのだ…
役に立たないかもしれないが当時の地図も持ってきた、「迷う必要はない、行くぞ…」一八の一声で全員がゲートに入っていくのだった…)
三島「半年ぶりか…懐かしいな」
李「荷物を背負ってきて本当に良かったよ。一八が行くことを即決めちゃったから…」
(一八が思い出に浸る中、李は一八の即断で危うく全員荷物を忘れるところだったので少し恨みがましく一八に話すと全員分の荷物を地面に置く。久しぶりに訪れたからか地図で現在地が確認できない、一八は地図から周りの光景に目を移す)
三島「それにしても…半年でこんな森の光景は変わるものなのか?」
李「そもそもこの場所も行ったことがないかもしれないが、半年程度ではここまでは変わらないと思うよ…」
(半年でここまで光景が変わるものなのかという疑問符を出す一八に李が自分の意見を伝える。半年でここまでは変わらないと伝えた李も、その答えを聞いた一八も違和感を抱いていた。その時、二人の前にファランと仁が戻ってきた)
花郎「俺たちも周りを見渡してみたが光景が変わり過ぎだ、闇雲に歩いたら迷いそうだぜ…」
風間「とりあえず、俺と一八で現在地を確認しよう…上へ飛べばある程度は確認できるはずだ」
(どうやらファランたちも結果は同じだったようだ。ファランの言葉を聞いてから全員が『この場所は半年以上の年月が経過しているのではないか』と思い始める中で、仁が一八と共に飛んで辺りの景色や現在地を確認しようと提案する)
三島「二人は待っていてくれ…」
風間「行くぞ…一八」
(二人はデビル因子の力で背中に翼を出現させ、そのまま上に飛行していく。視界を遮る物が無くなると二人は辺りを見回す、その景色は地図とどこの箇所と見比べても相違点が多すぎた)
三島「木々が成長している。時間の流れが違うのか、ここは2桁ほどの年月が経っていそうだ…」
風間「恐らくそう見て間違いない、問題はこれからどこへ向かうかだが…む?」
(ある程度景色を見た一八は『時間の流れが違う』という結論を出す、仁もそれに賛成すると「とりあえず一旦降りて二人に状況を伝えよう」と言って二人の元へ向かう。その途中、仁は見覚えのある物を見つけた)
三島「李、花郎。ここは時間の流れが俺たちとは違う、少なくとも2桁ほどは年月が経っているようだ…」
李「だとすれば地図もほとんど参考にならない…どこに向かって歩けば良いんだい?」
花郎「おい、仁。お前は何か見つけたのか?」
(一八が状況を伝えると李は考えるような素振りをして辺りを見ると「地図は使えないな」とポケットにしまう。花郎は黙々と何かを考える様子の仁に何を見つけたかと聞くと、仁は一呼吸おいて話し始めた)
風間「実は、あの小屋を見つけた。外見的にもそうだと思える…」
(仁は降りる途中であの山小屋を見つけたらしく、外見的にも位置的にもそうであることを伝える)
花郎「よく見つけた!これで目的地を絞れたぜ、それに誰かいるかもしれねえしな…」
三島「それでは向かうとしよう、道中も気を配って置かなければな…」
李「ここから何分かかるかな…」
風間「さあな、大して時間はかからないはずだ。迷わないように位置も確認しながら行こう…」
(小屋を発見した仁に花郎がグッドサインを送る、誰かいるかもしれないと期待しながら歩き始める。
李や一八たちも全面に出していないだけで、誰かと再開できるかもしれないという事が嬉しいようだ。
仁も誰かに会えることを楽しみにして、「道中も気をつけよう」と言って先導する一八に少し遅れて歩き始めるのだった)
>蒼空飛燕、all
そうだったのか…、よし、分かった。
元の世界へ戻れるように出口まで案内するから…俺達に付いてきてくれるか?
(途方に暮れていたと明かす空色髪の彼が不意に真上の天空を仰ぐと此方も"?"と不思議そうな顔を空に向けて。軈て彼の視線が戻ってくるなり頷きながら出口まで案内するので此方に付いてきてくれるよう提案して。片手を差し出しながら同年代らしき外見の青年には少々照れ臭さが入るよう相手へと優しく笑んで「名乗るのが遅れた、俺は玲士だ。宜しく。」と握手を求め)
>ましろさん、トンプソン、ヤーガー、all
(テニスボール程の小さな個体(子供)は大きな個体と少し種類が違うのか見た目が少し違い、木の根の隙間で小さく震えており。群れに付いてきただけなのか比較的攻撃性が見られない。目を瞑っているましろさんからは頭の粉砕した者と首の無い者はちょうど生い茂る草木に翳って見えない位置だからか「…ましろさん、もう目を開けても大丈夫だけど、…俺の側からあまり離れないで。」と、優しいましろさんがなるべくそれを目にしないようにと背後にいる薄桃色髪の少女(ましろさん)へと話し掛け。ライダーの狂気に怯え切ってしまっているゴブリンの近くにそっと佇んだまま)
…コンラッド、彼等が"武器と盾を持って包囲していた理由と真相"は分からなかっただろう…?
彼等へ何故そうしたのか聞かなきゃ、何事も真意を見極めてから判断しなきゃ駄目だ…、想像で判断するのはとても危険だろう…。
(人によって見ているものや見えるものは違う、互いに誤解もあれば都合の良い解釈はどうしても入ってしまう。言語の違い、文化の違い、外見の違いからも。それは人間同士でも同じだ。弱肉強食、自然の摂理、物心つく前から厭という程、吐く程に。内戦や紛争が起こる諸外国の現状と歴史を見て。殺(や)らなければ殺(や)られる、殺られる前に殺(や)れ。情けは綺麗事。恐らく此方の為を思ってそう周囲や大人達にも叩き込まれていた玲士。その中でも両親や半年前に出会った人達(あげは先生、ましろさん、一八と仁達)は少し違っていた。両親も彼等も混沌と血煙の立つ戦況を走り抜けてきた屈強な偉人達、もしくは困っている人に手を差し伸べる事の出来る強さを持ったヒーローだが、彼等なりのある一つの信念を持っていた。正義は人により異なること、無益な因縁は生み出さない、概念に囚われず真実をその目で見定めること。批難されようと嫌われようときちんと言える勇気は持つこと、自分はこれからも様々な事柄の解決策を知りたかった。そのなかでもせめて無益な因縁を生み出す事は防げる筈だとコンラッドの昂る瞳(め)を見て。「…俺もそこは同じだ。禍根は断つ。なら異種同士の間でも…負の連鎖は何処かで断たなきゃいけない。今この子には敵意が無いし、逆に将来人を襲うってことを証明する事も出来ないだろう…?」と)
…実際にコンラッドは武器で襲撃されそうだったましろさんを助けてくれたし、退路の為に吹き飛ばしてくれたのも正当防衛だ。…ましろさんの命の恩人にあたるし…、感謝してる。
あんたは人助けをしようとしてくれる良い人だ…、いつの間にか心を殺して遂行するあまり…獰猛な獣と化しちゃいけない…、どういう理由でここに居たのか聞くから、一旦銃を降ろしてくれ。
(コンラッドの心根はただ"人を守りたい、悲劇は二度と起こすべきではない"といった経験則から来るものなのかもしれない。自分はただ彼(コンラッド)の人間としての部分に訴え掛ける。狩猟本能に身を置き過ぎて獣と化してはいけないと。此方を試すかのように脅すヤーガーにも動じないまま彼自身を人として繋ぎ止めるように梃子でも動かずその場で強く止めて)
―小屋近くの森―
>一八、李、仁、花郎、all(一八本体様/ややこしくてすみません…>< 現在の状況に記載しております第二章組の居る場面は、第一章から半年後の異世界です*(皆さんの現実世界も半年経ってるとしていただいて大丈夫ですし、各々の世界の時間経過はお任せします。今玲士のみ11年後から偶々来ていて、皆さんと時間軸がズレている状態です)…もし敢えて違う時代、新たな場面でロルを回していたのならすみません…。その場合は燈のロルは蹴っていただいて大丈夫です*)
燈(6歳)「…一八オジチャっ!仁~李ィ~…ファラン~っ…!!」
(あれから半年後、またもや神隠しに遇ってしまった燈は白い巫覡の格好である袴をぽんぽんと叩いて土埃を払い。見覚えのある景色を見て"わぁっ"と一人感激して震えていたが、ぽつんと一人である為に段々と家族が恋しくなり。ぼとぼと山道を歩き出していた。軈て聞いたことのある一八達の笑い声やいつもの遣り取りが聞こえてきてはバッとその方向に走り出して。思わず涙声で皆の名を呼ぶその顔は思い切り涙目のグズり顔で、一八を見付けるなり嬉しさからぴょんとその大きな懐にダイブして)
(/ご説明ありがとうございます。早とちりをして申し訳ないです…/)
>燈、all
三島「なぁっ…燈!?」
風間「燈か…!久しぶりだな」
花郎「おいおい、燈じゃねえか…会いたかったぜ!」
李「感動の再開…まさにエクセレント!」
(辺りを歩き回っているといきなり気にかけていた燈にダイブされた一八は驚いて目を擦る。しかし燈が涙目になっている事に気づくと「何があったかは分からないがもう大丈夫だ…」と伝えて。仁とファランは笑顔で「久しぶりだな」と嬉しそうに挨拶を、李は口癖のエクセレントを呟いていて。やがて一八が燈が走ってきた方向を見てこう質問する)
三島「なぜこんな場所に…迷ってしまったのか?(山小屋はここから近いのだが…)」
風間「とりあえず燈と一緒に行動した方が良さそうだな…」
花郎「賛成だ。山小屋に誰かが居たら良いんだが…どうだろうな?」
李「まあ、まずは燈の話を聞いてみようよ。何か分かるかもしれないしね」
(一八が燈に質問している間に三人はこの後どうするか意見を出し合う。話し合って決まったことは燈と行動する事、場合によっては山小屋に向かう事だった。李の助言を聞き入れた仁と花郎が一八と燈の方向に向き直る)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、野犬、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「ああ分からない、その上で対話が必要なのも偏見があってはいけないことも。だとしても通りすがりにパーティにでも誘うように見えたか?」
真意を見極めて判断しなければならない、玲士の言葉自体には同意する。しかし相手が武装した状況からとてもではないがそんな風には見えない
そしてそれがゴブリンだとしたらコンラッドからすれば嫌な予感しかしなかった。
「今の話をしてるんじゃない、見逃して玲士が見知らぬ誰かが被害を出してからでは遅いと言っている。それはお前の自己満足だ」
確かに将来人を襲うってことを証明する事も出来ないが自分の見えない所で誰が傷つこうが構わないという風にも責任が伴ってない言葉に聞こえ
バーバ・ヤーガーも厳しい視線を玲士に向けたまま見守る。
「俺は心を殺してなんかいない、いつでも己の良心に従っている」
心を押し殺していると言われそんなつもりは毛頭ない事も伝えながらも何処か思う所はあるのか
「……良いだろう、但しどんな結果になろうとその答えは受け止めろよ」
コンラッドはウィンチェスターM1901ソードオフの銃口を下ろし、目を伏せ背中を向ける。
バーバ・ヤーガー「お互い覚悟と答えは示したか。まぁいいさね」
世の中には身を持って知る必要な事があるからねヒヒヒと笑いながら囁く。
《小屋近くの山道》
>一八、李、仁、花郎、all
燈(ともり)「李ィ…仁っ…!ファランっ…ボクモっ…会イタカッタっ!…皆元気デ、嬉シイっ…」
(相変わらずカタコトなものの、優しくしてくれた皆と再び出会えた感動に涙目のまま笑顔で忙しなく皆の顔を見上げる燈(ともり)、頬が紅潮して桃色だ。李のexcellent!にも「エクセ、セントっ…!」と、意味が分からずのまま発音を間違えつつも真似てきゃっきゃっと喜び。何故此処に居たのかと一八に聞かれては彼の大きな胸板に小さい掌を置いたまま丸い緋色の瞳をキョトンとさせ)
燈(ともり)「ア…。マタ、ココニ迷ッチャッテ…。ケド、玲士ノ気配スルカラ…ソレヲ辿ッテキテ…。」
(また異世界に迷い込んでしまったのだと一八の優しげな黒の瞳(め)を見ながら辿々しく説明し、泣きべそをかいてしまっていたからか鼻を啜っては元気よく「玲士ノ気配、アッチ…!」と、とある方向を指差して/いえいえ…!こちらこそ説明不足ですみません><。森の皆さんと合流されますか…?それとも小屋でワイワイしながらご新規様や参加者様を待機するロルに変更も可能です♪)
《 森 》
>コンラッド、ヤーガー、(ましろさん)、all
コンラッド、…落ち着いて。誰も無責任に見逃して後は知らん振りするとは言ってないだろう…?一旦この子と"アイツ"にも聞くから待って欲しいんだ。
(危惧する彼等には己の説明不足や言葉足らずを先ずは詫びて、ヤーガーの厳しい視線も受け止めながら"世の中には身をもって知る必要な事がある"と嗤う彼女にもちらっと笑み「…そうだな、自分から放った言葉はとても大切だ…、それ一つで命の重みを失う事も、誰かの信用を失う事もある。心配してくれてありがとう、マダム。」と穏やかに返し。ふと戦意喪失して逃げ惑っていた小人の骸を見つめながら彼が心を鬼にして殺したのでは無く良心に従って行動していたと聞き、己を信じて突き進む誰かのシルエットと彼(コンラッド)が重なれば少し悲しげに笑むものの、「…そうか、良心に…。それは失礼な言い方をしたな、…謝るよ。」と、彼の中にある正義と信念には敬意を払うように謝罪して。銃口を降ろして背中を向ける彼から処遇を任せて貰えると感謝するよう小さく笑んでは)
ありがとう、コンラッド。
(木の根の隙間で震える別種類の小人を己もゆっくり屈んで見つめながら「…お前達は何で人を襲ったんだ?」と尋ね掛け。声に反応するつぶらな黒目とチョコレート色の肌、よく見ると口元が小さくて見えず、何と無く見た目が小振りなモモンガに似ている。やはり言語は通じないからかここで立ち往生は出来ない為に「…ジュリア、見てるなら出て来い。」と、気配を感じる方向を見ないまま珍しく無愛想に魔女の名を呼び)
―時空の魔女、ジュリア―
Julia(ジュリア)「…命令口調って嫌いだね、炎の子は成長して闇落ちするのを期待してたのに残念だ…大きくなっても可愛げないね。」
(玲士の隣で大きく伸びをし、そのまま逸り返るように後ろを見てはにこりとコンラッドとヤーガーに微笑んで片手を振る。ついでに少女(ましろ)にも。「hi.(ハァイ)…随分と派手にやったねぇコンラッド、…一匹も取り零さないなんて素敵じゃないか。」と姿勢を戻しつつ周囲の状況を見てはコンラッドを愉しそうに誉める魔女のジュリア)
玲士(れいじ)「…お前とは正直あまり話したくないけど、あの時の借りを返しておきな。俺もいちいち貸し借りの清算は覚えておけない。…この子の未来も視えるんだろ?」
(ジュリアはまるで子供を揶揄うように玲士の黒髪を指に巻き付ける動作をしながら嗚呼とつまらなさそうに呆れて笑い「…お前がこの道中、その野犬と連れていけば問題ないよ。発端は人間が山を荒らして…、この亜種を野蛮で碌でもないって疑心暗鬼に殺されるから人間に怒ってた群れみたいだけど…。この子は腹を空かしてたまたまこの群れに付いてきたみたいだね…、その種族は受けた温情を素直に返せるみたいだし…。ただまだ確定じゃないよ…、ちゃんと見てやる事だ。…命拾いしたね、炎の子、ヤーガーを怒らせるとひとたまりもないから気を付けなね…。ハンサム、…ヤーガー、…口の聞き方がなってないキャンキャン吠える小生意気な子犬だと思って…お酒を共にした私の顔に免じて許してやってね…?因みに、炎の子を調理する時は私もその晩餐に招待して欲しいね…。その時は盛大に乾杯しようじゃないか。」と、コンラッドとヤーガーにクスクス笑っていたものの。ジュリアの手をゆっくり払う玲士がじっと時空の魔女を睨むなり彼女も"ハイハイ…。"というよう靄となって消え)
【質問いいですか?なぜ真上の天空を仰ぐと此方も"?"と不思議そうな顔を空に向けて、とか、反応が薄いからどこか悪いんじゃないか、って?なんでそんなにネガティブなロルなんですか?】
(/やっとですね、やっといい感じのが思いついてきました!これなら皆さんの能力を遺憾無く発揮していただきながら、こちらの動きも最大限発揮できる気がします!少しトリッキーな形になりそうな気もしますが、皆さんの反応を引き出しながら尚更良くできるかもしれない…と期待を少々。ならびにコンラッド本体様、寛容にお誘い下さりありがとうございます!超かっこいい戦闘をありがとうございました!PFを作ってくるのでまた後ほど!)
>蒼空飛燕本体様
(・真上の天空を仰ぐと此方も"?"と不思議そうな顔を空に向けて
→空に何かあるのかな?と一緒に空を見上げた描写でございました…。
・反応が薄いからどこか悪いんじゃないか
→反応の薄い彼を見ると何処か具合が悪いのだろうかと心配したが、と飛燕様に何かあったのかと心配するロルは回しましたが…、仰るようなネガティブにしたつもりはございませんでした…。本体様がご不快になられるという事であれば私からの絡みは辞退しておきますね…?大変申し訳ありません…。)
【すみません、そこまで書いてくれてたら勘違いしなかったんですけど、勘違いしてました。続き書きます。】
>草壁咲那本体様
(/おかえりなさいませっ*わっ、わ、良い感じの設定が練り上がって…!*そんな、すみません…私達の事を考えてくださって…><。頭が下がる思いです…私も出来る限りの事を致しますのでまたいつでもご要望は遠慮無くお伝えくださいませっ*少しトリッキーな性格のキャラクター様は見るの凄く大好きなので楽しみです…!はい、新しいPF投稿をわくわくしてお待ちしておりますねっ…!*)
(/森の皆さんと合流させていただきます/)
>燈、all
花郎「こっちも嬉しいぜ、まさかこんな場所で再開するとは思ってなかったが…」
風間「おい李、燈がお前の口癖を真似しだしたぞ」
李「それは嬉しいね、もっと真似して欲しいものだ」
(燈から「また出会えて嬉しい」と言われるとファランもこっちも嬉しいと返しながら笑って。燈が李の口癖を真似しているのを見て仁と李も笑顔を見せる。全員どこか落ち着きを見せているが、本当は燈と再開できた喜びを噛み締めているのだ)
三島「なるほど…気配を辿ってきたのか。流石だぞ燈、よくここまで来たな」
(燈からの説明を聞くと玲士の気配を辿ってここまで来たことを笑って褒めて。他人の気配をそこまで詳細に察知できるのは自分では出来ない芸当だ、燈が指さした方向を見ると「では案内してくれないか?」と呟いて)
李「そういえば…玲士くんはどうなってるのかな?」
風間「さあな…会ってからのお楽しみというやつだ」
花郎「仁、なんかお前最近ちょっと明るくなったよな…」
(一八と燈の会話を聞いていた李がふとこう話すと仁が軽く笑って「再開してからのお楽しみだな」と答えて。その光景はかつての仁からは考えられない光景だったのか、ファランが「お前、明るくなったな…」と驚く。長年ライバルとして見てきた仁の変化に少し嬉しくなるファランであった)
>蒼空飛燕本体様
(/申し訳ありません…、恐らく私とあなた様との言葉の受け取り方や読解部分に差異があり。文章での遣り取りでは今後も誤解を招いてご不快にさせてしまう恐れがあると思いますので…、絡みを辞退させていただきます。本当に申し訳ありません…。)
(/思いついた時は天啓が降りてきたかのようでした。これはこれで立派なウソ、ですね!)
(/念の為保険というか安全装置のようなものはつけておきましたが、それでもややこしいことは間違いないので、よければチェックをいただけると幸いです。何卒よろしくお願いいたします。)
名前: 草壁 咲那(クサカベ サナ)
性別: 女性
種族: 人間
容姿: 不定形
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
年齢: 23
性格: 晴れの日の日陰ほどのささやかな明るさを持った性格をしていて親しみやすい。しかしながらそれには薄氷の表のようで作ったようなものがあり、内心では漠然として、それでいてついてまわるような不安を常に抱えている。しかしながら同時に自分の力を十分に利用するような、やや狡猾と言える一面も兼ね備えている。
好きなもの、こと(記入自由): 温かい飲み物
苦手なもの、こと(記入自由): 見つけられないこと
備考(記入自由):
自分の姿が二人称、ないしは三人称からは、その個々人の望ましく思っていたり、好ましく思っていたり親しい間柄にあったりする者の姿(人間限定)に見える謎の力を持っている。最終的には各々で共有され合算された要素の姿に定着するが、後から増えた人数からの要素含めそれには1日かかる。それは男性の姿かもしれないし、女性の姿かもしれない。しかしながらそのいずれも、本人の真の姿ではない。よって普段は任意の第三者の知っている姿を借りることでトラブルを避けている。
草壁咲那として生きてきたが、生きていくうちに伝言ゲーム的に彼女への認知がまぜこぜに、かつ曖昧になってしまったことで、本人の定型も曖昧かつ不安定になってしまう。そして次第にその境は徐々に徐々に薄まっていき、ついには下の名前と一緒に誰からも忘れられてしまった。もはや本人も、自分がどんな姿形をして、どんな人間であったかを覚えていない。
その真の姿が映し出されるのは、本人はもちろんのこと、第三者の意識がその場にない時のみである。
―小屋近くの森―
>一八、李、仁、花郎、all
燈(6歳)「…フフ、フフフ♪」
("流石だ"と、我が子のようにベタ褒めしてくれる一八に燈も感極まって喜び。父親や母親にするのと同じく彼の頬に白餅のようなほっぺたで嬉しそうにうりうりと一八に頬擦りし。とても筋肉質でガタイもカッコいい大きな男性である皆は落ち着きを見せているようで本当は物凄く嬉しいのだと喜びを噛み締めている雰囲気が伝わるのか、燈(ともり)もそれを感じながら蕩けるような笑顔で幸せそうにし。花郎に仁、李の笑い声や談笑のなかで顔を向けながら「フフ、フフ。エクセエントっ…」と、第二の李を模倣するにも惜しい発音で)
燈(ともり)「玲士…帰ッテカラ、スッゴク特訓シテタ…!皆トノ約束、守ル為ニ…。……ケド、ココノ世界ノ玲士、チョット、気配ノ大キサ……違ウ?」
(兄の話題になると燈(ともり)も元の世界へ帰ってからの半年間を彼等に告げる。相変わらず早朝に鍛練してから兄弟で学校へ行って学んでは、毎日少しずつ明確な目標とここで出会えた皆の言葉を胸にしまって立派な大人になれるよう励んでいたように弟は感じる。今回も気配を追ってはいるものの少しの違和感を一八達に伝えてみる。それが上手く表現出来ないのか小さな両手でいつもの玲士のサイズを小さく表してみるが、今辿っている気配はそれの倍以上だと大きく掌を広げて)
《森》
>一八達、第二章組all(合流用)
燈(ともり)「一八オジチャンっ…、玲士っ、居タっ、アレ…!」
(久し振りに会えた大きくて優しい一八にすっかり甘えている燈(ともり)、まるで親子のように抱っこされたまま森を進むと遠くの方で佇む兄の背中を見付けて指差すものの、背格好が父親の雰囲気に少し似ている青年で。疑問符だらけになりながら混乱し「玲士?オ父サン…?」と)
>草壁咲那本体様
(・その個々人の望ましく思っていたり、好ましく思っていたり親しい間柄にあったりする者の姿(人間限定)に見える謎の力を持っている
→ご、ご質問失礼いたします…!(興奮ぎみ挙手)…咲那さんはこの相手の親しい者に何と無く似せて振る舞う(演技する?)んでしょうか?
それを我々は何故かすんなり納得して、その親しい人が目の前にいるみたいな錯覚をするとか…?
これは凄いです…嘘の設定を広げて幻覚とまやかしのレベルを越えたミステリーキャラクター様…*
姿形は口伝でしか手懸かりがなく、存在が曖昧で性別が無いというのも原理を読んでいて凄く納得ですっ…*本来の姿は画像にある咲那さん?なのか…皆さんの想像を総合した姿なのか、果たして真の姿は見付けられるのか…。己の貌(かたち)を忘れたキャラクター…素敵設定過ぎます…!><。めちゃくちゃ奇想天外で素晴らしい…、天才のお方ですか…。)
>燈/玲士本体様
(/え~、恐縮ですが回答させていただきます。(なんかマイクとか、想像して下さい))
・相手の親しい者になんとなく似せて振る舞うか(演技するか)どうか
お願いすれば振る舞いを頑張って寄せてくれます。目的としては誰かの属性であったり要素から、何となく自分に一致しそうなもの、あるいは自己形成において参考になりそうなものを探すというものです。よって、基本的には紛らわしさをできるだけ防ぐ目的もありその人の立ち振る舞いに寄せるようなことはしません。ただ、最初に出会った時お互い一人だったというところから初手で錯覚された、かつネタばらしのタイミングを失ったとなれば、その同意に関係なくその人に寄せざるを得ない、という場面は十分に発生しうると考えられます。あとはその姿を借りれば、かなり自然な導入としてウソツキができますね。
これで皆さんに無理に合わせていただかなくてよくなる…!思いつけてよかった。
ちなみに姿を借りた場合能力は使えませんが身体の大きさと身体能力は据え置きにできるので、劣化同キャラ参戦みたいなことが一応できます。これで戦闘にも問題なく参加できますね。
これは余談ですが、当初としては異種族の姿にも見えるようにしよう、なども考えていましたが、元の住処が普通に現代日本で人間以外の人型生き物がまずいないことを考えると現実的ではないのでやめました。
当初の目的でもミステリアスっぽさを出したかったので、やっとそれらしい答えを出すことが出来ました。「嘘」という単語を額面通りに取ってこだわる必要はなかったようです。
真の姿は画像の方で性別は女性です。見つけられるかどうかは…どうでしょう。これから次第ですね。認知をかき集めた姿で生きる、という手もありますし…。
こんなところでしょうか
>草壁咲那本体様
(/お答えいただいてありがとうございます…!(記者席)
答.■お願いすれば振る舞いを頑張って寄せてくれます。
→自分の親しい人(本人)でないとネタバレして分かっているパターン。お願いすれば親しい人本人に似せてくれるし頑張ってくれる。(ただあくまでもそれは咲那さんの曖昧である姿や人格形成(モンタージュ)をする為のもので…、完全には模倣しない。※一部の例外を除く)
兄弟は恐らく…一番親しく思っている人が異種族の人(母親)となってしまうので断念ですね…。その場合はきっと…皆さんの親しい人から掻き集めた人物像の咲那さんが見えている感じですね…?*
第三者(他人)がその場にない時のみ真の姿が現れるのですね…。元々はそういった反映能力を持った現代の日本人で、誰かの親しい人に見えるとトラブルを回避できる事は便利だったものの。その能力の副作用として咲那さん本人の輪郭を曖昧にしてしまい、軈て人々に草壁咲那という女性の本当の姿を忘れられてしまった…という。ミステリアスで何と無く切ない…。
そうですね…、キャラクター様の苦悩(勝手に想像してすみません汗)や自分のパーツ探しの旅のようなものに果たして答えや折り合いは見付かるのか、たくさんの人の親しい人という人物像に触れて…またはその相手と関わることで咲那さんは何を思うのか。…新感覚ミステリーの映画が始まるようでワクワクしますねっ…*
前回の此方の言葉(キャラクター様の特性に合わせるので…)を気に掛けてくださってありがとうございます…。何よりは本体様がほっとしていただけて良かった…*
また宜しかったら本体様の都合の良いタイミングでいつでも絡み文を投稿してくださいませ*皆さんで咲那様との絡みを楽しみにお待ちしておりますねっ…*)
>燈/玲士本体様
うーん、そこは現状少し迷ってる部分もあるんですよね。世界観的には例外的に人間の枠を超えて人型のものにも一応見せられるとなっても辻褄合わせは出来そうですし、そもそも人間を知らないパターンはどうなるの?ってこともありますので…
なので、兄弟の母親(父親含む)がどんな異種族なのかは知りませんが、最終的にはその人含め異種族の姿にも寄せることもできるようにするかもしれませんね。兄弟が人間っぽくて少なくとも人型ではありそうですし、そもそも症例が少なくて人間だけだったという解釈もできなくもないわけで…。したほうが面白そうだな…。
するか(即決)
とても素敵な解釈ですね。なるほどありがとうございます。期待に添えるよう頑張らせていただきます。絡み文は思いつき次第投下させていただきますね。
質問いただきありがとうございました。
>玲士、トンプソン、ヤーガー、(Julia)、(飛燕)、ALL
(玲士の声掛けを合図に、ましろはゆっくりと目を開ける。隣に目をやると、怯えた様子で男性(ドンプソン)を見つめる小さなゴブリンを見付け。先程聞こえていた会話もあり、ようやく状況を理解し。彼ら(玲士、ドンプソン、ヤーガー)が互いに意見をぶつけ合う中、ましろはバックを少し離れた場所に置くと、再び玲士の傍に戻り。そして……)
「………大丈夫、私達は貴方を傷付けたりしないよ。私はましろ、虹ヶ丘ましろだよ。良かったら、私達と一緒に来てくれないかな?」
(ましろはその場で屈むと、柔らかな表情でゴブリンに話し掛け。先程バックを置いたのは、敵意がないことを証明するためだ。バックの中に武器が入っていると誤解されれば、警戒されてしまうかもしれない。少しでも不安となる材料を払おうと、ましろなりに考えた故の行動である。そっと手を差し出して『貴方と仲良くなりたい』という意志を伝えれば、ゴブリンの反応を待つ。途中、見知らぬ魔女(Julia)が現れると戸惑った様子で「こ、こんにちは…?」と挨拶をし)
(/絡み文)
[この世界は終わりを向かえうとしていた…。]
(上空に巨大な物体が現れた。そいつの名はゼットン。1テラケルビンの火球を放ち、対象惑星を恒星系ごと滅却するとんでもないやつだ。その対象惑星は、"ここ"だ。やつを倒さなければ、この世界は滅ぶのだ。どうやって倒せば…)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、野犬、ジュリア、合流組全員、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
バーバ・ヤーガー「ふん賢しい小僧だ」
命の重みを失う事も、誰かの信用を失う事その言葉一つ。よく理解しているではないかと内心見所があるのかもしれないと思いつつ
それを本当に理解した上で言っているのならば何も言う事は無い。
心配してありがとうという玲士に対し鼻を鳴らす。
自身が良心に従っているという言葉に対し黙って聞きながら見逃したゴブリンの幼体をこれからどうするつもりか?
玲士の反応に対し注視していたがまさかの先ほどまで共に居たジュリアが出てくるではないか
二人のやり取りを見て友好的でとても穏やかとは言い難く見える。
バーバ・ヤーガー「中々一筋繩にはいかなそうな関係みたいだねぇ気に入ったよジュリア」
ヤーガーはヤーガーでまた違った人間ドラマが見れるのでヒヒヒと笑い面白がっていた。
コンラッド「……この世界のゴブリンついては知らないが他所で見た思想や大義を持たず欲望に任せて行動するテロリストと同義なら生かしておく理由はねぇだろ」
ジュリアに褒められていたが全く微笑むことも無く据わった眼で見つめ返す。殺す事を褒められた所で嬉しいとは言えないながら弱い者いじめを好む身勝手な悪ガキから完全に倫理を欠落させ更に性質悪い生物は同じ人間だろうと無慈悲に殺せる彼からすれば決して情け容赦などしない。
何処の平行世界に行こうと決して変わらない彼の信念と覚悟と言えた。
玲士は昔借りを作ったのかその履行を求めてジュリアに助けたゴブリンの未来を尋ね、彼女は応じてその力で未来を見据えた。
どうやら玲士が野犬と一緒に連れて行けば問題ないとの事だが未来はやはり確定ではないと言う事、そして武装し少女(虹ヶ丘ましろ)
に襲い掛かろうとした事の発端はどうやら人間側らしい。
「正当化はしない。その話が本当ならゴブリン共が本当に森で静かに暮らしているだけなら俺はその薄汚い人間に手を貸した形になるのは違いないんだからな」
そしてそのゴブリンの幼生には俺を断罪する権利があるとも真面目な表情で言うと
バーバ・ヤーガー「馬鹿言ってんじゃないよ」
本気でヤガーは杖でコンラッドの額を殴り、血が出ている。
バーバ・ヤーガー「人間が最初に原因だとしたらなぜその起こした人間本人を何故襲わない?何の関係もない人間で襲った時点でこの亜人共はその薄汚い人間どもと同じさね!!そこに転がってるのは自分達から堕ちていった連中―その上で間違いなくアンタのやったことは正当防衛さね」
この際亜人と人間側の法律など異世界から来たバーバ・ヤーガーからすれば性格上知った事ではない。
しかしこの老婆からすればコンラッドに偏見があったのもまた事実、そして罪もない赤ん坊を襲われれば怒り狂う義憤には理解は出来ても関係ない他人を無差別に襲っている時点で慈悲を掛ける価値など一遍も無かった。
「いや玲士の言う事は間違いじゃない…教えてくれて感謝するジュリア。それと俺は人肉を食う趣味は無ぇから一生来ねぇよ」
バーバ・ヤーガー「この小僧は小僧で面白いから構いやしないさ。ヒヒヒ、さてそこまで食いでがあれば考えなくもないがねぇ~また会おう」
消えていくジュリアにそれぞれ挨拶と想いを告げて見送っていった。
そしてコンラッドは流れる血も気にせず、ゴブリンの幼体に話しかける少女(虹ヶ丘ましろ)を尻目にウィンチェスターM1901ソードオフを異次元収納機能がある呪い袋の中に入れて、今度はスコップを取り出して頭部が無くなったゴブリンの死体を一か所に集め始める。コンラッドは命を奪ったゴブリン達の墓を作り始めた。
バーバ・ヤーガー「埋めるのかい?ローマンの奴に売りつけて金にしても良いだろうに」
「異種族とは言え赤ん坊の前で畜生以下になりたくない」
ヤーガーはヤレヤレと両手を傾げながら穴を掘り、埋めていくコンラッドを温かく見守っていた。
(/改めてPF提出します!よろしくお願いいたします!制約を払った形にしました)
名前: 草壁 咲那(クサカベ サナ)
性別: 女性
種族: 人間
容姿: 不定形
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
年齢: 23
性格: 晴れの日の日陰ほどのささやかな明るさを持った性格をしていて親しみやすい。しかしながらそれには薄氷の表のようで作ったようなものがあり、内心では漠然として、それでいてついてまわるような不安を常に抱えている。しかしながら同時に自分の力を十分に利用するような、やや狡猾と言える一面も兼ね備えている。
好きなもの、こと(記入自由): 温かい飲み物
苦手なもの、こと(記入自由): 見つけられないこと
備考(記入自由):
自分の姿が二人称、ないしは三人称からは、その個々人の望ましく思っていたり、好ましく思っていたり親しい間柄にあったりする者の姿に見える謎の力を持っている。最終的には各々で共有され合算された要素の姿に定着するが、後から増えた人数からの要素含めそれには1日かかる。それは男性の姿かもしれないし、女性の姿かもしれない。しかしながらそのいずれも、本人の真の姿ではない。よって普段は任意の第三者の知っている姿を借りることで余計なトラブルを避けている。
草壁咲那として生きてきたが、生きていくうちに伝言ゲーム的に彼女への認知がまぜこぜに、かつ曖昧になってしまったことで、本人の定型も曖昧かつ不安定になってしまう。そして次第にその境は徐々に徐々に薄まっていき、ついには下の名前と一緒に誰からも忘れられてしまった。もはや本人も、自分がどんな姿形をして、どんな人間であったかを覚えていない。
その真の姿が映し出されるのは、本人はもちろんのこと、第三者の意識がその場にない時のみである。
(/突っ込ませていただきます!よろしくお願いします!)
現在の状態:見ている者の視点によって姿が違う
>玲士、ましろ、コンラッド、ヤーガー、合流組
…………
…あ
(一体ここはどこなのだろう。自分を忘れ、他者からも忘れられてしまうことはあれど、自分がどこにいるか、普段いる場所は大体どこなのかくらいは覚えているし検討がつく。よって、この場所が普通とは一風変わった場所であるということを理解するには、あまり時間がかからなかった。なにより現代日本ではまず嗅ぐことはない火薬の燃えかすのような匂いと、むせ返るような血に混じった別の液体(?)の匂いがそれを助長した。しかしながらこれといって居場所というものに対する執着というのは自己認知に対する執着と相反して低いために、普通にはあるはずの焦りは不思議と湧かないのであった。ひとまず森から出てしまおうと、転がる肉塊を避けようと地面に視線を落としながら歩みを進めていた最中、ふと進行方向の先に人影があることに気がついて。…どうしよう。思わず固まりやや間の抜けた声を発した。私からすれば彼らにとって、今私がどんな風に映っているか分からない。私生活ではひとまずで作られた姿を自分として生活しているものの、ここが仮に自分の知っている場所でない、かつそちら側の人間であるならば、その姿が機能していない可能性が高く少しややこしくなること必至である。自然とどうしたものか考えあぐね動けないまま、棒立ちで沈黙する形になって)
>ましろさん、コンラッド、ライダー(ヤーガー)、all
ましろさん?
(バッグを置いて戻ってきたましろさんの気配に顔を向けると、木の根の隙間で震えているモモンガのようなゴブリン種に手を差し伸べていて。どうやら敵意は無いといった証明の為だったらしい。ましろさんなりの優しい対応には此方も頭が上がらない思いで屈んだままじっとふたりで反応を待っていれば子ゴブリンもましろさんの指先と空気を嗅ぐような仕草からそろりとリスのような後ろ足が動き。彼女の手のひらにすっぽりとボールのように収まる。その様子を見て「お?」と此方が声を溢してしまうと男性の低い声に一瞬吃驚した子ゴブリンはリスのように素早い動きでましろさんの腕を伝うと肩に避難してしまい。「っはは…、ましろさんに懐いてるな?怖がらせてごめんな…俺は玲士だ。」と、屈んだ状態で此方もましろさんと合わせるよう子ゴブリンにぺこりと頭を下げつつ自己紹介し。小さいものの頭は賢いのか、危険でない事を理解して威嚇したりしない辺りましろさんに危害は加えなさそうだ。少女の薄桃色掛かったロングの髪を隠れ蓑にしているように首の所でじっとしている様子を一旦安堵して見ていると)
…!
(自分はそんな人間達に荷担したと自責の念を抱く彼(コンラッド)に振り返り、"それは違う。"と玲士も言い掛けたところでゴンっと鈍い音がし。ライダーがコンラッドの額を杖で殴っている事に若干面喰らいながらも叱咤激励にも似た彼女等の遣り取りには何と無く微笑ましいのか吃驚した肩を下げつつ)
ライダーの言う通り、襲われたのは事実で正当防衛だ。…ましろさんを助けてくれてありがとう。
この群れに付いてきたこの子(モモンガのようなゴブリン種)の未来も変わった…。人間を襲わないようになってくれるのは…、きっと大きな事だ。だから殺さないでくれてありがとう、コンラッド…。恩に着る。
(人間との確執により、恐らく既に見境の無くなっていたゴブリン達。ましろさんを救ってくれた事実にも、そして別種ではあるがモモンガのようなゴブリンの新たな命の運命を変えてくれた事に此方も再び助けてくれた彼へと感謝して。せめて埋葬して弔ってくれるようなコンラッドの背中を見ては玲士も少し眉を落として微笑む、どうやら彼は全くの無情な男では無いようだ。それだけでも安心しながら立ち上がり、膝を払いながらましろさんに顔を向けて「ましろさん…、ちょっとの間あっちでその子を見ててやってくれるか?…後で話したい事が山程ある。」と、久し振りに会えたましろさんへと面映ゆそうに笑い。それは謀らずしも出会った頃(少年の頃)の面影が残っている笑顔で、あの玲士と同一人物だと言う事の確信に繋がるかもしれない。スコップで穴を掘るコンラッドに「コンラッド、俺も手伝う。ライダーに殴られたとこ大丈夫か…?」と、額から流血したままのコンラッドをまずは心配しながら)
>草壁咲那、all(/あわ、異種族さんも見えるように変更してくださって本当にありがとうございますっ…とても嬉しいです…!><。キャラクター(玲士)から見えている母親の容姿や服装のデータやらを念の為表示しておきますね*母親じゃないよ、とその場でネタバレさせるか。そのまま偽るかは草壁様にお任せ致します*)
(ゴブリン達の亡骸を集めようと森の奥まで来ると、何故か立ち尽くしているシルエットを見付けて。此方も木々を分けていた手を止めては木漏れ日の逆光で一瞬淡い栗色の髪とペリドットのような瞳の少女の姿がちらっと見えた気がしたが、眩しい為に金色の瞳を細めてはよくよく見ると何故かそれはよく見知った姿で玲士も目を丸め)
…母様?
(また行方不明となった弟を探しに行くと出立する際、母なりに心配を圧し殺したような空気を纏いながらも此方を信じて笑顔で見送ってくれたあの顔立ちと格好である姿が何故かそこにいて。思わず此方も拍子抜けしながら身内を呼び。少しぼおっとしている様子を心配してはすぐに近くまで駆け寄りつつ「どうして此処に…?じゃなくて、来てくださってたのに気付けなくてすみません…おケガは?」と、両親は異世界を行き来する事の慣れている人々だからか特にこの場へ佇んでいる事への疑問は湧かずに。ケガは無いかと心配げな顔つきで小柄な母親(※咲那)を見降ろして)
【燈/玲士兄弟の母親データ、容姿、格好】
□容姿…
・身長153センチ
・大きな金色の瞳のキャットアイ
・白人ぐらいの色白
・鮮やかな紅梅色の髪でロングヘア(動くときに邪魔だからという理由で高い位置でポニテにしてても良いかもしれません。)
異種族ポイント※髪は触手の為、艶々している。その他は人間とほぼ見た目は変わらないが、異様に高い身体能力と関節が柔軟な為、体術や蹴技は人間離れしている。黙っていると紅毛でクールな海外生まれの女性に見える為、まだ文明開化中である明治の時代では異国の人だと思われている。
・武人らしくて無駄のない、程良くしなやかなスタイル
□格好…
・自分の世界のスポーツブランド(?)の黒いスウェット地のロングワンピ
・黒のジップアップパーカーを羽織っている
・足首は健康的にチラッと出していて同じブランドメーカーの黒スニーカー着用
↓補足
□喋り方、口調…元軍人らしいクールで淡々とした喋り方、人の目をジッと見て話し、背筋がスッと伸びている。ツンデレ。本当はかなり素直な性格で時折天然な台詞も挟む。人見知りな面があるものの、周囲の影響でだいぶ和らいだ。
人間が滅んだ後の世界から来た次世代種なので本来は人外語を話し、人間の言語(日本語)は燈(ともり)のように漢字混じりのカタコトで話す。恐らくこの頃はカタコトの癖が少し取れている。…照れたり気恥ずかしかったりするとモゴモゴする。
玲士、燈兄弟(息子達)に対して…
子供達の体術の師匠でもある為、親子としての面も見せるものの師匠としての厳格で落ち着いた佇まいを見せる。(しかし見た目は小柄な為、第三者から見ているとその様子は微笑ましく映る。)夫や親友に対しては割りと口調がまろやか。
□性格…堅実(自称)、クールに見えるが実はとても素直で純粋な部分を持ち合わせている。夫や子供達の身に危険が迫るとその相手には容赦しないソルジャーと化す為、息子達が慌てて止めに入るものの本気でキレている状態で止めることは不可能。最強で最恐の母親。死屍累々を止められるのは夫のみ。
>1472 ガイガン2004様
(/お久し振りでございます*ただいま多くの参加者様が参加されており、レスペースが割りと早めなメンバー様も多い為…。ガイガン様が発生させてくださった世界滅亡イベントの進行をご自身でも滞りなく進められそうでしたら…私のみ別の時間軸&別の異世界で臨時キャラクターを向かわせますね…?*あと気になるのは…怪獣さん(本体様メインで扱われるキャラ)が攻撃されてしまう対象になると精神的にもツラく痛い思いなどされませんか…?ご本人が怪獣をやるパターンはなにぶん初めての事ですので…(モブキャラでドラゴンを出してくださった方はいらっしゃいますが)その辺も含めて慎重に対応させていただくと思います*またいつでもお返事お待ちしております*)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
(第2章復帰予告あり)
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八☆風間 仁☆李超狼(リー・チャオラン)☆花郎(ファラン)
>1436
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★蒼空 飛燕>1445
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363
(保護者様からの了承が降り次第ご参加可能)
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、虹ヶ丘ましろ、蒼空飛燕、草壁咲那、玲士(18歳)
+【合流中】三島一八、風間仁(デビル仁)、李超狼(リー・チャオラン)、花郎(ファラン)、燈(6歳)
→弟を探す玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッドと伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している最中、ゴブリン達の襲撃に遭う。襲撃に巻き込まれた異世界人のクォーター、虹ヶ丘ましろは残された別種族の子ゴブリンを保護する。男達二人でゴブリン達の弔いを終えた後そこには…、
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>燈/玲士本体様
(/非常に具体的な情報ありがとうございます。描写する時大変助かります。個性派で素敵なお母様ですね!どこかで見たことがあるような…? ともかく、ここを頑張って帰れたら、是非会いに行ってあげてくださいませ。レスに関しては一旦他の方のレスを待ってからさせていただきますね)
>玲士、トンプソン、ヤーガー、燈、一八、仁、李、花郎、ALL
(自身の手のひらにゴブリンがすっぽりと収まると、ぱぁっと嬉しそうな表情を浮かべ。玲士の声に驚いたゴブリンが腕を伝って肩に避難した際は少々驚くが、「ふふっ、くすぐったいよ」と言いつつも満更でもなさそうで。威嚇されることも覚悟していたが、気持ちが伝わったのか、思いの外早く打ち解けることができ、内心ほっとしていて)
「私からもお礼を言わせてください。助けてくれて、本当にありがとうございました」
(その場からゆっくりと立ち上がると、茶髪の青年と黒服の女性の方へ振り向き。玲士に続いて、ましろも自分と…そして肩に乗っている小さなゴブリンを救ってくれたことに改めて感謝を伝え。そして、彼らの名前を聞こうとすると…玲士から少し離れた場所でゴブリンの面倒を見てほしいとお願いされる。その時の表情が、奇しくも半年前に出会った『彼』と重なり。そこで本当に彼は玲士本人なのだと確信を抱くが、不思議と受け入れられる自分がいて。「やっぱり、そうなんだ……うん、私も玲士くんと話したいこと、沢山あるんだ。あっちの方で待ってるから」と笑顔を零しながら返事を返し。その後、ましろはバッグを回収(ゴブリンに危険なものは入っていないことを伝えながら)し、少し離れの場所で待機しようとする。すると……)
「あの人影は………えっ?」
(遠目から複数の人影がこちらに近付いて来る様子が見え。誰だろうと首を傾げながら、暫く様子を見ていると……そこには一八達と、幼い姿の燈がいて。成長した玲士の姿を見ている故に、再会を喜ぶ暇もなく。あまり変わらない燈の容姿を見たましろの頭は混乱し)
>玲士、all
………!
(内心よりによって、と思った。一瞬の迷いから時間にして20秒ほどの時間が生じる。目の前の彼からは、私が彼自身の母親に見えているらしい。きっと心細さが隠しきれていないのだろうか、気遣いが先立つ逞しい視線には、滲み出るような安堵が漏れており、また肩の力が抜かれているのが分かる。相手にとって、母親はそれだけ信頼における人物なのだろう。…私もそうだったのかもしれない。かつての朧気な記憶が薄らと蘇り共感を寄せられたことからこのまま彼の母親を演じたくなるが…、ごまかしきれなかった時、彼の感じるであろう失望感は察するにあまりある。それと子供を騙す上に、それが母親を騙ることであるというのは躊躇われるものがあった。しかし…)
……あまりにも遅いから、心配していてもたってもいられなくなってしまって…。
私は大丈夫だ。怪我はないよ。
それより、怪我はないか?随分派手にやったようだけれど…
(あと寸でのところでネタばらししそうになってふと考えた時、私はもう既に後に引けない状況になっていることに気がついた。よって私は彼の母親の姿を借り、母親を演じることにした。安心させようと相手の手を握るためにこちらの手を伸ばしながら、気遣わしげに見上げて無事を問いかける。良心が痛む。…というのも、私はあくまで姿形を借りているだけ。匂いも雰囲気もほぼ同じとはいえ、私は私。つまり彼は今”母親でない人間を母親と勘違いしおそらく素を出してしまった”という状況なのだ。私が彼の立場なら、顔から火が出てしまうくらい恥ずかしい。おそらく青年らしい顔立ちからして歳は4~6歳下、プライドも確立されてきてそれを気にする年頃である。そんな彼の自尊心とリスクを天秤にかけると、私は前者を選びたくなってしまった。)
>草壁咲那本体様
(/ふふ*はい、…多分約束した時間帯に母親と父親が門の外まで一緒に迎えに来てますでしょうね…*帰宅次第、一番に会える人だと思います*)
>all
【家族の追記】
18歳(玲士)、17歳(燈)で両親がベタベタしてきて恥ずかしくないの?…と見ていて嫌悪感を抱くかたがいらっしゃるかもしれません…><本当に申し訳ありません…、一応理由があるので補足を…。
キャラクター(兄弟)の出生に関してが少し特殊な為、とある理由から世間の風当たりが強く。母親は夫と子供達が命の危険に晒されるのを守っているという環境下と時代背景があり、決して彼女がモンスターペアレントなのでは無いとだけ…。
あとは父親(48歳)が人間なのですが…、明治では平均寿命が短い時代&今までの無理が祟り長男(玲士、18歳)の成人(20歳)まで体が持つかどうかの状況で…、それを知っているのは妻と主治医のみ。
あと2年程でこの父母揃ってのお迎えが出来なくなる為、なるべく家族全員での残り少ない時間を一緒に過ごそうとしている背景があります…*(子供達が幼い頃から危険である異世界に行くこと、両親揃って帰還の出迎えをするのはここが帰る場所だと彼等を安心させる為にしていた習慣、必ず無事に帰ってくるようにとの願いを込めてのものだったのかもしれません。)
玲士(18歳)や燈(17歳)は"もう子離れしても良いのに…。"やら、"(出生に関して)一部世間から嫌悪感をぶつけられたり差別を受けたり、誰にどう見られようとも自分達はもう一人前なのだから立ち向かえるのに。"と、少々過保護な面がどうしても親心から出てしまう両親へと彼等の年齢的な自立心から困ったように笑う場面があるものの、いつまでもこのお出迎えの風景や父母が常に揃ってあるものだと思っています…。
そういった理由から、子供達への世間の風当たりを両親は気遣い、残りの時間を大切にしている仲の良い家族なのだとの寛容な目で見守っていただけると幸いです…。
>母様(草壁咲那)、all
(いつもの少し高い声、纏っている柔らかな匂いや体格、真っ直ぐ見つめる大きな瞳。息子である此方を心配する際に手や頬の輪郭を確かめるよう触れるその手のひらの感触や温もり等、一寸一分殆んど変わらず。完全に母親だと信頼しながら怪我は無いとの言葉に安堵して此方も一頻り笑んでいたが、ふとその話し方にぴたりと止まり。相手を驚いたように見て固まったまま暫く動かなかったものの、漸く動きを取り戻したかのようにそろりと窺うよう)
あの、母様…。いつから片言(カタコト)が直って…?
(異世界人である母親は普段から少しだけ舌っ足らずな時やカタコト混じり(特に人類語でも日本語は難解だった為)であったが、ほぼ流暢に発音された日本語へと驚きを隠せずにいて。次第に"凄い"と驚いた顔のまま「父様がきっと吃驚されますね?日本語を完璧にマスターされたなんて…、流石です。」と、日頃から師匠としての母を勤勉な面も含め、文武両道な驚異の武闘家である事を心から尊敬していた為か"流石だ…。"と、驚き混じりの感嘆を溢し。何と無くそこは常日頃(戦闘なり、料理なり、家事なり、育児なりで)母を褒める父親にそっくりな息子で)
ああ、っえっと…ケガは無いです。この通り。
実はまだ燈を探してる途中で…、ちょうどこの異世界で迷ってる人に出会えたのでこの世界の出口を案内しているところです。…とても気の良い人達で、11年前に話した人もたまたま出会えてるんですよ。良かったら皆を母様にも紹介したいので此方に…。
(此方の手に触れる母親には"大丈夫"と安心させるよういつものようにぽんぽん、と小柄な母の反対側の華奢な二の腕辺りを柔らかく叩いて。彼女(咲那)の推測した通り、すっかり素なのかこの年齢になっても心配されるのは何と無く擽ったい為に照れ臭そうに笑っていて。今の状況を母(咲那)に伝えながら、偶々出会ったメンバーに良かったら会わせたいと話し。邪険にならない程度に彼女の手の内からそっと離れながら"こっちです。"と、異世界で出会ったメンバーを紹介出来る機会には何処か嬉しそうで。素直そうな笑顔のまま皆の元へと案内を始め)
>ましろさん、母様(咲那)、(コンラッド、ヤーガー、一八、李、仁、花郎)、合流用all
コンラッド、向こう側は埋葬してきた。…ましろさ、…な、燈(ともり)っ?何でその姿…。それにまさか…、
(コンラッドとライダー(ヤーガー)に向こうはOKだと告げに奥から母(咲那)と戻ってきながら子ゴブリンを保護してくれていたましろさんにも声を掛けようと体の軸を少し傾けた際、子供を抱えた団体が見え。子ゴブリンは更に増えたメンツに怯えてましろさんの首裏にすぽっと隠れては、己もましろさんと同じ反応になりながら小さい頃の弟を見て思わず突っ込み。ましろさんにもきゃっきゃっと手を振っていた燈は此方と母(咲那)を交互に見上げながら更に驚いて"オ母サンっ!……オ父サン?"と、瞳の色が違うものの雰囲気が父親によく似ている為に混乱していて。この世界に着いてからどうりで違和感があった為か玲士は首裏に片手を置きつつ「…はあ、父様じゃないさ、よく見な…?お前の兄貴の玲士だ。…どうりで気配が二つあった訳か、ってことは…17(歳)の燈の方はさっき自力で戻ってるな…。」と、最近は自力で元の世界へ戻れている燈と入れ違いになる事が増え。それはそれで弟の成長であり兄としては別に構わないのだが、小さな時代の燈が暢気に"玲士?スゴイ…何デっ?大キイっ!"と笑っているのを懐かしむように呆れながら笑って眺めていたものの、弟を慣れたように抱き上げている屈強そうな錚々たるメンバー達(一八達)を見てまさか、と)
現在の状態:玲士の母親に見えている
>玲士、all
…ハハ、実は…こっそり練習していたんだ。なかなか難しかったが…、頑張ってみたよ。…まあ、楽しかったからそれでいい。
くれぐれも、皆にはまだ内緒にしておくように。
(握った大きな手は細かい傷や豆がいくつもあって、その重ねられた努力が垣間見える。それはそれとしてしまった、と思った。ここは…一旦誤魔化しておこう。母親ってこんな感じなんだろうか、そんなことを思いながら目を細め口元に人差し指を立てて内緒にしておくようにと。これなら、仮に後で本人と会ったとしても誤魔化しが効くはず。確かに日本人…というか、そもそも人間とすらかけ離れた容姿ではあるが、相手は恐らく純粋な人間で流暢に言葉を話すが故にこの母親が片言である可能性が頭から抜け落ちていた。掛け目のない素直な賞賛がズキンと心に刺さる。本当に申し訳ない。私はあなたの母親…とは全然関係がない根無し草なのだ。今すぐにでもそう謝れたなら、とても楽だろうな。後への怖さと相手への気遣いで板挟みになりながら、私は彼と対峙するのだ。)
それはよかった。フフ、流石だ。
なるほど。…そうか、ならば私も一緒に探そう。任せきりというのもなんだし、11年前?に出会ったという友人にも会ってみたいしな。実は…話ばかりでずっと気になっていたんだ。
(それにしても相手の場合での親子の関係はどういうものなのだろう?一般によく見られるような親子とは異なることは分かる。というのも、その視線には信頼やリラックスした気持ちだけでなく、どうも尊敬や憧れが同居しているように見えるからだ。一体それを意味するところが分からないが、例えば…先程握った手から推測するに、武術か何かを教えていたりするんだろうか?流派?剣術?か何か。母親本人の事ももちろんのこと、その身体についてもいくらか推定する必要がありそうだ。…さて、イマイチ掴み切れないままに話を聞いて進めるまま、一旦手を離れた相手の背中を追うように後をついていく。)
>合流用all
…
それならよかった。なら、こっちの燈は私たちで送らないとな。ふふ、なんだか懐かしい気分だ。
どうも、はじめまして。私は2人の母親だ。2人が世話になったみたいだな。どうもありがとう。
(多分母親とは自分の子供に友人いることを素直に喜ぶものなのだろう。そんなことを考えながら、目の前で大きくなった自分の兄を見てはしゃいでいる燈を微笑ましく見つめている。今度はかなりラッキーだ。自分から名乗ってくれておかげで、彼(玲士)の名前を知ることが出来た。更には弟?の名前も知ることが出来たし、今後は上手く代名詞を避けた話し方をする必要もなくなる。あとは、エピソード系の話を振られた時と、この場であったように戦闘になったらまずいことくらいか。身体はよく動くようだが、生憎私に武術の類の心得はない。そもそもどんな流派?でどんな風に戦うのかもまるで分からない。見様見真似ではきちんと鍛錬を積んでいるものにはすぐに分かる…。祈るような気持ちで、この彼らをきちんと送り届けるまで、何か戦うようなことがないようにと思うのであった。あるいは、途中で別人の姿になることも視野に入れた方がいいだろう。)
>母様(咲那)
内緒、ですか。分かりました。
(多分身内は皆驚くだろう、幼い時は何故母はずっとカタコトなのだろうと純粋に疑問だったものの。父親が母のそれ(片言の癖)が可愛いと言ってから敢えて直す必要がないのかと己も勘違いしていたらく(※正解)。目の前で大きな金色である猫目がふわりと細まると"流暢に話せるようになったのは内緒だ"と母の笑む口元に人差し指が添えられていて。こっそり勉強していた成果をまだ秘密にしておきたいらしい母親の意向には此方も"勿論"と頷いて)
>母様(咲那)、合流用all(追加)
急に申し訳ない、俺と燈(ともり)の母だ。異世界には慣れてて…さっき出会った。
俺と燈(ともり)の体術の師匠でもあるから…居てくれるととても心強い。どれだけ頼もしいかっていうと…、そうだな…、シロナガスクジラとか…、ブン投げられる程だ。
(何故この場に親が?と思われる前に一応異世界の移動やその道には慣れている人である事をこの場に居るメンバーへと説明を重ねて。どう見ても20代そこらにしか見えない(実際は40歳ぐらいの)母親は小柄ではあるものの、その小さな身にドン引く程の怪力を誇る、強力な助っ人である事を伝える。それは自ずと咲那のハードルを上げてしまっているとは知らずに、母の方へと少し体を向けつつ一人一人片手で示して)
コンラッド・トンプソンに、側にいるのはライダー(ヤーガー)、こちらが11年前にお話ししたましろさんで…。
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
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兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
(第2章復帰予告あり)
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八☆風間 仁☆李超狼(リー・チャオラン)☆花郎(ファラン)
>1436
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★蒼空 飛燕>1445
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363
(保護者様からの了承が降り次第ご参加可能)
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、虹ヶ丘ましろ、蒼空 飛燕、草壁咲那、玲士(18歳)
+【合流中】三島一八、風間仁(デビル仁)、李超狼(リー・チャオラン)、花郎(ファラン)、燈(6歳)
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッドと伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している最中、最初に迷い込んだ際のメンバーであるあの虹ヶ丘ましろ、一八達と奇跡の再会を果たし。…そして何故か燈/玲士兄弟の母親が現れる。その真の姿は…
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>1488蒼空飛燕様
(/ここは無登録スレですので…特にそういった辞退宣言などは必要ありませんがわざわざご連絡ありがとうございます…。飛燕様の良きナリライフをお祈りしております*)
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、トンプソン、ヤーガー、一八、仁、李、花郎、ALL(/停滞気味のようですので返信させていただきます。遅れてしまい申し訳ありませんでした……)
「えっ、あれ?燈くんが…大きく、ない?ど、どうなってるのぉ!?」
(ましろは未来の玲士が偶然こちらにやって来たのだと考えており、燈に出会うとしたら玲士と同じく成長した姿で会えるのだろうと予想していた。そのため、その場に適応する玲士に反してましろは未だ混乱が抑えられずに頭を抱えており。彼らが異世界慣れしていることを知らないが故の反応でもあるのだろう。思わず『ターーーーイム!!』と叫びたくなる場面だが、『17歳の燈は自力で戻っている』という玲士の発言を聞くに、彼には何か心当たりがあるらしい。詳しいことは後で聞こうと自分に言い聞かせ、どうにか気持ちを落ち着かせようと一度深呼吸をし)
「初めまして、虹ヶ丘ましろです!それで、この子が……そういえば、名前分からないんだった……何か考えてあげた方がいいかな?」
(それから少し時間が流れると、玲士から自分達の母親(咲那)に自身のことを紹介され。ましろは微笑みながら彼女に向かって一礼すると、簡潔に自己紹介をし。同時に、肩に隠れる小さなゴブリンも紹介しようとするが…名前が分からない状態では紹介のしようがなく、「大丈夫、悪い人じゃないよ」と優しく声をかけながら名前を付けるべきか否か悩み始め)
>ましろさん、all(/いえっ、お忙しいなかレスありがとうございます…!助かりますっ…*><。)
どうやら今は俺だけ時代がズレたみたいだな…。
(燈(6歳)を見るなり混乱して頭を抱えるましろさんに玲士も思案げに腕を組みつつ"確かに何故だろう"と、出会った頃の可憐な少女のままであるましろさんを見降ろしては此方も憶測を話し。ゴブリンを追い払って戻ってきた野犬に顔を向けると見覚えのある気配にまさかと驚き。此方に寄ってくる野犬に軽く屈むと「まさかあの時のワンコか…追っ払うなんて大したもんだ。元気だったか?」と、どうやら11年前に世話になった野犬で。此方を見て千切れそうな程尻尾を振る犬の頬を此方も両手でうりうり捏ね。母(咲那)へと丁寧に自己紹介を施すましろさんがゴブリンの呼び名をどうしようかと詰まっている様子へと顔がむにっと伸びて嬉しそうな野犬と一緒に笑んだ顔を向けつつ)
ん、ましろさんが名付けてやるといい。…こうしてみるとほんとにモモンガみたいだな?
(更なる犬の登場にもましろさんの首横で小さい前足(手)をおき、ぶるぶる震えていている円らな黒目を見ながら玲士もゆっくり立ち上がって。恐らく野生の種である彼等に名は無く、呼び名が無いと不便だからか。良ければ一番懐かれているましろさんが名付けてあげると良いと話して。よくよく見ても毛のないモモンガのようなモカ色の体と黒目の顔をじっと見ながら「…俺が付けるとモモ郎とかモモ吉(きち)だとか…、全くセンスの無い名前になるから。ましろさんから可愛い名前にしてやってくれ。」と、あまりに下手過ぎる名付け方を少々可笑しげに明かし。ましろさんの柔らかい声にビクビクしていた子ゴブリンが少し落ち着いたのか、此方も黒手袋の指先をそっとましろさんの首横に居るゴブリンへ遣るとリスのように危険が無いか空気を嗅いでいるようで)
>all
子ゴブリンについて
■戦闘や何かしらの大きな動きをするときは邪魔にならないよう付いてくる野犬の背中にぴょんと乗ります*(子ゴブリンはフリーモブさんなので皆様のロルの表現で自由に動かしていただき、お好きにお使いください*)
>all
……まあ、そんなところだ。はじめまして。
帰りまでにはなるが、ひとまず私でよければ同伴させてもらおう
(表では堂々とした立ち振る舞いでいながら、ここに居合わせた相手を守ると約束して。…冗談じゃない。そんなもの持ち上げられるほどの力など、私どころか誰も持っているはずがない。ましてや、普通に戦う力すら。強いてなんとなく、この身体からは逞しい力を感じるし、一定の説得力があるのが不幸中の幸いか。いざとなれば力押しするしかないか。殴る蹴る、とりあえずできるだけ……。)
……そういうわけだから、安心したまえ。
(一度演じることを決めた以上は、やりきる他ない。勝手もまだ分からない、地理にも明るくない…は彼(玲士)に頼らせてもらうしかないか。とにかく、今は。…そう決めながら、悠々と胸に手を当て、本来ありもしないただならぬ風格を漂わせ…表ではっきりとそう言い切った。)
>all
(ご参加者の皆様へ*/日々お疲れ様でございます。停滞防止の為、やんわりですが話を進めていきます*>< 進み具合によっては私からの分のレスは蹴っていただいて大丈夫です*いつでもお待ちしておりますのでゆっくり追い付いてきてくださいませ*)(咲那様/レスありがとうございますっ*一応、今後どなたかの大切な人に変われるようにしておきましたので…*もし変わられる時は"先に元の世界へ帰る。"と兄弟母の姿でお伝えいただければ*)
>母様(咲那)、all(ゆっくり追い付いてきてくださいませ~*)
護衛してくださるなんて頼もしい限りです。
(RPGで言うカンストを振り切った人物が現れた状態に近いのか。まさかな人物の登場に驚きを隠せずにいたものの、とんでもない怪力と体術の師である母が道中護衛に付いてくれれば安心だと。胸に手を当てている母親を見ながら有り難いです、と頷き。ふと思い出したように「ああ、けど。母様もあちらでお忙しい身ですし…、もし急なお呼び立てがありましたらそちらを優先してくだされば…。」と、普段から多忙である母へと一言気遣いながら)
そろそろ出発しますか。燈、行くぞ?
(ぴょんと降りてきた小さな弟の燈にも顔を向けると出立の合図を出し。野犬もリズム良く尻尾を振りながら付いてきていて。この場に親が居て始終にこにこしている燈は母親(咲那)と自然に手を繋ごうと小さい紅葉のような手をぴょこっと伸ばすものの、気を張っているような母親を不思議そうにじっと見上げながら)
燈(ともり)6歳「…?オ母サン、緊張シテル?」
(すいません、度々確認して様子を見ていましたが進めると言う事なのでお聞きしたいのですが 草壁咲那様に対するロルがどう書くべきか迷っている状態です。燈/玲士兄弟の母堂をそのまま見えているのかそれともコンラッドの親しい人物としてまた違って見えているのか…正直どう反応すべきか分からないのもあります。プロフィール投下前に実はコンラッドの人ではない者を見分けるのは真実を見極める能力の一端として今後このスレにて本質に気づき開花していくというイベントが出来ればいいなぁ程度の予定でその伏線として書いた次第であります。なのでこのままプロフ訂正して本当の姿が見えている扱いにするのも後だしジャンケンみたいでダサいと考え訂正しませんでしたが…この場合どうした方がよろしいでしょうか?)>絡んで下さっている皆様方へ
>コンラッド&ヤーガー本体様、(咲那本体様)、all
(/様子見してくださってたとの事で…お待たせして申し訳ありませんでした><ι お声掛けありがとうございます*
そうですね…?その件につきましては…咲那様の能力(擬態)とコンラッド様の能力(慧眼?)に触れますので…、咲那様とコンラッド様双方の擦り合わせが必要かと思います…*
Q.コンラッド様の大切な人が見えている?⇒>1482、>1485の草壁様のレスで兄弟の母親の姿を一旦とっている(自分は母親じゃないと明かせば玲士が恥ずかしがるんじゃないかと咄嗟に気を利かせてくださった為…。)という風にしてくださっておりますが…、以下提案と擦り合わせポイントとして
【提案①&擦り合わせポイント】
コンラッド様の大事な人が見える⇒今の姿、兄弟母(最強)は"やることが出来たので先に帰る"と、一旦咲那さんが帰るフリをして離れ。次はコンラッド様の大切な人の姿に変わって現れて貰う。
【提案②&擦り合わせポイント】
コンラッド様の真実を見極める能力と見識を追加⇒兄弟母の姿ではなく咲那様本来の姿が見える?もしくは時折その姿が霞んで真の姿が見え隠れしている。(コンラッド様の能力開花中の為、注意深く見ていると段々と真実が分かってくる。等々…)
真の姿が見えるという部分も含め、咲那本体様の許可要な部分ですので…。(真の姿が映し出されるのは第三者の意識がその場にない時のみ、と設定されておられます為)一旦、咲那様からのお返事をお待ちくださいませ><*)
(読解力が無くて申し訳ありません。まぁあくまでも他人に成り代われるシェイプシフターのような他種族を見切れてあくまでも人間という種族の異能力として見切れないということで燈/玲士兄弟の母堂そのままに見えているという事でも良いのかなとも思いましたが草壁咲那様のプロフ見ると
二人称、ないしは三人称からは、その個々人の望ましく思っていたり、好ましく思っていたり親しい間柄にあったりする者の姿に見えるということから
複数見られたらどうなるのかが判断に困っていたのですがこの場合一番最初に見た人物の親しい者がその場の共通で見えると言う事でいいんですか?三人目の全く関係ない人が見れば親しいその人物と織り交ざったような姿の似ても似つかない人にも見れるとも解釈できたのですが…
私の解釈違いだとしたらそれならばこのまま燈/玲士兄弟の母堂という事で認識にしましょうか?
)> 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体、絡んで下さっている皆様方へ
>コンラッド&ヤーガー本体様、(咲那本体様)、all
(/いえいえっ…。読解力が無いという事は無いですので、此方の伝え方でお気を悪くさせてしまったら申し訳ありません…。
コンラッド様 Q.あくまでも他人に成り代われるシェイプシフターのような他種族を見切れてあくまでも人間という種族の異能力として見切れないということで燈/玲士兄弟の母堂そのままに見えているという事でも良いのかなとも思いましたが
→そうですね…?咲那様は元々人間の特殊能力者という事ですので…、コンラッド様の「人ではない者を見分ける力」からはもしかすると少々外れてしまうのかも(もしくは人間の人智を超越しているものは見分けられる?そこはコンラッド本体様が決められたボーダーがあるかもしれませんね…。)
そこに能力の延長として『真実を見極める能力の一端で真の姿が見える』という事にするなら見えるかもしれないですね…?といった流れでの提案②でした…。こればかりはどうしても一方的には決められず、咲那様の了承が必要となる部分もありますのでご了承下さいませ…。
コンラッド様Q.二人称、ないしは三人称からは、その個々人の望ましく思っていたり、好ましく思っていたり親しい間柄にあったりする者の姿に見えるということから複数見られたらどうなるのかが判断に困っていたのですがこの場合一番最初に見た人物の親しい者がその場の共通で見えると言う事でいいんですか?三人目の全く関係ない人が見れば親しいその人物と織り交ざったような姿の似ても似つかない人にも見れるとも解釈できたのですが…
→概ねその解釈で合ってると思います*私は…ですが、解釈はその都度(機転により何とでも出来るよう幅を持たせているように)ご本人様の作ってくださった流れやご都合に合わせるようにしております…。
咲那さんの姿はその場にいる人達の大切な人に各々見えたり、パーツが寄せ集めであったり。よって普段は任意の第三者の知っている姿を借りることで余計なトラブルを避けている。とも咲那様の後述にもありますので…恐らく今は兄弟母の姿を借りて今回のトラブル(複数に見える混乱)を避けたのかな?と…(あとはキャラクター(玲士)を気遣ってくれた結果なんだな)と解釈しております…><ι
ただ…此方(玲士)が最初に咲那様へお声掛けしてしまったのもいけなかったと思いますので…、そこは大変申し訳ありません…。此方は咲那さんにコンラッドさんの大切な人に変わっていただいて大丈夫ですので…。
此方の拙案で大変申し訳ありませんが…、もし差し支えなければ>1496の提案①か提案②のどちらかでお進めになるか…。咲那本体様の意見を交えて一度話し合いましょう。
…例えば提案②の方でしたら、『私(咲那さん)の真実の姿が完全には見えてないけど違和感を感じる→最終的には段々と真の姿が見え隠れする位ならOKだよ。』等のボーダーラインを簡単に決める等でも良いかもしれませんね…?それか…進めていく上でどうなるかは皆さんにお任せします、でも良いかもしれません。
…何よりは皆さんが楽しめるようにとキャラクター様をまた1から練り直してくださった咲那様のお気持ちやご意思を汲ませていただきたく…、今後の流れについては咲那様のご反応があるまでもう暫くお待ちくださいませ…*)
>コンラッド本体様、
平素よりお世話になっております。
草壁の能力についてですが、
・草壁が何もしない場合で複数に見られているとき、そこに何人いるかに関わらず、見える姿は人によってバラバラの状態になります。Aからは本人の知人の女性に見えているが、Bからは自分の男友達に見えていて、Cからは自分の父親に見えていて、該当者が居ないDには好みの姿に見える…みたいな。少しややこしい状態ですね。
現状は玲士さんの母親の姿を借りているので、この場にいる全員が見ている草壁の姿は共通です。以降ロルより借りている容姿については記載しておきます。忘れてしまい申し訳ありません。
改めて、こちらの説明不足が至らないために混乱させてしまい申し訳ありません。何か足りない説明があれば答えさせていただきますので、なんなりとよろしくお願いします。
さて、私としては…
コンラッドさんには能力で草壁の真の姿が見えている…という方向がいいと考えております。それはむしろ大歓迎です。
というのも理由は2つありまして、まずひとつは真の姿が見える条件というのはあくまでこちらである程度用意した普通の枠での想定の元による設定であり、そういった能力によるメタにはあえてあまり触っていないからです。
ふたつは草壁自身はほぼ諦めつつも内心どこかでは自分の真の姿を取り戻すことを望んでいるためです。なのであとでこっそり呼びつけ話しかけて、”私にはお前の真の姿が見えているぞ”ってしていただけると助かります。まるっとお見通しにしていただいてOKです
> 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体様、草壁咲那本体様
(お時間が掛かってしまい申し訳ございません。お二方の返答を見て色々考えた結果
・最初は燈/玲士兄弟の母堂と見える状態で
・提案②の時折その姿が霞んで真の姿が見え隠れしている。
・それで何かしらの怪物か超常的な存在の可能性を嗅ぎ取り注意深く観察している
事にさせていただきたい。
理由として
・まだ能力の本格的な開花まで様々なイベントを挟んだ上で開眼した方が個人的には面白いから
・一筋縄に行かず些細な誤解やすれ違いをしながらもそれを乗り越えてお互いを理解していくのはスーパーナチュラルの原作らしくていいなという自己満足なリスペクト
というのが根底にあり、とても脚本家さんまでとはいきませんが出来るだけ原作の雰囲気に近くしたいのが私の考えです。
そのような我侭になりますがどうぞご理解いただければ幸いです。
今現時点では見え方に関して不明瞭が解消されたのでそれ以上の質問はありません。
こちらこそ草壁咲那本体様には至らない点や雰囲気や意図が読めずご迷惑をおかけするかもしれませんが
何卒宜しくお願い致します。
スレ主様にも重ね重ねご迷惑をお掛けしてしまいました。申し訳ございませんでした。
返信に関しては出来るだけ早く返信しますので今しばらくお待ちくださいませ。
それではよろしくお願い致します)
(後、人間の特殊能力者なので紆余曲折あろうと結局コンラッドの能力範囲外で見えないままという展開でも構いません。前にも上げましたが出来ればいいなぁ程度の感覚なので他の方がやりたい事を遮ってまで行いたいイベントとは考えておりません)>all本体様
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、野犬、合流組全員、、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
彼の知る限り活かしておいては行けない存在だったが元の原因が薄汚い欲望で住まう地を奪った人間たちに加担する形でゴブリン達の命を奪ったコンラッドに玲士、虹ヶ丘ましろに命を救って貰ったという礼を言われる。複雑そうな顔をしていたが
バーバ・ヤーガー「らしくないねぇ~守ったんだろう?お前さんがうるさいくらいに言っている大人として子供の未来を」
ならそれでいいじゃないか、と
「……そうだな」
そうだ彼ら彼女らの未来を守れたのは変わらない。何にも代え難いそれを守れたのならそれで良い。
どういたしましてと二人の少年少女に返事を返すのであった。
その後全てのゴブリンの遺体を埋葬し終えるとどうやら誰かまた突然現れたようだ。
様子を見る限り玲士とその弟らしい燈という少年の母親らしいが
バーバ・ヤーガー「ヒヒヒ、あの小僧共の母親というようだがありゃあ普通の人間じゃないねぇ」
老婆の方は人間ではない別種族だと一目見て理解したらしい。
「そんなの関係ねぇよ、産まれや種族が違ったって何処にでも居る家族じゃねぇか」
コンラッドは話している三人の親子を見て、微笑ましく見守っていた。
生みの親と育ての親を思い出す…奪われてしまった家族も。
今はもう居ないがそれでも――
「ええとご歓談中失礼。とりあえず此処に居る連中は玲士の家族と知り合いみたいなので、自己紹介を。俺はトンプソン、コンラッド・トンプソン、でこっちが」
バーバ・ヤーガー「ライダーとでも呼びな、小僧と小娘共」
「うちの婆さんがこんな態度で悪いね、この世界を出るまでの短い間かもしれんがよろしく頼む」
助けた少女は虹ヶ丘ましろと名乗り始めたのでこれを機だ考えて自分達の名前を名乗る。
「出発するんだろ?夜になるまでに目的地へ着くのか?」
この場から離れるとの事だが夜になると野宿ともなると何が起こるか分からないので尋ねる。
>コンラッド&ヤーガー本体様、咲那本体様、all(/(いえいえ、あ、私はスレ主様の代理です~*)とんでもないです*問題解決されて良かったです。お二方のご意見承知しました*また何かありましたら遠慮なくお知らせくださいませ*)
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、all
ああ、つい家の調子で…。ありがとう、コンラッド、ライダー。弟の燈(ともり)と母だ。
(詫びを入れて挨拶してくれる彼に此方も謝罪を入れて微笑み、母親の影に隠れながらコンラッドとライダーをちらっと見上げる燈(ともり)も「コンニチハ…。」と気恥ずかしそうに含羞みながら二人に笑って。最年長のライダーからすると母も小娘扱いらしいのか、そんな彼女(ライダー)を隣で窘めるコンラッドに此方も小さく笑いを揺らしつつ「…そうだな、短い間かもしれないけど。コンラッドとライダーとはたくさん話したいな。改めて宜しく。…と、そうだな?出発しようか。」と案内を始めて。コンラッドからの尋ね掛けへと玲士も顔を振り返らせつつ)
ん、何もなければ…夕刻前には着く筈だ。…間に合いそうか?
(皆で山道を歩きながら付いてくるわんこの頭にぽすぽすと片手を置き、木漏れ日から覗いた日の傾き具合を見上げてから金色の瞳を彼に向け直すとおおよその目安をコンラッドへと伝えて。最初に二人が話し合っていた契約者との話(食料調達?)の制限時間などがあればと思ったのか少し首を傾げつつ"急いだ方が良いか?"と窺って)
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、トンプソン、ヤーガー、ALL(/ゴブリンはフリーモブとの事でしたので、一時的にお借りさせていただきました…!)
「私がこの子(子ゴブリン)の名前を?」
(まさか自分に名付け親の権限が渡るとは思わず、「本当にいいの?」と玲士の瞳を見つめながら確認するように問い。本人曰くどうやら自身のネーミングセンスにはあまり自信が無いらしく、それも相まってか他の誰かに名付け親になってほしいようだった。ましろは頷いて彼の提案を受けると、ゴブリンの方をじっと見据えながら名前を考え始め。モカ色の身体とくりっとした黒目を持ち、桃のようにぷっくらとした頬袋にモモンガのような見た目。ゴブリンの特徴を見て、彼女が考え出した名前は__)
「__『モモ』はどうかな?頬が果物の桃みたいに膨らんでいて可愛いし、モモンガみたいだなって私も思ったから」
(ちょっと安直かもしれないけど、と苦笑を浮かべながらも自身が考えたゴブリンの名前を伝えて。名前を気に入って貰えるか少し不安に思う一方で……ゴブリンはましろに名前を呼ばれた瞬間、空気を嗅ぐ動作を止め。その後ましろの肩へ戻って来たかと思えば、一生懸命背伸びをしながら頬擦りをし。どうやら『モモ』という名前は気に入って貰えたらしく、ましろへの懐き度も更に上がったと言えるだろう。ましろも、「気にいってもらえてよかった!」と嬉しそうに顔をモモの方へ寄せて)
「コンラッドさんにライダーさん。こちらこそ、よろしくお願いします。………あの、ところで『目的地』って?」
(そうこうしているうちに、茶髪の男性と黒服の女性がこちらにやってくるとそれぞれ名前を名乗り始める。男性の名はコンラッド、女性の方はライダーと言うらしい。ましろは2人に向かって改めて一礼すると、首を傾げながら彼らの『目的地』について質問し)
> 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体様
(申し訳ございません、勘違いしておりました。了解ですありがとうございます)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、野犬、合流組全員、、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「気にすんなよ玲士、よろしくな燈」
バーバ・ヤーガー「母親は分からんが弟の方もまた食い出がなさそうな小僧だねぇ…肉の柔らかさは期待出来そうだが」
「だから子供を怖がらせるんじゃねぇよ!俺がそんな事させねぇから安心しろ燈」
母親の近くに隠れる燈に対して目線を合わせるようにしゃがんで笑いかけるコンラッド
バーバ・ヤーガーは母親の方は全く未知な味だろうと思いつつ燈に関しては肉の柔らかさ以外は期待していないようだ。
こんな事言って明らかに怖がらせる事を言う老婆を立ち上がり窘め、燈にはそんなことはさせないと告げる。
「ああよろしくましろ。ん?ああ、この世界から出られる場所を玲士に案内してもらってるところだ」
虹ヶ丘ましろが目的地について尋ねられこの世界から出られる場所を教えて案内してくれるとの事でそれについて言っていると説明する。
同時に自分達はこの世界に突然来た異世界の者だとも。
「何もなければ、かだといいんだが」
バーバ・ヤーガー「ヒヒヒ、そんな退屈なまま済むと良いんだがね~」
「野宿にならなきゃ何でも良い。危険過ぎんだろ集団とは言えどんなのが居るのか分からないこんな所で」
既にゴブリンとの遭遇で平穏とは言えない幸先を迎えてしまったがそれでも進むしかない。
「大丈夫だ、一応期限は無い。…玲士は美食家ローマンを知っているか?」
美食家ローマン―本名ディック・ローマン。この町では新進気鋭のローマン商会の会長としてまた大変な美食家知られている男。
そんな人物から様々な食料品の収集を依頼されたがそれはこの世界だけではない場所でも材料確保も範囲内と伝えているので
どの道この世界から出る必要があると説明する。
説明中に地面が突然盛り上がり、バーバ・ヤーガーの前に止まるとひょっこりと一匹のモグラが姿を現す。
バーバ・ヤーガー「おお帰って来たのかい?ご苦労さんどれどれ」
どうやらヤーガーの使い魔らしく持っていた手紙を手渡され中身を見ていた。
>ましろさん、all
勿論だ、きっとこの子も喜ぶ。
(自分が決めて良いのか?と窺う翠玉(エメラルド)色の瞳に"勿論。"と玲士も快く頷き。モモンガのような子ゴブリンをじっと見つめるましろさんが導き出した名前は"モモ"と命名された。どうやら桃のような頬とモモンガに掛けたらしい。名前を付けて貰えた途端、まるで嬉しいとばかりに子ゴブリンがましろさんへ頬摺りしているのを見ては思わず笑い「はは、かなり気に入ったみたいだな?…良かったな。モモ?」と、此方も喜んでいる子ゴブリンに笑顔で話し掛ける。桃色髪の少女とモモという肩乗りモモンガのようなモカ色の子ゴブリンはとても癒されるような仲睦まじい雰囲気でいて。動物にも異種族にも優しいましろさんがこの場に居て良かったと玲士も安堵しながら、目的地に関して説明してくれるコンラッド達と共に此方も頷いて)
そう、コンラッド達を案内してる途中なんだ。ましろさんも良かったら…一緒に行かないか?
聞きたいことがたくさんあ…、ましろさんがあれからどうしてたかとか、あげは先生は元気だろうかとか…。
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、(母様(咲那))、all
ライダー…、あまり弟をビビらせないでやってくれ…って、泣くな燈(ともり)…。
(弟の燈(ともり)が母親の変化に気付いたような様子へと此方も再び側に居る母へと顔を向けて、会った時にぽかんとしていた様子から"やはり何かあったのだろうか"と心配して声を掛けようとした際、皆の自己紹介が始まって。目線を合わせるようにしゃがんで笑いかけてくれるコンラッドへと燈(ともり)ももじもじとしては隠れている母の膝裏から見上げ「ボク、燈(ともり)。オニィチャン、オバァチャン、ヨロシク…。」と嬉しそうな笑顔を向けていたが。ライダーの恐ろしい品定めに燈(ともり)も慌ててピュッと母親の後ろに引っ込んでしまい、母親も自分も食べられてしまうかもしれないといった未知の恐怖に涙目で震えていて。玲士も老婆の彼女に片手を上げつつ制止しながら母親の前を少々庇うように立ち。というのも、我が子(6歳の燈)が喰われると聞いた瞬間母親の防衛本能からくるスイッチを押し兼ねないからで。最強で最恐と巷(明治)で怖れられている母をブチ切れさせないようにとやんわりライダーにもお願いしていたが、コンラッドからも窘められた様子には母の背後で縮こまっている燈(ともり)に玲士も顔を向けて「ほら、聞いたか?俺とコンラッドが守ってやるから大丈夫だ。」と弟を宥めて)
確かに…弟も幼いし野宿は出来るだけ避けたいな。
美食家のローマン?…いや、聞いたことがないな。実はこの世界に来るのも11年振りで…。その人がコンラッド達の依頼者なのか…っと、
(時間の縛りは無いらしい事や野営になる可能性を聞くと此方も同意見だな、とコンラッドに賛成を示し。話題に上がった人物の名を聞くと此方も首を振り、それが今回の依頼者なのかと彼等に尋ねる最中進行方向の土が盛り上がって。母にくっついている燈と母親の肩を咄嗟に片手で抱くように持って退がろうとする玲士はじっとその動物を見つめ「土竜(モグラ)?」と呟き。器用に紙のようなものを抱えたそれを預かるライダーを不思議に眺める。どうやら手紙のようだ)
>all(/脱字すみませんι)
(ましろさんへの台詞)
×聞きたいことがたくさんあ…、
○聞きたいことがたくさんある、
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
(第2章復帰予告あり)
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八☆風間 仁☆李超狼(リー・チャオラン)☆花郎(ファラン)
>1436
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
(保護者様からの了承が降り次第ご参加可能)
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此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、燈(6歳)&玲士(18歳)
+【合流中】三島一八、風間仁(デビル仁)、李超狼(リー・チャオラン)、花郎(ファラン)
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している最中、最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人のクウォーターの虹ヶ丘ましろ、格闘家の一八(かずや)一行と奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が現れるものの、その真の姿は…。
コンラッドは美食家の依頼者による食材集めの為、珍しい食材を求めて異世界の出口へと玲士が案内するものの、いつもと少し様子の違う母親を気にする息子達(燈/玲士兄弟)。
保護した子ゴブリンと共にましろさんへと玲士も良かったら一緒に行かないか?と誘いをかけているところです。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
燈、all
ああ、よろしく。
燈、私もいるから大丈夫だ。玲士の友人でもあるようだしな。
(自分の傍に隠れてしまう燈の肩に手を添えてあげながら、そっと前に出してあげ、大丈夫だ、と声をかけて。この子、燈は…兄に比べて人見知りなようだ。まあこんな二郎系みたいな濃いメンツだらけなら無理もないような気はするものの、この縮こまり方はそれ以上な気がしなくもない。そもそも姿を借りた相手がどんな人物かも掴みかねているし、ここは玲士の信用に乗っからせてもらうとしよう。…それにしても、玲士は何か恐れている?何か憂慮するようなその視線が何を意味するか分からないものの、ただ少なくともそれがこの身体の力に起因するものであるような霊感がして。)
…たしかに。かと言って今日中に辿り着くのも難しいだろう…
せめて、屋根のある場所くらいは見つかればいいが…
……?
(少々難しい顔をする草壁。流石に野営の知識はないし、そもそもこういった探索に対する知識もほぼ無いに等しくできることはこれといってない。都合よく良さそうな場所が見つけられればそれに越したことはないが。が、この環境ではそれも望み薄。そんな中。目の前の土が不意に盛り上がり、やがて見覚えのある生き物が顔を出した。にわかには信じ難いものの、どこか意思のあるように見えるその生き物の動向を見送り。依頼者云々であることは想像がつくが、…一体何を受け取ったのだろう?)
一応街で説明出来る場面があるか分からないので美食家ローマンについて説明します
追加キャラではないのと返事が全員来るまで返信しませんので悪しからず。
作品名:スーパーナチュラル
キャラ名:リチャード・ディック・ローマン
備考スーパーナチュラルシーズン7に置いて登場した宇宙以前、天使より前に生まれた怪物リヴァイアサンの首魁、頭脳・インテリジェンスを司っている存在であり厳密にはカスティエルがアメリカの公共水道に解放した後億万長者の実業家リチャード・ディック・ローマンを殺害し成り代わった姿なので本来の名前ですらない。基本的に人間の魔法は例外だがチートとも言える天使ですら相手にならず弱点であるホウ酸に耐性がある。
スーパーナチュラルに出てくる他の怪物と異質なのは彼個人に完全依存し指示の元人間社会に集団で情報収集の上で追い詰めたり、ウィンチェスター兄弟に擬態して大量殺人で罪を着せた誘き寄せたり、人類を食料として征服し自らを食物連鎖の頂点として地球を支配としようとしていた。また他の全ての種族を軽蔑し、悪魔に対しては人類に対する感情を超えるほど激しい憎しみを持つ。
また彼がリヴァイアサンの頂点であるが他のリヴァイアサンは彼の思考を理解できていない描写があり逆に言えば彼が居なければ
只の怪物と大差なく烏合の衆と化すとも言える。
性格としては自信家かつ極めて冷酷で残忍。悪い知らせを嫌い、例え同胞でもナプキンを付けさせて「自分で自分を食べさせる」事も行わせ死で持って償わせる。だが成功すれば報酬も与える。人間に関してはあくまでも食料として見なしている(作中では味付けしなければ食えたものではとも発言しているが)ものの銃のような人間の発明、創意工夫と進歩、戦争と暴力の歴史を称賛する。その中で天才と呼ばれる人たちにも関心と興味があり作中ではチャーリー・ブラッドベリのような人間を自分の会社に集めていた。
また幽霊が見えていない描写もされている。
ー この世界に迷い込んだ背景 ー
シーズン7最終話にてヴァンプトナイトを利用した人類家畜化計画を阻止されディーンとカスティエルの活躍により唯一弱点の三つの堕落した者の血に漬けられた清らかな人間の骨で死亡後、肉体は粉々に吹き飛ばされたはずだがなぜかこの世界に飛ばされる。
この世界に来た際に趣向が変化したのか普通の食べ物でも美味と感じられるようになったようで食という分野では他の世界にも目を向け始め、相変わらずこちらでは商会を立ち上げ特定分野の天才と言うべき人材は種族問わず好み登用あるいは人材マニア化している。冷酷・残忍さはやや薄れてはいるようだが怪物としての本質が変わっているかは疑問符が浮かぶ。
容姿はビジネススーツに身を包んだ外国人の男性。
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、トンプソン、ヤーガー、ALL
「この世界から出られる場所……ということは、2人もこことは違う世界から来たってことですよね」
(過去にこの世界に迷い込んだ経験がある故か、ゴンラットの発言で彼らが異世界人であることをいち早く察し。出口ということは半年前に訪れた祠を進むのだろうかと予想する。玲士から一緒に来ないかと誘われれば「もちろんついて行くよ!私、また玲士くん達に会いたくてここに来たから」と最後は少しだけ恥ずかしそうに呟きながらも、誘いに乗って彼らについて行くことを伝え。ひとまず今後の動向は決まったわけだが…玲士の母(咲那)の言う通り、出口に向かう間に日が暮れてしまう可能性もある。だからといって、ゴンラットや玲士の言う通り、この世界では野宿をするにも危険が伴うのもまた事実だろう。それならば……)
「それなら、この先に村があるんです。名前は確か……『麗の村』だったはず。今日中に辿り着くのが難しいのなら、村の人達に話してそこに泊めてもらうのは?」
(と、ましろはひとつ提案を出して。というのも、実はここに到着したばかりの際に偶然にも『麗の村』と呼ばれる村を見つけたましろは初めにそこを訪れていた。彼女の話によると、初めて訪れた際も親切にしてもらい、何かあった時は頼ってほしいと言われたのだそう。唯一モモが村の人達を怖がってストレスを溜めてしまわないか心配なところではあるが……と、そんな中で突然土が盛り上がったかと思えば、一匹のモグラが姿を現し。どうやらこのモグラはライダーと面識があるらしく、ましろは彼女が持っている手紙を燈と同様に不思議そうに眺めて)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「まぁそうだな…しかし大きな友達と小さい女の子は見たら大喜びしそうだな」
ましろが自分達が違う世界から来ているという問いに対して返答するが彼女をマジマジと見つめた後最後に関してボソりと呟く。
バーバ・ヤーガー「こっちの小娘も肉の柔らかさ含めて中々楽しみだヒヒヒ」
ライダー(バーバ・ヤーガー)の方はましろを見て相変わらず物騒な事を言って愉快そうに不気味な笑みを浮かべていた。
「そうか、とにかく依頼主というより利害の一致をしてるから組んでるだけで立場は対等さ。俺の目的にも都合が良いしな」
敢えて元の世界では怪物を狩り人類を守るハンターと煉獄から解き放たれた怪物達の首魁として敵対関係であり殺し合う関係だったとは今この場では告げない
彼らの人生と物語には知る必要の闇の中に消え一般人には知られない戦いの記録だからだ。
だから複雑な関係性だがコンラッドがある試みの元都合よく組めるから利用し合っているのが彼の認識である。
「じゃあこうしよう、今から2時間後に時計が鳴るようセットする。その時に進むべきか帰るか決めようどうだ?」
ポケットの中からスマートフォンを取り出し、明治から来た燈&玲士そして母親(?)に対してこれはまだ発明されていないであろう電話と呼ばれ遠距離で同じ物を持っていれば通話が出来、時間が来れば教えてくれる機能がある事を伝えそれが鳴ったらその時点で日が出ている状態を確認して行動を一度見直しましろの提案である街に戻るかそのまま進むかを決めようではないかと伝えた。
バーバ・ヤーガー「コンラッド、とりあえず送った食料は受け取って指定の口座に入金したから確認しろって返事にそれと」
コンラッド以外の全員が動向を注目されているバーバ・ヤーガーは手紙を持ち彼の傍に近づいてある物を見せる。
それは一つの手鏡状の物に見えるが
「なんだそりゃ?」
バーバ・ヤーガー「長距離通信が出来るマジックアイテムだとさ、手紙と一緒に送られてきて性能テストと何時でも即座にやり取り出来る様に持ってて欲しいんだと」
「盗聴や逆探知の魔法とかは掛けられてるか?」
バーバ・ヤーガー「今の所はそんなものは掛けられていないね…あったらとっくに解除してるさね」
「ならいいさ」
二人がそんな会話をしているとモグラは皆の方に視線に気づくと恥ずかしいのかすぐバーバ・ヤーガーの服の中に入ってしまう。
コンラッドは皆の方に向いて
「どっちみち行ける所まで行かなくちゃならない理由が出来た。今日は案内出来る所まで頼む」
勿論無理のない範囲でなと玲士に伝える。
>母様(咲那)、(コンラッド達)、all
…?
(我が子に危険が迫ろうものなら背後に隠して真っ先に威嚇する筈の母親が"大丈夫だ"と燈を前へと出して。それを見た息子達は母親の顔を見ながら不思議に思い、少し涙目である燈はぽかんとしながらもじっと母親を見上げたまま何らかの違和感から離れるなり兄の方へと急いで寄りながら玲士にぶつかる勢いで黒いズボン端を持ち。兄の玲士も燈の頭に片手を置きつつ母親へと少々驚いたように目を瞬いて)
母様、今日は少しいつもと違う感じ…ですね?
何というか、燈はずっと母様にべったりでしたので…母様も鍛練以外、燈(ともり)の事は可愛がって甘やかしてたものですから。…って、ああいえ、すみません。
(日頃から何と無くそんな印象を抱いていた事をついポロッと溢してしまうものの、彼(玲士)の見ている母の姿は己の時代の母だからか。もしかすると幼少期から自立を促すよう母なりに変わったのかもしれないと思い。幼い弟は母親から離れて何故か黙ってしまった。それを見た玲士は弟が気落ちしてしまったのかと思い「来な?燈、疲れたら担いでやるから。」と幼い弟を元気付かせて)
>ましろさん、コンラッド、ライダー(ヤーガー)、母様(咲那)、all
俺達へ会いに?
(自分達に会えたらと思ってこの世界へ来てくれていたらしい事をましろさんの口から聞くと隣に並ぶ幼い燈(ともり)と顔を一度見合わせてから嬉しそうに笑って「それは…何というか凄い嬉しいな。な?燈(ともり)。俺達も元の世界へ帰ってからずっとましろさん達の勇敢さに憧れて…先生達の連係プレーを真似してみたりした覚えがあるな。…って口に出したら凄ェ恥ずかしいけど…。」と、ましろさん達の息の合ったコンビネーションで攻撃に厚みを持たせる戦い方、真っ直ぐで芯の強い思想。そして救済といった納め方。それらに憧れて新たな正義のヒーローごっこのようなものを弟と妹で真似て再現していた憧憬の記憶を本人であるましろさんに話して。ただ話した後に此方も幼い事をしていたと気恥ずかしさを払うように吐息で笑い。モモがくるんとましろさんの首を一周して擽ったそうに見えつつ今後の動きについて話してくれる声に顔を向けて)
麗の村?ましろさん…もしかしてこの先の村へ行った事があったのか?…それなら物凄く助かるな。村の人達とましろさんが顔見知りだと俺達も警戒され難いだろうし…、
(仮に一、二回でも村人達と面識があるのならとても有難いと、提案してくれたましろさんへ妙案だと感謝するように。更には今後の予防策を講じてくれるコンラッドから薄い硝子の付いた液晶(スマホ)を見せて貰うと、小さな弟と首を傾げながら不思議そうに彼の翳すそれ(スマホ)を見つめては)
これが通信機にもなるし、計時器(タイマー)にもなるのか…?
(未来の異種族である母親の持っているものとは少し形状や厚みが異なるからか、コンラッドの持つ文明の利器へと少々興味深そうに見つめて聞き返し。時が来れば鳴る仕掛けと彼の意図に此方も合意するよう頷きながら「そうだな?…その時点で進むか、母様の言う大事をとる話もだし。少々引き返してでもましろさんの言う村に戻った方が良いだろうな。コンラッドの言う通り2時間後に判断しようか。」と、元軍人である母親の長年の知識や経験則、穏やかで人当たりの良いましろさんの不思議と動物や人を惹き寄せる対人スキル、射撃の腕や旅路でも熟練者であるコンラッドの機転を総じては玲士も心強いメンツだなと感じながらその場の皆に話して。無理の無い範囲で進もうと、恐らく皆の足を気遣ってくれるコンラッドへと玲士も小さく微笑み「OK、じゃあ無理せず行こうか。皆も足元に気を付けて。」と母親から離れて少々気落ちしている燈(ともり)の紅い頭を此方もぽんぽんと片手で撫でつつ、まだ比較的なだらかな山道を進んで)
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☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
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弟:燈(ともり)6歳
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兄:玲士(れいじ)7歳
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★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
(第2章復帰予告あり)
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八☆風間 仁☆李超狼(リー・チャオラン)☆花郎(ファラン)
>1436
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
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□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、燈(6歳)&玲士(18歳)
+【合流中】三島一八、風間仁(デビル仁)、李超狼(リー・チャオラン)、花郎(ファラン)
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している最中、最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人のクウォーターの虹ヶ丘ましろ、格闘家の一八(かずや)一行と奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が現れるものの、その真の姿は…。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、トンプソン、ヤーガー、ALL
(素直に眼差しを向ける玲士から憧憬の記憶について話され、ましろは一瞬ハッとした様な表情で彼の瞳を見つめ。正義のヒーローごっこのような遊びをしていたという話を聞けば……ヒーローに憧れ、ヒーローを志している自身の友達のことを思い浮かべて。その友達と彼はどこか似ているところがあると感じながら、少しばかり頬を赤く染めて「ふふっ、ありがとう。何だかちょっと恥ずかしいけど……」と頬に指を当てて)
「ここに来る前に偶然見つけたんだ。村の人達は『外から人が来るなんて珍しい』って、ちょっと驚いていたけど」
(首元を一周するモモに「もう、くすぐったいよ」と言いつつも、満更でもなさそうに触れ合い。玲士から村に言ったことがあるのかと尋ねられれば、その場で頷いて皆に麗の村の人達とは面識があることを伝え。ゴンラッドの取りだしたスマホを不思議そうに見つめる玲士達を見て、そういえば彼らは明治時代を生きる人々であるとあげはが言っていたことを思い出し。興味深そうにスマホを見つめる彼らを微笑ましく思いながら「それはスマートフォン、大体は『スマホ』って呼ばれてるよ。本来は持ち運びの出来る電話なんだけど、それ以外にも便利な機能が沢山あるんだ」と軽くスマホについて説明し。その後、ゴンラッドの提案に頷いて賛同すると玲士の後に続いて山道を歩き始め)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
兄弟二人と母親(草壁咲那)の様子を途中まで見ているがほんの些細だがコンラッドは違和感を感じる。
親子としての対応としては何ら不自然な事はないし燈/玲士兄弟の家族事情について何ら知らない他人なので当然と言えば当然。
妙に普段なら見過ごすがハンターの経験と勘の双方から何か引っかかるものがあった。
説明は出来ないしわからないが。
「お前さんらにも積る話もあるだろうし、さすがに邪魔する気も無い。場合によっては場所だけ確認して明日俺達二人だけで帰るのでも構わねぇ。大人は十分居るがお前たちの帰り道が真っ暗でハイさよならはさすがにな…その時は麗の村でも世話になろうぜ」
引っかかった何かが無ければもしかすれば言う事は無かったかもしれない。もう少し見極めてから帰っても遅くはない、そう判断しあげはの言う麗の村に付いていく意志も示す。
バーバ・ヤーガー「ヒヒヒ…それならそれで仕方ないねぇ」
ヤガーはそれに同意する。どうやらこの老婆がコンラッドが何かに引っかかったのに気付き、話を合わせたようだ。
「なら決まりだな。そうそう出来るだけ無理のない範囲で案内してくれ」
バーバ・ヤーガー「ならあたしは箒で飛ばせてもらうよ」
提案が受け入れられ、この世界の入り口に向けてコンラッドは全員と歩きながら、バーバ・ヤーガーは低空で箒を使い飛びながら速度を合わせる。
「そうだ。あげはが説明してくれたがその認識で合ってる。あんまり驚いて無いようだが見た事あるのか?」
補足し説明してくれたあげはに頷き玲士は興味津々のご様子。しかし反応としては初めてという見方では無い様に感じ、時代的にまず存在そのもの自体ありえないのだがそれが気になり尋ねて見る。
>玲士、燈、ましろ、コンラッド、ヤーガー、all
ああ、いや……
せっかくだから、こうして関わってみなければもったないと思ってね。
玲士の知り合いのようだから問題ないと思ったのだけど…まずかったかな
(あれ?内心首を傾げた。背中を押した方がきっと、彼女にとってよくなると判断してそうしたが、どうもこの親子の普段は違うらしい。しかしながら歳自体はおそらくもう少しで二桁に乗るといったところ、その時期の成長的には問題ないし、ある程度いい効果が見込めると判断したが…。それとも、彼女の引っ込み思案には別の要因があるのか?答えはまだ出ない。)
では、そこで一旦世話になるとしようか。
今後もお世話になることがあるかもしれないし、私達も顔見知りになっておいた方がいいだろう。
……
……手の内で色々と収まって……とても便利だな。
(よかった。もし休憩地点を新しく探すことになれば、それだけ自分がボロを出すきっかけが現れてしまう。それは彼(玲士)の自尊心を守り切るためにあってはならないし、やり切るには一旦休憩が必要だ。そういう意味でも、面識があるとなればスムーズで色々と助かる。あと単純に自分より幼い子供を同伴とはいえ暗い中で歩き回らせるのはこの身体の元の人に申し訳ない。さて、同じくスマホを見つめては話を合わせようとするものの、うっかり自分の常識で語るとボロになりそうと判断して、中間を取るような絶妙な反応を返して)
(すいません、名前を間違えました。大変失礼致しました修正します)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
兄弟二人と母親(草壁咲那)の様子を途中まで見ているがほんの些細だがコンラッドは違和感を感じる。
親子としての対応としては何ら不自然な事はないし燈/玲士兄弟の家族事情について何ら知らない他人なので当然と言えば当然。
普段なら見過ごすがハンターの経験と勘の双方から妙に何か引っかかるものがあった。
説明は出来ないしわからないが。
「お前さんらにも積る話もあるだろうし、さすがに邪魔する気も無い。場合によっては場所だけ確認して明日俺達二人だけで帰るのでも構わねぇ。大人は十分居るがお前たちの帰り道が真っ暗でハイさよならはさすがにな…その時は麗の村でも世話になろうぜ」
引っかかった何かが無ければもしかすれば言う事は無かったかもしれない。もう少し見極めてから帰っても遅くはない、そう判断しあげはの言う麗の村に付いていく意志もこの場の全員に示す。
バーバ・ヤーガー「ヒヒヒ…それならそれで仕方ないねぇ」
ヤガーはそれに同意する。どうやらこの老婆がコンラッドが何かに引っかかったのに気付き、話を合わせたようだ。
「なら決まりだな。そうそう出来るだけ無理のない範囲で案内してくれ」
バーバ・ヤーガー「ならあたしは箒で飛ばせてもらうよ」
提案が受け入れられ、この世界の入り口に向けてコンラッドは全員と歩きながら、バーバ・ヤーガーは低空で箒を使い飛びながら速度を合わせる。
「そうだ。ましろが説明してくれたがその認識で合ってる。あんまり驚いて無いようだが見た事あるのか?」
補足し説明してくれたあげはに頷き玲士は興味津々のご様子。しかし反応としては初めてという見方では無い様に感じ、時代的にまず存在そのもの自体ありえないのだがそれが気になり尋ねて見る。
(度々すいません確認前に送ってしまいました。今度こそ訂正します。)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
兄弟二人と母親(草壁咲那)の様子を途中まで見ているがほんの些細だがコンラッドは違和感を感じる。
親子としての対応としては何ら不自然な事はないし燈/玲士兄弟の家族事情について何ら知らない他人なので当然と言えば当然。
普段なら見過ごすがハンターの経験と勘の双方から妙に何か引っかかるものがあった。
説明は出来ないしわからないが。
「お前さんらにも積る話もあるだろうし、さすがに邪魔する気も無い。場合によっては場所だけ確認して明日俺達二人だけで帰るのでも構わねぇ。大人は十分居るがお前たちの帰り道が真っ暗でハイさよならはさすがにな…その時は麗の村でも世話になろうぜ」
引っかかった何かが無ければもしかすれば言う事は無かったかもしれない。もう少し見極めてから帰っても遅くはない、そう判断しましろの言う麗の村に付いていく意志もこの場の全員に示す。
バーバ・ヤーガー「ヒヒヒ…それならそれで仕方ないねぇ(あの家族…何かありそうだねぇ)」
ヤガーはそれに同意する。どうやらこの老婆はコンラッドが何かに引っかかったのに気付き、話を合わせたようだ。
バーバ・ヤーガー「ならあたしは箒で飛ばせてもらうよ」
提案が受け入れられ、この世界の入り口に向けてコンラッドは全員と歩きながら、バーバ・ヤーガーは低空で箒を使い飛びながら速度を合わせる。
「そうだ。ましろが説明してくれたがその認識で合ってる。あんまり驚いて無いようだが見た事あるのか?」
補足し説明してくれたましろに頷き玲士は興味津々のご様子。しかし反応としては初めてという見方では無い様に感じ、時代的にまず存在そのもの自体ありえないのだがそれが気になり尋ねて見る。
>母様(咲那)、(コンラッド&ヤーガー)、all
ああいえっ、勿論です。その…、
(母親の猫のような大きな金色の瞳が不思議そうにしているのに気付いては玲士も少々言い淀み。小柄な母へとやや肩を屈めつつ己の片手で衝立を作りながら小声で「その…寛容に対応してくださってありがとうございます、母様。いつもでしたら…燈や俺に何か危険そうな事(ヤーガーの食人を仄めかす言葉)が少しでも耳に入ったり目に付いたりしたら…相手がどんな見た目や立場の者でも容赦しませんでしたから…。俺達の出生に関して罵倒したあの大男の大臣も母様が一度地面へ沈めましたし…、」と、燈を食肉として品定めするヤーガーに対しても怒らず対応しててくれている母親(咲那)へと自分達が驚いた理由をこっそり話して。燈の人見知りや引っ込み思案なところは性格や片言による周囲の指摘により一度心を閉ざしてしまった一因等があるものの、元々怖がりな我が子(燈)を庇う事で起こる威嚇、もとい牽制をこの場で発動せず堪えてくれた事へと内心ほっとしたのか"ありがとうございます…。"と息を抜くように感謝して)
分かりました、では俺達もその村へ向かいますか。
(母親(咲那)の意見にも玲士は頷きながら"そうしますか"と柔らかく笑んで同意し。ちらちらと先程から母親の様子を見上げる幼い燈は珍しく母親にくっ付かず、兄のズボン端を持って歩いていて)
>ましろさん、コンラッド、ヤーガー、母様(咲那)、all
すまほ(スマホ)?…か、
(コンラッドの持つ液晶の時刻を兄弟で興味深く見つめていると、ましろさんの微笑ましそうな視線に玲士が気付き。見守る視線が何と無く擽ったいのか慌てて姿勢を正しながら見つめるのを止め。弟の燈は逆に"スゴイ…!"と、面白い電子機器の説明に喜んでいる。スマホと略される多機能な機械の説明を受けた玲士も顎に片手を置きながら頷きつつ「日本の未来にもこんなに便利なものがあるんだな…。昔、あげは先生が見せてくれた飲み物の写真(※イングリッシュティーラテ)もこんな感じの薄い機械だった気がするな…?」と、あの頃は美味しそうな見た目の飲み物の写真が画面いっぱいに映し出されていて、子供ながらに衝撃的で覚えていたのか。その時もコンラッドが持っているような薄い機械だったと記憶を辿るようにましろさんへと話して。小さい弟の燈もぴょんぴょん跳ねながらましろさんとコンラッドへと笑顔で無邪気に尋ね)
燈(ともり)「スマホ、ロボットニ、変身シタリ、オ写真カラ、匂イ、スルっ?」
(何でも出来る魔法の機械だと夢見る弟の発想には玲士も可笑しげにしつつ「それは…流石に出来ないんじゃないか?」と笑っていると、コンラッドから"スマホを見たことがあるのか?"との質問へと顔をぱっとそちらに上げつつ)
ああっ、えっと…。母様がその…、人類が滅んだ後の次世代種で…文明の発達した未来人なんだ。何と無く似たようなものを持ってて。
…けど、子供だった俺達が万が一その機械を触って明治で紛失したらオーパーツになるのは避けなきゃで…なるべく興味を持たないようにしてくれてたんだ。
だから、何と無く見たことはあるんだけど…まじまじと見れるのはあまり無いんだ。だし…頓珍漢な事を聞いたり、見過ぎて不快になったらごめんな…?
(似たような機械を偶々見る機会があったものの、実際に触れた事などは無く。その為か、もしかすると物珍しげに見過ぎてしまうかもしれない不躾を事前にコンラッドへと謝って。箒で低空飛行を行うヤーガーを弟が"わぁ"っと見上げながら己もどんなトリックなのだろうと目を瞬きつつ歩き。母親の世界とましろさん達、コンラッド達の生きる時代の連絡手段(ツール)に関してはやはり感慨深そうに顔を向けて「けどやっぱり凄いな…、掌位の小さな機械で見ている物の写真が鮮明に撮れて思い出を残せたり…文字もすぐ相手に伝えられるんだろう?…遠くにいる親しい人の声がいつでも聞けたりするのは素晴らしい事だ。色んなものが機械ひとつで共有出来るなら…きっと未来の人達は孤独を感じたりする事も少ないんだろう。」と、電報(モールス信号)で送られてくるものを解読して書き留めるにも数日を要する明治の時代からすると本当に便利な発明だと彼等に感心し、遥か未来を生きるコンラッド達に何気無く感想を聞いて)
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☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
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弟:燈(ともり)6歳
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兄:玲士(れいじ)7歳
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★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
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□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が現れるものの、その真の姿は…。
クエスト①→異世界の出口へ向かう途中にある麗の村という場所を目指し、メンバーはそこで一旦休憩しようとしています。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「元々は2007年にアメリカで販売されて日本に入ってきたのは2008年、iPhone 3Gという名前で初めて入ってきてそれから機能のverUPを繰り返して俺達の世界では2014年現在の歴史になるな」
ちなみにと細かくその辺を補足しつつ、コンラッド達が2014年ごろからやって来ている事をさりげなく口に出しているがこれはある反応を見る為に態と流す。
「分からねぇぞ?お前たちの言う書物では見たことあるが今は実現出来てない、俺が爺さんになるかましろがおばあちゃんになるまでには技術が進んでもしかしたら出来るかもな?」
燈のキラキラした瞳でしてきた無邪気で夢のある質問に対して遠い未来ならもしかしたら出来るかもしれないなと微笑みながら返答する。実際問題絶対に出来ないとは断言出来ない程技術の革新とは凄い物、それは人間の積み上げてきた歴史における英知の研鑽結果なのだから決してそのテクノロジーは侮れたものではない。だからこそコンラッドは燈の質問に対して期待を込めてそう答えた。
「…俺からすれば何万年とかなら分かるが人類が滅んだ世界ってのは笑い飛ばせねぇんだよな…俺の家業と役割的にな」
既に過ぎ去ったとは言え天使のクソ共が自分達に都合が良い世界を作る為に世界を滅ぼそうとした起こされた最終戦争を嫌でも頭を過り、阻止をしながらもマーリンの修練過程で事を起こそうとした連中と過程が違いだけでポストアポカリプスを迎えた並行世界も見てきた。我々と同じ現実世界に表向きは存在されないとされる超常現象、怪物や悪魔、天使と言った超自然的存在―見せかけの平和の中で何時崩壊しておかしくない闇の住人達との戦いで知る事も珍しくなかった。そして懸念事項はそれだけではなく―
(この兄弟はシェイプシフターの亜種―新人類とのハーフだったのか、どうりで普通の人間には見えなかった訳だ)
コンラッドの居るスーパーナチュラルの世界にも新人類は遥か昔から今居る人類の敵として牙を剥き人々の人生を陥れ、破壊する最悪の存在。
その名はシェイプシフター。
いろいろな人間に姿を変えることが出来る能力を持つが本来の醜い姿から人間に拒絶され、他者に成りすまして強盗や殺人などを繰り返す。
対象者の記憶も盗み見てしまうため、本物との判別は非常に難しいが、カメラや光に反射して瞳が発光するという特徴がある他、弱点の銀で出来た物に触れさせる等で見分けることは可能だがハンターとしてコンラッドも既に何人も退治してきた大半が身も心も文字通り化け物である。
しかし彼個人として見る限りあくまでもこの玲士と燈の兄弟は人間として何処にでも居る子供達に見え、命の尊さを理解し悪意で人の人生を壊す
シェイプシフターにはとてもではないが見えなかった。
(これが演技ならアカデミー賞ものだし、同じ新人類でも別の生物で性質は違うのかもしれないな)
だが母親に関してはどのような人物か現時点では不明瞭な部分が多い。動向に関しては依然注視の優先レベルが上がる事を内心決めた。
「俺もそのお袋さんが持ってた似たような物に関して興味があるな」
母親が持っていたのがスマートフォンと似たような端末があるらしくこれには純粋にコンラッドは興味を持った。
どんな別の知的生命体が作ったテクノロジーの産物とはどのようなものなのか機会があれば解析してみたいとも伝えた。
しかし玲士は無くした際オーパーツ扱いにされるのは避けたいというやはり年頃の子供にしては聡明且つ理性的な判断で興味を持つのに自制していた。
そしてスマートフォンを見過ぎたり、頓珍漢な質問をすることに対して気を遣っていた。
「何言ってんだよ!」
玲士の頭をわしゃわしゃして撫でる。
「そりゃ壊されちゃ困るが気にし過ぎなんだよ。好奇心旺盛で良いじゃねぇか、本来お前さんの時代からなら絶対見れない物で奇跡と偶然が重なって見ているんだ分からなくて当然なんだから気にすんな!!」
微笑ましくそう答える。
一方低空を箒で飛んでいるバーバ・ヤーガーは停止して宙に浮いたままコンラッドと玲士の話を聞いて微笑ましく見ていたが燈に視線を向けられている事に気づき
バーバ・ヤーガー「どうやって飛んでいるか知りたいかい?お前さんも魔女になれば分かるさヒヒヒ」
飛ぶ方法に関しては素直に答える筈もなく試練を乗り越えれば教えてやろうとも嘯く。
「……玲士のような奴ならテクノロジーや物質の豊かさが無くても十分精神的にも満たされ幸せになれるんだろうな。これは馬鹿にしている訳じゃない。時代が進み、幾ら技術が発展しとても便利になろうと物資が飽和するくらい沢山有ってもそれが原因で出来るしがらみとか家庭の問題も新たに発生してそれ故に心が満たされない孤独な人間は必ず居るんだよ、残念ながらな」
時代が進み便利になったことで新たな問題やトラブルにより精神を病んだり、依存するほどの病気にもなってしまう事もあるのでスマートフォンに限らず文明の利器には文明の利器の必ずしも良い面だけではない負の面も存在する事を誤魔化すことは出来たが、それだけでは真の意味で理解させたとは言えないとコンラッドは判断。包み隠さず敢えて本当の意味で伝えた。
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、トンプソン、ヤーガー、ALL
「それもスマホのはずだよ。あげはちゃん、確か持ってたはずだから。…って、飲み物の写真?……あっ、もしかして『イングリッシュティーラテ・ウィズ・ホワイトチョコレート・アド・エクストラホイップ』のことかな?」
(姿勢を正す玲士に首を傾げつつも、あげはが薄い機械のようなもので写真を見せていたと聞けば、彼女は何か心当たりがあるように頷き。半年前にこの世界から虹ヶ丘邸に帰還して数日後、あげはがましろと合流する前の話を一通り聞いていたためだ。飲み物の写真と聞いて商品名がすぐに浮かび上がったのも、そのお陰である。さながら呪文のような言葉をスラスラと言葉に並べた後、燈から無邪気な質問を投げかけられれば「ゴンラッドさんの言う通り、これから先に出来るかもしれないね。魔法みたいなことが出来るようになるかも!」と答え)
「………確かに遠くにいても声は聞けるし、メッセージも送れる。でも、寂しいなって思うことは全然少なくないよ。例えば、訳あって一緒に暮らしていた友達がお家に帰ることになった時。いつでも連絡は取れるし、また遊びに来ることも出来る。それが分かってたとしても…やっぱり離れたくないって、寂しいって思っちゃうんだ」
(やんわりと『孤独を感じることは少ないだろう』という玲士の意見に肯定はするものの、寂しさを感じることはあると例えを交えて言い。しかしその例えは、他でもないましろ自身の体験談である。観察眼の鋭い人物であれば、終始少し暗い表情をしているましろの表情から察せられるものがあるかもしれない。その後、「なんて、私の考えだから皆がそう思っているわけじゃないよ。…気を取り直して、麗の村へ行こっか。道のりは私が案内するね」と話を切り替えると、ましろは麗の村への案内役を名乗り出て。小走りで皆の先頭に立つと、「こっちです」と振り返ってから再び歩き出し。村への道のりは記憶しているため、問題なく辿り着けるだろう)
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、(母様(咲那))、all
ずっと性能が上がっているのか…凄いな?それにコンラッドは2014年の世界から来てるのか…どうりでカッコいい訳だ。
(兄弟の年齢毎に合わせた説明を施すコンラッドに兄弟も嬉しそうに瞳を向けたままスマホという機械の発展に感銘を受けて相槌を打つ。どうやら現代社会ではとても短い期間で機器の端末が更新(バージョンアップ)されるらしい。玲士もコンラッドの話を興味深そうに聞きながら世界中との通信網(ネットワーク)を介した情報共有が常に成されている世界を何と無く思い描いては素直に"凄い"と彼等の文明に感動する。ふと彼の生きる年代に触れるよう興味の矛先をコンラッドへと向け、"現代人はとても理性的で物事の解決が効率的だ"と感じるからかスマートでカッコいい訳だなと褒めて。年代の話題で何らかの(誰かの?)反応を見る為とは思わず、経験豊富な彼の生業に興味を持つよう「家業と役割…?コンラッドは人間を守ってくれているのか…?」と尋ねては)
あ、どうだろう…。母様が良ければ多分見せて貰えると思うけど。
母様、本日もあの変わった機械をお持ちでらっしゃいますか?コンラッドが母様の端末(スマホ)を少し見たいそうですが…
(コンラッドも母親の持つ端末(スマホ)に興味があると聞き。母親は警戒心こそ強いものの相手に害が無いと判断すれば基本的にはとても穏やかで優しく。単に見るだけなら特に問題は無いと思うと前置くものの、本人が良ければと母親(咲那)に顔を向けて。恐らく咲那は兄弟達母のスマホを持っていない。玲士も勿論悪気無く母親の姿をした咲那にスマホを持っているかと窺って)
わっ…!っはは、確かに偶然と奇跡だ。
(好奇心旺盛で当たりだとコンラッドから頭をわしゃわしゃ撫でられると玲士も目を細めて笑い。生きる時代や国籍、種族が違うこの遣り取りもきっと偶然と奇跡で出来ている。その遣り取りを微笑ましく見守るヤーガーを見上げていた燈もバチっと老婆との視線が合ってピョンと肩を跳ね。"箒で飛ぶには魔女になれば分かる"と言われると素直に、というよりは神妙に頷く。ふと自分は男だから魔女にはなれないかもしれない、といった思考が幼い頭を過り。性別問題にブチ当たった燈は箒で空を飛べないと諦めたのかちょっと残念げな顔をして)
…心が充たされずに寂しい、か。
ましろさんの話とコンラッドの話を聞いてると…、どの世代でも人は孤独と静かに向き合ってるんだな。
何というか、孤独を強く感じるまでは…よくないのかもしれないけど。…きっとそれを埋めるために…人は繋がれる便利な物の追求をこれからもしていくのかもしれないな…。
(手紙、電報、電話の発明から、未来の彼等が持つようなスマホという機種の画面を通しての文章、相手の顔が見られる電話等。感情と理性を持った人類は孤独を少しでも減らして、会えた時のような嬉しさを長く感じる為に。繋がりによって出来た嬉しさと寂しさが発明への原動力になってるのかもしれないと玲士は独白のように呟く。いずれは亡くなってもう二度と会えないひとに似せたクローンやアンドロイド等も未来では作れてしまうのかもしれない。はたっと顔を上げては両者へ何と無く気恥ずかしげに頬を掻きつつ「ああ、えっと…。」と若干慌てて)
大層な事を言ったけど…、正直、ちょっと二人の話を聞いて親近感、だったかな。…寂しさを感じるのはどの世代でも一緒なんだなって。
>ましろさん
あ、それだ。イングリッシュティーラテ・ウィズ・ホワイトチョコレート・アド・エクストラホイップ…。そうそう、そんな名前だったな?
(ましろさんの弾むような声色から子供の頃に聞いた単語を玲士も再び思い起こして頷き。呪文にしか聞こえない燈(ともり)は「…玲士、イツモ、頭ノナカ機械、入ッテルノ?」と、父親や兄の記憶力には常日頃常軌を逸していると弟なりに感じるからか。何らかの録音機能でも入ってるのかと燈(ともり)は理解不能な顔をして)
離れたくない、寂しい…か。
(ふとエメラルドグリーンの瞳に寂しげな翳りを一瞬目にしては此方もましろさんの言葉をゆっくり汲み上げ、気持ちを切り替えようと明るく努めるましろさんの桃色の髪を眺めては「それは…ましろさんの体験談、なのか…?」と、出会った子供の頃とは高低差が逆になった小さな背中に話し掛ける。燈と歩きながらましろさんと親しかったのであろう人の事を思い「…もしそうなら、ましろさんとその人との縁がまだ続いて…また会えるといいな?それだけ気の合う者同士が出会えるのも人生で何度あるか分からないと思うから。…凄く身勝手な考え方かもしれないけど、会えなくて寂しいと思える人に出会えるのは…幸せなのかもしれないな?」と持論を呟きつつ、陰ながらもましろさんの幸せを願うように)
俺達も仁達やましろさん達と別れてから…もう会えないんじゃないかと思ったり。一八おじさん達や皆の顔を思い出して…不意に寂しくて挫けそうでも、皆が励ましてくれた言葉を思い出してたんだ。俺達にとってあの時の皆やましろさん達はずっと憧れのヒーローだったよ。…勿論今でも。
(短い間ではあったものの、ましろさん達への確固たる信頼があった兄弟達。帰ってからも父親や母親に彼等からどんな励ましと経験談を聞かせて貰ったか、どんなにカッコ良かったかを両親の前でも再現していた事を思い返す。母親と同じ紅頭を隣でうつらうつらと揺らして眠そうである燈(ともり)をよいしょ、と兄の玲士は抱き上げてやりながらましろさんに顔を向けて)
寂しさの動力…というか行動する勇気?の話になるかもだけど…。俺達の父様も昔…、異世界の友達だった母様に会えない時期があったらしい。多分、いつでも会いに行こうと思えば会えたんだと思うけど…。
けど当時、母様が寂しがってるって聞いて…。父様は自分の為に開かれた祝賀会も放って…異世界へ走って行ったその先で…母様に自分の思いをきちんと伝えたらしい。
気持ちの動力が切っ掛けで…俺達兄弟も今此処に存在してるんだなって思う。
だから、俺達兄弟に会いたいと思ってまたこの世界に飛び込んで来てくれてありがとう、ましろさん。
お陰でまたこうして話が聞けて…感謝する事が出来た。…これもきっとましろさんとあげは先生が行動してくれた奇跡だ。
(ましろさんの言う"実際には会えない寂しさ"というのは理解出来ると同意する玲士、相手の顔を見て実際に対面する事の大切さはいつの時代でも失くならないのかもしれない。彼等との出会いは子供だった自分達にとっても多くの学びや経験と変化をもたらし、ここまで成長出来たのだと感謝を伝えることまで出来た。勇気を出して行動してくれたとましろさん達へと心からお礼を伝えるように)
>玲士、燈、ましろ、コンラッド、ヤーガー、all
…まあ、玲士の知り合いのようだからね。
加えて、ここが異世界と言うのならそういった文化…? の人間が現れても何らおかしくはない。最も、私の子供をそういった目で見るのは控えて欲しいものだけれど…。
ん…、そうだな。理性が働かないようなら対処する他ないが…
他ならぬ玲士が大丈夫そうなら、私はそれでかまわないよ
(…そんなに血の気が多くて危険な存在なのか、この母親。ではその母親に化けて息子二人を欺いている私は、それはそれで排除せざるを得ない存在な気がするが。それにしても自分の言動で子供に何かひやひやさせてしまうようなのって、いかがなものなんだろうか。…内心ひやひやするような、背筋が寒くなるような感触がしながら表立っては玲士の知り合いということで一旦信頼することにすると伝えて。化けている私自身は、必要以上の暴力沙汰はあまり好かないし、積極的にそれをしようという気もない。というより、バレる原因になってしまうためメリットがない。)
すまない。
…実は慌てて探しに来たものだから、今は持っていなくてね。少し恥ずかしいが…家に置いたままに来てしまった。
(正直助かった、と思った。当然今はスマホなど持ち合わせていない。ましてや、気が遠くなるほど遥か未来に製造されたものなど。だから、まるで格好がつかないみたいに困った笑みを向け、頭をかいて今は持ち合わせていないのだとましろと玲士に話して。あとはでまかせ、相手に投げてなんとかなる。きっと私自身は次に彼らと会うことはないだろうし…。)
まあ、いつの時代も……、誰かと、何かと繋げ繋がっていたい気持ちは変わらないから…恐らく、概ねましろの持っているそれと同じものであると見てくれてかまわないよ。
といっても、デザイン自体に多少なりとも変化はあるかもしれないから、再び会うことができる機会に恵まれたなら、その時には忘れないようにしよう。
(高度情報社会。それはスマホの登場で更に目まぐるしく情報がやりとりされるようになった。そうして一瞬で広範囲に伝播する社会では、簡単に物の形は変容してしまう。ましてやそれが、ヒトの形というのなら尚更。流行り廃れ、印象、伝聞、エトセトラエトセトラ。やはりそれは順当に規模の大きい伝言ゲームとなって遠くなれば遠くなるほど元の形を曖昧にし、やがて元の形を失せさせてしまう。私がいつのまに忘れられてしまったのも、きっとこれによる影響を無視できないだろう。だから、私はましろの持っているスマホというものに幾ばくかの苦手意識を持っている。閑話休題。…さて、次に会うのは私ではなく、本物の母親だろうからこれくらい投げてしまって問題ないだろう。私はただの人間だし、再び異世界にやってくる機会などゼロに等しい。)
ふふ、まあ。
表情、目線、仕草、空気感……そういうものが分かりやすい分、こうして直接会って話をするのはとてもいい事だな。
きっと私も、そういうことだったんだろう
>母様(咲那)、all
そうでしたか…、ああいえ!その、ありがとうございます…。それだけ心配して来てくださったのですね…。
(スマホを忘れて出て来てしまったと話してくれる母親の台詞から形振り構わず駆け付けて来てくれた事が窺えて、弱ったような笑み顔を彼等に向ける仕草には玲士も慌てて首を短く左右に打ち振る。寧ろそれだけ心配して来てくれた様子には子供ながら反省と嬉しさが入り交じるようで眉尾を下げて微笑み。自分達に会いに来てくれた母親(咲那)に感謝したくて)
あ、すみません…勝手に母様達の馴れ初めを話してしまって…。母様も…俺達を心配して会いに来てくださったんですよね。ありがとうございます…。いい加減、安心させなければいけませんね…。
(弟の燈(ともり)を抱え直しながら、ふとましろさんとコンラッド達に笑い掛けている母親の穏やかな横顔や雰囲気を目にして玲士も安堵する。本来のおおらかな、いつもの素直で純心な母親だ。こうして会いに来てくれた事が自分にとっては嬉しい反面、いつまでも見守れている事に甘んじていてはいけないとも感じる。それは自立心からなのか遠慮からなのか、遅かれ早かれ親しい人とも離れる時期なのだろう。母には母の人生があるから、せめて自分達(子供達)から解放されなければとも思う。ましろさん達の持つスマホを見た母親の猫のように大きい金色の瞳は何故だか苦手意識を孕んでいて。それを何と無く不思議に思った玲士はどうかしたのかと顔を向けて「あの、母様…いかがなさいましたか?」と、そう彼女(咲那)の心情を窺おうとするものの、ましろさんが案内するその先に村のような集落が見えてつい続けようとした言葉を飲み込み)
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、トンプソン、ヤーガー、ALL(/リアルの都合により、返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした…)
「あっ、やっぱり…って、玲士くん凄い記憶力だね!?」
(一語一句間違えずに某カフェフレーバーの名前を言い切った玲士。これには思わずましろも驚きの表情を浮かべ。「私もすぐには名前覚えられなかったのに…」と、当初の事を思い出し苦笑いしつつも、素直に彼の記憶力を賞賛して。一方、ましろの肩に乗っているモモはフレーバーの名前を聞いて、頭に『?』が浮かんでいるかのように小首を傾げており。そんな何気ない話をした後__玲士の言葉で、ましろは「えっ?」と肩をビクッと反応させて。核心を突かれたましろは否定の言葉を並べることも出来ず、その場で固まっており。彼女の反応から、玲士の予想は概ね正しいと察せるだろう)
「……今でも時々、その子と合ってるんだ。会おうと思えばいつでも会えるし、お手紙も書いて送ってる。それなのに、離れたくない。もっと一緒にいたいって思っちゃう。それこそ、凄く身勝手な考えなんじゃないのかなって…」
(自分達の世界に帰った兄弟達のその後を聞いたましろは、『強いんだな、この子達は』と憧れにも似た視線を向け。ましろは兄弟達の両親とは違い、現在でも過ごす場所が離れた『その子』との交流は続いているらしい。直接会う機会も少なくはないようだ。身勝手な考えという玲士の言葉に「ううん、そんなことないよ」と首を振って否定すると、むしろ自分の方が身勝手な考えをしているのではと問いかけるように言い。その後、彼からお礼を伝えられれば恥ずかしさからか頬がちょっぴり赤くなるものの、はにかみながら「私の方こそ、さっきは助けてくれてありがとう」とお礼を返し)
「あっ、見えてきた!皆さん、もう少しで着きますよ」
(そんな話をしているうちに、目的地である麗の村が見えてきたようで。後ろを振り向いて他のメンバーに目的地はすぐそこであることを知らせると、前へ向き直り案内を再開して。しかし、苦手意識を孕む玲士の母親には気がつかなかったようだ。その理由は__)
???「私と同い年くらいの女の子が?……その話、詳しくお聞きしてもいいですか?」
「___えっ?」
(聞き慣れた…会いたい人のその声を、聞いてしまったからである)
>ましろさん、all(/いえいえっ、お忙しいなかありがとうございます…*><。ご無理なさらないペースで大丈夫ですー*)
(よく覚えていると褒めてくれるましろさんには咄嗟に片手を振り「ああいや、そんな事ないけど…ましろさんも覚えるのが大変だったって事は…未来の人がこれだけ長い名称の飲み物を注文する事は稀なんだな?…略さずに偉いなぁと思ってたんだ。」と、何と無く彼女の反応を見てそう解釈し。どうやら玲士は未来の日本人の人達はこういったかなり長い名称の商品(やら何やら)を常日頃唱えていたのかと勘違いしていたようで。ましろさんも覚えるのは大変だったと聞いてシンパシーを覚えながら、自分達の話題によく分からず首を傾げているモモにも「お、モモはよく分かんないか。」と、愛らしい仕草のモモへと自然と可笑しそうに笑って)
是非思い立ったらその人に会いに行ってあげると良い、きっと喜ぶ。
("身勝手だろうか。"と問い掛けるような桃色髪の少女に視線を落としては「そんな事無いさ。楽しくて気の合う者同士なんだ、このまま長い時間一緒にいれたらとも思うだろうし…離れたら寂しいと思うのも当たり前だと思う。それに、時々会ったり手紙のやり取りも続いてるなら…相手もきっとましろさんの事が大好きなんだと思うぞ?…ましろさんのそれは身勝手じゃないさ。」と話し。今でも縁があるのならきっと相手も同じ気持ちなのだろうとも思う。ましろさんが寂しくて会いたいと思ってくれている事が相手にとっても恐らく嬉しいのかもしれない、思い立てば是非会いに行ってあげてくれと玲士も穏やかに話して)
見えてきたか、道案内助かった。ましろさ…?っと、
(すっかり此方の肩口で眠ってしまった弟の燈(ともり)を抱き上げたまま、前方で振り返った桃色髪とエメラルド色の瞳のましろさんへと感謝していると似たような年頃の少女が現れて歩みを止め。玲士も"誰だろう?"と驚いていると話し掛けられたましろさんも吃驚していて)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が現れるものの、その真の姿は…。
クエスト①→異世界の出口へ向かう途中にある麗の村という場所を目指し、メンバーはそこで一旦休憩しようとしています。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>1529匿名さん
(/いらっしゃいませ*版権オリの参加も大丈夫です♪良かったらお待ちしております)
(/ありがとうございます!それでは版権オリで参加させて頂きたいのですが知識が少々あやふやな所があるので間違いなどございましたらすいません!身長は作品の方に特には書いておらずあやふやになってしまいました、申し訳ない…確認をお願いします!)
名前:シナ・アルフェルト
性別:女
種族:人間
作品名:FAIRY TAIL
https://picrew.me/share?cd=rLY6otGXuS
容姿:画像を参照頂きまして……、Picrewの海ひつじ屋め~か~様で作らせて頂きました。服の方は左側にスリットの入ったノンスリーブロングワンピースになっていて腰にクロスする形で白のベルト(クロス地点は左側側面)を付けていて茶色のベルトブーツ(ショート)に短い黒の靴下(ブーツに隠れる)を履いてる。身長はエルザより少し高めで灰色の紋章がスリットの間からチラチラと見える形で左の太もも外側に付いてる。頬の火傷跡は前に入っていたギルドで付いたもの
年齢:18歳
性格:落ち着いていて可愛い子好き(男女問わず年齢問わずただし美人は入らずそれでいてシナ基準)それでいて呑気でノリがいい
好きなもの、こと(記入自由):可愛い子、今のギルドの皆、FAIRY TAILのギルドマーク
苦手なもの、こと(記入自由):炎や火などの燃えるもの(ギルドメンバーのものは含まない)、拘束されること、闇ギルド、FAIRY TAILを貶されること
備考(記入自由):過去(幼い頃)に他のギルドに入っていたらしい現FAIRY TAILメンバーでエルザより後に加入した。使う魔法は換装で武器単体での換装を得意とし人間基準では高い方に入る身体能力を生かした近距離から中距離の武器を使った戦い方を得意とする。武器単体ならスラスラと武器を持ち替えることが可能。余談としては大の男の横抱き(いわゆるお姫様抱っこ)も可能な腕力を持つ。使うことが多いのは大鎌や短剣、双剣(短剣)
>1531シナ様、all
(/早速ありがとうございます*プロフィールを確認いたしました。不備ございません。出現ロルを回してくださり次第なるべく絡みにいきますので(参加者の皆様も優しい人達ばかりです*)ご安心くださいませ。引き続きよろしくお願いいたします。)
((参加希望です!両方ゲームえん仕様ですが原作終了後ifの13歳くらいです!(原作は幼稚園児)
作品名: まいまいまいごえん
キャラ名: ハヤテ
一言:こんなクソゲー…とっとと攻略してやる
作品名: まいまいまいごえん
キャラ名: ゾーヤ
一言:ビーフシチューのポークみたいな気分だよ、早く帰ろう
>1533匿名さん
(/いらっしゃいませ*プロフィールありがとうございます。ロルを回してくださり次第なるべく絡みにいきますので引き続きよろしくお願いいたします*)
(/有難う御座います!不慣れですがこれから宜しくお願いします!)
>森ALL
「あ……?ここは……森…?携帯は…無くなってる?!ゲーム機しかねぇのか…」
「みたいだね、ゆぅろぴあの時と同じ感じで突然飛ばされたって感じ、僕らどうしようか」
「……運ゲーだな、こっちが圧倒的不利な」
「そうだね」
(のそりと小さい影がゆっくりと動く、起き上がった子供、ハヤテとゾーヤは周りを冷静に見回してここが森であり元いた場所とはなんら関係ないことを察してしまった、自分の所持品を確認するもハヤテのゲーム機以外見つからず、このままでは死一直線だろう、というか9割死ぬであろう、ハヤテはどうサバイブしてやろうか、ゾーヤはとっとと帰りたいな。なんて考えつつ立ち上がる、とりあえず食料と水、住処などを探索して見つけようと思い歩き出し)
>ゾーヤ、ハヤテ、all
…?
(ふと2つの気配に弟(6歳)を抱えたまま玲士も止まり、"子供の気配?"とその茂みの方向へと顔を向け。そこには髪色や服装が全体的に淡い色で纏められた二人組の姿が見えて)
そこのマスクの子と三つ編みの子、もうすぐ日が暮れる…危ないから一緒に村へ降りないか?
(ちょうどましろさん達位(13歳~14歳)の年頃でありそうな二人に此方から声を掛けて/よろしくお願いします*現時点でのキャラクター様の服装やイメージは原作のお姿をそのまま13歳の感じにしたロルを回しましたが、もし不都合でしたら此方のレスにある格好や姿のイメージ部分は無視してくださいませ><)
(/ありがとうございます!皆様これからよろしくお願いします!)
>ALL
「……」
(風が体を撫でていく感覚がして目を開ければ"立っていた"
確か自分は自室にいたはずなのだが何故か外に立っている、そのおかしな出来事に一瞬頭の上に大量のクエスチョンマークが浮かんだような感覚を覚えた
この自然自体はアースランドの至る所で見た事のある光景ではあるが自身の記憶では外に出た記憶は今のところ無かった
風が再び体を撫でては片耳にしか付けなかったピアスが耳元でカタカタと小さく音をたてていて思わず片手のひらでそれを押さえつける)
「ここ、どの辺りなんだろ……」
(思わず口からそう出れば何処と無く違和感のような何かが掠めていったが分からないものは分からないので仕方ないかと頭の中で片付けつつ誰かいないものかと辺りをキョロキョロ見渡してみて)
>玲士、燈/ALL
「!??…っ誰だ、」
「…ハヤテ、下がってて」
(恐らく自分達の事を言っているのだろう声に驚きマスクの子、と呼ばれたハヤテはかなりの警戒心を見せる、数歩後ずさると背を見せない様に立つ。そんな警戒する彼に三つ編みの子、ゾーヤが庇う様に前に出て声を掛けてきた青年(玲士)に声を掛けた)
「…はじめまして、是非お言葉に甘えて…と言いたいけど僕達も状況が分からないし……君達が誰か分からないんだ、僕らはピロシキの中のカニみたいな状況だからね……」
(微笑みながら丁寧に返事をする、表面に出してないだけで警戒はしている事がハヤテを庇う様に手を伸ばしてるので明らかである、森の風が少し長い髪を揺らす。)
((有難うございます!概ねその感じで大丈夫ですがわかりやすい様絵を貼らせていただきます!数日時間をいただきますねm(_ _)m)
>シナ・アルフェルト、all(/遅くなってしまってすみません…涙 はい!こちらこそ宜しくお願いいたします*)
っと、すまない。驚かせてしまった…、ケガは?
(足音が聴こえたのか、耳をピンと立てる野犬が此方の傍から離れて走り出し。雑木林の向こう側で発見した女性(シナ)に一声吠えて。玲士はその様子に気付くなり慌ててその人物へ謝ると、そこに居たのは白い肌色にシルバーグレーのような銀髪と墨黒のワンピース、白のクロスベルトといったモノトーンに片耳のみマリンブルー色の鮮やかなピアスが印象的な女性で。遊んで貰えると思っている野犬が大人しく座りながら尻尾を振り、女性(シナ)を見上げていて)
(/いえいえ、こちらも遅くなる時があるかもしれないので大丈夫です!燈くんのセリフが特に無かったので今回は表示していないのですが大丈夫でしたでしょうか?次からはセリフが無くても表示した方がいいですか?)
>1541 玲二(18歳)
(キョロキョロと見渡していれば軽い足音と共に野犬、でいいのだろうか1匹の犬がやってきてはこちらに一声吠え、犬と言えば同じギルドの仲間が力を借りている子にも犬と付く子が居たなと思い出していれば思考に飲まれて喋らなかったのを驚いたと勘違い…いや、勘違いでは無いのかもしれないが驚いたと思ったらしい青年(玲二)に一見冷たく見える見た目とは裏腹に謝られそれでいて怪我は無いかと尋ねられ)
「…うん、怪我は大丈夫そう」
(自身の体をとりあえず見渡してみては怪我が無いことを確認してから怪我の心配をしてくれたらしい青年(玲二)にそう伝えてから遊んでもらえると思ってるらしい尻尾を振り大人しくいい子にして座ってる野犬を見てからしゃがみ込み野犬の頭をそっと撫でてから立ち上がっては青年(玲二)の目をじっと見つめて)
「初めまして、ちょっと聞きたいことがあるんだけど…いいかな?」
(せっかく人に会えたしここがどの辺りなのか聞いてみようと思いとりあえず聞いても大丈夫かどうかの確認をしてみて)
>ゾーヤ、ハヤテ、all(/承知しました*楽しみにお待ちしております~)
ピロシキの中のカニ?
(落ち着いている様子の三つ編みの子(ゾーヤ)から後半に述べられた比喩に思わず聞き返し。状況の説明と此方の素性を求められているような様子には弟を抱えたまま玲士もぺこりと会釈して)
急に声を掛けて申し訳ない。俺は日本の明治時代から来た玲士(れいじ)だ。寝てるこの子は弟の燈(ともり)。
ここにいるメンバーは全員別の世界から来た人達で…このお兄さんとマダム(コンラッド、ヤーガー)を異世界の出口へ案内している途中なんだ。
(黒マスクの子を宥めるような様子を見ながら先ずは此方の身元を一通り彼等に明かし。「君達に危害を加えたりしないから安心して欲しい。…今から皆で村に降りる途中なんだ。この時間で行く宛が無いなら…森のなかは危険だし、一緒に村へ降りないか?」と、まだ13~14歳程の年齢らしき彼等が警戒心を抱くのも無理のない状況下であるからか、無理強いしない程度に今後の動向について二人に尋ねかけ)
>玲士、燈/ALL
「…こいつのこの表現はいつものことだから気にすんな」
「謎では無いでしょ?」
「抜かせ」
(ハヤテが相手の困惑に一言添える、ここで反抗しても死ぬくらいに道しかないなと思い諦めたらしい、周りにも前にも警戒は怠っていないが本人にとっては気休めにもならないだろう、実際いつでも逃げれる様な体制だ、対してゾーヤはハヤテ程警戒しては無い様子だった)
「明治って言うと…」
「1868~1912年」
「僕達より昔なんだね、ここ“も”常識が通じるなんて考えないほうがいいかも」
(2人で少し話して相手がどう言う人物か、嘘はついていないのか鋭い目付きで吟味する、正直情報が少なすぎて無駄だと思ったのか「これからどうするのか」と言う問いに答える事にした)
「……一応僕達もついていくよ、それでいい?ハヤテ、危険は犯したく無いんだから」
「……あぁ」
「じゃあ…これから世話になるね、僕はゾーヤ、こっちがハヤテだよ」
(確かに少し暗いし正直2人で行動するのは危険がでかい、獣に雨、そもそも知らない環境である事、年のわりに達観している為に合理的な手段を取る方が確実だと言う思考回路だった、村があると言うならば行きたいし情報が欲しい、何よりとっとと帰りたい、森の植物を踏み締めて青年…もとい玲士の方へ歩み寄った)
(/姿です~、色は原作と寄せてます… https://d.kuku.lu/zp2mndkef
>シナ・アルフェルト、all
(/お気遣いありがとうございます><ι 燈(ともり)の名前表記に関しましては特に何も気にしませんので本体様の楽な方で大丈夫です*が…投げられると困ってしまうと思うので…えっとでは、燈(ともり)が起きてシナさんに喋り掛けてきたらまた名前を入れてあげてくださいまし*)
怪我がなくて良かった。
(相手から大事無いと聞くとほっと安堵しながら両者の無事を確認して。頭を撫でて貰った野犬は心地良さそうに尻尾のリズムを加速させている。立ち上がる相手の青墨色に近い静かな瞳にじっと見つめられると、顔にうっすらとある相手の火傷痕より水面のような瞳の方が気になり。"はじめまして"との挨拶につい遅れてしまう。眠る弟を抱えたまま軽く頭を下げ「ああ、えっと…はじめまして。俺は玲士(れいじ)。こっちは弟の燈(ともり)だ。」と軽く自己紹介をして。聞きたい事があるがいいか?と此方へ丁寧に前置いてくれる様子からも律儀な人柄が垣間見えながら「俺が答えられる範囲なら何でも。」と、ずってきた燈(ともり)の腰を抱き直しながら勿論。と了承して)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
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弟:燈(ともり)6歳
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兄:玲士(れいじ)7歳
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★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
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★FAIRY TAILよりシナ・アルフェルト(版権オリ)>1531
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★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
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□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
□合流中…???(ましろさんの知り合い?)、ハヤテ、ゾーヤ、シナ・アルフェルト
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーター、虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が現れるものの、その真の姿は…。
そして村へ降りる途中、また新たな人々が
クエスト①→異世界の出口へ向かう途中にある麗の村という場所を目指し、メンバーはそこで一旦休憩しようとしています。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
(/了解しました!1つ疑問があるのですがこちらのシナとハヤテくん、ゾーヤくんは同じ場所に居るのでしょうか?質問ばかりですいません!それによってはロルの回し方が変わってきそうなので……)
>1545 玲二
(立ち上がったあとの可愛い気配(野犬)に少し穏やかな気持ちになりつつ少し間はあったものの弟だろうか眠っているらしい小さな男の子を抱えたまま頭をこちらに少し下げては自身の事を玲二、男の子のことを弟の燈と名乗りそれでいてこちらの聞きたいことがあるという問いかけには答えられる範囲ならと答えてくれた彼、玲二にそう言えばこちらは名乗ってないのを思い出して)
「ごめん、自己紹介がまだだったね、私はシナ。シナ・アルフェルト……フェアリーテイルの魔道士だよ」
(遅れてそう自己紹介してから「よろしくね」と少し微笑んでから「それで、聞きたいことなんだけど……」と続けて)
「ここってどの辺りか分かる?迷っちゃったぽいんだよね」
(さすがに"自室に居たはずなのに気づいたら外に居た"とは何を言っているのかと思われそうでそうなった場合に後で恥ずかしいのは自分なため伏せて迷ったと言う設定でここがどの辺りなのか場所を聞いてみて)
>ゾーヤ、ハヤテ、all(/13歳のイメージ画ありがとうございます。絵がお上手ですねっ…!*とても素敵です)
…、
(幼い二人が何やら話し合い、此方に射るような視線を送っている。状況的に疑われても仕方無いからか此方も彼等が安心出来るかたちを取れるよう玲士はじっと穏やかに返答を待ち。"世話になる"と聞いて笑むと頷きながら)
ん、宜しく。ハヤテに…ゾーヤ、だな?その年頃でよく泣かずに頑張ってる…偉いな。日も暮れてきたし…、先を急ごうか。
(そう伝えると天を仰ぎ、頭上の枝葉の隙間から日が傾き始めていて。見知らぬ土地に放り出されても毅然とした様子の二人には玲士も素直に偉いと褒めながら皆に付いてくるよう話し。「そーいや、腹減ってないか?」と彼等の空腹具合を窺って)
>シナ・アルフォルト、all(/ハヤテ様達、もとい森に居るクエスト①に関わるメンバー様は一緒の場面に居るつもりにしております…*(理由としては参加者の皆様が途中からでも話し掛けられるタイミングが出来るように。)
ですが、今現在(他参加者様からの反応が無いタイミング)にてこの場に一緒に居るのか、の確定に触れそうなものは各々操作されている本体様達に一任しております為、私の一存では決められず…申し訳ありません。
シナ様のレスに皆様からの反応を待たれるか、ロル内に参加メンバー様の事を入れるのであればall宛の絡み文として出していただいたり。ご自身からどなたかに「絡ませていただきました!」と絡みに行かれるロルを回す事等も個人的には有りだと思います。皆様とても優しいメンバー様ですので良かったら…*)
(動物(野犬)に癒されているような相手を見ると、遅れた事を詫びられて首を振り。「シナか。よろしく。フェアリーテイルの魔導師…?」と此方も小さく笑んで応えていたが彼女の肩書き(フェアリーテイルの魔導師)には少々疑問げにし。聞かれた事に対しては燈(ともり)を抱き上げたまま携帯用の荷物を探りつつ片手で地図を広げ「悪い、ちょっとそれ広げて持ってくれるか…?」と、弟を片腕で抱っこしたまま器用に方位が書かれた紙面を見易いように彼女の正面へとゆっくり渡し。黒手袋を嵌める指先で一帯をトン、と指して)
現在地としては…今この辺りだな?日が暮れる前に皆で麗の村というところへ世話になろうと思ってる。
その、会っていきなり不躾な質問をして悪いんだが…、もしかしてシナも異世界から来たんじゃないか…?
(この世界のマタギの男性と会った事はあるものの、村に住んでいる者達とは些か格好や瞳の色、髪色が少し特殊に映る。落ち着いた雰囲気も相俟ってだろうか。"変な事を聞くが…。"と此方も一応前置いて尋ね)
(/なるほど、ありがとうございます!了解しました!)
>1549 玲二、ALL
(自己紹介か遅れたことに関しては首を振ってくれ安心したのもつかの間、フェアリーテイルの魔道士と名乗ったことに疑問を抱いたらしい彼の反応に少しの不安を抱きつつ荷物を探っては弟を片腕で抱えたままでこちらに見やすいようにと器用に渡された地図を言われた通りに持てば黒い手袋の嵌められた彼の指先が1つの箇所を指し)
「……もしかしたら、そうかもしれない」
(会話に出てきた麗の村なんて場所は自身は到底聞いた事も無い名前の場所で見せてもらった地図には知ってる場所も何も無くそもそも形などが違うらしく前置きをしてから聞かれた"異世界から来たんじゃないか"という質問に対して少し驚きはしたものの今までの微かな違和感にも納得がいき"異世界"という単語がしっくりと来たためそうかもしれないと答えつつ「なるほどなあ」とつぶやき、どうりで気づいたら外にいたわけだと納得しては「ん?」とこぼし)
「"も"ってことは他にも異世界から来た人が居たりする?」
(少し俯きがちだった顔をパッと上げては顎に当てた指はそのままにそう聞いてみつつ「もしかして君たちもだったり…?」と付け加えて)
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、ゾーヤ、ハヤテ、シナ、(トンプソン、ヤーガー)、ALL
「………ハッ!な、何?玲士くん!」
(ましろ達が目にしたのは、村の住人であると思われる男性と、お城の親衛隊が着用していそうな衣服に身を包んだ青い髪を持つ少女が話し合う光景で。向こう側はこちらの様子に気がついていないらしく、会話を続けており。少女の方へ視線を向けたまま固まっていたましろは玲士の声掛けでハッとすると、先程の行動を誤魔化すように彼に返事を返し。と、振り返った先には見知らぬ3人の人物がいて。彼らと玲士の会話を聞くに、自分達と同じく別の世界から来た者達のようで)
「はい、その通りです。私は虹ヶ丘ましろ、この子はモモって言います。よろしくお願いします、シナさん。ハヤテくんとゾーヤちゃんも、これからよろしくね!」
(ひとまずは目の前の3人に自己紹介をしなければと、玲士の後ろから姿を現して自分とモモの名前を明かし。モモはまだ人に慣れていないこともあってか、ましろの首元にくっつくようにして少しばかり怯えたような表情でシナ達の方を見ており。「ごめんなさい、モモはまだ人に慣れていなくて…」とましろは苦笑を浮かべつつも、モモの頭を優しく撫でるように頭にそっと触れ)
___
__
「なるほど、あちらの方に…ありがとうございます!……?」
(一方、住人の男性と話していた青髪の少女が森の奥から複数人の話し声を耳にする。話し声が気になった彼女は声のした方に視線を向けると、遠くにいくつか人影が見えて。少女は情報提供をした男性に礼を告げると、足早にその人影の方へ向かって行き。人影の正体が『同い年くらいの少女とその連れ』か、はたまた『侵入者』なのか。当然まだ判断する材料など持ち合わせていないため、やや警戒する形で森の中を進み)
>玲士、ましろ。シナ/ALL((/玲士様有難う御座います!!わかりやすければ幸いです!
「泣く程ガキじゃ無い」
「まぁ…慌てても死ぬだけだし、人なんて簡単に死んじゃうからね、僕達は昔体験したんだ、痛い程にね」
「……まぁ、んなことはどうでもいい」
(自分達の情報を素直に吐露する気はないハヤテが遮断する、その後の相手のお腹が空いてないか?と言う質問は「減ってないよ」とゾーヤが答えようとした瞬間にぐぅ、と可愛い音がなる、数秒ゾーヤは黙った後たった一言答えた)
「……うん、減ってるね」
「ぐっw」
「ちょっと」
(そんなこんな会話した後にましろの声掛けにも反応する、)
「シナにましろにモモか……言っとくが俺はあくまで一緒に行動するだけだ」
「ちょっとハヤテ」
「チッ…」
「自己紹介有難う、これから宜しくね、……後、僕も男だから、ちゃん付けじゃなくて君付けでお願いね?」
(冷たくあしらおうとする彼にピシャリと叱責する、人に避けられやすい目付きというか風貌のハヤテに言える人間は数少ないだろう、丁寧にゾーヤが挨拶に微笑み返す、因みに性別はよく間違われるからぶっちゃけ気にしていない様子だった、
…その間ハヤテはぼーっとしていたましろが見ていた方を鋭う目付きで眺めていた)
(/もし会話の食い違いや違和感などございましたらすいません……!)
>玲二、ましろ、ハヤテ、ゾーヤ、ALL
(少年たち(ゾーヤとハヤテ)に自分にと器用に受け答えをしていた玲二に会話をしていて再び浮かんだ"他にも異世界から来た人が居るのか"と"君たちもそうなのか"という2つの質問をしていれば彼の後ろから声がして少し視線を下げれば見えたのは玲二の後ろから姿を現した可愛らしい女の子で彼女(ましろ)は玲二より先にこちらの質問に答えた後に自身を虹ケ丘ましろ、彼女の首にピッタリとくっついている生き物をモモだと名乗りこちらによろしくと言ってきたためタイミングよくお腹を鳴らしたゾーヤのお腹の虫の音を軽いBGMにして)
「うん、こちらこそよろしく」
(自分もゾーヤとハヤテの会話に続きそう言ったあとましろがその方向を見ていたとは知らず鋭い目付きでその方向を見ていたハヤテの視線を軽く一瞬なぞってから彼女(ましろ)の話によれば人馴れしていないらしく怯えてはましろにくっつき撫でるように優しくそっと頭を触られているモモに視線を戻してからその子(モモ)が人慣れしていないことに関して謝るましろに「大丈夫」と首を横に振り)
「人に慣れてないなら仕方ない」
(そう答えては心の中で私も"喧嘩"は良くしてるからなあ、本能的に感じとってるのかなあと勝手に自己完結させて)
>シナ、ましろさん、???さん、all
(シナ本体様/寛容に対応してくださってありがとうございます…!*此方の回答の仕方で尋ねヅラくなってしまっていたらすみません…。今後とも大小関わらず何でも疑問に思った事は遠慮なく質問してくださいませ*)(ましろ本体様/あわわ…><青髪の少女の位置を早とちりしてすみません汗 )(シナ様&ましろ両者様/この本体会話にはレス不要です~*)
(じっと地図に視線を落とす青墨色の瞳から"そうかも"と返ってきた返事には「やっぱりか…、だったら突然で驚いたな…。」と、突如異世界へ放り込まれてしまった相手の心身をせめて一言だけでも労い。続いて"なるほど"と彼女(シナ)の中で違和感が払拭されたらしく、納得するような声が聞こえてくる。相手(シナ)の様子や受け取り方からすると異世界へ来るのは初めてのように見えるものの、何処か落ち着いた印象で。もしかすると普段からそういった不思議な現象に対しての経験が多いのか、現状を受け入れて飲み込みが早いのか(もしくは元々おおらかな性格?なのか。)少々吃驚している表情には見えるものの特段慌てず受け応えを返すシナに僅かな関心を寄せ、ふと俯き気味な淡い面差しがパッと此方を向いて少し吃驚したのか「…っとと、」と弟の燈(ともり)を抱っこしたまま少し崩したバランスを立て直すように)
ん、此方はましろさんとモモだ。
そういう事。このワンころとモモはこの世界の動物だけど…後は俺達全員、別々の異世界から来てる。
弟も幼くてこんな状況だし…、日が暮れる前にましろさんに村へ案内して貰ってる途中なんだ。…暗い森に女の子一人じゃ危ないし、良かったら皆で一緒に村へ降りないか?
(己の背後からぴょこっと出て桃色髪を揺らす少女、ましろさんとモカ色であるモモンガのようなモモを此方も微笑ましげに隣で見ながら少女(ましろさん)の元気な自己紹介に此方も紹介を重ねて。動物達以外は全員異世界から来ているとシナへ説明する。見知らぬ土地での野営は危険を伴うからか、一緒に村へ降りないか?と銀髪の女性(シナ)を誘う玲士。ふとましろさんが気にしていた方角から足音がして見ると木々の隙間から青系で纏められた色彩の少女が此方に向かってくる様子が見え。先程の様子から"ましろさんの知り合いか?"と玲士は思ったのか、ましろさんとその向かってくる青髪の少女の様子を窺い)
>ハヤテ、ゾーヤ、all
(/お世辞抜きに上手です~!またハヤテくんとゾーヤくんの別ver.なども描けたり色を付けられたりなされましたらプロフィール画像の方も更新するようにいたしますので*これだけ上手ければ描いているご本人様もきっと楽しいでしょうし…、またいつでも遠慮なく投稿してくださいね?*)
そうか、子供扱いして悪かった。…と、っはは。
ちゃんとした飯は村に着いてからだけど…、間に合わせに。弟もこれはよく食べる。
(どうやら見た目より確りしている彼等から軽く突っ跳ねられるなり"それは悪かった"と此方も態度を改めて詫びているとゾーヤから腹の虫の音が聞こえ、腹が減っていると素直に明かされるなり此方も短く笑いながら腹空かしの弟用に携行している食料なのか携帯用の荷物から銀紙で綺麗に包(くる)まれたものを少年達にゆっくり渡そうとして。中身はどうやら香ばしそうなナッツ入りの板チョコで。こちらも一つの予備(欠片)を一口ぽこんと食べてみせながら彼等の前できちんと飲み込み。「ほら、毒は入ってない。…弟も起きたら腹が減ってるだろうし、早めに村へ降りるから…飯まではもう少し待っててくれるだろうか。」と、なるべく彼等を子供扱いしないような言葉遣いで問い掛ける。己も新たな刀を誂えて貰った元服(14歳)の頃、大人と同じように責務を背負い、一人前として扱って欲しかったのと同じように。きっとたくさんの困難を乗り越えてきたのであろう彼等を一人の人として尊重するよう話し掛けながら)
>玲二、ましろ、???、ALL
(急に顔を上げたために驚かせてしまったのか弟、しかも寝ている子を抱えた状態で少しバランスを崩してしまったらしく立て直してる様子を見ては少し申し訳なく思いつつもスルーさせてもらう事にしては玲二の話を聞いてればどうやらここにいるメンバーのほとんどが異世界から来た者、しかもそれぞれ別の異世界から来ているらしい真実にビックリして)
「案外異世界人多いね……?」
(目を少し丸くしてはギルドの問題児たちがこちらに来てないことを頭のふちでふわふわと考えつつ願い、確かに弟くん(燈)は幼くましろという少女もまだ子供だろうしこんな自然の中で野営はキツイかなあとふんわり考えて)
「じゃあ、同行させてもらう。異世界でも戦闘に関してなら頼りにしてくれていいと思うよ、改めましてよろしく」
(女の子扱いされた事に少しの嬉しさと大きな違和感を感じつつ戦闘なら異世界とはいえ多分大丈夫だろうとそこら辺も含めつつ同行させてもらう事を伝えては改めてよろしくとにっこり笑って見せてから聞こえてきた足音の方を見る玲二につられてそちらを見ると青髪の少女の姿が目を引いてはその子を視線で指さして)
「あの子も玲二達の知り合い?」
(目線は青髪の少女から離さずにまだほとんど初対面に近いものの自然体で玲二の事を呼び捨てにしつつ何となく声を潜めてはそう聞いてみて)
>all
………ははっ
(いつの間に大所帯になり、集まってきた人達を見守って微笑む母親……というのが表向き。内心では苦笑い。というのも、だ。こんな偶然果たしてどれくらいあるものなんだろう。雑に推測するとして今この場に異世界人とやらがひい、ふう、みい………少なくとも5人は確実にいる。ここに辿り着くまでも、元は普通の人間の私にとっては同じ地球が4回は生まれそうなレベルの幸運な気がするが、それが少なくとも5人分……。こんな奇跡あったら私の真の姿のひとつやふたつ、それどころかそっくりさんがいち市区町村規模まで見つかっても良さそうな気がするが…。残念ながら私の場合は逆効果、視点が増えれば増えるほど元の輪郭からどんどん実体が離れていってしまう。なんとも惜しい。)
よかったな、…玲士、燈。
たくさん友人ができそうじゃないか。楽しくてなによりだ。
(多分母親ってこういうことなんだろう。自分の息子の交友関係が広くなった時、素直に喜んで祝福することが出来る存在のことをいうのだろう。私は2人に微笑みかけて上記を伝えた。頼れる大人というのも重要ではあるが、なんとなく似た視野や感覚で過ごしていて、同年代ないしは年の近い相手と親しくなれるのも結構精神的な負担が減るのである。それはそれとして。直近に新しく問題が生まれてきた。それは、これからましろの案内で村に行くとして、この大所帯をそこが受け止められるか、ないしは受け止めてくれるかということだ。仮に足りなかった場合大人の自分は外で何とかするとして、それでも足りるようになるかは怪しいところ。最悪休むことが出来れば良いという考え方もあるが…大丈夫だろうか。まあ、規模が分からない内に右往左往しても仕方がないか。)
>玲士、草壁、シナ/ALL
「…ありがたく、もらおうかな」
「俺ぁいい」
「だめ、分けるよ」
(こちらの意思を尊重する話し方に少しハヤテの剣幕が落ち着いた、ゾーヤは素直にチョコを受け取り半分に割る、ハヤテは拒否したが無理矢理ゾーヤが押し付ける、先程目を向けた誰かの居る場所をずっと見ていたらしく話は半分聞いていなかったらしい、どうせゾーヤが聞いている、と思っての観察だが、2人とも少し柔らかいチョコをもぐもぐと咀嚼しお礼をする)
「有難う、お世話になりっぱなしだね、僕らも何かしなきゃな」
「馴れ合いは勘弁だからな」
「ハヤテ!!」
「チッ…」
((有難う御座います!また気が向いたり色を塗ったら是非出しますね!
(遅くなりましたがこれからもよろしくお願いします。)>新規参加者様方
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、???、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
移動している最中突如として森林の茂みの向こうから一人の女と二人の少年が出てくる。
反射的にブローニングBDMに手を掛け、安全装置を外し何時でも構えられるようにしていたが
皆の様子を見る限りこちらに危害を加えるつもりは無いようだ。
そしてどうやら服装と言動を見る限り
(こいつ等俺達と同じ異世界からみたいだな?)
バーバヤガー(そうみたいさね)
歩いていた殆どの連中が改めて自己紹介をし始め、ヤーガーも飛んでいた箒から降りて立ち寄り
こちらも乗り遅れないように
「お話し中またまた失礼。俺はトンプソン、コンラッド・トンプソン。俺達は2014年から来た。専門は悪魔だが怪物退治の専門家をしている」
バーバヤガー「ライダーとでも呼びな、小娘と小僧共」
自分達も簡単に自己紹介を終えるとまた誰かがこちらに向かってきている気配と音を感じ
「…婆さん念の為に頼むぜ」
「仕方ないねぇ~あいよ」
今度はコンラッド自身がその物音(???)に対し距離は見計らいながらシステマの間合いそして何時でも奇襲を掛けられるように動き、追跡を開始する。
>シナ・アルフェルト、all
だな?…どうやら異世界から飛ばされてきた者は必然的に出会うようになってるらしい。…俺も詳しくは分からないけど、
(案外多いな?との彼女からの突っ込みは的確で。此方も肩を揺らして無音で笑う。相手は何と無く独特な、それでいて後でジワジワくるタイプの突っ込みをする人らしい。きっとそれは俯瞰的に見た真実を突いているからだった。物静かにふわっとしていて掴めないように見えるものの、恐らくは相当頭の切れる者なのだろう。一緒に同行してくれる旨を聞くなり此方も安堵するよう頷いて「ん、オーケー。じゃあ…、と。"戦闘には?"…そうか、君も武人の一人だったんだな…。失礼した。じゃあ…改めてシナ、頼りにしてる。」と、彼女の申し出から此方の言動へ嬉し混じりに醸した違和感らしきものと"魔導師"といった肩書きを改めて思い返し。どうやら戦闘に特化した人物のようだった。己の母親も根っからのソルジャー故に武人である相手へと敬意を払うよう彼女の名を呼んでから、弟が起きない程度に頭でお辞儀し。そこで己も新たな来訪者(青髪の少女)を見つめる。こそっと隣から話されるシナの小声と呼び名に関しては此方も自然と受け入れながら「ああ、俺の知り合い…では無いんだけど。あの姿はもしかすると…ましろさんの友達かもしれないな?」と、同じく抑えた声量で憶測を交わし)
>母様(咲那)、(コンラッド、ヤーガー)、all
母様が仰っていたように…異世界から来た者達は引き合うのかもしれませんね。
(母の笑む音が聞こえてはそう答えていたものの、ふと隣を見ると母からふわりと微笑まれていて。"良かったな"と言われると玲士も少々考え込んで黙り。各々の抱える責務を担った彼等を玲士も静かに眺めながら母に賛同するよう頷いて)
そう、ですね…。世界にはこんなに凄い人たちがたくさん居るなんて驚きです…、俺の生きる時代では中々なかった経験なのかもしれません。
父様のように、どれだけたくさんの人達と出会っても…一緒に生きていきたいと思える人に出会えたなんて何だか奇跡のような話ですね…。ああいえ…、きっと実際には奇跡だったのかも。
(時代や種族を越えて生涯の相棒と呼べる人と出会えた事は奇跡のような事なのだろうと息子ながらに実感を呟き。そう感想を溢してから母親の表情を見ると、何と無く身内だから気付けたのかそれとも常に彼女を気に掛けているからなのか。表面上笑っている母親が少々不安がっているような気がし。徐々に気温が下がってきた周囲の空気に玲士は燈を片腕で抱き上げたまま己のジャケットを器用に脱ぐなりぽふっと母(咲那)の小さな肩に片手で己の着ていた上着をそっと被せ。きっと遠慮してしまうだろう母には手を離しつつ燈を抱え直したまま笑顔で「…燈が涎垂らすとかなわないですし、母様が上着を預かっておいてください。」と笑って話す。実際に筋肉量の多い青年の玲士は寒さに強い。母の視線や心配げな雰囲気の深層までは分からないものの、少しでも不安を和らげるように。異世界から集まった彼等を再び視界に映して)
…大丈夫です。確かに今は大所帯ですが…仁の描いてくれた地図の規模からして村には旅籠屋(旅人用の宿屋)の一つなら恐らくありますし。一件思い当たるアテも当たってみます…、俺が必ず何とかしますから。
(少しでも母の不安を取り除こうと明確に今後の動向を提示する玲士、いずれは父親のようなしっかりした柱にならねばとの覚悟もあるようだ。奇遇にも、母親の前で明確な自立をした事で青年(玲士)の親しい人(母)は支えて守るべき人に昇格した瞬間だった。ふといつもの幼い母親の横顔を見ると、あの森で見た栗色の髪、蒼白な程の色白な顔立ちに何処か悲しげなペリドットの瞳色の少女の姿が一瞬垣間見え。息が止まったかのように目を丸めていたが、瞬きの瞬間にまたいつもの金色であるキャットアイの母親の姿がそこにあり。フリーズしたかのように止まっていた肩を徐々に下ろしながら母を困惑したように見つめ「母様…?ですよね。…すみません、…どうやら疲れているようで。悲しそうな瞳をした…その、薄緑色の瞳の女性に見えて。…これしきで疲れているなんて情けないですね…。」と、錯覚した己の視線を母親から無理矢理解いては目をぎゅっと固く閉じ、短く頭を左右に振って)
>ハヤテ、ゾーヤ、all
かまわないさ。…じゃあ、恩返しじゃなくて…他の誰かに恩送りをしてくれたら。
(時折ゾーヤがハヤテを窘めるものの、此方の対応でほんの少し剣の抜けたようなハヤテを此方も温かく見守り。懐柔されるつもりは無いと主張するハヤテへと此方もそれで構わないとゆったり受け止める。恐らくは礼儀正しい性格なのであろう、返礼を気にするゾーヤにはズレてきた弟の紅頭を己の横顔で支えつつ。恩返しではなくその気持ちを他の誰かへ施してやってくれと頼んでみる。それはいずれ巡りに巡って彼等に返ってくる、いつしか彼等が何かの拍子で困ったとき、小さな親切や優しさで繋がった周囲の人々が彼等の手助けとなってくれるかもしれないから。己もハヤテ達の気にする青髪の少女の正体をじっと同じく待って)
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兄:玲士(れいじ)7歳
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★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
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※現在皆様が見ている姿:燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟の母親の姿に見えている>1476
★FAIRY TAILよりシナ・アルフェルト(版権オリ)>1531
https://picrew.me/share?cd=rLY6otGXuS
★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
https://gyazo.com/ae003096542e5047608385054866be80
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が現れるものの、その真の姿は…。
そして村へ降りる途中、また新たな人々が
クエスト①→異世界の出口へ向かう途中にある麗の村という場所を目指し、メンバーはそこで一旦休憩しようとしています。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、ゾーヤ、ハヤテ、シナ、(トンプソン、ヤーガー)、ALL
「ごめんね、ゾーヤくん。……あれ?男の子?………男の子!?」
(ゾーヤに指摘されて性別を間違えたことを謝罪するも、改めて見ると彼の姿は女の子を名乗っても誰も嘘だと気が付かないような容姿で。それ故か、彼が男の子だと分かった瞬間ましろはかなり驚いた様子を浮かべ__と、その間に青髪の少女が少しずつましろ達の元へ近付いていた。初めは警戒を怠らず進んでいた彼女は、ある程度近付いたタイミングで小豆色の髪と緑色の瞳の存在に気が付く。そこからの行動は早く、気が付けば駆け足で彼女達の元へと合流しており)
???「__ましろさん!」
「えっ___って、ソラちゃん!?」
???「良かった、やはりましろさんだったんですね!まさかここでお会いできるなんて!」
(玲士とシナの予想は当たりで、青髪の少女はましろ知り合いのようだ。「いつの間に!?」と驚くましろに反して、ソラと呼ばれた彼女は再会を喜んでいる様子で。その後、少女ことソラは玲士達の顔をざっと見回した後、「こちらの方々は…?」と首を傾げながら尋ね)
>(/遅くなりましたが、青髪の少女の詳細になります。彼女も本編終了後の時間軸から訪れていることにいたします)
作品名:ひろがるスカイ!プリキュア
キャラ名:ソラ・ハレワタール/キュアスカイ
備考:ましろの友人で、スカイランド出身の異世界人。空のプリキュア、キュアスカイに変身する。9月20日生まれのA型で、誕生石はサファイア。幼少期に怪物に襲われかけたところを、とある人物に助けられたことがきっかけで『ヒーロー』に憧れるようになる。その日から日々鍛錬に励むようになった。口癖は「ヒーローの出番です!」。
性格は生真面目で礼儀正しい。基本的に家族以外には敬語で話し、必ず敬称を使って呼称する。「ヒーローになる」という決意は本物で、その為なら鍛錬を惜しまない努力家。鍛錬の成果か身体能力がずば抜けており、スカイランドに古来から伝わる拳法『スカイランド神拳』の使い手でもある。
誘拐された赤ん坊の姫君を救出した際に、異世界へ続く空間の出口に飛び込み、ソラシド市へやってくる。そこでましろと出会い、以降しばらく虹ヶ丘邸に居候していた。本編終了後はスカイランドへ戻り、お城の親衛隊である『青の護衛隊』の一員として活動している。
一言:「この世界でも、ヒーローの出番です!」
>コンドラッド、バーバ、玲士、ましろ、???/ALL
「……だれが小僧だ」
「まぁ…宜しくね、後僕の名前はゾーヤだから、その呼び方はやめて欲しいかな、」
(明らかに不服そうな表情を浮かべる、どうやらそういう呼ばれは嫌いらしい、明らかハヤテは威嚇しているしゾーヤも表情は分かりずらいがあまり良い気分ではないらしい、ハヤテは気を紛らわす様にゲーム機を取り出し目を逸らした)
「……恩送り、か……うん、そうするよ、でも君の役には立ちたいから、ちょっとでもいいから頼ってほしいな、そっちの方が僕も嬉しい」
「…まぁ、俺も借りは作りたくない、」
(相手の優しさに微笑んで同意する、だがやはり頼りっぱなしは嫌らしい、ハヤテも冷たい態度ではあるが義理はある、青髪の誰かがいた方から玲士を真っ直ぐ見て言う、ちゃんと見てくれる相手にはそんなに冷たくはしない、返事をした後はまた決まりが悪そうに目を逸らしてしまうが)
「うん、僕男だよ、なんならハヤテより力強いからね」
「いらねー情報だろそれ…」
「わかりやすいでしょ?だから…」
「はいはい…」
(慌てる相手におもしろそうにくすくす笑う、意外と大きい手で喉仏を指差しつつ答える、反論できないらしいハヤテは呆れたようにつっこんでいた、そうやって軽口を叩いていれば突然誰かの駆けてくる足音、表面上は普通に見えても普通に警戒しまくっていたらしく即体制を整えた……が目の前の少女の知り合いだったらしく拍子抜けした様に力を抜く、まぁハヤテは若干距離取ってるが)
「え、あ、僕の名前はゾーヤ、宜しくね?」
「………」
「もう…こっちのゲーム機持ってるのがハヤテだよ、無愛想だけど悪い子じゃないから」
(ましろの知り合いならば大丈夫だろうとゾーヤはこちらを見渡す彼女に自己紹介をする、素直に答えないハヤテに苦笑しつつ彼も勝手に紹介する、警戒する程じゃなかったな、とぼやきつつも友好の意をゾーヤは示し)
>玲二、兄弟母(咲那)、ゾーヤ、ハヤテ、トンプソン、ライダー(ヤーガー)、ましろ、???→ソラ、ALL
(異世界人が案外多いことに関しては必然的に出会うようになっているらしいこと以外は彼も分からないらしいのでとりあえずスルーしておく事にしたが、どうやら玲二から見ると自分は戦える部類には見えなかったらしく改めて頼りにしてると名前を呼ばれそれに多少満足感を得つつ、どうやら玲二も青髪の少女とは面識が無いらしいが玲二曰く彼女(青髪の少女)は姿的にましろの友達かもしれないとの事らしく「へぇ……」と呟くだけ呟いては新たに名乗りを上げた人物たち(トンプソンとヤーガー)を見て)
「うん、よろしくトンプソンにライダー、これから同行させてもらう事になったシナ、シナ・アルフェルト、多分分からないとは思うけどフェアリーテイルに所属する魔道士だよ」
(自分も彼らに肩書きと共に名乗りつつライダー(ヤーガー)の動きを見ながら怪物退治の専門家、それも悪魔が専門だと言うトンプソンに少しこちらの世界の悪魔と名のつく存在を思い出すがましろと合流したらしい青髪の少女(ソラ)の様子に気づきそちらを見守っていれば青髪の少女がこちらを見回しては誰かと尋ねて来たのでにっこりと人のいい笑顔を浮かべては手を軽く一振りして)
「私はシナ、シナ・アルフェルト、フェアリーテイルに所属する魔道士よ、よろしく」
(そう言ってからそういえばと、玲二と話をしていた彼女(兄弟母(咲那))を見て「彼女は?」と聞いてみて)
(/遅くなってしまいすいません!私なりに纏めてみたのですが分かりにくかったら申し訳ありません!もし言ってくだされば次からは分かりやすいように分けてやってみます!)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
バーバヤガー「活きが良いねぇ~それに肉の柔らかさも年頃から見て期待して良さそうだヒヒヒ」
「だから怖がらせるんじゃねぇよ。ああよろしく頼むぜゾーヤにハヤテ」
ゾーヤとハヤテの反論に関しては意にも返さず脅しでも何でもない人食いとしての趣向を相変わらず口にしながら横から窘められる老婆。
「…そうだな姉ちゃん「は」知らないがよろしく頼むよアルフェルト(聞いたことないが確か2014年にはまだ連載されてたよな?)」
少し考え込む素振りを見せた後、人によっては引っかかる言い方をした後シナ・アルフェルトにもそう返すコンラッド。
尚彼は現実世界の住民(スーパーナチュラルは我々現実世界のお話)の為、週刊少年マガジンというマンガに掲載されwikiペディアに乗っている事は分かる模様。漫画の世界の住人だと言う事でだから敢えてそのような言い方をしたようだ。
そして追跡していた気配がピタリと止まりましろに声を掛けると反応し、再会を喜んでいる姿を見て二人は親しい知り合いなのが良く分かった。
「杞憂で良かったぜ、それに女児の夢を壊さなくてもな」
バーバヤガー「ヒヒヒよかったじゃないか?危うく水を差すところで」
「本当だな」
日本でいう最早ハードな深夜特撮枠の世界生まれとして最早ひょんなことでも気を抜けないのはもう身に沁みついた習性あるいは職業病として悲しむ事も出来ないがそれでも二人の少女が親交を交わす場面を踏み躙る人間にはなりたくないと強く願う。
「悪いな、アンタを尾行させてもらってたよ。俺はコンラッド・トンプソン、専門は悪魔だが怪物退治を生業にしてる」
バーバヤガー「ヒヒヒ家のマスターの非礼を許しておくれ、お節介でねこの連中が心配なのさ。あたしゃライダーとでも呼びな」
ましろの知り合いの少女に尋ねられ、それぞれ自分の名前を名乗り答える。
>玲士、all
…そうだな。そんなもの、きっと普通は願ってもなかなか出会えないものだから…きっとそうなのだろうな。
大丈夫、私はいいよ。帰ってからにはなるが洗濯はするから、今は2人で使って冷えないようにしてくれ。
(そういえばこの母親の相手は誰なんだろう?同族……とも思えないし、かといって異種族というのもなんだか不自然な気がしてならない。ただ玲士の口ぶりから推測するならば、まさか、…そんなはずは。しかしながら、事実が全てか。内心無理やり納得しながら。さて、相手からのさり気ない気遣いを遠慮しては、逆に気遣い返しとして、抱き上げている燈にもかかるよう上着を着直させようとして)
……分かった。
勝手が分からないからとはいえ…、玲士に頼り切りになってしまって申し訳ない。何から何までありがとう。
ただ、あまり無理はしないように。何かあれば私も一緒に追加で探すからそのつもりで。
それはそれとして、今はせめて…そこに辿り着くまでの警戒くらいは、私が頑張らないと…な。
…気にするな。ここまで頑張ってくれていたのだから…宿についたらゆっくり休もう。
(なんとなく先程から不自然なくらい察しが良すぎる……のはまあとりあえずいいとして、私の一回り下くらいにしては随分出来た息子な気がする。私が同い年くらいの時こんな出来た子供だっただろうか?そういう家庭もあるということなのか?来歴もそうだが、先を見通す視線というか、不思議な力を持っているような、そして何か背負ったかのような。そんな雰囲気はそれはそれで気になるものがある。ともかくとして。根無し草とはいえ母親の姿を借りている以上、出来ることはやらなくては…と。自分の息子に頼りきりで格好がつかないとでもいいたげに困ったような笑みを向けては、せめて護衛くらいは頑張らせてもらうと。そんな中。不意に何か確信をつくようなことを言い出した彼。何か明確に見えたことを根拠に言い出したそれに思わず目を見張っては、ほどなくして優しく微笑み返し、ゆっくり休めと労わって。もしかしたら、…もしかしたら。いつの間に立ち消えた私の輪郭も、少しくらい…見つけられるのかもしれない。)
>シナ、ゾーヤ、ハヤテ、all
はは、また楽しそうな同行者が増えたな。
今日は縁に恵まれているみたいで嬉しいよ。
はじめまして、私は2人(玲士、燈)の母親だ。
皆が無事村に辿り着くまでしっかり守るから、よろしく頼む
(なんとなく見立てだが、平均的な年齢層で見ると割と低めになる気がする。それはさておき。シナから遠回しに自己紹介を求められたことをきっかけに、目の前で賑やかで楽しそうなやり取りを繰り広げるゾーヤ、ハヤテにも向けて自己紹介を。といっても、中身は玲士たちの本物の母親ではなくて他人である自分だから、言える情報にはどうしても限界があるのだが…。まあでも、ここまで大所帯になると、情報量が変に増えることもなくちょうどいいのかもしれない。本当は武の心得など少しもないのに、気づけば簡単に守る、なんて言葉が出るようになったのは、見栄……というよりは、一種の意地というか、プライドや勇気の現れなのかもしれない。彼らは己と違って自己認識がしっかりしているのだから、それを偶然得た借り物の力で持ってでも守りたい…というような。)
>シナ、コンラッド、バーバ、草壁/ALL
「フェアリーテイル…?別世界なのかな、どうやら本当に異世界って事か…」
(シナの自己紹介を聞きながら聞き慣れない単語を聞く、なんだかハヤテがよくやるゲームの中の地名みたいだ、異世界に来たってことを認めざるを得ないかな、と諦めた様に三つ編みをいじる、ハヤテと顔を見合わせつつ周りを観察し)
「大丈夫大丈夫、カエルタマゴの方がずっと怖いから」
「アイツらも食うからな、別に」
(怖がらせるな、と止める彼に特に気にして無い様子で返事をする、その後彼がシナに「姉ちゃん“は”」と答えた事に違和感を感じハヤテが目を細める、明らかに睨み付ける様にするが即ゾーヤが目線を背に隠させる、相手はどうみても狂気じみてるんだからあまり悟られたくはない、そっとハヤテにゾーヤは「露骨に警戒しない方がいい」と手話をし)
「玲士のお母さん…なんだね、宜しく、」
「……?、…まぁ、いいか」
(そんなこんなで怪しい2人は置いといて兄弟の母親が自己紹介をしている方へ向く、愉快だと言われればゾーヤは首を傾げるも微笑んで答える、ハヤテはその受け答えと僅かに揺らぐ姿を見て違和感を感じ首を傾げる、自分の目にゴミでも入ったのだろうか?まぁ気にせず軽く会釈をし)
>ハヤテ、ゾーヤ、all
ん、分かった。二人とも頼りにしてるな?
(誰かへ親切にしてくれる旨は承知してくれたらしい二人へと玲士も優しい笑みで応えていたが、それでもやっぱり気になるらしい律儀な彼等の面々には短く笑って。"二人がそれで落ち着くのなら"と聞き入れながら快く頷き。また何か困った事があれば頼らせて貰うと約束して)
>ましろさん、ソラさん、コンラッド、ライダー(ヤーガー)、all
さっきから何を言ってるんだ…?コンラッド。
(ハヤテとゾーヤ達を食材のように品定めするライダー(ヤーガー)を牽制する青年(コンラッド)を安堵して見つつ、ましろさん達には大きなお友達やら女児の夢、シナを見てはお嬢ちゃん"は"知らない等。何かを呟いては変に納得するコンラッドを見ながら玲士は疑問げにし)
えっと、以前ましろさんとあげは先生に世話になった者で…日本という国の明治時代から来た者だ。
俺の名前は玲士(れいじ)、此方は眠ってるけど弟の燈(ともり)だ。
(ましろさんとの再会を果たした青髪の少女と目が合うと"この人達は?"と小首を傾げられ、白に朝焼けを思わせる色合いのワンピースドレスと左肩に掛かる蒼いマントが凛々しい印象のある少女(ソラさん)に此方も以前ましろさん達に助けて貰った事と簡単な自己紹介をして。ましろさんの驚きようからもしかするとこの人がましろさんの会いたい人だろうか?と、相変わらず妙な勘が働くのか「貴女はましろさんの…?」と此方も清々しい空色の髪と瞳色をした少女に名を窺って)
>シナ、all(/どなた宛への台詞かロルかが読んでいて分かりましたので…それだけを意識してくだされば纏めたレスでも大丈夫だと思います*(偉そうにすみません…汗))
ああ、紹介が遅れて悪い。俺と燈(ともり)の母だ。俺達の体術の師匠でもあって…、とてつもなく怪力で頼りになるぞ?
(母と会話しているとシナの青墨色の瞳が此方側を向いていて、母親の自己紹介に重ねながら頷く。そういえば彼女も何処かの所属(フェアリーテイル)の魔導師だと言っていた事を思い返し、ふと辺りの暗さに真上を見ると木々の隙間から見える空が薄紫色の逢魔時に差し掛かってきたからか、村の宿に着いたら後でシナの世界や仲間、肩書きについても聞いてみようと思い)
>母様(咲那)、all
…ですね、そうします。
(遠慮して此方に上着を返す母の仕草を目にしては一瞬キョトンとしつつも、すぐに眉尾を落として笑い「はは、分かりました。…従います。やはり母様は格好付けさせてくれませんね…?」と、母は父親に対してとは異なり、息子の自分には世話を焼いてしまうのだろうか等と此方から折れるように。25センチ近くは身長差のある小柄な母に少し屈んで眠っている燈にジャケットを被せて貰う。そこでむずがる燈、早速掛けて貰ったジャケットに弟は口が半開きになり、肩口で涎を垂らしてしまったようだ。その様子には「…とと、うわ、仕方無いか。」と)
>all(/村の入り口に到着した所まで省略しよかな…、と思います*もしイベントを起こされる予定でした方は申し訳ありません…>< 汗 一応入り口に到着したロルを置いておきます。各々の自己紹介が落ち着き次第or皆様のキリの良いタイミングで大丈夫です~*)
― 麗の村 ―
ここが麗の村か、
(地図で確認した通りの面積にこの時間でも開いている酒場と大衆食堂のような店等があり、暖かな色の灯りがその一帯を照らし出しているからか少し人通りがあるようで。これなら宿の一つ位はありそうだろうかと周囲を見渡し)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
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兄:玲士(れいじ)7歳
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★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354☆ソラ・ハレワタール/キュアスカイ>1563
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
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※現在皆様が見ている姿:燈(ともり)、玲士兄弟の母親の姿に見えている>1476
★FAIRY TAILよりシナ・アルフェルト(版権オリ)>1531
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★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
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《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、シナ・アルフェルト、ハヤテ、ゾーヤ、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が現れるものの、その真の姿は…。
そして村へ降りる途中、また新たな人々が
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>玲士、燈、兄弟母(咲那)、ゾーヤ、ハヤテ、シナ、トンプソン、ヤーガー、ALL(/麗の村の絡みの合流は次回以降に回させていただきます)
ソラ「どうやら警戒させてしまったみたいですね、失礼致しました……コホン。私はソラ、ソラ・ハレワタールです。皆さん、よろしくお願いします!」
「ねぇ、ソラちゃん___半年前の出来事、覚えてる?私とあげはちゃんが行方不明になった時のこと」
ソラ「はい。確かお2人が帰ってきた後、別の世界に行っていたという話を聞いた覚えがあります。ということはもしや……」
(一瞬体制を整えたゾーヤと若干距離を取っているハヤテ、尾行していたと話すゴンラッドと非礼を詫びるヤーガー。少女は彼らに対し一言謝罪の言葉を伝えた後、『ソラ・ハレワタール』と名を名乗り。その後、ましろからシナ達が異世界人であることや現在の状況の説明などを受け、ソラは自分が置かれた状況を大体把握したようで。一方、ましろは玲士からソラとの関係性を尋ねられると「うん、ソラちゃんは…私の友達なの。少し前までは事情があって、ひとつ屋根の下で暮らしてたんだ」とはにかみながら答え。ソラは半年前の出来事をましろとあげはから事前に聞いていたお陰か、玲士と燈のこともすぐに分かった……のだが、どうしても気になる点がひとつあった)
ソラ「つかぬ事をお聞きしますが……貴方が玲士くん、なんですよね?ましろさんとあげはさんからは、7歳くらいの男の子とお聞きしたのですが…」
(当然、ソラは彼が約10年後から来た玲士であることは知る由もない。しかも、眠りにつく燈の姿は小さいままだ。疑問と混乱を抑えられず、兄弟達の顔を交互に見ながらこれはどういうことなのかと本人の口から直接聞こうとしており)
>ましろさん、ソラさん、all(/承知しました…!><* 皆様も各々区切りの付き次第で村の入り口シーンへ合流してくださって大丈夫です*ややこしくしちゃってごめんなさい汗)
(含羞む様子のましろさんを見ては此方も相槌を打ちつつ「じゃあ…この人がさっきましろさんの会いたいって言ってた人…だな?」と何と無くましろさんに確認してみて。"会えて良かったな?"と、ましろさんのみに聞こえるような小声で彼女達の偶然な再会を共に喜び)
ああ、えっと。どうやら俺と母様だけ時代がズレたみたいで…、ましろさん達と別れた後から11年経った未来から来てるんだ。
ややこしいんだけど…七歳の男の子っていうのが、今のこの燈(ともり)の時代の俺(当時七歳)の事…だな?
(小さい弟は此方の父親寄りの骨格や声、そばに居る母親の声に安心し切っているのか幸せそうに眠りながら口をもごもごさせていて。明らかに年齢差のある此方(兄弟)を混乱して見つめる空色の瞳(ソラさん)へと、どうやら己と母だけ時代の流れが違うらしいと伝えて。ましろさんとは子供の頃に出会った事がある為に面影で分かって貰えたものの、ともすれば玲士という少年を装った不審者にも捉えられないからか「…えっと、本当だ。証人はここにいる俺達の母様だろうか…。」と、じっと見上げてくる真っ直ぐな水色の瞳(ソラさん)には妙に焦りだしたのか本当にその玲士本人だと主張して)
>息子様達本体様
(お久しぶりです‥!るろスレで薫で入ってたものです!そちら本体様の志々雄真実も玲士君も凄くカッコイイので参加を迷っていて‥‥。質問なんですが、志々雄様は結婚してるから無理だとして‥例えば私の別キャラで玲士君とは付き合えたり、って言うのは可能なんでしょうか?こんな質問してすいません‥)
>神谷本体様
(/お久し振りです…!その節はキャラ共々お世話になりました。神谷本体様がお元気そうでなによりです*
ご質問の内容につきましてはセイチャtop→個人・知り合い同士、初心者練習用→風スレでの質問というスレにて説明いたしますので…お目通しいただけますと幸いです。)
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★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
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弟:燈(ともり)6歳
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兄:玲士(れいじ)7歳
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★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
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★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
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そして村へ降りる途中、新たな異世界の人々が続々と姿を現し、各々の自己紹介をしています。
クエスト①→異世界の出口へ向かう途中にある麗の村という場所を目指し、メンバーはそこで一旦休憩しようとしています。
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>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「まぁ許してもらえるなら何よりさ」
バーバヤガー「絵面から見ればストーカー扱いされてもおかしくないからねぇ」
「違いねぇや」
ソラ・ハレワタールに許してもらえたようで冗談めいていながら笑い飛ばす二人。
だが呟いていた言葉の端々について気が付いた玲士はその辺について言及を求めて付いてきたのと、ゾーヤとハヤテ達も何やら少なくても引っ掛かりを覚えているようだ。
バーバヤガー「ヒヒヒおっと、こりゃ一気に気狂い扱いに見られちまってるねぇ」
「まぁ隠す事でもねぇか…恐らく玲士は分からんだろうが此処に居る連中が漫画やアニメの登場人物とされてる世界から来た」
はっきり言えばコンラッドは知識として知っており頭には情報が入ってきて実際には見たことも無いし手に取ったと言う事もないが彼女彼ら達が創作物として観測出来る言わば神の視点から見える場所からと伝える。
「だからお前さん等には俺達の世界でファンと言える連中が居るしそうじゃなくても大喜びしたりいろんな反応するのも居るのさ」
言っている事は人によって現実の区別が付かない狂人と捉えられるだろうがその証拠を提示しろと言われれば実際見せるしかないだろう。
「確か前にもスマートフォン使えた奴が居たっつってたが、wifiとか繋がるのか?あっ繋がった」
スマートフォンから検索し、それぞれの作品について検索しその結果を玲士を見せる。
「だからと言って俺はそこに住んでるだけでお前さんたちを作った神様(作者)とは基本縁もゆかりもない無関係な人間さ、今目の前に居るお前達が作り物じゃない泣いて笑って確かに今を生きている人間という事だけは分かっているつもりだ。それだけは信じて欲しい」
苦境に陥る人達を決して見捨てず身を置いてきた彼は様々な世界を見てきたはいろんな人々と出会ってきた。当然創作物とされる世界にも行ったがそこでも見て触れて人々は懸命に生きていた。同じように出会ったこの少年少女達をもう記号としては見る事出来ないきちんと一人の人として接するそう決めていた。
>玲二、兄弟母(咲那)、ゾーヤ、ハヤテ、トンプソン、ライダー(ヤーガー)、ましろ、ソラ、ALL(/こちらはとりあえずここから先は皆様の会話をそばで大人しく聞いて流れに流されようとしてる状態とさせていただきます、なので話しかけて頂ければ乗らせて頂きますし特に何もなさそうであれば皆様の村の入口に到着したロルに合わせてこちらもロルを流させていただきます!)
(自身の自己紹介に対し自分のことは知らないがギルドの事は知っていると捉えられるような事を言うトンプソンに一瞬少しの違和感を感じ「うん?」と一瞬首を傾げるもギルドはこの世界には無いわけだしという事でまぁ、いいかと流してアルフェルトとファミリーネームで呼ばれた事に固いなあと思いつつ、そこもまぁ人それぞれかと流しては玲二の言うとうり彼(玲二)と彼(玲二)の抱く未だ眠っている燈の母親だと言った彼女(咲那)を初対面なために関係の良好に見える2人(玲二と母に化けた咲那)の会話もあり疑うことなく信じて)
「シナです、よろしくお願いします」
(ここにいるメンバーが今向かっているらしい村に付くまでしっかり守ると言われ玲二曰く彼女(咲那が化けている玲二達の母)は兄弟の体術の師匠で怪力の持ち主で頼りになるらしくこちらの名を名乗っては何故か敬語になりつつそう言っては自分の所属するギルドの名前を復唱してはここが異世界である事を認めたらしいゾーヤに心の中で苦笑いを零しつつ)
「うん、よろしくソラ」
(名前を名乗っては元気によろしくと言ったソラにこちらも再びよろしくと言ってしばらく会話を見守っていればトンプソンから他の面々が彼(トンプソン)の世界では漫画やアニメの登場人物となってるらしい事を言われ、トンプソンの少し前に言っていた自分(シナの事)は知らないと言う発言からして自分が彼(トンプソン)の言う漫画やアニメに出ているのかは謎ではあるがもしかしたら自分の所属する大好きなギルドや大事な仲間たちを好きでいてくれる人が沢山居るのかもしれない嬉しい事実に少しの違和感と誇りとやっぱり違和感を感じつつ皆の反応や会話を見守る体制に入り)
>シナ、all(/ご反応があれば対応&流れを見て合流という事で承知いたしました…!皆様へのご配慮、此方へのお心遣い感謝いたします、すみません><。*)
>1576煉獄の修羅王様、all
【大変申し訳ありません…、一旦>1576のレスについては此方(兄弟)からのレスを保留させていただきます。場合によっては村の入り口シーンからスタートするかもしれません。】
(/いつも皆様と楽しくご参加していただきありがとうございます*
途中でお止めして大変申し訳ありません…。一旦此方からの>1576のレスを進めず保留させていただいた理由としては、皆様キャラのアイデンティティーに深く関わる事、参加者本体様の娯楽を阻害してしまう可能性を少々危惧し、一旦此方からの>1576へのレスは保留させていただきます。
■各キャラクター様のアイデンティティーについて
→もしかすると参加者様の中には自分の扱っているキャラクターが漫画キャラorゲームキャラorアニメキャラ、創作キャラだと他人から明かされる行為が苦手な方がいらっしゃるかもしれません…。(実際に何度かその部分はスルーされている方もいらっしゃるので…。)
(この定義でいくと、コンラッド様の場合も"あなたはSF海外ドラマの世界観を元にして作られた二次創作の人物で(ヤーガーさんはFGO?を元に)、実際の現実世界には居ない人間だよ。"と他参加者様から明かされてしまうのと同じ行為となり…。コンラッド様がその事実を明かされても大丈夫であれば問題ありませんが…、参加者の皆様が全員が全員そうではないかもしれないという事が今回の焦点です。)
■本体様の娯楽について
→"キャラになりきってナリチャに参加しているけれどあなたはアニメキャラだと言われて何だか興醒め"やら"私は別に構わない、寧ろそれを事実として受け入れて楽しむ"など、人によって意見が分かれるところ。
もしこの>1576の流れをどうしても生かしたくて…という事でありましたら、皆様に作られたキャラクターだと明かして良いのかどうか事前に了承を頂く形(>all宛で本体様達に呼び掛ける)などの確認を取られてからにしていただけると良いかもしれません…>< よって一旦>1576のレスに関しては兄弟からの反応は保留とさせていただきます…大変申し訳ありません。)
【まず最初にすいません此処まで大事になるとは思いませんでした。言い訳をさせていただけれれば
・他所のなりきり掲示板での話になるが現実世界から来た云々に関して設定されるキャラクターに関して特に言及されたりしないし他の人にも当たり前のように受け入れられていたという感覚のままだったから
・Re:CREATORSという現実世界でクロスオーバーするメタフィクションな作風の創作作品もあり他版権の他の作品もありではないのかと考えたから。
・これが一番大きな理由ですがスーパーナチュラルではしつこい位作品自体が創作物である劇中劇・メタネタを何度もしております(ドマイナーの小説ではあるが兄弟の話が販売・ファンが居る、作品がドラマであり兄弟の役者が居る本当の現実世界に入れ替わって行く、アニメのスクービードゥーの世界にテレビを介して行く)のでコンラッドの能力関係なくなんでもありな原作からして絡めても問題ないと判断したからです。
私個人はこちらようなALL作品であれば星の数ほど色んな創作群があり当然「文字通り現実世界」を題材にした作品のメタ知識・発言をするキャラが居ても「ふーんそうなんだ」程度でしかないです。寧ろそれでしか出来ないイベントやお話も出来ますし文字通りそういった物も許容してもいいのがALL作品のスレ醍醐味の一つではないかと(あくまでも一個人の主義・思想です強要はしません)
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体様が上げられる私のキャラクターに関しての返答に関しては「勿論OKで言われても構わない」と二つ返事をさせていただきます。寧ろ作品同様現実世界には居ないのならばそれを逆手に取って話を展開させたり作ります。既に原作では通っている道ですので私が指摘されたところで翻すのもおかしいですし「ああそうなんだ」という感覚なので
あとシナ様を知らないと言うのは彼女が居るのは一種の原作とは違う居たかもしれない観測出来ないパラレルワールドの人物という意味合いなので言い訳がましいですが個人の創作物として意図しているわけではないです。誤解をさせたようなら申し訳ないです。
】>燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体、all本体様
>コンラッド本体様
コンラッド本体様(>1579レスより抜粋しております、申し訳ありません…。):私個人はこちらようなALL作品であれば星の数ほど色んな創作群があり当然「文字通り現実世界」を題材にした作品のメタ知識・発言をするキャラが居ても「ふーんそうなんだ」程度でしかないです。
寧ろそれでしか出来ないイベントやお話も出来ますし文字通りそういった物も許容してもいいのがALL作品のスレ醍醐味の一つではないかと(あくまでも一個人の主義・思想です強要はしません)
→「all作品ならメタ発言、またはそれにともなって派生するイベントも楽しめるので許容しても良いだろう。」とのコンラッド本体様のお考え、主義、思想という事がご自身の個人的な考えであると理解されているようで安心いたしました。
他のスレ様のルールや特性(半ナリ?メタ発言ありな場所)は分かりませんが、この場所はスレ主様が色んな人達が楽しめるようにと作られ、私もその人個人だけでなく皆様で楽しめる事を望みます…。
此方の説明が上手く伝えられずに大変申し訳ありません…。コンラッド本体様の個人的な考え、主義、思想、は他の参加者の皆様にも勿論各々有(ゆう)しており、それぞれの主義、キャラクターへの愛情、思い思いの思想が違うかもしれないので、一度本体様方へキャラクター様の出生に関して触れて良いかどうかはご確認を。との事が今回の論点であり。
「私はされても平気だから、皆もこうされたって構わないだろう。そういう作品もあるし、他スレもそんなスレがある。他の参加者のキャラクターにあなたはアニメ(等々)のキャラクターであり、作られた存在だと明かしても構わないだろう。寧ろそれで楽しむ事も出来るし、それがオールキャラクターが集まるスレの醍醐味なのだから。」…と、一個人の主張をこの場で通す事となってしまいます。
どなたにも確認されず、このまま押し通されてしまいますとコンラッド本体様へのレスが返されないまま参加者様もコンラッド様から自然と離れてしまう可能性も含めて危惧しております…。
私個人としては一緒にお話ししていて楽しく、コンラッド本体様のキャラクター様は大変よく作り込まれており、台詞回しに至ってもとても魅力的で楽しいキャラクター様だと思っておりますので…
参加者キャラクター様のアイデンティティーに大きく関わる事案となり、>1579のようにコンラッド本体様が述べられたような形で構いませんので、今後は皆様へ事前に確認と了承を得ていただけますでしょうか…?お願いいたします。
どうか皆様キャラクター様へのご配慮に協力、ご理解願います。何度でも頭を下げさせていただきます。
【畏まりました。この掲示板界隈にもメタネタのような物を嫌う方が居るかもしれないというのであればでは今度から個人個人に許可を取り確認をした上でさせていただきます。独りよがりの行為にて皆様にご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした】>燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体、all本体様
>all本体様※返信、ご反応は任意でございます*
(/お待たせしております…>< コンラッド本体様からこちら>1579のお考えがあり、皆様キャラクター様の出生に触れたロルを回させていただいております。その流れ(メタネタ)に乗れそうな方は会話に乗っていただき、ちょっと今回は遠慮しておきますといった方は本体様達のタイミングで構いませんので、村の入り口到着シーンへと合流していただけましたらOKです。(村へのロルは此方(兄弟)が必ず応答いたします。ご安心くださいませ。)お手数をお掛けいたします。何卒よろしくお願いいたします。)
>コンラッド本体様
(/上記の私の呼び掛け(>all宛文)に参加者の皆様からお返事が無ければ…、コンラッド本体様のタイミングで構いませんので村への合流からスタートしていただく形を取っていただいてもよろしいでしょうか?(もしくはシナ様がメタネタにふんわりと反応してくださっているので、先に反応してくださってるかたへお返事されてもOKかもしれません。もし他の皆様がメタネタに触れず、村への合流スタートとなりましたらその展開(メタネタ)は今回は申し訳無いながら流させていただきましたという体(てい)でストーリーは進みました、…の解釈で何卒よろしくお願いいたします。)
ご不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありません…。ご協力感謝いたします。
個人個人(ひとりひとり?)への個別確認まではなされずとも、>1578でお伝えしたようなall宛でコンラッド本体様から『提案するお呼び掛けの形』を取っていただく事で大丈夫です。
(例:>all 私は◯◯◯(メタネタ有り)と考えており、こうした展開を回そうと思いますが不都合な場合は仰ってください。)
もしくは回してしまった後でも
(例:>all ◯◯(メタネタ)でロルを回しましたが、不都合なら展開を書き直しますので仰ってください。)
↑このようなall宛で皆様の反応を得る事(伺う行為)が大事かと思います…。説明足らずで申し訳ありません…、わたくしがお願いしております事は、皆様にお伺いする事(皆様へ伺う行為、事前のアクション)をお願いしており…。伺わずに進めてしまう事をストップさせていただきました。
なので…個別で聞き回ったり(?)参加者様の了承を全員から得てからじゃないと展開を回せない、という意味ではございませんので…。極端な捉え方となる誤解をさせてしまい、大変申し訳ありません…。
コンラッド本体様のご提案(all宛の呼び掛け)をされた後、本体様達が反応を示すorその展開の流れに乗るor展開に触れずスルーする。のは参加者様の任意となりますのでご了承くださいませ。(コンラッド本体様がall宛で窺ってくだされば必ず私か、参加者様のどなたかが反応してくださると思いますのでご安心ください。)
お返事ありがとうございました。今回の件や、また不明点等ありましたらいつでもご質問くださいませ。(お辞儀)
>all
立派な村だ。この時間でも、いくらか人通りがあるし雰囲気も穏やかで……いい村だね
最悪何人か分かれることになるかもしれないが、少なくとも誰かが溢れてしまうことはないくらいの宿は見つけられるだろう。
…まあ、もし溢れるようなことがあっても私がその1人になるから心配しないでくれ。
(時間の関係もあるだろうが、整っていてやや規模のある村に着いて安堵し。よかった、日が落ち切る前に到着することが出来たようだ。他にも強い大人がいたとはいえ…自分よりも幼い子供も多く、人様の息子も預かっている状態。まずはひと段落と胸をなで下ろしては、一同へ振り返り。さて、ここを離れたら一旦私の力を利用させてもらうとしよう。まさか、いつも私を振り回すこの力を、誰かのために利用する日が来ようとは思いもしなかった。)
私も宿を探してくるよ。なるべく時間はかけないように頑張るから…玲士、その間燈を頼む
(なにか手だてがあるつもりなのか、自信ありげに微笑みかけてはそのまま手をひらひら振って一旦一同から離れようと。本来はこのまま、ましろに頼って村人に話をするのが妥当だろうが、都合よく知り合いが見つかるかはまた別の話。だから、その障壁を、誰かになりかわることが出来る私がショートカットする。少々回りくどくはあるがこの村の誰かに成り代わってましろと接触し、話を通してくるとのことで宿の主人と交渉、スムーズに全員宿へ…というのが暫定で考えている手段。)
【いえ、他所の界隈の感覚でやっていたことに問題があったのだと思います。ご指摘していただきありがとうございます。わかりました、では今後そのようにさせていただきます。とりあえず皆様の様子を見てから投下させていただきます。
そしてあくまでもメタネタに関しては似たような現実世界から来たか版権キャラクターには触れますが完全なオリジナルキャラクターに関しては今後一切触れることはありません。調べられる原作がありませんし作られた方のみしか知らない世界観である以上触れ方が分からないからです。また版権オリジナルもシナ様同様今後一種の原作とは違う居たかもしれない観測出来ないパラレルワールドの人物という扱いで見たことない知らないという認識になりますのでよろしくお願いします】>燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体、all本体様
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、トンプソン、ヤーガー、シナ、(ゾーヤ、ハヤテ)、ALL(/メタネタの件に関してですが、こちらからは『偶然話が聞こえていなかった』という体で進めさせていただきます。理由としては、ソラとましろがメタネタに関してどのような反応を示すか私自身あまり予想出来ないためです。ご了承ください)
ソラ「未来から、ですか?なるほど、そういうことなら納得出来ます。それに…ましろさんが貴方を玲士くんだと確信出来るなら、私が疑う余地はありません」
(玲士の説明を聞いた後、一瞬だけましろの方へ視線を移すソラ。視線に気付いたましろがその場で頷いたのを見て、彼女が彼を玲士だと確信していることを読み取り。ましろが確信出来るのならそうなのだろう。段々と焦り始める玲士に向き直り、先程の言葉を信じると告げ)
「そうだ、ソラちゃん!私達、これからあそこの村(麗の村)の人達に泊まらせて貰えないか聞きに行こうと思ってるんだ。一緒にどうかな?」
ソラ「もちろんです!是非ご一緒させてください!」
(互いに自己紹介を終えたタイミングで、ましろはソラに自分達と一緒に来ないかと提案を持ちかける。ソラはもちろん、と嬉しそうに頷きながらましろの提案に賛成すると、「では、早速行きましょうか。もうすぐ日も暮れてしまいますから」と一行を先導するように村へと歩を進め。ましろも後ろからついて行く形で歩き始めて)
ー麗の村ー
「はい。村の人達もみんな温かくて、素敵な村だと思います」
(少し歩いて麗の村へと到着すると、穏やかな景色の中に酒場や食堂が賑わっている様子が見えて。住人の楽しそうな会話を遠くから耳にしたましろは思わず微笑みながら、玲士の母の言葉に賛同し。と、まずは泊めてもらえるように交渉をしなければと村長か宿屋の主人が辺りにいないか見渡し)
ソラ「えっ?そういうことでしたら手分けして探した方が……行ってしまいました…」
(一方のソラは1人で宿を探しに行くと宣言した玲士の母(咲那)に、グループを分けて探した方が安全なのではないかと提案しようとする。しかし、彼女はどこか自信がある様子でその場を後にしてしまい。見知らぬ土地での単独行動の危険さを理解していたソラは彼女の後を追うことを決め。「……やはり心配ですので、私も一緒に行くことにします。いずれこちらに戻ってきますので!」とこの地で合流することを約束し、後を追うようにその場を走り去って)
(/ソラは玲士くんの母の強さを知らないため、咲那さんの後を追いかける描写にいたしましたが不都合があれば変更致します。ですので、その際は遠慮なく申し出ていただければと思います)
>本体様all((すみませんがメタネタはスルーで行かせていただきます、いくら達観してても子供ですしハヤテに関しては精神的に崩れる可能性もあるので… 2人には村に着くまでほぼ喋らず着いていった感じです)
>村all
「意外と近くにあったんだね…これで取り敢えず死ぬ事はなさそうだよ」
「倫理を守る暇はねーけどな」
「ちょっと」
(村に着いた後ゾーヤが辺りを見渡す、しっかりとした村に出会えて安堵しているらしい、ハヤテがボソっとあまりよろしくない事を呟くのを宥めつつ「宿を見つけに行く」という彼(玲氏)の母(草壁)に「気をつけて」と声を掛け手を振る、その後ゆっくり皆の元へ近づいて行き)
>母様(咲那)、all
ああいえっ、それなら俺が。
(宿は最悪自分が溢れようと話す母親(咲那)に弟を抱えたまま慌てて代わろうとする息子の玲士、振り返る大きな金色の瞳が此方を向くと途中で言葉を飲み込み。"宿を探してくる"と、皆の為に動こうとしてくれる母(咲那)に何か出来ないかとソワソワしてしまうものの、自分の事より誰かの為にと行動する利他的な想いを尊重するよう玲士も大人しく頷き、自信に満ち溢れたその微笑みを見てつい玲士も眉を下げる。燈を頼むと話されるなり「…分かりました。」と此方も弱く微笑んで)
いってらっしゃいませ、母様。…お気をつけて、
(手を振る白い指先と金色の大きな猫眼の顔立ちを見ながら此方も軽く頭を下げて挨拶し、その小さくも頼りになる後ろ姿が見えなくなるまで玲士は静かに見送って)
>ましろさん、ソラさん、all(/本体様のご意向承知いたしました*お返事ありがとうございます*)
(あの時の少年(玲士)本人だとましろさんが信じるのなら疑う余地無し、と晴天色(スカイブルー)の瞳を向けるソラさんから同意されるなり此方もほっとし。ましろさんを有り難く見ながら「ましろさんのお陰だな。」と玲士も短く笑って。実際にましろさんと母親がこの場に居なければ中々証明は困難であっただろう)
― 麗の村 ―
ましろさん、これ。モモのサイズに入れば良いんだが…、
(ましろさんの首裏に隠れて少し震えているモモに気付くとモモの色に似たような小振りなモカ色の巾着袋の紐を摘まんだまま、ましろさんの手元へとゆっくり渡そうとし。「袋の内側をこう、揉んでやって…モモもましろさんの匂いがあると安心するかもしれないな…?」と巾着を裏返して両手の手のひらを使って袋の内側を揉む仕草をしてみせ。ましろさんに懐いているモモが安心して袋の中でも長時間入れるようにと気遣って)
>シナ、コンラッド、ライダー(ヤーガー)、ハヤテ&ゾーヤ、all(/シナ様、コンラッド様合流用ロルです*お二方のやり取りの後、タイミングが良いときで構いませんので良かったら…)(ハヤテ&ゾーヤ様/本体様のご意向とその流れで来た旨も承知いたしました*お返事ありがとうございます*)
コンラッド、シナ、こっちだ。
(コンラッド達とシナの名を呼ぶと、ずってくる弟をよいしょと抱き直し。母を見送ってくれるハヤテとゾーヤの二人にも自然と笑んだ顔を向けて「ありがとう、ハヤテ、ゾーヤ。」と身内として感謝し。コンラッドとシナには「今、母様とソラさんが皆の宿を探しに行ってくれているんだ…。はぐれないように少しの間ここで待っていようか。」とこの場に留まる旨をその場の皆に伝えて)
(/むしろ好都合です!ついてきてくれてありがとうございます。ちょっと面白いものが見られますよ)
>ソラ
………ふう。
(一旦交代……ちょっと頑張ってみようか)
(後をついて行くということで、自然と後に続いていく形になるだろう。しばらく進み、その母親(咲那)は暗い路地裏に続く角を曲がった。…さて、頑張ってみよう。姿自体はついさっき通りすがった村人の記憶からもらうとする。後を着いてきたソラにはまだ、気がついていないままで。きっと本物の母親であったなら、後に続くソラにすぐに気がついていただろうが、中身はただの人間。…さて。力を抜いて、ゆっくりと息を吸って吐いて……。ちょうどソラがその角を曲がる瞬間、つい先程まで追いかけていた母親は消え、代わりに村人の男が薄暗い通路の奥で、1人佇んでいるのが見えるだろう。)
…よし。あとは戻って…交渉だ。
上手いことスムーズに行ってくれればいいのだけれど。
(雰囲気や背丈、匂いや声…立ち振る舞いまで別人の男そのものである。先程より一回り大きく、仕事で皮が固くなったやや太い指を開いたり閉じたりして調子を見る。問題なし。異性の姿になりかわっても勝手に身体は合わせてくれる。しかしながら、あくまでそれは身体自体。挙動が少し変わるのはもちろんのこと、咲那の意識自体にはその前に成り代わっていた姿の挙動の感覚が残っているため……、この場合のみちょっとした作業が必要なのだ。)
(/しばらく顔を出さず申し訳ありません!一応チラチラと様子を伺ってはいたのですが流石に言わないと伝わらないのは当たり前なのに今更気づいたので、こちらの考えてるところを伝えさせて頂きます!こちらはとりあえずコンラッドとヤーガーの本体様に合わせて動かせて頂こうと思っております、伝え方が下手で申し訳ありません…)
>玲士、燈、トンプソン、ヤーガー、シナ
ましろ「ソラちゃん、気を付けてね~!」
(と、兄弟達の母親(咲那)の後を追い掛けようとするソラの後ろ姿を見送った後、玲士から声を掛けられ。彼が手にしていたのはモカ色の巾着袋であり、どうやらモモを安心させるために貸し出してくれるらしい。「ありがとう、玲士くん」とお礼を伝えてから受け取ると、モモがいる自分の首筋の方へそっと近付けて)
ましろ「これは、モモのお家だよ。……気に入ってくれるかな?」
(ましろはモモが安心して巾着袋の中に入れるようにここはモモの居所だと例え、先程玲士が行ったように袋の内側を揉む仕草をして。優しく視線を向けながら、じっとモモが袋の中に入るまで様子を見守るつもりで)
>兄弟母(咲那)
(後を追うついでに宿屋のような場所は無いか探してみようと、兄弟達(玲士、燈)の母(咲那)の後を追いながら村を散策していたソラ。ある程度目星が着いたところで、母親は路地裏へと足を進めていて。すかさずソラも後を追うように路地裏へと入り。『なぜ人がいない場所に?』と疑問を持ちつつも、ひとまず声をかけようとして路地裏を曲がった__その時)
ソラ(姿が見当たらない?道を間違えてしまったのでしょうか…)
(母親(咲那)の姿が消えてしまっていた。その代わりに、村人と思われる男が目線の先に佇んでおり。一応、見失わないように彼女の動向を注視しながら行動していたつもりだ。そのため、この角を曲がったのも目撃しているのだが……追う人を間違えてしまったのかもしれない。とりあえず引き返すために踵を返そうとした瞬間、男性の呟きを耳にしてしまい)
ソラ「___えっ?」
(彼の言葉から出た『交渉』という言葉。それはまさに自分達が今、行おうとしていること。偶然の一致なのか、それとも__まさか、兄弟達の母親(咲那)があの男性の姿に成り代わったと言うのか。驚きからか思わず声を出してしまい、慌てて口を抑えながら路地裏の壁へと身を隠し。本来なら隠れる必要はないのだが、何故だか尾行していることをバレてはいけないような気がしたのだ)
>ましろ
咲那:村人の姿
…?
よし、…頑張るぞ
(後ろから何やら声がした気がしたが…気のせいだろう。本当のところ、それは気のせいではないのだが。しかしながら、咲那はただの人間。ほんの一瞬現れたそれに気がつけるでもなく、無防備に聞こえた気がした声に振り返り、何もないと見て向き直っては拳を握って意気込むだけであった。さて、あとはここから戻ってましろに一旦会いに行く。宿屋は良さそうな場所を見つけて…。ただでさえ彼らを欺き、まして人様の母親に成り変わっているのだ。これくらいはしないと…、なんか後でバチが当たりそうな気がするし、居合わせた彼らにとても悪い。そういう純粋な親切心からの行動で。それに…諦めかけていた望みに、希望が差しそうな気がするのだ。私自身すら忘れてしまった、私の本当の姿。それを見つけられるかもしれないのだ…。棚どころか高層ビルからぼたもちレベルの幸運なのだ。できることなら、なんとしても…ものにしたい。)
…頑張らなくては。
(そう呟いてはソラに気がつかず通り過ぎ、ましろたちの方へ向かって路地裏を出ようと)
(では虹ヶ丘ましろ&ソラ・ハレワタール本体様とゾーヤ/ハヤテ本体様には割り振らないことにします、ありがとうございました。)>ALL本体様
(申し訳ありません、私も様子を見ていたので今から投下します)>シナ本体様
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
― 麗の村 ―
バーバーヤーガー「ヒヒヒ、まさか此処までの大所帯になるとはねぇ」
箒に乗りコンラッドより一足先に辿り着く老婆は歩いてきた全員を見てそう呟く。
食材が選り取りみどりといった感じの視線を向けていた。
「そうか、後で礼を言わなきゃな。気長に待とうぜ」
全員に歩調を合わせて歩いて村へ辿り着くと玲士と燈の母親とソラが全員の泊まる宿を見つけに行ってくれたようで
残った連中は此処で全員残り待つことになった。
「とりあえず明日またお前達が此処に帰ってくるのに日が暮れない時間帯に出た方が良い。それに折角会えたから話したい時間も今日じゃ足りないなら知ってる奴が一人案内してくれるだけでも俺達はそれで十分だ」
バーバーヤーガー「やけに気を遣うじゃないかコンラッド?」
「当たり前だろ婆さん。親子や友人との語らいと再会の時間を貰ってんだぞ」
バーバーヤーガー「ヒヒヒあたし等が居なくなれば幾らでも出来るだろ?どうせ1日やそこらの関係だろうに」
「あのなぁ…そういう問題じゃねぇだろ」
寧ろ配慮しろよと言うが当の老婆はどこ吹く風だ。
>1589ゾーヤ/ハヤテ本体様(/迷惑じゃないです~*気に掛けてくださってありがとうございますっ*)
>1590シナ本体様(/いえいえっ…お二方(シナ様、コンラッド様)で優しく出方を見守ってくださりありがとうございます*寧ろ此方のアナウンス不足ですので本当にすみませんでした>< ι)
>1594コンラッド本体様(/ご配慮ありがとうございます…>< はい*引き続き皆様とのお話を楽しんでくださいませ*)
>all(/咲那さん&ソラさん達の合流まで暫しお喋りタイムです…*お二人が頑張ってくださってる間、キャラ達の体感的にはそんなに時間は掛かってない体(てい)でしてあげてくださいませ*)
~束の間の休憩~
>ましろさん、(ソラさん、母様(咲那)、ゾーヤ、ハヤテ)、all
お、
(大きな黒目のモモがそっとましろさんの首裏から空気を嗅ぐように出て来て、此方も息を潜めて同じく見守っていたが。軈て袋の内側を嗅いで安全だと認識したモモがすぽっとましろさんの持つ巾着に体を丸めて入り。"お?"と此方も声を漏らして小さく笑い。「はは、良かった。ちょっと狭そうだけど…大丈夫そうだな?」と、ましろさんとモモの二人へ安堵するよう話し掛け。寧ろぴったり位の大きさと、良くしてくれるましろさんの匂いに落ち着いてモモは快適なのか。一旦袋内をもぞもぞ動いていた動きからモモもじっとして)
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、(シナ、ゾーヤ/ハヤテ)、all
…袖振り合うも他生の縁、昔父様達が話してくれた言葉だ。
俺はここに集まった皆とも話はしたいけど…、コンラッドとライダー(ヤーガー)とも出来ればもっと話がしたいんだ。…コンラッド達の時間が許すまでは皆と一緒に過ごさないか?
(皆の歩幅に合わせて到着する青年(コンラッド)を見ては彼のお人良しな部分が垣間見えて玲士も一息笑み。急に遠慮し出した彼に此方もライダーと共に静かに笑い、自分はコンラッド達と居る時間も同じく大事なのだと素直に話して。「それに弟とこの子達(ゾーヤ/ハヤテ)も一緒に出口まで送り届けないと…、時間は掛けさせない。…なあ、良いだろ?コンラッド。」と、玲士は弟を抱えたままコンラッドとライダーの二人へと首を傾げて少し寂しげに微笑みかける。出会いは些細な事なのかもしれないものの、人との別れと再会を繰り返す度に感じてきた寂しさと嬉しさはきっと彼等(コンラッド達)も経験してきている筈だから。偶然の縁を彼等にも大切にして欲しくてお願いしてみるものの、少々悪ノリなのか人が悪く誘うような言い方をし。彼が根負けして折れてくれるのかそれとも悪ノリの返し待ちなのか、じっと見つめながら悪戯げな笑みを湛えていて)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354☆ソラ・ハレワタール/キュアスカイ>1563
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
※現在皆様が見ている姿:燈(ともり)、玲士兄弟の母親の姿に見えている>1476
★FAIRY TAILよりシナ・アルフェルト(版権オリ)>1531
https://picrew.me/share?cd=rLY6otGXuS
★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
https://gyazo.com/ae003096542e5047608385054866be80
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・麗の村 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、シナ・アルフェルト、ハヤテ、ゾーヤ、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
そして新たな異世界の人々が続々と姿を現し、各々の自己紹介を終えたあとましろの案内で麗の村へと辿り着くメンバー。宿を探しにいくと行って離れる兄弟母を追ったソラが見たもの、それは…。
クエスト①→麗の村という場所に到着したメンバーは待機中、兄弟母(咲那)とソラは宿を探しています。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
(※キャラメーカーpicrewの画像リンク先が繋がらない(自動削除?)の為、picrewURLのかたは画像共有用のURLへ変更しました*変更による不都合などある場合は仰ってくださいませ*)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354☆ソラ・ハレワタール/キュアスカイ>1563
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://gyazo.com/fb6e581b4648b86887eb0441bca947a5
※現在皆様が見ている姿:村人の男>1588
★FAIRY TAILよりシナ・アルフェルト(版権オリ)>1531
https://gyazo.com/06d6b6396fed479790f90a711d6b2225
★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
https://gyazo.com/ae003096542e5047608385054866be80
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・麗の村 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、シナ・アルフェルト、ハヤテ、ゾーヤ、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
そして村へ降りる途中、新たな異世界の人々が続々と姿を現し。各々の自己紹介を終えたあとましろの案内で麗の村へと辿り着く。宿を探しにいくと言って離れる兄弟母を追ったソラが見たもの、それは…。
クエスト①→麗の村という場所に到着したメンバーは待機中、兄弟母(咲那)とソラは宿を探しています。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>兄弟母(咲那)、玲士、燈、トンプソン、ヤーガー、シナ
(息を潜め、彼…いや彼女に悟られないように壁の裏に身を隠すソラ。一瞬ヒヤリとしたものの、気が付かれることはなかったようで。ホッと胸を撫で下ろすと、男性(咲那)が意気込んだタイミングで再び路地裏の壁際からそーっと顔を覗かせ。どうやら、男性はどこかへ向かおうとしているらしい)
ソラ(あちらの方向は……まさか、ましろさん達の方に!?)
(彼女の通り過ぎる方向がましろ達のいる方向だと分かった瞬間、嫌な想像が頭の中に浮かぶ。ましろ達に危害を加えるつもりなのだろうか__だとしたら、いけない。彼女達が傷付く自体は絶対に避けなければ。しかし、過去に早とちりをして鳥族の少年を悪者だと決めつけてしまった過去を持つソラは、彼女の本性を見極めるため……こっそり尾行を続けることにし。路地裏を出ようとする彼女の後から気付かれないように後を追い始め)
____
__
(一方その頃、ましろ達の方はというと……宿を探す玲士の母とソラがこちらに戻ってくるまで待機することに。ましろは玲士と共に見守りながら、先程差し出した巾着袋にすっぽりと入ったモモの様子を見ては「か、かわいい~…!」と思わず心の声が漏れ)
「私も、もっとお二人……ううん、皆さんのことをもっと知りたいです。一緒に行きませんか?この世界のことなら、少しは分かりますから!」
(語らう時間を潰しては悪いとこちらを気遣うゴンラッドを見ては、『気にしなくていい。むしろ一緒に来てほしい』と本音を伝え。ゴブリンの群れから救出してくれたお礼もしたいようで、この世界を出るまでの間、玲士と共に案内役を務めると立候補し。最後にはニコッと微笑みながら彼らの返答を待っていて。__そこに、先程別れた母親(咲那)が姿を変えて近付いているとも知らずに_)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
― 麗の村 ―
バーバーヤーガー「だとさ?物好きだねぇ~飯が不味くなる話ばかり聞きたいなんて、別にあたしゃどっちでもいいがね」
「同意したくねぇが婆さんの言う通り俺達の話を飯時にするにはもっと親密度を上げなきゃな」
バーバーヤーガーは自分とコンラッドの話を聞きたいと言う言葉に意地悪に微笑みながらどうでも良さそうにしている。
二人の今までの過去を含めて話すとすれば避けては通れない怪物を狩る裏側には陰惨で暗く残酷な話もあれば誰も救われない結末もある。
コンラッドもそれをこれからの飯を食う時間や団らんしようと言う時にましてやあって間もない子供達に話して盛り下げて恨まれたくも無ければ自慢のようにベラベラ喋るのはどうも憚れる気がしていた。後半の言葉半ば冗談めかしてはいるがもう半分は本気の発言に等しいもののしかし玲士とましろからこの場に居る全員と親しくなりたいので話を聞きたいという二人に根負けしたのか
「お前らお人好し過ぎて心配になるぞ…いいさ付き合ってやるよ、気になる事もあるしな」
バーバーヤーガー「しょうがないねぇ~コンラッドが付き合うならあたしも付き合うさね」
「婆さんは無理に付き合わなくていいんだぜ?」
バーバーヤーガー「いいんだよあたしは見たいんだこの奇特な連中を…この先どう転がっていくかをね」
しっかりしているようで大人として此処に居る連中の大半が子供だからやはり見ていなければどうなるか分からないと感じたのか嘆息しながら両手を上げ、このまましばらく此処の連中に付いていくことにし燈と玲士兄弟の母親の件ももう少し様子を見て見極める判断にもとても都合が良いのもあるが。
ヤーガーはコンラッドがしたいようにさせつつもこれから先何かあれば試練を課してでも手を貸す価値があるかこの場全員の判断材料にするつもりのようでそれとは別に彼を見る目はとても温かく誘われ人の輪に入っていく姿を微笑ましく見守る。
あと一部変更します
版権オリキャラプロフィール
名前:コンラッド・トンプソン
性別:男
種族:半人半魔の混血児
作品:スーパーナチュラル世界観及び二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEより
容姿:短い茶髪の鍛えられ引き締まった身体を持つ中背のアメリカ人。顔は間違いなく魔性の魅力を持つと言われるイケメンの部類。服装自体は固定ではないが今回は濃紺のミリタリーブルゾンにストライプのシャツ、ハイキングタクティカルリップストップパンツを身に着けハイキングシューズを履いている。
年齢:実年齢は20歳だが肉体年齢は22歳
性格:普段は気の良い兄ちゃん気質で本当に守るべき者に対して自分の命すら厭わない。基本的に邪悪な存在と悪辣な者に対して非情となり一切容赦無いが利害の一致等により清濁併せ飲む器を持ち合わす。
大人に命を賭して守られてきた故誇れる大人になる事そして「人間として戦い人間として死ぬ」事にとても強い拘りがあり、その人間としての光が良くも悪くも人を惹き付ける。
好きなもの、こと(記入自由):ラザニア、漫画の頭文字D、公道レース、乗り物を動かす事。
苦手なもの、こと(記入自由):愛する女・家族・身内・友達を失う事、最愛の人と子供を作る事。
力と能力:基本的には同じカンビオンのジェシー・ターナーと違い普段から魔法を除く超能力はルシファーの存在が感知出来るか悪魔の血を飲むか他者の魂を取り込まない限り一切使えない。その代わり
・人ではない存在を見分けられる
・知能を含めてかなり高い身体能力を持つ
・頑強さと回復力が常軌を逸している
・魔法に関しては計り知れない才能がありスパナチュ世界では間違いなく五指に入る
・捜査技術・技能に関しては抜きん出て高い
ハンターとして戦闘センスや技能も凄まじく銃火器を用いた射撃術、刀剣や近接武器の扱い方、システマと言った格闘技を扱う白兵戦それに加えてマーリンの正統後継者としてトランプのジョーカーの如き万能に等しいスパナチュ界の全魔法・超速理解・知識・知恵も会得している言ってしまえばメタ知識も含む。代償として様々な出来事やトラブルにも巻き込まれることになりこの世界に来ることになったのだか。
・『特異点』
ウィンチェスター兄弟が神の死を与える終末の使者であり人類の免疫であれば彼の場合は原始的存在のピラミッドを打ち崩すヒエラルキー外の存在。
・因果律を操作して存在その物を消し去るなどの一方的な攻撃や能力の無力化
・ラーニング能力
・死にかけるほど強くなる
等が力の一端。本人でも理解出来ていないし神も誰も理解できない生きたブラックボックスそれが彼。
『闇の呪い』
光である神の姉ダークネスに愛される稚児であり唯一体系化に成功した固有魔法。マーリンですら使用すれば魂が穢れ、使い続けると汚れし者になるが彼の場合はノーリスクで使用できる。作中アマラが使用していたメタトロンを消滅させた魔法やカスティエルに憑依していたルシファーを引き剥がす物から触れたもの全て及び未来まで破壊する闇やカインの刻印の発生まで可能。
カンビオンとしての能力は現実改変、バイオキネシス、召喚、変換、テラキネシス、悪魔制御/悪魔祓い、超自然的な隠蔽、念動力、テレポート、透視能力そして取り込んだイブの力と知全て(以下スーパーナチュラルwiki記載通り:https://supernatural.fandom.com/wiki/Supernatural_Wiki)
弱点:クルド族のナイフ及び退魔系列の武器・兵器、フェニックスの灰
作中カスティエルが上げていた悪魔を殺すナイフといった退魔の武器に急所を破壊された場合死亡する。
また退魔系列の拘束などにもかなり強引に突破しない限りは厳しいらしい。
怪物の母イブとしての弱点も引き継いだようで死にはしないが弱体化する模様。
備考(記入自由):
コロラド州デンバー出身。
シーズン5に起きる黙示録の道具として母親ナディ・ハスタルに白い眼の悪魔ベルゼブブが憑依し処女受胎により産まれたカンビオンの一人。
悪魔専門のハンター、トンプソン家に拾われて実の子供同然に育てられるが16歳になるシーズン5に最終戦争が始まり、一家は彼を残して全員が大天使ルシファー派悪魔に殺害され復讐の為後見人として一家から任された腕利きハンターそしてある事件で知り合う天使と共に黙示録に挑み見事世界の終わりを阻止する。
その過程で人間の闇を見、怪物と化した親友と異母の弟を殺めながらも自分のような者を増やさない為に出来る範囲でハンターの手助けをしていた。
しかし異次元からやってきた魔物により最終戦争で知り合い共に愛し合っていた魔女と産まれる筈の赤子を失い一度手を引いてノースカロライナ大学チャペルヒル校でリベラルアーツを学び卒業論文の為イギリスに向かいそこで魔法使いマーリン・アンブロジウスと出会い考えた結果他人に優しく出来る人間が踏み躙られるのが嫌という理由でマーリンの正統後継者となる。
マーリンの持ちうる全てを徹底的に叩き込まれそして課題として様々な平行世界にも行き試練をこなし様々な武器や道具を手に入れる。継承の儀として煉獄に放り込まれ其処で人間を襲いたくない怪物達の為にイブの魂と戦い取り込み王となり生還。
今現在その役割による活動をしハンターとして超自然的存在との戦いを駆け抜ける。
持ち物:バックパック、異次元に繋がるなどの各種呪い袋、アダーストーン、ウィンチェスターM1901ソードオフ(カイアの槍の刃付き)、ブローニングBDM(白と黒の個人専用カスタムモデル)、四連ソードオフショットガン、2改良型テーザー銃、ドラゴンの息吹、煉獄ブレイド(肉切り包丁と斧の形状と一体化した外見)、銀メッキ鋼ナイフ、天使の剣、大天使の剣、クリュサヨール、ルシファーの槍、エノキアンブラスナックル、ソウルキャッチャー、全神殺しの杭、パロサント、超自然的な手錠、聖油壺、悪魔破壊爆弾、ヴァンプトナイト、岩塩シェル各種弾薬、聖水ボトル、ジッポライター、万能ナイフ、呪われし者、三騎士の指輪、賢人開発全装備、オスティウム、様々な血液等
草壁(村人の姿)
>ましろ、all
…あれ、ましろちゃんだ。ましろちゃんじゃないか。
久しぶりだな。それにしてもまた…どうしたんだい?たくさん連れて…。
こんな時間に来たくらいだし、もしかしてまた迷子とか?この人たちは?今日泊まる場所は決まってるのかい?
(意を決してましろ一行の前に出る草壁。一行にはおそらく、40代くらいの、働き者っぽい男性に見えているだろう。人の良さそうなそれとしてフレンドリーに話しかけては、ここに来て一体どうしたのかと事情を問うて。ここに来るまである程度ありそうな場所にアタリはつけておいた。あとは、知っているふうを装い適当に話を合わせて。こと今回において、この場においてこの村人について知っている人間は、おそらくましろ以外に存在しない。つまり、何を間違えても、何か整合の取れないところがあっても、彼らが不自然だと違和感を覚える心配はほぼないと言っていい。問題を挙げるとするならば、今やっている事が大分回りくどいこと、私がこの村について何も知らないことか。…まあ、そこは。この姿を借りて他の村人から話を聞くか。…と、言っても、目的の3、4割は一旦母親の姿から離れて休憩を取ることだが…。流石に疲れも出てきて綻びが出来てしまいそうと予感したので、宿を探すという目的を上手いこと利用させてもらったのだった。)
もし困ってるならできる限りで俺が話をつけてくるけど……いるか?
どうする?
(軽く一行の表情を伺うように覗き込んでは、後頭部に手を当て、微笑みかけ、再び助けはいるかと問いかけては。)
>ましろさん、コンラッド、ライダー(ヤーガー)、all
はは、やった。
(コンラッドへと笑顔を向けるましろさんを見ては「ほら、ましろさんもこう言ってるし…。」と、更に彼を引き留める人数が増えて。根の優しい青年(コンラッド)が自分達のお願いにやれやれと両手を上げながら折れてくれる様子には思わず目を細めて犬歯を覗かせるように笑い、"やった。"とましろさんと共に喜んで)
>村の男性(咲那)、(ソラさん)、all
…お、
(ふと気配を感じて角燈(かくとう※ランタン)の柔らかい光に照らされた方向を見ると人当たりの良さそうな壮年の男性(咲那)が現れ、先程まで己の母親の姿をしていたとは知らずに玲士も小さく笑みながら「こんばんは。…騒がせたなら申し訳ない。」と、幼い弟を抱えたままぺこりと頭を下げて。ましろさんへと声を掛けてくれた様子から"ましろさんの知り合いだろうか?"と憶測しては彼等(村の男性(咲那)、ましろさん)の会話を邪魔せぬよう一歩控えた場所から動向を見守って/どうするか伺ってくださったのにすみません >< ましろさんのご反応を待とうと思います*)
>1600コンラッド本体様(/一部ご変更承知いたしました*)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354☆ソラ・ハレワタール/キュアスカイ>1563
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1600★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://gyazo.com/fb6e581b4648b86887eb0441bca947a5
※現在皆様が見ている姿:村人の男>1588
★FAIRY TAILよりシナ・アルフェルト(版権オリ)>1531
https://gyazo.com/06d6b6396fed479790f90a711d6b2225
★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
https://gyazo.com/ae003096542e5047608385054866be80
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・麗の村 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、シナ・アルフェルト、ハヤテ、ゾーヤ、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
そして村へ降りる途中、新たなメンバーのシナ、ゾーヤ、ハヤテが続々と姿を現し。各々の自己紹介を終えたあとましろの案内で麗の村へと辿り着く。宿を探しにいくと言って離れる兄弟母を追ったソラが見たもの、それは兄弟母から村人の男性へと姿を変えた瞬間だった。
クエスト①→麗の村という場所に到着したメンバーは待機中、そこへ兄弟母から村人の男性へとチェンジした咲那が村の宿舎へと話を取り持ってくれようとしています。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
度々申し訳ありません、誤字や他に変更忘れがある事に今気づきました本当に申し訳ない。
文字化けが出た場合また修正するかもしれません。
版権オリキャラプロフィール
名前:コンラッド・トンプソン
性別:男
種族:半人半魔の混血児
作品:スーパーナチュラル世界観及び二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEより
容姿:短い茶髪の鍛えられ引き締まった身体を持つ中背のアメリカ人。顔は間違いなく魔性の魅力を持つと言われるイケメンの部類。固定した服装は無いが今回は濃紺のミリタリーブルゾンにストライプのシャツ、ハイキングタクティカルリップストップパンツを身に着け靴はハイキングシューズを履く。
年齢:肉体年齢は22歳、実年齢は20歳
性格:普段は気の良い兄ちゃん気質で真に守るべき者に対しいざとなれば自分の命すら厭わない自己犠牲精神の持ち主。
基本は邪悪な存在と悪辣な者に対して非情そのもの全く容赦無いが利害の一致等により清濁併せ呑む器を持ち合わす。
身内の大人達に身命を賭して守られてきた故誇れる大人になる事そして「人間として戦い人間として死ぬ」事にとても強い拘りがあり、その人間としての光が良くも悪くも誰かを惹き付ける。
反面、罪もない者に対し暴力を振るい命を奪う事に何も感じない文字通りの怪物になる事を内心とても恐れる。
好きなもの、こと(記入自由):ラザニア、漫画の頭文字D、公道レース、乗り物を動かす事。ガールズバーで女の子とお喋りすること。
苦手なもの、こと(記入自由):愛する女・家族・身内・友達を失う事、クルド族のナイフ及び退魔系列の武器・兵器、最愛の人と子供を作る事。
力と能力:基本的には同じカンビオンのジェシー・ターナーと違い普段から魔法を除く超能力はルシファーの存在が感知出来るか悪魔の血を飲むか他者の魂を取り込まない限り一切使えない。その代わり
・人ではない存在を見分けられる
・知能を含めてかなり高い身体能力を持つ
・頑強さと回復力が常軌を逸している
・魔法に関しては計り知れない才能がありスパナチュ世界では間違いなく五指に入る
・捜査技術・技能に関しては抜きん出て高い
ハンターとして戦闘センスや技能も凄まじく銃火器全般を用いた射撃術、刀剣や近接武器の扱い方、空手・柔道に加えシステマと言った軍隊格闘技を扱う白兵戦それに加えてマーリンの正統後継者としてトランプのジョーカーの如き万能に等しいスパナチュ界の全魔法・超速理解・知識・知恵も会得している言ってしまえばメタ知識も含む。代償として様々な出来事やトラブルにも巻き込まれることになりこの世界に来ることになったのだが。
・『特異点』
ウィンチェスター兄弟が神に死を与える終末の使者であり人類の免疫であれば彼の場合は原始的存在のピラミッドを打ち崩すヒエラルキー外の存在。
・因果律を操作して存在その物を消し去るなどの一方的な攻撃や不思議な力の無効化
・ラーニング能力
・死にかけるほど強くなる
等が力の一端。本人でも理解出来ていないし神も誰も理解できない生きたブラックボックスそれが彼。
『闇の呪い』
光である神の姉ダークネスに愛される稚児であり唯一体系化に成功した固有魔法。マーリンですら使用すれば魂が穢れ、使い続けると汚れし者になるが彼の場合はノーリスクで使用可能。作中アマラが使用していたメタトロンを消滅させた方法やカスティエルに憑依していたルシファーを引き剥がす物から触れたもの全て及び未来まで破壊する闇やカインの刻印の発生・取り消しまで可能。
他にもリヴァイアサンの心臓に殆どの生命体が死に絶えるリヴァイアサンの紫の血液と爪そしてヴァンプトナイトを混ぜばら撒く炸裂爆弾、弾頭がリヴァイアサンの頭部に変形し、空間事食らい尽すライフル弾丸といった怪物たちの特性と習得魔法を組み合わせたユニークな複合装備も作り出している。
カンビオンとしての能力は現実改変、バイオキネシス、召喚、変換、テラキネシス、悪魔制御/悪魔祓い、超自然的な隠蔽、念動力、テレポート、透視能力そして取り込んだイブの力と知全て(以下スーパーナチュラルwiki記載通り:https://supernatural.fandom.com/wiki/Supernatural_Wiki)
弱点:作中カスティエルが上げていた悪魔を殺すナイフといった退魔の武器に急所を破壊された場合死亡する。
また退魔系列に当る拘束などにもかなり強引に突破しない限りは厳しいらしい(作中の悪魔を封じる罠は完全対象外)。
万物の母イブが持つフェニックスの灰も弱点として引き継ぎ肉体的には死にはしないが行動不能及び暫く弱体化を余儀なくされる。
備考(記入自由):
コロラド州デンバー出身。
シーズン5に起きる黙示録の道具として母親ナディ・ハスタルに白い眼の悪魔ベルゼブブが憑依し処女受胎により産まれたカンビオンの一人。
悪魔を狩る一族トンプソン家に拾われ、実の子供同然に育てられるが16歳になり最終戦争が始まる。一家は彼を残して全員が魔王ルシファー派悪魔に殺害され復讐の為後見人として一家から任された腕利きハンターそしてある事件で知り合うリトジアンの天使と共に黙示録に挑み見事世界の終わりを阻止する。
その過程で人の悪意や闇を見させられ、怪物と化した親友と異母の弟を殺めながらも自分のような者を増やさない為に出来る範囲でハンターの手助けをしていた。
しかし異次元からやってきた謎の魔物により最終戦争で知り合い共に愛し合っていた魔女と産まれる筈の赤子を失う。一度手を引いてノースカロライナ大学チャペルヒル校でリベラルアーツを学び卒業論文の為イギリスに向かいそこで魔法使いマーリン・アンブロジウスと出会い考えた結果他人に優しく出来る人間が踏み躙られるのが嫌という理由でマーリンの正統後継者となる。
マーリンの持ちうる全てを徹底的に叩き込まれそして課題として様々な平行世界にも行き試練をこなし様々な武器や道具・技術を手に入れる。継承の儀として煉獄に放り込まれ其処で人間を襲いたくない怪物達の為に不死である万物の母イブの魂と戦い、取り込み王となり無事生還。
今現在その役割による活動をしハンターとして闇の住人達、超自然的存在との戦いを駆け抜ける。
持ち物:バックパック、Gショック、スマートフォン、異次元に繋がるなどの各種呪い袋、アダーストーン、ウィンチェスターM1901ソードオフ(カイアの槍の刃付き)、ブローニングBDM(白と黒の個人専用カスタムモデル)、四連ソードオフショットガン、2改良型テーザー銃、ドラゴンの息吹、煉獄ブレイド(肉切り包丁と斧の形状と一体化した外見)、クルド族のレプリカナイフ(独鈷杵型)、銀メッキ鋼ナイフ、天使の剣、大天使の剣、クリュサヨール、ルシファーの槍、エノキアンブラスナックル、ソウルキャッチャー、全神殺しの杭、パロサント、超自然的な手錠、聖油壺、悪魔破壊爆弾、ヴァンプトナイト、岩塩シェル各種弾薬、聖水ボトル、ジッポライター、万能ナイフ、呪われし者、三騎士の指輪、賢人開発全装備、オスティウム、三菱エクリプス、様々な血液等
その他使用銃器:
ケル・テック PF-9、ケル・テック PMR-30、ウェザビーマークⅤ(.460 WbyMag弾)、ケル・テック PLR-16タクティカルモデル、ケルテックCMR-30(ショートバレル、ダットサイト、フラッシュハイダーレーザーポインター装着)
PTR91、HK33TGS、コルト M79ソードオフ、ケル・テック KSG-25(ダットサイト付)、ケル・テック RFB、ケル・テック SUB-2000、ロビンソン XCR、豊和工業M1500、AMTハードボーラーロングスライドモデル(大型レーザーサイト装備)
>兄弟母(咲那)、玲士、燈、トンプソン、ヤーガー、シナ、(ゾーヤ、ハヤテ)
「あっ、貴方はあの時の!実は……」
(無事ゴンラッドとヤーガーを誘うことに成功し良かったと安堵していると…40代くらいの男性の村人に声を掛けられ。彼には玲士達と出会う以前、村を訪れた際に案内して貰ったことがある。ただ、名前までは教えてもらわなかったのか『あの時の』と男性のことを呼ぶと、一度村を出た後の経緯を説明し。半年前に出会った旧友の兄弟と再会したこと、ゴブリンの群れから助けてくれた者達がいること、そこで出会った小さなゴブリンのこと、新たに迷い込んだ者のこと。その後、宿は決まっているのかという問いかけに対しては、首を左右に振って「いえ、まだ…」と否定し。すると、彼から宿屋の主と話を付けようかと提案を持ちかけられて)
「えっ?いいんですか?ありがとうございます!………と、言いたいところですけど…実は、玲士くんと燈くんのお母さんと、ソラちゃんって言う私の友達が泊まれる場所を探してくれていて……合流するまでここで待っているようにって、言われてるんです」
(実のところ、ましろは麗の村の半分程度しか案内されたことがない。そのため、彼の誘いは非常にありがたいのだが……現在離れて行動している2人(咲那、ソラ)のことが気がかりなのか、すぐに「はい」と答えることが出来ず。一方、ソラの方は__)
ソラ(何かを話しているみたいですね。ですが、流石にここからだと聞き取れません……もう少し近付いてみるべきでしょうか)
(彼女達のいる場所から少し離れた物陰から、やり取りしている様子を観察しており。ただ、有事があった時を想定して何時でも飛び出せるような体勢は保っているが。しかし、ましろの口から自分が兄弟達の母親の後を追っていることを告げられているとは知らずに、少しだけ近付こうと忍足で歩き始め)
>村ALL((基本的に眺めていることが多いスタンスで捉えて下さい)
「……なんだかお世話になりっぱなしだね、」
「…だな」
(2人で顔を一瞬見合わせつつまた皆の方へ向き直る、自分達はやはりまだ子供、何も出来ないことには変わりない、ならば変なプライドを出すより見物しておくだけに控える方が得策だと眺めていて)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、村人の男(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
― 麗の村 ―
玲士とましろの二人とそんなやり取りをしていると一人の男がましろを見て声を掛けて近づいてきた。
男はどうやら顔見知りらしくどうやら宿を探すのに力になってくれるらしい。ましろは草壁咲那とソラの二人が戻るまでは判断を保留しているようだ。
口出しするべきかさてどうしたもんかと内心思いつつ周囲を何気なしに見回していたコンラッドは
(うん?)
その視線に偶然ソラ・ハレワタールが入り、なぜか隠れているように見えた。
バーバーヤーガー(何かおかしいねぇ…あの兄弟の母親と出て行った目の前の小娘の片割れがコソコソしてるのは)
ヤーガーの方もコンラッドの視線を追って気づいたのか念話で話しかけてくる。
(確かに妙だな。何かあれば素直に戻ってくればいい筈だろ?訳ありか?)
隠れ潜むその様子がどこか引っかかるのか暫し思案する素振りを見せると決断し
「口挟むようで悪いが、時間もねぇし付いて行って先に手間省いて貰っても良いんじゃねぇか?」
意外にも村人の男の提案に乗る事を推奨するコンラッド。
同時にバーバーヤーガーの懐から一匹のモグラが出て来て礼儀正しく頭を下げる。
バーバーヤーガー「この子を渡すから色々済んだら手放しな。あたし等が此処で待ってるから二人と合流して場所を覚えたこの子が戻り次第案内させてそのまま宿に直行するよ」
「だから俺達が残るから先に面倒な事は全て終わらせてくれねぇか?ましろ頼むよ」
少女の様子を見てどういう関係かは分からないが恐らく顔見知りの範疇は恐らく出ないのは明白。
まず全面的に信用が出来るかと言えば否でありどんな場合でも最悪な事を想定し安全策も既に練っている。
なのでまずはこの場の全員を男に付いて行かせてみるが霊体化し姿が見えないバーバ・ヤーガーを一行全員追跡させ、何かあれば全員を何時でも逃げ出せるようにしながらソラに対してコンラッドが残り話を聞くつもりでましろを説得する。
>ましろさん、(ソラさん)、コンラッド、ライダー(ヤーガー)、ゾーヤ、ハヤテ、(村の男性(咲那))、all
ありがとう。コンラッド、ライダー。
えっとましろさんの知り合いさん?じゃあ、お言葉に甘えて…。女の子や幼い子達も居るから交渉してくれると助かるよ。
(双方(兄弟母、ソラさん)の帰りが気掛かりであるましろさんへとコンラッド達が此処に滞留して待っていてくれる事を聞き、そんな配慮に玲士も"ありがとう"とコンラッド達に感謝して。どうやらソラさんの気配に気付いていないようだ。ましろさんの知り合いであるらしい男性(咲那)に顔を向けると手引きして貰える事には此方も助かると安堵して話し掛ける。母の事は息子達(玲士、燈)としても、例え何があろうとも師である母の無事を信じているからか。例え姿が忽然と何処かへ消えようとも"母なりの考えや事情があるのだろう"といった感覚で兄弟も慣れており。土竜(モグラ)を渡そうとするライダー(ヤーガー)を見ると己は弟を抱えている為に手が塞がっているからか、ゾーヤとハヤテに向いて)
ゾーヤ、ハヤテ?…申し訳ないがライダーのモグラを持ってくれるか?もし持てなかったらモグラに後を付いてきて貰うと良い。
("そう言えば…"と、少年二人が何か困れば頼って欲しいとお願いしていた事を思い出してか。二人(ゾーヤ、ハヤテ)にライダー(ヤーガー)の渡そうとしているモグラを任せようとして)
>宿交渉組、all(/一応次の場面を置きましたが、不都合でしたら蹴ってくださいませ ><*)
ー 宿 ー
…、
(村の宿らしき建物が見えると弟を抱えている此方の姿や幼い子供達が外に居る為か、偶々外へ角灯(ランタン)の燃料の様子を見に出てきた宿主(中年男性)から何事だろうかと驚いたようにメンバーへと声を掛けられて)
(申し訳ございません今更ながら一部改めて読み直して犯してはならぬミスに気付いたので修正します。重ね重ね言葉が足りず申し訳ない)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、村人の男(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
― 麗の村 ―
玲士とましろの二人とそんなやり取りをしていると一人の男がましろを見て声を掛けて近づいてきた。
男はどうやら顔見知りらしくどうやら宿を探すのに力になってくれるらしい。ましろは玲士と燈兄弟の母親(草壁咲那)とソラの二人が戻るまでは判断を保留しているようだ。
口出しするべきかさてどうしたもんかと内心思いつつ周囲を何気なしに見回していたコンラッドは
(うん?)
その視線に偶然ソラ・ハレワタールが入り、なぜか隠れているように見えた。
バーバーヤーガー(何かおかしいねぇ…あの兄弟の母親の後を追ってすぐのタイミングで出て行った目の前の小娘の片割れがコソコソしてるのは)
ヤーガーの方もコンラッドの視線を追って気づいたのか念話で話しかけてくる。
(確かに妙だな。何かあれば素直に戻ってくればいい筈だろ?訳ありか?)
隠れ潜むその様子がどこか引っかかるのか暫し思案する素振りを見せると決断し
「口挟むようで悪いが、時間もねぇし全員を案内してもらいながら先に手間省いても良いんじゃねぇか?」
意外にも村人の男の提案に乗る事を推奨するコンラッド。
同時にバーバーヤーガーの懐から一匹のモグラが出て来て礼儀正しく頭を下げる。
バーバーヤーガー「この子を渡すから色々済んだら手放しな。あたし等が此処で待ってるから二人と合流して場所を覚えたこの子が戻り次第案内させてそのまま宿に直行するよ」
「だから俺達二人が残るから疲れてる奴も居るだろうしすぐ泊まれるよう面倒事は全て終わらせてくれねぇか?ましろ頼むよ」
少女の様子を見てどういう関係かは分からないが恐らく顔見知りの範疇は出ないのは明白。
まず全面的に信用が出来るかと言えば否でありどんな場合でも最悪な事を想定し安全策も既に練っている。
なのでまずはこの場の全員を男に付いて行かせてみるが霊体化し姿が見えないバーバ・ヤーガーを一行全員追跡させ、何かあれば全員を何時でも逃げ出せるようにしながらソラに対してコンラッドが残り話を聞くつもりでましろを説得する。
>玲士、コンラッド、ましろ、all
「うん、分かったよ……よろしくね、もぐらさん」
(土竜を受け取る、地味に重たいが何ら問題はなかった、ちゃんと彼が自分達の礼がしたい、という言葉を覚えてくれることに嬉しそうに微笑んだ、その間ハヤテはコンラッドの視線をスッとなぞった、(あれは……さっきの…)何かから隠れているような…ともあれコンラッドの行動には珍しく同意を見せるように頷いていた)
>兄弟母(咲那)、玲士、燈、トンプソン、ヤーガー、シナ、ゾーヤ、ハヤテ
「ゴンラッドさん、ライダーさん……はい、ありがとうございます!じゃあ改めて、案内をお願いしてもいいですか?」
(どうやら、ゴンラッドとライダーがソラと兄弟達の母親が戻ってくるまで待機してくれるらしい。ゴブリンの群れから助けてくれた彼らなら大丈夫だろうと、ましろも提案に賛成して。2人に頭を下げてお礼を告げると、男性の方へ向き直り、宿までの案内をお願いし)
ソラ「……………」
(一方、ソラはましろ達の方へゆっくりと近付いている最中に、ゴンラッドと目が合う。続いて、ライダーとハヤテもこちらに気付いたのか目線が合い。しまった、呼ばれるだろうかと不安を抱いたものの、彼らは自分が隠れていることを他に知らせることはなく。しかし、不審に思われたのは確実だろう。__ひとまず、彼らにだけは事情を話そうと心に決めたソラはゴンラッドの方へ視線を向け『後で話があります』と口パクで伝え)
咲那:村人の姿
>ましろ、玲士、コンラッド、all
おや、他にも連れがいるのかい?
なら……ああ、助かるよ…。 ましろちゃんは知っていても、
俺たちで探すのは行き違いもあって難しくてさ。助かるよ。
じゃあ、とりあえず案内するよ。
お連れさんのことは手間かけさせるけど、よろしく頼んだ!
じゃあ、身体も冷えるし早く行ってしまおうか
(助かった、と思った。恐らく自分と同じタイミングでいなくなったように思えるソラの事は気がかりだが、今はとにかく彼らが外で寒い思いをしないよう済むことを。自分のうっかりから、別視点では少々雲行きが怪しくなっていることはまるで気がつかないでいながら、内心意気込む咲那。さて、宿の場所はおおよそアタリをつけてきたし、ここに来るまでに別の村人に確認するていで、場所の特定にトドメを刺しておいた。コンラッド達に感謝を伝えては、早速踵を返して案内しようと。)
……
………
(/遅れてしまい申し訳ないです!
移動シーンはカットしますがその間の絡みをやりたい方は継続していただいてかまいません)
>all
~村宿~
よし。…急なこともあったが…なんとか3部屋泊まれるようにしてもらったよ。
本当は1部屋2人になるように取りたかったが…、他の旅人で埋まっちまってたみたいで難しいみたいだ。申し訳ないけど…上手く固まって泊まってくれ。不便をかけてすまないね。
(交渉自体はまあまあといった結果に。見ず知らずの私では渋い顔されそうな交渉も、顔見知りの村人相手ならば同郷のよしみということで、しかも知り合いもいるとなればなんだかんだで頷き最大限の配慮をしてくれた。今まで呪うばかりだったこの力も、この日の出来事で少しくらいは前向きに、肯定できたような気がしなくもない。さて、玄関扉から出てきたところで手のひらを広げ、3つの部屋鍵を一行に見せびらかす。そしてやや間を取りながら満を持して交渉の結果について話して。全てぶっつけにやったにしては頑張った方だし、運が味方してくれた…と見ていいだろう。あとはなるべくばらけてというか、プライバシーに配慮できなかった事について謝っておく。)
さて、鍵は渡しておくから…今日はとにかくゆっくりしていってくれ。明日も沢山歩くんだろうから。
じゃ、ましろちゃん。連れの人たちも。気をつけて帰るようにね
(一行に鍵を託し、優しく微笑んでは労いの言葉をかけて。あとはここから離れ、再び母親の姿に戻って再度合流するだけだ。やはりここにいないソラのことは気がかりだが、今は自分も合流しなくては。コンラッド達が見つけてくれているといいのだが…)
(一応一連のやり取りや不自然さを感じて残る方が居てもおかしくないようにしておきますので宜しくお願い致します。)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、村人の男(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
― 麗の村 ―
バーバーヤーガー「ヒヒヒこの子は恥ずかしがり屋だからいろいろよろしくしてやっておくれ」
提案に乗った玲士が両手を弟の燈で離せないとのことでゾーヤに任されゆっくりと連絡用のモグラを引き渡す。
(ハヤテも気づいたか…なら残るかどうかはお前に任せる)
自身の視線にバーバーヤーガーの他にもハヤテに対し耳打ちをして気づいた以上誤魔化すつもりはないので自由意志に任せると伝えた。
「いいんだよんな事は。それよりもタイムイズマネー(時間は金なり)、俺達の方が村人のおっさんに気を使わせてんだ俺達の要件済ませて早く解放してやろうぜ?(OK)」
礼を言うましろや玲士に対してこちらの思惑もあり早く離れて貰わないと困る都合上なんでもないような風を装いつつ右手をソラの口パクの返事として皆から見えない方向に親指を立てるハンドサインで返事をする。
「またな、道中気を付けろよ」
そして村人の案内に乗り、付いて行く連中の背を見届けながら
「婆さん頼む」
バーバーヤーガー「あいよ」
バーバーヤーガーはすぐ他の者に見えないよう霊体化し一行の後を付いて行く。
「気づかなかったのは全員行っちまったよ。安心して出てきてくれ」
隠れているソラ・ハレワタールに対してわざとらしく体を伸ばしながら呼び掛けた。
>ましろさん、(ソラさん)、村の男性(咲那)、ゾーヤ、ハヤテ、(コンラッド、ヤーガー)、all
(役に立てて嬉しそうに微笑むハヤテがモグラを持ってくれる様子へと此方も小さく笑い「ありがとうな?ハヤテ。」と見事な銀髪を覆う帽子の上からぽすんと柔らかく片手で撫で。そのまま見送ってくれるコンラッド達に此方も片手を振り。案内先の宿舎の亭主と掛け合ってくれる男性(咲那)の様子を見ながら)
ありがとう、お陰で本当に助かった。
(すんなり交渉が終わったらしい男性の様子を見ながらほっと一息ついて、玲士も安堵の笑みを浮かべながら早速礼を言い。ましろさんへと鍵が渡るのを見ながら確保出来た数に関して謝る彼(咲那)に首を振って"充分だ"と言うように微笑む。颯爽と立ち去ろうとする雰囲気の男性に慌てて「もう行くのか。ええと、…せめて貴方の名前は?」と、これだけ世話になった人物(咲那)へとせめて名前だけでも聞こうと)
>玲士、コンラッド、ソラ、all
「恥ずかしがり屋…なんだね。分かったよ、」
「……あぁ、」
(コンラッドの言葉に微笑んでゾーヤが頷く、ハヤテは照れ臭いが故短い返事を一つ、撫でられる経験なんてほぼないに等しかった、離れた手を目でなぞるとコンラッドの囁きにぴくり、と反応する、「あぁ、行く」とたった一言返す、去りゆく皆の背中を一瞥した後ゾーヤに一言「少しあっちに行く」と素気なく伝え歩こうとした)
「待って、どこに行くつもり?」
「コンラッド達についてく、事情は後でな」
「……分かったよ、僕はこっちに行くから、」
(小さい皆にバレない声で話した後ソラやコンラッドの居る方へハヤテが駆け出す、それを眺めた後ゾーヤはモグラを撫でながら玲士達の方へ歩み寄っていく、分担に対する不安をなるべく出さぬように宿組の方を見つめた)
>玲士、コンラッド、ソラ、all
「恥ずかしがり屋…なんだね。分かったよ、」
「……あぁ、」
(コンラッドの言葉に微笑んでゾーヤが頷く、ハヤテは照れ臭いが故短い返事を一つ、撫でられる経験なんてほぼないに等しかった、離れた手を目でなぞるとコンラッドの囁きにぴくり、と反応する、「あぁ、行く」とたった一言返す、去りゆく皆の背中を一瞥した後ゾーヤに一言「少しあっちに行く」と素気なく伝え歩こうとした)
「待って、どこに行くつもり?」
「コンラッド達についてく、事情は後でな」
「……分かったよ、僕はこっちに行くから、」
(小さい皆にバレない声で話した後ソラやコンラッドの居る方へハヤテが駆け出す、それを眺めた後ゾーヤはモグラを撫でながら玲士達の方へ歩み寄っていく、分担に対する不安をなるべく出さぬように宿組の方を見つめた)
>ゴンラッド、ハヤテ
ソラ「……ありがとうございます。色々と手配していただいて」
(ゴンラッドの声掛けを合図に、ソラは建物の影から姿を現し。彼らの元へ駆け寄ってお礼を告げると、ましろ達が行った先へ目を向け。ライダーがこっそり後をついて行ったため、有事があった際は彼女が動いてくれると分かってはいても、不安な気持ちは膨らんでいく。ただ、今は彼らに事情を話すことを優先するべきだろう。ソラは彼らに向き直ると、「では、早速本題を…」と玲士の元を離れた後に起こった出来事について話し始めて)
ソラ「実はあの後、玲士くんと燈くんのお母さんを見つけて声をかけようとしたんですけど、何故か路地裏の方に入ってしまって。私も後を追いかけて角を曲がったのですが……そこには、先程ましろさん達を案内した男性の姿だけがありました。
初めは見失っただけだと思っていました。ですが、彼の独り言や行動を見て…もしかしたら、あの男性の正体は『玲士くんと燈くんのお母さん』なのではないかと、そう考えてしまって……」
(要約すると、『母親の後を追いかけて路地裏を曲がった時、そこには男性の姿に化けた兄弟達の母親がいた』というのがソラの証言だ。しかし、母親が男性の姿に変わる瞬間を目撃したわけでは無いため、「確証があるわけではありません。あくまで、私の予想だと思ってください」と付け加えて)
>村の男性(咲那)、玲士、燈、ライダー、ゾーヤ、(シナ)
ー宿屋前ー
「3部屋取れただけでも十分です。あの、ありがとうございました!」
(現在は夕刻。しかも突然の訪問であるため、部屋数が残り少なくても可笑しくはない。だが、その中でも3部屋分を予約してくれた男性には感謝しかなく。3部屋分の鍵を彼から受け取ると、笑顔でお礼を伝え。その後、立ち去ろうとする男性の後ろから名前を尋ねようとする玲士を見て、そういえばまだ彼の名前を一度も聞いていないことを思い出しながら、彼の返答を静かに待ち)
>ましろ、玲士、all
気にすんなよ。ただちょっとお節介焼いただけだからな。
俺はただのしがない村人だよ
じゃあ、今日はゆっくり休んでくれ。おやすみ
(反応もよし。流石にすんなりしすぎていることにはすんなりしすぎているので警戒されるかと思ったが、向こうにあまりそういった様子はなさそうで安心した。聡い人間だけあって、尚更その考えが助長していたが、何もないならそれでいい。私としても、休息がスムーズで助かるというもの。…さて、一旦私は退散するとしよう。名前についてははぐらかし、豪快に笑って見せては、そのまま民家の並ぶ奥の道へ行ってしまい。段々小さくなっていっては、角を曲がって消えたのだった。)
……
…………
…ふう。上手くいった…。
よかった、部屋が取れて…。一時はどうなるかと思ったが、これで一安心出来そうだな。
あの違和感を、私は……掴まなくては
(再び場所は路地裏へ。ぶっつけでやっただけに心臓のはやりが強い。ただ本物の私のそれは、今もしかと胸の内にあって胸骨を打つのだと思うと。少なくとも私はまだ、自分の本当の形を思い出せないだけで人ではあるのだと思えるのであった。今は臓物だけが、私を私という人を、人たらしめている。そういった確信を持って…。さて、再び姿は玲士の母親へ。あとは自然と合流して、明日に備えて休むだけだ。明日も沢山歩くことが予想される。体力自体はある意味容量が青天井なので問題ないが、それはそれとして、だ。胸に手を当て決意めいたことを呟いては、再び表の往来の中へ歩み出すのであった。)
>ゾーヤ、ハヤテ、ましろさん、(ソラさん)、村の男性(咲那)、(コンラッド、ヤーガー)、all
大丈夫だゾーヤ、コンラッド達もついてる。
(二手に分かれた後、彼(ハヤテ)を思って心配げな空気を醸す薄菫色の髪の小さな頭を玲士も見てはゾーヤの頭もぽんぽんと優しく撫でて"大丈夫だ"と笑んで励まし。「ゾーヤ、モグラを行かせてやりな?一緒にハヤテ達を宿で待ってよう。」と、彼等(コンラッド、ハヤテ達)の気懸かりにならぬよう中で待っていようか、とゾーヤに話し掛け。宿の位置を記憶したモグラの前足がモコモコと動き出していて)
そう、ですか…。本当にありがとう、この恩は忘れないよ。
(爽快に笑う男性(咲那)をましろさんと見ながら何と慎み深い人なのだろうと玲士も素直に尊敬の念を抱き、再び彼に感謝を重ねて頭を下げ。顔を上げると就寝の挨拶にも仄かな笑顔で応えながら小さくなる背中を見えなくなるまで見送り。宿の従業員から声を掛けられると己もましろさんに向いて「ちょうど夕餉の準備らしい、ましろさんも中でソラさん達を待ってようか。…ついでにモモとワンコの飯もくれるそうだ。」と、足元で尻尾を振る野犬と"飯(メシ)"に反応してかましろさんの持つ袋内でもモゾモゾと動き出すモモにも声を掛けて。どうやらお腹を空かせてるようだ)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354☆ソラ・ハレワタール/キュアスカイ>1563
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1604★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://gyazo.com/fb6e581b4648b86887eb0441bca947a5
※現在皆様が見ている姿:村人の男>1588
★FAIRY TAILよりシナ・アルフェルト(版権オリ)>1531
https://gyazo.com/06d6b6396fed479790f90a711d6b2225
★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
https://gyazo.com/ae003096542e5047608385054866be80
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・麗の村 》
(以下①②③はキャラクター滞在場所※上からプロフ順に)
【① 宿 】虹ヶ丘ましろ、草壁咲那(※村の入り口へ移動中)、ゾーヤ、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
【↑↓② どちらかに滞在】シナ・アルフェルト
【③ 村の入り口辺り 】ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、ハヤテ
□弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
そして村へ降りる途中に出会ったフェアリーテイルの魔導師シナ、不思議な少年のゾーヤとハヤテを加えた一行は麗の村へと辿り着く。宿を探しにいくと言って離れる兄弟母を追ったソラが見たもの、それは兄弟母から村人の男性へと姿を変えた瞬間だった。
【宿組】
→村人の男性へとチェンジした咲那が宿を3部屋取ってくれ。名を言わずに去っていく親切な村の男性(咲那)を見送った後、メンバーは宿で待とうとし。
【村の入り口組】
→ソラは「もしかすると先程の村の男性は玲士/燈兄弟の母親が変身した姿なのではないか…?」とコンラッドとハヤテ達に告げる。そこへ再び兄弟の母親の姿に変わった咲那が向かっていて…。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>玲士、虹ヶ丘ましろ、村人の男(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
― 麗の村 ―
コンラッドを除き今この場に居るのはハヤテとこの場に姿を現したソラ・ハレワタールのみを確認後、注意深く聞き耳や周囲を観察してから口を何時ものように開く。
「婆さんには少し骨折ってもらう事になるが俺は待ってるだけだ、特別な事はしてねぇよ。礼は婆さんに言ってやってくれ」
それより時間がどれくらいまであるか分からないので本題に入るように伝える前にソラは早速話を切り出す。
切り出された内容とは自分達から離れたソラは追いかけ玲士と燈の母親を次に路地裏で見かければ先ほどましろに声を掛けた村人の男が居り、彼女の考えとして発言から行動を鑑みてその正体はあの兄弟の母親ではないかという事だった。
「……」
確証はないとソラは言うが彼は黙って話を聞き、抱いていた違和感が紐づいていく。
「なぁ俺達は此処で会ったばかりの関係で良く知りもしない間柄なのはよく分かってる。その上でソラは確証の無い話をしてくれているのなら俺にも確証が無くて黙っていた話があるんだが良いか?」
ソラそしてハヤテにそれぞれ視線を向けいつもよりも真剣な表情で
「玲士と燈の母親いやアイツは本当にあの兄弟の母親なのか…な」
まず二人視点からどう見えているのかという疑問から問いかけた後
「俺もあの兄弟の親子としてどんな関係なのかは知らないが世の中色んな親子関係はあるというのは分かる。そして見ている限りは不自然な点は無い様に見える一見な。だが燈の反応がどうも気になってな」
玲士にベッタリと張り付いて寝ていた燈の反応を見れば本来あの状態は母親であればとっくになっていそうなものだがなぜか離れた、その行動に意味はないのかもしれないが―
「まだ甘えたい盛りだろうに傍に行ったときまるで本能的に他人と気づき離れた…そう見えた」
とは言えもしかしたらその時は偶々玲士に甘えたくなったのかもしれない可能性はあるとも付け加え
「本当はあの親子の様子をしばらく見てから判断しようと思っていたんだがソラと同じ確証の無い俺の考えさ」
だが彼女が目撃した話からして玲士と燈兄弟の母親に対して疑念が更に深まったのは確かである。
「思い違いなら謝れば良い。しかし当たっていれば」
黙って見ている訳にはいかない悪意を持つ超常的な存在を退治するのが俺の家業だからと伝える。
「だから二人の意見を聞きたい」
そしてソラとハヤテに対して問いの返答を待つ。
一方バーバ・ヤーガーは宿へ向かった一向に張り付いて
バーバ・ヤーガー(あの男、何処かに消えたがあの連中を見てないといけないから追えないねぇ)
コンラッドから頼まれ何かあれば宿に向かった者たちを守る約束上、最悪の事態に備えて姿の見えない霊体時のままで見張らないといけない為目を離すことが出来ない。
バーバ・ヤーガー(現界してれば追跡出来たんだがねぇ)
しかし案内した男が何処かに消えた事は間違いなく確認していた。
>コンラッド、ソラ
(がさがさと草を踏み締め追い掛ける、追い付き影から姿を現したソラの話を心当たりがある様にじ、っときいていた、その後のコンラッドの解釈を聞いて己の中に浮かんだ違和感の正体を言語化出来た気がした、
一瞬だけ揺らいだ姿をふと思い出しそっと口を開いた、己の考えを伝える為に)
「………俺は疑わない、…一回、母親だって言うアイツの姿が揺らいで見えた、……俺は、アイツが信じられないんだ、俺は退治するなら…止めない」
(年に似合わぬ決意と説得力を携えた静かな声を出す、自分の意見はつまり『信じられない、倒すなら止めない』と言う事だ、)
>玲士、ましろ、
「……そうだね、ボクはハヤテを信じてる、宿に行こう」
(土竜をゆっくりと地に降ろし決意した様に深呼吸をする、その後宿の部屋をとってくれた彼に一つお礼を言う為に向きを変え声を出した)
「3部屋もいきなりなのにとってくれて有難う、お陰で野宿しなくて済むよ、また会えると嬉しいな」
(悪気なき微笑みを携えてまた会えたらいいな。と声を掛ける、ぺこりと頭を下げ去る姿を見送った、宿のスタッフに対応する玲士を見つつ拳をぐっと握り締めた、そのあと思いついた様にふと言う)
「そういえば部屋割りはどうするの?男女分けるのは前提として、3部屋なんだよね?」
(と一言気になる事を聞いた)
>ゾーヤ、(ましろさん)、all
そうだな。男女別で…、出来たらその余った1つの部屋はライダー(ヤーガー)とコンラッドに使って貰おうかと思うんだけど…、ましろさんもそれでどうだろう?
バディだし一緒の部屋にしてやりたいかな?とは思うんだ。
(きゅっと拳を作るゾーヤに気付いて顔を向けると"部屋割りはどうするのか"と尋ねられ。此方も頷いてはゾーヤの前提を元に、相棒同士である彼等(コンラッド、ヤーガー)に割り当ててやれたらといった提案をその場に居るましろさんも含めて話してみる。彼等(コンラッド、ヤーガー)は互いによく目配せし意志疎通を図っているように見えるからか、出来れば自分達の居ない場所でも話し合える時間や今後の動向に関して積もる話し合いもあるだろうと見越しての一案だった。実際は本人が来てから一度聞いてみるのが一番ではあるからか「本人達が来たら聞いてみようか。…あとは、母様とライダー(ヤーガー)が例えば同室になって、ふとした瞬間に戦闘となったら…その、宿どころか辺り一帯消失してもおかしくない…かもしれない。」等と、不思議な力を持つライダー(ヤーガー)のふとした食人の話題(幼い弟を食べるなど)で仮に同室となった母の琴線に触れるのはあまり得策では無いかも、との懸念があるようで)
>ゴンラッド、ハヤテ
ソラ「……実は私も、ゴンラッドさんと同じことを考えていました」
(ゴンラッドがこぼした確証のない疑惑に、ソラは複雑そうな表情を浮かべて共感し。ゾーヤも疑わないと話しているあたり、自分達が見た兄弟達の母親は偽物ではないかと疑っていたのは自分だけではなかったと知る。その上で、今後の彼女(咲那)の処遇についての意見をゴンラッドから問いかけられると、少し悩む動作をした後で答え)
ソラ「もしあの方が悪意を持ってなりすましているのだとしたら、皆さんの安全を確保するためにも、すぐに動くべきです。ですが、何か事情があるのだとしたら…力になりたいと、そう思います。だから……」
(少しだけ時間をもらえないか、と真っ直ぐな瞳を向けてソラは答え。もちろん、悪意を持って行動しているのなら退治は惜しまないつもりだ。しかし、彼女を悪人だと認定するにはまだ早い、本性を見極めてからでも遅くないというのがソラの考えだった)
>村の男性(咲那)、玲士、燈、ライダー、ゾーヤ、(シナ)
「……はい、おやすみなさい」
(名前についてははぐらかされてしまい、ましろは少し残念そうな表情でありながらも手を振りながら彼の背中を見送り。その後、飯という言葉に反応したモモがモゾモゾと袋の中で動き始めたのを見て「お腹すいちゃったのかな?」と微笑み。玲士に声をかけられるとましろも後に続いて宿屋の中へと入っていき)
「私もそれで大丈夫だよ。あっ、モモは私と同じ部屋にしよっか」
(しばらくして、部屋割りについての話し合いになり。玲士とハヤテから出された提案に特に不満はなく、ましろは彼らの意見に賛同し。モモについてはこのまま自分が面倒を見た方が良いと判断しては、モモ本人の反応を確認しようと袋の中を覗こうとして)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、村人の男(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
― 麗の村 ―
ハヤテとソラの二人の意見を聞いてやはり自分の抱いた感情は間違いではなかったらしく同意見だという。
「そうか、ならもう確定だなこれは」
もう疑いようがない確証が取れてしまった以上とても見て見ぬふりは出来そうにないなと呟きつつ
ハヤテの姿が一瞬揺らいだという言葉に対して更なる疑問が浮かぶ。
「だが俺の知る怪物で姿が揺らぐというのは余り聞いたことが無いな」
自身が姿を晒すときは何かしらの条件が重なる時が多い。
もちろんその条件に当てはまらない存在も居るには居るが
(奴はアスモデウスじゃない、悪魔なら見た瞬間に分かる)
地獄の王子という悪魔の中でも最上位に当たる存在はこれに当るがコンラッドが見ている限りは悍ましい化け物の姿には見えないし確信が持てなければ今も普通の人間だと思っていた。
「可能性としてはこの世界かどこかで得たマジックアイテムの類でも使っているのかそれとも」
推測は出来るが現時点では判断材料が余りにも少ない。
断定するにはもう少し情報が欲しい所だ。
「ありがとよハヤテ。これで多数決を取るなら俺達の賛成意見が上回って可決ってところだがいいさ、ソラ。見極めるまで退治に動くのは様子を見よう…俺も悲劇を繰り返したくない」
本来ならば退治に乗り出しているだろうがコンラッドは敢えてソラのあの女(草壁咲那)様子を見たいと言う言葉に対し汲み取る意思を見せた。最後の言葉はこの二人が来る前にやはり奪ってしまったゴブリンの赤ん坊の罪もない仲間たちを奪ったことを戒めとし思い出したことで一瞬だけ目を伏せた。
「但しこれは遊びじゃないそれだけは忘れないでくれ、俺達が正体に感づいた事をバレたらそれこそどんな事態になるかは分からない。奴の本性や目的が分かるまでは誰にも喋るなよ?今俺達の胸にこの事は秘めろ、話していいのは俺達三人の時だけだ」
あの女(草壁咲那)に対して本性が極悪人だった場合バレた瞬間どんな事を仕出かすか分かったもんではない以上気付かれるリスクは極力避けたい故この場の三人以外には誰にも話すなと釘を刺す。
「出来れば危険な目には合わせたくないが俺ももっと判断材料が欲しい。だから俺達は今からチームだ、全て明らかになりいざという時は俺がやる。その後はソラ、ハヤテお前達にどうするか任せる」
結束は求めない。あくまでも目的を達成するまでのだがもしもの時は自分一人でやる事を伝え、安全確保に全力を尽くすなり一時的に逃げるなりは各々の自由意志に任せる事を告げる。
一方玲士に促されゾーヤの手から離れたモグラは宿屋から飛び出し、その姿を確認したバーバ・ヤーガー。
バーバ・ヤーガー(おやあの子が出て行ったと言う事は全て済んだみたいだね…一旦戻るかね)
此処等が身の引き時かと思い老婆も見張っていた宿屋から念の為一時実体化して他の使い魔も置いて置き
コンラッド達の居る場所にもう一度霊体化したまま戻っていった。
>玲士、ましろ
ゾーヤサイド
「う~ん…そうだね、最終決定は皆が帰ってきてから…かな?僕もちょっと気にかかることがあってさ」
(態々コンラッドとハヤテが同時に離脱したこと、いまだにソラの姿が見えない事、思慮深いハヤテが事情を言わなかった事……気になることが多すぎる、聞いたのはこちらだがどう言う考えかの確認の為だった。話題に出てきた彼の母はどうやらかなり人間離れしているらしく戦闘が発生するのはこちらもいただけない…巻き込まれれば無力な自分達ではすぐ死ぬだろうと察する。意見が割れないといいが…)
>コンラッド、ソラ
ハヤテサイド
「……俺は口外する気ははなっからない。退治とかの意見に口を出す気もな」
(あくまで自分はただの子供、昔死地を脱した経験があろうとて驕る気も専門であろう彼らに言う権利など無いから、ただ聞いた責任、証言した責任として口は固く結ぶと約束した)
「俺は万が一アイツが敵であった場合は…いや、いい、その時はその時だ」
(余計な事は言う気をないらしい、相手の遊びじゃない発言も無言で頷き分かっている、と伝えた)
>ゴンラッド、ハヤテ
ソラ「……ありがとうございます。もちろん、このことは他の誰にも言うつもりはありません」
(ソラの願いは無事通り、彼女(咲那)の正体を見極めてから動くことになった。他に口外しないようにと釘を刺されると、頷いてハヤテと同じく約束することを誓い。相手に正体がバレた時のこともあるが、何より偽物だと聞いて一番心に傷を負うのは玲士と燈だろう。そのことも踏まえ、ソラは誰にも言わないことを固く誓ったのである)
(/ましろsideは待機中です~!)
……
→玲士の母親の姿
草壁「……ふう」
「なかなか上手くいかないものだな。得意げにしておきながらはずかしい…」
(というわけで一旦母親の姿になって村の入口へ戻ってきた。ここには誰も戻ってきていないあたり、少なくとも全員宿に入る事が出来たとみていいのだろう。内心安堵しながら佇んでは、困ったようにそんなことを呟いて。つまり表向きは、張り切っておきながらも成果なしで戻る羽目になって、なんだか気まずい母親が戻ってきた…といったところ。さて、あとは自然と合流するだけだが、いかんせんその自然、というのが難しい。この母親は、彼らがどこの宿に行ったかを知らないのが前提だからだ。中身の私自身は知っているだけに…。ともかく。他の村人に聞くていで宿に近づいていくのがいいだろう。)
(/いつでも合流OKです)
ー宿ー
>ましろさん、ゾーヤ、all
気になること…、そうか。ん、じゃあ、ハヤテが来たらゾーヤからも説明してやってくれるか?
(此方の意向を聞いてくれる幼いゾーヤに玲士も嬉しそうに頷くものの、薄紫色髪の少年(ゾーヤ)には何か気に懸かる事があるらしい。その全貌は分からないものの、後から来るであろうハヤテへと気心の知れたゾーヤから説明してやってくれと頼んでみて)
良かった、ありがとうましろさん。…お、モモもましろさんと同じ部屋が良いそうだ。
((コンラッド達へ部屋を譲る件に関して)特に異論は無いと話してくれるましろさんに玲士も申し訳無さげな笑顔で感謝し、巾着袋を覗く小豆色の髪と小さな手元を見ると袋からぴょこっと鼻先が、そして団栗のようにクリクリで大きい黒目のモモの顔が出て来て。モモンガかハムスターのように小さな鼻先とヒゲを動かして返事をしているように見えるからか"ましろさんと居ることに賛成らしい。"と玲士も短く笑って)
(宿の従業員から食堂のような場所に通されて着席を促されると、大きなテーブルを囲う椅子背を片手で二脚、二人(ゾーヤ、ましろさん(&モモ))へと座れるように引いてあげ。己は弟を抱き直しながらふと夕暮れから紫色に移り変わる窓の外を眺めつつ「母もソラさんと合流出来てるといいんだが…、」と少々心配そうにぽそりと呟いて)
>all(/兄弟も同じく待機いたします*村の入り口組(コンラッド、ヤーガー、ソラさん、ハヤテ)と咲那さんが合流となるか、咲那さんが村人に聞いて来たといったていで宿組へと合流するか。入り口組のご意向を纏めてくださったコンラッド本体様の反応を待とうと思います…*よろしくお願いいたします。)
(お待たせして申し訳ありません)>草壁咲那本体様、玲士燈兄弟本体様
>玲士、虹ヶ丘ましろ、玲士燈兄弟母(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
― 麗の村 ―
「それならいいさ。俺もハヤテとソラを信じよう今の所はそれで仕舞にしようか…来たぜ」
二人の言葉を聞いて一先ずは話を終わりにすると目線をすぐわざとらしく移す。
話をもっと詰める前にあの女(草壁咲那)の姿が見え始め悟られ無い様にハヤテとソラにも早めに知らせる。
「アンタ随分時間かかってたようだが一足先に当てが出来て俺達と婆さん以外はもう行っちまったよ。アンタで最後だ」
とわざとらしく伝えた後片目を閉じ腕を組みあの女(草壁咲那)に対し見つめた。
同時に
(婆さん戻ってくるときはモグラと一緒にあの女の目に入る前に現界して現れてくれ)
バーバ・ヤーガー(あと少しで着くのになんでそんなことしなきゃならんのさ?)
(悪いな、出来れば手の内はあの女には出来るだけ晒したくないんだ。敵になるかもしれないからな)
バーバ・ヤーガー(慎重には慎重を期しておくには越したことはない、か。仕方ないねぇ~合わせてやるさね)
コンラッドは念話で老婆に話しかけ、使い魔のモグラが戻ってくるのと合流しその時点で現界してほしい事を伝えると
バーバ・ヤーガーは少し不満そうだが理由を聞いて了承しモグラを先に行かせ距離を取りつつ箒で飛んだ姿にて現界し
モグラの事を心配し探していた様子を体裁にする準備に入った。
>ゴンラッド、ハヤテ、玲士の母(咲那)、(ライダー)
ソラ「あっ、玲士くんのお母さん!良かったです……1人で向かってしまったものですから、心配したんですよ?」
(ゴンラッドの目線をなぞり玲士の母(咲那)が戻ってきたことを確認すると、彼女に対して笑顔で手を振り。彼女の様子をじっと見るが、ひとまず何事も無かったようで。安心感からかホッと胸を撫で下ろすと、「実は、貴方が先に行った後に私も一緒に行こうと思ったのですが、途中で見失ってしまって…」と説明し。実際は見失っていないのだが、ソラが母親(咲那)を追っていたことを知られている関係上、本人に悟られぬよう嘘をつく他なく)
>玲士、燈、ゾーヤ
「そうだね。合流出来ているかはちょっぴり不安だけど…でも、玲士くんのお母さんとソラちゃんなら大丈夫だと思う」
(食堂のような場所に案内された後に玲士が椅子を引くと「ありがとう」とお礼を告げ、モモが入っている巾着袋を膝に乗せる形で着席し。玲士の母とソラが無事合流出来たのか少し不安そうな声色で呟く彼を見ると、優しく大丈夫だと声をかけ。向こうにはゴンラッド達が待機していること、仮に事に巻き込まれても玲士の母とソラであれば概ね問題は無いことからましろは強く確信しており)
「……ゾーヤくん。難しい顔をしてるけど、大丈夫?」
(ふと視線をゾーヤの方に移すと、彼が何やら考え事があるような表情を浮かべているように見え。巾着袋が落ちないように注意深く見守りながら、心配そうにましろは声をかけ。先程からどこか真剣そうな彼の様子は気になりつつあるが、事情を聞くつもりはなく)
>all(/兄弟は宿で待機しております。合流するまで無理ない範囲で入り口メンバー様は展開をお進めくださいませ※村の入り口組との合流時に>1632のましろ様へのレスは返しますのでご安心くださいませ…*)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
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弟:燈(ともり)6歳
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兄:玲士(れいじ)7歳
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★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354☆ソラ・ハレワタール/キュアスカイ>1563
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1604★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
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※現在皆様が見えている姿:玲士、燈兄弟の母の姿>1476(外見)
★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
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□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・麗の村 》(※上からプロフ順に)
【①宿】虹ヶ丘ましろ、ゾーヤ、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
【②村の入り口辺り 】ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那(兄弟母の姿)、ハヤテ
□弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
そして村へ降りる途中に出会った不思議な出で立ちの少年ゾーヤとハヤテを加えた一行は麗の村へと辿り着く。宿を探しにいくと言って離れる兄弟母を追ったソラが見たもの、それは兄弟母から村人の男性へと姿を変えた瞬間だった。
【宿組】
→村人の男性へとチェンジした咲那が宿を3部屋取ってくれ。名を言わずに去っていく親切な村の男性(咲那)を見送った後、メンバーは宿で待機しています。
【村の入り口組】
→その場の全員は「もしかすると玲士/燈兄弟の母親は本当の母親では無いのではないか?」といった疑念を抱く。そこへ再び兄弟の母親の姿に変わった咲那が合流して…。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>コンラッド、ヤーガー、ソラ
おや、そうだったのか。母親として…だなんて張り切ってしまったが、どうやら…空回りしてしまったらしい。
なんだか恥ずかしいな。心配をかけるだけになってしまって申し訳ない。
(ぶっつけでやったために全員入ることが出来ていたかまではきちんと確認できていなかったが、その文言を聞くあたり全員行くことが出来たと思っていいだろう。心の底から良かったと、彼らの目の前で胸をなで下ろした。さて、表向きには張り切りすぎてから回ってしまった、という格好になった、なんとも恥ずかしい母親を演じて。とても恥ずかしそうに首裏に手をあてがい困ったように笑いながらソラたちに謝って。)
アテはあったつもりだけれど、どうやら自信過剰だったみたいだ。皆の方が…ずっと大人だな
お手数かけさせて申し訳ないのだけれど…、よかったら連れて行ってくれないだろうか
(多分母親ってこういうものなんだろうな。などと思いながら、その場で組み立てた虚像を出力していく。本当は母親は愚か、知り合いにすらもうずっと会えておらず、覚えてもないのに。朧気に残った、塵に等しいそれと組み合わせて整形しながら、出力していく。)
(/以降は宿についたシーンまで飛ばしてもらっても大丈夫です)
(強制ロルになるますがとりあえず何事もなく移動という形にしますご容赦を)> ソラ・ハレワタール本体様、ハヤテ本体様、草壁咲那本体様
>玲士、虹ヶ丘ましろ、玲士燈兄弟母(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
― 麗の村 ―
「当てねぇ…いいさ、失敗は誰にでもある。とりあえず出会ったばかりの俺の言えた義理じゃねぇがその言葉は息子達に言ってやれよ」
はっきり言えば得体の知れないこの女(草壁咲那)の心配はしてないがそれらしい事を言わなければ不審がられるので合わせるようにそんな言葉を掛けた。
「まだ待ってくれ知らせが来るまでは離れられねぇ―」
バーバ・ヤーガーとの合流タイミングを計り丁度のタイミングにて使い魔であるモグラが地面からもり上がり、姿を見せる。
バーバ・ヤーガー「ふん、この子の様子が気になってみればようやく戻って来たのかいあの小僧共の母親は」
同タイミングに箒で低空飛行をしてこの場に示し合せた通り鼻を鳴らしてとても不機嫌そうに現れる。
「これで俺達全員揃ったな。じゃあ行くぜ、早速案内してくれよ」
モグラは頭を上下に振ってこの場の一行を案内するように移動を再開。
案内通り特に問題なく一番最初に向かった連中の居る宿に辿り着き
バーバ・ヤーガー「ご苦労さん」
モグラは老婆の服の中に入っていく。
「お疲れさんありがとよ。じゃあ入るか」
冷たいビールでも飲みてぇなと大声で言いながら宿の扉にコンラッドが先に入り
バーバ・ヤーガー「この子の飲み比べでどれくらいの金が巻き上げられるかねぇ~楽しみだよヒヒヒ」
老婆はどれだけのカモが引っかかるかさも愉快そうに呟きながら宿の中に続いていった。
>ましろさん、母様(咲那)、コンラッド、ヤーガー(ライダー)、(ソラさん、ハヤテ、ゾーヤ)、all
ん、そうだな?ソラさんが側にいてくれるだろうし、きっと大丈夫だ。
("心配しなくとも大丈夫"と、此方の呟きを拾ってくれた心優しいましろさんに顔を向けて"そうだな"と納得するように笑み。お陰で少し心が軽くなった事を感謝するように少女へ笑い掛けては、ましろさんの親友であるソラさんもいるなら確かに心強いと明るく話して)
あ!おかりなさい、母様。
コンラッドもありがとう、母を連れてきてくれて…って、早速だな?
(開かれた扉を見るとそこには茶髪の青年コンラッドと老婆のライダー(ヤーガー)、続いて金色眼の涼しげなキャットアイに紅髪の小柄な母の姿が見え。颯爽とオーダーを通そうとするコンラッドに感謝しては笑みを溢しつつも燈(ともり)のズレそうな紅頭を顎で軽く押さえて母の側へと寄り、玲士は申し訳無さそうに彼女(咲那)を見つめ「母様すみません…。あのあと、ましろさんと知り合いの村の親切な男性が我々の為にとわざわざ宿を取ってくれたんです、…本当に助かりました。母様が探しに行ってくれているのに俺達(兄弟)だけ先に休んでしまってすみません…。 」 と、己は座らずに弟を抱えて窓の外を見ていたのは何と無く先に休むのを遠慮していたようで。コンラッド達と入れ違いにならず無事の帰還を喜ぶよう母の顔を見ながら安心し)
無事合流出来て良かったです。見知らぬ土地で捜索してくださったからお疲れでしょう?お掛けになって休んでください。
(皆の為にと駆け回ってくれた母にはどうぞ掛けて休んでくれと優しく椅子を引いて彼女の労力を労(ねぎら)い、ちょうど皆の前に温かい茉莉花茶のようなマグが目の前へと人数分運ばれてきた。女性と子供には膝掛け用の焦げ茶のブランケットが女将から手渡されて。どうやらコンラッドには冷たい麦酒がスタンバイされているようだ)
>玲士、燈、玲士の母(咲那)、ゴンラッド、ライダー、(ゾーヤ、ハヤテ)
ソラ「皆さん、ただいま戻りました!」
「おかえりソラちゃん!皆さんも!良かった、無事に合流出来たんだね」
(玲士の心の不安を取り除けたところで、扉が開く音を耳にする。どうやら向こうに残っていたゴンラッド達が無事に玲士の母(咲那)、ソラの2人と共にこちらへ合流しに来たようだ。ソラは元気よくましろ達に戻ったことを報告すると、女将からブランケットを手渡され。「ありがとうございます」と軽く頭を下げると、ましろの隣に並ぶ形で席に腰かけ。ましろも戻ってきたメンバーの顔を見て安心したように微笑み)
「ソラちゃん、玲士くんのお母さんと合流出来たんだね」
ソラ「………いえ、実はあの後姿を見失ってしまって……私だけ、先にゴンラッドさん達と合流したんです。その後に玲士くんのお母さんが戻ってきて、今に至るわけです」
(事情を知らないましろはソラと玲士の母が無事に合流出来たことを喜んでいると、ソラは一瞬真面目な顔で、その後苦笑を浮かべながらましろ達と別れた後のことを話し。当然、ゴンラッドとの約束もあるため本当に大事な部分は隠しているのだが)
>ソラさん、ましろさん、all(咲那本体様、ましろさん&ソラさん本体様/頻繁な絡みすみません><兄弟へのレスはある程度皆様の反応が出揃い次第纏めてのレスで大丈夫です~*)
ソラさんおかえりなさい、…?
(元気な少女の挨拶に此方も快く笑んで迎えると無事辿り着けて喜ぶましろさんが隣へ掛けたソラさんに尋ねる際、母とは後に合流した形になった事を聞き。"そうだったのか"と此方もソラさんの労力を申し訳なさげに労おうと声を掛けようとしたところでソラさんの顔付きが一瞬真摯な表情となり、すぐさま皆へ苦笑する少女の笑顔を見つめては此方も抱えている弟を起こさぬような声量で穏やかに笑んだまま「ソラさん…、何かあったか?」と、ソラさんとましろさんの二人のみに聞こえるようにそっと尋ねる。少し悩んでいるような、元気が無いようにも見えたのが気のせいだといいのだが。晴れ渡るような空色髪と瞳の少女の様子を少し気に掛けて)
>ましろ
「あぁ…いや………僕はなんでもないよ…ただ…」
心配する彼女に笑顔で答えるも気まずそうに言葉を詰まらせる。その間に宿を探していた怜士の母や皆が帰ってきたのでそちらに切り替え話題を逸らした。
「みんなおかえり。アテが外れちゃったんだね?……まぁ、いいんじゃないかな?」
皆におかえりと声をかけて励ます様な言葉もかける…が一瞬ふっと目を細め間を開けるも何事もなかったかの様に微笑む。
「ハヤテもおかえり」「ん」
短い言葉を交わした後皆を見回しゾーヤが声を掛けた
「これでそろったかな?部屋割りの話もできそうだね。」
と呟き
>玲士、虹ヶ丘ましろ、玲士燈兄弟母(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
― 麗の村 ―
ギリギリ入れた宿に待っていたのは先に向かった組の者たち。
「わざわざ待ってて貰ったのなら悪いことしたな」
玲士の言葉に対して用意されてる麦酒に感心しておっ、気が利くねとお礼を伝えた後
入れ物事手に取り
「礼は要らねぇよ、好きでやったことだ」
本当は残ったのはソラ・ハレワタールとハヤテと秘密裏に話す為の口実に過ぎない。
そんな裏事情をおくびにも出さない腹芸の様子を何時も通りな演技して見せながら
「それでも感謝するならこの世界の入り口の案内に精を出してくれ」
パッと思いついたそんな台詞を即興で返すのであった。
その様子を見て老婆はヒヒヒと愉快そうに笑いながら
バーバ・ヤーガー「あたしゃには蒸留酒をおくれ、樽ごとね」
「俺は付き合わねぇぞ婆さん」
バーバ・ヤーガー「つれないねぇ…年寄りに一人酒させる気かい?」
げんなりしながらそんなやり取りをする。
「何時まで掛かるか分からんし誰かがやんなきゃならねえことだ。そんな時間が掛からなかったのは運が良かったぜ」
虹ヶ丘ましろに対し説明するソラ・ハレワタールの言葉に対し辻褄合わせに麦酒を口にしながら同意する。
「一労働のビールは美味いね!アンタは飲めるクチなのかい?」
玲士燈兄弟母(草壁咲那)に話しかけ、一杯どうだいといたずらな笑顔を見せさも自然に誘う。
これも相手の正体について観察をするため一挙手一投足をつぶさに見逃さずいたが。
>玲士、燈、玲士の母(咲那)、ゴンラッド、ライダー、ゾーヤ、ハヤテ(/玲士本体様。いえいえ、大丈夫ですよ~!)
【合流前】
ましろ「ただ…?」
(気まずそうに言葉を詰まらせる彼を見て、ましろは不思議そうに首を傾げて。何でもない、と言う割に不安そうな表情を浮かべている彼は、悩みを抱えているように見え。悩みを聞こうとした矢先、ソラ達がこちらと合流し、そちらに意識を向けられたことで悩みを聞くことは叶わなかったのだが……)
【合流後】
ソラ「えっ?い、いえ!?何もありませんよ!」
「………本当に?」
ソラ「そんな目で見つめないでください!!………ただ、その~…結局玲士くんのお母さんと合流出来なかったことは少し……」
(玲士に的確なところを突かれ、思わず腑抜けた声を上げてしまうソラ。しまった、と思いつつも咄嗟に何でもないと誤魔化そうとする。しかし、明らかに動揺しているような素振りを見せたため、ジト目でこちらを見つめるましろに本当かと疑われてしまう。何か誤魔化す方法はないかと思考した結果、『玲士の母を最後まで見つけられなかったことを気にし落ち込んでいる』素振りを見せ、話題を逸らそうと試みて)
>玲士、コンラッド、ゾーヤ、ソラ、all
ありがとう。
そんな、気にすることはなかったのに。申し訳ない。
ただ、何よりまだ子供なのだから…。 休みたいと思ったら休んでいいのだからね。今日は一日中歩き回っていたのだから…
足が疲れただろう。隣においで、一緒に座ろう。
それと…よかった、親切な人がいてくれて。縁を引き寄せてくれたましろには感謝しないとだな。ありがとう。
(待たせてしまっていたらしい。はにかんでそれを申し訳ないと謝っては、ウェイターに会釈しながら運ばれてきたお茶を受け取る。先に座って隣の椅子を引いては、相手にも座ることを促す。…それにしても。ここまで相手に感じていた違和感。そう、なんとなく上下のがあるというか、距離感があるのだ。隠し立てせずに表現するのであれば、やや前時代的というか、”家という単位”が私のいる社会に比べ、圧倒的に重視されていたような頃合。歴史の教科書から出てきたような、そんな印象。であればこの母親の姿形というのは随分乖離しすぎているというか、辻褄が合わず歪になる。…まあ、この当たりは考えてもしかたがないのだろうが。)
>ヤーガー
ありがとう。ただ、お誘いは嬉しいのだけれど…
私はあまりお酒が強くなくてね。
明日皆に迷惑をかけるわけにもいかないし、せっかくのお誘い惜しいのだけれど…遠慮しておくよ。
(ヤーガーからの誘いはやんわりと断っておいて。この後も母親を演じ続けないといけないし、引っ張られた姿の息子たちのこともある。だから正常な判断は残しておきたい。ただ、それを直接理由にはしない。あくまで理由は主体として、やんわり、スマートに…。本当に惜しげに微笑みかけながらその誘いを断って。加えて自分がどれくらい飲めて、どんな風に酔うかなどもう記憶にない。自分の手綱が自分自身の手から離れることはかなりリスキーだ。)
>ソラさん、ましろさん、(ハヤテ、ゾーヤ)、all(ましろさん&ソラさん本体様/ありがとうございます…!><。)
…?
(声が裏返るソラさんには玲士も目を瞬き、次いでましろさんの眼差しに慌てて理由を説明する様子を見つめて。向かい席からコンラッドのフォローも飛んでくると此方も吐息で笑うなり"気にしないで大丈夫。"と、責任感のあるソラさんへと優しく首を振り。「コンラッドもああ言ってるのと…、母を気に掛けてくれてありがとうソラさん。」と、母を心配して追ってくれたソラさんへと寧ろ感謝して。ソラさんの説明にも玲士は疑う事無く納得した様子で)
ハヤテもおかえり。
ああ、そうだな?先にコンラッド達へ部屋の件は伝えておこうか。
(無事に戻った淡い色の少年(ハヤテ)に挨拶すると二人の会話が聞こえて此方も双方に頷き、コンラッド達の酒が進む(※量を飲む)前に伝えておこうかと聡い少年達から沙汰を貰った事に感謝して)
>母様(咲那)、all
え?っその…、―…はい。
(母親への尊敬や慕いからくる玲士の言動は最早幼い頃からの癖のようで、"まだ子供なのだから"と距離を縮めてくれるように話される金色の眼差しと親しい声を聞き。それは偶然にも、此方をいつも気遣う母親の仕草と同じで。場所の異なる異世界でも心の何処かで安息を覚えながら「…はい。」と、素直に弟を抱えたままぺこりと母に一礼するとその引かれた隣席へと腰を降ろし。格式ばった時代(明治)とはいえ、こうした母からの不意な気遣いには何処か照れ臭そうな、それでいて嬉しそうな顔を一瞬浮かべ。含羞む表情はやはり親子なのか、目元が先程の母親そっくりな貌(かたち)で。気を引き締めるように顔を逸らすと唸るような咳を喉奥でしながら)
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、(母様(咲那))、all
えっと…、
(麦酒を嗜みながら尋ねる青年(コンラッド)の誘いへとやんわり断る母の小さな横顔を見て、そこからコンラッドの面立ちを見ながら玲士も遠慮気味に片手を振り「…母は酒が飲めないんだ。申し訳無い…、代わりに俺が成人したらいくらでもコンラッド達の酒に付き合うよ。」と、代わりに笑顔で答えて。コンラッド達の誘いを無下にせぬよう気遣う母親の様子を息子なりに感じ取ってか、何と無く助け船を出すように。まさかコンラッドが咲那に探りを入れているとは気付かずに胸前で眠る弟を指でちょんちょん突ついて起こそうとしつつコンラッド達へと顔を向けて)
そう、コンラッド。部屋を3つ取って貰えたんだ。男女別で二部屋は使うんだけど、折角だし…ライダー(ヤーガー)と二人で一部屋使うか?
>all
(皆様の前へと夕食が運ばれてきました*良ければお食事ロルにお使いくださいませ>< )
■運ばれてきた夕食■
ポトフ
ブレッツェン(丸くて柔らかいパン、手で簡単に真ん中の割れ目から割れます)
トマトサラダ
鴨肉の燻製ハム
お酒を嗜むかたにはザウアークラウトが置かれています。
冷たい水の入ったグラス
カラトリー(スプーン、フォーク、ナイフ)
お手拭き
(お食事内容追加)
■モモ■
一口サイズのバナナ×2
一口サイズのリンゴ×3
お水入りのミニカップ
モモ用のおしぼり
■野犬(お外で待機中)■
蒸し鶏とグリーンピース和え
お水入りの深皿
玲士があげた干し肉(ジャーキー)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354☆ソラ・ハレワタール/キュアスカイ>1563
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1604★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://gyazo.com/fb6e581b4648b86887eb0441bca947a5
※現在皆様が見えている姿:玲士、燈兄弟の母の姿>1476(外見)
★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
https://gyazo.com/ae003096542e5047608385054866be80
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・麗の村 》(※上からプロフ順に)
【麗の村の宿】
虹ヶ丘ましろ、ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)、草壁咲那(兄弟母の姿)、ハヤテ、ゾーヤ、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
□これまでのあらすじ□
弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
その後、村へ降りる途中に出会ったましろの仲間であるソラ・ハレワタール、不思議な出で立ちの少年ゾーヤとハヤテを加えた一行は麗の村へと辿り着く。宿を探しにいくと言って離れる兄弟母を追ったソラが見たもの、それは兄弟母から村人の男性へと姿を変身させた瞬間だった。
○現在○
コンラッド、ヤーガー、ソラ、ハヤテは「もしかすると玲士/燈兄弟の母親は本当の母親では無いのではないか?」といった疑念を抱く。そこへ再び兄弟の母親の姿に変わった咲那が現れ、一同は目的が不明瞭である彼女(咲那)の様子を一旦窺う為に他のメンバーが待つ宿へと向かう。
宿の夕食が運ばれてくるなか、兄弟母(咲那)へ酒の誘いを試みるコンラッドとライダー(ヤーガー)。何処か様子の変わった少女(ソラ)を見て尋ねる玲士とましろの視線に慌てるソラ。自分の姿を探す為、そして偶々投影されてしまった玲士兄弟の為にと兄弟母の姿を貫こうとしてくれる咲那の思いとは裏腹に一部メンバー達は慎重に彼女の動向を見定めていて…。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>玲士、虹ヶ丘ましろ、玲士燈兄弟母(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
「ならしょうがねぇな」
バーバ・ヤーガー「あたしゃが付き合うと言ってるじゃないか」
「だから飲まねぇよ婆さん」
飲酒の勧めを自然な体で断られ、少し残念そうにするコンラッド。
わざとか老婆は本気か絡んでくるがやはり今後の事を考えてやんわりと断る。
「ああ、それでいいそうしてくれ」
バーバ・ヤーガー「異議はないねぇ~」
玲士がバーバ・ヤーガーとコンラッドで一部屋にするかと尋ねられ何処までも都合が良く断る理由も無い為二人とも同意する。
「そうだな俺は約束が守れるか分からないが楽しみにしてるよ」
バーバ・ヤーガー「……いいやそんな事させないさね、アンタは絶対にね。小僧その時はこのライダーも加わるさね」
玲士が母親(草壁咲那)の代わりに酒を成人したら付き合うと言う言葉に対し少し悲しそうに笑いながらしつつそう答える。
その理由はハンターが怪物や超常現象との戦いで1年後生きているか分からない仕事故、下手をすれば半年後には死んでるかもと思えば果たせない約束だなと内心苦笑しつつ、ヤーガーは間を挟まずその返答を否定する。彼女が決して死なせないからだと決めており、此処でもすかさず入る事も宣言する。
「それより腹減ったから諸々は後にしようぜ?せっかくの美味そうな飯が冷めちまう」
バーバ・ヤーガー「この蒸留酒とザウアークラウトは合うねぇ~幾らでも飲めそうだ」
ソラへの各々の追及に関して見かねたのかコンラッドはごく自然にまずは晩飯を食べようと話しかけ、助け船を出し意識を向けさせようとする。
ヤーガーはそんなやり取りを尻目にマイペースに蒸留酒を美味そうにハイピッチで飲み、楽しそうにしている。
>玲士、燈、玲士の母(咲那)、ゴンラッド、ライダー、ゾーヤ、ハヤテ
ソラ「そうですね、結果的に無事に皆さんが揃ったわけですし……どういたしまして!」
「ふふっ、何だかちょっと照れちゃうね」
(玲士と彼の母(咲那)からそれぞれお礼の言葉を受け取る2人。ましろは少しばかり恥ずかしそうにはにかみ、ソラは玲士の優しさに感謝を覚えながら「どういたしまして」と笑顔で返し。その後、ゴンラッドの声かけと同時に料理が運ばれてきたことに気付いたソラは、話を上手く逸らしてくれた彼に「ゴンラッドさん、ありがとうございます。お陰で助かりました」と小声でお礼を伝え)
「「いただきます!」」
(ソラとましろは手を合わせると、運ばれた料理を食べ始める。ソラはお腹が空いていたのか、ハイスピードで次々と料理を口に運び。一方、ましろは部屋割りについての話を思い出せば、料理を口にしながら先程玲士、ゾーヤと話し合った部屋割りについてゴンラッド達に報告し)
「部屋割りのことですけど、合計で3部屋取ることが出来て……基本は男女で別れて、ゴンラッドさんとライダーさんには余った一部屋を使ってもらおうかと話していたところなんです」
ソラ「となると…私とましろさん、玲士くんのお母さんで一部屋。玲士くんと燈くん、ゾーヤくんとハヤテくんで一部屋。残った一部屋をゴンラッドさんとライダーさんが使う形になりますね」
>all(/本体のみ失礼いたします><兄弟からのレスはもう少々お待ち下さいませ)
>1652名無しさん(/ご参加ありがとうございます…!*版権キャラの場合は詳細は無くて大丈夫です。>1にあります版権キャラ用のプロフィールフォーマットをご使用くださいませ*(※版権オリの場合は詳細をお願いします。))
□版権キャラ用プロフィール□
作品名:
キャラ名:
一言:
■オリキャラ用(または版権オリ)プロフィール■
名前:
性別:
種族:
容姿:
年齢:
性格:
好きなもの、こと(記入自由):
苦手なもの、こと(記入自由):
備考(記入自由):
>1653
(/丁寧にありがとうございます! ちょっとマイナーな作品のキャラですがよろしくお願いします!)
作品名:銃夢LastOrder
キャラ名:絶火
一言:マイナーキャラですがよろしくお願いします!
作品名:ゼンレスゾーンゼロ
キャラ名:エレン・ジョー
一言:もう一人作ります!よろしくです!
>1654名無しさん様(/プロフィール投稿ありがとうございます*皆さんの居る村の宿へ合流されるか、ご自身で新たな場面を回すかスタートしていただければ此方が必ず対応いたしますので宜しければいつでも絡み文の投稿をお待ちしております*)
>ましろさん、ソラさん、(母様(咲那)、ゾーヤ、ハヤテ)、all
燈(ともり)「ンン、…オ父サン、オ母サン?ワ、オハヨウ。」
(ツンツンと側頭を突ついて起こされた燈(ともり)はボヤける視界に映った大きな兄を見上げ、隣同士に座って並ぶ母と兄を見付けると両親が揃っていると感じて寝惚けては再び兄を父親と勘違いし。そのままテーブル席に座ったソラさんやゾーヤ達に起き抜けの眠気眼を向けると"眠っている間に人が沢山増えている!"と驚いて喜んでは遅蒔きの小さなおはようを溢して。「…ハジメマシテ。僕、燈(ともり)。」と、ふやふやな笑顔で彼等(ソラ、ゾーヤ、ハヤテ達)に挨拶し。椅子から卓上が遠い為玲士の膝の上でそのまま食事を試みるも、隣の母親の顔をちらちらと見上げる燈(ともり)は兄の玲士からポトフのニンジンの刺さったフォークを食べずに止まっている事を指摘されて悄気(しょげ)「ムゥ、ニンジン…味ガ苦手、玲士アゲル。」とフォークを持つ手を下げて。兄の分のポトフの皿に入れようとし)
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、all
じゃ決まりだな。…?
(同室に異議無しと同意する彼等(コンラッド、ヤーガー)に玲士も頷くと、飲酒の誘いから母親をやんわり庇った際に持ち掛ける酒の約束にはコンラッドの少し悲しそうな笑みを見て一瞬疑問げにし。ライダーの励ましのような台詞から察するに、どうやら彼は危険を伴う生業の為こうした未来の約束を躊躇してしまうらしく。"なるほど"と彼の憂慮する気持ちを思い。互いに支え合うような彼等の仲を見ながらライダーからの申し出には玲士も思わず目を細めて笑い「勿論、ライダーもだ。」と快く頷いて)
コンラッドはいつからその役目をこなしてるんだ?…とても腕が良いし、慣れてるように見える。
(弟が此方の皿へニンジンを入れ、此方(玲士)は葉物を食べる片手を止めながら飲むペースの早いヤーガーを笑って見つつ"凄いな?"と驚くように。気軽な体勢で目の前のコンラッドの空き始めたグラスへと此方は注ごうとしたのか麦酒瓶を持つ片手を浮かせ、"そう言えば…。"と彼の仕事について尋ね掛けて)
(/失礼します、急に失踪したシナ・アルフェルトの本体の者なのですが勝手に失踪しておいて再びやらせて頂きたくなってしまいまして…こんな身勝手な人間ではありますししばらくやっていなかったためにキャラ崩壊など起こすかもしれないのですが、もし皆さんがよろしければ再びこのなりチャに参加させて頂いてもよろしいでしょうか?もし参加許可を頂けたら新しくオリキャラを追加したいなと考えてるのですが…)
>シナ・アルフェルト本体様(/わ、おかえりなさいませっ…!勿論ですとも…!オリキャラのプロフもいつでもお待ちしておりますね?*)
(/少し遅れましたが絡み文出させていただきます!名前は、名乗るまで?表記で行かせていただきます!キャラの容姿描写が少し難しいかもなので気になった方は検索かけていただけると嬉しいです!)
>>ましろさん、ソラさん、(母様(咲那)、ゾーヤ、ハヤテ)、all
???「……しけた宿だぜ、全くよ……おい嬢ちゃん、ココ以外にマトモなとこはねぇのかよ!」
(日が沈み、村に生活の火が灯る時間。夕食が運ばれ、宿の一同が楽しく食事を始めようというその時、宿の入口、外から1人の男の声が聞こえてくる。粗暴な口調と低い声からあまり柄の良い人物とは思えないその声は、誰かに大声で話しているようで。)
???「……はぁ……仕方ないでしょおっさん……タダでさえ意味わかんない状況なのに、これ以上面倒臭い事言わないで、ほら!つべこべ言わずにさっさと入って」
???「……チッ、まぁ仕方ねぇか……」
(男の大声に応えるように聞こえてくる気だるげな女性の声、その声に促されるようにして扉が開き一人の大柄な男が宿の中に現れる。)
???「……中はまぁマトモじゃねぇか」
(室内の灯りに照らされて、男の姿がハッキリと見えるようになるとただの人間ではなく、全身が鉄ともまた少し違う近未来感のある材質で作られた体をしていることが分かる。目も顔の横にまで伸びた虫の複眼ようで、確実に生身の人間とは思えない様相を呈している。)
???「マトモじゃないと困るんですけど……ん……キレイだし、過ごしやすそうじゃん……」
(男に続くようにもう一人黒をメインにしたメイド服を着た少女が入ってくる、手にはサメを模したような巨大なハサミを持ち、彼女の背中側にはこれまたサメのようなヒレの付いた大きなシッポが見えている。全体的に気だるげな雰囲気をまとっているものの顔立ちは整っており、男と比べてもシッポの部分を除けば人と何ら変わりがない。)
>絶火/エレン本体様(/当方の宛名をコピー(?)されたと思われますが、最初の絡み文は>all(オール)宛でお願いいたします*そうすると参加者様の皆様が絡み易くなりますので)
>1658 燈(ともり)(6歳)/玲士(れいじ)(18歳)兄弟本体様
(/ありがとうございます!新しく追加しようと思っている子のプロフィールはできたのですが、ちょっと特殊な感じの世界観の子になってしまいまして…記入漏れや気になる点、改善すべき点などがありましたら確認のうえご報告お願いします!もちろん、こちらのなりチャと相性が悪そうであればこの子はしまっておきますので遠慮なく言ってください!)
名前:ヴェルーナ
性別:女
種族:人間
容姿:髪は半分辺りから下に薄水色のグラデーションの入る白色で1本の三つ編みにして後ろで揺らしてる(三つ編みにしてる状態で毛先が腰に来る)、前髪は少し長めで目の色は黄色だが基本的に閉じてる為知る人は少ない(目を閉じてはいても何故かしっかり見えてるらしい)。頭に斜めチェック柄の緑色のカチューシャを付けていて、丈が太ももまであるオレンジ色のパーカーにパーカーに隠れる形で白色のショートパンツ(ホットパンツに入りそうな感じの丈のもの)をはいており黒のニーハイソックスに焦げ茶の編み込みショートブーツをはいてる。右の太もも(ギリギリでパーカーに隠れる位置)に薄水色の何故かひんやりとするダイヤ型の宝石のような物(大きさは小さい)が1つ埋め込まれてるチョーカーのようなもの(曖昧ですいません)を付けていて身長は135cm
年齢:10歳
性格:落ち着いていて大人しいがどことなくポケーっとしていてマイペース
好きなもの、こと(記入自由):のんびりとした時間、キラキラする綺麗なもの、ひんやりとした物
苦手なもの、こと(記入自由):せかせかすること、辛いもの
備考(記入自由):世界観的には現代の日本に近いような近くないような雰囲気でそれでいて稀に魔法適性がある子が産まれるよ、みたいな感じの適性やら魔法やら魔法使いが存在する世界に氷属性の魔法適性を持って生まれる。適性が出たのが氷属性なためなのかなんなのか好き嫌いや得意苦手にたまに影響が出ている(キラキラする綺麗なものやひんやりとした物が好きであったり辛いものが苦手であったり)。ダイヤ型の宝石のような物が埋め込まれたチョーカーのようなものは魔法を使う際に上手く体内で魔力を循環させて魔法を上手く発動させるための物で魔法に対して適性が出た子に適性の出た魔法属性にあった色の物が専門の機関から与えられるらしい(付ける場所は自由だけどあんまり詳しいことは考えてないです)。名前に関しては何故か魔法に適性のある子にはカタカナ、適性のない子には漢字や平仮名と言った感じで違いが出がちらしい。ちなみにこの世界にも魔法一つ一つ(技などのもの)に名前を付ける人がいるがヴェルーナはつけない派。愛称はベル
(/了解しました!宿へ合流する形で書いたほうが良いかと思いまして同じ宛名にしてしまいました……ALLで出し直しますね。)
>>all
???「……しけた宿だぜ、全くよ……おい嬢ちゃん、ココ以外にマトモなとこはねぇのかよ!」
(日が沈み、村に生活の火が灯る時間。夕食が運ばれ、宿の一同が楽しく食事を始めようというその時、宿の入口、外から1人の男の声が聞こえてくる。粗暴な口調と低い声からあまり柄の良い人物とは思えないその声は、誰かに大声で話しているようで。)
???「……はぁ……仕方ないでしょおっさん……タダでさえ意味わかんない状況なのに、これ以上面倒臭い事言わないで、ほら!つべこべ言わずにさっさと入って」
???「……チッ、まぁ仕方ねぇか……」
(男の大声に応えるように聞こえてくる気だるげな女性の声、その声に促されるようにして扉が開き一人の大柄な男が宿の中に現れる。)
???「……中はまぁマトモじゃねぇか」
(室内の灯りに照らされて、男の姿がハッキリと見えるようになるとただの人間ではなく、全身が鉄ともまた少し違う近未来感のある材質で作られた体をしていることが分かる。目も顔の横にまで伸びた虫の複眼ようで、確実に生身の人間とは思えない様相を呈している。)
???「マトモじゃないと困るんですけど……ん……キレイだし、過ごしやすそうじゃん……」
(男に続くようにもう一人黒をメインにしたメイド服を着た少女が入ってくる、手にはサメを模したような巨大なハサミを持ち、彼女の背中側にはこれまたサメのようなヒレの付いた大きなシッポが見えている。全体的に気だるげな雰囲気をまとっているものの顔立ちは整っており、男と比べてもシッポの部分を除けば人と何ら変わりがない。)
>シナ・アルフェルト本体様(/反応が遅くなってしまい大変申し訳ありません…><ιオリキャラ様のプロフィールありがとうございます*涼しげで可愛い女の子のイメージですね*特に問題ございませんのでいつでも絡み文をご投稿くださいませ。また皆さんでお会い出来るのを楽しみにしております♪)
>絶火/エレン本体様(/私の宛名をコピーして使用してしまうと…私(発信者本人)の名前は載らず現状絶火/エレン様に絡めなくなったり。宿のメンバー様にはあと他に…コンラッド様やヤーガー様がおられますので…(これは私が場面や状況に分けて宛名を記載しているからですね…。ややくて申し訳ありません。)
ですので…それらを防ぐ為にも他者様の宛名をコピーして使用せず、ご面倒ではございますが
・ご自身で一度宛名をご確認されて作成していただく。
・最初の絡み文は>all宛にしていただくと→次レス以降は反応があった方の名前を記載できる。(もしくは絡みたい人の名前も載せる(任意))
・投稿したスタートロルがどの場面に絡んでいるのか皆に分かって貰えるか不安である場合は分かり易く>宿all>麗の村の宿メンバー様all、等にしたり。(例:>森all、>森に居るメンバー様allなどなど)勿論これは一案で本体様のご判断と任意です。
という理由(他者様の宛名をコピーしない理由、最初の絡み文をall宛にする理由)がありました*此方の説明不足で申し訳ありません…。今からレスいたしますのでもう少々お待ち下さいませ*)
>絶火、エレン、(母様(咲那)、ましろさん、ソラさん達のテーブル側※コンラッド様達は一旦レス待ち)all
…、
(低い声と少女の会話が野外から聴こえて玲士も食事の手を止め、外に居る野犬が一声吠えて来客を報せるのを聞くと吃驚したモモが林檎の欠片を皿に放り出してましろさんの膝上にある巾着へと隠れ。玲士も扉の方を見つめていた視線を解いて隣席の母に顔を向けるなり弟の燈(ともり)を膝から椅子へと降ろし「母様すみません…、少し燈(ともり)を見ていてくださいますか?すぐ戻ります。ましろさんとソラさん達もそのまま座っていて大丈夫だ。」と、テーブル下に立てていた刀の鞘を持ちながら女性陣(母、少女達)に軽く片手を上げ"座っていて大丈夫"だと安心させるよう小さく笑み。椅子から立ち上がって宿の扉へと向かい)
…!
(他の宿泊客が驚かぬようにそっと扉を開けると隙間から見えた大男を見上げるも、宿から漏れる灯りに照らされたその姿は明らかに人間とは異なる顔の複眼と頭部の編み込みのようなチューブが垂れた姿に驚き。隣のメイド服を着た少女もよく見れば鮫か鯱のような尻尾が生えていて。屈強な大男に海外の女給服(メイド)の少女といった不思議な組み合わせに玲士も呆気に取られながらも、宿の従業員や宿泊者が出会(でくわ)さず己が先に扉を開けて正解だったと安堵し。「あんた達も…、異世界から来たんじゃないか?…困ってるなら一旦宿の者と話を付けてくるから少しここで待っていてくれないだろうか。」と、恐らく危害を加える気配のない二人を見ながら宿の者に話を付けてくる為、一旦ここで待っていてくれないか?と彼等に交渉して)
(/ありがとうございます!しばらく抜けていたので途中でシナがそこら辺をうろついてたヴェルーナを見つけて回収し、気づいたらはぐれていたので村の人から情報を得つつみんなが泊まってる宿を見つけて到着し合流しようとしてる、という形で始めようかなと思うのですが大丈夫でしょうか?)
>シナ・アルフェルト/ヴェルーナの本体様(/承知しました!その内容で問題ありませんのでまたいつでもお越しくださいませ*)
>絶火、エレン、怜士(18歳)、all
途中で見つけたはぐれる原因になった少女(ヴェルーナ)を片腕に抱えて村の中を進んでいく
シナ「やっと着いた」
太陽は流石にもう沈んでいて空もすっかり暗くなっているが、まぁ日をまたいでる訳じゃないのでそこは良しとして今までの村の人達から聞いた情報的には恐らくここの宿で合ってるので片腕に抱えていた少女(ヴェルーナ)を降ろして手を繋ぐ状態に変える
少女、ヴェルーナの手を引いて歩きつつ「ごめんくださーい」と扉を開きながら言おうとするが視界に入った人物(絶火とエレン)の姿に一瞬びっくりして途切れるものの手を繋いでいたヴェルーナに「あの人たちは知り合いの人?」と聞かれ首を振り「知り合いじゃないよ」と答えつつ、新しい異世界人かなー?と考えてれば視界の端の方に見知った人物(怜士)の姿を捉えては宿がここで合っていた事に安心してヴェルーナと共に宿の中に足を踏み入れて
(/とりあえず、入口でのやり取りという事で名前の表示はこの御三方にさせて頂きましたがall表示もしっかりしているのであんまり細かくは気にしないでください!久しぶりすぎて変な文章になってしまったのですが、なんとか伝わりそうですか?というかなんだったら書き直すのでもし良かったら言ってください!)
(すいません気づくまで待とうかと思ったんですが敢えていいますね。名前はゴンラッドではなくコンラッドです点々は付きません)>虹ヶ丘ましろ&ソラ・ハレワタール本体様
>玲士、虹ヶ丘ましろ、玲士燈兄弟母(草壁咲那)、燈、野犬、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、絶火、エレン・ジョー、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
助け船は功を奏したようでソラに対する追及は一旦躱す。
ソラからの小声でのお礼に対して茶目っ気たっぷりにさり気ないウィンクで返す。
バーバ・ヤーガー「ヒヒヒヒ」
その二人(ソラ・コンラッド)の様子を見て何やら楽しそうに笑っていた。
部屋に付いてはトラブルが起きないように配慮されながらもとりあえずはスムーズに決まる。
バーバ・ヤーガー「確かに約束したよアタシも、アンタもねコンラッド」
「無茶を言うのはさすがだよ婆さん」
老婆は玲士の言葉に約束を交わした後に自身に呼びかけるコンラッドは大げさに嘆息しつつ
やれやれ**ない理由が出来てくばっかりだなと呟く。
「俺には継いで欲しくはなかったみたいだけどな…16から。最初は育ての親の仇を討つ為」
此処に来る前にワイン、今は麦酒を飲み口が軽くなったのか少しずつだが胸の内を話す。
そしてハンターとしての切っ掛けについて少しだけ逡巡し一瞬憎しみと憎悪の感情が浮かび上がるがすぐに消える。
「自分の身を守れるようにって基礎は教え込まれてはいたが、大陸中(アメリカ)を巡って世界が滅ぼそうとする天使や悪魔共と戦ってた」
最終戦争―聖書にも記載はされているが彼の世界の場合は神が天国に帰らない故に天使が
自分達に都合が良い世界を作る為に全てを滅ぼす為に起こした。
その過程でも別に吸血鬼や人食い鬼、狼男といった様々な怪物達とも戦っていたとも告げる。
だがそれだけでもなく家族ぐるみで付き合っていた日本に居る大事な幼馴染とは
別にその戦いでに同じく大切な最愛の女性とも出会う事に関しては今この場では敢えて言わなかった。
その話は出会ったばかりの少年少女達に対して空気が重くなることが敢えて分かっていたからだ。
「ハンターとしての活動はつい最近復帰したばかりなんだよ。色んな世界に行って鍛錬や試練をこなしていたから」
玲士燈兄弟がいろんな世界に行っていたように大魔術師マーリン・アンプロジウスの正統後継者として持ちうる全てを叩き込まれて
試練として様々な場所に送り込まれたことを話す。勿論荒事から煉獄で昼夜問わず襲い掛かるあらゆる怪物と殺し合ってたことも含まれ
「乗り越えられなきゃ此処には居なかったのは間違いないな。煉獄は下手すれば二度と出る事は出来なかったろうよ」
実質人間以外は出られない異界であり学んだことがどれも欠けていたら突破は出来なかったそれだけは言えた。
煉獄に付いて深く知る事も強引に突破する方法もそして人を襲いたくない怪物達を助ける事も。
「でもこれだけは言える…継いだ事に後悔はねぇ」
注がれた麦酒をサンキューと伝えて一口飲むと身を乗り出し
「それより教えろよ玲士、ましろとはどういう関係なんだ?お前のガールフレンドか?うん?」
玲士に対し虹ヶ丘ましろとの関係が気になり、いたずらな笑みを浮かべて問いただす。
そんな最中いつの間にか逸れていたシナと新たな客人たちが現れ
バーバ・ヤーガー「騒がしいじゃないか…客が増えるのは宿屋としては儲かるだろうがねぇ」
鴨肉の燻製ハムを食べて蒸留酒を飲みながらやや不機嫌そうにしつつ
「…文明レベルがSFから来ている奴と獣人辺りか…玄人だなありゃ」
対応している玲士に対し後方から冷静に相手を見据える。
「よう、シナ。迷子連れかい?」
いつの間にか逸れていたシナと付き添うようにいる子供に対して目線を合わせてこんばんわとあいさつする。
>玲士、燈、玲士の母(咲那)、コンラッド、ライダー、ゾーヤ、ハヤテ(/またもや名前に関するミスをやらかしておりました…申し訳ございません。ご指摘感謝いたします)
「ふふっ、おはよう燈くん。あっ、そっちはお父さんじゃなくて玲士くんだよ?」
ソラ「おはようございます、燈くん。私はソラ・ハレワタール、ましろさんのお友達です。よろしくお願いしますね」
(食事を取っている途中で、燈が玲士に起こされ目を開ける。寝ぼけた眼で玲士を父親と勘違いする燈を見ては、ましろはクスッと笑いながら彼が見ている人物は兄の玲士であることを指摘し。人が増えたことに喜んだのかふやふやとした笑顔を見せる燈に対し、ソラも笑顔を返しながら自己紹介をして。その後、自分達と同じように食事をとる中で、苦手な人参を兄の皿に移そうとしている場面を目撃したソラは「燈くん。立派な大人になりたいのなら、好き嫌いはめっ!ですよ?」と人差し指を立てて軽く彼の好き嫌いについて指摘し)
「……何だか、全然想像出来ないです。コンラッドさんの住んでいた世界のこと…」
(一方でましろの方はというと、プレッチェンを美味しそうに頬張りながらコンラッドの過去話に耳を傾けており。天使や悪魔などこちらの世界では物語の中でしか登場しないような種族が当然のようにいることに驚きつつも、真剣に耳を傾けて。自分達の世界では考えられないほど過酷な環境であることを知ったましろは言葉に詰まりながらも、そんな世界で生きてきた彼に尊敬の眼差しを向け)
>玲士、シナ、ヴェルーナ、絶火、エレン(/入口組と宿組で分けさせていただきます。シナ本体様、絶火本体様、改めてよろしくお願いいたします!)
「わっ、モモ?……よしよし、大丈夫だよ」
「向こうから話し声が聞こえますね。宿泊客の方でしょうか?」
(モモが一目散にましろの膝にある巾着袋に駆け寄ると、ましろは驚いて声を上げ。野犬が吠えたことに驚いてしまったのだとすぐに察し、安心させるためにモモの頭を優しく撫でようとして。ソラも野犬の吠えに何事かと食事を止めて耳を傾けると、入口の方から2人の人物の会話が聞こえてくることに気づき。その後、玲士が此方に声をかけてその場を後にし、続くようにライダーも入口に向かっていく様子を見て「どうしたのでしょうか?お二人とも…」と呟きながらも指示通りこの場で待つことにし)
>1668様
(/本体同士の喧嘩を煽るような発言であること、本トピの参加者ではない可能性を考慮し、通報させていただきました。これ以降の発言はお控えいただくようお願い申し上げます)
(/遅れてしまい申し訳ありません!返信させていただきます!)
>玲士、シナ、ヴェルーナ、all
???「……小僧、事情を知ったような口振りだな。異世界とやらは知らね~が……まぁ、よく分から場所によく分からんまま来ちまってたっつーのは確かだな。」
(複眼に毛髪を模したようなチューブを垂らした男は、宿の奥から現れ異世界から来たんじゃないか?と話す玲士を複眼で一瞥し、異世界かどうかは知らないと前置きしつつ、自分たちの置かれている状況を理解できていないのは確かであると話す。)
???「異世界……? マジ? いや……確かにこんな意味わかんない状況……確かに異世界なら納得……」
(至って冷静に話す男と違って、異世界という言葉を聞いて多少の動揺を見せる亜人の少女は頭で状況を整理した後、すぐに冷静に戻り)
???「まぁ……悩んでも仕方ないか、取り敢えず眠いから宿が取れるならお願い」
(色々考えるのも面倒になったという様子で、眠そうに欠伸をすると現在の状況を早々に受け入れたのか宿の従業員と話をつけるという玲士の話を聞き入れる。男の方はというと、こちらも納得したのかあとは玲士の行動に任せるといった様子で壁に寄りかかって軽く待ちながら休み始めており。)
>1668名無しさん
張「どんも~?新規さんかな??玲士、燈はん本体様は最初の絡み文はall宛てにしたってくれたら皆が絡みやすいよ~て言うてくれてるだけやしー……そんなに突っかかる事でっか?(汗)あとこの人(玲士、燈本体様)はスレ主代理さんやで。このスレの創設者の1人ですわ。アナウンスする権限があるお人よ。」
「ん~、正直最初の絡み文の宛名がメインの人>○○名指し、○○名指し、allって見ると……「あ、この人らをメインにこの人は絡みたいんかな~??ほなこっちはちょい絡まん方がええか~…」って遠慮する人がおるからやね。多分ワイはそう思うタイプ。その付随のallは別の意味で使われるし……そらシナはんみたいに名指しはしとるけどallもくっつけとるから絡んでくれ!って言うてくれてるんならまだしも。(いちいち言うんは大変やろけどね。(笑)素直に宛名はallにしといた方が楽やない??まー…最近色んなこだわりの人増えとるし、人によるんかな?)
玲士本体様は皆や相手の立場に立って考えてくれてるだけで、しょーもない嫌ごと言われる筋合いないですよ~
玲士本体様は学業で忙しいけど、居なくなったスレ主はんの代わりにスレ主代理をしてここを守ってくれてるのが玲士、燈はん本体様なんですわ~?事情分かったら黙っときや~」
>玲士はん、燈はん本体様へ
張「ごめんよ?助けにいつも口出してもて……。(てへ)今日も元気にフルストレスで仕事してるよ~(泣)また戻ってくるさかい。ほんでやっぱこーゆー面倒臭いのが長期休みて増えがちやし……玲士はんの纏めてくれとるプロフィールに【スレ主代理】って…肩書きも今度から付け足して書いといたらいかがでっしゃろ??多分ここのスレの皆さんも異論無いと思うし、スレ主はんがしたかったこの場所を玲士本体はんは守ろうとしてて優しくて義理堅いですし、学校忙しいのによぉ頑張ってるのワイは知ってるからね…♪ちゃお?」
((本体のみ失礼します。何やら少し問題が発生しているようですが私からは何も口出ししません、ゾーヤとハヤテは話題が振られるまで基本静かだと思ってください。
>ましろ本体様
(/こちらこそ改めましてよろしくお願いします!)
>絶火、エレン、怜士(18歳)、コンラッド、all
宿の玄関にお邪魔すれば怜士が説明したのか異世界という単語が謎の人物(?)2人(絶火とエレン)の口から出てきては冷静だったり動揺していたりと逆の反応を見せれば見た目のインパクトが強めの男(絶火)は今度は壁に寄りかかり休み始めようとしており
その様子を見つつ、自分はどうしようかとヴェルーナと手を繋ぎながら考えていればいつの間に来たのかコンラッドに話しかけられて
シナ「やぁ、コンラッド、そこら辺をうろちょろしてたのを見かけてね」
コンラッドの挨拶に軽く笑みを顔に浮かべてはこちらも挨拶を返しつつ"迷子連れかい?"という質問に対して"そこら辺をうろちょろしてたのを見かけて"とYesで返し
次にコンラッドに目線を合わせては"こんばんわ"と挨拶されたヴェルーナはほんの少しの間だけコンラッドの顔を見て(他の人から見ると多分分からないが本人的には、ぱちぱちと瞬きをしたつもり)はシナと繋いだ手を離してから両腕を軽く前に持ってきては緩くぺこりと頭を下げておじぎをして
ヴェルーナ「こんばんわ、それと初めまして」
"こんばんわ"を言いながら頭を下げて"初めまして"を言いながら頭を上げてと一連の動作をゆるりと終わらせてから再び口を動かして
ヴェルーナ「わたし、ヴェルーナって言います、よろしくね」
そう言ってはゆるりと軽く笑みを顔に浮かべては何となくで握手を求めてみようと片手を出してみて
(/もし、話しかけてくれたのがコンラッドではなくバーバ・ヤーガーの方だったらすいません!)
>ましろ・ソラ本体様、張本体様、all参加者様
(/お返事がかなり遅くなり大変申し訳ございません…。ましろ・ソラ本体様、早々にご対応してくださり本当にありがとうございます。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません…。
張本体様、環境が変わられてストレスフルとの事ですがお体に無理しないようお休みくださいませ…。またいつかあちらでお話出来る事を楽しみにしています。
代理表記の件に関しましては考えておりませんので…、スレ主様の禁止事項>1に触れない限り、今後は参加者様の任意、自己責任でお任せいたそうかなと思います。皆様と絡み易くしていただきたいといった不要な申し出をした事によるご指摘が入りました事、本当に反省しております。初投の絡み文では様々な表記の方々がいらっしゃること、視野の広さを教えていただけました。本当に申し訳ありません…。
これからも参加者様のプロフィールまとめ、進行(相談を時々するかと思います*)、参加許可を気にしてくださる方々への導入アナウンス(スレの取り決め上、参加許可不要のスレではありますが、急に入っていいのか不安で聞いてきてくださっている方も中にはいらっしゃると思うので。)のみとなります。
諸事情により長期休み(8月、9月)中は所々忙しくなり、こちらへ見に来れない事が増えて参るかもしれません…。参加許可を求める新規の方々がお越しになられた場合は参加者の皆様が代返してくださっていたように、今後も皆様の優しさとご厚意に甘えさせていただくかもしれません。
今後ともスレ主様達の夢の詰まったこの場所でたくさんの笑い声が絶えませんように。
今後ともどうぞこちらのスレを宜しくお願いいたします。(こちらの本体会話へのレスは不要でございます*長々と失礼いたしました…))
>1673 ゾーヤ/ハヤテ本体様(/ご迷惑をお掛けして申し訳ありません…。承知いたしました。反応が出来そうなところでご自由にご参加くださいませ*以後、此方本体からの反応は・プロフィール・進行(相談含め)・参加許可を求める方々への導入アナウンスのみとなりますのでご了承くださいませ*ゆっくり遊んでいかれてくださいね)
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、(ましろさん)、all
16歳から、そうか…。
(コンラッドの師匠という存在、その師匠の仇である因縁の相手を討った話。ハンターとしての活動は最近復帰したばかりだという話を耳にして。修行の過程で彼が異世界に慣れている理由が判明しては彼の経験を一頻り聞き入った後、自分達の予想を遥かに超える話だと気遣うましろさんの言葉に此方も共感するよう共に頷き。まだ出会ったばかりの自分達に配慮して伏せてくれた話には気付けぬものの、生業を継いだ事に後悔は無いと話す彼の前向きな顔付きを見て玲士も"そうか。"と感慨深く微笑む。紆余曲折を経て今の彼があるのなら、彼等が残した意志や努力は報われていくのかもしれない。入れ終えた麦酒の瓶を此方も卓上へ置くと酒を一口含んで身を乗り出す彼(コンラッド)の悪戯げな笑みに此方も少々ぽかんと面喰らい、軈て肩を小さく揺らして笑いながら)
ましろさんは俺が小さい時に出会ったヒーローだな。会えたのは11年振り…か。ヒーローに憧れてた俺からすれば憧れの人だよ。
(揶揄うようなコンラッドにましろさんとの関係性を素直に明かして。少年時代に見た彼女等は悪を倒すのではなく、悪も善も平等に救う、慈愛に満ちた印象の記憶が今でも鮮明に残っていた。当時7歳であった自分からすれば憧れのヒーローだったと説明する。ともすれば、どうみても第三者視点からは少女にしか見えないましろさん(14歳)と此方(18歳)の年齢が噛み合わない状況となって)
>ましろさん、ソラさん、(母様(咲那))、all
燈(ともり)「フフ、フフ。ヨロシクっ…ソラサンっ。」
(ましろさんからおはようと挨拶されると目を擦って顔を上げ「マシロサン、オハヨウ…。」と、眠ってしまっていた事が恥ずかしそうな笑顔で。澄み渡る青空のような髪と瞳色のソラさんから自己紹介を受けては嬉しそうに笑いを転がすなりヨロシクと挨拶を返し。父親と間違えた人物は兄だと言われると"え?"とした顔をしながら再度振り返って見上げ、よく見ると紅い瞳である父親とは違う金色の瞳であり。「間違エチャッタ…。」と)
燈(ともり)「ゥ、…僕モ、将来、玲士ミタイニ、大キクナレル…?」
(ソラさんから"めっ"と窘められると兄の皿に移そうとしたニンジンをギクッとして止め。どうしても味が苦手なのか弱々しい表情になって唸りながら兄とニンジン、ソラさんの顔を順に眺めては好き嫌いを克服すれば自分も兄のように大きくなれるのかと不安な様子でソラさんへ確かめるように)
>ましろさん、ソラさん、シナ、ヴェルーナ、ゾーヤ、ハヤテ、コンラッド、ライダー(ヤーガー)、all(シナ、ヴェルーナ本体様/特に変な箇所などありませんので大丈夫です*新しいオリキャラさんと皆さんで楽しんでいってくださいね)
っと、シナ
(扉の隙間から見知った銀髪の少女(シナ)を見ると此方も少し目を開いて、相手に目立った怪我や異変等は見られないからか安堵の溜め息を溢しつつ彼女等が入れる隙間分の扉を開けて出迎えながら安堵の笑みを浮かべ「心配した。無事戻ってきてくれてたんだな。…えっと、その子と一緒に空いてる席へ掛けてくれ。」と、隣で手を繋いでいる氷雪のような配色の少女を保護したのだろうかと解釈しては共に席で休んでいてくれと促して。片手で扉を押さえたままコンラッド達へ挨拶している少女を見てからゾーヤ達とましろさん達に顔を向けて)
ましろさん、ソラさん、シナが女の子を保護したみたいなんだ。申し訳ないが…一緒に様子を見てやってくれるだろうか。ゾーヤとハヤテ達も良かったらその子と仲良くしてやってくれ。
あと…少し変わった風貌の二人組が今から宿へ入るけど…危険は無いし心配しないで大丈夫だ。
(似通った年頃の少年二人(ゾーヤ、ハヤテ)にもシナが連れてきた少女の様子をみてやってくれる事をやんわりお願いし。機転を利かせるのが上手いコンラッド達やましろさん達には異種族の姿をした者達が今から入ってくるが、周囲がパニックにならないよう予め知らせるようフォローを頼んで。皆に片手を少し上げて合図を送りつつ宿の扉を大きく開けて彼等を出迎え)
>all(進行案内&相談:以降、自己紹介場面へとやんわりと繋げております。もしよろしければお使いくださいませ)
>絶火、エレン、all(絶火、エレン本体様/大変遅れてしまって申し訳ありません…。是非皆様と楽しんでいってください*)
オーケー、分かった。
(恐らく見えているのであろう模様のような複眼から視線を感じ。口調は粗野なものの落ち着いた対応を見るなり本来は理性的な人物なのかもしれないと判断し、疲労感からか"早くしてくれ"と話す隣の女性にも分かったと頷いて)
お待たせ。中に入って掛けてくれ。
(宿の従業員には"海外から来た者達で変わった身なりをしているが安全だ"と説明するなり、最初の村の男性(咲那)の知り合いとの認識だからか快く許可が降り。尚更"あの男性にまた会ったら感謝せねば"との思いで彼等(絶火、エレン)を迎え入れるよう扉を開くと、疲労感が見える彼等を労うよう椅子に掛けて少しでも寛いで欲しいと話し掛けて。己も弟と母の近くへ戻ると様々な世界から訪れた皆の顔触れを眺めながら)
えっと…、先に彼等(ヴェルーナ、絶火、エレン)へ自己紹介しておこうか。
俺は玲士(れいじ)。この小さい子は弟の燈(ともり)、隣は俺達の母だ。日本という極東の国で…明治時代っていう時代から来てる。…それとあとのメンバーは…、
(この世界について話す前に互いに呼び名が無ければ不便だろうかと考慮したのか、自分達家族の軽い自己紹介を終えた後ましろさんとソラさん、ゾーヤとハヤテ、コンラッド達へと目を向けて。新たに加わった彼等(ヴェルーナ、絶火、エレン)への自己紹介に続いて貰おうとしながら)
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可などは要りませんが…ご不安な方はいつでもお声かけしてくださいね*)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354☆ソラ・ハレワタール/キュアスカイ>1563
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1604★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://gyazo.com/fb6e581b4648b86887eb0441bca947a5
※現在皆様が見えている姿:玲士、燈兄弟の母の姿>1476(外見)
★FAIRY TAILよりシナ・アルフェルト(版権オリ)>1531
https://gyazo.com/06d6b6396fed479790f90a711d6b2225
★ヴェルーナ>1661
★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
https://gyazo.com/ae003096542e5047608385054866be80
☆銃夢LastOrderより絶火☆ゼンレスゾーンゼロよりエレン・ジョー>1654
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・麗の村 》(※上からプロフ順に)
【麗の村の宿】
虹ヶ丘ましろ、ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)、草壁咲那(兄弟母の姿)、ハヤテ、ゾーヤ、シナ・アルフェルト、ヴェルーナ、絶火、エレン・ジョー、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
□これまでのあらすじ□
弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
その後、村へ降りる途中に出会ったましろの仲間であるソラ・ハレワタール、フェアリーテイルの魔導師シナ・アルフェルト、不思議な出で立ちの少年ゾーヤとハヤテを加えた一行は麗の村へと辿り着く。
宿を探しにいくと言って離れる兄弟母を追ったソラが見たもの、それは兄弟母から村人の男性へと姿を変身させた瞬間だった。
コンラッド、ヤーガー、ソラ、ハヤテは「もしかすると玲士/燈兄弟の母親は本当の母親では無いのではないか?」といった疑念を抱く。そこへ再び兄弟の母親の姿に変わった咲那が現れ、一同は目的が不明瞭である彼女(咲那)の様子を一旦窺うことに。
各々休息をとるよう皆で夕食での歓談中、また新たな迷い人が現れて…。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
(/こちらも遅れてしまい申し訳ないです!自己紹介も兼ねて名前を解放しておきます。宛先もかなり人数が多いので把握しきれている範囲で書いてあとはallで締めておきますのでどなたでも遠慮なく絡んでください!)
>玲士、燈、コンラッド、ソラ、バーバ・ヤーガ、ゾーヤ、ヴェルーナ、シナ、宿all
???「おう、ありがとうなぁ~ 小僧。ほら嬢ちゃん、そこでボーッとしてねぇで行くぞ」
???「……マジで眠い……ずーっと歩き詰めでお腹も空いたし、ホントありがとね」
(宿の人間に上手いこと話をつけて中に案内してくれた玲士に少女と男は各々礼を言うと中に入っていく、そして玲士の自己紹介と家族の軽い紹介を聞き自分たちも軽めに名乗っておくか、と思ったのか話し始める)
絶火「おう、オレは絶火。空手家だ!それも最強のなぁ! 好物はプラズマと漢のロマンだぜ、よろしくなぁ~!」
(まず名乗ったのは複眼が特徴的な男で、先程の冷静な様子とは打って変わって気さくな様子で自己紹介をする。その中で自身を『最強の空手家』と大袈裟に名乗った彼だが、どこか彼の圧倒的な存在感がその名乗りの信憑性を強めている。)
エレン「……アタシはエレン……エレン・ジョー、メイド服はあんま気にしないで、ヨロシク」
(そして、男の自己紹介に続きサメの少女も早速座った椅子の上から気だるげに名乗り、メイド服にはあまり触れないで欲しいと付け加えつつ話す。)
(いえ、私も色々間違えてご迷惑をお掛けしている立場ですので偉そうなことは言えないのですが誰でもあることです。大したことでもないので余りお気になさらずに)>虹ヶ丘ましろ&ソラ・ハレワタール本体様
(分かりづらくて申し訳ないです。はいコンラッドが話しかけているので間違いありません)>シナ&ヴェルーナ本体様
>玲士、虹ヶ丘ましろ、玲士燈兄弟母(草壁咲那)、燈、野犬、シナ・アルフェルト、ヴェルーナ、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、絶火、エレン・ジョー、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
コンラッド「ましろの認識は間違っちゃいない。俺達の世界で大半は架空の存在か映画だと思うのが普通なのさ」
彼が挙げた超自然的な存在あるいは怪物と言った闇の住人は現実には存在しないとされている
普通の人々であればまず信じないがましろは疑わず信じてくれたようで尊敬の眼差しを向けてくれ
玲士も同じように信じてくれているようだ。
コンラッド「だから俺達ハンターは世間から見ればアウトローなのさ、退治するのに合法非合法なんて言ってられないからな。間違っても正義の味方なんかじゃあない」
そして誤解が無い様に正義の味方ぶるつもりはなくハンターをしていても給料も出なければ怪物との戦いで何時命を落としてもおかしくないという
後味の悪い結果になることもある報われるとは限らず危険な仕事には変わらないことを一切包み隠さず聞いている二人に対し伝えた。
コンラッド「向き合え無いなら寧ろ知らない方が幸せってこともある。だけど俺は知っちまったから復讐を遂げても見て見ぬ振りがもう出来ねぇ」
此処まで来たら包み隠さず怪物たちは殆どが人間の姿をしておりもし世間に知れ渡れば疑心暗鬼による最悪現代の魔女狩りが起こってもおかしくない。
だから人間対怪物という善と悪の戦いという彼の世界では調和により定められた法則という部分は敢えて触れないながらも
あくまでも人間の一人として人々が知らなくても人知れず犠牲になった者たちの為にも自分達のようなハンターは必要なのだという答えを示した。
そしてましろとの関係性について玲士は笑いながらコンラッドに答えた。
小さい時に出会った憧れのヒーローという返答に対して決して笑わず、かと言って近所にいる親しみやすいお兄ちゃんと言った雰囲気は崩さずただ黙って聞いていた。
コンラッド「…そうか憧れのヒーローなのか…なるほどそういうことか…」
はっきり言えば年齢であれば合っていない部分はあるが自分とて本来20歳だが次元移動を繰り返し誤差範囲内とは言え2年半ほど加齢している。
それに外見が年齢比例しないのは怪物や魔女など超常的存在を通じて知っている為だからこそ敢えて彼は全く気にせず
そして暫し考えた素振りを見せて一呼吸置いて
コンラッド「だけどなお前分かってねぇな玲士、そこは俺のスーパーヒロインって言ってやれよ」
バーバ・ヤーガー「こいつは盛り上がって来たねヒヒヒ」
コンラッド自身はあくまでも悪気なくファン第一号としてそして女心的に付け加え
ライダーは本気とも冗談とも取れないような態度で煽るように面白がる素振りを見せた。
コンラッド「なるほどね、見つけたのは幸いだったなこの子に取っても」
シナの返答に対してもし見つけられず夜中まで彷徨ってたらどんなことになっていたやらと安心した様子を見せ
コンラッド「おっ、偉いな。俺はコンラッドだこっちは」
バーバ・ヤーガー「ライダーと呼びな小娘。肉は柔らかそうだがこうも小さいとねぇ~」
コンラッド「だから子供を怖がらせるんじゃねぇ!!安心しろ俺がそんなことはさせねぇ」
ヴェルーナに対し二人とも名前を名乗り、コンラッドも笑顔で握手に応じるが
ヤーガーの相変わらずな発言に対し彼は庇い老婆を咎めた。
そして新たに現れた機械の男とメイド服の魚人の少女は玲士に案内されて
それぞれ自己紹介を始める。
コンラッド「俺はトンプソン、コンラッド・トンプソン。俺達は西暦2014年から来た」
バーバ・ヤーガー「ライダーと呼びなブリキの空手家に鮫の小娘」
>玲士、燈、玲士の母(咲那)
ソラ「もちろんです。きっと素敵なヒーローになれますよ」
(不安な様子でこちらに確かめるように問う燈の瞳に優しく笑顔を向けると、確信するように素敵な大人…ヒーローになれると告げ。現に、今自分達と行動している玲士は燈が父親と見間違えるくらい立派に成長しているのだ。ならば未来の彼もきっと……と想像を膨らませながら、後に玲士に未来の燈について聞いてみようと内心で考え)
>玲士、コンラッド、ライダー
「私から見たら、玲士くんと会うのは半年前ぶりだね。まさか、未来の玲士くんと会えるとは思わなかったけど……今の玲士くんをあげはちゃんが見たらどんな反応するのかな?」
(コンラッドが玲士に自分との関係性について問うと、彼は素直に『憧れのヒーロー』として自分を尊敬していることを明かした。ましろは恥ずかしさを隠すようにグラスに入った水を飲みながら、しかしどこか嬉しそうに彼の言葉を聞いていて。年齢が噛み合わない状況に関してはこちらから補足する形で互いに別の時間軸から来ていることをコンラッドとライダーに説明し。改めて成長した玲士の姿を見ると、自分の他に唯一彼の小さい頃を知っているあげはの反応が純粋に気になった様子で)
ソラ「ましろさん?どうかしたんですか?」
「……ううん、なんでもないよ」
(彼が自分を『ヒーロー』と言ったことを聞いて、ふと自分がヒーローとして戦うことになったきっかけを思い出す。初めは一人の赤ん坊を抱えたソラが、赤ん坊を守るために一人で怪物に立ち向かおうとしていたこと。自分も彼女を助けたいという思いで一緒に戦う決意をしたこと。それから仲間が増え、互いに支え合いながら色々なことを乗り越えてきたこと。きっと、自分が玲士にとってのヒーローになれたのは、隣にいる友達のお陰だろう。首を傾げながらこちらを見る彼女(ソラ)に対して、ましろは感謝を伝えるように微笑みながら「なんでもない」と伝えて)
>玲士、ゾーヤ、ハヤテ、シナ、ヴェルーナ、絶火、エレン、宿ALL
ソラ「もちろんです、任せてください!」
「私も大丈夫だよ。モモ、新しいお友達がくるんだって。大丈夫、みんな優しい人達だから」
(宿屋の入口前に向かった玲士が戻り、彼から新たな迷い人を迎え入れて欲しいと頼まれると2人は喜んで彼の申し出を受け。まだ人見知りが抜けていないであろうモモに対しては、出来るだけ警戒を持たせないように新しい友達が来るとましろの口から伝えて。それからシナと迷い人達が玲士の案内でこちらにやって来ると、玲士やコンラッド達の紹介に続いて自分達も名を名乗り)
ソラ「初めまして、ソラ・ハレワタールです!スカイランドからやって来ました!こちらは私のお友達の…」
「虹ヶ丘ましろです。ソラシド市という街から来ました。そしてこの子はモモ、この世界で会ったお友達です。モモ、新しいお友達が来たよ」
>絶火、エレン、all
(此方へ各々感謝する彼等にちらっと笑むと"気にしないでくれ"と示すよう首を振り。新たな出会いを迎えながら己も席へと着くなり気立ての良い絶火の挨拶を聞いて。屈強な風貌の彼から出た意外な自己紹介の言葉に「好物がプラズマと漢のロマン?…不思議な好物だ。」と小さく笑い。クールに見えていたが実は熱い人なのかもしれないと密かに思い)
絶火、エレン・ジョー。改めてよろしく
疲れてるだろうし…、夕食を取りながらこの場所の説明を聞いて貰えれば。
(女給(メイド)服を纏っている事は触れないでくれと言うエレンに玲士は"誰かに無理矢理着せられているんだろうか?"と一瞬心配になるものの、退引きならない理由があるのかもしれないと一応気遣うようそれには無言で頷き。彼等の前にも自分達と同じ食事>と冷たい茶が運ばれてきては"耳だけ此方に"と、食事がてら傾聴して貰うよう笑んで話し掛け)
本題なんだけど、…ここはあんた達の住む世界とは異なる…異世界なんだ。各々の世界へ帰られる出口の場所がある以外まだあまりよく分かっていない世界、ここに居る俺達もあんた達と同じくこの世界の住人じゃなくて…見ての通り国籍も時代もバラバラだ。
>ましろさん、ソラさん、all
燈(ともり)「ホントっ?…ジャア、食ベル…。」
(優しい空色の眼差しに見つめられて顔を上げる燈(ともり)はソラさんから告げられた話を素直に信じて頷き、"自分も兄のように大きくなれるのなら…。"と覚悟を決めたようにモグ、っと口に含んでフォークからニンジンを抜き去り。眉を寄せながら噛み込んでゴクリと飲み込む音がして。食べ易いように燈(ともり)を膝上に戻した玲士はそれを見て「お。」と驚き混じりに笑い)
はは、ありがとう。ソラさん。燈(ともり)が人参を頑なに食べなくて昔はよく手を焼いてたんだ。
(当時の兄の言うことやあれこれ人参料理を模索した母の奮闘を思うと"凄い"とソラさんを評して。これだけ身内が手を焼いてきたのに何故かソラさんの言うことなら素直に聞くのだなと途中で席に戻ってきた兄の玲士は驚いていて)
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、ましろさん、all
多分…、誰?ってなるかもしれないな。あげは先生も元気だと良いんだけど、
(もう1人の憧れであったヒーローであるあげは先生が大きくなった自分を見てどのような反応をするかふと何の気無しに投げ掛けられると、"多分、何処の誰だか分からないんじゃないか。"と此方も一息笑って返し。最強の保育士を目指すと言っていたあの明るい笑顔を思い出すと元気で居ると良いんだがと相変わらず息災を願い。ましろさんの声に反応して鼻先を巾着から出すモモは辺りを嗅いでいて、新しい面子を目にするモモの小さな頭を此方(玲士)も片手を軽く伸ばして耳の付け根ごと撫で。ましろさんの膝の体温に声、此方の手にすっかり安心した団栗眼のモモは巾着から顔を出す。コンラッドから分かってないなと揶揄いが飛んできては"え?"とした顔をし。みるみる顔が"しまった"といったような焦りが滲んで)
確かに…失礼になるんだろうか。
何というか…、俺達の時代じゃましろさん達みたいな正義の味方は珍しかったんだ。ヒーローとヒロインの両方を兼ね備えた存在、って感じで…子供の頃に感じた感性のままついそう呼んでたな…。
(彼女等はとても勇敢な毅然とした佇まいで、ヒロインというよりは進んで守る側のように見えていたからか。此方も男女分け隔て無く表す呼称(ヒーロー)のままであったと言い訳のように焦って弁解し。ライダー(ヤーガー)が愉しそうに笑っているのを聞きつつ弱ったように首裏へ片手を置き、失礼な呼称だっただろうかとましろさんを見るとグラスの縁で隠してはいるものの何処か仄かに照れ臭そうにしている嬉しそうな横顔が見え。ヒーローを始める切っ掛けとなった記憶を辿ったましろさんがソラさんと談笑しているのが見えると少なくとも失礼では無かったように見受けられ。ただコンラッドからの指摘(ヒロインと呼ばなきゃ失礼では?)も一理あるのか、座ったままましろさんへ体面を向けるようきっちり背筋を伸ばした姿でゆっくり向き直り「ましろさん、失礼じゃなければ…ましろさん達の事はこれからも憧れのヒーローって呼ばせて貰いたいんだけど…大丈夫だろうか?」と、此方も本人を目の前にして憧れというのは何だか照れ臭さを誘うものの。照れを払うよう軽く笑うと"これからもそう呼んで良いだろうか?"と敬称について本人に許可を取ろうとし)
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可などは要りませんが…ご不安な方はいつでもお声かけしてくださいね*)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
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兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354☆ソラ・ハレワタール/キュアスカイ>1563
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1604★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
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※現在皆様が見えている姿:玲士、燈兄弟の母の姿>1476(外見)
★FAIRY TAILよりシナ・アルフェルト(版権オリ)>1531
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★ヴェルーナ>1661
★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
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☆銃夢LastOrderより絶火☆ゼンレスゾーンゼロよりエレン・ジョー>1654
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・麗の村 》(※上からプロフ順に)
【麗の村の宿】
虹ヶ丘ましろ、ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)、草壁咲那(兄弟母の姿)、ハヤテ、ゾーヤ、シナ・アルフェルト、ヴェルーナ、絶火、エレン・ジョー、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
□これまでのあらすじ□
弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
その後、村へ降りる途中に出会ったましろの仲間であるソラ・ハレワタール、フェアリーテイルの魔導師シナ・アルフェルト、不思議な出で立ちの少年ゾーヤとハヤテを加えた一行は麗の村へと辿り着く。
宿を探しにいくと言って離れる兄弟母を追ったソラが見たもの、それは兄弟母から村人の男性へと姿を変身させた瞬間だった。
コンラッド、ヤーガー、ソラ、ハヤテは「もしかすると玲士/燈兄弟の母親は本当の母親では無いのではないか?」といった疑念を抱く。そこへ再び兄弟の母親の姿に変わった咲那が現れ、一同は目的が不明瞭である彼女(咲那)の様子を一旦窺うことに。
各々休息をとるよう皆で夕食での歓談中、また新たな迷い人である絶火、エレン・ジョー、ヴェルーナが現れて…
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>玲士、燈
ソラ「偉いですよ、燈くん。これで一歩近付きましたね」
(まるで弟の成長を見守る姉のように燈の様子を見守るソラ。顔を顰めながらも人参を食べてみせた燈を褒め称えると、ニカッと微笑んで。その後、玲士からお礼を言われると「どういたしまして!何だか、少し分かる気がします。私にも弟が1人いますから」と自身にも弟がいることを明かし、彼の話に共感出来る部分があるのか終始苦笑を浮かべながら答え)
>玲士、コンラッド、ライダー
「ふふっ、あげはちゃんなら今でも最強の保育士を目指して頑張ってるよ。最近は『玲士くん達に会いた~い!』ってよく言ってるよ」
(徐々に心を開き始めたのか、気持ち良さそうに頭を撫でられるモモを微笑ましそうに見守りながら、息災を願う玲士に対しあげはの近況を伝えて。大人になった彼を見て驚きながらも目を輝かせる彼女を想像し、一緒に来られなかったことを勿体ないと感じつつもクスッと笑い)
「な、何だか面と向かって言われるとちょっと恥ずかしいけど……これからも、そう呼んでくれると嬉しいな。もちろん、玲士くんだけじゃなくて、コンラッドさん達も…」
(コンラッドの指摘でしまった、と焦りを見せる玲士に対し「ぜ、全然失礼じゃないよ!?」と食事を止めると慌てて本音を零し。目の前で自分というヒーローに憧れていたと話す玲士から『これからもヒーローと呼んでも良いか』と尋ねられると、恥ずかしそうに頬を赤らめながらも嬉しそうにはにかんで。彼らの心配は杞憂だったようで、本人は『ヒーロー』と呼ばれることに特に抵抗は無いようだ。その後、「ちなみに…」と人差し指をピンと立てると、ソラの方へ視線を向けてヒーローになるきっかけやソラとの出会いについて話し始め)
「ちなみに、ヒーローっていうのは元々ソラちゃんの受け売りなんだ。私はそれを真似したというか…」
ソラ「そうでしたね。私、実はヒーローになることが昔からの夢だったんです。小さい頃、森に迷い込んだ時にある方に助けてもらったんです。その頃から、ヒーローに憧れるようになって…」
「そんなソラちゃんと出会って、一緒に過ごして。私もソラちゃんを助けたい、そばで支えたいって思ったんだ。それがきっかけ、なのかな?」
(/遅れましたが返させていただきました。新規合流組への返信は現状待機中のため記載しておりません。)
>ソラさん、ましろさん、all
燈(ともり)「ボク、エライっ?フフ、フフフっ。」
(明るく褒めてくれるソラさんに燈も目を輝かせて無邪気に笑い。弟を見守る柔らかい空色の眼差しを玲士も見つつ苦労の点に同調してくれるソラさんの理由には"へぇ。"と感心し。「弟さんがいるのか?…どうりで面倒見が良い訳だ。」と、どうやら互いに苦労があるのか苦笑する相手へと労うよう玲士も短く笑って)
そうか、今でも夢を追い掛けてるんだな。…きっとあげは先生なら叶えられる。
(近況の報せを聞いて此方も波打つよう静かに頷き、わんぱくであった子供の頃の自分達に会いたいと言ってくれている事を耳にするなり目を瞬いてから思わず笑い。笑う口元を隠していた手の甲を降ろしつつも喜びを漂わせながら「こうしてましろさんとも奇跡的に出会えたし…、また子供の頃の俺にもきっと会えるかもしれないな?」と此方も願いを込めるように)
ヒーローになったのはソラさんがきっかけだったのか。
(恥ずかしそうに頬を染めながらも嬉しそうに"大丈夫"だとの許可を貰うと玲士もほっとし、安心したように笑って「良かった。これからも俺達のような…色んな子供達のヒーローでいて欲しいな。」と、幼かった自分達(玲士、燈)と同じく彼女等の勇姿に憧れる子供達の手本となって欲しいものだとの期待を込め。人差し指を立てたましろさんのエメラルドグリーンの瞳がソラさんの方へ向かい、ヒーローとして活躍するきっかけについて納得しながら頷く。どうりで仲睦まじい訳だと二人の少女を眺めながらふと「そのソラさんを森で助けた人物は今どうしてるんだろうな…?」と、更なる元となった人物の話題に触れて)
>玲士、燈、ALL
ソラ「はい、レッドという弟がいまして。昔からよく面倒を見ていたんです。だからでしょうか。燈くんを見ているとレッドのことを思い出してしまって、つい…」
(無邪気に笑う燈を見て柔らかい笑顔を返しながら、彼の様子を引き続き見守るソラ。玲士から自身の弟について問われると、弟…レッドが小さい頃から世話を焼いていたことを明かして。レッドと燈はソラから見るとどこか重なる部分があるようで、それ故に先程燈が嫌いな食べ物を兄の玲士に渡そうとした際軽く注意をしてしまったのだと話し。本人は少々首を突っ込んでしまっただろうかと若干気にしているような表情で)
「ふふっ、あげはちゃんなら今の…大きくなった玲士くんにも会いたいって言うんじゃないかな?」
(今の玲士の言葉をあげは本人が聞いていたのなら、きっと凄く喜ぶのであろうと想像しながらこちらも笑顔を浮かべ。子供時代の自分にも会えるかも、と願いを込めるような言葉を聞けば、彼の瞳をじっと見つめて。成長して大人びた顔立ちになっている彼だが、やはり幼い頃の面影は残っており。あげはなら、目の前にいる彼にも「会ってみたかったー!」と悔しそうに言うのだろう。実際に会った瞬間に飛びつく光景も容易に想像出来る。思わず笑みをこぼしながら先程考えたことを直接本人に伝えて)
ソラ「__『スカイランド』と呼ばれる世界で王国に仕える『青の護衛隊』の隊長として、日々皆を導いています。実は私も、青の護衛隊の一員なんですよ」
(話題の中心がソラの方へと移り、ヒーローを志したきっかけを明かしたソラ。その途中で出てきたソラの恩人について気になったのか、玲士から恩人の現在についての話が振られ。ソラは一度恩人の姿を思い浮かべた後、その人物がスカイランドの王国直属の青の護衛隊と呼ばれる組織の隊長を勤めていることを伝え。ソラ自身も青の護衛隊の一員のようで、その証拠として自分の着ている護衛隊の服を指差して)
(/他参加者様の様子見をしておりましたが、私自身のリアルな事情もあり…お返事が遅くなってしまい、本当に申し訳ありませんでした)
>玲士。燈。all
「うん。そうだね、仲良くさせてもらうよ」
こちらも何かしでかされない限りは仲良くするよ。と付け加えてくすくすと笑いゾーヤが答える。
玲士と燈。2人を見て少し懐かしむ様に目を細めた。
「にしても大御所になったな……ん”ん……」
少し周りを見渡しハヤテが唸る。余り人の多い所は向いていないんだよな。と言う思いが滲み出ている。何かと人に避けられがちな自分にはこうも人が多い環境自体少ないのだ、
((久しぶりの浮上失礼します。追うの精一杯で短めですがすみません……
>ましろさん、ソラさん、all(/様子見してくださりありがとうございます*とんでもないです、どうか体調や私生活を優先してくださいませ*)
レッド…。そうだったのか、どおりで幼い子の扱いに慣れてる訳だな?
(どうやら日頃から姉として弟を世話しているらしい、どおりで長子らしく面倒見が良い訳だと少女を讃えて。加えて"ソラとレッド"といった名前の響きが何と無く空の移り変わり(※実際は音階)のようで素敵だなと内心思い。褒められて嬉しそうな弟を微笑ましげに見つめる少女(ソラさん)が不意に気遣わしげな表情で此方を見ているのに気付き、パンを取ろうとする弟の補助をしつつ何と無く相手の憂慮を汲んだのか目を細めて笑い。「ん?そう気にしなくて大丈夫だ。ソラさんの言う事なら燈もすぐ納得したみたいだし…、お陰で助かったよ。此方が礼を言わなきゃいけないぐらいだ。…ありがとう、ソラさん。」と、大きくなってヒーローになりたいといった弟の気持ちを後押ししてくれたソラさんの言葉はきちんと好き嫌いを克服しようとした弟に伝わった事が伺えて。ただ、自分達はどちらかというとソラさんやましろさん、あげは先生達のような正義の人(ヒーロー)にはなれないかもしれない。成長するにつれて周囲の偏見を強く浴びる機会の増えた玲士は何と無く、自分達を快く見守ってくれていたましろさんやあげは先生達に申し訳無いといった気持ちが浮かび。自分達を信じてくれてありがとうといった意味合いも含めるよう小さく感謝を告げて)
子供の頃の延長でわしゃわしゃされそうだ。
(エメラルド色の大きな瞳(ましろさん)からじっと見つめられると玲士も"?"と疑問符を浮かべていたものの、咲くように笑みを溢すましろさんから聞こえた予想には"そうなのか…?"と一緒に笑い。何と無く犬ころのように頭を捏ねられて成長具合を確かめられそうだと冗談げに)
スカイランドの青の護衛隊の隊長さんなのか。しかもその隊にソラさんも所属してるなんて…、
憧れて入隊して…努力の末にヒーローになって…、別世界のましろさんにもその意志が継がれたんだな。ソラさんも充分、恩人の隊長さんと同じヒーローの伝道師だ。
(青色の隊服を指すソラさんを見ながらその説明には少々驚く、どうやらその恩人と同じ隊に所属していたらしい。それもかなり立派な事であり、隊服に身を包む彼女が何処か誇らしげにも見える。凛々しい勇姿は成長したソラさんへ。そして親友のましろさんへ。そして幼かった自分達にもヒーローへの憧れを抱かせてくれた。巡りに巡ってソラさんも充分影響力のある人だといえて)
>ゾーヤ、ハヤテ、all(/お久し振りでございます*追ってくださりありがとうございます*ご無理ない範囲で大丈夫です)
…どうかしたのか?
(新しく加わったメンバーと仲良くしてくれる(条件付き)らしいゾーヤの声には「ありがとう。」と玲士も礼を言い。何と無く此方兄弟を見つめる視線に気付いてどうかしたのか?と尋ね掛けて。大人数が苦手そうな様子のハヤテには「ハヤテ、…あまり落ち着いて食えないなら部屋食にして貰うか?」と少々気遣いながら)
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